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富山県 射水市

平成23年 12月 定例会 11月30日−01号




平成23年 12月 定例会 − 11月30日−01号







平成23年 12月 定例会



     平成23年12月射水市議会定例会会議録(第1日目)

議事日程(第1号)

              平成23年11月30日(水)午前10時開議

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 常任委員会委員の所属変更

日程第4 市長の提案理由の説明(議案第47号から議案第64号まで並びに報告第18号及び報告第19号)(質疑)

日程第5 予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第47号)

日程第6 各議案の委員会付託(議案第48号から議案第64号まで)

日程第7 委員長報告(議案第57号)(質疑、討論、採決)

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本日の会議に付した事件

日程第1から日程第2まで議事日程に同じ

追加日程1 議長の辞職

追加日程2 議長の選挙

追加日程3 副議長の辞職

追加日程4 副議長の選挙

追加日程5 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙

追加日程6 議会運営委員会委員の辞任及び選任

日程第3から日程第7まで議事日程に同じ

追加日程7 市長の提案理由の説明(同意第2号)(質疑、委員会付託の省略、採決)

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議長及び副議長の氏名

    (新)議長   瀧田啓剛

    (旧)議長   梶谷幸三

    (新)副議長  吉野省三

    (旧)副議長  竹内美津子

議員の定数   26名

議員の現在数  26名

出席議員(26名)

     1番  渡辺宏平君      2番  澤村 理君

     3番  山崎晋次君      4番  石黒善隆君

     5番  不後 昇君      6番  菅野清人君

     7番  吉野省三君      8番  伊勢 司君

     9番  津田信人君     10番  堀 義治君

    11番  古城克實君     12番  梶谷幸三君

    13番  赤江寿美雄君    14番  奈田安弘君

    15番  高橋久和君     16番  竹内美津子君

    17番  義本幸子君     18番  高橋賢治君

    19番  中野正一君     20番  四柳 允君

    21番  小島啓子君     22番  帯刀 毅君

    23番  中川一夫君     24番  横堀大輔君

    25番  津本二三男君    26番  瀧田啓剛君

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

 市長        夏野元志君   副市長       泉  洋君

 教育長       結城正斉君   教育委員長     大代忠男君

 代表監査委員    石黒洋二君   市長政策室長    三川俊彦君

 行政管理部長    米本 進君   市民環境部長    山崎武司君

 福祉保健部長    松岡信昌君   産業経済部長    竹内直樹君

 都市整備部長    宮嶋 昇君   上下水道部長    西本邦郎君

 市民病院事務局長心得        会計管理者     若林秀徳君

           寺岡伸清君

 監査委員事務局長  前坪 孝君   消防長       竹内三和君

 財政課長      稲垣和成君

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職務のため議場に出席した事務局職員

 議会事務局長    堺  進    次長・議事調査課長 澁谷 斎

 議事調査係長    菅原剛史    議事調査係主査   梅本雅子

 議事調査係主任   三浦広充



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(梶谷幸三君) ただいまから平成23年12月射水市議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(梶谷幸三君) 本日の出席議員数はただいまのところ26名であります。

 よって、会議の定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(梶谷幸三君) 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 去る10月7日、東京小杉会の総会に、また、10月30日に東京新湊会の総会にそれぞれ出席をいたし、懇親を深めてまいりました。

 次に、10月24日に全国自治体病院経営都市議会協議会の地域医療政策セミナーが東京都で開催され、出席してまいりました。

 監査委員から、地方自治法第199条の規定により定例監査の結果に関する報告書が議長のもとに提出されておりますので、事務局において適宜御閲覧のほどをお願いいたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(梶谷幸三君) これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付してあります日程表のとおりであります。

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

 山崎晋次君

 古城克實君

 四柳 允君

 を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(梶谷幸三君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月14日までの15日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は15日間と決定いたしました。

 ここで、暫時休憩をいたします。



△休憩 午前10時03分



△再開 午後2時43分



○副議長(竹内美津子君) ただいまの出席議員数は会議の定足数に達しております。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△会議時間の延長



○副議長(竹内美津子君) なお、本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長いたしたいと思います。

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△日程の追加



○副議長(竹内美津子君) ただいま、議長梶谷幸三君から議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、梶谷幸三君の議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(竹内美津子君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

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△議長の辞職



○副議長(竹内美津子君) まず、議長の辞職願を事務局職員に朗読させます。



◎議会事務局長(堺進君) それでは、読み上げさせていただきます。

                           平成23年11月30日

 射水市議会副議長 竹内美津子殿

                       射水市議会議長 梶谷幸三

                辞職願

 このたび都合により議長を辞職いたしたく許可されるよう願い出ます。

 以上であります。



○副議長(竹内美津子君) 以上のとおりであります。

 お諮りいたします。

 梶谷幸三君の議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○副議長(竹内美津子君) 御異議がありますので、採決をいたします。

 この採決は、挙手により行います。

 お諮りいたします。

 梶谷幸三君の議長辞職を許可することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○副議長(竹内美津子君) 挙手多数であります。

 よって、梶谷幸三君の議長辞職を許可することに決しました。

 梶谷幸三君から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 梶谷幸三君。

     〔12番 梶谷幸三君 登壇〕



◆12番(梶谷幸三君) ただいまは大変貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。

 職を辞することに対しまして、議員各位の御承認をいただきまして、大変どうもありがとうございました。

 昨年11月29日に、議員各位の御推挙によりまして議長職を賜りまして、この間、副議長初め議員各位の皆様方そしてまた市長初め当局の皆さん、そしてまた事務局、それからまた多くの市民の皆様方の御教示と御支援をいただきながら、きょうこの席に立たせていただけるというふうなことは、ひとえに皆様方の本当に温かい御支援のたまものと、心から厚く感謝と御礼を申し上げます。大変どうもありがとうございました。

 この在任中におきましては、統合庁舎の位置の決定あるいはまたたくさんの議案の審議というふうなことを通じまして、議長の職務を遂行するに当たり、懸命の努力を重ねてきたとこのように思っておるわけでありますが、さしたる実績も上げることなくまことにじくじたる思いでおります。

 この1年間、東日本の大震災そしてまた大津波、原発事故と、未曾有の大災害に見舞われ、尊い人命が多く失われました。そしてまた、この26日、市内の中学生のまことに痛ましい出来事がありました。私ども、この政治というようなことにおきまして、一番の責務であります健全財政のもとに、市民の安全・安心の確保と、そしてまた福祉の向上というふうなことを真剣に取り組んでいかなければならないことを、今さらながら重ねて痛感をいたしておるところでございます。

 この1年間、県内外の市議会の皆様そしてまた各種団体の皆様、そして多くの市民の皆さん、大変御教示をいただきまして、非常に貴重な経験を積ませていただきました。今後、一議員といたしまして、このような貴重な経験を生かしながら、これからの市民の幸せの向上に、そしてまた福祉の向上に一生懸命努力をしていきたいと、このように思っております。どうか引き続き皆様方の御教示そしてまた御支援をよろしくお願いを申し上げまして、退任のあいさつとさせていただきます。

 大変どうもありがとうございました。

     〔拍手〕

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△日程の追加



○副議長(竹内美津子君) ただいま、議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(竹内美津子君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

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△議長の選挙



○副議長(竹内美津子君) 選挙は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○副議長(竹内美津子君) ただいまの出席議員数は26名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔投票用紙配付〕



○副議長(竹内美津子君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(竹内美津子君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○副議長(竹内美津子君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔職員(澁谷議会事務局次長) 点呼・投票〕



○副議長(竹内美津子君) 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(竹内美津子君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○副議長(竹内美津子君) 開票を行います。

 立会人に、渡辺宏平君及び澤村 理君を指名いたします。

 両君の立ち会いを願います。

     〔開票〕



○副議長(竹内美津子君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち、

   有効投票    25票

   無効投票    1票

 有効投票中、

   瀧田啓剛君   20票

   堀 義治君   4票

   津本二三男君  1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、7票であります。

 よって、瀧田啓剛君が射水市議会議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました瀧田啓剛君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により本席から告知をいたします。

 それでは、議長に当選されました瀧田啓剛君から就任のごあいさつがあります。

 瀧田啓剛君。

     〔26番 瀧田啓剛君 登壇〕



◆26番(瀧田啓剛君) 一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいまは議員の皆様方の御推挙をいただきまして、射水市議会議長として推薦をいただきました。浅学非才な私でございますが、この責務の重大さを考えますと、本当に身の締まる思いであります。皆様方からの御推挙をいただきましたからには、誠心誠意議会運営に尽くし、射水市の限りない発展のために頑張っていきたいと思っております。何とぞ議員の皆様方そして当局並びに市民の皆様方の絶大なる御協力をいただきまして、誠心誠意務めてまいりたいと思いますので、皆様方のお力を拝借したいと思っております。

 本当にありがとうございました。一生懸命頑張ります。

     〔拍手〕



○副議長(竹内美津子君) 瀧田議長、議長席にお着き願います。

     〔副議長退席、議長着席〕



○議長(瀧田啓剛君) それでは、暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時07分



△再開 午後3時37分



○議長(瀧田啓剛君) ただいまの出席議員数は会議の定足数に達しております。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程の追加



○議長(瀧田啓剛君) ただいま、副議長竹内美津子君から副議長の辞職願が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、竹内美津子君の副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、この際、竹内美津子君の副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたします。

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△副議長の辞職



○議長(瀧田啓剛君) まず、副議長の辞職願を事務局職員に朗読させます。



◎議会事務局長(堺進君) それでは、読み上げさせていただきます。

                           平成23年11月30日

 射水市議会議長 瀧田啓剛殿

                     射水市議会副議長 竹内美津子

                辞職願

 このたび都合により副議長を辞職いたしたく許可されるよう願い出ます。

 以上であります。



○議長(瀧田啓剛君) 以上のとおりであります。

 お諮りいたします。

 竹内美津子君の副議長辞職を許可することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議がありますので、採決をいたします。

 この採決は、挙手により行います。

 お諮りいたします。

 竹内美津子君の副議長辞職を許可することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(瀧田啓剛君) 挙手多数であります。

 よって、竹内美津子君の副議長辞職を許可することに決しました。

 竹内美津子君から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 竹内美津子君。

     〔16番 竹内美津子君 登壇〕



◆16番(竹内美津子君) 射水市議会副議長を退任するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 昨年11月に皆様方の温かい御理解のもと副議長に就任させていただき、皆様方の御協力をいただき、1年間この職務を全うすることができました。これもひとえに皆様方の御協力のたまものであると深く感謝を申し上げます。

 この間、梶谷議長の御指示を受けながら、全国市議会議長会や千曲市議会との交流、さらに多くの市内行事に参加させていただき貴重な体験をさせていただきましたことは、私の今後の議員活動にしっかりと生かしていかなければならないと思っております。

 今後は、一市議会議員として、市勢の伸展のために一層の努力をしていく覚悟でございます。どうか今後とも議員各位を初め市当局の皆様、また市民の皆様の変わらぬ御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、副議長退任のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

     〔拍手〕

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△日程の追加



○議長(瀧田啓剛君) ただいま、副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。

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△副議長の選挙



○議長(瀧田啓剛君) 選挙は投票によって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(瀧田啓剛君) ただいまの出席議員数は26名であります。

 投票用紙を配付させます。

     〔投票用紙配付〕



○議長(瀧田啓剛君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     〔投票箱点検〕



○議長(瀧田啓剛君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、職員の点呼に応じて順次投票を願います。

 点呼を命じます。

     〔職員(澁谷議会事務局次長) 点呼・投票〕



○議長(瀧田啓剛君) 投票漏れはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場開鎖〕



○議長(瀧田啓剛君) 開票を行います。

 立会人に、山崎晋次君及び石黒善隆君を指名いたします。

 両君の立ち会いを願います。

     〔開票〕



○議長(瀧田啓剛君) 選挙結果を報告いたします。

 投票総数26票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち、

   有効投票    25票

   無効投票    1票

 有効投票中、

   吉野省三君   20票

   菅野清人君   4票

   津本二三男君  1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、7票であります。

 よって、吉野省三君が射水市議会副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました吉野省三君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により本席から告知いたします。

 それでは、副議長に当選されました吉野省三君から就任のごあいさつがあります。

 吉野省三君。

     〔7番 吉野省三君 登壇〕



◆7番(吉野省三君) 一言ごあいさつをいたします。

 ただいまは副議長選挙におきまして、議員の皆様方の多くの御支持をいただきまして、射水市議会の副議長に御選出いただきまして、まことにありがとうございます。私にとりまして大変光栄なことであると同時に、その責任の重大さを痛感いたしておるところでございます。もとより浅学非才な身ではございますが、瀧田議長の御指導と御助言を受けながら、議会の円滑な運営、そして市政発展のために最善の努力を尽くしていきたいというふうに思っておるところでございます。

 どうか皆様方の、議員各位並びに市長を初めとする市御当局の皆様方の絶大なる御協力、そして御指導、御鞭撻をお願い申し上げて、簡単ではございますが、副議長就任のあいさつとかえさせていただきます。

 大変ありがとうございました。

     〔拍手〕

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△日程の追加



○議長(瀧田啓剛君) 次に、富山県後期高齢者医療広域連合議会議員であった梶谷幸三君の辞職に伴う富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙を日程に追加いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙を日程に追加し、選挙を行います。

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△富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙



○議長(瀧田啓剛君) 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選とすることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名いたします。

 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に、私、瀧田啓剛を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました、私、瀧田啓剛を、富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました、私、瀧田啓剛が、富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選しました。

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△日程の追加



○議長(瀧田啓剛君) 次に、議会運営委員会委員の辞任及び選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員会委員の辞任及び選任についてを日程に追加し、議題といたします。

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△議会運営委員会委員の辞任及び選任



○議長(瀧田啓剛君) 本日、議会運営委員会委員全員から議会運営委員会委員を辞任したいとの申し出があり、委員会条例第12条の規定により、議長において、これを許可いたしました。

 また、新たな議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、議長において、お手元に配付してあります名簿のとおり指名いたします。

             議会運営委員会委員



委員会名
委員の氏名
定数


議会運営委員会
山崎晋次   菅野清人   赤江寿美雄
奈田安弘   義本幸子   中野正一
中川一夫
7人



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△常任委員会委員の所属変更



○議長(瀧田啓剛君) 次に、日程第3 常任委員会委員の所属変更についてを議題といたします。

 常任委員会委員の所属変更の申し出があり、委員会条例第6条第2項の規定により、議長において、お手元に配付いたしてあります常任委員会所属表のとおりそれぞれ各委員会委員の所属を変更いたします。

             常任委員会所属表



委員会名
委員の氏名
定数


総務文教常任委員会
渡辺宏平   澤村 理   菅野清人
伊勢 司   津田信人   梶谷幸三
赤江寿美雄  中野正一   四柳 允
9人


民生病院常任委員会
山崎晋次   石黒善隆   奈田安弘
高橋久和   義本幸子   帯刀 毅
横堀大輔   津本二三男  瀧田啓剛
9人


産業建設常任委員会
不後 昇   吉野省三   堀 義治
古城克實   竹内美津子  高橋賢治
小島啓子   中川一夫
8人





○議長(瀧田啓剛君) ここで、議会運営委員会及び各常任委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時58分



△再開 午後5時15分



○議長(瀧田啓剛君) ただいまの出席議員数は会議の定足数に達しております。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△各委員会の正副委員長の互選結果報告



○議長(瀧田啓剛君) 議会運営委員会及び各常任委員会の正副委員長の報告をいたします。

 議会運営委員会委員長    中川一夫君      同 副委員長  中野正一君

 総務文教常任委員会委員長  津田信人君      同 副委員長  澤村 理君

 民生病院常任委員会委員長  帯刀 毅君      同 副委員長  石黒善隆君

 産業建設常任委員会委員長  古城克實君      同 副委員長  不後 昇君

 以上の諸君が、それぞれ正副委員長に就任されました。

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△市長の提案理由の説明(議案第47号から議案第64号まで並びに報告第18号及び報告第19号)



○議長(瀧田啓剛君) 次に、日程第4 議案第47号から議案第64号まで並びに報告第18号及び報告第19号を一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。

 夏野市長。

     〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) 本日、平成23年12月市議会定例会が開催されるに当たり、所信の一端と提出いたしました補正予算並びにその他の案件について御説明を申し上げます。

 初めに、去る26日に、本市中学生がみずからの命を絶つという痛ましい出来事が発生しております。亡くなられた生徒に対して御冥福をお祈りするとともに、御遺族に対しましては心からお悔やみ申し上げます。

 現在、学校により原因の究明が行われているところでありますが、教育委員会には、まず、学校との連携を緊密に図りながら、徹底した原因究明に全力で当たるよう指示をしております。また、当該中学校では、学校全体が深い悲しみに包まれておりますので、生徒の心のケアを最優先に行うためのバックアップ体制をとってまいります。さらに、市内全校の児童・生徒を全面的に支えるため、小・中学校長会等を開くなど、再発防止に向けた取り組みを行ってまいります。

 なお、保護者の皆様に対しましては、保護者会を開き、この間の経緯と今後の対応等について説明をしっかりと行い、学校運営に関する御意見も十分にお聞きしてまいります。家庭や地域社会の方々の信頼を受け、地域に開かれた学校にしていくよう、また、校長のリーダーシップと教職員一人一人の意識が高まるよう、教育委員会と一体となって取り組んでまいります。原因究明こそが今後のすべての第一歩と考えておりますので、重ねて申し上げますが、全力で対応に当たってまいります。

 それでは、次に、経済動向及び当初予算編成方針等について申し上げます。

 我が国は、急速に進む少子・高齢化と本格的な人口減少時代を迎え、持続可能な社会保障制度の構築や農業を初めとするTPPに関する諸問題など、さまざまな問題に直面しております。さらに、日本経済は未曾有の東日本大震災の発生や、急激かつ異常な円高の影響により、一時よりは回復してきているとはいえ、極めて厳しい状況にあります。また、海外に目を転じましても、日系企業が数多く進出しているタイにおける大水害の発生、そしてギリシャ発のユーロ危機など、日本経済に与える影響ははかり知れないものがあり、予断を許さない状況にあると考えております。

 このように、経済の不確実性が高まる中、国では、平成24年度の予算編成において、各省庁に対し、社会保障費や地方交付税などを除いた政策的経費を一律に1割削減するよう求めるなど、昨年同様無駄遣いの根絶や不要不急な事務事業の徹底的な見直しを行うこととしております。

 本市においては、これまで財源確保が厳しい状況が続いている中で、事務事業の見直しや人件費等の削減など行財政改革を断行し、健全な財政運営の堅持に努めてきたところであります。しかしながら、歳入の大宗を占める市税は、平成22年度決算において、平成19年度と比べ約13億円、約1割の減となっており、平成24年度においても固定資産税の評価替えなどで増収は見込めない状況にあります。また、国が子ども手当の財源として、地方に追加負担を求める動きがあるなど、各種制度の見直しに伴う地方への負担増が懸念されます。

 一方、歳出では、扶助費や社会保障経費、公債費などの義務的経費が今後も確実に増加する見込みであり、それに伴い、経常収支比率が年々上昇するなど、財政の硬直化が進行しております。

 さらに、平成27年度をもって合併特例期間が終了し、主要な財源である普通交付税については、合併算定替えによる特例措置の段階的な縮小が始まり、平成33年度には、特例措置の交付額に比べ約19億円が減少する見通しであります。

 このように、本市の財政状況は非常に厳しい状況にありますが、少子・高齢化社会の進展や低迷する経済、雇用情勢など社会経済情勢の変化や災害への対応など、さまざまな行政課題に迅速かつ的確に対応するとともに、将来をしっかりと見据えた施策を戦略的かつ計画的に進めなければいけません。このため、総合計画に基づく各種事業の着実な実施はもちろんのこと、防災力の強化など東日本大震災で明らかになった課題にも重点的に取り組むなど、現下最大の課題である災害に強いまちづくりを積極的に推進してまいります。

 こうした取り組みの実効性を担保するため、これまで以上に創意工夫を凝らし、無駄を排除するとともに、施策の選択と集中による一層の事業の重点化、事務事業の見直しを行うなど、徹底した行財政改革に職員一丸となって取り組んでまいります。また、内部で実施しております事務事業評価の客観性や公正性、信頼性をより高めるため、市行財政改革推進会議において外部評価を実施していただき、その報告書を去る25日に受領したところであります。市といたしましては、今回の評価結果をしっかりと受けとめ、今後、本格化する来年度の予算編成に極力反映させてまいります。

 なお、今臨時国会において合併特例債の発行可能期限を5年間延長する法案が提出され、成立する見通しであります。

 この合併特例債は、借入金の元利償還金の7割が地方交付税として後年度以降に国から交付されることが約束された有利な借入金であるため、これまでも射水市ではさまざまな事業にこれを活用してまいりました。しかしながら、有利な借入金といえども3割は市の負担であることに変わりはなく、健全財政を堅持していく観点から、発行可能額約448億円に対し、発行予定額を約300億円に抑えた財政計画を立てて、これまで財政運営を行ってきたところであります。今回、発行可能期限が延長されることによって、さらに5年にわたって有利な財源確保が可能となりますので、本市の発展に結びつけられるよう、活用事業につきましては今後慎重に検討してまいります。

 次に、市政の取り組み状況及び補正予算案として計上いたしました各種事業の概要などについて申し上げます。

 まず、この秋、射水市にとって大きなニュースが飛び込んできました。それは、国においてこれまで選定作業が進められてきました日本海側拠点港に伏木富山港が選ばれたことであります。国際海上コンテナなど3分野において選定され、また、日本海側で5港のみが選定された総合的拠点港に位置づけられたことは、伏木富山港が我が国にとって極めて重要な拠点であることが認められたあかしであります。

 今後は、中国、韓国、ロシアなど成長著しい対岸諸国との交易を強化し、日本海側港湾の国際競争力を高め、地域経済の発展を担う日本海側拠点港として国の集中的な支援が期待できることから、当市としましても国や県と連携を図り、港のさらなる発展につなげていきたいと考えております。

 次に、いきいき長寿社会の推進についてであります。

 高齢者などが住みなれた地域で安心して生き生きと生活できるよう、高齢者保健福祉・介護保険計画の策定に向け、これまでに高齢者保健福祉・介護保険事業計画推進委員会を開催し、計画の骨格を定めるとともに、高齢者等を対象としたニーズ調査の実施や介護施設の整備に向け、事業者のヒアリングを実施いたしました。今後は、パブリックコメントを実施の上、年度内の計画策定及び公表を行ってまいります。

 次に、子育て支援についてであります。

 子育て家庭を支援するための多様なサービスの充実とより質の高い保育を提供できるよう、地域及び保護者の理解を得ながら、計画的に市立保育園の民営化を行ってきたところであります。小杉西部保育園については引受法人を決定し、来年4月の民営化に向けての協議を進めているところであり、また、水戸田保育園につきましても引受法人の公募を終え、選考に入っております。今後とも質の高い保育の実現に向けて取り組んでまいります。

 子ども手当等の支給につきましては、これまで目まぐるしく制度が変遷してきたところでありますが、10月1日に新たな法律が施行されたことから、本年9月時点で子ども手当を受給されていた方につきましては、改めて認定請求書を提出していただく必要が生じております。申請漏れにより受給できなくなるなどの事態を招かないよう、周知徹底に努めてまいります。

 次に、商工業の振興についてであります。

 まず、中小企業対策につきましては、企業の資金繰りが特に厳しくなる年末年始に向け、市内金融機関に対し1億1,000万円の追加預託を実施いたしました。これにより本市融資制度の融資枠が拡大され、より多くの企業に融資が可能になることから、企業経営の健全化に寄与するものと考えております。

 制度融資に係る信用保証料の全額助成につきましては、9月30日までとしておりましたが、10月1日以降も継続し、全額の助成を行っております。

 雇用対策につきましては、離職者の再就職を支援するための離職者能力再開発訓練奨励金の増額補正を計上しており、多くの離職者の再就職支援に役立てたいと考えております。また、国の緊急雇用創出事業にも引き続き全力で取り組むことで、失業者の雇用・就業機会の創出を図ってまいります。

 企業の誘致につきましては、先月の17日に県主催による「とやま企業立地セミナー」が名古屋市において開催され、本市も出展参加し、IT関連、医薬品関連、機械・金属関連など79社に対して、災害の少ない富山県の優位性や環日本海交流の拠点となる本市のすぐれた立地環境をPRしてまいりました。今後は、来月19日に東京都で、そして来年2月には大阪市においても同セミナーが開催される予定ですので、引き続き出展参加し、本市のすぐれた立地環境等をPRしてまいります。

 次に、射水ブランドの推進についてであります。

 今月22日から来月4日までの13日間にわたり、「食彩いみず丸ごとフェア」を関係団体や事業者の協力を得ながら開催しております。内容といたしましては、この期間中、首都圏の飲食店において、本市の食材を活用したランチ、ディナーを提供し、多くの方々に楽しんでいただいております。また、最終の2日間は、東京有楽町の県アンテナショップ「いきいき富山館」において、鮮魚等も含めた本市の特産品の販売を行い、射水ブランドの発信、そして射水市の知名度の向上に努めてまいります。

 次に、観光振興策についてであります。

 去る9月23日の海老江曳山まつりを皮切りに、10月1日の新湊曳山まつり、10月10日に大門曳山まつりが開催されました。勇壮で絢爛豪華な曳山と情緒あふれる曳山囃子を通して、県内外に射水市の魅力がPRされるとともに、伝統文化の継承につながったものと考えております。また、10月23日には「新湊カニかに海鮮白えびまつり」が、今月は6日に「内川十楽の市」、12、13日には「射水市農業産業まつり」が開催され、大勢の来場者でにぎわい、射水の食を初めとした射水ブランドを強力に発信しました。

 さらに、射水市の内川周辺でも撮影された映画「レイルウェイズ」が、今月19日から富山県内において先行上映、そして来月3日からは全国公開され、全国に向けて射水市の魅力を発信するよい機会になるものと期待しているところであります。

 みなとまちづくりの推進につきましては、去る9月24日、大型客船「ふじ丸」が寄港し、海王岸壁は豪華客船を一目見ようと多くの人々でにぎわいました。また、新湊大橋につきましては、来年秋の供用開始の見通しが示されましたが、一日も早い完成に向け引き続き国に働きかけるとともに、大橋周辺のにぎわい創出のためのみなとまちづくりを推進してまいります。

 次に、地球温暖化防止対策の推進についてであります。

 本市では、ノーマイカー運動などを通じ、環境に優しい交通利用に対して一層の御理解と御協力を求めるため、これまで職員が率先してコミュニティバス等の公共交通機関利用を行うなど、地球温暖化対策に積極的に取り組んできたところであります。こうした取り組みの一つの結果として、このたび射水市役所が、国土交通省が推進している「エコ通勤優良事業所認証・登録制度」において、県内で初めて「エコ通勤優良事業所」として認証登録されました。小さな事業所単位でも参加できる制度であることから、本市といたしましては、制度内容及び取り組み事例を広く市内事業所に周知することにより、エコ通勤のさらなる普及・啓発を図ってまいります。

 次に、住みよい・安心して暮らせるまちづくりの推進についてであります。

 住まいに関する多様なニーズにこたえ、より安全なまちづくりの実現のため、現在、空き家実態調査を行っております。自治会等に空き家位置などについて調査依頼中であり、年度内に結果を取りまとめて来年度以降、具体的な施策を構築してまいります。

 次に、芸術・文化の継承と創造についてであります。

 芸術の秋にふさわしい「第6回射水市展」では、162点の力作が出品され、多くの市民の観覧がありました。また、絵本文化の情報を発信する大島絵本館では、開館17周年を迎え、入場者70万人を達成したところであり、今後も絵本とのふれあいの場、親子のコミュニケーションの場として気軽に利用できる施設運営を目指してまいります。

 スポーツ・レクリエーションの振興につきましては、10月16日に第13回海王丸ロードレースが海王丸パークにおいて開催され、県内外から総勢775名が健脚を競いました。ファミリーの部には、被災地福島県からも親子が参加され、見事2位に入賞して、周囲に元気を与えてくれました。また、富山県駅伝では、郷土の誇りをかけてレースを繰り広げ、我が射水市は6位と健闘しました。正月には元旦マラソンも開催されますので、皆さんの御参加をお待ちしております。今後も市民が身近にスポーツに親しみ、健康増進に寄与できるようスポーツを推進してまいります。

 次に、下水道事業の企業会計制度への移行についてであります。

 下水道事業においては、面的整備がおおむね終了したことから、今後の経営の効率化と健全性、さらには透明性の向上などを図ることを目的として、来年4月から地方公営企業法に定める財務規定等を適用してまいります。このため、本定例会に下水道事業設置に関する条例を議案として提出しております。

 次に、雪に強いまちづくりについてであります。

 昨年は、例年にない大雪に見舞われ、除雪作業は困難を極めたところでありますが、本年の除雪計画では、除排雪レベルの向上、歩道除雪の積極的実施及び地域の皆様の御協力による地域ぐるみ除排雪の推進などにさらに重点を置くこととし、12月1日から道路除排雪対策本部を設置いたします。冬期間の交通確保に全力で取り組んでまいりますので、市民の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いいたします。

 次に、市民と協働のまちづくりの推進についてであります。

 本市では、平成19年度を「市民と行政による協働のまちづくり元年」と位置づけ、市総合計画においても「市民と行政の協働」を基本姿勢とするなど、積極的に市民が主役のまちづくりに取り組んでまいりました。協働によるまちづくりをさらに推進するには、市民と市の役割を明らかにし、ともに考え、協力する体制づくりが重要であることから、協働の基本原則、その他必要な事項を定めた「射水市協働のまちづくり推進条例」を新たに制定することとし、協働のまちづくり推進協議会における議論を踏まえた上で、本定例会に条例案を議案として提出しております。

 次に、主体的な行政運営の推進についてであります。

 本年度、職員研修の一環として、政策形成能力の養成を目的に、射水市職員政策コンペティションを実施しました。提案された施策は、今後の事業展開への活用を検討することとし、今後とも精鋭職員が提案を発表する場を設けながら、みずから課題を発見し、市民のための政策を立案、実行できる職員を育成してまいります。

 次に、並行在来線についてであります。

 北陸新幹線開業に伴いJRから経営分離される並行在来線の運営会社に対する出資比率につきましては、去る11月24日に決定され、県63%、市町村27%、民間団体10%となりました。私としては、これまでも県に対し市町村の負担が軽くなるよう強く働きかけてきたところでありますが、当初報じられた目安に比べ負担が軽減されたことは、これまでの働きかけの成果であると考えております。今後は、市町村間の具体的な負担割合が決定されることから、引き続き本市の負担が過大なものとならないよう、関係市町村と協議を行ってまいります。

 また、運営会社の赤字を補てんする目的で創設される経営安定基金の拠出金についても、かねてからの要望にこたえる形で、このたび、新幹線通過市町の固定資産税増収分にあわせ、全15市町村からも拠出する案が示されました。このことにつきましても引き続き協議してまいります。

 最後に、庁舎問題についてであります。

 新庁舎整備のあり方につきましては、市民の代表者からなる検討委員会において、8月29日以降、先進事例の視察も経た上で、庁舎の規模や取り入れるべき機能、現庁舎やその跡地の利活用、地区窓口サービスのあり方などについて精力的に御議論いただきました。その内容を取りまとめの上、明後日には市に対する提言としていただく予定であります。今後、この提言のほか、市議会からちょうだいした意見書の内容等も踏まえ、明年早々には市としての基本構想を策定したいと考えております。

 なお、その際には、パブリックコメントを通じ、市民の皆様の御意見を伺ってまいります。また、それを受けて、新庁舎の基本的な事項を示す基本設計業務に着手し、平成27年度の開庁を目指して、庁舎整備事業を進めてまいります。

 それでは、本日提出いたしました議案18件、報告2件の計20件につきまして、その概要を申し上げます。

 まず、予算に関する議案について申し上げます。

 平成23年度射水市一般会計補正予算(第3号)につきましては、民間保育園への途中入園者の増加に伴う運営委託費及び子宮頸がん等の予防接種委託に要する経費等を増額する一方、子ども手当の制度改正及び人事院勧告等に伴う人件費の減額等、所要の補正を行うものであります。

 補正予算の規模につきましては、歳入歳出からそれぞれ1億3,681万2,000円を減額し、予算総額を377億4,544万円とするものであります。

 次に、平成23年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)ほか6つの特別会計につきましては、総額2億3,771万2,000円を追加し、特別会計の予算総額を306億6,464万円とするものであります。

 続きまして、予算以外の議案について申し上げます。

 まず、条例関係として、さきに御説明しました「射水市協働のまちづくり推進条例」及び「射水市下水道事業の設置等に関する条例」の制定に加え、「射水市職員の給与に関する条例等」、「射水市市税条例」及び「射水市災害弔慰金の支給等に関する条例」の一部改正を提案しております。

 条例以外の議案としましては、工事請負契約に関するもの及び指定管理者の指定に関するもの4件を提案しております。

 最後に、報告に関する案件であります。

 報告第18号及び報告第19号につきましては、地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されました事項について専決処分をいたしましたので、これを報告するものであります。

 以上が、本日提案いたしました案件の説明であります。何とぞ慎重審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(瀧田啓剛君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(瀧田啓剛君) これより、各議案に対する質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 津本二三男君。

     〔25番 津本二三男君 登壇〕



◆25番(津本二三男君) 津本二三男でございます。

 私は、ただいま提案されている議案第56号 射水市協働のまちづくり推進条例について、質疑をいたします。

 特に、地域振興会がかかわる協働事業に絞ってお尋ねいたします。

 それでは、第1点目です。この地域振興会がかかわる協働事業は、市民にとってもろ刃の剣ともいえるもので、地域と住民みずからの努力できめ細やかな地域づくりが可能になる一方で、一歩間違えればこなすことができない仕事も、市から地域に押しつけられていくのではないかとの心配があります。そこで、今回提案されている条例案によれば、一つ一つの協働事業について参加するかどうかは、地域振興会単位それぞれの判断によるものとなるのかどうかお尋ねいたします。

 例えば、私は太閤山に住んでおりますので、それを例にしますと、それまで市が行っていたある事業が協働事業として位置づけられたとします。そのときに、それに参加することもあるいは参加しないことも、太閤山地域振興会はみずからの判断で決めることができるのかどうかということであります。

 同時に2点目ですが、一定程度続けられてきた協働事業について、撤退する、いわば市に返上したいと考える地域も出てくるものと考えています。その場合に、それぞれの地域振興会の判断でそれができるのかどうか、今回提案されている条例案ではどうかお尋ねいたします。

 3点目は、市民の権利を守る視点からです。

 地域に任せればすべてがうまくいくというものでもございません。もともとは市の事業であり、また、市民の税金が投入されるわけですから、地域振興会が行うとはいっても地域内の住民に対する公平性、費用の使い方の透明性が求められます。提案されている条例では、この点はどのように位置づけられているのかお尋ねいたします。

 4点目です。地域が協働事業をこなすために、人員を確保するために、参加しない住民にペナルティーをかけるというようなケースが出てくることも心配されます。提案されている条例では、このようなケースについてどのように判断することになるのかお尋ねいたします。

 以上、4点について当局にお尋ねいたします。



○議長(瀧田啓剛君) 当局の答弁を求めます。

 夏野市長。

     〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) 津本議員からいただきました4点の質疑にお答えをさせていただきます。

 まず、1点目と2点目についてでございますが、一つ一つの協働事業について、参加するもしくは撤退するということにつきまして、地域振興会単位それぞれの判断でできるのかどうかということでございます。

 こちらにつきましては、市民協働事業について参加または廃止するかどうかは、お尋ねのとおりそれぞれの地域振興会の判断によるものと考えているところでございます。

 次に、3点目、4点目でございますけれども、この質疑につきましては、議員の御意見について条例がどうなっているのかという趣旨の御質問であるというふうに思いますけれども、それであれば、本来であれば一般質問でより深く御議論をするほうがいいのではないかとは思いますが、御質疑いただきましたのでお答えをさせていただきます。

 3点目につきましては、市民の税金等が投入される中で地域振興会が行う、このことについて、地域内の住民に対する公平性、費用の使い方の透明性、これが求められるのではないかという御質疑でございますけれども、条例におきましては第9条第4項において、協働事業を進めるに当たって公平性・透明性を確保することとうたっております。この原則は、実施主体の地域振興会内においても堅持されるべきものであるというふうに考えております。したがって、事業の実施に当たっては、地域振興会内における公平性や透明性については、当然確保されるべきものと考えております。

 4点目、参加しない住民にペナルティーをかけるということがどのような判断になるのかということでございますが、本条例案につきましては、市民に義務を課すようなものではありません。したがいまして、そもそもこうしたペナルティーという概念は念頭にはないということでございます。

 私からは以上でございます。



○議長(瀧田啓剛君) ほかに質疑はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 質疑なしと認めます。

 よって、これにて質疑を終結いたします。

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△予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第47号)



○議長(瀧田啓剛君) 次に、日程第5 予算特別委員会の設置及び議案の付託についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第47号 平成23年度射水市一般会計補正予算(第3号)については、先例により、議長を除く議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、予算特別委員会を設置し、議案第47号を付託することに決しました。

 ここで、予算特別委員会の正副委員長互選のため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後5時49分



△再開 午後6時01分



○議長(瀧田啓剛君) ただいまの出席議員数は会議の定足数に達しております。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△予算特別委員会の正副委員長の互選結果報告



○議長(瀧田啓剛君) 予算特別委員会の正副委員長の報告をいたします。

 予算特別委員会委員長  赤江寿美雄君      同 副委員長  伊勢 司君

 以上の諸君が、それぞれ正副委員長に就任されました。

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△各議案の委員会付託(議案第48号から議案第64号まで)



○議長(瀧田啓剛君) 次に、日程第6 各議案の委員会付託を行います。

 議案第48号から議案第64号までについては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

 ただいま付託いたしました各議案のうち、議案第57号 射水市職員の給与に関する条例等の一部改正については、本日、総務文教常任委員会を開催し、審議をしていただきます。

 なお、念のため申し上げます。

 報告第18号及び報告第19号は議決事項ではないため、委員会付託を省略いたしますので御了承願います。

 ここで、総務文教常任委員会が開かれるため、暫時休憩いたします。



△休憩 午後6時03分



△再開 午後6時35分



○議長(瀧田啓剛君) ただいまの出席議員数は会議の定足数に達しております。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△委員長報告(議案第57号)



○議長(瀧田啓剛君) 日程第7 議案第57号 射水市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 総務文教常任委員長から審査の報告を求めます。

 総務文教常任委員長。

     〔総務文教常任委員長 津田信人君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(津田信人君) 今、12月定例会で総務文教常任委員会に付託されました議案5件のうち1件について、審査の経過と結果について報告申し上げます。

 議案第57号 射水市職員の給与に関する条例等の一部改正について申し上げます。

 これは、人事院勧告等及び他の地方公共団体の状況を勘案して、本市職員の給与等について所要の改正を行うものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務文教常任委員会の報告といたします。



○議長(瀧田啓剛君) 以上で、総務文教常任委員長の報告が終わりました。

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△質疑



○議長(瀧田啓剛君) これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△討論



○議長(瀧田啓剛君) これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(瀧田啓剛君) これより採決に入ります。

 議案第57号 射水市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。

 本案に対する総務文教常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(瀧田啓剛君) 挙手全員であります。

 よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。

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△日程の追加



○議長(瀧田啓剛君) 次に、お諮りいたします。

 同意第2号 監査委員の選任については、緊急を要しますので、急施事件と認め、この際日程に追加し、審議することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、同意第2号 監査委員の選任については、急施事件と認め、日程に追加し、審議することに決定いたしました。

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△市長の提案理由の説明(同意第2号)



○議長(瀧田啓剛君) 同意第2号 監査委員の選任についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 夏野市長。

     〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) 本日、追加提案いたしました同意案件について御説明を申し上げます。

 同意第2号 監査委員の選任については、議会選出の監査委員中川一夫氏の退職を本日付けで承認しましたので、その後任として四柳 允氏を選任いたしたく、同意を求めるものであります。何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(瀧田啓剛君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(瀧田啓剛君) これより、議案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 質疑なしと認めます。

 よって、これにて質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(瀧田啓剛君) お諮りいたします。

 同意第2号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、同意第2号については、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

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△表決



○議長(瀧田啓剛君) これより、同意第2号 監査委員の選任についてを採決いたします。

 市長提案のとおり、射水市作道1859番地、四柳 允君に同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。

     〔賛成者挙手〕



○議長(瀧田啓剛君) 挙手全員であります。

 よって、監査委員に四柳 允君が同意されました。

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△市長のあいさつ



○議長(瀧田啓剛君) 次に、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 夏野市長。

     〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) お許しをいただきましたので、一言、ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、本定例会に提出しました議案のうち、射水市職員の給与に関する条例等の一部改正について、慎重審議の上、可決いただき、心から感謝を申し上げます。

 さて、退任されました梶谷前議長及び竹内前副議長におかれましては、昨年11月29日の御就任以来、重要課題が山積する中において、積極果敢な行動力と英知を遺憾なく発揮され、市議会の円滑な運営と市政の進展に多大な御貢献をいただきました。ここに深く敬意を表しますとともに、心から感謝申し上げる次第であります。

 また、先ほどは、射水市議会の組織構成を滞りなく終えられ、瀧田議長、吉野副議長が御就任されたところでございます。今後は、瀧田議長、吉野副議長を中心に、議会活動が活発かつ円滑に行われ、射水市議会がますます発展されますことを御祈念申し上げる次第であります。

 あすからはいよいよ師走に入ります。日を重ねるごとに寒さも厳しくなってきておりますが、議員各位を初め市民の皆様には健康に御留意いただきますようお願いし、簡単ではありますが私のあいさつといたします。

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△散会の宣告



○議長(瀧田啓剛君) 以上で本日の議事日程は終了いたしました。

 ここでお諮りいたします。

 12月2日及び5日は、議案調査日として休会にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(瀧田啓剛君) 御異議なしと認めます。

 よって、2日及び5日は休会とすることに決しました。

 次の本会議は6日に開き、各派代表質問を行います。

 なお、この後、全員協議会を開催いたします。

 また、明日午後1時30分から、同じく全員協議会を開催いたします。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午後6時44分