議事ロックス -地方議会議事録検索-


石川県 輪島市

平成28年  6月 定例会(第2回) 06月27日−04号




平成28年  6月 定例会(第2回) − 06月27日−04号









平成28年  6月 定例会(第2回)



          第2回市議会定例会会議録

          平成28年6月27日(月曜日)

     (午後2時00分開議)

出席議員(17人)

   1番  下 善裕         2番  高田正男

   3番  鐙 邦夫         4番  森 裕一

   5番  西  恵         6番  一二三秀仁

   7番  森 正樹         8番  漆谷豊和

   9番  竹田一郎        10番  上平公一

  11番  坂本賢治        12番  大宮 正

  13番  椿原正洋        14番  小山 栄

  15番  玉岡了英        16番  橋本重勝

  17番  中山 勝

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため議場に出席した者の職氏名

 市長                 梶 文秋

 副市長                坂口 茂

 総務部長               宮坂雅之

 交流政策部長兼地方創生推進室長    山下博之

 福祉環境部長             田中昭二

 産業部長               中山由紀夫

 建設部技監兼土木課長         野口裕一

 建設部参事兼上下水道課長       吉村正一

 会計管理者兼会計課長         西山豊一

 門前総合支所長            宮下敏茂

 市立輪島病院事務部長         井上 治

 総務部総務課長            岡本文明

 総務部財政課長            田方利彦

 交流政策部企画課長          中前 豊

 福祉環境部市民課長          浦西武司

 産業部農林水産課長          中山 隆

 教育長                吉岡邦男

 教育委員会事務局教育部長兼学校教育課長

                    松山真由美

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議・会議時間延長



○議長(森正樹君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議時間は、あらかじめこれを延長しておきます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(森正樹君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 地方自治法第180条第2項の規定により、損害賠償の額の決定及び和解についての専決処分の報告書が、お手元に配付のとおり、報告第2号として報告されておりますことをお知らせいたします。

 その他、お手元に配付の資料のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△委員長報告



○議長(森正樹君) 日程第2、議案第63号から議案第83号まで及び請願第4号を一括して議題といたします。

 以上の各件に関し、委員長の報告を求めます。

 予算決算委員長橋本重勝議員。

     (予算決算委員長 橋本重勝君登壇)



◆予算決算委員長(橋本重勝君) ただいま議題となりました議案のうち、予算決算委員会における審査の経過及び結果をご報告いたします。

 本委員会に付託された3件の議案につきまして、その主な要旨を申し上げます。

 議案第63号及び議案第64号は、平成27年度一般会計及び浄化槽事業特別会計補正予算の専決処分の承認を求めるものであり、議案第65号は、平成28年度輪島市一般会計補正予算(第1号)であります。

 このうち、議案第65号については、1、被災自治体職員派遣費として、熊本地震被災自治体への職員派遣に要する費用であります。2、地域介護・福祉空間整備等事業費補助として、介護予防・生活支援拠点施設整備に助成する費用、3、土地改良施設維持管理適正化事業費として、門前町池田地区のため池の整備補修に要する費用などを計上したものであります。

 主な質疑についてでありますが、まず、議案第63号では、2款1項6目生涯活躍のまちづくり事業費について、事業費の内容はどうかとの質疑がありました。事業費の4,000万円のうち2,000万円は温泉掘削の費用であり、温泉掘削に当たっては、市の2号源泉・ホテルルートイン輪島・浴場組合の同意を得ているなどの答弁がありました。

 次に、議案第65号では、2款1項8目わじま周遊バス実証事業費補助について、周遊バスの時刻とコースについて質疑があり、1日5便の運行と、町野線への接続やのらんけバスへの接続により、利用者の利便性を図る旨の答弁がありました。

 3款2項2目地域介護・福祉空間整備等事業費補助では、あての木園ふげしデイサービスセンターの施設の利用人数はどのくらい見込んでいるのかとの質疑があり、認知症カフェは利用者5名が毎月4回、研修会は年三、四回で受講生20名程度、デイ・サービスは週5日で定員14名、地域住民のよろず相談員は事務所内に置くと聞いているとの答弁がありました。

 これらの議案について、執行部から詳細な説明を聴取し、総括質疑に加え、分科会で分担して詳細に質疑を行うなど、慎重に審査をいたしました結果、原案のとおり承認または可決すべきものと決しました。

 以上で予算決算委員会の報告を終わります。



○議長(森正樹君) 総務委員長漆谷豊和議員。

     (総務委員長 漆谷豊和君登壇)



◆総務委員長(漆谷豊和君) ただいま議題となりました議案及び請願のうち、総務委員会における審査の経過及び結果をご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件につきまして、まず、その主な要旨を申し上げます。

 議案第66号輪島市総合計画条例の制定については、本市の総合計画を策定することに関し、必要な事項を定めるものであります。

 次に、議案第67号輪島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正については、個人番号及び特定個人情報を利用する事務に障害者地域生活支援事業に関する事務を追加するものであります。

 次に、議案第68号輪島市税条例等の一部改正については、地方税法等の一部改正に伴い、軽自動車税の環境性能割等について定めるなど、所要の改正を行うものであります。

 次に、議案第69号輪島市地方活力向上地域における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正については、地方再生法の一部改正に伴い、関係規定の整備を図るものであります。

 次に、議案第70号“がんばる輪島”応援寄附条例の一部改正については、寄附の使途を見直し、より柔軟に寄附者の意向を反映した施策の実施を可能とするための改正であります。

 次に、議案第73号輪島市議会議員及び輪島市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部改正については、公職選挙法施行令の一部改正に伴い、輪島市議会議員及び輪島市長の選挙における選挙運動に関し、選挙運動用自動車の使用等の選挙の公営に要する経費に係る限度額の引き上げを行うものであります。

 次に、議案第75号から議案第78号の辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定については、林道整備、農業集落排水施設整備や携帯電話の不感地域の解消のための移動通信用鉄塔整備など、辺地に係る公共的施設の総合整備計画を策定するものであります。

 以上、採決の結果、本委員会に付託されました議案10件については、いずれも全会一致で可決すべきものと決しました。

 また、請願第4号については、賛成者なしで不採択とすべきものと決しました。

 以上で総務委員会の報告を終わります。



○議長(森正樹君) 教育民生委員長森 裕一議員。

     (教育民生委員長 森 裕一君登壇)



◆教育民生委員長(森裕一君) ただいま議題となりました議案のうち、当教育民生委員会に付託されたものについて、審査の経過及び結果をご報告いたします。

 初めに、その主な内容についてでありますが、議案第71号輪島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正については、国で定める家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の改正に伴い、家庭的保育事業等における保育士の確保が困難な状況に対処するべく、当面の間の措置として、保育士の配置要件の弾力化を図ること、及び建築基準法施行令の改正で、避難用階段の構造要件が合理化されたことにより、当該条例の一部を改正するものです。

 議案第72号輪島市障害者地域生活支援事業に関する条例の一部改正については、条文中別表第2の文言を適切なものに改めるなどの整備を行うもの、議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについては、門前クリーンパークの浸出水処理水の本市下水道接続の可否について、議会に意見を求めるものであります。

 主な質疑につきましては、議案第71号では、現在のところ輪島市内に該当施設はないとのことだが、今後の子供の数の減少を見据え、家庭的保育事業等についても計画的に準備するべきではないかとの質疑があり、今後のことを想定して検討してまいりたいとの答弁がありました。

 議案第83号では、下水道に接続する際に、ごみから出てくる不純物は十分に処理できる状態になっていると判断しているのかとの質疑があり、環境基準において問題のないきれいにした水であり、なぜ下水道に接続するのかとの専門家の話もあったが、下水道に接続することによって、二重三重のチェックがなされることとなり、地域住民の安全・安心のため事業者が接続を希望したとの答弁がありました。

 下水道接続後、異質なものが流れてトラブルが発生し、下水道をとめざるを得なくなるような事態は考えられないのかとの質疑があり、浸出水調整槽と埋立処分場の間に遮断バルブがあり24時間監視され、危険なものがあればとめる仕組みとなっているため、下水道で処理できないものは流れないとの答弁がありました。

 下水道接続の判断を急ぐ理由は何か。下水道接続を認めないと何か問題があるのかとの質疑があり、問題というのではなく、提出された環境影響評価準備書には下水道接続は出ておらず、準備書に対する輪島市長・志賀町長・石川県環境審議会の意見を踏まえた石川県知事意見で下水道接続の話が出てきたため、事業者が今後提出を予定している評価書の中に盛り込む必要があるためとの答弁がありました。

 以上、付託された全ての議案について表決を行ったところ、議案第71号及び議案第72号はいずれも原案のとおり可決すべきもの、また、議案第83号は異議なしと答申すべきものと決定いたしました。

 以上、報告いたします。



○議長(森正樹君) 産業経済委員長椿原正洋議員。

     (産業経済委員長 椿原正洋君登壇)



◆産業経済委員長(椿原正洋君) それでは、産業経済委員会に付託されました議案1件につきまして、審査の経過及び結果をご報告いたします。

 まず、その主な内容を申し上げます。

 議案第74号輪島市水道給水条例の一部改正について、本市水道事業における給水区域の変更に伴い、深見町全域を給水区域に追加するためのものであります。

 この議案1件に対して、執行部から説明を聴取し、慎重に審議、採決を行ったところ、全会一致で可決すべきものと決しました。

 以上をもちまして産業経済委員会の報告を終わります。



○議長(森正樹君) 輪島中学校建設特別委員長小山 栄議員。

     (輪島中学校建設特別委員長 小山 栄君登壇)



◆輪島中学校建設特別委員長(小山栄君) それでは、輪島中学校建設特別委員会の委員長報告を行います。

 ただいま議題となりました議案のうち、当委員会に付託されたものについて、審査の結果をご報告いたします。

 付託されました議案は、議案第79号輪島中学校建設工事(校舎・建築)請負契約の締結について、議案第80号は、輪島中学校建設工事(校舎・電気設備)請負契約の締結について、議案第81号は、輪島中学校建設工事(校舎・機械設備)請負契約の締結について、議案第82号は、輪島中学校建設工事(屋内運動場・建築)請負契約の締結についてであります。それぞれ議会の議決を求めるものであります。

 これら全ての議案について、執行部より詳細な説明を聴取し、慎重な審査を行い、表決を行ったところ、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上、輪島中学校建設特別委員会の報告といたします。



○議長(森正樹君) 以上で委員長報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△質疑



○議長(森正樹君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。ただいまのところ質疑の通告はありません。

 これをもちまして委員長報告に対する質疑を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△討論



○議長(森正樹君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。

 鐙 邦夫議員。

     (3番 鐙 邦夫君登壇)



◆3番(鐙邦夫君) 日本共産党、鐙 邦夫です。

 最初に、議案第67号輪島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について、反対する討論を行います。

 この議案は、個人番号及び特定個人情報を利用する事務に障害者地域生活支援事業に関する事務を追加するものです。これまでにも繰り返し述べているように、私たち国民に何のメリットもないばかりか、行政に所得などのプライバシーを把握され、社会保障の抑制につながる制度であること。今後、情報漏れや「なりすまし」、不正利用などプライバシーの侵害の危険性が高まることが明らかであることから、マイナンバー制度の凍結・中止を求めています。

 そのため、利用拡大のこの議案には反対です。

 議案第68号輪島市税条例等の一部改正についてに反対する討論を行います。

 この議案は、地方税法等の一部を改正する法律などの施行に伴うもので、消費税率が10%引き上げ時の条例改正です。

 私は、消費税率を10%に引き上げることには反対ですので、この議案には反対です。

 次は、請願第4号「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める」意見書の採択を求める請願が総務委員会で不採択とされたので、反対討論を行います。

 この請願の請願者は、能登民主商工会の会長、亀崎正蔵さんからのものです。

 請願の趣旨を紹介します。

 安倍政権は、2017年4月からの消費税率10%への引き上げと同時に、食料品・日刊新聞を8%に据え置く複数(軽減)税率を導入することを決めました。「軽減」とはまやかしで、一世帯当たり6万2,000円の大増税です。しかも、約500万の免税事業者が取引から排除されるという「適格請求書」(インボイス)が義務づけられ、多くの事業者から反対の声が上がっています。また、国会審議の中で「複数税率」導入が消費税率のさらなる引き上げにつながることも明らかにされました。8%への増税後、国内総生産(GDP)は落ち込み、個人消費はマイナス0.9%、実質賃金も減少が続いています。安倍内閣の増税策と経済政策は破綻しています。税率を下げることこそ求められています。それにもかかわらず、16年度予算の軍事費を5兆円超計上し、過去最高額にするなど、消費税が「戦争ができる国づくり」の財源にされてしまうことは、何よりも許せません。

 そもそも消費税は、低所得者ほど負担が重く不公平な最悪の大衆課税です。生活費非課税、応能負担というあるべき税制の原則からすれば、「消費税廃止への道」こそ真剣に検討されるべきです。今、必要なことは税率と免税点を元に戻して中小業者・国民の苦難を軽減するとともに、地域の経済を活性化させ景気回復すること、消費税を戦費調達税にさせないことです。増税はキッパリと中止すべきです。

 そして、請願事項は、一、消費税率の10%への引き上げは中止し、5%に戻すこと。

 一、消費税の免税点を3,000万円に戻すこと。

 一、消費税の「軽減税率」、インボイスは撤回すること。

 一、「生活費非課税」「応能負担」の税制を実現することです。

 この請願提出後、安倍首相は、消費税10%の2年半先送りを表明しました。これは、アベノミクスの失敗、消費税大増税路線の失敗を示すものです。

 議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることについてへの反対討論を行います。

 市長は、6月15日の拓政会椿原正洋議員の代表質問に対して、「水質につきましては、事業者側と本市とで二重三重のチェックを行い、河川へ放流される処理水の水質を行政が最終確認することにより、住民の安心につながるであろうと考えています」との答弁でした。本当に二重三重のチェックを行うから安心と言えるのでしょうか。

 私は、産業廃棄物最終処分場建設計画が発表されてから、本当に安全なものか、さまざまな角度から検討し、質問してきました。結論から言うと、処分場や下水道施設には、全ての有害物質をチェックするシステムはないのです。

 産廃処分場には、数多くの化学物質を含むいろいろな産業廃棄物が捨てられます。その廃棄物には、ダイオキシンや各種環境ホルモン物質を初め、有害物質が含まれています。

 人間がつくり出した化学物質は、約10万種あると言われていますが、人体や環境に有害な物質として解明されているのは今のところごくわずかです。

 数年前、私たちは、人類がつくり出した最強の猛毒と言われるダイオキシンという物質や環境ホルモンという物質を知っていたでしょうか。これらの物質は、ナノグラム(10億分の1グラム)やピコグラム(1兆分の1グラム)という極めて微量でも、人体や環境を汚染する有害物質です。今後、解明が進むにつれ、有害物質がもっともっと多くなるのです。

 有害物質、法令上、水銀、カドミウム、クロム、シアンなど23種が決められていますが、これは溶出試験という方法で検査が要求されているのは、次の5品目、燃え殻、汚泥、鉱さい、ばいじん、政令第13号廃棄物です。政令第13号廃棄物とは、産廃処分のため処理したもの、コンクリート固形物などです。

 しかも、この5品目に有害物質が含まれていても、検査のときに有害物質が溶け出す量が基準値以下であれば、管理型処分場へ捨てることができるとされています。これらが大量に埋め立てられればどうなるか、皆さん、おわかりですね。

 5品目以外の産業廃棄物は、目視が中心です。これでは法令で定められている有害物質の混入を排除することはできません。

 生殖障害をもたらすビスフェノールAという環境ホルモン物質は、そもそも有害物質とされる法令上の23種の物質にも指定されていません。処分場のプラスチック類から高濃度のビスフェノールAが流れ出ていることは国立研究所でも確かめられていますが、運び込まれるときにも、浸出水にも、これをチェックするシステムはありません。福井県の産廃処分場で問題が起き、浸出水を調査した結果、ビスフェノールAが含まれていたことが原因という報道も以前ありました。

 産業廃棄物に含まれる有害物質、自然界の中で分解されにくい、自然循環系に対応できないものが一体どれくらいの時間をかけて分解されていくのか、2次生成物はどう発生するのか、生体に対する影響はどうかなど、実証的なデータは極めて少ないのです。ですから、産廃処分場の安全性は半永久的ということを裏づける科学的なデータはないのです。逆に、各種有害物質の集まりであり、危険な施設なのです。

 次に、遮水シートについても、シートの破損により漏水した場合は、電気的に警報が出て、すぐに補修すると説明されています。この議会での市長答弁では62年間大丈夫とのことでしたが、埋め立てが終わり、業者が撤退した後はどうなりますか。6月16日の私の質問への答弁では、「緑地等の管理につきましては、母体となる株式会社タケエイが適正に継続していくことになります」という答弁でした。

 しかし、皆さん、50年後、100年後もこの会社が存続するかはわかりませんね。これまでにも、埋め立てが完了した後には解散、消滅している例が幾つも報道されています。自治体が後始末をさせられている場合もあります。埋め立てまでは企業に利益がありますが、埋め立て終了後には何の利益もないのですから。

 次は、この議案の提出の仕方です。

 5月28日に、平成28年第2回輪島市議会定例会提出予定案件の内示説明会がありました。そのときの追加予定案件は、輪島中学校建設工事請負契約の締結についての4議案と、人権擁護委員推薦につき意見を求めることについてを含めた5議案でした。

 私がこの問題について知ったのは、6月6日です。平成28年第2回市議会定例会が開会し、市長の提出議案の説明でも追加提出予定案件でも5議案だけでした。終了後の議員全員協議会で、委員会の活動報告がありました。地方創生特別委員会の委員長から、門前クリーンバーク浸出水の下水道接続検討結果の報告を受け、質疑を行い、おおむね了承されたという趣旨の報告がありました。その後、提出資料等の説明の中で、門前クリーンバーク浸出水の下水道接続検討結果と統廃合計画、整備スケジュール予定図の説明がありました。

 そして6月15日、質問戦の第1日、休憩時の午後1時から突然、議員全員協議会が招集されました。そして、追加提出予定案件の説明が行われました。その中には何と、当初の予定にはなかった議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについてが提出されました。このとき初めて私は知ったのです。

 さらに、翌日16日に提案理由の説明を行うこと、そして、驚いたことに、この日(15日)の本会議終了後30分以内に質疑のある者は通告書を提出するよう求められました。私は、十分準備する時間がないまま、思いつきを通告書に書いて提出しました。私にはどうしてそんなに急ぐのかわかりません。本来なら、全議員にまず説明し、後日、時間をかけた質疑を行うべきだったと思います。

 輪島市の10年後、50年後、100年後、未来につながる大問題です。市民にも説明し、住民投票を行う必要のある大問題です。反対運動が起きないうちにさっさと決めてしまおうというのでしょうか。議案提出の仕方に自信のなさをうかがい知ることができます。

 市長のお考えはなぜ変わったのでしょうか。

 2010年(平成22年)第2回定例会の私の質問に対して、「輪島市議会・輪島市産業廃棄物最終処分場建設問題検討委員会の意見は重く受けとめています」、前回提出した市長意見の内容、私が括弧をつけていますけれども、「(輪島市産業廃棄物最終処分場建設問題検討委員会の意見では、処分場建設は受け入れるべきではないとしていることからも真摯に受けとめて考えること)については今も変わりません」と述べています。

 また、2011年(平成23年)第4回定例会でも、「この最終処分場建設については、さきの6月議会以降にも、輪島市区長会より約1万5,000名に及ぶ建設反対の署名が石川県に提出されるなど、計画を進めるのは難しい環境になっていると認識しています」という答弁がありました。

 今回の市長の提案理由の説明の中に、「また、輪島市区長会長の皆様方を初め、議員各位の中でも、同じ事業者が運営する施設を視察し、その安全性について一定の評価をいただいているところでもあります」と書かれています。どんな施設でも、例えば原子力発電所でも、見学すれば安全だと思うのではありませんか。見学した区長会長会の皆さんや議員各位の評価ではなく、市長がどう評価したのかを書くべきです。専門家も含めた検討委員会の意見、処分場建設は受け入れるべきではないという結論こそ第一に言うべきことです。

 この産廃処分場は規模が大きく、予測できない問題も起きてくることを心配しています。静かでのどかな輪島市門前町剱地地区では、建設が始まれば工事用の資材を運ぶ大型ダンプが、そして埋め立てが始まれば、全国各地からも里山海道を産廃を運ぶ大型ダンプが走り回ることになります。

 世界農業遺産を売り物の観光地は、風評被害等も受け、観光産業も大打撃、深刻な過疎の進行が見えてきます。

 以上で終わります。



○議長(森正樹君) 傍聴人に申し上げます。静粛にお願いします。

 傍聴人は議事について可否を表明し、または騒ぎ立てることを禁止されておりますので、静粛にお願いします。

 なお、議長の命令に従わないときは、地方自治法第130条第1項の規定により、退場を命じますから、念のために申し上げておきます。

 中山 勝議員。

     (17番 中山 勝君登壇)



◆17番(中山勝君) 私は、今回門前町大釜地区において計画されている、産業廃棄物最終処分場建設計画における同施設からの浸出水処理水の下水道に接続を認めることについて、賛成の立場から意見を述べます。

 平成23年6月において、産業廃棄物最終処分場の建設に反対する意見が、私たちの議会において可決をされました。その当時の内容は、産業廃棄物最終処分場が原因で万が一環境汚染が発生した場合には、甚大な被害を招く懸念があること、事業主の管理能力に問題が発生し、管理放棄した場合の施設撤去費用の問題など、地域住民に与える不安ははかり知れないということが反対の主な理由でございました。

 しかし、今回、産業廃棄物最終処分場建設計画における同施設からの浸出水処理水は、市の下水道に接続し、公共関与が可能になったことであります。

 先日の市長答弁では、事業者は、法律により受け入れを禁止されている廃棄物が処分場に搬入されることがないよう、申請時、運搬時、搬入時に搬入される廃棄物の確認を行い、搬入時には、埋立地で廃棄物の展開検査や仮置き場において抜き取り検査を行う。さらに、石川県の抜き打ち検査により、有害な物質が処分施設に搬入されることを防ぐこと。この措置をとった上で、事業者は処理水の水質を自動測定し、輪島市とともに情報を共有し、インターネットなどでの閲覧、情報公開を行うこととなっていること。さらに3番目として、その放流される処理水を市の下水処理施設へ直接接続し、河川へ放流される処理水の水質を行政が最終確認することが可能となったとお答えがありました。

 私は、この説明を聞き、決められたもの以外の廃棄物が施設へ入らないようにすること、そして、最終処分場で事業者において浸出水を処理し、さらに市の下水処理施設へ接続し処理することによって、三重のチェックが行われることになり、処理水の安全性が高まるものと理解しました。

 さらに、この事業者の事業継続能力も、お聞きすると株主が株式会社タケエイ、大成建設株式会社、日本政策投資銀行であり、株式会社タケエイは、創業より45年間この事業を行っており、廃棄物の収集運搬、中間処理、リサイクル、最終処分場などを手がけており、大成建設においては最終処分場を幾つも手がけている優良な会社と聞いております。信頼のおけるものと考えますし、日本政策投資銀行も政府の資金で運営されている銀行であり、十分信頼できるものと判断をいたしました。

 確かにこれまで廃棄物の適正な処理をめぐってさまざまな懸念がありました。しかし近年、この課題解決のために廃棄物処理法の改正がなされ、産業廃棄物処理において、1つは、排出事業者のマニフェスト制度の強化など責任の徹底、2つ目として、不適正処理対策として不法投棄等の罰則強化、3つ目として、適正な処理施設の確保として、処理施設の設置手続の強化や事業者の透明化、立入検査などの監視強化がなされてきたことにより、安全性が高まっている等の執行部の説明や答弁でありました。

 この10年間の間に、区長会の皆さんや、この議場の同僚議員の中にも、実際の処理施設を視察見学に行き、見聞きし確認した結果、信頼のおけるものであったと感じておられると思います。

 今後、能登半島地震の影響で予定より埋め立て分量が進んだ美谷町の埋立処分場が満杯になってしまったときに、新たに処分場を探すことが必要となります。

 自分たちのごみ処理処分場について、新たな問題が発生したときには、皆さんどうされますか。単に反対するだけでは何の解決にもならないと思います。

 私たちが生活する上で、必ずごみは出ます。経済活動が行われる限り、そこから発生するごみは産業廃棄物であり、ごみ処理の問題は必ずついて回ります。そういう意味では、大釜の皆さん方が集落の中でも決断されたことは、大変重いものであると思います。

 よって、私は、これまでの法律改正によって、廃棄物の安全な処理を進める対策が強化され、安全・安心な処理へと進んできたこと、さらに、浸出水処理水を直接下水道に接続することで、行政の関与があり、信頼性が大きく高まったことを踏まえ、この議案に賛成の意を示すものであります。

 以上、申し上げましたが、ご理解とご賛同をお願い申し上げまして、賛成討論を終わります。



○議長(森正樹君) 坂本賢治議員。

     (11番 坂本賢治君登壇)



◆11番(坂本賢治君) 議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについて、反対の立場で討論を行います。

 まず、本議案は、下水道接続について検討の結果、技術的には受け入れ可能であるとしております。技術的には受け入れ可能としながら、私たちに示されたのは浸出水の量だけであります。さまざまな廃棄物から排出されるであろう浸出水が下水道処理場に及ぼす影響等については、検討された資料がありません。浸出水量のみの検討だけで果たして技術的に受け入れ可能とするのは、大変な無理があります。

 万が一下水道の終末処理場に異物が混入すると、一般家庭からの下水が放流できなくなる危険があります。受け入れ段階でのチェック、県の抜き打ち検査、下水道接続前の水質検査などについて、事業者や県に任せきりで、ほとんど輪島市は関与しておりません。

 安全性の確保には、産業廃棄物の搬入段階から石川県及び輪島市が積極的に関与すべきと考えております。埋立処分として想定される物質全てについて専門家の検討が必要であり、市民生活に影響を及ぼさないことの検討を十分にすべきだと思います。後の後悔先に立たず、有事の際、取り返しのつかない事態が想定され、そのときになって福島第一原発のように、もしもこの施設がなかったらということにはなりません。

 本議案は、産廃施設からの浸出水を下水道に接続することへの同意を求めているわけでありますが、市長の提案理由にもありますように、管理型産業廃棄物最終処分場の建設に向けた環境影響評価書の提出につながるものでもあります。今、輪島市では地方創生計画が策定されたばかりでありますが、この管理型産業廃棄物最終処分場は、将来の輪島市にとって極めて重大な影響を及ぼすであろう計画でもあります。先ほどの同僚議員の反対討論にもありましたが、それにもかかわらず、唐突に、事前通告なしに本議案は提出されました。

 この10年間、議会や、市長みずからが選任し諮問した検討委員会、また旧輪島市区長会長会並びに経済団体等からも、一様に建設反対を明確にしてきた経緯があります。

 それほどこの輪島市にとって重要な事案であるにもかかわらず、唐突な議案提出で、集中した審議さえ行うことができておりません。議会での特別委員会の設置、並びに専門家による調査、検討委員会で時間をかけて審査をすべき重大な事案だと言っておきます。

 さて、ここに来て環境省は、福島第一原発事故による除染から出た土壌を、これまでの指定廃棄物の基準を緩和し、8,000ベクレル以下なら全国の公共事業に転用するとしています。これまでは指定廃棄物とされており、本来ならば福島県内から持ち出しを禁止しておりますが、現行基準を大きく逸脱した極めて危険な拡大解釈で、核廃棄物を全国に拡散するという危険極まりない政策を実施をしております。これは、前民主党政権時代の政策として、全ての放射性物質を含む廃棄物を30年以内に福島県外の最終処分場で埋め立てるという約束から来ているものと思われます。

 今現在、福島県内で野積みされた除染土壌は、2,000万立方メートルにもなると言われております。そのうちの約半分、1,000万立米が8,000ベクレル以下の除染土壌と言われており、その除染土壌を全国の公共事業に使用しようとしております。これは、袋が破れるなど早急な対策が必要であるため、苦肉の策として環境省が示した指針だと思われます。

 今後は、福島第一原発事故の周辺から出る放射能を帯びた廃棄物が、この除染土壌の処理を見る限り、全ての放射能を帯びた廃棄物が特定廃棄物として規制が緩和され、全国の管理型産業廃棄物最終処分場に埋め立てられることも容易に推測できます。

 過去には、美谷町の一般廃棄物埋立処分場に震災瓦れきを受け入れようとしたときには、地元や下流域の住民の反対で阻止した経緯もあります。

 しかし、今回の管理型産業廃棄物最終処分場を運営する事業者、並びに許認可を与える石川県、そして地元の輪島市が、果たして環境省の指導を毅然と拒否できるのか、その辺にも大きな疑念が残ります。現行法では不可能なことでも、国の安全基準の変更では容易に受け入れざるを得ないことが想定でき、将来的には不安がますます増大するばかりであります。

 環境省の対応を見るにつけ、観光地として、また海産物の宝庫となっているこの輪島市にとって、この産廃施設の建設による風評被害も懸念材料の一つであります。

 かつて、石川県環境部の担当者からは、風評被害による補償はないとの明確な発言もありました。産廃施設の建設に伴う風評被害が仮にあったとしても、誰もその補償はしてくれないという現実があります。一般質問のときに市長は、自分だけよければいいという考えはいかがかという発言もありましたが、問題の全くすりかえだと言わざるを得ません。

 輪島市内には、市外・県外からも多くの方が移住し、定住されております。輪島市で2年余り前から活動している地域おこし協力隊の山本 亮君は、三井町を拠点にして、百の笑い、「百笑の里づくり」と銘打って活動しております。里山の恵みを全国に発信するとともに、地域の方々の収益につながる活動を行っております。少子高齢化が進む中で、こんなことが市外や県外の方を輪島市への移住や定住につながっていくんじゃないかというふうに考えてもおります。

 また、佐渡市で8年前に放鳥されたトキが、この輪島市を定住先として選んで、昨年から住みついております。それほどこの輪島市の自然環境が恵まれているというあかしだとも思います。世界農業遺産に認定されたこの地域、小さな日本だからこそ、自然豊かで安心で安全な地域を残すことが、今を生きる私たちの責任だと思います。地方創生は、今ある自然環境を守りながら、地域の伝統や文化を継承する中でこそ成り立っていくものだと確信しています。

 輪島市にとっては、この産廃施設の建設による一時的に得られる税収はあるかと思います。しかし、それよりも、輪島の豊富な農林水産物や伝統工芸品を返戻品に使って、ふるさと納税をよりふやす努力をすること、そのことがより税収増に効果的であり有効な政策だというふうに思います。

 市長みずからが選任し諮問した検討委員会が答申した結論、総論として「産廃施設はこの地域にふさわしくない」という答申が全てを物語っていると思います。

 この議案83号は、まだまだ不安要素を多く抱えており、輪島市にとって極めて重大な議案であることから、議会としても改めて調査研究あるいは検討すべきだと思います。

 議場においでる議員皆様には、議案を一旦廃案にし、再度慎重に審議をし直すことを提案して、私の反対討論といたします。



○議長(森正樹君) 玉岡了英議員。

     (15番 玉岡了英君登壇)



◆15番(玉岡了英君) 私は、議案第83号に対する賛成討論をいたします。

 産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについて、賛成の討論をさせていただきます。

 この問題につきましては、平成18年12月議会及び平成23年6月議会におきまして、産業廃棄物処理施設建設に反対する意見書を可決し、石川県知事に対し意見書を提出いたしました。2度にわたる反対意見書の送付は、大変重みのある判断であったということは事実であります。

 産業廃棄物処理施設建設の問題提起からはや10年が経過し、議員各位におかれましても、ここでこの問題に対しての調査研究をされてきたことと思います。区長会でも現場視察等を行い、施設の安全性や事業者の信頼性が高まっているとのことでもあります。

 私も、見直すべきことや明確になった点が幾つかあります。

 今まで、産業廃棄物処理施設イコール悪い、危険との認識が先行し、また、約50年の長期にわたる事業であることから、その安全性、信頼性について大きく疑問が残された中で、潜在的な思い込みもある中での意見書採択であり、輪島市の将来的なごみ処理問題などの考慮を欠いていた一面もあると思います。

 産業廃棄物処理について悪いイメージをもたらしたのは、ごみの島とも言われた香川県豊島産廃事件など、1980年代から90年代にかけまして、産業廃棄物の不法投棄問題が全国的にあったことから、住民は産業廃棄物と聞くだけで不安に思い、何を捨てられるかわからないといった不信感が芽生えるに至ったものであります。

 しかし、それ以降、近年においても、産業廃棄物処理法はたび重なる改正がなされ、排出事業者や運搬業者についても責任を明確化し、不法投棄などの罰則の強化を初め、施設については県による検査を義務づけるなど、廃棄物の適正処理のための規制が強化されているものであります。

 今、言いたいことは、当時との状況から大きな変化が生じたということです。そして、新たな判断をすべき時期に来ております。それは、1つには、公が関与することになり、施設の運営に際して、二重三重のチェック体制が整ったことであります。つまり、これまでの2度にわたる反対意見は、公が関与しない施設は反対との意見でありましたので、この点について解消されたことになります。

 2つ目には、浸出水処理水は下水道に接続することで、直接河川放流がなく、安心である。事業者任せではないということであります。汚染水は一滴たりとも外へ出さないために、下水道へ接続されるわけであります。

 3つ目には、他の同様な施設で埋め立てが完了し、緑化事業が推進され、パークゴルフ場としてよみがえり、毎日多くの方々の利用がありました。その中で、今でも地下水が汚染されていないか検査をし、管理されているということも伺っており、長期にわたって安心・安全への配慮もなされております。こうしたことからも、全国的に風評被害があったとは聞いておりません。

 4つ目には、事業者が途中で倒産や廃業して事業継続が困難になった場合でも、法に基づく最終処分場維持管理積立金制度により、埋め立て期間中にあらかじめ積み立てられる積立金が、約22億円から必要となる費用が担保されます。

 5つ目には、環境問題のモラル向上での意識改革が進みました。事業者が一粒たりとも危険物質などを搬入すれば、企業としての生命は絶たれます。事業者が多くのものを失う行為はないと思います。廃棄物処理法に違反をすれば、厳しい罰則の対象ともなります。

 また、放射性物質8,000ベクレル云々という反対討論がございましたが、事業者の住民等意見に対する見解といたしまして、100ベクレル以上のものは受け入れない見解を示しております。さらに、全運搬車両に対し空間線量率の測定も行い、安全対策を図っております。

 6つ目には、市内での雇用や税収が見込まれます。また、二次的な経済効果も生まれてきます。

 以上の点をもとに、門前クリーンバーク建設事業を安心かつ安全に進めることを求めるとともに、産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることについて意見を求めることについて、私は賛成をいたします。

 以上であります。



○議長(森正樹君) 高田正男議員。

     (2番 高田正男君登壇)



◆2番(高田正男君) 私は、議案第83号産業廃棄物処理施設浸出水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについてに対する教育民生委員長の報告は、賛成多数により異議なしとする報告でございました。しかし、この報告に対して反対する立場で討論に参加をしたいと思います。

 近年の産業廃棄物最終処分場建設について、その建設技術や浸透水中の不純物除去技術などは、三、四十年前とは異なり、精巧になっていると思います。このことは建設業者みずからが研究、技術の改良を重ねてきた結果と受けとめまして、各種産業の発展により廃棄物が多量化したこともあって、国は環境汚染を危惧し、環境保全に係る安心・安全を求めた法律も逐次改正されてきました。

 これにあわせての改善内容を、議員全員協議会で下水道への接続について説明を受けてきましたが、まだ幾つか改善しなければならない点がございます。

 1点目についてでございますが、不純物が検出され、長期間において汚染水の処理が不可能となった場合、年間放水量の平均値、そしてまた施設面積、浸出水の年間処理量を私たちが計算いたしましたところ、計画処理量を3倍にしないと処理できないのではないか、そういうふうに思います。この数値は、2層の貯水槽はもちろん、この施設そのものが約13年間で満杯となる、あふれるのではないかと、そういうふうに考えているところでございます。

 一方、搬入された化学物質の中で、毒物や劇物についてですが、長期間経過してもその毒性が消滅しない物質についても、どのように除去するのか明記されておりません。

 2点目は、遮水シートについてでございます。先ほども申し上げましたが、技術的には進歩していることは認めるところですが、このシートの耐用年数などについてでございます。本会議における市長の答弁の中で、たしか62年との発言があったかと認識をしているところでございます。全国において産廃処理最終処分場の建設が始まってからまだ年数が浅いところから、どれだけ技術が向上してきたのか認識しておりませんが、耐用年数について実証もされておりません。

 また、処分場が閉鎖された後々について、経年劣化により弾力性の喪失が進み、遮水シートにひびが入り、遮水能力が低下をいたします。これにより、汚染水が地下に浸透するものと思われます。事業者は特殊技術で修繕するとは発言はしておいでますが、シートに係る張りかえも含め、対応が示されておりません。

 以上のことから、これらの問題が解消されるまでは、最終処分場の受け入れを延ばすべきと考えるところから、県に対する意見を提出することは時期尚早と考え、委員長報告に対して反対をいたします。

 梶市政以来この間、私たち社会民主党輪島・穴水支部は、微力ではありますが、梶市政を支えてきたつもりでございますけれども、この議案は、私の思いでは、可決される公算が大きいと考えますことから、後年において市民の皆さんから非難を浴びないように、万全の対策を願うものでございます。

 また、石川県の対応についてでありますが、輪島市に責任を押しつけていることに大きな怒りをぶつけないわけにはいきません。県に対しても強硬に安全対策を講じさせるべきと考えます。

 以上、県に対する批判も述べながら、私の反対討論を終わります。



○議長(森正樹君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもちまして討論を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△採決



○議長(森正樹君) これより採決いたします。最初に、議案のうち反対討論のありました議案第67号「輪島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(森正樹君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第68号「輪島市税条例等の一部改正について」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(森正樹君) 起立多数であります。よって、本案は委員長報告のとおり可決することに決しました。

 次に、議案第83号「産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについて」を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、異議なしと答申するものであります。

 本案は、委員長報告のとおり異議なしと答申することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(森正樹君) 起立多数であります。よって、本案は異議なしと答申することに決しました。

 次に、議案第63号から議案第83号までのうち、ただいま採決いたしました議案を除く残余の案件を一括して採決いたします。

 以上の各件に対する委員長の報告は、いずれも承認または可決であります。

 以上の各件は、委員長報告のとおり承認または可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、以上の各件は委員長報告のとおり承認または可決することに決しました。

 次に、請願第4号「「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める」意見書の採択を求める請願」を採決いたします。

 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。

 本請願は、委員長報告のとおり不採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立多数)



○議長(森正樹君) 起立多数であります。よって、本請願は委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△追加議案上程



○議長(森正樹君) 日程第3、本日市長から提出のあった議案第84号「人権擁護委員推薦につき意見を求めることについて」を議題といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市長追加議案説明



○議長(森正樹君) 市長から提案理由の説明を求めます。

 梶 文秋市長。

     (市長 梶 文秋君登壇)



◎市長(梶文秋君) ただいま上程されました議案についてご説明を申し上げます前に、今ほどは、本定例会に提出をいたしました議案につきまして、本会議を初め、各委員会におきまして慎重にご審議をいただき、いずれも原案のとおり承認または可決を賜りました。厚く御礼を申し上げます。

 可決いただきました各議案につきましては、厳正に執行してまいりますとともに、ご審議の過程におきまして議員各位からいただきましたご意見につきましては、十分に留意をいたしながら、市政発展のため努力してまいりたいと存じます。

 今後とも議員各位のご支援、ご協力をお願いを申し上げます。

 それでは、今回、追加提出した議案につきましてご説明申し上げます。

 今回、追加で提出いたしましたのは、人事案件1件であります。

 議案第84号は、人権擁護委員推薦につき意見を求めることについてでありまして、本市人権擁護委員の大倉好子氏、駒井 裕氏、木越祐馨氏が本年9月30日をもって任期満了となりますが、引き続き3名の皆様方を推薦をいたしたく、人権擁護委員法の規定に基づき、議会のご意見を伺うものであります。

 何とぞ、ご審議を賜り、適切なるご対応をいただきますようお願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(森正樹君) 提案理由の説明は終わりました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△人権擁護委員推薦につき意見を求める件



○議長(森正樹君) お諮りいたします。本案は、人事に関する案件につき、質疑、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、即決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△採決



○議長(森正樹君) これより採決いたします。本案は異議なしと答申することに賛成の議員の起立を求めます。

     (起立全員)



○議長(森正樹君) 起立全員であります。よって、本案は異議なしと答申することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会議案(第6号)



○議長(森正樹君) 日程第4、大宮 正議員ほか6名から提出のあった議会議案第6号「介護保険制度における軽度者への福祉用具貸与及び住宅改修の継続を求める意見書」についてを議題といたします。

 議案内容を職員に朗読させます。



◎事務局次長(刀祢有司君) 朗読いたします。

 介護保険制度における軽度者への福祉用具貸与及び住宅改修の継続を求める意見書。

 平成27年6月、「経済財政運営と改革の基本方針2015」(骨太方針)が閣議決定された。この方針には、社会保障分野の歳出抑制に取り組み効率化し、次期介護保険制度改革に向けて、「軽度者に対する生活援助サービス・福祉用具貸与等やその他の給付について、給付の見直しや地域支援事業への移行を含め検討を行う」ことが盛り込まれている。また、財政制度等審議会の財政制度分科会においては、軽度者に対する福祉用具貸与及び住宅改修について、原則として自己負担する制度への切り替えが提案されているところである。

 しかしながら、現行の介護保険制度による福祉用具のサービスは、介護支援専門員が作成する居宅サービス計画に基づき、福祉用具専門相談員が福祉用具サービス計画を作成し、これによって適切なサービスを提供するものとされており、高齢者自身の自立意欲を高め、介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしている。

 仮に、福祉用具貸与や住宅改修の利用が原則として自己負担することになれば、手すり、歩行器等の利用が減り、転倒、骨折などが発生しやすくなり、介護度の重度化を招くことで訪問介護等の人的サービスの利用が増大することになりかねない。このことは、保険給付の抑制という目的に反して、かえって保険給付の増大を招き、介護人材の不足に拍車をかけることにもなりかねない。

 よって、国におかれては、今後の超高齢社会に向けて、軽度者向けの福祉用具貸与及び住宅改修の利用については、現行どおり介護保険の保険給付の対象として継続するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年6月27日

 石川県輪島市議会議長 森 正樹

 以上であります。



○議長(森正樹君) お諮りいたします。本案は事理明白につき、提案理由の説明、質疑、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△討論



○議長(森正樹君) これより討論に入ります。ただいまのところ討論の通告はありません。

 これをもちまして討論を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△採決



○議長(森正樹君) これより採決いたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議会議案(第7号)



○議長(森正樹君) 日程第5、大宮 正議員ほか6名から提出のあった議会議案第7号「介護報酬の見直し・介護労働者の処遇改善と人材確保を求める意見書」についてを議題といたします。

 議案内容を職員に朗読させます。



◎事務局次長(刀祢有司君) 朗読いたします。

 介護報酬の見直し・介護労働者の処遇改善と人材確保を求める意見書。

 超高齢化を迎える中で、介護従事者の人材確保・離職防止対策は、喫緊の課題となっている。厚生労働省が発表した介護人材需給推計では、団塊の世代が75歳以上となる2025年には、37.7万人が不足するとしている。

 2015年4月の介護報酬改定では、介護サービスと介護保険制度の持続可能性の両方を維持するため、全体として介護報酬を引き下げる一方、処遇改善加算を拡充するなどの改正が行われたが、今後、国は再改定に向けて介護事業経営実態調査を実施することとしている。

 一方、政府は「介護離職ゼロ」を目標に掲げており、このためには、国の施策として介護人材の育成・確保・待遇改善、勤務環境の改善等を進める必要がある。

 よって、国におかれては、介護従事者の人材確保・離職防止の実質的な対策及び安全・安心の介護を実現していくため、下記のとおり改善するよう強く要望する。

                   記

 1 介護事業所と介護従事者が充実したサービスを提供できるよう、介護事業経営実態調査を踏まえ、介護報酬の引き上げを含む見直し等に向けた検討を行うこと。

 2 介護従事者の処遇改善を確実に行い、介護従事者の確保定着を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成28年6月27日

 石川県輪島市議会議長 森 正樹

 以上であります。



○議長(森正樹君) お諮りいたします。本案は事理明白につき、提案理由の説明、質疑、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△討論



○議長(森正樹君) これより討論に入ります。ただいまのところ討論の通告はありません。

 これをもちまして討論を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△採決



○議長(森正樹君) これより採決いたします。本案は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書2件が議決されましたが、その条項、字句、数字その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。ただいま議決されました意見書2件について、その条項、字句、数字その他の整理は議長に委任することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議員の派遣について



○議長(森正樹君) 日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本件につきましては、お手元に配付のとおり議員をそれぞれ派遣することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり議員を派遣することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について



○議長(森正樹君) 日程第7、各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長から、お手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長の手元に参っております。

 お諮りいたします。各委員長から申し出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」というものあり)



○議長(森正樹君) ご異議なしと認めます。よって、各委員長から申し出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉議・閉会



○議長(森正樹君) 以上をもちまして、本定例会に付議されました案件は全て終了いたしました。

 平成28年第2回輪島市議会定例会を閉会いたします。

          (午後3時30分閉会)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          (参照)議事日程(第4号)

                          平成28年6月27日(月)

                          午後2時開議

 日程第1 諸般の報告

  第2 議案第63号から議案第83号まで及び請願第4号

      一括議題

      委員長報告・質疑、討論、採決

  第3 議案第84号

      提案理由の説明、質疑・委員会付託・討論省略、採決

  第4 議会議案第6号

      提案理由の説明・質疑・委員会付託省略、討論、採決

  第5 議会議案第7号

      提案理由の説明・質疑・委員会付託省略、討論、採決

  第6 議員の派遣について

  第7 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                             平成28年6月27日

          議員の派遣について(案)

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第100条第13項及び輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第168条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。

                   記

 1 第95回能登五市議会議長会定期総会

 (1) 目的    地方自治の拡充強化に関する調査研究及び中央並びに地方機関に対する要請活動の調査

 (2) 場所    かほく市

 (3) 期間    平成28年7月12日

 (4) 対象議員  西  恵

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                             平成28年6月27日

          議員の派遣について(案)

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第100条第13項及び輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第168条の規定により、下記のとおり議員を派遣する。

                   記

 1 第133回石川県市議会議長会定期総会

 (1) 目的    地方自治の拡充強化に関する調査研究及び中央並びに地方機関に対する要請活動の調査

 (2) 場所    白山市

 (3) 期間    平成28年8月18日から同月19日まで

 (4) 対象議員  西  恵



△委員会審査報告書

          委員会審査報告書(予算決算委員会)

 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。

                   記



事件番号
件名
結果
理由
備考


議案第63号
専決処分の承認を求めることについて(平成27年度輪島市一般会計補正予算(第9号))
承認
妥当と認む
 


議案第64号
専決処分の承認を求めることについて(平成27年度輪島市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号))


 


議案第65号
平成28年度輪島市一般会計補正予算(第1号)
原案可決

 



 平成28年6月23日

  輪島市議会議長  森 正樹様

                    予算決算委員会委員長  橋本重勝

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          委員会審査報告書(総務委員会)

 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条及び第144条の規定により報告します。

                   記



事件番号
件名
結果
理由
備考


議案第66号
輪島市総合計画条例の制定について
原案可決
妥当と認む
 


議案第67号
輪島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について
原案可決
妥当と認む
 


議案第68号
輪島市税条例等の一部改正について


 


議案第69号
輪島市地方活力向上地域における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正について


 


議案第70号
“がんばる輪島”応援寄附条例の一部改正について


 


議案第73号
輪島市議会議員及び輪島市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部改正について


 


議案第75号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 


議案第76号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 


議案第77号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 


議案第78号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について


 


請願第4号
「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める」意見書の採択を求める請願
不採択
趣旨を了としがたい
 



 平成28年6月20日

  輪島市議会議長  森 正樹様

                    総務委員会委員長  漆谷豊和

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          委員会審査報告書(教育民生委員会)

 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。

                   記



事件番号
件名
結果
理由
備考


議案第71号
輪島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
原案可決
妥当と認む
 


議案第72号
輪島市障害者地域生活支援事業に関する条例の一部改正について


 


議案第83号
産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについて
異議なしと答申

 



 平成28年6月21日

  輪島市議会議長  森 正樹様

                    教育民生委員会委員長  森 裕一

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          委員会審査報告書(産業経済委員会)

 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。

                   記



事件番号
件名
結果
理由
備考


議案第74号
輪島市水道給水条例の一部改正について
原案可決
妥当と認む
 



 平成28年6月22日

  輪島市議会議長  森 正樹様

                    産業経済委員会委員長  椿原正洋

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          委員会審査報告書(輪島中学校建設特別委員会)

 本委員会に付託された事件は、審査の結果下記のとおり決定したので、輪島市議会会議規則(平成18年輪島市議会規則第1号)第110条の規定により報告します。

                   記



事件番号
件名
結果
理由
備考


議案第79号
輪島中学校建設工事(校舎・建築)請負契約の締結について
原案可決
妥当と認む
 


議案第80号
輪島中学校建設工事(校舎・電気設備)請負契約の締結について


 


議案第81号
輪島中学校建設工事(校舎・機械設備)請負契約の締結について


 


議案第82号
輪島中学校建設工事(屋内運動場・建築)請負契約の締結について


 



 平成28年6月23日

  輪島市議会議長  森 正樹様

                    輪島中学校建設委員会委員長  小山 栄

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議決一覧



議決番号
議案番号
件名
議決年月日
議決結果


議決
第63号
市長提出議案
第63号
専決処分の承認を求めることについて(平成27年度輪島市一般会計補正予算(第9号))
平成28年
6月27日
承認



第64号

第64号
専決処分の承認を求めることについて(平成27年度輪島市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号))





第65号

第65号
平成28年度輪島市一般会計補正予算(第1号)

原案可決



第66号

第66号
輪島市総合計画条例の制定について





第67号

第67号
輪島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について





第68号

第68号
輪島市税条例等の一部改正について





第69号

第69号
輪島市地方活力向上地域における固定資産税の課税の特例に関する条例の一部改正について





第70号

第70号
“がんばる輪島”応援寄附条例の一部改正について





第71号

第71号
輪島市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について





第72号

第72号
輪島市障害者地域生活支援事業に関する条例の一部改正について




議決
第73号
市長提出議案
第73号
輪島市議会議員及び輪島市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例等の一部改正について
平成28年
6月27日
原案可決



第74号

第74号
輪島市水道給水条例の一部改正について





第75号

第75号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について





第76号

第76号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について





第77号

第77号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について





第78号

第78号
辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について





第79号

第79号
輪島中学校建設工事(校舎・建築)請負契約の締結について





第80号

第80号
輪島中学校建設工事(校舎・電気設備)請負契約の締結について





第81号

第81号
輪島中学校建設工事(校舎・機械設備)請負契約の締結について





第82号

第82号
輪島中学校建設工事(屋内運動場・建築)請負契約の締結について





第83号

第83号
産業廃棄物処理施設浸出水処理水の下水道接続を認めることにつき意見を求めることについて

異議なしと答申



第84号

第84号
人権擁護委員推薦につき意見を求めることについて





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議員提出一覧



議決番号
議案番号
件名
議決年月日
議決結果


議会
第6号
議員提出議案
第6号
介護保険制度における軽度者への福祉用具貸与及び住宅改修の継続を求める意見書
平成28年
6月27日
原案可決



第7号

第7号
介護報酬の見直し・介護労働者の処遇改善と人材確保を求める意見書





−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△請願一覧



議決番号
件名
議決年月日
議決結果


請願
第4号
「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める」意見書の採択を求める請願
平成28年
6月27日
不採択



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△請願処理顛末書

              総件数     1件

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

              * 総務委員会

                付託件数  1件

                不採択   1件



番号
件名
請願者
紹介議員
結果


第4号
「消費税の再増税を中止し、生活費非課税・応能負担の税制を求める」意見書の採択を求める請願
(住所)
 羽咋市柳橋町柳橋77−1
(氏名)
 能登民主商工会
 会長
 亀崎正蔵
鐙 邦夫
不採択



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

                    事務局次長

 事務局長     坂口 勇                 刀祢有司

                    兼庶務係長

 事務局次長兼

          二角貴博      書記         林 君洋

 議事調査係長

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

             輪島市議会議長    森 正樹

             輪島市議会副議長   西  恵

             輪島市議会議員    竹田一郎

             輪島市議会議員    中山 勝