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石川県 金沢市

平成18年 10月 総務常任委員会 日程単位




平成18年 10月 総務常任委員会 − 10月04日−01号










平成18年 10月 総務常任委員会



             総務常任委員会記録

1.日時     平成18年10月4日(水)

2.開議時間   開会 午前11時2分〜閉会 午前11時11分

3.場所     第1委員会室

4.出席委員(8名)

         浅田美和子委員長、粟森慨副委員長

         黒沢和規、森一敏、横越徹、苗代明彦、玉野道、的場豊征

         の各委員

5.欠席委員(0名)

6.出席説明員  須野原助役、角総務局長、武村都市政策局長、糸屋職員課長

7.事務局出席者 西田担当課長、小木主事

8.審査事件等  別紙のとおり

9.議事の経過等 以下のとおり

 委員長の開議あいさつに引き続き、報告事項について説明を聴取し、質問応答の後、閉会した。



△[報告事項について]

・職員の酒気帯び運転にかかる処分等について(概要)・・・・・須野原助役

 金沢市の幹部職員である総合調整課長大脇正昭が、9月29日未明、酒気帯び運転で逮捕された。飲酒運転は絶対にあってはならないことであり、誠に遺憾である。市民の信頼を著しく失墜させたことを心からお詫びしたい。今回の酒気帯び運転にかかわり、本日付で関係者の処分があった。これを機に懲戒処分の基準を厳しく見直したところである。また職員行動規範を制定するなどして対策を講じ、二度とこのようなことがないように飲酒運転の撲滅、交通遵守の徹底を図り、全庁あげて市民の信頼回復に努めていきたい。本当に申し訳なかった。今回の経緯、処分の内容については、角総務局長から説明したい。

・職員の酒気帯び運転にかかる処分等について・・・・・・・・・角総務局長

 経緯だが、対象職員は大脇正昭総合調整課長、49歳である。9月28日木曜日、午後6時より企画課からの依頼によりカクテル品評会を視察している。午後7時過ぎから、金沢市内の飲食店2軒で同僚・部下と飲食している。午後10時半ごろに解散後、代行タクシーを呼び、自家用車の駐車場へ行っている。午後11時ごろ、駐車場で代行タクシーの到着を待たずにみずから運転し自宅に向かっている。午後11時半ごろ、白山市内で警察官に尋問され、規定量の約3倍に上るアルコール分が検出された。本人は翌29日の金曜日、午前0時15分ごろ逮捕された。なお、同乗者はいなかった。処分についてだが、本人大脇課長については、停職6カ月である。これは条例上の上限である。及び分限処分として課長から補佐へ降任とした。次に関係者の処分であるが、市長は減額10分の3、2カ月間。須野原助役は減額10分の2、2カ月間。蓑助役は減額10分の1、2カ月間。近藤収入役は減額10分の1、2カ月間である。武村都市政策局長は減給10分の1、2カ月間である。これは職員に対しての減給の条例上の上限である。続いて、河原企画課長は戒告処分。そして、私と糸屋職員課長は訓告処分にした。続いて、異動発令についてだが、藤田都市政策局担当局長(兼)都市政策局次長(兼)交通政策課長(兼)新幹線建設推進室長については、新たに企画課長を兼務させた。次に黒瀬都市政策局担当部長(兼)圏域交流課長については、新たに総合調整課長を兼務させた。河原企画課長については企画課長から企画課担当課長(金沢港担当)とした。当田圏域交流課担当課長(兼)圏域交流課長補佐については、玉川こども図書館建設準備室長を兼務させた。大脇総合調整課長(兼)玉川こども図書館開設準備室長については職員課付担当課長補佐とした。今後の対応についてだが、飲酒運転根絶のために現場巡回指導をすでに実施している。次に処分基準の改正をし、10月3日付けで厳罰化した。条例についても近く厳罰化する。また、早期に職員行動規範を制定し、職員研修の強化を図るなどして飲酒運転の追放を図っていく。



△[報告事項に対する質問応答]





◆苗代明彦委員 ?今回のことはまことに残念なことだと思っている。大脇氏を我々もよく知るところであり、政務に汗を流していた感がある。そのことも含めて残念であるが、議会としてもこれを事例として戒めなければならないと思っている。同僚・部下との飲食とのことであるが、どの程度の人数だったのか。

 ?それから現場巡回指導というのはどのようなことをするのか。



◎糸屋職員課長 ?プレーゴで開催されたカクテルパーティーに参加した後、別の飲食店でほか2名の者と飲食している。その後、9時から10時40分ごろについては、同僚6名と居酒屋で飲食している。



◎角総務局長 ?巡回指導の件だが、各局の局長、課長が直接出先機関に出向いて、職員に飲酒運転撲滅の指導を行う。

                               (以上)