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富山県 氷見市

平成22年 9月定例会−09月08日-01号




平成22年 9月定例会

        平成22年9月 氷見市議会定例会会議録(第1号)
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              平成22年9月8日(水曜日)
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                議事日程 (第1号)
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定
  第3 議案第39号から議案第47号まで、平成22年度氷見市一般会計補正予算(第2号)ほか8件及び報告第14号から報告第16号まで、地方自治法第180条による専決処分についてほか2件並びに認定第1号から認定第3号まで、平成21年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件(提案理由の説明)
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                本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第39号から議案第47号まで、平成22年度氷見市一般会計補正予算(第2号)ほか8件及び報告第14号から報告第16号まで、地方自治法第180条による専決処分についてほか2件並びに認定第1号から認定第3号まで、平成21年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件(提案理由の説明)
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出席議員及び欠席議員の氏名
  出席議員(18人)
    1番  坂 田 恒 男 君      2番  大 門 茂 男 君
    3番  谷 口 貞 夫 君      4番  酒 井 康 也 君
    5番  古 門 澄 正 君      6番  村 田 正 示 君
    7番  澤 田   勇 君      8番  嶋 田   茂 君
    9番  島   久 雄 君     10番  久 保 健 三 君
   11番  椿 原 俊 夫 君     12番  地 家 太 一 君
   13番  松 木 俊 一 君     14番  堀 江 修 治 君
   15番  松 波 久 晃 君     16番  中 村 治 平 君
   17番  山 本   秀 君     18番  森 越 林太郎 君
  欠席議員(0人)
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職務のため議場に出席した事務局職員
  事務局長  野     満      次長    高 田 長治郎
  副主幹   尾 矢 英 一      主査    串 田 安 弘
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説明のため議場に出席した者の職・氏名
  市長    堂 故   茂 君    副市長   棚 瀬 佳 明 君
  企画広報室長甲 井 勇紀夫 君    総務部長  金 谷 正 和 君
  市民部長  東 海 愼 一 君    建設部長  江 添 良 春 君
  産業部長  川 田   優 君    防災・危機管理監
                           山 口 康 夫 君
  会計管理者 七 瀬 良 和 君    財務課長  廣 瀬 昌 人 君
   教育委員会
  委員長   橋 本 昭 雄 君    教育長   前 辻 秋 男 君
  理事    山 崎 外美雄 君
   監査委員
  代表監査委員國 本 嘉 隆 君    事務局長  山 岸 卓 郎 君
   消防機関
  消防長   有 島 良 信 君
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 午前10時01分 開会

△開会の宣告
○議長(地家太一君) これより、平成22年9月氷見市議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 出席議員は18名で全員であります。
 また、今期定例会における説明員の出席要求に対し、堂故市長、棚瀬副市長、橋本教育委員会委員長、前辻教育長、國本監査委員及び教育委員会理事並びに関係部、室、課、局長、管理監、管理者の出席があります。
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○議長(地家太一君) これより本日の日程に入ります。
 議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。
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△会議録署名議員の指名
○議長(地家太一君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、氷見市議会会議規則第81条の規定により、議長において、1番 坂田恒男君及び8番 嶋田 茂君を指名いたします。
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△会期の決定
○議長(地家太一君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から9月28日までの21日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定いたしました。
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△議案第39号から議案第47号まで及び報告第14号から報告第16号まで並びに認定第1号から認定第3号まで
○議長(地家太一君) 次に、日程第3 議案第39号から議案第47号まで、平成22年度氷見市一般会計補正予算(第2号)ほか8件及び報告第14号から報告第16号まで、地方自治法第180条による専決処分についてほか2件並びに認定第1号から認定第3号まで、平成21年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定についてほか2件を一括議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) おはようございます。
 本日、氷見市議会9月定例会を招集いたしましたところ、議員各位の御出席をいただき、誠にありがとうございます。
 本日、台風9号が昼ごろ北陸地方へ上陸、そして夕方、再接近とのことであります。大雨等による被害が大変心配されますので、警戒体制で臨みたいと思います。
 それでは、提案理由の説明に先立ちまして、諸般の状況について申し上げます。
 はじめに、連日記録的な猛暑が続いておりますが、市民の皆様、議員各位には健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
 氷見市はかつて恒常的な水不足に悩まされておりましたが、こうした猛暑にもかかわらず、今日、市民の皆さんが飲料水、農業用水とも不足することなく安心して暮らすことができる陰には、先輩諸氏のかんぱい事業や水道事業の推進に大変な御尽力があったことを忘れてはならないと思います。改めて、先輩諸氏の御労苦に心からの感謝を申し上げる次第であります。
 次に、国政についてでありますが、今月14日に民主党の代表選が行われることになっております。これからの国の針路を占う上で大変注目いたしております。新代表には、円高、デフレなど深刻な事態にある日本経済の立て直しや、地方に活力をもたらす真の地域主権改革に取り組むなど、国の進むべき方向をしっかり見据え、国政の舵取りに当たっていただきたいと思います。
 また、国の各省庁から財務省に提出された平成23年度の一般会計予算の概算要求でありますが、総額は過去最大となる96兆7,465億円で、本年度当初予算に対して4.8%の増となっております。今後の予算編成作業は大変厳しいものになることが予想されますが、政府においては、真に国民に必要な施策の実現を図るとともに、地方の安定的な財政運営や円滑な事業執行に必要な財源をしっかりと確保していただきたいと思っております。
 次に、小中学校将来計画について申し上げます。
 女良小学校と宇波小学校及び仏生寺小学校と湖南小学校の統合については、8月12日に「灘浦地区学校統合検討委員会」と「仏生寺小学校・湖南小学校統合推進委員会」から検討結果の報告をいただきました。その主な内容は、女良小学校と宇波小学校については、平成23年4月に、宇波小学校を活用し、校名を「灘浦小学校」として統合する。また、仏生寺小学校と湖南小学校についても、同じく平成23年4月に、湖南小学校を活用し、校名を「湖南小学校」として統合するというものであります。
 これまで真摯に協議を重ねていただいた委員会の方々をはじめ、保護者や校区の皆様に感謝を申し上げますとともに、教育に対する深い御理解に心からの敬意を表する次第であります。
 今後は、「統合してよかった」と言っていただけるよう、平成23年4月の統合に向け、関係の皆様とともに諸準備を進めてまいります。
 なお、廃校となる女良小学校及び仏生寺小学校の利活用につきましては、地域の皆様と十分に話し合いをしながら検討してまいりたいと考えております。
 また、南部中学校と朝日丘小学校の改築については、小中併設校として中学校部分の実施設計に取り組んでおりますが、小中の実施設計を一体的に行うことにより設計経費の縮減を図るため、小学校部分の実施設計に取りかかってまいりたいと考えております。
 次に、企業立地について申し上げます。
 コマツキャステックス株式会社では、栃木県にある小山工場を氷見工場に集約することから日本一の鋳鉄工場となり、200人の新規雇用と小山工場から100人の従業員の方々が本市に転勤することになっております。しかしながら、市内には多数の転勤者の方に提供できる適当な住宅やアパートなどがないことから、大浦新町にある雇用促進住宅の十二町宿舎を市内への転勤者用住宅として取得し、氷見市での居住を促進することにしております。今定例会においては、必要な関係予算と条例案を提案いたしているところであります。
 また、日本ゼオン株式会社は8月9日に、3D(3次元)テレビ用に新開発した光学フィルムの生産ラインを、上田子地内の株式会社オプテス富山工場氷見製造部に新設すると発表いたしました。投資額は約50億円で、来年秋からの量産を予定しておりますが、若者の雇用創出や地域の活性化に大きく貢献していただけるものと期待いたしております。
 次に、高岡地区広域圏ごみ処理施設について申し上げます。
 氷見市と高岡市、小矢部市が共同で利用するごみ処理施設の建設予定地について、先般、ようやく買収の目途がついたところであります。高岡地区広域圏事務組合では、平成26年度の施設稼動を目指し建設業務を加速させているところでありますが、氷見市においても、市道堀田海老坂線からの搬入道路の着実な整備などに努めてまいりたいと考えております。
 次に、映画「ほしのふるまち」について申し上げます。
 さる8月30日に、富山市のオーバード・ホールで開かれた音楽イベント「トヤマ・シティー・ポップ・ウエーブ」において、映画「ほしのふるまち」の主題歌と挿入歌がダイジェスト映像とともに初披露されました。主題歌はさわやかなストーリーや氷見の美しい風景と見事にマッチしており、映画をご覧になられる方に大きな感動を与えてくれるものと思います。
 市では、来春の映画公開に向け、引き続き「映画“ほしのふるまち”氷見支援委員会」を中心としたPR活動を支援し、氷見の魅力を全国に発信してまいりたいと考えております。
 次に、越中・飛騨観光圏について申し上げます。
 富山県西部6市と岐阜県飛騨地域の2市1村をエリアとする「越中・飛騨観光圏協議会」では、圏域内の豊富な食の魅力をPRするため、10月10日に氷見漁港で「越中・飛騨ご当地グルメ秋の祭典」を開催することとしております。祭典では、氷見カレーをはじめ各地のグルメの飲食や特産品販売、料理体験などのコーナーのほか、野菜を販売する「軽トラ市」なども予定されております。当日には、富山県による「とやまっ子まちなかアートin商店街2010」も開催されることから、このイベントとも連携して、にぎわいの創出や交流人口の拡大に努めてまいりたいと考えております。
 次に、誉一山荘オーベルジュ・ドゥ・ミクニについて申し上げます。
 日本を代表するフランス料理のシェフ「三國清三氏」のプロデュースにより、日本海側初の「ミクニブランド」として、老舗旅館を再生した「誉一山荘オーベルジュ・ドゥ・ミクニ」は、8月6日のオープン以来、今まで氷見へお越しにならなかったようなタイプのお客さんも含め大変にぎわっておられます。高級感のある食と空間の提供は氷見の食文化に新たな魅力をもたらすものであり、氷見の食の豊かさや質の高さが一段と強く全国に発信できるものと期待しているところであります。
 次に、田舎暮らし体験ゲストハウスについて申し上げます。
 氷見市への移住を検討している方に氷見市での生活体験の場を提供するため、島尾海浜公園付近で整備を進めておりました「田舎暮らし体験ゲストハウス」がこのほど完成いたしました。これは市が保有する旧保健所長公舎を改装したものであり、今後、空き家情報バンクに登録している方を対象に、氷見市での暮らしを体験していただくことにより、本市への移住を促進し、定住人口の増加につなげてまいりたいと考えております。
 次に、お休み処熊無について申し上げます。
 田園漁村空間博物館施設として整備した「お休み処熊無」については、これまで地元の熊無地区の皆さんが、地域特産物の販売や交流イベントの開催などを通して、地域の活性化と交流人口の拡大に大きな成果を挙げているところであります。
 地元では、施設の機能充実を図るため、新たに市内の各種情報を提供するコーナーや物産の展示販売スペースを備えた休憩所を設けることとしており、200万人交流のまちづくりを推進する観点から積極的に支援してまいりたいと考えております。
 次に、スポーツ等の推進について申し上げます。
 7月30日から京都府で開催された「第23回全国小学生ハンドボール大会」において「仏生寺スポーツ少年団女子ハンドボール部」が、3連覇はならなかったものの、見事、準優勝を果たしました。また、8月18日から広島県で開催された「第39回全国中学校ハンドボール大会」において、「西條中学校女子ハンドボール部」が市内の中学女子で初めて決勝に進出し準優勝に輝きました。両チームの活躍は市民に大きな勇気と感動を与えてくれるものであり、選手、監督及び関係者の皆様に心からの敬意とお祝いを申し上げたいと思います。
 きたる10月16日から3日間、氷見市で開催されます「第23回全国スポーツ・レクリエーション祭フォークダンス大会」については、42都道府県から47チーム、422名が参加されることとなりました。氷見市にお越しくださる皆さんには、大会を心から楽しんでいただきますとともに、氷見の景観や食、あたたかい人情にも十分触れていただけるよう諸準備を進めてまいりたいと考えております。
 次に、普通交付税について申し上げます。
 この度、国から氷見市における平成22年度の臨時財政対策債を含む実質的な普通交付税総額は75億7,500万円となることが示されました。この額は、前年度と比べると6億2,900万円の増額、9%のプラスであり、当初予算との比較でも6億8,700万円上回るものとなっております。
 大幅増額の主な要因は、基準財政需要額において、地域活性化・雇用対策費の新設やこれまでの行政改革の成果が算定に認められたことに加え、基準財政収入額についても、景気低迷により市税の減収が大きく見積られたことによるものであります。
 次に、平成23年度の予算編成方針について申し上げます。
 来年度の財政見通しでありますが、市民病院の建設、南部中学校の改築などの大型事業の実施により歳出が増加する一方で、長引く景気低迷により、市税をはじめとする歳入全体では増収は見込めない状況にあります。ここ数年が財政的に最も厳しい時期を迎えるのではないかと思っております。この困難な時期を乗り切り、市の将来に明るい展望を拓くため、平成23年度の予算編成においては、引き続き「集中改革プラン?」の着実な実施を基本とし、真に必要な事業に予算を重点配分する「選択と集中」を一層徹底してまいります。
 特に、安心して暮らせる基盤づくりや次代を担う人づくり、あるいは食などの地域資源を活かした産業・雇用づくりなどに予算を優先的に配分し、魅力的で活力ある「真の全国ブランドのまち」を目指してまいりたいと考えております。
 次に、水稲の生育状況等について申し上げます。
 今年は、5月中旬から下旬にかけての強い寒気の影響で低温・日照不足となったものの、その後は好天に恵まれ、作柄状況は「やや良」と見込まれております。今後は、刈取り、乾燥などの稲作管理情報を提供し、おいしい氷見米が生産されるよう努めてまいります。
 なお、今年度から始まりました稲作農家への戸別所得補償モデル制度の加入申請状況については、申請件数は2,275件で、申請面積は作付面積の95.6%に当たる1,905ヘクタールとなっております。
 また、氷見市の最重点作物であるハトムギは、作付面積は昨年とほぼ同規模の91ヘクタールであり、生育状況は「平年並み」となっております。これからも、特産品の「氷見はとむぎ茶」の販路拡大に加え、新商品であるハトムギエキス入り飲料「透白美人」のPRなど、氷見産ハトムギの全国ブランド化への取組みを積極的に支援してまいりたいと考えております。
 次に、第8次氷見市総合計画について申し上げます。
 平成24年度を初年度とする「第8次氷見市総合計画」の策定準備として、6月から7月にかけて市民意識調査を実施いたしました。市内に住む18歳以上の方の中から3,000人を無作為に抽出して協力をお願い申し上げましたところ、前回を4.2%上回る62.3%の高い回収率となり、市の将来への関心の高さが表れたものと思っております。貴重なご意見をいただきました皆様に改めてお礼を申し上げます。
 今後は、こうした市民意識調査や市の現状の各種データの分析を基に、総合計画審議会での審議やタウンミーティングなどを通じながら、総合計画の策定作業に取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、国勢調査について申し上げます。
 今年は5年に一度の国勢調査の年に当たり、来月1日を調査期日とし、全国一斉に実施されることになっております。国勢調査は、我が国の人口や世帯の実態を明らかにし、各種施策のための基礎資料を得る国の最も基本的な統計調査であります。また、本格的な人口減少社会となって初めての調査でもあり、実施に万全を期してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
 それでは、今定例会に提案いたしております諸案件について御説明申し上げます。
 はじめに、一般会計及び特別会計の補正予算であります。
 補正予算の規模は、一般会計で5億3,950万円の増額、特別会計で1億2,250万円の増額となっております。
 一般会計では、統合校整備推進事業費や転勤者用住宅整備事業費などのほか、災害復旧など緊急に必要な経費を計上したものであります。
 これらの財源といたしまして、国・県支出金9,708万円、市債5,605万円、繰越金3億7,336万円などを充てることにいたしております。
 また、特別会計では、事業費の確定に伴う精算など所要の補正を行うものであります。
 次に、予算以外の案件について申し上げます。
 条例関係では、「氷見市転勤者用住宅条例の制定について」など3件を、その他案件では「市道路線の認定について」を提案いたしております。
 報告案件では、「地方自治法第180条による専決処分について」など3件を、また認定に関する案件では、「平成21年度氷見市一般会計、特別会計歳入歳出決算の認定について」など3件をそれぞれ提案するものであります。
 以上をもちまして、諸般の状況並びに今定例会に提案いたしました諸案件の説明とさせていただきます。
 何とぞ慎重審議の上、可決をいただきますようお願い申し上げます。
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○議長(地家太一君) 以上をもちまして本日の日程は終了いたしました。
 お諮りいたします。明9日及び10日は議案調査のため休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、9日及び10日は議案調査のため休会することに決しました。
 次会の日程を申し上げます。
 9日及び10日は議案調査のため、11日及び12日は休日のため本会議を休み、9月13日に本会議を再開して、市政一般に対する質問並びに上程全案件に対する質疑を行います。
 本日は、これをもって散会いたします。

 午前10時27分 散会