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富山県 黒部市

平成23年第7回定例会(第4号12月16日)




平成23年第7回定例会(第4号12月16日)





 






平成23年第7回黒部市議会12月定例会会議録


平成23年12月16日(金曜日)





                議事日程(第4号)


                          平成23年12月16日(金)


                                 午前10時開議


第1 議案第54号 平成23年度黒部市一般会計補正予算(第3号)


   議案第55号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


   議案第56号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


   議案第57号 平成23年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)


   議案第58号 平成23年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)


   議案第59号 平成23年度黒部市下水道事業会計補正予算(第2号)


   議案第60号 黒部市税条例の一部改正について


   議案第61号 黒部市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について


   議案第62号 黒部市スポーツ振興審議会条例の一部改正について


   議案第63号 黒部市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について


   議案第64号 黒部市消防団条例の一部改正について


   議案第65号 市道の路線の認定及び変更について


   議案第66号 黒部市民会館に係る指定管理者の指定について


   議案第67号 黒部市石田農林漁業体験実習館、黒部市おおしまパークゴルフ場及


          び黒部市グリーンパークおおしまに係る指定管理者の指定について


   議案第68号 黒部市宇奈月農村活性化センターに係る指定管理者の指定について


   議案第69号 黒部市尾の沼体験交流施設とちの湯に係る指定管理者の指定につい


          て


   議案第70号 黒部市明日キャンプ場に係る指定管理者の指定について


   議案第71号 黒部市石田漁港に係る指定管理者の指定について


   議案第72号 黒部市宇奈月温泉会館に係る指定管理者の指定について


   議案第73号 天神新児童公園ほか10都市公園に係る指定管理者の指定について


   議案第74号 生地公園ほか5都市公園に係る指定管理者の指定について


   議案第75号 宮野運動公園ほか1都市公園に係る指定管理者の指定について


   議案第76号 黒部市宇奈月体育センターに係る指定管理者の指定について


   議案第77号 黒部市健康スポーツプラザに係る指定管理者の指定について


   議案第78号 黒部市錬成館に係る指定管理者の指定について


   議案第79号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について


           (26件 委員長報告、質疑、討論、表決)


第2 請願第1号 固定資産税の軽減に関する請願


   陳情第6号 「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続すること


         を求める国への意見書採択を求める陳情書


   陳情第7号 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービスの体制・機能の


         充実を求める陳情書


   陳情第8号 地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法(条例)」の制


         定を求める陳情書


   陳情第9号 「障害者総合福祉法のサービスと介護保険法のサービス」を当事者の


         意思で選択・併用を求める国への意見書についての陳情書


           (5件 委員長報告、質疑、討論、表決)


第3 議員提出議案第3号 地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法」の制


             定を求める意見書について


   議員提出議案第4号 「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続


             することを求める意見書について


   議員提出議案第5号 「障害者総合福祉法(仮称)のサービスと介護保険法のサー


             ビス」を当事者の意思で選択・併用を求める意見書について


   議員提出議案第6号 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービスの体制


             ・機能の充実を求める意見書について


   議員提出議案第7号 並行在来線の利便性確保を求める意見書について


           (5件 提案理由説明、質疑、討論、表決)


第4 各常任委員会の議会閉会中の継続審査について


第5 北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について


   自然環境の保全・整備と観光振興について


             (2件 委員長報告、質疑、表決)


第6 議会運営に関する調査について


              (委員長報告、質疑、表決)


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本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


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本日の出席議員   20人


    1番 川 本 敏 和 君         2番 中 村 裕 一 君


    3番 村 井 洋 子 君         4番 山 田 丈 二 君


    5番 小 柳 勇 人 君         6番 谷 口 弘 義 君


    7番 木 島 信 秋 君         8番 辻   靖 雄 君


    9番 寺 田 仁 嗣 君        10番 伊 東 景 治 君


   11番 橋 本 文 一 君        12番 辻   泰 久 君


   13番 山 内 富美雄 君        14番 松 原   勇 君


   15番 山 本 達 雄 君        16番 吉 田 重 治 君


   17番 川 上   浩 君        18番 新 村 文 幸 君


   19番 森 岡 英 一 君        20番 坂 井   守 君


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本日の欠席議員    な  し


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説明のため出席した者


 市長部局


  市長                   堀 内 康 男 君


  副市長                  中 谷 延 之 君


  まちづくり戦略統括監           浜 屋 孝 之 君


  総務企画部長               能 澤 雄 二 君


  市民生活部長               太 田 孝 雄 君


  産業経済部長               米 陀 峰 信 君


  都市建設部長               岩 井 宏 道 君


  上下水道部長               小 崎 敏 弘 君


  会計管理者                米 生 利 弥 君


  総務企画部次長企画政策課長        本 多   茂 君


  総務企画部次長総務課長          柳 田   守 君


  市民生活部次長福祉課長          林   高 好 君


  産業経済部次長農業水産課長        能 登 直 幸 君


  都市建設部次長建設課長          朝 倉   実 君


  工務課長                 西 田 重 雄 君


  財政課長                 寺 嶋 和 義 君


  総務課行政係長              藤 田 信 幸 君


 市民病院


  市民病院事務局長             沢 井 利 夫 君


  市民病院事務局次長            飯 野   勇 君


 消防本部


  消防長                  佐々木   隆 君


  消防本部次長               岡 島   茂 君


 教育委員会


  教育委員長                池 田   宏 君


  教育長                  中 山 慶 一 君


  教育部長                 大 川 信 一 君


  教育委員会事務局次長生涯学習スポーツ課長 山 本 芳 夫 君


 代表監査委員                勇 永 三 郎 君


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職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長                 中 田 博 己 君


  議事調査課長               山 本   勝 君


  議事調査係長               寺 林 佳 子 君


  主査                   山 口 真 二 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


                  開    議


  午前10時00分


○議長(新村文幸君) おはようございます。どなたも続いてご苦労さまです。


 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。


 まず、本定例会会期中の議会運営委員会において、副委員長の互選及び、自然・観光振興特別委員会において委員長の互選が行われ、議会運営委員会副委員長に橋本文一君が、また、自然・観光振興特別委員会委員長に伊東景治君が、それぞれ選任されましたことをご報告申し上げます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(新村文幸君) 日程第1、「議案第54号から議案第79号まで」以上26件を一括議題といたします。


 本件を付託した各委員会の審査の結果について、各委員長から報告を求めます。


 まず、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、橋本文一君。


            〔総務文教委員長 橋本文一君登壇〕


○総務文教委員長(橋本文一君) 本委員会に付託されております、「議案第54号」中の所管部分及び、「議案第60号」、「議案第62号」、「議案第64号」、「議案第66号」及び「議案第76号から議案第79号まで」の以上9件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第54号平成23年度黒部市一般会計補正予算額(第3号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。


 「議案第60号 黒部市税条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第62号 黒部市スポーツ振興審議会条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第64号 黒部市消防団条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第66号 黒部市民会館に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第76号 黒部市宇奈月体育センターに係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第77号 黒部市健康スポーツプラザに係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第78号 黒部市錬成館に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第79号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔総務文教委員長 橋本文一君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、生活環境委員長の報告を求めます。


 生活環境委員長、小柳勇人君。


            〔生活環境委員長 小柳勇人君登壇〕


○生活環境委員長(小柳勇人君) 本委員会に付託されております、「議案第54号中の所管部分」、「議案第55号」、「議案第56号」、「議案第57号」、「議案第58号」、「議案第59号」、「議案第61号」、「議案第63号」及び「議案第72号」以上9件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第54号 平成23年度黒部市一般会計補正予算(第3号)」中、所管部分については、原案を可とすることに決定。


 「議案第55号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」は原案を可とすることに決定。


 「議案第56号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第57号 平成23年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第58号 平成23年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第59号 平成23年度黒部市下水道事業会計補正予算(第2号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第61号 黒部市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第63号 黒部市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第72号 黒部市宇奈月温泉会館に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔生活環境委員長 小柳勇人君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、寺田仁嗣君。


            〔産業建設委員長 寺田仁嗣君登壇〕


○産業建設委員長(寺田仁嗣君) 本委員会に付託されております、「議案第54号中の所管部分」、「議案第65号」、「議案第67号」、「議案第68号」、「議案第69号」、「議案第70号」、「議案第71号」、「議案第73号」、「議案第74号」及び、「議案第75号」について、審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第54号 平成23年度黒部市一般会計補正予算(第3号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。


 「議案第65号 市道の路線の認定及び変更について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第67号 黒部市石田農林漁業体験実習館、黒部市おおしまパークゴルフ場及び黒部市グリーンパークおおしまに係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第68号 黒部市宇奈月農村活性化センターに係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第69号 黒部市尾の沼体験交流施設とちの湯に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第70号 黒部市明日キャンプ場に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第71号 黒部市石田漁港に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第73号 天神新児童公園ほか10都市公園に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第74号 生地公園ほか5都市公園に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第75号 宮野運動公園ほか1都市公園に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 寺田仁嗣君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 質疑なしと認めます。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 議題のうち、まず、「議案第60号黒部市税条例の一部改正について」、「議案第61号 黒部市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について」、「議案第62号 黒部市スポーツ振興審議会条例の一部改正について」、「議案第63号 黒部市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」及び、「議案第64号 黒部市消防団条例の一部改正について」、以上5件を一括して採決いたします。


 本5件に対する各委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 各委員長の報告のとおり、決することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第60号から議案第64号まで」以上5件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第54号 平成23年度黒部市一般会計補正予算(第3号)」を起立により採決いたします。


 本件に対する各委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 各委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(新村文幸君) 起立全員であります。


 よって、「議案第54号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第55号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、「議案第56号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」、「議案第57号 平成23年度黒部市病院事業会計補正予算(第2号)」、「議案第58号 平成23年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)」及び、「議案第59号 平成23年度黒部市下水道事業会計補正予算(第2号)」、以上5件を一括して採決いたします。


 本5件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第55号から議案第59号まで」以上、5件は原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第65号 市道の路線の認定及び変更について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第65号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第66号 黒部市民会館に係る指定管理者の指定について」、「議案第67号 黒部市石田農林漁業体験実習館、黒部市おおしまパークゴルフ場及び黒部市グリーンパークおおしまに係る指定管理者の指定について」、「議案第68号 黒部市宇奈月農村活性化センターに係る指定管理者の指定について」、「議案第69号 黒部市尾の沼体験交流施設とちの湯に係る指定管理者の指定について」、「議案第70号 黒部市明日キャンプ場に係る指定管理者の指定について」、「議案第71号 黒部市石田漁港に係る指定管理者の指定について」、「議案第72号 黒部市宇奈月温泉会館に係る指定管理者の指定について」、「議案第73号 天神新児童公園ほか10都市公園に係る指定管理者の指定について」、「議案第74号 生地公園ほか5都市公園に係る指定管理者の指定について」、「議案第75号 宮野運動公園ほか1都市公園に係る指定管理者の指定について」、「議案第76号 黒部市宇奈月体育センターに係る指定管理者の指定について」、「議案第77号 黒部市健康スポーツプラザに係る指定管理者の指定について」、「議案第78号 黒部市錬成館に係る指定管理者の指定について」及び「議案第79号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について」、以上、14件を一括して採決いたします。


 本14件に対する各委員長の報告は原案を可とするものであります。


 各委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第66号から議案第79号まで」以上14件は、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(新村文幸君) 日程第2、「請願第1号」及び「陳情第6号から陳情第9号まで」、以上、5件を一括議題といたします。


 本5件を付託した各委員会の審査の結果について、各委員長から報告を求めます。


 まず、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、橋本文一君。


            〔総務文教委員長 橋本文一君登壇〕


○総務文教委員長(橋本文一君) 本委員会に付託されております「請願第1号」について審査の結果をご報告申し上げます。


 「請願第1号 固定資産税の軽減に関する請願」については、請願の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 次に、「陳情第8号」について審査の結果をご報告申し上げます。


 「陳情第8号 地域を支える地元の建設業の健全化に向けた「公契約法(条例)」の制定を求める陳情書」については、陳情の趣旨を認め採択すべきものと決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。


           〔総務文教委員長 橋本文一君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、生活環境委員長の報告を求めます。


 生活環境委員長、小柳勇人君。


            〔生活環境委員長 小柳勇人君登壇〕


○生活環境委員長(小柳勇人君) 本委員会に付託されております、「陳情第6号」及び「陳情第9号」について、審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、「陳情第6号 介護職員処遇改善交付金事業を平成24年度以降も継続することを求める国への意見書採択を求める陳情書」については、慎重に審査した結果、陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 次に「陳情第9号 障害者総合福祉法のサービスと介護保険法のサービスを当事者の意思で選択・併用を求める国への意見書についての陳情書」については、慎重に審査した結果、陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第でございます。


           〔生活環境委員長 小柳勇人君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、寺田仁嗣君。


            〔産業建設委員長 寺田仁嗣君登壇〕


○産業建設委員長(寺田仁嗣君) 本委員会に付託されております「陳情第7号」について、審査の結果をご報告申し上げます。


 「陳情第7号 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービスの体制・機能の充実を求める陳情書」については、陳情の趣旨を認め採択することに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議下さまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 寺田仁嗣君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、「請願第1号 固定資産税の軽減に関する請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり、採択とすることに、賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(新村文幸君) 起立全員であります。


 よって「請願第1号」は採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第6号 「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続することを求める国への意見書採択を求める陳情書」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 「陳情第6号」を採択とすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「陳情第6号」は、採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第7号 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービスの体制・機能の充実を求める陳情書」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 「陳情第7号」を採択とすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「陳情第7号」は採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第8号 地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法(条例)」の制定を求める陳情書」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 「陳情第8号」を採択とすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「陳情第8号」は、採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第9号 障害者総合福祉法のサービスと介護保険法のサービスを当事者の意思で選択・併用を求める国への意見書についての陳情書」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 「陳情第9号」を採択とすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「陳情第9号」は、採択とすることに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(新村文幸君) 日程第3、「議員提出議案第3号から議員提出議案第7号まで」、以上5件を一括議題といたします。


 まず、「議員提出議案第3号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 総務文教委員長、橋本文一君。


            〔総務文教委員長 橋本文一君登壇〕


○総務文教委員長(橋本文一君) 「議員提出議案第3号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 「議員提出議案第3号」は、「地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法」の制定を求める意見書について」であります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法」の制定を


 求める意見書


 建設業は、全国の就業者数が630万人の全産業の就業者数の約10%を占めており、経済活動、雇用機会の確保に重要な役割を果たしている。


 しかし、建設業における元請と下請という重層的な関係の中で、他の産業では常識とされる明確な賃金体系が現在も確立されず、最近の公共事業の大幅減の影響による仕事量の変動が直接、施工単価や労務費の引き下げとなり、建設労働者の生活は不安定なものとなっている。


 平成12年11月に「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」が成立したが、その施行にあたり、建設労働者の賃金、労働条件の確保に対する適切な措置が必要との附帯決議が行われ、さらに平成21年12月、参議院本会議において「公共事業における公正な賃金・労働条件の確保に関する請願」が採択されたところである。


 また、諸外国においても公共工事に係る賃金等を定める「公契約法」の制定が進んでいる。


 よって、国におかれては、建設業を健全に発展させ、工事における安全や品質の確保とともに、雇用の安定や技能労働者の育成を図るため、公共事業における新たなルールづくりとして、下記の事項を推進されるよう強く要望する。


 1 公共工事において、建設労働者の適正な賃金が確保されるよう「公契約法」の制定をすること。


 2 「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の附帯決議事項について実効ある施策を実施すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上、提案理由の説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔総務文教委員長 橋本文一君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、「議員提出議案第4号」及び「議員提出議案第5号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 生活環境委員長、小柳勇人君。


            〔生活環境委員長 小柳勇人君登壇〕


○生活環境委員長(小柳勇人君) 「議員提出議案第4号」及び「議員提出議案第5号」以上2件について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 まず、「議員提出議案第4号」は、「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続することを求める意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続する


 ことを求める意見書


 平成24年4月に介護報酬の改定が予定されており、厚生労働省介護保険部会で審議がされているところである。


 超高齢社会を迎えて、介護を担う介護職員の不足が深刻で、その待遇改善の必要性が社会問題化した平成21年度、麻生内閣によって創設された「介護職員処遇改善交付金事業」は、平成23年度末で終了するものとなっている。


 来年度の介護報酬改定にあたり、この「介護職員処遇改善交付金事業」を継続するのか、処遇改善に相当するものを介護報酬に組み込むのかが大きな焦点といわれている。


 そこで、次の2つの理由から、税金を投入している現在の「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続することを求める。


 第1に、介護報酬の中に組み込めば、介護報酬の約2%に相当するといわれ、当然、介護保険料の引き上げ、利用料の増大に結びつく。


 第2に、介護職員の待遇改善はいまだ改善された状況になく、離職者が依然として高い状況が続いている。また、事業者は介護職員の確保に苦慮している。


 介護報酬に組み込んだ場合、職員の処遇改善に結びつく保障がなくなる。介護報酬のアップ分を処遇改善に充てるか否かは事業者の判断次第ということになってしまう。


 以上の趣旨から、国ならびに関係機関においては、「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続するために尽力することを強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 次に、「議員提出議案第5号」は、「障害者総合福祉法(仮称)のサービスと介護保険法のサービス」を当事者の意思で選択・併用を求める意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 「障害者総合福祉法(仮称)のサービスと介護保険法のサービス」を当事者の意思で選択・併用を求める意見書


 2006年12月、国連で採択された「障害者権利条約」の批准をめざし、いま、国内法の整備がすすめられている。そのため、政府は2010年1月7日、障害者自立支援法違憲訴訟団と「基本合意」文書に調印し、同年1月12日、障害者制度の集中的な改革を目指す意見をまとめる「障がい者制度改革推進会議」が発足した。


 2010年4月、「障がい者制度改革推進会議」のもとに障害者、障害者の家族、事業者、自治体首長、学識経験者55人からなる「総合福祉部会」が設けられ、この「総合福祉部会」では、応益負担を原則とする現行の障害者自立支援法を廃止し、2013年8月までの施行をめざす障害者総合福祉法(仮称)の制定に向けて18回検討を重ね、さる8月30日、障害者総合福祉法(仮称)の「骨格提言素案」が発表された。


 この中で、介護保険法との関係については、全国各地の障害者、障害者家族から、「障害者が介護保険対象年齢の後でも、それまでの生活の継続を補償してほしい」、「40歳以上の特定疾患をもつ者も、本人が希望すれば、障害者福祉の利用ができるように・・・」など、現行の介護保険優先原則を見直し、障害者総合福祉法(仮称)と介護保険法のサービスを選択・併用できるようにすべきとの要望が出されている。


 ついては、国会ならびに政府関係機関においては、平成24年度通常国会に上程される予定の障害者総合福祉法(仮称)法案では、「障害者総合福祉法(仮称)のサービスと介護保険法のサービスを、当事者の意思で選択・併用」ができるようにするべきと考える。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔生活環境委員長 小柳勇人君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、「議員提出議案第6号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 産業建設委員長、寺田仁嗣君。


            〔産業建設委員長 寺田仁嗣君登壇〕


○産業建設委員長(寺田仁嗣君) 「議員提出議案第6号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 「議員提出議案第6号」は、防災対策など、住民の安心・安全を支える行政サービスの体制・機能の充実を求める意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 防災対策など、住民の安心・安全を支える行政サービスの


 体制・機能の充実を求める意見書 


 出先機関の廃止をはじめとする「地域主権改革」や独立行政法人の廃止は、地域において国が果たすべき責任と役割をあいまいにするもので政府の使命に反するとともに国民的要求に背くものです。東日本大震災の復興対策を強力に推進するうえでも否定的な影響をもたらすといわなければならない。


 よって、政府においては、国家公務員の定員削減計画や国の出先機関及び独立行政法人の原則廃止・地方移管・民営化等を行わず、行政サービスの体制・機能を充実するとともに下記事項を実現するよう強く要望する。


                   記


 1 「地域主権改革」や独立行政法人の制度・組織の見直し、「公共サービス改革」などにより、行政サービスの低下を招くことがないようにすること。


 2 国の出先機関を原則廃止する「アクション・プラン」や独立行政法人の削減・廃止を前提とする見直しは白紙に戻し、国と地方が協力して住民の安心・安全を確保する観点から国と地方の役割を再検討すること。


 3 防災対策などの住民の安心・安全を確保するために必要な、国の出先機関の体制・機能の充実をはかること。


 4 黒部川の河川整備・維持管理を行っている北陸地方整備局富山河川国道事務所、黒部国道維持出張所など、国土交通省の出先機関を廃止しないこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 寺田仁嗣君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、「議員提出議案第7号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 新幹線及び公共交通対策特別委員長、辻 泰久君。


        〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君登壇〕


○新幹線及び公共交通対策特別委員長(辻 泰久君) 「議員提出議案第7号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 「議員提出議案第7号」は、並行在来線の利便性確保を求める意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


   並行在来線の利便性確保を求める意見書


 北陸新幹線の開業と同時にJRから経営分離される並行在来線は、長野、新潟、富山、石川の4県にまたがり、延長約253キロメートルにも及ぶ。この路線は通勤や通学など地域住民の日常生活に欠くことのできない移動手段であり、また環境保全や物流などに極めて重要な役割を担っている。


 並行在来線の経営形態については、沿線の各県がそれぞれ第三セクター会社を立ち上げる方針で、新潟県では既に単独で会社が設立されている。また、運行区間に関しては各県内のみを基本とした検討がなされているため、県境をまたぐ運行については現在の利便性が維持されないおそれがある。さらに、現在の特急列車は廃止となる見込みが強く、従って新幹線との接続や隣県との移動にあたり現状よりも不便になるのではないかという不安を抱かざるをえない。


 並行在来線区間は、これまで北陸本線並びに信越本線として一体的に運営されてきたものであり、経営が第三セクター会社になってもそのサービスは一定の水準が保たれるべきである。また、利用者の視点に立ち将来にわたって安定的に運営を続けていくためにも、運営会社、沿線各県、各自治体、交通事業者等がそれぞれ独自の役割を持ちつつ、共同して運営に関わっていくことが肝要である。


 こうしたことから、下記の事項について強く要望する。


                   記


 1 並行在来線の運営会社については、公共交通の安全性と利便性の確保のために最も適切な形態を検討すること。


 2 並行在来線の県境をまたぐ運行については、現在の利便性を損なうことがないよう隣県との協議を進めること。また、日本海側を縦貫する優等列車の代替として、快速列車の運行とその区間について、利用者の視点に立ち、積極的な検討を行うこと。


 3 第三セクター会社への市町村財政負担は、自治体の財政力を十分に勘案し、過重にならないようにすること。


 4 並行在来線と富山地方鉄道線においては、公共交通の利便性をより一層高め、地域内の公共交通の一体的な維持を進めるため、相互の結節、相互乗り入れが実現するよう関係者間での十分な協議を重ね、検討を進めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。よろしくお願いいたします。


      〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) これより、「議員提出議案第3号から議員提出議案第7号まで」以上、5件を一括して、質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 質疑なしと認めます。


 ただいま、議題になっております「議員提出議案第3号から議員提出議案第7号まで」以上、5件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託はいたしません。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、「議員提出議案第3号 地域を支える地元建設業の健全化に向けた「公契約法」の制定を求める意見書について」を採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議員提出議案第3号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第4号 「介護職員処遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続することを求める意見書について」を採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって「議員提出議案第4号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第5号 障害者総合福祉法(仮称)のサービスと介護保険法のサービスを当事者の意思で選択・併用を求める意見書について」を採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって「議員提出議案第5号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第6号 防災対策など住民の安心・安全を支える行政サービスの体制・機能の充実を求める意見書について」を採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって「議員提出議案第6号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第7号 並行在来線の利便性確保を求める意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(新村文幸君) 起立全員であります。


 よって「議員提出議案第7号」は原案のとおり可決されました。


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○議長(新村文幸君) 日程第4、各常任委員会の議会閉会中の継続審査についてを議題といたします。


 各常任委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について議会閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各常任委員長からの申し出のとおり継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


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○議長(新村文幸君) 日程第5、「北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について」及び「自然環境の保全と観光振興について」、以上2件を一括議題といたします。


 本2件を付託した各特別委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、新幹線及び公共交通対策特別委員長の報告を求めます。


 新幹線及び公共交通対策特別委員長、辻 泰久君。


        〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君登壇〕


○新幹線及び公共交通対策特別委員長(辻 泰久君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について」ご報告申し上げます。


 12月13日、本特別委員会を開催し、まず、9月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。


 その概要を申し上げますと、11月2日、メルシー駐車場において、高齢者等の日常的な移動に支障のある公共交通空白地域の改善を目的に、田家・前沢の中山間地をモデル地区として、ドアツードアのデマンドタクシー運行出発式が行われたこと。11月14日、県並行在来線対策協議会の第2回幹事会が開催され、県境をまたぐ運行を西は金沢、東は糸魚川までとすること、県東部・金沢間での通勤快速を導入することなど計画概要の素案が示されたこと。11月24日、並行在来線運営会社に対する出資比率を県、63%、市町村、27%、民間、10%とすることで、県と市町村が合意したこと。


 11月29日、富山県市長会が開催され、並行在来線の第三セクターへの出資金について協議がなされ、森富山市長が市町村ごとの負担割合を提示し、おおむね了承されたこと。11月28日、(仮称)地域観光ギャラリー・交流プラザの基本設計選考委員会を開催し、基本設計委託業者が選定され、その後、12月11日に、第1回目の基本設計検討委員会を開催したこと、等の報告を受けたのであります。


 次に、当局を交えて、今後の事業促進の方向等について意見交換をし、その後、並行在来線の利便性確保を求める意見書の議員提出議案について協議したのであります。


 北陸新幹線は、地球環境にやさしく、日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として欠かすことのできない公共高速交通機関であり、早期開通は黒部市民の悲願であります。


 このため本特別委員会では、北陸新幹線の早期全線整備が図られるよう、市民や沿線自治体と連携して、国、県などに強く働きかけていくものであります。さらには、駅周辺整備が円滑に進捗するとともに、経営分離後の並行在来線への地鉄電車の相互乗り入れやコミュニティバス等、本市における公共交通網の方向性等を引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査すべきものと決定した次第であります。以上であります。


      〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) 次に、自然・観光振興特別委員長の報告を求めます。


 自然・観光振興特別委員長、伊東景治君。


          〔自然・観光振興特別委員長 伊東景治君登壇〕


○自然・観光振興特別委員長(伊東景治君) それでは、自然・観光振興特別委員会の報告をいたします。


 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「自然環境の保全・整備と観光振興について」審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、10月17日及び18日の2日間にわたり本特別委員会を開催し、17日には石川県の志賀原子力発電所において自然環境問題について視察し、2日目には、石川県七尾市において滞在型観光プロジェクトの取り組みを行政視察したのであります。


 次いで12月14日、本特別委員会を開催し、まず松原 勇委員長の辞任に伴い委員長の互選を行った結果、不肖私が委員長に互選されたのであります。どうかよろしくお願いいたします。


 続いて、当局から平成23年9月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。


 その概要を申しますと、まず、自然環境関係では、9月28日、立山黒部自然環境保全・国際観光促進協議会現地視察が行われ、不帰谷土砂流出現場及び宇奈月温泉の源泉・黒薙温泉を視察した後、セレネにおいて意見交換が行われたこと。11月19日から21日にかけ「第2回全国小水力発電サミット イン 黒部」が開催され、小水力発電に関する事例発表を中心に全国から延べ約1,200人の参加者が訪れ、意見・情報交換、提言が行われたこと。


 次に、観光振興関係では、9月17日から19日にかけて、湯の街ふれあい音楽祭モーツアルト アット 宇奈月が開催され、温泉街の17カ所においてモーツアルトの曲によるコンサートとオーストリア大使館からの参加によるトークセッションが開催されたこと。11月8日から9日にかけて、「第24期竜王戦第三局」が宇奈月国際ホテルにおいて開催され、多くの将棋ファンが観戦したこと。11月19日から富山地方鉄道を舞台とし、市内でも撮影が行われた映画「レイルウェイズ 愛を伝えられない大人たちへ」の県内先行上映が開始されたこと。


 そして報告の後、当局を交えて自然環境の保全や観光振興策などについて、意見交換を行ったのであります。


 以上、本委員会といたしましては、今後とも、本市が全国に誇りうる山・川・海の恵み、これら豊かな観光資源を有効に活用する観光振興と、自然環境の保全、水資源の保全・有効活用、さらには、立山・黒部地域の世界文化遺産登録に向けての対策などについて、今後さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査にすべきものと決定した次第であります。


        〔自然・観光振興特別委員長 伊東景治君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも付託事件の審査が終了するまでの継続審査であります。


 委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、本2件は付託事件の審査が終了するまでの継続審査に付することに決しました。


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○議長(新村文幸君) 日程第6、議会運営に関する調査についてを議題といたします。


 本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。


 議会運営委員長、川上 浩君。


            〔議会運営委員長 川上 浩君登壇〕


○議会運営委員長(川上 浩君) 本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査に付されております、議会運営に関する調査について、その結果をご報告申し上げます。


 本委員会は、10月21日に開催し、12月定例会の会期及び会議日程について協議をいたしました。


 11月9日から11日にかけて開催し、先進的に議会改革等に取り組んでいる兵庫県加東市及び香川県観音寺市を視察し、議会基本条例の展開と実践などについて調査をしたのであります。


 11月21日、11月臨時会の市長提出議案1件の説明を受け、その取り扱いについてを協議いたしました。


 11月25日、12月定例会の市長提出議案26件の説明を受け、その付託委員会並びに請願1件、陳情6件の取り扱いについて協議をいたしました。


 12月2日、本会議休憩中に本委員会を開催し、議長及び副議長の辞職並びに選挙方法について、及び関係組合議員、各委員会構成について協議をいたしました。また、同日、本委員会の副委員長に橋本文一委員を選出いたしました。


 本日、本会議前に開催し、意見書の提出に関する議員提出議案5件の取り扱いについて協議をいたしました。


 以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。


           〔議会運営委員長 川上 浩君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件に対する委員長の報告は、議会閉会中の継続審査であります。


 委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(新村文幸君) ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


 以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


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○議長(新村文幸君) 市長からごあいさつがあります。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) どちら様も大変ご苦労さまでございます。市議会12月定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。


 議員各位には、12月2日から15日間にわたり開会されました今議会におきまして、提出いたしました補正予算、条例、その他の案件について、慎重かつ熱心なご審議を賜り、議了され、ご承認いただきましたことに対し、深く感謝を申し上げます。審議の中で賜りましたご意見・ご要望につきましては、十分に調査・検討を加え、適切に対処してまいる考えであります。


 今議会では、厳しい経済情勢にあって複数の大型事業が進む中、市の歳入見通しや財政健全化の取組に対してご心配されたご意見、ご質問を多くいただきました。重点事業につきましては、すべて総合振興計画に位置付られ、詳細な財政計画のもとに、実効性を確保しているものであり、今後予定される事業を実施したうえで、同時に財政健全化についても一定程度達成できるものと考えております。議員各位のご指摘は、市民の皆様方のご心配の反映でありますので、より分かりやすい説明に努めたいと考えております。


 また、合併後の旧市町における事業配分のバランスに関するご指摘を複数の議員からいただきました。もとより、すべての事業はいずれかの区域に属するものではなく、市の全域が等しく恩恵を受けるものでありますし、必要な事業は財源の別にかかわりなく実施すべきであり、期限のある合併特例債を優先して充てることは財政的な合理性があるものと考えております。合併以来、新しい黒部市としての一体感の醸成に邁進してまいりましたが、様々なご意見には、謙虚に対応してまいりたいと考えております。そして、広く市民の皆様方には丁寧に説明をし、黒部市が一体となってさらに発展するよう、努力してまいる所存であります。


 先月、橋下 徹氏が大阪市長に当選いたしました。「大阪都構想」の実現は一筋縄ではいかないと思いますが、この動きは大阪にとどまらず、全国に波及する様相で、日本の国のかたちを変える可能性があると言われております。長引く低迷と現在の閉塞感は、明治時代から続く中央集権体制が機能不全となり、日本の活力を奪っていることが要因ともされております。陳情により中央の富を地域に持ち帰るのではなく、地域同士が各々の特徴を生かして切磋琢磨しながら、世界と直接繋がり、地域自らが富を生み出すべきであり、結果として、日本全体が豊かになるとの意見があります。これは、地域の大きな権限と責任を前提とする「道州制」の議論と通じるものであります。


 現在、「地域主権改革」として部分的な権限移譲が進められておりますが、さらにスケールの大きな地方分権へと加速することも予想され、住民に最も身近な市町村の役割はますます増大するものと考えております。本市といたしましては、住民福祉のさらなる向上を目指し、時流を的確に把握するとともに、最適な地方分権の実現について、議員各位や市民の皆様方としっかり議論をしてまいりたいと考えております。


 今年も残すところあと2週間となりました。長期予報では、平年並みか幾分寒い冬になりそうであります。議員各位はじめ市民の皆様方には、ご家族との絆を深められ、心も身体も温かく、健やかな新年を迎えられますことをお祈り申し上げ、議会閉会にあたってのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。


             〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(新村文幸君) これをもって、平成23年第7回黒部市議会12月定例会を閉会いたします。





  閉  会  午前11時05分


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 上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。





                          黒部市議会議長  新 村 文 幸





                         黒部市議会副議長  松 原   勇





                         黒部市議会前議長  森 岡 英 一





                        黒部市議会前副議長  木 島 信 秋





                             署名議員  川 本 敏 和





                             署名議員  中 村 裕 一