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富山県 黒部市

平成22年第3回定例会(第1号 6月 7日)




平成22年第3回定例会(第1号 6月 7日)





 






平成22年第3回黒部市議会6月定例会会議録


平成22年6月7日(月曜日)





                議事日程(第1号)


                            平成22年6月7日(月)


                            午前10時開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案第41号  平成22年度黒部市一般会計補正予算(第1号)


   議案第42号  平成22年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


   議案第43号  平成22年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)


   議案第44号  平成22年度黒部市下水道事業会計補正予算(第1号)


   議案第45号  黒部市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部改正


           について


   議案第46号  黒部市職員の給与に関する条例等の一部改正について


   議案第47号  黒部市税条例の一部改正について


   議案第48号  黒部市国民健康保険税条例の一部改正について


   議案第49号  黒部市手数料条例の一部改正について


   議案第50号  黒部市こども医療費助成条例の一部改正について


   議案第51号  字の区域の廃止について


   報告第 2号  平成21年度黒部市一般会計継続費繰越計算書


   報告第 3号  平成21年度黒部市一般会計繰越明許費繰越計算書


   報告第 4号  平成21年度黒部市農業集落排水事業特別会計繰越明許費繰越計


           算書


   報告第 5号  平成21年度黒部市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算


           書


   報告第 6号  平成21年度黒部市病院事業会計継続費繰越計算書


   報告第 7号  市出資法人等の経営状況について


        (11件 提案理由説明 ・ 6件 報告 )


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本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


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本日の出席議員   22人


    1番 小 柳 勇 人 君         2番 谷 口 弘 義 君


    3番 辻   靖 雄 君         4番 竹 山 繁 夫 君


    5番 内 橋 健 治 君         6番 寺 田 仁 嗣 君


    7番 吉 松 定 子 君         8番 伊 東 景 治 君


    9番 橋 本 文 一 君        10番 辻   泰 久 君


   11番 山 内 富美雄 君        12番 松 原   勇 君


   13番 山 本 達 雄 君        14番 吉 田 重 治 君


   15番 中 谷 松太郎 君        16番 松 本 正 則 君


   17番 川 上   浩 君        18番 新 村 文 幸 君


   19番 岩 井 憲 一 君        20番 森 岡 英 一 君


   21番 稲 田   弘 君        22番 坂 井   守 君


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本日の欠席議員    な  し


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説明のため出席した者


 市長部局


  市長             堀 内 康 男 君


  副市長            中 谷 延 之 君


  総務企画部長         岡 崎 文 夫 君


  市民生活部長         太 田 孝 雄 君


  産業経済部長         米 陀 峰 信 君


  都市建設部長         岩 井 宏 道 君


  上下水道部長         小 崎 敏 弘 君


  会計管理者          米 生 利 弥 君


  都市建設部理事        酒 徳 鋼 一 君


  総務企画部次長企画政策課長  本 多   茂 君


  総務企画部次長財政課長    中 田 博 己 君


  市民生活部次長こども支援課長 平   正 夫 君


  上下水道部次長経営課長    川 村 久 則 君


  総務課長           柳 田   守 君


  商工観光課長         中   伸 之 君


  総務課行政係長        藤 田 信 幸 君


 病  院


  市民病院長          新 居   隆 君


  市民病院事務局長       沢 井 利 夫 君


  市民病院事務局次長      浅 野 芳 幸 君


 消防本部


  消防長            佐々木   隆 君


  消防本部次長         岡 島   茂 君


 教育委員会


  教育委員長          庭 田 龍 祥 君


  教育長            中 山 慶 一 君


  教育部長           大 川 信 一 君


  学校教育課長         寺 嶋 和 義 君


 代表監査委員          勇 永 三 郎 君


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職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長           能 澤 雄 二 君


  議事調査課長         山 本   勝 君


  議事調査係長         橋 本 正 則 君


  主査             山 口 真 二 君


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○(一般質問通告)


一般質問(代表)


 会派清流 内橋健治議員


  1 今後の市制運営について


   (1)1期目4年間の実績評価と2期目への決意は


   (2)選挙公約の大型事業をどのように推進していくのか


   (3)大型事業実施による財政運営をどのように進めるのか


   (4)新川地区での今後の黒部市の役割は


  2 消防・防災体制について


   (1)新消防庁舎の建設について


     ?新消防庁舎の基本設計は、プロポーザル方式であるが、建設に当


      たっての主な施設の概要は。また、建設費はどれくらいか。


     ?完成までの建設スケジュールは


     ?高機能消防司令システムの機能は、どのようになるのか。また、


      将来のデジタル化への対応をどのように考えているのか


     ?新消防庁舎建設後の消防組織の変更はあるのか


     ?宇奈月消防署の建設をどのように考えているのか


   (2)消防の広域化について


      平成24年度末までの広域化の実現を目指しているが、特に県東


      部地域の広域化が遅れているように思われる。現在の状況と今後


      の見通しは


   (3)消防団員の確保について


   (4)孤立集落の防災対策について


     ?本市の孤立集落調査結果は、どのようになっているのか。


     ?県は、昨年の末に「孤立集落予防・応急対策指針」を作成し、市


      町村の対応マニュアルとして活用してほしいとのことだが、孤立


      予防対策や孤立した場合の応急対策は、どのようになっているの


      か


   (5)防災危機管理の取り組みについて


  3 人口減少時代の対策について


   (1)市の人口の推移と将来見通しについて


   (2)定住・半定住の取り組みについて


   (3)企業誘致への取り組みについて


   (4)中山間過疎地域の課題と取り組みについて


     ?過疎化振興の見通し


     ?中山間過疎地域の問題をどのように把握しているのか


     ?中山間過疎地域への今後の対応策は、どのように考えているのか


     ?県の中山間地域活性化指針を受けての本市の取り組みは


 新樹会 吉田重治議員


  1 市民病院の改築について


   (1)市民病院の改築の必要性について


   (2)市民病院の義務と責任について


   (3)市民病院の改築費が市民の負担にならないのか


  2 新幹線関連事業について


   (1)新幹線開業に期待することや希望について


   (2)新幹線新駅周辺の整備と費用について


   (3)交流の拠点としての整備について


  3 黒部市の行政・財政の改革について


   (1)政権交代の影響について


   (2)国債の増発が地方に及ぼす影響について


   (3)黒部市独自の経済対策について


   (4)黒部市の財政の健全化について


  4 農業政策について


   (1)適地適作の推進について


   (2)黒部の風土に適した農産物について


   (3)農業の担い手の育成について


 大志会 中谷松太郎議員


  1 食料、農業、農村の基本計画について


   (1)戸別所得補償制度、水田利活用自給力向上事業の概要について


   (2)申請から交付金までの仕組みについて


   (3)新規需要米の取り組みと主食用米の割合、主食以外の生産米の作


     付け状況について


  2 スポーツ振興と競技力の向上について


   (1)第61回(黒部)第23回富山県高等学校駅伝大会の補助金と開


     催姿勢について


   (2)高校駅伝大会の経緯とこれまでの努力と成果、今後の考え方につ


     いて


  3 黒部市観光振興地域活性化事業について


   (1)事業活性化委員会の運営状況及び商工会議所、商工会との連携活


     動状況の実態について


   (2)各種誘致活動と観光マガジンの活用実績は


   (3)宇奈月温泉観光客の入り込み実績(H16年〜H21年)は


   (4)富山湾横断観光船の運航(H22年実施計画)について


  4 新学校給食センター運営と諸課題について


   (1)新しい学校給食センターの運営について


     ?各学校までの配送について


     ?食材の仕入れについて地元の生産者に配慮しているのか


     ?JA黒部の旧支所から売却される低温倉庫を活用しては


 市民クラブ 山内富美雄議員


  1 桜井中学校の建設について


   (1)これまでの議会での質問では、改築ではなく新築と答弁している


     が、間違いないのか


   (2)新築の場合の建設場所は、現在の場所なのか、それとも他の場所


     なのか


   (3)多くの人が桜井中学校建設を要望しているが、建設時期はいつご


     ろになるのか


  2 三日市保育所周辺土地区画整理事業について


   (1)各地で、中止、凍結が起っているが、三日市保育所周辺土地区画


     整理事業は、完成まで継続できるのか


   (2)区画整理事業地内のゴミステーションの設置場所が確保されてい


     るのか


   (3)商店街の駐車場について検討しているのか


   (4)電線の地中化をどう計画しているのか


 日本共産党 谷口弘義議員


  1 新庁舎の建設について


   (1)庁舎の位置は、今後の黒部市の都市整備の柱となる。新庁舎建設


     検討委員会やタウンミーティング等で、旧三日市小学校跡地、新幹


     線新駅周辺、コラーレ周辺地域の3候補地が上げられていた。位置


     の決定の最大の理由はなにか


   (2)庁舎の位置が旧三日市小学校跡地とのことだが、まず付近住民と


     今後のまちづくりについて協議することだと考えるが。また、隣接


     する商店街に今後のまちづくりについて協議をすることだと考える


     が。さらには、市民全体が市役所に訪れるにはどのようにすべきで


     あると検討しているのか


   (3)必要最小限にして最大の効果を上げることは当然のことである。


     公共交通手段をどう確保する考えなのか。また、既存の公共交通を


     利用して住民に利便性をどのように提供するのか。例えば、コミュ


     ニティバスの運行や地鉄駅からのバリアフリーはどのようになって


     いるのか。視力障害者の点字ブロック等はどのようになるのかなど


     を検討することだと考えるが


   (4)庁舎建設によって、市民生活や行政サービス等に負担を負わせる


     ことがあってはならないと思うが


  2 農業基盤整備事業と自然環境について


   (1)農業を続けて行くためには、農業基盤整備事業も重要なことであ


     る。かつて黒部川扇状地には多種多様な生物が生息していたが、現


     在、田んぼの水路にはドジョウすらほとんど見ることができない。


     また、トノサマガエルの声を聞くこともできない。メダカは絶滅危


     惧種に指定されているが、黒部市においても絶滅寸前ではないのか


     と心配する。本年度より基盤整備事業が行われる飯沢、栃沢地域の


     用排水路には、メダカをはじめとする多種多様な生物が生息してい


     る。用排水路に生息する生物の調査、保護等を行い、今後も水生生


     物等が生息できる用排水路にすべきと思うが


  3 出し平ダム、宇奈月ダムの連携排砂と漁業について


   (1)ここ数年、黒部沖や入善沖でヨコエビが大量発生し、漁業に大き


     な影響を与えていると聞く。これは、沿岸流域の生態系のバランス


     が崩れていると考えるが、市長はどう認識しているのか


   (2)黒部川は一たん濁ると、なかなか濁りがおさまらない川になった。


     長期の濁りは、沿岸域の藻場の生育にも影響を及ぼす。生態系の回


     復のために、出し平ダム、宇奈月ダムの連携排砂の改善が必要と考


     える。梅雨時だけでなく、雪解け時、台風時などの一定量の出水時


     に自然流化を行うべきと思うが


   (3)排砂後は、24時間の自然流化を行っているが、これでは濁りは


     なかなか回復しない。濁りが一定量おさまるまで自然流化を続ける


     べきと考える。また、排砂後の自然流化中での合口用水からの取水


     は可能と思うが


  4 核兵器廃絶に向けた取り組みについて


   (1)平和都市宣言をしている市として、2010年NPT再検討会議


     において全会一致で採択された最終文章をどう評価し、今後どのよ


     うな運動を行っていくのか


   (2)世界3300の都市が参加している平和市長会議に加入する考え


     はないのか


一般質問(個人)


 9番 橋本文一議員


  1 カシノナガキクイムシの被害対策について


  2 国民健康保険について


   (1)昨年、旧政権時代に日本共産党は、失業や倒産などで収入が激減


     した人、小額の年金生活者にとって医療費や国民健康保険税の負担


     が命と生活を脅かすものになっている。国民健康保険は住民の命を


     守るべきものでなければならないと政府に要求し、検討するとの回


     答を得て、昨年の12月定例会でも通達が来ていないかと尋ねてき


     た。国はこの4月から失業者などの国保税算定に際し、前年所得を


     その30%とみなし、課税を軽減することとしたが、この制度につ


     いての市の対応は


   (2)国民健康保険法第44条に基づいて、これまで国保加入者で生活


     困窮者の医療費の減免を求めてきた。市はこれまで、「県下市町村


     の状況などを注視しながらさまざまな課題について検討してまいり


     たい」などと述べてきたが、最近の議会では「国が示す減免の基準、


     減免額の財源措置を見てから」と、これまでよりも後退した答弁と


     なった。国民健康保険法第44条を実施する考えはあるのか


  3 市民病院関係について


   (1)県立中央病院が5年ぶりに黒字になるとの報道があるが、ジェネ


     リック医薬品の使用拡大はその要因のひとつと言われている。県立


     中央病院では何品目の切り替えを行い、その効果はどうなのか。ま


     た、県立中央病院の使用率、市民病院の使用率、県内の公立病院の


     使用率は


   (2)市民病院は、09年度からDPC(診断群分類別包括評価)対象


     病院となり、昨年7月から入院医療費はDPCによる包括支払いへ


     と変更になった。このことによるジェネリック医薬品の住民に果た


     す役割と病院への効果は


   (3)この4月から、外来患者の院外処方箋率の70%以上でジェネリ


     ック医薬品が不可から可に変更しているが、入院患者に対してはど


     うなのか。また、今後の使用拡大の方針は


   (4)5月中旬の深夜に、病院の火災報知機が2回誤作動したと聞いて


     いる。入院患者から市民病院の危機管理体制に疑問が寄せられてい


     る。このときの状況と原因、避難体制に不備はなかったのか、この


     ことでどのような教訓を得たのか。また、今後の対策は


  4 子宮頸がんの対策とワクチン補助について


   (1)子宮頸がんの受診率を高める対策と子宮頸がんのワクチン補助に


     ついての市の考えは


 1番 小柳勇人議員


  1 黒部市の将来像について


   (1)平成26年度新幹線開通を見据え、今後10年でどのような変化


     を想定しているのか


   (2)現在提供している公共サービスは維持できるのか、またどのよう


     な変化が起こり得るのか


  2 新庁舎建設への課題について


   (1)新庁舎建設基本構想策定委員会の今後のスケジュールは


   (2)どのような範囲の議論がされる予定なのか、また今後の検討課題


     は


   (3)広く市民への情報公開やPRが必要だと思う。どのような方法で


     周知するのか


   (4)市の最上位計画である総合振興計画との調和をどのように進める


     のか


  3 黒部市次世代育成支援行動計画について


   (1)計画の中で特に推進していく項目は


   (2)広く告知、周知活動をするべきと思うが、現状は


   (3)「仕事と家庭の両立」に対してどのような対応をするのか


   (4)妊産婦検診の14回無料化が時限を迎えるがどのように対応する


     のか


 8番 伊東景治議員


  1 義務教育と子ども手当について


   (1)厳しい経済状況の続く中、本市における保育費や学校給食費等各


     家庭から集めている経費の滞納状況はどのようになっているのか。


     また、滞納世帯への催促や徴収はどのようになっているのか


   (2)子ども手当が満額支給されるとすれば、約5兆4,000億円も


     の財源が必要になり国家予算の5%以上である。国債を発行してま


     で行うべき制度とは考えられない。義務教育9年間に子ども1人に


     要する学校教育費、いわゆる就学に要する費用はどれほどになるの


     か


   (3)本市は、小中全校で給食を実施している。教科書はもちろん給食


     費や実験実習、副教材費、就学旅行費など学校が徴収する全費用を


     ゼロとする「義務教育の完全無償化」を行うことについての教育長


     の考えは


   (4)全国学力・学習状況調査の目的は教育水準の状況を把握し、教育


     指導に生かすことである。今年の調査は、事業仕分けの対象となり


     抽出調査となった。希望利用方式をとって、本市は全小中校で実施


     するということだが子ども手当を利用すればよいと思うが。また、


     文科省の調査結果の公表は8月下旬と遅く文科省の公表以前に教育


     委員会として早く公表できないのか


   (5)子育て支援のありかたからいえば、保育所や幼稚園、学童保育の


     整備、安心して病院にかかることができる施策が基礎自治体にとっ


     てはありがたいと思うが


   (6)従来の児童手当は、所得制限を設けていたが、子ども手当はこの


     制限をなくした。昨年実施された定額給付金でも議論されたが、む


     しろ教育格差を拡大するとの指摘もあるが


  2 観光行政について


   (1)広域観光事業として昨年、富山湾横断観光船事業を実施したが、


     天候の変化などで期待通りの運航ができなかった。今年はどのよう


     な計画のもとで実施するのか


   (2)国際観光促進事業として、昨年は大連市からの中高生の修学旅行


     に大いに期待したが、新型インフルエンザの影響で一時中断となっ


     た。今年はどのような具体的な計画で呼び込みを行うのか


   (3)提案理由説明で、平成22年度観光圏整備事業として国土交通大


     臣より11の事業を実施できることになったとのことだがその内容は


   (4)2泊3日の滞在型観光・着地型観光として「山・川・海をまるご


     と満喫する体験型観光」を企画しているが、具体的な事業内容と計


     画は


   (5)佐渡からトキが飛来して1年以上になるが、トキのいる里として


     黒部をより強固なものにできないか。トキメキは婚活のために氷見


     市や射水市、石川県まで行動範囲を広げていた。何とか成就できな


     いものか


 3番 辻 靖雄議員


  1 景気回復へ更なる支援を


   (1)好評のプレミアム地域商品券事業に更なる支援を


   (2)低迷続きの法人市民税の上昇への見通しは


   (3)関電の黒部川水系のダム修繕設備計画について


   (4)米粉用米の作付の現状と展望について


   (5)6次産業(農工商連携)の具体的成果について


  2 生活環境の諸課題について


   (1)父子家庭の現状と支援について


   (2)子宮頸がんの予防ワクチン接種の推進について


   (3)病児・病後児保育等の特別保育の現状と対応策について


   (4)ディスポーザ(生ゴミ粉砕機)の普及努力と設置推進計画につい


     て


   (5)LED(防犯灯)設置促進で犯罪と事故撲滅を


  3 教育の諸課題について


   (1)新学習指導要領の実施へ準備は万全か


   (2)教科専任制(小5、6年)の採用を考えているのか


   (3)スタディメイトの評価と待遇改善について


   (4)桜井中学校及び各学校(幼稚園含む)の耐震化の現状と早期実施


     へ


   (5)三日市幼稚園の存続について


 6番 寺田仁嗣議員


  1 公共交通と関連事業について


   (1)公共交通としての要望が随分ある中で実現に時間がかかったのは


     どうしてなのか


   (2)愛本地区を中心としたテスト運航の概要についてキーポイントは


     何か


   (3)黒部市民鉄道年とした意味と、どのような計画(行事)なのか


   (4)富山地方鉄道より今後の鉄道運営について沿線の自治体と早急に


     協議したいとあるが


   (5)富山地方鉄道内部のことだが保守点検について言及すべきではな


     いか


   (6)本市の強みである鉄軌道を含めた公共交通の持続性を考えると何


     が問題なのか


   (7)地鉄新駅のその後(3月後)の話し合いの経緯と現舌山駅を含め


     た構想について


   (8)新黒部駅(仮称)東側地区景観まちづくり協定について


  2 子育て支援について


   (1)黒部市の病児保育、病後時保育の現状について


   (2)病児・病後児保育を市民病院としても導入してはどうか


  3 園芸作物の現状と特産化について


   (1)「1億円産地づくり支援事業」について黒部市ではどのような現


     状の中で取り組んでいくのか


   (2)学校給食における地場産の利用率について


   (3)黒部西瓜の現状と市内におけるアルギットにらの実態と評価につ


     いて


   (4)特産化に向けた品種決定のプロセスと今後の黒部市の特産化のあ


     るべき姿について


  4 特別天然記念物「トキ」から学ぶこと


   (1)飛来から1年を振り返って市長の感想は


   (2)黒部市に与えた教訓と影響について


   (3)今後の対応について


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                開 会 の 宣 告


  午前10時00分


○議長(辻 泰久君) 皆さん、おはようございます。


 本日、6月定例会が招集されましたところ、ただいまの出席議員は「全員」であります。


 定足数に達しましたので、これより、「平成22年第3回黒部市議会6月定例会」を開会いたします。


 これより、諸般の報告を行います。


 まず、監査委員から例月出納検査の2月分、3月分及び4月分の結果報告がありました。


 お手元に配付したとおりであります。


 説明は、省略をさせていただきます。


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                 開    議


○議長(辻 泰久君) 次に、本市議会、「議員の表彰状などの授与に関する申し合わせ」による北信越市議会議長会表彰、全国市議会議長会表彰及び全国市議会議長会感謝状の伝達を行います。


○事務局長(能澤雄二君) まず、北信越市議会議長会表彰及び全国市議会議長会表彰の伝達を行います。


 お名前を申し上げますので、順次、前の方へお並びください。


 吉田重治議員、中谷松太郎議員。


                 〔被表彰者整列〕


○事務局長(能澤雄二君) 最初に、北信越市議会議長会表彰、議員在職15年以上の表彰状の伝達を行います。


 吉田重治議員。


                 〔表彰状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 中谷松太郎議員。


                 〔表彰状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 次に、全国市議会議長会表彰、議員在職15年以上の表彰状の伝達を行います。


 吉田重治議員。


                 〔表彰状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 中谷松太郎議員。


                 〔表彰状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 自席へお戻りください。


               〔被表彰者自席に着席〕


○事務局長(能澤雄二君) 次に、全国市議会議長会感謝状の伝達を行います。


 お名前を申し上げますので、前の方へお並びください。


 辻 泰久議長。


 辻泰久議長には、副議長より感謝状が伝達されます。


                 〔被表彰者整列〕


○事務局長(能澤雄二君) 辻 泰久議長。


                 〔感謝状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 自席へお戻りください。


               〔被表彰者自席に着席〕


○事務局長(能澤雄二君) 次に、同じく全国市議会議長会感謝状の伝達を行います。


 お名前を申し上げますので、前の方へお並びください。


 中谷松太郎議員。


                 〔被表彰者整列〕


○事務局長(能澤雄二君) 中谷松太郎議員。


                 〔感謝状伝達〕


○事務局長(能澤雄二君) 自席へお戻りください。


               〔被表彰者自席に着席〕


○事務局長(能澤雄二君) 以上で、表彰状及び感謝状の伝達を終わります。


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  午前10時10分 開議


○議長(辻 泰久君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、伊東景治君及び橋本文一君を指名いたします。


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○議長(辻 泰久君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から6月22日までの16日間といたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(辻 泰久君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は16日間と決定いたしました。


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○議長(辻 泰久君) 日程第3、「議案第41号から議案第51号まで」及び「報告第2号から報告第7号まで」、以上17件を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長 堀内康男 君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。


 どちら様も大変ご苦労さまでございます。


 木々の緑も一段と増し、初夏の日差しを肌で感じる大変さわやかな季節になりました。


 まず初めに、今ほど多年にわたり地方自治の発展と円滑な議会運営にご尽力されたご功績により、表彰状及び感謝状の伝達を受けられました議員各位に対し、一言お祝いの言葉を申し上げます。


 吉田重治議員、中谷松太郎議員におかれましては、全国市議会議長会及び北信越市議会議長会から、それぞれ在職15年の永年在職表彰を受賞されました。また、辻泰久議長、中谷松太郎議員におかれましては、全国市議会議長会から全国市議会議長会地方財政委員会委員としての功績により、感謝状が贈呈されました。


 表彰及び感謝状を受けられました議員各位の多年にわたるご功績は、まさに黒部市の財産であり、市民の皆様とともに心からお祝いを申し上げるものであります。


 今後とも、健康には十分ご留意くださいまして、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。


 それでは提案理由について申し上げます。


 本日ここに、平成22年第3回黒部市議会6月定例会を招集いたしましたところ、議員各位のご参集を賜り、市政上の重要諸案件につきましてご審議いただきますことに対し、深く敬意を表します。


 議案の説明に先立ちまして、市政の概要等について申し上げます。


 初めに、最近の経済情勢について申し上げます。


 まず、国においては、内閣府が公表した本年5月の月例経済報告によりますと、上方修正した3月以来の表現を据え置き、景気の基調判断は着実に持ち直しているとし、1月から3月期の国内総生産、GDPの成長率は、4四半期連続のプラスを示したものの内需のかぎを握る設備投資の動きや、ギリシャの財政危機に端を発した欧州信用不安の影響などに留意する必要があるとしております。


 次に、本市の状況について申し上げます。


 黒部商工会議所による、景況調査等によりますと小売業及びサービス業は、昨年暮れに底を打って以降、改善傾向にあり、この回復を確かなものとするために黒部商工会議所及び宇奈月商工会では、昨年度に引き続きプレミアム地域商品券事業に取り組まれ、きのうから黒部マチヂカラ商品券として発売が開始されております。


 本市といたしましても、本事業に対して支援しているところであり、個人消費の喚起を促す効果を期待しているところであります。また、製造業にあっても改善傾向にありましたが、最近の原油及び原材料価格の上昇により足踏み状態となっております。


 一方、建設業は回復基調が見られず、依然厳しい状況が続いており、実際に先月、自己破産手続に入った市内建設業者があったところであります。資金繰りについては、全業種とも若干の改善を見ておりますが、依然として厳しい状態が続いております。


 これらの状況を踏まえ保証料の助成など、制度融資による支援を引き続き実施するほか、公共事業については、早期発注、早期執行に努めてまいります。また、緊急雇用創出事業を活用した企業誘致専門員を今年度から嘱託雇用することにより、新たな企業誘致への取り組みについても力を注ぎつつ、確かな景気回復に向けてさまざまな経済対策に最大限努力してまいりたいと考えております。


 国政におきましては、鳩山前首相の辞任を受け、6月4日、菅直人氏が新たな首相に選出されました。新内閣には、地方の意見に十分耳を傾け、地方経済の再生に真摯に取り組まれることを期待するものであります。


 本市といたしましては、その動向に適切に対処し、重要施策に係る要望等をしっかりと国に伝えてまいりたいと考えております。


 次に、先月23日に開催されました第27回カーター記念黒部名水ロードレースについて申し上げます。


 この大会には、全国各地から6,126名のランナーにエントリーをいただき、当日はあいにくの小雨模様となりましたが、5,807名の皆さんがそれぞれの種目で健脚を競い合いました。


 ゲストランナーには、1997年、世界陸上女子マラソン金メダリストの鈴木博美選手ほか5名を迎えたほか、国際友好都市韓国三陟市から小・中学生4名のランナーを招待し、エントリー数、参加者数ともに過去最高を記録いたしました。


 名実ともに北陸最大級の規模を誇るロードレースとして、確固たる地位を築く記念すべき大会となり、また、5名の選手が大会記録を更新しレベルの高い大会となりましたことは、この上ない喜びであります。


 このロードレースが市民の皆様の健康増進に役立ち、優秀な選手の育成の場として、ますます発展するよう念願いたしますとともに、準備・運営に当たられた黒部市体育協会をはじめとする関係各位、また、800名を超える市民ボランティアの皆様、コース沿道で熱いご声援をくださいました市民の皆様に対し、心から敬意を表し感謝を申し上げるものであります。また、この大会を通じまして、黒部のPRにも力を入れさせていただきました。各給水所では、黒部の名水を、レース終了後には、名水ポーク鍋やカニ鍋などをボランティアの皆様のご協力により振る舞っていただき、ランナーの皆様のご好評を得たところであります。前日には、生地まち歩き実行委員会の主催により、清水の里生地まち歩きフェスティバルが開催され、翌日の大会参加者を含め約1,500名の方々に生地の魅力を満喫していただきました。


 今後もこのような機会を通じて、より多くの方々に黒部のさまざまな魅力に触れていただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、観光関係について申し上げます。


 北陸新幹線の金沢までの部分開業を目前に控え、県東部唯一の新幹線新駅である仮称新黒部駅を核とした2泊3日滞在型観光、着地型観光を構築すべく新川地域3市2町で、富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会を設立してから、はや1年4カ月になんなんとするところであります。


 去る4月には、国土交通大臣より平成22年度観光圏整備事業費補助金の交付決定を受け、合わせて11事業を実施する運びとなりました。


 主な新規事業といたしましては、山・川・海を丸ごと満喫する体験型観光のメニュー化及びモニターツアーの実施や越中にいかわ海洋深層水&名水めぐり事業など、これまで以上に圏域内での連携が求められ、協調して進める事業が数多くあります。また、糸魚川市、小谷村、白馬村等と観光圏域拡大も視野に入れた協議を引き続き進めるほか、羽田空港での観光振興プロモーション事業などを白馬、糸魚川地域と共同展開する予定としております。


 一方、黒部峡谷欅平周辺につきましては、本市が世界に誇る峻険な峡谷美を自然災害から守るための国直轄砂防、治山事業とともに歩んできた地域でもあります。約半世紀にわたる祖母谷水系での直轄砂防事業が昨年度で終了したため、この4月に富山県、黒部市、黒部峡谷鉄道、温泉事業者等で構成する欅平祖母谷間道路管理組合が設立され、欅平から祖母谷温泉へ至る道路についての維持管理を行うこととなったものであります。


 本年は例年に比べ、雪の多い年と聞いておりましたが、関係者のご尽力のもと、黒部峡谷鉄道オープニング初日の5月1日には、人喰岩まで、そして5月16日には、名剣温泉までのルートが開通し、これまでにない早い時期での観光客の周遊が可能となったところであります。今後の欅平周辺の観光客数の増加及び魅力向上の観点からも大きな意義があったものと考えております。


 次に、農林水産業関係について申し上げます。


 3月以降、全国的に日照不足と低温に見舞われ、野菜などの出荷に影響が出たところであります。気象庁の予報によりますと、北陸地方では低温が続き、梅雨時期の降水量も多いとされておりますので、今後の気象変化に注意するとともに、コメを中心とした農作物に関する技術的対策を早急に講ずることができるよう関係機関と連携を密にしてまいります。また、4月20日に宮崎県で発生した家畜伝染病を口蹄疫がいまだに鎮静化していないことから、感染予防に向け、市内畜産農家をはじめ、富山県等の関係機関と連携しながら、その防疫対策に努めてまいります。


 他方、今年度から始まります戸別所得補償制度につきましては、全国一律単価による国の直接支払い制度となることから、地域の転作の大部分を担う大麦、大豆の作付に対する補助額が減少することに加え、従来、これら作物の団地化による転作体系の維持に協力していただいてきた地権者の方々が、補助対象から外れることとなりました。しかしながら、コメの需給調整は引き続き実施することとされており、そのためには、地域の団地化等、転作体系は維持していく必要があります。


 このことから、本市といたしましても従来の補助金を見直し、これら国の制度変更に伴い、特に影響を受ける方々あるいは、取り組みに対しまして影響緩和策を講じることといたしました。


 さて、去る4月20日、うなづき食菜館がオープンし、新鮮な農畜水産物や加工品、黒部ブランド認定商品、宇奈月麦酒館オリジナル商品などが販売され、売り上げ等が順調に推移いたしております。観光資源としても大変価値のあるこれらの商品を積極的にPRすることで、本市の農林水産業、畜産業の一層の振興につなげてまいりたいと考えております。


 次に、災害防止について申し上げます。


 これから、梅雨時期を迎えることから、豪雨による河川のはんらんや土砂災害に対する備えに万全を期していかなければなりません。


 本市におきましては、去る5月26日、市水防協議会を開催し、国・県の関係機関とともに本年度の水防計画を確認したほか、6月5日には、黒部川左岸において黒部川水防連絡会主催によります水防工法研修会が開催され、さらには今後、県や関係機関と合同で、土砂災害危険箇所のパトロールを実施することとしております。また、水害に限らず不足の事態が発生した折には、いかにして正確な情報収集を行い、適切かつ迅速な対応を図ることができるのか、このことが何よりも重要であり、常にそれらに対してシミュレーションをしておく必要があります。


 そのためにも、地域防災計画等を発展させた本市危機管理指針の策定を急ぐとともに、各部署において行動マニュアルの策定を進め、全庁的な防災危機管理体制の整備充実を図ってまいりたいと考えております。


 それでは、本日提案いたしております議案についてご説明申し上げます。


 まず、予算関係について申し上げます。


 「議案第41号」は、「平成22年度黒部市一般会計補正予算(第1号)」であります。補正額は、1億259万2,000円でありまして、補正後の予算総額を208億3,727万2,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の概要について申し上げます。


 3月定例会でもご説明申し上げましたとおり、4月に市長選挙が執行されたことから、平成22年度の当初予算につきましては、新たな政策的判断が求められる政策経費を除いた骨格予算として編成したところであります。


 今回の補正予算では、当初予算への計上を見合わせていたものといたしまして、3つの政策経費を追加いたしております。


 1つ目は、新庁舎建設の実現に向けた基本構想の策定に関する予算であります。


 去る3月2日、市議会3月定例会の提案理由説明の中で、私は、本市の将来を見据えた上で、新庁舎の建設候補地として最適なのは、旧三日市小学校跡地周辺と表明いたしました。


 今回は、次なるステップとして、旧三日市小学校跡地周辺での建設を前提とした基本構想をおおむね1年をかけて策定したいと考えており、これらに要する経費を計上いたしております。また、この基本構想につきましては、新庁舎の規模、機能、施設内容、事業費、財源等はもとより、現庁舎の活用方法や周辺土地利用計画など、あらゆる関連項目について一定の方向性を示す内容の深いものにしていきたいと考えております。


 そのため、7月後半に設置を予定いたしております基本構想策定委員会や市議会における検討委員会等を通じ、十分に議論を尽くし、内容を積み上げてまいりたいと考えております。


 この大事業を成し遂げるためには、合併特例債を活用可能な限られた期間の中で、計画的かつ着実に取り組みを進めていくことが必要不可欠でありますので、議員各位のご理解とご協力をお願い申し上げるものであります。


 2つ目は、子育て支援策をさらに充実させるものといたしまして、これまで0歳から小学校3年生までを対象としていた通院にかかる医療費の無料化を小学校6年生までに拡大するための所要経費を追加いたしております。


 3つ目は、黒部川の水の恵みを活用した低炭素社会づくりへの取り組みとして、仮称宮野用水発電所建設に向けた実施計画策定費を計上いたしております。


 平成22年度当初予算に、これら3点の政策的予算を足し加えたものを実質的な通年予算とし、適正かつ合理的な執行に努めてまいりたいと考えております。また、新たな政策的判断によるもの以外といたしまして、総務費におきましては、国際文化センターコラーレの施設整備のための篤志寄附によります、ふるさとサポート基金の積立金を計上いたしております。


 衛生費は、環境衛生推進のための篤志寄附によります、ふるさとサポート基金の積立金を計上いたしております。


 労働費は、地域内での新たな雇用創出に向けて緊急雇用創出事業費を追加いたしております。


 農林水産業費は、担い手農業者の機械導入等を支援する経営体育成交付金のほか、市内外から多くの利用者が訪れる、おおしまパークゴルフ場の暗渠排水工事費ととちの湯の給水配管改修工事費を計上いたしております。


 商工費は、生地地区公衆トイレの事業用用地の拡張に向けた必要経費を計上いたしております。


 土木費は、北陸線開通100周年、黒部線開通88周年記念事業の開催補助金のほか、前沢植木線及び市道石田8号線の整備進捗に伴う事業費の追加と宇奈月公園の池及び水路の整備費を計上いたしております。


 教育費は、篤志寄附による教育文化振興基金積立金を計上いたしましたほか、生地小学校及び桜井中学校を拠点とする富山型学力向上プログラム実践研究事業に係る費用を計上いたしております。


 これらの補正の財源といたしましては、国県支出金、寄附金、諸収入のほか、繰越金をもって充当することといたしております。


 次に、特別会計及び企業会計の補正について概要を申し上げます。


 「議案第42号」は、「平成22年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」であり、非自発的失業者の保険税軽減措置に伴うシステム改修費と老人保健医療費拠出金及び介護納付金の確定に伴う追加分であります。


 「議案第43号」は、「平成22年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)」であり、国道8号バイパスの整備に伴う犬山水源地の移転費用を計上いたしております。


 「議案第44号」は、「平成22年度黒部市下水道事業会計補正予算(第1号)」であり、生ごみのバイオマスエネルギー利活用促進と循環型社会の構築に向けた住宅用ディスポーザ設置補助金を計上いたしております。


 次に、条例関係について申し上げます。


 「議案第45号」は、「黒部市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例等の一部改正について」であります。地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴うもので、育児休業等を取得しやすくするなどの改正であります。


 「議案第46号」は、「黒部市職員の給与に関する条例の一部改正について」であります。県外派遣者の寒冷地手当に関する規定を設けるなどの改正であります。


 「議案第47号」は、「黒部市税条例の一部改正について」であります。地方税法の一部改正に伴うもので、年少扶養控除の廃止による住民税賦課のための扶養情報の把握に関する規定の新設及びたばこ税の税率の引き上げに関するものなどであります。


 「議案第48号」は、「黒部市国民健康保険税条例の一部改正について」であります。地方税法の一部改正に伴うもので、医療費の増嵩により必要な保険税総額の増加が避けられない中、高所得者層の能力に応じた負担の適正化を図るため、課税限度額を引き上げるなどの改正であります。


 「議案第49号」は、「黒部市手数料条例の一部改正について」であります。富山県屋外広告物条例の一部改正に伴う改正であります。


 「議案第50号」は、「黒部市こども医療費助成条例の一部改正について」であります。助成対象を拡大するための改正であります。


 「議案第51号」は、「字の区域の廃止について」であります。現在、三日市小学校南側で民間により造成中の住宅団地の換地に際して、小字を廃止しようとするものであります。


 このほか報告事項といたしまして、「平成21年度黒部市一般会計継続費繰越計算書」ほか4件の繰越明許費、繰越計算書及び本市が出資しております法人の経営状況報告書を提出いたしております。


 以上、本日提出いたしました議案について、概要を申し上げました。


 なお詳細につきましては、質疑、委員会等でご説明申し上げます。


 なにとぞ慎重ご審議のうえ、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げて提案理由といたします。


 どうかよろしくお願いいたします。


             〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(辻 泰久君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 議事の都合により、6月8日から11日までの4日間は、本会議を休会とすることにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(辻 泰久君) ご異議なしと認めます。


 よって、6月8日から11日までの4日間は、本会議を休会とすることに決しました。


 なお、6月12日及び13日の2日間は、市の休日でありますので休会です。


 6月14日は、午前10時開議、議案に対する質疑、委員会付託、一般質問の代表及び個人質問を予定しております。


 一般質問の通告書は、8日、正午まで提出願います。


 本日は、これをもって散会いたします。





散会 午前11時10分