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富山県 氷見市

平成20年10月臨時会(第1回)−10月28日-01号




平成20年10月臨時会(第1回)

 平成20年第1回 氷見市議会臨時会会議録(第1号)
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             平成20年10月28日(火曜日)
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                議事日程 (第1号)
  第1 会議録署名議員の指名
  第2 会期の決定
  第3 議案第81号 平成20年度氷見市一般会計補正予算(第4号)(提案理由の説明、委員会付託省略、即決)
  第4 議案第82号 氷見市教育委員会委員の任命について(提案理由の説明、委員会付託省略、即決)
  第5 氷見市農業委員会委員の推薦について
  第6 議員派遣の件
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                本日の会議に付した事件
日程第1 会議録署名議員の指名
日程第2 会期の決定
日程第3 議案第81号 平成20年度氷見市一般会計補正予算(第4号)(提案理由の説明、委員会付託省略、即決)
日程第4 議案第82号 氷見市教育委員会委員の任命について(提案理由の説明、委員会付託省略、即決)
日程第5 氷見市農業委員会委員の推薦について
日程第6 議員派遣の件
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出席議員及び欠席議員の氏名
  出席議員(18人)
    1番  坂 田 恒 男 君      2番  大 門 茂 男 君
    3番  谷 口 貞 夫 君      4番  酒 井 康 也 君
    5番  古 門 澄 正 君      6番  村 田 正 示 君
    7番  澤 田   勇 君      8番  嶋 田   茂 君
    9番  島   久 雄 君     10番  久 保 健 三 君
   11番  椿 原 俊 夫 君     12番  地 家 太 一 君
   13番  松 木 俊 一 君     14番  堀 江 修 治 君
   15番  松 波 久 晃 君     16番  中 村 治 平 君
   17番  山 本   秀 君     18番  森 越 林太郎 君
  欠席議員(0人)
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職務のため議場に出席した事務局職員
  事務局長  林   英 嗣      次長    野     満
  主幹    山 岸 卓 郎      副主幹   野 村 佳 作
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説明のため議場に出席した者の職・氏名
  市長    堂 故   茂 君    副市長   中 田 清 信 君
  理事    前 辻 秋 男 君    企画広報室長永 田 徳 一 君
  総務部長  尾 崎 俊 英 君    市民部長  丸 山 隆 司 君
  建設部長  瀬 戸 三 男 君    産業部長  荒 屋 俊 春 君
  防災・危機管理監           会計管理者 大 澤   茂 君
        林   英 男 君
  財務課長  金 谷 正 和 君
   教育委員会
  委員長   橋 本 昭 雄 君    教育長   中 尾 俊 雄 君
  教育次長  池 田 六 義 君
   監査委員
  代表監査委員指 崎 伊久雄 君    事務局長  泊   修 二 君
   消防機関
  消防長   干 越 正 則 君
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 午前10時20分 開会

△開会の宣告
○議長(地家太一君) これより、平成20年第1回氷見市議会臨時会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 出席議員は18名で全員であります。
 また、本臨時会における説明員の出席要求に対し、堂故市長、中田副市長、橋本教育委員会委員長、中尾教育長、指崎監査委員及び理事並びに関係部、室、次、課、局長、管理監の出席があります。
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○議長(地家太一君) これより本日の日程に入ります。
 議事日程は、お手元に配付の日程表のとおりであります。
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△会議録署名議員の指名
○議長(地家太一君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、氷見市議会会議規則第81条の規定により、議長において、6番 村田正示君及び14番 堀江修治君を指名いたします。
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△会期の決定
○議長(地家太一君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。
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△議案第81号
○議長(地家太一君) 次に、日程第3 議案第81号 平成20年度氷見市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) おはようございます。
 氷見市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位には何かと御多用の中を御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。
 初めに、去る10月19日に執行されました富山県知事選挙において、石井隆一知事には再選の栄誉を得られましたことに衷心よりお祝いを申し上げる次第であります。引き続き、富山県をはじめ氷見市の発展のために、さらなる御活躍、御支援をいただきたいと思います。
 さて、本日、提案申し上げますのは、8月発生豪雨に伴う災害復旧事業費の補正予算などであります。
 まず、提出案件の説明に先立ち、諸般の事情について申し上げます。
 サブプライムローン問題に端を発しましたアメリカの金融危機は全世界を巻き込み各国が緊急対応に追われる中、世界的な景気悪化の懸念とともに、我が国の経済活動にも深刻な影響を及ぼしております。既に、北陸地方や当地でも、先端産業をはじめとする広い産業分野において生産抑制が見られるなど、各企業の動向に変化があらわれており、雇用・消費などの実体経済が一層冷え込むことを心配いたしております。
 政府におかれては、政策減税や中小企業への支援策などを柱とする追加経済対策を立案いただいているところでありますが、一日も早く実行に移していただき、市民が安心して暮らすことができる安定した経済基盤の確立を強く願っております。
 次に、6月から8月にかけて発生した豪雨による災害について申し上げます。
 今年は、梅雨前線による豪雨や夏のゲリラ豪雨など4回にわたって大雨に見舞われ、市内の各地で被害が発生いたしました。本市にとっては平成17年の梅雨前線豪雨以来の大規模な災害であり、これに伴い市関係の復旧の対象となった施設は、市道26カ所、河川11カ所、林道10カ所、農地35カ所、農業用施設68カ所、消防施設1カ所に上っております。
 そのうち被害が最も大きかった8月16日発生豪雨の被災箇所については、復旧事業に必要な国と県による現地調査などが進んだことから、このたび事業実施に必要な予算を計上し、工事の早期発注・早期復旧を図ってまいりたいと考えております。
 また、こうした中にあって、国から局地激甚災害の指定を受けました南砺市に対しては、9月から1カ月交代でそれぞれ2名の技術職員を派遣し、復旧活動に協力をいたしております。
 今臨時会において最初に提案いたしました案件は、8月16日に発生した災害の復旧工事に必要な予算をお願いしているものであり、一般会計で1億800万円の増額となっております。
 なお、これにより、災害復旧関係事業費は、当初予算と補正予算を合わせた総額が2億7,000万円となるものであります。
 慎重審議の上、御可決をいただきますよう、お願い申し上げます。
○議長(地家太一君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件につきましては、事情十分御了承のことと存じますので、氷見市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第81号は即決することに決しました。

△採決
○議長(地家太一君) これより採決いたします。
 議案第81号 平成20年度氷見市一般会計補正予算(第4号)について、原案を可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
 〔橋本教育委員長、前辻理事 退場〕
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△議案第82号
○議長(地家太一君) 次に、日程第4 議案第82号 氷見市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

△提案理由の説明
○議長(地家太一君) 市長から提案理由の説明を求めます。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) 次に、提案いたしました案件は人事に関するものであります。
 氷見市教育委員会委員に、引き続き橋本昭雄氏を、新たに前辻秋男氏を任命いたしたく、お諮りするものであります。
 御同意をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○議長(地家太一君) お諮りいたします。ただいま議題となっております案件につきましては、事情十分御了承のことと存じますので、氷見市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し即決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、議案第82号は即決することに決しました。

△採決
○議長(地家太一君) これより採決いたします。
 議案第82号 氷見市教育委員会委員の任命については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、議案第82号はこれに同意することに決しました。
 〔橋本教育委員長、前辻理事 入場〕
 〔椿原議員 退場〕
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△氷見市農業委員会委員の推薦について
○議長(地家太一君) 次に、日程第5 氷見市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
 議会から推薦している委員2名のうち1名が9月25日付をもって辞任したことにより、1名が欠員となっております。このため、農業委員会等に関する法律第12条の規定により、市長から議長あてに補欠委員の推薦についての依頼が来ております。
 お諮りいたします。今回推薦する委員の数は欠員となってる1人とし、その人選は議長から指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、推薦すべき委員の数は1人とし、推薦すべき委員は議長から指名することに決しました。
 これより指名いたします。
 氷見市岩瀬912番地   椿 原 俊 夫 君
ただいま指名いたしました椿原俊夫君を氷見市農業委員会委員として推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。
 〔賛成者起立〕
○議長(地家太一君) 起立全員であります。よって、椿原俊夫君を氷見市農業委員会委員として推薦することに決しました。
 〔椿原議員 入場〕
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△議員派遣の件
○議長(地家太一君) 次に、日程第6 議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。地方自治法第100条第12項の規定による議員の派遣については、氷見市議会会議規則第164条の規定により、お手元に配付してあります議員派遣一覧表のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(地家太一君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
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                 議員派遣一覧表
 地方自治法第100条及び氷見市議会会議規則第164条の規定により次のとおり議員を派遣する。
                    記
1 おやべ・ひみ・たかおかビジネス交流交歓会2008IN名古屋
 (1)派遣目的  おやべ・ひみ・たかおかビジネス交流交歓会2008IN名古屋参加のため
 (2)派遣場所  名古屋市
 (3)派遣期間  平成20年11月25日
 (4)派遣議員  嶋田茂(副議長)

2 富山県市議会議員研修会
 (1)派遣目的  富山県市議会議員研修会参加のため
 (2)派遣場所  富山市  市町村会館
 (3)派遣期間  平成20年11月25日
 (4)派遣議員  議長、副議長を除く議員全員
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○議長(地家太一君) 以上で、本臨時会に付議されました案件はすべて議了いたしました。
 ただいま、今月30日で任期を終えられます中尾教育長から発言の申し出がありますので、発言を許可します。
 中尾教育長。
 〔教育長 中尾俊雄君 登壇〕
◎教育長(中尾俊雄君) お許しをいただきまして、一言退任の言葉を述べさせていただきたいと思います。
 このたび、10月30日をもちまして教育長の職を退くことになりました。
 私が本市の教育長を拝命いたしましたのは、平成12年10月31日でありました。以来8年間にわたって、堂故市長さんをはじめ、本当に議会の皆様方、そして市職員の皆様方、学校現場の皆様方、さらには非常に多くの市民の皆様方から氷見市教育に対する温かいまなざしとお力添えを賜り、衷心より感謝の気持ちを捧げたいというふうに思っております。
 この任務を退くに当たりまして、いろいろと思い出がよみがえってまいるわけでありますが、平成12年といいますのは、教育改革国民会議が最終報告を打ち出して、その中で「新しい時代を生きる日本人の育成」が強くアピールされた年でありました。
 教育現場でも、教育改革の大きなうねりを予感させるような時代、時あたかも、その年の12月議会の私への質問でありますけれども、それがございました。御質問は、教育長の所信を問うというものでございました。このことについて私は次のようにお答えさせていただきました。「親も教師も地域の大人たちも、自分の仕事のことや地域のこと、人生のことなどを次の時代を引き継ぐ子どもたちにしっかりと語り伝える責任があります」と、このように答弁したことを記憶いたしております。
 現在、私たちが享受しておりますこの豊かな生活も非常に便利な生活も、先人が営々と積み上げてきました知識だとか技能、芸術文化などの上に我々の生活が成り立っているということを忘れてはいけないということを申し上げたのであります。
 また、私が在任中、特に印象に残っているものの1つが、いわゆる6校統合であります。この6校統合は、平成11年1月の小中学校統合審議会で答申された当時は5校統合でございました。その後、東小学校を含む6校統合となり、平成18年4月に比美乃江小学校が誕生するまで7年と2カ月、感慨ひとしおのものがございました。
 もう1つは、平成18年3月に策定を見ました「地域に根ざした学校づくり」をメーンテーマとしました氷見の教育基本方針でございます。基本方針の3つの柱のうちに1番目にはどういうことが掲げてあるかというと、「ふるさとに学び、ふるさとを愛する子どもを育てる」という1項目がございます。これは特に自然、産業、歴史、文化など地域資源の継承という観点から、子どもたち一人ひとりがふるさとに誇りを持って他人に語ることができる環境づくり、これを目指したものでございます。
 氷見の子どもたちが、家庭のみそ汁の味と同じように、氷見の味、氷見のにおい、氷見の産業、歴史、文化、氷見の人情などを素直に感じながら育ってくれることを願っているのであります。
 終わりになりましたが、私が出会いをともにしました非常に多くの方々の御多幸と御活躍を切にお祈り申し上げて、お礼の言葉にかえさせていただきます。
 本当にありがとうございました。                    (拍手)
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△市長挨拶
○議長(地家太一君) 次に、市長から挨拶の申し出がありますので、発言を許します。
 堂故市長。
 〔市長 堂故 茂君 登壇〕
◎市長(堂故茂君) ただいまは、提案いたしました案件につき原案どおり御可決をいただき、まことにありがとうございました。議会の御意見を十分に尊重して、その執行に当たってまいりたいと思います。
 また今ほどは、中尾教育長から退任の挨拶がございました。中尾教育長には就任以来、卓越した識見をもって氷見市の教育、人づくりに御尽力をいただいてまいりました。
 とりわけ、今お話もありましたが、長年の市の懸案であり大変困難な事業でございました6校統合では、骨身を惜しまず関係住民との話し合いに臨まれるなど、多大な貢献をなさいました。この場をおかりいたしまして、心より感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
 今後とも、中尾教育長の教育に対する情熱と志を受け継ぎ、小中学校将来計画の策定など氷見市の教育の推進に努めてまいりたいと思っております。
 また、市といたしましては、市民病院建設用地の早期の確保などの重要課題が控えております。積極的にこれに取り組むとともに、来年度の国・県への重点要望事業についても引き続きその実現について強力に働きかけ、氷見市発展の基盤整備に全力を挙げてまいる所存であります。
 終わりになりましたが、日ごとに朝晩の冷え込みが厳しくなってきております。議員各位、市民の皆様方には健康に御留意をいただき、今後とも一層の御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げまして、お礼の御挨拶にさせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(地家太一君) ただいま退任に当たり御挨拶がありました中尾教育長には、2期にわたり本市教育行政の中枢として御活躍され、学校統合をはじめとする教育改革はもとより、青少年の健全育成あるいはスポーツ、生涯学習の充実という面において多大な御尽力をいただきました。この間の御功績はまことに大きなものがあったと思います。
 ここに、議会を代表しまして、これまでの御労苦に対し深く感謝の意を表する次第であります。
 今後は、御自身の御健康に十分留意され、氷見市の発展のために御指導、御助言を賜りますことを御祈念いたしまして、送別の言葉といたします。
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△閉会の宣告
○議長(地家太一君) これをもって、平成20年第1回氷見市議会臨時会を閉会いたします。

 午前10時43分 閉会