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富山県 小矢部市

平成21年 12月 定例会 12月03日−01号




平成21年 12月 定例会 − 12月03日−01号







平成21年 12月 定例会



          平成21年12月小矢部市議会定例会会議録(第1号)

平成21年12月3日

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           平成21年12月3日(木)

           午前10時00分 開議

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議事日程第1号

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 継続審査事項の報告について

第4 認定第1号 平成20年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成20年度小矢部市水道事業会計決算までの認定について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第5 議案第45号 平成21年度小矢部市一般会計補正予算(第5号)から議案第48号 小矢部市市民交通災害共済条例の廃止についてまで

   (市長の提案理由説明)

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本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 継続審査事項の報告について

日程第4 認定第1号 平成20年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成20年度小矢部市水道事業会計決算までの認定について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第5 議案第45号 平成21年度小矢部市一般会計補正予算(第5号)から議案第48号 小矢部市市民交通災害共済条例の廃止についてまで

     (市長の提案理由説明)

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◯出席議員(16名)

   1番    山本精一

   2番    須加清治

   3番    中田正樹

   4番    石田義弘

   5番    高橋庸佳

   6番    嶋田幸恵

   7番    中村重樹

   8番    沼田信良

   9番    多田 勲

  10番    尾山喜次

  11番    中西正史

  12番    高橋佐多史

  13番    石尾太八

  15番    砂田喜昭

  16番    宮西佐作

  17番    野村博司

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長     桜井森夫

  副市長    高畠進一

  教育長    日光久悦

  総務部長   森下博幸

  産業建設部長

  兼農業委員会 槻尾賢治

  事務局長

  民生部長   福江清徳

  企画室長   青島和夫

  会計管理者兼

         沼田市郎

  会計室長

  教育次長兼

         松本信明

  教育総務課長

  消防長    吉田 裕

  消防本部次長

         福田隆雄

  兼消防署長

  総務課長   野澤敏夫

  財政課長   林 和宏

  教育委員長  津山玄亮

  代表監査委員 吉村庄一

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◯職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長   中嶋幹博

  局長補佐   深田数成

  主査     野澤正幸

  書記     田川邦之

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△開会

           午前10時00分 開会



○議長(沼田信良君) 

 皆さん、おはようございます。

 ただいまより平成21年12月小矢部市議会定例会を開会いたします。

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△開議

           午前10時00分 開議



○議長(沼田信良君) 

 直ちに本日の会議を開きます。

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△出席議員数の報告



○議長(沼田信良君) 

 ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立しております。

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△諸般の報告



○議長(沼田信良君) 

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。

 次に、監査委員から8月分の例月出納検査のほか7件の報告書が議長に提出されておりますので、ご報告いたします。

 なお、その写しは既にお配りしてありますので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(沼田信良君) 

 本日の議事日程は、お手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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会議録署名議員の指名



○議長(沼田信良君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定に基づき、議長よりこれを指名いたします。

 11番  中西正史君

 12番  高橋佐多史君

 以上2名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(沼田信良君) 

 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月16日までの14日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沼田信良君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は14日間と決定いたしました。

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△継続審査事項の報告



○議長(沼田信良君) 

 日程第3 継続審査事項の報告についてを議題といたします。

 9月定例会において、閉会中の継続審査事項となっておりました所管事務の調査については、各委員長から調査の報告書が提出されております。

 その写しをお手元にお配りしてありますので、ご了承願います。

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△認定第1号から認定第8号について



○議長(沼田信良君) 

 日程第4 9月定例会において閉会中の継続審査となっておりました認定第1号 平成20年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成20年度小矢部市水道事業会計決算の認定についてまでの平成20年度分に係る各会計歳入歳出決算の認定議案8件を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(沼田信良君) 

 以上の各案件については、閉会中の継続審査を終わり、決算特別委員長から議長に報告書が提出されております。

 決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 決算特別委員会委員長 高橋佐多史君。

     〔決算特別委員会委員長 高橋佐多史君登壇〕



◆決算特別委員会委員長(高橋佐多史君) 

 9月定例会におきまして、当決算特別委員会に付託され、継続審査となっておりました平成20年度に係る決算認定案件につきましては、去る11月10日から同月12日までの3日間にわたり、各会計の決算書に基づき関係部課長から詳細な説明を受け、予算が適正かつ効率的に執行されたか、また、行政効果が十分得られたかどうかについて主眼を置き、慎重に審査をいたしました結果を報告いたします。

 認定第1号 平成20年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第3号 平成20年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成20年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第5号 平成20年度小矢部市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算、以上4案件につきましては、賛成多数で認定するものと決定いたしました。

 また、認定第2号 平成20年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成20年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成20年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成20年度小矢部市水道事業会計決算、以上4案件につきましては、全会一致で認定するものと決定いたしました。

 なお、審査の過程において、次の2点について十分配慮されるよう意見がありましたので、申し述べます。

 第1に、市が住民情報や各種税金などの情報管理のために導入しているコンピューターシステムを新たに開発し、また改修する場合に必要となる委託料について、その価格が適正かどうかをチェックする体制を強化すること。

 第2に、一般会計の歳出において多額の不用額が生じているものが見受けられました。このような場合が生じたときは補正予算で対応し、年度内に有効活用できるよう積極的に取り組むこととの意見がありました。

 終わりに、小矢部市がさらに進展するために一層の効率的かつ安定的な行財政運営に努められるよう申し添えまして、当決算特別委員会からの報告といたします。



○議長(沼田信良君) 

 以上で、決算特別委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(沼田信良君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

     〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 2008年度決算認定案件のうち、私は第1号の一般会計、第3号の国民健康保険事業特別会計、第4号の老人保健医療事業特別会計、第5号の後期高齢者医療事業特別会計の認定に反対するものであります。

 一番問題なのは、後期高齢者医療制度であります。民主党は総選挙前には後期高齢者医療制度の廃止を公約し、野党の時代には野党4党で参議院段階で廃止法案を通過させました。

 ところが、政権についたらこの廃止を4年後に先送りすると言い出したわけであります。この制度が続けばどういうことになるのか。来年4月以降も75歳の誕生日を迎えた途端に、それまでの保険から切り離されて差別的な医療制度に移され、保険料の払い方も医療費の給付も変わります。

 誕生日の後も前も同じように生活していましても、自分だけが違う保険に移される、こういうおかしなことに納得できる人はまずおられんのではないかと思います。

 とりわけ深刻なのは、医療の給付が制限されることであります。例えば、新たに設けた「後期高齢者診療料」は外来の場合、月6千円以上出さない仕組みになっております。これでは安心して病院にもかかれなくなります。しかも2年ごとに保険料を見直す。高齢者の人口や医療費を踏まえて見直すことになっておりまして、来年の4月にはこれが改定されるわけであります。

 政府の発表を見ますと、今の全国平均で13.8%の増加という見込みであります。多少負担を軽減するだけで制度自体は続けるというのは絶対に許されません。

 厚生労働省は、直ちに廃止すれば混乱するとか、後期高齢者医療制度導入前の制度に戻せば、一部の負担がふえるなどと言っております。しかし、わずか2年前まで実施され、国民に問題のなかった制度に戻すのに特別な困難があるはずありません。一部の負担がふえるということならば、それへ援助すればよいだけの話であります。何より年齢による差別は許さないという原点を貫くことが大事であります。

 ところが、小矢部市はこの制度について決算案件を出した9月議会において何ひとつこのような問題点を指摘しなかったばかりか、「廃止後の制度がどのようになるか大変心配である」と述べました。この制度を容認する姿勢を私は認めるわけにいきませんので、この認定に反対するものであります。

 第2は、住民負担をふやしたことであります。

 小矢部市は、昨年7月からごみ袋大を1枚20円から30円に、中を10円から15円に値上げし、住民負担が480万円ふえました。このほか津沢コミュニティプラザの利用料についても、市外の人が主に対象となりますが、13万8千円、稲葉山牧場の利用料が438万4千円、それぞれ住民負担がふえたわけであります。

 寿永荘の平日デイサービス利用も、これまで100円だったものを200円に値上げしたため、利用者が大幅に減りました。この事業は、70歳以上で在宅の高齢者を対象に月、水、金に寿永荘でくつろぐようにしようというものであります。2007年度には、1万6,315人の利用があったものが、値上げした08年には1万259人、63%に減ったわけであります。これによって市の負担は356万4千円軽くなったわけですが、そのことによって、高齢者の楽しみを奪ってしまったわけであります。

 また、医療費助成制度に所得制限を持ち込んだことも問題であります。乳幼児医療費助成制度では、2,907人の申請に対して所得制限で該当しないとされた人が102名いました。このほか、ひとり親家庭の医療費助成にも所得制限が持ち込まれました。

 第3は、住民に負担を押しつけながら、まちづくりの効果も展望も見えてこない石動駅南土地区画整理事業に踏み出したことであります。

 この事業についていえば、地権者から新幹線用地、駅前広場、道路用地など無償で提供させた上に、保留地を1平方メートル当たり5万5,200円で売却できないと関係住民に新たな賦課金をかけなければならなくなるものでありました。この批判を受けて市は、事業を見直し、関係住民の負担軽減を図ったことについては評価するものですが、その一方では、税による負担がふえることになります。

 国・県が補助することになったから、市の負担がふえないといって喜んでいるわけにはいきません。国・県の補助ももとを正せば我々の税金であります。小矢部市の人口増活性化に役立つかどうかで税金が有効に使われたかどうか判断すべきであります。

 今度の見直しによって保留地を売りに出して、住宅や商業施設などに使うという地面がほとんどなくなりました。当初、これらに約6千平方メートル前後を見込んでおったわけでありますけれども、1,100平方メートルに縮小したわけであります。

 もともと、新幹線が通過するだけのところに住宅がたくさん寄ってくるはずがなかったので、こういう現実に合わせたのですから、それはそれで結構なことですが、当初掲げていた小矢部市の活性化につなげるというのは、絵そらごとにしかすぎなかったことを示すものであります。

 第4は、水道事業に対する高料金対策補助金を小矢部市みずからつくったルールを守らず、3分の2に減額したことであります。

 第5は、国民の批判を受けて全国の市議会では海外視察を取りやめるところがどんどんふえているにもかかわらず、これに60万円も支出したことであります。

 全国市議会議長会の主催の今度のアメリカ・カナダへの視察には、全国から15市しか参加しておりません。県内では小矢部市と高岡市だけであります。単に見聞を広めるだけであるならば、税金を使っていく必要はありません。私もこの秋、カナダへ行って現地の医療の状況や大規模な農業の様子を見て、それなりに見聞を広めることができましたけれども、全部私の私費で行ってきたわけであります。

 以上のことからも、この決算認定に反対するものであります。



○議長(沼田信良君) 

 7番 中村重樹君。

     〔7番 中村重樹君登壇〕



◆7番(中村重樹君) 

 私は、決算特別委員会に付託されていました認定第1号から第8号までの案件について、賛成の立場から討論いたします。

 平成20年度は、長引く景気低迷による市税の減少や国の地方に対する方針がなかなか明確にならない中で、予算編成において当局は大変ご苦労された経緯があったと記憶いたしております。その中でも、歳出において人件費や公債費など経常的経費の大幅削減に取り組むことにより5億円以上の削減効果を生み出されたことや、事務事業の徹底した見直しを実践されたことも記憶に新しいところでありました。

 一方では、当市の懸案でありました「道の駅」の建設事業が本格的に動き出し、また子育て支援事業においては、近隣自治体に先駆けて子供の医療費無料化を小学校6年生まで拡充するなど、財政状況が厳しい中でも積極的な市政運営がなされたと思われます。

 さて、認定第1号の一般会計を見ると、歳入総額130億1,313万4千円、歳出総額118億2,812万4千円、差し引き11億8,501万円となり、実質収支額は4億2,408万円の黒字となりました。これにより、一時は枯渇するかと思われた財政調整基金残高が20年度末には9億円を超えるところまで回復してまいりました。平成21年度が第6次小矢部市総合計画の初年度に当たることからも大変有益なことであります。

 このことは、昨今の厳しい財政状況の中でも、限られた財源を有効に活用され、効率的かつ効果的な財政運営に努められた結果であり、高い評価に値するものと思われます。

 認定第3号から第5号までの国保会計、老人保健医療会計、後期高齢者医療会計については、国保における収納率の低下や国の医療保険制度が大きく変わるといった問題を抱える中で、それぞれ国・県のシステムに基づいて当市としては精いっぱいの努力の上、適切な運営がなされたと思われます。

 市債残高に関しては、当局の努力の結果、平成20年度内で7億1,300万円余りを減額することができましたが、今後も残高削減に向けてさらなる取り組みを期待いたします。

 以上、平成20年度の決算について私見を述べさせていただきましたが、厳しい財政状況の中、安定した歳入の確保と歳出の効率的な執行により、総じて健全な財政運用がなされたものと高く評価いたします。

 終わりに、今回の決算審査の中で、委員の皆さんから多くの提言、意見、要望がなされました。当局の皆さんにおかれましては、これらのことを十分に検討され、今後の予算執行と平成22年度予算編成に対し的確に反映させていただくことを強く求めるとともに、政治が大きく変動する中にあっても、健全な財政運営を堅持し、小矢部市民が安全に安心して暮らせる「まちづくり」のために取り組まれることを強く要望して、私の賛成討論といたします。



○議長(沼田信良君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議案のうち、認定第1号 平成20年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第3号 平成20年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成20年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第5号 平成20年度小矢部市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算、以上の4議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(沼田信良君) 

 起立多数であります。

 よって、認定第1号及び認定第3号から認定第5号までの4議案については、これを認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号 平成20年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成20年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成20年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成20年度小矢部市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 以上の4議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔全員起立〕



○議長(沼田信良君) 

 全員起立であります。

 よって、認定第2号及び認定第6号から認定第8号までの4議案については、これを認定することに決定いたしました。

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△議案第45号から議案第48号について



○議長(沼田信良君) 

 日程第5 議案第45号 平成21年度小矢部市一般会計補正予算(第5号)から議案第48号 小矢部市市民交通災害共済条例の廃止についてまでの議案4件を一括して議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(沼田信良君) 

 提案理由の説明を求めます。

 市長 桜井森夫君。

     〔市長 桜井森夫君登壇〕



◎市長(桜井森夫君) 

 皆さん、おはようございます。

 平成21年12月小矢部市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとご多用にもかかわりませず、ご出席を賜り厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 さて、ことしも残りわずかとなりましたが、小矢部市のことし1年を振り返りますと、まず5月には、小矢部東インター口高速路線バス停留所を開設いたしました。ご案内のとおり、この停留所の設置により、名古屋方面との交通の利便性が向上し、多くの市民の方に喜ばれているところでございます。

 7月には、シンボルキャラクターの命名式を行いました。シンボルキャラクターの「メルギュー」君は、各種イベント等に大活躍しているほか、キャラクター商品の販売も好評を博しているところであり、小矢部市のイメージアップに大いに貢献しております。

 8月には、「義仲・巴」広域連携推進会議を設置し、富山県・長野県の11市町村が協力をし、義仲のNHK大河ドラマの誘致に向けた取り組みの強化やゆかりの史跡などの整備を行い、観光誘致や地域活性化の推進を図ることを確認しております。

 また、石動高校男子ホッケー部がインターハイにおいて27年ぶりに全国制覇したほか、9月には全日本マスターズホッケー大会が小矢部市で開催され、市内各チームが優秀な成績を残すなど、ことしはホッケーのまち小矢部にとって喜ばしい話題が大変多い年となりました。

 10月には、市民待望の道の駅「メルヘンおやべ」がオープンをし、多くの来場者で新たなにぎわいが創出されております。この道の駅のオープンを前に、姉妹都市の北海道沼田町と「小矢部市沼田町農産物交流覚書」の調印式が行われ、沼田町のトマトジュース・トウモロコシ・ジャガイモなどが道の駅で常時販売されることとなりました。また、石動駅南土地区画整理事業の起工式も行われ、いよいよ事業が本格化することとなりました。

 11月には、主要地方道砺波小矢部線小矢部川大橋・綾子大橋が開通をし、市民の交通の利便性が向上いたしております。

 さて、ご案内のとおり、ことしは第6次小矢部市総合計画の初年度でありましたが、道の駅を初めとして諸施策が着実に実施されており、順調なスタートを切ったものと考えております。しかしながら、現状においては政権交代や金融危機による影響など、地方行財政を取り巻く状況は極めて不透明であります。今後とも、議員の皆様方を初め市民の皆様方と力を合わせて「魅力・安心・充実 しあわせ おやべ」の充実に向けて着実に事業を進めていきたいと考えております。

 それでは、今回提出いたしました議案について、その概要を申し上げたいと存じます。

 議案第45号は、平成21年度小矢部市一般会計補正予算(第5号)であります。今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ2,992万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ137億4,208万6千円とするものであります。

 補正の主なものは、議会運営費の減額及び防災事業費、高齢者地域支援事業費、生活保護扶助費、商工業振興対策費、学校ICT環境整備事業費、小学校管理運営費、新型インフルエンザ感染予防対策としての保育所運営費、感染予防費等の増額並びに職員の給与費の精査であります。

 まず、歳出予算を各款ごとにご説明を申し上げます。

 第1款議会費368万7千円の減額は、議会運営費の減額及び給与費の精査であります。

 第2款総務費3,377万8千円の増額は、防災事業費の増額及び給与費の精査であります。

 第3款民生費1,939万6千円の減額は、地域包括支援センター運営事業費、高齢者地域支援事業費、子ども家庭支援センター運営費、放課後児童健全育成費、保育所運営費、民間保育所運営費及び生活保護扶助費の増額並びに給与費の精査であります。

 第4款衛生費351万円の増額は、病院群輪番制事業費、感染予防費及び生活環境衛生事業費の増額並びに給与費の精査であります。

 第6款農林水産業費286万2千円の減額は、林政推進費の増額及び給与費の精査であります。

 第7款商工費23万9千円の増額は、商工業振興対策費の増額及び給与費の精査であります。

 第8款土木費85万4千円の減額は、給与費の精査であります。

 第9款消防費779万円の減額は、給与費の精査であります。

 第10款教育費2,699万円の増額は、学校ICT環境整備事業費、小学校管理運営費、中学校管理運営費、中学校教育振興推進費、幼稚園管理運営費及び生涯スポーツ振興事業費の増額並びに給与費の精査であります。

 以上が、今回補正いたします歳出予算の概要であります。

 これらの財源といたしましては、国庫支出金3,792万5千円、県支出金1,021万円、寄附金15万円及び諸収入200万円の増額並びに繰入金2,035万7千円の減額により措置しようとするものであります。

 議案第46号は、小矢部市石動駅観光案内所設置条例の制定についてであります。

 これは、小矢部市石動駅観光案内所の設置に関する条例を定めるものであります。

 議案第47号は、小矢部市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。

 これは、上場株式等に係る税制改正に伴う地方税法の改正により、国民健康保険税の課税の特例に関する規定の整備及び引用条項の整理を行うものであります。

 議案第48号は、小矢部市市民交通災害共済条例の廃止についてであります。

 これは、全国的な市民交通災害共済の加入者の減少等により、平成22年度以降引受会社との保険契約を更新することが困難となったため事業を廃止することに伴い、条例を廃止するものであります。

 以上をもちまして、今回提出いたしました諸案件の説明とさせていただきます。

 何とぞ慎重なご審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(沼田信良君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△休会について



○議長(沼田信良君) 

 お諮りいたします。

 12月4日及び7日は、議案調査のため休会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(沼田信良君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、12月4日及び7日は休会とすることに決定いたしました。

 なお、12月8日午前10時から本会議を再開いたします。

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△散会



○議長(沼田信良君) 

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

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           午前10時36分 散会