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富山県 黒部市

平成23年第2回定例会(第4号 3月18日)




平成23年第2回定例会(第4号 3月18日)





 






平成23年第2回黒部市議会3月定例会会議録


平成23年 3月18日(金曜日)





                議事日程(第4号)


                          平成23年 3月18日(金)


                                 午前10時開議


第1 議案第 3号 平成23年度黒部市一般会計予算


   議案第 4号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算


   議案第 5号 平成23年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算


   議案第 6号 平成23年度黒部市発電事業特別会計予算


   議案第 7号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計予算


   議案第 8号 平成23年度黒部市地域開発事業特別会計予算


   議案第 9号 平成23年度黒部市診療所事業特別会計予算


   議案第10号 平成23年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算


   議案第11号 平成23年度黒部市病院事業会計予算


   議案第12号 平成23年度黒部市水道事業会計予算


   議案第13号 平成23年度黒部市下水道事業会計予算


   議案第14号 平成22年度黒部市一般会計補正予算(第6号)


   議案第15号 平成22年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)


   議案第16号 平成22年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)


   議案第17号 専決処分の承認について


   議案第18号 黒部市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び黒部市教育委


          員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について


   議案第19号 黒部市特別会計条例の一部改正について


   議案第20号 黒部市営住宅条例の一部改正について


   議案第21号 黒部市学校給食センター条例の一部改正について


   議案第22号 黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業の契約


          の変更について


   議案第23号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び


          規約の変更について


          ( 21件 委員長報告、質疑、討論、表決 )


第2 議案第24号 監査委員の選任について


   議案第25号 教育委員会委員の任命について


   議案第26号 人権擁護委員の候補者の推薦について


      ( 3件 提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決 )


第3 平成22年請願第9号 高齢者の医療制度の抜本的な改正を求める意見書の採択につ


             いての請願


         ( 委員長報告、質疑、討論、表決 )


第4 各常任委員会の議会閉会中の継続審査について


第5 北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について


   自然環境の保全・整備と観光振興について


            (2件 委員長報告、質疑、表決 )


第6 議会運営に関する調査について


             ( 委員長報告、質疑、表決 )


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本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


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本日の出席議員   20人


    1番 川 本 敏 和 君         2番 中 村 裕 一 君


    3番 村 井 洋 子 君         4番 山 田 丈 二 君


    5番 小 柳 勇 人 君         6番 谷 口 弘 義 君


    7番 木 島 信 秋 君         8番 辻   靖 雄 君


    9番 寺 田 仁 嗣 君        10番 伊 東 景 治 君


   11番 橋 本 文 一 君        12番 辻   泰 久 君


   13番 山 内 富美雄 君        14番 松 原   勇 君


   15番 山 本 達 雄 君        16番 吉 田 重 治 君


   17番 川 上   浩 君        18番 新 村 文 幸 君


   19番 森 岡 英 一 君        20番 坂 井   守 君


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本日の欠席議員    な  し


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説明のため出席した者


 市長部局


  市長             堀 内 康 男 君


  副市長            中 谷 延 之 君


  総務企画部長         岡 崎 文 夫 君


  市民生活部長         太 田 孝 雄 君


  産業経済部長         米 陀 峰 信 君


  都市建設部長         岩 井 宏 道 君


  上下水道部長         小 崎 敏 弘 君


  会計管理者          米 生 利 弥 君


  都市建設部理事        酒 徳 鋼 一 君


  総務企画部次長企画政策課長  本 多   茂 君


  総務企画部次長財政課長    中 田 博 己 君


  市民生活部次長こども支援課長 平   正 夫 君


  上下水道部次長経営課長    川 村 久 則 君


  総務課長           柳 田   守 君


  商工観光課長         中   伸 之 君


  総務課行政係長        藤 田 信 幸 君


 病  院


  市民病院事務局長       沢 井 利 夫 君


  市民病院事務局次長      浅 野 芳 幸 君


 消防本部


  消防長            佐々木   隆 君


  消防本部次長         岡 島   茂 君


 教育委員会


  教育委員長          庭 田 龍 祥 君


  教育長            中 山 慶 一 君


  教育部長           大 川 信 一 君


  学校教育課長         寺 嶋 和 義 君


 代表監査委員          勇 永 三 郎 君


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職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長           能 澤 雄 二 君


  議事調査課長         山 本   勝 君


  議事調査係長         橋 本 正 則 君


  主査             山 口 真 二 君


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                  開    議


  午前10時00分


○議長(森岡英一君) どなたも続いてご苦労様です。


 開議に先立ち、一言申し上げます。


 3月11日の三陸沖を震源地とする東北地方太平洋沖地震は、東北地方及び関東地方において、未曾有の震災被害を及ぼしました。


 黒部市議会は、罹災された方々に心からお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をご祈念いたします。


 ここで、犠牲となられました方々に深甚なる哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと思います。


 ご起立願います。


                ( 起 立 )


○議会事務局長(能澤雄二君) 黙 祷。


                ( 黙 祷 )


○議会事務局長(能澤雄二君) 黙祷を終わります。


 ご着席願います。


                ( 着 席 )





○議長(森岡英一君) 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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○議長(森岡英一君) 日程第1、「議案第3号から議案第23号まで」、以上21件を一括議題といたします。


 本件を付託した各委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、予算特別委員長の報告を求めます。


  予算特別委員長、伊東景治君。


          〔予算特別委員長 伊東景治君登壇〕


○予算特別委員長(伊東景治君) 審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第3号平成23年度黒部市一般会計予算」については、


 3月10日及び11日の2日間にわたり、総合振興計画に示されております「自然と共生し水と緑の文化を創造するまちづくり」をはじめとする6つの方針に基づく着実な施策の推進や最小の経費で最大の効果が上がる予算編成がなされているか等の観点を踏まえ慎重に審査した結果、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔予算特別委員長 伊東景治君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次ぎに、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、橋本文一君。


            〔総務文教委員長 橋本文一君登壇〕


○総務文教委員長(橋本文一君) おはようございます。


 本委員会に付託されております「議案第14号中の所管部分」、「議案第18号」、「議案第19号」及び、「議案第21号」以上4件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第14号 平成22年度黒部市一般会計補正予算(第6号)中の所管部分については、原案を可とすることに決定。


 「議案第18号 黒部市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び黒部市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第19号 黒部市特別会計条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第21号 黒部市学校給食センター条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切な決定を願う次第であります。


           〔総務文教委員長 橋本文一君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、生活環境委員長の報告を求めます。


 生活環境委員長、小柳勇人君。


            〔生活環境委員長 小柳勇人君登壇〕


○生活環境委員長(小柳勇人君) それでは、報告申し上げます。


 本委員会に付託されております「議案第4号」、「議案第5号」、「議案第7号」、「議案第9号」、「議案第10号」、「議案第11号」、「議案第12号」、「議案第13号」、「議案第14号」、「議案第16号」及び「議案第22号」以上、11件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第4号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第5号 平成23年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第7号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第9号 平成23年度黒部市診療所事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第10号 平成23年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第11号 平成23年度黒部市病院事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第12号 平成23年度黒部市水道事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第13号 平成23年度黒部市下水道事業会計予算」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第14号 平成22年度黒部市一般会計補正予算(第6号)中、歳出第三款、民生費」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第16号 平成22年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第22号 黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業の契約の変更について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。


           〔生活環境委員長 小柳勇人君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、寺田仁嗣君。


            〔産業建設委員長 寺田仁嗣君登壇〕


○産業建設委員長(寺田仁嗣君) おはようございます。


 それでは、産業建設委員会の報告をいたします。


 本委員会に付託されております「議案第6号」、「議案第8号」、「議案第14号中の所管部分」、「議案第15号」、「議案第17号」及び「議案第20号」以上、6件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第6号 平成23年度 黒部市発電事業特別会計予算」は、原案を可することに決定。


 「議案第8号 平成23年度 黒部市地域開発事業特別会計予算」は、原案を可することに決定。


 「議案第14号 平成22年度黒部市一般会計補正予算(第6号)中、歳出第6款、農林水産業費、歳出第7款、商工費及び、歳出第8款、土木費」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第15号 平成22年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第17号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。


 「議案第20号 黒部市営住宅条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切なご決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 寺田仁嗣君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 6番、谷口弘義君。


               〔6番 谷口弘義君登壇〕


○6番(谷口弘義君) 私は、日本共産党を代表して、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第7号、議案第12号、議案第13号について反対の意見を述べます。


 東北地方太平洋沖地震で、被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げ、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。


 政府は、人命の救済とともに、被災地の復旧復興に迅速な行動で取り組み、あらゆる努力を惜しまないことであります。


 東京電力福島第1原子力発電所が重大な事態になっています。東京電力は、原発事故による被害の拡大を防ぎ、あらゆる努力、体制をとること、すべての情報を住民に知らせることが求められています。


 黒部市として、今回の東北北関東大震災への、支援で何ができるのか。災害に対して、いつでも支援ができる体制をとることなど、検討しておく必要があります。


 それでは、議案第3号、平成23年度黒部市一般会計予算についてであります。


 黒部市は、昨年9月12日の局地的集中豪雨により大きな被害を受けました。


 安心安全の地域づくりで住民が安心して暮らせるように、被害箇所や、慢性的な越水箇所の抜本的な対策を求めてきましたが、今年度予算は住民が望んでいるような予算にはなっておりません。


 派遣切りや不法な解雇などで職を失った労働者の雇用対策にと、ふるさと雇用再生事業費、緊急雇用創造事業にと、1億6,000万円の予算をつけていますが、雇用期間が6カ月、1年、3年と期間を限定して雇用機会を創出するものとなっています。


 どれだけ雇用対策になるのでしょうか。対象人数は81人と少数であります。


 本市が本気で雇用対策をとるなら、市独自の事業を行うことであります。


 土地開発公社の解散についてであります。


 公社の所有地が25万?、価格22億6,000万円と説明がありました。これまでの市政の負の遺産でもあります。市が買い取り肩がわりすることになります。


 それにしても、市の財政、22億6,000万円は大きな負担であります。市の買い取った土地の処分を急がなければなりません。今後このような市民に負担を押しつける事業は行ってはなりません。


 市長は、三位一体改革は地方への税源移譲を十分に行わないまま、国庫補助金、負担金と地方交付税の減額が優先されたことにより、国から4億5,000万円の財源が来なくなり、地方固有の行政サービスにも、しわ寄せを期しているとこれまでの議会で述べてこられました。まさにそのとおりであります。国に減らされた財源の確保を求めることであります。


 財源が圧縮される中での予算編成に苦労されたことは認めますが、国の住民いじめの性質から市民を守る施策、政策を十分にとることが求められます。平成23年度黒部市一般会計予算は、そうはなっておりません。


 以上のことから、「議案第3号 平成23年度黒部市一般会計予算」に賛成することはできません。


 「議案第4号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」についてであります。


 平成23年度の国民健康保険事業特別会計の予算は、21年度に保険税を25.6%、上乗せしたままの予算であります。


 私どもは、この増税について、この不況のときに住民の負担が大き過ぎる。一般会計から繰り入れてでもやめるべきと反対してきました。


 増税後は、市独自で国保税の減免制度をつくることや、医療費の窓口負担を軽減できる国保44条の適用も求めてきました。


 黒部市が保険税を払えない人に、資格証明書や、短期保険証の発行を極力実施していること、国保法第44条の適用を行うこととしたことを評価するにしても、住民の強い要望であります保険税の引き下げを検討していない。


 「議案第4号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」については賛成できません。


 次に、「議案第5号 平成23年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」についてであります。


 民主党は野党のとき、この制度の廃止法案を出してまで、廃止を求めていましたが今法案の先送りを決めています。出てきた法案は、もっと悪い内容でした。


 この後期高齢者医療制度の特定入院基本料は、入院3カ月を過ぎると診療報酬が極端にさがり、病院のたらい回しにつながる制度と言われています。国は、この制度をすべての人に適用しようとしています。


 この高齢者いじめの制度、住民にも不安を与える制度には反対であります。


 よって「議案第5号 平成23年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」には賛成できません。


 「議案第7号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計予算」、「議案第12号 平成23年度黒部市水道事業会計予算」、「議案第13号 平成23年度黒部市下水道事業会計予算」についてであります。


 この予算には料金の統一化を目指すと言いながら、据え置き状態の地区もあるなど、納得できる状況と納得できない状況を含んだ予算であり、また、使用料の値上げが組み込まれています。住民にこれ以上の負担を求めるべきではありません。


 「議案第7号」、「議案第12号」、「議案第13号」の予算については賛成できません。


 以上であります。


           〔6番 谷口弘義君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、17番、川上 浩君。


              〔17番 川上 浩君登壇〕


○17番(川上 浩君) 


 会派清流、くろべを代表して本提案定例会に提案されています、平成23年度一般会計予算ほか、20議案に対して賛成の立場で討論いたします。


 3月11日、14時26分ごろ明治以来の観測史上、最大というマグニチュード9の巨大地震、東北地方太平洋沖地震が発生しました。


 日本沿岸のほぼ全域に大津波警報や津波警報が発令され、東北から関東に至る太平洋沿岸で7メートルを超える巨大津波が襲いかかり1万名を超えるという多くの人命と家屋をはじめとした財産を奪い去っていきました。


 さらに、東京電力福島第1原子力発電所において発生した事故は、いまだ深刻な事態から脱することができない状況であります。


 有史以来とも言われる巨大地震、巨大津波、原子力発電所の事故が重なる複合災害、東日本大震災が国民に襲ってきたのであります。


 犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。原子力発電所事故の一刻も早い収束を願うばかりであります。


 市民からも、被災された方々へのお見舞いの言葉とともに、何か手を差し伸べられないのかという共助の精神に満ちた熱い思いが寄せられております。


 市民一人一人として、市としてできることから取り組むとともに、国を挙げた1日も早い復旧復興を願うものであります。


 さて、今定例会の議論の中でも新消防庁舎建設事業に当たり、地震への備え、耐震構造の耐震、免震議論がありました。免震はコスト高という説明でありました。


 とすれば、抑えたコストにより公共施設への耐震化を急ぐべきではないか提起としたいのであります。


 単にコストを下げ、他の事業への財源を確保するという考えではなく、限られた財源の中でも公共施設への地震への備えを徹底するという姿勢を示してほしいのであります。


 本予算に桜井中学校建設事業計画策定業務委託費が計上されました。耐力度耐震診断調査で危険改築事業の国庫補助採択基準においても要改築との結果を受けてのものであります。また、三日市幼稚園においても、耐力度耐震診断調査業務委託費が計上されています。


 一刻も早い事業実施を願うとともに、残されている学校や公共施設の1日も早い耐震化を急ぐことを望みます。


 また、市内の人口構造の変化、人口減少に対する施策の見直しの議論がありました。


 提案理由の説明の中で、国勢調査を踏まえた少子高齢化と人口減少が書かれました。


 自治体の枠を超え、生活圏として都市間連携、補完、機能分担への転換が必要になるとのことであります。まさにそのとおりであります。


 広域行政として、一般廃棄物事業を初めとして介護保険、CATV事業に取り組んできました。これまでも、広域行政の多くの課題や問題を提起してきました。しかし、それは超えなければならないハードルであると再認識いたしました。


 消防広域化についての議論は、議会を挙げて取り組んでいく必要があると感じております。


 また、少子高齢化に伴う社会保障費の増加や、これまで整備してきた社会資本の維持更新への支出増大が見込まれる中、都市計画道路や土地区画整理事業など大型事業を継続実施するとしています。さらに今後、新幹線新駅周辺整備事業や、市民病院改築事業、新庁舎建設事業の大型事業に取り組むこととしています。依存財源の比率が高くなっており、財政的な見通しが不確定な現況では事業規模の縮小を含めて見直しが必要であると考えます。


 ぜひ予算計上されている総合振興計画後期基本計画策定議論の中で、少子高齢化による人口構造の変化と人口減少が急速に進むことを直視して検討されることを申し入れておきます。


 地方自治の本旨からすると、地方分権、地域主権が進む中で協働のまちづくりに関する取り組みを進め、市民福祉の向上を目指すことは、まさに地方自治体にも求められている使命であります。100年の大計とは、将来を担う世代に対して、100年後の黒部市を引き継ぐため、現状認識に立ち、何をなすべきかを図ることであることを申し添え、賛成討論といたします。


             〔17番 川上 浩君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、16番、吉田重治君。


              〔16番 吉田重治君登壇〕


○16番(吉田重治君) どなた様もご苦労様でございます。


 さきにもありましたが、初めに、去る3月11日に発生しました、東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますともに、被災された皆様、またそのご家族の方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。1日も早い復旧と復興をお祈りいたします。


 さて、今月1日より18日間にわたって開催されました市議会3月定例会も慎重審議を重ねて本日ここに最終日を迎えました。上程されています平成23年度一般会計予算はじめ、7特別会計及び3企業会計の各予算、そして、平成22年度の、補正予算並びに市政上の重要な諸案件について、み里の会と新樹会を代表して賛成の立場からの討論をいたします。


 国内の優良な企業は海外に事業をシフトとし、雇用も納税減少するばかりであります。日本の国はどうなるのか心配しているやさきに、東北関東地方を襲った大地震で、甚大な被害が発生し、安全であったはずの原子力発電所が地震と津波にやられ、発電が出来ないばかりでなく、爆発や放射能漏れが発生し、いまだに被害を抑えきれずに、むしろ拡大しています。そして、一般市民までが被爆されたことは大変、痛ましいことであります。


 さらに、電力不足のために、停電で多くの国民の生活が脅かされ、また、たくさんの企業が活動を停止する、あるいは縮小を余儀なくされていることから、日本経済に悪影響が出てくることは大変心配でありますが、今必要なことは被災された方々の命を守り、安心して生活ができるように国の支援を強力に早急に進めることが第一と思います。


 私たち、黒部市民も積極的な復興支援に努力をしなければならないと思っています。


 さて、新年度予算は一般会計199億2,500万円、前年度比マイナス8億968万円で、3.9%の減、特別会計と企業会計を加えた総額は、405億587万5,000円で、前年度比マイナス2億1,065万1,000円で、0.5%減となっておりますが、新幹線関連事業や新消防庁舎建設など、総合振興計画に基づく各種重点事業を積極的に推進しながらも、新規の起債額を大幅に削減されるなど健全財政の堅持にも注視し、計上されています。


 歳入では、減少傾向だった市税が数年ぶりに前年比プラス9,573万8,000円、1.3%増で市債がマイナス6億1,850万円で、25.2%の減と喜ばしいことでありますが、扶助費や補助費の大幅な増化に対し、投資的経費の減少は財政の硬直化につながるのではないかと危惧されるところであります。


 歳出においては、新規の事業では、新たに市内に住宅を取得しようとする方などに対する住宅取得者支援制度や空き家を利用した滞在交流の実証実験など交流人口の拡大、さらに定住半定住につながる政策が計上されています。


 これらのソフト事業を積極的に展開されることで、地域の活性化に期待をしたいと思います。


 経済雇用に関する事業では新たに産業立地に向けた支援として、企業立地課題調査費、地元産業支援として住宅リフォーム補助金、宇奈月温泉街活性化の一環として、桃原の由来にちなんで桃によるブランド化を目指したチャレンジグループサポートモデル事業、新たな観光局への運営補助など積極的な取り組みを評価するものであります。


 このほか、特別会計においては宮野用水の豊かな水と抜群の地理的環境を生かした発電事業が23年度から実施されるほか、下水道事業会計では汚泥などを活用したバイオマス事業の実施、市内防犯灯のLED化を計画的に進めるなど低炭素社会の実現に向けて環境への先駆的な取り組みもされていることは、まさに自然環境と共生し、水と緑の文化を創造するものであります。


 その他の議案につきましても、3セク債を活用した土地開発公社の解散に向けた手続を、経費削減と抑制や合併特例債などの交付税措置のある有利な起債の活用をしながら、新規の市債発行を抑制し利払いや公債費の軽減にも努力されています。


 私たちは、付託された議案をそれぞれの委員会で慎重に審議をいたしました。議案審査の過程で出された意見や要望は真摯に受けとめ社会情勢の変化を見据え必要に応じ事業計画の見直しもするとのことですので、より成果の高い予算を執行されますよう要望し本議会に上程されています、平成23年度の各会計予算、条例、平成22年度補正予算ほかすべての議案に賛成の意を表し、賛成討論といたします。


             〔16番 吉田重治君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 他に討論は、ありませんか。


            〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これをもって、討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 議題のうち、まず「議案第18号 黒部市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例及び黒部市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって「議案第18号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第19号 黒部市特別会計条例の一部改正について」、「議案第20号 黒部市営住宅条例の一部改正について」及び「議案第21号 黒部市学校給食センター条例の一部改正について」以上、3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第19号から議案第21号まで」以上、3件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第3号 平成23年度黒部市一般会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第3号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第4号 平成23年度黒部市国民健康保険事業特別会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第4号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第5号 平成23年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第5号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第6号 平成23年度黒部市発電事業特別会計予算」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第6号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第7号 平成23年度黒部市簡易水道事業特別会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって、「議案第7号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第8号 平成23年度黒部市地域開発事業特別会計予算」、「議案第9号 平成23年度 黒部市診療所事業特別会計予算」、「議案第10号 平成23年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計予算」及び、「議案第11号 平成23年度黒部市病院事業会計予算」以上4件を一括して採決いたします。


 本4件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第8号から議案第11号まで」、以上4件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第12号 平成23年度黒部市水道事業会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第12号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第13号 平成23年度黒部市下水道事業会計予算」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第13号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第14号 平成22年度黒部市一般会計補正予算(第6号)」、「議案第15号 平成22年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」及び、「議案第16号 平成22年度黒部市下水道事業会計補正予算(第3号)」以上3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第14号から議案第16号まで」、以上3件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第17号 専決処分の承認について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、承認であります。


 委員長の報告のとおり承認することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第17号」は、承認されました。


 次に、「議案第22号 黒部市下水道バイオマスエネルギー利活用施設整備運営事業の契約の変更について」及び、「議案第23号 富山県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び規約の変更について」以上2件を一括して採決いたします。


 本2件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


よって「議案第22号から議案23号まで」、以上2件は、原案のとおり可決されました。


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○議長(森岡英一君) 日程第2、「議案第24号から議案第26号まで」以上、3件を一括して議題といたします。


 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。


 どちら様も連日ご苦労さまでございます。


 議員各位には、連日、市政上の重要諸案件につきましてご審議賜っておりますことに対しまして深甚なる敬意を表するものであります。


 それでは、ただいま追加提出いたしました議案につきましてご説明を申し上げます。


 議案第24号は「監査委員の選任について」であります。


 本年3月31日で任期満了となられます勇永三郎委員を再任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 議案第25号は「教育委員会委員の任命について」であります。


 本年5月9日で任期満了となられます庭田龍祥委員の後任として、福田 豊さん、黒部市三日市2916番地8を任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 議案第26号は「人権擁護委員の候補者の推薦について」であります。


 本年6月30日で任期満了となられます此川邦夫委員の後任として、森下泰行さん、黒部市宇奈月町下立2507番地を推薦いたしたく、議会の意見を求めるものであります。


 以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げて提案理由といたします。


 よろしくお願いいたします。


             〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) これより、「議案第24号から議案第26号まで」以上、3件を一括して質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「議案第24号から議案第26号まで」以上、3件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第24号から議案第26号まで」以上、3件につきましては、は、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論は、ありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより、採決を行います。


 まず、「議案第24号 監査委員の選任について」を採決いたします。


 本件は、これに同意することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第24号」は、これに同意することに決しました。


 次に、「議案第25号 教育委員会委員の任命について」を採決いたします。


 本件は、これに同意することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第25号」は、これに同意することに決しました。


 次に、「議案第26号 人権擁護委員の候補者の推薦について」を採決いたします。


 本件は、これを適任と認めることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第26号」は、これを適任と認めることに決しました。


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○議長(森岡英一君) 日程第3、「平成22年請願第9号」を一括議題といたします。


 本件を付託した生活環境委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 生活環境委員長、小柳勇人君。


            〔生活環境委員長 小柳勇人君登壇〕


○生活環境委員長(小柳勇人君) 本委員会に付託され、平成22年12月定例会より継続審査に付されております「平成22年請願第9号」について、審審査の結果をご報告申し上げます。


 「平成22年請願第9号 高齢者の医療制度の抜本的な改正を求める意見書の採択についての請願」は、慎重に審査した結果、いつでも、だれでも、どこでも安心して医療を受診できる医療制度を求める請願の趣旨は理解できるものの、現時点では、政府が新たに発足させようとしている新しい高齢者医療制度のしくみや内容を、注視していく必要があると考えられる。


 よって平成22年請願第9号は、不採択とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして適切な決定を願う次第であります。


           〔生活環境委員長 小柳勇人君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論は、ありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより、「平成22年請願第9号 高齢者の医療制度の抜本的な改正を求める意見書の採択についての請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択でありますが、「平成22年請願第9号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                 〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立少数であります。


 よって、「平成22年請願第9号」は、不採択とすることに決しました。


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○議長(森岡英一君) 日程第4、「各常任委員会の議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。


 各常任委員長から会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


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○議長(森岡英一君) 日程第5、「北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策について」及び「自然環境の保全・整備と観光振興について」、以上2件を一括議題といたします。


 本2件を付託した各特別委員会の審査の結果について委員長から報告を求めます。


 まず、新幹線及び公共交通対策特別委員長の報告を求めます。


 新幹線及び公共交通対策特別委員長、辻 泰久君。


        〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君登壇〕


○新幹線及び公共交通対策特別委員長(辻 泰久君) 本特別委員会に付託されております北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策についてご報告申し上げます。


 3月16日、本特別委員会を開催し、まず、12月定例会以後の経過について報告を受けたのであります。


 その概要を申し上げますと12月1日から1月31日にかけて、第2回コミュニティタクシーテスト運行が実施されたこと。


 12月27日、新黒部駅(仮称)駅舎デザイン選考委員会から報告のあったB案に付帯意見を添えて鉄道・運輸機構に推薦をしたところ、鉄道・運輸機構より2月上旬に付帯意見を取り入れた修正案が提示され、概ね了承されたこと。なお、今後は、実施設計に入り、早ければ本年12月には着手される予定とのことでありました。


 2月22日、JR西日本へ北陸新幹線開業に向けたJR線の利用増進等に関する要望書が提出されたこと。


 2月23日、県並行在来線対策協議会幹事会が開催され、JR西日本から経営分離される並行在来線の運営の基本方針案については、県単独の第三セクター会社を設立し、運行体制を現在の特急を中心にした広域的なものから、普通列車主体のコンパクトなものに見直し、2両編成の新型車両を導入することなどが盛り込まれたこと。


 2月28日、第4回黒部市公共交通戦略推進協議会が開催されたこと等の報告を受けたのであります。


 12月14日、本特別委員会を開催し、正副委員長の互選及び付託されました北陸新幹線の整備促進及び公共交通対策についての審査を行ったのであります。


 続いて、当局を交えて今後の事業促進の方向等について意見交換をしたのであります。


 北陸新幹線は、地球環境にやさしく日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりのかなめとして欠かすことのできない公共高速交通機関であり、早期開通は黒部市民の悲願であります。


 このため本特別委員会では、北陸新幹線の早期全線整備が図られるよう市民や沿線自治体と連携して、国・県などに強く働きかけていくものであります。さらには、駅周辺整備が円滑に進捗するとともに、経営分離後の並行在来線への地鉄電車の相互乗り入れやコミュニティバスなど、本市における公共交通網の方向性などを引き続き調査・研究する必要があることから、今後とも付託事件の審査が終了するまで継続審査すべきものと決定した次第であります。以上であります。


      〔新幹線及び公共交通対策特別委員長 辻 泰久君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、自然・観光振興特別委員長の報告を求めます。


 自然・観光振興特別委員長、松原 勇君。


          〔自然・観光振興特別委員長 松原 勇君登壇〕


○自然・観光振興特別委員長(松原 勇君) 自然・観光振興特別委員会の委員長報告を申し上げます。


 本特別委員会に付託されております自然環境の保全、整備と観光振興についてのご報告を申し上げます。


 3月16日、本特別委員会を開催し、市当局から12月定例会以降の本特別委員会に係る経過について、報告を受けたのであります。


  その概要を申しますと、まず、自然環境関係では2月18日、黒部川土砂管理協議会が開催され、昨年の宇奈月ダムと出し平ダムの連携排砂等の実施経過や環境調査の結果などが報告され、意見交換が行われたこと。


 次に、観光振興関係では、12月22日、観光まちづくりのキーマン養成を図ることを目的に、株式会社リクルート、じゃらんリサーチセンターエリアプロデューサーを招き、「にいかわ観光まちづくり塾」を開催したこと。


 1月25日、2月3日及び2月15日に、「宇奈月温泉の観光の未来を一緒に考えよう」講演と語り合いの会が実施され、宇奈月温泉の活性化について貴重な学びの場が


 設けられたこと。


 2月11日及び12日に、宇奈月温泉第3世代活性化委員会が企画した、「フードフェスタ アンド スノーバー2011」が開催され多くの人で賑わったこと等であります。


 そして、報告後、当局と自然環境の保全や観光振興策などについて意見交換を行ったのであります。


 以上、本委員会といたしましては、今後とも本市が全国に誇りうる山・川・海の恵み、これら豊かな観光資源を有効に活用する観光振興と自然環境の保全、水資源の保全、有効活用、さらには立山・黒部地域の世界文化遺産登録に向けての対策などについて、今後さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査すべきものと決定した次第であります。


        〔自然・観光振興特別委員長 松原 勇君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも付託議案の審査が終了するまでの継続審査であります。


 委員長の報告のとおり,継続審査に付することに,ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって本2件は、付託事件の審査が終了するまでの継続審査に付することに決しました。


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○議長(森岡英一君) 日程第6、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。


 本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について委員長から報告を求めます。


 議会運営委員長、川上 浩君。


            〔議会運営委員長 川上 浩君登壇〕


○議会運営委員長(川上 浩君) 本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査に付されております議会運営に関する調査について、その結果をご報告申し上げます。


 本委員会は、1月31日の1月臨時会開会前に開催し、1月臨時会の市長提出議案2件及び報告1件について説明を受けた後、その取り扱いについて協議したのであります。


 次に、1月31日の1月臨時会閉会後に開催し、3月定例会の会期及び会議日程について、予算特別委員会の設置及び運営方針について及び、一般質問における重複質問等の取り扱いについて協議したのであります。


 次に、2月2日から4日にかけて開催し、京都府京丹後市では、議会基本条例の展開と実践等について、兵庫県篠山市では、自治基本条例の内容と取り組み状況等について視察を行ったのであります。


 次に、2月21日に開催し、市長提出議案21件の説明を受けた後、その付託委員会を協議したのであります。


 次に、本日、本会議前に市長追加提出議案3件についての説明を受け、その取り扱いについて協議したのであります。


 以上の審査事項を含め、本委員会では議会運営の効率化等について引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきと決定した次第であります。


 以上であります。


           〔議会運営委員長 川上 浩君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑は、ありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件に対する委員長の報告は、議会閉会中の継続審査であります。


 委員長の報告のとおり、継続審査に付することに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、本件は議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


 この際お諮りいたします。


 東日本大震災における黒部市の対応の件について、新村文幸君から緊急質問の通告があります。


 新村文幸君の緊急質問に同意のうえ、この際日程に追加し、発言を許すことにご異議ありませんか。


 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって新村文幸君の緊急質問に同意のうえ、この際日程に追加し、発言を許すことに決しました。


 18番、新村文幸君。


                〔18番 新村文幸君登壇〕


○18番(新村文幸君) 私は、国民を襲った大震災に当たり議員全員の思いを添え、すべての会派を代表して市の取り組みについて、緊急に質問をいたします。


 3月11日、14時26分、巨大地震が東北関東地方を襲いました。


 有史以来人類が経験してきた災害の中でも、大地震、大津波、原子力発電所の事故が重なり合って襲いかかるという、まさに未曾有の大災害を引き起こしております。


 東日本大震災により犠牲になられた多くの皆様に哀悼の意を表しますとともに、未だ行方不明となっておられる大勢の方々の安否の一日も早い確認をお祈り申し上げます。


 この大災害に当たり、これまでどのように取り組んできたのか、その対応、また、今後どのように取り組んでいくのかをお伺いいたします。


 また、避難を強いられている住民の皆さんの悲惨な現状に、市民の皆様から何とか手を差し伸べられないのかという熱い思いが多く寄せられております。


 黒部市は、何をしているのか、救援物資は届いているのか、避難所の提供を申し出ているのか、町内会を挙げて義援金集めをはじめないのか、我々も何か手を差し伸べたいがどうしたらいいのか、などであります。


 まさに、市民の共助精神が駆り立てられた多くの善意の声が寄せられているところであります。


 市長から、市民、行政挙げてとるべき行動を力強くメッセージとして伝えていただきたいのであります。


 以上、緊急質問といたします。


               〔18番 新村文幸君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) 新村議員の緊急質問にお答えを申し上げたいと思います。


 まず去る3月11日に発生いたしました。


 東北地方太平洋沖地震の被災者の方々にお見舞いを申し上げ、また、お亡くなりになられました多くの方々のご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。


 まず、今回の東北地方太平洋沖地震につきましては、あらゆる想定を超えた未曾有の大災害であったということであります。


 東北地方沿岸の市町村では、人口の半数以上が死亡、行方不明、あるいは避難者になるという事態が実際に起こっております。


 このようなことは到底考えの及ばないことであったと思います。


 中には、災害対策の拠点であるべき庁舎が、大きな被害を受け、また、首長をはじめ多くの職員が行方不明という自治体もあるほどであります。


 本市ではこのような大災害が起こらないことを願うばかりでありますが、甚大な被害が避けられない最悪の事態も考慮した上で、1人でも多くの市民の生命を守るため、自治体としてできることを一つ一つ、実行していくことが、そして、日ごろからそういう、覚悟、決心をしておくことが大変大切であると考えております。


 また、これらの未曾有の災害を見て、感じておりますのは、例えば黒部市のホームページのトップページに、前から「ゆれやすさマップ」、あるいは「黒部川洪水ハザードマップ」などが掲載されております。


 この機会に、何人もの方に「ゆれやすさマップ」ご覧いただけましたか、「洪水ハザードマップ」を見て避難所を確認していただいておりますかというご質問をしましたが、ほとんどの方が知らない、見ていない、わからないという返事をなされております。


 また、自主防災組織などで、緊急時の資機材が準備されておりますが、そういうものがどこに、そして何があるのかというようなことも、なかなか周知されていないということも現実であります。


 当然行政としてやるべきことはしっかりとやっていかなければならないわけでありますけれども、備えとして市民の皆さん方には日頃から、そういういろんな、情報を確認していただき、また、いろんな備えを自分たち一人一人ができることをしっかりとしていただくということが大変大事ではないかというふうに考えているところであります。


 次に今回の震災に関する本市のこれまでの対応と今後の取り組みについてご説明を申し上げたいと思います。


 1点目に、まず人的支援についてであります。


 地震当日、黒部市民病院から医師、看護師、薬剤師など、5名からなる災害派遣医療チームDMATを派遣し、14日まで被災地での医療活動を行いました。


 現在、新たな派遣に対応すべく待機中であります。


 消防本部からは、地震の翌日、緊急消防援助隊として第1次隊7人を派遣し、14日まで救助活動に当たりました。


 その後、第2次隊5人及び現在、第3次隊5人が順次入れかわり救助活動を続けているところであります。


 また、被災地の給水及び下水道の復旧のため、水道、下水道の専門技師3人を27日から宮城県石巻市に派遣することとしております。


 また、避難者の、方々の体や心のケアを行うべく、保健師3人を4月1日から、宮城県気仙沼市を中心に派遣することが決定しているほか、被災地におけるボランティア活動を調整するボランティアコーディネーターの派遣を現在検討いたしております。


 2点目に、物的支援について申し上げます。


 16日には本市の災害用の備蓄毛布500枚を、魚津市や富山市等と連携して、福島県内の被災地に搬送したほか市内の企業や団体から飲料水、米、その他の支援物資提供の申し入れがありました。これらは、県を通じて、自衛隊との連携により被災地の指定された場所に搬送されることとなっております。


 また、個人の方々からもたくさんの支援のお申し出があるところであり、被災地のニーズ、受け入れ体制、搬送手段等が明らかになった後にお受けすることになると考えております。


 この体制も整い、早ければあしたから受け入れたいと今、準備を進めているところであります。


 義援金につきましては、市内の公共施設25カ所に募金箱を設置したほか自治振興会や、地区社協において募金活動や支援活動を行うべく協議が23日に行われるところであります。


 このほか、市民の皆様方や各団体により駅前やショッピングセンターなどで17日から19日にわたり募金活動が実施されているところであります。


 また職員においても、独自に募金支援を行うことといたしております。


 3点目に、避難者の受け入れについて申し上げます。


 一昨日から、被災された宮城県や、福島原子力発電所に近い地域の住民が市内の民間施設及び公共施設において滞在中であります。


 今後増え続けるとみられる被災地からの滞在希望者に対し、市営住宅9戸を確保したほか、雇用促進住宅への斡旋も行ってまいることといたしております。


 また、市民の方々から複数の家屋の提供の申し出や、市内企業から社宅の提供についての意向も示されたところであり、必要に応じて改めて協力をお願いしたいと考えております。


 さらに、商工団体におかれましては、積極的な避難支援や、滞在が長期にわたる場合の臨時的な雇用と生活支援についても検討いただいております。


 以上の対応や取り組みにつきましては、本市は東北地方に姉妹都市及び友好都市がないことから、隣の入善町や朝日町のように被災地に単独で支援をするという体制は取っておりませんが、知事を中心とする「チーム富山」の一員として参加し、県内の他の自治体と共同で支援することで被災地の要請に基づき、被災者のニーズに合致した支援を機動的、効率的、計画的に実施しているところであります。


 次に、市民の皆様にお願いを申し上げたいと思います。


 市民の皆様方におかれましては、同じ日本人として、また行方不明者が一刻も早く無事が確認されるよう、また、避難所で大変厳しい生活を送っておられる方々が健康で過ごされるよう、そして時間はかかると思いますが、被災地が確実に復興すること、またこの戦後最大と言われる国難を、乗り越えられるようお互いに心から願っていきたいというふうに考えております。


 本市といたしましては、市民の皆様の被災者にはせる温かい思いを受け、今後とも、できることはすべて全力で実施してまいりたいと考えております。


 引き続き市民の皆様方のご理解、ご協力をよろしくお願いを申し上げます。


               〔市長 堀内康男君に着席〕


○議長(森岡英一君)


 以上で本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


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○議長(森岡英一君) 市長からごあいさつがあります。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) 去る3月11日に発生しました大震災において未曾有の被害が起きたわけであります。


 黒部市といたしましては、震災の当日は市民病院から災害派遣医療チームDMATを、翌日は消防本部から緊急消防援助隊を被災地に派遣し、救助活動にあたりました。今後も、国・県と連携し、本市としてできる限りの支援をしてまいる所存であります。


 マグニチュード9.0の国内観測史上最大の巨大地震は、死者・行方不明者・安否不明者が数万人に及ぶ未曾有の大災害となりました。巨大津波が車や家屋を巻き込みながら市街地を一瞬に消滅させる破壊力は想像を絶するものであります。自然の猛威とそれに対する人間の非力さを痛感いたしました。また、原子力発電所の施設の一部が爆発し放射能が漏れるという日本の原発史上初の重大事故に直面しているのであります。


 この戦後最大の国難を克服するため、日本人の知恵を結集し、思いやりと助け合いの精神で、全国民が団結して復興に努めなければならないと考えるものであります。


 千年に一度という地殻変動による巨大地震は人智を遙かに超えたものであり、今後の災害対策のあり方や各種の安全に対する基準が根本的に見直される可能性があります。本市といたしましては、これらの動向をしっかりと注視するとともに、本市の地形や自然条件等を研究したうえで、より実効性のある災害対策を講じなければならないと考えております。


 また、このような大規模な地殻変動は、離れた地域の断層を刺激する可能性があるとされ、実際に近隣の県におきましても地震が頻発しており、12日には長野県北部、15日には静岡県で震度6強の地震が発生し、被害が出ております。本市には、魚津断層帯が縦断しており、8千年程度とされる活動周期に今回の大地震が影響を与えることも否定できないことから、常に警戒を怠ることなく対応してまいりたいと考えております。


 それでは、市議会3月定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。


 議員各位には、3月1日から18日間にわたり開会されました今議会におきまして、本会議、委員会、その他の会議において提案いたしました議案や本市の諸課題等について真摯にご議論を賜り、心から敬意を表する次第であります。平成23年度予算をはじめ、条例その他の案件につきまして、慎重かつ熱心なご審議を賜り、滞りなく議了され、ご承認いただきましたことに対し、深く感謝を申し上げます。審議の中で賜りましたご意見、ご要望等につきましては、十分に調査、検討を加え、適切に対処してまいりたいと考えております。


 特に、今議会におきましては、広域連携に関するご質問やご意見が多数ありました。公共交通、観光、消防、医療、介護、情報メディアなど自治体の枠を超えた広域連携は、人口減少時代にあってますます重要になってまいります。その連携の範囲については、単に人口や面積で機械的に定められるものではなく、私たち市民が日常頻繁に活動するエリア、つまり私たちの生活圏として一定程度の帰属意識や愛着を持つことができる範囲であるべきと考えております。それは、新川広域圏のエリアが最も自然であって、様々な連携の基本になると考えるものであります。自治体関係者には、あくまでも住民本位に、生活圏全体の発展を一緒に目指すため、原点に立ち返って議論することが必要であると考えております。


 また、今議会におきましては、市議会からいただいたご提言に基づき、新年度予算の説明に関する新たな資料を追加提出させていただいたほか、より政策的な議論ができるよう、答弁方法を工夫し、答弁内容の簡潔化に取り組みました。十分な効果を得るには更なる改善が必要だと考えているところであり、市議会の皆様が、より活発で充実した政策議論をしていただけますよう、私ども執行機関といたしましては、引き続き努力してまいりますので、今後とも議員の皆様のご指導・ご協力を賜りますようお願い申し上げるものであります。


 3月10日、黒部市歌「夢・愛・未来」が完成いたしました。ふるさと黒部の自然の美しさと雄大さ、愛と絆で育む家庭や地域を思い浮かべ、市民一人ひとりの夢と愛と未来を乗せて走る列車に、限りなく発展する黒部市の姿が投影された素晴らしい歌詞であります。また、子どもからお年寄りまでが歌いやすく、滑らかで美しいメロディであると感じております。今後、いろいろな場所、いろいろな機会を通しまして普及と活用を図ってまいりたいと考えており、この市歌が末永く市民の皆様に親しまれますよう願うものであります。


 結びに、議員各位におかれましては、これから年度の変わり目を迎えるにあたり、各種の行事等何かとご多用のことと存じますが、健康には十分ご留意のうえ、ますますご活躍されますよう祈念申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。


 ありがとうございました。


             〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) これをもって、平成23年第2回黒部市議会3月定例会を閉会いたします。


 お知らせいたします。11時45分から全員協議会を再開しますので、


 議員の方は、301会議室へお集まり願います。


 ご苦労さまでした。





 閉   会  午前11時34分


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 上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。





                          黒部市議会議長  森 岡 英 一





                         黒部市議会副議長  木 島 信 秋





                             署名議員  伊 東 景 治





                             署名議員  橋 本 文 一