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富山県 小矢部市

平成21年  3月 定例会 03月02日−01号




平成21年  3月 定例会 − 03月02日−01号







平成21年  3月 定例会



          平成21年3月小矢部市議会定例会会議録(第1号)

平成21年3月2日

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         平成21年3月2日(月)

         午前10時00分 開議

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     議事日程第1号

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 継続審査事項の報告について

第4 議案第1号 平成21年度小矢部市一般会計予算から議案第27号 小矢部市土地開発公社定款の変更について及び承認第1号 専決処分事項の承認についてまで

   (市長の提案理由説明)

第5 予算特別委員会の設置について

   (委員会の設置)

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     本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 継続審査事項の報告について

日程第4 議案第1号 平成21年度小矢部市一般会計予算から議案第27号 小矢部市土地開発公社定款の変更について及び承認第1号 専決処分事項の承認についてまで

     (市長の提案理由説明)

日程第5 予算特別委員会の設置について

     (委員会の設置)

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◯出席議員(16名)

   1番    山本精一

   2番    須加清治

   3番    中田正樹

   4番    石田義弘

   5番    高橋庸佳

   6番    嶋田幸恵

   7番    中村重樹

   8番    沼田信良

   9番    多田 勲

  10番    尾山喜次

  11番    中西正史

  12番    高橋佐多史

  13番    石尾太八

  15番    砂田喜昭

  16番    宮西佐作

  17番    野村博司

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長     桜井森夫

  副市長    高畠進一

  教育長    西川康夫

  総務部長   日光久悦

  産業建設部長

  兼農業委員会 松田太八

  事務局長

  民生部長   森下博幸

  企画室長   中嶋幹博

  産業建設部

  理事兼    槻尾賢治

  都市計画課長

  会計管理者兼

         滝田敏幸

  会計室長

  教育次長兼

         福江清徳

  教育総務課長

  消防長    吉田 裕

  総務課長   松本信明

  財政課長   沼田市郎

  教育委員長  津山玄亮

  代表監査委員 古村庄一

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◯職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長   山田豊一

  局長補佐   深田数成

  主査     坂田 力

  書記     田川邦之

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△開会

           午前10時00分 開会



○議長(中西正史君) 

 ただいまから平成21年3月小矢部市議会定例会を開会いたします。

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△開議

           午前10時00分 開議



○議長(中西正史君) 

 直ちに本日の会議を開きます。

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△出席議員数の報告



○議長(中西正史君) 

 ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立いたしております。

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△諸般の報告



○議長(中西正史君) 

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。

 次に、監査委員から平成20年11月分の例月出納検査のほか9件の報告書が議長に提出されておりますので、ご報告いたします。

 なお、その写しは既にお配りしてありますので、ご了承願います。

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△議事日程の報告



○議長(中西正史君) 

 本日の議事日程は、お手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(中西正史君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定に基づき、議長から指名をいたします。

 16番  宮西佐作君

 17番  野村博司君

 以上2名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(中西正史君) 

 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から3月23日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は22日間と決定をいたしました。

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△継続審査事項の報告



○議長(中西正史君) 

 日程第3 継続審査事項の報告についてを議題といたします。

 12月定例会において、閉会中の継続審査事項となっていた所管事務の調査については、各委員長から調査の報告書が提出されております。

 その写しをお手元にお配りしてありますので、ご了承願います。

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△議案第1号から議案第27号及び承認第1号までについて



○議長(中西正史君) 

 日程第4 議案第1号 平成21年度小矢部市一般会計予算から議案第27号 小矢部市土地開発公社定款の変更について及び承認第1号 専決処分事項の承認についてまでの議案28件を一括として議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(中西正史君) 

 提案理由の説明を求めます。

 市長 桜井森夫君。

 〔市長 桜井森夫君登壇〕



◎市長(桜井森夫君) 

 皆さん、おはようございます。三寒四温を繰り返しながら、春はもうすぐそこといったきょうこのごろでございます。

 本日、平成21年3月小矢部市議会定例会が開催されるに当たり、提出いたしました平成21年度一般会計及び各特別会計予算並びにその他の議案につきまして、その概要を申し上げ、あわせて市政運営について私の基本方針を明らかにし、議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じ上げます。

 さて、私は市長に就任して以来、常に初心を大切にし、市民と直接話し合い、市民の声を市政に反映させることを基本として、市政運営に取り組んでまいりました。市民との対話を通じ、多くの市民が小矢部市を愛し、郷土の発展を切に願っていることを強く感じた次第であります。ご承知のとおり、小矢部市民歌には「ふるさとの 明日の行くてに あかあかと 光かざそう」と歌われておりますが、郷土の発展は小矢部市制施行以来、時代を超えた市民共通の願いであります。私自身、市職員の先頭に立ち、この願いにこたえるべく、小矢部市発展のために全身全霊を傾注し、市政に取り組んでまいる決意でございます。

 さて、ご案内のとおり、平成21年度は総合的なまちづくりの方向性と行政の運営方針を示した第6次小矢部市総合計画の初年度でございます。10年後の小矢部市が目指す将来像を「魅力・安心・充実 しあわせ おやべ」と定め、まちづくりの基本テーマである「住んでみたい魅力かがやくまちづくり」、「住み続けたい安心感あふれるまちづくり」、「住んで良かった充実感ただようまちづくり」を着実に進めてまいります。

 そのためには、子育て支援、定住化の促進、地域産業の活性化、企業立地の推進及び観光振興につきまして、特に人口増対策のための重点プロジェクトと位置づけ、積極的に取り組んでまいる所存でございます。

 改めて申すまでもなく、我が国は人口減少社会を迎えており、一部の都市を除き、多くの地方公共団体において人口減少時代に突入をしております。このような状況でございますが、小矢部市の活性化を図るためには、人口増対策は欠かすことのできない施策でございます。しかしながら、人口増対策に即効性のある施策はないのが実情でございます。さまざまな分野にかかわる施策の積み重ねが人口増という形で結実されるものであり、全庁を挙げて、総合的かつ優先的に取り組んでいかなければならないと考えております。

 何とぞ議員各位並びに市民の皆様の格段のご支援とご協力を、重ねてお願いを申し上げる次第でございます。

 さて、政府は昨年12月3日、「平成21年度予算編成の基本方針」を閣議決定するとともに、同月19日に「平成21年度の経済財政運営の基本的態度」を閣議了解し、これに基づいて同月24日に平成21年度予算政府案を決定いたしました。

 これによりますと、平成21年度の我が国の経済見通しは、世界的な景気の後退を受け、国内需要も厳しい状況が続くものの、国が決定しました「生活対策」に基づき、雇用機会の創出、企業の資金繰り支援、さらに家計への緊急支援など、内需拡大策を着実に実行し、これらの効果により、21年度後半には民間需要が持ち直し、景気の低迷を脱していくと見込んでおります。こうした見通しに基づき、平成21年度の国内総生産の実質成長率は0%程度、名目成長率は0.1%程度になるとしております。

 また、国の予算編成の基本方針におきましては、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2008」に基づき、歳出全般にわたって、引き続き最大限の削減を行うとする一方、厳しい経済情勢が続く中、国民の生活と日本経済を守る観点から、「生活者の暮らしの安心」、「金融・経済の安定強化」及び「地方の底力の発揮」に施策を集中し、予算配分の重点化を図ることといたしております。

 次に、地方財政の規模を示す平成21年度地方財政計画につきましては、計画総額82兆5,557億円と、前年度比1%減となるものの、公債費などを除く一般歳出は、前年度比0.7%増の66兆2,186億円と見込んでおります。これは、現下の経済情勢を踏まえ、地方公共団体が雇用創出などの事業を実施するために「地域雇用創出推進費」を新たに創設し、特別枠加算として地方交付税を1兆円増額することや、臨時財政対策債の大幅な増額措置など、地方財政対策が講じられたことによるものでございます。

 次に、市の予算編成方針について申し上げます。

 まず、歳入のうち市税につきましては、景気後退の影響による法人市民税等の減額により、市税の総額につきましては、昨年度を下回る見込みであります。一方、市税に次いで大きな割合を占める地方交付税につきましては、「地域雇用創出推進費」の特別加算による増額を見込むとともに、実質的な地方交付税とされる臨時財政対策債につきましては、地方財政計画に基づき大幅な増額を見込むことにより、昨年度並みの一般財源を確保することができました。

 歳出につきましては、経常的経費のさらなる削減を行うとともに、行財政改革大綱及び基本計画に基づき、学校給食センターの調理業務を民間委託するなど、事務事業の見直しを行ったところであります。また、公債費につきましては、公的資金補償金免除繰上償還を実施することにより、引き続き利子償還金の削減を図ってまいります。さらに、定員管理計画を上回る職員数の削減による総人件費の圧縮にも努め、歳出全般にわたり節減を図ったところであります。

 これらの経常的経費の削減により捻出した財源を最大限に活用し、また、国の「生活対策」に基づく「ふるさと雇用再生特別交付金」などを有効に活用することにより、第6次小矢部市総合計画のスタートの年として、「しあわせおやべ」の創造に向け、各種施策について積極的に予算を計上したところでございます。

 以上、申し上げました方針のもとに編成いたしました平成21年度の予算規模につきましては、一般会計128億2,280万円、公共用地先行取得事業特別会計1億4,290万円、国民健康保険事業特別会計29億9,060万円、老人保健医療事業特別会計1,630万円、後期高齢者医療事業特別会計7億2,810万円、下水道事業特別会計21億1,360万円、農業集落排水事業特別会計1億7,190万円、水道事業会計10億2,833万円、合計200億1,453万円でございます。

 全会計の合計予算額は、老人保健医療事業特別会計の縮小などにより、前年度に比べ4億2,962万円、2.1%の減となっております。うち、一般会計につきましては、8億8,600万円、7.4%の増と5年ぶりの増額となっております。

 次に、歳出予算の概要についてご説明を申し上げます。

 説明に当たりまして、第6次小矢部市総合計画において、まちづくりの目標として掲げております「人をはぐくむ教育と歴史文化がかおるまち」、「人がやすらぐ健康と福祉にいだかれるまち」、「人でにぎわう産業と経済の活力あるまち」、「人がゆきかう都市空間と交流にあふれるまち」、「人にやさしい環境と安全安心につつまれるまち」、「人がふれあう市民協働と自治体経営をささえるまち」の6つの目標ごとに概括し、そのおのおのについて、特に配慮いたしました事柄を中心にご説明を申し上げます。

 第1は、「人をはぐくむ教育と歴史文化がかおるまち」についてでございます。

 小矢部市の将来を担う子供たちが、郷土愛をはぐくみ、心身ともに健やかに成長するよう教育環境の充実を図ることは、行政の重要な役割であります。

 小学校耐震補強事業といたしましては、蟹谷小学校校舎の耐震補強工事を実施するとともに、東部小学校体育館などの耐震補強設計を行い、国の基準に従い、校舎等の耐震化を進めてまいります。

 小学校英語教育推進事業といたしましては、外国語指導助手を1名増員し、新学習指導要領に基づき必修化される英語教育に迅速に対応してまいります。

 多人数学級支援講師配置事業といたしましては、小矢部市独自の施策として、引き続き小学校1年生の31人以上の学級に支援講師を配置してまいります。

 また、寄附金を活用し、小矢部市民図書館おとぎの館に児童図書を整備するとともに、20年度から始めました「ブックスタート事業」を引き続き実施し、本を通じた情操教育を推進してまいります。

 ご承知をいただきますように、小矢部市固有の資源であります文化財の保存活用を図り、地域の歴史や先人の知恵に学ぶことは、私たちの人生を豊かなものにしてくれます。

 今石動城跡保存活用事業といたしましては、専門家を交え、今石動城跡の文化的価値を調査し、小矢部市指定文化財の指定を目指し、準備を進めてまいります。

 小矢部ふるさと博物館管理運営事業といたしましては、名誉市民であります大谷米太郎、竹次郎兄弟の足跡をたどる企画展を開催し、小矢部市の偉人を通して地域の歴史を学ぶ機会を提供してまいります。

 また、小矢部市民歌のCDを作成し、市民歌の普及を図り、郷土愛の醸成にも取り組んでまいります。

 さて、昨年、北京オリンピック日本女子ホッケーチームにおける小矢部市出身選手の活躍に、小矢部市が活気づいたことは記憶に新しいところでございます。スポーツの振興は小矢部市に活力を生む重要な施策であります。

 スポーツ振興事業といたしましては、小矢部市体育協会と連携して、スポーツ指導者の育成を行い、スポーツ少年団等の競技力向上を図ってまいります。

 生涯スポーツ振興事業といたしましては、おやべスポーツクラブを通じて、スポーツ体験活動指導者養成事業を実施し、子供からお年寄りまでだれもが気軽にスポーツを体験できる機会をつくってまいります。

 また、文化、芸術、そしてスポーツの活動拠点でありますクロスランドおやべにつきましては、家族連れや若者の憩いの場として親しまれているオアシス広場に、日影対策としてあずまやを整備いたします。

 第2は、「人がやすらぐ健康と福祉にいだかれるまち」についてであります。

 産み育てやすく、安心して子育てのできる環境づくりは、人口増対策の観点からも力を注いでいる施策であります。

 妊婦一般健康診査につきましては、基本的に必要とされる14回の健康診査の費用を市が負担し、無料といたします。

 また、昨年10月から、小学6年生の児童まで拡充をいたしました「こども及び妊産婦医療費助成」につきましては、出産や子育てに係る経済的負担の軽減策として、引き続き実施をしてまいります。

 保育環境の充実につきましては、延長保育、休日保育、一時保育に加え、新たに民間保育園が実施する病児・病後児保育や体調不良児保育に対応できるよう、施設整備や運営費に助成を行い、特別保育の一層の充実を図ってまいります。

 また、発達障害児保育への対応といたしまして、支援職員を各公立保育所に配置してまいります。

 さらに、埴生保育所につきましては、給食調理室のドライ化や外壁の改修など大規模修繕を行い、メルヘン建築のリフレッシュとあわせ、保育施設の充実を図ってまいります。

 かぎっ子対策として実施しております放課後児童健全育成事業につきましては、おおたにクラブの定員増に対応するため、新たな施設を整備してまいります。

 子ども家庭支援センター運営事業につきましては、開設日を土曜日まで拡充し、家庭での子育てを支援してまいります。また、家庭児童相談室の相談員を1名増員し、ドメスティック・バイオレンス対策などに対応してまいります。

 高齢者や障害者を地域で支え合うことにより、年齢や障害の有無を問わず、だれもが生涯にわたり健康でいきいきと生活できる福祉社会の推進もまた重要な施策でございます。

 高齢者福祉につきましては、相談窓口となる地域包括支援センターを中心として、介護予防対策を実施するとともに、在宅介護高齢者の暮らしを支援してまいります。また、ひとり暮らし高齢者に対し、緊急通報装置を整備することにより、見守り体制の充実を図ってまいります。

 障害者福祉につきましては、引き続き砺波圏域における障害者の相談支援などを行う地域生活支援センターにおいて、障害者の地域生活と就労を支援してまいります。また、市内の精神障害者福祉施設の整備に対し助成を行い、障害者自立支援法に基づく障害福祉サービスの充実を支援してまいります。

 第3は、「人がにぎわう産業と経済の活力あるまち」についてでございます。

 地域産業を支援し、企業立地を促進することにより、人のにぎわいと地域の活性化を創出することは重要な施策であります。

 競争力強化生産総合対策事業といたしましては、いなば農業協同組合が実施をいたしますカントリーエレベーターの整備に対し助成を行い、メルヘン米の生産性の向上を支援してまいります。また、小矢部産「メルヘン米」の品質向上を目指し、土づくり対策助成を引き続き実施してまいります。

 小矢部ブランド認定事業といたしましては、新たにブランド認定基準を策定し、農産物や市内で生産された加工品等を小矢部ブランドとして認定をし、販売の促進と品質の向上に取り組む、そういった企業や商店を支援してまいります。

 特産物振興事業といたしましては、農業特産物推進協議会を通じて、地域農産物のブランド開発や販路の開拓に取り組んでまいります。

 また、おやべの木活用促進助成につきましては、引き続き助成を行い、地場産材の利用促進に努めてまいります。

 さらに、畜産振興につきましては、稲葉山で飼育している「いなばメルヘン牛」の商標登録を行うことにより、さらなる品質の向上を図り、小矢部ブランドへと育成をしてまいります。

 企業立地対策につきましては、ビジネス交流交歓会の開催や企業動向アンケート調査を実施し、立地環境としての小矢部市の優位性をアピールするとともに、引き続き私自身が先頭に立って企業誘致活動に取り組んでまいります。

 商工業振興対策につきましては、道の駅のオープンを控え、小矢部商工会などと連携し、地元特産品の販売対策を構築するとともに、津沢商工会が実施する「阿曾の市」を支援してまいります。また、新たに県の経済変動対策緊急融資に対する保証料助成を実施し、中小企業への円滑な資金繰り対策を支援してまいります。

 さらに、中小企業金融対策につきましては、中小商工業者に対する融資を支援するための預託金を計上するとともに、経営改善普及事業の融資に対する保証料助成につきましても引き続き実施をいたします。

 第4は、「人がゆきかう都市空間と交流にあふれるまち」についてであります。

 交流人口の拡大と定住人口の増加は、小矢部市の最重要課題でございます。東海北陸自動車道全線開通の好機を生かし、交流あふれるまちづくりを積極的に推進をしてまいります。

 今年秋にオープンいたします「道の駅・メルヘンおやべ」は、新たな交流拠点施設として観光情報コーナーを設置し、小矢部市の魅力を広く市内外の方々にPRをいたします。あわせて「道の駅・メルヘンおやべ」を通じ、市街地への人の流れを誘導をしてまいります。また、指定管理者が運営する農産物直売所や指定管理者との協力のもとに実施する飲食物販施設を地域の活性化につながるよう支援をしてまいります。

 高速路線バス対策事業につきましては、利用者の利便性を図る観点から、小矢部東インターチェンジ付近にバス停を整備し、高速路線バスの利用促進に努めてまいります。

 小矢部情報提供事業といたしまして、市内外の若者を対象に、小矢部市のイベント情報や子育て支援など、小矢部市の住みよさについて情報提供を行い、若い世代の定住促進を図ってまいりたいと思っております。

 また、団塊の世代などを対象に、二地域居住制度の創設に向けて、新たに二地域居住推進計画を策定し、都市からの新規定住者の受け入れ態勢について検討をしてまいります。なお、定住化促進助成につきましては、引き続き新たに住宅を建築された方、住居を購入された方に対して助成を行ってまいります。

 さらに、住宅対策推進事業につきましては、雇用促進住宅から退去を余儀なくされる方に対し、市内のアパートなどに転居された場合に家賃助成を実施いたします。

 さて、「観光」の語源は「国の光を観る」であると言われています。小矢部市のすぐれた魅力をさらに光り輝かせることは、観光振興の原点であります。

 観光推進につきましては、小矢部市観光協会の組織を充実するとともに、市単独の観光PRイベントを名古屋市と東海北陸自動車道サービスエリアで開催をし、小矢部市の知名度アップを図ってまいります。

 また、小矢部市の三大祭りであります「石動曳山祭り」「津沢夜高行灯祭り」「獅子舞祭り」につきましては、主催者と連携し、祭りのにぎわいや伝統が引き継がれるよう支援をしてまいります。

 木曽義仲広域連携研究事業といたしましては、木曽義仲ゆかりの地の関係自治体と連携し、PR活動や出世街道マップを作成するなど、小矢部市が木曽義仲ゆかりの地であることの機運を盛り上げてまいります。

 また、砺波平野を一望できる場所として人気の高い稲葉山山頂の環境整備につきましては、森林総合管理センターを無料休憩所として利用できるよう整備するとともに、稲葉山ふれあい動物広場を改修し、ヤギのえさやり体験を実施するなど、観光スポットとして施設などの充実を図ってまいります。

 公園施設の管理につきましては、桜の名所である城山公園において、桜の植栽や防除等を引き続き行うとともに、倶利伽羅県定公園や宮島・稲葉山県定公園内の景観を守るため、市道の除草や倒木処理を行ってまいります。

 また、ご承知いただきますように、良好な都市空間の整備は、経済活動を支え、市民生活の基盤をつくるほか、人口増対策の面からも重要な施策であります。

 石動駅南土地区画整理事業につきましては、土地区画整理組合など関係団体と緊密な連絡調整を図り、事業を着実に推進し、21年度には区画道路築造工事に着手をいたします。

 北陸新幹線対策につきましては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの委託を受け、綾子、茄子島、小神地内等の市道や農業道等のつけかえ工事を実施いたします。

 市道整備事業といたしましては、新たに創設される地域活力基盤創造交付金を活用し、新設、改良、舗装及び歩道のバリアフリー化について計画的に取り組むとともに、安全な通行が確保できるよう道路の維持管理に努めてまいります。

 消雪工施設整備事業といたしましては、山手学校路線のリフレッシュ工事及び埴生柳谷線の新設工事を実施いたします。

 綾子河川公園整備事業につきましては、国の補助事業を活用し、21年度はせせらぎ施設等の整備を進めてまいります。

 第5は、「人にやさしい環境と安全安心につつまれるまち」についてであります。

 人に優しい環境と快適な生活環境の整備は、「住んで良かった充実感ただようまちづくり」の推進のために欠かすことのできない施策であります。

 ごみ減量化及び再生利用推進事業といたしましては、土曜日に環境センターへの資源ごみの持ち込みができるよう、資源ごみの収集体制の充実と、ごみの再資源化に取り組んでまいります。

 地球環境保全対策につきましては、省エネ効果を向上させる遮熱性塗装施工に対する助成制度を新たに創設するとともに、高効率給湯器設置助成につきましても引き続き実施をし、地球温暖化対策への取り組みを積極的に支援してまいります。

 さらに、特定間伐促進事業といたしましては、間伐を促進し、森林の機能増進を図り、自然環境保全に取り組んでまいります。

 下水道事業につきましては、公共下水道では、後谷、綾子地内等において、雨水施設及び汚水施設を整備するとともに、東蟹谷、若林、埴生、荒川及び藪波地区において特定環境保全公共下水道を計画的に整備をしてまいります。

 また、新たに「下水道水洗化促進助成制度」を創設し、水洗化率の向上を図るため、新規接続者の下水道接続工事に対し、助成を行ってまいります。

 上水道事業につきましては、上水道第三次拡張事業及び配水施設整備事業を計画的に推進するとともに、引き続き老朽管及び鉛給水管の布設がえを計画的に実施し、良質で安定した飲料水の供給に努めてまいります。

 公共交通対策につきましては、市民の要望に基づき、公共施設等への発着時刻などの見直し、循環路線の津沢南部地区への延伸、デマンド式乗り合いタクシーの保健福祉センターまでの運行延長など、さらに市営バス路線の利便性の向上を図ってまいります。

 また、市民の安全を支える消防救急体制を維持し、防災・防犯対策により、市民が安心して暮らせる環境の整備は、市民生活の基本となるものであります。

 消防救急体制の整備につきましては、消防ポンプ自動車の更新や消火栓の設置など、消防力の整備を順次進めてまいります。また、救急車用資機材として、傷病者観察モニターを整備し、救命率の向上を図ってまいります。

 防災対策につきましては、地域の防災力向上を支援するため、市内18地区の防災組織に対し、資機材整備費を助成いたします。

 防犯対策につきましては、引き続き交通安全灯の設置や中学校の通学路に防犯灯の設置を行ってまいります。

 さらに、災害復旧事業につきましては、農地及び農業用施設に対する災害について、国や県の災害認定基準から外れた小規模災害の復旧に対応するため、市単独災害復旧事業制度を創設し、災害による農地の荒廃を防止してまいります。

 最後は、「人がふれあう市民協働と自治体経営をささえるまち」についてであります。

 私が公約として掲げておりました「おやべ型1%まちづくり事業」がいよいよスタートいたします。個人市民税の1%相当額を財源として、市民活動や地域活動を支援し、市民と行政との協働のまちづくりを推進してまいります。

 また、協働のまちづくりを推進するため協議会を設置し、小矢部市における協働のまちづくり指針を策定するとともに、協働のまちづくりを啓発するため市民フォーラムを開催いたします。

 さらに、市民と市職員とが協働してまちづくりを調査研究する「まちづくり研究会」を引き続き実施いたします。

 市民満足度調査事業といたしましては、市民ニーズを的確に把握し市政に反映するため、市民アンケートを21年度から隔年で実施してまいります。

 また、市民に開かれた市政の推進につきましては、引き続き「みんなで考えよう おやべの予算」を全戸配布するとともに、市民参加型の市主催新年会を実施してまいります。また、小矢部市のあらましをわかりやすく説明する「市勢要覧」を発行いたします。

 〔7番 中村重樹君退場〕

 総合案内窓口の充実につきましては、消費生活専門相談員の養成や、専門相談窓口を開設し、消費者行政の充実を図ってまいります。また、市民課と市民協働課の窓口をローカウンターに改修し、市民に優しい窓口を目指します。

 行財政改革につきましては、21年度予算編成において、経常的経費の節減に努めるとともに、給食センターの調理業務を民間委託するなど、事務事業の見直しを行いました。

 また、人件費につきましては、退職者の補充を抑えることにより、11名の職員削減を行います。

 さらに、公債費につきましては、行財政改革に取り組む地方公共団体を対象に認められております「公的資金補償金免除繰上償還」を実施し、高金利の公的資金を繰上げ償還し、公債利子の支出抑制に努めてまいります。

 以上が歳出予算の概要であります。

 次に、歳入予算の概要について説明をいたします。

 まず、一般会計につきましては、市税42億90万6千円を計上いたしております。

 この見積もりに当たりましては、景気後退による法人市民税の影響や、固定資産税の評価がえによる影響を考慮するなど、20年度決算見込みを参考にしながら、国の経済見通しや地方財政計画、本市の実情を踏まえて総合的に勘案し、当面見込み得る額を計上いたしております。

 地方譲与税及び各種交付金につきましては、地方財政計画や過去の実績等を考慮しながら計上いたしております。

 地方交付税につきましては、新たに創設されました「地域雇用創出推進費」の増額を見込むとともに、基準財政需要額及び基準財政収入額をそれぞれ積算し、見込み得る額を計上いたしております。

 国庫支出金及び県支出金につきましては、補助事業への対応を積極的に行いながら、各事業の歳出に見合う額を計上いたしております。

 市債につきましては、後年度に交付税措置のある有利な市債の選択に留意しつつ、事業の適債性に十分配慮し適正な額を計上いたしております。また、地方交付税の代替措置である臨時財政対策債につきましては、地方財政計画に基づき積算をし、増額計上いたしております。

 公的資金補償金免除繰上償還の財源として発行いたします借換債につきましては、必要となる額を計上いたしております。

 繰入金につきましては、一般財源の不足を補うために、財政調整基金からの繰入金2億8,900万円を計上いたしております。

 公共用地先行取得事業特別会計につきましては、土地開発基金からの借入金、土地売り払い収入等を計上しております。

 〔7番 中村重樹君入場〕

 国民健康保険事業特別会計につきましては、国民健康保険税、国県支出金、各種交付金等に加え、保険基盤安定化対策等による一般会計繰入金を計上いたしております。

 老人保健医療事業特別会計につきましては、医療諸費などに充てるため、第三者納付金、繰越金及び一般会計繰入金を計上いたしております。

 後期高齢者医療事業特別会計につきましては、後期高齢者医療保険料、一般会計繰入金等を計上いたしております。

 下水道事業特別会計につきましては、分担金及び負担金、使用料及び手数料、国県支出金、財政調整基金繰入金、一般会計繰入金、市債等を計上いたしております。

 農業集落排水事業特別会計につきましては、使用料及び手数料、一般会計繰入金を計上いたしております。

 水道事業会計につきましては、営業収益、営業外収益、企業債、一般会計繰入金等を計上いたしております。

 なお、下水道事業特別会計及び水道事業会計につきましても、公的資金補償金免除繰上償還を行ってまいります。

 以上が平成21年度予算の概要でございます。

 議案第9号は、平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第6号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ4億9,326万2千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ129億17万1千円とするものであります。

 補正の主なものは、まず、減債基金積立金、総合保健福祉センター管理事業費、放課後児童健全育成費、水田農業構造対策事業費、土地改良振興事業費、経営構造対策事業費、図書館管理運営費及び公債費利子等の増額並びに事業費の確定に伴う農業委員選挙費、市営バス事業費、介護保険制度事業費、老人保健医療事業特別会計繰出金、後期高齢者医療事業特別会計繰出金、県単独土地改良事業費、北陸新幹線対策事業費、街路事業費及び災害復旧事業費等の減額の精査であります。

 次に、国の「生活対策」に基づき第2次補正予算に盛り込まれた定額給付金給付事業費及び子育て応援特別手当給付費等の増額並びに「地域活性化・生活対策臨時交付金」の交付に伴うサイクリングターミナル大規模修繕事業費、防災事業費、保育所運営費、商工業振興対策費、観光推進費、公営住宅等維持管理費、消防署運営費、情報教育環境整備事業費、公民館管理運営費及び体育施設改修事業費等の増額であります。

 さらに、国の第1次補正予算による「地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金」の交付に伴う市単土地改良事業費、小学校管理運営費、総合会館管理運営費等の財源更正であります。

 歳出予算を各款ごとにご説明を申し上げます。

 第2款総務費5億4,916万6千円の増額は、主に定額給付金給付事業費であり、その他に企画事務費、サイクリングターミナル管理費、サイクリングターミナル大規模修繕事業費、防災事業費及び減債基金積立金の増額並びに農業委員選挙費及び市営バス事業費の減額の精査であります。

 第3款民生費965万5千円の増額は、総合保健福祉センター管理事業費、放課後児童健全育成費、子育て応援特別手当給付費及び保育所運営費の増額並びに介護保険制度事業費の減額の精査であります。

 第4款衛生費1,868万9千円の減額は、老人保健医療事業特別会計繰出金、後期高齢者医療事業特別会計繰出金であります。

 第6款農林水産業費4,086万5千円の増額は、農地流動化促進対策事業費、水田農業構造対策事業費、土地改良振興事業費、経営構造対策事業費及び路網整備地域連携モデル事業費の増額並びに県単独土地改良事業費の減額並びに県営土地改良推進事業費及び市単土地改良事業の財源更正の精査であります。

 第7款商工費560万円の増額は、商工業振興対策費、観光推進費、観光パンフレット発行費、公園施設管理費であります。

 第8款土木費1億2,367万円の減額は、土地開発基金積立金及び公営住宅等維持管理費の増額並びに北陸新幹線対策事業費、街路事業費及び石動駅南土地区画整理事業費の減額による精査であります。

 第9款消防費2,450万8千円の増額は、消防署運営費であります。

 第10款教育費6,361万1千円の増額は、情報教育環境整備事業費、公民館管理運営費、図書館管理運営費、クロスランドおやべ施設整備等事業費、体育施設管理運営費及び体育施設改修事業費の増額並びに小学校管理運営費及び総合会館管理運営費の財源更正による精査であります。

 第11款災害復旧費6,586万9千円の減額は、現年補助農地農業用施設災害復旧事業費、現年補助林道施設災害復旧事業費及び現年補助公共土木施設災害復旧事業費であります。

 第12款公債費808万5千円の増額は、利子の確定に伴う増額及び繰上償還等に伴う元金の減額による精査であります。

 これらに対する財源といたしましては、地方特例交付金375万円、国庫支出金6億2,847万1千円、県支出金3,994万1千円、財産収入2千円、寄附金1,172万8千円及び繰越金2億820万2千円の増額並びに地方道路譲与税90万円、自動車取得税交付金285万円、分担金及び負担金596万5千円、使用料及び手数料95万7千円、繰入金2億6,741万5千円、諸収入7,254万5千円及び市債4,820万円の減額により措置するものであります。

 第2条は、繰越明許費であります。

 第3条は、債務負担行為の補正であります。

 第4条は、地方債の補正であります。

 議案第10号は、平成20年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ1億3,473万2千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ226万8千円とするものであります。

 補正の内容は、借入金返済金及び一般会計繰出金の増額及び土地取得事業費等の減額に伴い、歳入の財産収入の増額並びに借入金の減額により措置するものであります。

 議案第11号は、平成20年度小矢部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ3億6,508万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ30億4,470万1千円とするものであります。

 補正の内容は、退職被保険者等療養給付費、退職被保険者等高額療養費及び老人保健事務費拠出金の増額並びに一般被保険者療養給付費、老人保健医療費拠出金、高額医療費共同事業医療費拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金の減額に伴い、歳入の療養給付費交付金及び繰入金の増額並びに国民健康保険税、前期高齢者交付金、共同事業交付金、国庫支出金及び県支出金の減額により措置するものであります。

 議案第12号は、平成20年度小矢部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ8,892万9千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億6,634万円とするものであります。

 補正の内容は、医療支給費等の減額に伴い、歳入の諸収入の増額並びに支払基金交付金、国庫支出金、県支出金及び繰入金の減額により措置するものであります。

 議案第13号は、平成20年度小矢部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ7,739万9千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6億6,890万1千円とするものであります。

 補正の内容は、一般管理費及び広域連合補助金の増額並びに広域連合納付金及び健康診査費の減額に伴い、歳入の国庫支出金の増額並びに後期高齢者医療保険料、繰入金及び諸収入の減額により措置するものであります。

 第2条は、繰越明許費であります。

 議案第14号は、平成20年度小矢部市下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。

 今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ5,371万8千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億2,778万2千円とするものであります。

 補正の内容は、合併処理浄化槽整備費及び公債費元金の増額並びに財政調整基金費、維持管理費、公共下水道費、流域下水道費及び公債費利子の減額に伴い、歳入の国庫支出金、県支出金、財産収入及び繰入金の増額並びに分担金及び負担金、使用料及び手数料、諸収入、市債の減額により措置するものであります。

 第2条は、地方債の補正であります。

 以上で予算案件の説明を終わります。

 次に、予算以外の議案についてご説明を申し上げます。

 議案第15号は、小矢部市児童図書整備基金条例の制定についてであります。

 これは、大家啓一氏から、小矢部市民図書館おとぎの館図書室における児童図書の整備を目的とした寄附があったため、その目的を達成するための基金条例を制定するものであります。

 議案第16号は、小矢部市行政組織条例の一部改正についてであります。

 これは、企画室の分掌事務に企業立地の企画及び推進に関する事項を加えることについて、所要の改正を行うものであります。

 議案第17号は、小矢部市営バスの設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。

 これは、小矢部市営バスの運行日並びに運行区間の新設及び変更を行うことについて所要の改正を行うものであります。

 議案第18号は、小矢部市個人情報保護条例の一部改正についてであります。

 これは、統計法の改正及び統計報告調整法の廃止により、所要の改正を行うものであります。

 議案第19号は、小矢部市税条例の一部を改正する条例の一部改正についてであります。

 これは、公的年金からの市民税の特別徴収の開始時期を変更することについて、所要の改正を行うものであります。

 議案第20号は、小矢部市特別土地保有税の非課税に関する条例の一部改正についてであります。

 これは、統計法の改正及び日本標準産業分類の分類番号の変更により、特別土地保有税が非課税となる産業業種の定義規定の改正が必要となったため、同様の改正を行う小矢部市商工業振興条例の規定を引用することについて、所要の改正を行うものであります。

 議案第21号は、小矢部市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部改正についてであります。

 これは、児童福祉法の改正に伴い、児童福祉法の引用条項に移動が生じたため、所要の改正を行うものであります。

 議案第22号は、小矢部市自転車駐車場設置条例の一部改正についてであります。

 これは、石動駅前自転車駐車場内において長期にわたり継続して駐輪している自転車の移動、処分等の取扱いに関する規定を整備するものであります。

 議案第23号は、小矢部市商工業振興条例の一部改正についてであります。

 これは、統計法の改正及び日本標準産業分類の分類番号の変更並びに企業立地助成金の交付対象業種、助成対象経費区分及び助成率の見直しについて所要の改正を行うものであります。

 議案第24号は、小矢部市防災会議条例の一部改正についてであります。

 これは、広く市民等を市防災会議の委員に任命するため、防災会議の委員の要件に、市長が特に必要と認めて任命する者を追加するものであります。

 議案第25号及び議案第26号は、小矢部市サイクリングターミナル及び小矢部市民プールの指定管理者の指定についてであります。

 これは、小矢部市サイクリングターミナル及び小矢部市民プールについて、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を得て、それぞれ指定管理者の指定を行うものであります。

 議案第27号は、小矢部市土地開発公社定款の変更についてであります。

 これは、民法及び公有地の拡大に関する法律の改正に伴う引用法令並びに理事長の決定方法を理事の互選によるとすることについて、所要の変更を行うものであります。

 承認第1号は、専決処分事項の承認についてであります。

 専決第1号は、平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第4号)であります。

 補正しました額は、歳入歳出それぞれ2,500万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ123億9,572万9千円としたものであります。

 補正の内容は、除雪対策費の増額に伴い、繰越金の増額により措置したものであります。

 専決第2号は、平成20年度小矢部市一般会計補正予算(第5号)であります。

 補正しました額は、歳入歳出それぞれ1,118万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ124億690万9千円としたものであります。

 補正の内容は、国の「生活対策」に基づき実施される定額給付金給付事業の円滑な実施のために、システム開発など必要な事務費について、国庫補助金により措置したものであります。

 以上をもちまして、今回提出いたしました諸案件の説明とさせていただきます。

 何とぞ慎重なご審議の上、議決をいただきますようお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(中西正史君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△予算特別委員会の設置について



○議長(中西正史君) 

 日程第5 予算特別委員会の設置についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま上程されました議案のうち、議案第1号から議案第8号までの平成21年度に係る予算案件については、委員会条例第4条の規定に基づき、15名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、議案の審査をすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、本案については、15名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、議案の審査をすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定に基づき、議長から指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、議長が指名することに決定いたしました。

 それでは、予算特別委員会の委員に

  1番 山本精一君   2番 須加清治君

  3番 中田正樹君   4番 石田義弘君

  5番 高橋庸佳君   6番 嶋田幸恵君

  7番 中村重樹君   8番 沼田信良君

  9番 多田 勲君  10番 尾山喜次君

 12番 高橋佐多史君 13番 石尾太八君

 15番 砂田喜昭君  16番 宮西佐作君

 17番 野村博司君

 以上15名を指名いたします。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました15名の諸君を予算特別委員会の委員に選任することに決定をいたしました。

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△休会について



○議長(中西正史君) 

 お諮りいたします。

 3月5日は議案調査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中西正史君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、3月5日は休会することに決定いたしました。

 3月6日午前10時から本会議を再開いたします。

 なお、本日の本会議終了後及び3日、4日の3日間、議案説明会を開催いたします。

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△散会



○議長(中西正史君) 

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会をいたします。

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           午前11時07分 散会