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富山県 小矢部市

平成19年 12月 定例会 12月19日−03号




平成19年 12月 定例会 − 12月19日−03号







平成19年 12月 定例会



          平成19年12月小矢部市議会定例会会議録(第3号)

平成19年12月19日

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           平成19年12月19日(水)

           午後2時45分 開議

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議事日程第3号

第1 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)から議案第70号 砺波地区老人福祉施設組合の解散に伴う財産処分についてまで

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第2 議員提出議案第5号 原油価格の高騰から国民生活の安定を求める意見書について

   (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

第3 議員提出議案第6号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書について

   (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

第4 議員提出議案第7号 中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書について

   (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

第5 議員提出議案第8号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書について

   (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

第6 請願第5号 「割賦販売法」の抜本的改正を求める請願について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第7 請願第6号 米価の安定対策を求める請願について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第8 請願第7号 「非核日本宣言」を求める意見書についての請願について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第9 議員派遣について

   (表決)

第10 閉会中の継続審査事項について

   (表決)

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本日の会議に付した事件

日程第1 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)から議案第70号 砺波地区老人福祉施設組合の解散に伴う財産処分についてまで

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第2 議員提出議案第5号 原油価格の高騰から国民生活の安定を求める意見書について

     (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

日程第3 議員提出議案第6号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書について

     (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

日程第4 議員提出議案第7号 中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書について

     (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

日程第5 議員提出議案第8号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書について

     (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)

日程第6 請願第5号 「割賦販売法」の抜本的改正を求める請願について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第7 請願第6号 米価の安定対策を求める請願について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第8 請願第7号 「非核日本宣言」を求める意見書についての請願について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第9 議員派遣について

     (表決)

日程第10 閉会中の継続審査事項について

     (表決)

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◯出席議員(16名)

   1番    山本精一

   2番    須加清治

   3番    中田正樹

   4番    石田義弘

   5番    高橋庸佳

   6番    嶋田幸恵

   7番    中村重樹

   8番    沼田信良

   9番    多田 勲

  10番    尾山喜次

  11番    中西正史

  12番    高橋佐多史

  13番    石尾太八

  15番    砂田喜昭

  16番    宮西佐作

  17番    野村博司

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長       桜井森夫

  副市長      高畠進一

  教育長      西川康夫

  総務部長     福江一夫

  産業建設部長

  兼農業委員会   義浦喜久夫

  事務局長

  民生部長     日光久悦

  企画室長     中嶋幹博

  産業建設部

  理事兼      福江清徳

  都市計画課長

  民生部次長兼

           森下博幸

  健康福祉課長

  会計管理者兼

           上田信夫

  会計室長

  教育次長兼

           堤 知吉

  教育総務課長

  消防長      松原忠正

  財政課長     松本信明

  教育委員長    宮永あきい

  代表監査委員   古村庄一

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◯職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長     下川 章

  局長補佐     貝淵 稔

  主査       坂田 力

  書記       田川邦之

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△開議

           午後2時45分 再開



○議長(多田勲君) 

 ただいまから平成19年12月小矢部市議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△出席議員数の報告



○議長(多田勲君) 

 ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立しております。

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△諸般の報告



○議長(多田勲君) 

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。

 これで報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(多田勲君) 

 本日の議事日程はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△議案第53号から議案第70号までについて



○議長(多田勲君) 

 日程第1 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)から議案第70号 砺波地区老人福祉施設組合の解散に伴う財産処分についてまでを一括議題といたします。

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△委員長報告



○議長(多田勲君) 

 以上の各案件については、各委員会に付託してありますので、その審査結果につきまして各委員長の報告を求めます。

 民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君。

 〔民生文教常任委員会委員長 尾山喜次君登壇〕



◆民生文教常任委員会委員長(尾山喜次君) 

 民生文教常任委員会の審査結果を報告いたします。

 去る12月13日、民生文教常任委員会を開催し、本定例会におきまして、当委員会に付託されました諸案件につき、慎重に審査いたしました結果を報告いたします。

 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)の歳出のうち、第2款総務費のうち戸籍住民基本台帳費、増額の427万円、第3款民生費、減額の2,723万5千円、第4款衛生費、減額の715万3千円、第10款教育費、増額の493万円、議案第60号 小矢部市保育所条例の一部改正について、議案第61号 小矢部市立学校設置条例の一部改正について、議案第62号 小矢部市体育施設条例の一部改正について、議案第63号 小矢部市文化スポーツセンター条例の一部改正について、議案第66号 小矢部市総合会館の指定管理者の指定について、議案第67号 小矢部市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について、議案第68号 砺波地方介護保険組合規約の変更について、議案第69号 砺波地区老人福祉施設組合の解散について、議案第70号 砺波地区老人福祉施設組合の解散に伴う財産処分について、以上10議案については、審査の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情の審査結果を報告いたします。

 陳情第8号 地域福祉に関する陳情書及び陳情第9号 老人福祉に関する陳情書については、審査の結果、それぞれ全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 また、陳情第10号 介護職員の人材確保のために緊急な対策を求める国への意見書採択を求める陳情書については、審査の結果、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程において、次の意見がありましたので申し述べます。

 第1に、統廃合されます岩尾滝小学校等の施設利用については、地区住民の意向を尊重し、理解が得られるよう取り組んでいただきたい。また、施設利用が決定するまで、予算的措置を含め、十分な管理ができるように努めていただきたい。

 第2に、市営バス路線については、児童生徒の通学利用にも十分に配慮をしていただき、市民の要望を聞きながら、より一層市民が利用しやすい市営バスの運行計画を策定していただきたい。

 第3に、高齢者の健康増進を図るため、地区運動広場の体育施設を改善され、利便性の向上に努めていただきたいとの意見がありました。

 以上で、民生文教常任委員会の報告を終わります。



○議長(多田勲君) 

 産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君。

 〔産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(高橋庸佳君) 

 産業建設常任委員会の報告をいたします。

 12月定例会におきまして、産業建設常任委員会に付託されました諸案件について、去る12月14日に委員会を開催し、審査いたしました結果をご報告いたします。

 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)の歳出のうち、第6款農林水産業費31万9千円、第7款商工費4,811万1千円、第8款土木費、減額の160万円、議案第54号 平成19年度小矢部市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第56号 小矢部市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定について、議案第65号 小矢部市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、以上4議案については、審査の結果、それぞれ全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程において、次の意見がありましたので申し述べます。

 まず、原油価格の高騰は、我々市民生活に直接大きな影響を及ぼしています。今月11日に政府は緊急対策として、中小・零細企業への融資拡充や寒冷地での低所得者への福祉灯油の補助などを公表しましたが、基幹産業である農業関係では、省エネ対策を講じる施設園芸や農業機械の導入支援のみであります。生産コストの上昇に苦しむ農業者に対する支援対策を講じるよう強く国へ働きかけていただきたい。

 次に、企業誘致についてであります。

 先月行われました「おやべ・たかおかビジネス交流交歓会2007IN名古屋」が盛会でありましたことは大変喜ばしいことであります。市長からも「大変よいPRの機会であり、中京圏内企業の投資意欲を感じた。今後も呉西地区内の市とタイアップしてぜひ継続していきたい。今回の成果として、三、四社からの問い合わせもある」との発言が委員会でもありました。

 問い合わせがあっただけでは成果があったとは言えません。企業誘致ができて、雇用の場ができ、人口増加の気配が見えてこそ、成果があったと言えるのではないでしょうか。来年7月に開通予定の東海北陸自動車道により、中京圏との距離感が大幅に縮小されます。企業誘致に一層努力されることを強く要望しますとの意見がありました。

 以上で、産業建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(多田勲君) 

 総務常任委員会委員長 嶋田幸恵君。

 〔総務常任委員会委員長 嶋田幸恵君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(嶋田幸恵君) 

 総務常任委員会の報告をいたします。

 12月定例会におきまして、総務常任委員会に付託されました諸案件につきまして、去る12月17日に委員会を開催し、審査いたしました結果を報告いたします。

 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)のうち、歳入、増額の3,558万5千円、歳出のうち第1款議会費、減額の480万3千円、第2款総務費のうち、戸籍住民基本台帳費を除く増額の1,050万3千円、第9款消防費、増額の824万3千円、債務負担行為補正について、議案第55号 小矢部市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について、議案第57号 小矢部市ケーブルテレビネットワーク施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第58号 小矢部市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第59号 小矢部市職員の育児休業等に関する条例及び小矢部市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第64号 小矢部市火災予防条例の一部改正について、以上の6議案については、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、陳情につきまして、審査いたしました結果を報告いたします。

 陳情第7号 防災・生活関連整備の地域間格差を無くし、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情書につきましては、賛成少数で不採択すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程において、次のような意見がありましたので申し述べます。

 1点目は、新総合計画策定について、固定観念にとらわれず、広く市民の意見を取り入れた上で進めていただきたい。

 2点目は、小矢部市にある観光資源を大いに活用して、新しいまちづくりに向けて努力していただきたい。

 3点目は、常備消防の広域化について複数の案が出されているが、いずれにせよ、市民の安全・安心を守り、市民サービスが低下しないよう十分検討されたい。

 4点目は、市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定及び育児休業等に関する条例の改正について、制度を活用して市職員の研さんを促し、意識改革を行って、市民が将来に希望を持てるような小矢部市づくりに邁進していただきたいとの強い意見がありました。

 以上で、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(多田勲君) 

 以上で、各委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議案第53号 平成19年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)、議案第54号 平成19年度小矢部市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第55号 小矢部市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について、議案第56号 小矢部市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律第10条第1項の規定に基づく準則を定める条例の制定について、議案第57号 小矢部市ケーブルテレビネットワーク施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第58号 小矢部市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第59号 小矢部市職員の育児休業等に関する条例及び小矢部市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、議案第60号 小矢部市保育所条例の一部改正について、議案第61号 小矢部市立学校設置条例の一部改正について、議案第62号 小矢部市体育施設条例の一部改正について、議案第63号 小矢部市文化スポーツセンター条例の一部改正について、議案第64号 小矢部市火災予防条例の一部改正について、議案第65号 小矢部市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、議案第66号 小矢部市総合会館の指定管理者の指定について、議案第67号 小矢部市勤労青少年ホームの指定管理者の指定について、議案第68号 砺波地方介護保険組合規約の変更について、議案第69号 砺波地区老人福祉施設組合の解散について、議案第70号 砺波地区老人福祉施設組合の解散に伴う財産処分についてを一括採決いたします。

 以上、18議案に対する各委員長の報告は可決であります。

 本案は、各委員長報告のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔全員起立〕



○議長(多田勲君) 

 全員起立であります。

 よって、議案第53号から議案第70号までについては原案のとおり可決されました。

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△陳情の処理報告



○議長(多田勲君) 

 陳情の処理につきましては、お手元にお配りしてあります報告書のとおりでありますので、ご了承願います。

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△議員提出議案第5号について



○議長(多田勲君) 

 日程第2 議員提出議案第5号 原油価格の高騰から国民生活の安定を求める意見書についてを議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を求めます。

 13番 石尾太八君。

 〔13番 石尾太八君登壇〕



◆13番(石尾太八君) 

 ただいま提出いたしました議員提出議案第5号の提案理由を説明いたします。

 現在の我が国は、原油価格の高騰により国内産業の各方面に影響が及び、緩やかな景気回復を続けている我が国経済にとって、大きなマイナス要因となることは明白である。

 このような状況は、食品や生活用品などの値上げとも重なり、家計への不安は一層深刻となり、特に低所得者・高齢者世帯に及ぼす影響は大きく、大きな不安となっている。

 よって、政府に対して、国における石油備蓄の活用をさらに充実するとともに、危機的状況にあるすべての業種に円滑な資金提供等の措置を講ずるよう強く求めるものであある。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△質疑



○議長(多田勲君) 

 これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

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△委員会付託の省略



○議長(多田勲君) 

 お諮りいたします。

 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第2項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議員提出議案第5号 原油価格の高騰から国民生活の安定を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔全員起立〕



○議長(多田勲君) 

 全員起立であります。

 よって、議員提出議案第5号については原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第6号について



○議長(多田勲君) 

 日程第3 議員提出議案第6号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書についてを議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を求めます。

 5番 高橋庸佳君。

 〔5番 高橋庸佳君登壇〕



◆5番(高橋庸佳君) 

 ただいま提出いたしました議員提出議案第6号の提案理由を説明いたします。

 クレジット契約は、代金後払いで商品が購入できる利便性により、消費者に広く普及している一方で、強引・悪質な販売方法と結びつくと、高額かつ深刻な被害を引き起こすことになる。

 現在、クレジット会社の与信審査の甘さから、年金暮らし等の高齢者に対して、支払い能力を超える次々販売が繰り返されたり、年齢・性別を問わず、クレジット契約を悪用した詐欺的商法の被害が絶えないところでもあります。

 消費者が安心して、そして安全なクレジット契約を結ぶことができるよう、割賦販売法の抜本的改正を強く要望するものであります。

 以上で、提案理由説明を終わります。



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△質疑



○議長(多田勲君) 

 これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

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△委員会付託の省略



○議長(多田勲君) 

 お諮りいたします。

 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第2項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議員提出議案第6号 割賦販売法の抜本的改正を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔全員起立〕



○議長(多田勲君) 

 全員起立であります。

 よって、議員提出議案第6号については原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第7号について



○議長(多田勲君) 

 日程第4 議員提出議案第7号 中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書についてを議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を求めます。

 5番 高橋庸佳君。

 〔5番 高橋庸佳君登壇〕



◆5番(高橋庸佳君) 

 ただいま提出いたしました議員提出議案第7号の提案理由を説明いたします。

 昨年末「道路特定財源の見直しに関する具体策」が閣議決定され、現在、中期計画策定に向けた作業が進められ、今後、中期計画を含め、暫定税率の延長、一般財源化等の具体案の論議が山場を迎える。

 地方の道路整備はまだまだ不十分であり、本市においても、道路整備に対する多くの要望が寄せられているのが現状である。

 道路特定財源制度は、道路整備の促進を目的とした受益者負担の考え方に基づいて創設されたものであり、その使途についてはあくまで道路関係事業に充てることが適当と考えており、政府には、中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長に当たり、本制度の趣旨、地方の道路整備の必要性及び財源の確保に十分考慮されることを強く要望するものである。

 以上で、提案理由説明を終わります。



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△質疑



○議長(多田勲君) 

 これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

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△委員会付託の省略



○議長(多田勲君) 

 お諮りいたします。

 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第2項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

 〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 私は、中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書に反対いたします。

 ガソリンにかかる揮発油税や自動車重量税など道路特定財源は、国の分だけでも3兆4千億円、地方の分を含めますと5兆6千億円にも上ります。

 そもそもこの道路特定財源というのは、1953年、今から半世紀以上も前に、国道や県道の舗装率が5%もなかった時代に「整備が急務だ」ということで臨時措置法としてつくられた制度であります。今、どうなっているのか、舗装率は97%を超えているわけであります。これら莫大な道路特定財源を道路建設だけに使い続ける理由は全くありません。

 意見書では、道路利用者などの納税者の理解が必要だと述べておりますけれども、増え続ける自動車やガソリンなどの使用は、地球温暖化問題を初め、環境や健康など、社会にさまざまな問題を引き起こしております。道路特定財源は、こうした問題にも利用できるようにするために、一般財源にすべきであります。もちろん道路特定財源を一般財源にしたところで、道路建設ができなくなるというものではありません。一般財源を使えばいいわけであります。

 しかし、これらの道路特定財源が道路にだけしか使えない。このために、必要性も採算性も疑問であるような、むだな道路建設が無理やり強行されているという現実が一方ではあるわけであります。

 一つ、実例を紹介いたしましょう。

 小矢部市でも、社内上野本線の拡幅事業、都市計画街路事業について、関係住民の間で十分な話し合いも合意もないまま、国や県の予算がついたからということで事業に着手いたしました。この拡幅計画については、1996年の時点では市当局も全く予想すらしていなかった事業でありました。当時、地元関係者が集まった集会で、市の担当者は、「この道路を広げる予定は全くない」と断言していたのであります。

 住民も当局もどうしても必要だと感じていなかった事業をしゃにむに行うことになった原因は、ガソリン税や自動車重量税などが道路特定財源として使い道が限定され、毎年5兆円以上使い続けなければならない、そういう仕組みがあったからにほかなりません。

 しかも、道路を広げて何かいいことがあったのか、そこに住む住民の一部が立ち退かざるを得ない状態となり、町に住む人口の減少に拍車をかける結果となりました。この間、約2割の家が立ち退きで町内から出ていかれたわけであります。町の活性化にも逆行するという事態を生み出しました。

 したがって、このような意見書を国に出すべきではない、このことを申し上げて、私の反対討論といたします。



○議長(多田勲君) 

 5番 高橋庸佳君。

 〔5番 高橋庸佳君登壇〕



◆5番(高橋庸佳君) 

 ただいま砂田議員より、中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書に反対の討論がありました。

 原油高による石油製品の高騰により、諸物価にもじわじわと波及してきて、消費者は悲鳴を上げております。公共交通網が十分と言えない私たちの地域では、車がなくては生活もままならなくなるわけですから、ガソリン代が25円ほど下がるということは確かに助かることとは思います。

 しかし、道路特定財源があったおかげで、バイパス道路の設置や諸道路の拡張で時間の短縮や安全面での配慮と、恩恵も受けているはずです。

 10年延長のこの暫定税率が維持されないとなりますと、富山県は130億円の財源が消えます。当然、小矢部市も大きな影響を受け、20年7月ごろに全線開通する東海北陸道へのアクセス道路を初め、重点要望に上げております諸道路の進捗に影を落とすこととなります。

 忍びがたきを忍び、耐えがたきを耐えて、ここは暫定税率延長を求める意見書提出にご賛同をお願いするところであります。



○議長(多田勲君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議員提出議案第7号 中期計画の策定、道路特定財源諸税の暫定税率の延長等に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔起立多数〕



○議長(多田勲君) 

 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第7号については原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第8号について



○議長(多田勲君) 

 日程第5 議員提出議案第8号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書についてを議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を求めます。

 6番 嶋田幸恵君。

 〔6番 嶋田幸恵君登壇〕



◆6番(嶋田幸恵君) 

 ただいま提出いたしました議員提出議案第8号の提案理由を説明いたします。

 新政府が発足し、内外の多くの政治課題に取り組まれる中、特に拉致問題は拉致被害者及びご家族の高齢化が進み、一刻の猶予も許されない喫緊の課題となっております。

 よって、国におかれては、早期解決実現に向けて、国際社会と協調して対応されるよう強く求めるものであります。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(多田勲君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△質疑



○議長(多田勲君) 

 これより上程議案に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

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△委員会付託の省略



○議長(多田勲君) 

 お諮りいたします。

 ただいま上程いたしました議案は、会議規則第37条第2項の規定に基づき、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、上程議案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

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△討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

 〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 私は、この意見書案では、拉致問題の解決につながらないばかりか、現在進んでいる6カ国協議の中で、核問題、拉致問題、過去の清算問題の包括的解決への前進の足を引っ張るものであり、かえって有害であり、このままの意見書案には反対であります。

 これまでも日本は、「北朝鮮に対する圧力」とか、「一歩も引かない不抜の姿勢」を盛んに口にしてきましたが、しかし拉致問題に関しては少しも前進させることができませんでした。6カ国協議の参加国の一つであるアメリカでさえ、日本政府に対して、「拉致問題の解決」というのは一体どういう中身なのか、その定義を明確にしなさいと注文をつけたのであります。

 日本共産党は、北朝鮮に対して圧力一辺倒ではなく、道理を踏まえた交渉による解決を一貫して主張してきました。日本政府に「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚だ」と初めて認めさせたのが、実は共産党でありました。それは1988年3月26日のことであります。参議院予算委員会で日本共産党の橋本敦議員が北朝鮮工作員、辛光洙(シン・グァンス)の実名を挙げて追及した質問でありました。

 その後また、事態の進展がないときに、さらにその打開の方向を示したのも共産党でありました。1999年に日本共産党の当時の委員長でありました不破哲三議員が2回にわたって国会質問を行いました。

 当時、日本政府のとっていた軍事的な対応では、ミサイルや拉致問題は解決できないと、北朝鮮との正式の対話と交渉のルートを確立せよということを不破議員は要求したのでありました。当時、北朝鮮と対立していたアメリカですら、交渉のチャンネルをちゃんと持っていたわけでありまして、共産党は日本政府にその用意がないことを厳しく批判したわけであります。

 この提案が事態を動かし始めました。これを受けて、国会の超党派代表団が99年12月に北朝鮮を訪問いたしました。その後、2002年9月、小泉首相と北朝鮮との首脳会談実現へとつながったわけであります。そこで、日朝平壌宣言において、金正日が拉致を認め、謝罪をするところまで事態を動かすことができました。

 この宣言では、核問題、拉致問題、そして日本の朝鮮侵略問題を包括的に話し合いで解決するという合意がなされました。これがその後6カ国協議の共通の課題とされ、ご承知のように、核問題では北朝鮮に核兵器の完全な放棄をさせるという方向に向けて事態が今動きつつあります。核問題が道理ある形で解決されれば、拉致問題の解決を促すことにつながるでありましょう。核問題を今前進させることが拉致問題の解決にも一番の近道になります。

 6カ国協議での話し合いがここまで進んでいるときに、その枠組みを離れて、日本政府だけが「圧力」を幾ら叫んでいても、拉致問題の解決にはつながりません。かえって有害であります。

 したがって、この意見書では、次のことを明確に述べるべきであります。

 第1、日朝平壌宣言の精神に立って、核問題、拉致問題、過去の清算問題などの包括的解決を図る立場が重要なんだということ強調するということ。

 二つ目、拉致問題の早期解決の上でも、6カ国協議の合意に即して、日本政府が核問題の解決のための積極的な役割を発揮し、行動するということ。

 意見書ではこの二つの点を強調して、政府に働きかけるべきであります。

 以上で、私の討論といたします。



○議長(多田勲君) 

 6番 嶋田幸恵君。

 〔6番 嶋田幸恵君登壇〕



◆6番(嶋田幸恵君) 

 拉致事件が発生してから30年以上が経過いたしました。小矢部市では、9月18日、クロスランドで「めぐみ」という映画を上映し、皆様に早期解決をお訴えしました。「めぐみちゃん、助けてあげられなくてごめんね」、横田夫妻初め被害者ご家族の悲痛な声は、子を持つ親として、人としていたたまれないものがあります。ご家族はいつも、政府に強い態度を望まれました。国を動かしたのは政治の力ではなく、家族の強い愛だと思います。

 ブルーリボンをご存じですか。このブルーリボンは、近くて遠い国である北朝鮮と祖国日本を隔てる「日本海の青」をイメージしています。拉致被害者の方々とそのご家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。心を一つに取り組んでいます。

 日本国は毅然とした態度でこの問題に立ち向かい、一刻も早い解決を願うものであります。県内の各市議会も意見書を提出予定であります。皆様方のご賛同をお願いいたしまして、賛成討論といたします。



○議長(多田勲君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議員提出議案第8号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決等を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔起立多数〕



○議長(多田勲君) 

 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第8号については原案のとおり可決されました。

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△請願第5号について



○議長(多田勲君) 

 日程第6 請願第5号 「割賦販売法」の抜本的改正を求める請願についてを議題といたします。

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△委員長報告



○議長(多田勲君) 

 請願第5号については、産業建設常任委員会に付託してありますので、その審査結果について産業建設常任委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君。

 〔産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(高橋庸佳君) 

 産業建設常任委員会に付託されました請願第5号 「割賦販売法」の抜本的改正を求める請願につきましては、去る12月14日に委員会を開催し、審査いたしました結果、全会一致で採択とすべきものと決定いたしました。

 以上、ご報告いたします。



○議長(多田勲君) 

 以上で、産業建設常任委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。

 ただいまから請願第5号について採決いたします。

 請願に対する委員長報告は採択であります。

 請願第5号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔全員起立〕



○議長(多田勲君) 

 全員起立であります。

 よって、請願第5号については採択とすることに決定いたしました。

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△請願第6号について



○議長(多田勲君) 

 日程第7 請願第6号 米価の安定対策を求める請願についてを議題といたします。

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△委員長報告



○議長(多田勲君) 

 請願第6号については、産業建設常任委員会に付託してありますので、その審査結果について産業建設常任委員長の報告を求めます。

 産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君。

 〔産業建設常任委員会委員長 高橋庸佳君登壇〕



◆産業建設常任委員会委員長(高橋庸佳君) 

 産業建設常任委員会に付託されました請願第6号 米価の安定対策を求める請願につきましては、去る12月14日に委員会を開催し、審査いたしました結果、全会一致で不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上、ご報告をいたします。



○議長(多田勲君) 

 以上で、産業建設常任委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

 〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 ことしの米価下落は、個人農家はもとより、国策に協力をして規模拡大をした担い手農家、集落営農組織の全体に大変深刻な打撃となりました。株式会社として農業の多角経営を展開しているところでも、後継者問題が大変深刻になっております。息子に跡を継いでくれと言えないのであります。このままでは、日本農業の将来に暗い影を落としております。

 どうしてこういうことになったのか、この間の米価下落は、第1に政府が適正基準を満たす備蓄米の買い入れを行わなかったこと、第2に古米を安値で市場に放出してきたこと、第3に政府が「米改革」の名のもとに米の流通責任を市場任せにしたことで、大手スーパーや大手外食産業、大手米卸が買いたたきと価格破壊を行ってきたことが原因であります。これは、政府・財界が意図的に引き起こしたものであります。

 一方、世界では、食糧危機が大変深刻になっております。農水省がまとめた世界の穀物等需給動向によりますと、2007年度から08年度にわたる世界の穀物期末在庫率は、前年度から3.8ポイント減少して15.2%と、過去最低になる見通しであります。在庫量も、世界の人が必要とする55日分しかありません。これは、食糧危機が言われた1972年から73年の水準を下回っているわけであります。

 このようなときに、米価の安定対策、米以外の作物の価格保障により、日本の食料自給率を向上させる総合的な生産振興策をとることが何よりも重要な時期であり、国にそのことを訴えるべきだと考えます。

 ところが、委員会の審議の中では、「ペナルティーを課して減反を強制するな」という請願項目のわずかな一部分を取り出して、これを反対の口実として、この請願を不採択にいたしました。その請願項目もちゃんと読めば、生産調整を本当にやるためには米以外の作物の価格保障が必要で、ペナルティーで解決できないんだという意味のことを言っているわけなのであります。仮に百歩譲って、減反の強制は必要だと、これを認めたとしても、米価下落対策というのはすべての農家にとって極めて重要な課題であり、米価安定対策を政府に要求する反対理由にはなりません。

 ちょうど「角を矯めて牛を殺す」ような議論にくみすることなく、すべての農家と消費者の食の安全確保のために、米価の安定対策を求める請願にぜひ賛成していただきたいということを訴えまして、私の討論といたします。



○議長(多田勲君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから請願第6号について採決いたします。

 請願に対する委員長報告は不採択であります。

 請願第6号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔起立少数〕



○議長(多田勲君) 

 起立少数であります。

 よって、請願第6号については不採択とすることに決定いたしました。

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△請願第7号について



○議長(多田勲君) 

 日程第8 請願第7号 「非核日本宣言」を求める意見書についての請願についてを議題といたします。

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△委員長報告



○議長(多田勲君) 

 請願第7号については、総務常任委員会に付託してありますので、その審査結果について総務常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員会委員長 嶋田幸恵君。

 〔総務常任委員会委員長 嶋田幸恵君登壇〕



◆総務常任委員会委員長(嶋田幸恵君) 

 去る12月17日、総務常任委員会を開催し、当委員会に付託されました請願第7号 「非核日本宣言」を求める意見書についての請願について審査した結果、賛成少数で不採択すべきものと決定いたしました。

 以上で、請願第7号に関する報告を終わります。



○議長(多田勲君) 

 以上で、総務常任委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(多田勲君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

 〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 ただいまの請願に賛成する立場から討論をいたします。

 核兵器と人類の共存は両立しません。2000年に開かれた核不拡散条約再検討会議で、核保有国を含むすべての国が「自分の国の核兵器の完全な廃絶」というのを明確に約束いたしました。そして、核軍縮のための現実的措置をとるということも合意いたしました。しかし、この約束の具体化は進んでおりません。北朝鮮の核廃棄は6カ国協議の場で進展を見ておりますけれども、核保有国の核兵器削減は一向に進まないどころか、かえって核兵器拡散の危険も高まっております。

 このような状況のもとでは、唯一の被爆国としての日本政府は、核兵器廃絶を世界に呼びかける崇高な義務があると考えるものであります。地球上からすべての核兵器を廃絶し、再び製造したり配備したりさせない、使用させない、このことを訴えるべきであります。「核兵器廃絶の提唱・促進」と「非核三原則」を「非核日本宣言」として宣言し、国連の場で、あるいは各国政府に働きかけるべきであります。

 この請願を審議した委員会の中で、「核兵器の廃絶というのは本当にいいことだ」と、こういう意見がありました。ところが、「県議会でどんな審議結果になるかわからないので、この請願には反対だ」ということで、私以外の方がみんな反対されたわけであります。これは私、全く理解に苦しむんですね。よいことなら何で賛成できないのか、何で県議会の顔色をうかがわなければならないのか、地方分権がこれだけ叫ばれている時期に、私は不思議でなりません。

 ぜひ核兵器廃絶はよいことだと、被爆国日本は世界にそのことをアピールすべきだと考えていらっしゃる議員の皆さん方は、ぜひこの請願に賛成していただきたい。このことを訴えまして、私の討論にいたします。



○議長(多田勲君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 ただいまから請願第7号について採決いたします。

 請願に対する委員長報告は不採択であります。

 請願第7号を採択することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔起立少数〕



○議長(多田勲君) 

 起立少数であります。

 よって、請願第7号については不採択とすることに決定いたしました。

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△議員派遣について



○議長(多田勲君) 

 日程第9 議員派遣についてを議題といたします。

 議員の派遣については、地方自治法第100条及び会議規則第119条の規定により、お手元にお配りしてあります原案のとおり派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、議員派遣については原案のとおり決定いたしました。

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△閉会中の継続審査事項について



○議長(多田勲君) 

 日程第10 閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 各委員長から閉会中の継続審査の申し出があります。

 申出書はお手元にお配りしてありますので、ご了承願います。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(多田勲君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決定いたしました。

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△閉会



○議長(多田勲君) 

 以上で、本定例会に付議されました諸案件の審議をすべて終了いたしました。

 これをもちまして、平成19年12月小矢部市議会定例会を閉会いたします。

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           午後3時46分 閉会

 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成19年12月19日

 小矢部市議会議長    多田 勲

 会議録署名議員     須加清治

 会議録署名議員     中田正樹