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平成18年  9月 教育環境常任委員会 日程単位




平成18年  9月 教育環境常任委員会 − 09月19日−01号










平成18年  9月 教育環境常任委員会



            教育環境常任委員会記録

1.日時     平成18年9月19日(火)

2.開議時間   開会 午前10時03分〜閉会 午前10時38分

3.場所     第5委員会室

4.出席委員(8名)

         中西利雄委員長、新村誠一副委員長

         福田太郎、森雪枝、澤飯英樹、不破実、

         南部康昭、平田誠一の各委員

5.欠席委員(0名)

6.出席説明員  別紙のとおり

7.事務局出席者 横山主査、上出主査

8.審査事件等  別紙のとおり

9.議事の経過等 以下のとおり

 委員長の開議あいさつに引き続き、議案審査付託表により本委員会に付託された議案2件について執行部より説明を聴取し、質疑応答の後、採決した結果、議案2件については、全会一致で可決すべきものと決した。引き続き、所管事務の調査として別紙のとおり閉会中も継続して調査することを決した。その後、執行部より報告事項を聴取し、その他所管に関する事項とあわせ質問応答を行い、閉会した。



△[議案の説明]

・議案第1号中、環境局所管についての説明・・・・・・・・・浜田環境局長

 補正予算説明書で説明するので、15ページを開いてほしい。

 4款衛生費、2項環境衛生費、2目環境保全費220万円の増額であるが、これは地球温暖化防止対策として住宅用の太陽光発電システム設置補助に要する経費である。

 同じく3項清掃費、3目ごみ処理費だが、増額220万円については戸室新保埋立場の搬入路が7月豪雨により一部損壊し、その補修費を計上した。5目清掃施設建設費、増額2,300万円だが、東部クリーンセンター基幹的改良事業費で、ボイラーの水管等の改良工事に必要な経費を要求したものである。

・議案第7号についての説明・・・・・・・・・・・・・・大路学校教育部長

 議案書16ページを開いてほしい。

 議案第7号、金沢市学校設置条例の一部改正についてである。来年4月の開校に向け、現在建設中の(仮称)金沢市立第2田上小学校について、名称を金沢市立杜の里小学校に改めるための改正である。なお、条例の施行は平成19年1月1日ということになっている。

 この名称については、緑豊かな自然環境の中で若さとにぎわいのあるまちとして発展するこの地区の特色やイメージを盛り込もうとしたものである。なお、通学区域については、通学区域審議会からの答申を受けて、田上小学校と材木町小学校の各通学区域の一部を杜の里小学校の通学区域とすることを7月19日の定例教育委員会で決定し、8月1日告示したところである。これにより、開校時、19年4月1日であるが、杜の里小学校の児童数は16学級、471人となる現在の見込みである。

 また、開校に向けて各種の準備を進めており、校歌については作詞を作家の立松和平氏に、作曲については作曲家の木下牧子氏に依頼した。立松和平氏は栃木県出身で、金沢を舞台にした小説を連載中であり、金沢にゆかりのある方である。また、木下牧子氏は東京都出身で、吹奏楽、合唱、歌曲等の分野で活躍している全国の第一人者でもある。

 そのほかに、校章のデザインについては金沢美術工芸大学教授の中川衛氏に、また、モニュメントについては金沢美術工芸大学助教授の石田陽介氏に、それぞれ制作を依頼したところである。あわせて報告する。



△[議案に対する質疑]

  なし



△[討論]

  なし



△[採決]

  議案第1号中本委員会所管分、議案第7号・・全会一致で可決すべきもの



△[閉会中の継続調査]

  別紙事項について閉会中も継続して調査することに決定



△[報告事項]

・西部クリーンセンター新工場建設事業に係る環境影響評価準備書の縦覧等について

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮本環境総務課長

 ふるさと石川の環境を守り育てる条例に基づき実施してきた西部クリーンセンター新工場の建設に係る環境影響評価の準備書がまとまったので、今後、住民等や石川県知事からの意見を反映した最終的な環境影響評価書を作成するため、縦覧や説明会等の手続を進めていくこととしている。

 縦覧及び説明会の予定について、まず縦覧は、期間が18年10月2日から11月1日までの1カ月間を予定している。場所については、環境総務課、西部クリーンセンター、環境保全課、玉川・泉野図書館、県環境政策課の6カ所である。説明会は、18年10月9日午後7時から米丸公民館で、準備書をもとに環境影響の評価結果、環境配慮事項等について説明を行うこととしている。

 これまでの経緯だが、16年度については、環境影響評価方法書の作成を進めて、縦覧、県環境審議会を経て知事意見を踏まえた方法書をまとめた。17年度は、方法書に基づいて現況の環境調査を実施し、この9月に環境影響評価準備書がまとまったところである。

 今後の手続については、10月2日から11月15日まで住民等からの意見の受け付けを行い、県の環境審議会を経て3月末までに知事意見を受けることになる。18年度は、最終的に環境影響評価書をまとめるということとしている。

 新工場については、環境影響評価の結果を踏まえて、より環境負荷の小さい安全で安心な施設となるよう計画を進めていきたいと考えている。

・戸室新保埋立場における産業廃棄物の段階的な搬入規制について

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮本環境総務課長

 戸室新保埋立場における産業廃棄物の段階的な搬入規制についてである。

 現埋立場の延命化を図るとともに、次期埋立場における産業廃棄物の受入量削減を目指し、搬入規制を段階的に実施していくものである。

 搬入規制の開始日は平成18年10月1日、搬入規制品目は産業廃棄物の紙くず及び繊維くずである。年間の減量見込みは約1,000トン、延命効果は約1カ月を見込んでいる。代替の受入態勢については民間処分施設−−紙くず7社、繊維くず8社があり、この施設で対応したいと考えている。なお、産廃の紙くず、繊維くずとは、以下に記載のとおりである。

 搬入規制を行う理由だが、1つ目としては、現状のままでは平成25年2月ごろに埋め立てが完了となる見込みのためである。なお、埋立場の残容量については、平成17年度末で155万2,600立方メートル、約61%の埋め立てが完了している状況である。

 2番目の理由としては、次期埋立場を開設しても現埋立場と次期埋立場の併用期間、1年以上を考えているが、これを設ける必要があり、さらに延命化を図るため、瓦れき類、それから木くずについても、来年度以降に搬入規制ができないか検討をしている。

・金石海岸漂着ごみの処理について・・・・・・・・・・・宮本環境総務課長

 7月豪雨により金石西2丁目の犀川河口付近の海岸に、幅約5メートル、全長約100メートルにわたって漂着した空き缶、ペットボトル、廃プラスチック等の処理についての経緯だが、18年7月6日、漂着前だが、県と協議をして、海岸ごみの処理については個々の状況に応じて県と市が協議することとしていた。

 その後、7月の豪雨により、ごみの漂着が確認され、7月28日に県から、海岸漂着ごみは一般廃棄物であることから本市に処理を依頼してきたところである。市は、当該漂着場所は県が管理する工事ヤードであり一般の人の立入禁止区域であること、さらに海岸管理者、港湾管理者は県であり一義的に管理者に処理責任があることから、県との協議を求めた。この間約1カ月にわたって、県からは協議の申し出がなかった。

 8月25日、県から話があり、県の港湾課、それから河川課と協議をした。県は、港湾整備業者でつくる金沢港災害防止協議会によるボランティアでの回収を提案し、運搬及び処分については本市に依頼をしてきた。市は、台風シーズン前でありボランティアによる回収については同意をして、運搬及び処分については、市が実施するということであれば応分の負担をしてほしい旨、管理者である県に求めたが県の了解は得られなかった。

 8月26日に、金沢港災害防止協議会、県及び市の職員が出て回収作業を実施した。回収作業の実施後、当該漂着ごみは工事ヤードの一角に保管された形となったわけである。

 8月31日に県から話があり、県からは、運搬は県が、処分は市が受け持つという形で処理したい旨提案があり、市は9月4日に同意をした。

 9月5日に、当該漂着ごみは戸室新保埋立場に搬入され、埋立処分が完了したところである。量は約2トンであった。

 問題の所在だが、1つ目としては、海岸漂着ごみについては、これまでボランティアにより回収され、市町村が収集、運搬及び処分を行う実情にあったこと。2つ目としては、海岸漂着ごみの処理責任について、国の見解が省により異なることというのが挙げられる。環境省の見解だが、廃棄物処理法第5条の規定により、海岸漂着ごみの清掃、処理責任は海岸管理者にある。これが市の主張である。国土交通省の見解は、海岸管理者は、海岸保全施設の保全等に大きな影響がないので、海岸におけるごみを清掃する積極的な理由がないというものである。こちらが県の主張である。

 最後に、今後の対応だが、県内10市による海岸等漂着ごみ連絡会議を開催して、海岸漂着ごみの対応について、国庫補助等の動向も踏まえて協議、研究することとしている。さらに今後も県との協議を継続し、海岸漂着ごみの処理について県市の役割分担を明確にし、スムーズな対応が可能となるよう努めていきたいと考えている。

・「もったいないフェスタ金沢2006」の開催について

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・河合リサイクル推進課長

 まず、今回のフェスタは、「“もったいない”のこころで、ゴミを減らそう」をテーマに行う。

 2番目に、その趣旨として、平成8年度以来、毎年10月を3R推進月間としてリサイクルをテーマとしたイベントを実施してきた。ちょうど10年を経過したことから、今年度は新たにリデュース、いわゆるごみの減量に主眼を置き、すぐに、だれでも、簡単に、循環型社会形成のための一員として参加できるイベントを開催する。

 3番目と4番目の日時と会場だが、10月8日日曜日10時から16時まで、会場は市役所前広場と市役所のエントランスホールを予定している。

 5番目の内容についてだが、(1)として「The ふろしき」をメインゾーンと位置づけて、「人と未来、そして環境への思いやりを包んで結ぶ!『ふろしき』から始める、『もったいない』実践ライフ」として4つの企画を行う。

 1つ目は、「“金澤流”FUROSHIKI展」の開催で、「金沢のまちを持って歩きたくなる『ふろしき』のデザイン部門」と「おしゃれでユニークな包み方部門」に公募で寄せられたそれぞれの作品から、来場者の皆さんの投票によるコンクールを行うとともに、金沢に古くから伝わるさまざまなふろしきを紹介させてもらう。

 2つ目は、「ふろしき包み・結び方教室」を開講し、一枚の布が持つ多様な機能や美しさ、そしてごみを出さないライフスタイルの提案など、だれでも簡単にできる包み方、結び方を楽しい話を交えて学んでもらう。

 3つ目は、「加賀友禅ふろしき絵付け体験」として、加賀友禅の絵づけでオリジナルのふろしきを染め上げ、自分だけのふろしきを作成する。

 4つ目は、「Myふろしきオーダーコーナー」として、素材や大きさ、図柄デザインなど、加賀友禅作家のカタログから選んで、お気に入りのふろしきを注文し、また若い世代もファッション感覚で持つことのできるふろしきを提案する。

 内容の(2)は、「“もったいない”体験ゾーン」である。日常ごみとして捨てられる物や不用品などを利用して、楽しいクラフト体験をすることで、ものの大切さや再利用等を通じ、「ごみにしない」という心を養ってもらう。その1つとして、不用になった段ボールを溶かして花やハーブの種を埋め込んだはがきをつくる。そのはがきを使った後、土に埋めて花を咲かせる「ダンボール紙すき『種はがき』作り」を行う。2つには、使った後の割りばしを組み立てて電灯の傘をつくる「割り箸ランプシェード作り」を行う。3つには、不用紙などを使っておもちゃや生活装飾品などをつくる「リサイクル紙工作」を行う。

 (3)は、「『リユース』ゾーン」で、昔よく見られた修理屋さんの技術を目にしたり、実際に修理をしてもらい、「もの」を大事に長く使うということを見直すきっかけとするために、1つには修理再生した自転車を展示販売し、2つには粗大ごみや多量ごみで排出された家具を修理した再生家具を展示し、3つには修理職人ブースで、壊れたおもちゃ、傘、靴、かばんを修理する職人わざを見てもらう。

 (4)は、「『もったいない推奨企業・団体』出展ゾーン」で、「もったいない」をテーマにごみの減量やリサイクルに取り組んでいる企業、団体などの活動や商品をパネル展示などで紹介する。

 (5)は、「もったいないバザール」で、フリーマーケットと不用になった生活用品や衣料品などを交換するかえっこバザールのどちらも体験できるコーナーを設け、物を受け継いでいくことの大切さを体験してもらう。

 最後に、(6)は「ステージイベント」で、「金沢もったいない検定」を行い、その中でごみと資源の分別、古紙の重さ当てなど、ごみの基礎知識をステージで取り上げ、ゲーム感覚でもったいないを体験してもらう。

 そのほか、本市の環境美化推進功労者表彰や大道芸人のサウンドマシンショーなどもあわせて行う予定である。

・平成19年度新1年生を対象とした中学校学校選択制の概要について

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平嶋教育総務課長

 平成19年度新1年生を対象とした中学校学校選択制の概要について報告する。制度の趣旨については、教育委員会が入学する中学校を指定する前に、保護者、生徒の希望を聞く制度である。昨年度から導入して、来年4月入学予定者が制度導入後2年目ということになる。この制度は、基本的に現行通学区域の中学校への入学を基本としながら、それぞれの中学校の受入枠の範囲内で入学できるようにするものである。

 来年4月に向け、制度2年目に当たって、より一層生徒、保護者の希望に沿った就学指定ができるよう、受入枠の弾力的な運用を行うこととした。具体的な変更点について報告する。

 1点目、受入枠の設定についてである。昨年は、それぞれの中学校の通学区域内からの入学見込者数に基づいて、クラス数をふやさない範囲で受入枠を設定した。例えば、昨年は一番少ない中学校で5名、多い中学校で30名ということで、それぞれ各中学校ごとに受入枠が異なる制度であった。今回、通学区域内からの入学見込者数にかかわらず、受入枠については各中学校とも一律40人とするものである。できるだけ生徒、保護者の希望に沿えるよう受入枠の拡大を図った次第である。

 右のページ、変更点の2点目である。申請締め切り後の取り扱いについても変更をしたいと考えている。具体的には、今ほど説明した当初の受入枠40人に加えて、申請締め切り後に他校を選択した生徒の空き分、この分も含めて、最終的にそれぞれの学校の通学区域外からの受入枠を設定するものである。

 今後の日程だが、今月中に案内パンフレット、希望申請書、それから冊子−−これは各中学校を紹介したものである。今、手元の方に現在校正中のものを持ってきたが、各学校A4で2ページにわたって各学校を紹介するものである。これらを各小学校に配付し、10月中旬までに、各小学校ごとに制度説明会、申請の受け付けを開始して、学校公開週間を挟み、11月10日、申請書の提出締め切りの予定である。

 なお、この間のスケジュールについては、昨年導入初年度よりもおおむね10日から半月程度スケジュールを早めたものである。その後、11月20日までに受入枠の調整等を行い、1月末までに入学指定通知書の発送を行う予定にしている。

 続いて、次のページ、今回の変更に先立ち、制度導入初年度、ことし4月に入学した新1年生の中で通学区域外の学校を選択した生徒、それからその保護者の方155名に対して、本年7月にアンケート調査を実施した。その結果の概要について説明する。有効回答は174票で、回収率は56.1%であった。いずれも郵送で回収をお願いしたものである。

 アンケートの内容だが、手元の資料にあるが、1から5までがそれぞれ同様の質問について選択をしてもらう内容である。それから最後、6番目がその他意見ということで、いろいろ現在の感じていることを書いてもらうアンケートである。

 1番の中学校を選択した理由について、これは選択肢の複数回答だが、生徒は、「部活動」あるいは「友人関係」を理由に選択している場合が多かった。また、保護者の方は、「子どもの希望」あるいは「部活動」を理由に選択している場合が多かった。

 2点目、入学する中学校をどのように決めたかという質問については、家族で相談して決めた場合が多く、続いて生徒本人が決めたという回答が多かった。学校選択制導入のねらいである、家庭で学校の教育内容あるいは進路について考え、目標を持って就学するといったようなこともある程度実現されていると評価をしている。

 また3点目、中学校を選択できて何がよかったかという問いに関しては、「子どもの個性あるいは関心に合う中学校を選べるようになった」を選んだ生徒、それから保護者の方が多かった。また、生徒では、特に「仲のよい友達と同じ中学校を選ぶことができてよかった」という項目を選択した方が最も多く、生徒にとって学校での友人関係が重要であるということもうかがえるかと思う。

 4点目、受入枠についてだが、生徒、保護者それぞれ、希望を全員受け入れるようにしてほしい、また弾力的な運用をしてできるだけ多く受け入れるようにしてほしいといった回答がそれぞれ7割を超えており、生徒、保護者ともに弾力的な運用を求めているというふうに受けとめている。こういった結果もベースにして、先ほど説明した変更を考慮した。

 5点目、中学校に関する情報をどのように集めたかという問いに関しては、生徒、保護者とも友人、知人、人を介した情報収集が多かったが、先ほど紹介した「金沢の教育(学校編)」、冊子だが、この件についてもある程度参考にしているという回答もあって、今年度、内容について各学校で原稿を書いてもらっている。その内容について学校の自由作成部分をふやすなど配慮したつもりである。

 その他の意見として、さまざまなものがあった。

・金沢市立工業高等学校の全国大会等参加状況について

      ・・・・・・・・・・・・・・・野島市立工業高等学校事務局長

 金沢市立工業高等学校生徒の全国大会等の参加状況について、本年度上半期の主なものを報告する。なお、詳細は手元の資料を参照してもらうこととして、私からはこのうちの主なものについて説明をさせてもらう。

 まず全日制については、今年度、近畿地区で開催された全国高等学校総合体育大会に6競技が出場している。そのうち、相撲の団体、バドミントンダブルス、水球でベスト8に進出した。

 その他の全国大会として、第55回選抜高校相撲十和田大会において団体ベスト8、個人では準優勝の成績を上げている。また、8月に開催された北信越国民体育大会の結果も受けて、来月の兵庫国体少年の部には、水球、相撲、レスリングを初めとして7つの競技に本校生徒が出場を予定をしている。

 右のページ、文化部の関係では、ブラスバンド部が第47回北陸吹奏楽コンクールで金賞を受賞して、来月東京で開催される全国大会に北陸支部代表として出場の予定である。また、白山市で開催された第13回全国ソーラーラジコンカーコンテスト2006では、全国からの47校、105チームの出場者のうちで第3位に入賞したほか、デザイン賞も受賞している。

 本年度第6回になる高校生ものづくりコンテスト石川大会では、建設系部門の橋梁模型製作競技で1位、2位を占め、この16日に開催された北信越大会では、うち1名が2位に入賞している。なお、この北信越大会の優勝者が全国大会に出場となる。同じく木材加工部門では2位、3位となり、2位の生徒が北信越大会で3位入賞の成績を上げている。これらは、日ごろ実習授業で金沢職人大学校の職人から指導を受けている成果とも言えるのではないかなと思っている。いずれも全国大会出場まであと一歩であり、今後に期待をしたいと思っている。

 次のページだが、このほか高校開放講座、デザインサマースクール等の開催状況は別紙のとおりなので、参照してほしい。

 最後に、定時制の方では、本年度の全国高等学校定時制通信制体育大会に3競技、24人の生徒が出場し、それぞれ別紙の成績を残している。

 本校では、教学の充実に加えて、以前より課外活動の充実強化にも力を注いでおり、文武両道に秀でた、また、ものづくりの意欲にあふれた生徒の育成に努めている。

・栄養教諭の配置について(口頭報告)・・・・・・・・・川上学校職員課長

 小中学校への栄養教諭の配置について口頭で報告する。

 去る9月1日付で、金沢市立三馬小学校に栄養教諭1名が配置された。これは県教委がこのたび4名の栄養教諭を採用し、配置した中の1名である。この栄養教諭については、子供たちの食生活の乱れが指摘される現在、学校給食を生きた教材として活用することによって食に関する指導の推進の中核的な役割を持つ意味で制度化されたもので、平成17年度から施行されている。ただ、配置については、栄養教諭というのは県費負担教職員なので、石川県教育委員会の判断に基づいて行われるものである。

 なお、4名の配置先は、1名は小松市の中学校、1名は珠洲市の小学校、1名は石川県教育委員会事務局、そして金沢市の小学校である。

・玉川図書館城北分館の休館について(口頭報告)

      ・・・・・・・・・・・・・河崎玉川図書館長(兼)城北分館長

 城北児童会館が本年11月13日から耐震補強のための改修工事を行うこととなったことに伴い、建物の1階にある玉川図書館城北分館も児童会館の休館期間に合わせて来年の1月15日まで休館とする。利用者には不便をかけるが、よろしくお願いしたい。



△[報告事項及びその他についての質問応答]





◆森雪枝委員 私の校下の鞍月小学校だが、児童数がすごくふえているので手狭になると住民が心配している。今後どうするのか、市の方針を聞かせてほしい。



◎大路学校教育部長 今ほど質問のあった鞍月小学校については、平成14年度に増築工事を行ったところであり、今後の児童数の増加についても現校舎内の多目的スペース等の活用で対応したいと考えているが、現在、区画整理事業の進展も図られているところであり、この区画整理事業の進展状況の変化も想定されることから、この学校の良好な教育環境の維持に向けて、周辺の土地利用も含めた検討も今後あわせて行っていきたいと考えている。

                                 以上