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石川県 金沢市

平成18年  9月 定例会(第3回) 09月20日−05号




平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月20日−05号










平成18年  9月 定例会(第3回)



          平成18年9月20日(水曜日)

◯出席議員(40名)

     議長  的場豊征君        副議長 東出文代君

     1番  安居知世君        2番  宮崎雅人君

     3番  黒沢和規君        4番  松井純一君

     5番  森 一敏君        6番  粟森 慨君

     7番  北 篤司君        8番  清水邦彦君

     9番  新村誠一君        10番  福田太郎君

     11番  横越 徹君        12番  田中展郎君

     13番  村池敬一君        14番  浅田美和子君

     16番  干場辰夫君        17番  森 雪枝君

     18番  苗代明彦君        19番  渡辺 満君

     20番  近松美喜子君       21番  山野之義君

     22番  上田 章君        23番  澤飯英樹君

     24番  玉野 道君        25番  増江 啓君

     26番  出石輝夫君        27番  田中 仁君

     28番  中西利雄君        29番  関戸正彦君

     30番  升 きよみ君       31番  高村佳伸君

     32番  宮保喜一君        33番  不破 実君

     34番  木下和吉君        35番  南部康昭君

     36番  平田誠一君        37番  安達 前君

     39番  上田忠信君        40番  井沢義武君

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

 市長         山出 保君   助役         須野原 雄君

 助役         蓑  豊君   収入役        近藤義昭君

 公営企業管理者    山本文男君   教育委員長代理    佐藤秀紀君

 技監         藤崎 強君   都市政策局長     武村昇治君

 総務局長       角 健治君   産業局長       加納明彦君

 産業局農林部長    宮島伸宜君   市民局長       小川秀一君

 福祉健康局長     古田秀一君   環境局長       浜田健一君

 都市整備局長     坂戸正治君   都市整備局土木部長  土谷久幸君

 市立病院事務局長   廣田 健君   美術工芸大学事務局長 小村 隆君

 教育長        石原多賀子君  消防長        宮本健一君

 財政課長       丸口邦雄君

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◯職務のため出席した事務局職員

 事務局長       篠田 健君

 議事調査課長     縄 寛敏君   議事調査課担当課長  西田賢一君

 主査         上出憲之君   主査         横山 健君

 主査         関戸浩一君   主査         水由謙一君

 主査         安藤哲也君   主査         木谷満貴子君

 書記         一ノ宮直之君  書記         小木 茂君

 総務課長補佐     松田雅典君   書記         竹本 豊君

 書記         越田健靖君

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◯議事日程(第5号)

  平成18年9月20日(水)午後1時開議

 日程第1 議案第1号平成18年度金沢市一般会計補正予算(第2号)ないし議案第22号市道の路線変更について及び報告第1号専決処分の報告について

      請願第37号、請願第38号及び陳情第2号ないし陳情第4号

                          (委員長報告、討論、採決)

 日程第2 認定第1号 平成17年度金沢市歳入歳出決算認定について

 日程第3 認定第2号 平成17年度金沢市公営企業特別会計決算認定について

 日程第4 議案第23号 金沢市公平委員会委員の選任につき同意を求めるについて

 日程第5 各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について

 日程第6 議員の派遣について

 日程第7 議会議案第1号 道路の整備促進等に関する意見書

 日程第8 議会議案第2号 水田農業における農政改革の推進を求める意見書

 日程第9 議会議案第3号 北朝鮮のミサイル発射に関する意見書

 日程第10 議会議案第4号 ロシア国境警備艇による漁船銃撃に関する意見書

 日程第11 議会議案第5号 トンネルじん肺根絶に関する意見書

 日程第12 議会議案第6号 C型肝炎対策の推進に関する意見書

 日程第13 議会議案第7号 ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書

 日程第14 議会議案第8号 多重債務を未然に防止し消費者保護を求める意見書

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◯本日の会議に付した事件

  議事日程(第5号)に同じ

  議長辞職の件

  議長の選挙

  副議長辞職の件

  副議長の選挙

  議会運営委員の選任

  企業会計決算審査特別委員の選任

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     午後1時2分 開議



△開議





○議長(的場豊征君) 本日の出席議員数は、ただいまのところ40名であります。

 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

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△会議時間の延長について





○議長(的場豊征君) あらかじめ本日の会議時間を延長いたしておきます。

 なお、上着の着用は御自由に願います。

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△議案等上程





○議長(的場豊征君) これより、日程第1議案第1号平成18年度金沢市一般会計補正予算(第2号)ないし議案第22号市道の路線変更について及び報告第1号専決処分の報告について並びに請願第37号、請願第38号及び陳情第2号ないし陳情第4号、以上の議案22件、報告1件、請願2件、陳情3件を一括して議題といたします。

 以上の各件につきましては、それぞれ所管の常任委員会におきまして、慎重審査の結果、議案第1号ないし議案第22号及び報告第1号については、全会一致または賛成多数をもって、いずれも原案のとおり可決または承認すべきものと決し、請願第37号、請願第38号及び陳情第2号ないし陳情第4号については、いずれも不採択とすべきものと決した旨、所管の常任委員会委員長から、それぞれ委員会審査報告書が議長のもとに参っております。

 お諮りいたします。

 この際、委員長報告その他を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

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△討論





○議長(的場豊征君) よって、これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 30番升きよみ君。

   〔30番升 きよみ君登壇〕     (拍手)



◆30番(升きよみ君) 本議会に提出された諸議案の討論を行います。

 議案第1号、第4号、第10号、第12号及び請願第38号、陳情第3号同じく第4号についての委員会の採択結果について、いずれも日本共産党は反対であります。

 議案第1号金沢市一般会計補正予算ですが、そのうちの企業立地助成費についてです。景気低迷の中で新聞報道等による景気がよくなったとのニュースも、本市中小零細業者の方々にはいまだ十分な実感が得られないとの声が強い中、地方自治体はものづくり、製造等中小企業の振興、雇用確保や拡大に全力を注ぐことが求められております。こうした中で、県主体の事業に合わせて、明年1月のコマツ金沢工場操業開始を前に、助成金を債務負担行為2億1,550万円を含め、企業立地助成費として3億4,320万円を執行することを決めております。御承知のように株式会社コマツは本年2月末決算で見ても、史上最高の純利益850億円を上げる建設機械メーカーであり、世界第2位のトップ企業と言われる会社です。この企業誘致のために、基盤整備として港湾整備事業を初めとした多大な公共投資を行う便宜供与しながら、それにとどまらず、直接税金による助成を行おうとしておりますが、中小零細企業には自立自助努力が大切とおっしゃりながら、こうした大企業への手厚く助成を行うことには到底納得ができるものではありません。

 次に、議案第4号国民健康保険費特別会計補正予算、議案第10号金沢市国民健康保険条例の一部改正について、議案第12号老人等の医療費の助成に関する条例及び子育て支援医療費助成に関する条例の一部改正についてです。これらの議案はいずれも御承知のとおり、さきの国会における医療改悪法の制定に伴うものです。貧富の格差が命の格差となると言われ、国民の命と健康にかかわる重大な法案が自・公両党によって可決となりました。その内容は、医療給付費の削減を至上命題として、高齢者を中心に患者負担を拡大し、入院日数の短期化目標を義務づけ、高齢者医療制度を創設して、新たな負担増を打ち出すものです。しかも、ことし10月から高齢者を現役並み所得といって窓口負担を2割から3割にし、療養病床の食費・居住費も保険から外されたのであります。新設される高齢者医療制度では年間6万円の保険料を年金から天引きし、滞納すれば保険証が交付されないなど、負担増が医療を必要とする患者の受診を抑制し、疾病を重症化させる内容であり、まさしく高齢者や難病等重症患者への情け容赦ない仕打ちとなるものです。また、特定療養費制度を改悪し、高度先進医療だけでなく、必ずしも高度でない先進医療にも混合診療を拡大するものとなりました。高額な医療費を払えない人は、今後満足な治療も続けることができなくなることが予想されます。こうした国の制度改悪に伴っての条例改正には、一部出産育児一時金の支給額引き上げ等の改善面があるものの、全体としては紛れもなく市民の健康を脅かし、医療の権利を奪うものであり、到底認められるものではありません。よって、これらの議案には反対であります。

 次に、請願・陳情についてです。請願第38号は森本郵便局の集配及び郵貯・簡保の営業存続を求める国への意見書の提出を求めるものです。自民党小泉政治が鳴り物入りで改革と称して行った最大のテーマ、サービスは後退させない、民営化したら便利になると自民・公明が強行した郵政民営化、各地でだまされたと怒りの声が上がっております。郵政公社は十分に住民に知らせず、廃止計画を進めようとしております。朝日新聞の8月22日号に、「いかに国民に気づかれないように業務の内容や質を落としていくか、そうするよりほかない」と郵政公社関係者が語っている記事がありましたが、今回の浅川郵便局、森本郵便局での集配業務、貯金・保険の集金業務を廃止することは、市民生活に深くかかわる問題だけに市議会として十分な審査を行い、国に対して意見書を提出することは、とりわけ重要なこととなっております。あれだけ騒然とした中で郵政民営化法の成立を進めたので、国民の怒りを抑えるため、その際参議院では「現行水準が維持され、万が一にも国民の利便に支障が生じないように万全を期する」と附帯決議がされているのであり、360万通の郵便物を扱い、森本山間部など地域の郵便局として、きめ細かく担当していた地域密着型の郵便局のサービスが後退していくことは、暮らしと地域経済に打撃となることは必至であり、市内における地域格差を生み出すものであり、よって、こうした問題にも十分にこたえていくことが必要であります。

 次に、陳情第3号は医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情です。血液製剤によってC型肝炎に感染させられた人がおよそ200万人、B型肝炎感染者がおよそ150万人と言われております。ウイルス性肝炎は今や国民病であり、かつその大半が輸血、血液製剤の投与によるものと言えます。こうした問題が日本の場合、厚労省から積極的に究明や救済の手が差し伸べられるのではなく、感染被害者から企業や国を相手にして司法の場において責任認定がなされてきました。そして、今回薬害肝炎訴訟について国の行政責任、製造企業の不法行為責任を認める判決がなされたのです。しかし、みずからの感染原因の究明を行うには、カルテなどによる事実確認でしかありません。医療機関におけるカルテ保存への働きかけを求めている本陳情は、被害回復、治療体制の確認など、一刻も早い解決を進めていくための要望であり、自治体としてでき得る最大の努力をすべきものと考えます。

 次に、陳情第4号金沢市長選挙等の「選挙公報」の点訳版の発行に関する陳情です。本議会でも選挙の投票率の向上に向けての議論がなされましたが、間近に迫った市長選や統一地方選を前にして、有権者に対する情報の提供をひとしくされるべきとの立場から、視覚障害者の方々の要望であります。視覚障害者を初めとする障害者の方々からは、この10数年間以上にわたって選挙公報の点字提供を初め、情報提供や選挙の機会均等における差別の撤廃、権利の保障を要望されております。本陳情者の方からも言われるように、そもそも国の法律によってなされるべきですが、石川県においては知事選挙等における点字情報の提供が行われていることから、本市においても一層の改善努力が必要であり、十分に耳を傾けるべきであります。

 よって、これらの請願・陳情3件については採択されるべきであり、委員会の採択結果には反対であります。

 最後に、請願第37号在日朝鮮人総連合会関連施設に関する固定資産税の減免措置の廃止に関する請願については、我が党は委員会の不採択に賛成するものです。本市における在日朝鮮人関連の施設−朝鮮総連の施設は3施設ありますが、いずれも住民交流の場として地元町会の集会や会合等が行われ、在日朝鮮人はもとより金沢市民が広く使用しているもので、これまで26年間、他の町会集会所などと同様な扱いで税の減免措置が行われていることは、各位も周知のとおりです。今回、自由民主党石川県支部連合会馳浩さんから提出された本請願は、本年2月の福岡高裁の判決や4月の総務省次官通達の適用に基づいて減免措置の廃止を求めておりますが、これ自体いかに合理性のないものか明白です。熊本地裁による判決は、公民館の類似施設に当たるとして、減免措置をした判断があり、その合理性を明らかにしております。また、総務省事務次官通達について見るならば、そこでも述べられているように、減免対象施設の使用実態を的確に把握した上で、公益性の有無など条例で定める要件に該当するかを厳正に判断することとしており、それらに照らしても妥当なものです。請願者が税の公平性確保の観点から廃止をおっしゃられますが、税のまさしく公平性を主張するなら、偏見や政治的恣意や思惑から税負担や減免廃止があってならないことは言うまでもありません。そして、それは何よりも国政を担う職務のある請願人御自身が御存じであることは言うまでもありません。

 よって、本請願には反対であることを表明し、討論を終わります。     (拍手)



○議長(的場豊征君) 討論は終わりました。

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△採決





○議長(的場豊征君) これより、採決いたします。

 まず、議題のうち、議案第1号、議案第4号、議案第10号及び議案第12号の議案4件を一括して採決いたします。

 以上の議案各件に対する委員会の決定は、いずれも可決であります。

 お諮りいたします。

 以上の議案各件は、委員会の決定どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(的場豊征君) 起立多数であります。

 よって、以上の議案4件は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。

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○議長(的場豊征君) 次に、議案第2号、議案第3号、議案第5号ないし議案第9号、議案第11号、議案第13号ないし議案第22号及び報告第1号の議案18件、報告1件を一括して採決いたします。

 以上の議案及び報告の各件に対する委員会の決定は、いずれも可決または承認であります。

 お諮りいたします。

 以上の議案及び報告の各件は、委員会の決定どおり可決または承認することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の議案18件及び報告1件は、いずれも原案のとおり可決または承認することに決しました。

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○議長(的場豊征君) 次に、請願第37号について採決いたします。

 本件に対する委員会の決定は、不採択であります。

 お諮りいたします。

 本件は、委員会の決定どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(的場豊征君) 起立多数であります。

 よって、請願第37号は不採択とすることに決しました。

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○議長(的場豊征君) 次に、請願第38号、陳情第3号及び陳情第4号の請願1件、陳情2件を一括して採決いたします。

 以上の請願、陳情の各件に対する委員会の決定は、いずれも不採択であります。

 お諮りいたします。

 以上の請願、陳情の各件は、委員会の決定どおり不採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(的場豊征君) 起立多数であります。

 よって、以上の請願1件、陳情2件は、いずれも不採択とすることに決しました。

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○議長(的場豊征君) 次に、陳情第2号について採決いたします。

 本件に対する委員会の決定は、不採択であります。

 お諮りいたします。

 本件は、委員会の決定どおり不採択とすることに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、陳情第2号は、不採択とすることに決しました。

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第2認定第1号平成17年度金沢市歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 御報告いたします。

 本件審査のため去る9月15日に設置されました一般会計等決算審査特別委員会は、さきに委員会を開催し、正副委員長を互選の結果、委員長に山野之義君、副委員長に田中展郎君を選任し、決算審査につきましては、閉会中も継続して審査することに決した旨の閉会中の継続審査の申出書が、お手元に配付のとおり議長のもとに参っております。

 お諮りいたします。

 認定第1号につきましては、委員会の申し出のとおり、閉会中も継続して審査することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は、閉会中も継続して審査することに決しました。

   〔継続審査の申出書は本号末尾参照〕

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第3認定第2号平成17年度金沢市公営企業特別会計決算認定についてを議題といたします。

 御報告いたします。

 本件審査のため去る9月15日に設置されました企業会計決算審査特別委員会は、さきに委員会を開催し、正副委員長を互選の結果、委員長に上田章君、副委員長に村池敬一君を選任し、決算審査につきましては、閉会中も継続して審査することに決した旨の閉会中の継続審査の申出書が、お手元に配付のとおり議長のもとに参っております。

 お諮りいたします。

 認定第2号につきましては、委員会の申し出のとおり、閉会中も継続して審査することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は、閉会中も継続して審査することに決しました。

   〔継続審査の申出書は本号末尾参照〕

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第4議案第23号金沢市公平委員会委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

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△採決





○議長(的場豊征君) よって、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 議案第23号は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は、原案のとおり同意することに決しました。

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△各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査について





○議長(的場豊征君) 次に、日程第5各常任委員会及び議会運営委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 総務常任委員会を初めとする5常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長からお手元に配付のとおり、それぞれ閉会中の継続調査の申出書が議長のもとに参っております。

 お諮りいたします。

 各委員会から申し出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員会から申し出のあった事項につきましては、閉会中も継続して調査することに決しました。

   〔継続調査の申出書は本号末尾参照〕

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△議員の派遣について





○議長(的場豊征君) 次に、日程第6議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに決しました。

   〔議員の派遣については本号末尾参照〕

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第7議会議案第1号道路の整備促進等に関する意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

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△討論





○議長(的場豊征君) よって、これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 20番近松美喜子君。

   〔20番近松美喜子君登壇〕     (拍手)



◆20番(近松美喜子君) 我が党は、ただいま上程されました議会議案第1号道路の整備促進等に関する意見書案に反対の立場で討論を行います。

 我が党は、道路は住民生活を支える重要な基盤整備であり、地域経済の活性化や社会環境の向上を図る上で最も基本的な社会資本であるという点や、環境対策の面からも公共交通充実を求めることは当然であると考えるものです。しかし、本意見書案にある社会資本整備重点計画に即した道路整備を求める点について問題を指摘せざるを得ません。それは政府の社会資本整備重点化法そのものが膨大な浪費と国と地方の借金の増大、汚職腐敗の温床、さらには環境破壊を引き起こしている公共事業に対する国民の強い批判に正面からこたえるものとなっていないことです。この法に基づく社会資本重点整備計画は、具体的には東京湾や伊勢湾など日本列島に新たな6つの巨大な橋を建設する道路事業や、スーパー中枢港湾事業、関西国際空港第2期事業など、また莫大な公共事業予算を食いつぶす首都機能移転、加えて壮大なむだと浪費の温床になっている国土総合開発計画、いわゆる21世紀の国土のグランドデザインである五全総との調和を図るとして1万4,000キロの高速道路建設など明記しているものであります。国の直轄事業での地方負担が一向に改善されない中で、この社会資本整備重点計画に基づく道路建設整備の推進を進めていくことは、厳しく寄せられたむだな公共事業に対する批判にこたえないばかりか、逆に生活道路など国民生活に密着した事業、河川やがけ地などの災害対策のように国民の安全にかかわる必要な事業促進に反することにもつながると考えるものです。したがって、社会資本整備重点計画に基づく道路整備計画に我が党は同意することができず、きっぱりと反対を表明し、討論といたします。     (拍手)



○議長(的場豊征君) 討論は終わりました。

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△採決





○議長(的場豊征君) よって、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 議会議案第1号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(的場豊征君) 起立多数であります。

 よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。

   〔議会議案第1号は本号末尾参照〕

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第8議会議案第2号水田農業における農政改革の推進を求める意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに討論に入りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

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△討論





○議長(的場豊征君) よって、これより討論に入ります。

 通告がありますので、発言を許します。

 20番近松美喜子君。

   〔20番近松美喜子君登壇〕     (拍手)



◆20番(近松美喜子君) 私は、日本共産党金沢市議員団を代表して、ただいま上程された議会議案第2号水田農業における農政改革の推進を求める意見書案に対し、反対の立場で討論を行います。

 自・公政府が進める農政改革は、多くの農家と農業生産を非効率と決めつけて農政の対象から排除しようとするものであって、決して真に日本の農業を守り農家を守ることはできない改革です。

 第1の問題は、すべての農家を対象とする価格政策の廃止です。その中心が品目横断的経営安定化対策と言われている対策です。これまで米、麦、大豆など品目ごとの価格政策、経営安定対策を全面的に廃止し、一部の大規模経営と一定の要件を満たした集落組織に助成対象を限定する仕組みに変えるものです。政府は、この価格政策を零細な農業構造が温存されるとして、多くの農産物でこれまでも廃止してきましたが、わずかに残された品目の価格政策も今回投げ捨てるというものです。多くの農家経営が成り立たなくなり、生産の崩壊が広がるのは目に見えています。日本には豊かな農産物を生産する条件があります。国民にとって農業と農村は安全・安心の食糧供給はもちろん、緑豊かな環境や景観の保全、洪水の防止や水資源の涵養など、かけがえのない存在です。こうした多面的な役割は、農村に多数の農家が住み、営農を続けてこそ発揮されるものです。

 第2の問題は、新たな経営安定対策の対象が極めて限定されているということです。政府が示した対象は、個別の農家経営では4ヘクタール以上、北海道10ヘクタール以上の規模を持つ認定農業者であり、集団では個別の農家経営の要素を一切排除する経理の一元化や法人経営に切りかえる計画などの要件を満たす20ヘクタール以上の集落営農です。現状では都府県の農家で4ヘクタール以上経営しているのはわずか4%にすぎず、9割以上は対象外です。中山間地や複合経営などでは面積要件に一定の緩和措置もありますが、大多数の農家が対象外という点では変わりはありません。しかも認定農業者の他産業並みの所得を目指すという要件は、農産物価格の下落が続く中で年々実現が困難になっています。集落営農を見ても全国にある約13万の農業集落のうち、何らかの共同組織があるのは約1万、8%にすぎません。さらに、その共同組織の54%は20ヘクタール未満で政府の示した基準に達していません。10ヘクタール以上に緩和されている中山間地でも38%が基準以下です。加えて経理の一元化、法人化計画といった要件を満たすのはそれぞれ10%しかないのが現状です。多くの農家、農地が対象外になることは明らかです。

 第3の問題は、たとえ担い手と認定されても経営が安定する保障がないことです。品目横断的経営安定対策は、米を含め価格低落による農業所得の減少を補てんする制度で、基金を拠出した担い手だけが対象です。また、補償の基準が市場価格のため、価格が下がれば補償額も下がり、担い手の経営安定の保障もありません。法案審議に際し、地方で開かれた公聴会では、生産者や学識経験者などの公述人から、「農家のやる気をそぐ政策」「実態に合わせて見直しを」「営農を希望する農家を支援する政策への転換を」など、農政改革への反論が集中しました。このように大多数の生産者が政策対象から締め出され、担い手の経営安定すら保障されないのですから、国内生産の縮小は避けられず、国民多数の願いである自給率の向上も全く見込めません。食糧は、国民の生命に直結し、毎日大量に必要なため、可能な限り自給することが国際的な課題となっています。欧米諸国では健全な農村、漁村の維持が、安定した社会にとって不可欠という立場で、積極的な振興策を行っています。政府の農政改革は、こうした世界の動きにも逆行するものです。その背景には、食糧、農業を新たなもうけ口にするために新自由主義的政策を徹底させ、全面自由化と予算の大幅削減を求める財界の意向があります。世界最低水準の食糧自給率を向上させるためには、多くの農家と地域の生産が維持されなければなりません。そのためには、今ある農家、集落営農を大事な生産の担い手として位置づけること、生産者価格の安定、下支えを確立することで政府が進める農政改革の方向はその逆であることを申し上げて、討論を終わります。(拍手)



○議長(的場豊征君) 討論は終わりました。

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△採決





○議長(的場豊征君) よって、これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 議会議案第2号は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   〔賛成者起立〕



○議長(的場豊征君) 起立多数であります。

 よって、本件は、原案のとおり可決することに決しました。

   〔議会議案第2号は本号末尾参照〕

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△議案上程





○議長(的場豊征君) 次に、日程第9議会議案第3号北朝鮮のミサイル発射に関する意見書ないし日程第14議会議案第8号多重債務を未然に防止し消費者保護を求める意見書、以上の議会議案6件を一括して議題といたします。

 お諮りいたします。

 以上の議会議案各件につきましては、提出者の説明その他を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

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△採決





○議長(的場豊征君) よって、これより採決いたします。

 議会議案第3号ないし議会議案第8号の議会議案6件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 以上の議会議案各件は、いずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(的場豊征君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の議会議案6件は、いずれも原案のとおり可決することに決しました。

 ただいま可決されました議会議案各件の提出先及びその他の処理方法につきましては、議長に御一任願います。

   〔議会議案第3号ないし議会議案第8号は本号末尾参照〕

   〔議長退席、副議長着席〕

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△日程追加(議長辞職の件)





○副議長(東出文代君) 議長的場豊征君から、議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(東出文代君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 まず、辞職願を事務局長に朗読させます。



◎事務局長(篠田健君) 

                               平成18年9月20日

 金沢市議会副議長 東出文代様

                           金沢市議会議長 的場豊征

 辞職願

 このたび一身上の都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。

 以上でございます。



○副議長(東出文代君) お諮りいたします。

 的場豊征君の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(東出文代君) 御異議なしと認めます。

 よって、的場豊征君の議長の辞職を許可することに決定いたしました。

   〔「議長、38番」と呼ぶ者あり〕

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△あいさつ





○副議長(東出文代君) 38番的場豊征君から発言を求められておりますので、これを許します。

 38番的場豊征君。

   〔38番的場豊征君登壇〕



◆38番(的場豊征君) 今ほどは辞職を許可していただきましてありがとうございます。

 権威ある、市民に負託された議員40名の皆さんのお力をいただき、6カ月間本当に人生において、また議員では経験のできない経験をさせていただきましたことを心から感謝、御礼を申し上げる次第であります。私も一議員となり、これから変革といった、少子高齢化といった時代の背景が変わった時代に入ってきているわけでございます。金沢市の市民の福祉向上のため、また金沢市政のため一議員に戻り、一生懸命また議会活動に励みたいと思います。今後とも皆さんの御指導、御鞭撻、また終わりに、執行部のお力もいただき、6カ月無事に議会活動また議会運営をさせていただいたことを重ねてお礼を申し上げまして、辞職のごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)

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△日程追加(議長の選挙)





○副議長(東出文代君) ただいま議長が欠員となりましたので、この際、お諮りいたします。

 議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(東出文代君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○副議長(東出文代君) ただいまの出席議員数は40名であります。

 投票用紙を配付させます。

   〔投票用紙配付〕



○副議長(東出文代君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。−−配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○副議長(東出文代君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席番号1番の議員から順次投票を願います。

   〔各員投票〕



○副議長(東出文代君) 投票漏れはありませんか。

−−投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○副議長(東出文代君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に23番澤飯英樹君、25番増江啓君を指名いたします。両君の立ち会いを願います。

   〔23番澤飯英樹君、25番増江 啓君立ち会い、開票〕



○副議長(東出文代君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数         40票

   有効投票       39票

   無効投票       1票

 有効投票中

   平田誠一君      37票

   升 きよみ君     2票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は10票であります。

 よって、平田誠一君が議長に当選されました。

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△当選の告知





○副議長(東出文代君) ただいま議長に当選されました平田誠一君に、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。

   〔「議長、36番」と呼ぶ者あり〕

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△当選の承諾





○副議長(東出文代君) 36番平田誠一君。

   〔36番平田誠一君登壇〕



◆36番(平田誠一君) ただいま、はえある金沢市議会議長に御推挙いただきまして、心から御礼申し上げます。特に、御推薦をいただいた各会派議員の皆さんに厚く御礼を申し上げたいと思います。

 明治22年5月6日、第1回の金沢市議会の議長が亀田伊右衛門さんであります。数えて78代、46人目だそうであります。当時の人口は9万4,209人でありました。今日44万、45万という大都市になっております金沢市であります。その中の議会の役割というのは大変重く大きくなっていることをしみじみ感じております。ただ、時の流れに逆行しておるのではないか、こういうことをきのうから一生懸命考えておりました。総人口の中の1,208万人、9.5%、10人に1人のゾーンへ入っている私であります。ただ、ゾーンへ入っていると言いながらもこうしてここで立って、ごあいさつ申し上げておるのに36年間かかりました。したがって、一定の年齢を食っているということはぜひ御理解をいただいて、敬老の精神でぜひこれから向こう半年でありますけれども、おつき合いのほど、御支援のほどを心からお願いを申し上げたい、こういうふうに思っております。

 金沢市政の課題は言うまでもなく数限りなくあります。山出市長が提案理由の説明の際に申し上げておりますように、いろいろ多くの課題を抱えております。特に最近、ワーキング・プアという新しい層が出始めてきております。どれだけ働いても生活保護以下という世帯が、今10世帯のうち1世帯がそういう世帯になっているわけであります。少し、金沢市政の目線を下げて、本当に今苦しんでいる市民の皆さんに光を当てる、そういう方向で金沢市政をぜひ持っていっていただきたいな、そのために、金沢市議会としても山出市政を支えるために全力を挙げてまいりたいというふうに思いますが、最近とかく言われております、議会がなかなか力がない、そういうことが言われておりますから、議会の機能としては、これまでより以上に山出市政に時には厳しく当たってまいりたい、こういうふうに思っているところであります。坂本竜馬が言いました。「この世に生を得るはことをなすにあり」。しかし、今度のフライトはもう先が見えています。来年の4月いっぱいであります。しかし、この6カ月間、何をやったらいいのか時間が足りません。あんまりかみしもを着た難しいそういう議会運営じゃなくして、皆さんの意見を聞きながら、まじめに山出市政と両輪の役割を果たしていきたい、こういうふうに思っておりますし、11月に大変大きな事業があります。どうか議員の皆さん、山出市政のために一層の御尽力いただきますように、心からお願い申し上げて、簡単でありますけれども、ごあいさつとするところであります。どうかよろしくお願い申し上げます。     (拍手)



○副議長(東出文代君) ただいま平田誠一君から議長当選の承諾がありましたので、議長に決定いたしました。

 平田議長、議長席にお着き願います。

   〔副議長退席、議長着席〕

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△日程追加(副議長辞職の件)





○議長(平田誠一君) 副議長東出文代君から、副議長の辞職願が提出されております。

 お諮りいたします。

 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

 まず、辞職願を事務局長に朗読させます。



◎事務局長(篠田健君) 

 辞職願

 このたび一身上の都合により副議長を辞職いたしたく、許可されるよう願います。

                               平成18年9月20日

                          金沢市議会副議長 東出文代

金沢市議会議長様

 以上でごさいます。



○議長(平田誠一君) お諮りいたします。

 東出文代君の副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、東出文代君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。

   〔「議長、15番」と呼ぶ者あり〕

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△あいさつ





○議長(平田誠一君) 15番東出文代君から発言を求められておりますので、これを許します。

 15番東出文代君。

   〔15番東出文代君登壇〕



◆15番(東出文代君) 副議長辞職に際しまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 短い期間ではございましたけれども、多くのことを学ばせていただきました。ある聾唖者大会にごあいさつに参りました折「皆様、こんにちは。私の名前は東出と申します」という手話を初めて体験いたしました。さわやかな感動を覚えました。このように数多く貴重な体験をさせていただきましたことを心から感謝いたしております。今後、一議員として、この経験をもとに地道に議員活動をしてまいる所存でございます。

 最後に、金沢市のさらなる御発展と各位の御健勝を祈念し、御多幸を祈念いたします。どうもありがとうございました。     (拍手)

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△日程追加(副議長の選挙)





○議長(平田誠一君) ただいま副議長が欠員となりましたので、この際、お諮りいたします。

 副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

   〔議場閉鎖〕



○議長(平田誠一君) ただいまの出席議員数は40名であります。

 投票用紙を配付させます。

   〔投票用紙配付〕



○議長(平田誠一君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。−−配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

   〔投票箱点検〕



○議長(平田誠一君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。

 投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、議席番号1番の議員から順次投票を願います。

   〔各員投票〕



○議長(平田誠一君) 投票漏れはありませんか。

−−投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

   〔議場開鎖〕



○議長(平田誠一君) 開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定により、立会人に24番玉野道君、26番出石輝夫君を指名いたします。両君の立ち会いを願います。

   〔24番玉野 道君、26番出石輝夫君立ち会い、開票〕



○議長(平田誠一君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数          40票

   有効投票        40票

   無効投票        0票

 有効投票中

   森 雪枝君       23票

   上田 章君       15票

   近松美喜子君      2票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は10票であります。

 よって、森雪枝君が副議長に当選されました。

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△当選の告知





○議長(平田誠一君) ただいま副議長に当選されました森雪枝君に、本席から会議規則第31条第2項の規定により告知いたします。

   〔「議長、17番」と呼ぶ者あり〕

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△当選の承諾





○議長(平田誠一君) 17番森雪枝君。

   〔17番森 雪枝君登壇〕



◆17番(森雪枝君) ただいまは第101代副議長に選出いただき、まことにありがとうございました。当然ながら私の職責は議長を補佐するものであり、市民がだれでも心豊かに暮らせるまちづくりを目指して、議員各位の御指導、御協力をいただきながら、精いっぱい任務に励むつもりでございます。今後ともよろしく御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。     (拍手)



○議長(平田誠一君) ただいま森雪枝君から副議長当選の承諾がありましたので、副議長に決定いたしました。

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△休憩





○議長(平田誠一君) この際、暫時休憩いたします。

     午後2時16分 休憩

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     午後2時46分 再開



△再開





○議長(平田誠一君) 出席議員数は、ただいまのところ40名であります。

 これより、休憩前に引き続き会議を開きます。

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△諸報告





○議長(平田誠一君) この際、御報告いたします。

 出石輝夫君から議会運営委員及び企業会計決算審査特別委員を辞任したい旨の願い出があり、委員会条例第11条の規定により許可いたしましたので、御報告いたします。

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△日程追加(議会運営委員の選任について)





○議長(平田誠一君) お諮りいたします。

 議会運営委員に欠員が生じましたので、議会運営委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより議会運営委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、15番東出文代君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました東出文代君を議会運営委員に選任することに決しました。

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△日程追加(企業会計決算審査特別委員の選任について)





○議長(平田誠一君) 次に、お諮りいたします。

 企業会計決算審査特別委員に欠員が生じましたので、企業会計決算審査特別委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、これより企業会計決算審査特別委員の選任についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、15番東出文代君を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(平田誠一君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました東出文代君を企業会計決算審査特別委員に選任することに決しました。

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△あいさつ





○議長(平田誠一君) 以上をもって、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 山出市長。

   〔市長山出 保君登壇〕



◎市長(山出保君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今回、提出いたしました各案件につきまして、熱心な御審議をいただき、また、先ほどは適切な御決議を賜りまして、まことにありがとうございました。今定例会を通じていただきました御意見、御要望等につきましては、これを十分にしんしゃくいたし、今後の市政の運営に資してまいる所存でございます。

 さて、ただいま本議場におきまして、一身上の都合によりまして辞職をなさいました的場議長並びに東出副議長におかれましては、在職中は市政の運営に一方ならぬ御尽力をいただき、心から感謝を申し上げます。そして、新たに輿望を担われ就任なさいました平田議長並びに森雪枝副議長におかれましては、ますますの御活躍をお祈りいたしますとともに、御鞭撻を切にお願い申し上げます。

 さて、地方分権改革でありますが、「骨太の方針2006」を受けて、今後新たな地方分権のための一括法の制定や地方交付税改革などに向けた作業が本格化をしてまいります。地方六団体といたしましても、先日地方分権改革推進法の早期制定を政府に求めたところであり、新内閣発足の後、地方行財政会議の設置や地方共有税の創設を含め、地方の意見が分権改革に反映されるように政府に強く働きかけてまいる所存でございます。

 ところで、目前に迫りましたオータムプロジェクトにありましては、金沢の魅力と活力を広く国の内外に発信できますように、能楽美術館のオープン、「ライフ&ファッション 金沢ウィーク」の開催、金沢ナンバーの導入に向けた最終的な準備に万全を期してまいりますとともに、新幹線の建設及び金沢港の整備とこれにかかわる対応など、直面する市政の諸課題の解決、前進に私を初め、職員一丸となりまして渾身の努力を払ってまいる覚悟でございます。各位のこの上ともの御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。

 最後に、特別の事情のない限り、今議会が私にとりまして任期最後の議会と相なります。この4年間、私にお寄せをいただきました各位の心温まる御指導、御厚情に対しまして、重ね重ね感謝を申し上げ、閉会に際してのごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(平田誠一君) 閉会に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 各位におかれましては、去る7日から本日まで、上程各案件の御審議に御精励を賜り、ここに滞りなく議事が終了いたしましたことは、まことに御同慶にたえません。また、議事の運営に当たりましても、格別の御協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 秋の気配が感じられるようになりましたが、各位には十分健康に留意され、市政の推進と市民福祉の向上のため、なお一層の御尽力を賜りますよう念じ上げまして、閉会のごあいさつといたします。

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△閉会





○議長(平田誠一君) これをもちまして、平成18年定例第3回金沢市議会を閉会いたします。

     午後2時56分 閉会

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〔参照〕

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                   (写)

                               平成18年9月15日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                         一般会計等決算審査特別委員会

                         委員長  山野之義

               閉会中の継続審査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお審査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 審査事件

 認定第1号 平成17年度金沢市歳入歳出決算認定について

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                               平成18年9月15日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                          企業会計決算審査特別委員会

                          委員長  上田 章

               閉会中の継続審査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお審査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 審査事件

 認定第2号 平成17年度金沢市公営企業特別会計決算認定について

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                   (写)

                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                             総務常任委員会

                             委員長  浅田美和子

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 都市政策に関する事項

2 文化政策に関する事項

3 行財政全般に関する事項

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                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                              産業企業常任委員会

                              委員長  関戸正彦

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 商工業及び観光に関する事項

2 農林水産業に関する事項

3 ガス・水道・発電・下水道・市場事業に関する事項

4 労働政策に関する事項

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                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                              市民福祉常任委員会

                              委員長  干場辰夫

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 市民の生活安定に関する事項

2 社会福祉・社会保障に関する事項

3 公衆衛生に関する事項

4 医療業務に関する事項

5 消防に関する事項

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                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                              都市整備常任委員会

                              委員長  田中 仁

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 都市整備に関する事項

2 土木に関する事項

3 定住促進に関する事項

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                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                              教育環境常任委員会

                              委員長  中西利雄

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 生活環境及び環境保全に関する事項

2 金沢美術工芸大学に関する事項

3 学校教育に関する事項

4 生涯学習に関する事項

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                               平成18年9月19日

金沢市議会議長

 的場豊征様

                              議会運営委員会

                              委員長  南部康昭

               閉会中の継続調査の申出書

 本委員会は、次の事件について閉会中もなお調査を継続する必要があると認めたので、金沢市議会会議規則第74条の規定により申し出ます。

 調査事件

1 議会の運営に関する事項

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                               平成18年9月20日

               議員の派遣について

 地方自治法第100条及び金沢市議会会議規則第120条の規定により、次のとおり議員を派遣する。

                    記



 (1) 派遣目的 地方行政調査

 (2) 派遣場所 徳島県徳島市、岡山県岡山市

 (3) 派遣期間 平成18年9月25日から同月27日まで

 (4) 派遣議員 田中展郎議員、村池敬一議員、上田 章議員、玉野 道議員



 (1) 派遣目的 地方行政調査

 (2) 派遣場所 福島県郡山市

 (3) 派遣期間 平成18年9月26日及び同月27日

 (4) 派遣議員 干場辰夫議員、渡辺 満議員、安達 前議員、的場豊征議員、上田忠信議員、井沢義武議員



 (1) 派遣目的 地方行政調査

 (2) 派遣場所 東京都港区、東京都渋谷区

 (3) 派遣期間 平成18年9月26日及び同月27日

 (4) 派遣議員 粟森 慨議員、北 篤司議員、清水邦彦議員、新村誠一議員



 (1) 派遣目的 全国市議会議長会海外行政調査

 (2) 派遣場所 オーストラリアシドニー市、ニュージーランドオークランド市、オーストラリアブリスベン市

 (3) 派遣期間 平成18年9月27日から10月6日まで

 (4) 派遣議員 森 雪枝議員、澤飯英樹議員



 (1) 派遣目的 全国市議会議長会海外行政調査

 (2) 派遣場所 アメリカ合衆国サンフランシスコ市、カナダヴァンクーヴァー市、

        アメリカ合衆国ポートランド市

 (3) 派遣期間 平成18年10月11日から同月20日まで

 (4) 派遣議員 増江 啓議員、出石輝夫議員



 (1) 派遣目的 地方行政調査

 (2) 派遣場所 長野県長野市

 (3) 派遣期間 平成18年10月16日及び同月17日

 (4) 派遣議員 安居知世議員、森 一敏議員、北 篤司議員、横越 徹議員、村池敬一議員、浅田美和子議員、苗代明彦議員、升 きよみ議員、不破 実議員、井沢義武議員

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               議案提出について

 議案「道路の整備促進等に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                          金沢市議会議員  南部康昭

                             〃     苗代明彦

                             〃     福田太郎

                             〃     横越 徹

                             〃     渡辺 満

                             〃     山野之義

                             〃     澤飯英樹

                             〃     玉野 道

                             〃     出石輝夫

                             〃     田中 仁

                             〃     中西利雄

                             〃     関戸正彦

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議会議案第1号

               道路の整備促進等に関する意見書

 道路は、住民の日常生活を支える重要な基盤施設であり、地域経済の活性化や社会環境の向上を図る上で、最も基本的な社会資本である。

 本市においても、環状道路網等の整備に取り組んでいるところであり、念願であった山側環状の供用により、渋滞の緩和等大きな効果が発現しているところであるが、未整備区間も残っており、幹線道路や生活道路に至っても質・量ともに十分ではないことから、引き続き道路の整備を図っていく必要がある。

 また一方で、地球環境保護の観点から、道路整備に当たっては環境対策に配慮するとともに、マイカーから公共交通への転換を促進する施策が求められている。

 よって、国におかれては、下記の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。

                    記

1 住民の安全・安心な生活の確保や活力ある地域づくりを推進するため、社会資本整備重点計画に即した道路整備を着実に推進すること。

2 道路整備財源については、道路利用者や納税者である住民の意見を適切に反映し、「真に必要な道路は計画的に整備する」という方針に基づき、その必要額を確保するとともに、道路整備がおくれている地方に対しては、配分割合を大幅に引き上げること。

3 道路整備に当たっては、環境対策への十分な配慮を講ずるとともに、大気汚染の防止や沿道の騒音の低減等を図るための道路環境対策・渋滞対策を促進すること。

4 地球温暖化防止の観点から、公共交通の利用促進の施策が求められており、新しい交通システムの整備についてさらなる拡充策を講ずること。

5 安全で快適な通行空間の確保、都市災害の防止並びに都市景観の向上を図るための電線類地中化を促進するために、必要な措置を講じるとともに、制度のさらなる改善を図ること。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「水田農業における農政改革の推進を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第2号

          水田農業における農政改革の推進を求める意見書

 WTO農業交渉が、我が国農業にとって大変厳しい状況で推移する中で、国内においても水田農業の維持・継続を目的に農業構造改革が進められている。

 昨年10月に策定された経営所得安定対策等大綱では、品目横断的経営安定対策、米政策改革推進対策、農地・水・環境保全向上対策の3つを柱として、意欲と能力のある担い手への支援など、従来にない新しい考え方と手法に基づいた農業政策が、平成19年産から実施されることとなっている。

 よって、国におかれては、新制度の円滑な導入に向け、十分な条件整備を実施するとともに、平成19年度の予算編成に際しては、財源確保に万全を期されるよう強く要望する。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「北朝鮮のミサイル発射に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第3号

          北朝鮮のミサイル発射に関する意見書

 去る7月5日早朝、北朝鮮は複数回にわたり弾道ミサイルを発射し、日本海沖に着弾した。我が国を含む関係諸国の事前の警告にもかかわらず、ミサイルを発射したことは、国民生活に大きな不安を与えるものであり、極めて遺憾である。

 特に、本市の漁業関係者の多くは日本海で操業を行っており、近海での安全操業が脅かされていることに強い怒りを抱いているところであり、このような北朝鮮の暴挙は断じて許されるべきではない。

 よって、国におかれては、国民の安全と安心を確保する立場から、六カ国協議に復帰を求める国連決議に基づいて国際社会との連携をさらに進め、直ちに決定した「万景峰92号」の半年間の入港禁止措置のほか、金融制裁を含めた新たな制裁措置の検討を行うなど、毅然とした対応をとるとともに、あらゆる方面から再発防止に万全の措置を講じられるよう強く要望する。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「ロシア国境警備艇による漁船銃撃に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第4号

          ロシア国境警備艇による漁船銃撃に関する意見書

 去る8月16日未明、北方領土貝殻島付近海域において、北海道根室湾中部漁協所属の我が国小型漁船がロシア国境警備艇に銃撃され、乗組員が死傷した事件については、北海道周辺海域で操業する本県の冷凍イカ釣り漁業や小型イカ釣り漁業を営む漁業関係者を震撼させる事態であった。

 石川県でも、1984年にイカ釣り漁船第36八千代丸が北朝鮮軍事境界線内に侵入したとして、国境警備隊に銃撃を受け船長が死亡する事件や、1994年には、今回の北方領土、歯舞諸島南方海域において、イカ釣り漁船第61喜代丸がロシア国境警備艇に銃撃される事件も起きており、どのような状況であっても無防備の漁船を銃撃し、乗組員の生命を奪った行為は到底容認できるものではない。

 よって、国におかれては、ロシア政府に対して強く抗議を行うとともに、銃撃に至った事実の解明や被害者家族への救済を行い、今後とも我が国漁業者が安心して漁業に取り組めるように、また、あわせてこのような悲劇が二度と繰り返されることがないように、万全の対策を講じられるよう強く要望する。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「トンネルじん肺根絶に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第5号

          トンネルじん肺根絶に関する意見書

 国民が豊かで健全な社会生活を営む上で、安定した就業の場と安全で健康的な職場環境を確保することは、極めて重要である。

 これまで、じん肺については、作業環境の改善及び健康管理の充実等、国においても各種の対策が講じられてきたところであるが、トンネル建設工事現場における粉じんの吸入により、多数の労働者がじん肺罹患者として労災認定されている一方、今もなお新規罹患者が発生している。トンネルじん肺は、予防対策の不徹底により発生すると言われており、早期に解決が図られるべき重大な問題である。

 よって、国におかれては、関係機関に対し、トンネルじん肺の発生防止のための指導を徹底するとともに、罹患者の救済制度の充実を図るなど、トンネルじん肺根絶の対策を講じられるよう強く要望する。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「C型肝炎対策の推進に関する意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第6号

          C型肝炎対策の推進に関する意見書

 国民に感染が広がっていると言われているC型肝炎は、潜伏期間が長いため、本人が感染を自覚しないことが多く、気づかないうちに慢性肝炎から肝硬変や肝がんへ進行する可能性が高いと言われている。

 また、本年6月には大阪地裁、8月には福岡地裁において、血液製剤投与によるC型肝炎ウイルス感染被害者が国と製薬会社を被告として損害賠償を求めた薬害肝炎訴訟の判決が下されたが、いずれも国の行政責任、製薬会社の不法行為責任が認められ、早急な対策が求められている。

 こうした中、国はC型肝炎の検査体制の整備を図るなど、総合的な対策に取り組んでいるが、さらにその根絶に向けて低迷する検診率や感染の一因とされるフィブリノゲン製剤の使用追跡調査などの問題を解決するとともに、安心して診療等を受けられる体制を整備することが必要である。

 よって、国におかれては、C型肝炎対策の一層の推進を図るため、下記の事項を実現するよう強く要望する。

                    記

1 追跡調査により感染実態を究明し、責任の所在を明確にするとともに判決を重く受けとめ、早急に現在の薬害被害者の救済措置を図ること。

2 ウイルス検診体制の拡充と検査・診療費用の負担軽減を行うこと。

3 ウイルスキャリアに対する差別・偏見を一掃すること。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第7号

          ドクターヘリの全国配備へ新法制定を求める意見書

 近年、医師の偏在や不足が重大化しつつある中で、患者がどこにいても短時間内に治療や搬送を行うドクターヘリの全国的な配備の必要性が高まっている。

 日本においては、ドクターヘリが広く普及している欧米諸国と比べると大きな格差がある。例えば、1970年に世界に先駆けてドクターヘリを導入したドイツは、その後20年間で交通事故による死亡者数を約3分の1にまで劇的に減少させており、また山岳地帯が多いスイスでは、国内どこへもおおむね15分以内に医師を乗せたヘリを現場に派遣して、治療行為を開始できる体制をとっている。

 しかし、日本では平成13年度からドクターヘリ導入促進事業がスタートしたが、現在、岡山、静岡(2機)、千葉、愛知、福岡、神奈川、和歌山、北海道、長野の9道県10機の運行にとどまっている。導入が進まない要因の一つは、運営主体となる都道府県や病院の過重な財政負担であることが指摘されている。

 よって、国におかれては、ドクターヘリの全国配備を推進するために、下記の事項を含めた体制整備に必要な措置を図る新法の制定を強く要望する。

                    記

1 国と都道府県の責務を明記すること。

2 国が整備に必要な経費を補助すること及び運行費を支給するなど財政安定化を図ること。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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               議案提出について

 議案「多重債務を未然に防止し消費者保護を求める意見書」を次のとおり会議規則第13条の規定により提出します。

  平成18年9月20日

 金沢市議会議長  的場豊征様

                    提出者

                         金沢市議会議員  南部康昭

                            〃     苗代明彦

                            〃     福田太郎

                            〃     横越 徹

                            〃     渡辺 満

                            〃     近松美喜子

                            〃     山野之義

                            〃     澤飯英樹

                            〃     玉野 道

                            〃     出石輝夫

                            〃     田中 仁

                            〃     中西利雄

                            〃     関戸正彦

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議会議案第8号

          多重債務を未然に防止し消費者保護を求める意見書

 クレジットや消費者金融を利用し返済困難に陥っている多重債務者は、少なく見積もっても150万人〜200万人、自己破産者は年間21万人を超え、経済・生活苦による自殺者も年間8,800人を突破した。国民の10人に1人が消費者金融を利用し、国民1人当たり2枚のクレジットカードを所有しているなど、だれもが多重債務に陥る可能性がある。

 こうした多重債務社会の一方で、大手消費者金融は現在も高収益を上げている。その背景には、低金利による資金調達とともに、出資法と利息制限法の上限金利の間の差である刑事罰の対象とならないグレーゾーンの利率で貸し付けるという実態がある。この問題については、2003年改正出資法附則第12条で2007年1月をめどに、消費者金融の金利規制を見直すこととされており、またグレーゾーン金利を事実上否定したことし1月の最高裁判決もあり、今後も国会等での議論が本格化することが予想されている。

 よって、国におかれては、多重債務の未然防止と消費者保護を図るため、政府に対して、下記の事項を実現するよう強く要望する。

                    記

1 少なくとも出資法第5条の上限金利を利息制限法第1条の制限金利まで引き下げ、民事・刑事の規制を統一し、消費者金融の貸出金利の引き下げを図ること。

2 貸金業の規制等に関する法律第43条「みなし弁済」規定を廃止すること。

3 多重債務者に対する相談体制を強化するとともに、クレジット・サラ金被害の未然防止のため、消費者教育の充実と消費者金融広告のあり方について検討を図ること。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

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〔参考〕

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     平成18年定例第3回金沢市議会請願・陳情の委員会審査結果表



審査結果
番号
件名
付託委員会


不採択
請願第37号
在日本朝鮮人総連合会関連施設に対する固定資産税の減免措置の廃止に関する請願
総務


不採択
請願第38号
森本郵便局の集配および郵貯・簡保の営業存続を求める請願
総務


不採択
陳情第2号
金沢市自転車等駐車場条例に係る陳情
総務


不採択
陳情第3号
医療機関によるカルテ廃棄の阻止に向けた働きかけに関する陳情
市民福祉


不採択
陳情第4号
金沢市長選挙等の「選挙公報」の点訳版の発行に関する陳情
総務



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   議長       平田誠一

   旧議長      的場豊征

   旧副議長     東出文代

   署名議員     横越 徹

   署名議員     田中展郎

   署名議員     村池敬一