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富山県 氷見市

平成22年 3月定例会−03月12日-04号




平成22年 3月定例会

        平成22年3月 氷見市議会定例会会議録(第4号)
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              平成22年3月12日(金曜日)
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                議事日程 (第4号)
  第1 議案第1号から議案第24号まで、平成22年度氷見市一般会計予算ほか23件及び報告第1号 地方自治法第179条による専決処分について(委員長報告、討論、採決)
  第2 議案第25号 物品の取得について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決)
  第3 議案第26号 氷見市監査委員の選任について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決)
  第4 議員提出議案第1号から議員提出議案第4号まで 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書についてほか3件(提案理由の説明、即決)
  第5 議員派遣の件
  第6 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件
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                本日の会議に付した事件
日程第1 議案第1号から議案第24号まで、平成22年度氷見市一般会計予算ほか23件及び報告第1号 地方自治法第179条による専決処分について(委員長報告、討論、採決)
日程第2 議案第25号 物品の取得について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決)
日程第3 議案第26号 氷見市監査委員の選任について(提案理由の説明、委員会付託の省略、即決)
日程第4 議員提出議案第1号から議員提出議案第4号まで 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書についてほか3件(提案理由の説明、即決)
日程第5 議員派遣の件
日程第6 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件
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出席議員及び欠席議員の氏名
  出席議員(18人)
    1番  坂 田 恒 男 君      2番  大 門 茂 男 君
    3番  谷 口 貞 夫 君      4番  酒 井 康 也 君
    5番  古 門 澄 正 君      6番  村 田 正 示 君
    7番  澤 田   勇 君      8番  嶋 田   茂 君
    9番  島   久 雄 君     10番  久 保 健 三 君
   11番  椿 原 俊 夫 君     12番  地 家 太 一 君
   13番  松 木 俊 一 君     14番  堀 江 修 治 君
   15番  松 波 久 晃 君     16番  中 村 治 平 君
   17番  山 本   秀 君     18番  森 越 林太郎 君
  欠席議員(0人)
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職務のため議場に出席した事務局職員
  事務局長  林   英 嗣      次長    野     満
  主幹    山 岸 卓 郎      主査    串 田 安 弘
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説明のため議場に出席した者の職・氏名
  市長    堂 故   茂 君    副市長   棚 瀬 佳 明 君
  企画広報室長甲 井 勇紀夫 君    総務部長  金 谷 正 和 君
  市民部長  東 海 愼 一 君    建設部長  江 添 良 春 君
  産業部長  川 田   優 君    防災・危機管理監
                           大 門 清 文 君
  会計管理者 山 岸 啓 次 君    財務課長  廣 瀬 昌 人 君
   教育委員会
  委員長   橋 本 昭 雄 君    教育長   前 辻 秋 男 君
  教育次長  池 田 六 義 君    教育次長  山 崎 外美雄 君
   監査委員
  代表監査委員指 崎 伊久雄 君    事務局長  泊   修 二 君
   消防機関
  消防長   干 越 正 則 君
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 午前11時16分 開議

○議長(地家太一君) これより本日の会議を開きます。
 議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。
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△議案第1号から議案第24号まで及び報告第1号
○議長(地家太一君) 日程第1 議案第1号から議案第24号まで、平成22年度氷見市一般会計予算ほか23件及び報告第1号 地方自治法第179条による専決処分についてを一括議題といたします。

△常任委員長及び特別委員長の報告
○議長(地家太一君) 各常任委員長及び特別委員長より、委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。
 産業建設副委員長 坂田恒男君。
 〔産業建設副委員長 坂田恒男君 登壇〕
◎産業建設副委員長(坂田恒男君) 今期定例会において、産業建設委員会に付託されました諸案件につきまして、審査の結果を御報告申し上げます。
 本委員会は去る8日に開会し、付託されました諸案件につきましては、議案ごとに当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。
 審査の結果につきましては、いずれの案件も全会一致をもって原案のとおり可決または承認すべきものと決した次第であります。
 なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見、要望につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されますよう付言するものであります。
 以上、産業建設委員会の結果報告といたします。
○議長(地家太一君) 民生病院委員長 森越林太郎君。
 〔民生病院委員長 森越林太郎君 登壇〕
◎民生病院委員長(森越林太郎君) 今期定例会におきまして、民生病院委員会に付託されました諸案件につきまして、その審査結果を御報告申し上げます。
 本委員会は去る9日に開催し、付託されました諸案件について、議案ごとに当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。
 審査を行った結果、いずれの案件も全会一致をもって可決すべきものと決した次第であります。
 なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見等につきましては、委員会の意向を十分に踏まえ対処されるよう付言するものであります。
 次に、次世代育成支援行動計画後期計画について申し上げます。
 後期計画の策定に当たっては、国の指針によると、すべての子どもの健やかな育ちの支援、結婚、出産、子育てに対する国民の希望の実現、働き方の改革と子育て支援の社会的基盤の構築などが必要とされているとのことです。
 そうした中、昨今の出生率の低下については、晩婚化の進行等による未婚率の上昇にも大きな原因があると言われています。
 そこで、この後期計画の究極の目標である出生率の向上については、本市の特性に合った施策が必要であり、晩婚化や未婚率の上昇への対応として、結婚についての意識の啓発や出会いの場の創出などの結婚活動、いわゆる婚活に対し、行政としても積極的にバックアップしていける仕組みを構築するよう要望するものであります。
 次に、新市民病院について申し上げます。
 市民が待ち望む新病院建設がいよいよ始まります。本委員会といたしましても、早期完成はもとより、地域の中核病院として、診療体制のさらなる充実を要望するものであります。
 以上、民生病院委員会の結果報告といたします。
○議長(地家太一君) 総務文教委員長 久保健三君。
 〔総務文教委員長 久保健三君 登壇〕
◎総務文教委員長(久保健三君) 今期定例会におきまして、総務文教委員会に付託されました諸案件につきまして、審査結果を御報告申し上げます。
 本委員会は去る3月10日に開催し、付託されました諸案件につきましては、議案ごとに当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。
 審査の結果につきましては、いずれの案件も全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
 なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見等につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されるよう付言するものであります。
 次に、まちづくり企画会社について申し上げます。
 このたび、かねてから準備を進めていたまちづくり企画会社が、「合同会社まちづくり氷見」の名称で設立する運びとのことであります。この会社の目的につきましては、市全体の活性化を見据え、氷見の持つポテンシャルを最大限に活用したまちづくりを目指すというものでありますが、当面の最大の使命は、北大町市有地の活用計画の策定であります。これまで、氷見まちづくり戦略会議などからさまざまな構想の提言がありましたが、創作工房ひみ以外は民間資本による具体的な開発は進んでいないのが現状であります。
 北大町市有地の利活用につきましては、現下の経済情勢は非常に厳しい状況にありますが、市民の関心も非常に高いものがあり、この会社の設立を機に、今後はより一層精力的に早期の事業化に取り組まれるよう要望いたします。
 次に、氷見市集中改革プラン?について申し上げます。
 このたび策定されますプラン?は、これまでの行財政健全化緊急プログラムや氷見市集中改革プランにおいて収支の均衡を達成できなかったため、来年度以降、5年の計画期間で収支の均衡を達成しようというものでありますが、経済情勢や国の税収などの影響を考えると地方交付税の大幅な増額は見込めず、相当の覚悟を持って臨まなければなりません。
 このような中、これまで以上に安定した収入の確保、収支の均衡を達成するためには、市税の安定収入も大変大きな比重を占めており、プラン?に掲げております市税の現年度収納率98.5%以上の確保は大変重要であります。
 市当局におかれましては、今後も気を緩めることなく、滞納の発生防止などに積極的に取り組むなど、収納率の向上に努めていただきたいのであります。
 この氷見市集中改革プラン?の成否が氷見市の将来を左右することになります。堂故市長をはじめ、市職員一丸となってこのプランを達成していただきますよう強く要望し、総務文教委員会の結果報告といたします。
○議長(地家太一君) 市民病院建設等特別委員長 嶋田 茂君。
 〔市民病院建設等特別委員長 嶋田 茂君 登壇〕
◎市民病院建設等特別委員長(嶋田茂君) 今期定例会におきまして、市民病院建設等特別委員会に付託されました案件につきまして、その審査結果を御報告申し上げます。
 本特別委員会は去る9日に開催し、付託されました案件について、当局より詳細な説明を受け、慎重に審査を行ったのであります。
 審査の結果につきましては、採決の結果、全会一致をもって原案を可決すべきものと決した次第であります。
 なお、審査の過程におきまして各委員より発言のありました意見等につきましては、委員会の意向を十分踏まえ対処されるよう付言するものであります。
 次に、本特別委員会として申し上げます。
 長年待ち望まれた新病院の建設でありますが、建設予定地決定以降、地権者をはじめとする関係各位の御協力により、新年度から本体工事が着手される運びとなったことは大変喜ばしい限りであります。中でも、金沢医科大学の協力を得て事業費を抑制するとともに、有利な補助金の確保などにより本市の実質負担軽減が図られたことは、評価に値するものであります。
 開院までにはまだ超えなければならないハードルがありますが、引き続き、さらなる補助金の確保、早期完成を目指すとともに、開院を見据えた診療体制の充実に努められるよう要望し、本特別委員会の結果報告といたします。
○議長(地家太一君) 以上で、各常任委員長及び特別委員長の報告は終わりました。

△討論
○議長(地家太一君) これより討論に入りますが、通告がありませんので討論なしと認め、討論を終結いたします。

△採決
○議長(地家太一君) これより上程全案件を採決いたします。
 議案第1号から議案第24号までを一括して採決いたします。
 議案第1号 平成22年度氷見市一般会計予算
 議案第2号 平成22年度氷見市水道事業会計予算
 議案第3号 平成22年度氷見市病院事業会計予算
 議案第4号 平成22年度氷見市国民健康保険特別会計予算
 議案第5号 平成22年度氷見市育英資金特別会計予算
 議案第6号 平成22年度氷見市下水道特別会計予算
 議案第7号 平成22年度氷見市老人保健医療事業特別会計予算
 議案第8号 平成22年度氷見市介護保険特別会計予算
 議案第9号 平成22年度氷見市後期高齢者医療事業特別会計予算
 議案第10号 平成21年度氷見市一般会計補正予算(第8号)
 議案第11号 平成21年度氷見市水道事業会計補正予算(第3号)
 議案第12号 平成21年度氷見市病院事業会計補正予算(第2号)
 議案第13号 平成21年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)
 議案第14号 平成21年度氷見市下水道特別会計補正予算(第5号)
 議案第15号 氷見市石油貯蔵施設立地対策等基金条例の制定について
 議案第16号 氷見市潮風ギャラリー条例の一部改正について
 議案第17号 氷見市職員定数条例の一部改正について
 議案第18号 氷見市税条例の一部改正について
 議案第19号 氷見市水防協議会条例の一部改正について
 議案第20号 氷見市火災予防条例の一部改正について
 議案第21号 新たに生じた土地の確認について
 議案第22号 字の区域の変更について
 議案第23号 辺地に係る総合整備計画の策定について
 議案第24号 辺地に係る総合整備計画の変更について
 報告第 1 号 地方自治法第179条による専決処分について
 以上を、それぞれ各常任委員長及び特別委員長の報告のとおり原案を可決または承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議案第1号から議案第24号まで及び報告第1号は、いずれも原案のとおり可決または承認されました。
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△議案第25号
○議長(地家太一君) 次に、日程第2 議案第25号 物品の取得についてを議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) 追加提案いたしました案件は、契約に関するものであります。
 映像ライブラリーやライブカメラを駆使しての観光どころの紹介や、市内周遊コース、宿泊施設、特産品紹介などの情報をタイムリーに発信する氷見観光ウェブサイトを創設するため、その構築に係る機器一式を購入するものであります。
 可決をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(地家太一君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、事情十分御了承のことと存じますので、氷見市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し即決することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号については、委員会付託を省略し即決することに決しました。

△採決
○議長(地家太一君) これより採決いたします。
 議案第25号 物品の取得について、原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。
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△議案第26号
○議長(地家太一君) 次に、日程第3 議案第26号 氷見市監査委員の選任についてを議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) 追加提案いたしました案件は、人事に関するものであります。
 氷見市監査委員に新たに國本嘉隆氏を選任いたしたく、お諮りするものであります。
 同意をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(地家太一君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、事情十分御了承のことと存じますので、氷見市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は即決することに決しました。

△採決
○議長(地家太一君) これより採決いたします。
 議案第26号 氷見市監査委員の選任について、原案に同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議案第26号は原案のとおり同意されました。
 ただいま、今月末日をもって退任されます指崎監査委員から挨拶の申し出がありますので、発言を許します。
 指崎監査委員。
 〔代表監査委員 指崎伊久雄君 登壇〕
◎代表監査委員(指崎伊久雄君) 議長さんのお許しをいただきまして、貴重な時間を拝借し、一言お礼の御挨拶を申し上げます。
 平成14年に監査委員に選任され、それ以来2期8年間、地方財政にとっては大きく変革された時期であったと思います。その最も大きな原因は、三位一体の改革であります。これは、「地方にできることは地方に」をスローガンに3つの課題、すなわち、1つには国のひもつき補助金の削減、2つには地方への税源移譲、3つには地方交付税の見直しが行われ、その結果として、国の財政再建論理が先行し、地方にとっては一部税源移譲により地方税の増額はみたものの、その増額された金額よりはるかに多くの地方交付税、補助金等がカットされ、地方財政にとっては大きな財源不足を招き、地方切り捨てとの不満が噴出しました。
 当市も今までにない財源不足が続き、予算を組むのに大変苦労され、やむを得ず基金の取り崩しや血のにじむような行政改革を実施され、乗り切ってこられました。
 この激動の時期に力不足で至らぬところが多々あったと思いますが、私なりに全力投球で監査の重責を務めてまいりました。これもひとえに、歴代の議員選出監査委員様、今この議場においでになりませんが、扇谷元議員さん、森元議員さん、そして議場においでになります松波議員さん、地家議長さん、椿原議員さん、山本議員さん、そして中村議員さんの御指導、御支援があったればこそ務めることができたものであります。
 また、市長さんをはじめ、市当局の皆様には快く監査に御協力をいただきました。ここに、改めましてお世話になった皆様方に感謝し、御礼を申し上げる次第であります。
 この間、いろいろな出来事がございました。その中で特に印象深いことは、氷見市堂故丸が順調に船出し、「人と自然がなごむ交流都市 ひみ」に向かって着実に進んでいることであります。
 例えば財源の乏しい当市にとって一番必要な企業誘致では、オプテスの新規進出やコマツキャステックスの大型増設等が行われ、これから税収が増えるほか、雇用の場の確保や、いろいろな経済面にも必ず効果が出てくるものと思います。
 また何よりも、当市の活性化に重要なインパクトを与える高速道路が整備され、交流人口が増加することにより、今後の観光振興をはじめ、産業面の展開が楽しみになるものであります。
 さらに、代々苦しんできました市民病院の経営問題で、熟慮に熟慮を重ねられた結果、金沢医科大学を指定管理者として公設民営化し、将来の市民医療を守る体制を整えられた上、市民待望の新しい市民病院建設に着手されましたこと等々、氷見市堂故丸は、順風満帆とはいかないまでも、目標に向かって着実に進んでいることを確認しました。
 これは、氷見市をよくしたいと思うたくさんの市民がいらっしゃることや、そのかじ取りの上手な船長、すなわち市長さん、そして優秀な船員、すなわち職員がおいでになるからだと思います。
 しかし、まだまだ大きな問題が山積しており、かじ取りはますます難しくなるとは思いますが、市民と協働し、優秀な職員と一体となり、この荒波を乗り越え、次世代につなぐすばらしい氷見市が創造されることを確信するものであります。
 最後になりましたが、堂故市長さんをはじめ市当局の皆さん、地家議長さんをはじめ市議会の皆様が、ますます御健康で御活躍されますことを心から御祈念申し上げ、大好きな我がふるさと氷見市が輝くことを念じ、大変粗辞ではございますが、挨拶にかえさせていただきます。
 皆様、本当にありがとうございました。                 (拍手)
○議長(地家太一君) 議会を代表して、一言お礼の御挨拶を申し上げます。
 指崎監査委員におかれましては、平成14年4月1日に監査委員として就任されて以来、2期8年にわたり、自治体行政の公正の保持と法規に照らし改善するという基本理念のもとに、本市の行財政運営の目付役として、豊富な識見を遺憾なく発揮され、今日まで氷見市の行政運営に多大なる貢献をなされたことに対し、ここに深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
 指崎監査委員には、今後とも本市の行政運営を見守っていただき、折に触れて御指導、御協力を賜りますようお願いするものであります。
 この上とも健康に御留意していただきますよう、全議員、心からお祈りいたします。
 本当に長い間、御苦労さまでございました。
        ─────────────────────────
△議員提出議案第1号から議員提出議案第4号まで
○議長(地家太一君) 次に、日程第4 議員提出議案第1号から議員提出議案第4号まで、子ども手当財源の地方負担に反対する意見書についてほか3件を一括議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 議員提出議案第1号から議員提出議案第4号までを、一括して提出者から提案理由の説明を求めます。
 15番 松波久晃君。
 〔15番 松波久晃君 登壇〕
◎15番(松波久晃君) ただいま議題となりました議員提出議案第1号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。
 平成22年度予算案に、中学卒業まで1人あたり月1万3千円の「子ども手当」の支給が盛り込まれた。給付費総額は2兆2554億円となり、平成23年度以降は子ども1人あたり月2万6千円の支給となるため、更なる財源の確保が必要となる。
 また、平成22年度の子ども手当は単年度限りの暫定措置として決着したが、国から地方に一切協議・説明がないままに、児童手当の地方・事業主負担分が継続して求められることになった。このことは、地域主権の理念に反し、国と地方との信頼・協力関係を損なうものであり、極めて遣憾である。
 よって、国におかれては、以下の事項に特段の配慮がなされるよう強く求める。
 1 平成23年度以降の子ども手当は、国の責任として実施すべきであり、全額国庫負担とすること。また、平成22年度予算については、地方の事務負担や費用負担について十分配慮すること。
 2 子ども手当によって目指す国の中長期のビジョンと平成23年度以降子ども手当を実施する上での財源確保の展望を示すこと。その際、納税者の理解を十分に得られる内容とすること。
 3 子ども手当のような現金の直接給付だけでなく、子育てをしやすい環境整備にも配慮していくこと。
 4 平成23年度以降の子ども手当の制度設計については、国と地方の役割分担の在り方を明確化すること。また、国と地方の十分な意見交換の場を設けること。
 以上、議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。
○議長(地家太一君) 8番 嶋田 茂君。
 〔8番 嶋田 茂君 登壇〕
◎8番(嶋田茂君) ただいま議題となりました議員提出議案第2号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書について、提出者を代表して、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。
 政府は平成22年度予算でコメ戸別所得補償モデル事業と水田利活用・自給力向上事業を導入するとしているが、土地改良事業費の大幅削減をはじめとして農村現場で大きな混乱を招いている。
 これまで政府が推進してきた担い手農家や集落営農の位置付け、23年度の本格導入に向けての安定財源、貸しはがしにより農地集積が進まないこと、コメの過剰対策や米価下落対策が講じられていないこと、全国一律単価では地域の産地形成が進まないこと、コメ以外の果樹・野菜、畜産・酪農が置き去りにされていることなど、多様な農業の展開を阻害し、地域の元気が失われることへの強い懸念がある。特に今回の農政転換にあたって、地方の農村現場の意見を事前に聞くことなく、拙速に制度設計が進められたことが大きな混乱の原因となっている。
 よって、国会及び政府におかれては、以下の点に十分留意し、生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を進める施策の充実を行うよう強く求めるものである。
 1 食糧・農業・農村基本計画の策定にあたっては、生産性の高い担い手農家や集落営農を推進すべき政策として明確に位置付けるとともに、農地集積の加速化、農家所得の向上に配慮すること。
 2 コメ戸別所得補償モデル事業では、コメ余りと米価下落を招く懸念があることから、しっかりとした出口対策を講じるとともに、コメの消費拡大に努めること。
 3 全国で多様な農業が展開されていることから、水田利活用・自給力向上事業では全国一律単価ではなく、地域主権の理念に沿った地域の話し合いで決める方式を基本とすること。
 4 大幅な削減となった農業農村整備事業については、予算の復元により、現在進められている事業が計画通り継続できるようにするとともに、箇所付けの基準を明確にすること。
 議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。
○議長(地家太一君) 14番 堀江修治君。
 〔14番 堀江修治君 登壇〕
◎14番(堀江修治君) ただいま議題となりました議員提出議案第3号 漁港・漁場環境・漁村の整備促進を求める意見書について、提出者を代表し、原案朗読をもって提案理由の説明を申し上げます。
 水産業をめぐっては、水産資源が低水準にあること、就業者が高齢化していること、水産物価格の低迷、燃油価格の高騰など困難な課題に直面している。
 水産物の安全性・品質に対し消費者の関心も高まっており、老朽化した漁港施設の改善や産地の販売力強化、流通の効率化・高度化など水産業振興のための課題は山積している。
 また、富山湾特有の寄り回り波など、高波から住民の生命・財産を守る海岸保全施設の整備及び機能保全対策を早急に進めていく必要がある。
 しかしながら、平成22年度予算案では、漁港整備関連予算が大幅に減額された。漁港・漁場環境・漁村整備を進める農山漁村地域整備交付金が新たに創設されたが全体的な枠組みは依然として不透明で、地域の漁港・漁村の安全と活力が失われかねない現状である。
 よって、国会及び政府におかれては、水産業が直面する課題に的確に対処し、地域の創意工夫が生かされる真に必要な漁港・漁場環境・漁村の整備を着実に推進し、安心・安全な水産物を求める消費者のニーズに応える政策を打ち出すよう、強く要望する。
 議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明にかえさせていただきます。
○議長(地家太一君) 18番 森越林太郎君。
 〔18番 森越林太郎君 登壇〕
◎18番(森越林太郎君) ただいま議題となりました議員提出議案第4号 夫婦別姓制度の導入に反対する意見書について、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明を申し上げます。
 今日、家庭を取り巻く環境の変化に加え、離婚の増加、児童虐待など家庭のきずなが希薄になっております。このような社会情勢の中、国においては、千葉法務大臣が、国民的な議論もないまま、選択的夫婦別姓制度導入を柱とした民法改正案を国会に提出する構えを見せております。
 本来、民法は家族を保護するための基本的な法制度であり、安定した家庭生活が営まれるよう、夫婦関係、親子関係等を保護しているのであります。この制度が導入されることになれば、夫婦の一体感の希薄化、ひいては離婚が容易にできる社会システムの構築につながり、子どもの心に取り返しのつかない傷を与えることにもなりかねないのであります。
 これまで、どうしても選択制度にしなければならないという理由について明確な説明もなされず、利点よりも欠点が多いと言わざるを得ない大きな危険性をはらんだ制度には到底賛成はできないのであります。
 私たちが家族という運命共同体の中で培ってきたものの大きさを思うとき、家族の解体を目標に据えた夫婦別姓制度の導入は決して認められるものではありません。
 よって、国におかれては、婚姻制度や家族のあり方に重大な影響を及ぼし、社会的混乱を招くおそれのある夫婦別姓制度を導入することのないよう強く求めるものであります。
 議員各位にはこの趣旨を御理解いただき、全会一致の御賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。
○議長(地家太一君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件は、事情十分御了承のことと存じますので、即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号から議員提出議案第4号までは即決することに決しました。

△採決
○議長(地家太一君) これより採決いたします。
 議員提出議案第1号 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第1号は可決されました。
 次に、議員提出議案第2号について採決いたします。
 議員提出議案第2号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第2号は可決されました。
 次に、議員提出議案第3号について採決いたします。
 議員提出議案第3号 漁港・漁場環境・漁村の整備促進を求める意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第3号は可決されました。
 次に、議員提出議案第4号について採決いたします。
 議員提出議案第4号 夫婦別姓制度の導入に反対する意見書についてを原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議員提出議案第4号は可決されました。
 お諮りいたします。ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、氷見市議会会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任されました。
        ─────────────────────────
△議員派遣の件
○議長(地家太一君) 次に、日程第5 議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。地方自治法第100条第13項の規定による議員の派遣については、氷見市議会会議規則第164条の規定により、お手元に配付してあります議員派遣一覧表のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
        ─────────────────────────
                  議員派遣一覧表
地方自治法第100条及び氷見市議会会議規則第164条の規定により次のとおり議員を派遣する。
                      記
1 第85回北信越市議会議長会定期総会
 (1)派遣目的  第85回北信越市議会議長会定期総会出席のため
 (2)派遣場所  長岡市
 (3)派遣期間  平成22年4月22日
 (4)派遣議員  島久雄議員(副議長)

2 富山県市議会議長会議員研修会
 (1)派遣目的  富山県市議会議長会議員研修会に参加のため
 (2)派遣場所  富山市
 (3)派遣期間  平成22年5月12日
 (4)派遣議員  島久雄議員(副議長)森越林太郎議員 山本秀議員 中村治平議員
         松波久晃議員 久保健三議員 嶋田茂議員 村田正示議員 古門澄正議員
         酒井康也議員 大門茂男議員
        ─────────────────────────
△議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件
○議長(地家太一君) 次に、日程第6 議会運営委員会、各常任委員会及び各特別委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。
 議会運営委員長、各常任委員長及び各特別委員長から審査中の事件につき、氷見市議会会議規則第104条の規定により、お手元に配付の申出一覧表のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。議会運営委員長、各常任委員長及び各特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
        ─────────────────────────
              閉会中継続審査事件の申出一覧表
 ┌──────┬──────────────────────────────┐
 │ 委員会名 │        件            名        │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │議会運営  │1 議会の運営について                   │
 │      │2 議会の会議規則、委員会条例等について          │
 │      │3 議長の諮問について                   │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │総務文教  │1 行財政の効率的執行について               │
 │      │2 市政の重要施策の推進について              │
 │      │3 国際交流の推進について                 │
 │      │4 学校教育の充実と教育環境の整備について         │
 │      │5 生涯学習の振興及び体育・スポーツ、芸術・文化施策の推進に│
 │      │ ついて                          │
 │      │6 その他総務文教委員会の所管に関すること         │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │民生病院  │1 高齢者、児童・母子家庭等の福祉対策の推進について    │
 │      │2 障害者(児)福祉対策の推進について           │
 │      │3 市民生活の安定・向上について              │
 │      │4 交通安全と事故防止対策の推進について          │
 │      │5 健康増進施策の推進について               │
 │      │6 環境保全及び環境衛生対策について            │
 │      │7 医療対策の推進について                 │
 │      │8 その他民生病院委員会の所管に関すること         │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │産業建設  │1 道路、都市計画事業の促進について            │
 │      │2 河川、砂防事業の促進について              │
 │      │3 能越自動車道の整備促進について             │
 │      │4 上下水道事業の推進について               │
 │      │5 住宅対策について                    │
 │      │6 農林水産業の振興策について               │
 │      │7 農業生産基盤の整備と農業構造改善対策について      │
 │      │8 林道・治山対策及び林業構造改善対策について       │
 │      │9 商工業の振興対策について                │
 │      │10 観光事業の推進について                 │
 │      │11 その他産業建設委員会の所管に関すること          │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │市民病院建設│市民病院の建設及び運営状況について             │
 │等特別   │                              │
 ├──────┼──────────────────────────────┤
 │行政改革特別│行政体制の在り方について                  │
 └──────┴──────────────────────────────┘
○議長(地家太一君) 以上で本日の日程は終了いたしました。
 これをもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。
        ─────────────────────────
○議長(地家太一君) ここで、3月末をもって退職されます職員を代表して、大門防災・危機管理監から挨拶の申し出がありますので、発言を許します。
 大門防災・危機管理監。
 〔防災・危機管理監 大門清文君 登壇〕
◎防災・危機管理監(大門清文君) お許しをいただき、3月末をもって退職いたします職員を代表して、一言お礼の御挨拶を申し上げます。
 去る5日の本会議におきまして、質問者を代表され、森越議員から私たち一同に身に余るねぎらいの言葉をいただき、まことにありがとうございました。
 今度退職する私たちは、市役所に入りましてから、それぞれ携わってきた業務内容や勤務年数は違いますが、いつも氷見市職員としての自覚と誇りを持ち、市民の皆様の安全・安心と幸せを願って一生懸命努力してきたつもりであります。しかしながら、長い勤務期間において、時には皆様の御期待に沿えないこともあったかと思いますが、御容赦いただきたいと思っております。
 また一面、精いっぱい頑張った成果が認められ、そのときの喜びは生涯忘れられない思い出として脳裏に残っております。
 先月終幕したバンクーバー冬季五輪で、多くのアスリートたちが4年間の集大成を目指し全力を出し切ったように、私たちも長年の勤務を経て、目標とするゴールラインに間もなくたどり着こうとしております。
 ここまで来れましたのも、ひとえに市長、議長様をはじめ議員の皆様、職員各位の温かい御指導、お力添えがあったからこそであり、改めて感謝とお礼を申し上げます。
 4月からは新たに第二の人生を歩むことになりますが、公務員生活で得た貴重な経験を生かし、一市民として、これまで以上に郷土氷見市を愛する気持ちを持ち続けながら、元気な地域づくりにかかわっていきたいと思っております。
 最後になりますが、氷見市のさらなる発展と皆様方の御健勝、御多幸を心より御祈念申し上げまして、お礼の御挨拶とさせていただきます。
 長い間どうもありがとうございました。                 (拍手)
○議長(地家太一君) 議会を代表いたしまして、一言お別れの言葉を述べさせていただきます。
 3月末をもって退職されます皆さん方には、市民奉仕の精神のもと、長年にわたり市政の進展に、また市民福祉の向上にとそれぞれ御尽力をいただきました。その功績はまことに大きく、これまでの御労苦に対し改めて敬意を表するものであります。
 きょうこうして皆さんをお送りすることになり、名残惜しさは尽きない思いであります。これからも本市の発展を見守りいただき、折に触れ、御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 最後になりましたが、末永くお体を御自愛なされるようお願いするとともに、皆さんの御健康と御多幸をお祈り申し上げ、惜別の言葉といたします。
 本当に長い間、御苦労さまでございました。
        ─────────────────────────
△市長挨拶
○議長(地家太一君) 次に、市長から挨拶の申し出がありますので、発言を許します。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) 氷見市議会3月定例会の終了に当たりまして、御挨拶を申し上げます。
 去る3月1日に開会されました今定例会も、本日をもって12日間の会期を閉じることになります。その間提出いたしました諸案件につきまして慎重に御審議をいただき、いずれも原案どおり可決を賜り、厚く御礼申し上げます。
 可決いただきました諸案件につきましては、本会議あるいは各委員会を通じていただいた御意見、御要望を十分に尊重いたしまして、執行に当たっていかなければならないと思っています。
 今、退任の挨拶がありましたが、指崎監査委員、そして大門防災・危機管理監をはじめ退職される職員の皆さんには、市民のために一生懸命仕事に精励いただいたと思っています。私からも、心からねぎらいと感謝を申し上げたいと思います。
 さて、私も市民の皆様の温かい御支援によりまして、市長に就任させていただいてから、早いもので3期12年の年月が過ぎようといたしております。この間、氷見市の発展の基盤となる社会資本の整備や福祉の向上に努めるとともに、氷見らしいまちづくりを目指し、全力で取り組んでまいったつもりであります。
 振り返れば、困難で痛みを伴う改革でありましたが、市民病院の公設民営化によって地域医療を守るとともに、市の財政破綻が回避できたことや、何百回と言わず要望活動を重ねた能越自動車道の建設が進み、氷見インターチェンジと氷見北インターチェンジが開通し、氷見市が高速交通体系に組み込まれ、生活や通勤が便利になるとともに交流人口が拡大したこと。そして、6校統合の比美乃江小学校が、校区の皆様の深い御理解をいただいてスタートいたしましたが、各校の閉校式に出席した折には、校区の皆様の地域や学校に対する愛着と強い思いに接し、感動で胸がいっぱいになったことなどが強く印象に残っております。
 また、学校施設の耐震化や保育所の民営化、各種道路や河川の整備、携帯電話の不感地域の解消など、市民生活に欠かせないインフラ整備も進めることができたのではないかと思っています。
 いよいよこの4月には、市民待望の市民病院の建築本体工事に着手することになっております。
 さらには、強い思いでスタートさせていただいた田園漁村空間博物館事業によって、氷見市を一冊の本に例えるとすると、その表紙づくりを進めることができたこと。また、国の補助事業であったわけでありますが、その補助事業が終わっても、地域の皆さんの力を引き出す事業として今なお進んでいること。きときと氷見食のまちづくり条例の制定、藤子不二雄A先生の漫画を生かしたまちづくり、民間主体によるあいやまガーデンやワイナリーなど、氷見らしさを全面に打ち出したさまざまな事業も進展を見ているのではないかと思います。
 これからは、市民病院の建設や南部中学校と朝日丘小学校の改築、高岡地区広域圏ごみ処理施設の建設など、市民の安全・安心に直結する大型プロジェクトの実現に加え、民間活力によって北大町市有地の活用を図っていかなければならないと考えます。
 今、氷見市政の歴史の中で最も財政的に厳しいと言えるこの数年を迎えようとしているのではないかと思います。集中改革プラン?を着実に実行し、この難局を乗り切るとともに、市政の課題や新たな夢の実現に向けて新たに総合計画を策定するなど、市の将来へ明るい道筋をつけることが私に与えられた使命であると思っています。
 引き続き市民の皆様の御支持をいただけるならば、市の将来をしっかり見据え、市民の皆様のお力、市民協働の活力をいただきながら、市民が住むことに幸せを感じ、多くの人々に訪れていただけるまち、「人と自然がなごむ交流都市 ひみ」の実現を目指し、全身全霊で市政に取り組んでいく決意であります。
 終わりになりますが、任期中に賜りました市民の皆様方の温かい御支援と議員各位の御指導、御鞭撻に対し心からのお礼を申し上げ、御挨拶にさせていただきます。
 本当にありがとうございました。
○議長(地家太一君) 3月定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
 今期定例会は3月1日に開催され、そして本日ここに会議を議了し、閉会の運びとなりました。この間、議員各位には、提案されました平成22年度予算をはじめとする各議案についての御審議をいただき、心から敬意を表する次第であります。
 また、報道関係各位の御協力につきましても深く感謝を申し上げる次第であります。
 終わりになりましたが、市長をはじめ理事者各位には御健康に十分留意され、市政の限りない発展にこの上とも御尽力を賜りますよう望むものであります。
        ─────────────────────────
△閉会の宣告
○議長(地家太一君) これをもって、平成22年3月氷見市議会定例会を閉会いたします。

 午後 0時16分 閉会


                常任委員会付託案件表
                           (平成22年3月定例会)

〇総務文教委員会
 1 議案第1号 平成22年度氷見市一般会計予算
  ア 第1条第1表 歳入歳出予算中
     歳入全款
     歳出第 1 款 議会費
     〃 第 2 款 総務費(ただし、第1項第14目交通安全対策費、第15目自治振興費の一部、第16目定住促進費の一部、第19目消費者行政費及び第3項戸籍住民基本台帳費を除く)
     〃 第 3 款 民生費中第1項第4目介護保険特別会計繰出金、第2項第1目自動福祉総務費の一部
     〃 第 4 款 衛生費中第3項衛生諸費
     〃 第 6 款 農林水産業費中第1項第6目就業改善センター費
     〃 第 8 款 土木費中第3項第6目下水道特別会計繰出金
     〃 第 9 款 消防費
     〃 第10款 教育費(ただし、第4項幼稚園費を除く)
     〃 第12款 公債費
     〃 第13款 予備費
  イ 第3条第3表 地方債
  ウ 第4条 一時借入金
  エ 第5条 歳出予算の流用
 2 議案第5号 平成22年度氷見市育英資金特別会計予算
 3 議案第10号 平成21年度氷見市一般会計補正予算(第8号)
  ア 第1条第1表 歳入歳出予算補正中
     歳入全款
     歳出第 2 款 総務費(ただし、第1項第14目交通安全対策費を除く)
     〃 第 4 款 衛生費中第3項衛生諸費
     〃 第 8 款 土木費中第3項第6目下水道特別会計操出金
     歳出第 9 款 消防費
     〃 第10款 教育費
     〃 第12款 公債費
  イ 第2条第2表 繰越明許費
  ウ 第3条第3表 債務負担行為補正
  エ 第4条第4表 地方債補正
 4 議案第15号 氷見市石油貯蔵施設立地対策等基金条例の制定について
 5 議案第16号 氷見市潮風ギャラリー条例の一部改正について
 6 議案第17号 氷見市職員定数条例の一部改正について
 7 議案第18号 氷見市税条例の一部改正について
 8 議案第20号 氷見市火災予防条例の一部改正について
 9 議案第22号 字の区域の変更について
10 議案第23号 辺地に係る総合整備計画の策定について
11 議案第24号 辺地に係る総合整備計画の変更について

〇民生病院委員会
 1 議案第1号 平成22年度氷見市一般会計予算
    第1条第1表 歳入歳出予算中
     歳出第 2 款 総務費中第1項第14目交通安全対策費の一部、第15目自治振興費の一部、第16目定住促進費の一部、第19目消費者行政費及び第3項戸籍住民基本台帳費
     〃 第 3 款 民生費(ただし、第1項第4目介護保険特別会計繰出金及び第2項第1目児童福祉総務費の一部を除く)
     〃 第 4 款 衛生費(ただし、第1項第6目環境保全対策費の一部及び第3項衛生諸費を除く)
     〃 第10款 教育費中第4項幼稚園費
 2 議案第3号 平成22年度氷見市病院事業会計予算(ただし、下記事項を除く)
           ア 第4条中
             収入 第1款 資本的収入中第1項企業債、第4項他会計繰入金及び第5項県補助金
             支出 第1款 資本的支出中第1項建設改良費
           イ 第5条 継続費
           ウ 第6条 企業債
 3 議案第4号 平成22年度氷見市国民健康保険特別会計予算
 4 議案第7号 平成22年度氷見市老人保健医療事業特別会計予算
 5 議案第8号 平成22年度氷見市介護保険特別会計予算
 6 議案第9号 平成22年度氷見市後期高齢者医療事業特別会計予算
 7 議案第10号 平成21年度氷見市一般会計補正予算(第8号)
    第1条第1表 歳入歳出予算補正中
     歳出第 3 款 民生費
     〃 第 4 款 衛生費(ただし、第1項第6目環境保全対策費の一部及び第3項衛生諸費を除く)
 8 議案第12号 平成21年度氷見市病院事業会計補正予算(第2号)(ただし、第3条及び第4条を除く)
 9 議案第13号 平成21年度氷見市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

〇産業建設委員会
 1 議案第1号 平成22年度氷見市一般会計予算
  ア 第1条第1表 歳入歳出予算中
     歳出第 2 款 総務費中第1項第14目交通安全対策費の一部
     〃 第 4 款 衛生費中第1項第6目環境保全対策費の一部
     〃 第 5 款 労働費
     〃 第 6 款 農林水産業費(ただし、第1項第6目就業改善センター費を除く)
     〃 第 7 款 商工費
     〃 第 8 款 土木費(ただし、第3項第6目下水道特別会計繰出金を除く)
     〃 第11款 災害復旧費
  イ 第2条第2表 債務負担行為
 2 議案第2号 平成22年度氷見市水道事業会計予算
 3 議案第6号 平成22年度氷見市下水道特別会計予算
 4 議案第10号 平成21年度氷見市一般会計補正予算(第8号)
  ア 第1条第1表 歳入歳出予算補正中
     歳出第 4 款 衛生費中第1項第6目環境保全対策費の一部
     〃 第 6 款 農林水産業費
     〃 第 7 款 商工費
     〃 第 8 款 土木費(ただし、第3項第6目下水道特別会計繰出金を除く)
     〃 第11款 災害復旧費
  イ 第3条第3表 債務負担行為補正
 5 議案第11号 平成21年度氷見市水道事業会計補正予算(第3号)
 6 議案第14号 平成21年度氷見市下水道特別会計補正予算(第5号)
 7 議案第19号 氷見市水防協議会条例の一部改正について
 8 議案第21号 新たに生じた土地の確認について
 9 報告第1号 地方自治法第179条による専決処分について
    専決処分第7号 平成21年度氷見市一般会計補正予算(第7号)


             市民病院建設等特別委員会付託案件表
                           (平成22年3月定例会)

1 議案第3号 平成22年度氷見市病院事業会計予算
  ア 第4条中
     収入 第1款 資本的収入中第1項企業債、第4項他会計繰入金及び第5項県補助金
     支出 第1款 資本的支出中第1項建設改良費
  イ 第5条 継続費
  ウ 第6条 企業債

2 議案第12号 平成21年度氷見市病院事業会計補正予算(第2号)
  ア 第3条
  イ 第4条