議事ロックス -地方議会議事録検索-


富山県 黒部市

平成17年第8回定例会(第4号12月16日)




平成17年第8回定例会(第4号12月16日)





 






平成17年第8回黒部市議会12月定例会会議録


平成17年12月16日(木曜日)





               議 事 日 程(第4号)


                          平成17年12月16日(木)


                          午前10時開議


 第1  議案第70号 平成17年度黒部市一般会計補正予算(第7号)


     議案第71号 平成17年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算


            (第1号)


     議案第72号 平成17年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算


            (第1号)


     議案第73号 平成17年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)


     議案第74号 平成17年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算


            (第2号)


     議案第75号 平成17年度黒部市農業集落排水事業特別会計補正予算


            (第1号)


     議案第76号 平成17年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予算


            (第1号)


     議案第77号 平成17年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)


     議案第78号 平成17年度黒部市水道事業会計補正予算(第2号)


     議案第79号 専決処分の承認について


     議案第80号 字の区域の変更及び廃止について


     議案第81号 字の区域の変更について


     議案第82号 字の区域の廃止について


     議案第83号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について


     議案第84号 石田漁港に係る指定管理者の指定について


     議案第85号 黒部市勤労青少年ホームに係る指定管理者の指定について


     議案第86号 黒部市働く婦人の家に係る指定管理者の指定について


     議案第87号 黒部市吉田科学館ほか27施設に係る指定管理者の指定につい


            て


     議案第88号 市道の路線の認定及び変更について


     議案第89号 新川広域圏事務組合規約の変更について


                (20件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第2  議案第90号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


         (提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)


 第3  請願第1号 黒部川土砂管理協議会に黒部川内水面漁業協同組合の参画を求め


           る意見書の提出についての請願書


     請願第2号 国民の食糧と健康、地域農業を守ることを求める請願


     陳情第21号 富山県の医療費助成制度の助成水準の「維持」をもとめる陳情


            書


            (3件 委員長報告、質疑、討論、表決)


 第4  議員提出議案第5号 富山県医療費助成制度の助成水準の「維持」を求める意


               見書について


     議員提出議案第6号 道路整備に要する財源確保に関する意見書について


     議員提出議案第7号 国民の食料と健康、地域農業を守ることを求める意見書


               について


     議員提出議案第8号 「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書につ


               いて


       (4件 提案理由説明、質疑、委員会付託省略、討論、表決)


 第5  各常任委員会の議会閉会中の継続審査について


 第6  合併及び行財政改革等について


     北陸新幹線の整備促進について


     海岸地域整備及び水資源について


             (3件 委員長報告、質疑、表決)


 第7  議会運営に関する調査について


               (委員長報告、質疑、表決)


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の会議に付した事件


 議事日程に同じ


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の出席議員     17人


     1番 辻   靖 雄 君       2番 寺 田 仁 嗣 君


     3番 吉 松 定 子 君       4番 伊 東 景 治 君


     5番 辻   泰 久 君       6番 中 田 利 次 君


     7番 橋 本 文 一 君       8番 牧 野 和 子 君


     9番 松 原   勇 君      10番 山 内 富美雄 君


    11番 山 本 達 雄 君      13番 中 谷 松太郎 君


    14番 吉 田 重 治 君      15番 稲 田   弘 君


    16番 岩 井 憲 一 君      17番 新 村 文 幸 君


    19番 森 岡 英 一 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


本日の欠席議員


    20番 山 本 豊 一 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


説明のため出席した者


 市長部局


  市長          堀 内 康 男 君


  助役          室 谷 智 明 君


  収入役         木 島 孝 正 君


  総務部長        稲 澤 義 之 君


  民生部長        松 井 喜 治 君


  産業部長        石 川 幹 夫 君


  建設部長        能 登 健 次 君


  上下水道部長      中 谷 三 嗣 君


  総務部理事総務課長   平 野 正 義 君


  総務部次長財政課長   名 越   誓 君


  農政課長        前 本   保 君


  建設部次長都市計画課長 山 田 丈 二 君


  福祉課長        長谷川   寛 君


  下水道課長       小 崎 敏 弘 君


  総務課主幹       柳 田   守 君


 病  院


  市民病院事務局長    島   邦 夫 君


  市民病院事務局次長   伊 東 高 志 君


 消防本部


  消防長         谷 口 政 芳 君


  消防本部次長      平 野 俊 二 君


 教育委員会


  教育委員長       廣 瀬 捷 負 君


  教育長         本 多 省 三 君


  教育次長生涯学習課長  柳 川 一 成 君


 監査委員         木 下 光 久 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


職務のため議場に出席した事務局職員


  事務局長        吉 本   昭 君


  事務局次長       浅 野 芳 幸 君


  主  任        橋 本 正 則 君


  主  任        能 登 隆 浩 君


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――


                  開     議


  午前10時01分


○議長(森岡英一君) どなたも続いてご苦労さまです。


 定足数に達しましたので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 念のため、事務局長に朗読させます。


 事務局長。


            〔事務局長 吉本 昭君 議事日程朗読〕


○議長(森岡英一君) 日程第1、「議案第70号から議案第89号まで」、以上20件を一括議題といたします。


 本20件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、総務文教委員長の報告を求めます。


 総務文教委員長、中田利次君。


             〔総務文教委員長 中田利次君登壇〕


○総務文教委員長(中田利次君) 本委員会に付託されております、「議案第70号」、「議案第79号」、「議案第80号」、「議案第81号」、「議案第82号」、「議案第83号」、「議案第85号」、「議案第86号」、「議案第87号」及び「議案第89号」、以上10件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第70号 平成17年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」中の所管部分については、原案を可とすることに決定。


 「議案第79号 専決処分の承認について」は、承認することに決定。


 「議案第80号 字の区域の変更及び廃止について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第81号 字の区域の変更について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第82号 字の区域の廃止について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第83号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第85号 黒部市勤労青少年ホームに係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第86号 黒部市働く婦人の家に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第87号 黒部市吉田科学館ほか27施設に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第89号 新川広域圏事務組合規約の変更について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔総務文教委員長 中田利次君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、民生環境委員長の報告を求めます。


 民生環境委員長、牧野和子さん。


             〔民生環境委員長 牧野和子君登壇〕


○民生環境委員長(牧野和子君) 本委員会に付託されております、「議案第70号中の所管部分」、「議案第71号」、「議案第74号」、「議案第75号」、「議案第77号」及び「議案第78号」、以上6件について審査の結果をご報告申し上げます。


 「議案第70号 平成17年度黒部市一般会計補正予算(第7号)中、歳出第2款総務費第3項戸籍住民基本台帳費、第3款民生費及び第4款衛生費」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第71号 平成17年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第74号 平成17年度黒部市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第75号 平成17年度黒部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第77号 平成17年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第78号 平成17年度黒部市水道事業会計補正予算(第2号)」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。


         〔民生環境委員長 牧野和子君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、伊東景治君。


             〔産業建設委員長 伊東景治君登壇〕


○産業建設委員長(伊東景治君) 本委員会に付託されております、「議案第70号中の所管部分」、「議案第72号」、「議案第73号」、「議案第76号」、「議案第84号」及び「議案第88号」、以上6件について審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、「議案第70号 平成17年度黒部市一般会計補正予算(第7号)中、歳出第6款農林水産業費、第7款商工費及び第8款土木費」については、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第72号 平成17年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第73号 平成17年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第76号 平成17年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案を可とすることに決定。


 次に、「議案第84号 石田漁港に係る指定管理者の指定について」は、原案を可とすることに決定。


 「議案第88号 市道の路線の認定及び変更について」は、原案を可とすることに決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 伊東景治君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 議題のうち、まず「議案第70号 平成17年度黒部市一般会計補正予算(第7号)」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって「議案第70号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第71号 平成17年度黒部市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」、「議案第72号 平成17年度黒部市水産物地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第73号 平成17年度黒部市地域開発事業特別会計補正予算(第1号)」以上、3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第71号」、「議案第72号」及び「議案第73号」以上3件は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第74号 平成17年度黒部市老人医療保健医療事業特別会計補正予算(第2号)」、「議案第75号 平成17年度黒部市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)」及び「議案第76号 平成17年度黒部市漁港利用調整事業特別会計補正予算(第1号)」以上、3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第74号」、「議案第75号」及び「議案第76号」以上3件は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第77号 平成17年度黒部市病院事業会計補正予算(第1号)」及び「議案第78号 平成17年度黒部市水道事業会計補正予算(第2号)」以上、2件を一括して採決いたします。


 本2件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第77号」及び「議案第78号」以上2件は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第79号 専決処分の承認について」を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、承認であります。


 委員長の報告のとおり、承認することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第79号」は、承認されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第80号 字の区域の変更及び廃止について」、「議案第81号 字の区域の変更について」及び「議案第82号 字の区域の廃止について」以上、3件を一括して採決いたします。


 本3件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第80号」、「議案第81号」及び「議案第82号」以上3件は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第83号 黒部市郷土文化保存伝習館に係る指定管理者の指定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第83号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第84号 石田漁港に係る指定管理者の指定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第84号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第85号 黒部市勤労青少年ホームに係る指定管理者の指定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第85号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第86号 黒部市働く婦人の家に係る指定管理者の指定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第86号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第87号 黒部市吉田科学館ほか27施設に係る指定管理者の指定について」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立多数であります。


 よって「議案第87号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に「議案第88号 市道の路線の認定及び変更について」及び「議案第89号 新川広域圏事務組合規約の変更について」以上、2件を一括して採決いたします。


 本2件に対する委員長の報告は、原案を可とするものであります。


 委員長の報告のとおり、決することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます


 よって「議案第88号」及び「議案第89号」以上2件は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 日程第2、「議案第90号」を議題といたします。


 市長より、提案理由の説明を求めます。


 市長、堀内康男君。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) おはようございます。


 大変寒い中、どちら様も大変ご苦労さまでございます。


 また、議員各位には、連日市政上の重要諸案件につきまして、ご審議を賜っておりますことに対し、深甚の敬意を表するものであります。


 それでは、ただいま追加提案いたしました議案につきまして、ご説明申し上げます。


 「議案第90号」は、「固定資産評価審査委員会委員の選任について」であります。


 平成17年12月23日をもって任期が満了となられます、黒部市荒町402番地1、田中三成さんを引き続き選任いたしたいと考えておりますので、ご同意をお願いするものであります。


 以上、提出いたしました議案につきましてご説明申し上げましたが、何とぞ慎重ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。


            〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) これより、「議案第90号」の質疑を行います。


 質疑はありませんか。


            〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「議案第90号」については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第90号」につきましては、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより、「議案第90号 固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決いたします。


 本件については、これに同意することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって「議案第90号」につきましては、これに同意することに決しました。


○議長(森岡英一君) 日程第3、「請願第1号」、「請願第2号」及び「陳情第21号」以上3件を、一括して議題といたします。


 本3件を付託した各常任委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、民生環境委員長の報告を求めます。


 民生環境委員長、牧野和子さん。


             〔民生環境委員長 牧野和子君登壇〕


○民生環境委員長(牧野和子君) 本委員会に付託されております、「陳情第21号」について、審査の結果をご報告申し上げます。


 「陳情第21号 富山県の医療費助成制度の助成水準の『維持』をもとめる陳情書」については、陳情の趣旨を認め、採択すべきものと決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切な決定を願う次第であります。


           〔民生環境委員長 牧野和子君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、産業建設委員長の報告を求めます。


 産業建設委員長、伊東景治君。


             〔産業建設委員長 伊東景治君登壇〕


○産業建設委員長(伊東景治君) 本委員会に付託され、9月定例会より継続審査に付されております「請願第1号」及び本定例会において付託されております「請願第2号」について、審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、「請願第1号 黒部川土砂管理協議会に黒部川内水面漁業協同組合の参画を求める意見書の提出についての請願書」については、現在実施されている連携排砂において、黒部川流域の適正な土砂管理等を図るために設置されている黒部川土砂管理協議会等を中心とした、それぞれの組織の役割、協議方法、連携方法などを詳しく調査したのであります。


 調査した内容を報告いたしますと、黒部川土砂管理協議会は、中立的な立場で円滑な排砂及び適切な黒部川流域の土砂管理等について、関係機関との協議・調整を図ることを目的に平成10年2月に発足。


 他方、黒部川内水面漁業協同組合を含む漁業関係者、土地改良関係団体及び富山県をはじめ1市3町を含む行政機関で構成する連携排砂関係機関連絡会議が、平成12年5月に発足。


 この連携排砂関係機関連絡会議の場で、黒部川内水面漁業協同組合をはじめとする構成機関が、それぞれの立場での意見を調整し、黒部川土砂管理協議会へ報告するシステムが確立され今日に至っている。


 こうした調査内容を十二分に踏まえ審査した結果、本委員会では、黒部川内水面漁業協同組合の意見等は、直接、黒部川土砂管理協議会へ参画しなくても、連携排砂関係機関連絡会議を経て黒部川土砂管理協議会へ反映される仕組みが確立されており、この仕組みの中で議論すべきものと考える。


 また、黒部川内水面漁業協同組合の黒部川土砂管理協議会への参画については、現在のところ他漁業関係者、土地改良関係団体等との間において協議は行われておらず、今後、漁業関係者、土地改良団体等の関係機関による総意としての意見調整がなされた場合、改めて審査すべきと考える。


 よって、本委員会では、「請願第1号」については不採択とすることに決定。


 次に、「請願第2号 国民の食糧と健康、地域農業を守ることを求める請願」については、請願の趣旨を認め採択すべきものと決定。


 以上、審査の結果をご報告申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


           〔産業建設委員長 伊東景治君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより、「請願第1号」、「請願第2号」及び「陳情第21号」以上3件について採決いたします。


 議題のうち、まず、「請願第1号 黒部川土砂管理協議会に黒部川内水面漁業協同組合の参画を求める意見書の提出についての請願書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、不採択でありますが、「請願第1号」を採択とすることに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立少数であります。


 よって、「請願第1号」は、不採択とすることに決しました。


○議長(森岡英一君) 次に、「請願第2号 国民の食糧と健康、地域農業を守ることを求める請願」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「請願第2号」は、採択とすることに決しました。


○議長(森岡英一君) 次に、「陳情第21号 富山県の医療費助成制度の助成水準の「維持」をもとめる陳情書」を起立により採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、採択であります。


 委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「陳情第21号」は、採択とすることに決しました。


○議長(森岡英一君) 日程第4、「議員提出議案第5号から議員提出議案第8号まで」以上、4件を一括議題といたします。


 まず、「議員提出議案第5号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 8番、牧野和子さん。


               〔8番 牧野和子君登壇〕


○8番(牧野和子君) 「議員提出議案第5号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 「議員提出議案第5号」は、「富山県医療費助成制度の助成水準の「維持」をもとめる意見書について」であります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


     「富山県医療費助成制度の助成水準の「維持」」をもとめる意見書


 富山県においては、厳しい財政の中で、「県単事業と補助金」のあり方について、検討作業を進めているが、「県単・医療費助成制度」の見直しも重要な課題の一つとなっている。


 この制度は、県民と制度対象者の強い要望にこたえて、長年にわたり県と市町村が協力し、維持・発展させてきた福祉施策である。


 「県単・医療費助成制度」の助成水準が後退することになれば、実施主体である県内市町村の制度後退につながることは必至であり、県下約11万5千人の制度利用者に重大な影響を与えることとなる。


 中でも、心身障害者においては、常時医療を必要とする人が多く、現在の制度は健康の保持と経済的な負担を軽減する制度として広く県民に定着している。


 また、昨今の国の社会保障制度改革による年金や介護・医療費負担増の流れの中で、この制度の必要性が増大しているとともに、乳幼児医療費助成制度についても、子育て支援・少子化対策の一環として、県下すべての市町村が通院医療費の無料化を就学前までに拡大している。


 よって、富山県におかれては、現行の助成水準を維持するよう、下記の事項について要望する。


                     記


1 「県単・医療費助成制度」の助成水準を維持し、特に現物給付方式を継続すること。


2 県が行っている乳幼児医療費助成対象制度について、通院医療費も就学前までに拡大すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


             〔8番 牧野和子君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」以上、2件について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 4番、伊東景治君。


               〔4番 伊東景治君登壇〕


○4番(伊東景治君) 「議員提出議案第6号」及び「議員提出議案第7号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 まず、「議員提出議案第6号」は、「道路整備に要する財源確保に関する意見書について」であります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


            道路整備に要する財源確保に関する意見書


 道路は、国土の均衡ある発展と活力ある地域づくりや、豊かで潤いある快適な市民生活を実現するための最も根幹的な社会資本である。


 とりわけ、本市においても一般国道8号入善黒部バイパス、入善町椚山から魚津市江口は、県内主要地域を結ぶ連携路線として、新川圏域の産業及び経済活動の活性化と現在の国道8号の交通渋滞解消を図る最も重要な路線である。


 また、9年後の北陸新幹線の開業を控え、「市道新堂中新線」及び「主要地方道黒部宇奈月線」は、「新黒部駅」仮称と県東部の市町村を結ぶアクセス道路として最重要幹線として位置づけられており、北陸新幹線の開業に合わせた供用開始が急務となっている。


 さらには、市街地における慢性的な交通渋滞の解消や道路幅員の拡張など、市民ニーズに対応した道路整備として、緊急を要する箇所の整備促進が強く求められている。


 これらを鋭意進捗するには、これまでにも増して道路整備に要する財源の確保が極めて重要である。


 よって、国におかれては、地方の実情や地域の声を十分把握し、魅力と活力ある地域づくりのため道路整備を着実に推進し、適切な道路管理が実現できるよう安定した道路関係予算を確実に確保するとともに、地方の道路整備をより一層充実強化されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 次に、「議員提出議案第7号」は、「国民の食料と健康、地域農業を守ることを求める意見書について」であります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


        国民の食料と健康、地域農業を守ることを求める意見書


 国民の食に対する関心はこれまでになく高まっており、安全・安心・素性のわかる食料を求める気持ちは、食料自給率の抜本的な向上を求める世論にもあらわれており、これからの地域農業の発展が期待されている。


 しかしながら、米価をはじめとする農業生産物の価格低迷により、農業生産の維持が困難になりつつあるなど、地域農業の発展を図るには今現在努力している農家を支える対策が必要である。


 また、食料輸入問題においても重要な局面を迎えており、「食の安全・安心確保」と食料自給率の向上のためにも、各国の食料生産政策を認め合う食料主権の考え方を土台に、WTOをはじめとする貿易ルールを確立すべきである。


 よって、国におかれては、食料自給率の向上政策と地産地消をはじめとする安全・安心をベースとした国内生産の拡大を進めるよう下記の事項について要望する。


                     記


 1 国の責任において、食料自給率のカロリーベースでの抜本的な向上を目指すこと。


 2 検査と安全対策の不十分なアメリカ産牛肉の輸入再開は行わないこと。また、BSE全頭検査は国の仕事として位置づけること。


 3 兼業農家を含め、経営努力している農家すべてを地域農業の担い手と位置づけた政策を進めること。


 4 コメ生産を継続するため、生産費を償う生産者米価の下支え制度を確立させ、ゆとりある備蓄制度を構築すること。


 5 輸入が増加している農産物については、セーフガード、緊急輸入制限措置を発動すること。


 6 学校や保育所、病院など公的な給食への地元産食材の利用を拡大するための補助制度を充実すること。


 7 WTO農業協定は、食料主権を尊重したものに改定すること。また、関税の引き下げには合意しないこと。


以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


             〔4番 伊東景治君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、「議案提出議案第8号」について、提出者を代表して提案理由の説明を求めます。


 17番、新村文幸君。


               〔17番、新村文幸君登壇〕


○17番(新村文幸君) 「議員提出議案第8号」について、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 「議員提出議案第8号」は、「『真の地方分権改革の確実な実現』に関する意見書について」であります。


 意見書の朗読をもって、提案理由の説明にかえさせていただきます。


          「真の地方分権改革の確実な実現」に関する意見書


 「三位一体の改革」は、小泉内閣総理大臣が進める「国から地方へ」の構造改革の最大の柱であり、全国一律・画一的な施策を転換し、地方の自由度を高め、効率的な行財政運営を確立することになる。


 地方六団体は、平成18年度までの第1期改革において、3兆円の税源移譲を確実に実施するため、昨年の3.2兆円の国庫補助負担金改革案の提出に続き、政府からの再度の要請により、去る7月20日に残り6千億円の確実な税源移譲を目指して、「国庫補助負担金等に関する改革案(2)」を取りまとめ、改めて小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 政府・与党においては、去る11月30日、「三位一体の改革」について決定され、地方への3兆円の税源移譲、施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲の対象とされ、また、生活保護費負担金の地方への負担転嫁を行わなかったことは評価するものであるが、「地方の改革案」になかった児童扶養手当や児童手当、義務教育費国庫負担金の負担率の引き下げなど、真の地方分権改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれ、今後、「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、「地方の改革案」に沿って平成19年度以降も「第2期改革」としてさらなる改革を強力に推進する必要がある。


 よって、国においては、平成18年度の地方税財政対策において、真の地方分権改革を実現するよう、下記事項の実現を強く求める。


                     記


1 地方交付税所要総額の確保


  平成18年度の地方交付税については、「基本方針2005」の閣議決定を踏まえ、地方公共団体の安定的財政運営に支障を来すことのないよう地方交付税の所要総額を確保すること。


  また、税源移譲が行われても、税源移譲額が国庫補助負担金廃止に伴い、財源措置すべき額に満たない地方公共団体については、地方交付税の算定等を通じて確実に財源措置を行うこと。


2 3兆円規模の確実な税源移譲


  3兆円規模の税源移譲に当たっては、所得税から個人住民税への10%比例税率化により実現すること。


  また、個人所得課税全体で実質的な増税とはならないよう適切な負担調整措置を講ずること。


3 都市税源の充実確保


  個人住民税は、負担分任の性格を有するとともに、福祉等の対人サービスを安定的に支えていく上で極めて重要な税であり、市町村への配分割合を高めること。


4 真の地方分権改革のための「第2期改革」の実施


  政府においては、「三位一体の改革」を平成18年度までの第1期改革にとどめることなく「真の地方分権改革の確実な実現」に向け、平成19年度以降も「第2期改革」として「地方の改革案」に沿ったさらなる改革を引き続き強力に推進すること。


5 義務教育費国庫補助負担金について


 地方が創意と工夫に満ちた教育行政を展開するため、「地方の改革案」に沿った税源移譲を実現すること。


6 施設整備費国庫補助負担金について


 施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲割合が50%とされ、税源移譲の対象とされたところではあるが、地方の裁量を高めるため「第2期改革」において、「地方の改革案」に沿った施設整備費国庫補助負担金の税源移譲を実現すること。


7 法定率分の引き上げ等の確実な財源措置


 税源移譲に伴う地方財源不足に対する補てんについては、地方交付税法の原則に従い、法定率分の引き上げで対応すること。


8 地方財政計画における決算乖離の同時一体的な是正


 地方財政計画と決算との乖離については、平成18年度以降についても、引き続き同時一体的に規模是正を行うこと。


9 「国と地方の協議の場」の制度化


 「真の地方分権改革の確実な実現」を推進するため、「国と地方の協議の場」を定期的に開催し、これを制度化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、よろしくご審議くださいまして、適切なご決定を願う次第であります。


            〔17番 新村文幸君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) これより、質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「議員提出議案第5号から議員提出議案第8号まで」以上4件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、「議員提出議案第5号から議員提出議案第8号まで」以上4件については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論を行います。


 討論はありませんか。


              〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 討論なしと認めます。


 これより、「議員提出議案第5号から議員提出議案第8号まで」以上4件について採決いたします。


 まず、「議員提出議案第5号 富山県医療費助成制度の助成水準の「維持」を求める意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第5号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に、「議員提出議案第6号 道路整備に要する財源確保に関する意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第6号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に、「議員提出議案第7号 国民の食料と健康、地域農業を守ることを求める意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第7号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 次に、「議員提出議案第8号 真の地方分権改革の確実な実現に関する意見書について」を起立により採決いたします。


 本件については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(森岡英一君) 起立全員であります。


 よって、「議員提出議案第8号」は、原案のとおり可決されました。


○議長(森岡英一君) 日程第5、「各常任委員会の議会閉会中の継続審査について」を議題といたします。


 各常任委員会から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出一覧表のとおり、所管事務の審査について、議会閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各常任委員長からの申し出のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、各常任委員長からの申し出のとおり、議会閉会中の継続審査に付することに決しました。


○議長(森岡英一君) 日程第6、「合併及び行財政改革等について」、「北陸新幹線の整備促進について」及び「海岸地域整備及び水資源について」以上3件を一括議題といたします。


 本3件を付託した特別委員会の審査の結果について、委員長から報告を求めます。


 まず、合併及び行革等特別委員長の報告を求めます。


 合併及び行革等特別委員長、岩井憲一君。


          〔合併及び行革等特別委員長 岩井憲一君登壇〕


○合併及び行革等特別委員長(岩井憲一君) 本特別委員会に付託されております「合併及び行財政改革等について」の審査結果をご報告申し上げます。


 本特別委員会は、10月19日に開催し、当局より9月定例会以降の経過について、報告を受け協議したのであります。


 市町合併については、10月8日に第12回黒部市・宇奈月町合併協議会を開催し、前回提案の「地域審議会等の取り扱いについて」ほか7件について、すべて確認され、次いで「町名・字名の調整結果について」ほか1件の報告を受けたのであります。


 また、協議事項の確認がこれですべて終了したこととなり、この結果報告として、11月22日に黒部市民会館で住民説明会を行うこととしていることの説明があったのであります。


 行財政改革については、黒部市行政改革推進市民懇話会・補助金等審査部会から、9月20日に報告のあった審査結果について、その概要の報告があったのであります。


 次に、11月21日に本特別委員会を開催し、当局からの10月19日以降の経過について、報告を受け協議したのであります。


 市町合併につきましては、11月12日に第13回黒部市・宇奈月町合併協議会を開催し、「新市市旗等候補選定小委員会の会議報告について」ほか1件の報告を受けた後、新規提案として、「新市の市旗について」の説明を受けたのであります。


 また、市民各位に合併に対する理解を求めるため、合併後の新市のまちづくり方針等の基本的な事項や、サービスや負担内容の説明を記載した冊子を作成し、全世帯に配布することとしたことの報告を受けたのであります。


 行財政改革につきましては、11月14日と18日に、それぞれ黒部市指定管理者選定委員会を開催したことの説明を受けたのであります。


 次に、12月14日に本特別委員会を開催し、当局から11月21日以降の経過について、報告を受けたのであります。


 その内容は、市町合併につきましては、11月22日に合併に関する住民説明会を黒部市民会館で開催したこと。


 12月10日に、第14回黒部市・宇奈月町合併協議会を開催し、新市特別職の報酬等の額について報告を受けたこと。


 また、前回提案の「新市の市旗について」確認し、決定したことの報告を受けたのであります。


 行財政改革につきましては、11月24日に第3回の黒部市指定管理者選定委員会を開催し、指定管理者の候補者を選定したこと。


 これを受けて、12月5日、市議会本定例会に指定管理者関係議案を上程したこと。また、同日、指定管理者応募者に選定結果を通知したことの説明を受けたのであります。


 その後、当局を交えて指定管理者により管理される施設について、その内容等意見交換をしたのであります。


 以上、本特別委員会では、「合併及び行財政改革等について」を引き続き調査する必要があると認め、付託された事件の審査が終了するまで、継続して審査すべきものと決定した次第であります。


         〔合併及び行革等特別委員長 岩井憲一君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、北陸新幹線整備促進特別委員長の報告を求めます。


 北陸新幹線整備促進特別委員長、寺田仁嗣君。


         〔北陸新幹線整備促進特別委員長 寺田仁嗣君登壇〕


○北陸新幹線整備促進特別委員長(寺田仁嗣君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております、「北陸新幹線の整備促進について」ご報告申し上げます。


 まず、11月16日及び17日の2日間にわたり本特別委員会を開催し、16日に県選出国会議員及び国土交通省に対し、長野から白山総合車両基地までの早期完成と既に認可申請されている敦賀までの工事実施計画の一括認可及びフル規格による早期整備と大阪までの整備方針を明確にされるよう要望したほか、あわせて一般国道8号入善黒部バイパスの整備促進について要望したのであります。


 次いで、17日に、埼玉県本庄市で行政視察を行い、「本庄早稲田駅の概要」及びこれに伴う「本庄新都心地区及び本庄地方拠点都市地域の計画概要」について説明を受けたのであります。


 次に、12月13日、本特別委員会を開催し、当局から9月定例会以降の経過について、報告を受けたのであります。


 その概要を申しますと、9月21日、北陸新幹線新駅周辺整備計画検討委員会第2回幹事会が開催され、新駅周辺の基本的な考え方、新駅周辺整備方針及び広域観点からの整備方針の3点について検討されたこと。


 10月18日、同第3回幹事会が開催され、第2回幹事会で審議された整備方針に基づき、新駅周辺土地利用計画、新駅周辺規制誘導計画及び新駅周辺交通計画の3点について検討されたこと。


 10月21日、第53回北陸新幹線関係都市連絡協議会が福井県小浜市で開催され、「大阪までの整備方針の明確化及び北陸新幹線の早期整備等に向けての決議文」が採択されたこと。


 11月1日、北陸新幹線新駅周辺整備計画検討委員会第2回検討委員会が開催されたことなどの報告を受けたのであります。


 その後、当局を交えて、新駅周辺整備にあっては、駅前・駅裏をつくらないというコンセプトを前提に、新駅への重要なアクセス道路である主要地方道黒部宇奈月線、いわゆる背骨道路の高速道路ボックス工事の方法等について意見交換をしたのであります。


 北陸新幹線は、地球環境に優しく、日本海国土軸の形成と国土の均衡ある発展に不可欠な国家プロジェクトであります。


 また、新川地域の飛躍的な発展と本市のまちづくりの要として欠かすことのできない公共高速交通機関であり、早期開通は黒部市民の悲願であります。


 このため、本特別委員会では、昨年12月に政府与党検討委員会において、「長野・金沢間、白山車両基地まで」の完成予定年度が、平成26年度と最終調整が行われたことを踏まえ、長野・金沢間の一日も早い同時開業と敦賀までの一括認可に向け、引き続き、国・県などに強く働きかけていくものであります。


 さらには、駅周辺整備が円滑に進捗するとともに、並行在来線分離後の経営が成り立つよう、財政支援などについても国等に強く働きかけるものとし、今後とも付託事件の審査が終了するまで、継続審査すべきものと決定した次第であります。


        〔北陸新幹線整備促進特別委員長 寺田仁嗣君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) 次に、海岸地域整備及び水資源特別委員長の報告を求めます。


 海岸地域整備及び水資源特別委員長、松原 勇君。


        〔海岸地域整備及び水資源特別委員長 松原 勇君登壇〕


○海岸地域整備及び水資源特別委員長(松原 勇君) 本特別委員会に付託され、継続審査に付されております「海岸地域整備及び水資源について」、審査の結果をご報告申し上げます。


 まず、11月22日に本特別委員会を開催し、滋賀県彦根観光ボランティア協会へ「ボランティアガイドについて」視察を行ったのであります。


 彦根観光ボランティア協会は、本市における観光の目玉として取り組まれている「生地まち歩き」と同様、彦根城を含む周辺をボランティアガイドが案内をしております。現在62名の会員が協会に所属し、平成16年度の実績では、385件ものガイドを実施したことであります。また、英語、フランス語、中国語によるガイドも可能であり、さらには毎年、講習会や交流会を開催するなど、人材育成に積極的に取り組んでいることが印象的でありました。


 次に、12月14日、本特別委員会を開催し、市当局から9月定例会以降の本特別委員会に係る経過について、報告を受けたのであります。


 その概要を申し上げますと、まず、海岸地域整備関係では、9月から10月にかけて石田並びに生地地区の海岸環境美化活動が実施されたこと。


 次に、水資源関係では、10月26日、第11回全国水の郷サミットが国土交通省で開催され、全国35市町村の参加のもと、「今後の水の郷の地域づくりの展望」をテーマに講演やパネルディスカッションが行われたこと。


 11月に、黒部川における大規模洪水の発生を想定し、浸水想定区域や避難場所などを示した「洪水ハザードマップ」が全戸に配布されたこと。


 11月20日、「水みらいプロジェクト2005シンポジウム」が富山大学で開催され、くろべ水の少年団が水に関する研究成果を発表したこと。


 11月27日並びに12月10日に、みずはくツアーの活動を支える地域学芸員養成講座が開催され、本年度は32名の受講希望があったこと。


 その後、当局と侵食が進む海岸の整備等について意見交換を行ったのでありますが、既に建設した離岸堤の効果や養浜した砂の流れを調査するなど、名水の里にふさわしい美しい海岸の保全に向けて、鋭意整備を進めることを強く要望するものであります。


 以上、本特別委員会といたしましては、現在進行中の下新川海岸保全事業や仮称「水博物館」のほか、海岸地域整備及び水資源について、さらに調査する必要があると認め、付託されました事件の審査が終了するまで継続審査とすべきものと決定した次第であります。


       〔海岸地域整備及び水資源特別委員長 松原 勇君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの、各委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本3件に対する委員長の報告は、いずれも「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」であります。


 委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 異議なしと認めます。


 よって、本3件は「付託事件の審査が終了するまでの継続審査」に付することに決しました。


○議長(森岡英一君) 日程第7、「議会運営に関する調査について」を議題といたします。


 本件を付託した議会運営委員会の調査の結果について、委員長から報告を求めます。


 議会運営委員長、新村文幸君。


             〔議会運営委員長 新村文幸君登壇〕


○議会運営委員長(新村文幸君) 本委員会に付託され、継続審査に付されております「議会運営に関する調査について」、その結果をご報告申し上げます。


 本委員会を10月14日に開催し、10月臨時会市長提出議案の説明を受け、会期及び会議日程について審査したのであります。


 次に、本委員会は、10月19日、10月臨時会終了後に開催し、12月定例会の会期及び会議日程について、審査したのであります。


 次に、11月28日に本委員会を開催し、12月定例会の市長提出議案20件の付託委員会並びに陳情等1件について、その取り扱いを審査したのであります。


 次に、12月5日、12月定例会本会議前に開催し、請願並びに陳情各1件の取り扱いについて、審査したのであります。


 次いで、本日、本会議前に開催し、市長提出追加予定議案1件並びに議員提出議案3件について、その取り扱いを審査したのであります。


 また、全国市議会議長会からの、地方分権改革に関する意見書提出要請について協議した後、「真の地方分権改革の確実な実現に関する意見書について」を議員提出議案として、本会議において審議することとしたのであります。


 以上の審査事項を含め、本委員会では、議会運営の効率化等について、引き続き調査する必要があると認め、議会閉会中も継続して審査すべきものと決定した次第であります。


           〔議会運営委員長 新村文幸君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はありませんか。


              〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本件に対する委員長の報告は、「議会閉会中の継続審査」であります。


 委員長の報告のとおり、継続審査に付することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡英一君) ご異議なしと認めます。


 よって、本件は「議会閉会中の継続審査」に付することに決しました。


○議長(森岡英一君) 以上で、本日の日程はすべて終了し、本定例会に付議されました議案は、すべて議了いたしました。


 市長からごあいさつがございます。


               〔市長 堀内康男君登壇〕


○市長(堀内康男君) 市議会12月定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 議員各位におかれましては、12月5日から本日まで、12日間にわたり開会されました本定例会、委員会、また、その他の会議におきまして、提案いたしておりました議案や現在解決すべき諸般の問題、そして将来にわたっての黒部市のことにつきまして、真摯なご議論を賜りました。心から敬意を表し、感謝申し上げるものであります。


 なお、本定例会に提出いたしておりました、補正予算及びその他の案件につきまして、慎重なご審議を賜り、滞りなく議了され、ご承認いただきましたことに対し、心から感謝申し上げます。


 この審議の中で賜りましたご意見につきましては、その執行に当たりまして、十分に検討を加えていきたいと考えております。


 さて、暖冬が予測されていた中、12月の降雪としては近年にない大雪に見舞われ、12月の積雪の記録を更新したところも出たようであります。


 特急列車の運休など交通機関の乱れのほか、一部市民生活にも影響が出ているところもありますが、除雪等に万全を期し、市民生活に混乱を招くことのないよう一層努力をしてまいる所存であります。


 また、本議会の一般質問等で各議員方から触れられました、去る11月22日に起きました広島県の事件、そしてその10日後の12月2日におきました栃木県の事件、いずれも下校中の小学校1年生の女児が殺害されるという卑劣きわまりない事件であり、また、京都府の塾講師である大学生による小学校6年女児の殺傷事件に対しましても、強い憤りを感じるところであります。被害者並びにご家族の皆様方に、改めて心からご冥福とお悔やみを申し上げます。


 これら事件を教訓として、本市におきましては、このような事件が起きることのないよう、学校関係者や地域の皆さんと連携し、今まで以上に「安全、安心のまちづくり」に取り組む所存であります。


 最後になりますが、日本漢字能力協会による「世相を象徴することしの漢字」が「愛」に決まったことが、去る12月12日に発表されました。


 紀宮様のご結婚や、「あい」という名前の女性スポーツ選手の活躍、「愛・地球博」の成功のほか、アメリカの大型ハリケーン、そしてパキスタン大地震の際の世界的な援助の輪の広がりなど、愛のとうとさを感じさせる出来事が続いたことが反映したとのことでありました。


 ことしもあと15日余りとなりましたが、来年は幸多き年になるよう念ずるとともに、寒さも一段と厳しくなる折、議員の皆様におかれましては、どうぞ健康に十分ご留意されまして、ますますご活躍されることを心から祈念いたしまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


              〔市長 堀内康男君自席に着席〕


○議長(森岡英一君) これをもって、平成17年第8回黒部市議会12月定例会を閉会いたします。


 ご協力、ありがとうございました。





  閉  会  午前11時17分


――――――――――――――――――――〇―――――――――――――――――――





 上記会議の次第等を記録し、その正確なることを証するために、次に署名する。





                    黒部市議会議長  森 岡 英 一





                    黒部市議会副議長 辻   泰 久





                    署名議員     牧 野 和 子





                    署名議員     松 原   勇