議事ロックス -地方議会議事録検索-


富山県 黒部市

平成20年第3回定例会(第4号 9月22日)




平成20年第3回定例会(第4号 9月22日)





 






平成20年第3回黒部市議会9月定例会会議録


平成20年9月22日(月曜日)





               議 事 日 程(第4号)


                           平成20年9月22日(月)


                           午前10時開議


 第1  議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算(第2号)


     議案第60号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第


            1号


     議案第61号 平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第62号 平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)


     議案第63号 黒部市ふるさとサポート基金条例の制定について


     議案第64号 公益法人等への黒部市職員の派遣等に関する条例の一部改正に


            ついて


     議案第65号 黒部市特別職報酬等審議会条例等の一部改正について


     議案第66号 黒部市墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可等に関する条例の


            一部改正について


     議案第67号 黒部市農村文化伝承館山本家条例の一部改正について


     議案第68号 黒部市おおしまパークゴルフ場条例の一部改正について


     議案第69号 黒部市営住宅条例及び黒部市特定公共賃貸住宅条例の一部改正


            について


     議案第70号 黒部市立公民館条例の一部改正について


     議案第71号 黒部市宇奈月体育センター条例の一部改正について


     議案第72号 交通安全都市宣言について


     議案第73号 スポーツ健康都市宣言について


     議案第74号 字の区域の変更について


            (16件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第2  認定第 1号 平成19年度黒部市一般会計歳入歳出決算の認定について


     認定第 2号 平成19年度黒部市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 3号 平成19年度黒部市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 4号 平成19年度黒部市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


     認定第 5号 平成19年度黒部市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


            認定について


     認定第 6号 平成19年度黒部市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


            定について


     認定第 7号 平成19年度黒部市地域開発事業特別会計歳入歳出決算の認定


            について


     認定第 8号 平成19年度黒部市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決


            算の認定について


     認定第 9号 平成19年度黒部市診療所事業特別会計歳入歳出決算の認定に


            ついて


     認定第10号 平成19年度黒部市新川広域圏老人保養センター事業特別会計


            歳入歳出決算の認定について


     認定第11号 平成19年度黒部市病院事業会計決算の認定について


     認定第12号 平成19年度黒部市水道事業会計決算の認定について


            (12件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第3  議案第75号 人権擁護委員の候補者の推薦について


           (提案理由説明、質疑、委員会付託省略、表決)


 第4  請願第 1号 教育予算の拡充を求める意見書採択の請願書


     請願第 3号 生産資材価格高騰に関する請願書


     請願第 4号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願


     請願第 5号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願


     請願第 6号 消費税の増税に反対する請願


     平成19年度請願第6号 非核日本宣言を求める意見書についての請願


     陳情第 6号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業


            を国の責任で実施することを求める陳情書


     陳情第 7号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業


            を国の責任で実施することを求める陳情書


            (8件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第5  議員提出議案第 5号 黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正


                について


     議員提出議案第 6号 黒部市議会会議規則の一部改正について


     議員提出議案第 7号 平和都市宣言について


     議員提出議案第 8号 生産資材価格高騰に関する意見書について


     議員提出議案第 9号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省


                の地域出先機関の存続を求める意見書について


     議員提出議案第10号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保


                に関する意見書について


            (6件 提案理由説明、質疑、討論、表決)


 第6 議員の派遣について


 第7 各常任委員会の議会閉会中の継続審査について


 第8 北陸新幹線の整備促進について


    自然環境の保全と観光振興について


              (2件 委員長報告、質疑、表決)


 第9 議会運営に関する調査について


               (委員長報告、質疑、表決)


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の出席議員     22人


     1番 小 柳 勇 人 君       2番 谷 口 弘 義 君


     3番 辻   靖 雄 君       4番 竹 山 繁 夫 君


     5番 内 橋 健 治 君       6番 寺 田 仁 嗣 君


     7番 吉 松 定 子 君       8番 伊 東 景 治 君


     9番 橋 本 文 一 君      10番 辻   泰 久 君


    11番 山 内 富美雄 君      12番 松 原   勇 君


    13番 山 本 達 雄 君      14番 吉 田 重 治 君


    15番 中 谷 松太郎 君      16番 松 本 正 則 君


    17番 川 上   浩 君      18番 新 村 文 幸 君


    19番 岩 井 憲 一 君      20番 森 岡 英 一 君


    21番 稲 田   弘 君      22番 坂 井   守 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の欠席議員


    な  し


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


説明のため出席した者


 市長部局


  市長            堀 内 康 男 君


  副市長           中 谷 延 之 君


  総務企画部長        名 越   誓 君


  市民生活部長        岩 井 哲 雄 君


  産業経済部長        石 川 幹 夫 君


  都市建設部長        岩 井 宏 道 君


  上下水道部長        山 田 丈 二 君


  地域センター長       此 川 健 道 君


  会計管理者         平 野 正 義 君


  総務企画部次長総務課長   能 澤 雄 二 君


  市民生活部次長保険年金課長 河 田 忠 之 君


  農業水産課長        米 陀 峰 信 君


  都市建設部理事       舟 田 浩 志 君


  上下水道部次長水道課長   竹 山 勝 幸 君


  総務企画部次長企画政策課長 大 川 信 一 君


  財政課長          中 田 博 己 君


  行政係長          林   茂 行 君


 病  院


  市民病院長         新 居   隆 君


  市民病院事務局長      岡 崎 文 夫 君


  市民病院長事務局次長    沢 井 利 夫 君


 消防本部


  消防長           橋 本 政 秀 君


  消防本部次長        苫   哲 朗 君


 教育委員会


  教育委員長         本 多 省 三 君


  教育長           中 山 慶 一 君


  教育部長          幅 口 文史朗 君


  学校教育課長        平   正 夫 君


 代表監査委員         福 島   樹 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長     荻 野 佳 秀 君


  議事調査課長   能 登 澄 雄 君


  主幹       滝 沢 茂 宏 君


  主査       橋 本 正 則 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


                  開     議


  午前10時00分


○議長(稲田 弘君) どなたも続いてご苦労さまです。


 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第1、「議案第59号から議案第74号まで」、以上16件を一括議題といたします。


 本件を付託した各委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、竹山繁夫君。


             〔総務文教委員長 竹山繁夫君登壇〕


○総務文教委員長(竹山繁夫君) どなた様もおはようございます。


 総務文教委員会の委員長報告を行います。


 本委員会に付託されております「議案第59号」、「議案第63号」、「議案第64号」、「議案第65号」、「議案第70号」、「議案第71号」、「議案第73号」、「議案第74号」、以上8件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算(第2号)」については、原案を可とすることに決定。


 「議案第63号 黒部市ふるさとサポート基金条例の制定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第64号 公益法人等への黒部市職員の派遣等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第65号 黒部市特別職報酬等審議会条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第70号 黒部市立公民館条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第71号 黒部市宇奈月体育センター条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第73号 スポーツ健康都市宣言について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第74号 字の区域の変更について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) 次に、生活環境委員長の報告を求めます。


 生活環境委員長、吉松定子君。


             〔生活環境委員長 吉松定子君登壇〕


○生活環境委員長(吉松定子君) おはようございます。


 それでは、生活環境委員会委員長報告を行います。


 本委員会に付託されております「議案第59号中の所管部分」、「議案第60号」、「議案第61号」、「議案第62号」、「議案第66号」及び「議案第72号」、以上6件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算(第2号)中歳出第3款民生費」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第60号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第61号 平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第62号 平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第66号 黒部市墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可等に関する条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第72号 交通安全都市宣言について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、内橋健治君。


             〔産業建設委員長 内橋健治君登壇〕


○産業建設委員長(内橋健治君) おはようございます。


 産業建設委員会委員長報告をいたします。


 本委員会に付託されております「議案第59号中の所管分」、「議案第67号」、「議案第68号」及び「議案第69号」、以上4件について、審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算(第2号)中歳出第6款農林水産業費、第7款商工費及び第8款土木費について」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第67号 黒部市農村文化伝承館山本家条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第68号 黒部市おおしまパークゴルフ場条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第69号 黒部市営住宅条例及び黒部市特定公共賃貸住宅条例の一部改正について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。


 2番、谷口弘義君。


               〔2番 谷口弘義君登壇〕


○2番(谷口弘義君) 私は、今定例会に提案されています「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算」、「議案第60号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算」の2つの議案に反対の立場から討論をします。


 まずはじめに、私は、「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算第3款民生費の後期高齢者医療事業特別会計繰出金について」、反対の意見を述べ、その立場から委員会では質問をしてきました。


 ところが、採決のときに考えもなく賛成の起立をしてしまい、その軽はずみな行動を今は深く反省しているところであります。


 後期高齢者医療制度につきましては、これまでも議会ごとに制度の矛盾点を質問してきました。そして、決して国民のためにならない、高齢者のためにならない冷たい制度であり、廃止すべき制度と主張してきました。今、改めてそのことを述べませんが、それにしても、次から次へと制度が変わっています。ここのところは評判が悪いから廃止、ここのところは制度として大事なところだから、ほとぼりが冷めるまで凍結、このように、凍結されたもので、いずれ復活するものがたくさんあります。舛添厚生労働大臣は、「19日、1,300万人が加入する後期高齢者医療制度を廃止し、新たな制度の創設を検討する意向を固めた。このことは麻生自民党幹事長とも相談した。見直すことについては、麻生幹事長も同じ考え方。首相になれば、所信表明演説でこれをおっしゃると思う」と語ったという報道がされました。


 制度が始まって6カ月にならないのに廃止の検討をしなければならないのは、小手先の改良ではどうにもならなくなったからであります。だれがどう言おうと、いかに国民の意思に反した制度であったかの証明でもあります。日本共産党は、この制度について一貫して廃止を主張してきました。黒部市議員団も、一昨年の12月定例会以降、議会で、街頭で廃止を訴えてきました。


 制度が変わるごとにシステムを変え、事務費用もかかります。そのために職員が大変な苦労をします。こんなことを国は一度だって考えたことがあるでしょうか。今回の制度変更に伴う黒部市の負担は252万8,000円であります。本来、国で決めた制度を国が変えるのですから、当然係る費用は国がもつべきものであります。このことについては、市当局も同じだと私は確信しているところであります。


 小泉連立内閣以降、三位一体改革で地方への補助金や交付金を削減し、黒部市だけでも毎年4億円を超えています。その上に国の都合で変更を行うことの費用を地方自治体に負担を押しつけることは、許されるものではありません。今このことにきちんとした態度を示さなかったら、後期高齢者医療制度を廃止し、新たな制度をつくるとき、また変更するとき、当たり前のようにその費用を地方に押しつけないでしょうか。このことから、民生費の後期高齢者医療事業特別会計繰出金を伴う「議案第59号、平成20年度黒部市一般会計補正予算」、「議案第60号、平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算」の2つの議案には賛成できません。


 以上であります。


○議長(稲田 弘君) ほかに討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) これをもって討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 議題のうち、まず「議案第63号 黒部市ふるさとサポート基金条例の制定について」、「議案第64号 公益法人等への黒部市職員の派遣等に関する条例の一部改正について」、「議案第65号 黒部市特別職報酬等審議会条例等の一部改正について」及び「議案第66号 黒部市墓地、納骨堂又は火葬場の経営の許可等に関する条例の一部改正について」、以上、4件を一括して採決いたします。


 本4件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第63号」、「議案第64号」、「議案第65号」及び「議案第66号」、以上4件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第67号 黒部市農村文化伝承館山本家条例の一部改正について」、「議案第68号 黒部市おおしまパークゴルフ場条例の一部改正について」、「議案第69号 黒部市営住宅条例及び黒部市特定公共賃貸住宅条例の一部改正について」、「議案第70号 黒部市立公民館条例の一部改正について」及び「議案第71号 黒部市宇奈月体育センター条例の一部改正について」、以上5件を一括して採決いたします。


 本5件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第67号」、「議案第68号」、「議案第69号」、「議案第70号」及び「議案第71号」、以上5件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第59号 平成20年度黒部市一般会計補正予算(第2号)」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立多数であります。


 よって、「議案第59号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第60号 平成20年度黒部市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立多数であります。


 よって、「議案第60号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第61号 平成20年度黒部市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第62号 平成20年度黒部市水道事業会計補正予算(第1号)」以上、2件を一括採決いたします。


 本2件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第61号」及び「議案第62号」以上、2件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第72号 交通安全都市宣言について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「議案第72号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第73号 スポーツ健康都市宣言について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり決することに、賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「議案第73号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議案第74号 字の区域の変更について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第74号」は、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第2、「認定第1号から認定第12号まで」、平成19年度各会計決算12件を一括議題といたします。


 本12件を付託した決算特別委員会の審査結果について、委員長から報告を求めます。


 決算特別委員長、川上 浩君。


             〔決算特別委員長 川上 浩君登壇〕


○決算特別委員長(川上 浩君) 決算特別委員会委員長報告を行います。


 9月11日、本特別委員会を開催し、正副委員長の互選並びに付託された平成19年度の各会計決算12件の審査方法等について、協議・調整したのであります。


 以下、経過及び結果をご報告申し上げます。


 まず、黒部市議会委員会条例第9条第2項に基づき、委員長の互選を行った結果、不肖・私が委員長に選任されたのであります。どうかよろしくお願い申し上げます。


 続いて、副委員長の互選を行った結果、松原 勇君が副委員長に選任されたのであります。


 次に、付託された平成19年度の各会計決算12件の審査の方法について諮った結果、今定例会会期中に審査を終了することが困難であると認められましたので、議会閉会中の継続審査とし、慎重に審査すべきものと決定した次第であります。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なるご決定を願う次第であります。


 以上であります。


○議長(稲田 弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 討論なしと認めます。


 お諮りいたします。


 「認定第1号から認定第12号まで」、平成19年度各会計決算12件に対する委員長の報告は、「議会閉会中の継続審査」であります。


 委員長の報告のとおり、「議会閉会中の継続審査」に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「認定第1号から認定第12号まで」、平成19年度各会計決算12件は、「議会閉会中の継続審査」に付することに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第3、「議案第75号」を議題といたします。


 市長より提案理由の説明を求めます。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。


 議員各位には、連日、市政上の重要諸案件につきましてご審議を賜っておりますことに対し、深甚の敬意を表するものであります。


 それでは、ただいま追加提案いたしました議案につきまして、ご説明申し上げます。


 「議案第75号」は、「人権擁護委員の候補者の推薦について」であります。


 このたび平成20年12月31日をもって任期満了となられます松木久美子委員の後任といたしまして、黒部市宇奈月町浦山1681番地 大橋朋子さんを候補者として推薦いたしたく、議会のご意見を賜ろうとするものであります。


 松木委員には、平成18年1月から2年9カ月にわたり、人権擁護委員としてご尽力を賜っております。ここに心より感謝を申し上げるものであります。


 以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。


 よろしくお願いします。


○議長(稲田 弘君) これより、「議案第75号」の質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「議案第75号」につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第75号」につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 討論なしと認めます。


 これより、「議案第75号」について採決いたします。


 「議案第75号 人権擁護委員の候補者の推薦について」を採決いたします。


 本件については、原案のとおり適任と認めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議案第75号」は、原案のとおり適任と認めることに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第4、「請願第1号」、「請願第3号から請願第6号」、「平成19年請願第6号」、「陳情第6号」及び「陳情第7号」、以上8件を一括議題といたします。


 本件を付託した各委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、竹山繁夫君。


             〔総務文教委員長 竹山繁夫君登壇〕


○議長(稲田 弘君) それでは、総務文教委員会の委員長報告を行います。


 本委員会に付託されております「請願第1号」、「請願第6号」及び「平成19年請願第6号」、以上3件についての審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、平成20年6月定例会において、継続審査に付されております「請願第1号 教育予算の拡充を求める意見書採択の請願書について」は、慎重に審査した結果、子供たちに豊かな教育を保障することは、社会の基礎づくりにとって極めて重要なことであり、請願の趣旨には一定の理解を示せるものの、国と地方の事務分担や財源負担のあり方、教育内容や教員の数及び資質がどうあるべきかなどについても、整理する必要があることなどから、賛成者はなく、不採択とすることに決定。


 次に、「請願第6号 消費税の増税に反対する請願について」は、慎重に審査した結果、消費税については、さまざまな意見があり、消費税の税率についても、消費税の使用目的、国や地方の財政再建などとあわせて現在議論されているところであり、賛成者はなく、不採択とすることに決定。


 次に、平成20年6月定例会において継続審査に付されております「平成19年請願第6号 非核日本宣言を求める意見書についての請願について」は、慎重に審査した結果、本定例会において、黒部市の平和都市宣言の議決をすることとしており、それにより黒部市議会として核兵器の廃絶と世界の恒久平和を願う意思表示が十分なされていることなどから、賛成者はなく、不採択とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、内橋健治君。


             〔産業建設委員長 内橋健治君登壇〕


○産業建設委員長(内橋健治君) 産業建設委員会委員長報告を行います。


 本委員会に付託されております「請願第3号」、「請願第4号」、「請願第5号」、「陳情第6号」及び「陳情第7号」、以上5件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「請願第3号 生産資材価格高騰に関する請願書」については、慎重に審査した結果、請願の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 次に、「請願第4号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願」については、慎重に審査した結果、請願の趣旨は理解できるものの、原油や穀物相場への投機を規制することには非常に困難であると考え、賛成しがたく、不採択すべきものと決定。


 次に、「請願第5号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願」については、慎重に審査した結果、輸入を停止することは農業合意のルールに反するものの、ことしの価格の高騰による状況の変化のみならず、事故米の食糧等への横流し事件も発生した。事件の全容解明と再発防止策の早急な確立が喫緊の課題となっていることから、なお一層慎重に審議する必要があり、議会閉会中の継続審査とすることに決定。


 次に、「陳情第6号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情」については、慎重に審査した結果、地方分権については進めるべきと考えるが、地方への財源等の確保については、いまだ示されていない状況にあることから、陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 次に、「陳情第7号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情」については、慎重に審査した結果、陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


               〔10番 辻 泰久君挙手〕


○議長(稲田 弘君) 10番、辻 泰久君。


               〔10番 辻 泰久君起立〕


○10番(辻 泰久君) ただいまの請願第3号及び請願第4号についての質疑を行いたいと思います。


 委員会では、「請願第3号」が採択で、「請願第4号」は不採択ということであります。この内容というか、請願の趣旨はほとんどよく似ているものと思いますが、先ほど委員長の説明では、原油、穀物への投機規制の関係で不採択にしたということを委員長報告であったわけですが、これらのことについて、意見書の案もついていたと思いますが、請願者の方へは相談というか、そういう意見も聞かれたわけでありますか。


             〔産業建設委員長 内橋健治君挙手〕


○議長(稲田 弘君) 産業建設委員長、内橋健治君。


             〔産業建設委員長 内橋健治君起立〕


○産業建設委員長(内橋健治君) この件に関しては、請願者の方へは話はしてありませんけれども、これはよく似ていますけれども、最初の価格上昇分の支援に関しては、全く同じ文面でありましたが、「請願第4号」の2番目の文面に関しては、いわゆる原油、穀物への投機の規制ということで、この件はもめましたけれども、現状の自由市場経済では、これはちょっと困難ではないかという意見に達した次第であります。


               〔10番 辻 泰久君挙手〕


○議長(稲田 弘君) 10番、辻 泰久君。


               〔10番 辻 泰久君起立〕


○10番(辻 泰久君) 委員長のおっしゃることはよくわかりますが、その時点で、案でありますから、この部分を削除してもいいかどうかと、そういうことを請願者に相談されてもよかったのではないでしょうか。


             〔産業建設委員長 内橋健治君挙手〕


○議長(稲田 弘君) 産業建設委員長、内橋健治君。


             〔産業建設委員長 内橋健治君起立〕


○産業建設委員長(内橋健治君) この「請願第4号」の文書に関しての削除ということも考えるわけでございますが、例えばこの「請願第4号」、文書を削除するということになりますと、根本から請願の趣旨は違ってきますので、相談するに至らないということで、請願の文書を重視して、これを不採択ということに決定した次第でございます。


○議長(稲田 弘君) 以上で質疑を終わります。


 これより討論を行います。


 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。


 9番、橋本文一君。


               〔9番 橋本文一君登壇〕


○9番(橋本文一君) 私は、「請願第3号 生産資材価格高騰に関する請願書」、「請願第4号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願」、「請願第5号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願」、「請願第6号 消費税の増税に反対する請願」、以上4請願について討論をいたします。


 まずはじめに、「請願第3号 生産資材価格高騰に関する請願書」についてであります。


 今の請願は、黒部農業協同組合、黒部市信用農業協同組合の両組合からの請願であります。請願の趣旨は、原油、飼料、肥料などの生産資材が史上最高水準まで高騰する中で、農業者の生産費削減努力のみでは解決できず、農畜産物価への価格転嫁ができない、そんな状況にあって、農家は再生産が困難な経営危機にさらされております。国に対して万全な対策を緊急に求めるものであります。


 よって、「請願第3号」は、当然採択すべきであります。


 続いて、「請願第4号 燃料、費用、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願」についてであります。


 今の請願は、農民運動富山県連からの請願であります。この請願の趣旨は、「請願第3号」と同様に、農業者の経営安定を確保し、国産農産物需給率の向上を図るために大変重要であります。燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求めるものであります。


 委員長報告では不採択とのことであります。それぞれの委員の皆さんは、本当に今の農業者の実態を把握しているのかと言わざるを得ません。まことに残念であります。


 よって、「請願第4号」は、「請願第3号」と同様に、採択すべきであります。


 続いて、「請願第5号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願」についてであります。


 請願の趣旨は、ミニマムアクセスの輸入を停止するよう国に意見書を出してほしいというものであります。


 政府は、農家には減反政策を押しつけ、一方ではミニマムアクセス米を年間77万トンも輸入しております。今、農薬やカビに汚染された輸入米が焼酎やおかし、病院や保育所などの給食にまで使われていたことに、国民の不安と怒りが広がっております。三笠フーズは責任を免れませんが、根本の責任は、国の姿勢にあります。政府は、汚染米と知りつつコメを輸入し、農家にはつくるなと減反を押しつけていました。政府は、輸入米でコメ余りをつくり出し、米価を下げる要因をつくってきました。農業は、黒部市の基幹産業であります。地域経済を守るためにミニマムアクセス米の輸入停止を国に要望することが必要であります。


 よって、「請願第5号」は、採択すべきであります。


 「請願第6号」についてであります。


 請願は、消費税の増税に反対の意見書を国に出してほしいというものであります。


 消費税は、高齢化社会の福祉のためという口実で導入されてから19年がたちました。昨年までの消費税の累計は188兆円、同じ時期に法人税は相次ぐ減税で159兆円の減収であります。まさに消費税分がそっくり法人税の税収の穴埋めにされたとは言えないでしょうか。消費税は、所得が少ないほど負担の重い、不公平な税金であります。その税率を上げる増税は、住民の暮らしを一層圧迫し、貧困と格差を広げることになります。増税をしてはなりません。


 以上、私の請願4件に対する意見であります。


○議長(稲田 弘君)  ほかに討論はありませんか。


 これをもって討論を終結いたします。


 これより採決をいたします。


 まず、「請願第1号 教育予算の拡充を求める意見書採択の請願書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、「請願第1号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立少数であります。


 よって、「請願第1号」は、不採択とすることに決しました。


 次に、「請願第3号 生産資材価格高騰に関する請願書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「請願第3号」は、採択とすることに決しました。


 次に、「請願第4号 燃料、肥料、飼料、農業資材等の価格高騰に対する緊急対策を求める請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は不採択でありますが、「請願第4号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立少数であります。


 よって、「請願第4号」は、不採択とすることに決しました。


 次に、「請願第5号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、議会閉会中の継続審査であります。


 委員長の報告のとおり議会閉会中の継続審査に付することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立多数であります。


 よって、「請願第5号」は、継続審査に付することに決しました。


 次に、「請願第6号 消費税の増税に反対する請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択でありますが、「請願第6号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立少数であります。


 よって、「請願第6号」は、不採択とすることに決しました。


 次に、「平成19年請願第6号 非核日本宣言を求める意見書についての請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択でありますが、「平成19年請願第6号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立少数であります。


 よって、「平成19年請願第6号」は、不採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第6号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「陳情第6号」は、採択とすることに決しました。


 次に、「陳情第7号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、安全安心な公共事業を国の責任で実施することを求める陳情書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「陳情第7号」は、採択とすることに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


 日程第5、「議員提出議案第5号から議員提出議案第10号まで」以上、6件を一括議題といたします。


 まず、「議員提出議案第5号から議員提出議案第7号まで」、以上3件について、議会運営委員長から提案理由の説明を求めます。


 議会運営委員長、坂井 守君。


             〔議会運営委員長 坂井 守君登壇〕


○議会運営委員長(坂井 守君) 議題となっております「議員提出議案第5号」、「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」、以上3件について、提案理由を申し上げます。


 まず、「議員提出議案第5号 黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」であります。


 政務調査費は、議員が調査・研究を行うために必要な経費の一部として、議会の会派に交付されるものであります。この政務調査費は、市民の税金などを財源とする公金で賄われていることから、適切に使用するとともに、その使途について透明性の確保をする必要がありますが、現行の条例では、その収支報告書に領収書等の添付が義務づけられておりません。そこで、本市議会としては、政務調査費の使途などの透明性を高めるとともに、情報公開を促進することが重要であると考え、議長に提出する収支報告書に領収書等の証拠書類の写しの添付を義務づけるとともに、黒部市情報公開条例に基づく公開請求の手続を得ることなく、だれでも議長に対し、政務調査費に関する収支報告書の閲覧を請求することができるようにするため、条例の一部を改正するものであります。


 次に、「議員提出議案第6号、黒部市議会会議規則の一部改正について」であります。


 地方分権改革の進展により、地方公共団体の権限や機能が拡大する中で、地方議会の果たすべき役割と責任は、ますます重要なものとなっており、地方議員に求められる活動においても拡大しております。


 このような状況を踏まえ、これまで以上に積極的に議員活動を展開していくためには、地方議員の活動の位置づけを明確にする必要があり、地方自治法が一部改正され、会議規則の定めるところにより、議会の審査、または議会の運営に関し協議、または、調整を行うための場を設けることができることになりましたので、黒部市議会会議規則の一部を改正し、全員協議会及び議会法編集委員会を会議規則に基づく協議、または調整を行うための場として位置づけるものであります。


 次に、「議員提出議案第7号、平和都市宣言について」提案理由を説明いたします。


 平和都市宣言については、旧黒部市及び旧宇奈月町において、それぞれ非核平和都市宣言を行っていましたが、合併に伴い、その効力を失っていることから、旧市町の平和への願いを引き継ぎ、核兵器などが廃絶され、平和な市民生活の基礎となる世界の恒久平和の実現を願い、新市として決意を新たに宣言するものであります。


 以上、提案理由のご説明を申し上げました。適切なご決定を願う次第であります。


 以上です。


○議長(稲田 弘君) 次に、「議員提出議案第8号から議員提出議案第10号まで」、以上3件について、産業建設委員長から提案理由の説明を求めます。


 産業建設委員長、内橋健治君。


             〔産業建設委員長 内橋健治君登壇〕


○産業建設委員長(内橋健治君) 「議員提出議案第8号」、「議員提出議案第9号」及び「議員提出議案第10号」について、提出者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。


 まず、「議員提出議案第8号」は、生産資材価格高騰に関する意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。


             生産資材価格高騰に関する意見書


 我が国農業の将来を左右するWTO農業交渉は、最終的には、輸出国と輸入国との対立等が解消されずに決裂に至ったものの、バイオエタノール需要の増大や投機資本の流入により穀物相場は高騰し、世界の食糧需給は逼迫の度を強め、我が国における食料自給率の向上は緊急の課題となっている。


 一方、富山県の農業は、地域の特性を生かし、コメの計画的な生産とあわせ、大麦、大豆、地場野菜等の生産振興に努めてきたところであるが、現下の原油・飼料・肥料等の生産資材価格が史上最高水準まで高騰する中では、農業者の生産費削減努力のみでは到底解決できず、農畜産物価格への転換ができない状況下にあって、再生産が困難な経営危機にさらされている。


 よって、国においては、農業者の経営安定を確保し、国産農畜産物増産・自給率向上を図るため、生産者の原油・肥料・飼料高騰対策に向けた実効ある措置を図るよう、強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 次に、「議員提出議案第9号」は、地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省の地域出先機関の存続を求める意見書についてであります。


 意見書の要約をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書。


 北陸地方は、2004年の新潟・福島水害、中越大震災、2007年の能登半島沖地震、中越沖地震などにより大規模な被害が発生し、甚大な被害が生じている。地域住民は、これまでの大規模災害により「防災対策」の充実など、安全で安心な生活を確保するための公共事業に大きな関心を持っている。これまで重要な河川、道路の整備・維持管理は、国が行う中で一定の水準を保ってきた。今後、財源が保障されない「地方分権」が進む中で、地域間格差が拡大し、地域住民の安全で安心な生活が確保されないことが予想される。公共事業の実施により、すべての地域住民に安全・安心で平等・公平なサービスを提供するためには、これまでと同様に、国の責任において防災・生活関連の整備・維持管理を行うことが必要である。


 さて、黒部川は、黒部市に豊富な水を与え、観光資源でもある重要な河川である一方、日本有数の暴れ川であり、過去に幾多の水害を与えてきた。また、海岸域では、下新川海岸特有の寄り回り波による甚大な被害を受けたことは、記憶に新しいところであり、現在、黒部河川事務所が行っている河川、砂防、海岸の事業を直轄として存続させることは、市民の安全を守り、安心して暮らすために必要不可欠である。さらには、黒部市の東西を結ぶ国道8号は、日本海側を縦貫する幹線道路であり、黒部市においては、産業や住民生活を支える重要な道路となっている。


 このような中、富山河川国道事務所が実施している道路整備は、当該地域の発展に欠くことができないものと考えており、国道8号の整備及び管理を担当する富山河川国道事務所を存続することが必要不可欠である。


 よって、政府及び関係機関においては、下記の事項について措置されるよう、強く要望する。


 1 住民の安全安心な生活を脅かし、地域間格差を拡大することになる直轄事業の地方移譲は行わないこと。


 2 黒部市において重要な河川である黒部川及び下新川海岸を国の直轄管理とし、黒部河川事務所を存続すること。


 3 黒部市において重要な道路である国道8号を国の直轄管理とし、富山河川国道事務所を存続すること。


 以上、地方自治法第99条に基づき、意見書を提出する。


 次に、「議員提出議案第10号」は、道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書についてであります。


 意見書の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。


     道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書


 本年5月13日に「道路特定財源に関する基本方針」が閣議決定され、これまでの道路特定財源を一般財源化することが政府の方針として示された。地方においては、道路整備はまだまだ不十分であり、依然、道路整備に対する多くの要望が住民から寄せられているのが現状である。


 本市においても、6年後の北陸新幹線の開業を控え、新黒部駅(仮称)へのアクセス道路としての「都市計画道路新駅中新線」及び「一般国道8号入善黒部バイパス」の整備など、本市の骨格幹線道路の整備が急務となっている。


 さらには、市街地における道路整備など、緊急整備を要する箇所の整備推進を図るためには、財源の確保が極めて重要である。


 よって、政府におかれては、こうした道路整備状況の実態に配慮し、地方の住民が安全で安心して暮らしていくための道路整備や維持・補修に支障が生じないように、下記の事項について特段の配慮を行うよう、強く要望する。


                     記


 1 道路特定財源の一般財源化については、極めて厳しい地方財政及び地方の道路整備の状況や地方においては、道路予算の約6割を一般財源と借入金によって賄っている実態等を踏まえ、地方財源を拡充すること。


 2 地域間格差是正の観点から、大都市に比べ、遅れている地方部の道路整備の需要に十分配慮すること。


 3 地方が自主的に使える地方道路整備臨時交付金制度の仕組みは、今後も維持し、さらなる拡充を図ること。


 4 道路整備に当たり、必要となる地方負担の軽減平準化を図るための地方道路整備臨時貸付金を継続すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上、提案理由をご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


○議長(稲田 弘君) これより、「議員提出議案第5号から議員提出議案第10号まで」、以上6件を一括して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております「議員提出議案第5号から議員提出議案第10号まで」、以上6件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託はいたしません。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 討論なしと認めます。


 これより、「議員提出議案第5号 黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について」及び「議員提出議案第6号 黒部市議会会議規則の一部改正について」、以上2件を一括して採決いたします。


 本2件については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議員提出議案第5号」及び「議員提出議案第6号」、以上2件は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第7号 平和都市宣言について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第7号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第8号 生産資材価格高騰に関する意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第8号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第9号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省の地方出先機関の存続を求める意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第9号」は、原案のとおり可決されました。


 次に、「議員提出議案第10号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(稲田 弘君) 起立多数であります。


 よって、「議員提出議案第10号」は、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第6、「議員の派遣について」を議題といたします。


 お手元に配付いたしました議員派遣一覧表のとおり、議員を派遣することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、議員派遣一覧表のとおり、議員を派遣することに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第7、「各常任委員会の議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。


 各常任委員長から、会議規則104条の規定により、お手元に配付しました申し出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第8、「北陸新幹線の整備促進について」及び「自然環境の保全と観光振興について」、以上2件を一括議題といたします。


 本件2件を付託した各特別委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、北陸新幹線整備促進特別委員長の報告を求めます。


 北陸新幹線整備促進特別委員長、岩井憲一君。


         〔北陸新幹線整備促進特別委員長 岩井憲一君登壇〕


○北陸新幹線整備促進特別委員長(岩井憲一君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「北陸新幹線の整備促進について」、ご報告を申し上げます。


 9月18日、本特別委員会を開催し、まず当局から、平成20年6月定例会後の経過について報告を受けたのであります。


 その概要を申し上げますと、6月19日、富山県及び鉄道建設運営施設整備支援機構北陸新幹線第2建設局に対し、北陸新幹線及び関連事業の整備促進について等を要望したこと。


 6月25日、平成20年度北陸新幹線若栗対策協議会総会が開催されたこと。


 7月14日、北陸新幹線関係土地連絡協議会の中央要請が行われたこと。


 7月22日から23日にかけて、国土交通省都市地域整備局、鉄道局、北陸整備局に対し、北陸新幹線及び関連事業の整備促進についての要望が行われたことなどの報告を受けたのであります。


 その後、当局から並行在来線に関する調査・検討スケジュールなどの説明を受け、JRから経営分離後の並行在来線への地鉄電車の相互乗り入れのあり方などについて意見交換をしたのであります。


 北陸新幹線は、地球環境に優しく、日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として欠かすことのできない公共交通、高速交通機関であり、早期開通は黒部市民の悲願であります。


 このため、本特別委員会では、長野から白山総合車両基地までと福井駅部の早期完成、敦賀までの一括認可及びフル企画による整備を図るとともに、あわせて大阪までの整備方針を明確にし、早期に全線整備が図られるよう、市民や沿線自治体と連携し、国・県などに強く働きかけていくものであります。


 さらには、駅周辺整備が円滑に進捗するとともに、並行在来線の経営分離後の経営が成り立つよう、財政支援などについても、国などに強く働きかけるものとし、今後とも付託事件の審査が終了するまで継続審査するべきものと決定した次第であります。


○議長(稲田 弘君) 次に、自然・観光振興特別委員長の報告を求めます。


 自然・観光振興特別委員長、松原 勇君。


           〔自然・観光振興特別委員長、松原 勇君〕


○自然・観光振興特別委員長(松原 勇君) 自然・観光振興特別委員会の委員長報告を申し上げます。


 本特別委員会に付託され継続審査に付されております「自然環境の保全と観光振興について」、審査の結果をご報告申し上げます。


 8月6日、7日の両日、本特別委員会を開会し、山梨県都留市及び甲州市の視察研修を行ったのであります。


 都留市では、市役所前を流れる家中川に、市民公募債による小水力発電施設を設置することにより、市役所への電力供給と二酸化炭素排出量の削減に取り組み、環境を守り、自然を大切にする心をはぐくむ活動がなされておりました。


 甲州市では、ブドウとワインのまちづくりを軸として、廃線となったトンネルをワイン貯蔵庫あるいは遊歩道とするなど、近代産業遺産を保存・修復し、観光振興として活用することにより観光客の増大を図り、地域の活性化の推進に大きな役割を果しておりました。自然環境の保全や観光振興策のあり方を考えさせられた研修となったのであります。


 次に、9月17日、本特別委員会を開催し、市当局から、6月定例会以降の本特別委員会に係る経過について、報告を受けたのであります。


 その概要を申し上げますと、まず自然環境関係では、6月27日から10月下旬にかけて登山道整備パトロールが行われたこと。


 7月29日に第3回高波災害対策検討委員会が開催されたこと。


 7月31日に第1回黒部市地域新エネルギービジョン策定委員会が開催されたこと。


 8月1日から10日まで草刈り十字軍がことしも入山し、草刈り活動がなされたこと。


 8月11日にヒラメの放流を行ったこと。


 8月25日にクロダイの放流を行ったこと。


 8月26日にカシノナガ被害状況調査を行ったこと。


 9月13日に立山・黒部自然環境保全国際観光促進協議会による「黒部の太陽」の上映会が行われたこと。


 次に、観光振興関係では、7月24日に黒部ブランド審査会が開催され、新たに10品が追加されたこと。


 8月4日に宇奈月温泉スキー場検討委員会から、スキー場の管理運営を移管することが望ましいと答申があったこと。


 8月5日から8日に第7回「名水の里 くろべこども自然体験村」が開催されたこと。


 8月8日から10日に宇奈月温泉夏祭りアンドビアフェスタ2008が開催されたこと。


 8月13日に(仮称)新川観光圏整備促進協議会設立準備会が開催されたこと。


 8月20日に栃の湯入場者が20万人を突破し、記念セレモニーが行われたこと。


 8月31日、昭和62年5月に開業された欅平ビジターセンターが閉館となったこと。


 9月1日に黒部市宇奈月国際会館入館者数が目標の5万人を達成したことなどであります。


 その後、当局と自然環境の保全や観光振興策などについて意見交換を行ったのであります。


 以上、本委員会としましては、今後とも下新川海岸保全事業や(仮称)水博物館構想の進捗に努めるとともに、国や県の動向を踏まえながら、立山・黒部地域の世界文化遺産登録への働きかけ、そして黒部川の流れに沿った、山・川・海の貴重な自然環境の保全管理とこれら全国に誇りうる観光資源のPRのあり方並びに有効活用について、今後さらに調査する必要があると認め、付託された事件の審査が終了するまで継続審査とすべきものと決定した次第であります。


 以上です。


○議長(稲田 弘君) ただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本2件に対する委員長の報告は、いずれも「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」であります。


 委員長の報告のとおり継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、本2件は、「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」に付することに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 日程第9、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。


 本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長からの報告を求めます。


 議会運営委員長、坂井 守君。


             〔議会運営委員長 坂井 守君登壇〕


○議会運営委員長(坂井 守君) 議会運営委員会委員長報告をいたします。


 本委員会に付託され、継続審査に付されております議会運営に関する調査について、その結果をご報告申し上げます。


 本委員会は、7月18日に開催し、9月定例会の会期及び会議日程について並びに黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、平和都市宣言についてを協議いたしました。


 次に、8月19日に開催し、黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、平和都市宣言について、黒部市議会会議規則の一部改正についてを協議いたしました。


 次に、9月1日に開催し、9月定例会の市長提出議案16件、認定12件、報告1件の説明を受け、その付託委員会、請願4件、陳情2件の取り扱いについて、認定12件の審査のための決算特別委員会の設置についてを協議し、さらに黒部市議会政務調査費に交付に関する条例の一部改正について、黒部市議会会議規則の一部改正について、黒部市議会事務局庶務規定の一部改正について、平和都市宣言について協議をいたしました。


 次に、9月8日に開催し、黒部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正等議員提出議案3件の取り扱いについて、全国市議会議長会研究フォーラムの議員の派遣について、要望書1件の取り扱いについてを協議いたしました。


 また、本日、本会議前に開催し、市長追加提出議案1件について、意見書の提出に関する議員提出議案3件の取り扱いについて、平成20年度市町村議会議員政策集中講座への議員の派遣についてを協議いたしました。


 以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきものと決定をいたしました。


 以上です。


○議長(稲田 弘君) 


 ただいまの委員長報告に対して質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件に対する委員長の報告は、「議会閉会中の継続審査」であります。


 委員長の報告のとおり継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(稲田 弘君) ご異議なしと認めます。


 よって、本件は、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


○議長(稲田 弘君) 以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案はすべて議了いたしました。


 市長からごあいさつがあります。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) それでは、市議会9月定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 秋の風が肌に心地よく、虫の音に心も和む季節になりました。議員各位には、9月8日から15日間にわたり開会されました今議会におきまして、本会議、委員会、その他の会議において提案いたしておりました議案や本市が抱える諸般の問題等、真摯にご議論を賜りました。心から敬意を表する次第であります。


 今定例会に提出いたしておりました補正予算をはじめ、条例その他の案件につきましては、慎重なご審議を賜り、滞りなく議了され、ご承認いただきましたことに対し感謝申し上げる次第であります。また、審議の中で賜りまししたご意見、ご要望等につきましては、十分に調査検討を加え、対処してまいりたいと考えております。


 さて、今定例会では、農業に関するご意見を多数いただきました。食の安全・安心に関する消費者の関心が高まる一方で、昨今の食品の産地偽装問題や汚染米の不正転売問題など、食に対する消費者の信頼を損なう事件が後を絶ちません。何を信用してよいのか、食品への不信が増幅し、食品流通全体の信頼をも失墜させており、社会に与える影響は非常に大きいものがあります。


 安全・安心な食生活の実現に向けて、発生原因の追求とともに、公的なチェックシステムの見直しや再発防止策への取り組みが一刻も早く徹底されることを願うものであります。


 いよいよ「スポーツの秋」、そして「交流の季節」到来という感があります。さまざまなイベントや事業等を通じた交流が活発となり、市民が一番元気になる時期ではないでしょうか。


 一端を申し上げますと、あす、富山県パークゴルフ選手権秋季大会が本市おおしまパークゴルフ場で開催されますのをはじめ、区民体育大会や保育所などでの運動会、さらにはエブリバディスポーツデイ2008などが行われます。年齢を問わず選手の皆さんが力いっぱい競い合う姿は、見ている人にも感動と元気を与えてくれます。


 また、今月から来月にかけて、姉妹都市であるスネーク市、メーコン市、根室市との交流事業が実施されますほか、国際友好都市である三陟市で開催されます世界消防防災装備エキスポへの参加などを予定しております。それぞれの機会において多くの市民の皆さんと交流を深め、友好の絆がより一層深まることを期待しております。


 ここ黒部市も紅葉の秋を迎え、多くの皆さんが観光などに訪れています。この黒部市を舞台に、さまざまな交流の輪が花開くものと期待いたしております。


 終わりになりますが、議員の皆様におかれましても何かとご多忙のことと存じますが、どうぞ健康には十分ご留意されまして、ますますご活躍されますことを心から祈念いたしまして、閉会のごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(稲田 弘君) これをもって、平成20年第3回黒部市議会9月定例会を閉会いたします。





  閉  会  午前11時24分


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――





上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。





                       黒部市議会議長  稲 田   弘





                       黒部市議会副議長 松 本 正 則





                       署名議員     吉 松 定 子





                       署名議員     伊 東 景 治