議事ロックス -地方議会議事録検索-


富山県 射水市

平成21年  3月 定例会 03月03日−01号




平成21年  3月 定例会 − 03月03日−01号







平成21年  3月 定例会



          平成21年3月射水市議会定例会会議録(第1日目)

議事日程(第1号)

                    平成21年3月3日(火)午前10時開議

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 市長の提案理由の説明(議案第1号から議案第45号まで)(質疑)

日程第4 予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第1号及び議案第12号)

日程第5 各議案の委員会付託(議案第2号から議案第11号まで及び議案第13号から議案第45号まで)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

日程第1から日程第5まで議事日程に同じ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議長及び副議長の氏名

    議長   泉田恒男

    副議長  梶谷幸三

議員の定数   35名

議員の現在数  35名

出席議員(35名)

     1番  菅野清人君      2番  中村文隆君

     3番  岡本良幸君      4番  坂東 昭君

     5番  吉野省三君      6番  伊勢 司君

     7番  津田信人君      8番  堀 義治君

     9番  橋本昌樹君     10番  古城克實君

    11番  梶谷幸三君     12番  赤江寿美雄君

    13番  奈田安弘君     14番  高橋久和君

    15番  竹内美津子君    16番  新中孝子君

    17番  泉田恒男君     18番  中村 弘君

    19番  義本幸子君     20番  高橋賢治君

    21番  野崎義雄君     22番  中野正一君

    23番  四柳 允君     24番  小島啓子君

    25番  藤井喜義君     26番  帯刀 毅君

    27番  中川一夫君     28番  東保 力君

    29番  横堀大輔君     30番  石黒勝三郎君

    31番  呉松福一君     32番  津本二三男君

    33番  嶋崎栄治君     34番  瀧田啓剛君

    35番  大窪長則君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者

 市長         分家静男君   副市長        宮川忠男君

 教育長        山下富雄君   教育委員長      大代忠男君

 代表監査委員     石黒洋二君   市長公室長      橋本孝雄君

 企画総務部長     宮田雅人君   市民環境部長     村下四郎君

 福祉保健部長     宮林明雄君   産業経済部長     竹内直樹君

 都市整備部長     小井雄三君   上下水道部長     中田敏晴君

 市民病院事務局長   竹内三和君   会計管理者      二口紀代人君

 監査委員事務局長   竹内 満君   消防長        浦口成男君

 財政課長       渋谷俊樹君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため議場に出席した事務局職員

 議会事務局長     宮崎 治    議事調査課長     亀島史郎

 議事調査課課長補佐  倉敷博一    議事係主査      梅本雅子



△開会 午前10時00分



△開会の宣告



○議長(泉田恒男君) おはようございます。

 ただいまから平成21年3月射水市議会定例会を開会いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開議の宣告



○議長(泉田恒男君) 本日の出席議員数はただいまのところ35名であります。

 よって、会議の定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(泉田恒男君) 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 まず、1月13日、14日の両日、国土交通省及び県選出国会議員に対して、港湾・道路整備などの促進を強く要望してまいりました。

 また、13日には、東京小杉会新年賀詞交歓会、2月15日には近畿いみず会の総会に出席し、懇親を深めてまいりました。

 次に、1月15日、千葉県市原市で開催されました石油基地防災対策都市議会協議会役員会に出席し、今後の活動方針などについて協議してまいりました。

 次に、2月4日、全国高速自動車道市議会協議会定期総会、また17日には広域行政圏市議会協議会総会がそれぞれ東京で開催され、それに出席してまいりました。

 次に、監査委員から地方自治法第199条の規定により、定例監査の結果による報告書が議長のもとに提出されておりますので、事務局において適宜御閲覧願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(泉田恒男君) これより本日の日程に入ります。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付してあります日程表のとおりであります。

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において

  吉野省三君

  新中孝子君

  横堀大輔君

 を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(泉田恒男君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から3月19日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉田恒男君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市長の提案理由の説明・質疑(議案第1号から議案第45号まで)



○議長(泉田恒男君) 次に、日程第3 議案第1号から議案第45号までを一括議題として、市長から提案理由の説明を求めます。

 分家市長。

         〔市長 分家静男君 登壇〕



◎市長(分家静男君) おはようございます。

 本日、平成21年3月市議会定例会が開催されるに当たり、提出いたしました平成21年度予算案、その他の議案及び平成20年度補正予算案につきまして、その概要を申し上げ、あわせて市政運営に係る所信の一端を申し述べたいと存じます。

 皆様とつくり上げてきた射水市誕生から3年4カ月余り、ひとえに9万5,000市民の幸せと市政の進展を願い、市民生活に密着した施策を初め、一体感の醸成など、合併後の重要課題の解決に積極果敢に取り組んでまいりました。おかげさまで、着実に進展を見ております。このことはひとえに議員各位を初め、市民の皆様の温かい御支援、御協力のたまものによるものと深く感謝申し上げる次第であります。

 新しい射水をつくる総合計画もようやくスタートしたところであります。「豊かな自然 あふれる笑顔 みんなで創る きららか射水」を将来像として、夢と希望に満ち、いきいきと輝く射水市を創造するため、市民の皆様との協働のもと、引き続きさまざまな施策に取り組んでまいりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 さて、アメリカの金融危機に端を発した世界的な景気の後退は、我が国経済にも大きな影響を及ぼし、雇用情勢の悪化など、国民生活の不安を増大させております。

 このような中、政府は第1次補正予算に続き第2次補正予算及び平成21年度当初予算において、雇用問題及び企業の資金繰りの確保を最重要課題とする総額23兆円規模の緊急経済対策を打ち出しております。

 本市といたしましては、これら政府の景気雇用対策に呼応した施策を確実に実施することはもちろんのこと、市独自でもできる限りの対策を速やかに図っていくことが大切だと考えております。

 まず、昨年12月、離職者を支援するため緊急雇用対策庁内連絡会議を立ち上げ、臨時職員の募集を行い、現在13名を採用しているところであります。

 また、今議会に提出しております3月補正予算案におきましては、国の補正予算を受けて、道路補修や雨水対策など、市民生活に密着した基盤整備の事業費を前倒しで盛り込み、平成21年度予算案とあわせて射水元気回復予算として執行してまいりたいと考えております。

 加えて、休職者の就労支援などに取り組むとともに、市単独で中小企業などへの融資枠や保証料助成の拡大を引き続き実施するほか、プレミアムつき地域商品券「射水元気にせんまい券」の発行、さらに道路や公共施設等の修繕工事を通常事業に上乗せして実施するなど、積極的に地域経済対策に取り組んでまいります。

 今後とも、引き続き経済情勢を注視し、県や労働関係機関、金融機関と密接に連携を図りながら、景気雇用対策に全力で臨んでまいりたいと考えております。

 さて、皆様とともにこれまで一貫して市民が主役の行政・市民に開かれた行政を念頭に市政運営に取り組んでまいりました。住民自治をより具現化した手法が市民と行政との協働のまちづくりであると考えております。

 現在、5つのモデル地区で地域振興会が設立、活動されているところでありますが、順次そのほかの地区でも地域振興会が設立される予定であり、その基盤は着実に築かれているものと考えております。設立に向けて御尽力されておられる皆様方に対して心から敬意を表するとともに、他に誇れる立派なまちづくりにつながるよう、引き続き全力を尽くしてまいりたいと考えております。

 まさに、射水市民は「Yes We Can」であります。

 次に、統合庁舎の整備について申し上げます。

 統合庁舎の必要性につきましては、以前から申し上げておりますが、新年度には複数の建設候補地を含む基本構想を策定するとともに、建設に向けて基金の積み立てを始めてまいりたいと考えております。

 それでは、平成21年度予算編成の基本方針について申し上げます。

 地方財政は、景気後退に伴う地方税収入や地方交付税の原資となる国税収入が急激に落ち込む中、社会保障関係経費の増加や公債費が高い水準で推移することなどにより、財源不足の大幅な拡大が見込まれるとともに、一層の財政の硬直化が懸念されております。

 このような中、本市におきましても平成21年度の財政状況は経済情勢の急激な悪化による法人市民税の減収や評価替えによる固定資産税の減収などにより、一般財源総額で減額となる見込みであります。

 一方、歳出につきましては、扶助費や公共施設整備に係る公債費の増大によって義務的経費が高い水準で推移し、また特別会計への繰出金の負担も大きく、さらには総合計画の実施計画に計上した大型事業を着実に実施していく方針であることなどから、これまでにも増して厳しい状況にあります。

 予算編成に当たっては、喫緊の課題である地域雇用対策や経済対策を強化するとともに、総合計画に位置づけた事業や市民に身近な生活環境を整備する事業などに重点的に予算を配分したところであります。

 その一方で、引き続き行財政改革を断行するなど、将来にわたる健全財政の確保にも配慮し、市民一人一人が将来に希望を持ち続けられるよう、その礎をつくり上げるための予算編成に努めたものであります。

 この結果、平成21年度の予算規模は、一般会計が353億4,944万4,000円、特別会計が304億8,834万7,000円で、総額は658億3,779万1,000円であります。平成20年度当初予算と比較しますと、総額で6.2%の減となりますが、これはとりわけ一般会計において継続事業の完了などによる影響が大きいためであり、その点を考慮すれば、さきにも述べましたように、景気雇用対策に意を用いた積極型の予算であり、射水元気回復予算と位置づけるものであります。

 それでは、平成21年度の主な事業の概要を4つの重点政策課題に沿って御説明を申し上げます。

 まず、安全・安心なまちづくりについてであります。

 洪水や高潮などの災害に強いまちづくりを実現するため、排水ポンプ車を増車するとともに、内川に常設排水ポンプ施設を新たに設置し、河川の整備を推進してまいります。

 また、地域防災力の向上を図る上で重要な役割を担う自主防災組織の組織化を一層促進するとともに、その育成に努めてまいります。

 また、放生津地区の重点密集市街地につきましては、事業計画を作成するとともに、事業促進地区においては権利者の方々と十分に協議を行い、集合住宅などの基本設計に着手してまいります。

 さらに、消雪施設整備につきましては、全市において消雪整備計画策定のための水源予備調査を実施するとともに、海老江、中太閤山及び南太閤山地区の消雪施設の整備を推進してまいります。

 次に、地域雇用、経済対策の強化についてであります。

 現下の厳しい雇用情勢を踏まえ、雇用・就業機会を創出する事業を多角的に実施するとともに、障害者雇用支援員の配置、失業者が技能習得に要する経費への助成、非正規労働者を正規職員化した事業所に対する助成などの緊急雇用対策を推進してまいります。

 また、昨年来の景気悪化を受けて、企業の経営基盤の安定や強化のため信用保証に要する経費負担の軽減を図るなど、融資制度の充実に努める一方、商工会議所や商工会と連携して経営改善や魅力ある商店街づくりを支援し、企業活動の活性化と商業の振興に努めてまいります。

 さらに、消費刺激策としてプレミアムつき地域商品券を発行し、地域経済の活性化を図ってまいります。

 次に、環境保全の推進についてであります。

 昨年3月に制定した射水市環境基本条例の基本理念を具体化するため環境基本計画を策定し、各種環境施策を強力に進めてまいります。

 また、地球温暖化防止対策として、市民行動計画に基づく取り組みが地域全体に定着するよう、引き続きその周知に努めるとともに、二酸化炭素の排出量を大幅に削減した市民や事業者を市が認証するエコ認証事業を新たに実施し、その自主的な取り組みを支援してまいります。

 市といたしましても、市役所実行計画に基づき、二酸化炭素排出量の削減に向けたグリーンカーテン事業を各庁舎、保育園及び小・中学校で行うなど、さらに取り組みを強化してまいります。

 次に、行財政改革の推進についてであります。

 行政需要の多様化や急激な景気後退に伴い、本市の行財政環境が一層厳しさを増していることから、射水市行財政改革推進会議の提言を踏まえ、人件費の抑制や事務事業の見直しなど、行財政改革大綱や集中改革プランに基づく改革を強力に実行し、市民サービスの一層の向上と持続的で自立した行財政基盤の確立に努めてまいります。

 また、市税等の納付環境の整備につきましては、自宅にいながら24時間、いつでもインターネットを使った市税のクレジットカード納付や射水市民病院の窓口での医療費のクレジットカード納付に取り組んでまいります。

 続きまして、主要事業の概要を総合計画の5つの施策の大綱に沿って御説明を申し上げます。

 健康でやさしさあふれるまち。

 まず、第1に、「健康でやさしさあふれるまち」についてであります。

 子供を産み育てるなら射水市でと言われるまちづくりを目指している本市として、少子化対策につきましては、若者の雇用、仕事と家庭の両立支援、健康の確保、教育環境の整備、居住環境の確保などを総合的かつ計画的に推進し、市民ニーズの把握や子育てに関する情報提供に努め、社会全体で子供の健やかな成長を支える仕組みづくりに引き続き取り組んでまいります。

 子育て支援の推進につきましては、増加する保育園入園の需要や多様な特別保育サービスへの対応を図るため、水戸田保育園を増築するほか、大島地区において新たに社会福祉法人が運営する射水おおぞら保育園が開園します。また、子育て支援センターを1カ所増設するとともに、戸破児童館の民営化による内容の充実や、放課後児童クラブの運営形態の強化を図ってまいります。

 健康づくりの推進につきましては、生涯にわたり健康で心豊かな生活を送ることができるよう、ライフステージに応じた健康づくりを積極的に支援してまいります。中でも、妊婦健康診査の公費負担を5回から14回に拡充し、里帰り先での受診に対しても助成を行うなど、妊婦の健康管理の充実を図り、安心して妊娠・出産できる体制を確保してまいります。

 また、メタボリックシンドロームを初めとする生活習慣病予防の取り組みを推進するとともに、各種がん検診の受診率の向上を図り、がんの早期発見、早期治療につなげるよう努めてまいります。

 いきいき長寿社会の推進につきましては、高齢者保健福祉計画に基づき、高齢者の生きがいづくりや健康づくり、社会参加の支援など、高齢者にやさしい福祉の充実に努めてまいります。また、地域包括支援センターの拡充を図り、介護予防や高齢者の虐待防止、権利擁護の推進などに努めてまいります。

 地域で支え合う福祉の推進につきましては、射水市社会福祉協議会と密接に連携をとりながら、住民参加による福祉コミュニティづくりを推進する地域総合福祉活動事業や、高齢者などを地域で支え合う体制づくりを推進するためのケアネット21事業を15地区に拡充するなど、地域福祉ネットワークづくりに努めてまいります。

 障害者福祉の充実につきましては、障害者自立支援法の理念に基づく障害者福祉サービスの安定的な給付や、相談支援を含めた各種の地域生活支援事業を実施するほか、新たに福祉ガソリン券の交付を加えるなど、障害者福祉のより一層の推進を図ってまいります。

 介護保険につきましては、第4期介護保険事業計画に基づき、介護を必要とする高齢者が住みなれた地域で適切な介護サービスを受けられるようサービス基盤の整備を図ってまいります。また、介護給付の適正化を行うなど、介護保険財政の健全運営に努めてまいります。

 国民健康保険につきましては、財政基盤の安定化に努めてまいります。また、生活習慣病などの予防に着目した特定健康診査や特定保健指導を定着させるとともに、人間ドックなどの健康づくり事業を推進し、医療費の抑制に努めてまいります。

 後期高齢者医療につきましては、高齢者の置かれている状況に十分配慮して、この制度の趣旨や改正内容などを丁寧に説明し、理解が深まるよう事業運営主体である富山県後期高齢者医療広域連合と十分な連携をとりながら周知に努めてまいります。

 医療体制の充実につきましては、本年10月に、富山大学附属病院の協力病院として2名の臨床研修医を受け入れる予定となっております。また、新年度には看護学生修学資金貸与制度を創設するなど、市民が安全で質の高い医療が受けられるよう、引き続き優秀な医師・看護師の確保に努めてまいります。

 質の高い医療の提供につきましては、より短時間でかつ立体画像が撮影できるマルチスライスCTなど、高度医療機器の充実に努めるとともに、最適な医療を提供できるよう優秀なスタッフの確保や安全で親身な医療と急性期疾患に対応できる診療体制の整備など、連携型医療体制の一翼を担える特長ある病院機能の確立を目指してまいります。

 また、救急棟の整備につきましては、患者の搬送状況や医師確保の見通しなどを勘案し、その規模などについて改めて検討してまいります。

 経営の健全化と業務効率の強化につきましては、厳しい医療環境の中、収益の確保と経費の節減に取り組む必要があります。新年度には診断群分類包括支払い制、いわゆるDPCの対象病院となる予定であり、クリニカルパスと言われる入院診療計画書の作成を初めとした効果的・効率的医療の推進など、病院改革プランに基づき経営の健全化と業務効率の強化に努めてまいります。

 いずれにいたしましても、市民の命を守るため、病院関係者全員が一丸となって救急医療体制の充実に取り組んでまいります。

 だれもがいきいきと輝くまち。

 第2は、「だれもがいきいきと輝くまち」についてであります。

 学校教育の充実につきましては、全国学力学習状況調査の結果を分析し、授業の改善や生活改善に向けた取り組みを進めるとともに、個々の子供の実態に応じた生徒指導、生活指導の充実や子供の体力向上のための運動、スポーツ習慣の定着を推進してまいります。

 また、昨今の児童・生徒数の減少に伴い、学校の小規模化が進行していく地域もあることから、学校関係者、地域住民の方々を交え、小・中学校のあり方に関する研究調査委員会を発足し、未来を担う子供たちのためによりよい教育環境の創出を目指してまいります。

 教育環境の充実につきましては、大島小学校の整備に係る実施設計に着手するとともに、片口小学校の屋内運動場増改築事業を実施してまいります。

 また、継続事業である小杉小学校の耐震補強・大規模改造や東明小学校の屋内運動場改築事業につきましては、引き続き実施してまいります。さらに、近年度中に改築を予定している下村小学校屋内運動場につきましても、地域の方々との懇談会などを開催してまいります。

 このほか、30年が経過している学校給食センターにつきましては、施設、設備の老朽化が著しいため、児童・生徒へより衛生的で安全な給食を提供するとともに、作業効率の向上や労働環境の改善を図るため、ドライ方式の衛生的・近代的な施設整備に係る実施設計に着手してまいります。

 一方、近年大きな関心が寄せられております食育につきましては、学校給食の改善などを通して、その推進に努めてまいります。

 生涯学習の推進につきましては、塚原公民館の建設、二口公民館多目的ホールの建設に係る実施設計、さらには駐車場整備を初めとした市立公民館の施設整備を計画的に進め、学ぶ場や成果を生かす場の充実に努めてまいります。

 また、市民協働事業の活動拠点施設としても活用できるよう、より一層の拡充に努めてまいります。

 芸術・文化の継承と創造につきましては、多種多様なすぐれた文化財や芸術作品などを保存、継承していくため、調査・研究や収集・整理・保管を進めてまいります。特に、美術作品につきましては、新たに日本画家郷倉千靱や洋画家野上祇麿の個展を開催するなど、ふるさとの先達の貴重な作品を公開してまいります。

 また、市民芸術では、交流の輪を広げる機会として合併5周年記念事業音楽劇「射水の海」の作曲や出演者の一般募集を行う予定であり、引き続き支援してまいります。

 文化施設の整備につきましては、美術品収蔵室の新設とホール用楽器の購入などを勧めてまいります。また、今年4月から大門総合会館と陶房「匠の里」は、より高い市民サービスの提供を目指し、指定管理者制度へ移行いたします。

 スポーツレクリエーション活動の振興につきましては、平成22年10月に本県で開催される第23回全国スポーツレクリエーション祭において、本市ではソフトバレーボール、女子ソフトボール、男女混合綱引き、パークゴルフの4種目を開催することが内定しており、開催に向けて市民の参画や競技の普及啓発に努めるとともに、諸準備に万全を期してまいります。

 また、スポーツ施設の整備につきましては、既存施設の有効利用を図りながら適切な維持管理に努めるとともに、北陸新幹線の計画ルート上にある大江グラウンドの移転整備に取り組んでまいります。

 移住・交流の推進につきましては、本年度、海辺に加えて里山での生活体験施設を開設したところでありますが、多数の利用があることから、里山において1軒を増設し、地方回帰の機運や2地域居住の高まりにこたえてまいります。また、空き家情報バンクの活用により、移住・定住者の増加に向けて情報提供をしてまいります。

 国際交流の推進につきましては、射水市民国際交流協会を核とした交流事業の充実を図るための支援をしてまいります。また、子供サポートセンター事業を拡充し、多文化共生のまちづくりをより一層推進してまいります。

 男女共同参画の推進につきましては、男女がお互いを尊重しながら、個性と能力を発揮し、責任を分かち合える社会を築くため、引き続き推進活動や普及啓発に努めてまいります。

 人権尊重社会の推進につきましては、射水市子ども条例に基づく射水市子どもに関する施策推進計画を新年度からスタートさせ、子供の幸せと健やかな成長を図る社会の実現に一層努めてまいります。

 元気で活気あふれるまち。

 第3は、「元気で活気あふれるまち」についてであります。

 射水ブランドの創造につきましては、「イミズムズムズくん」に活躍してもらい、体操や絵本などの取り組みを通して射水ブランドのキャッチコピー、ロゴマークの普及を図ってきているところであります。今後は、市民、事業者の皆様の理解と協力を得ながら、利用促進を進めてまいります。

 また、商品ブランドの開発を支援し、観光物産展などでのPRを通して地域ブランドの確立に努めてまいります。

 魅力ある観光の振興につきましては、射水市観光協会を初めとした関係団体と協議・連携し、インターネットや旅行代理店、客船会社などへの営業・PR活動や観光・物産展を開催するなど、本市独自の魅力を全国に積極的に発進してまいります。

 また、東海北陸自動車道の全線開通により、中京圏との物的・人的交流が盛んになっております。このことから、本市のみならず、県西部地区の観光拠点を有機的に結びつけ、周辺自治体、民間企業、地域の皆様と連携・協力し、広域観光の推進を図るとともに、市民の皆様が一体となったもてなしの心の醸成を今後とも促進してまいります。

 産学官連携事業につきましては、県立大学と包括協定を既に結んでおり、だれでも気軽に相談・交流できる状況にありますが、今後は商工会議所及び商工会と連携したセミナーや相談会などを通じ、市内企業と学術研究機関とのマッチングをより一層図るとともに、相互が円滑に事業を推進できるよう支援体制の強化に努めてまいります。

 企業の誘致につきましては、先般、企業の方々を本市に迎え、射水市立地環境体験セミナーを開催し、好評を得たところであり、東海北陸自動車道の全線開通という好機を追い風に本市の立地環境の優位性を広く知っていただくよう、県内外への企業誘致活動や環境整備に引き続き取り組んでまいります。

 また、既存企業の活性化についても、企業訪問を積極的に行い、より多くの情報交換の場を設けるなど、県や関係団体との連携を強化し、迅速な対応ができるよう推進してまいります。

 農業の振興につきましては、米価の低迷や消費の減少など、米の生産農家の経営環境が一段と厳しい状況にあることから、複合経営の推進と経営の効率化・安定化及び米粉利用の普及促進などを支援してまいります。

 また、食の安全・安心に対する関心がますます高まっており、農産物の安全確保、品質向上、環境保全などのための点検を徹底するとともに、地産地消を生かした産地づくりに支援してまいります。

 さらに、児童・生徒に対して環境と食育に関する知識と理解を深めてもらうため、地域住民や民間企業と連携した活動を支援してまいります。

 農業生産基盤の整備につきましては、大型圃場の整備や既存施設の長寿命化対策を積極的に進めることにより、小さな投資で高い生産性が期待できる優良農地の確保を図ってまいります。

 また、農地・水・環境保全向上対策事業は3年目を迎え、農村環境を守り育てる地域共同活動の充実のための支援をしてまいります。

 林業の振興につきましては、里山林の整備・景観保全に努め、森林の健全な育成を図るとともに、市民が親しめる森づくりに努めてまいります。

 水産業の振興につきましては、漁業経営の安定化を図るため、漁獲共済や漁船保険に対し引き続き助成するとともに、漁場環境や水産資源を守るため、効率的な操業に対しても新たに助成を行ってまいります。

 また、水産資源の利活用の可能性に関する研究や鮎の中間育成並びにトラフグ、ヒラメなどの陸上養殖に対し助成を継続するとともに、販路の拡大と射水ブランドとしての定着化についても支援してまいります。

 農林漁業の担い手育成の促進につきましては、農林漁業への新規就業者の育成確保を図るため、新たに市内農林漁業への就業を目的とした技術研修への参加者支援や居住支援の充実を図ってまいります。

 雇用対策の充実につきましては、雇用動向の的確な把握と職業紹介及び情報提供機能の強化に努めるとともに、地域の身近な就職支援窓口であるワークセンターいみずの体制充実を引き続き図ってまいります。

 また、定年延長、育児休業制度、介護休業制度、ボランティア休暇の普及促進、高齢者、女性、障害者などの雇用の促進と職業能力の開発など、雇用状況の変化への対策を推進してまいります。

 快適で安心して暮らせるまち。

 第4は、「快適で安心して暮らせるまち」についてであります。

 循環型社会の構築につきましては、資源ごみのリサイクルの推進、分別収集の徹底及びレジ袋の削減など、ごみの減量化、資源化及び適正処理の推進に努めてまいります。

 また、地球環境に配慮しながら、新たに産業の育成と雇用の創出を目的に策定した射水市バイオマスタウン構想の具体化を推進してまいります。

 秩序ある土地利用につきましては、良好な居住環境の形成や定住人口の増加を図るため、海竜町第2期土地区画整理事業を促進するとともに、土地の有効利用及び保全を図るため、引き続き赤井地内及び川口宮袋地内で地籍調査を実施してまいります。

 個性あるまちづくりの整備につきましては、新湊地区では今月末に完成する「川の駅新湊」を市民や観光客の交流拠点施設として、射水ブランドの発信やにぎわい創出に努めるほか、新たに2期計画として庄西町地内の歩道整備などを実施してまいります。

 小杉地区では、歴史・文化の資源特性を生かしながら、にぎわいの再生と回遊性を高めるため、下条川散策路や千成商店街周辺道路などを引き続き整備してまいります。

 港湾の整備につきましては、昨年10月からロシア航路が1便増え月38便となり、中国、韓国、ロシアなどの環日本海沿岸を対象にコンテナ輸送のさらなる増加が期待されており、将来のシベリア・ランドブリッジを見据えた港のまちづくりに努めてまいります。

 なお、新年度には迅速な荷役体制を確立するため、ガントリークレーンが1基増設されることになっており、2バース2クレーン体制の早期実現に向けて、さらに関係機関へ強く働きかけてまいります。

 また、港のにぎわい創出や交流拠点の一つとして旅客船バースの利用促進を図るため、今後とも客船などの寄港誘致に努めてまいります。

 海岸の整備につきましては、海水浴シーズンになると海老江海浜公園では、市内外から海水浴客が訪れてにぎわっており、より多くの人々に快適に楽しんでもらうためにも、安全で安心な美しい砂浜の復元に向けて、今後とも関係機関に働きかけてまいります。

 新湊大橋につきましては、昨年6月、主塔下部が現地で設置され、本年7月ごろには、高さ127メートルに達する主塔上部が現地で据えつけされる予定であり、一日も早い完成に向けて引き続き国に働きかけてまいります。

 みなとまちづくり方策の推進につきましては、みなとまちづくり戦略会議の中で鋭意検討、整理を重ね、新湊大橋の完成を見据えながら、実現可能な事業については関係部局と連携し、国・県関係機関への要望や民間活力の導入などを積極的に展開してまいります。

 万葉線につきましては、今月に2両のアイトラムが導入され、計6両となり、車両整備が完了いたします。今後とも、レールの更新や駅舎の改築など、安全性・利便性・快適性の向上を図るための施設整備を支援しながら、さらなる利用増、経営の安定化に取り組んでまいります。

 コミュニティバスにつきましては、昨年5月に利便性を向上させるための見直しを実施しましたが、引き続き市民の皆様からの要望を中心に改善を図り、大門・大島方面でのピストン輸送化など、より便利でわかりやすく、市民に愛され、全国に誇れる射水のコミュニティバスを目指してまいります。

 道路網の整備につきましては、地域の幹線道路となる三ケ34号線や堀内土合線ほか1路線を地方道路交付金事業により引き続き整備してまいります。

 また、安心で快適な道路環境を確保するため、市道新設改良事業において、海老江165号線や作道三ケ線などの整備を進めてまいります。地方特定道路整備事業においては、久々湊殿村線や黒河542号線、生源寺若林線などの整備を推進してまいります。

 さらに、国・県で整備を進めている国道8号坂東交差点立体化事業や都市計画道路、七美太閤山線及び二口北野線の早期完成に向けて強く働きかけるとともに、景観に配慮し、安全で安心な歩行者空間の形成を図る観点から、都市計画道路東老田高岡線の歩道整備を引き続き推進してまいります。

 北陸新幹線の整備促進につきましては、平成26年度末の開業に向けて、鉄道運輸機構の事業実施が円滑に遂行できるよう県と連携するとともに、地元協議を踏まえ、関連する公共施設などの計画や整備を行ってまいります。

 住宅環境の充実につきましては、快適で安心して暮らせる街づくりを目標として住まいまちづくり計画、いわゆる住宅マスタープランの策定に着手してまいります。また、建築物の耐震化は重要な課題であり、耐震改修工事の費用に対する助成制度を継続し、改修整備を計画的に促進するとともに、地域住宅相談所との連携を密にし、市民の住宅相談に適切に対応できるよう充実を図ってまいります。

 公園・緑地の整備につきましては、施設の安全点検の強化を図り、市民の憩いの場として利用されるよう適正な維持管理に努めてまいります。

 水道事業につきましては、本市の重要な水源施設である広上取水場の設備更新事業を、新年度から2カ年継続事業で実施し、水道ビジョンの目標である災害時の応急給水拠点の整備を進めてまいります。また、主要な幹線配水管の整備事業を計画的に推進し、安定給水と災害対策の充実を図ってまいります。

 一方、豊かな市民生活を支える安全・安心の水道を目指して、鉛製給水管などの計画的な更新を図ってまいります。

 下水道事業につきましては、引き続き下水道区域内の整備を推進し、公共水域の水質保全を図るとともに、水洗化の普及促進による収益の向上と不明水対策などによる維持管理経費の削減により、経営体質の改善に努めてまいります。

 また、浸水対策として射水市雨水対策基本計画を2カ年で策定し、計画的に事業に取り組むとともに、片口雨水ポンプ場の建設を進め、市民の皆様の安全で快適な暮らしの実現に取り組んでまいります。

 生活環境を守る対策につきましては、安全かつ健康で文化的な生活を実現するために、昨年制定した射水市土地利用に伴う生活環境の保全に関する手続条例に基づき、各種施策に取り組んでまいります。

 防犯対策につきましては、青色回転灯装備車や自主防犯パトロール隊への活動支援を初め情報発信活動などを積極的に推進し、明るいまちづくりを目指してまいります。

 消費者保護の充実につきましては、全国的に増加している振り込め詐欺について、関係機関と連携を密にして被害防止に努めるとともに、消費生活相談や消費生活モニターによる啓発活動など、消費者保護対策に努めてまいります。

 防災体制の充実につきましては、雨量観測システムを整備し、迅速な応急活動態勢を確立するなど、的確な防災活動の実施に努めてまいります。また、総合的かつ実践的な防災訓練を実施し、日ごろから防災に関する正しい知識の共有を図り、防災意識の高揚や災害時における行動力の向上を目指してまいります。

 消防体制の充実につきましては、昨年の火災件数が前年に比べ減少しましたが、損害額が大幅に増加したことを踏まえ、住宅用火災警報機の設置や予防査察など予防体制の一層の充実を図ってまいります。また、塚原分団屯所の移転新築や女性消防団員の新規加入促進など、消防団と力を合わせ消防力の向上にも努めてまいります。

 雪対策につきましては、冬期間の円滑な道路交通を確保するため、関係機関と連携しながら効率的な除雪作業を実施し、市民生活の安定と産業経済活動を守るとともに、市民協働による地域ぐるみ除排雪活動をさらに推進してまいります。

 交通安全対策につきましては、特に高齢者の交通事故が多いことから、高齢者の体験型交通安全教室などを積極的に開催し、交通安全思想の普及に努め、交通事故の減少を目指してまいります。

 みんなで創る ひらかれたまち。

 第5は、「みんなで創る ひらかれたまち」についてであります。

 市民と協働のまちづくりの促進につきましては、市民の皆様が身近な地域の課題をみずから解決するための協働意識の醸成や人材育成の推進、情報の公開、発進、共有、公共的な施策などへのさまざまな段階、方法での市民参画の推進に取り組んでまいります。

 また、市民による自主的・主体的なまちづくりを促進するため、地域型市民協働事業や公募提案型市民協働事業の実施に取り組んでまいります。

 特に、射水市協働のまちづくり基本指針を踏まえ、地域型市民協働事業の中核となる地域振興会の基盤を強化するため、財政的な支援、活動拠点への支援、そして人材育成などの支援の充実に取り組み、全国に誇れる協働のまちづくり射水を発進してまいります。

 参画を促進する体制づくりの推進につきましては、市民と行政が情報を共有し、相互の理解を深めていくことが大切であります。このため、タウンミーティングや市長への手紙、ホームページによる市へのメール、課題別の出前講座の実施などの広聴事業の充実により、市民ニーズを的確に把握するとともに、広報紙やケーブルテレビを初めとした広報活動を充実するなど、参画と協働のためのコミュニケーションづくりに努めてまいります。

 射水らしさの創出につきましては、昨年制定した市の花「カワラナデシコ」、市の木「とねりこ」、市の花木「あじさい」、そして市の魚「シラエビ、ベニズワイガニ、アユ」を市内外に向けて発信するとともに、射水市民の歌が市民の皆様に愛され、後世へと受け継がれるよう普及啓発に努めてまいります。

 行政の情報化につきましては、市民の利便性に配慮した電子自治体の構築を推進するとともに、情報セキュリティ対策に万全を期してまいります。また、地方税の電子化を推進するため、インターネットを利用して行うエルタックスの導入を進めてまいります。

 未利用地の利活用の推進につきましては、民間団体などのノウハウも生かしながら、効率的かつ有効な活用に努めるとともに、利用計画のない土地については引き続き売却を推進してまいります。

 組織の活性化につきましては、組織機構や業務の見直しを進め、職員数の計画的管理と適正な職員配置に取り組み、効果的・効率的な行政サービスの提供に努めてまいります。

 職員の能力開発につきましては、人材育成基本方針に基づき、人事評価制度の導入や職員研修を体系的に実施することにより、地方分権時代に対応できる人材の育成に取り組んでまいります。

 次に、歳入予算の主なものについて御説明を申し上げます。

 まず、市税におきましては、平成20年度当初予算に比べて5億9,381万6,000円、4.2%減の133億8,451万2,000円を計上しております。このうち、冒頭でも述べましたが、法人市民税につきましては、企業収益の悪化などから19.3%減の11億10万円を見込み、固定資産税につきましては評価替えの影響から2.8%減の70億9,151万2,000円を見込んでおります。

 地方交付税につきましては、生活防衛のための緊急対策に基づき、地域雇用創出推進費が別枠加算として創設されることなどから、2.4%増の70億500万円を計上しております。

 国及び県支出金につきましては、補助対象となる事業費に見合う額を積算し、合わせて34億8,763万6,000円を計上しております。

 繰入金につきましては、財政調整基金などからの繰り入れで4億8,751万5,000円を計上しております。

 市債につきましては、合併特例事業債で29億6,070万円、普通交付税の振替財源である臨時財政対策債で14億6,150万円など、総額で53億9,700万円を計上しております。

 次に、平成20年度補正予算案について申し上げます。

 今回の補正は、さきに成立した国の第2次補正予算において計上された地域活性化生活対策臨時交付金による事業や、定額給付金給付費などを新たに計上するほか、事業の確定及び諸経費の年度内所要見込額の算定に基づき事業費を増減するものであります。

 補正額は、一般会計で16億6,639万4,000円を増額し、予算総額を419億1,651万5,000円とするものであります。

 また、特別会計では、公共用地先行取得事業、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業、墓苑事業、介護保険事業、水道事業、下水道事業、農業集落排水事業、病院事業の各会計の総額で2億236万2,000円を減額し、予算総額を320億528万3,000円とするものであります。

 続きまして、予算以外の議案について申し上げます。

 まず、条例関係といたしまして、射水市統合庁舎建設基金条例及び射水市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定、射水市個人情報保護条例ほか13件の一部改正、また、射水市通園バス運行条例の廃止を提案しております。

 条例以外の議案といたしましては、工事請負契約など7件を提案しております。

 最後に、景気の後退により、雇用情勢を含め社会経済全体が大変厳しさを増しておりますが、あすの射水市を元気で明るく、そして大きく発展し、だれもが心豊かに暮らせるまちとなることは、すべての市民の願いであり、その実現のため全身全霊をささげて市政運営に取り組んでまいる覚悟であります。

 議員各位並びに市民の皆様の御理解・御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 以上、市政に対する所信の一端と提案いたしました議案について御説明を申し上げました。何とぞ慎重審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(泉田恒男君) 以上で、市長の提案理由の説明が終わりました。

 これより各議案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉田恒男君) 質疑なしと認めます。

 よって、これにて質疑を終結いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△予算特別委員会の設置及び議案の付託(議案第1号及び議案第12号)



○議長(泉田恒男君) 次に、日程第4 予算特別委員会の設置及び議案の付託について議題といたします。

 お諮りいたします。

 議案第1号 平成21年度射水市一般会計予算及び議案第12号 平成20年度射水市一般会計補正予算(第4号)については、先例により、議長を除く議員全員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉田恒男君) 御異議なしと認めます。

 よって、予算特別委員会を設置し、議案第1号及び議案第12号を付託することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△各議案の委員会付託(議案第2号から議案第11号まで及び議案第13号から議案第45号まで)



○議長(泉田恒男君) 次に、日程第5 各議案の委員会付託を行います。

 議案第2号から議案第11号まで及び議案第13号から議案第45号までについては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(泉田恒男君) 以上で本日の議事日程は終了いたしました。

 ここでお諮りいたします。

 3月4日及び5日は議案調査日として休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉田恒男君) 御異議なしと認めます。

 よって、4日及び5日は休会とすることに決しました。

 次の本会議は6日に開き、各派代表質問を行います。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。



△散会 午前11時01分