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富山県 滑川市

平成17年 6月定例会(第4号 6月21日)




平成17年 6月定例会(第4号 6月21日)





 
               平成17年6月


         滑川市議会定例会会議録 第4号


平成17年6月21日(火曜日)


         ──────────────────────


             議 事 日 程  第 4 号


                      平成16年6月21日(火)午前10時20分開議


第1 委員長報告


     総務文教委員長


     産業厚生委員長


     建設委員長


    質   疑


    討   論


    採   決


第2 富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙


第3 新川育成牧場組合議会議員の選挙


第4 滑川市農業委員会委員の推薦


第5 滑川市都市計画審議会委員並びに新川畜産公社理事の推薦


第6 議員提出議案第3号 「地方6団体改革案の早期実現」に関する意見書について


第7 議員提出議案第4号 「地方議会制度の充実強化」に関する意見書について


第8 議員提出議案第5号 「富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書」について


第9 議案の追加提案


   議案第38号 滑川市監査委員の選任について


   追加提案理由説明


   質疑・討論


   採   決


第10 議員派遣について


          ──────────◇──────────


               本日の会議に付した事件


日程第1 委員長報告


       総務文教委員長


       産業厚生委員長


       建設委員長


      質   疑


      討   論


      採   決


日程第2 富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙


日程第3 新川育成牧場組合議会議員の選挙


日程第4 滑川市農業委員会委員の推薦


日程第5 滑川市都市計画審議会委員並びに新川畜産公社理事の推薦


日程第6 議員提出議案第3号 「地方6団体改革案の早期実現」に関する意見書につい


               て


日程第7 議員提出議案第4号 「地方議会制度の充実強化」に関する意見書について


日程第8 議員提出議案第5号 「富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書」につい


               て


日程第9 議案の追加提案


     議案第38号  滑川市監査委員の選任について


     追加提案理由説明


     質疑・討論


     採   決


日程第10 議員派遣について


          ──────────◇──────────


出席議員(18名)


    1番 浦 田 竹 昭 君    2番 開 田 晃 江 君


    3番 石 倉 正 樹 君    4番 中 川   勲 君


    7番 澤 谷   清 君    8番 大 重   勇 君


    9番 砂 原   孝 君    10番 野 末 利 夫 君


    11番 堀 川 一 彦 君    12番 高 橋 久 光 君


    13番 前 田 新 作 君    14番 上 田 昌 孝 君


    15番 森     結 君    16番 金 子 憲 治 君


    17番 相 川 隆 二 君    18番 岡 本 三 之 君


    19番 島 川   実 君    20番 島 田   忠 君


欠席議員(な し)


欠  員(2 名)5番、6番


          ──────────◇──────────


             説明のため出席した者の職氏名


                 (第2号に同じ)


          ──────────◇──────────


          職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名


                 (第1号に同じ)


          ──────────◇──────────





◎開議





○議長(島田 忠君)  ただ今から本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布したとおりであります。


          ──────────◇──────────





◎委員長報告





                 午前10時45分


○議長(島田 忠君)  日程第1、各常任委員会における案件の審査の経過並びに結果について、各常任委員長から報告を求めます。


 総務文教委員長 砂原 孝君。


     〔総務文教委員長 砂原 孝君 登壇〕


○総務文教委員長(砂原 孝君)  総務文教委員会の開催結果についてご報告いたします。


 日時は6月16日午前10時から、場所は大会議室です。出席委員は全員、欠席委員はなし、欠員1名です。説明のために出席した者は、中屋市長以下記載のとおりです。


 案件並びに結果


 (1)議案第31号 平成17年度滑川市一般会計補正予算(第1号)


           第1表 歳入全部 歳出 第10款 教育費


           第2表 債務負担行為補正


           第3表 地方債補正


 (2)議案第36号 地方自治法第179条による専決処分の承認を求めることについて


           専決第3号 滑川市税条例の一部を改正する条例の制定について


           専決第4号 平成16年度滑川市一般会計補正予算(第8号)


                 第1表 歳入全部 歳出 第2款 総務費、第10款


                 教育費


                 第2表 地方債補正


 以上の2議案につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。


○議長(島田 忠君)  産業厚生委員長 島川 実君。


     〔産業厚生委員長 島川 実君 登壇〕


○産業厚生委員長(島川 実君)  産業厚生委員会の開催結果についてご報告いたします。


 日時は6月17日午前10時から、場所は第2委員会室です。出席委員は6名、欠席委員はなし、欠員1名です。説明のため出席した者は、中屋市長以下記載のとおりです。


 案件並びに結果


 (1)議案第31号 平成17年度滑川市一般会計補正予算(第1号)


          第1表 歳出 第3款 民生費、第13款 諸支出金


 (2)議案第32号 平成17年度滑川市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


 (3)議案第36号 地方自治法第179条による専決処分の承認を求めることについて


           専決第4号 平成16年度滑川市一般会計補正予算(第8号)


                 第1表 歳出 第3款 民生費、第7款 商工費、第


                 8款 土木費 第4項 都市計画費 第1目 都市


                 計画総務費


           専決第5号 平成16年度滑川市高齢者住宅整備資金貸付事業特別


                 会計補正予算(第1号)


           専決第8号 平成17年度滑川市老人保健医療事業特別会計補正予


                 算(第1号)


 (4)議案第37号 滑川市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について


 以上の4議案につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。


○議長(島田 忠君)  建設委員長 岡本三之君。


     〔建設委員長 岡本三之君 登壇〕


○建設委員長(岡本三之君)  建設委員会の開催結果についてご報告いたします。


 日時は6月17日午前10時から、場所は第1委員会室です。出席委員は6名、欠席委員はなしです。説明のため出席した者は、出村助役以下記載のとおりです。


 案件並びに結果


 (1)議案第31号 平成17年度滑川市一般会計補正予算(第1号)


           第1表 歳出 第8款 土木費、第9款 消防費


 (2)議案第33号 平成17年度滑川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 (3)議案第34号 滑川市消防団条例の一部を改正する条例の制定について


 (4)議案第35号 滑川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について


 (5)議案第36号 地方自治法第179条による専決処分の承認を求めることについて


          専決第4号 平成16年度滑川市一般会計補正予算(第8号)


                第1表 歳出 第6款 農林水産業費、第8款 土木費


                (第4項 都市計画費 第1目 都市計画総務費を除


                く)、第9款 消防費


          専決第6号 平成16年度滑川市下水道事業特別会計補正予算(第5


                号)


          専決第7号 平成16年度滑川市農業集落排水事業特別会計補正予算


                (第3号)


 以上の5議案につきましては、慎重審査の結果、原案のとおり可決または承認すべきものと決定いたしました。


          ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(島田 忠君)  ただいまの各常任委員長の報告に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(島田 忠君)  ご質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


          ──────────◇──────────





◎討論





○議長(島田 忠君)  これより、議案第31号から議案第37号までの討論に入ります。


 討論については、通告がありませんので、討論を終結いたします。


          ──────────◇──────────





◎採決


 議案第31号〜議案第37号





○議長(島田 忠君)  これより起立により採決を行います。


 議案第31号平成17年度滑川市一般会計補正予算(第1号)から議案第37号滑川市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定についてまでの7議案を一括して採決いたします。


 以上の諸案件に対する各常任委員長の報告は、いずれも原案のとおり可決であります。


 以上の諸案件を各常任委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(島田 忠君)  起立全員。よって議案第31号から議案第37号までの7議案は、各常任委員長の報告のとおり可決されました。


          ──────────◇──────────





◎富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙





○議長(島田 忠君)  日程第2、富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙を議題といたします。


 当市議会から選任しておりました富山地区広域圏事務組合議会議員のうち、前田新作君から辞職願が提出されましたので、選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、富山地区広域圏事務組合議会議員の補欠選挙を行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、議長から指名推選することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長から指名推選することに決定いたしました。


 富山地区広域圏事務組合議会議員には、島田 忠君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました島田 忠君は富山地区広域圏事務組合議会議員に当選されました。


          ──────────◇──────────





◎新川育成牧場組合議会議員の選挙





○議長(島田 忠君)  日程第3、新川育成牧場組合議会議員の選挙を議題といたします。


 当市議会から選任しておりました新川育成牧場組合議会議員のうち、前田新作君から辞職願が提出されましたので選挙を行いたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、新川育成牧場組合議会議員の補欠選挙を行うことに決定いたしました。


 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、議長から指名推選することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は議長から指名推選することに決定いたしました。


 新川育成牧場組合議会議員には、島田 忠君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました島田 忠君は新川育成牧場組合議会議員に当選されました。


 なお、新川育成牧場組合議会議員は、来る7月16日をもって任期が満了となります。その後任について金子憲治君、島田 忠君を指名いたします。


 これにご異議ございませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました金子憲治君、島田 忠君が新川育成牧場組合議会議員に当選されました。


          ──────────◇──────────





◎滑川市農業委員会委員の推薦





○議長(島田 忠君)  日程第4、滑川市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 農業委員会等に関する法律第12条第2項により学識経験を有する者のうちから議会において2名を推薦しておりますが、来る7月19日をもって任期が満了しますので、後任の推薦をしたいと思います。


 推薦については、議長より指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって議長より指名することに決定いたしました。


 議会推薦の滑川市農業委員会委員には、大重 勇君、相川隆二君を指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。 よって、議会推薦の滑川市農業委員会委員には大重 勇君、相川隆二君を推薦することに決定いたしました。


          ──────────◇──────────





◎滑川市都市計画審議会委員並びに新川畜産公社理事の推薦





○議長(島田 忠君)  滑川市都市計画審議会委員が1名欠員となっておりますので、議会として後任の委員の推薦の意思を表示をしておくことがよいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、議会において推薦する議員を定めることにします。


 推薦する議員については、議長から指名することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、議長から指名いたします。


 滑川市都市計画審議会委員に、砂原 孝君を推薦いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名のとおり推薦することに決定いたしました。


 次に、新川畜産公社理事の前田新作君から辞職願が提出されております。この際、議会として後任の委員の推薦の意思表示をしておくことがよいと思います。これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、議会において推薦する議員を定めることにします。


 推薦する議員については、議長から指名することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、議長から指名いたします。


 新川畜産公社理事に、島田 忠君を推薦いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名のとおり推薦することに決定いたしました。


          ──────────◇──────────





◎議員提出議案第3号及び第4号





○議長(島田 忠君)  日程第6「議員提出議案第3号地方6団体改革案の早期実現に関する意見書について」及び日程第7「議員提出議案第4号地方議会制度の充実強化に関する意見書について」を一括上程議題といたします。


 提案者より提案理由の説明を求めます。


 14番上田昌孝君。


     〔14番上田昌孝君 登壇〕


○14番(上田昌孝君)  それでは議員提出議案第3号でございます。地方6団体改革案の早期実現に関する意見書でございます。案文の朗読をもってご賛同いただきますようお願いします。





          地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)


 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年度中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。


 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。


                         記


 1. 地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


 2. 生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


 3. 政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


 4. 地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


 5. 地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 続きまして議員提出議案第4号、地方議会制度の充実強化に関する意見書でございます。


 これも案文の朗読をもって皆さんにお諮りするものでございます。





           地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)


 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行なっているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行なわれているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に付属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上でございます。


          ──────────◇──────────





◎質疑





○議長(島田 忠君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(島田 忠君)  ご質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


          ──────────◇──────────





◎討論





○議長(島田 忠君)  これより討論に入ります。


 討論を希望される方は申し出願います。


     (質疑する者なし)


○議長(島田 忠君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


          ──────────◇──────────





◎採決





○議長(島田 忠君)  これより起立によりそれぞれ採決を行います。


 議員提出議案第3号「地方6団体改革案の早期実現に関する意見書について」を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(島田 忠君)  起立多数。よって議員提出議案第3号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議員提出議案第4号「地方議会制度の充実強化に関する意見書について」を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(島田 忠君)  起立全員。よって議員提出議案第4号は、原案のとおり可決されました。


          ──────────◇──────────





◎議員提出議案第5号





○議長(島田 忠君)  日程第8、議員提出議案第5号「富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書について」を上程議題といたします。


 提案者より提案理由の説明を求めます。


 16番金子憲治君。


     〔16番金子憲治君 登壇〕


○16番(金子憲治君)  議員提出議案第5号「富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書」についてであります。上記の議案を滑川市議会会議規則第13条の規定により別紙のとおり提出いたします。案文の朗読をもって説明にかえさせていただきたいと思います。


          富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書(案)


 過去2年間、景気の回復基調が続いたとはいえ、トヨタなど大企業がのきなみ史上空前の利益をあげる一方、中小企業には引き続き単価切り下げがおしつけられ、完全失業者は依然として313万人(4.8%、05年3月)、正規労働者は7年連続減少し、平均賃金も低下しています。また、激増するパート・臨時、派遣・アルバイターなどの「非正規」労働者は、職場に不可欠な存在となっているにもかかわらず、不安定な身分と低賃金に据え置かれ、生活の悪化は放置できない状況になっています。本格的な景気回復のためには、労働者・中小業者・農民の所得を引き上げて、消費を増やし地域の経済活動を活発にすることが何よりも必要です。


 賃金の底上げにとって最低賃金の果たす役割が重要さを増しています。しかし、現行の最低賃金はあまりにも低く、富山県の地域最低賃金*時給644円は、フルタイム(8時間)で22日働いても月額11万3千円余り、税金や社会保険料、住宅費や水光熱費を差し引くと、3度の食事を摂ることも困難な“生活できない”賃金です。最低賃金が生活保護費よりも低いことは、パート・臨時、派遣・アルバイターなどを生活困難に陥れ、年功賃金の破壊や非人間的労働環境などと結びついて、何歳になっても独立した家庭をもてない“フリーター”を増大させる根源ともなっています。


 富山県の最低賃金は、昨年、富山・和歌山・高知の3県を除くすべての都道府県で、時給2〜1円引き上げられたなかで、3県のみが“0円改定”。わけても富山と和歌山だけが“3年連続”すえ置かれました。一方、中央最低賃金審議会は、昨年末、富山県を永く「Cランク」としてきた評価を改め、「Bランク」に格上げしました。“3年連続”すえ置かれてきた富山県の最低賃金は、今年から新しい光があてられなければなりません。


 富山県は北陸でも有数の工業県であり、その優れた技術と伝統、労働者のねばり強い勤労態度などが、「Bランク」に評価される経済力を支えています。全国の最低賃金が次つぎと改善されている中にあって、一人取り残されるいわれはありません。「Bランク」に属する埼玉・京都・兵庫・静岡などの最低賃金はみな時給670円です。


 富山県の644円と比べ、30円以上も上回る地域と同じグループに加わった以上、相応の改善があってしかるべきです。


 よって政府・厚生労働省、中央最低賃金審議会、ならびに今年度の富山県の最低賃金を審議される富山地方最低賃金審議会におかれては、下記の内容で富山県の最低賃金を改善されるよう、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。


 1 富山県の最低賃金の改定にあたっては、最低賃金法の趣旨と生計費原則に基づき、「健康で文化的な最低限度の生活が保障されるようにすること。少なくとも生活保護基準を上回ること。


 2 最低生計費課税の国際原則に則り、基礎控除の大幅引き上げを伴う非課税限度額の引き上げをはかること。


 以上、平成17年6月21日。案文の朗読で提案といたします。皆様方の深い理解をお願いいたします。


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◎質疑





○議長(島田 忠君)  ただいまの提出案件に対し、ご質疑ありませんか。


     (質疑する者なし)


○議長(島田 忠君)  ご質疑がないので、これにて質疑を終結いたします。


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◎討論





○議長(島田 忠君)  これより討論に入ります。


 討論を希望される方は申し出願います。


     (質疑する者なし)


○議長(島田 忠君)  申し出がないので、討論を終結いたします。


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◎採決





○議長(島田 忠君)  これより起立により採決を行います。


 議員提出議案第5号「富山県の最低賃金の大幅改善を求める意見書について」を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(島田 忠君)  起立少数。よって議員提出議案第5号は、否決されました。


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◎議案の追加提案(議案第38号)





○議長(島田 忠君)  だだいま、市長から議案第38号滑川市監査委員の選任についてが、追加して提案されました。


 議案書を配布しますので、暫くお待ちください。


     〔事務局職員議案書配布〕


○議長(島田 忠君)  日程第9、議案第38号滑川市監査委員の選任についてを上程議題といたします。


 市長より提案理由の説明を求めます。


 中屋市長。


     〔市長 中屋一博君登壇〕


○市長(中屋一博君)  ただいま追加して提案いたしました議案についてご説明申し上げます。


 議案第38号は、滑川市監査委員の選任についてであります。


 滑川市監査委員のうち知識経験を有する者のうちから選任されていた委員が平成17年7月3日をもって任期が満了いたしますので、今回 高田茂之君を適任と認め選任したいので、議会の同意を求めるものであります。


 なにとぞ、適切なる議決を賜りますようお願い申し上げます。


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◎質疑・討論





○議長(島田 忠君)  お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第38号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略し、なお事案の性質上、質疑並びに討論を行わないことにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。


 よって、議案第38号については、直ちに採決することに決定いたしました。


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◎採決





○議長(島田 忠君)  これより起立により採決を行います。


 議案第38号滑川市監査委員の選任について、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。


     〔賛成者起立〕


○議長(島田 忠君)  起立全員。


 よって議案第38号は、これに同意することに決定いたしました。


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◎議員派遣ついて





○議長(島田 忠君)  日程第10、議員派遣についてを議題といたします。


 会議規則第142条の規定に基づき、お手元に配付の2件の議員派遣について、派遣することにご異議ありませんか。


     (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(島田 忠君)  ご異議なしと認めます。


 よって、2件の議員派遣については決定いたしました。


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◎閉会の挨拶





○議長(島田 忠君)  以上をもって、本定例会に付議された案件の審議はすべて終了いたしました。


 市長から挨拶があります。


 中屋市長。


     〔市長 中屋一博君登壇〕


○市長(中屋一博君)  平成17年6月定例会を閉会されるにあたりまして一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、去る6月9日に開会されてから本日までの13日間にわたり、提案申し上げました諸案件につきまして、議員各位の慎重なご審議を賜りました結果、いずれも原案どおり議決をいただきましたことに対し、厚くお礼申し上げます。


 本会期中、議員各位から賜りましたご意見ご要望等につきましては、十分検討いたしまして、市政の円滑な運営に資するとともに、適正な予算執行に努めてまいる所存であります。


 なお先般、全国市議会議長会において永年勤続の表彰の栄に浴されました議員各位には誠におめでとうございました。今後一層のご活躍をご祈念申し上げたいと思います。


 暑さも日毎に加わってまいりますが、議員各位には何卒健康に留意され、今後とも市勢の伸展に一層ご支援、ご協力を賜りますようお願いいたしまして、私の閉会のあいさつといたします。


 ありがとうございました。


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◎閉会





○議長(島田 忠君)  これをもちまして、平成17年6月滑川市議会定例会を閉会いたします。


 ご苦労さまでした。


                午前11時58分閉会