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富山県 滑川市

平成20年 9月定例会(第4号 9月29日)




平成20年 9月定例会(第4号 9月29日)





 
                  平成20年9月


          滑川市議会定例会会議録 第4号





平成20年9月29日(月曜日)


         ──────────────────────


             議 事 日 程   第 4 号


                        平成20年9月29日(月)午後1時開議


第 1  委 員 長 報 告


      総務文教消防委員長


      産業厚生建設委員長


      決算特別委員長


     質   疑


     討   論


     採   決


第 2  入札改革特別委員会の廃止


第 3  議員提出議案第9号 滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定につい


               て


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


第 4  議員提出議案第10号 教育予算の拡充を求める意見書


第 5  議員提出議案第11号 生産資材価格高騰に関する意見書


第 6  議員提出議案第12号 社会保障関係費の2,200億円削減方針の撤回を求める国へ


               の意見書


第 7  議員提出議案第13号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に


               関する意見書


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


第 8  議員提出議案第14号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


第 9  議員提出議案第15号 滑川市議会議員政治倫理条例の制定について


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


第 10  議案の追加提案


     議案第58号 滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任について


第 11  議案の追加提案


     議案第59号 滑川市教育委員会の委員の任命について


第 12  議案の追加提案


     議案第60号 滑川市教育委員会の委員の任命について


     提案理由説明


     採   決


第 13  議員派遣について


         ──────────◇──────────


               本日の会議に付した事件


日程第1 委 員 長 報 告


      総務文教消防委員長


      産業厚生建設委員長


      決算特別委員長


     質   疑


     討   論


     採   決


日程第2 入札改革特別委員会の廃止


日程第3 議員提出議案第9号 滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定につい


               て


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


日程第4 議員提出議案第10号 教育予算の拡充を求める意見書


日程第5 議員提出議案第11号 生産資材価格高騰に関する意見書


日程第6 議員提出議案第12号 社会保障関係費の2,200億円削減方針の撤回を求める国へ


               の意見書


日程第7 議員提出議案第13号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に


               関する意見書


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


日程第8 議員提出議案第14号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


日程第9 議員提出議案第15号 滑川市議会議員政治倫理条例の制定について


     提案理由説明


     質   疑


     討   論


     採   決


日程第10 議案の追加提案


     議案第58号 滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任について


日程第11 議案の追加提案


     議案第59号 滑川市教育委員会の委員の任命について


日程第12 議案の追加提案


     議案第60号 滑川市教育委員会の委員の任命について


     提案理由説明


     採   決


日程第13 議員派遣について


         ──────────◇──────────


出席議員(16名)


    1番 高 木 悦 子 君    2番 原     明 君


    3番 岩 城 晶 巳 君    4番 中 島   勲 君


    5番 古 沢 利 之 君    6番 浦 田 竹 昭 君


    7番 開 田 晃 江 君    8番 中 川   勲 君


    9番 澤 谷   清 君    10番 砂 原   孝 君


    11番 野 末 利 夫 君    12番 高 橋 久 光 君


    13番 前 田 新 作 君    14番 上 田 昌 孝 君


    15番 相 川 隆 二 君    16番 島 川   実 君


欠席議員(なし)


         ──────────◇──────────


             説明のため出席した者の職・氏名


  市   長             中 屋 一 博 君


  副 市 長             出 村 眞佐範 君


  総務部長              竹 野 博 和 君


  総務課長              小 幡 卓 雄 君


  総務部次長財政課長事務取扱     坪 川 宗 嗣 君


  税務課長              荒 木   隆 君


  産業民生部長            高 田 健 作 君


  市民課長              和 泉 武 義 君


  生活環境課長            高 辻   進 君


  産業民生部参事福祉課長事務取扱   小 幡 喜代恵 君


  産業民生部次長高齢介護課長事務取扱 佐 藤 孝 男 君


  産業民生部参事商工水産課長事務取扱 若 林 克 己 君


  農林課長              新 村   剛 君


  建設部長              杉 野   司 君


  建設課長              菅 沼   勉 君


  建設部参事上下水道課長事務取扱   梅 原 士 朗 君


  会計管理者会計課長事務取扱     中 川 友 明 君


  消防本部次長総務課長        石 原 雅 雄 君


  教育委員長             渡 辺 祐 一 君


  教 育 長             中 屋 久 孝 君


  教育次長学務課長事務取扱      梶 谷 正 夫 君


  生涯学習課長兼スポーツ課長     稲 谷 幹 男 君


         ──────────◇──────────


         職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名


  事務局長              大 黒 隆 文


  局長補佐              大 澤 義 信


  主任                落 合 真理子


  主事                沖 本 千 尋


         ──────────◇──────────





◎午後1時00分開議





○議長(砂原 孝君)  ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


         ──────────◇──────────





◎委員長報告





○議長(砂原 孝君)  日程第1、各委員会における案件の審査の経過並びに結果について、各常任委員長並びに決算特別委員長から報告を求めます。


 総務文教消防委員長 中川勲君。


     〔総務文教消防委員長 中川 勲君登壇〕


○総務文教消防委員長(中川 勲君)  それでは、総務文教消防委員会開催の結果を報告いたします。


 日時は9月16日午前10時から。場所は大会議室であります。出席委員は、高木委員、開田委員、澤谷委員、砂原委員、野末委員、高橋委員、島川委員、そして私、中川であります。よって、欠席委員はありません。説明のため出席した者は、中屋市長、中屋教育長、竹野総務部長、梶谷教育次長、池本企画情報課長、小幡総務課長、坪川財政課長、荒木税務課長、中川会計管理者、寺崎監査委員事務局長、石原消防本部次長、飛消防署長、稲谷スポーツ課長であります。


 案件並びに結果


 付託案件


  (1)議案第49号 平成20年度滑川市一般会計補正予算(第2号)


            第1表 歳入全部 歳出 第2款 総務費、第9款 消防費、第10款 教育費


  (2)議案第52号 滑川市監査委員に関する条例の一部を改正する条例の制定について


  (3)議案第53号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


  (4)議案第54号 公益法人等への滑川市職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定について


  (5)議案第55号 滑川市税条例の一部を改正する条例の制定について


 以上の5議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 以上であります。


○議長(砂原 孝君)  産業厚生建設委員長 相川隆二君。


     〔産業厚生建設委員長 相川隆二君登壇〕


○産業厚生建設委員長(相川隆二君)  産業厚生建設委員会の開催結果について、ご報告を申し上げたいと思います。


 日時は9月17日午前10時から。場所は大会議室でございます。出席委員は全員でございまして、したがいまして、欠席委員はなしでございます。説明のため出席した者は、中屋市長以下、記載のとおりでございます。


 案件並びに結果


 付託案件


 (1)議案第49号 平成20年度滑川市一般会計補正予算(第2号)


           第1表 歳出 第3款 民生費、第4款 衛生費、第6款 農林水産業費、第7款 商工費、第8款 土木費、第14款 諸支出金


 (2)議案第50号 平成20年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 (3)議案第51号 平成20年度滑川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


 (4)議案第57号 市道の路線認定及び廃止について


 以上の4議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 これで報告を終わります。


○議長(砂原 孝君)  決算特別委員長 野末利夫君。


     〔決算特別委員長 野末利夫君登壇〕


○決算特別委員長(野末利夫君)  それでは、決算特別委員会の開催結果について、ご報告をいたします。


 9月18日10時から、場所は第1委員会室。出席委員は全員。よって、欠席委員はありません。説明のため出席した者、竹野総務部長以下、記載のとおりであります。9月19日10時。場所は大会議室。出席委員、全員。よって、欠席委員はありません。説明のため出席した者、竹野総務部長以下、記載のとおりであります。9月22日9時から、大会議室。出席委員は全員。よって、欠席委員はありません。9月24日10時から、場所は第1委員会室。出席委員は全員。よって、欠席委員はありません。説明のため出席した者、竹野総務部長以下、記載のとおりであります。


 付託案件


 議案第56号 平成19年度滑川市各会計決算の認定について


 <審査の結果>


 平成19年度滑川市各会計決算について、決算特別委員会を開催し関係職員から説明を聞くとともに、関係諸帳簿及び証拠書類などの提出を求め、決算の内容について審査を行いました。


 その結果、各会計決算については、議決予算に基づいて適正に執行され、計画された事業は概ね所期の成果を挙げているとともに、行政効果も達成されたものと認め、決算特別委員会に付託された各会計決算については、賛成全員により認定すべきものと決しました。


 なお審査にあたり、個々に指摘した事項及び全庁的に取り組む事項については、行財政改革の推進に合わせ、今後なお一層の検討を要望するものであります。


 また、今後改善を求める事項については次のとおりですが、各指摘事項を充分検証し、新年度予算に反映されるよう尽力願います。


今後改善を求める事項(市議会決算特別委員会)


 [歳入]


1 市税及び国民健康保険税については、厳しい経済環境ではあるが、引き続き徴収に努力され、所得の源泉の把握、差押えの実施など厳正に対処されたい。


 職員の徴収知識、徴収技術の向上(徴収のプロ)により市の徴収力の底上げを図り、さらなる収納率の向上に努められたい。また、実際に効果を上げている他の自治体や民間の手法も研究されたい。


2 市営住宅の家賃滞納については、連帯保証人制度を効果的に活用され、引き続き滞納額の減少に鋭意努力され、時効による取立不能(不納欠損)とならないよう留意されたい。


3 継続的な市の収入につながるものとして、ホームページ等におけるバナー広告、コミュニティバスの中吊り広告、停留所広告などの実施・募集方法を見直し、もっと積極的に推進する方策を検討されたい。


  また、事業内容により施設利用料等を免除しているものについてはその見直しを図り、個々の施設の利用実態、補助金等が適切に把握できるよう是正されたい。


4 市の未利用地を早期処分するための方法を模索され、財源確保のため鋭意努力されたい。また、東海カーボン跡地の利用計画等を早期に示されたい。


 [歳出]


1 市有管理施設等にかかる保守点検等の委託業務の見直しを図り、一括契約の可能なものに関してはそれを推進し、さらなる経費の節減に努められたい。また、委託した業務の遂行状況を管理し、限られた予算の中で効率よく業務が実施されるように努められたい。


2 従来からの市庁舎電話交換業務委託の見直しを図り、ダイヤルインを検討されたい。また、他のものについても職員対応が可能なものについては職員で対応し、経費の節減に努められたい。


3 超過勤務手当てについては、適正な人事管理を行い、極力圧縮の方向に努められたい。また、勤務評定の見直しを推進し、職員が目的を持って積極的に職務に取り組む姿勢を醸成する方策を検討されたい。職員研修の内容等についても、より専門的な知識や技術を習得できるよう予算的にも配慮されたい。


4 市関係団体等への職員派遣のあり方を見直されたい。(ベテランではなく若手職員、市役所OBの派遣について検討されたい。)


5 防災行政無線の効果的、かつ弾力的利活用を検討され、もっと利用実績を上げられたい。


6 工事・委託業務等の契約は一般競争入札を基本とし、コストの低減を図られたい。随意契約による場合にあっても、競争原理を働かせ、コストの低減を目指すことは不可欠である。


  市民交流プラザ建設において、当初から明らかに必要と思われるものを組み込まず、随意契約で追加工事とした誤解を招く部分が見受けられた。今後はかかることがないよう対応されたい。


7 水道老朽管の布設替工事は今後もできるだけ早期に計画的に実施されたい。また、施工に際しては耐震性に配慮し、市民生活の安心・安全な飲料水確保に向け努力されたい。


8 市内各施設の利用率の向上を図るための方策を検討し、利用促進のための環境整備に努められたい。


9 教育は滑川市の「礎づくり」であることを認識し、教育予算に配意されたい。また、現場の実態把握に努め、学校の維持管理費など、本来、行政が負担すべきものは行政が適切に対処するよう見直されたい。


10 省エネ機器、ハイブリッド車等の導入により光熱水費の節減に努め、CO2削減にも目標をもって取り組まれたい。


11 臨時職員・アルバイト等の賃金等については、最低賃金に固執せず、適正なものとなるよう再度見直されたい。


12 繰越金の半分を財政調整基金へ積み、市の借金返済に充てることとされたい。


  また、市債発行による長期金利負担と預貯金受取利息の差額を比較し、起債するか否かを見極められたい。


13 地方債の借換については一定の成果が見られるが、公的資金補償金免除繰上償還にかかる財政健全化計画に基づき、適切に対処されたい。


以上であります。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの各常任委員長並びに決算特別委員長の報告に対し、質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより、議案第49号から議案第57号までの討論に入ります。討論については通告がありますので、発言を許します。


 5番古沢利之君。


     〔5番古沢利之君 登壇〕


○5番(古沢利之君)  それでは、本定例会に提案されております議案のうち、議案第55号 滑川市税条例の一部を改正する条例の制定について、反対の意見を述べます。


 この改正は本年4月の地方税法の改正に伴うものでありまして、65歳以上の公的年金受給者から、個人住民税の所得割分と均等割額を来年10月支給分から特別徴収、つまり天引きできるようにすることを含むものであります。


 総務省によりますと、年金受給者のうち約2割強に当たる、全国で500万人から600万人が対象になると見られております。年金からは、介護保険料に加えて、後期高齢者医療保険料、さらには国民健康保険税が天引きされることになりました。本人の意向を踏まえないで年金から天引きするこのようなやり方に対して、年金を生活の主たる収入としている受給者を中心に怒りが広がっています。今回の改正は、さらに住民税をも天引きしようとするものであります。


 保険料を本人の意思に基づいて口座振替で徴収することと、年金が本人に渡る前に徴収する天引きでは大きな違いがあることは、さきの6月議会でも申し述べたとおりであります。年金は、言うまでもなく、高齢者の生活を支える柱であり、一方的に天引きすることは生活権を侵害するものだということを、改めて強く主張するものであります。


 今、国民の大きな批判の前に、政府・与党からさえも後期高齢者医療制度での年金からの保険料天引きを含めて「見直し」を言わざるを得なくなっているのは、ご承知のとおりであります。かかる状況のもとで、年金からのさらなる住民税の特別徴収には賛成できないことを主張して意見といたします。


○議長(砂原 孝君)  これをもって討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決


 (議案第49号〜議案第57号)





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 申し出がありますので、分離して採決を行います。


 はじめに、議案第55号滑川市税条例の一部を改正する条例の制定について採決をいたします。


 この案件に対する総務文教消防委員長の報告は、可決であります。


 この案件を総務文教消防委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立多数。


 よって、議案第55号は、総務文教消防委員長の報告のとおり可決されました。


 次に、議案第49号平成20年度滑川市一般会計補正予算(第2号)から議案第54号公益法人等への滑川市職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてまで、議案第56号平成19年度滑川市各会計決算の認定について及び議案第57号市道の路線認定及び廃止についての8議案を一括して採決いたします。


 以上の諸案件に対する各委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決または認定であります。


 以上の諸案件を各委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議案第49号から議案第54号まで、議案第56号及び議案第57号の8議案は、各委員長の報告のとおり可決または認定すべきものと決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎入札改革特別委員会の廃止





○議長(砂原 孝君)  日程第2、入札改革特別委員会の廃止についてを議題といたします。


 平成20年第1回滑川市議会臨時会において設置された入札改革特別委員会については、当局への「談合防止策強化のための提言」をもって審査を終了とし、この際廃止したいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、入札改革特別委員会については、廃止することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第9号





○議長(砂原 孝君)  日程第3、議員提出議案第9号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを上程議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  提案者より提案理由の説明を求めます。


 16番島川実君。


     〔16番 島川 実君登壇〕


○16番(島川 実君)  議員提出議案第9号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。議案を読み上げまして提案理由の説明といたします。





           滑川市議会会議規則の一部を改正する規則


 滑川市議会会議規則(昭和44年滑川市議会規則第3号)の一部を次のように改正する。


 第150条を第151条とする。


 第8章を第9章とする。


 第149条第1項中「法第100条第12項」を「法第100条第13項」に改め、同条を第150条とする。


 第7章を第8章とし、第6章の次に次の1章を加える。


   第7章 協議又は調整を行うための場


 (協議又は調整を行うための場)


第149条 法第100条第12項の規定による議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場(以下「協議等の場」という。)を別表のとおり設ける。


2 前項で定めるもののほか、協議等の場を臨時に設けようとするときは、議会の議決でこれを決定する。


3 前項の規定により、協議等の場を設けるに当たっては、名称、目的、構成員、招集権者及び期間を明らかにしなければならない。


4 協議等の場の運営その他必要な事項は、議長が別に定める。


  附則の次に次の別表を加える。





  別表(第149条関係)


 ┌────────┬────────────────┬─────────┬────────┐


 │ 名  称   │目    的          │構成員      │招集権者    │


 ├────────┼────────────────┼─────────┼────────┤


 │定例議員協議会 │議案の審査又は議会の運営に関し定│全議員      │議長      │


 │        │例的に協議又は調整を行うため  │         │        │


 ├────────┼────────────────┼─────────┼────────┤


 │全員協議会   │議案の審査又は議会の運営に関し協│全議員      │議長      │


 │        │議又は調整を行うため      │         │        │


 ├────────┼────────────────┼─────────┼────────┤


 │代表者会議   │会派等の意見調整その他議会運営上│議長、副議長及び │議長      │


 │        │必要と認める事項を協議又は調整を│各会派等から選出 │        │


 │        │行うため            │された議員    │        │


 ├────────┼────────────────┼─────────┼────────┤


 │常任(特別)  │所管に属する議案の審査又は委員会│担当委員会委員に │委員長     │


 │委員会協議会  │の運営に関し協議又は調整を行うた│選出された議員  │        │


 │        │め               │         │        │


 ├────────┼────────────────┼─────────┼────────┤


 │議会報編集委員 │議会報の編集又は運営について協議│選出された議員  │委員長     │


 │会       │又は調整を行うため       │         │        │


 └────────┴────────────────┴─────────┴────────┘





   附 則


 この規則は、公布の日から施行する。





 以上であります。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第9号につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。よって、議員提出議案第9号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより、討論に入ります。


 討論を希望される方は、申し出願います。


     (申し出る者なし)


○議長(砂原 孝君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第9号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議員提出議案第9号は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第10号から議員提出議案第13号まで





○議長(砂原 孝君)  日程第4、議員提出議案第10号教育予算の拡充を求める意見書、日程第5、議員提出議案第11号生産資材価格高騰に関する意見書、日程第6、議員提出議案第12号社会保障関係費の2,200億円削減方針の撤回を求める国への意見書及び日程第7、議員提出議案第13号道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書までの4議案を一括上程議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  4議案一括して提案理由の説明を願います。


 7番開田晃江君。


     〔7番 開田晃江君登壇〕


○7番(開田晃江君)  それでは、議員提出議案第10号教育予算の拡充を求める意見書からお願いをいたします。これは、案文を読み上げて提案理由の説明にかえさせていただきます。





           教育予算の拡充を求める意見書(案)


 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとって極めて重要なことである。しかしながら、義務教育費国庫負担割合が2分の1から3分の1に縮減されたことや、地方交付税削減の影響、厳しい地方財政の状況などから、自治体において十分な教育予算を確保することは困難となり、教育諸条件の自治体間格差が拡がってきている。また、「子どもと向き合う時間」を確保し、文科省による「勤務実態調査」で現れた極めて厳しい教職員の勤務実態を改善することが、喫緊の課題となっている。


 一方、就学援助受給者の増大など、低所得者層の拡大・固定化が進んでおり、家計の所得の違いが教育格差につながってきている。自治体の財政力や保護者の所得の違いで、「教育水準」に格差があってはならない。


 よって、国会並びに政府におかれては、教育予算をしっかりと確保・充実させるために、次の事項の実現を強く要望する。


                   記


 きめ細かい教育の実現のために、子どもと向き合う教職員を増やし、義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を策定し、実施すること。


 学校施設整備費、就学援助・授業料減免・奨学金、学校・通学路の安全対策など、教育予算を拡充すること。


 必要な人材を確保するため、教職員給与の財源を確保・充実すること。併せて、超過勤務の縮減に努めるとともに、実態に見合う給与措置とそのための財源確保に努めること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                          平成20年9月29日 滑川市議会





 引き続きまして、議員提出議案第11号生産資材価格高騰に関する意見書。





           生産資材価格高騰に関する意見書(案)


 我が国農業の将来を左右するWTO農業交渉は、最終的には輸出国と輸入国との対立等が解消されず決裂に至ったものの、バイオエタノール需要の増大や投機資本の流入により穀物相場は高騰し、世界の食料需給は逼迫の度を強め、我が国における食料自給率の向上は緊急の課題となっている。


 一方、富山県の農業は地域の特性を生かし、米の計画的な生産と合わせ大麦・大豆、地場野菜等の生産振興に努めてきたところであるが、現下の原油・飼料・肥料などの生産資材価格が史上最高水準まで高騰するなかでは農業者の生産費削減努力のみでは到底解決できず、農畜産物価格への転嫁ができない状況下にあって、再生産が困難な経営危機にさらされている。


 よって、農業者の経営安定を確保しもって国産農畜産物増産・自給率向上をはかるため、生産者の原油・肥料・飼料高騰対策に向けた万全な措置を講ずるよう要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                          平成20年9月29日 滑川市議会





 議員提出議案第12号。





     社会保障費の2,200億円削減方針の撤回を求める国への意見書(案)


 政府の重要政策の基本方針である「骨太の方針2006」において、高齢化に伴って自動的に増える社会保障費の自然増を平成23年度までの5年間に1兆1,000億円圧縮する方針が示されている。


 しかしながら、平成14年度以降、社会保障費については、診療報酬や生活保護費がカットされ、ほぼ毎年延び幅を2,200億円抑制されてきており、7年に及ぶ抑制策は、地域医療をはじめとした社会保障制度を大変に圧迫してきている。


 政府の社会保障国民会議が6月12日に公表した中間報告骨子においても、今日の社会保障が直面する課題として、高齢者世代の給付切り下げ・自己負担増への不安、現役世代の負担増への忌避意識・世代間の負担の不公平感、救急医療体制の弱体化、産科・小児科の医師不足、地域医療の崩壊、介護分野の恒常的人材確保難など、改革の中で十分対応できなかった問題、改革の過程で新たに生じた問題が指摘されているところである。


 このままでは、社会保障制度は持続できても、医療や福祉をはじめとした必要なサービスなどの国民生活の安定が確保されなくなる恐れがあり、制度の負担についての国民合意を形成し、必要な財源を確保することは、緊急な課題である。


 よって、国会並びに政府におかれましては、社会保障制度に対する国民の信頼を回復し、国民誰もが安心して生活できるようにするため、社会保障費の自然増を毎年2,200億円抑制する方針を撤回し、平成21年度予算において、社会保障費予算が十分に確保されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                          平成20年9月29日 滑川市議会





 議員提出議案第13号。





   道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書(案)


 本年5月13日に「道路特定財源に関する基本方針」が閣議決定され、これまでの道路特定財源を「一般財源化」することが政府の方針として示されました。


 地方においては、道路整備はまだまだ不十分であり、依然、道路整備に対する多くの要望が住民から寄せられているのが現状であります。


 当市においては、一般国道8号は重要な役割を果たしているところでありますが、現在のところ市内全区間の暫定二車線による供用開始がなされ、地域交通の円滑化に大きく寄与しているところであります。


 しかしながら、暫定二車線による供用開始後、更に激増する交通量に追いつけず、慢性的な交通混雑を引き起こしていることから、その機能が十分に発揮されていない状況にあります。


 地域住民が安全で安心できる魅力ある地域社会を築くために、早期の四車線化並びに一般国道8号をはじめとする主要幹線道路の整備は、必要不可欠であり、今後も道路整備を進めていくことが重要課題となっております。


  こうした道路整備状況の実態に配慮し、地方の住民が安全で安心して暮らして行くための道路整備や維持・補修に支障が生じないように、政府におかれましては、下記の事項について特段の配慮を行うよう強く要望する。


                    記


1 道路特定財源の一般財源化については、極めて厳しい地方財政及び地方の道路整備の状況、地方では道路予算の約6割を一般財源と借入金によって賄っている実態等を踏まえ、地方税財源を拡充すること。


2 地域間格差是正の観点から、大都市に比べ遅れている地方部の道路財源の需要に十分配慮すること。


3 地方が自主的に使える地方道路整備臨時交付金制度の仕組みは、今後も維持し、更なる拡充を図ること。


4 道路整備にあたり必要となる地方負担の軽減平準化を図るための地方道路整備臨時貸付金を維持すること。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                           平成20年9月29日 滑川市議会





 議員各位のご賛同をいただきますよう、お願いいたします。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対する質疑、ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第10号から第13号までの4件につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。よって、議員提出議案第10号から第13号までの4件につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより、討論に入ります。


 討論を希望される方は、申し出願います。


     (申し出る者なし)


○議長(砂原 孝君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第10号教育予算の拡充を求める意見書から議員提出議案第13号道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書までの4議案を、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議員提出議案第10号から議員提出議案第13号までの4議案は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第14号





○議長(砂原 孝君)  日程第8、議員提出議案第14号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書を上程議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  提案者より提案理由の説明を求めます。


 5番古沢利之君。


     〔5番 古沢利之君登壇〕


○5番(古沢利之君)  それでは、議員提出議案第14号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書につきまして、提案者を代表して、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえたいと思います。





        ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書(案)


 この間、トウモロコシ、大豆、小麦、米などの国際相場が急騰し、輸入穀物を原料とする食品や飼料価格等が値上がりして国民生活に重大な影響をもたらしています。


 米や穀物の価格高騰は、全世界に深刻な影響を及ぼし、6月には緊急の「食糧サミット」が開催され、7月の「洞爺湖サミット」でも、環境問題とあわせて食糧問題の解決が重要なテーマになりました。


 こうしたなか、国内においては、「生産過剰」が米価下落の原因であるとして、生産調整を強化・拡大しながら、需要のないミニマムアクセス米を年間77万トンも輸入されています。しかし、今年4月には価格高騰の影響で、政府が設定した予定価格では落札できない(輸入できない)事態になっています。


 ミニマムアクセス米の輸入を継続することは、国際的な価格の高騰に加担し、途上国の食糧を直接奪うことにもなりかねません。


 さらに、最近の「汚染米」事件では非食用とされたはずの「汚染米」が、食用として広く流通し深刻な影響を与え、管理のずさんな実態が浮き彫りになりました。この背景にミニマムアクセス米の輸入があることは明らかです。


 ミニマムアクセス米の輸入はWTO農業協定上の「義務」であるかのようにいわれますが、政府自身、「輸入は義務ではなく『輸入の機会の提供』である」(99年11月政府答弁)と認めています。


 国際的に米や穀物の需給が逼迫するもとで、いま、求められていることは、従来の枠組みにとらわれることのない危機的事態への対応です。よって地方自治法第99条の規定に基づき、下記の事項について強く要望します。


                    記


 ・ミニマムアクセス米の輸入を停止すること。


 以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。


                             20年9月29日 滑川市議会





 なにとぞ議員各位のご賛同を賜りますように、よろしくお願いをいたします。


 以上であります。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対し、質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第14号につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。よって、議員提出議案第14号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより、討論に入ります。


 討論を希望される方は、申し出願います。


     (申し出る者なし)


○議長(砂原 孝君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第14号ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立少数。


 よって、議員提出議案第14号は、否決されました。


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◎議員提出議案第15号





○議長(砂原 孝君)  次に、日程第9、議員提出議案第15号滑川市議会議員政治倫理条例の制定についてを議題といたします。


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◎提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  提案者より提案理由の説明を求めます。


 11番野末利夫君。


     〔11番 野末利夫君登壇〕


○11番(野末利夫君)  それでは、議員提出議案第15号滑川市議会議員政治倫理条例の制定について、案文の朗読をもって提案理由の説明にかえたいと思います。





              滑川市議会議員政治倫理条例


 (目的)


第1条 この条例は、市政が市民の厳粛な信託によるものであることを認識し、その受託者たる市議会議員(以下「議員」という。)が市民全体の奉仕者として、人格と倫理の向上に努め、いやしくも自己の地位による影響力を不正に行使すること等によって、自己又は特定の者の利益を図ることのないよう必要な措置をさだめることにより、議員に対する市民の信頼に応えるとともに、市政に対する正しい認識と自覚を持ち、もって公正で開かれた民主的な市政の発展に寄与することを目的とする。


 (議員及び市民の責務)


第2条 議員は、市民の信頼に値する倫理性を自覚し、市民に対し自らすすんでその高潔性を明らかにしなければならない。


2 市民は、主権者として自らも市政を担い、公共の利益を実現する自覚を持ち、議員に対し、その地位による影響力を不正に行使させるような働きかけを行ってはならない。


 (政治倫理基準)


第3条 議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。


 (1)市民全体の代表者として品位と名誉を損なうような一切の行為を慎むこと。


 (2)市民全体の奉仕者として常に人格と倫理の向上に努めること。


 (3)政治活動に関して企業、団体等から道義的批判を受けるおそれのある寄付等を受けないこと。


 (4)市が行う許可若しくは認可又は請負契約その他の契約に関し、特定の個人、企業若しくは団体等の有利な取り計らいをしないこと。


 (5)市職員等の公正な職務執行を妨げ、又は市職員等の権限若しくは地位による影響力を不正に行使するような働きかけをしないこと。


2 議員は、政治倫理に反する事実があるとの疑惑を持たれたときは、自ら潔い態度を持って疑惑の解明に当たるとともに、その責任を明らかにしなければならない。


 (市の請負工事等に関する遵守事項)


第4条 議員の配偶者、2親等以内又は同居の親族、議員が役員をしている企業及び議員が実質的に経営に携わる企業は、地方自治法第92条の2の規定の趣旨を尊重し、市が発注する工事等の請負契約、下請工事、業務委託契約及び一般物品供給契約に参加しないこととし、市民に疑惑の念を生じさせないよう努めなければならない。ただし、災害等特別な理由があるときは、この限りでない。


2 議員が実質的に経営に携わる企業とは、議員が資本金その他これらに準ずるものの4分の1以上を出資している企業、又は議員がその経営方針に関与している企業をいう。


 (政治倫理審査会の設置)


第5条 議長は第3条に定める政治倫理基準に抵触していると認められる場合又はおそれがある場合は、速やかに滑川市議会議員政治倫理審査会(以下「審査会」という。)を設置する。


2 審査会の委員の定数は6人とし、議員のなかから選出し、議長が任命する。


3 審査会の委員の任期は、当該審査終了までとする。


4 審査会の会議は、原則公開するものとする。ただし、非公開とするときは、委員定数の3分の2以上の同意を得なればならない。


5 審査会に委員長及び副委員長各1名を置き、委員の互選とする。


6 審査会の委員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。又その職務を退いた後も同様とする。


 (審査会の職務)


第6条 審査会は審査を付託されたとき、審査請求の適否及び政治倫理基準違反の行為の存否について審査する。


2 審査会は前項の職務を行うため、関係人から事情聴取及び資料提供など必要な調査を行うことができる。


3 審査会は審査が終了したとき、報告書を作成し議長に提出する。


 (市民の調査請求権)


第7条 市民は次の各号に掲げる事由があるときは、これを証する事由及び資料を添えて、地方自治法第18条に規定する選挙権を有する者の総数の100分の1以上の連署をもって、議長に調査を請求することができる。


 (1)第3条に規定する政治倫理基準に反する疑いがあるとき。


 (2)第4条に規定する市が発注する工事等に関する遵守事項に違背する疑いがあるとき。


2 前項の規定により調査の請求がなされたときは、議長は、直ちに審査会に調査請求書及び添付資料の写しを提出し、調査を求めなければならない。


3 審査会は、前項の規定により調査を求められたときは、請求を受けた日から起算して90日以内に、その調査結果を議長に文書で報告しなければならない。


4 議長は、前項の規定による報告があった場合、報告があった日から起算して7日以内に、その写しを請求者に送付しなければならない。


 (議員の協力義務等)


第8条 審査請求の対象となった議員は、審査会の要求があるときは、審査に必要な資料を提出し、又は審査会の会議に出席して意見を述べなければならない。


 (虚偽報告等の公表)


第9条 議長は、審査会の報告に関係者が虚偽の報告、又は調査に協力しなかった等の指摘があった時は、その旨を速やかに市民に公表しなければならない。


 (審査結果の措置)


第10条 議長は、審査会から報告を受けた事項を尊重し、政治倫理基準に違反したと認められる議員に対して、政治の名誉と品位を守り、市民の信頼を回復するために、議会に諮り次に掲げる措置を講じることができる。


 (1)この条例の規定を遵守させるための警告を発すること。


 (2)議員の辞職勧告を行うこと。


 (3)その他議長が必要と認める措置。


 (規則への委任)


第11条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。


    附 則


 この条例は、公布の日から施行する。





 以上であります。議員各位のご賛同のほど、よろしくお願いいたします。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第15号につきましては、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。よって、議員提出議案第15号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより、討論に入ります。


 討論については通告がありますので、順次発言を許します。


 8番中川勲君。


     〔8番 中川 勲君登壇〕


○8番(中川 勲君)  今ほど提案されました滑川市議会議員政治倫理条例案に対する反対討論を行いたいと思います。


 私ども一心クラブは、滑川市議会議員政治倫理条例を制定すること自体に反対することに一致いたしましたので、この件については反対するものであります。


 以前、条例制定に向け協議したことは事実であります。しかし、これまで私たちは、日々の議員活動を進めていく中、それぞれの感じていることは、議員定数が16名に削減された中、ますます議員としての使命と役割は重大な責務があると実感しているところであります。


 議員活動において、法律上は権限と義務とが表裏一体となっており、権限があると同時に義務を課せられる場合が少なくありません。さらに、これらに劣らず最も大切なことは、政治上における道徳上の道義・倫理が問われていることも実感しているところであります。


 私たち議員は、市民の代表として公私混同のないよう自ら自制心をもって対処し、いささかならずとも市民から不信を買う言動は慎まなければならないと考えている。また、これらの道義・倫理は、民主主義社会の議会であえて法律、条例で定めるまでもなく、議員個々の良識・常識・モラルによる行動が必要と考えている。


 したがって、条例を制定する必要がないと考え、反対意見とするものであります。


○議長(砂原 孝君)  6番浦田竹昭君。


     〔6番 浦田竹昭君登壇〕


○6番(浦田竹昭君)  今回提出されました議員政治倫理条例の議員提出議案に対しまして、私の思いを述べるべく、賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 はじめに、2年前になりますが、平成18年6月定例議会におきましても、議員政治倫理条例の議員提出議案が提出され、そのときは賛成少数で否決になっているところでございます。そして、その折には、私は反対の立場で討論をいたしたという経緯がございます。


 そのときの反対理由として、私は、政治倫理条例そのものを否定するものではない。また、倫理条例制定についてもやぶさかでないという形で前置きをしながら、条文内容に具体的な表現が明記されていないこと、そしてまた抽象的条文、単なる精神論的、実効性に欠ける条文であるということなどから、条文内容に不備な点があるということで反対するものであると述べさせていただいております。


 しかしながら、今回提出されました議員政治倫理条例につきましては、賛成という立場で説明をするものでございます。


 その理由といたしましては、先ほど申しましたように、もともと私は、議員政治倫理条例の制定にはやぶさかでないということと、そしてまた今回議員提案されました議員政治倫理条例案の内容につきましても、具体的な内容が明記されておりますこと、そしてまたより実効性のある条文となっていることから、賛成をするものでございます。


 また、全国的に見ましても、平成19年12月現在の資料でございますが、全国806ある市の中で、187の市、実に23.2%の市で議員政治倫理条例が制定されているものでございます。その中でも、他の市の倫理条例と比較いたしましても、引けをとらない内容であるものというふうに思っているわけでございます。


 ところで、滑川市が発注いたしました公共下水道工事をめぐる競売入札妨害事件、いわゆる談合事件でございますが、市内建設業者が逮捕・起訴され、実刑が確定したところであります。また、指名停止並びに営業停止の行政処分も受けているところでございます。


 この事件によって、建設業界全体はもちろんのこと、当市の行政運営並びに市内の経済活動全体に多大な影響を及ぼしていることは、ご存じのとおりであります。これは、本当に滑川市にとって重大な事件であるというふうに思っております。


 このような重大な事件をただ建設業界だけの問題とするのでなく、とりわけ市が発注した公共工事にかかわる事件であるがゆえに、この事件の重大性を厳粛に受けとめ、当局はもちろんのこと、職員並びに議会、議会人がしっかりと認識しなければならないものというふうに思います。そして、このような事件が二度と起こらない、起こさせないためにも、それぞれの立場でその責任を認識し、反省の念と対応をしっかりとしていかなければならないというふうに思うわけであります。


 先に議会では、5月に入札改革特別委員会を設置し、3回の代表者会議並びに3回の委員会を開催し、「談合防止策強化のための提言」を取りまとめ、9月4日に当局に提出したところでございます。これにより、議会としてのひとつのけじめをつけたものというふうに思っております。


 そして、当局におかれては、この提言を真摯に受けとめ、今後の対応・検討、そして責任と反省・けじめの実行に期待をいたすものであります。


 次に、議会人でございますが、市議会議員である我々もまた、この事件の重大性を深く認識するとともに、この条例案の目的にも記載してありますとおり、受託者たる市議会議員は、市民全体の奉仕者として、人格と倫理の向上に努め、いやしくも自己の地位による影響力を不正に行使すること等によって、自己または特定の者の利益を図ることのないようにしなければならないと。また、議員に対する市民の信頼に応えるとともに、市政に対する正しい認識と自覚を持ち、公正で開かれた民主的な市政の発展に努めなければならないと思っております。


 今日、全国各地の自治体では、談合問題、あるいは口ききによる贈収賄事件が発生し、マスコミでもよく取り上げられ、報道もされております。また、先ほど述べましたように、多くの全国自治体でも、議員政治倫理条例が制定されておるわけであります。その中で、やはり行政並びに議会にかかわる不祥事があったことがきっかけで制定されているところも少なくないわけでございます。


 当市においても、この事件を機会に、議会人として議員自らを律するため、意識改革をするためにも、改めて議員の倫理について明確なルールづくりをし、市民に対して示し、しっかりとけじめをつける必要があるものというふうに思われます。


 2年前、平成18年に提案されました議員倫理条例案は、一心クラブの有志の皆さん方と自民党以外の無会派の皆さん方が、数度にわたり条例文の作成の協議が行われ、成案としてまとめられたものであるというふうに聞いております。したがって、それにかかわられた議員の皆さん方とは、認識を共有できるものと固く信じているところでございます。


 議員の品格が問われる今日、市政運営に関する政策論と違いまして、こと倫理に関しましては、党派を超え、会派、グループを超え、利害、しがらみを抜きにして、議員一人ひとりの意識の問題としてとらえ、この機会にこそ議員は市民の信頼に値する倫理性を自覚し、市民に対して自らすすんで高潔性を明確にしなければならないものというふうに思っております。


 そして、この議員政治倫理条例の制定の可否こそが議員の品格の本当の評価につながるものと確信し、議員各位の賛同を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。


 以上でございます。


     (発言する者多し)


○議長(砂原 孝君)  15番相川隆二君。


     〔15番 相川隆二君登壇〕


○15番(相川隆二君)  ただいま提案されました議員提出議案第15号、滑川市議会議員政治倫理条例を支持する立場で賛成討論を行いたいと思います。


 この倫理条例のベースともなるべき骨格は、改選間もない平成18年1月に、当時の唯一の会派でございます一心クラブと、島川・前田・野末・古沢・相川の無会派グループで条例制定の必要性を認識し、以来、条例の素案づくりに汗をかいてきた経過がございます。


 協議開始当初から一心クラブとは共通認識のもとに同一歩調を堅持しながら、平成18年3月定例会では一心クラブの提案で成案にこぎつける手はずでありました。しかしながら、一心クラブは、それまで逐次双方で積み上げてきた原案を自らの手で大幅修正を行い、当無会派グループ5人には納得できる説明もないままに3月定例会では提案さえも行わなかったのであります。


 また、次の平成18年6月定例会においては、当無会派グループ5人はこの大幅修正の条例をかわって提案いたしましたが、これまた不可解にも修正原案を否定する極めて摩訶不思議な挙動を示されたのであります。


 また、今回、滑川市が発注した公共下水道事業をめぐる、いわゆる談合事件で逮捕・起訴された市内建設業者17社、18人は、去る7月18日の富山地方裁判所判決で全員が懲役1年、執行猶予3年が言い渡され、8月2日に刑が確定したのであります。


 この一連の出来事は多くの市民を震撼させるとともに、行政と議会に対して底知れぬ不信感を与えたのではと私は認識をしております。したがって、行政にも議会にも、徹底した監視の目が足りなかったのではと猛省すべきものと考えております。


 私たち議員は市民の厳粛な信託により市政に参画しており、市民の全体の奉仕者として人格と倫理の向上に努めることはもちろんのこと、かりそめにも自己の地位利用による影響力を不正に行使することがあってはならないと考えております。


 特に今回の談合事件にかんがみ、市が行う許可もしくは認可または請負契約、その他に関して、特定の個人、企業もしくは団体等に便宜を供与することや、市の請負工事等に関し、地方自治法第92条の規定を尊重し、議員の配偶者、2親等以内または同居の親族、議員が役員をしている企業及び議員が実質的に経営に携わる企業は、市が発注する工事等の請負契約、下請契約、業務委託契約及び一般物品供給契約を辞退することなど、今回の滑川市議会議員政治倫理条例に追加をして提案するものであります。


 よって、今回は平成18年6月議会において、島川・前田・野末・古沢・相川の5人の議員で提案した条例に一部加筆修正をして、改めて提案を申し上げるものであります。


 議員各位におかれましては、なにとぞ現下のたび重なる不祥事を教訓に、勇気と英断をもって市民の納得のできる、良識ある判断を賜りますよう、心からお願いを申し上げ、賛成討論といたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(砂原 孝君)  16番島川実君。


     〔16番 島川 実君登壇〕


○16番(島川 実君)  ただいま提案をされております滑川市議会議員政治倫理条例に賛成の立場で討論をしたいと思います。


 まず第1点、昨年、この談合事件が表面に出ましてから、当議場におります議員、あるいは市当局それぞれの立場の人がこの事件に対して非常に温度差のある受けとめ方をしておるのが、私は非常に残念であります。


 言うまでもなく、この8月2日に判決が確定をいたしましたのは17業者、18人について刑法第96条の第3項及び第1項により、懲役1年、執行猶予3年、これだけの判決が下り、全員被告は上告もせず、そのまま受けたわけであります。


 これは犯罪であります。私は、まず第1点、この談合というものが今まで行われてまいりましたが、受けとめ方が、何か車で走っておりまして、スピード違反をやって運が悪くて引っかかったと。そのような受けとめ方の人もこの議場の中にいるということに非常に驚きもいたしますし、また特に議員においては、これはゆゆしき問題だろうと思います。


 私は、そういう意味におきまして、議会として、あるいは議員としてとるべき態度、第1は今後の談合防止のための入札改革の提言であります。これについては、9月4日に議会全員が提言を行いました。そして、私自身は、9月12日の一般質問におきまして、当局としての責任のけじめがついていないんではないかと、それをただしたわけであります。


 冒頭に申しましたように、長年にわたって業界ぐるみで談合が行われてきた。これは、犯罪が重ねられてきたわけであります。それを防止できなかった市当局。そういう意味では、指名委員会の委員長である副市長は責任があると認められました。しかし、残念ながら、最高責任者である市長は、今後防止に努めればそれでいいんだということでありますが、それでは市民の立場から見てどうでありましょうか。


 長年にわたって税金のむだ遣いが行われたわけであります。この4月から見ておりましても、既に恐らく10億近い入札が行われておりますが、市内業者を指名停止にいたした関係で、市外の業者が中心になりましたら、落札率が既に10%ぐらい下がっておるではありませんか。


     (「議会の政治倫理条例の是非を問うとんがやねか。当局は関係ない、そんなもの。何を言っておるがよ」と呼ぶ者あり)


○16番(島川 実君)  それは、そういうことではありません。


     (「何を言っておるんだ。是非だけ問われよ」と呼ぶ者あり)


○16番(島川 実君)  ですから、私は、当局に対しては談合防止、そして責任のけじめ、それでは議会としてはどうするのかと、そういう順番に来るわけであります。


 私は、議会としては当然、我々としても談合防止、それについては市民の負託を受けてチェックすべきだったと。それは、何度か私どもも含めまして、落札率が高いんではないかと。あるいは、もっと一般競争入札の金額を下げてやれと。そういったことは、提言はいたしましたが、残念ながら議会としては、私は力不足だったと反省をしておるわけであります。


 昨年も隣の石川県では、志賀町、あるいは七尾市で、談合事件で議会関係者が逮捕されるというような事件もございました。やはり、ここで、私どもはこういった大きな談合事件に遭遇して、議員として、議会として、これからどうやっていけばいいのかと。それが今の倫理条例に私は問われておると思います。


 ですから、議員たる者は、自分の私利私欲のためにいろいろな口ききをしてはいけないと。すばり申しますと、市とのこの請負契約にあたっては、やはり一定の制限はやむを得ないんではないかと。そういったことも含んだ条例の中身になっておるわけであります。


 先ほど反対討論で、今さら条例をつくる必要はないと言われましたが、こういった議員の倫理条例、最初につくられたのは1983年、大阪府堺市であります。それから、やはり全国各地でいろいろな問題が起きておるということで、先ほど浦田議員が申しましたように、恐らくは全国の市の中では2割近いところがこの条例制定をしておる。


 なるほど、議員はそういった条例がなくても、お互いに気をつければいいじゃないかと。しかし、問題がこのように起き、現実に滑川でもこの談合事件に関係する議員もおります。しかしながら、一向に反省の弁が出てこない。これは、やはり何らかの条例なりを設けて、お互いにチェックすべきではないかと、このように思うわけであります。


 いろいろ申し上げたいこともありますが、滑川市民、恐らくはこの議員の倫理条例が議会の採決、これがどうなるのか、私は注目しているものと思うわけであります。


 そういう意味におきまして、滑川市議会における議員の各位の倫理観というものが今試されておると私は思うわけでありまして、本条例に賛成を願うものであります。


 以上で終わります。


○議長(砂原 孝君)  これをもって討論を終結いたします。


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◎採決





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 議員提出議案第15号滑川市議会議員政治倫理条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立少数。


 よって、議員提出議案第15号は、否決されました。


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◎議案の追加提案(議案第58号〜議案第60号)





○議長(砂原 孝君)  ただいま市長から、議案第58号滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任について及び議案第59号、議案第60号の滑川市教育委員会の委員の任命についてが追加して提案されました。


 議案書を配付しますので、しばらくお待ち下さい。


     〔事務局職員、議案書配付〕


○議長(砂原 孝君)  日程第10、議案第58号滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任について及び日程第11、議案第59号、日程第12、議案第60号滑川市教育委員会の委員の任命についてを上程議題といたします。


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◎提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  市長より提案理由の説明を求めます。


 中屋市長。


     〔市長 中屋一博君登壇〕


○市長(中屋一博君)  ただいま追加して提案いたしました議案についてご説明申し上げます。


 議案第58号は、滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任についてであります。


 滑川市固定資産評価審査委員会の委員のうち1名が平成20年10月6日をもって任期が満了しますので、今回、布目時雄君を適任と認め選任したいので、議会の同意を求めるものであります。


 議案第59号及び議案第60号は、滑川市教育委員会の委員の任命についてであります。


 滑川市教育委員会の委員のうち2名が平成20年10月1日をもって任期が満了しますので、今回、渡辺祐一君及び永田晉治君を適任と認め任命したいので、議会の同意を求めるものであります。


 なにとぞ慎重ご審議のうえ、適正な議決をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(砂原 孝君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第58号から議案第60号までの3議案については、会議規則第36条第3項の規定により、委員会付託を省略し、なお事案の性質上、質疑並びに討論を行わないことといたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議案第58号から議案第60号までの3議案については、直ちに採決することに決定いたしました。


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◎採決





○議長(砂原 孝君)  これより、起立により採決を行います。


 議案第58号滑川市固定資産評価審査委員会の委員の選任について、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議案第58号は、これに同意することに決定いたしました。


 渡辺祐一君、退席願います。


     〔渡辺祐一君退席〕


○議長(砂原 孝君)  お諮りいたします。


 次に、議案第59号滑川市教育委員会の委員の任命について、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議案第59号は、これに同意することに決定いたしました。


 渡辺祐一君、着席願います。


     〔渡辺祐一君着席〕


○議長(砂原 孝君)  次に、議案第60号滑川市教育委員会の委員の任命について、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議案第60号は、これに同意することに決定いたしました。


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◎議員派遣について





○議長(砂原 孝君)  次に、日程第13、議員派遣についてを議題といたします。


 会議規則第150条の規定に基づき、お手元に配付の1件の議員派遣について、派遣することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。


 よって、1件の議員派遣については、決定いたしました。


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◎閉会の挨拶





○議長(砂原 孝君)  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。


 市長から挨拶があります。


 中屋市長。


    〔市長 中屋一博君登壇〕


○市長(中屋一博君)  平成20年9月定例会を閉会されるにあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。


 本定例会は、去る9月8日に開会されてから本日までの22日間にわたり、提案申し上げました一般会計補正予算をはじめとする諸案件並びに平成19年度各会計決算の認定につきまして、議員各位の慎重なご審議を賜りました結果、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。


 また、ただいまは固定資産評価審査委員の選任並びに教育委員の任命についてご同意を賜り、ありがとうございました。


 本会期中、議員各位から賜りましたご意見、ご要望等につきましては、今後十分に検討いたしまして、市政の円滑な運営に資するとともに、適正な予算執行に努めてまいる所存であります。


 秋の気配も日ごとに深まってまいりましたが、議員各位には、なにとぞ健康にご留意され、今後とも市勢の伸展に一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、私の挨拶といたします。


 ありがとうございました。


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◎閉会の宣告





○議長(砂原 孝君)  これをもちまして、平成20年9月滑川市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


                午後2時31分閉会