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富山県 滑川市

平成22年 9月定例会(第4号 9月16日)




平成22年 9月定例会(第4号 9月16日)





 
                 平成22年9月


          滑川市議会定例会会議録 第4号





平成22年9月16日(木曜日)


         ──────────────────────


             議 事 日 程   第 4 号


                       平成22年9月16日(木)午後1時30分開議


第 1  委 員 長 報 告


       総務文教消防委員長


       産業厚生建設委員長


      質       疑


      討       論


      採       決


第 2  議案の追加提案


      議案第50号 滑川市教育委員会の委員の任命について


      提案理由説明


      採       決


第 3  議員提出議案第11号 歯科医療の充実を求める意見書


      提案理由説明


      質       疑


      討       論


      採       決


第 4  議員提出議案第12号 魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議


      提案理由説明


      質       疑


      討       論


      採       決


第 5  議員派遣について


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               本日の会議に付した事件


日程第1 委 員 長 報 告


       総務文教消防委員長


       産業厚生建設委員長


      質       疑


      討       論


      採       決


日程第2 議案の追加提案


      議案第50号 滑川市教育委員会の委員の任命について


      提案理由説明


      採       決


日程第3 議員提出議案第11号 歯科医療の充実を求める意見書


      提案理由説明


      質       疑


      討       論


      採       決


日程第4 議員提出議案第12号 魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議


      提案理由説明


      質       疑


      討       論


      採       決


日程第5 議員派遣について


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出席議員(16名)


    1番 水 野 達 夫 君    2番 高 木 悦 子 君


    3番 原     明 君    4番 岩 城 晶 巳 君


    5番 石 倉 正 樹 君    6番 中 島   勲 君


    7番 古 沢 利 之 君    8番 浦 田 竹 昭 君


    9番 開 田 晃 江 君    10番 中 川   勲 君


    11番 澤 谷   清 君    12番 砂 原   孝 君


    13番 野 末 利 夫 君    14番 森     結 君


    15番 高 橋 久 光 君    16番 前 田 新 作 君


欠席議員(なし)


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             説明のため出席した者の職・氏名


 市長                上 田 昌 孝 君


 副市長               久 保 眞 人 君


 総務部長              佐 藤 孝 男 君


 企画情報課長            杉 田 隆 之 君


 総務部参事総務課長事務取扱     池 本   覚 君


 総務部次長財政課長事務取扱     小 幡 卓 雄 君


 税務課長              宮 川   潮 君


 産業民生部長            坪 川 宗 嗣 君


 産業民生部次長生活環境課長事務取扱 高 辻   進 君


 福祉課長              川 原 啓 子 君


 産業民生部次長商工水産課長事務取扱 稲 谷 幹 男 君


 農林課長              碓 井 善 仁 君


 建設部長              松 木 俊 彦 君


 まちづくり課長           此 川 邦 好 君


 建設課長              東     朗 君


 上下水道課長            福 田 作 一 君


 会計管理者会計課長事務取扱     寺 崎 満 幸 君


 消防長               飛   三津夫 君


 消防署長              石 原 雅 雄 君


 教育委員長             永 田 晉 治 君


 教育長               石 川 忠 志 君


 教育次長              若 林 克 己 君


 学務課長              平 井 利枝子 君


 生涯学習課長兼スポーツ課長     折 田   勝 君


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          職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名


 事務局長              石 坂 好 美


 主幹                成 瀬 久 之


 主査                落 合 真理子


 主事                角 井 理 香


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◎午後1時30分開議





○議長(中川 勲君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


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◎委員長報告





○議長(中川 勲君)  日程第1、各常任委員会における審査の経過並びに結果について、各常任委員長から報告を求めます。


 総務文教消防委員長 中島勲君。


     〔総務文教消防委員長 中島 勲君登壇〕


○総務文教消防委員長(中島 勲君)  それでは、総務文教消防委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告させていただきます。


 日時は9月13日午前10時、場所は大会議室でございます。出席委員は、澤谷清委員、水野達夫委員、岩城晶巳委員、古沢利之委員、中川勲委員、砂原孝委員、高橋久光委員、そして私、中島であります。よって、欠席委員はございません。説明のため出席した者、上田市長、石川教育長、佐藤総務部長、若林教育次長、飛消防長、寺崎会計管理者、小幡財政課長、池本総務課長、石原消防署長、杉田企画情報課長、宮川税務課長、三浦検査室長、嶋川監査委員事務局長、平井学務課長、折田生涯学習・スポーツ課長でございます。


 案件並びに結果


 付託案件


 (1)議案第41号 平成22年度滑川市一般会計補正予算(第3号)


          第1表 歳入全部 歳出 第2款 総務費(但し、生活環境課所管分を除く)、第10款 教育費


 (2)議案第42号 市長の退職手当の額の算定に用いる給料月額の特例に関する条例の制定について


 (3)議案第43号 滑川市手数料条例の一部を改正する条例の制定について


 (4)議案第45号 滑川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について


 以上の4議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 (5)陳情第1号 子どもの貧困増大に対する市営「無料塾」(仮称)創設の陳情


 本陳情につきましては、慎重審査の結果、賛成少数で不採択といたしました。


 なお、審査の過程において、次のような意見が出されました。


 十分な学習機会の提供により、確かな学力の定着を図ることが重要であるとの認識については一致するものの、学校教育において、その対象を貧困層であるか否かで区別するのは不適切である。


 当局にあっては、子どもたち一人一人の学力向上を目指し、学校教育の充実を図るための、より具体的な方策を模索され、できるだけ早期にその実現を図るよう鋭意努力されたい。


 以上、ご報告を終わります。


○議長(中川 勲君)  産業厚生建設委員長 浦田竹昭君。


     〔産業厚生建設委員長 浦田竹昭君登壇〕


○産業厚生建設委員長(浦田竹昭君)  産業厚生建設委員会を開催いたしましたので、その結果について、報告をいたします。


 日時、9月14日火曜日、午前10時からでございます。場所は大会議室。出席委員につきましては、原明委員、高木悦子委員、石倉正樹委員、開田晃江委員、野末利夫委員、森結委員、前田新作委員、そして私、全員で、よって欠席委員はございません。説明のため出席した者は、上田市長、久保副市長、坪川産業民生部長、松木建設部長、高辻生活環境課長、稲谷商工水産課長、荒木市民課長、石原市民健康センター所長、川原福祉課長、山下高齢介護課長、碓井農林課長、此川まちづくり課長、東建設課長、福田上下水道課長、以上でございます。


 案件並びに結果


 付託案件


 (1)議案第41号 平成22年度滑川市一般会計補正予算(第3号)


           第1表 歳出 第2款 総務費(但し、生活環境課所管分)、第3款 民生費、第4款 衛生費、第6款 農林水産業費、第8款 土木費


 (2)議案第44号 滑川市ひとり親家庭等医療費助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について


 (3)議案第47号 新たに生じた土地の確認について


 (4)議案第48号 字の区域の変更について


 (5)議案第49号 市道の路線認定について


 以上の5議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。


 以上でございます。


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◎質疑





○議長(中川 勲君)  これより、各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ただいまの各常任委員長の報告に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(中川 勲君)  ご質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


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◎討論





○議長(中川 勲君)  これより、議案第41号から議案第45号まで及び議案第47号から議案第49号まで並びに陳情についての討論に入ります。


 討論については通告がありますので、発言を許します。


 2番高木悦子君。


     〔2番 高木悦子君登壇〕


○2番(高木悦子君)  本定例会に提案されました議案第42号市長の退職手当の額の算定に用いる給料月額の特例に関する条例の制定について反対の立場で意見を述べます。


 市長は、就任直後の3月議会で、滑川市の財政状況をとらえて、「自らが姿勢を示す。そして財政再建を目指す」とされ、30%の給料カットを決断されました。そして、今議会には、「行政改革は、私が先頭に立ち、自ら行うこと」として、自らの任期に限って、退職金の支給を取りやめにする条例改正案を提出されました。


 私は、3月議会での市長の30%の給料カットを皮切りに、市長給与と逆転している副市長の給与や教育長など特別職の給料カットが次に提案されるものと思っておりました。さらには、石井?一富山県知事が、一般職員の給与3%カット、管理職員の給与5%カットに取り組まれたように、職員給与に切り込む提案をされるものだと思っておりました。あるいは、「民間なら、不景気なときにはボーナスなんか出んがに、役所だけボーナス出るがはおかしい」といった市民の皆さんの声を受けて、期末手当の減額を提案する議案が9月議会で出てくるのかと思っておりました。あるいは、上田市長が、自らが先頭に立ち、自ら行うという姿勢を見て、久保副市長も、市長の給料よりも自分の給料が高いのはおかしいから、市長に倣って自らの給料を30%カットしますと申し出られるのかと思っておりました。


 しかし、上田市長が就任してから3回目の定例会で提出されたのは、市長本人の退職金取りやめだけであります。恐らく上田市長は、自らの実を削る姿を市職員に示すことによって、市職員の意識を変えたいというところにあるのだとおっしゃりたいのでしょう。


 ですが、上田市長は、「滑川市の財政は危機的状況である。夕張のようになる」と言い続けていらっしゃいました。本当に危機的であるのなら、一般会計と特別会計を合わせて210億円を超える滑川市の予算に対して、退職金と合せても年間数百万円の市長給料カットではなく、さらに大きな取り組みを目に見える形で行うべきではないでしょうか。


 さらに、給料30%カットも退職金の支給取りやめも、上田市長の任期に限ったことという条件が付されています。仮に市長交代後の給料にも永遠に減額を継続するということであれば、特別職報酬等審議会などの審議を経なければ減額する金額を算定することはできなかったでしょうし、市議会においても、そういう審議を経ていない給料カットの条例改正には賛成をしなかったでしょう。


 何を言いたいのかといいますと、今回の給料カットや退職金の支給取りやめは上田市長の任期に限定しているということが、公職選挙法で禁止をしている「公職につく者の寄付の禁止」に違反するのではないかという思いがあるからです。


 ご存じのとおり、公職選挙法の199条の2では、公職にある者、公職の候補者が選挙区内での寄付をしてはならないと定めており、市長でいる間は滑川市に対して寄付をすることもできません。これは、寄付行為によって、有権者の投票判断に支障を来す危険性を排除するための規定であると思っております。違反をした場合には、「1年以下の禁錮または30万円以下の罰金に処する」とまでなっております。


 先日の森議員の一般質問でも、市長をやめられてから寄付すればいかったがじゃないがかといった意見がありましたが、私も同感です。これまでの歴代市長の皆さんがそうであったように、市長の任期中には一切寄付をほのめかすことなく、市長を退任された後に、滑川市に対する思いを寄付という形で示されればよかったのではないでしょうか。


 4年後の退職金を滑川市に寄付することを今確約する宣言をするのは、限りなく公職選挙法の寄付の禁止規定に抵触する行為ではないかと思います。ある弁護士の方も、同様の考えを明言していらっしゃる方があります。ただ、現実には、幾つかの自治体で市長退職金の3割カットなど減額が既に実施されております。この4年後の寄付の確約が公職選挙法違反にならないのは、市議会が条例改正に対して承認をするというお墨付きを与えているからに過ぎないのであると私は認識しております。


 私は、公職選挙法に違反するに等しい行為を市議会議員として承認することができません。市長退職金が高過ぎるから減額をすべきであるというのであれば、これから先、ずっと減額をするという条例を制定するための議論をすべきであると私は思います。


 万が一、今回提出されたのが、退職金の全額廃止をこれから永遠に行うのだという条例改正案であれば、―――――――――――――――――――――――――――――――――報酬の3割カット、退職金の全額廃止ということが永遠に続くのであれば、鳩山前総理のように、報酬をもらわなくても生活の心配をする必要がない人だとか、家族を扶養する必要のない人や社会の第一線を退いた人だけしか市長をすることができなくなってしまいます。


 すぐれた人材が市長を目指すことがなくなるというのは、年間数百万円にはかえられない滑川市の損失であると考えます。滑川市長に優秀な人材を確保するための適正な報酬、適正な退職金は幾らなのかという議論をすべきであると思います。


 以上の理由から、議案第42号市長の退職手当の額の算定に用いる給料月額の特例に関する条例の制定について反対をするものであります。


     〔「公約だろうが、公約、市長の」と呼ぶ者あり〕


○議長(中川 勲君)  これをもって、討論を終結いたします。


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◎採決


 (議案第41号〜議案第45号、議案第47号〜議案第49号)





○議長(中川 勲君)  これより、起立により採決を行います。


 申し出がありますので、分離して採決を行います。


 はじめに、議案第42号市長の退職手当の額の算定に用いる給料月額の特例に関する条例の制定についてを採決いたします。


 この案件に対する総務文教消防委員長の報告は、原案のとおり可決であります。


 この案件を委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立多数。


 よって、議案第42号は、総務文教消防委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第41号平成22年度滑川市一般会計補正予算(第3号)、議案第43号滑川市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第45号滑川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてまで及び議案第47号新たに生じた土地の確認についてから議案第49号市道の路線認定についてまでの7議案を一括して採決いたします。


 以上の諸案件に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決であります。


 以上の諸案件を各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立全員。


 よって、議案第41号、議案第43号から議案第45号まで及び議案第47号から議案第49号までの7議案は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。





◎採決


  (陳情)





○議長(中川 勲君)  次に、陳情第1号子どもの貧困増大に対する市営「無料塾」(仮称)創設の陳情の採決を行います。


 本陳情に対する総務文教消防委員長の報告は、不採択であります。


 本陳情は原案について採決します。


 陳情第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立少数。


 よって、陳情第1号子どもの貧困増大に対する市営「無料塾」(仮称)創設の陳情は、不採択とすることに決定いたしました。


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◎議案の追加提案(議案第50号)





○議長(中川 勲君)  ただいま市長から、議案第50号滑川市教育委員会の委員の任命についてが追加して提案されました。


 議案書を配付しますので、しばらくお待ち下さい。


     〔事務局職員、議案書配付〕


○議長(中川 勲君)  日程第2、議案第50号滑川市教育委員会の委員の任命についてを議題といたします。


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◎提案理由説明





○議長(中川 勲君)  市長から提案理由の説明を求めます。


 上田市長。


     〔市長 上田昌孝君登壇〕


○市長(上田昌孝君)  ただいま追加して提案いたしました議案についてご説明申し上げます。


 議案第50号は、滑川市教育委員会の委員の任命についてであります。


 滑川市教育委員会の委員のうち1名が平成22年10月10日をもって任期が満了しますので、今回、石川忠志君を適任と認め任命したいので、議会の同意を求めるものであります。


 なにとぞ、慎重ご審議のうえ、適正な議決をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(中川 勲君)  石川忠志君、退席願います。


     〔石川忠志君退席〕


○議長(中川 勲君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第50号につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、なお事案の性質上、質疑並びに討論を行わないことにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中川 勲君)  ご異議なしと認めます。よって、議案第50号につきましては、直ちに採決することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(中川 勲君)  これより、起立により採決を行います。


 議案第50号滑川市教育委員会の委員の任命について、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立全員。


 よって、議案第50号は、これに同意することに決定いたしました。


 石川忠志君、着席願います。


     〔石川忠志君着席〕


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第11号





○議長(中川 勲君)  次に、日程第3、議員提出議案第11号歯科医療の充実を求める意見書を議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎提案理由説明





○議長(中川 勲君)  提案者より提案理由の説明を求めます。


 12番砂原孝君。


     〔12番 砂原 孝君登壇〕


○12番(砂原 孝君)  議員提出議案第11号歯科医療の充実を求める意見書につきましては、提案者を代表し、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。





            歯科医療の充実を求める意見書(案)


 口腔機能の向上が全身の健康維持や要介護状態の改善に大きな役割を果たすことは厚生労働省の厚生労働科学研究等で実証されている。また、口腔機能の向上は国民医療費の節減にも繋がるとの結果が「8020運動」の実績に示されている。


 しかし、歯科医療については、健康保険の範囲内では歯周病の継続治療や入れ歯の治療を十分に行うことができないこと、長年にわたり新たな歯科治療技術が健康保険に取り入れられなかったことから、国民の要望に応えられない状況にある。


 また、診療報酬が抑制傾向にあることから、歯科医師をはじめ歯科衛生士、歯科技工士など歯科医療従事者の労働環境は厳しいものとなっており、この結果、各地の歯科衛生士や歯科技工士養成所で廃校や定員割れが起きるなど、将来の歯科医療の確保が懸念される状況にある。


 このままでは多くの国民の健康保持に支障をきたす恐れがあることから、政府におかれては、安全で普及している歯科技術を保険に導入するなど、診療報酬の改善を行い、患者負担を増加させることなく、保険でよりよい歯科医療を確保するよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                        平成22年9月16日 富山県滑川市議会





 議員各位のご賛同を賜りますよう、お願いいたします。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(中川 勲君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(中川 勲君)  ご質疑がないので、質疑を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(中川 勲君)  これより、討論に入ります。


 討論を希望される議員は、申し出を願います。


     (申し出る者なし)


○議長(中川 勲君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(中川 勲君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第11号歯科医療の充実を求める意見書を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立全員。


 よって、議員提出議案第11号は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第12号





○議長(中川 勲君)  次に、日程第4、議員提出議案第12号魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議を議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎提案理由説明





○議長(中川 勲君)  提案者より提案理由の説明を求めます。


 6番中島勲君。


     〔6番 中島 勲君登壇〕


○6番(中島 勲君)  それでは、議員提出議案第12号魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議につきまして、提案者を代表して提案理由の説明を行います。その提案につきましては、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。





         魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議(案)


 滑川市は、かねてより「美しい環境の住みよいまち」づくりを市政の基本目標にとりあげ、その実現に努めている。


 魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設予定地は、34,000人の滑川市民が飲料水として使用している取水量の約30%を担っている第1水源地から早月川をはさんで非常に近い位置にある。第1水源地は伏流水を利用し、飲料水として使用していることから、養鶏場からの排水等の影響による安全性が危惧される。


 また、市内の水源地は、すべて早月川水系の伏流水や深井戸水を利用しており、非常に清水であることから原水に塩素滅菌処理をするだけで飲料水として利用できるため、まろやかな水として、広く市民に愛飲されている。浄水場機能を必要としないことにより、管理費が非常に安く、県内でも黒部市に次ぐ安価な水道料金となって市民に還元されている。


 大規模な養鶏場が出来ると、世界的に人々を不安に落とし入れた鳥インフルエンザ等の恐怖が身近となり、安全で安心に暮らしていた市民生活に影響を及ぼすことが危惧される。


 このような状況の中、滑川市に隣接する魚津市鹿熊地内に計画が検討されている養鶏場建設は、滑川市民に多大な不安を与えかねないものである。


 よって、本市議会は、魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設について反対する。


 以上決議する。


                          平成22年9月16日 滑川市議会





 以上、滑川市議会規則第13条の規定により提出するものであります。どうか議員の皆さんのご賛同、よろしくお願いいたします。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(中川 勲君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(中川 勲君)  ご質疑がないので、質疑を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(中川 勲君)  これより、討論に入ります。


 討論を希望される議員は、申し出を願います。


     (申し出る者なし)


○議長(中川 勲君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(中川 勲君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第12号魚津市鹿熊地内の養鶏場の建設に反対する決議を、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(中川 勲君)  起立全員。


 よって、議員提出議案第12号は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員派遣について





○議長(中川 勲君)  日程第5、議員派遣についてを議題といたします。


 会議規則第143条の規定に基づき、お手元に配付の1件の議員派遣について、派遣することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中川 勲君)  ご異議なしと認めます。


 よって、1件の議員派遣については決定いたしました。





                                  平成22年9月16日


             議 員 派 遣 に つ い て


 地方自治法第100条第13項及び会議規則第143条の規定により次のとおり議員を派遣する。


                    記


・ 産業厚生建設委員会行政視察


(1) 派遣目的 小水力発電の設置や運営方法、海洋深層水の取組み


        農産物直売所の運営方法等にかかる調査


(2) 派遣場所 山梨県都留市、静岡県焼津市、山梨県中央市


(3) 派遣期間 平成22年9月28日から30日まで(3日間)


(4) 派遣議員 浦田竹昭、原  明、高木悦子、石倉正樹


        開田晃江、野末利夫、森  結、前田新作


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◎決算特別委員会の正副委員長の選任





○議長(中川 勲君)  次に、先般設置されました決算特別委員会における正副委員長の互選の結果をご報告いたします。


 決算特別委員長 高橋久光君


 同副委員長   野末利夫君


 以上のとおり、正副委員長が選任されております。


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◎閉会の挨拶





○議長(中川 勲君)  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。


 市長から挨拶があります。


 上田市長。


    〔市長 上田昌孝君登壇〕


○市長(上田昌孝君)  平成22年9月定例会を閉会されるにあたりまして、一言ご挨拶申し上げます。


 本定例会は、去る9月6日に開会されてから本日までの11日間にわたり、提案申し上げました一般会計補正予算をはじめとする諸案件につきまして、議員各位の慎重なご審議を賜りました結果、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。


 また、ただいまは、教育委員の任命についてご同意を賜りましたことにつきまして、ありがとうございます。


 本会期中、議員各位から賜りましたご意見、ご要望等につきましては、今後十分に検討いたしまして、市政の円滑な運営に資するとともに、適正な予算執行に努めてまいる所存であります。


 秋の気配も日ごとに深まってまいりましたが、議員各位には、なにとぞ健康に留意され、今後とも市勢の伸展に一層のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたしまして、私の挨拶といたします。


 どうもありがとうございました。


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◎閉会の宣告





○議長(中川 勲君)  これをもちまして、平成22年9月滑川市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


                午後2時08分閉会