議事ロックス -地方議会議事録検索-


富山県 滑川市

平成19年12月定例会(第1号12月10日)




平成19年12月定例会(第1号12月10日)





 
                  平成19年12月


             滑川市議会定例会会議録 第1号


平成19年12月10日(月曜日)


         ──────────────────────


             議 事 日 程  第 1 号


                   平成19年12月10日(月)午前10時30分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 決算特別委員会委員長報告


    質 疑


    採 決


第4 議会運営委員会委員の選任


第5 常任委員会委員の選任


第6 議案第52号 平成19年度滑川市一般会計補正予算(第3号)


第7 議案第53号 平成19年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


第8 議案第54号 平成19年度滑川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


第9 議案第55号 平成19年度滑川市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)


第10 議案第56号 平成19年度滑川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


第11 議案第57号 平成19年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


第12 議案第58号 平成19年度滑川市水道事業会計補正予算(第2号)


第13 議案第59号 滑川市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の制定


         について


第14 議案第60号 滑川市の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につい


         て


第15 議案第61号 滑川市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について


第16 議案第62号 滑川市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について


第17 議案第63号 滑川市土地開発公社の定款の変更について


第18 報告第13号 地方自治法第180条による専決処分について


          専決第7号 損害賠償請求に係る和解に関する件


第19 報告第14号 財団法人滑川市老人福祉センターの経営状況について


         ──────────◇──────────


              本日の会議に付した事件


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 決算特別委員会委員長報告


      質 疑


      採 決


日程第4 副議長の辞職


日程第5 副議長の選挙


日程第6 議会運営委員会委員の選任


日程第7 常任委員会委員の選任


日程第8 中心市街地活性化特別委員会の廃止


日程第9 特別委員会の設置及び委員の選任


日程第10 富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙


日程第11 新川育成牧場組合議会議員の補欠選挙


日程第12 滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員の補欠選挙


日程第13 滑川市農業委員会委員の推薦


日程第14 各種委員並びに理事の推薦


日程第15 議案第52号 平成19年度滑川市一般会計補正予算(第3号)


日程第16 議案第53号 平成19年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


日程第17 議案第54号 平成19年度滑川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第18 議案第55号 平成19年度滑川市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)


日程第19 議案第56号 平成19年度滑川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)


日程第20 議案第57号 平成19年度滑川市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


日程第21 議案第58号 平成19年度滑川市水道事業会計補正予算(第2号)


日程第22 議案第59号 滑川市職員の育児休業等に関する条例等の一部を改正する条例の


           制定について


日程第23 議案第60号 滑川市の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定に


           ついて


日程第24 議案第61号 滑川市火葬場条例の一部を改正する条例の制定について


日程第25 議案第62号 滑川市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について


日程第26 議案第63号 滑川市土地開発公社の定款の変更について


日程第27 報告第13号 地方自治法第180条による専決処分について


            専決第7号 損害賠償請求に係る和解に関する件


日程第28 報告第14号 財団法人滑川市老人福祉センターの経営状況について


         ──────────◇──────────


出席議員(16名)


    1番 高 木 悦 子 君    2番 原     明 君


    3番 岩 城 晶 巳 君    4番 中 島   勲 君


    5番 古 沢 利 之 君    6番 浦 田 竹 昭 君


    7番 開 田 晃 江 君    8番 中 川   勲 君


    9番 澤 谷   清 君    10番 砂 原   孝 君


    11番 野 末 利 夫 君    12番 高 橋 久 光 君


    13番 前 田 新 作 君    14番 上 田 昌 孝 君


    15番 相 川 隆 二 君    16番 島 川   実 君


欠席議員(なし)


         ──────────◇──────────


             説明のため出席した者の職氏名


  市   長              中 屋 一 博 君


  副 市 長              出 村 眞佐範 君


  総務部長               笹 林 一 樹 君


  総務課長               小 幡 卓 雄 君


  総務部次長財政課長事務取扱      坪 川 宗 嗣 君


  産業民生部長             高 田 健 作 君


  福祉課長               小 幡 喜代恵 君


  産業民生部次長健康長寿課長事務取扱  佐 藤 孝 男 君


  産業民生部次長農林課長事務取扱    大 黒 隆 文 君


  産業民生部参事商工水産課長事務取扱  若 林 克 己 君


  建設部長               杉 野   司 君


  土木課長               菅 沼   勉 君


  下水道課長              梅 原 士 朗 君


  参事水道局長             福 田   宏 君


  会計管理者会計課長事務取扱      神 保 二三夫 君


  消 防 長              石 倉 俊 明 君


  消防署長               岡 本 好 治 君


  教育委員長              渡 辺 祐 一 君


  教 育 長              中 屋 久 孝 君


  教育委員会事務局次長学務課長事務取扱 梶 谷 正 夫 君


         ──────────◇──────────


         職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名


  事務局長               新 夕 正 隆


  局長補佐               大 澤 義 信


         ──────────◇──────────





◎開会の宣言





○議長(砂原 孝君)  ただいまから平成19年12月滑川市議会定例会を開会いたします。


         ──────────◇──────────





◎開議


                午前10時30分


○議長(砂原 孝君)  ただちに、本日の会議を開きます。


 本定例会における説明員の出席要求に対し、お手元に配布してあるとおり、それぞれ出席の報告がありました。


 本日の議事日程につきましては、お手元へ配布したとおりであります。


         ──────────◇──────────





◎会議録署名議員の指名





○議長(砂原 孝君)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員には、会議規則第77条の規定により、議長において6番浦田竹昭君、7番開田晃江君を指名いたします。


         ──────────◇──────────





◎会期の決定





○議長(砂原 孝君)  日程第2、会期の決定を議題といたします。お諮りいたします。


     (発言を求める者あり)


○議長(砂原 孝君)  12番高橋久光君。


○12番(高橋久光君)  本定例会の会期を本日から12月20日までの11日間としてはいかがかと存じますので、お諮り願います。


○議長(砂原 孝君)  ただいま、12番高橋久光君より、本定例会の会期を本日から12月20日までの11日間ということでありますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって本定例会の会期を、本日から12月20日までの11日間とすることに決定しました。


         ──────────◇──────────





◎特別委員会の委員長報告





○議長(砂原 孝君)  日程第3、決算委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。


 決算特別委員長 相川隆二君。


     〔決算特別委員長 相川隆二君登壇〕


○決算特別委員長(相川隆二君)  決算特別委員会開催結果報告についてご報告を申し上げます。


 11月8日午前10時、第1委員会室、委員は6名全員出席でございます。説明のために出席した者は、神保会計管理者以下、記載のとおりでございます。それ以後、11月12日午前10時、11月15日午前10時、11月16日午前10時、いずれも委員は全員出席でございますし、説明のため出席した者も先ほど申しました神保会計管理者以下、関係の部課長、主幹、関係の皆さんでございます。


 なお、最終日に、証拠書類となります伝票の検査、現地視察などを行いました。


 付託されました議案第48号 平成18年度滑川市各会計決算の認定についてでございます。


<審査の結果>


 平成18年度滑川市各会計決算について、決算特別委員会を開催し関係職員から説明を聞くとともに、関係諸帳簿及び証拠書類などの提出を求め、決算の内容について審査を行いました。


 その結果、各会計決算については、議決予算に基づいて適正に執行され、計画された事業は概ね所期の成果を上げているとともに、行政効果も達成されたものと認め、決算特別委員会に付託された各会計決算については、賛成全員により認定すべきものと決しました。


 なお審査にあたりまして、個々に指摘した事項及び全庁的に取り組む事項については、行財政改革の推進にあわせ、今後なお一層の検討を要望するものであります。


 また、今後改善を求める事項については、次のとおりでございます。


【歳入】


(1)市税については、厳しい経済環境ではございますが、引き続き徴収に努力され、分割納付の促進を図り、必要であれば差押えを実施するなど厳正に対処されたい。


(2)市営住宅の家賃滞納については、連帯保証人制度を効果的に活用され、動産の差押えも検討するなど滞納額の減少に鋭意努力をされるとともに、時効による取立不能(不納欠損)とならないよう留意されたい。


(3)国民健康保険税、上下水道使用料、下水道事業受益者負担金の収納率のさらなる向上に努め、法的に許される範囲で万全の対策をとられたい。


(4)市有財産の売却にあたっては、民間不動産業者とタイアップするなど早期処分するための方法を模索され、財源確保のため鋭意努力されたい。


【歳出】


(1)市有管理施設に係る保守点検等の委託業務の見直しを図り、一括契約の可能なものに関してはそれを推進し、さらなる経費の節減に努められたい。


(2)従来からの市庁舎電話交換業務委託の見直しを図り、ダイヤルインを検討されたい。


(3)超過勤務手当については、適正な人事管理を行い、極力圧縮の方向に努められたい。


(4)防災行政無線の効果的かつ弾力的利活用を検討され、利用実績を上げられたい。


(5)『ひかりの窓』については存廃も含めて見直しを図り、相談業務のあり方を検討されたい。


(6)総合型地域スポーツクラブ育成事業については、ある程度所期の目的が達成されたものとし、補助金の額等の見直しを検討されたい。


(7)工事・委託業務等の契約は一般競争入札を基本とし、コストの低減を図られたい。随意契約による場合にあっても、競争原理を働かせ、コストの低減を目指すことは不可欠である。


(8)水道老朽管の布設替工事は今後できるだけ早期に計画的に実施し、市民生活の安心・安全な飲料水確保に努力されたい。


(9)市民法律相談の需要増加に伴い、適切に対応できる体制づくりのための予算・運営等に配意されたい。


(10)ほたるいか観光事業に携わる市職員の給与総額を、市観光協会委託費に計上されたい。


(11)市庁舎1階会計窓口に出向している指定金融機関職員の派遣委託についても、聖域なき行政改革の対象事項とされたい。


(12)ミドルステイ事業については、今後も申請時における実態把握調査の徹底を図り、不公平とならないよう努められたい。


(13)臨時職員、アルバイト等の賃金については、最低賃金に固執することなく、適正なものとされたい。


(14)各種行政手続については、申請主義が原則のものが多々あるが、市民が不利益を被ることがないよう、制度のPRと周知に努められたい。


(15)ケーブルテレビ(Net3)の加入促進策として、公共的施設向けの低額料金の設定や、各工事費の無料キャンペーンの継続などを検討されたい。


 以上でございます。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの委員長報告に対し、質疑ありませんか。


 16番 島川実君。


○16番(島川 実君)  ただいまの委員長報告の改善すべき指摘事項の13番目でありますが、「臨時職員、アルバイト等の賃金については、最低賃金に固執することなく、適正なものとされたい」と、この意味がよくわかりませんので、説明を求めたいと思います。


○議長(砂原 孝君)  決算特別委員長 相川隆二君。


○決算特別委員長(相川隆二君)  今、島川議員からご質問をいただきましたが、適切な回答かどうかちょっと自信がないところもありますが、いずれにしても今日まで県で定めております最低賃金を踏襲して、それをそのまま市の関係の臨時職員、アルバイト、いろんな名称があると思いますが、それをしているということで、実態がそういうことでございました。


 昨今、特に富山県は全国から見ても最低賃金が安くて、今度上がりそうでございますが、上がりましても、そのことに固執することなく、ほかとのバランスも取り、最低賃金だけにこだわることのないようにということを指摘をいたしました。このことをここで書かせていただきましたのでご理解をいただければと思います。


○議長(砂原 孝君)  16番 島川実君。


○16番(島川 実君)  再質問いたします。


 この「最低賃金に固執することなく」というのは、最低賃金は法律で決めているのでありまして、これ以上でないとだめなんですね。今1時間当たり666円、「固執することなく」と言われると、全く法を無視したことになるわけで、最低賃金の法律で決められた賃金よりも当然上回ってということになるわけですが、どうも今の委員長の説明では、ちょっとまだ意味がわからないわけで、再質問いたします。


○議長(砂原 孝君)  決算特別委員長 相川隆二君。


○決算特別委員長(相川隆二君)  今お答えしましたように、市の実態は、最低賃金をそのまま準用しておりましたので、それはよくないということで、今度上がるのはわかっておりますが、それにこだわることなく適正な賃金でお願いをしたいということを言いましたので、ご質問の島川議員の基本的なスタンスと私の思いは一緒だというふうに思っておりますので、ご理解をいただければと思います。


○議長(砂原 孝君)  ほかに質疑ありませんか。


     〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決





○議長(砂原 孝君)  直ちに採決を行います。


 9月定例会に提案されました議案第48号 平成18年度滑川市各会計決算の認定について、決算特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議案第48号は決算特別委員長の報告のとおり認定されました。


         ──────────◇──────────





◎副議長の辞職





○議長(砂原 孝君)  ただいま、中川 勲君から副議長の辞職願が提出されております。


 お諮りいたします。


 この際、副議長の辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よってこの際、副議長の辞職の件を日程に追加し、議題といたします。


 中川 勲君、議場から退席願います。


      [中川 勲君退席]


○議長(砂原 孝君)  お諮りいたします。


 中川 勲君の副議長辞職を許可することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、中川 勲君の副議長の辞職を許可することに決定いたしました。


 中川 勲君、着席願います。


      [中川 勲君着席]


         ──────────◇──────────





◎副議長の選挙





○議長(砂原 孝君)  ただいま副議長が欠員となりました。


 お諮りいたします。


 この際、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって議長において指名することに決定いたしました。


 副議長に浦田竹昭君を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま指名いたしました浦田竹昭君を当選人と定めることにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました浦田竹昭君が副議長に当選されました。


         ──────────◇──────────





◎副議長当選承諾挨拶





○議長(砂原 孝君)  ただいま副議長に当選されました浦田竹昭君が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により副議長当選の告知をいたします。


 浦田竹昭君、登壇して当選承諾の挨拶を願います。


      [浦田竹昭君登壇]


○6番(浦田竹昭君)  副議長就任にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。今ほどは議員各位によりまして副議長という職を賜りましたこと、私、本当に光栄なことと存じております。と同時にその副議長の職の責任の重さを今さらに、ひしと感じているところでございます。今日、財政が厳しい折ではございますが、議会と当局とがこれからも政策を中心にして前向きな議論を交わしながら、市政発展・伸展につながるよう、そしてまた議会が円満に運営されますよう、浅学非才な私ではございますが、誠心誠意務めていく所存でございます。そして大先輩でもあります砂原議長の女房役として、砂原議長のご助言、ご指導を仰ぎながら、副議長の重責を全うしていく覚悟でございますので、議員各位には、今後とも変わらぬご指導・ご鞭撻賜りますようお願いを申し上げまして、副議長就任のごあいさつとさせていただきます。


 ほんとうにありがとうございました。


         ──────────◇──────────





◎議会運営委員会委員の選任





○議長(砂原 孝君)  日程の追加がありましたので、このあと日程を順次繰り下げいたします。


 日程第6、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議長より指名することに決定しました。職員より発表いたさせます。


○事務局長(新夕正隆)  それでは発表します。


 議会運営委員会委員


 古沢利之議員、開田晃江議員、中川 勲議員、高橋久光議員、前田新作議員、上田昌孝議員


 以上のとおりであります。


○議長(砂原 孝君)  ただいま発表したとおりに選任することに、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま発表のとおり議会運営委員会委員に選任されました。


         ──────────◇──────────





◎常任委員会委員の選任





○議長(砂原 孝君)  日程第7、常任委員会委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 常任委員会委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長より指名することに決定いたしました。職員より発表いたさせます。


○事務局長(新夕正隆)  それでは発表します。


 総務文教消防委員会委員


 高木悦子議員、開田晃江議員、中川 勲議員、澤谷 清議員


 砂原 孝議員、野末利夫議員、高橋久光議員、島川 実議員


 産業厚生建設委員会委員


 原  明議員、岩城晶巳議員、中島 勲議員、古沢利之議員


 浦田竹昭議員、前田新作議員、上田昌孝議員、相川隆二議員


 以上のとおりであります。


○議長(砂原 孝君)  ただいま発表したとおり選任することに、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  異議なしと認めます。


 よって、ただいま発表のとおり各常任委員会委員に選任されました。


         ──────────◇──────────





◎中心市街地活性化特別委員会の廃止





○議長(砂原 孝君)  次に、中心市街地活性化特別委員会の廃止についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 日程第8、中心市街地活性化特別委員会の廃止についてを議題といたします。


 中心市街地活性化特別委員会については、この際廃止したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、中心市街地活性化特別委員会については、廃止することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎特別委員会の設置及び委員の選任





○議長(砂原 孝君)  次に、特別委員会の設置及び委員の選任についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


 日程9、特別委員会の設置及び委員の選任についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 まず、本市財政の健全化を目的とし、審査期限を調査終了までとする8人の委員をもって構成する「財政健全化対策特別委員会」を設置し、調査することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、財政健全化対策特別委員会を設置することに決定いたしました。


 次に、北陸新幹線並行在来線問題の調査を目的とし、審査期限を調査終了までとする8人の委員をもって構成する「並行在来線問題特別委員会」を設置し、調査することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、並行在来線問題特別委員会を設置することに決定いたしました。


 それぞれの特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、委員の選任については議長より指名することに決定いたしました。


 財政健全化対策特別委員会の委員には、高木悦子君、原  明君、古沢利之君、浦田竹昭君、中川 勲君、澤谷 清君、上田昌孝君、島川 実君。


 以上8名を指名いたします。


 並行在来線問題特別委員会の委員には、岩城晶巳君、中島 勲君、開田晃江君、砂原 孝君、野末利夫君、高橋久光君、前田新作君、相川隆二君。


 以上8名を指名いたします。


 ただいま発表したとおり選任することに、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。


 議会報発行にご尽力をいただきます議会報編集委員会委員には、高木悦子君、原  明君、浦田竹昭君、野末利夫君、上田昌孝君、相川隆二君がそれぞれ選任されていますので、ご報告いたします。


         ──────────◇──────────





◎富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙





○議長(砂原 孝君)  お諮りいたします。


 当市議会から選任しておりました富山地区広域圏事務組合議会議員のうち、上田昌孝君から辞職願が提出されましたので、この際、この組合議会議員の補欠選挙の件を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙を行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、議長から指名推選することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長から指名推選することに決定いたしました。


 富山地区広域圏事務組合議会議員には、島川 実君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました島川 実君が富山地区広域圏事務組合議会議員に当選されました。


         ──────────◇──────────





◎新川育成牧場組合議会議員の補欠選挙





○議長(砂原 孝君)  次に、新川育成牧場組合議会議員のうち岩城晶巳君、砂原 孝君から辞職願が提出されましたので、この際この組合議会議員の補欠選挙の件を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、新川育成牧場組合議会議員の補欠選挙を行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定により、議長から指名推選することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長から指名推選することに決定いたしました。


 新川育成牧場組合議会議員には、原  明君、開田晃江君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました原  明君、開田晃江君の両名が新川育成牧場組合議会議員に当選されました。


         ──────────◇──────────





◎滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員の補欠選挙





○議長(砂原 孝君)  次に、滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員のうち、原  明君、古沢利之君、浦田竹昭君、前田新作君から辞職願が提出されましたので、この際、この組合議会議員の選挙の件を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員の補欠選挙を行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 選挙の方法は地方自治法第118条第2項の規定により、議長から指名推選することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長から指名推選することに決定いたしました。


 滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員には、岩城晶巳君、中島 勲君、野末利夫君、上田昌孝君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました岩城晶巳君、中島 勲君、野末利夫君、上田昌孝君が滑川中新川地区広域情報事務組合議会議員に当選されました。


         ──────────◇──────────





◎農業委員会委員の推薦





○議長(砂原 孝君)  お諮りいたします。


 ただいま、議会から推薦いたしておりました農業委員会の委員のうち、野末利夫君から辞職願が提出されましたので、この際、後任の委員の推薦をいたしたいと思います。


 推薦については、議長より指名いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決定いたしました。


 議会推薦の農業委員に、古沢利之君を推薦いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員に古沢利之君を推薦することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎各種委員並びに理事の推薦





○議長(砂原 孝君)  次に、民生委員推薦会委員、都市計画審議会委員は、議会として推薦の意思表示をしておくのがよいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議会において推薦する議員を定めることに決定いたしました。


 推薦する議員については、議長から指名することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議長から指名いたします。


 民生委員推薦会委員に、岩城晶巳君、相川隆二君、都市計画審議会委員に、中川 勲君、相川隆二君を、それぞれ推薦したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名のとおりそれぞれ推薦することに決定いたしました。


 次に、新川畜産公社理事については、議会として推薦の意思表示をしておくことがよいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議会において推薦する議員を定めることに決定いたしました。


 推薦する議員については、議長から指名することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議長から指名いたします。


 新川畜産公社理事に、原  明君、開田晃江君を、推薦いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名のとおりそれぞれ推薦することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


                午前11時04分休憩


         ──────────◇──────────


                午前11時16分再開





◎委員会の正副委員長の選任





○議長(砂原 孝君)  休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど設置された議会運営委員会、各常任委員会及び特別委員会の正副委員長が選任されておりますので、ご報告いたします。


 議会運営委員長      高橋久光君   同副委員長 開田晃江君


 総務文教消防委員長    中川 勲君   同副委員長 高木悦子君


 産業厚生建設委員長    相川隆二君   同副委員長 岩城晶巳君


 財政健全化対策特別委員長 上田昌孝君   同副委員長 古沢利之君


 並行在来線問題特別委員長 野末利夫君   同副委員長 前田新作君


 以上のとおり、それぞれ選任されました。


 続いて、議会報編集委員長 原  明君   同副委員長 高木悦子君が選任されております。


         ──────────◇──────────





◎議案第52号から議案第63号まで一括上程





○議長(砂原 孝君)  日程の追加がありましたので、このあと日程を順次繰り下げいたします。


 日程第15、議案第52号平成19年度滑川市一般会計補正予算(第4号)から日程第26、議案第63号滑川市土地開発公社の定款の変更についてまで、及び日程第27、報告第13号地方自治法第180条による専決処分について並びに、日程第28、報告第14号滑川市老人福祉センターの経営状況についてまで、以上14件を一括上程議題といたします。


         ──────────◇──────────





◎市長の提案理由説明





○議長(砂原 孝君)  市長より提案理由の説明を求めます。


 中屋市長。


     [市長 中屋一博君登壇]


○市長(中屋一博君)  おはようございます。まず最初冒頭に、このたび新たに副議長に就任なさいました浦田議員には心からお祝い申し上げ、今後一層の活躍をご期待申し上げたいと思います。また副議長の職を辞された中川議員には、2年間、要職にあったその労に敬意を表し、さらなるご活躍をご期待申し上げる次第であります。


 本日、ここに平成19年12月定例市議会が開催されるにあたり、提出いたしました補正予算案並びにその他の案件につきまして、その概要を申し上げ、併せて当面の諸問題について私の所信の一端を申し上げたいと存じます。


1 当面の諸問題について


(1) 都市基盤の整備等について


 まず、都市基盤の整備について申し上げます。


 県の公共事業につきましては、交通安全歩道新設事業である県道滑川上市線の加島町から菰原地内の歩道橋について、年度内完了を目途に取り付け階段本体の上部及び下部工事が進められており、その進捗に併せて付帯工事の電気融雪設備や舗装工事等も順次発注される予定となっております。


 中川水系沖田川総合流域防災事業につきましては、昨年施工した放水路の上流部工事が完成し、引き続き下流部で放水路の築造を進める予定となっております。


 また、県道区間の拡張整備につきましては、市が事業主体となって実施するほか、関係事業が円滑に推進されるよう今後とも協力していくとともに、事業促進を国・県に働きかけてまいりたいと存じます。


 北陸新幹線事業につきましては、用地買収や物件移転補償の個別交渉が鋭意進められており、11月末現在において地権者の92%が契約されたところであります。


 また、工事の進捗状況につきましては、10月上旬に県道古鹿熊滑川線から県道蓑輪滑川インター線までの中塚高架橋区間工事が発注されたことにより、本市における新幹線軌道の3分の2の区間において工事が進められております。


 北陸新幹線事業が円滑に推進するよう、今後とも地権者及び地元関係各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 次に、今冬の道路除排雪につきましては、先般、機動的で効率的な雪処理を基本とする除雪計画を策定したところであります。


 このほど発表された気象庁の予報では、今冬の平均気温は平年並みか低く、降雪量は平年並みか多いとの見通しであることから、速やかな情報収集に努め、降雪時の道路パトロールを強化するとともに、関係機関と連絡を密にして、除排雪に対応することとしております。


 除雪作業につきましては、主に民間業者への委託を基本としておりますが、昨今の経済事情等から、業者数や除雪機械保有数が減少傾向にあるなど厳しい状況のなか、業者各位のご理解とご協力をいただき、除雪体制の確保に努めたところであります。


 また、昨年度は記録的な暖冬のため、民間事業者においては、除雪作業による収入が減少し、除雪機械を保有することが困難となるケースも予想されることから、除雪機械の保険料や税金など固定費の一部を支払う新契約方式に移行することとし、所要の予算を計上しております。


 加えて、除雪作業の効率化を図るため、最新鋭の11トン除雪機械を配備し、市民の生活や産業活動に支障が生じないよう、適切な除雪に努めてまいる所存であります。


 市民の皆様にも、「みんなの道はみんなのちからで」をモットーに地域ぐるみ除排雪活動に、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


 滑川駅南土地区画整理事業につきましては、11月29日に、関係各位のご臨席を賜り、事業完成記念式典を挙行させていただいたところであります。


 事業の遂行にあたり、ご理解とご協力をいただきました関係権利者はもとより地域住民の皆様には心から感謝申し上げますとともに、本事業の推進に多大なるご支援、ご指導をいただきました国及び富山県をはじめ関係機関に対し、改めて感謝申し上げる次第であります。


(2) 社会環境の整備について


 75歳以上の方が全員加入する後期高齢者医療制度につきましては、11月20日に、富山県後期高齢者医療広域連合議会臨時会が開催され、保険料などが決定されたところであります。


 この保険料は、年間4万800円の均等割と、総所得額の7.5%に当たる所得割を合わせた額から成り、年間平均額は7万5,891円となっております。


 なお、保険料は県内均一で、原則として年金からの天引きとなり、その上限は年間50万円とし、低所得者については均等割部分で軽減することとしております。


 また、健康診査を受診する際の受益者負担につきましては、500円に決定されたところであります。


 今後は、パンフレットの配布、広報、ホームページなどを通して制度の周知を図り、来年4月に向けて円滑な導入に努めてまいります。


 不妊治療への助成につきましては、県の助成制度が同一年度1回から2回へ回数を拡大したことにあわせ、市も同じく2回の助成を実施することとしたため所要の予算を計上しております。


 生活困窮者に対する生活保護費につきましては、近年の厳しい社会状況により生活保護世帯が増加していることや、対象者の高齢化により入院等による医療扶助、介護扶助が増加したことから、所要の予算を計上しております。


 自然災害が頻発する近年、高齢者や障害のある方々を守るため、詳細情報を事前に把握し、迅速な救助活動や支援を行う体制を整えることが重要な課題となっております。


 このため、「災害時要援護者見守り事業」として情報収集・活用マニュアルを作成するとともに、各地区の福祉見回り隊の皆様の協力を得て、全市的に要援護者に係る情報を収集し、「見守り台帳」を整備することといたしております。


 なお、台帳登録された要援護者それぞれに、「避難支援者」を選任し、避難の支援をお願いしたいと考えており、災害時において思うように動けない要援護者に、地域の皆様の暖かいご支援を切にお願いするものであります。


 また、災害時には、迅速な現状把握と対応が求められることから、今回、関係機関及び避難支援者と速やかに連携できるよう、見守り台帳と地図情報を一元的に管理するシステムを導入するための所要の予算を計上しております。


 柳原保育所の民営化につきましては、保護者や地元の皆様のご理解とご協力を得ることが大切と考えております。


 このため、保護者説明会・地元説明会を重ねているところであり、皆様のご理解を得ながら、引受法人の選考について、引き続き委員会での検討をお願いすることとしております。


 今後とも、入所児童や保護者に不安を与えることなく、円滑に移行できるよう努めてまいりたいと存じます。


 本市の交通安全につきましては、11月末現在において死亡事故は、昨年10月以降ゼロとなっておりますが、交通事故件数は200件と昨年同期に比べ26件の増、負傷者数においても41名増の248名となっております。


 また、ここ数年、全県的にも年末時期の交通事故が多発していることから、11日から20日までの間に展開される「年末の交通安全県民運動」を積極的に推進するとともに、引き続き高齢者の事故防止策等についても関係機関や関係団体と緊密な連携のもとに実施してまいります。


 市町村の消防の広域化につきましては、このほど県消防広域化推進計画検討委員会から、広域圏や医療圏などを基に、本市の枠組みについて、3つの計画素案が示されたところであります。


 市といたしましては、市民が安全で安心な生活をおくることができるような消防広域化体制づくりのため、努力してまいりたいと考えております。


(3) 産業の振興について


 次に、産業の振興について申し上げます。


 本年の稲作概況につきましては、県東部の作況指数は98となったところであります。


 本市稲作の主体をなすコシヒカリの一等米比率は、約86%となり、昨年の73%に比較し大きく向上しております。これは、重点的に推し進めている田植え時期の繰り下げや出穂期後の湛水管理など登熟期の高温対策が浸透してきた結果とみられ、今後も関係機関と連携し、品質向上に努めてまいりたいと考えております。


 本年度からスタートした国の品目横断的経営安定対策に対応するため、本市では、営農組織への支援として、北加積地区に引き続き、地元協議の整った下大浦地区においても大型農業機械を導入するため所要の予算を計上しております。


 工業の振興につきましては、本市の活性化や雇用の確保等を図る観点から、これまでも企業誘致等に積極的に取り組んできているところであります。


 平成18年の4人以上の事業所にかかる製造品出荷額の速報値については、本市は、1,903億6,000万円と前年の1,744億6,000万円に比べ、9.1%の伸びを示し、県平均の3.8%の伸びを大きく上回っております。


 また、富士ゼロックスイメージングマテリアルズ株式会社では、かねてから建設を進めていた乳化重合トナー(EAトナー)プラントの生産能力増強工事が、この度完成の運びとなり、12月25日には竣工式が執り行われることとなっております。


 これにより、滑川市がEAトナーの生産拠点としての地位を高め、さらに製造品出荷額の増大に寄与するものと期待するものであります。


 深層水体験施設タラソピアにつきましては、10月中旬にダイナミックゾーンの流水ポンプが故障し、お客様にご迷惑をお掛けしておりましたが、議会にご報告したとおり緊急に交換工事を実施し、11月上旬には復旧し、再び流れを取り戻したところであります。


 この流水装置の取替え経費について、所要の予算を計上したところでありますが、今後とも管理運営に万全を期してまいりたいと存じます。


 市民交流プラザにつきましては、入浴施設「あいらぶ湯」の利用者数は、6月11日のオープン以来、11月末現在で7万8,869人で、1日あたり約526人となっており、多目的ホールや研修室、軽運動室についても、盛況にご利用をいただいているところであります。


 さらに、このほど、市民交流プラザのホームページも開設し、各階の詳しい施設内容を紹介するとともに、これまでいただいた利用者の意見や施設からの回答を掲載するなど、より多くの方々に訪れていただき、より利用しやすい施設となるよう目指しております。


 また、4階無料休憩室には来滑されたアーティストやタレントの色紙を展示しているほか、1階市民交流サロンでは、ピアノを使ったミニ・コンサートなども開催しているところであります。


 今後とも、市民に末永く愛され、親しまれる施設として運営に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。


(4) 教育の向上について


 次に、教育の向上について申し上げます。


 西部小学校の大規模改造・耐震補強工事につきましては、これまでの第1期工事分が順調に終了し、既に供用開始しておりますが、来年度の第2期工事について、鋭意実施設計を進めているところであります。


 また、南部小学校大規模改造事業につきましては、現在、基本計画・基本設計を策定中であり、平成20年度には実施設計、21年度には耐震補強、大規模改造工事に着手したいと考えております。


 本年4月に実施され、このたび結果が公表されました平成19年度全国学力・学習状況調査につきましては、富山県の調査結果については、小・中いずれも全教科で全国の平均正答率を上回った点が評価されているところであります。


 この全国学力・学習状況調査は、児童・生徒の学力・学習状況を把握分析することにより、教育及び教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図ることを目的としていることから、市としても公表しないとしているところであります。


 この結果を受けて、各学校が、学力面の課題や生活習慣等の相関関係などの分析を進め、学習意欲の向上と指導改善に役立てられるよう、教育委員会としても督励してまいるとともに、教育センターなどとも連携して教員研修などで改善を指導していくこととしております。


(5) その他


 次に、職員の給与改定について申し上げます。


 国家公務員の給与改定につきましては、民間給与との格差0.35%を是正するため、初任給を中心に若年層に限定した俸給月額の引き上げ、子等に係る扶養手当の引き上げ及び指定職職員以外の職員の期末・勤勉手当の0.05月分の引き上げなどの改定がなされたところであります。


 本市においても、国及び県の対応など諸般の状況を慎重に検討するとともに、公務員制度の適正な運用を期するうえで、これまでと同様、国に準じて実施しようとするものであります。


 実施にあたりましては、公務員をとりまく社会状況等を踏まえ、職員には、全体の奉仕者としての使命を自覚し、市民の期待と負託に応えるよう、一層職務に精励するよう督励してまいる所存であります。


 このほど地方公務員の育児休業等に関する法律が改正され、地方公務員においても、長期間にわたる育児と仕事の両立が可能となるように、育児のための短時間勤務制度が導入されましたので、条例の改正を提案いたしております。


 平成17年に策定した次世代育成に係る特定事業主行動計画とあわせ、職場をあげて子育てを支援する環境整備を推し進めてまいります。


 防災につきましては、能登半島地震、新潟中越沖地震が相次いで発生し、市民の防災意識が高まっているおり、自主防災組織の組織率のより一層の向上に努めてまいりたいと考えております。


 そのため、11月に、職員向けの防災研修を実施し、市職員挙げて未組織の町内会に強く働きかけることにしております。また、自主防災組織や地区町内会が実施する防災活動に対する補助金については、活動が活発に行われたことから、所要の予算を計上しております。


 また、柳原私設消防組の小型動力消防ポンプ更新に対して助成するため、所要の予算を計上しており、災害に強いまちづくりに努めてまいります。


 少子高齢社会、分権型社会の担い手にふさわしい人材を育成することが重要な課題となっております。このことから、本市では、平成17年に人材育成基本方針を策定し、各種職員研修などにより、職員の資質向上と意識改革に努めるとともに、人材育成の観点に立った人事管理を行ってきたところであります。


 加えて、職員の能力や実績を適正に評価し、職員のやる気や働きがいを引き出し、その能力を最大限に発揮することにより、組織目標の達成と職場内の活性化を図るため、今月から従来の勤務評定制度に替わる新人事評価制度の第1次の試行に着手したところであります。本格導入に向け来年度には、第2次の試行を行い、公正かつ客観的な人事評価システムの構築に向け積極的に取り組んでまいります。


 市税等の特別滞納整理につきましては、管理職職員等が通常の勤務時間終了後に、滞納者宅を訪問し、納税を促すとともに対話を通し滞納者の自主納付意欲を喚起するものであります。今回は、収納率向上のため体制を拡充し、この12月3日から実施しているところであります。


 市庁舎の維持管理につきましては、昭和38年の本庁舎建設から44年が経過し、修繕や改修が必要な箇所が多くなってきております。11月中旬には、本庁舎地下室の冷暖房機周辺に異常が発見され、原因とみられる構内湧水の排水ポンプ設備工事と煙道の改修工事を緊急に発注したところであります。


 また、別館4階書庫に雨漏りが発見されるなど早急に修繕すべき箇所もあることから、年度内の不測の修繕工事にも対応できるよう所要の予算を計上しております。


 入札制度の改善につきましては、本年4月から制限付き一般競争入札の拡大や郵便入札制度を試行してきており、上半期の建設工事52件の落札率は95.8%と前年度に比較し、1.4ポイント下がっており、試行等については、一定の効果があったものと考えております。


 さらに、価格と品質で優れた調達を図るため、新たに総合評価方式を導入することとしたところであり、年度内に1件試行する予定にしております。


(6) 財政運営について


 次に、財政運営について申し上げます。


 政府においては、国、地方を通じて厳しい財政状況が続いていることから、「経済財政改革の基本方針2007」を定め、財政健全化のための歳出改革を軌道に乗せ、最大限の歳出削減を行うとともに、成長力強化、地域再生などに重点を置いた20年度予算の全体像がとりまとめられたところであります。


 また、20年度の地方財政については、投資的経費を3%減、地方交付税を4.2%減と設定するほか、補助金等については、国と地方及び官と民の役割分担の見直し、義務的経費を含む国庫補助負担金についても聖域なく見直しを行い、制度の整理・合理化を一層進めることとしております。


 その一方で、地方の自主性・裁量性を拡大する観点から、統合補助金の対象事業の拡充や、省庁の壁を越えた交付金化等の補助金改革を推進することとしております。


 こうしたなかで、本市財政につきましては、まず歳入面では、税制改正や税源委譲に伴う個人市民税の増加が見込まれるとともに、景気回復基調が続いていることから、法人市民税や固定資産税についても若干の増加が見込まれるところではありますが、それに伴い地方交付税については、相当の減収が予想されるところとなっております。


 一方、歳出面では、一般会計で約120億円の市債残高を抱えつつ、少子高齢化を反映して扶助費等の義務的経費の増加が見込まれ、加えて実質公債比率が高いことなどから、厳しい財政運営を余儀なくされるものと思慮しているところであります。


 しかしながら、市民の健康・福祉や環境問題への対応、中心市街地の活性化、市民の安心・安全の確保、教育施策の推進等には積極的に取り組んでいく必要があり、市総合計画の三大目標の実現に向け、市民の負託と期待に応えていかなければならないと考えております。


 平成20年度の予算編成にあたりましては、健全財政の確立を基本として、行政改革大綱実施計画及び集中改革プランに基づき、徹底した経費の節減合理化に努め、市の施策全体についての選択と集中や、財源確保の工夫、効率的な実施方法の検討など、あらゆる施策に創意と工夫を凝らすよう、各部局に対し、予算の編成方針を通知したところであります。


 各部局からの予算要求枠につきましては、一般行政経費については、義務的経費を除き、一般財源ベースで19年度当初予算額の範囲内にとどめること、また、公共事業を除く投資的経費については、20%の削減を行うこととし、少子高齢化対策、市街地活性化、安心・安全、地域資源の有効活用など21世紀に即したまちづくりのための新規事業については、要求枠の対象外とするなど、限られた財源の重点的・効率的な配分に努めるため、全庁的に取り組むよう指示したところであります。


 今後とも、健全財政を堅持した適切な財政運営に努めてまいる所存であります。


2 補正予算の説明


 次に、今回提案いたしました補正予算の内容についてご説明申し上げます。


 議案第52号は、平成19年度一般会計補正予算(第3号)であります。


 今回の補正予算額は、4億7,679万4,000円であり、補正後の予算額は125億3,001万5,000円となります。


 歳入につきましては


  分担金及び負担金              92万1,000円


  国庫支出金                  1,095万円


  県支出金                    640万円


  繰越金                4億5,852万3,000円


であります。


 一方、歳出につきましては


  議会費                   87万2,000円減額


  総務費                 5億270万1,000円


 うち 財政調整基金積立金        4億4,853万2,000円


  民生費                   725万6,000円


  衛生費                   24万3,000円


  農林水産業費                401万8,000円


  商工費                   32万7,000円減額


  土木費                  2,218万1,000円減額


  消防費                   135万5,000円減額


  教育費                  1,268万9,000円減額


を計上いたしております。


 議案第53号は平成19年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第54号は平成19年度下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第55号は平成19年度老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)、議案第56号は平成19年度農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第57号は平成19年度介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第58号は平成19年度水道事業会計補正予算(第2号)であります。


3 予算外案件


 このほか、予算以外の案件として、議案第59号は「滑川市職員の育児休業等に関する条例等」の一部を、議案第60号は「滑川市の職員の給与に関する条例」の一部を、議案第61号は「滑川市火葬場条例」の一部を、議案第62号は「滑川市立学校設置条例」の一部を、それぞれ改正するものであります。


 議案第63号は、滑川市土地開発公社の定款の変更についてであります。


 そのほか報告といたしましては、報告第13号は、地方自治法第180条による専決処分について、報告第14号は、財団法人滑川市老人福祉センターの経営状況についてであります。


 以上が今回提案いたしました諸案件のあらましであります。


 何とぞ、慎重ご審議のうえ、適正な議決をいただきますようお願い申し上げます。


         ──────────◇──────────





◎全体委員会


 (議案の補足説明)





○議長(砂原 孝君)  暫時休憩いたします。


 これより全体委員会を開きます。


 議案の順序により、補足説明を求めます。


               午前11時48分休憩


            (議案の補足説明が行なわれる)


         ──────────◇──────────


               午前12時42分再開


○議長(砂原 孝君)  休憩前に引き続き、本会議を開きます。


 明11日から12月12日まで本会議を休会いたします。12月13日午前10時から本会議を開き、市政一般に対する質問並びに提出諸案件に対する質疑を行います。


 質問並びに質疑を希望される方は、12月11日正午まで、議長あてに通告願います。


 本日は、これにて散会いたします。ご苦労さまでした。


               午前12時43分散会