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富山県 小矢部市

平成22年 12月 定例会 12月09日−01号




平成22年 12月 定例会 − 12月09日−01号







平成22年 12月 定例会



     平成22年12月小矢部市議会定例会会議録(第1号)

平成22年12月9日

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                      平成22年12月9日(木)

                      午前10時00分 開議

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      議事日程第1号

第1 会議録署名議員の指名について

第2 会期の決定について

第3 継続審査事項の報告について

第4 選第8号 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

第5 認定第1号 平成21年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成21年度小矢部市水道事業会計決算までの認定について

   (委員長報告・質疑・討論・表決)

第6 議案第40号 平成22年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第50号 高岡地区広域圏事務組合規約の変更についてまで

   (市長の提案理由説明)

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      本日の会議に付した事件

日程第1 会議録署名議員の指名について

日程第2 会期の決定について

日程第3 継続審査事項の報告について

日程第4 選第8号 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について

日程第5 認定第1号 平成21年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成21年度小矢部市水道事業会計決算までの認定について

     (委員長報告・質疑・討論・表決)

日程第6 議案第40号 平成22年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第50号 高岡地区広域圏事務組合規約の変更についてまで

     (市長の提案理由説明)

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◯出席議員(16名)

   1番    義浦英昭

   2番    吉田康弘

   3番    藤本雅明

   4番    白井 中

   5番    福島正力

   6番    島田一朗

   7番    中田正樹

   8番    石田義弘

   9番    嶋田幸恵

  10番    中村重樹

  11番    沼田信良

  12番    中西正史

  13番    多田 勲

  14番    尾山喜次

  15番    砂田喜昭

  16番    宮西佐作

◯欠席議員(なし)

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◯説明のため出席した者

  市長           桜井森夫

  副市長          高畠進一

  教育長          日光久悦

  総務部長         森下博幸

  産業建設部長兼農業委員会事務局長

               槻尾賢治

  民生部長         松本信明

  企画室長         青島和夫

  産業建設部理事兼農林課長 沼田市郎

  会計管理者兼会計室長   前田 実

  教育次長兼教育総務課長  野澤敏夫

  消防長          福田隆雄

  総務課長         舟本 勇

  財政課長         林 和宏

  教育委員長        福田總一郎

  代表監査委員       古村庄一

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◯職務のため議場に出席した事務局職員

  事務局長         中嶋幹博

  事務局長         中嶋幹博

  局長補佐         間ヶ数昌浩

  主査           野澤正幸

  書記           田川邦之

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△開会

                        午前10時00分 開会



○議長(中村重樹君) 

 ただいまから平成22年12月小矢部市議会定例会を開会いたします。

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△開議

                        午前10時00分 開議



○議長(中村重樹君) 

 直ちに本日の会議を開きます。

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△出席議員数の報告



○議長(中村重樹君) 

 ただいまの出席議員は16名で定足数に達しておりますので、会議は成立いたしております。

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△諸般の報告



○議長(中村重樹君) 

 日程に入る前に、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定に基づき、桜井市長ほか関係者の出席を求めてあります。

 次に、監査委員から8月分の例月出納検査のほか8件の報告書が議長に提出されておりますので、ご報告いたします。

 なお、その写しは既にお配りしてありますので、ご了承願います。

 これで諸般の報告を終わります。

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△議事日程の報告



○議長(中村重樹君) 

 本日の議事日程は、お手元にお配りしてありますので、朗読を省略いたします。

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△会議録署名議員の指名



○議長(中村重樹君) 

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第118条の規定に基づき、議長から指名いたします。

  7番  中田正樹君

  9番  嶋田幸恵君

 以上2名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(中村重樹君) 

 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、本日から12月22日までの14日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村重樹君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は14日間と決定いたしました。

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△継続審査事項の報告



○議長(中村重樹君) 

 日程第3 継続審査事項の報告についてを議題といたします。

 9月定例会において、閉会中の継続審査事項となっておりました所管事務の調査については、各委員長から調査の報告書が提出されております。

 その写しをお手元にお配りしてありますので、ご了承願います。

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△選第8号について



○議長(中村重樹君) 

 日程第4 選第8号 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題といたします。

 この選挙は、当広域連合議会議員の任期満了により新たに選挙を行うものであります。選挙すべき議員数は1名であります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定に基づき、指名推選といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村重樹君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。

 お諮りいたします。

 議長において指名をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村重樹君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 富山県後期高齢者医療広域連合議会議員に、

 小矢部市後谷752番地1

          桜井森夫君

を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしました桜井森夫君を富山県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村重樹君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました桜井森夫君が当選されました。

 ただいま当選されました桜井森夫君が議場におられますので、この席から会議規則第32条第2項の規定に基づき告知いたします。

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△認定第1号から認定第8号について



○議長(中村重樹君) 

 日程第5 9月定例会において閉会中の継続審査となっておりました認定第1号 平成21年度小矢部市一般会計歳入歳出決算から認定第8号 平成21年度小矢部市水道事業会計決算の認定についてまでの平成21年度分に係る各会計歳入歳出決算の認定議案8件を一括して議題といたします。

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△委員長報告



○議長(中村重樹君) 

 以上の各案件については、閉会中の継続審査を終わり、決算特別委員長から議長に報告書が提出されております。

 決算特別委員会の審査結果の報告を求めます。

 決算特別委員会委員長 宮西佐作君。

     〔決算特別委員会委員長 宮西佐作君登壇〕



◆決算特別委員会委員長(宮西佐作君) 

 決算特別委員会の報告をさせていただきます。

 9月定例会におきまして、当決算特別委員会に付託され継続審査となっておりました平成21年度に係る決算認定案件につきましては、去る10月25日から同月の27日まで3日間にわたり、各会計の決算書に基づき関係部課長から詳細な説明を受け、予算が適正かつ効率的に執行されたか、また、行政効果が十分得られたかどうかについて主眼を置き、慎重に審査をいたしました結果を報告いたします。

 認定第1号 平成21年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第5号 平成21年度小矢部市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算、以上2案件につきましては、賛成多数で認定すべきものと決定をいたしました。

 また、認定第2号 平成21年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第3号 平成21年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成21年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成21年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成21年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成21年度小矢部市水道事業会計決算、以上6案件につきましては、全会一致で認定すべきものと決定をいたしました。

 なお、審査の過程において、次の3点について十分配慮されるよう意見がありましたので申し述べます。

 第1に、行政改革による人件費などの削減に伴い、真に必要とされる専門職員等が確保されず、事業の円滑実施に支障を来すことが懸念されることから、人員のさらなる適正配置に努めるとともに、臨時職員の活用を適切に行うため待遇改善などの条件整備を行うこと。

 第2に、補助金などの助成制度については、全職員への周知徹底を図り、市民が十分活用できるようサービスの向上に努めること。

 第3に、歳出予算において、多額の不用額の発生が見込まれる場合においては、早期把握に努め、予算の有効活用が図れるよう補正予算などでの対応を積極的に進めることとの意見がありました。

 終わりに、小矢部市がさらに進展するために一層の効率的かつ安定的な行財政運営に努められるよう申し添えまして、当決算特別委員会からの報告といたします。



○議長(中村重樹君) 

 以上で、決算特別委員会の審査結果の報告を終わります。

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△質疑・討論・表決



○議長(中村重樹君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告がありませんので、質疑なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 15番 砂田喜昭君。

     〔15番 砂田喜昭君登壇〕



◆15番(砂田喜昭君) 

 私は、決算認定案件第1号一般会計と第5号後期高齢者医療事業特別会計の認定には同意できません。

 その第1の理由は、後期高齢者医療制度の存続を前提としていることであります。民主党・菅政権の「自民党返り」ともいうべき様相が大変明白になってまいりました。国民に約束した後期高齢者医療制度の廃止は、新たな差別医療制度として改変されようとしております。菅政権が昨日発表した後期高齢者医療制度にかわる新しい制度案も75歳以上のお年寄りを別勘定にする仕組みは残しております。75歳以上の人のほとんど86%、これを国民健康保険に入れまして、国民健康保険の中で75歳以上の人は別勘定にして保険料を決めるというものであります。後期高齢者医療制度は、人間の尊厳を踏みにじり、別勘定でお年寄りを差別して国民の怒りを浴びました。別勘定を残す新制度は、現行制度を廃止するなどと言えるものではありません。

 さらに、新しい制度の案では、保険料は1.5倍に、70歳から74歳までの窓口負担を1割から2割に引き上げようとしております。低所得者の保険料減免も縮小しようとしております。したがって、後期高齢者医療制度を前提にした認定に同意するわけにはいきません。

 なお、国民健康保険事業につきましては、2009年度決算で1億3,400万円の黒字になりましたけれども、これにつきましては、2010年度予算で国民健康保険税を引き下げいたしましたので、この会計決算の認定については同意いたします。

 また、水道事業会計については、一般会計からの繰り入れを3分の2に減額しておりましたけれども、2010年度予算ではルールどおりに100%入れると、3年ぶりに方針を改めましたので、この認定についても同意いたします。

 しかし、2009年度決算において、1,814万円の黒字になったとはいえ、黒字幅が圧縮されており、漏水対策など水道施設改善にしわ寄せられることも懸念される、このことを指摘しておきたいと思います。

 次に、一般会計認定に同意できない第2の理由は、石動駅南土地区画整理事業にずるずると取り組んでいることであります。2009年度決算では6,133万円を支出しました。確かに市当局の努力で、私が懸念しておりました新幹線用地1平米当たり5万5,200円という破格の値段で売れたことは評価に値します。また、上下水道整備を地権者の負担を軽減するということで1億6,300万円の税金を新たに投入いたしまして、市が直接行う、組合に負担をさせない、これは関係住民に犠牲を押しつけないという意味では評価できることでありました。しかし、そのことによって駅南地区の人口増や活性化を図るための保留地がわずか5区画、2千平米程度しかなくなりました。これで当初掲げていた「魅力ある都市空間の創出」「商業業務機能の強化」が果たして実現できるでしょうか。そして、「在来線しかとまらない小矢部市で駅南開発をしても、南砺や砺波から石動駅を利用するわけがない」という声が議員の一部からも聞かれるような状況であります。

 第3に、税金の無駄づかいを正すべき市議会自身の支出で、海外視察に49万4,500円を支出していることであります。小矢部市の場合、議長、副議長を経験した翌年に海外視察に出かける慣習となっておりますが、それによって小矢部市の行政をどのように改めたのか、何か行政に取り入れたことがあるのであれば、ぜひ市民の前に明らかにしていただきたいわけであります。税金を使って視察する以上、具体的な目的があってそれに見合った視察計画を立てるべきであって、全国議長会などが一律に計画するものに乗っかるだけでは、全く意味をなさないと思われます。世界を見て見聞を広める程度でありましたら、自分のお金で旅行すればよいのであって、税金を使って視察する以上は、小矢部市として解決すべき課題があって、それを解明するには海外で視察しなければわからない、こういうものに限定すべきであります。

 市民からの強い批判を受けて、全国議長会の視察に参加する市議会は、全国的にはほとんどなくなっているのが実態であります。ちなみに本年度、米国・カナダへ出かけたのは全国でわずか11市、オーストラリア・ニュージーランドには全国で8市であります。ほとんどのところではもう既にこんなものには参加していないというのが実態であります。

 なお、決算審査の中で小矢部市の施策について、効果が確認されたものもありますので、それらについては今後とも拡充を図るべきだという意見を申し添えたいと思います。一つは、09年8月に生活困窮者の国民健康保険税を減免するための要綱を改善したことであります。派遣切りやリストラで職を失った場合に国民健康保険税を減免して救済しようというものであります。同年度中に適用されたのは5件で、50万8,400円が減免されました。これまで国民健康保険税の申請減免が1件もなかったことに比べれば改善効果が明白だと思われます。

 また、下水道に接続できる区域になってから3年以内に接続する場合、工事費の2分の1、上限5万円を助成しようという事業を09年度から実施しております。年間150件を目標にしていましたが、36件にとどまりました。しかし、これまで融資制度しかなかったことに比べれば大変効果があったと思われます。

 また、おやべの木を使って木造住宅を新築・増改築する場合に1立方メートル当たり2万円、上限30万円を助成しようとする事業も2007年度から実施しておりまして、09年度には利用されたのはわずか2件でありました。そこで、これらの利用を促進する意味でも、さまざまな条件を外して住宅リフォーム制度として広く一般的な利用を図られるようにすることも今後の検討課題ではないかと考えるわけであります。

 職員定数の削減につきましても、先ほど決算特別委員長の報告にもありましたように専門職員を非常勤職員に置きかえてワーキングプアをふやしたり、同じ仕事をしているのに正職員と非常勤職員の労働条件に差別を持ち込んだり、人員削減でこれまでの業務をこなすだけで手いっぱい、新しい仕事になかなか取り組むことにおくれを来したりしているという実態も決算審査の中で明らかになりました。これらの問題点の解決も重要であるということを申し添えまして、私の討論といたします。



○議長(中村重樹君) 

 7番 中田正樹君。

     〔7番 中田正樹君登壇〕



◆7番(中田正樹君) 

 平成21年度決算認定議案に対しまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 長引く景気低迷の影響による税収の減少、消費の低迷、経済活動の鈍化等による交付金等の減少は、地方自治体の財政運営をますます厳しいものにしています。2009年度から交付税の特別加算が導入をされましたが、厳しい財政状況を改善できる状況ではありません。

 そういった中、桜井市長は就任当初から財政の健全化には特に力を入れてこられ、市債残高の減少、財政調整基金の積み増し、経常経費の削減等さまざまな努力をしてこられました。その努力が結果としてあらわれ、自治体の生産性日本一という称号も手に入れられました。

 財政指標を見てみても、健全化判断比率等は早期健全化基準及び経営健全化基準を下回っております。また、実質公債費比率、将来負担比率ともに平成20年度の数値を下回っており、財政の健全化が進んでいることは明らかであります。

 平成21年度の個々の事業の予算の執行状況を見てみても、各部署、職員が高い意識を持って無駄な執行がないよう努められ、予算の範囲内でしっかりと成果を上げてこられました。

 また、後期高齢者医療事業特別会計につきましては、広域連合という枠の中で、この制度にのっとり小矢部市としての役割を果たしているところであります。制度そのものの議論につきましては、決算審査とは切り離して行うことが望ましいと考えております。

 以上のような理由から、決算特別委員会に付託され継続審査をしてまいりました認定第1号から認定第8号までのすべての決算認定議案に賛成をいたしたいと思います。

 終わりに、実質公債費比率については、改善傾向にあるとは言うものの、依然として高い水準にあります。小矢部市は現在進めております駅南土地区画整理事業、本年度から始まる石動小学校の全面改築といった大変大きな事業を抱えることとなります。過大な負担となり、各年度の他の事業にしわ寄せが来ることがないよう、計画的な財政運営をしていただきますようお願いをいたしまして、私の賛成討論とさせていただきます。



○議長(中村重樹君) 

 以上で、通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 それでは、上程議案について採決いたします。

 議案のうち、認定第1号 平成21年度小矢部市一般会計歳入歳出決算、認定第5号 平成21年度小矢部市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算、以上の2議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔起立多数〕



○議長(中村重樹君) 

 起立多数であります。

 よって、認定第1号及び認定第5号の2議案については、これを認定することに決定いたしました。

 次に、認定第2号 平成21年度小矢部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算、認定第3号 平成21年度小矢部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、認定第4号 平成21年度小矢部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算、認定第6号 平成21年度小矢部市下水道事業特別会計歳入歳出決算、認定第7号 平成21年度小矢部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、認定第8号 平成21年度小矢部市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。

 以上の6議案に対する委員長の報告は認定であります。

 本案は、委員長報告のとおり認定することに賛成する諸君の起立を求めます。

     〔全員起立〕



○議長(中村重樹君) 

 全員起立であります。

 よって、認定第2号から認定第4号及び認定第6号から認定第8号までの6議案については、これを認定することに決定いたしました。

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△議案第40号から議案第50号までについて



○議長(中村重樹君) 

 日程第6 議案第40号 平成22年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)から議案第50号 高岡地区広域圏事務組合規約の変更についてまでの議案11件を一括して議題といたします。

 議案はお手元にお配りしてありますので朗読を省略いたします。

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△提案理由説明



○議長(中村重樹君) 

 提案理由の説明を求めます。

 市長 桜井森夫君。

     〔市長 桜井森夫君登壇〕



◎市長(桜井森夫君) 

 皆さん、おはようございます。

 平成22年12月小矢部市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご出席を賜り、厚くお礼を申し上げます。

 提案理由説明に先立ち一言申し上げます。

 私は、去る11月の市長選挙におきまして市民の皆様のご信任を賜り、無投票にて当選させていただき、再び市政を担わせていただくこととなりました。

 二期目の4年間も市民の期待にこたえ、市民の幸せのために一層の決意と情熱を持って全力で市政に邁進する所存であります。

 さて、ご承知のとおり政権交代を初め我が国の社会情勢が大きく変化する中、本市においてもさまざまな行政課題に直面をいたしております。この重要な時期に二期目の市政運営のかじ取り役をさせていただきますことは、私にとりまして身に余る光栄であります。今、こうして議場に立ち、改めて責任の重さに身の引き締まる思いをいたしております。

 私は、市長に就任して以来、さまざまな機会をとらえて市民の皆様と直接話し合い、市民の声を市政に反映させることを基本として市政運営に取り組んでまいりました。二期目を迎えましても、引き続き市民の皆様の願いや期待に真摯にこたえるべく、私自身、市職員の先頭に立ち、小矢部市発展のため全身全霊を傾けて市政に取り組んでまいる決意であります。

 近年、長引く景気の低迷による税収の減少などにより市町村の財政は一層硬直化いたしております。小矢部市では、このような状況に対応すべく、経常経費や職員数の削減などを進め、行財政改革を徹底してまいりました。その結果として、昨年12月に財団法人関西社会経済研究所が発表されました「自治体行政の生産性に関する研究」において、行政効率が日本一であるとの高い評価をいただきました。

 また、市民活動も活発になり、そうした背景の中、個人市民税の1%を財源に市民活動を支援する「おやべ型まちづくり1%事業」を創設いたしましたのは、市民の皆様に「自分たちがつくり上げた小矢部市」という意識を持っていただきたかったからでもあります。これまで、延べ1万人以上の方が参画されており、大変うれしく、そして心強く思っている次第であります。

 さて、二期目の重点課題といたしましては、何といいましても第6次総合計画を着実に推進していくことであります。このうち、当面の課題といたしましては「石動小学校の改築事業」や「石動駅南土地区画整理事業」などがありますが、地に足をつけて、しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。また、上下水道の整備促進や高齢者社会に備えた公共交通網、将来を担う子供たちの教育環境や生涯教育を充実させることなど、市民の生活の質の向上にも努めてまいりたいと考えております。一方、観光面では、木曽義仲と巴御前を題材として、NHK大河ドラマ化に向けて、市民の先頭に立ってより一層推進していく所存であります。

 私は、生まれ育った小矢部市に限りない愛着と誇りを持っております。市政に対する市民の熱い思いをしっかりと受けとめて、皆様と手を携えて、誠心誠意、全力で市政に取り組んでまいる所存であります。何とぞ、議員各位のご指導とご協力並びに市民の皆様方のご理解とご支援を心からお願いを申し上げる次第であります。どうかよろしくお願いを申し上げます。

 それでは、今回提出いたしました議案について、その概要を申し上げたいと存じます。

 議案第40号は、平成22年度小矢部市一般会計補正予算(第3号)であります。今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ7億7,380万6千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ142億911万5千円とするものであります。

 補正の主なものは、議会運営費及び下水道事業特別会計繰出金の減額並びに事務局運営費、県議会議員選挙費、子ども家庭支援センター運営費、民間保育所運営費、生活保護扶助費、感染予防費及び石動小学校改築事業費等の増額並びに職員の給与費の精査であります。

 まず、歳出予算を各款ごとにご説明申し上げます。

 第1款議会費2,692万1千円の増額は、議会運営費の減額及び事務局運営費の増額並びに給与費の精査であります。

 第2款総務費1,527万円の増額は、県議会議員選挙費の増額及び給与費の精査であります。

 第3款民生費2,420万1千円の増額は、子ども家庭支援センター運営費、放課後児童健全育成費、児童福祉対策費、民間保育所運営費及び生活保護扶助費の増額並びに給与費の精査であります。

 第4款衛生費3,661万3千円の増額は、感染予防費の増額及び給与費の精査であります。

 第6款農林水産業費471万8千円の減額は、給与費の精査であります。

 第7款商工費433万1千円の増額は、給与費の精査であります。

 第8款土木費339万2千円の減額は、下水道事業特別会計繰出金の減額及び給与費の精査であります。

 第9款消防費25万5千円の増額は、給与費の精査であります。

 第10款教育費6億7,432万5千円の増額は、石動小学校改築事業費、生涯スポーツ振興事業費及び体育施設改修事業費の増額並びに給与費の精査であります。

 以上が、今回補正いたします歳出予算の概要であります。

 これらの財源といたしましては、国庫支出金1億4,702万円、県支出金1,379万4千円、寄附金10万円、繰入金2万1千円、繰越金6,987万1千円及び市債5億4,300万円の増額により措置しようとするものであります。

 議案第41号は、平成22年度小矢部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第1号)であります。今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ28万1千円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ818万1千円とするものであります。

 補正の内容は、償還金及び一般会計繰出金の増額に伴い、歳入の支払基金交付金及び繰越金の増額により措置するものであります。

 議案第42号は、平成22年度小矢部市下水道事業特別会計補正予算(第1号)であります。今回補正いたします額は、歳入歳出それぞれ58万5千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億3,681万5千円とするものであります。

 補正の内容は、給与費の精査による減額に伴い、歳入の繰入金の減額により措置するものであります。

 議案第43号は、小矢部市手数料条例の一部改正についてであります。

 これは、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、特定屋外タンク貯蔵所の設置の許可等に係る手数料の引き下げを行うものであります。

 議案第44号は、小矢部市総合会館条例の一部改正についてであります。

 これは、小矢部市総合会館の休館日のうち月曜日について、月曜日が祝日に当たる場合は、開館日とするものであります。

 議案第45号から議案第48号までは、小矢部市ケーブルテレビネットワーク施設、小矢部市総合会館、小矢部市勤労青少年ホーム及び小矢部市文化スポーツセンター等の各施設の指定管理者の指定についてであります。

 これは、小矢部市ケーブルテレビネットワーク施設、小矢部市総合会館、小矢部市勤労青少年ホーム及び小矢部市文化スポーツセンター等の各施設について、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を得て指定管理者の指定を行うものであります。

 議案第49号は、砺波地域消防組合の設置についてであります。

 これは砺波市、小矢部市及び南砺市における消防事務を共同処理するため、地方自治法第284条第2項の規定により、規約を定め、一部事務組合を設置するものであります。

 議案第50号は、高岡地区広域圏事務組合規約の変更についてであります。

 これは、平成22年度をもって計画期間が満了となる高岡地区広域圏計画に関する条項について、文言の整備等を行うものであります。

 以上をもちまして、今回提出いたしました諸案件の説明とさせていただきます。

 何とぞ慎重なご審議の上、議決を賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(中村重樹君) 

 提案理由の説明を終わります。

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△休会について



○議長(中村重樹君) 

 お諮りいたします。

 12月10日及び13日は、議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中村重樹君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、12月10日及び13日は休会とすることに決定いたしました。

 なお、12月14日午前10時から本会議を再開いたします。

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△散会



○議長(中村重樹君) 

 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日は、これにて散会いたします。

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                        午前10時41分 散会