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富山県 黒部市

平成21年第2回定例会(第1号 6月 5日)




平成21年第2回定例会(第1号 6月 5日)





 






平成21年第2回黒部市議会6月定例会会議録


平成21年6月5日(金曜日)





                議 事 日 程(第1号)


                           平成21年6月5日(金)


                           午前10時開議


 第1  会議録署名議員の指名


 第2  会期の決定


 第3  議案第37号 平成21年度黒部市一般会計補正予算(第1号)


     議案第38号 平成21年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            号)


     議案第39号 専決処分の承認について


     議案第40号 専決処分の承認について


     議案第41号 平成21年6月に支給する期末手当等に関する条例の制定につ


            いて


     議案第42号 黒部市税条例の一部改正について


     議案第43号 黒部市国民健康保険税条例の一部改正について


     議案第44号 専決処分の承認について


     議案第45号 専決処分の承認について


     議案第46号 専決処分の承認について


     議案第47号 専決処分の承認について


     議案第48号 黒部市公共下水道事業黒部浄化センターの水処理施設増設工事


            委託に関する基本協定の締結について


     報告第 1号 平成20年度黒部市一般会計継続費繰越計算書


     報告第 2号 平成20年度黒部市一般会計繰越明許費繰越計算書


     報告第 3号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計繰越明許費繰


            越計算書


     報告第 4号 平成20年度黒部市公共下水道事業特別会計繰越明許費繰越計


            算書


     報告第 5号 市出資法人等の経営状況について


            (12件 提案理由説明 ・ 5件 報告)


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本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


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本日の出席議員     22人


     1番 小 柳 勇 人 君       2番 谷 口 弘 義 君


     3番 辻   靖 雄 君       4番 竹 山 繁 夫 君


     5番 内 橋 健 治 君       6番 寺 田 仁 嗣 君


     7番 吉 松 定 子 君       8番 伊 東 景 治 君


     9番 橋 本 文 一 君      10番 辻   泰 久 君


    11番 山 内 富美雄 君      12番 松 原   勇 君


    13番 山 本 達 雄 君      14番 吉 田 重 治 君


    15番 中 谷 松太郎 君      16番 松 本 正 則 君


    17番 川 上   浩 君      18番 新 村 文 幸 君


    19番 岩 井 憲 一 君      20番 森 岡 英 一 君


    21番 稲 田   弘 君      22番 坂 井   守 君


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本日の欠席議員    な し


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説明のため出席した者


 市長部局


  市長            堀 内 康 男 君


  副市長           中 谷 延 之 君


  総務企画部長        名 越   誓 君


  市民生活部長        岩 井 哲 雄 君


  産業経済部長        石 川 幹 夫 君


  都市建設部長        岩 井 宏 道 君


  上下水道部長        小 崎 敏 弘 君


  地域センター長       此 川 健 道 君


  会計管理者         平 野 正 義 君


  都市建設部理事       舟 田 浩 志 君


  総務企画部次長総務課長   能 澤 雄 二 君


  総務企画部次長企画政策課長 大 川 信 一 君


  総務企画部次長財政課長   中 田 博 己 君


  市民生活部次長福祉課長   米 生 利 弥 君


  産業経済部次長農業水産課長 米 陀 峰 信 君


  上下水道部次長営業課長   浅 野 芳 幸 君


  総務課主幹         有 磯 弘 之 君


 病  院


  市民病院長         新 居   隆 君


  市民病院事務局長      岡 崎 文 夫 君


  市民病院事務局次長     沢 井 利 夫 君


 消防本部


  消防長           佐々木   隆 君


  消防本部次長        岡 島   茂 君


 教育委員会


  教育委員長         庭 田 龍 祥 君


  教育長           中 山 慶 一 君


  教育部長          幅 口 文史朗 君


  教育委員会次長学校教育課長 平   正 夫 君


 代表監査委員         福 島   樹 君


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職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長          荻 野 佳 秀 君


  議事調査課長        能 登 澄 雄 君


  議事調査係長        橋 本 正 則 君


  主任            山 口 真 二 君


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○(一般質問通告)


一般質問(代表)


 新樹会 森岡英一議員


      ・1 くろべのまちづくりについて


       (1)30年後の黒部市をどのように思い描いているのか


       (2)北陸新幹線について


       (3)JR黒部駅西側の市街地整備とJR黒部駅の橋上化


         について


       (4)都市計画道路と黒部市の特異性を生かした総合交通


         体系について


       (5)新庁舎の建設について


 日本共産党 谷口弘義議員


      ・1 緊急雇用対策について


       (1)この事業で雇用が確保できるのか。また、住民の暮


         らしが守れるのか


       (2)政府の「三位一体改革」で、市の予算は4億6千万


         円、毎年削られている。これらの財源が確保されてい


         れば、住民が望む公共事業や、暮らしの手立てが出来


         たのではないか


       (3)このような1年限りの「ばらまき補正」で、その穴


         埋めのために、消費税増税などは、たまったものでは


         ない。このことをどう思うか


      ・2 国民健康保険について


       (1)国保税が高いために払えない滞納者が出ている。更


         に引き上げられたことで、滞納者が増えると思う。こ


         のことをどう思うか


       (2)厚生労働省は、失業や倒産などで生活が困難になっ


         た人の保険税を市町村が減免した場合、調整交付金で


         支援すると回答した。市は生活困窮者の実態を把握し


         て保険税の減免に取り組むべきと思うが


       (3)国保法第44条に基づいて、失業や倒産などで生活


         が困難になった人の自己負担の減額免除の必要性を強


         調してきた。市長は「他市の動向を見ながら検討をし


         ていく。」と答えているが、どこまで検討されている


         のか


      ・3 障害者自立支援について


       (1)障害者の施設では「通所サービスは、自立支援法施


         行前は1人1カ月単位になっていたが、1日単位とな


         り通所出来ないときは940円の欠席時対応加算がつ


         くことになった。送迎バスの利用費はガソリン代とし


         て月約1万円、光熱費1日230円の負担となってい


         る。このような障害者の負担となるものは改善してほ


         しい。市として私たちが出来る仕事を斡旋してほし


         い。」と要望されている。そのことを把握しているの


         か


      ・4 雇用促進住宅について


       (1)これまでどのような取り組みをされてきたのか。今


         後どう取り組むのか


       (2)入居者の実態を聞いてきたのか


      ・5 「平和都市宣言」自治体としての核兵器廃絶の取り組


        みについて


       (1)アメリカの前大統領は、2005年の核不拡散条約


         (NPT)再検討会議で核兵器の廃絶を拒否したが、


         現大統領は「核兵器のない平和で安全な世界を追求す


         る。」と述べている。来年、NPT再検討会議が行わ


         れるが、国際的な核廃絶の共同の可能性が広がってい


         る。そうした中で北朝鮮の核実験は許しがたい暴挙で


         ある。いかなる制裁より、世界の人々の圧倒的な世論


         で北朝鮮を孤立させることが重要と考えるが


       (2)「平和都市宣言」をした黒部市として核廃絶を強く


         訴えて行くべきでないか


      ・6 10月からの住民税の天引きについて


       (1)広報くろべ6月号で市県民税の年金からの引き落と


         しが説明されている。このことは昨年の6月定例会で


         条例が可決され決まっている。しかし、後期高齢者医


         療制度の保険料については、年金からの天引きに対し


         て、個人財産から断りもなく勝手に引くな、個人の情


         報を勝手に見てもいいのか等の批判が相次ぎ、天引き、


         口座振替を選択出来るようになった。この教訓をどう


         見るのか。また、生かすことは出来ないのか


 会派清流 川上 浩議員


      ・1 緊急経済対策への取り組みの現況と今後の対応につい


        て


       (1)昨年秋以降の緊急経済対策への黒部市内の取り組み


         状況と地域経済の回復状況はどうか


       (2)緊急経済対策に位置付けられている地域活性・生活


         対策臨時交付金事業の進捗状況はどうなっているのか


       (3)新たな臨時交付金などの見込みと使途についてどの


         ように考えているのか


      ・2 黒部市国民保護計画の周知とその中における消防団の


        位置付けとその強化について


       (1)国民保護計画はどのようなもので、周知はどのよう


         に行っているのか


       (2)国民保護計画における、消防団の位置付けはどのよ


         うになっているのか


       (3)消防団員への加入促進への手立てをどのように考え


         ているのか


      ・3 「名水の里 黒部」としての今後の世界遺産登録への


        取り組みについて


       (1)世界遺産登録への取り組みの現状はどのようになっ


         ているのか


       (2)これからの取り組みと黒部市として「名水」と結び


         つけた活動展開は考えられないか


      ・4 農政転換期における黒部市農政のあり方について


       (1)農地法改正や農政の大きな転換点を迎えているが、


         今後の黒部市農政の考え方は


       (2)農業の担い手(中核農家・集落など)が抱える課題


         をどのように捉えているか。またその課題解決への方


         策をどのように考えているのか


      ・5 学童保育の現状と今後の対応について


       (1)学童保育の現状と、かかえる問題点はなにか。また、


         その問題にどのように対処していくのか


       (2)宇奈月小学校の学童保育施設をどのように手当てす


         るのか


一般質問(個人)


 3番 辻 靖雄議員


      ・1 景気回復支援策について


       (1)定額給付金事業の効果について


       (2)中小企業の資金繰りと雇用を守る「緊急保証制度」


         と「雇用調整助成金」の利用状況について


       (3)中小企業の税制面からの支援策について


       (4)スクールニューディール・グリーン家電・エコカー


         の補助事業の取り組みについて


       (5)訓練・生活支援給付金事業の取り組みについて


       (6)女性の健康のための、ガン検診(子宮頸がん・乳が


         ん)の検診手帳と無料クーポン券配布事業について


      ・2 観光の振興策について


       (1)本市が目指す国際観光都市とはどんなまちか


       (2)にいかわ観光圏事業の今後の取り組みについて


       (3)宇奈月温泉「発電のまち」構想について


       (4)「愛本」を歴史とロマンの観光拠点化について


       (5)大手旅行者の営業所の誘致について


       (6)魚の駅における「回転寿司」設置構想について


       (7)中国・大連市の中・高生修学旅行事業の経緯と展望


         について


      ・3 教育の諸課題について


       (1)本市の小中学生の学校での携帯電話所持に対する取


         り組みについて


       (2)スポーツ少年団の健全育成について


       (3)市立幼稚園の再編・統合へのプログラムについて


 9番 橋本文一議員


      ・1 豊かな緑と黒部川扇状地の環境について


       (1)黒部川は源流域から海岸までの壮大な自然の中にあ


         る。この環境を守ることが、将来の黒部市を展望する


         ことにつながる。黒部市は「大自然のシンフォニー」


         というキャッチフレーズを掲げているが、足元の自然


         環境の保全にしっかり目を向けていくことが大切であ


         る。地球環境を考えるということと、足元の自然環境


         の保全を考えるということは同じだと思う。自然環境


         の保全をどのように考えているのか


       (2)これまで、僧ヶ岳一帯から黒部川左岸、中部山岳国


         立公園に接した片貝川右岸を仮称僧ヶ岳県立自然公園


         に指定するよう議会で取り上げ、県、国に対して求め


         てきた。県立自然公園指定に向けた取り組みはどのよ


         うになっているのか


       (3)これまで黒部峡谷でのカシノナガキクイムシ被害や、


         出し平ダム・宇奈月ダムの連携排砂が自然環境や観光


         産業などへ及ぼす被害の重大さを述べてきた。本年度


         のカシナガ対策をどのように行っていくのか


       (4)黒部川での人為的な排砂が自然環境に与える影響は、


         どのようなものであるかよく考えてみることだ。5月


         に開かれた土砂管理協議会は、今年度は8月に短期間


         集中豪雨対策として試験的に排砂を行うとのことだが、


         一定の出水ごとに排砂を行いその後は濁りが解消する


         まで自然流下を続けるべきである。そうすることが生


         態系の回復につながると思うが


       (5)国土交通省は2003年度より「宇奈月ダム水環境


         改善事業」として一定量の水を流してきたことで黒部


         川の環境を一定度つくってきたのではないか。昨年度


         から名称が「直轄総合水系環境整備事業」となったが、


         今年度も同じように一定量の水を流している。この事


         業を来年度以降も継続するよう求めていくべきと考え


         るが


       (6)黒部川扇状地下流域で「黒部川・富山湾を考える


         会」がメダカやオオタニシ、ナマズ、ドジョウ、ドブ


         シジミなどの生息確認をし、魚津水族博物館学芸員の


         指導と協力を得て黒部市のメダカを田圃で繁殖させ、


         採取した用水に放流してきた。また生息地の保全対策


         や用水整備など求めてきた。本年度、用水などの整備


         が行われることになっている。整備については、これ


         まで助言や協力を得てきた魚津水族博物館の助言を得


         て行うべきと思うが


       (7)先月16日に特別天然記念物・国際保護鳥のトキが


         飛来し、黒部市が本州では最も長くとどまった場所と


         なった。飛来した場所はこれまで「黒部川・富山湾を


         考える会」が、黒部川扇状地の水生生物などの調査を


         行い、環境保全に取り組むべきと求めてきた地であっ


         た。環境省関東地方環境事務所は「黒部川は特に育成


         に適しているのだろう。黒部市のトキがいる区域の環


         境を調べて、佐渡の環境整備に生かすことも考えた


         い。」との報道もあり、市は同事務所や魚津水族博物


         館と共に環境調査を行うべきと思うが


       (8)トキが長期間にわたり定着する可能性もある。その


         ために、市は徹底して自然とは何かを勉強することが


         必要だと思うが


      ・2 農業について


       (1)政府は農地法を「改正」し、農業に従事する者が農


         地を取得または借り上げるべきという耕作者主義の原


         則を弱め、標準小作料を廃止した。これは株式会社の


         農業への参入を容易にするものであり、認定農家や集


         落営農の経営を危うくするものである。耕作者主義を


         堅持するよう国に求めていくべきではないか


       (2)米価暴落の大きな要因として、ミニマムアクセス輸


         入米を指摘してきた。現在も頻繁に見つかっているカ


         ビ毒に汚染された輸入米がコメ離れに拍車をかけ米価


         を押し下げている。農家が安心して農業ができるよう


         に、コメの輸入はやめ、大豆や麦などの転作作物の補


         助率を大幅に引き上げるよう国に求めるべきではない


         か


      ・3 下立地内の県道黒部宇奈月線沿いの農作業の安全対策


         について


       (1)近年、農業機械の大型化が進んでいる。下立地内の


         県道黒部宇奈月線沿いの耕作者は、交通量の増加や狭


         くて急勾配な搬入路などのために作業が大変困難な状


         況になっている。また黒部宇奈月線は観光道路でもあ


         り、大量の泥の始末などが大変である。排水路の暗渠


         化なども視野に入れた抜本的対策を早急に行うべきだ


         と思うが


 14番 吉田重治議員


      ・1 当市の平成21年度予算執行について


       (1)歳入の確保が計画どおりにできるのか


       (2)国の補正予算がもたらす当市の経済効果について


       (3)国の補正予算は日本の景気の上昇と継続に繋がるの


          か


       (4)国の補正予算の中小企業への金融支援策について


       (5)黒部市の事業の発注予定について


      ・2 新川広域圏事業について


       (1)広域圏事業のメリットとデメリットについて


       (2)ケーブルテレビ局の合併について


       (3)エコポートの改築と熱の利用について


       (4)広域圏事業の拡大について


 1番 小柳勇人議員


      ・1 北陸新幹線建設の進捗状況について


       (1)北陸新幹線建設の進捗状況について


       (2)本市への影響について


      ・2 教育環境の拡充について


       (1)地域での教育環境について


       (2)IT、デジタル技術の導入状況について


      ・3 職員の意識改革について


       (1)モチベーションの向上について


       (2)職員憲章の制定について


 8番 伊東景治議員


      ・1 2009年度「経済危機対策」補正予算について


       (1)2009年度「経済危機対策」補正予算についての


         市長の考えは


       (2)「スクール・ニューディール」構想について


         ?公共施設への太陽光発電の導入を


         ?学校耐震化の早期推進を


         ?理科教育について


      ・2 初等・中等教育について


       (1)全国学力調査、学習状況調査について


       (2)全国体力・運動能力、運動習慣等調査について


      ・3 農業政策について


       (1)食料自給率について


       (2)食料の安全確保について


       (3)フードマイレージについて


 6番 寺田仁嗣議員


      ・1 優れた自然環境の有効活用と調和について


       (1)僧ヶ岳を中心とした公園の指定について


       (2)市民を対象にした僧ヶ岳登山の復活について


       (3)嘉例沢、鋲ヶ岳、烏帽子山経由宇奈月尾根のトレッ


         キングコースの整備について


       (4)水田の湿地帯内でのビオトープの再生について


      ・2 国際会館セレネについて


       (1)株式会社より市の施設への移行に伴う一連の感想に


         ついて


       (2)施設利用料の値下げと稼働率について


       (3)国際会議場としての機能を生かすべきではないか


       (4)県よりコンベンション誘致紹介がどれくらいあるの


         か。また、県へ積極的に誘致紹介を求めてはどうか


      ・3 公共交通と新駅への周辺道路網の整備について


       (1)3年目を迎えた「ワンコインフリーきっぷ」の成果


         について


       (2)新駅を中心とした周辺の環境整備と維持管理につい


         て


       (3)トイレ、駐輪場等の整備と今後の取り組みについて


       (4)新駅への道路網における新設、改良及び交差点、歩


         道の整備について


 4番 竹山繁夫議員


      ・1 公共交通について(コミュニティバスの導入)


       (1)取り組みへの進捗状況について


       (2)公共交通庁内委員会のスケジュール展開はどのよう


         になっているのか


      ・2 愛本刎橋復元と周辺の文化財について


       (1)愛本刎橋復元への決意について


       (2)愛本、明日周辺の文化財の評価と入善、泊へと結ん


         だ広域観光のとり上げ方について


      ・3 公共土木施設の維持管理について(道路、橋、公園の


         遊具及び消雪工)


       (1)「長寿命化修繕計画」での道路、橋の修繕計画策定


         対象と進捗状況について


       (2)公園の遊具等はどのようになっているのか


       (3)消雪工の点検補修体制、リフレッシュ工事に取りか


         かる年数は


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


                開 会 の 宣 告


  午前10時00分


○議長(中谷松太郎君) 本日、6月定例会が招集されましたところ、ただいまの出席議員は「全員」であります。


 定足数に達しましたので、これより、平成21年第2回黒部市議会6月定例会を開会いたします。


 これより、諸般の報告を行います。


 まず、監査委員から例月出納検査の2月分、3月分及び4月分の結果報告がありました。


 お手元に配付したとおりであります。


 説明は省略させていただきます。


 次に、本市議会、議員の表彰状などの授与に関する申し合わせによる表彰についてをお諮りいたします。本市議会の申し合わせでは、在職10年以上の議員は表彰することになっております。


 ただいまのところ、これに該当する議員は9名であり、表彰するに当たりましては、議会の議決をもって行うことになっております。


 永年在職議員に該当するのは、伊東景治君、橋本文一君、辻 泰久君、山内富美雄君、松原 勇君、山本達雄君、松本正則君、川上 浩君及び坂井 守君の以上9名であります。


 伊東景治君、橋本文一君、辻 泰久君、山内富美雄君、松原 勇君、山本達雄君、松本正則君、川上 浩君及び坂井 守君の退席をお願いいたします。


                〔永年在職議員退席〕


○議長(中谷松太郎君) この際、永年在職議員の表彰についてを直ちに一括議題とし、永年在職議員9名の表彰についてを採決いたします。


 お諮りいたします。


 伊東景治君、橋本文一君、辻 泰久君、山内富美雄君、松原 勇君、山本達雄君、松本正則君、川上 浩君及び坂井 守君、以上の9名を永年在職議員として表彰することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、伊東景治君、橋本文一君、辻 泰久君、山内富美雄君、松原 勇君、山本達雄君、松本正則君、川上 浩君及び坂井守君の以上9名を永年在職議員として表彰することに決定いたしました。


                〔永年在職議員入場〕


○議長(中谷松太郎君) これより、永年在職議員への黒部市議会の表彰状の授与を行います。表彰状の授与の後、北信越市議会議長会表彰及び全国市議会議長会表彰の伝達を行います。


○事務局長(荻野佳秀君) それでは、お名前を申し上げますので、順次、前の方へお並びください。


 伊東景治議員、橋本文一議員、辻 泰久議員、山内富美雄議員、松原 勇議員、山本達雄議員、松本正則議員、川上 浩議員、坂井 守議員。


 議長より表彰状が授与されます。


                 〔表彰状授与〕


○事務局長(荻野佳秀君) 次に、北信越市議会議長会表彰、議員在職10年以上の表彰状の伝達を行います。


                 〔表彰状授与〕


○事務局長(荻野佳秀君) 次に、全国市議会議長会表彰、議員在職10年以上の表彰状の伝達を行います。


                 〔表彰状授与〕


○事務局長(荻野佳秀君) 以上で表彰状の授与及び伝達を終わります。


 自席へお戻りください。


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                 開      議


 午前10時15分 開議


○議長(中谷松太郎君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、「内橋健治君」及び「寺田仁嗣君」を指名いたします。


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○議長(中谷松太郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から6月19日までの15日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は15日間と決定いたしました。


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○議長(中谷松太郎君) 日程第3、「議案第37号から議案第48号まで」及び「報告第1号から報告第5号まで」、以上17件を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。どちら様も大変ご苦労さまでございます。


 木々の緑も一段と深さを増し、初夏の日差しを肌で感じる季節になりました。


 そして今ほどは、多年にわたり地方自治の発展と円滑な議会運営にご尽力されております、伊東景治議員、橋本文一議員、辻 泰久議員、山内富美雄議員、松原 勇議員、山本達雄議員、松本正則議員、川上 浩議員並びに坂井 守議員、以上9名の方々におかれましては、全国市議会議長会、北信越市議会議長会並びに黒部市議会より、それぞれ在職10年の永年在職表彰を受賞されました。このたび受賞されました議員各位の多年にわたるご功績は、まさに黒部市の財産であり誇りであります。


 市民の皆様とともに心からお祝いを申し上げるものであります。今後とも健康には十分ご留意くださいまして、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。


 それでは、平成21年第2回黒部市議会6月定例会提案理由説明を行います。


 本日ここに平成21年第2回黒部市議会6月定例会を招集いたしましたところ、議員各位のご参集を賜り、市政上の重要諸案件につきましてご審議いただきますことに対し、深く敬意を表するものであります。


 議案の説明に先立ちまして、市政の概要等について申し上げます。


 初めに、5月24日に開催されました第26回黒部名水ロードレースについて申し上げます。


 この大会は、ロードレースとしては県内最大でありまして、今回は過去最多の5,065人の参加となりました。全国から多数の参加者・関係者に加え、国際友好都市であります大韓民国、三陟市から小・中学生4名を招待し開催する中、2つの大会新記録が誕生するなど、競技としても話題のある大会になったと考えております。


 このようなイベントを開催するためには、企画力と運営する実行力が必要であります。また、市民の皆様やボランティアによるご協力と心からの応援も不可欠なものであります。こうしたスポーツイベントの成功は、本市の人を引きつける力を具現できた一つではないかと考えております。今後もこのような大会開催などを通して、本市の魅力を積極的に発信してまいりたいと考えております。


 次に、北信越市長会の開催について申し上げます。


 5月14日、15日の2日間にわたり、宇奈月温泉において北信越5県68市の市長が一堂に会した第154回北信越市長会が開催されました。本市では、昭和61年に開催して以来23年ぶりの開催となりました。初日、午前中のあられまじりの雨も、昼近くには晴れ、会議終了後には、晴天のもと新緑にあふれた黒部峡谷の絶景を視察していただきました。2日間を通した市民の皆様のご協力による歓迎の対応は、本市の魅力をさらにアピールできたものと考えております。


 この北信越市長会の開催目的は、当面する行政課題について情報を共有するとともに、連携してその課題の解決を図ることであります。各県市長会から提出されました議案は、いずれも地方を取り巻く状況を踏まえた喫緊の課題でありました。それらの議案につきましては、分科会の開催を通じた慎重審議の上、10議案に取りまとめ、全国市長会における国への要望議案として採択されたところであります。


 また、6月2日、3日には全国市長会の総会が開催されました。全国9ブロックの市長会から提出されました国への要望議案に関し審議が行われ、その結果、いずれも、積極的な施策を講じるべき重要な課題であることから、全国市長会として一致団結し、政府及び関係省庁等に対し、強力に要望活動を展開することが決定されたところであります。


 本市といたしましても、重要な課題でありますので、全国市長会と歩調を合わせ重要施策に関しまして、国に対して強く働きかけてまいりたいと考えております。


 次に、最近の経済情勢と対応について申し上げます。世界的な金融危機から端を発した世界経済の悪化が、今なお続いております。内閣府が発表いたしました5月の月例経済報告によりますと、景気は厳しい状況にあるものの、悪化のテンポが緩やかになっていると報告されております。また、日銀金沢支店による金融経済月報でも、北陸の景気は悪化し、製造業の生産はまだ減少しているものの、在庫調整の進展から生産の減少が緩やかになっている。企業収益は海外経済の悪化を背景に減益傾向が続いている。こうした中、雇用・所得は有効求人倍率が引き続き低下しているなど、一段と厳しさを増していると報告されております。


 このように、大変厳しい経済状況を踏まえ、国においては、平成21年度当初予算に加え、緊急雇用創出事業の拡充や金融対策などを含む経済危機対策として、いわゆる真水で14兆7,000億円程度となる過去最大規模の補正予算が、先日成立いたしました。こうした国の補正予算に対応すべく、本市においても、6月補正予算の中で新たな雇用創出に向けた追加事業費を計上しているところであります。


 平成21年度当初予算に計上された各事業においても、可能な限り早期発注に努めているところでありますが、こうした補正予算の早期執行で緊急経済対策に呼応したスピード感のある対応を講じてまいりたいと考えております。


 景気の回復を待つ姿勢ではなく、景気回復という課題に対して、行政としてできることを積極的に実施していく姿勢が今、極めて重要であると考えております。


 次に、観光振興について申し上げます。魚津市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町の新川地域3市2町の行政、民間団体及び富山県などで構成する富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会においては、去る4月22日、国土交通大臣から観光圏整備計画についての認定を受けたところでありまして、6月1日には観光圏協議会の平成21年度定期総会を開催したところであります。


 観光圏整備の目的は、市町村の枠を超えた幅広い関係者が連携し、創意工夫を凝らした取り組みを行うことにより、2泊3日以上の滞在が可能なエリアを形成するなど、海外の観光地と比較しても十分な魅力を有する国際競争力のある観光地とすることであります。


 本観光圏における本年度の事業といたしましては、富山湾横断観光船運航実験事業、日本観光博覧祭、旅フェアなどへの出展、中国大連市からの中・高校生の修学旅行誘致、観光圏域内を周遊する産業観光シャトルバス運行実証実験などを計画いたしております。とりわけ、中国からの修学旅行誘致事業に関しましては、私自身が、去る4月13日から16日まで現地に出向き、実現に向けて積極的に招請活動を行ってきたところであります。中国遼寧省大連市を訪問した際には、事業実施に向け、積極的に協力していただく旨の返答を得てまいりました。


 ただ、今、気がかりな点といたしましては、今回の新型インフルエンザがこの事業に影響を与える可能性がありますので、今後の推移を見守っていきたいと考えております。


 いずれにいたしましても、本観光圏を活用し、地域間の連携、幅広い産業間の連携、そして行政と民間との連携の促進を図り、企業、各種団体、郷土芸能、農林水産業などの多様な組み合わせや新たなサービスの開拓など、魅力ある周遊・滞在型観光を積極的に企画したいと考えております。観光振興の新しい取り組みにより、交流人口や定住人口が拡大し、地域の振興ひいては地域経済の活性化につながるものと期待いたしております。


 次に、災害防止と危機管理対応について申し上げます。


 これから梅雨入りを迎えることから、豪雨による河川はんらん、水害、土砂崩れの発生しやすい時期に入ります。


 5月28日には国、県や関係機関と合同で、急傾斜地崩壊危険箇所や高波危険箇所などの防災パトロールを実施したところであります。また、6月13日には黒部川右岸において、黒部川水防連絡会の主催による黒部川水防訓練が予定されております。


 さらに9月5日には富山県、黒部市、入善町、朝日町と合同で開催する富山県総合防災訓練が計画されております。この訓練は、黒部市内で5カ所、入善町、朝日町で各2カ所の会場となっておりまして、近年の災害事例を踏まえた高波災害対応、都市型水害対応、市街地火災対応、孤立集落対応などを初めとした多種多様な災害を想定した総合的な訓練内容となっております。訓練には行政機関はもとより、消防団、自主防災会、自治振興会、社会福祉協議会などの各種団体や民間企業、そして多くの市民の皆様の参加とご協力を賜りたいと考えておりますので、議員各位のご理解とご支援をお願い申し上げる次第であります。


 ここ近年の異常気象などにより重大化する災害に対応するためには、危険箇所の的確な把握と定期的な点検パトロールや、より具体的な災害を想定した防災訓練を実施するなど、準備を含めたしっかりとした防災対策を講じてまいりたいと考えております。


 あわせて、世界じゅうに感染が拡大しております新型インフルエンザ対策について申し上げます。この新型インフルエンザは弱毒性と言われておりますが、通常の季節性インフルエンザと同様に感染力は高いものであります。国内での感染拡大の状況を考えますと、いずれ、富山県内あるいは黒部市内においても感染者が確認されることを想定しておかなければなりません。


 本市においては、これまで感染予防対策として、まず、5月1日に市長を本部長とする新型インフルエンザ対策本部を設置するとともに、保健センターに相談窓口を開設して、土日や休日でも相談に応じる体制を整えるなど対応しているところであります。


 また、市ホームページ、ケーブルテレビ、新聞折り込みによるチラシの全戸配布などで、新型インフルエンザに関する情報の周知と感染予防の啓発に努めております。


 感染予防は、市民の皆様が新型インフルエンザに対する正しい知識と理解を深め、うがい、手洗いの励行や必要に応じたマスク着用などの実行が伴わないと効果がありません。


 本市といたしましても、決して油断することなく、今後も引き続き適切な対応策を講じてまいりますので、市民の皆様方には感染予防対策と冷静な対応をしていただきますようお願い申し上げるものであります。


 それでは、本日、提案いたしております議案についてご説明申し上げます。


 まず、予算関係について申し上げます。


 「議案第37号」は、「平成21年度黒部市一般会計補正予算(第1号)」であります。補正額は9,970万3,000円でありまして、補正後の予算総額を202億3,378万3,000円とするものであります。


 歳入歳出予算の補正の概要について申し上げます。


 民生費は、国民健康保険事業特別会計繰出金として、医療費の抑制に向けた各種の保健事業費と、平成20年度までの累積赤字を今後3年間にわたり補てんする費用を計上いたしております。このほか既存施設を利用した「とやまっ子さんさん広場」推進事業費と、生活保護費のレセプト電子化に向けたシステム改修費を追加いたしております。


 衛生費は、環境衛生推進のための篤志寄附によります、ふるさとサポート基金積立金であります。


 労働費は、地域内での新たな雇用創出に向けて、緊急雇用創出事業費を追加いたしております。


 農林水産業費は、農業担い手の育成を目指す中山間地域等営農ステーション設置事業補助金のほか、市内外から多くの愛好者が訪れるおおしまパークゴルフ場の暗渠排水工事費を追加いたしております。


 商工費は、富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏の認定を受けた観光圏整備事業負担金のほか、篤志寄附を活用した生地地区観光案内板整備事業費を計上いたしております。


 土木費は、スポーツ振興くじ助成金を活用した宮野運動公園野球場のバックスクリーン改修費のほか、地元産材の利活用を図る県木造公共施設整備事業を導入し、中ノ口緑地公園の野球場スタンド改修及びパークゴルフ場管理棟設置などの費用を計上いたしております。


 教育費は、篤志寄附による教育文化振興基金積立金を追加したほか、村椿小学校を拠点とする、とやま型学力向上プログラム実践研究事業費を計上いたしております。


 これらの補正の財源といたしましては、国・県支出金、寄附金、繰入金、諸収入のほか、繰越金をもって充当することといたしております。


 次に、特別会計の補正について概要を申し上げます。


 「議案第38号」は、「平成21年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)」であり、医療費の抑制に向けて新たに実施する保健事業費等の追加分と、累積赤字に対する歳入欠陥補てん収入として、一般会計からの繰入金を充当することとし、平成21年度分として3,000万円を補てんするものであります。


 「議案第39号」は、防犯・交通安全推進のための篤志寄附による、ふるさとサポート基金積立金を追加したほか、財政調整基金及び減債基金からの繰入金を減額した「平成20年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」について、専決処分の承認をお願いするものであります。


 「議案第40号」は、平成20年度の決算見込みに伴う「平成21年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」について、専決処分の承認をお願いするものであります。


 次に、条例関係について申し上げます。


 新たに制定するものといたしましては、平成21年6月に支給いたします期末手当等の支給割合を定めるため、「平成21年6月に支給する期末手当等に関する条例」を提出いたしております。


 また、一部改正するものといたしましては、地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴う「黒部市税条例の一部改正」ほか1件を提出いたしております。


 次に、専決処分の承認についてであります。さきに関係法令が改正されたことに伴う「黒部市税条例等の一部を改正する条例」ほか3件を専決したものであります。


 このほか議案といたしましては、「黒部市公共下水道事業黒部浄化センターの水処理施設増設工事委託に関する基本協定の締結について」を提出いたしております。


 このほか、報告事項といたしまして、平成20年度黒部市一般会計継続費繰越計算書ほか3件の繰越明許費繰越計算書、及び本市が出資しております法人の経営状況報告書を提出いたしております。


 以上、本日提出いたしました議案につきまして、概要を申し上げました。


 なお、詳細につきましては、質疑、委員会等でご説明申し上げたいと思います。


 何とぞ慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げて、提案理由とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。


             〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(中谷松太郎君) 以上で本日の日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。


 議事の都合により、6月8日から10日までの3日間は本会議を休会とすることにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、6月8日から10日までの3日間は本会議を休会とすることに決しました。


 なお、6月6日及び7日の2日間は市の休日でありますので休会であります。


 6月11日は、午前10時開議、議案に対する質疑、委員会付託、一般質問の代表及び個人質問を予定しております。


 一般質問の通告は、8日、正午まで提出願います。


 本日はこれをもって散会いたします。





  散会 午前10時42分