議事ロックス -地方議会議事録検索-


富山県 滑川市

平成19年 3月定例会(第6号 3月20日)




平成19年 3月定例会(第6号 3月20日)





 
                  平成19年3月


              滑川市議会定例会会議録 第6号





平成19年3月20日(火曜日)


          ──────────────────────


              議 事 日 程  第 6 号


                     平成19年3月20日(火)午後1時30分開議


第 1  委員長報告


      総務文教消防委員長


      産業厚生建設委員長


     質 疑


     討 論


     採 決


第 2  議員提出議案第1号 滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定につい


               て


第 3  議員提出議案第2号 滑川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


     提案理由説明


     質疑・討論


     採 決


第 4  議員提出議案第3号 医師・看護師不足対策に関する意見書


     提案理由説明


     質疑・討論


     採 決


第 5  議員派遣について


         ──────────◇──────────


              本日の会議に付した事件


日程第1 委員長報告


      総務文教消防委員長


      産業厚生建設委員長


     質 疑


     陳情の採択


     討 論


     採 決


日程第2 議員提出議案第1号 滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定につい


               て


日程第3 議員提出議案第2号 滑川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定につ


               いて


     提案理由説明


     質疑・討論


     採 決


日程第4 議員提出議案第3号 医師・看護師不足対策に関する意見書


     提案理由説明


     質疑・討論


     採 決


日程第5 議員派遣について


         ──────────◇──────────


出席議員(15名)


    1番 高 木 悦 子 君    2番 原     明 君


    3番 岩 城 晶 巳 君    4番 中 島   勲 君


    5番 古 沢 利 之 君    6番 浦 田 竹 昭 君


    7番 開 田 晃 江 君    8番 中 川   勲 君


    9番 澤 谷   清 君    10番 砂 原   孝 君


    11番 野 末 利 夫 君    12番 高 橋 久 光 君


    13番 前 田 新 作 君    14番 上 田 昌 孝 君


    16番 島 川   実 君


欠席議員(15番 相 川 隆 二 君)


         ──────────◇──────────


            説明のため出席した者の職氏名


                (第5号に同じ)


         ──────────◇──────────


         職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名


                (第1号に同じ)


         ──────────◇──────────





◎午前11時03分開議





○議長(砂原 孝君)  ご苦労様です。ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


         ──────────◇──────────





◎委員長報告





○議長(砂原 孝君)  申し遅れましたが、相川議員より遅刻届けが出されております。これを許可いたしたいと思います。日程第1、各常任委員会における平成18年度補正予算関係以外の案件の審査の経過並びに結果について、各常任委員長から報告を求めます。


 総務文教消防委員長 前田新作君。


     [総務文教消防委員長 前田新作君登壇]


○総務文教消防委員長(前田新作君)  それでは、総務文教消防委員会の開催結果について報告いたします。今ほど議長より報告があったように、平成18年度補正予算以外の案件についてであります。


 委員会の開催日時は3月13日、午前10時35分から午後4時50分まで。2日目、3月14日は午前10時から午後2時16分までであります。場所につきましては両日とも大会議室であります。出席委員は全員であり、よって欠席委員はございません。


 説明のため出席した者は、中屋市長以下記載のとおりであります。


案件並びに結果


(1) 議案第1号 平成19年度滑川市一般会計予算


           第1表 歳入全部、歳出 第1款 議会費、第2款 総務費(第1項 総務管理費 第10目 安心安全対策費のうち交通安全運動推進費、市民総ぐるみ交通安全推進費、シグナルリーダー活動事業費、防犯推進費、安全なまちづくり推進センター運営事業費を除く)(第7項 バス運行費を除く)、第3款 民生費 第1項 社会福祉費 第6目 国民年金費、第9款 消防費(第1項 消防費 第3目 災害対策費のうち防災・水防会議費、 コミュニティ防災センター管理費を除く)、第10款 教育費、第11款 災害復旧費、第12款 公債費、第13款 諸支出金、第14款 予備費


           第2表 債務負担行為


           第3表 地方債


(2) 議案第17号 滑川市副市長定数条例の制定について


(3) 議案第19号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について


(4) 議案第20号 滑川市の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について


(5) 議案第22号 滑川市教育のまちづくり振興事業基金設置条例の一部を改正する条例の制定について


(6) 議案第23号 滑川市社会教育振興基金設置条例の一部を改正する条例の制定について


(7) 議案第27号 富山地区広域圏事務組合規約の変更について


(8) 議案第28号 富山県市町村総合事務組合規約の変更について


(9) 議案第29号 富山県市町村会館管理組合規約の変更について


(10) 議案第30号 新川育成牧場組合規約の変更について


(11) 議案第31号 滑川中新川地区広域情報事務組合規約の変更について


(12) 議案第32号 辺地に係る総合整備計画の策定について


 以上の12議案につきましては分離採決を行い、議案第1号につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 その他の11議案につきましては、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、審査の過程で次のような質疑が交わされました。


 一つ、歳入のうち、特に市税の中で、市民税、固定資産税、軽自動車税において、収納率が前年と同じ率で計上されている。税の収納向上に向けて、各種努力されているので、もっと違った数字で率を。といった意見に対し、当局より、新年度は税制改正があり、想定が難しいものもある。また予算の数値より悪い収納率のものがあるのも事実であり、財政の健全性といった観点から、昨年と同率で計上したものであり、ご理解願いたい。今後とも、収納率の向上に向けて最大限努力したいとの説明がありました。


 二つ目、地方債の繰り上げ償還について、もう少し具体的な中身を聞かせてもらいたいということに対し、当局より、平成19年度から21年度までの3カ年について、国の方で、公的資金5パーセント以上の金利の高いもので、平成3年までに借り入れたものについて償還を認めるというもので、20億円近くある。19年度の返還方法が明らかになった段階で対応したいと考えている、と説明がありました。


 三つ目といたしまして、魚津市では、国際交流員を止めて、住民の中から国際交流推進員としてやっている。当市にも、外国人登録をしている方がおられるが、このままのスタイルでやっていくのか、という意見に対し、当局より、市内にいる外国人の方を国際交流の仕事のなかでその都度活用していく、という形はいい方法であり、検討する必要があると考えていた。市長より検討の指示が昨年の秋にあった時点で、19年度については、すでに申込みが済んでいたので、やむを得なかった。なお、20年度以降については、委員提案の方向で検討したいと説明がありました。


 四つ目といたしまして、地域コミュニティ活性化事業について、空き家に50万円の枠があるが、それについて聞かせてもらいたいということに対し、当局より、町内にある空き家で所有者、管理者もわからない放置された物件について、応急処置として町内会がお金をかけて修理等を行うことに対して補助するものである。交付団体は町内会で10分の10の補助で上限が10万円、枠として50万円みている。窓口は生活環境課で、年間随時受け付ける。との説明がありました。


 五つ目、各種基金条例の統廃合について。特に滑川市芸術文化振興事業基金設置条例が廃止されて、滑川市社会教育振興基金に統合された場合、芸術文化の振興に対して、寄付された方の意思が無駄にならないか懸念が残るが、寄付された方の意思や思いをどうするのかという意見に対し、当局より、寄付された方の意思は尊重するとともに、芸術文化の振興も引き続き、社会教育振興基金の中で進めていく。なお、内部で基金を社会教育と芸術文化とに分けて管理することも可能であると説明がありました。


 市立田中幼稚園の存続について。本陳情につきましては、慎重審査の結果、不採択とし、次の意見を申し添えました。


 一つ、陳情者の趣旨も十分に理解できるが、昨今の社会情勢や本市の乳幼児施策検討委員会の結論、またその結論により、苦渋の選択をされた市長の考えを尊重したい。しかし、在園児並びに保護者、また関係者に不安を与えないよう配慮されたい。


 二番として、今日の田中幼稚園の問題がこのようになったのは、当局並びに議会、保護者、地域の責任もあるので、今後はかかることのないように関係各位が努力されたい。


 以上であります。


○議長(砂原 孝君)  産業厚生建設委員長 開田晃江君


      [産業厚生建設委員長 開田晃江君登壇]


○産業厚生建設委員長(開田晃江君)  それでは産業厚生建設委員会の開催結果についてご報告いたします。平成18年度補正予算議案以外の報告でございます。


 日時は3月15日、午前10時36分から午後4時55分まで。並びに3月16日、午前10時から午後3時18分まで、この両日でございます。場所は大会議室。出席委員は全員、よって欠席委員はなしです。


 説明のため出席した者として、中屋市長、出村助役、はじめ記載のとおりでございます。


案件並びに結果


(1) 議案第1号 平成19年度滑川市一般会計予算


          第1表 歳出 第2款 総務費 第1項 総務管理費 第10目 安心安全対策費(国民保護計画推進事業費を除く)、第7項 バス運行費、第3款 民生費(第1項 社会福祉費 第6目 国民年金費を除く)、第4款 衛生費、第5款 労働費、第6款 農林水産業費、第7款 商工費、第8款 土木費、第9款 消防費 第1項 消防費 第3目 災害対策費 防災・水防会議費 コミュニテイ防災センター管理費


(2) 議案第2号 平成19年度滑川市国民健康保険事業特別会計予算


(3) 議案第3号 平成19年度滑川市下水道事業特別会計予算


(4) 議案第4号 平成19年度滑川市飲料水供給事業特別会計予算


(5) 議案第5号 平成19年度滑川市工業団地造成事業特別会計予算


(6) 議案第6号 平成19年度滑川市老人保健医療事業特別会計予算


(7) 議案第7号 平成19年度滑川市農業集落排水事業特別会計予算


(8) 議案第8号 平成19年度滑川市介護保険事業特別会計予算


(9) 議案第9号 平成19年度滑川市水道事業会計予算


(10) 議案第18号 滑川市福祉のまちづくり事業基金設置条例の制定について


(11) 議案第21号 滑川市妊産婦医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について


(12) 議案第24号 滑川市営バスの設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定について


(13) 議案第25号 滑川市老人福祉センター条例を廃止する条例の制定について


(14) 議案第26号 不動産の処分について


 以上の14議案につきましては、慎重審査の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


 なお、審査の過程のなかで、次のような質疑応答がありました。委員の方から、平成19年6月から実施されるコミュニティバス運行計画に、不具合が生じた場合どのような対応をされますか、との点については、当局は、当分の間は実証実験運行とし、問題点があれば改善したい旨の説明がありました。また、バス車体広告やバス中吊広告収入、バス停留所の命名権の販売収入の考え方については、当局は十分に検討しているところであり、その方向に進めていきたい旨の説明がございました。


 以上でございます。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの各常任委員長の報告に対し、質疑ありませんか。


      (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎陳情の採決





○議長(砂原 孝君)  陳情は直ちに採決いたします。この採決は起立により行います。


 総務文教消防委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。


 本陳情を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(砂原 孝君)  起立少数。


 よって市立田中幼稚園の存続についての陳情は、不採択とすることに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより議案第1号から議案第9号まで、議案第17号から議案第32号までの討論に入ります。討論については通告がありますので、発言を許します。


 5番古沢利之君。


     〔5番古沢利之君登壇〕


○5番(古沢利之君)  私は、議案第1号平成19年度滑川市一般会計予算に対して、反対の討論をおこないます。


 昨年6月、住民税の課税通知が送付された直後から、市民の皆さんから「住民税が数倍になった」という問い合わせが当市でも多数寄せられたと聞いております。一連の税制改悪の結果によるものであります。


 さて、ことしはいわゆる税源移譲によって所得税の減税と住民税の増税がおこなわれます。政府はさかんに住民税の増額分が所得税の減税分と一体で、差し引きゼロだと強調しておりますが、定率減税の廃止による増税には申し訳程度にしか触れておりません。


 さらにこの住民税の増税は、国保税や介護保険料などに連動するものであります。昨年とことしのこの住民税の増税は市民生活への深刻な打撃であります。収入が変わらない、あるいは減り気味なのに非課税から課税になり、他の負担も連動して増える。新年度予算はこうした事態に真剣に取り組むことが求められていたはずですが、この予算からは、その道筋が見えてまいりません。


 一方で、ほたるいか観光施設には、今回も約1億円が計上されております。こうした税金の使い方には、多くの市民が疑問を持っていると感じております。市長自身、私の質問に、頭の痛い問題と答弁されたと思います。しかし、これについて明確な方向が示されたとはいえません。


 本日の地元新聞で、滑川市の実質公債比率が、18パーセントを超えているということが改めて報道されております。多くの市民が心配をしております。大事な税金をこのように使うのではなく、市民生活応援の方向にこそ力点を置くことが求められている、ということを強調して、討論といたします。


○議長(砂原 孝君)  9番澤谷清君。


      〔9番澤谷 清君登壇〕


○9番(澤谷 清君)  私は、本定例会に上程されました議案第1号平成19年度一般会計予算、第1表歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第6目企画調整費のうち、富山医療福祉専門学校看護学科建設補助金1,000万円の予算に、反対をするものであります。


 この補助金につきましては、平成17年度を初年度とし、平成21年度まで5年間にわたり、各年1,000万円ずつ、計5,000万円を補助限度額として、この看護学科建設に助成をするものであります。昨年、18年3月定例会最終日におきましても、この補助金につきまして反対をいたしました。昨年の議事録にも記載されておりますが、反対の内容は昨年と同様何ら替わるものではありません。使い道のはっきりしない補助金の助成は、廃止すべきものと考えます。


 この医療福祉専門学校は、平成8年4月に、市内柳原地内で開学されたものであります。平成9年4月、介護福祉学科新設までに市の補助金2憶9,180万円、約3億円相当、建設用地約2,100坪を無償貸与して助成したものであり、医療福祉専門学校の運営について市は応分の負担もし、所期の目的を達成したものと考えています。


 今、新たに平成18年4月に看護学科が新設されたわけですが、私はこの学科新設に反対をしてはおりません。建設用地約500坪の無償貸与も、認めております。だが、補助金、総額5,000万円の使いみちについては、社会福祉法人周山会から提出された要望書の内容にも「施設整備費としてお願いしたい」とあり、金額は明示されておりません。


 よって、しっかりした説明を受けてないなかでの補助金の助成を反対するものであります。討論を終わります。


○議長(砂原 孝君)  これをもって討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決


 (議案第1号〜議案第9号及び議案第17号〜議案第第32号)





○議長(砂原 孝君)  これより起立により採決を行います。


 申し出がありますので、分離して採決を行います。


 はじめに、議案第1号平成19年度滑川市一般会計予算について採決いたします。


 この案件に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決であります。


 この案件を各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


    [賛成者起立]


○議長(砂原 孝君)  起立多数。


 よって議案第1号は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。


 次に議案第2号平成19年度滑川市国民健康保険事業特別会計予算から議案第9号平成19年度滑川市水道事業会計予算まで、議案第17号滑川市副市長定数条例の制定についてから、議案第32号辺地に係る総合整備計画の策定についての24議案を一括して採決いたします。


 以上の諸案件に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決であります。


 以上の諸案件を各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


    [賛成者起立]


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって議案第2号から議案第9号及び議案第17号から議案第32号までの24議案は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号





○議長(砂原 孝君)  次に、日程第2、議員提出議案第1号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について及び日程第3、議員提出議案第2号滑川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 提案者より提案理由の説明を受けます。


 12番高橋久光君。


   [12番 高橋久光君登壇]


○12番(高橋久光君)  それでは、議員提出議案第1号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について及び議員提出議案第2号滑川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、の2件について一括して提案者を代表して提案理由の説明をいたします。


 地方6団体の一角を構成する全国の市議会議長会が、かねてから、市議会に関する法制度について、広範多岐にわたる改善を要望してきたところであります。このような要望の一部を取り入れて、地方の自主性・自立性の拡大を図るための処置や議会制度の見直し等を定めた地方自治法の一部を改正する法律が平成18年6月7日に公布され、議会関係については同年11月24日に施行されたところであります。今回の地方自治法の改正の議会関係については、専門的見地の活用に関する事項、臨時会招集請求権に関する事項、議員の複数常任委員会所属制限の廃止、議長の委員会委員の選任、委員会の議案提出権の付与などの委員会制度に関する事項。そして、専決処分の要件の明確化に関する事項、などの改正が行われております。今定例会で提案しております会議規則、及び委員会条例の一部改正は、議長への臨時会招集請求付与に関する事項、議員の複数常任委員会所属制限の廃止、議長の委員会委員の選任、委員会の議案提出権の付与、及び電磁的記録による会議録作成に関する事項について定める他、用語及び条文の整理を行うもので、いずれも施行時を平成19年4月1日からとするものであります。


 なにとぞ、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


      (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  ご質疑がないので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号につきましては、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


      (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより討論に入ります。


 討論を希望される議員は、申し出を願います。


      (申し出る者なし)


○議長(砂原 孝君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決(議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号)





○議長(砂原 孝君)  これより起立により採決を行います。


 議員提出議案第1号滑川市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について及び議員提出議案第2号滑川市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


    [賛成者起立]


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって、議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎提出議議員案第3号





○議長(砂原 孝君)  次に、日程第4、議員提出議案第3号医師・看護師不足対策に関する意見書についてを議題といたします。


 提案者より提案理由の説明を受けます。


 12番高橋久光君。


     [12番 高橋久光君登壇]


○12番(高橋久光君)  それでは、医師・看護師不足対策に関する意見書の案文の朗読を持って説明とさせていただきます。





          医師・看護師不足対策に関する意見書(案)


  国民の健康と福祉の増進に、ご尽力いただいていることに敬意を表します。


  国におかれては先般、医師不足県の大学医学部や自治医科大学の入学定員の暫定的な増員を認められるとともに、無過失補償制度の創設に向けた検討に着手されるなど、一定の進展が見られることは評価するものです。しかしながら、診療科偏在やへき地における医師不足問題に関しては、依然として具体的かつ効果的な対策が掲示されないことから、下記の対策を早急に講じるよう求めます。


  また、本年4月の診療報酬改定において、これまでの看護体制の最高基準をさらに上回る手厚い、また高額な入院基本料を算定できる「7対1」の看護区分が新設されたことに伴い、一部の大病院が看護師の大量募集に動き始め、その影響で中小病院の中には看護師不足が生じていることが指摘されています。平成16年度に導入された新臨床研修制度の影響によって、へき地における医師不足がさらに進んだ問題といい、今般の看護師不足への懸念が広がっている事態といい、国においては医療人材の確保が国民の健康と生命に直結する最重要の課題であることに鑑み、地域の事情に十分に配慮し万全を期して対応されることを強く要望するとともに、看護師確保についても下記の対策を早急に講じるよう求めます。


                   記


1 医師・看護師など医療従事者を大幅に増員すること。


2 医師の養成数を抜本的に増やすとともに、医師・看護師の配置基準を引き上げ、定着のための施策を進めること。


3 看護職員の配置基準を抜本的に改善すること。緊急に「第6次看護職員需給見通し」の見直しを行なうこと。


4 夜勤日数を月8日以内に規制するなど「看護職員確保法」等を改正すること。


  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


  平成19年3月20日 滑川市議会


         ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(砂原 孝君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


      (質疑する者なし)


○議長(砂原 孝君)  質疑がないので、質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第3号につきましては、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。


 これに、ご異議ありませんか。


      (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第3号につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎討論





○議長(砂原 孝君)  これより討論に入ります。


 討論を希望される議員は、申し出を願います。


      (申し出る者なし)


○議長(砂原 孝君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


         ──────────◇──────────





◎採決(議員提出議案第3号)





○議長(砂原 孝君)  これより起立により採決を行います。


 議員提出議案第3号医師・看護師不足対策に関する意見書について原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


      [賛成者起立]


○議長(砂原 孝君)  起立全員。


 よって議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。


         ──────────◇──────────





◎議員派遣について





○議長(砂原 孝君)  次に日程第5、議員派遣についてを議題といたします。


 会議規則第142条の規定に基づき、お手元に配付の3件の議員派遣について、派遣することに異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(砂原 孝君)  ご異議なしと認めます。


 よって、3件の議員派遣については決定いたしました。


         ──────────◇──────────





◎齊藤収入役への言葉





○議長(砂原 孝君)  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。


 16番島川実君から、今月末で退任されます齊藤収入役へのあいさつの申し出がありますので、これを許可いたしたいと思います。


 16番島川実君。


     [16番 島川 実君登壇]


○16番(島川 実君)  本定例会をもちまして、齊藤収入役さんが退任されるにあたりまして、滑川市議会を代表いたしまして、一言感謝の言葉を申し上げたいと思います。


 齊藤収入役は慶応義塾大学法学部を卒業されまして、一時は家業に従事されましたが、昭和45年に滑川市に奉職されました。以来、税務課長、総務課長等を歴任されまして、平成9年から2年間、議会事務局長を務められました。そしてその後1年間、産業民生部長、そして平成12年からただいままで2期7年間にわたり滑川市収入役を勤められました。その間、澤田市長、中屋市長の補佐役、金庫番として滑川市政の中核にあり、その大きな役割を果たされたことは皆さんもご存知のとおりでございます。特に議会事務局長時代を思い出しておるわけでありますが、議会というのは、地方自治法、市条例、会議規則、そしてまた先例と非常にルールにやかましい所であります。そしてまた、時として議会運営に意見が激しく対立することもありまして、想定外の事態も起こりうるわけでございます。そのとき、当時の齊藤議会事務局長は議会運営をよく勉強をしておられ、適確な助言を当時の議長にされました。そしてその温厚な性格からよく意見をまとめスムーズな運営に努めておられたことを思い出すわけであります。


 私が得ました情報では、齊藤収入役は毎年4回行われる定例会になりますと、どういう質問がとんでくるかということで非常に緊張され、そのストレスから胃が痛くなるようだと奥さんの三和子さんから聞いておるわけであります。いよいよ退任されるわけでありますから、このあとは、ひとつ奥さんの手料理でお酌もしてもらいながら、晩酌を楽しんでカラオケでも歌って愉快に過ごしていただいたらどうか、と思うわけであります。


 昭和45年から今年まで数えること37年間、滑川市政発展のために大きく寄与されましたその功績に対しまして、滑川市議会といたしましても深く感謝を申し上げる次第であります。この上は、ますますご健勝でご多幸でありますように祈念をいたしまして、議会を代表しての言葉といたしたいと思います。永い間、本当にありがとうございました。


         ──────────◇──────────





◎退任の挨拶





○議長(砂原 孝君)  ただ今、齊藤収入役から、発言が求められておりますので、これを許可いたしたいと思います。


 齊藤収入役。


      [収入役 齊藤 博君登壇]


○収入役(齋藤 博君)  今ほど、島川議員から過分な言葉をいただきまして本当にありがとうございました。


 今言われましたように、昭和45年に市役所に入りまして37年になりますが、最後の7年間は微力ながら、収入役の職務を全うさせていただき、ホッとしておるところであります。これもひとえに皆様方のご支援、ご厚情の賜物と心から感謝と御礼を申し上げます。収入役に就任してから一番苦労した思い出は、就任して2年後に、ペイオフ解禁というこれまでに経験したことのない金融制度が行われまして、改めて公金の管理の難しさを痛感いたしました。


 明治22年に発足した収入役制度も3月末日をもって廃止となりますが、会計機関の必要性は確保されまして、幸い会計管理者に引き継ぐことになりましたので、スムーズに移行されるものと思っております。


 滑川市は自然環境にも恵まれ、ホタルイカと海洋深層水のまちを標榜し、総合計画の3大目標である、「美しい環境の住みよいまち」、「活気に満ちた豊かなまち」、「香り高い文化のまち」、としてさらに発展されることを祈っております。


 今後は、一市民として滑川市の発展を見守りたいと思いますので、変わらぬご恩義を賜りますようお願い申し上げます。最後になりますが、皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げまして、退任のごあいさつといたします。本当に永い間ありがとうございました。


     (拍手)


         ──────────◇──────────





◎閉会の挨拶





○議長(砂原 孝君)  ここで、市長からあいさつがあります。


 中屋市長。


      [市長 中屋一博君登壇]


○市長(中屋一博君)  それでは、平成19年3月定例会を閉会されるにあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、去る3月5日に開会されてから本日までの16日間にわたり、提案申し上げました平成19年度一般会計予算をはじめとした重要諸案件につきまして、議員各位には本会議並びに各委員会を通じ、慎重なご審議を賜り、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、厚くお礼申し上げる次第であります。


 まもなく新たな年度を迎えることになりますが、引き続き市政各般にわたる施策を強力に推進し、市勢の伸展と住民福祉の向上に努力してまいりたいと存じます。


 なお、本会期中、議員各位から賜りましたご意見ご要望等につきましては、十分検討いたしまして、市政の円滑なる運営に努めてまいりたいと存じます。


 今冬は暖冬であったとはいえ、春の訪れを待ち望むなか、いよいよ若草の萌えいずる季節を迎えることとなります。議員各位には何かとご多忙のこととは存じますが、一層健康にご留意され、今後ともご支援ご協力を賜りますようお願いいたしまして、私のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


         ──────────◇──────────





◎閉会





○議長(砂原 孝君)  これをもちまして、平成19年3月滑川市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


             午後14時17分閉会