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富山県 射水市

平成22年 12月 定例会 12月20日−04号




平成22年 12月 定例会 − 12月20日−04号







平成22年 12月 定例会



          平成22年12月射水市議会定例会会議録(第4日目)

議事日程(第4号)

                   平成22年12月20日(月)午後2時開議

日程第1 委員長報告(認定第1号から認定第11号まで)(質疑、討論、採決)

日程第2 委員長報告(議案第64号から議案第81号まで)(質疑、討論、採決)

日程第3 市長の提案理由の説明(同意第4号及び諮問第1号から諮問第3号まで)(質疑、委員会付託省略、採決)

日程第4 議員提出議案の提案理由の説明(議員提出議案第9号から議員提出議案第12号まで)(質疑、委員会付託省略、討論、採決)

日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査(採決)

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本日の会議に付した事件

日程第1から日程第5まで議事日程に同じ

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議長及び副議長の氏名

    議長   梶谷幸三

    副議長  竹内美津子

議員の定数   26名

議員の現在数  26名

出席議員(26名)

     1番  渡辺宏平君      2番  澤村 理君

     3番  山崎晋次君      4番  石黒善隆君

     5番  不後 昇君      6番  菅野清人君

     7番  吉野省三君      8番  伊勢 司君

     9番  津田信人君     10番  堀 義治君

    11番  古城克實君     12番  梶谷幸三君

    13番  赤江寿美雄君    14番  奈田安弘君

    15番  高橋久和君     16番  竹内美津子君

    17番  義本幸子君     18番  高橋賢治君

    19番  中野正一君     20番  四柳 允君

    21番  小島啓子君     22番  帯刀 毅君

    23番  中川一夫君     24番  横堀大輔君

    25番  津本二三男君    26番  瀧田啓剛君

欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

 市長         夏野元志君   副市長        泉  洋君

 教育長        結城正斉君   教育委員長      大代忠男君

 代表監査委員     石黒洋二君   市長政策室長     小井雄三君

 行政管理部長     米本 進君   市民環境部長     坂井敏政君

 福祉保健部長     松岡信昌君   産業経済部長     竹内直樹君

 都市整備部長     宮嶋 昇君   上下水道部長     西本邦郎君

 市民病院事務局長   山崎武司君   会計管理者      三川俊彦君

 監査委員事務局長   前坪 孝君   消防長        竹内三和君

 財政課長       稲垣和成君

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職務のため議場に出席した事務局職員

 議会事務局長     堺  進    次長・議事調査課長  肥田幸裕

 議事調査課課長補佐  倉敷博一    議事調査係主査    梅本雅子



△開議 午後2時00分



△開議の宣告



○議長(梶谷幸三君) 本日の出席議員数は、ただいまのところ26名であります。

 よって、会議の定足数に達しておりますので、これより会議を開きます。

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△委員長報告(認定第1号から認定第11号まで)



○議長(梶谷幸三君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程表のとおりであります。

 日程第1 認定第1号 平成21年度射水市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第11号 平成21年度射水市病院事業会計決算認定についてまでを一括議題といたします。

 決算特別委員長から審査の報告を求めます。

 決算特別委員長。

         〔決算特別委員長 堀 義治君 登壇〕



◆決算特別委員長(堀義治君) 決算特別委員会に付託されました認定11件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 本委員会は、10月27日から11月9日の4日間にわたり開催し、歳入歳出決算書及び関係書類並びに監査委員の決算審査意見書を参考にしながら、市長、副市長ほか関係職員から説明を求めました。

 審査に当たっては、財源確保及び予算の執行が適正かつ健全に行われたか、住民福祉向上に効果があったかなどを重点に、慎重に審査を行いました。

 まず、認定第1号 平成21年度射水市一般会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額417億5,593万7,000円に対し、歳出総額408億5,431万円であり、形式収支は9億162万7,000円、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は7億8,624万円の黒字となっております。

 審査の結果、次の3点を要望、指摘し、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 1 長期化する厳しい社会経済環境によって収納率が低下しており、コンビニ収納やクレジットカード納付など新たな収納方法のより一層の普及促進を図るとともに、新たな滞納者を発生させないため、滞納の早期把握、早期解消と悪質な滞納者に対しては厳正な滞納処分を実施するなど、引き続き収納率の向上に向けた取り組みを進められたい。

 2 指定管理者や出資団体のほか、補助金等を交付する財政援助団体に対し、所管課による指導及び監督を適切に行うとともに、厳正な監査を実施し、管理運営や会計経理のより一層の適正化、効率化を図り、市民の信頼感の向上に努められたい。

 3 高金利の市債の繰上償還や低利な資金へ借りかえを実施し、公債残高の縮減と利子負担の軽減を図り、より一層の財政健全化を推進されたい。

 次に、認定第2号 平成21年度射水市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額80億2,410万1,000円に対し、歳出総額76億4,863万3,000円であり、実質収支は3億7,546万8,000円の黒字となっております。

 審査の結果、次の2点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 国民健康保険税の滞納額が増嵩しており、被保険者の税負担の公平と保険給付を受ける権利に十分配慮の上で、滞納者の状況に応じた効果的な徴収対策を組織間の緊密な連携のもとで実施するとともに、悪質な滞納者に対しては厳正な滞納処分を実施されたい。

 2 保険証や医療費通知などの発行に当たっては、事務の効率化や費用の低減の観点から、必要な見直しを図られたい。

 次に、認定第3号 平成21年度射水市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額15億8,364万円に対し、歳出総額15億8,335万9,000円であり、実質収支は28万1,000円の黒字となっております。

 審査の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第4号 平成21年度射水市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額2,308万4,000円に対し、歳出総額1,868万5,000円であり、実質収支は439万9,000円の黒字となっております。

 審査の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第5号 平成21年度射水市墓苑事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額ともに3,026万9,000円となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 墓苑に関する市民ニーズを十分に把握の上で、今後の整備計画の早急な策定に努められたい。

 次に、認定第6号 平成21年度射水市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額70億9,845万9,000円に対し、歳出総額70億5,739万8,000円であり、実質収支は4,106万1,000円の黒字となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 高齢化の進展に伴って、介護給付費が今後ますます増加することが見込まれるため、給付と負担の動向や居宅介護と施設介護のバランスを慎重に見きわめ、サービス基盤のより一層の充実を図るとともに、引き続き安定的な財政運営に努められたい。

 次に、認定第7号 平成21年度射水市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額ともに7,239万7,000円となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 企業団地への企業誘致を進めるに当たり、企業ニーズや進出動向を的確に把握の上で、企業立地の促進と未売却地の早期売却に努められたい。

 次に、認定第8号 平成21年度射水市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額51億4,584万3,000円に対し、歳出総額50億1,905万5,000円であり、形式収支は1億2,678万8,000円、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は9,981万円の黒字となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 市民の生命や財産を浸水被害から守るため、雨水対策基本計画を早期に策定し、排水路や雨水貯留施設などの整備に関する具体的な手法を定めて、速やかな事業の推進を図られたい。

 次に、認定第9号 平成21年度射水市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。

 これは、歳入総額5億5,576万8,000円に対し、歳出総額5億3,815万円であり、実質収支は1,761万8,000円の黒字となっています。

 審査の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第10号 平成21年度射水市水道事業会計決算認定について申し上げます。

 経営成績は、事業収益が20億8,611万8,000円に対し、事業費用が19億5,028万7,000円で1億3,583万1,000円の純利益となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、賛成多数で認定すべきものと決しました。

 1 長引く経済状況の低迷や市民の節水意識の向上によって水需要は年々減少傾向を示しており、引き続き経費の節減と経営の効率化を推進し経営基盤の強化を図るとともに、老朽管などの更新や水源施設、管路の耐震化を計画的に実施し、安定的な供給体制の確保と災害に強い水道づくりを推進されたい。

 次に、認定第11号 平成21年度射水市病院事業会計決算認定について申し上げます。

 経営成績は、事業収益が34億6,590万4,000円に対し、事業費用が36億9,939万3,000円で2億3,348万9,000円の純損失となっております。

 審査の結果、次の1点を要望、指摘し、全会一致で認定すべきものと決しました。

 1 救急医療体制の充実や高度医療器械の導入のほか、DPC(診断群分類別包括制度)への移行などで、診療体制の強化と収益の向上が図られているが、慢性的な医師、看護師不足や外来、入院患者数の減少により、経営環境は厳しさを増しており、引き続き病院経営の改善を推し進めるとともに、地域連携の強化や広報活動を充実させ、市民の命と健康を守り、安全で質の高い医療を安定的に提供されるよう努力されたい。

 さて、長引く景気低迷の影響により、本市においても市税収入が大きく減少する一方で、扶助費の大幅な増額や合併後の公共施設整備に係る公債費の増大によって、義務的経費が高い水準で推移しており、財政運営は以前にも増して厳しい状況にあります。このような中にあって、子育て支援や経済・雇用対策のほか、安全で安心なまちづくりの推進など、市民の生活を守り、支えるための施策の充実が、市政には今、求められています。また、本市は合併後5年を経過し、いわゆる合併特例期間である10年間の後半がスタートしましたが、折り返しの大変重要な年でもあり、これまでの5年間をベースとして将来の成長に向けたまちづくりの基盤整備を着実に、そしてスピーディーに推進しなければなりません。

 このことから、市当局におかれては、市民の理解と協力のもとで、徹底した行財政改革を推し進め、スクラップ・アンド・ビルドによる限られた財源の重点的かつ効率的な配分に努めるとともに、市民の目線に立ち、市民と行政との協働による質の高い公共サービスの提供を実現されるよう、強く要望するものであります。

 以上、決算特別委員会の報告といたします。



○議長(梶谷幸三君) 以上で決算特別委員長の報告が終わりました。

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△質疑



○議長(梶谷幸三君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△討論



○議長(梶谷幸三君) これより討論に入ります。討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(梶谷幸三君) これより採決に入ります。

 認定第1号 平成21年度射水市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は認定であります。本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手多数であります。

 よって、認定第1号は認定することに決しました。

 次に、認定第2号 平成21年度射水市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてから、認定第9号 平成21年度射水市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括して採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は認定であります。

 本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、認定第2号から認定第9号までは認定することに決しました。

 次に、認定第10号 平成21年度射水市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は認定であります。本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手多数であります。

 よって、認定第10号は認定することに決しました。

 次に、認定第11号 平成21年度射水市病院事業会計決算認定についてを採決いたします。

 本案に対する決算特別委員長の報告は認定であります。本案を委員長報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、認定第11号は認定することに決しました。

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△委員長報告(議案第64号から議案第81号まで)



○議長(梶谷幸三君) 日程第2 議案第64号から議案第81号までを一括議題といたします。

 各委員長から審査の報告を求めます。

 報告は、総務文教常任委員長、民生病院常任委員長、産業建設常任委員長、予算特別委員長の順でお願いいたします。

 総務文教常任委員長。

         〔総務文教常任委員長 奈田安弘君 登壇〕



◆総務文教常任委員長(奈田安弘君) 今、12月定例会で総務文教常任委員会に付託されました議案6件について、審査の経過と結果について報告申し上げます。

 議案第75号及び議案第77号から議案第81号の指定管理者の指定について申し上げます。

 これは、射水市ケーブルテレビ施設の指定管理者に射水ケーブルネットワーク株式会社を指定し、指定期間を平成23年4月1日から平成26年3月31日までとするほか、射水市中央公民館など5つの施設について、4年または5年の期間で指定管理者を改めて指定しようとするものであり、審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、総務文教常任委員会の報告といたします。



○議長(梶谷幸三君) 民生病院常任委員長。

         〔民生病院常任委員長 高橋久和君 登壇〕



◆民生病院常任委員長(高橋久和君) 今、12月定例会で民生病院常任委員会に付託されました議案4件について、審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 初めに、議案第65号 平成22年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出にそれぞれ1億1,520万3,000円を追加し、予算総額を83億7,842万4,000円とするものであります。歳入については、一般被保険者療養給付費等負担金、退職被保険者等療養給付費等交付金などを増額し、歳出については、退職被保険者等療養給付費、一般被保険者高額療養費、退職被保険者等高額療養費、償還金などを増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第66号 平成22年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出にそれぞれ973万8,000円を追加し、予算総額を16億9,734万7,000円とするものであります。歳入については、一般会計繰入金を減額する一方、富山県後期高齢者医療広域連合負担金を増額し、歳出については、富山県後期高齢者医療広域連合納付金などを増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第67号 平成22年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出からそれぞれ1,177万1,000円を減額し、予算総額を69億5,884万1,000円とするものであります。歳入については一般会計繰入金を減額し、歳出については給与費を減額する一方、認定調査費を増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号 平成22年度射水市病院事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、収益的収支の収入で、入院収益及び一般会計補助金の増額により病院事業収益を6,511万6,000円増額し、支出では給与費を減額する一方、材料費の増額により病院事業費用を7,282万1,000円増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、民生病院常任委員会の報告といたします。



○議長(梶谷幸三君) 産業建設常任委員長。

         〔産業建設常任委員長 赤江寿美雄君 登壇〕



◆産業建設常任委員長(赤江寿美雄君) 今、12月定例会で産業建設常任委員会に付託されました議案7件について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。

 まず、議案第68号 平成22年度射水市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 これは、収益的収支の収入で、給水収益など3,449万5,000円を増額し、支出で配水及び給水費など1,794万6,000円を増額するほか、資本的収支の収入で企業債など5,433万4,000円を減額し、支出で施設整備事業費など8,115万9,000円を減額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号 平成22年度射水市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額にそれぞれ3,515万4,000円を増額し、予算総額を43億9,666万8,000円とするものであります。

 歳入では、国庫支出金、下水道整備債などを増額する一方、一般会計からの繰入金を減額し、歳出では、管更生事業費、特定環境保全公共下水道事業費などを増額する一方、給与費などを減額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号 平成22年度射水市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 これは、歳入歳出総額にそれぞれ197万8,000円を増額し、予算総額を4億2,638万3,000円とするものであります。

 歳入では、一般会計からの繰入金を増額し、歳出では、処理場管理費、管渠・ポンプ維持管理費などを増額するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第72号 射水市企業立地推進条例の一部改正について申し上げます。

 これは、富山県物流業務施設立地助成金交付要綱の制定に伴い、本市条例に定める助成対象として物流業務施設を追加するものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号 射水公共下水道事業片口雨水ポンプ場機械設備工事請負契約について及び議案第74号 射水公共下水道片口雨水ポンプ場電気計装設備工事請負契約について申し上げます。

 これは、射水公共下水道事業片口雨水ポンプ場機械設備工事及び射水公共下水道片口雨水ポンプ場電気計装設備工事について、それぞれ請負契約を締結しようとするものであります。

 審査の結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第76号 指定管理者の指定について申し上げます。

 これは、射水市大島農村環境改善センター及び射水市大島北野河川公園施設の指定管理者に、特定非営利活動法人おおしま熱中塾を指定し、指定期間を平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としようとするものであります。

 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。



○議長(梶谷幸三君) 予算特別委員長。

         〔予算特別委員長 堀 義治君 登壇〕



◆予算特別委員長(堀義治君) 今、12月定例会で予算特別委員会に付託されました議案1件、議案第64号 平成22年度射水市一般会計補正予算(第3号)について、審査の経過と結果について申し上げます。

 これは、歳入歳出にそれぞれ17億674万円を追加し、予算総額を396億5,969万7,000円とするものであります。

 また、債務負担行為の補正として28件の業務委託を追加し、さらに地方債の補正として2件の限度額等の変更を行おうとするものであります。

 今回の補正は、国の安全・安心な学校づくり交付金を活用した小中学校の耐震化、大規模改修の前倒しのほか、公共施設建設基金を利用した内川の高潮対策に係る経費、コミュニティセンターの設置準備に係る経費、新型インフルエンザ予防接種に係る経費などであります。

 歳入では、個人市民税の決算見込み額に基づき増額するほか、国・県、負担金・補助金、基金繰入金などを増額するものであります。

 歳出では、既に述べました事業に係る経費や、さきの臨時会で可決した給与条例等の一部改正に基づき、給与費を減額するほか、障害者自立支援法の運用の見直しによる低所得者層の自己負担の無料化による増額分や、保育園途中入園児の大幅な増加に伴う保育委託料を計上しました。

 それでは、審査の経過を申し上げます。

 12月14日は議案に対する説明と質疑を行い、17日は質疑を再開し、採決しました。質疑では、今回提出された補正予算に対する質疑のほか、除雪基準の細分化や市民協働事業の側面支援として、市が保有する個人情報を提供できないか。また、行財政改革の一層の推進、総合計画の見直しや事業仕分け、庁舎整備に関しても、多くの委員から熱心に質疑や提言等の発言が相次ぎました。

 これらの審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、予算特別委員会の報告といたします。



○議長(梶谷幸三君) 以上で各委員長の報告が終わりました。

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△質疑



○議長(梶谷幸三君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△討論



○議長(梶谷幸三君) これより討論に入ります。討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(梶谷幸三君) これより採決を行います。

 まず、議案第64号 平成22年度射水市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する予算特別委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第64号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第65号 平成22年度射水市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第65号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第66号 平成22年度射水市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第67号 平成22年度射水市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案に対する民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第67号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第68号 平成22年度射水市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第69号 平成22年度射水市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第70号 平成22年度射水市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案に対する産業建設常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第71号 平成22年度射水市病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案に対する民生病院常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第72号 射水市企業立地推進条例の一部改正についてから議案第81号 指定管理者の指定についてまでを一括して採決いたします。

 本案に対する各常任委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議案第72号から議案第81号までは原案のとおり可決されました。

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△市長の提案理由の説明(同意第4号及び諮問第1号から諮問第3号)



○議長(梶谷幸三君) 日程第3 本日提案されました同意第4号及び諮問第1号から諮問第3号までを一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。

 夏野市長。

         〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) 本日、追加提案いたしました同意1件、諮問3件について御説明を申し上げます。

 まず、同意第4号 教育委員会委員の任命についてであります。

 委員眞岸潤子氏は、本年12月27日をもって任期満了となるので、同氏を再び任命いたしたく同意を求めるものであります。

 続きまして、諮問第1号から諮問第3号までは、平成23年3月31日をもって任期満了となる人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてであります。

 諮問第1号及び第2号については、委員青雲乗英氏及び横山 登氏を再び推薦いたしたく意見を求めるものであります。

 諮問第3号については、委員湊 國靖氏の後任として矢野 勲氏を推薦いたしたく意見を求めるものであります。

 以上、何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(梶谷幸三君) 以上で市長の提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(梶谷幸三君) これより提案理由に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(梶谷幸三君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております同意第4号及び諮問第1号から諮問第3号までは、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 御異議なしと認めます。

 よって、同意第4号及び諮問第1号から諮問第3号までは、委員会付託を省略し、直ちに採決することに決しました。

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△表決



○議長(梶谷幸三君) まず、同意第4号 教育委員会委員の任命についてを採決いたします。

 市長提案のとおり、射水市立町11番35号、眞岸潤子君に同意することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、教育委員会委員に眞岸潤子君が同意されました。

 次に、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市本江1802番地2、青雲乗英君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に青雲乗英君を推薦することに異議なき旨を答申することに決しました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市北高木302番地、横山 登君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に横山 登君を推薦することに異議なき旨を答申することに決しました。

 次に、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて採決いたします。

 市長諮問のとおり、射水市新開発725番地、矢野 勲君を人権擁護委員として答申することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、人権擁護委員に矢野 勲君を推薦することに異議なき旨を答申することに決しました。

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△議員提出議案の提案理由の説明(議員提出議案第9号から議員提出議案第12号)



○議長(梶谷幸三君) 次に、日程第4 議員提出議案第9号から議員提出議案第12号までを一括して議題といたします。

 まず、議員提出議案第9号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書について、提出者奈田安弘君から提案理由の説明を求めます。

 奈田安弘君。

         〔14番 奈田安弘君 登壇〕



◆14番(奈田安弘君) 

 議員提出議案第9号

          北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書

 射水市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。

  平成22年12月20日 提出

                    提出者 射水市議会議員 瀧田啓剛

                           〃    高橋久和

                           〃    吉野省三

                           〃    伊勢 司

                           〃    堀 義治

                           〃    中野正一

                           〃    奈田安弘

 提出者を代表して案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。

          北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書

 平成14年9月の日朝首脳会談において、北朝鮮が日本人の拉致を認め、初めて謝罪してから8年の歳月が流れた。

 この間、5名の拉致被害者とその家族の帰国は実現したものの、未だ政府認定の拉致被害者や拉致の可能性がある方々の消息がつかめず、拉致問題の解決に向けた進展が見られない状況であり、再会を待ち続ける拉致被害者並びに家族の方々の心情たるや筆舌に尽くしがたいものがある。

 拉致問題は、我が国に対する主権侵害かつ重大な人権侵害であり、国の責任において解決すべき喫緊の課題であることは揺るがない。

 自公政権においては、圧力に軸足を置いた取り組みがなされてきたが、昨年9月に発足した鳩山政権ではそれまでの路線を踏襲しないことを表明した。また、昨年10月に開催された拉致問題対策本部の初会合においても、早期解決に向け取り組みを強化する姿勢を示したものの、何ら具体策は示されなかった。

 また、本年6月には菅政権が発足し、昨年以来2回目の開催となる拉致問題対策本部の会合の中で、拉致被害者の一刻も早い帰国を実現するために、政府一体となって頑張っていくとの菅首相の発言があったものの、依然として解決に向けた進展は見られない。

 こうした中、先般発生した北朝鮮におけるウラン濃縮施設による核開発問題や韓国延坪島への砲撃は、北朝鮮の挑発的で非道な行為であり、国際社会においても断じて許すことのできない暴挙である。

 こうして、世界情勢が刻々と変化しているにもかかわらず、菅政権は懸案が山積し、打開の糸口すらつかめていない。拉致事件の発生から既に30年以上が経過し、拉致被害者並びに御家族の高齢化が進んでおり、その解決のためには一刻の猶予もない。

 よって、国会及び政府におかれては、拉致問題の早期解決のため、北朝鮮による人権の侵害を世界に広く訴え国際協調を図るとともに、北朝鮮政府に情報の提示を強く求めるなど、拉致問題の解決に向け全力で取り組むよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年12月20日

                              射水市議会



○議長(梶谷幸三君) 次に、議員提出議案第10号 地方財政の充実を求める意見書について、提出者中野正一君から提案理由の説明を求めます。

 中野正一君。

         〔19番 中野正一君 登壇〕



◆19番(中野正一君) 

 議員提出議案第10号

          地方財政の充実を求める意見書

 射水市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。

  平成22年12月20日 提出

                    提出者 射水市議会議員 瀧田啓剛

                           〃    高橋久和

                           〃    吉野省三

                           〃    伊勢 司

                           〃    堀 義治

                           〃    奈田安弘

                           〃    中野正一

 提出者を代表して案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。

          地方財政の充実を求める意見書

 急速な円高と長引くデフレにより、地方の景気がさらに下押しされる懸念が高まる中で、地域経済の活性化や雇用対策の推進が急務であり、地方財政の充実は、住民に必要な行政サービスを維持するためにも必要不可欠である。

 しかしながら、政府内部で子ども手当財源の地方負担継続が論議されているなど、来年度予算編成に当たってはさらなる地方負担の増大が懸念される。

 よって、国会及び政府におかれては、以下の項目を早急に実現し、住民への基本的な行政サービスの提供に支障のないよう、地方財政の充実に努めることを強く求める。

                    記

 1 地方公共団体が地域の実情に応じたきめ細やかな事業の実施や雇用の創出に活用できる交付金の拡充を行うこと。

 2 地方一般財源の充実・強化を図るため、地方消費税の充実、地方交付税の法定率の見直し、地方法人課税のあり方の見直しによる地域間税源の偏在是正などに取り組むこと。

 3 補助金制度のあり方については、社会保障・義務教育など住民への基本的な行政サービスを提供する上で、現在ある補助金制度が必要不可欠であることを十分認識し、地方の行政サービスが著しく低下することのないよう、財源を確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年12月20日

                              射水市議会



○議長(梶谷幸三君) 次に、議員提出議案第11号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書について、提出者伊勢 司君から提案理由の説明を求めます。

 伊勢 司君。

         〔8番 伊勢 司君 登壇〕



◆8番(伊勢司君) 

 議員提出議案第11号

          子ども手当財源の地方負担に反対する意見書

 射水市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。

  平成22年12月20日 提出

                    提出者 射水市議会議員 瀧田啓剛

                           〃    高橋久和

                           〃    吉野省三

                           〃    堀 義治

                           〃    奈田安弘

                           〃    中野正一

                           〃    伊勢 司

 提出者を代表して案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。

          子ども手当財源の地方負担に反対する意見書

 政府は、平成22年度予算から導入した子ども手当について、全額国庫負担で実施するとの方針を繰り返し表明してきたが、「暫定措置」として地方負担約6,100億円が盛り込まれた。

 本来、全額国庫負担が原則だった子ども手当について、前総務大臣は国会答弁等で、地方負担を平成23年度以降は継続しないことを明確にしていたにもかかわらず、現政権は来年度以降も地方負担を求めることに前向きの考えを示している。

 子育て支援は、地域の実情に応じ地方自治体が創意工夫を発揮できる分野を地方が担当し、子ども手当のような全国一律の現金給付については国が全額を負担すべきである。

 こうした内容について、地方との十分な協議もないままに、来年度予算でも地方負担を継続することに強く反対する。

 よって、国会及び政府におかれては、子ども手当制度の地方負担を廃止し、全額国庫負担で行うよう強く求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年12月20日

                              射水市議会



○議長(梶谷幸三君) 次に、議員提出議案第12号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する意見書について、提出者吉野省三君から提案理由の説明を求めます。

 吉野省三君。

         〔7番 吉野省三君 登壇〕



◆7番(吉野省三君) 

 議員提出議案第12号

          環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する意見書

 射水市議会会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出する。

  平成22年12月20日 提出

                    提出者 射水市議会議員 瀧田啓剛

                           〃    高橋久和

                           〃    伊勢 司

                           〃    堀 義治

                           〃    奈田安弘

                           〃    中野正一

                           〃    吉野省三

 提出者を代表して案文を読み上げ、提案理由の説明にかえさせていただきます。

          環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する意見書

 米価の大幅な下落で農家の不安が高まる中、政府は去る11月9日に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関して、「関係国との協議を開始する」と明記した包括的経済連携に関する基本方針を閣議決定した。

 円高等による景気の低迷が続く中、経済の立て直しは急務であり、新興国等の成長力を取り込んで経済成長を実現し、国内雇用の維持拡大を図ることは、我が国にとって重要な課題である。

 しかしながら、関税の撤廃を大前提とするTPPに参加し、米、麦、牛肉、乳製品、水産物、木材等について例外なく貿易が自由化されれば、農林漁業や農山漁村、さらには地域経済に極めて大きな影響が及び、とりわけ米が農業産出額の7割を占める本県においては、農業経営が壊滅的な打撃を受け、地域経済の衰退に直結しかねない。

 また、農産物輸入の増大によって食料自給率が下がり、食料安全保障への不安が拡大するばかりでなく、農林水産業が担ってきた国土の保全、環境の維持などの多面的な機能が失われ、農山漁村が崩壊する懸念すらある。

 我が国の農林水産業の将来を見据えた農林水産業の保護や、競争力強化の具体策が、財源の手当てとともに明確に示されるべきであり、現状のままでのTPPへの参加には強い懸念を抱かざるを得ない。

 よって、国会及び政府におかれては、TPP交渉への参加検討に当たっては、我が国農林水産業への十分な配慮のもとで慎重に検討されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成22年12月20日

                              射水市議会



○議長(梶谷幸三君) 以上で提案理由の説明が終わりました。

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△質疑



○議長(梶谷幸三君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。

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△委員会付託の省略



○議長(梶谷幸三君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第9号から議員提出議案第12号までについては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第9号から議員提出議案第12号までについては、委員会付託を省略することに決しました。

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△討論



○議長(梶谷幸三君) これより討論に入ります。討論ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。

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△表決



○議長(梶谷幸三君) これより議員提出議案第9号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議員提出議案第9号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出議案第10号 地方財政の充実を求める意見書を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手多数であります。

 よって、議員提出議案第10号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出議案第11号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議員提出議案第11号は、原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出議案第12号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に関する意見書を採決いたします。

 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

         〔賛成者挙手〕



○議長(梶谷幸三君) 挙手全員であります。

 よって、議員提出議案第12号は、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、字句の訂正、提出先などの取り扱いについては、議長に御一任願います。

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△議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査



○議長(梶谷幸三君) 次に、日程第5 議会運営委員会及び各常任委員会の閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 各委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付してあります申し出一覧のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(梶谷幸三君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

          閉会中継続審査事件の申し出一覧



委員会名
件名


議会運営
1 議会の運営に関することについて
2 議会の会議規則、委員会条例等に関することについて
3 議長の諮問に関することについて


総務文教
1 行財政の効率的執行について
2 市政の重要施策の推進について
3 土地利用の基本計画について
4 防災対策について
5 学校教育の充実と教育環境の整備について
6 生涯教育の振興及び体育・スポーツ、芸術・文化施策の推進について
7 消防対策について
8 その他総務文教所管に関することについて


民生病院
1 市税の賦課・徴収について
2 国民健康保険事業及び老人保健医療事業について
3 後期高齢者医療事業について
4 総合交通対策について
5 環境保全、環境衛生対策の促進について
6 高齢者、児童・ひとり親家庭等の福祉対策の促進について
7 障害者(児)の福祉対策の促進について
8 介護保険事業について
9 健康増進施策の推進について
10 市民病院事業について
11 その他民生病院所管に関することについて


産業建設
1 港湾の整備促進について
2 商工業の振興対策について
3 観光事業の推進について
4 農業及び水産業の振興育成について
5 地域開発事業について
6 新幹線の整備推進について
7 河川、水利及び水防について
8 都市公園緑地等について
9 道路、都市計画事業の促進について
10 住宅対策について
11 上下水道事業について
12 その他産業建設所管に関することについて



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△市長のあいさつ



○議長(梶谷幸三君) 次に、市長から発言の申し出がありますので許可いたします。

 夏野市長。

         〔市長 夏野元志君 登壇〕



◎市長(夏野元志君) お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員各位には、去る12月7日の開会以来、本定例会におきまして本会議並びに各委員会を通じて慎重審議を尽くしていただき、心から感謝を申し上げます。

 おかげをもちまして、今ほど平成22年度補正予算案を初め、条例、その他の議案等につきまして、それぞれ原案どおり議決を賜り、厚く御礼申し上げる次第であります。

 本定例会の中で、議員各位から賜りました貴重な御意見、御要望等につきましては真摯に受けとめ、検討いたしまして、今後の市政運営並びに新年度の予算編成に反映させてまいりたいと考えております。

 さて、ことしも残すところあとわずかとなってまいりましたが、振り返ってみますといろいろなことがあった1年ではなかったかと思っております。

 まず思い出されるのが、ことしの漢字が「暑」という字に決定したように、とにかく今夏は大変な猛暑続きで熱中症にかかる人が続出し、米や野菜などの農作物にも少なからず悪影響を与えました。また、普天間飛行場の辺野古への移設が暗礁に乗り上げたままとなっている中、9月には沖縄、尖閣諸島沖において中国漁船が海上保安庁の巡視船と接触事故を起こし、その映像のネット流出事件が発生、11月にはロシア大統領が旧ソ連時代を含め首脳で初めてとなる北方領土、国後島を訪問、そして、記憶に新しく衝撃的でありました北朝鮮の韓国、延坪島への砲撃により、今もなお朝鮮半島の緊張状態が続いております。我が国も改めて危機管理体制の真剣な議論が求められているところとなっております。

 国内経済も依然として冷え込んだ状態が続いており、1月には日航が会社更生法の適用を申請、9月には日本振興銀行が経営破たんし、初のペイオフが発動されました。また、大学を出たけれども内定が得られない、就職氷河期を下回る過去最低の就職内定率となりましたが、一刻も早く、将来のある若者たちが安心して学生生活を送り、余裕のある就職活動ができる日がやってくることを切に願うものであります。

 明るい話題もありました。6月、2003年に打ち上げられた小惑星探査機はやぶさが、1,500個の微粒子という大きなお土産を持って7年ぶりに地球へ帰還し、全国民に希望と勇気を与えてくれました。また、10月には北海道大学の鈴木名誉教授と米国パデュー大学の根岸教授が、ノーベル化学賞をダブル受賞するという快挙をなし遂げられ、日本の化学力の高さが全世界に発信されたものとなりました。

 一方、射水市に目を転じますと、射水市出身の田知本愛、遥さん姉妹が柔道グランドスラム東京大会などで優勝したのを初め、射北中学校は全国中学校ヨット選手権で4連覇達成、また小杉高校柔道部の活躍など、スポーツ分野においては大活躍の年でした。4月には新しい副市長及び教育長を迎えました。今後山積する課題、難題の解決に向け、その手腕に期待しているものであります。また、射水市地域振興会連絡協議会が設立され、いよいよ市民協働事業の取り組みに向けた礎が整ったところであります。これに呼応するように7月には射水まちづくり大学が開学し、つい先日には卒業式が行われ、第1期生を輩出したところであります。今後、地域におけるリーダーとして御活躍いただけるものと思っております。11月1日には射水市が合併して5周年を迎え、射水市誕生5周年を記念したさまざまなイベントが行われ、一体感の醸成が少しずつ図られてきていることを実感したところです。

 なお、合併当初から最大の懸案事項でありました庁舎整備問題につきましては、議員各位の精力的な議論により、一定の方向性を集約していただきました。本市といたしましては、議会の出された方向性を尊重し、さらにはタウンミーティングを開催し、市民の御意見をも参考にして3月定例会に正式に議案として提案いたしたいと考えております。

 来る平成23年は卯年であります。卯年を象徴するウサギに例えられることが多いわけでありますけれども、すばやい動きとジャンプ力といった特性があり、「兎の上り坂」ということわざにもあるように、躍動感があり進歩のある年だとされております。

 議員各位を初め、市民の皆様にはお健やかに新年を迎えられ、卯年にふさわしい1年となるよう御祈念申し上げ、閉会に当たり私のあいさつとさせていただきます。

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△閉会の宣告



○議長(梶谷幸三君) 以上で、今定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 議員各位には会期中、終始熱心にかつ慎重な御審議をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 ことしも残すところあとわずかとなりました。各位におかれましては、御健勝で輝かしい希望に満ちた新春をお迎えになりますよう心から御祈念申し上げます。

 これをもちまして、平成22年12月射水市議会定例会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでございました。



△閉会 午後3時17分

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 平成  年  月  日

        射水市議会議長   梶谷幸三

        射水市議会副議長  竹内美津子

        射水市議会議員   吉野省三

        射水市議会議員   高橋久和

        射水市議会議員   津本二三男