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富山県 小矢部市

平成20年 12月 定例会 12月05日−01号




平成20年 12月 定例会 − 12月05日−01号







平成20年 12月 定例会



          平成20年12月小矢部市議会定例会会議録(第1号)

平成20年12月5日

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         平成20年12月5日(金)

         午前10時00分 開議

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     議事日程第1号

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 継続審査事項の報告について

第4 認定第1号 平成19年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成19年度小矢部市水道事業会計決算の認定について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第5 議案第67号 平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第85号 小矢部運動公園体育施設の指定管理者の指定について

   (市長の提案理由説明)

第6 議会改革協議会の設置について

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     本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 継続審査事項の報告について

日程第4 認定第1号 平成19年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成19年度小矢部市水道事業会計決算の認定について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第5 議案第67号 平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第85号 小矢部運動公園体育施設の指定管理者の指定について

     (市長の提案理由説明)

日程第6 議会改革協議会の設置について

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◯出席議員(16名)

   1番    山本精一

   2番    須加清治

   3番    中田正樹

   4番    石田義弘

   5番    高橋庸佳

   6番    嶋田幸恵

   7番    中村重樹

   8番    沼田信良

   9番    多田 勲

  10番    尾山喜次

  11番    中西正史

  12番    高橋佐多史

  13番    石尾太八

  15番    砂田喜昭

  16番    宮西佐作

  17番    野村博司

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長     桜井森夫

  副市長    高畠進一

  教育長    西川康夫

  総務部長   日光久悦

  産業建設部長

  兼農業委員会 松田太八

  事務局長

  民生部長   森下博幸

  企画室長   中嶋幹博

  産業建設部

  理事兼    槻尾賢治

  都市計画課長

  会計管理者兼

         滝田敏幸

  会計室長

  教育次長兼

         福江清徳

  教育総務課長

  消防長    吉田 裕

  総務課長   松本信明

  財政課長   沼田市郎

  教育委員長  津山玄亮

  代表監査委員 古村庄一

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◯職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長   山田豊一

  局長補佐   深田数成

  主査     坂田 力

  書記     田川邦之

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△開会

           午前10時00分 開会



○議長(中西正史君) 

 ただいまから平成20年12月小矢部市議会定例会を開会いたします。

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△開議

           午前10時00分 開議



○議長(中西正史君) 

 直ちに本日の会議を開きます。

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△出席議員数の報告



○議長(中西正史君) 

 ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立しております。

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△諸般の報告



○議長(中西正史君) 

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。

 次に、監査委員から8月分の例月出納検査のほか5件の報告書が議長に提出されておりますので、ご報告いたします。

 なお、その写しは既にお配りしてありますので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(中西正史君) 

 本日の議事日程は、お手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(中西正史君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定に基づき、議長から指名いたします。

 13番  石尾太八君

 15番  砂田喜昭君

 以上2名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(中西正史君) 

 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りします。

 本定例会の会期は、本日から12月17日までの13日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は13日間と決定いたしました。

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△継続審査事項の報告



○議長(中西正史君) 

 日程第3 継続審査事項の報告についてを議題といたします。

 9月定例会において、閉会中の継続審査事項となっておりました所管事務の調査については、各委員長から調査の報告書が提出されております。

 その写しをお配りしてありますので、ご了承願います。

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△認定第1号から認定第8号について



○議長(中西正史君) 

 日程第4 9月定例会において閉会中の継続審査となっておりました認定第1号 平成19年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成19年度小矢部市水道事業会計決算の認定についてまでの、平成19年度分に係る各会計歳入歳出決算の認定議案8件を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(中西正史君) 

 以上の各案件については、閉会中の継続審査を終わり、決算特別委員長から議長に報告書が提出されております。

 決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 決算特別委員会委員長 沼田信良君。

 〔決算特別委員会委員長 沼田信良君登壇〕



◆決算特別委員会委員長(沼田信良君) 

 皆さん、おはようございます。

 今晩から急に冷えると聞いております。今、インフルエンザもはやっておるといいます。議員諸兄並びに市民の皆さんにおいては、十分に健康に留意されますことをお願い申し上げまして、報告を始めたいと思います。

 9月定例会におきまして、当決算特別委員会に付託され継続審査となっておりました平成19年度に係る決算認定案件につきましては、去る11月12日から11月14日の3日間にわたり、各会計の決算書に基づき関係部課長から詳細な説明を受け、予算が適正かつ効率的に執行されたか、また、行政効果が十分得られたかどうかについて主眼を置き、関係諸帳簿及び証拠書類等について慎重に審査をいたしました結果をここに報告いたします。

 認定第1号 平成19年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第3号 平成19年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成19年度小矢部市水道事業会計決算、以上3案件につきましては、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。

 また、認定第2号 平成19年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成19年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第5号 平成19年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成19年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成19年度小矢部市ケーブルテレビ事業特別会計歳入歳出決算、以上5案件につきましては、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。

 なお、審査の過程において、次の4点について十分配慮されるよう意見がありましたので申し述べておきます。

 第1に、不用額の活用についてであります。一般会計の歳出において、多額の不用額が生じているものが多く見受けられました。年度の初期の段階で不用額が確定した場合は補正予算で対応し、年度内に有効活用できるシステムの導入を検討していただきたい。

 第2に、指定管理者制度についてであります。指定管理者制度については、「公の施設」の管理を民間事業者等のノウハウを活用することで市民サービスの向上を図るために、当市においては平成18年度から導入し、3年目を迎えております。ここに至り、残念なことに、市民サービスの低下の事例が一部あると聞いています。内容を調査の上、指定管理者へ指導をしていただきたい。

 第3に、メルヘン建築物の外装の汚れについてであります。小矢部市の魅力をアピールし、小矢部市に訪れてもらうために「フェスタ メルヘンおやべ」を名古屋市で開催し、また、「シンボルキャラクター・キャッチフレーズ」の募集を行いました。しかしながら、肝心の観光資源であるメルヘン建築物に汚れが目立つ状態のところが多くあるように見受けられます。せっかく小矢部市を訪れていただいた人たちのイメージダウンを防ぐためにも、早急な対応をしていただきたい。

 第4に、市が所有する遊休地の処分についてであります。不用な普通財産だけでなく、行政財産としての活用・目的等がなくなった土地をも含め、早急に売却を検討されたい。

 終わりに当たり、小矢部市がさらに進展するために、一層の効率的かつ安定的な行財政運営に努められるよう申し添えまして、当特別委員会からの報告といたします。



○議長(中西正史君) 

 以上で、決算特別委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(中西正史君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

 〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 私は、2007年度決算のうち、一般会計と国民健康保険事業特別会計、水道事業会計の三つの決算の認定に反対いたします。以下、その主な理由を述べます。

 まず第1に、石動駅南土地区画整理事業を進めようとしたことであります。

 新聞報道によりますと、小矢部市の行政を外部の方々に頼んで評価してもらうという外部評価においても、この区画整理事業、これは市でやるよりも県でやってもらったほうがいいのではないかというような意見が出されていたようであります。それもそのはずでありまして、この事業には40億円もの巨費を投じることになります。しかし、それで市の発展につながる、そういう保証がどこにあるのか、全く見えてまいりません。

 これまで、この周辺では、第1、第2、上野本と三つの区画整理事業をやってまいりましたが、保留地が売れ残って、市は約1億円で買い取りましたけれども、いまだに空き地のままであります。今ほど、決算特別委員長報告で、使わない地面を早く売却してほしいと、するべきだという指摘がありましたけれども、そういう地面を抱え込んでしまったわけであります。

 宅地としては既にあり余っているというのが現状だろうと思います。しかも、今度の場合は新幹線が斜めに横切るだけで、新幹線の駅ができるわけではありません。地権者にとっても、土地の値上がりが見込めないにもかかわらず、平均して約35%という土地を無償で提供しなければなりません。さらに、保留地として見込んだものが売れ残れば、賦課金がかけられるおそれもあるわけであります。

 第2に、水道事業会計へ繰り出していた高料金対策の補助金を3分の2に減額したことであります。その結果、小矢部市の水道事業会計は1,547万円の赤字となりました。

 担当課は努力しなかったのか、実は、水道会計で借りていた高い金利の借金を安い金利のものに借りかえる、あるいはまた、漏水がひどかったわけですけれども、漏水を防いで料金として回収できる有収率、これを77.43%へと2.44%も改善させておるわけであります。

 ではどうして赤字になったのか、市が高料金対策補助金として、水道事業会計へ出すべき8,820万円を2,940万円削って、5,880万円に減らしてしまった、ここに最大の原因があるわけであります。ルールどおり出しておれば、1,392万円の黒字になったはずであります。

 今度の決算審査の中で、富山県で一番水道料の安い市、黒部市、あそこでも水道料金をもっと抑えようということで、1億4千万円もの補助金を出していることが明らかになりました。せめて小矢部市も、みずからつくったルールどおりの補助金を出すべきだということを、私は強調しておきたいと思います。

 第3に、国民健康保険税を値上げしたことであります。高過ぎて払えないという人もふえております。社会福祉を充実する立場から、政策的に国保税をもっと抑制する努力が、私は求められていると思います。

 最後に、そのほかの問題で、今度の決算で特筆すべきことについて三つ指摘しておきたいと思います。

 その一つは、税金のむだ遣いを正すという問題であります。

 今度の決算では、市長交際費を予算では280万円見ておりましたが、45万円節約しております。議長交際費も140万円のところ、6万円節約しております。2001年度までは、こうした交際費、市長交際費は400万円、議長交際費は180万円でありましたが、全部使い切っておりました。どうやって使い切っていたか、年度末になって予算が余っていたら、お酒などを買って予算を全部使い切っていたわけであります。これについては、市民オンブズ小矢部と、議会の中で私が追及して改善させてきたものであります。

 今後はこうしたむだ遣いを正す意味で、議員の海外視察や特別委員会の行政視察、こういったものを廃止して、さらに節約に努めるべきだというぐあいに思います。

 二つ目に指摘したいことは、市民の皆さんからの指摘によって、2007年度決算において改善が図られたことが幾つかありました。

 その一つが、クロスランドおやべに対して、小矢部市は1億5,758万円を補助金として支出しておりましたが、その中に不正常な会計処理がありました。例えば、領収書をもらわずにクロスランドおやべの事務局長が支払ったことを証明する支払い証明書によってお金を支出していた。あるいは支出命令が出される前に現金でスーパーで品物を買うてきて、それで支出をする。あるいはまた、自主事業の収支報告が不明確だったりしたわけであります。

 この問題については、市民オンブズ小矢部が情報公開で情報を入手し、点検して指摘するまで、小矢部市の監査委員は残念ながら見逃しておりました。ことしの8月末になって、今言った3点について改善を指示したわけであります。その結果、クロスランドおやべとしても、年1回だった監査を年3回にするなど、再発防止に努めることになったわけであります。

 また、3月議会で、これは私も取り上げたことでありますけれども、法令で義務づけられていた車両運行日誌を、きちんと小矢部市はつけていなかった。この問題も市民オンブズ小矢部が取り上げて改善をされたわけであります。

 市は、この責任を明確にするために、総務部長を訓戒処分といたしました。

 三つ目は、既に改善された問題ではありますけれども、子撫川ダムの固定資産税、つまり国有資産等所在市交付金が富山県より毎年約1,400万円入るようになっております。これも、水道料金値下げ運動の中で、一人の市民の指摘がきっかけで、県からもらうべきこの固定資産税、20数年間、全部で約2億円余りが未納となっていたことがわかって、改善されたものであります。

 この三つの事例が示しているように、市民の皆さんが、予算の使い方、集め方についてしっかりと監視をする、このことによって改善を図られるのだということが示されたと思うわけであります。主権者である市民の皆さんが、税金の集め方、使い方にどんどん意見を出していただく、このことが非常に大事だということを強調いたしまして、私の討論といたします。



○議長(中西正史君) 

 5番 高橋庸佳君。

 〔5番 高橋庸佳君登壇〕



◆5番(高橋庸佳君) 

 ただいま砂田議員から平成19年度の一般会計、特別会計の決算について、認定第1号、認定第3号、認定第8号の3点について反対討論がありましたが、私は、できましたら会派を超えて同じ小矢部市議会議員として賛成をしていいただければ、このような賛成討論もしなくていいと思うんですけれども、反対討論がありましたので、沼田委員長にかわって、副委員長をします高橋ですが、賛成討論をさせていただきます。

 ますます少子高齢化が進む中、また、人口減として非常に厳しい現状の中で、1年間、このように小矢部市の活性化を目指して一生懸命施行した結果が、平成19年度として出ているわけですから、これが監査委員でも承認され、また、特別委員会でも慎重審議した上で決算したわけですから、私はそれを素直に受けとめるのが一議員としての資質かと思いますので、砂田議員には申しわけないんですけれども、この平成19年度の特別会計、あるいは一般会計について賛成をいたします。

 以上で、賛成討論を終わります。



○議長(中西正史君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議案のうち、認定第1号 平成19年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第3号 平成19年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成19年度小矢部市水道事業会計決算、以上の3議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔起立多数〕



○議長(中西正史君) 

 起立多数であります。

 よって、認定第1号、認定第3号及び認定第8号の3議案については、これを認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号 平成19年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成19年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第5号 平成19年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成19年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成19年度小矢部市ケーブルテレビ事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。

 以上の5議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

 〔全員起立〕



○議長(中西正史君) 

 全員起立であります。

 よって、認定第2号及び認定第4号から認定第7号までの5議案については、これを認定することに決定いたしました。

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△議案第67号から議案第85号について



○議長(中西正史君) 

 日程第5 議案第67号 平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第85号 小矢部市運動公園体育施設の指定管理者の指定についてまでの議案19件を一括して議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(中西正史君) 

 提案理由の説明を求めます。

 市長 桜井森夫君。

 〔市長 桜井森夫君登壇〕



◎市長(桜井森夫君) 

 皆さん、おはようございます。

 平成20年12月小矢部市議会定例会を開催いたしましたところ、議員各位には何かとご多用にもかかわりませずご出席を賜りまして、厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、私ごとで大変恐縮でございますが、平成18年12月市長に就任をいたしましてから2年経過いたしまして、今ちょうど折り返し地点を迎えたわけでございます。この間、私はこれからの地方自治において最も大切である市民の皆さんとの協働関係を構築するため、情報を共有するという意味におきまして、「みんなで考えようおやべの予算」の全戸配布などの情報公開、あるいは市民の皆さんの声を聞くべく、タウンミーティングやトークの日の開催など積極的に行い、市民の皆さんの声をできる限り施策に反映するよう努力をしてまいりました。

 そうした中、大きくクローズアップされてきました課題が、人口減少問題でございます。今や、人が都市部に集中し、子供も都市部で成長をいたしております。一方、地方では進学や就職と同時に地元を離れ、生活拠点を利便性の高い都市部に移すようになり、その結果、人口減少から地方財政はますます逼迫し、地方から活力が失われていくのでございます。

 私は、こうした現状に目をそらすことなく直視し、悪循環を良循環に変えるべく対策を講じていかなければいけないと意を新たにしているところでございます。

 したがいまして、「住んでみたい そう思っていただける魅力のあるまち」「住み続けたい 安心感のあるまち」、そして「住んでよかったと思っていただけるような充実感のあるまち」、この三つがそろわない限り、人生のついの住みかを小矢部市でという定住の波は起こせないと思っている次第であります。

 さて、そうした中、ことしは7月に東海北陸自動車道が開通をし、中京圏から多くの方が訪れるようになりました。本市といたしましても、名古屋を中心として多種多様なイベントや交流会などを開催し、このビジネスチャンスを生かすべく努力をしているところでございます。

 そして、先月は、市民待望の道の駅「メルヘンおやべ」が起工したほか、北陸新幹線については小矢部川橋梁工事が始まったわけでございます。

 このような状況の中で、9月議会で議決をいただきました第6次小矢部市総合計画基本構想・基本計画を受け、実施計画の策定に向け、現在、作業を進めております。

 ご承知のとおり、国の三位一体の改革や、景気の減退による税収の伸び悩みなど財源的には非常に厳しい状況ではありますが、議員の皆様を初め、市民の皆様のご支援を得て、「魅力・安心・充実 しあわせ おやべ」の実現に向けて、着実に事業を進めていきたいと考えております。

 それでは、今回提出いたしました議案について、その概要を申し上げたいと存じます。

 議案第67号は、平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ8,390万9千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ123億7,072万9千円とするものであります。

 補正の主なものは、サイクリングターミナル管理費、民間保育所運営費、精神保健福祉対策促進事業費、後期高齢者医療制度特別対策事業費、環境センター施設整備事業費、原油高騰対策特別事業費、救急用資機材整備事業費等の増額及び賦課徴収事務費の減額並びに職員の給与費等の精査であります。

 まず、歳出予算を各款ごとにご説明を申し上げます。

 第1款議会費9万3千円の増額は、給与費の精査であります。

 第2款総務費844万4千円の減額は、サイクリングターミナル管理費の増額及び賦課徴収事務費の減額並びに給与費の精査であります。

 第3款民生費506万円の増額は、基礎年金等事務費及び民間保育所運営費の増額並びに給与費の精査であります。

 第4款衛生費6,239万円の増額は、精神保健福祉対策促進事業費、後期高齢者医療制度特別対策事業費及び環境センター施設整備事業費の増額並びに給与費の精査であります。

 第6款農林水産業費756万1千円の増額は、原油高騰対策特別事業費の増額及び給与費の精査であります。

 第7款商工費642万3千円の増額は、給与費の精査であります。

 第8款土木費859万5千円の増額は、給与費の精査であります。

 第9款消防費566万9千円の増額は、救急用資機材整備事業費の増額及び給与費の精査であります。

 第10款教育費343万8千円の減額は、スポーツ振興事業費及び給食センター管理運営費の増額並びに給与費の精査であります。

 以上が、今回補正いたします歳出予算の概要であります。

 これらの財源といたしましては、国庫支出金808万8千円、寄附金110万円、繰越金2,033万4千円及び諸収入5,557万円の増額及び県支出金118万3千円の減額により措置しようとするものであります。

 第2条は、債務負担行為の補正であります。

 議案第68号は、平成20年度小矢部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ236万2千円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ34億978万1千円とするものであります。

 補正の内容は、国庫支出金及び基金繰入金の増額をもって、一般管理費に充てようとするものであります。

 議案第69号は、小矢部市総合保健福祉センター条例の一部改正についてであります。

 これは、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳の交付を受けている者及びその者を介護する者に係るふれあいセンターの利用料金等の額を2分の1にするものであります。

 議案第70号は、小矢部市国民健康保険条例の一部改正についてであります。

 これは、健康保険法施行令の改正に伴い、健康保険法施行令の例により被保険者が一定の要件を満たす病院等で出産した場合に、3万円を上限として出産育児一時金に加算するものであります。

 議案第71号は、字の区域の変更及び廃止についてであります。

 これは、桜町地区の県単独農業農村整備事業・地域営農確立促進事業の施行の結果に伴い、桜町及び法楽寺地内の字の区域の変更並びに桜町地内の字の区域の廃止を行うものであります。

 議案第72号及び議案第73号は、小矢部市のごみの焼却処理に関する事務の委託に関する協議についてであります。

 これは、ごみの焼却処理に関する事務について、協議により規約を定め、高岡市及び氷見市に委託するものであります。

 議案第74号から議案第85号までは、クロスランドおやべ以下16の「公の施設」の管理に係る指定管理者の指定についてであります。

 これは、市の「公の施設」の管理について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を得て指定管理者の指定を行うものであります。

 以上をもちまして、今回提出いたしました諸案件の説明とさせていただきます。

 何とぞ慎重なご審議の上、議決をいただきますようお願いを申し上げます。



○議長(中西正史君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△議会改革協議会の設置について



○議長(中西正史君) 

 日程第6 議会改革協議会の設置についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 会議規則第119条第2項の規定に基づき、議長を除く全議員の構成により、議会の改革に関する事項を協議することを目的に、議会改革協議会を設置することにいたしたいと思います。

 また、招集者は協議会長とし、設置期間は本日から平成21年8月31日までといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、議長を除く全議員の構成により、議会改革協議会を本日から平成21年8月31日まで設置することに決定いたしました。

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△休会について



○議長(中西正史君) 

 お諮りいたします。

 12月8日は、議案調査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、12月8日は休会とすることに決定いたしました。

 なお、12月9日午前10時から本会議を再開いたします。

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△散会



○議長(中西正史君) 

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

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           午前10時37分 散会