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富山県 射水市

平成18年  3月 定例会 03月22日−04号




平成18年  3月 定例会 − 03月22日−04号







平成18年  3月 定例会



        平成18年3月射水市議会定例会会議録(第4日目)

議事日程(第4号)

                    平成18年3月22日(水)午後2時開議

日程第1 委員長報告(議案第1号から議案第20号まで、議案第23号から議案第74号まで、報告第1号及び請願第1号)(質疑、討論、採決)

日程第2 市長の追加提案理由の説明(議案第75号及び諮問第1号から諮問第3号)(質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第3 議員提出議案の提案理由の説明(議員提出議案第1号)(質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第4 交通問題特別委員会、地域開発特別委員会及び港湾・観光特別委員会の調査期限の延長

日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査

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本日の会議に付した事件

日程第1から日程第5まで議事日程に同じ

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議長及び副議長の氏名

    議長   中川一夫

    副議長  高橋久和

議員の定数   35名

議員の現在数  35名

出席議員(35名)

     1番  菅野清人君      2番  中村文隆君

     3番  岡本良幸君      4番  坂東 昭君

     5番  吉野省三君      6番  伊勢 司君

     7番  津田信人君      8番  堀 義治君

     9番  橋本昌樹君     10番  古城克實君

    11番  梶谷幸三君     12番  赤江寿美雄君

    13番  奈田安弘君     14番  高橋久和君

    15番  竹内美津子君    16番  新中孝子君

    17番  泉田恒男君     18番  中村 弘君

    19番  義本幸子君     20番  高橋賢治君

    21番  野崎義雄君     22番  中野正一君

    23番  四柳 允君     24番  小島啓子君

    25番  藤井喜義君     26番  帯刀 毅君

    27番  中川一夫君     28番  東保 力君

    29番  横堀大輔君     30番  石黒勝三郎君

    31番  呉松福一君     32番  津本二三男君

    33番  嶋崎栄治君     34番  瀧田啓剛君

    35番  大窪長則君

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

 市長           分家静男君  助役          宮川忠男君

 教育長          竹内伸一君  教育委員長       公文名 真君

 代表監査委員       石黒洋二君  市長公室長       土合真昭君

 企画総務部長       牧野 昇君  市民環境部長      竹内 満君

 福祉保健部長       宮林明雄君  産業経済部長      宮田雅人君

 都市整備部長       尾上清逸君  上下水道部長      横堀邦一君

 市民病院事務局長     永森宏之君  消防長         塚本廣文君

 企画政策課長       山崎武司君  総務課長        三川俊彦君

 財政課長         宮崎 治君

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職務のため議場に出席した事務局職員

 議会事務局長       橋本孝雄   議事調査課長      渋谷 斉

 主幹・課長補佐・調査係長 正橋慎一   議事係長        片岡幹夫

 議事係主査        長久喜美代



△開議 午後2時07分



△開議の宣告



○議長(中川一夫君) 本日の出席議員数は、ただいまのところ35名であります。

 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。

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△委員長報告(議案第1号から議案第20号まで、議案第23号から議案第74号まで、報告第1号及び請願第1号)



○議長(中川一夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程表のとおりであります。

 日程第1 議案第1号から議案第20号まで、議案第23号から議案第74号まで、報告第1号及び請願第1号を一括議題といたします。

 まず、各委員長から審査の報告を求めます。

 報告は、総務文教常任委員長・予算特別委員長、福祉病院常任委員長、市民環境常任委員長、産業建設常任委員長の順でお願いいたします。

 総務文教常任委員長・予算特別委員長。

     〔総務文教常任委員長・予算特別委員長 東保 力君 登壇〕



◆総務文教常任委員長・予算特別委員長(東保力君) 今3月定例会で総務文教常任委員会に付託されました議案31件及び報告1件について、審査の経過と結果について報告申し上げます。

 まず、議案第2号 平成18年度射水市ケーブルテレビ事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億6,640万3,000円とするものであり、歳入の主なものとしては、ケーブルテレビの使用料及び手数料、一般会計繰入金などであります。一方、歳出の主なものとしては、ケーブルテレビ事業費及び公債費などを計上するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第3号 平成18年度射水市公共用地先行取得事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億64万円とするものであり、歳入の主なものは、土地開発基金繰入金及び一般会計繰入金であります。一方、歳出では、土地取得事業費及び公債費を計上するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号 平成17年度射水市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出予算の総額の変更はありませんが、歳入では、分担金及び一般会計繰入金を増額し、伝送路支障移転補償費を減額するものであります。一方、歳出ではケーブルテレビ事業費を増額し、予備費を減額するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 平成17年度射水市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出それぞれ1,196万円を減額し、予算総額を1億5,404万円とするものであります。歳入の主なものは、一般会計繰入金を減額し、一方、歳出では土地取得事業費を減額するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第23号 射水市国民保護対策本部及び射水市緊急対処事態対策本部条例の制定について、並びに議案第24号 射水市国民保護協議会条例の制定について申し上げます。

 これは、いずれも武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定に基づき、国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部に関する条例、並びに国民保護協議会の組織及び運営に関する条例を制定しようとするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第25号 射水市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について申し上げます。

 これは、地方自治法第244条の2第4項の規定に基づき、本市の公の施設に係る指定管理者の指定の手続などに関する条例を制定しようとするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第29号 射水市新湊ふれあい会館条例の一部改正について、議案第54号 射水市小杉交流セミナーハウス条例の一部改正について、議案第59号 射水市新湊博物館条例の一部改正について及び議案第63号 射水市下村馬事公園条例の一部改正について申し上げます。

 これらは、地方自治法の一部を改正する法律、平成15年法律第81号の施行に伴う3年間の経過措置が平成18年9月1日で終了し、公の施設の「管理の委託制度」が廃止されることとなるが、これらの施設については、当面の間はこれまでと同様、直営による管理を続けるため、管理委託規定を削るなど、本市条例について所要の改正をするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、議案第52号 射水市勤労青少年ホーム条例の一部改正について、議案第53号 射水市新湊交流会館条例の一部改正について、議案第55号 射水市大島絵本館条例の一部改正について、議案第56号 射水市新湊中央文化会館条例の一部改正について、議案第57号 射水市小杉文化ホール条例の一部改正について、議案第60号 射水市体育施設条例の一部改正について及び議案第61号 海竜スポーツランド条例の一部改正について申し上げます。

 これらは先ほどと同様、公の施設の「管理の委託制度」が廃止されることとなるが、これらの施設については指定管理者制度へ移行することなどにより、本市条例について所要の改正をするものであり、審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第30号 射水市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について申し上げます。

 これは、障害者自立支援法の成立により、身体障害者福祉法第30条に規定する「身体障害者療護施設」等の障害者を支援する施設が「障害者支援施設」に移行することに伴い、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第31号 射水市職員の給与に関する条例の一部改正について申し上げます。

 これは、平成17年8月15日の人事院勧告並びに国及び他の地方公共団体の状況を勘案して、本市職員の給与を改定しようとするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第49号 射水市立学校設置条例の一部改正について申し上げます。

 これは、新たに区域を広げて移転新築する太閤山小学校並びに大門小学校、櫛田小学校及び浅井小学校を統合し移転新築する大門小学校が、本年4月1日から開校することに伴い、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第50号 射水市立幼稚園設置条例の一部改正について申し上げます。

 これは、大門中央幼稚園、櫛田幼稚園及び浅井幼稚園を統合し、大門わかば幼稚園として本年4月1日から移転新築、開園することに伴い、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第51号 射水市立公民館条例の一部改正について申し上げます。

 これは、大江公民館が本年3月に竣工することに伴い、大江公民館の位置が変更となることから、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第58号 射水市大門総合会館条例の一部改正について申し上げます。

 これは、減免規定について射水市の文化施設間の調整を図るため、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第62号 射水市学校屋外運動場照明施設条例の一部改正について申し上げます。

 これは、太閤山小学校の移転新築、開校に伴い、新設となった太閤山小学校屋外運動場照明施設の位置を変更するため、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第64号 射水市手数料条例の一部改正について申し上げます。

 これは、危険物の規制に関する政令の一部を改正する政令の施行と、それに伴う地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正により、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第68号 字の区域の変更及び廃止について申し上げます。

 これは、団体営ほ場整備事業作道東部地区における土地改良事業に伴う換地処分のため、字の区域を変更及び廃止する必要が生じたものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号 富山県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について及び議案第70号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について申し上げます。

 これは、市町村合併により、富山県市町村会館管理組合及び富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体が変更となることから、組合を組織する地方公共団体の数を減少させ、あわせて組合規約の「議員の定数及び選挙の方法」などの規定を変更するものであり、審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について申し上げます。

 これは、富山県市町村総合事務組合を組織する「南砺広域連合」が本年3月31日をもって脱退すること、あわせて関係法律の改正に伴い、組合規約について所要の改正をするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号 動産の取得について申し上げます。

 これは、本年4月に開校する太閤山小学校の学校備品を購入しようとするものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、専決処分第1号 平成17年度射水市一般会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、昨年末の大雪に伴う除雪費用等の経費を、専決処分により増額補正したものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり承認すべきものと決しました。

 続きまして、予算特別委員会委員長報告に移ります。

 予算特別委員会に付託されました議案2件について、審査の経過と結果について申し上げます。

 まず、議案第1号 平成18年度射水市一般会計予算について申し上げます。

 これについては、本市の財政状況は、市税収入がわずかな回復傾向にあるものの、三位一体の改革での交付税の減額、国庫補助負担金の減額など財源確保が厳しい状況の中で、射水市として初めて取り組む年間予算であり、これからの射水市の指針となるものと考えられます。

 また、合併協議で策定された、新市建設計画の「7つのまちづくりの基本方針」に沿った施策が実行できるよう、予算編成に努められたものであります。

 予算総額は341億364万1,000円で、合併前の5市町村等の平成17年度当初予算に比較して、7.4%の減額となっております。

 歳入の主なものとして、主要財源である市税は125億667万8,000円、旧5市町村の当初予算額比較で3.2%の増加、地方交付税は69億1,600万円で0.9%の増であり、国庫支出金は16億512万2,000円で36.9%の減となっております。また、財政調整基金、ふるさと基金、まちづくり基金などから、総額18億7,803万5,000円を繰り入れ、市債については34億7,690万円であります。

 一方、歳出の主なものは、重点政策課題の「安心、安全なまちづくり」として、地域防災計画の作成、放生津地区の重点密集市街地の改善、都市防災事業計画策定や大雨及び高潮対策用排水ポンプ車整備事業、また、新湊消防署庁舎建設事業、大門出張所建設事業など、市民が安心して暮らせるための事業であります。

 次に、「少子化への対応」として、市民、企業、行政が一体となって有効な政策の検討を行う少子化対策総合推進事業、地域住民が子育て支援する「さんさん広場事業」、また、子供及び妊産婦医療費助成事業などが計上されております。また、保育園の保育料の徴収基準を見直し、保護者負担の軽減を図る措置がなされております。

 さらに、「明日を担う人づくり」として、市内の教育環境の充実を図るため、年次計画により、優先度の高いものから順次整備を図っていくもので、大門小学校、堀岡小学校、中太閤山小学校、東明小学校、新湊南部中学校の整備などが計上されております。

 また、統合による児童送迎のための大門小学校スクールバス運行事業や、不登校児童・生徒が学校復帰できるよう、適応指導教室設置事業などを計上しているものであります。

 以上、慎重審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第13号 平成17年度射水市一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出それぞれ5億1,172万7,000円を減額し、予算総額を240億6,296万5,000円とするものであります。このことについては、東京都世田谷区の大伴二三弥氏からの寄附により、芸術文化振興基金に2,000万円を積み立てするもの、また、財政調整基金へ2億287万5,000円を積み立てるもの、さらに事業の確定や年度内所要の見込み額の算定に基づき、事業費の増減をしたものであり、慎重審査の結果、全会一致で可決すべきものと決しました。

 以上、総務文教常任委員会、予算特別委員会の報告といたします。



○議長(中川一夫君) 福祉病院常任委員長。

     〔福祉病院常任委員長 義本幸子君 登壇〕



◆福祉病院常任委員長(義本幸子君) 今3月定例会で福祉病院常任委員会に付託されました議案17件について、審査の経過と結果について報告申し上げます。

 本委員会は、去る3月15日、新湊庁舎3階委員会室において、分家市長を初め宮川助役、関係職員の出席を求め、慎重に審議をいたしました。

 まず、議案第7号 平成18年度射水市介護保険事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、予算総額を歳入歳出それぞれ61億1,587万7,000円とするものであります。

 歳入の主なものは、65歳以上の第1号被保険者が納める保険料、国・県からの介護給付費負担金、支払基金からの交付金などであります。

 一方、歳出の主なものは、第3款地域支援事業費で、予防重視型システムへの転換の観点から新たに地域包括支援センターを3カ所設置し、日常的な健康管理、介護予防や虐待防止のネットワークづくりなどを進めるための事業費等であります。この介護保険事業は、第3期介護保険事業計画を策定し、介護保険制度が円滑に持続、運営されるよう給付の効率化、重点化を図るものであり、審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第12号 平成18年度射水市病院事業会計予算については、地方公営企業法を適用する企業会計であります。

 予算総額を42億4,651万7,000円とするものであり、その主なものは、医業費用、企業債償還金などであります。一方、収入の主なものは、医業収益のほか一般会計繰入金などであり、審査の結果、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第17号 平成17年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出をそれぞれ1億1,672万7,000円減額し、予算総額を27億4,045万9,000円とするものであります。歳入では国庫支出金、支払基金交付金などを減額し、歳出では保険給付費など減額するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号 平成17年度射水市病院事業会計補正予算(第1号)については、一般会計からの繰り入れ基準に基づく繰入金として1,236万6,000円を受け入れ、19億8,611万1,000円とするものであり、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決しました。

 次に、議案第27号 射水市障害程度区分判定等審査会の委員の定数等を定める条例の制定について申し上げます。

 障害者自立支援法が本年4月から施行されることに伴い、市の審査会の委員定数を定める条例を制定するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第33号 射水市新湊福祉会館条例の一部改正について、議案第34号 射水市小杉社会福祉会館条例の一部改正について、議案第37号 射水市老人福祉センター条例の一部改正について申し上げます。

 これらは、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う3年間の経過措置が平成18年9月1日で終了し、公の施設の「管理の委託制度」が廃止されることとなりますが、これらの施設については指定管理者制度へ移行することにより、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第35号 射水市堀岡福祉センター条例の一部改正について、議案第36号 射水市小杉ふれあいセンター条例の一部改正について、議案第38号 射水市ふれあいサロン条例の一部改正について申し上げます。

 これらは、先ほど同様、公の施設の「管理の委託制度」が廃止されることとなりますが、これらの施設については、当面の間はこれまで同様直営による管理を続けるため、管理委託規定を削るなど、本市条例について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第39号 射水市介護保険条例の一部改正について申し上げます。

 これは、介護保険法等の改正に伴い、保険料率について、低所得者層への配慮から階層区分の一部細分化及び課税層の多段階化を行い、税制改正に伴う激変緩和措置として、平成18年度、平成19年度における保険料率の特例を規定するものであります。

 去る2月21日に福祉病院常任委員会を開催し、高齢者福祉・介護保険事業計画について協議したところであります。

 審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第40号 射水市立保育園条例の一部改正について申し上げます。

 これは、射水市立作道保育園を社会福祉法人浦山学園福祉会に、射水市立海老江保育園を社会福祉法人射水万葉会に移管するための所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第41号 射水市乳児及び幼児医療費助成に関する条例の一部改正については、少子化対策の一環として医療費助成の対象児童年齢を小学校3年生まで拡大し、子育てに伴う負担軽減を図るものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第65号 射水市障害者と高齢者等の交流ハウス条例の廃止については、地方自治法の改正に伴う「特定非営利活動法人ふらっと」に移管するため当該条例を廃止、また、議案第66号 射水市老人デイサービスセンター条例の廃止については、射水市老人デイサービスセンターを社会福祉法人に移管するため当該条例の廃止、次に、議案第67号 射水市シルバーワークプラザ条例の廃止についても、同様に射水市シルバーワークプラザを射水市シルバー人材センターに移管するため当該条例を廃止するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、福祉病院常任委員会の報告といたします。



○議長(中川一夫君) 市民環境常任委員長。

     〔市民環境常任委員長 大窪長則君 登壇〕



◆市民環境常任委員長(大窪長則君) 今3月定例会で市民環境常任委員会に付託されました議案について、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 当委員会は、去る3月16日午前10時から、委員全員、当局から市長、助役、関係部長、次長、課長の出席により開会し、慎重に審議をいたしました。当委員会に付託されました議案は7件であります。

 初めに、議案第4号 平成18年度射水市国民健康保険事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、歳入歳出それぞれ予算総額76億1,120万7,000円とするものであります。

 歳出の主なものは、加入者の一般被保険者療養給付費、退職被保険者療養給付費などで、歳入については、それに見合う一般被保険者国民健康保険税、退職被保険者などの国民健康保険税、国庫負担金、療養給付費等交付金、県補助金などを計上してあります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 平成18年度射水市老人保健医療事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、歳入歳出それぞれ予算総額83億8,922万6,000円とするものであります。歳出の主なものは、老人保健医療給付費であり、歳入として、それに見合う支払基金交付金、国庫負担金、県負担金などを計上してあります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号 平成18年度射水市墓苑事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、歳入歳出それぞれ予算総額9,452万4,000円とするものであります。

 歳出の主なものは、18年度、19年度の2カ年事業の太閤山公園墓苑造成に係る墓苑造成事業費、その他地方債の償還金や墓苑管理費を計上してあります。

 歳入については、土地貸付収入や墓地使用料などであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第16号 平成17年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出既定額からそれぞれ5,289万5,000円を減額し、予算総額を40億5,910万5,000円とするものであります。

 歳出では、一般被保険者、退職被保険者の保険給付費等を適正な見込み額に減額補正するものであります。

 歳入については、それに見合う国庫負担金、療養給付費等交付金、県支出金などの減額補正であります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第26号 射水市サービスセンター条例の制定について申し上げます。

 小杉駅周辺地区バリアフリー整備基本構想等により整備された施設を、市民及び地域公共交通利用者の利便を図る「射水市サービスセンター」として設置するに当たり条例を制定するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第32号 射水市営駐車場条例の一部改正について申し上げます。

 これは、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う3年間の経過措置が平成18年9月1日に終了し、公の施設の「管理委託制度」が廃止され、「直営」または「指定管理者制度」の管理となる。これに伴い、市営駐車場は現行どおり直営による管理を続けるために、条例の一部改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号 証明書等の交付等に係る事務の委託に関する規約の変更について申し上げます。

 これは、地方自治法第252条の14第2項の規定に基づき、本年3月31日の黒部市と宇奈月町の合併に伴う規約の一部変更を行うもので、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、市民環境常任委員会の報告といたします。



○議長(中川一夫君) 産業建設常任委員長。

     〔産業建設常任委員長 藤井喜義君 登壇〕



◆産業建設常任委員長(藤井喜義君) 今3月定例会で産業建設常任委員会に付託されました議案15件及び請願1件について、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 まず、議案第8号 平成18年度射水市企業団地造成事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、広上工業団地及び大島企業団地に係る特別会計で、予算総額を歳入歳出それぞれ3,210万円とするものであります。

 歳出の主なものは、企業団地造成事業債にかかわる利子償還金のほか、企業団地管理事業費などであり、これに見合う歳入は一般会計繰入金などであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第9号 平成18年度射水市水道事業会計予算について申し上げます。

 これは、予算総額を37億3,127万4,000円とするものであり、業務の予定量としては給水栓の数が3万3,002、年間の総配水量が1,198万7,000立方メートルであります。

 収入としては、水道料金や加入金などの水道事業収益、企業債や工事負担金などの資本的収入であります。

 一方、支出としては、原水及び浄水費や減価償却費などの水道事業費用、建設改良費や企業債償還金などの資本的支出であり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第10号 平成18年度射水市下水道事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、予算総額を歳入歳出それぞれ54億1,687万8,000円とするものであり、歳入の主なものは、下水道使用料、市債のほか一般会計からの繰入金などであります。

 一方、歳出の主なものは、下水道管理費、下水道整備費、公債費などであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第11号 平成18年度射水市農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。

 これは、予算総額を歳入歳出それぞれ3億8,729万6,000円とするものであり、歳入の主なものは、使用料のほか一般会計からの繰入金などであります。

 一方、歳出の主なものは、農業集落排水事業費、公債費などであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第18号 平成17年度射水市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額からそれぞれ1,220万2,000円を減額し、予算総額を55億549万8,000円とするものであります。

 歳入では、一般会計繰入金や市債を減額し、分担金及び負担金や使用料及び手数料などを増額するものであり、歳出では公債費を減額し、下水道事業費を増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第19号 平成17年度射水市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額からそれぞれ623万3,000円を減額し、予算総額を2億3,766万7,000円とするものであります。

 歳入では、使用料や一般会計からの繰入金を減額するものであり、歳出では、農業集落排水事業費を減額し、公債費を増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第28号 射水市営土地改良事業及び農地、農業用施設災害復旧事業の経費の賦課徴収条例の制定について申し上げます。

 これは、射水市が実施する土地改良事業及び農地、農業用施設災害復旧事業に要する経費に係る分担金の賦課徴収に関し必要な事項を定めるものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第42号 射水市企業立地推進条例の一部改正について申し上げます。

 これは、企業の早期誘致を図るため、助成の要件等を改正するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第43号 射水市農村環境改善センター条例の一部改正について及び議案第45号 道の駅新湊条例の一部改正について申し上げます。

 これは、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置が本年9月1日で終了するため、それぞれの施設の管理を「管理委託制度」から「指定管理者制度」へ移行するため所要の改正を行うものであり、審査の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第44号 射水市ふれあい農園条例の一部改正について、議案第47号 射水市特定公共賃貸住宅条例の一部改正について及び議案第48号 射水市農業集落排水処理施設条例の一部改正について申し上げます。

 これは、同じく地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う経過措置が本年9月1日で終了するため、それぞれの施設を現行どおり直営で管理するため所要の改正を行うものであり、審査の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第46号 射水市営住宅条例の一部改正について申し上げます。

 これは、公営住宅法施行令の一部を改正する政令が公布され、公募によらずに公営住宅への入居が可能となる事由が拡大されたことに伴い所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 庄川右岸水害予防組合規約の変更について申し上げます。

 これは、射水市に収入役を置かない条例が制定されたことに伴い、組合規約の一部を変更する必要が生じたものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、請願第1号 新幹線ルート沿線の側道整備を要望する請願書について申し上げます。

 これは、新幹線ルートに沿って、国道472号から新高岡駅までのアクセス道路の整備を要望するものでありますが、審査の結果、射水市内一体的に整備すべきとの意見から、市内を通過するルート全線に沿って新高岡駅に向けた側道の整備を要望されるようにとの意見を付して、全会一致で採択すべきものと決しました。

 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。



○議長(中川一夫君) 以上で各委員長の報告が終わりました。

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△質疑



○議長(中川一夫君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△討論



○議長(中川一夫君) これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 津本二三男君。

     〔32番 津本二三男君 登壇〕



◆32番(津本二三男君) 日本共産党の津本二三男でございます。

 ただいま73の議案が提案されておりますけれども、私はこの中の6議案に反対の立場から討論いたします。

 反対する6議案というのは、議案第1号 平成18年度射水市一般会計予算、議案第7号 平成18年度射水市介護保険事業特別会計予算、議案第23号 射水市国民保護対策本部及び射水市緊急対処事態対策本部条例の制定について、議案第24号 射水市国民保護協議会条例の制定について、議案第39号 射水市介護保険条例の一部改正について、議案第42号 射水市企業立地推進条例の一部改正についての6つの議案です。

 新年度予算についてでありますけれども、子供たちの医療費、これを小学校3年生まで無料に拡大する、あるいは保育料を平均で12%から13%軽減する、あるいはコミュニティバスを全市運行へ実証運行を10月から行う。このように、少なくないところで市民にとって積極的な予算になっている、このように私も感じています。

 ただし、平和、あるいは市民の暮らしにとって、以下3つの点で見過ごしてはならないんじゃないか、このように思っております。

 順次この3つを御紹介したいと思いますが、1つ目は、介護保険料の17%近くに及ぶ大幅値上げであります。私たちが検討している65歳以上の方の保険料が対象でありますが、肝心のいただく人たちの年金が上がっていない。こういう中で、このような大幅な値上げを許していいのだろうか、このように思います。介護保険料が払えなかった場合にどうなるか、厳しいペナルティーが待っており、事実上介護サービスが受けられない、そういう制度になっています。だから、なおさらこういった大幅な値上げについては、賛同できないものと思っています。少しでも引き上げを抑えるために、市の一般会計からの補助、これも繰り入れなど検討はできなかったか、このように思っています。千葉県浦安市では、このようにできるだけ保険料が上がる、介護保険料を抑えるために、一般会計からの繰り入れも行って検討されている、このように伺っています。

 2つ目は、国民保護協議会あるいは国民保護計画の具体化が計上されている、あるいは具体化しようとしている、こういうところで賛同できないと思っています。これは自然災害に対する備えとは全く異質なもの、このように私は考えています。武力攻撃、テロに備える、これが今回の国民保護協議会、あるいは国民保護計画の具体化の中身になっていくんだろうと思います。ただし、ちょっと考えればわかると思いますが、これらは戦争に参加しない限りまず必要でないもの、このように思っています。

 地震に備えすぎて、地震に対する訓練ですね、災害訓練といいますか、これをやればやるほど地震が来るということはまず考えられないんですが、ただ、戦争訓練、あるいは過剰な戦争への備えというのは、かえって周辺諸国の軍事緊張を招く、これが専門的な見方であります。私たちも考えればわかりますよね。近くの国でよくミサイル発射を練習している、さらに国内を見たら戦争の際の防災訓練を必死にやっている、そういう姿を見たら、私たちも、え、何かやろうとしているんじゃないか、このように感じるのは通常じゃないかと思いますけれども、このように訓練をすれば備えありでいいというものではないのが、この戦争に対する準備ではないかと思っています。

 そもそも攻めてくる国があるんだろうかというところも疑問があります。大方の方は感じておられると思いますが、直接日本に上陸する国、こういったものはまずあり得ないだろう、これは恐らく政府の中でもそのように言われているそうです、と思っています。実際にあるのは遠い中東なんかで、イラク戦争のように他国侵攻の戦争にアメリカとともに日本が参加する場合、このときこそがいわば現実的な意味の備えが必要になってくる、いわば想定されているものではないかと私は思っています。ただし、これらは市民の理解が得られていない、このように私は思います。テロも戦争も反対していくことが大事。武力で解決しようとする心のうみは、憎悪を拡大再生産する、そういった泥沼に入るだけだと私は思います。真の解決には至らない。平和憲法を持つ私たちは、武力で解決する、そういった仲間に入らない方が一番肝心なところだと思います。

 3つ目、企業立地推進助成として、限度額を4,500万円から1億円に引き上げる内容になっていることであります。この1億円というのは、安易にお金をつぎ込み過ぎだと私は思い、賛同することができません。

 この1億円をつぎ込んだら税金で戻ってくるんだろうか、こういう疑問がわいてきましたので調べてみました。製造業で10億円の投資で固定資産税、いわば家屋と機械関係の償却資産ですね、これをパターン化して税務の課で調べていただきましたが、あくまでパターンですが、現実にどうなるかはまた別なんですが、4年間で3,300万円の税収、このような推定が出てまいりました。この3,300万円が、では、射水市の財政にとって寄与されるのかといったらそうではありません。税金が入ってくれば、当然に地方交付税の収入額として算定されて、地方交付税収入が減ってくる。結局、では、どれだけ3,300万円の税収がプラスになってくるのか、仕組みからいったら4分の1が射水市としてプラス効果が発揮されるものとなります。そう考えると、4年間で固定資産税は3,300万円、そうなればその4分の1、4年間で約800万円の財政の寄与となります。その一方で1億円最初に補助しちゃうわけだから、なかなかこれは取り戻せない、財政的な影響というのはどうなんだろう、私はそのように考えます。

 また、工業団地の売却のためということも聞きますので、それならそれで限定してしまえばいいと思います。しかし、今回の条例案は、団地以外であってでも、企業が一定の投資をすれば、5,000万円まで税金で補助しましょう、こういう中身になっております。また、雇用対策であるなら、ロボット化してきている工場誘致じゃなくて、福祉事業につぎ込む方がよっぽど雇用効果は大きい、このように私は考えます。

 以上の3点の理由によって、最初に言った6つの議案には賛同できません。

 なお、市立保育園の民営化、公共施設の指定管理者への委託、3つの施設について公の施設としての廃止が同時に提案されています。私は、これについて条件つきで賛成いたします。これらが提供している住民サービスについて法的責任は放棄しない、このように助役並びに市当局からの答弁がありました。これを前提として賛成するつもりであります。

 とりわけ不安になっているのは、施設のNPO法人ふらっとが移管されて経営することになりますけれども、施設の維持が困難になったら、そのまま住民に対する障害児のサービスが切れるんじゃないか、こういったものに対しても公的責任を果たしますという答弁がありました。

 また、下村デイサービスセンターについては、社会福祉協議会が移管されます。現在でも経営状況は余りよくないとは思いますが、合併直後のことでもあり、当面続けていく必要があると私は思っています。それについても公的責任は果たしていくとの答弁でありました。

 委託あるいは移管された事業者の経営困難、それがそのまま事業廃止とならないように、事業責任を果たすように求めまして、今回のこれらの議案については条件つきで賛成いたします。

 以上で、6つの議案についての反対討論といたします。



○議長(中川一夫君) これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(中川一夫君) これより採決に入ります。

 まず、議案第1号 平成18年度射水市一般会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する予算特別委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号 平成18年度射水市ケーブルテレビ事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号 平成18年度射水市公共用地先行取得事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号 平成18年度射水市国民健康保険事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する市民環境常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号 平成18年度射水市老人保健医療事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する市民環境常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号 平成18年度射水市墓苑事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する市民環境常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号 平成18年度射水市介護保険事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号 平成18年度射水市企業団地造成事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号 平成18年度射水市水道事業会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第10号 平成18年度射水市下水道事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号 平成18年度射水市農業集落排水事業特別会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号 平成18年度射水市病院事業会計予算についてを採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号 平成17年度射水市一般会計補正予算(第2号)についてを採決いたします。

 本案に対する予算特別委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号 平成17年度射水市ケーブルテレビ事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号 平成17年度射水市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号 平成17年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する市民環境常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号 平成17年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号 平成17年度射水市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号 平成17年度射水市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号 平成17年度射水市病院事業会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号 射水市国民保護対策本部及び射水市緊急対処事態対策本部条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号 射水市国民保護協議会条例の制定についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第25号 射水市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定についてから、議案第28号 射水市土地改良事業及び農地、農業用施設災害復旧事業の経費の賦課徴収条例の制定についてまで、4件を一括して採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第25号から議案第28号までは原案のとおり可決されました。

 次に、議案第29号 射水市新湊ふれあい会館条例の一部改正についてから、議案第38号 射水市ふれあいサロン条例の一部改正についてまで、10件を一括して採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第29号から議案第38号までは原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号 射水市介護保険条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第40号 射水市立保育園条例の一部改正について及び議案第41号 射水市乳児及び幼児医療費助成に関する条例の一部改正について、2件を一括して採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第40号及び議案第41号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第42号 射水市企業立地推進条例の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第43号 射水市農村環境改善センター条例の一部改正についてから議案第64号 射水市手数料条例の一部改正についてまで、22件を一括して採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第43号から議案第64号までは原案のとおり可決されました。

 次に、議案第65号 射水市障害者と高齢者等の交流ハウス条例の廃止についてから議案第67号 射水市シルバーワークプラザ条例の廃止についてまで、3件を一括して採決いたします。

 本案に対する福祉病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第65号から議案第67号までは原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号 字の区域の変更及び廃止についてから議案第73号 庄川右岸水害予防組合規約の変更についてまで、6件を一括して採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第68号から議案第73号までは原案のとおり可決されました。

 次に、議案第74号 動産の取得についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

 次に、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、専決処分第1号 平成17年度射水市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は承認であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、報告第1号は承認されました。

 次に、請願第1号 新幹線ルート沿線の側道整備を要望する請願書についてを採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は採択であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、請願第1号は採択されました。

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△市長の追加提案理由の説明(議案第75号、諮問第1号〜諮問第3号)



○議長(中川一夫君) 次に、日程第2 本日提案されました議案第75号及び諮問第1号から諮問第3号までを一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。

 分家市長。

     〔市長 分家静男君 登壇〕



◎市長(分家静男君) 本日追加提案いたしました議案1件及び諮問3件について御説明を申し上げます。

 議案第75号につきましては、射水市民病院使用料及び手数料条例の一部改正についてであり、診療報酬の算定方法などの厚生労働省告示が4月1日から施行されることに伴い、所要の改正を行うものであります。

 諮問第1号、諮問第2号及び諮問第3号につきましては、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであり、現委員のうち3氏が平成18年6月30日で任期満了を迎えられることに伴うものであります。

 まず、諮問第1号につきましては、現委員の射水市三日曽根20番23号、尾山京子氏を引き続き委員に推薦いたしたいのであります。

 諮問第2号につきましては、現委員の射水市円池83番地、荒木賢秀氏を引き続き委員に推薦いたしたいのであります。

 諮問第3号につきましては、現委員の射水市戸破3328番地、稲垣怜子氏を引き続き委員に推薦いたしたいのであります。

 以上、何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(中川一夫君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(中川一夫君) これより議案第75号及び諮問第1号から諮問第3号までに対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(中川一夫君) お諮りいたします。

 ただいま議案となっております議案第75号及び諮問第1号から諮問第3号までにつきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第75号及び諮問第1号から諮問第3号までについては、委員会付託を省略することに決しました。

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△討論



○議長(中川一夫君) これより討論に入ります。討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(中川一夫君) これより採決を行います。

 議案第75号 射水市民病院使用料及び手数料条例の一部改正についてを原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市三日曽根20番23号、尾山京子君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に尾山京子君を推薦することに異議なき旨、答申することに決しました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市円池83番地、荒木賢秀君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に荒木賢秀君を推薦することに異議なき旨、答申することに決しました。

 次に、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市戸破3328番地、稲垣怜子君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に稲垣怜子君を推薦することに異議なき旨、答申することに決しました。

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△議員提出議案の提案理由の説明(議員提出議案第1号)



○議長(中川一夫君) 次に、日程第3 議員提出議案第1号を議題といたします。

 議員提出議案第1号 道路特定財源制度の見直しに関する意見書を提出者瀧田啓剛君から提案理由の説明を求めます。

 瀧田啓剛君。

     〔34番 瀧田啓剛君 登壇〕



◆34番(瀧田啓剛君) 

 議員提出議案第1号

          道路特定財源制度の見直しに関する意見書

 射水市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。

  平成18年3月22日 提出

                      提出者 射水市議会議員 四柳 允

                             〃    帯刀 毅

                             〃    泉田恒男

                             〃    野崎義雄

                             〃    中野正一

                             〃    藤井喜義

                             〃    横堀大輔

                             〃    瀧田啓剛

 提出者を代表して案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。

          道路特定財源制度の見直しに関する意見書

 政府・与党は、昨年12月9日に「道路特定財源の見直しに関する基本方針」をとりまとめられ、道路特定財源制度については、一般財源化を図ることを前提とした見直しを行うという方針が打ち出されたところであります。

 しかし、地方においては、道路整備はまだまだ不十分であり、依然、道路整備に対する多くの要望が住民から寄せられているのが現状であります。

 当市は、昨年11月に新湊市、小杉町、大門町、大島町、下村の5市町村の合併により発足しましたが、旧市町村間の融合と地域間交流の拡大を促進し、一体的で活力のある市政を実現するため、今後も道路整備を進めていくことが重要課題となっています。

 道路特定財源制度は、道路整備の促進を目的とした受益者負担の考え方に基づいて創設されたものであり、この考え方に基づき道路利用者に対し約2倍の高い暫定税率が課されていることから、これを一般財源化することは、納税者の理解を得ることが不可欠であるものと考えます。

 また、道路特定財源の一般財源化は、一世帯で自動車を複数台所有せざるを得ない、自動車に依存する割合の高い地方の住民ほど税負担が重くなることから、納税者の公平性を欠くため、地方としては、到底、納得できるものではありません。

 依然として地方における非常に大きな道路整備の必要性に鑑み、その使途については、あくまでも道路に関する事業に充てることが適当と考えております。

 よって、政府におかれましては、今後の道路特定財源制度の見直しにあたっては、こうした受益者負担の趣旨や地方における道路網整備の必要性及び財源の確保等に十分考慮されることを強く要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

  平成18年3月22日

                                  射水市議会



○議長(中川一夫君) 以上で提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(中川一夫君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(中川一夫君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。

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△討論



○議長(中川一夫君) これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 津本二三男君。

     〔32番 津本二三男君 登壇〕



◆32番(津本二三男君) 日本共産党の津本二三男でございます。

 私は、議員提出議案第1号 道路特定財源制度の見直しに関する意見書について、反対の立場から討論いたします。

 提案されている意見書の趣旨は、道路特定財源の一般財源化の動きに対して、地方から見て到底納得できるものではないとし、あくまでも道路に関する事業に充てることが適当と訴えるものとなっています。

 確かに地域の生活道路の整備については、まだ必要と考えています。しかし、道路特定財源の使い道はそうした地域生活道路ではなく、多くは高速道路など巨大事業に充てられてきたものと私は理解しています。

 そして、以下の2つの理由から反対するものであります。

 第1の反対理由は、消費税率引き上げなどの増税によることなく国民の暮らしを守っていく、そのためには税金の使い方を国民の暮らし中心に切りかえることが必要と考えるからであります。その1つとして、道路特定財源を一般財源化することが考えられています。私は安心できる年金制度にするために、その財源の一部をつぎ込んでいくことがよいと考えています。

 第2の反対理由。温暖化から地球の環境を守ることが人類社会の課題となってまいりました。そのため、京都議定書も発効し、温室効果ガス排出について日本は1990年比で6%の削減が義務づけられています。その後、2003年まで8%増加しているため、14%の削減が必要とされています。これからは環境負荷の大きい自動車で全国どこでも行けるというのではなく、公共交通網を重視した環境にやさしい国土、地域に転換していくことが必要だと考えます。入ってくる税金をひたすら道路づくりに投入し続けるという道路特定財源制度は、見直すべき時代に入ってきていると考えます。

 以上の理由から、議員提出議案第1号に反対するものであります。

 以上で私の反対討論といたします。



○議長(中川一夫君) これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(中川一夫君) これより採決いたします。

 議員提出議案第1号 道路特定財源制度の見直しに関する意見書を原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(中川一夫君) 挙手多数であります。

 よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△交通問題特別委員会、地域開発特別委員会及び港湾・観光特別委員会の調査期限の延長



○議長(中川一夫君) 次に、日程第4 交通問題特別委員会、地域開発特別委員会及び港湾・観光特別委員会の調査期限の延長についてを議題といたします。

 交通問題特別委員会、地域開発特別委員会及び港湾・観光特別委員会の付託事項につきましては、いずれも本年3月31日までの調査期限となっておりますが、各特別委員会委員長から調査期限を延長したい旨の申し出があります。

 公共交通に関する事項、地域開発に関する事項及び港湾整備、観光振興に関する事項については、会議規則第44条第1項の規定により、その調査期限を平成19年3月31日までにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、調査期限を平成19年3月31日までとすることに決しました。

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△議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査



○議長(中川一夫君) 次に、日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 各委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付してあります申し出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中川一夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。

       閉会中継続審査事件の申し出一覧



委員会名
件名


議会運営
1 議会の運営に関することについて
2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて
3 議長の諮問に関することについて


総務文教
1 行財政の効率的執行について
2 市政の重要施策の推進について
3 合併関連の推進について
4 土地利用の基本計画について
5 防災対策について
6 学校教育の充実と教育環境の整備について
7 生涯教育の振興及び体育・スポーツ、芸術・文化施策の推進について
8 消防対策について
9 その他総務文教所管に関することについて


福祉病院
1 高齢者、児童・母子家庭等の福祉対策の促進について
2 障害者(児)の福祉対策の促進について
3 介護保険事業について
4 健康増進施策の推進について
5 市民病院事業について
6 その他福祉病院所管に関することについて


市民環境
1 市税の賦課、徴収について
2 国民健康保険事業及び老人保健医療事業について
3 総合交通対策について
4 地域交通対策について
5 交通安全対策の推進について
6 環境保全、環境衛生対策の促進について
7 その他市民環境所管に関することについて


産業建設
1 港湾の整備促進について
2 商工業の振興対策について
3 観光事業の推進について
4 農業及び水産業の振興育成について
5 地域開発事業について
6 新幹線の整備推進について
7 河川、水利及び水防について
8 都市公園緑地等について
9 道路、都市計画事業の促進について
10 住宅対策について
11 上下水道事業について
12 その他産業建設所管に関することについて



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△市長のあいさつ



○議長(中川一夫君) 次に、市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 分家市長。

     〔市長 分家静男君 登壇〕



◎市長(分家静男君) それでは、お許しを得まして一言ごあいさつを申し上げます。

 去る3月3日に開会いたしました本定例会におきまして、議員各位には本会議並びに各委員会を通じて慎重審議を尽くしていただき、心から感謝を申し上げます。

 おかげをもちまして、先ほど平成18年度予算案及び平成17年度補正予算案、並びに条例議案等について、それぞれ議決を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 本定例会の中で議員各位から賜りました貴重な御意見につきましては、真摯に受けとめ、今後の予算執行を初め市政運営に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。

 さて、近年まれに見る豪雪に苦しんだ冬がようやく過ぎ去り、そこかしこで春の便りが聞かれることとなりました。春はまた、新しい出会いに向けての旅立ちの季節でもあります。今議会の冒頭で申し上げましたとおり、本市も助走期間を終え、今まさに大空に飛び立つ時期を迎えようとしております。環日本海のチャンピオン都市・射水の実現に向けて、市議会の皆様、そして9万5千市民と相携えて、新しいまちづくりに取り組んでまいりたいと思っております。

 皆様には健康に御留意され、今後とも市政伸展に御尽力、御協力を賜りますようお願い申し上げましてごあいさつといたします。

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△閉会の宣告



○議長(中川一夫君) 以上をもちまして、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 議員各位には、会期中、終始熱心にかつ慎重な御審議をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 これをもちまして、平成18年3月射水市議会定例会を閉会いたします。

 本当に御苦労さまでした。



△閉会 午後3時37分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成  年  月  日

         射水市議会議長   中川一夫

         射水市議会副議長  高橋久和

         射水市議会議員   中村文隆

         射水市議会議員   奈田安弘

         射水市議会議員   藤井喜義