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富山県 黒部市

平成20年第4回定例会(第1号12月 4日)




平成20年第4回定例会(第1号12月 4日)





 






平成20年第4回黒部市議会12月定例会会議録


平成20年12月4日(木曜日)





               議 事 日 程(第1号)


                          平成20年12月4日(木)


                          午前10時開議


 第1  会議録署名議員の指名


 第2  会期の決定


 第3  議案第76号 平成20年度黒部市一般会計予算補正予算(第3号)


     議案第77号 平成20年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)


     議案第78号 平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


     議案第79号 平成20年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)


     議案第80号 平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第2号)


     議案第81号 黒部市国際文化センター条例の一部改正について


     議案第82号 黒部市国民健康保険条例の一部改正について


     議案第83号 黒部市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について


     議案第84号 専決処分の承認について


     議案第85号 黒部市民会館に係る指定管理者の指定について


     議案第86号 黒部市国際文化センターに係る指定管理者の指定について


     議案第87号 黒部市総合公園及び黒部市総合体育センターに係る指定管理者


            の指定について


     議案第88号 黒部市吉田科学館に係る指定管理者の指定について


     議案第89号 黒部市働く婦人の家に係る指定管理者の指定について


     議案第90号 黒部市勤労青少年ホームに係る指定管理者の指定について


     議案第91号 黒部市宇奈月体育センターに係る指定管理者の指定について


     議案第92号 黒部市健康スポーツプラザに係る指定管理者の指定について


     議案第93号 黒部市練成館に係る指定管理者の指定について


     議案第94号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について


     議案第95号 黒部市中央児童センター、黒部市東部児童センター及び黒部市


            勤労者体育センターに係る指定管理者の指定について


     議案第96号 黒部市デイサービスセンターつばき苑に係る指定管理者の指定


            について


     議案第97号 黒部市宇奈月デイサービスセンター及び黒部市認知症高齢者グ


            ループホームに係る指定管理者の指定について


     議案第98号 黒部市宇奈月温泉会館に係る指定管理者の指定について


     議案第99号 黒部市石田農林漁業体験実習館、黒部市おおしまパークゴルフ


            場及び黒部市グリーンパークおおしまに係る指定管理者の指定


            について


     議案第100号 黒部市宇奈月農村活性化センターに係る指定管理者の指定につ


            いて


     議案第101号 黒部市尾の沼体験交流施設とちの湯に係る指定管理者の指定に


            ついて


     議案第102号 黒部市明日キャンプ場に係る指定管理者の指定について


     議案第103号 黒部市石田漁港に係る指定管理者の指定について


     議案第104号 黒部市宇奈月国際会館に係る指定管理者の指定について


     議案第105号 黒部市天神新児童公園ほか9都市公園に係る指定管理者の指定


            について


     議案第106号 黒部市生地公園ほか4都市公園に係る指定管理者の指定につい


            て


     議案第107号 黒部市宮野運動公園に係る指定管理者の指定について


     議案第108号 市道の路線の認定及び廃止について


     議案第109号 男女共同参画都市宣言について


     議案第110号 黒部市土地開発公社定款の変更について


               (35件 提案理由説明)


 第4  認定第 1号 平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について


     認定第 2号 平成19年度黒部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 3号 平成19年度黒部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 4号 平成19年度黒部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


     認定第 5号 平成19年度黒部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 6号 平成19年度黒部市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


     認定第 7号 平成19年度黒部市地域開発事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


     認定第 8号 平成19年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


     認定第 9号 平成19年度黒部市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


     認定第10号 平成19年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計


            歳入歳出決算の認定について


     認定第11号 平成19年度黒部市病院事業会計決算の認定について


     認定第12号 平成19年度黒部市水道事業会計決算の認定について


           (12件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第5  常任委員会委員の選任


 第6  議会運営委員会委員の選任


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本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


 日程追加 議長の辞職について


      議長の選挙


      副議長の辞職について


      副議長の選挙


      新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員の選挙


      新川育成牧場組合議会議員の補欠議員の選挙


      新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員の選挙


      特別委員会委員の補欠委員の選任について


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本日の出席議員     22人


     1番 小 柳 勇 人 君       2番 谷 口 弘 義 君


     3番 辻   靖 雄 君       4番 竹 山 繁 夫 君


     5番 内 橋 健 治 君       6番 寺 田 仁 嗣 君


     7番 吉 松 定 子 君       8番 伊 東 景 治 君


     9番 橋 本 文 一 君      10番 辻   泰 久 君


    11番 山 内 富美雄 君      12番 松 原   勇 君


    13番 山 本 達 雄 君      14番 吉 田 重 治 君


    15番 中 谷 松太郎 君      16番 松 本 正 則 君


    17番 川 上   浩 君      18番 新 村 文 幸 君


    19番 岩 井 憲 一 君      20番 森 岡 英 一 君


    21番 稲 田   弘 君      22番 坂 井   守 君


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本日の欠席議員    な し


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説明のため出席した者


 市長部局


  市長            堀 内 康 男 君


  副市長           中 谷 延 之 君


  総務企画部長        名 越   誓 君


  市民生活部長        岩 井 哲 雄 君


  産業経済部長        石 川 幹 夫 君


  都市建設部長        岩 井 宏 道 君


  上下水道部長        山 田 丈 二 君


  地域センター長       此 川 健 道 君


  会計管理者         平 野 正 義 君


  総務企画部次長総務課長   能 澤 雄 二 君


  市民生活部次長保険年金課長 河 田 忠 之 君


  農業水産課長        米 陀 峰 信 君


  都市建設部理事       舟 田 浩 志 君


  上下水道部次長水道課長   竹 山 勝 幸 君


  総務企画部次長企画政策課長 大 川 信 一 君


  財政課長          中 田 博 己 君


  行政係長          林   茂 行 君


 病  院


  市民病院長         新 居   隆 君


  市民病院事務局長      岡 崎 文 夫 君


  市民病院事務局次長     沢 井 利 夫 君


 消防本部


  消防長           橋 本 政 秀 君


  消防本部次長        苫   哲 朗 君


 教育委員会


  教育委員長         本 多 省 三 君


  教育長           中 山 慶 一 君


  教育部長          幅 口 文史朗 君


  学校教育課長        平   正 夫 君


 代表監査委員         福 島   樹 君


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職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長          萩 野 佳 秀 君


  議事調査課長        能 登 澄 雄 君


  主幹            滝 沢 茂 宏 君


  主査            橋 本 正 則 君


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○(一般質問通告)


一般質問(代表)


 日本共産党 谷口弘義議員


      ・1 不況による政府の追加経済対策について


       (1)今回の金融不況では、「構造改革」の政治は問題が


         あったと指摘している。経済の専門家は不況克服には


         内需の拡大が効果的で、拡大が求められているとして


         いる。その意味では政府の緊急経済対策はそれにこた


         えたものになっていないと思うが


       (2)政府は総額2兆円にのぼる定額給付金をすべての国


         民に給付するが、3年後には消費税を上げると言って


         いる。これでは給付金は消費に回らず貯蓄に回る。す


         べての人が安心して暮らせるような社会保障制度をつ


         くっていかなければ内需は拡大しないと思うが


       (3)自民、公明連立政権の「三位一体の構造改革」で、


         黒部市では補助・交付金で毎年4億5,000万円減


         らされることになった。また地方交付税は、平成17


         年以降3年間で6億5,000万円も減らされている。


         これをもとに戻せば、住民の暮らしを支援することが


         できると思うが


       (4)市当局は、「三位一体の構造改革」の政治をやめ、


         国庫補助負担金・地方交付税をもとに戻すよう国に要


         求すべきと思うが


       (5)報道によればアイシンメタルテックは60人いる派


         遣社員の今後の更新を見送るとしており、事実上の首


         切りである。黒部市内においても派遣労働者の雇いど


         めや解雇が始まっていると聞くが、その実態は


      ・2 国民健康保険法第44条について


       (1)国保法第44条について、市長は9月定例会で「ニ


         ーズがあれば制度を設立することは十分に考えていき


         たい」と前向きな答弁をされている。黒部市民病院だ


         けでも88名の市民が一部負担金の未納者となってい


         る。こういう方々は病気になっても病院に行きづらく


         なると思う。こういった市民のためにも国保法第44


         条の適用をこれまで以上に前向きに考えてはどうか


       (2)この不況の中で倒産する企業が出てくることも予想


         される。倒産などに遭った国保加入者も対象になると


         考えるが


       (3)現在は、減免した場合の財政は、国保財源だけの負


         担になることから、国の支援が必要と考える。厚生労


         働省は、特別交付金など財政的支援を検討中であるが、


         市当局も国に支援を求めるべきでないのか


      ・3 後期高齢者医療制度について


       (1)後期高齢者医療制度については、廃止しかないと考


         える。厚生労働大臣は衆議院の審議で、後期高齢者医


         療制度と国民健康保険を県単位で一体化し、保険者も


         広域連合をやめ、都道府県にする考えを明言した。こ


         のような満身創痍の医療制度はやめるべきと考えるが


       (2)市長は、保険料の負担割合について、9月定例会で、


         「若人人口の減少による負担の増加について、後期高


         齢者と若人で2分の1ずつ負担することになっている。」


         と答弁された。また「高齢者割合がふえれば後期高齢


         者が支払う保険料の負担割合が今後増加することが予


         想される。」と答弁しているが、若人の負担は、どう


         なるのか。また、2分の1ずつとはどういうことなの


         か


       (3)年金収入が月1万5,000円以下などの人の普通


         徴収による保険料の滞納が問題となっているが、黒部


         市でのこれまでの滞納者数と滞納額は


       (4)市長は、昨年の12月定例会で、「本当に生活が苦


         しくて保険料が払えないという方について、短期保険


         証、資格証明書を発行しない努力はしていくのか」の


         質問に、「努力はしていく」と答弁されており、3月


         末までの滞納者に対して保険証の返還は求めないでほ


         しい。このことについてどう思うか


      ・4 学校施設の耐震化について


       (1)学校施設の耐震化工事については、耐震化優先度調


         査にもとづいて早急に行うべきと考えるが


       (2)地震防災対策特別措置法は3年間の時限立法となっ


         ている。その延長を国に求めていくべきと考えるが


      ・5 雇用促進住宅問題について


       (1)政府による雇用促進住宅の強制退去の方針は、2年


         間の猶予機関が設けられた。市当局は、住民が住む家


         を奪われるのを傍観してはならず、この2年間で市と


         しては何ができるのか


       (2)雇用促進住宅の敷地の整備について、共益費などで


         行うよう国に申し入れるべきと思うが


      ・6 ダムの排砂と裁判の判決について


       (1)富山地裁は、排砂の差しどめ訴訟の判決で養殖ワカ


         メへの被害を認めており、当然、海藻類や藻場への影


         響もあると考えるが


       (2)これまでも排砂評価委員会に被害を訴えている住民


         の代表を加えるべきと言ってきた。判決でも「原告ら


         利害関係のある者の意見を反映した調査体制が望まれ


         る」と指摘されている。関係機関にこのことを求める


         考えはないのか


       (3)今後のダムの運用や土砂管理のために、土砂管理協


         議会に農漁業などの産業にかかわる代表質問を加える


         べきと考えるが


 会派清流 内橋健治議員


      ・1 平成21年度予算編成と財政運営について


       (1)予算編成の基本的な考えについて


       (2)歳入・歳出見込みについて


       (3)予算編成と総合振興計画の整合性について


       (4)地区要望・タウンミーティングの予算への反映につ


         いて


       (5)市債残高・実質公債費比率の推移について


      ・2 行政評価システムについて


       (1)行政評価システムについて


       (2)職員の適正計画について


       (3)人事評価・業績評価制度について


       (4)市が所有する遊休施設の現状と活用策について


       (5)行政改革の成果と今後の取り組みについて


      ・3 消防体制について


       (1)消防の広域化と無線のデジタル化について


       (2)消防庁舎の建設について


      ・4 学校教育基本計画について


       (1)学校再編・通学区域の考え方について


       (2)教育目標の重点施策の取り組みについて


 新樹会 寺田仁嗣議員


      ・1 平成21年度予算編成について


       (1)予算編成の基本方針について


       (2)歳入について


       (3)歳出について


       (4)一体感の醸成と地域の課題対応について


      ・2 新幹線に伴う並行在来線を含めた関連事業の課題につ


        いて


       (1)並行在来線のあるべき姿について


       (2)並行在来線との結接ネットワークについて


       (3)地鉄黒部線(15駅)を中心にしたまちづくりにつ


        いて


       (4)地鉄新駅の実現に向けての現状について


       (5)市民の思いについて(駅名・列車名受注確保)


      ・3 指定管理者制度の更新と宇奈月国際会館セレネについ


        て


       (1)市営施設の実態と基準及び制度への取り組みについ


         て


       (2)利用者の要求ニーズと選定基準及び特命と公募のあ


         り方について


       (3)指定管理者制度制度の成果と更新時のキーワードに


         ついて


       (4)セレネの実績及び現状についてと特命指定について


       (5)ノウハウの伝承と今後の指定管理者制度の移行につ


         いて


      ・4 委託費について


       (1)各委託の現状と委託業務のチェック体制について


       (2)職員採用時における設計業務の拡大と人材育成につ


         いて


       (3)職員の労働負荷とのバランスについて


       (4)委託業務における求められる姿について


 市民クラブ 吉松定子議員


      ・1 「学校給食センター」について


       (1)場所と稼働時期について


       (2)衛生管理の取り組について


       (3)民間委託の有無と現職員の処遇について


       (4)地産地消の取り組みと食育について


       (5)残菜や厨芥処理について


       (6)施設の安全管理について


      ・2 市の貸付融資保証制度について


       (1)周知徹底と融資枠の拡大について


一般質問(個人)


 9番 橋本文一議員


      ・1 公共交通について


       (1)住民が望んでいる公共交通をどう進めていくのか


      ・2 農業について


       (1)転作作物の大部分を占める大豆は、連作障害により、


         収量は約20年前の半分ほどに落ち込み、品質も著し


         く低下している。これまで幾つかの提案を行ってきた


         が、市はどのように取り組んできたのか


       (2)平成21年度より、政府が打ち出した「水田等有効


         活用自給力強化向上対策」の中に新しく「水田等有効


         活用促進対策」が盛り込まれたが、どのような事業な


         のか。また、この事業をどのように行っていくのか


       (3)水田適作地では、エサ米の作付は転作作物として有


         効である。また、CO2削減、生物多様性の推進にも


         効果をもたらすことから、転作単価を引き上げるよう


         国に強く要望すべきである


       (4)「肥料及び施設園芸用燃油の価格高騰に対する緊急


         対策事業」の事業内容は


      ・3 制度融資改善について


       (1)無担保・無保証人融資制度の貸付限度額を1,50


         0万円に引き上げるよう働きかけるべきと思うが


       (2)返済期間を運転・設備資金ともに10年に改善し、


         据置期間を1年以上とするなど弾力的な措置をとるべ


         きではないのか。また、受けている融資が返済困難な


         業者には、償還期間の延長を行うべきではないのか


       (3)融資利息を引き上げ、そのための利子補給を行い、


         緊急対策として当面は保証料を市が負担し、融資利息


         を1年間0円にすることも必要ではないか


       (4)限度額以下の借り入れに対して、返済残高や償還期


         間に関係なく限度額の枠まで再貸し付けを行うべきで


         はないのか


      ・4 豊かな黒部川扇状地に生息する水生生物の調査と保護


        について


       (1)黒部川・富山湾を考える会が、標高170メートル


         地点でメダカの生息を確認した。市内全域で水生生物


         の調査が必要と思うが


       (2)扇状地下流域では、「絶滅危惧種第二類」のメダカ


         や「希少種」オオタニシ、ドブシジミ、ナマズが生息


         することは豊かなあかしであり、このような生物が生


         息できる河川を一部分でも早急に整備保全すべきと考


         えるが


 4番 竹山繁夫議員


      ・1 「立山・黒部」の世界遺産登録の見送りとこれからに


        ついて


       (1)結果報告について


       (2)文化審議会からの「助言」と言える注釈の意味につ


         いて


       (3)市民への理解と今後の取り組み、見通しについて


      ・2 新型インフルエンザ対策について


       (1)市民病院と労災病院・あさひ総合病院との相互協力


         体制の確立への考え方について


       (2)市民病院での発生時の対応(具体策)について


       (3)行動体制づくり、薬の備蓄等の具体策は


       (4)行政の対応について(国・県との連携を図る中での


         具体策づくりの方向づけは)


      ・3 介護事業と諸施策について


       (1)介護従事者の待遇と環境整備について


         ? 介護報酬引き上げ決定の効果について


         ? 充足状況の改善、経営安定の改善について


         ? 離職率改善への認識は


       (2)介護サービスと介護保険料について(行政のサービ


         ス見積もりと実態との差がない見積もりづくりと充実


         への方向づけ)


       (3)介護予防事業と地域包括支援センターについて


         ? 介護予防事業の評価と推進について(特定高齢者)


         ? 介護予防事業全般の推移、充実の考えについて


 1番 小柳勇人議員


      ・1 健康増進について


       (1)健康増進への考え方について


       (2)各保険制度の現状について


       (3)保健師などの有効活用について


      ・2 学校整備について


       (1)黒部市学校教育基本計画の進捗状況について


       (2)小・中学校の適正規模について


 14番 吉田重治議員


      ・1 黒部市勢の発展について


       (1)金融の不安が市民に与えた影響について


       (2)事業者向けの制度融資の実態は


       (3)黒部市独自の事業者向けの支援策はないのか


       (4)経済不況の完治対策と意気込みについて


      ・2 今後の食生活と農業政策について


       (1)食育を効果的に進めるには


       (2)食料自給率の向上について


       (3)野菜の生産増加策について


      ・3 JR生地駅の将来と周辺整備について


       (1)観光振興で生地駅の利用促進ができないのか


       (2)JRに対して入善、朝日町と一緒になってダイヤの


         改定やサービスの向上を要望できないのか


       (3)新幹線開業後の生地駅はどうなるのか


 3番 辻 靖雄議員


      ・1 中小零細企業の経済危機突破対策について


       (1)21年度予算編成に具体的な影響があるのか


       (2)黒部商工会議所の経済動向調査について


       (3)「緊急保証制度」の周知徹底について


       (4)さらなる利子補給の支援について


       (5)公共事業の思い切った前倒し発注について


      ・2 観光振興の推進について


       (1)4月発足の黒部・宇奈月温泉観光協会の現状につい


         て


       (2)任意団体からの法人化への意欲と展望について


       (3)「着地型旅行」の推進について


       (4)宇奈月ダム湖における水陸両用バスの運行の可能性


         について


       (5)宇奈月公園の歌碑等のPRについて


       (6)観光課を分離独立させる考え方について


      ・3 「生と死」の医療ケアの充実強化について


       (1)本市の周産期医療の現状と課題について


       (2)臍帯血の再生医療の取り組みについて


       (3)エンゼルケア(メイク)の導入について


 17番 川上 浩議員


      ・1 市民との情報共有によるまちづくりについて


       (1)情報を共有するため、どのような方法をとっている


         のか


       (2)総合振興計画の中では具体的数値目標を示しており、


         その進捗状況をわかりやすく情報提供する方策を考え


         ているのか


      ・2 宇奈月健康福祉センター(すこやかプラザ)の活用に


        ついて


       (1)すこやかプラザは、どのように利用しているのか


       (2)連絡通路により複合施設としての利用が可能であり、


         子育て、健康増進の拠点施設として活用してはどうか


      ・3 並行在来線と公共交通について


       (1)県並行在来線協議会に、市としてどのようなスタン


         スで臨んでいるのか


        (2)並行在来線協議とあわせて、市内の公共交通網につ


         いてどのように検討しているのか


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                 開 会 の 宣 告


  午前10時00分


○議長(稲田 弘君) 本日、12月定例会が招集されましたところ、ただいまの出席議員は「全員」であります。


 定足数に達しましたので、これより、平成20年第4回黒部市議会12月定例会を開会いたします。


 これより、諸般の報告を行います。


 まず、監査委員から例月出納検査の8月分、9月分、10月分の結果報告及び財政援助団体等監査結果報告がありました。


 お手元に配付したとおりであります。


 説明は省略させていただきます。


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                 開      議


  午前10時00分 開 議


○議長(稲田 弘君) これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、「小柳勇人君」及び「谷口弘義君」を指名いたします。


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○議長(稲田 弘君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月18日までの15日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、会期は15日間と決定いたしました。


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○議長(稲田 弘君) 日程第3、「議案第76号から議案第110号まで」、以上、35件を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明を求めます。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。


 どちら様も大変ご苦労さまでございます。


 きょうも小春日よりで、大変気持ちのいい日になりました。そういう中で、本日ここに、平成20年第4回黒部市議会12月定例会を召集いたしましたところ、議員各位のご参集を賜り、市政上の重要諸案につきましてご審議いただきますことに対し、心から敬意を表するものであります。


 議案の説明に先立ちまして、市政の概要等について申し上げます。


 はじめに、最近の経済情勢について申し上げます。


 世界的な金融危機と景気失速の影響を受けて、日本経済も景気後退色が一段と強まっております。政府は、11月の月例経済報告で、景気の基調判断を「景気は、弱まっており、下押し圧力が急速に高まっている」として、2カ月連続で下方修正しており、アメリカ発の金融危機の深刻化や株式・為替市場の大幅な変動などから、企業収益や資金繰りへの懸念が一段と高まっております。


 また、日銀金沢支店も、県内を含む北陸地域の景気判断を下方修正しており、厳しさを増す経営環境の中で、とりわけ、地域経済を支える土台である中小企業にもたらす影響の深刻さが増しております。


 黒部商工会議所が実施しておりますDI調査でも、すべての業種で、前期に比してマイナス幅が拡大しており、黒部市においても、年末に向けて景況感はさらに悪化するおそれがあると分析されております。


 政府は、こうした状況を踏まえ、中小企業支援を柱とする追加経済対策を10月30日に決定し、資金繰り支援のための信用保証枠及び政府系金融機関からの融資枠を拡大し、年末に向けての資金繰りに万全を期すこととしております。本市といたしましても、中小事業者に資金不足が生じないよう、今後の動向に十分留意を払いながら、不況業種の認定業務並びに国及び県の緊急対策に関する認定業務に速やかに対応するとともに、公共事業などの発注を迅速かつ適正に行うよう努める所存であります。


 また、黒部商工会議所及び宇奈月町商工会は、この状況を深刻に受けとめられ、緊急の景気対策の要望書を提出しておられましたので、これらも踏まえながら早急な対策を行ってまいりたいと考えており、今後とも議員各位のご協力をお願いするところであります。


 次に、国政関係について申し上げます。


 去る9月24日に、福田内閣の総辞職を受けて麻生内閣が発足いたしました。新内閣は、当面する景気対策を全面に打ち出し、日本経済の立て直し策に懸命に取り組んでおります。麻生首相は、かつて、ご自身が総務大臣を歴任されており、地方重視の姿勢が鮮明に出ております。不況感が広がり、経済対策や社会保障、地域間格差など、喫緊の課題が山積する中、首相の強力なリーダーシップにより、地方再生に総合的に取り組まれ、地方の住民が明るい展望を持てるよう、着実な政策が進められることを望むものであります。


 昨年来、いわゆる衆参のねじれ状態となり、国政の運営に大きな混乱が生じております。地方自治体関係者にとって重大な関心事は、政局の安定であり、案じて、住民の福祉を実現できる環境が整うことであります。特に、三位一体改革によって厳しい財政状況に陥っている地方自治体の財政は、文字どおり危機的な状況にあり、新内閣が、地方の声に耳を傾けながら、都市と地方の格差の解消を最重点とし、地方の発展と安定した国政運営のために尽力されることを期待するものであります。


 次に、平成21年度の予算編成方針の概要について申し上げます。


 国の「経済財政改革の基本方針2008」においては、財政健全化の取り組みとして、歳出・歳入一体改革の推進を掲げ、平成23年度には、国と地方の基礎的財政収支の黒字化を目指すとされた「骨太方針2006」などにのっとり、歳出全般にわたって最大限の削減を行うこととしております。これを受け、国の平成21年度予算の概算要求基準においては、引き続き歳出全般にわたる徹底した見直しを行い、歳出の抑制と真に必要なニーズにこたえるための財源の重点配分を行うこととしております。そのため、義務的経費や人件費などを除く一般経費や公共事業関係費については、前年度マイナス3%に抑制するとともに、重要課題推進枠の財源を捻出するため、政策の棚卸などを通じて、さらに2%削減することとしておりましたが、9月以降の経済情勢を踏まえ、概算要求基準を維持しながら、国民生活と日本経済を守ることを最優先する方向で進む模様であります。


 一方、本市を取り巻く財政環境につきましては、平成19年度決算において経常収支比率が90%を超えるなど、財政の硬直化がさらに進み、平成21年度においても依然として厳しい状況が続くこととなります。


 まず、歳入面では、固定資産税が評価がえにより減少し、法人市民税においても回復を見込めないことなどから、税収の減少が予想されます。さらに、地方交付税についても、平成20年度をもって特別交付税における市町村合併の特別措置が終了するなど、来年度の一般財源総額は大幅な減収になるものと推測しております。


 また、歳出面では、少子高齢化などによる扶助費の増加に加え、公債費も償還のピークを迎えるほか、施設の維持管理費などの経常経費も増加が見込まれます。また、実質公債費比率も高い水準となっており、この水準の低下に向けて新たな起債の抑制や繰上償還を計画的に進めていく必要があります。


 このように、市の財政は大変厳しい状況にありますが、平成21年度は総合振興計画の2年目の年度であり、計画に位置づけた施策を着実に推進する必要があると考えております。このことから、本市の平成21年度の予算におきましては、投資的経費については、平成20年度当初予算額からマイナス10%、その他の経費につきましては、マイナス5%の要求基準を設定する一方で、総合振興計画の重点事業に係る経費は、このシーリングの対象外とするなど、施策の厳正な選択と財源の重点的かつ効率的な配分に努めることを基本とした編成方針としておりますが、国・県などの動向を見据え、柔軟に対応してまいる所存であります。


 次に、スポーツ関係について申し上げます。


 このほど、カターレ富山がチーム発足初年度の今シーズンで、来季のJ2への昇格のきっぷを手にされました。カターレ富山は、地元のYKKAPとアローズ北陸が統合し、県民サッカークラブとして誕生し、県民一丸となった熱い声援に支えられ、発足1年目でのJ昇格という快挙をなし遂げました。これからも、地域の方々に愛され、さらに多くの人々に夢や感動を与えるチームづくりを進めていただきたいと願うものであります。


 また、10月7日、黒部市スポーツ少年団が永年の功績を評価され、文部科学大臣より「平成20年度生涯スポーツ優良団体表彰」を受賞されました。黒部市民を代表して、心よりお祝いを申し上げる次第であります。次代を担う黒部市の少年、少女の活動がたたえられますことを大変うれしく思うとともに、子供たちの指導・育成にご尽力してこられた指導者の方々に対し、心から感謝申し上げるものであります。


 さらに、10月1日からタイで開催されました「第1回アジアカップ女子大会」に、アクアフェアリーズの田中弓貴選手が全日本代表選手として出場し、大いに健闘されました。続いて、10月12日にブラジルで開催されました「2008世界ハーフマラソン選手権大会」に、西村哲生選手が日本代表として、昨年のイタリア大会に引き続き、2年連続で出場し、健闘されました。両選手のトップアスリートとしての今後のご活躍が、市民全体に夢と希望を与え、本市のスポーツの振興に寄与していくことを願うものであります。引き続き、本市といたしましても、スポーツ健康都市として、次代を担う少年、少女の育成から、世界に羽ばたく選手の支援まで、「市民ひとり1スポーツ」を合い言葉に、スポーツを通じた地域づくりと市民の健康づくりを積極的に推進していきたいと思っております。


 次に、国際交流関係について申し上げます。


 去る10月13日から17日まで、本市の国際友好都市であります韓国三陟市を市民訪問団の皆さんとともに親善訪問いたしました。三陟市では、「消防・防災装備博覧会」を視察するなど、三陟市民との交流を深めてまいりました。私自身、初めて三陟市を訪問し、金大寿三陟市長からは大変な歓迎を受け、両市の良好な友好関係を肌で感じてまいりました。


 また、9月23日から8日間、姉妹都市でありますオランダ・スネーク市の生徒が本市を訪問されました。これは、昨年の本市中学生の訪問研修を受けて実施されたもので、市内の中学生宅にホームステイして、黒部市の自然を満喫しながら、両市の生徒が交流を深めました。


 さらに、10月26日から9日間、姉妹都市のアメリカ・メーコン市に中学生8人を派遣し、研修を行いました。参加者は、国際感覚と実践的な英語コミュニケーション能力を身につけるため、ホームステイしながら実際の授業にも参加し、アメリカの学校生活を体験しました。


 今後とも、それぞれの機会を通じて多くの市民の皆様が各市と交流を深められ、さらなる交流の発展と友好のきずなが、より一層深まることを期待いたしております。


 それでは、本日提案しております議案について、ご説明を申し上げます。


 まず、予算関係について申し上げます。


 議案第76号は、「平成20年度黒部市一般会計補正予算(第3号)」であります。補正額は2億5,788万円の減額であります。補正後の予算総額を211億6,625万2,000円とするものであります。


 補正予算の概要について申し上げます。


 総務費では、いわゆるふるさと納税による寄附金をふるさと黒部サポート基金積立金として計上いたしております。


 民生費では、市立保育所における障害児対応などのため、臨時保育士賃金を追加するほか、平成19年度高齢者医療制度円滑導入事業に係る国庫支出金の精算返納金などを計上するものであります。


 衛生費では、リサイクル社会の構築に向けて、市内で3カ所目となる資源ごみ回収常設ステーションの新設整備費を計上しております。


 農林水産業費では、農地流動化促進対策事業の対象面積の増加を受けて、その所要経費を追加したほか、布施山会館におけるシロアリ対策費などを計上しております。


 また、県の貸付金を受けて、土地改良事業の債務負担を平準化しようとする補助金につきましては、実質公債費比率の抑制に向けて、これを未執行とし、本年度分の債務負担行為に基づく債務の履行経費を補正するものであります。


 土木費では、若栗交流センターの建設費として、地質調査により必要性が判明した基礎工事費と建設資材の高騰による影響額を追加するとともに、これに係る継続費を変更するものであります。


 教育費では、教育文化振興基金積立金のほか、指定寄附による中央小学校図書購入費と優秀スポーツクラブ助成補助金を計上いたしました。


 このほか、給与費につきましては、計上している各款にわたり更正をいたしております。


 これらの補正に要します財源といたしましては、国・県支出金、寄附金、繰入金のほか、市税により充当するとともに、市債を減額することとしております。


 次に、特別会計の補正について、概要を申し上げます。


 議案第77号は、「平成20年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)」であります。後期高齢者医療事業のスタートによる被保険者の構成及び給付内容の変更を受け、必要となる事業費を追加するほか、産科医療補償制度の創設に係る出産育児一時金の増と給与費の更正を計上しております。


 議案第78号は、「平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」であります。給与費の更正であります。


 議案第79号は、「平成20年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)」であります。化学療法件数及び人間ドック受検者の増に伴う薬品費と産科医療補償制度の創設に係る保険料を追加するものであります。


 議案第80号は、「平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第2号)」であります。水道メーターの更新に係る建設改良費の追加であります。


 次に、条例関係について申し上げます。


 一部改正するものといたしましては、「黒部市国際文化センター条例の一部を改正する条例」ほか3件を提出いたしております。このほか、その他議案といたしましては、指定管理者の指定に関する議案を23件、そのほか3件を提出いたしております。


 以上、本日提出いたしました議案につきまして概要を申し上げました。


 なお、詳細につきましては、質疑、委員会等でご説明申し上げたいと思います。


 何とぞ、慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げて、提案理由といたします。


 どうかよろしくお願いいたします。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第4、「認定第1号から認定第12号まで」、以上12件を一括議題といたします。


 本12件は、9月定例会において、議会閉会中の継続審査に付されたものであります。


 付託した決算特別委員会の審査結果について、委員長から報告を求めます。


 決算特別委員長、川上 浩君。


             〔決算特別委員長 川上 浩君登壇〕


○決算特別委員長(川上 浩君) 皆さん、おはようございます。


 本委員会に付託され、議会閉会中の継続審査に付されております「認定第1号から認定第12号まで」、以上12件につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。


 本委員会は、11月6日、11日、13日及び21日の4日間にわたり開催し、付託された平成19年度黒部市の一般会計1件、特別会計9件、企業会計2件の各会計決算の内容について、当局に対し主要施策の成果をはじめとする説明を求め、健全な行政運営を維持しながら、最少の経費で最大の効果を上げるよう努められたか、公正公平に執行されたか、また、諸施策を効果的に推進し、市勢発展と市民福祉の向上のために、的確に執行されたか等、慎重かつ詳細に審査を行ったのであります。


 平成19年度予算については、厳しい財政状況から、すべての事務事業について積極的かつ徹底的な見直しを聖域なく行い、歳出全体を根本から厳しく洗い直す一方、あらゆる施策に創意と工夫を凝らし、「新市建設計画」、「国・県に対する重要要望事項」及び市民生活上の環境改善等の地区要望等を踏まえ、長期的観点に立った事業の優先度、重要度、財源負担等を総合的に判断し、着実に計画達成に努めるように留意したものとされました。


 本市の平成19年度決算状況は、一般会計決算額は、歳入211億1,147万3,000円、歳出は、206億5,979万3,000円、形式収支は4億5,168万円、実質収支は3億6,645万5,000円の黒字決算となり、厳しい財政状況の中においても、全般的に適切な財政運営が行われたものと認めるものであります。


 まず、認定第1号、「平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について」は、次の要望意見を付し、認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、第1に、「市税の滞納防止と公平の確保について」であります。


 本市の市税収入については、税源移譲による所得税と住民税の税率の変化等により個人市民税が増加しているものの、法人市民税は大幅な減収となっております。固定資産税についても減収となり、全体では前年度に対し3億1,804万4,000円、前年度比3.8%の減収となっており、市の財政事情は、依然として厳しい状況であります。


 こうした中にあって、例年、市当局では、市税滞納者に対する夜間一斉訪問など、収納率向上に向けて努力されておりますが、収納率は前年比マイナス0.2%とわずかながら下がっており、滞納者の状況なども十分に把握しながら、適切な滞納処理対策を講じ、今後とも、税の公平負担の原則から、市民に不公平感が生じないよう、収納率の向上に努められるよう要望するものであります。


 また、法人税に係る大きな還付金が生じており、企業情報をしっかりと把握し、適切な財源確保に努められるよう、要望するものであります。


 第2に、「簡素で効率的な行財政運営と総合振興計画の実現について」であります。


 合併による新市が誕生して、2年8カ月余りが経過しました。本年4月には、新たなまちづくりの総合指針である総合振興計画が「まちづくり元年」としてスタートしましたが、限られた財源の有効活用をいかに図っていくかが今後の大きな課題となっています。


 地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、公表が義務づけられた、健全化判断比率の1つである、実質公債費比率は、22%と高い水準にあり、健全な財政運営が懸念されるところであります。「行財政改革」にも積極的に取り組まれておりますが、費用対効果に基づいた、簡素で効率的な行財政運営を行い、行政効果を見きわめ、選択と集中による、着実な実りのある施策事業の実施を図る必要があります。実質公債費比率の推移をシミュレートして、総合振興計画の実現の確実性を明確にされるよう要望するものであります。


 第3に、「予算の不用額と流用について」であります。


 当初予算計上したものの、執行額が大変少なかったものや未執行になったもの。年度途中に増額補正したにもかかわらず、決算時に多くの不用額を計上しているものが見受けられます。また、予算流用も数多く見受けられます。予算の執行につきましては、当初予算編成時と執行時では、状況の変化等により、ある程度の弾力的運用については理解できるものの、極力、積算の正確化を期し、不用額と流用の減少に努められるよう要望するものであります。


 認定第2号、「平成19年度黒部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、次の要望を付し認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、国民健康保険税の収納率は、85.2%と、ことしはわずかでありますが、増加しております。引き続き、国民健康保険税の徴集努力を行うとともに、納付者の公平負担の原則から、市民に不公平感を生じることのないよう、滞納者の状況も十分把握されながら、適切な滞納処理対策を行い、一層の収納率向上に努められるよう要望するものであります。


 また、少子・高齢化に伴い、医療費の増加が進んでおり、国では、医療制度の構造改革が進められております。本市としても、医療費抑制を見据えた事業の意義をしっかりと認識し、総合的な健康づくり事業や予防重視の自主事業等のさらなる充実を強く要望するものであります。


 認定第3号、「平成19年度黒部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。


 認定第4号、「平成19年度黒部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、次の要望意見を付し、認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、旧黒部市の区域は水道事業会計で実施されており、料金体系の違い等があり、将来的には統一を図られるよう要望するものであります。


 認定第5号、「平成19年度黒部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。


 認定第6号、「平成19年度黒部市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、次の意見を付し、認定すべきものと決定。


 その内容としましては、公共下水道使用料についても、各区域により料金体系の違いがあり、将来的には統一を図られ、また、投資効果が最大限に生かせるよう、農業集落排水との統合管理などについても要望するものであります。


 認定第7号、「平成19年度黒部市地域開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、次の要望意見を付し、認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、石田さくら台団地の造成については、分譲宅地の未売却区画があります。市当局にあっては、本年度において、未分譲地の区画割を再編成し、求めやすくされておりますが、今後とも、市内外に積極的なPRなどを行い、早期完売促進を要望するものであります。


 認定第8号、「平成19年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。


 認定第9号、「平成19年度黒部診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。


 認定第10号、「平成19年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について」は、認定すべきものと決定。


 認定第11号、「平成19年度黒部市病院事業会計決算の認定について」は、次の要望意見を付し認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、平成19年度の病院経営の状況は、入院患者は増加したものの、外来患者は減少し、合計では前年度より減少しております。しかしながら、経営収支状況は、総収益93億1,358万2,000円に対して、総費用92億4,088万4,000円で、差し引き純利益7,269万8,000円と、70%以上の公立病院が赤字と言われている中にあって、黒字決算となっております。


 地域住民の多様化・高度化するニーズを的確にとらえて、高度医療機器や電子カルテの充実等、医療供給体制の充実・強化に努められており、また臨床研修医の受け入れや、国際医療交流の推進等、医療の質的向上についても積極的に取り組まれ、高く評価するものであります。


 近年の病院事業を取り巻く環境は、医師、看護師不足などで大変厳しいものがあります。その中で、今後とも経営改善を最重要課題として、自助努力による経営が基本であることを踏まえ、引き続き医療事故防止対策、患者サービスの向上・充実などに努められて、県東部の基幹病院としての責務を立派に担われることを要望するものであります。


 認定第12号、「平成19年度黒部市水道事業会計決算の認定について」は、次の要望意見を付し、認定すべきものと決定。


 その内容といたしましては、水道普及促進事業により、新規の需要促進を図り、上水道の普及に一層の努力がなされているところであります。あわせて、公共下水道事業に伴う老朽管の布設がえや漏水防止対策、防災対策により、水道管の配水に係る有収率の向上に努められ、前年度に比べ0.3ポイント向上しており、成果を上げられてきているところであります。


 しかしながら、県下平均や全国平均に比べて、まだ有収率が低い状態にあり、今後の統合事業の進捗によっては、有収率が低下することも懸念されるところであります。有収率の向上は、水の安定供給はもちろんのこと、給水原価の安定及び「名水の里黒部」の資源保全にも大いに寄与するものであります。


 営業課の新設により、回収率の向上にも努力されておりますが、今後とも既存施設の漏水対策の推進に、万全のご尽力をされ、「安心・安全な水の安定供給」を基本に、健全な経営基盤の確立を図られるよう要望するものであります。


 以上、「認定第1号から認定第12号まで」、各会計決算12件について、審査の経過及び結果を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願うものであります。


 以上であります。


○議長(稲田 弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。


 9番、橋本文一君。


               〔9番 橋本文一君登壇〕


○9番(橋本文一君) 私は、日本共産党を代表いたしまして、平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算について、不認定の討論をいたします。


 2007年度の実質収支は3億6,645万5,000円の黒字でありますが、不用額の総合計額は8億8,814万6,000円であります。仮に予算現額がすべて執行されていましたならば、5億2,169万1,000円の赤字の会計であります。このことを避けるために予算が執行されずにいたとすれば、重大なことであります。


 公債費比率は16.9%でありますが、注意とされている15%を超え、黄信号であります。財政健全化判断比率での実質公債費比率は、3年間の平均値で22%でありますが、平成19年度の単年度では23.9%であり、早期健全化基準の25%まで1.1%であります。市税収入は81億4,336万8,000円でありますが、対前年度から見れば、個人市民税5億5,159万5,000円と、軽自動車税の174万9,000円だけの伸びで、全体から見れば3億1,804万4,000円のマイナスとなっております。毎年、市税収入の22%を借金返済に充てなければなりません。


 政府は、合併を行えば、10年間にわたって地方交付税は減額しないということで合併を進めてきたはずであります。しかし、平成19年度の黒部市の地方交付税は約25億6,300万円であり、平成17年度から3年連続の減額となりました。このことから、黒部市の財政は大変厳しい状況であります。


 予算編成では、各種補助金などの10%カットを余儀なくされておりますが、市民は生活を維持するために、もっと厳しい節約を行っております。市も議会も三位一体の構造改革の政治をやめ、国庫補助金負担金をもとに戻せ、地方交付税削減をやめよと国に要求していくことだと思います。


 アメリカ発の金融不安が全世界に広がり、株安と円高が急速に進み、株価は2003年4月のバブル崩壊後の最安値7,607円88銭を大きく割り込み、円は13年ぶりの1ドル90円台をつけたわけであります。報道によれば、アイシンメタリックは約60人いる派遣社員の今後の契約更新を見送るとしております。事実上の首切りであります。市内の企業においても、派遣労働者の解雇が始まっていると聞いております。


 私は、以前より日本の経済、地域経済、そして黒部市の経済を立て直すために内需拡大を図り、住民生活を支援すること、そして住民の暮らしを守るために、今まで築き上げてきました社会保障をしっかり守ることだと言ってまいりました。2007年度の決算にはこういった観点が欠けていたと思います。また、2007年度の決算においては、各款において、あまりにも流用が多過ぎる。当局から見れば柔軟な予算措置と言われるかもしれませんが、一体、当初予算はどのような観点から組まれたのか、私は疑問であります。予算は、1つ1つの事業を積み上げてつくるものだと思います。来年度予算編成においては、厳密な予算編成を行うべきだと思います。


 以上で、平成19年度の一般会計歳入歳出に対する私の意見とし、認定することはできません。その他の9特別会計、2企業会計については認定といたしますが、病院会計については、産科診察料や分娩介助料などの値上げでありました。また、非紹介患者初診料の値上げ、その上に褥婦退院指導料と乳房マッサージ料なども患者の負担でもありました。市は、黒部市の患者だけでも一般会計からの繰り入れを行って、患者の負担を軽減すべきだと思うわけであります。


 以上で、私の討論といたします。


○議長(稲田 弘君) 以上で、通告による討論は終わりました。


 ほかに討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) これをもって討論を終結いたします。


 これより、「認定第1号 平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について」ほか、11件を採決いたします。


 議題のうち、まず「認定第1号 平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立多数であります。


 よって、「認定第1号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第2号 平成19年度黒部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第2号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第3号 平成19年度黒部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第3号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第4号 平成19年度黒部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第4号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第5号 平成19年度黒部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第5号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第6号 平成19年度黒部市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」及び「認定第7号 平成19年度黒部市地域開発事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、以上2件を一括して採決いたします。


 本2件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第6号」及び「認定第7号」、以上2件は、委員長の報告のとおり、認定することに決しました。


 次に、「認定第8号 平成19年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、「認定第9号 平成19年度黒部市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定について」及び「認定第10号 平成19年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、以上3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、認定すべきものであります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第8号」、「認定第9号」及び「認定第10号」、以上3件は、委員長の報告のとおり、認定することに決しました。


 次に、「認定第11号 平成19年度黒部市病院事業会計決算の認定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「認定第11号」は、委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、「認定第12号 平成19年度黒部市水道事業会計決算の認定について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、「要望意見を付して認定すべきもの」であります。


 委員長の報告のとおり、認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第12号」は、認定することに決しました。


 議事の都合により、暫時休憩いたします。


 議会運営委員会及び全員協議会を開催しますので、議会運営委員会の方は302会議室に、議員の方は301会議室にお集まり願います。


  休  憩  午前10時50分


  再  開  午前11時28分


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○副議長(松本正則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま議長稲田 弘君から議長の辞職願が提出されました。


 この際、「議長の辞職について」を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議長の辞職について」を日程に追加し、議題といたします。


 まず、その「辞職願」を事務局長に朗読させます。


 事務局長。


○事務局長(萩野佳秀君)


 辞 職 願


 今般、一身上の都合により議長を辞職したいから、許可されるよう願い出ます。


 平成20年12月4日


 黒部市議会副議長  松本正則様


 黒部市議会議長  稲田 弘


○副議長(松本正則君) お諮りいたします。


 「稲田 弘」君の議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、「稲田 弘」君の議長の辞職を許可することに決しました。


 ただいま議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 この際、「議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○副議長(松本正則君) これより、「議長の選挙」を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 副議長において指名することといたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、副議長において指名することに決しました。


 議長に「中谷松太郎」君を指名したいと思います。


 お諮りいたします。


 ただいま副議長において指名いたしました「中谷松太郎」君を議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(松本正則君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました「中谷松太郎」君が議長に当選されました。


 ただいま議長に当選されました「中谷松太郎」君が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。


 議長中谷松太郎君より、ごあいさつがあります。


               〔議長 中谷松太郎君登壇〕


○議長(中谷松太郎君) ただいま議員の皆さんの温かいご支援で、黒部市議会議長の拝命をいただきました。本当にありがとうございました。このうえは、市民福祉の充実はもとより、生活の向上を目指して、行政と一体になって議会を進めてまいりたいと思います。


 さらには、議会のより一層透明性を高め、明るい議会運営に微力ながら、一生懸命頑張りますことをお誓い申し上げて、あいさつにかえます。


 ありがとうございました。


○副議長(松本正則君) 以上をもちまして、議長と交代をいたします。


 どうもご協力ありがとうございました。


○議長(中谷松太郎君) ここで、前議長の稲田 弘君からごあいさつをお願いいたします。


               〔前議長 稲田 弘君登壇〕


○前議長(稲田 弘君) このたび議長を辞任いたしました。


 ここ1年間、皆様のご協力のおかげで、つつがなく議会を進行させていただいたことを心から感謝申し上げたいと思います。


 今後は一議員として黒部市の発展に尽くしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(中谷松太郎君) 議事の都合により、暫時休憩いたします。


 議会運営委員会及び全員協議会を開催しますので、議会運営委員会の方は302会議室に、議員の方は、301会議室にお集まり願います。


  休  憩  午前11時35分


  再  開  午前12時10分


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(中谷松太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま、副議長松本正則君から副議長の辞職願が提出されました。


 この際、「副議長の辞職について」を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「副議長の辞職について」を日程に追加し、議題といたします。


 まず、その「辞職願」を事務局長に朗読させます。


○事務局長(萩野佳秀君)


 辞 職 願


 今般、一身上の都合により副議長を辞職したいから、許可されるようお願いいたします。


 平成20年12月4日


 黒部市議会議長  中谷松太郎様


 黒部市議会副議長  松本正則


○議長(中谷松太郎君) お諮りいたします。


 「松本正則」君の副議長の辞職を許可することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「松本正則」君の副議長の辞職を許可することに決しました。


 ただいま、副議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 この際、「副議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「副議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行うことに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(中谷松太郎君) これより、副議長の選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 副議長に「山本達雄」君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました「山本達雄」君を副議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました「山本達雄」君が副議長に当選されました。


 ただいま副議長に当選されました「山本達雄」君が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。


 副議長よりごあいさつがあります。


               〔副議長 山本達雄君登壇〕


○副議長(山本達雄君) ただいま議員の皆さんのご推挙によりまして、副議長の推選をいただきました山本達雄でございます。この上は浅学非才の身ではございますが、議長の補佐役として議会の運営に務めてまいる所存でございますので、皆さん方のご指導、ご支援をよろしくお願いしたいと思います。


 さらには、市民福祉の向上と市政の発展、そして新市の一体感の醸成に努めてまいりたいと存じております。議員各位のご指導とご支援を衷心よりお願い申し上げまして、一言ごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(中谷松太郎君) 次に、前副議長の「松本正則」君からごあいさつがあります。


              〔前副議長 松本正則君登壇〕


○前副議長(松本正則君) 副議長退任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 昨年12月に副議長に就任以来、1年間、前稲田議長をはじめ議員各位の皆さんには大変ご指導とご鞭撻を賜りました。心から感謝とお礼を申し上げます。あわせまして、堀内市長をはじめ市当局の皆さんのご指導、ご鞭撻により、1年間つつがなく副議長を努めることができました。本当にありがとうございました。これからも議員といたしまして、黒部市勢発展のために努力をしていきたいと思っておりますので、今後とも皆様方の温かいご指導、ご鞭撻、ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、一言ごあいさつにかえさせていただきます。


 本当にどうもありがとうございました。


○議長(中谷松太郎君) 議事の都合により、午後1時30分まで休憩いたします。


 なお、午後1時より全員協議会を開催しますので、議員の方は301会議室にお集まり願います。


  休  憩  午前12時18分


  再  開  午後 2時10分


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(中谷松太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第5、「常任委員会委員の選任について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 常任委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、総務文教委員会委員に「内橋健治」君、「寺田仁嗣」君、「伊東景治」君、「中谷松太郎」、「川上 浩」君、「森岡英一」君、「稲田 弘」君、以上7名を、生活環境委員会委員に「小柳勇人」君、「谷口弘義」君、「辻 靖雄」君、「吉松定子」君、「山本達雄」君、「吉田重治」君、「松本正則」君、「岩井憲一」君、以上8名を、産業建設委員会委員に「竹山繁夫」君、「橋本文一」君、「辻 泰久」君、「山内富美雄」君、「松原 勇」君、「新村文幸」君、「坂井 守」君、以上7名をそれぞれ指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました以上の諸君をそれぞれの常任委員会の委員に選任することに決定いたしました。


 各常任委員会開会のため、暫時休憩いたします。


 総務文教委員は301会議室に、生活環境委員は302会議室に、産業建設委員は第3議員控室にそれぞれお集まりください。


  休  憩  午後 2時13分


  再  開  午後 2時40分


○議長(中谷松太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 各常任委員会の委員長及び副委員長が決まりましたので、ご報告いたします。


 総務文教委員会委員長に「寺田仁嗣」君、副委員長に「内橋健治」君が、生活環境委員会委員長に「吉松定子」君、副委員長に「谷口弘義」君が、産業建設委員会委員長に「橋本文一」君、副委員長に「竹山繁夫」君が、それぞれ互選されました。


 以上、報告を終わります。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(中谷松太郎君) 日程第6、「議会運営委員会委員の選任について」を議題といたします。


 議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、「橋本文一」君、「辻 泰久」君、「山内富美雄」君、「川上 浩」君、「新村文幸」君、「森岡英一」君、「稲田 弘」君、「坂井 守」君、以上8名を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました8名の諸君を議会運営委員会の委員に選任することに決定いたしました。


 議会運営委員会の開催のため、暫時休憩いたします。


  休  憩  午後 2時42分


  再  開  午後 3時44分


○議長(中谷松太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議会運営委員会の委員長及び副委員長が決まりましたので、ご報告いたします。


 委員長に「坂井 守」君、副委員長に「辻 泰久」君が互選されました。


 以上、報告を終わります。


 次に、新川広域圏事務組合議会議員の黒部市議会議員の中から選出されている議員に3名欠員が生じました。


 お諮りいたします。


 この際、「新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「新川広域圏組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 これより、「新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員の選挙」を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。


 さらに、お諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員に「松原 勇」君、「中谷松太郎」、「川上 浩」君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま、議長において指名いたしました「松原 勇」君、「中谷松太郎」、「川上 浩」君を新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました「松原 勇」君、「中谷松太郎」、「川上 浩」君が新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員に当選されました。


 ただいま新川広域圏事務組合議会議員の補欠議員に当選されました「松原 勇」君、「中谷松太郎」、「川上 浩」君が議場におりますので、本席から当選の告知をいたします。


 次に、新川育成牧場組合議会議員の黒部市議会議員の中から選出されている議員に1名欠員が生じました。


 この際、「新川育成牧場組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「新川育成牧場組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 これより、「新川育成牧場組合議会議員の補欠議員の選挙」を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。


 さらに、お諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 新川育成牧場組合議会議員の補欠議員に「吉田重治」君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました「吉田重治」君を新川育成牧場組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました「吉田重治」君が新川育成牧場組合議会議員の補欠議員に当選されました。


 ただいま新川育成牧場組合議会議員の補欠議員に当選されました「吉田重治」君が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。


 次に、新川地域介護保険組合議会議員の黒部市議会議員の中から選出されている議員に3名欠員が生じました。


 この際、「新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員の選挙」を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 これより、「新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員の選挙」を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。


 さらに、お諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員に「吉松定子」君、「伊東景治」君、「中谷松太郎」を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました「吉松定子」君、「伊東景治」君、「中谷松太郎」を新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました「吉松定子」君、「伊東景治」君、「中谷松太郎」が新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員に当選されました。


 ただいま新川地域介護保険組合議会議員の補欠議員に当選されました「吉松定子」君、「伊東景治」君、「中谷松太郎」が議場におられますので、本席から当選の告知をいたします。


 お諮りいたします。


 この際、「特別委員会委員の補欠委員の選任について」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、「特別委員会委員の補欠委員の選任について」を議題といたします。


 北陸新幹線整備促進特別委員会委員の「竹山繁夫」君、「岩井憲一」君、以上2名から、また、自然・観光振興特別委員会委員の「吉松定子」君、「松本正則」君、以上2名から、それぞれ委員会条例第14条の規定により辞任願が提出され、議長においてこれを許可いたしました。


 よって、ただいまのところ、北陸新幹線整備促進特別委員会委員2名及び自然・観光振興特別委員会委員2名がそれぞれ欠員となりました。


 さらに、お諮りいたします。


 北陸新幹線整備促進特別委員会の補欠委員に「吉松定子」君、「松本正則」君の以上2名を、自然・観光振興特別委員会の補欠委員に「竹山繁夫」君、「岩井憲一」君の以上2名を委員会条例第8条第1項の規定により、それぞれ指名したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、北陸新幹線整備促進特別委員会の補欠委員に「吉松定子」君、「松本正則」君の以上2名を、自然・観光振興特別委員会の補欠委員に「竹山繁夫」君、「岩井憲一」君の以上2名を選任することに決定しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(中谷松太郎君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。


 市長からごあいさつがございます。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) 今ほど本会議におきまして、人格・識見ともに卓越された中谷議長並びに山本副議長が就任されましたことに対し、心からお祝いを申し上げたいと思います。市議会の代表として市民の幸せや黒部市の発展に今後ますますご活躍されることを心からご祈念申し上げるものでございます。


 また、第1次黒部市総合振興計画がスタートいたしました「まちづくり元年」に黒部市議会議長としてご活躍をされました、稲田前議長には、市勢のさらなる進展と一体感の醸成に向けて大変なご尽力を賜ったところであります。改めて敬意と感謝を申し上げるものでございます。


 また、松本前副議長におかれましては、高い見識をいかんなく発揮され、副議長としての重責を全うされましたことに心から敬意を表するものでございます。


 稲田前議長並びに松本前副議長には、これまでの豊富な経験を生かし、今後とも私たちにご指導を賜りますようお願いを申し上げ、そしてお礼を申し上げる次第であります。


 さらには、各常任委員会委員をはじめ議会運営委員会委員の選任が円滑に行われ、ここに新議会の組織ができましたことは、まことにご同慶に耐えないところでございます。今後の市勢の進展のためには、中長期的な視野に立って、将来都市像「大自然のシンフォニー 文化・交流のまち黒部」の実現に向けた重要施策の推進が求められております。この大変重要な時期におきまして、新体制が整いました議員の皆様方とともに議論を交わすことができますことを光栄に感じているところであります。何とぞ行政施策の推進や市民福祉の向上に適切なるご指導を賜りますよう、重ねてお願いを申し上げて、お祝いの言葉とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(中谷松太郎君) お諮りいたします。


 議事の都合により、12月5日、8日及び9日の3日間は、本会議を休会とすることにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(中谷松太郎君) ご異議なしと認めます。


 よって、12月5日、8日及び9日の3日間は、本会議を休会とすることに決しました。


 なお、12月6日及び7日は、市の休日でありますので休会です。


 12月10日は、午前10時開議、議案に対する質疑、委員会付託、一般質問の代表及び個人質問を予定しております。


 一般質問の通告書は、明日、5日正午まで提出願います。


 本日はこれをもって散会いたします。





  散会 午後 3時59分