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新潟県 胎内市

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月26日−一般質問−03号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月26日−一般質問−03号







平成27年  6月 定例会(第2回)





       平成27年第2回胎内市議会定例会会議録(第3号)

〇議事日程
平成27年6月26日(金曜日) 午前10時開議
第 1 一般質問
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   薄  田     智  君    2番   森  本  将  司  君
   3番   八  幡  元  弘  君    4番   佐  藤  陽  志  君
   5番   渡  辺  秀  敏  君    6番   坂  上  清  一  君
   7番   小  野  ?  重  君    8番   渡  辺  栄  六  君
   9番   天  木  義  人  君   10番   佐  藤  武  志  君
  11番   榎  本  丈  雄  君   12番   森  田  幸  衛  君
  13番   高  橋  政  実  君   14番   桐  生  清 太 郎  君
  15番   富  樫     誠  君   16番   渡  辺  宏  行  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   渡  辺     俊  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   三  宅  政  一  君
     総 務 課 長   岩  川  一  文  君
     総 合 政策課長   高  橋     晃  君
     財 政 課 長   ?  橋  次  夫  君
     税 務 課 長   桐  生  光  成  君
     市 民 生活課長   井  畑  明  彦  君
     福 祉 介護課長   須  貝  敏  昭  君
     こども支援課長   榎  本  武  司  君
     健康づくり課長   須  貝     実  君
     農 林 水産課長   阿  彦  和  男  君
     地 域 整備課長   久 保 田  雅  勝  君
     会 計 管 理 者   佐  藤     守  君
     商 工 観光課長   高  橋  文  男  君
     上 下 水道課長   本  間  陽  一  君
     黒 川 支 所 長   小  野  晋  平  君
     農 委 事務局長   松  田  祐  司  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  熊  龍  司  君
     生 涯 学習課長   池  田     渉  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   小  野  孝  平
     参     事   佐 久 間  伸  一
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 議



○議長(渡辺俊君) おはようございます。これより第2回定例会を再開いたします。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付の議事日程に従って進めます。

                                           



△日程第1 一般質問



○議長(渡辺俊君) 日程第1、一般質問を行います。

  それでは、森本将司議員の質問を許可します。

  森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) おはようございます。事前に通告いたしました一般質問について、2項目について市長、教育長に質問させていただきます。

  まず第1に、胎内市の活性化案についてお願いいたします。胎内市が町村合併で誕生してからことしで10年の節目を迎えます。全国的な町村合併から一区切りを迎えて、地方創生が盛んに叫ばれるようになりました。胎内市においても、9月の創生案策定に向けて作業が進められていることと思います。胎内市においては、胎内リゾートや豊かな自然、そして歴史的建造物や遺構といった観光資源が数多くあります。地方創生においても、これらの豊富な観光資源を十二分に生かすプランにしていただきたいと思っております。しかしながら、胎内リゾートの中核であるホテル事業は、稼働率が2割から3割で、毎年多額の赤字を出している現状があります。胎内市の活性化は観光客の増加なくして語れないと思いますが、これからの取り組みとともに2点お伺いいたします。

  1点目、香川県がうどん県として広報活動を行った結果、2013年の都道府県ブランド力調査で、2010年の前回調査よりも47都道府県中最大のポイント上昇幅で、24位から14位まで順位を上げ、ブランド力を高めることに成功いたしました。胎内市もこれに倣い、お母さんのおなかを意味する胎内の名前を生かして、子宝に恵まれ、お母さんに優しい子育てのまちとしてアピールを行い、市としてのブランド力を上げることを目指すのはどうでしょうか。赤ちゃんの駅やチャイルドシートの助成など、子育て事業に力を入れている市の方針ともマッチするものだと思います。また、胎内市の歴史人物である板額御前のキャラクターも、現在の女性が輝く日本の先駆けとしてストーリー性があると思います。また、あくまで一例ではありますが、胎内市の温泉施設を現在美肌の湯とうたっている部分もありますが、子宝の湯として、婚姻届と引きかえに温泉施設の入浴券を渡すなどして、温泉の価値を高めて県内外に発信することでこれまで以上の誘客が見込め、市長の目指す観光客150万人にも近づくと思いますが、いかがでしょうか。

  2点目、県内のイベントに参加したり、胎内市をドラマや映画のロケ地として利用してもらうなど、さまざまな広報活動が行われておりますが、あくまで一過性のものでしかありません。ユーチューブといった無料の動画サイトもありますが、視聴者の意識を結びつける必要があり、また内容の質の高さも求められることから、自治体のPRには向かない部分があります。胎内市が全く意識のない人に胎内市を意識づけるには、テレビCMなどで無意識に働きかけを継続的に行うべきではないかと思います。胎内リゾートと同じ第三セクターの妙高市の池の平温泉スキー場では、首都圏のCM1本分の広告料で新潟、長野で20本以上CMを放送できることから、「いけべぇ」やテーマソングを使っての徹底した広報活動を行い、全国のスキー場が売り上げを10年前から3割から4割に減らす中で客数を250%、売り上げを150%に伸ばしたという実績があるそうです。胎内市にも「やらにゃん」がおり、胎内リゾートも池の平に決して劣るものではないと私自身思っておりますが、株式会社胎内リゾートの筆頭株主として市の見解をお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。森本議員の胎内市の活性化についてのご質問でありますが、お答えをしたいと思っております。

  将来にわたって活力ある地域社会を維持することを目指す地域創生において、地域産業の振興を図ることは重要でありますので、今後も市の産業の一つである観光について集客向上に取り組んでまいりたいと考えております。

  それでは、1点目の議員からのご提案いただいたブランド力を高めて市をアピールすることについてでありますが、議員ご指摘のとおり当市の特色である豊かな自然や歴史、文化、それから観光資源を活用し、市のブランド力を高めていくことは、観光振興、ひいては地域を活性化するためには大切な視点でありますので、人口減少抑制と地域活性化のための実行計画である総合戦略において、市民始め、多くの皆様からの知恵をいただきながら、十分に考えてまいりたいと思っております。

  それから、2点目でありますが、胎内リゾートの広報活動についてであります。胎内市がロケ地として採用された主なものといたしましては、平成26年2月に放映されたテレビドラマ「最高のおもてなし」や平成27年3月に公開された劇場映画「ストロボ・エッジ」などがありますが、これらによる宣伝効果は大きく、胎内市の知名度の向上に寄与したものと考えております。

  なお、「ストロボ・エッジ」については、新潟県フィルムコミッション協議会がロケ地マップを作成されているほか、8月には関係する市町村や観光協会等で着地型、体験型のロケ地めぐりツアーを企画しておりまして、さらなるPRにつなげてまいりたいと考えております。議員のご指摘の胎内リゾートの広報宣伝につきましては、ターゲットや費用対効果等を十分に勘案した上で、テレビ、ラジオ、それから新聞、雑誌等に加え、ソーシャル・ネットワーク・サービス等を有効に活用し、誘客に努めていきたいと考えております。市といたしましても、株式会社胎内リゾートを始め、関係団体と連携した中で、情報発信に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) 1点目の質問をさせていただくのですけれども、市民から広くブランド力を高めるための意見求めるということなのですけれども、そういった場を設けるということなのですが、できれば専門家や、そういったリゾートの知識のある方を集めて、また広く市民の皆さんから意見をいただく場があればいいと思うのですけれども、そういった予定あるかお聞かせください。



○議長(渡辺俊君) 高橋商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) 今ほどブランド力を高める場を設けるということで、当然今現在はロイヤル胎内パークホテルさんだとか、その中で営業の方並びに今回の「ストロボ・エッジ」だとか、ロケ地のほうだとか、そういう営業活動をやっております。今後必要に応じてまた外部の力をおかりしたりだとか、そういう場を設けていくような形でも考えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) 胎内リゾートの中核であるホテル事業なのですけれども、前回の天木議員の質問の際も、客室が少なくて現在2割から3割の稼働率で黒字化が難しいということなのですけれども、実際客数を増やした場合に黒字化というのは可能なのですか。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) ホテルの中で採算性を考えたときに、客室だけで黒字化というのは大変難しいのだろうと。ほかに収益を上げるためには、やはり宿泊部門、宿泊以外の宴会、またレストラン、婚礼であったりだとか、そういった部分を今後重点的に力を入れて、最終的には黒字化に向けて取り組んでいく、今現在そういうところでございますので、今後もそういったところに力を入れていきたいと思っています。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) 現状は2割から3割の稼働率ということで、もう少し部屋の稼働率を上げる努力というものが必要になると思うのですけれども、佐渡市では市でプレミアム宿泊券というものを発行していまして、全国のコンビニエンスストアから購入できるそうなのですけれども、市内の宿泊施設の料金が半額になるというもので、公共交通機関も割引で利用できる、そういったものを発行しておりまして、大体1万枚発行したそうなのですが、あっという間に売り切れたということなのです。そういった稼働率を上げる努力、来ていただいてお金を落としていただく努力というのはリゾートに求められると思います。先ほどの例なのですけれども、池の平では客層の分析を行って、小学生のときは家族スキーでスキー場を利用するお子さんがいらっしゃるのですけれども、年齢がどんどん上がるにつれてスキー場離れをしていくことから、大学受験を終えて一段落ついた19歳対象のリフト券を無料にするという試みを行い、それが成功したそうです。現在は、妙高から全国170以上のスキー場でこの19歳のリフト券無料のキャンペーンを行うという活動が広がっております。スキー離れをした子供たちに勉強漬けからまたスキーの楽しさに戻ってもらって、社会人以降もリピーターになってもらうという努力を戦略的に行っているのですけれども、胎内市もリゾートを利用するお客さんのニーズであったりとか客層であったり、そういった分析というのは行っているものなのでしょうか、お聞かせください。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) そちらのほうにつきましては、適宜分析のほうは行っていると思います。今この場で宿泊、またスキー場の利用客の年齢層であったりだとか、そういったものはちょっと資料持ち合わせてございませんけれども、一応そういった形で報告は受けていると思います。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) 具体的にどういった調査を行われているのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) 宿泊のほうに関しますと、要は利用していただいたお客様の満足度であったりだとか、そういったものを集計をとっていると。また、各例えば苦情という部分でしょうか、そういったものをいただいたときには全員でミーティングを開催したりだとか、そういうような形でなるべくその苦情を減らすというような努力はしていると思います。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) そういった努力をされているということなのですけれども、例としてほかの自治体の活動をお話しさせていただいたのですけれども、必ずしもその自治体で行っていることが胎内市にマッチするということはないということも僕自身わかっております。ですが、今回一般質問をするに当たりまして、妙高市の池の平の仕掛人である前新潟県観光施設株式会社の社長さんのお話を聞いたのですけれども、「胎内市は、80万人都市である新潟市から1時間のアクセスを持っていて、妙高市にない武器を持っている」と、そういうふうにおっしゃっておりました。「稼働率が2割から3割のホテルは、無限の在庫を持っているのと同じことである。だから、通信販売形式」、さっきの佐渡の例もありますけれども、「そういったことで売り上げを幾らでも伸ばすことができるのではないか」とおっしゃっておりました。ぜひとも市として積極的に取り組んでいただいて、胎内リゾート、ひいては胎内市の活性化を実現していただければとお願い申し上げ、次の質問に移らさせていただきます。

  2点目の質問お願いいたします。芸術文化交流施設について。今年度から樽ケ橋地内に市で収蔵する美術品を展示する施設が建造されるということであります。これは、市民に美術品に親しんでいただき、文化意識を高めるとともに、樽ケ橋エリア内の新たな施設として集客を含め大変意義のある施設だと思います。展示予定の中心が財団法人北越美術博物館からの寄附品であるとのことですが、そのままでは市が北越美術館の運営を行うのとさほど変わらないと思います。だからこそ、今後市独自の展示施設としての運営が求められると思うのですが、今後どういった施設運営を行っていくのか答弁をお願いいたします。

  2点お願いいたします。1点目、城の山古墳が日本海側最大最北の前方後円墳として考古学会において大きな注目を集めております。個人的にも大和政権が支配地域の最北端に置いた渟足柵よりも外側で大和政権の影響を受けたと思われる前方後円墳が発見されるというのは大変興味深いことだと思っております。こういった歴史的事実とともに、貴重な遺物を広く市民の方に知っていただくためにも、新しい芸術文化交流施設で展示を行うべきだと思いますし、現在専用の展示施設がなく、奥山の荘歴史館の一角を使って展示を行っているそうでありますから、ぜひとも新たな施設で展示したいと思いますが、いかがでしょうか。

  2点目、板額御前が胎内市の歴史上の人物ではありますが、板額御前の名前を知っていても生涯について知っている市民はあまり多くありません。市内外で広く認知してもらうためにも、板額御前については知ることのできる施設が胎内市において必要であると思います。新たな施設で板額御前にゆかりのある展示やイベントを行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。教育長のご答弁をお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 小野教育長。

               〔教育長 小野達也君登壇〕



◎教育長(小野達也君) それでは、森本議員からいただきました(仮称)芸術文化交流施設における今後の施設運営についてお答えをしたいと思います。

  本施設でありますけれども、これは県の森林整備加速化・林業再生交付金事業を活用をいたしまして、木造平家建ての建物を樽ケ橋の黒川郷土文化伝習館脇に計画するものでありまして、現在実施設計の段階に入っております。現段階での構想といたしましては、床面積約450平方メートル、展示スペース2カ所、エントランスホール、収蔵庫、トイレなどを予定をしております。あくまでも予定でございますけれども。そして、来春3月中旬までにということで完成させたいというふうに考えております。

  議員のご指摘にもあるとおり、この芸術文化交流施設の建設のきっかけといたしましては、北越美術博物館の所蔵品の寄贈を受けたことによるものでありまして、同時に施設建設のために山本邦彦氏、山本善政氏より4,000万円の寄附をいただいております。基本的には、2つある展示スペースのどちらかに900点以上に上ります北越美術博物館からの寄贈品を展示し、これは常に同じものを展示するというものではなくて、非常に種類がたくさんございます。書であるとか掛け軸であるとか絵画、それから陶器、磁器、彫刻、仏像、仏具、こういったものたくさん種類がございますので、定期的な入れかえなどを年に一、二度実施したいというふうに考えておりますし、もう一方の展示スペースでは独自の企画展も開催するイメージを持っております。その中で、議員からご提案のあった城の山古墳の出土品の展示であるとか、板額御前にまつわるものを展示するなど、美術品に限らず全国的にも価値の高い歴史的、文化的財産をテーマにした企画展を開催することにより集客に努めたいというふうに思っております。既に板額御前の企画展というものについては昨年の段階で何とか実施しようというようなことで、生涯学習課長が五十嵐力様のほうに出向きまして、いろいろ企画を練っている段階でございます。その段階でこの施設建設というものが出てきましたので、ぜひ新しい施設でそういった企画も実施していきたいというようなことを既に考えておりました。もちろん芸術的作品の展示につきましても企画をしてまいりたいと思いますけれども、著名な作家の著名な作品を持ってきて展示するというよりは、今回の県展の受賞を始めといたしまして、多数の地元作家が非常に精力的な活動をされておりますことから、これらの作品を展示するというような期間を設けるとともに、また市所有の絵画であるとか彫刻などの展示、また近隣の美術館、博物館等とも連携を図りながら、あらゆる方々の鑑賞嗜好に応えたいとの思いがございます。この施設の建設につきましては、現在準備委員会を設置し、建物の設計等について検討をいただいているところではありますけれども、今後は来年度からの運営方法や企画展示についても検討していただく、そういう予定にしております。ご承知のとおり、樽ケ橋エリアは集客力のある胎内観光の入り口にも当たりますことから、集客力のある観光資源やお隣の郷土伝習館とタイアップをしながら、多くの方々に親しまれるとともに再度訪れていただけるような施設にしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上であります。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) いろいろな展示を企画されているということで理解できたのですけれども、先ほど県展の受賞者というお話がありましたけれども、来月県展ございますけれども、今現在中条体育館で展示が行われていると思うのですけれども、体育館だと暗くてなかなか展示をじっくり見る機会というか、見る環境的に難しい部分があると思うのですけれども、県展自体は新たな芸術文化交流施設において行うというようなことはできるものでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 池田生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田渉君) お答えします。

  スペース的に県展の作品はかなり、500点ぐらいきますので、今回も産業文化会館でできないかということで検討したのですけれども、やはり産業文化会館もちょっと狭いということでできなかったということで、今の中条体育館しか今現在はないということです。5年後は総合体育館でできることになるかなと思っております。

  以上です。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) 企画展で結構入れかわりが激しいと思うのですけれども、私自身胎内市に住む者としては板額御前であったり、城の山古墳であったり、そういったものが胎内市民の皆さんに常に常設的に見学いただけるような施設があればいいと思うのですけれども、そういった部分難しいのでしょうかね。僕が小学生のころは、板額御前なんていうのはなかなか耳にする機会がなかったのです。今現在小学生、お子さんの皆さんは板額御前を学校の勉強の中で学ぶことができるという、そういった時間ですかね、板額の宴とか板額会なども頑張っていらっしゃることは重々承知しているのですけれども、そういった場があるのかお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田渉君) 今現在ちょっと検討したところでは、産業文化会館の常設展示室という場所がありまして、あそこをどうかなというふうにちょっと検討したのですけれども、今企業の宣伝とかで使われておりますので、その辺を整理して後には使えたらなというふうな構想は一応持っております。



○議長(渡辺俊君) 森本議員。

               〔2番 森本将司君質問席〕



◆2番(森本将司君) ありがとうございます。胎内市民としては、広く知ってもらうことによって市外の人たちにも認知していただけるようになると思いますので、ぜひとも新たな芸術文化施設で市民の意識を高めていただくことも大切なことですけれども、城の山古墳であったり、板額御前の認知を広く活動として行っていただけると私としては大変うれしく思います。

  以上で私の質問終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(渡辺俊君) 以上で森本将司議員の質問を終わります。

                                           



○議長(渡辺俊君) 次に、渡辺栄六議員の質問を許可します。

  渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) それでは、早速渡辺議長に提出した通告書に基づきまして一般質問を行いたいと思います。

  最初の質問は、プレミアム商品券を地域経済の好循環につなげるためにです。地域消費喚起・生活支援型の交付金2,500億円を活用した地域の商店街などでお得に買い物ができるプレミアム商品券発行事業は個人消費喚起への効果を踏まえ、国から全国の自治体へ26年度補正予算に盛り込むよう、公明党の強い主張で実現してきました。眠っている個人のお金が消費に回るというインパクトは大きく、地域の実情に合った商品券が発行されればそれだけ大きな経済効果が期待できます。過去に実施された定額給付金などは現金を支給する給付型で、所得政策に近いものでしたが、このプレミアム商品券はこれまで自治体などが発行する商品券に国の支援で販売額に1割から2割程度のプレミアムをつけることにより住民による購入が前提となる点が決定的に違うものであり、自治体の工夫次第ではより高い費用対効果を生む可能性があります。石破茂地方創生担当大臣は、商品券を発行する自治体の創意工夫により、国の助成額の何倍もの経済効果が生まれるとの考えを示し、「個人消費を喚起するのに極めて有効だ」と述べております。

  そこで、質問の1点目ですが、胎内市においてもこの4月、地域住民生活等緊急支援のための交付金、いわゆるプレミアム商品券補助事業を開始し、すぐに完売されたようですが、プレミアム商品券による経済波及効果について伺います。

  2点目は、プレミアム分で支払いを代替するだけでは消費の喚起の効果は足りず、ふだんの消費に加えてプラスアルファの消費を引き出す必要があります。消費税の引き上げ後、消費者の節約志向が強まり、増税後の反動減からの回復がいま一歩見られないのもそのためと考えられます。また、一方では、消費者の意識にはそうは言ってもよいものを買いたいという品質志向が引き続きあります。したがって、どちらに火をつけるかで消費刺激は変わってくるのではないでしょうか。今回の発行支援は年度内の予算編成に限っていますが、この政策を一過性ではなく継続させていくためにも、高い費用対効果を生み出すことにより持続的な政策を期待できると思われます。

  そこで、今後プレミアム商品券のさらなる効果を高めるため、どのような創意工夫を考えているのか伺います。地方の場合は、地域密着型の中小企業といった地元産業の強化が必要です。今回の商品券発行を通して、自治体としてはこうした地元産業の活性化に積極的にかかわることも重要と思います。産業が弱ければ、需要刺激といっても最終的には地域の所得向上につながっていきません。

  3点目の質問として、少子高齢化の歯どめや支援策として、高齢者や障害者、子育て世帯にははがきによる事前予約を行うなどの工夫が大事だと思います。兵庫県川西市は、中学生以下の子供がいる世帯に1人につき2,000円引きで商品券を販売しました。一方、子育て支援策として、札幌市では市の手続に従って申請すれば子供3人以上の世帯に対して一律10枚、1万1,000円分、2人世帯には5枚、5,500円分がそれぞれ交付されるといった事例があります。胎内市としても、そういった子育て支援策に光を当てたプレミアム商品券補助事業を推進すべきと思いますが、所見を伺います。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまのプレミアム商品券を地域経済の好循環につなげるためにとの質問でありますが、お答えをしたいと思っております。

  1点目のプレミアム商品券による経済波及効果についてでありますが、プレミアム商品券及び建設工事券につきましては、市制10周年を記念いたしまして、プレミアム率を昨年の10%から15%へと引き上げて、4月1日から販売を開始したところであります。市民の皆様から好評をいただきまして、わずか2週間程度で完売となりました。商品券は、平成15年度から販売されてきておりますが、日用品を始め、多岐にわたり使用されていることから、これまでは商品券購入者に対する詳細な購入品目などの調査を行っていないため、消費喚起という観点からの効果をつかんでおりませんでした。しかしながら、今年度は地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用するに当たり、商品券購入者に対しまして、ふだんの買い物での支払いに加えて、商品券の入手がきっかけとなり、どのような商品をどのくらい購入したのかというようなアンケート調査を実施しておりまして、その回答をもとに市内での消費喚起額の算定、新規に誘発した消費額の推定及び消費動向について分析することとしております。ご承知のように、商品券の使用期限は9月30日までとなっておりますことから、最終的に経済波及効果が判明するのはその期限終了後となりますので、ご理解お願いしたいと思っております。一方、建設工事券につきましては、平成26年度は販売額1億5,000万円に対し、この工事額は約2.7倍の約4億1,600万円でありました。なお、今年度は利用開始間もないことから未回収となっておりますが、商品券と同様に11月30日の使用期限終了後に効果が判明するものと思っております。

  それから、2点目の地域経済の好循環につなげていくための創意工夫についてでありますが、商工会では商品券の効果を高めていくため、これまで取扱店に対しアンケートを行っておりますし、さらに今年度は先ほども述べました利用者アンケートの実施いたしまして、利用店舗や商品券の入手がきっかけとなった商品やサービスなどを調査いたしまして、地域経済への影響や効果について把握しております。市といたしましても、商工会を始めとする関係機関や情報交換を行いながら、発売時期や対象品目などを検証し、地域経済の活性化と市民及び事業者双方に喜んでいただける内容となるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

  それから、3点目の子育て支援や高齢者、障害者にも光を当てたプレミアム商品券補助事業を推進すべきではないかについてでありますが、平成27年度につきましては消費喚起や生活支援を目的とした地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を活用し、子育て世帯や高齢者、障害者世帯に対し、助成金や商品券を交付する事業を行っている市町村が多く見られます。胎内市におきましても、子育て世帯を対象といたしまして、特例給付を除く児童手当給付者に対し、子供1人当たり一律2,000円を交付する子育て応援給付金事業の受け付けを6月1日から開始いたしました。生活保護世帯、高齢者世帯、障害者世帯、ひとり親世帯のうち市民税が非課税である世帯に対しまして、1世帯当たり一律5,000円の商品券を交付する要援護世帯生活応援商品券交付事業について、7月からの申請受け付け開始に向け、現在準備を進めているところであります。この要援護世帯生活応援商品券交付事業につきましては、子育て応援給付金事業とあわせて交付を受けることが可能であることなどから、対象となります世帯の経済的支援の一助につながっていくものと思っております。

  議員からのご質問ありました子育て支援や高齢者、障害者に光を当てたプレミアム商品券補助事業の推進につきましては、育児中の方、高齢者や障害者も安心して購入でき、かつ利用しやすい環境づくりは、安心、そして快適に暮らせる福祉のまちづくりを行う上で重要であるとともに、地域経済の活性化や経済的支援として有効であると思います。市といたしましては、さまざまな事業を行う上で、今まで以上に優しい福祉の対応を行ってまいりますが、まずは市民の皆様が自立し、安心して日常生活や社会生活を営むことができる施策のさらなる充実が重要であると考えますので、その点よろしくお願いしたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 商品券は、もう販売開始してすぐ完売になったということですが、買い求めたいと思い、行ったところ既に売り切れて買えなかったという市民がいました。購入限度額と販売方法について伺いたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 高橋商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) 初めに、プレミアム商品券の商品のほうですか、販売期間のほうが4月1日から4月10日で27年度のほうは完売になりましたということで、こちらのほうの使用期間のほうが4月1日から9月30日で、加盟店のほうは今230店舗ぐらい加盟しているということで、商品券の内容としましては500円券が23枚つづり、こちらのほうには地元券が12枚と共通券が11枚というような形になっております。

  続きまして、プレミアム建設券のほうなのですけれども、販売総額も1億2,000万円、販売期間のほうが4月1日から予約を開始いたしまして、使用期間のほうが6月1日から11月30日、こちらのほうの内容のほうは5万円券が10枚つづりということでなっております。加盟店のほうが現在113店舗というような形になっております。

  済みません。購入限度額のほうなのですけれども、5万円になっております。建設券のほうが50万円ということで……申しわけございません。先ほど申し上げました販売総額のほうにつきましては、商品のほうが1億8,000万円、プレミアム商品券の建設工事のほうが1億2,000万円ということになっております。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 今回は、10%から15%のプレミアムが上ったというようなことで、非常に好評だったということもあるかと思いますけれども、その販売方法、直接商工会のほうに行って買い求めるとか、あるいは実際に勤めている人たちは土日とかは買えないわけですし、先ほどちょっと質問の中に少しお聞きしたかったのですけれども、1人当たりの購入限度額、例えば1世帯何ぼとか、そういったことは制限されているのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) こちらのほうの1人当たりの限度額、1世帯当たりの限度額ということで、プレミアム商品券の建設工事のほうにつきましては5万円を10枚つづりでということで、こちらのほうが1世帯で……建設のほうに1世帯というような形になっております。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) そういう限度額があったかと思いますし、さっきの質問のところにもやはり勤める方がなかなか普通の日に商品券の買い入れができないということもあります。希望する多くの市民が買い入れできるような工夫が必要と思いますけれども、そういった皆さんが幅広く商品券を購入できるような今後の対応を考えていますでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) この購入の期間でありますが、先般ある新聞で30市町村の総額とか、あるいは何%支援する新聞も出ていました。その中身を見ますと、やはりまだ販売していないところの市町村もありますし、胎内市としてはやはり商工会の皆さんとも十分協議しながらこの販売の期日を設定しているわけであります。ただいまご指摘の土曜日、日曜日に買えない人もあるということでありますが、いずれにしましてもそういうような内容も今後やはりこれからの協議の一つの検討材料になると思っておりますので、十分商工会ともその辺詰めさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) ありがとうございます。やはり好評というようなことで何回もお話をさせていただきますけれども、それだけやはりわずか半月、2週間足らずで完売してしまったというようなことで、より多くの幅広く販売できるような方法を次回のときには考えていただきたいと思います。

  商品券の効果を高める観点というのは3つほどあるのではないかなと思います。1つは何が買えるか、2つ目はどこで使用できるか、3つ目は誰が使えるかという視点です。プレミアム商品券では、品質志向で、どちらかというとふだんあまり買わないものやサービスの消費を刺激するものを企画する工夫が必要ではないでしょうか。例えばレジャーや旅行、娯楽ということで、住民の嗜好に沿った企画を組むことが経済効果につながると考えられます。隣の新発田市では、にぎわい商品券・子育て応援商品券&プレミアム宿泊旅行専用クーポン券として、今年度プレミアム率20%で実施しています。専用クーポン券は、市内のホテル、旅館、民宿等にプレミアム宿泊旅行券プランで飲食した土産品などの購入時に金券として利用するものです。市内に宿泊された皆様に宿泊以外にも回遊していただき、観光関連分野で経済効果を生み出すことを目的としているということです。当胎内市においても、観光施設や宿泊施設で活用できるクーポン券や特産品を割引で購入できるプレミアム商品券のプランを今後企画する考えはないでしょうか、伺いたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) ただいまご意見いただきました件につきましては、今後利用者のアンケート等を集計いたしながら、また他市町村の取り組み等を参考にさせていただきまして、魅力ある商品券ということで取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) もう一つの観点は、独自性と継続性が大事だと思います。商品券が使える地域を限定する仕組みは同じですが、ほかの地域にはない特色を出しているところが多くあります。例えば京都府は、介護保険サービスを利用せずに満90歳を迎えた人には3万3,000円分のプレミアム商品券を無料で配っています。健康を維持する高齢者とその家族の長年の努力に報い、地域経済の活性化にも役立てる狙いとして実施しています。一方、神奈川県の秦野市では、2011年度に発行したときは前年比15%以上の節電を商品券販売の条件として節電の流れに協力しているところもあります。先ほどの答弁にも子育て支援の特例給付金とか要援護世帯のそういった助成というのもありましたけれども、どうしても生活保護世帯だとか非課税世帯だとか、そういった限定された中でのケースに当たるかと思いますが、やはり子育て支援対策に対する表立った商品券事業を今後進めることが大事かと思いますが、先ほど市長の答弁にもありましたようにそういったものをしっかりと、表立った商品券事業を展開したいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) このプレミアム商品券は15年からやっておりますので、いろんなレールには乗ってあるわけでありますが、今ご指摘のような、地方再生の元年でもありますし、またほかの市町村はいろいろなアイデアを出しているわけでありますので、それら今ご指摘受けたことについて関係商工会団体あるいはいろんな団体とも詰めさせていただいて、よりよいプレミアム商品券にしたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) よろしくお願いします。胎内市としても、地域の実情をよく見た上で工夫やアイデアを競うくらいの知恵を出すことが本来の補正予算の趣旨にかなうことになるので、今後十分に検討していただきたいと思います。

  それでは、次の質問に移りたいと思います。次の質問は、市内危険箇所の安全対策についてです。市長、教育長にお伺いしたいと思います。県内で山菜とりの高齢者の遭難が相次いでいます。ことしは、5月21日現在で21人が遭難、そのうち7人が亡くなり、いずれも70代以上で、死者数は昨年1年間の6人を上回りました。高さ数十メートルの尾根や崖から転落したと見られるケースのほか、何らかの理由で山をおりずに夜を過ごし、低体温症で亡くなった人もいます。糸魚川市では、5月15日から行方不明となっている60代の女性がまだ発見されていません。県警は、夢中になって山奥に入ってしまい、急傾斜地で転落するケースがある、絶対無理しないでほしいと注意を呼びかけています。

  そこで、1点目の質問ですが、胎内市でも4月、シンクルトン記念公園付近の原油採掘跡穴で高齢者の転落死亡事故が発生しました。事故に遭われた方にお悔やみと、ご冥福をお祈り申し上げます。事故の現場は、明治6年、英国人医師シンクルトンが来村し、原油採掘法の指導で内壁が崩れないように木の枠を組みながら掘る手掘り井戸による原油をくみ上げる方法がとられ、山一帯に井戸が掘られました。明治24年になって機械掘りとなり、昭和15年本格的な開発をなしましたが、昭和30年代に入り、外国からの石油輸入が増加するとともに、1,000年もの歴史ある油田はその影を潜めていき、その跡穴が現在でも残っています。深い井戸では約10メートル以上もある危険な古井戸での痛ましい事故が発生したことに対して、胎内市としてどのように検証しているのかお伺いします。

  2点目の質問として、事故に遭われた方は現場近くの集落であり、地理的にも詳しかったにもかかわらず、古井戸に転落死してしまいました。山菜とりの時期は、他市町村の方が危険箇所と知らず、どんなところでも入ります。このような悲惨な事故再発防止のため、危険箇所である周知徹底と安全対策について伺います。

  3点目の質問は、これから暑くなると子供たちが川や海で水遊びするシーズンとなります。子供や高齢者の転落等の事故を防ぐために、市内の危険と思われる箇所の点検や調査、そして安全対策をあらかじめ実施していく必要があると思いますが、所見を伺いたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまの市内の危険箇所の安全対策についてでありますが、お答えをいたします。私のほうからは、1点目の危険箇所での痛ましい事故の検証についてと、2点目の危険箇所の周知徹底と事故再発防止のための安全対策についてを答弁させていただきます。

  ご質問にありましたとおり、4月13日、塩沢地内で発生しました旧石油井戸の転落死事故につきましては、大変痛ましいものでありまして、ご遺族に対しまして心からお悔やみを申し上げたいと思います。1点目と2点目は関連ありますので、一括してお答えいたします。事故後、すぐに関係課に指示をいたしまして、シンクルトン公園周辺の旧石油井戸がある周辺に注意喚起の看板を設置するとともに、事故があった井戸につきましては単管で覆うなどの危険防止策を講じたところであります。その後、地元塩谷区長から塩谷、塩沢、前山台の3地区の区長、旧石油井戸を所有している土地所有者、警察署及び胎内市が参加する協議会の場を設けていただきたいとの要請があったことから、早速市ではその要請を受けて土地所有者の確認等を行いまして、5月18日に黒川地区旧石油井戸安全対策検討会を開催いたしました。そこでは、事故が起こった場所の報告、先ほど述べました事故後に実施した危険防止策についての報告等を行った後、土地所有者からは「個人の力で旧井戸を埋めるのはとても困難なため、行政の協力をお願いしたい」とのお話をいただいたところであります。今後の対応といたしましては、すぐにできることとして、関係集落及び土地所有者の協力を得て、近日中により多くの危険箇所に注意喚起を促す看板を設置する予定であります。また、旧井戸につきましては、いろんな方法がありますけれども、関係集落及び土地所有者との理解と合意が必要となってまいります。できるだけ早く対処したいと考えております。いずれにしましても、市民の安全、安心を最優先に考えながら危険防止策を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 小野教育長。

               〔教育長 小野達也君登壇〕



◎教育長(小野達也君) 続きまして、私のほうからは、3点目の市内の危険箇所と思われる調査と事故防止対策についてお答えをさせていただきます。

  これからのシーズンは、子供たちが海や川への誘惑に駆られるとともに、特に夏の長期休業中、夏休みでございますが、これを中心として、開放的な気分による危険への注意力散漫が懸念されるところであります。市内におきましては、近いところで平成17年に中学生が海で、平成19年には小学生が川でとうとい命を失うという痛ましい事故が発生しております。教育委員会及び学校では、過去の事故も教訓といたしまして、例年夏休み前に児童生徒に直接指導するとともに、便り等を通じて保護者へもその内容を周知しております。海の危険箇所につきましては、市内で海水浴場に指定されているのが村松浜海水浴場のみであり、昨日も取り上げられているとおりこれ以外での遊泳は禁止されておりますことから、指定区域以外は危険箇所との位置づけをしておりますし、川は全体を危険箇所と位置づけておりまして、これらを前提とした指導を行っております。

  事故防止対策につきましては、先ほど申し上げましたとおり学校から児童生徒、保護者に対しまして、海や川に関するルールと注意事項について周知徹底を図っているところであります。なお、指導内容につきましては、学校、警察、教育委員会で組織する学校・警察連絡協議会での協議を経て定める申し合わせ事項に基づきまして市内全小中学校で統一を図っておりまして、昨年度は川や海に行く場合は保護者等の大人と行くこと、中学生で大人と行けない場合は必ず3人以上で、しかも保護者の了解を得て行くこととしておりましたし、今年度も間もなく協議会を開催し、この内容を協議するということになっております。

  あと1カ月余りで学校は夏休みに入ります。子供たちも楽しみにしているかと思いますけれども、来月開催される校長会におきましても夏休みの有意義な過ごし方、そして水の事故、交通事故のないように指導徹底をするよう私からもお話をしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。

  以上であります。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 最初のほうの質問の件ですけれども、山一帯に採掘後の古井戸が大変数多くあると聞いております。その古井戸の数は掌握しているか。それと、過去にも転落死亡事故がありましたし、それから転落して助かったという事例も聞いております。その危険箇所の周知と安全対策はこれまでされていたのか。この2点お聞きしたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 小野黒川支所長。



◎黒川支所長(小野晋平君) 危険箇所につきましては、シンクルトンのところに1カ所ございました。

  あと、井戸の数の把握につきましては、土地所有者も完全に把握しておらず、また調査に行くにも危険だということで、市のほうではどのぐらいの数があるのかということは把握しておりません。

  それから、20年ぐらい前に亡くなった人があると聞いておりましたけれども、その当時はそこが私有地で、村としてどうこうできないということで、当時は対策はしておりませんでした。

  以上でございます。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 今回の事故後、先ほどの市長の答弁に単管でそういった事故防止の対策をとったということですけれども、長年していくとやはりそういった単管でもつということも考えられないと思いますけれども、その事故防止対策の単管で対策とったというのはその穴だけなのでしょうか、それともほかの井戸についてもしたのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 池田生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田渉君) その事故のあった穴だけでございます。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 今回の危険箇所周知のための立て看板を来月に設置するという、二十数枚、30枚近くですか、看板を設置するということですけれども、山を所有している地権者がやるのか、市でやるのか、どちらでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 黒川支所長。



◎黒川支所長(小野晋平君) 看板の作成につきましては、市の予算で作成いたします。

  あと、看板の設置につきましては、地権者の方、それから塩谷、塩沢、前山の関係者というか、集落の方も協力して設置するということでございます。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 古井戸がある山を所有している地権者と現場の集落、そして胎内市ということで、安全対策を進める上で主導的な立場になるのはどこに当たるのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 黒川支所長。



◎黒川支所長(小野晋平君) 本来は、私有地でありますので、持ち主の方が主導的にやっていただきたいというふうに考えておりますけれども、それだけではこの問題がなかなか解決できないということで、市もできるだけ協力しながら進めてまいりたいと考えております。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 集落の区長さんに話を聞いたのですけれども、なかなか危険周知していく看板とかをしていてもやはり長い年月で雪や風雨があればだんだん看板も傷んでしまったりとかということも考えられますが、一番いい方法としてはやはり土とりをして、その穴を埋めるのではなくて、穴があるその山一帯を土とりをしていく計画が一番望ましいのではないかということを話を聞きましたけれども、そういう計画はありますでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 黒川支所長。



◎黒川支所長(小野晋平君) そういう方法もあると思います。ただ、それには地権者の方の協力、また集落がもうすぐそばにあるものですから、集落の皆さんの同意等があればそういう方法もできると考えております。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 地権者もそうだと思いますし、集落のある方が一番やはり事故防止、再発が一番懸念している点だと思います。無数にある穴を一つ一つの穴を探して、それで防止対策をするというのはなかなか困難だと思いますが、業者の方に土を取っていただいて、そしてそれを利活用していただくようにして、そしてその穴をなくしてしまう方法が一番望ましいということを、地権者もそうだと思いますし、集落の区長さんもそのようなことを望んでおりましたので、ぜひともそういった計画を実現していただきたいと思っております。

  そういったいろんな看板の費用、今回看板は市のほうの予算でということでしたが、いろんなこれからの安全対策についての地権者の負担というのも今後も考えられるのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 黒川支所長。



◎黒川支所長(小野晋平君) 本来のお話をさせていただければ、土地所有者の方で対策していただきたいという考えはありますけれども、先ほど申し上げましたように経費とかもかかりますし、今は井戸としての価値もないということなので、所有者の方に負担してくれと言っても無理なのではないかというふうには考えております。それで、先ほども申しましたように、皆さんの同意があれば土とりも一つの方法ではないかというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) 今回の事故、そして亡くなられた方の、犠牲になられた方の二の舞というか、そういった事故防止対策のために、時が過ぎてしまえば薄れていくようなふうになるかと思いますが、今回で犠牲者がたび重なったというようなことで、さらに安全対策をより強固なものにしていただきたいと思います。

  3点目の子供たちの水難事故を防ぐ対策ですけれども、これから用水路とか貯水池、ため池など危険区域の遊びや遊泳禁止、川や海に対する指導ということで先ほど教育長に答弁していただきました。そういうことで、今後夏休みに入ってそういった水遊びすることになると思いますが、以前にも荒川の河川敷でかなり水が出て、それで大雨が降って、それで取り残されて事故に遭ったという、そういった事例もありますし、そういった指導をさらに徹底していただきたいと思います。

  それともう一つ、もうプールが始まっていると思いますが、これもプールの排水溝のふたが外れていたために水と一緒に足が吸い込まれた事例がありますけれども、各学校のプール施設の点検等をどのようにされていますか、お聞きしたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 小熊学校教育課長。



◎学校教育課長(小熊龍司君) ただいまのプールの件でございます。

  これは、毎年この時期プールを使用する前になりますと国、県のほうからも指導についての通達が参ります。また、それに基づきましてやるべきことはやるようにということで学校のほうには通知し、また施設係のほうでも随時巡回した中で安全性が保たれているかということについて確認をさせていただいております。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君質問席〕



◆8番(渡辺栄六君) プールも監視員とかいて、そういった監視をしていると思います。監視している方が意外に目が届かないのが中央のほうの水深部、深いところの部分だけのほうに目を行って、意外とプールサイドのほうに目が届かないというようなことで、こういった先ほど言ったようなプールの排水溝に足をとられてしまったというような事例もありますので、そういった屋外とか河川や海の事故防止だけではなくて、プールの事故等もしっかりと監視していただきたいと思います。悲惨な事故から子供たちや高齢者を守って、安心、安全なまちづくりを目指していきたいことを念願し、私の質問を終わらせていただきます。



○議長(渡辺俊君) 以上で渡辺栄六議員の質問を終わります。

                                           



○議長(渡辺俊君) 次に、森田幸衛議員の質問を許可します。

  森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 渡辺議長に提出しました通告書に従いまして一般質問させていただきます。

  最初に、環境問題について質問させていただきます。1点目につきましては、北成田から築地、下高田にかけてのいわゆる砂丘地園芸地帯の話でありまして、私の住んでいる北成田地区では、雪が解けてこれから農作業が始まるという時期に毎年のように農道に堆積した砂の処理を行っています。これはショベルローダやダンプカーを使っての作業ですが、あくまでもボランティア精神と自分の仕事のために特定の個人が行っています。隣の宮川地区では、ことし毎年砂の処理をしていた人が都合がつかず、ほかの人が作業されたそうですが、砂の量が多過ぎてボランティア精神では限界があり、最終的に地元の業者にやってもらったとのことです。後で業者から重機の使用料を払ってもらいたいと言われ、てっきり砂代金と作業料金を相殺してもらえると理解していた区長さんや農家組合長にしても払いたくても会計に余裕がないので困惑している状況だと聞いています。その一方で、下高田の区長さんの話だと、下高田区域の農道の砂処理を住民から言われ、就任したばかりでよくわからないので、市役所に相談に行ったら対応してくれたとのことです。毎年のように繰り返されている砂丘地畑周辺の農道に堆積した砂の処理について、同じ市内なのに片や市役所が対応して、片や集落内の自助努力と自己責任に委ねられている現状をこのままにしておいてよいのか、市長の所見をお聞かせください。

  2点目は、同じく下高田の新興住宅地に住んでいる市民から指摘された話ですが、「強風が吹くと砂嵐で家の中まで砂だらけになる。なぜ砂取り業者に飛砂防止対策を講じさせなかったのか。また、そういう条例もないのか」と言われました。遅きに失した感はありますが、砂取り業者に対して後々に至っての堆積した砂の処理を含め、飛砂防止対策を義務づける条例を制定すべきではないか、市長の見解をお聞かせください。

  3点目は、海岸線の保安林がほぼ壊滅した状態を何とか再生すべく、現在懸命に植林をしていますが、保安林とはまた別に砂丘畑の飛砂防止策として砂防林の必要性を訴える声があります。強風が吹くたびに砂嵐が巻き起こり、農作物はもとより、住宅地まで被害が及ぶ現状を根本的に解決するためには、かつての砂防林の再生を目指すべきであると思います。しかし、それは決して簡単な話ではありません。まずは、この現状を本当にどうしていけばよいのか、地元の関係者や専門的な知識を持った人たちで構成する地域協議会を立ち上げるべきではないかと考えますが、市長の見解をお聞かせください。

  最後は悪臭問題です。中村浜周辺の畜産団地から起因すると思われる悪臭については、四、五年前だったと記憶していますが、かなりの期間周辺住民を苦しめました。その後、市民生活課が中心になって問題解決に取り組み、最悪の状況を脱しました。しかし、最近またかつての状態に近い悪臭の苦情をあちこちで聞きます。臭気測定や改善勧告、臭気モニターの設置など、対策として一定の効果はあったと思いますが、あれから数年が経過し、また悪臭の苦情が再発していることを考えると何かしらの理由があるはずであって、その現状についての分析はどうなっているのか、またこれ以上の改善策はないのかお尋ねします。

  以上4点について市長の答弁を求めます。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまの森田議員からの環境問題についてのご質問でありますが、お答えいたします。

  1点目の砂丘地畑の周辺の農道等に堆積した砂の処理についてでありますが、当市の海岸部の砂丘地地帯は農道の多くが周辺の砂丘畑よりも低い位置にあることから、畑の表土が農道に飛砂堆積しやすい状況にあります。堆積した砂の処理の現状といたしましては、基幹的な農道については通行の安全性を確保するために市で対応させていただいておりますが、その他のものについては地域の方々にお願いをしているところであります。今後の対策といたしましては、地域での飛砂対策として多面的機能支払制度の交付金の活用なども考えられますので、地域の方々とご相談させていただきながら進めさせていただきたいと考えております。

  それから、2点目の砂取り業者に対し飛砂防止対策を講じることや堆積した砂の処理を義務づける条例制定についてでありますが、砂利採取法により、砂利採取に関する認可の権限は、その採取場所を管轄する都道府県知事にありまして、同法の規定によりまして、市は砂利の採取に伴う災害が発生するおそれがあると認めるときは、県知事に対し必要な措置を講じるべきことを要請することができるとされておりますことから、環境保全や農業者への配慮を目的とするものは別として、災害防止の観点からの条例制定につきましては今のところ考えておりません。よって、法制度に基づき、状況に応じて県に協議、要請しながら対応してまいりたいと考えております。

  それから、3点目の砂丘地畑の飛砂防止対策といたしまして、砂防林の再生を目指す地域協議会の設置についてでありますが、胎内市では海岸と松林の保全を図るため、平成12年に近隣市町村や各漁協とともに、新潟県北白砂青松海岸促進期成同盟会を立ち上げまして、これまで国土交通省北陸地方整備局や新潟県及び関係する国会議員、県議会議員の皆様への働きや要望活動を行ってきているところでありますし、また県内の海岸を有する市町村で新潟県海岸協会を設立し、松林の再生を含めた海岸地域の保全等についても要望活動を行っております。市内企業や市民団体による植栽を通じて、行政だけでなく、地域の皆様と一体となって白砂青松の復活、再生に向けた取り組みを行っているところであります。砂防、防風林の再生事業は、市単独での取り組みが極めて困難なことから、今後も引き続きさきに述べました関係団体を通じまして国、県並びに関係機関に働きかけ、その推進を図ってまいりたいと考えておりますので、現在のところ地域協議会の設置は考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。

  それから、4点目の築地、乙地区大規模畜産関連の事業所からの臭気問題の現状分析と改善策についてでありますが、現状分析といたしましては、例年実施している臭気測定結果や畜産臭気チックモニターからの報告によりまして、最も臭気の苦情等が多く、環境ストレスの大きかった平成20年度当時と比べると、かなりの度合いで改善が図られてきていることがうかがわれます。それは、市からも臭気測定結果を踏まえ、事業所に具体的な施設設備の改善を繰り返し要請してきた結果、現在までにほとんどの事業所で密閉式の発酵コンポストが取り入れられ、かなりの効果が上がってきていることや、餌の中にも消臭効果を期待できる成分を混合するなどの事業者の自主的な取り組みも功を奏している一因であろうと思っております。しかしながら、これでも臭気がほとんどしなくなったと言えるまでには至らず、特に今年は春からの異常とも言える高温の気象や耕種農家の堆肥散布によると思われる臭気発生なども相まって、ここ数年の中では春から苦情をいただく頻度も少なくありませんでした。したがいまして、今後もこれまでと同様に臭気抑制に努めることを各事業所に要請していくことに加えまして、市でもパトロールをさらに増やしまして、事業所に隣接する小学校等にも情報提供を依頼して、つぶさに迅速に状況を把握しながら原因を探っていきたいと思っております。そして、実効性のある改善策につきましては、明確で絶対的な方法があるわけではございませんが、科学的な実証に基づいた消臭技術を見定めた中で、これらを各事業者に推奨するなどして改善に取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 1点目の畑の農道の砂の処理についてなのですけれども、原則的には市が処理すると市長が答えられておりましたし、あわせて新しい制度の中でということも触れられていましたけれども、そのまま素直に受けとめれば市役所に頼めば全てやってくれるというふうに理解してよろしいのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 阿彦農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) お答えをいたします。

  市長のお話の中で、農道の砂処理の部分、基幹的な農道ということで、大勢の方が通ってそれらが必要と思われる部分という解釈をお願いをしたいというふうに思います。農道につきましては、議員ご承知のとおり農家の方が地先の部分を長年管理等行ってまいっておりますし、道普請等で昔であれば砂利を入れたり、そういう形で努力をされてきている場所でございます。今後においても、まずそれが主ということで行っていきたいというふうに考えてございます。下高田の事案でございますけれども、下高田の事案につきましては、ご連絡をいただき、砂取りの業者が近くにおりましたので、そちらのほうの方に、いや、こういう事案が発生しているが、おたく様のほうの砂の影響があるかないかというようなことでお話をさせていただき、あるかないかは別として、そちらのほうできれいにいたしますということでございましたので、お願いしますということになった事案でございますので、市のほうでお金を出して、また手を加えてということではございませんので、ご理解を願いたいというふうに思います。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) たまたま下高田の事案は砂取り業者が近くにいたということでありますけれども、もしいなかったらどうされたのですか。



○議長(渡辺俊君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) ほかの事案ということであれば、現地を農区長さんなり区長さんと見させていただいて、どうするかということを検討したいと思います。24年に1回、記憶ではですが、市のほうで1件やったということで残っておりますが、その前後にはちょっと残っていない状況でございますので、そのときにどういう事案でやったかというのはちょっと定かでございませんけれども、そういうのはあったことはありました。



○議長(渡辺俊君) 三宅副市長。



◎副市長(三宅政一君) 森田議員言われるのは、通称白勢山の東側の農道かと思います。この農道につきましては、平成20年ころ、関連する区長様たちから要望書が提出されまして、市で春先、除雪の状況を勘案した中でその砂の処理は行いますと、ただその際は砂の捨て場だけは確保お願いしますということで市で行う約束にはなっていたのですが、現実に現場確認をして、来週から現場入りますよといって当日行くと何もなくなっているというのが3年程度続きまして、毎年空振り状態だったということで取りやめた経緯があるわけですけれども、あの道路については一番たまる道路でありますし、基幹的農道でもあり、また舗装等もされているところでありますので、市のほうで何とかその当時のものを継続した中で今後行うよう検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) ありがとうございます。私も知りませんでした。宮川の区長さんも知らなかったのでしょう。それでもまだ、地元の業者ですので、どうしてももらわねばだめだとかは言いませんけれども、できればもらいたいぐらいな話で、払いたくてもお金がなくて払えなくてずっとそのまま宙に浮いたままだというしようもない話なのですけれども、そういうことであれば、今まではどうしても個人的にある種もくろみがあって砂を運んでいたのだと思うのですけれども、ことしの量は物すごい量で、もうその域を超えていたので、こんな話になったかと思いますけれども、地元に帰って今の話を伝えていきたいと思います。

  それから、2点目の条例関係なのですけれども、当然のことながら県の権限、所管の中でつくる考えはないということなのでありますけれども、私に強い口調で訴えたその人のことを考えると、確かにそういう市民の住宅環境を守る条例があってしかるべきなのかなというふうに思ったのですけれども、環境を守るという観点でそれを防止するということはできないのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 井畑市民生活課長。



◎市民生活課長(井畑明彦君) お答えいたします。

  市長も答弁いたしましたとおり、そもそもこれに関する条例というのは砂利採取法と相関係する条例となるわけでございますが、その場合には砂利採取による災害を防止すると、こういう目的になってございます。そこでは、条例制定は基本的に法律と矛盾する可能性があるので、無効となり得るでしょうと。今森田議員の言われる環境面から条例制定するならば、同じく砂利採取の規制ではありますけれども、目的が違うということで、必ずしも否定されるものではございません。例えば最高裁の判例等でもほかの事案でそういうことがございます。したがいまして、今申し上げられるのは、環境その他の目的の違うところで条例制定していくのであればそれは検討の余地があるということで、皆様からの苦情その他をお聞きして、必要と有益性が認められるのであれば、所管となるのは私どもになろうかと思いますが、鋭意検討して、必要であるならば条例制定も考えてまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 今ごろ条例制定の話をしましても、ほとんど砂取りの仕事は大きいところはもう終わっているので、ではさかのぼってその業者に処理、その他責任を求めていくということもそもそも考えられないので、そういう実際に強風が吹くと大変な目に遭っている状態だということをぜひ執行部の皆さんもわかっていただき、この先どうすればいいのか考えていただきたいと思いますし、3点目のこれから本当にどうすればいいのかということを考える地域協議会のようなものを立ち上げるべきではないかと言いましたけれども、平成10年に既に期成同盟会とその他があって動いているという話ですけれども、それは恐らく保安林を維持管理していく話であって、私がイメージしているのは人々が住んでいる家の住宅地を砂から守る砂防林のことでありますので、同じものだというふうに捉えているのでしょうか、市長は。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) 砂の関係で、私も5年前ごろちょっとこういうお話あったのでありますが、要するにあの砂丘地を砂を取らないというような観点で、地域の人はどういうふうな動きをすればいいのかという提案をしたのであります。なぜかといいますと、砂をどこかの県へ運んでもらって、だんだんとその砂がなくなっていくという前の現状でもありました。したがいまして、できたら私はその砂丘地を持っている皆さんで十分話し合いながら、砂丘地畑にネットをかける必要もあるのではないかと、こう思った時期もありました。したがいまして、森田議員さんのお話ししたとおり、あの砂は大事なものだからみんなで守りましょうというような要綱なり条例なりを皆さんで検討していただければそういうのもとめる必要があるのではないかと私考えているわけです。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 市長がどこの場所をイメージされているのかわかりませんけれども、私どもの少なくとも宮川のところまでは既に砂を取ってしまいまして、もう手おくれということでありますが、それで被害があって何とかしてほしいというのもお恥ずかしい話ではありますけれども、時の農業行政と砂の販売していくという大きな時代がありまして、まさかこんなことになるとは考えもせずにこの状態になったわけでありますが、市役所、どうか役所がどうしても最初に音頭をとっていただかないとなかなか簡単にはいかないと思いますので、ぜひともそこで検討して、結局はあまり難しくてできない結論だかもしれませんが、それでもとりあえずは陰で砂防林が必要だという声が実際ありますので、本当にそのことができるのか、またそういうことが自分たちが生きていた時代にそういうことになってしまって、そのままほったらかしにしてはいけませんので、次の世代のためにはやはり真剣に考えて1つの答えを出すべきだと思いますので、何とか協議会のような、働きかけて音頭をとって、また専門的な知識あるような人たちを紹介して協議会のことについて考えていただけることはできないでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 三宅副市長。



◎副市長(三宅政一君) 今のお話は白勢山一帯のお話だと思います。今から20、30年くらい前までは、あの畑の中、2列ほど松林があったはずです。それが今お話しのとおり砂採取で全部なくなってきた。一部残っているのは、ジャパンエナジーのパイプラインがあるところというような形かと思います。ただ、今現在あの辺耕作放棄地等もございますので、それらも含めた中で一体的に考えて、砂防林の必要性は十分にあるというふうな認識は持っておりますので、今後地域の皆様方と話し合いの場を持ちながら協議会がいいのかどうかということを検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 有志の会でも副市長がある種音頭をとって、何かを捉えてぜひ前に進めるようにやっていただきたいと思います。

  畜産団地に起因すると思われる悪臭については、市長の答弁を聞きますともうこれ以上、やれることはもうやり尽くしているような印象を受けるのですけれども、本当にもうあと打つ手はないのでしょうか、それともたまたまことしの温度がこういう、気象がそうだからこんな苦情があるというふうに認識されているのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 市民生活課長。



◎市民生活課長(井畑明彦君) お答えいたします。

  市長の答弁でも、これ以上打つ手がないというようなお答えはしていないはずでございまして、我々これまでも市長の指示もありますし、担当課として改善を図って一定の成果は上げていると。ただ、具体的に、ではどういったものが絶対的な切り札といいましょうか、消臭効果を上げる装置、システムになってくるのかということになりますと、例えば我々が把握しているところでは、完全密閉式のところで蓄熱燃焼式の脱臭装置を用いるならば、これはかなりゼロに近づけていけるかもしれない、しかしそこでは莫大な何億円というお金がかかるがために、それは一朝一夕にはなかなか事業者も取り入れることが困難であろうと。しかし、コンポスト、ここも市長答弁で触れましたけれども、今現在の発酵コンポストが導入してから整備、点検、改善等、必要な修繕など整備が行われているかどうかは点検の余地がありますし、それからここも先ほど触れました餌のところに消臭効果のあるものをさらに確度の高いやり方でなお努力してもらって消臭効果を高めるというような余地はあるわけでございますので、いずれにいたしましても我々これまでも必ず臭気測定その他の後に事業者と改善について一つ一つステップアップを図ってきているところでございますので、今年度は苦情も多く頂戴しておりますから、さらに徹底をして、抜かりのないように、少しでも改善されるようにさらに努力をしてまいる所存でございます。

  以上です。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 燃焼式という方法をとればかなりの効果は期待できる、ただし莫大な金がかかるという話を伺いましたけれども、少子化でふるさと創生という話をして人口減少の話をして、住みやすい町を掲げている中で、延々とその悪臭問題がずっとありまして、私の家は随分離れている位置ですので、通常はないですけれども、それでもたまにわかります。地元の中村浜の人に聞けば、そもそも格段に改善されたと思っていないぐらいな人たちもいますので、何億円かかるのか知りませんけれども、どうすれば圧倒的な改善が図られるのか、いろんな国、その他の補助制度等も研究しながら、業者はとてつもない仕事をしているわけですので、そんな何億円程度ではびびらないと思いますので、ぜひとも課長のほうで折衝していただきたいと思います。



○議長(渡辺俊君) 市民生活課長。



◎市民生活課長(井畑明彦君) 私の家はかなり近うございますので、これまでもいろいろ業者の方々にもお願い、要望はしてきました。一例として燃焼の装置を挙げましたので、それも全ての事業者に有効かどうかということもございますし、もちろんお金がかかっても最大限努力してもらうようにはこれまでも言ってきましたので、いずれのタイミングでそういうことも実現にこぎつけられるか含めて業者とはより密に折衝を重ねたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) では、次の質問に移ります。

  次に、チューリップフェスティバルと長池公園について質問させていただきます。ことしのチューリップフェスティバルは、近年まれに見る好天に恵まれ、オープンイベントの時点でほぼ満開の状態で来場者を迎えることができました。しかし、天気がよ過ぎて開花が進み、フェスティバル後半は花びらが開き切って、色も黒ずんできました。そこで、実行委員会は、このままでは球根に支障を来すおそれがあるとして、チューリップウエディングがある5月3日を最後に、予定していた開催期間を2日残し、フェスティバルを途中で終了するという決断をしました。生産農家に配慮した形でフェスティバルを切り上げる大いなる決断をしたわけですから、生産者の皆さんはさぞかし喜んでいると思いきや、生産者サイドからは「2日ばかり花摘みを早めても球根の生育にほとんど違いはないし、さらに生産者はただ単に球根を生産しているわけではなく、毎年早生品種とおく品種の配置を考えながらチューリップフェスティバル期間中にちょうどいいあんばいに花が咲き、市内外から訪れる大勢の来場者に楽しんでもらいたいという心意気でやっているので、2日早く切り上げてもらっても大してうれしくはないし、いっそそのまま継続して、残り2日間の来場者4,223人分の協力金をそっくりもらったほうがよっぽどましだった」という声もあります。5月4日に訪れた1,958人と5月5日に訪れた2,265人の来場者は、閑散とした屋台村や花が刈り取られたチューリップ畑を見て、よし、来年もまた来ようと思うでしょうか。開催期間を途中で切り上げた判断が果たして本当に正しかったのか、市長の見解をお聞かせください。

  それから、観光に力を入れている胎内市にとって、チューリップフェスティバルは安定的に5万人以上が訪れる有名なイベントになっております。にもかかわらず、毎年現場から声が上がっている見晴らし台遊歩道の整備をなぜやらないのか、その理由をお聞かせください。

  最後に、フェスティバルの開催期間中だけでなく、年間を通じて大勢の人が長池周辺に集まってくるような魅力的な公園にするための具体的な方策は考えているのでしょうか。昨年12月の一般質問で同様の質問をさせていただきましたが、市長からは周辺の整備については地方創生の関係でどのくらい見通しができるのか、どういうものが採択になるのか検討させていただきたいという答弁をいただきました。検討の結果をお聞かせください。

  以上3点について市長の答弁を求めます。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) チューリップフェスティバルと長池公園についてでありますが、お答えいたします。

  初めに、1点目の今年度チューリップフェスティバルの開催期間を途中で切り上げた判断は本当に正しかったのかどうかでありますが、本年度のチューリップフェスティバルは4月24日から5月3日の10日間にわたって開催いたしまして、当初予定の終了日を3日短縮いたしました。その理由といたしましては、生育期間中の気温、日照量が高く、その結果チューリップの開花が早まったため、花摘みをしなければ球根に支障を来す可能性があることから、関係団体等と検討、協議した上で決定されたものでありまして、やむを得ないと考えております。

  2点目の長池公園の見晴らし台の遊歩道の整備についてのご質問でありますが、議員もご存じのとおり、長池憩いの森公園は花畑のエリアと広大な森林空間で構成されておりまして、その花畑のエリアはチューリップフェスティバルの会場地として毎年大勢の来場者が訪れております。会場地の施設整備は、観光集客や利用者への満足度を高め、リピーターの確保につながるものでありますことから、これまでも駐車場から会場地までの歩道の一部舗装などを実施するなど、適宜検討し、取り組んできたところであります。議員ご指摘の箇所につきましては、チューリップフェスティバルの際に会場地の全景を見渡せるところであると承知しておりますが、この整備に当たりましては、年間を通しての利用頻度や維持管理等について勘案する必要があると考えております。今後もさまざまなご意見、ご要望を踏まえながら、その有用性について引き続き検討したいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思っております。

  次に、年間を通して集客を図るべく魅力的な公園にするための具体的な方策についてでありますが、長池憩いの森公園は全長約1,000メーターの遊歩道や炊事場、トイレを完備いたしまして、長池農産物直売所が隣接しております。森林浴のほか、家族連れの憩いの場としての環境が整っておりますので、その魅力向上のためには既存の施設や周辺環境を有効に活用していくことが重要であると考えております。委託業者である農産物直売所管理運営委員会とさまざまな点で協議しておりまして、既存の施設を活用するイベント等により誘客を図ること、近隣施設である塩の湯温泉との連携として野菜等の出張販売や施設双方共通のポイント割引サービス等を導入することなども検討されております。市民の有志団体の方からは、試行的に地元野菜を中心としたサテライトカフェを開設したいとの要望がありまして、その開設に向けて市としても可能な限り協力してまいりたいと考えております。市といたしましては、引き続き運営委員会や地域の皆さんと連携しながら取り組んでまいりたいと考えておりますし、地元野菜を活用した各種イベントなどにつきまして、市報やホームページを通じて市民や市外の方にお知らせするほか、新聞等マスコミへの積極的な情報発信を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 途中で切り上げる判断が市長はやむを得ない措置だったと言いましたけれども、なぜ実際に球根農家の人たちからそういう声が上がってくるのだと思いますか。



○議長(渡辺俊君) 阿彦農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) 短縮する、3日の日に刈るということにおいて、あのほ場を管理していただいております中条ファクトリーの皆様との協議を重ねてまいり、そして最終的にもう待てるのがこの日ぎりぎりということの判断の中で3日の夜刈るということで、その後中止をせざるを得ないという判断をさせてもらい、実行委員の方々の了承を受けたという形で中止をしたというところでございまして、あのところでつくっている方からそういうご意見が出るということ自体がちょっと私どももあれという感じになるわけでございますけれども、それはそれで部会の方々がいろんなご意見をお持ちだというふうに思いますが、一応私どもはそういう管理運営されていただいているチューリップの球根の方々でご理解を得て私どもに声が上がってきたというふうに考えております。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 農林水産課長としては、球根の生産という観点でそれは正しいのだろうと思いますけれども、さっきも言いましたようにそこに携わっている農家の人たちは球根をただ単にそこで生産しているわけでなく、フェスティバルを成功させたいのだという強い思いがあるのもわかっていただきたいのです。ただ、中止して終了したはいいのだけれども、私その後の来場者の数字言いましたけれども、要はフェスティバルそのものは中止決定をしたのだけれども、そんなことは知らずにどんどんと土日に訪れる来場者をカウントされていますよね。何だ、終わっているのかと、来たらそう思った人たちをカウントしている姿を見て、その人たちはどう思うと思われますか。



○議長(渡辺俊君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) まず初めに、私先ほどの答弁で球根の管理されている方々のお話をさせていただきましたが、その話の中でも短縮した場合において来年以降来場者がどうなるだろうかというような話も出ました。要は天候によって早まったりすることがあるようではやはりチューリップフェスティバル自体に影響が出てくるだろうというような話もございましたけれども、全般的にやむを得ないということでこういうふうな形になったわけでございます。その時点においても、菜の花畑の部分、要するに4、5、6についてはチューリップのほうは刈り取りましたけれども、菜の花畑、迷路については残したということでございます。これは本来一緒に刈ろうかという話もあったわけでございますけれども、今お話しのとおり来られた方が何もないということでは申しわけないことになるだろうということで、チューリップはやむを得ないけれども、菜の花については残せるだけ残そうということで6日までは残したということでございます。チューリップがないのね、というような話も聞こえていたということは、実際私も耳にしております。私も当番に行ったときにはそういう話が聞こえてきまして、ことしはこういうことでやむを得ず3日の日で終わりましたということでお話をさせてもらったところでございます。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) やむを得ないという言葉もそれはわかりますけれども、実際話を聞けば2日ほど花摘みを早めたところで何ら球根に影響はないのもまた事実だそうでありますので、たとえ色が黒ずんで散りかけても、それでも来てくれる人のために我慢して、我慢して待っていることこそ観光に力を入れている胎内市のあるべき姿ではないのでしょうか。市長、答弁お願いします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) 園芸にはベテランの森田さんでありますが、いずれにしましてもあのチューリップを育成する農家の皆さんあるいは代表の皆さんがそういう決断をしたわけでありますので、やはりそういう決断は皆さん、生産者が一番よくわかるわけでありますので、その辺を尊重して決断をしたのではないかと私考えております。私もチューリップというのは非常に難しいと思うのでありますが、咲かないときは網かけたり、あるいは病気出たり、いろんな年度もあるわけでありますので、その決断は非常に勇気が要ると思っておりますが、ことしはそういう決断でやらせていただいたということで実行委員会も了解したわけでありますので、ご理解をお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) それと、遊歩道の整備なのですけれども、毎年毎年上がっていてもなかなかやってもらえないと。さっきの市長答弁では、これからも引き続き検討するという話でしたけれども、実際どのぐらいの予算かかるのか試算したり、予算要求したりしたことはあるのですか。



○議長(渡辺俊君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) まず、どのぐらいかかるかということでございますが、330万円ほど。要は上のほうの舗装だけのことで見て330万円ほどということで、25年に試算をしまして、そのときに要求を一時したことはございます。ただ、そのときはもう少し待ってということであったわけでございますが、実行委員会、今あそこのチューリップフェスティバル全体での実行委員会がご存じのとおりございまして、そこでもいろいろのお話をいただいたり、内容どうするかということを実行委員会の前の企画委員会という実務者レベルのところ出させていただいている段階でも、上り口ぐらいは舗装が欲しいとか、全体的に舗装ができたらどうなるとかいろんなお話がございます。過去には、22年において露店商の方々部分において市のほうで舗装をいたしました。24年には、そこからちょっと一番奥のほうですが、実行委員会で舗装をしたという経緯もございます。施設のための積立金ということで、15万円なり30万円なり実行委員会でも必要な部分を直そうということで積み立ててきた経緯もございますが、25年のそれで一回まず使い果たしております。今後どうするかというのはことしの企画委員会からまた検討するということで、昨年は積み立てゼロで動いてございますので、またそこら辺で検討をさせていただくということになろうかと思います。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 過去に試算されて予算要求されたという話でありますけれども、実は私先般地元の業者の人に来ていただいて、3メーター幅でスロープからずっと向こうまで下がると大体200メーターぐらいあるのですけれども、人が歩く遊歩道ですので、そんな車並みの舗装ではなくて3センチほどの舗装で、しかも歩道橋によく使われる透水性のある仕上げの舗装で大体どのぐらいでできるのか聞いたら、200万円プラス消費税というふうに聞いておりますので、それはやり方次第だと思います。お金の話で結局は、先へ進まないのかと思いますけれども、あれだけ有名なフェスティバルになっていまして、中には車椅子で訪れる人もいるのですけれども、あのスロープをあんな砂でやわらかいところ、そのまま延々としておくのは私はどう考えてもおかしいと思いますが、市長はその点どうお感じになりますか。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) あの辺の遊歩道でありますが、JX日鉱日石の管もだいぶ入っていますので、どういう設計すればいいのかは頭にありますけど、いずれにしましても、一番いいのはチューリップ終わって、遊歩道つけました。チューリップ終わったのであれば、次は何の花咲くのですかということも大事かと思うのでありますが、特に砺波市の都市公園につきましては通年の公園になっておりまして、100円か200円取るわけであります。そういうようなシステムが私は一番いいのではないかなと思うわけでありますが、いずれにしましてもJX日鉱日石の管がどういう配置されているのか、これは十分検討していきたいと思いますし、目標としては通年の都市公園みたいなのが一番いいなとは私思っているわけでありますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 確かにそれは理想的だと思いますし、砺波はセントラルパークですし、胎内市のチューリップフェスティバルとは違って本当のフェンスで囲い込んでおりますし、たしか1,000円ぐらい取って意地でも咲かせるという、どんなことをしても間に合わせるというような取り組みですので、それに近づけるのか、それとも今の感じでやりながら緑化協力金の100円で来てもらうのがいいのかは、それは今後検討していっていただきたいと思います。

  では、最後の質問に移らさせていただきます。農業振興について伺います。1点目は、きのうの榎本議員の質問とほぼ同じ内容で恐縮ですが、多面的機能支払制度についてであります。この制度については、昨年6月議会で中畦畔の除草について質問をし、副市長とやりとりさせていただきましたが、今年度ルールを柔軟に取り組みやすくしていただいたおかげで、不肖私も北成田の農地を守る会という組織を立ち上げ、代表を務めることになりました。ルール改定にかかわった関係各位のご理解とご努力に感謝しております。しかし、実際取り組んでみると、交付金の交付時期が遅くて、交付されるまでの間どうしても必要なお金は組織代表や会計が建てかえなければならないのが実態で、何とかならないものかという思いであります。担当職員は、自治会や農家組合から借りる方法を勧めてくれますが、自治会も農家組合もとても貸し出せる余裕などありません。6月12日に行われた多面的機能支払制度に取り組む組織を対象とした説明会で、せめて交付金の4分の1に当たる胎内市負担分を前倒しで支給してほしいという要請、要望に対し、担当職員は「交付決定がなされ次第、速やかに全額支払う」というふうに答えていました。交付時期については、継続される組織が7月、新規に立ち上げた組織が9月から10月ということだそうで、確かに昨年から見れば格段に進歩したことは理解しますが、5年間の継続事業であるにもかかわらず、単年度の交付金は繰り越さずに使い切らなければならないという制度上の原則があるため、どうしても交付金が入るまで毎年タイムラグがあり、結局毎年誰かが立てかえるという事態が続いていきます。胎内市の負担分については、6割の交付税算入があるということですので、せめてその分だけでも希望する組織に仮渡しという形で支給できないか、市長の見解をお聞かせください。

  2点目は、農業者の長年にわたる要望をご理解いただき、立ち上げていただいた市独自の支援事業である農業振興等補助金交付事業についてであります。昨年10月議会で、僣越ながら胎内市がんばる農業支援制度、補助率50%、限度額100万円、予算総額1,000万円、補助対象としては農業機械導入及び農業施設の整備と提案させていただきましたが、見事に一つも反映されていなくて、偶然なのか意図的なのかは何とも言えない気分です。農業振興等補助金交付事業における市内農業者の申請状況と予算額、補助率、上限額の根拠についてお聞かせください。また、事業名の由来と助成対象を農業機械導入に限定した理由についてお聞かせください。市長の答弁を求めます。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまの農業振興についてでありますが、お答えいたします。

  1点目の多面的機能支払制度の交付金の早期交付についてでありますが、昨日榎本議員にもお答えいたしましたが、多面的機能支払制度で地域における共同活動の資金となる交付金の早期交付が求められていることは市でも承知しており、これまでの事業に対する予算措置と交付金の早期交付について関係機関に要望してきたところであります。なお、今年度からは、制度が法制化されたことに伴い、これまでよりも早期に各活動組織に交付金を交付することが可能となっております。議員ご指摘の市の負担分だけでも早期に交付できないかということにつきましては、国、県の交付決定がなく、交付額が決まらない中での交付は困難でありまして、他市町村でも行っていない状況であります。今後も各活動組織の方々が地域で円滑な共同活動ができるよう、国、県等の関係機関と協議し、できる限り早期の交付金の交付に努めてまいりたいと考えております。

  2点目の市独自の農業振興等の補助金交付事業についてでありますが、この事業につきましては、市独自の補助事業として胎内市農業の総合的な振興を図り、担い手の農業経営を支援することを目的に、農業者及び農業団体等が農業機械を導入する際にその費用の一部を補助するものであります。まず、市内農業者の申請状況についてでありますが、3月の要望調査では27経営体から総事業費約3,961万円、補助金額にして約700万円の申請要望をいただいたところでありましたが、経営面積の拡大や環境保全に対する取り組みなど、現在の営農状況や将来的な計画等を審査させていただき、21経営体、総事業費約2,539万円、補助金額にして約496万円を補助対象としたところであります。

  また、予算額、補助率、上限額の根拠についてでありますが、補助事業の計画と予算の計上に当たっては市の財政状況を考慮するとともに、新潟県農林水産業総合振興事業や県内各市の単独補助事業を参考にしながら、可能なものは国、県の事業を有効に活用することを基本といたしまして、新潟県農林水産業総合振興事業等の対象とならないおおむね300万円以下の農業機械を支援対象としたことから、予算額を500万円とし、補助率を10分の3、上限額を50万円としたものであります。

  また、事業名の由来につきましては、胎内市の農業は中山間地域の棚田や区画整理されたほ場、海岸線沿いに広がる砂丘畑など、さまざまな農地の特性を生かして水稲や野菜、花卉などの作物が生産されておりまして、また近年ではハウスを活用した施設園芸を取り入れ、水稲との複合経営を行うなど、市の基幹産業として重要な役割を果たしておりますことから、水稲に限らず野菜、花卉など、市の農業を総合的に振興し、担い手の育成確保を進めながら農業経営を支援することで地域農業の活性化を図ることを趣旨としておりますことから、農業振興支援事業としたものであります。

  なお、助成対象につきましては、先ほど述べましたように国、県の事業を有効に活用していただくことを基本としながら、限られた予算の中で多くの農業者を支援したいということから、農家からの要望も多い農業機械の導入に限定させていただいたところでありますが、今後は施設整備などについても対象としてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 多面的機能支払で1点だけ質問させていただきますけれども、平成27年度は31組織が取り組むというふうに聞いておりますけれども、概算で大体でいいのですけれども、27年度の交付総額と胎内市の負担分は大体どのぐらいになると試算されているのですか。



○議長(渡辺俊君) 阿彦農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) まず、総額でございますけれども、国、県、市全部合わせまして6,200万円ほどなるというふうに試算しております。まだ、確実に固まったというわけではございませんが、一応そういう計算をしております。市のほうの負担でございますが、国2分の1、県4分の1、市4分の1でございますので、1,500万円ほど市のほうの負担ということでございます。ただ、ご存じのとおり普通交付税、特別交付税というようなことでの措置がなされるということで考えてございます。一般財源としまして、計算上では240万円か250万円という形になるのではないかというふうに計算しているところでございます。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 最後にもう一つ確認なのですけれども、きのう榎本議員の答弁で、立てかえ払い問題については組織の実情で適切に支援を行っていくという言葉があったのですけれども、それはどのように解釈すればいいのでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 農林水産課長。



◎農林水産課長(阿彦和男君) きのうのお話の中でも個人が立てかえをしているという事案についてどうこうというお話ございましたので、今、昨年ですと取り組んでいるのは20地区で、2地区個人で立てかえているという事案がございました。ほかについては、集落なり農家組合からということでございましたので、なるべく個人での立てかえでなくて区なり、全体的なそういう組織としてのどうしてもその期間までに支払いをしなければならない部分についてご相談をさせていただきたいという部分、あと人が出て、その賃金対応分とかというのは入ってくるまで待っていただくとか、そういうような手法をとっていただければということでのお話を詰めていきたいということでの支援と。



○議長(渡辺俊君) 森田議員。

               〔12番 森田幸衛君質問席〕



◆12番(森田幸衛君) 済みません。終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で森田幸衛議員の質問を終わります。

  お諮りします。昼食のため、休憩したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、休憩いたします。会議は午後1時より再開します。

               午後 零時17分  休 憩

                                           

               午後 1時00分  再 開



○議長(渡辺俊君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

                                           



○議長(渡辺俊君) 次に、佐藤武志議員の質問を許可します。

  佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 最後の質問になりました。よろしくお願いします。昼の皆さんおなかが満杯になって、眠らないうちに終わらせたいと思っております。

  それでは、議長に通告いたしました3点について質問させていただきます。1番目に、道路交通法改正などについて質問します。本年の6月1日より改正道路交通法が施行され、信号無視、酒酔い運転、交差点での一時不停止などの悪質な運転などが危険行為とみなされ、自転車に対して14項目が新たに規定されました。中条中学校の自転車通学者のヘルメットは、今年度の新入生から着用が認められましたが、任意のため、2、3年生及び部活動生徒のヘルメット未着用での自転車利用が多く見かけられ、市民からも疑問の声が聞かれます。行政は、市の宝である子供たちを本当に守ろうとしているのか、また今後も自転車利用者への安全指導をどのように行っていくのかをお伺いいたします。



○議長(渡辺俊君) 小野教育長。

               〔教育長 小野達也君登壇〕



◎教育長(小野達也君) ただいまの佐藤議員からのご質問にお答えをさせていただきます。

  ご質問の中でもお話がありましたように、長年の懸案事項でありました中条中学校における自転車通学時のヘルメット着用がまずは新1年生のみへの義務化ではありますが、今年度大きな一歩を踏み出すことができました。今のところ、1年生はもちろん100%、2、3年生につきましては一部部活動での取り組みや自主的な着用を含めまして1割程度の着用率であり、職場体験等校外活動での自転車利用の際に貸し出すヘルメットも一定数学校に備えつけられております。この決定につきましては、昨年中条中学校で実施したヘルメット着用に関するアンケート調査で学校による着用義務化に対する保護者の意見が大きく二分する中、学校と保護者の話し合い、合意形成を図りながら、校長の強いリーダーシップのもとで導き出された結果であり、校内で統一されていないことに対する疑問の声が聞かれるということではありますが、教育委員会といたしましては一定の評価をいたしているところであり、今後2、3年生の自主的な着用の推進にも意を用いてまいりたいと考えております。しかしながら、これは子供たちへの安全対策の上であくまでも万が一への備えであり、目標ではないことは今さら申し上げるまでもございません。学校保健安全法では、学校において児童生徒等に対する通学を含めた学校生活、その他の日常生活における安全に関する指導を実施すると定め、また胎内市教育振興基本計画におきましても、児童生徒が生涯にわたりみずからの安全を維持できる基礎的な素養を身につけ、主体的に行動できる能力を育成する安全教育に取り組むとしております。学校における安全教育といたしましては、教科を通じて安全に関する基礎的、基本的事項を系統的に理解させる安全学習と、安全に関する実践的な能力や態度、望ましい習慣の形成を目指して行う安全指導があり、相互の関連を図りながら、児童生徒の発達段階に応じて計画的、継続的に行われております。小中学校におきましては、この安全指導の一環といたしまして、毎年警察署や交通安全協会等の協力を得ながら、実技指導や講演といった内容の自転車安全教室を実施しており、特に昨年の小学生の交通死亡事故を受けまして、小学生へのヘルメット着用推進を含め、親子での参加を促したり、大型車両を持ち込んで死角を体験させたりするなど、取り組みを強化してまいりました。今年度におきましては、改正道路交通法の施行に伴います自転車運転者講習の対象に14歳以上の中学生も該当することにも関連いたしまして、この制度の周知とより一層の交通安全教育の推進が図られるよう、学校へもお願いしているところであります。いずれにいたしましても、地域の将来を担う子供たちの命を守るとともに、子供たち自身に生きる力を育む役割は、学校や保護者ばかりでなく地域全体で担うことも必要なのではないかと思っております。昨日の坂上議員への答弁でも触れさせていただきました通学路の安全点検やPTAで取り組んでおります校区の危険箇所マップづくり、見守り活動等地域の皆さんとともに行う活動を通じてその機運を高めながら、子供の危険な行為に対しても誰もが注意を促すことのできるような地域環境づくりにも引き続き取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員各位からもご協力賜りますようお願い申し上げます。

  以上であります。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 今回の法改正については、行政、学校並びに全ての人も承知のことと思います。ただ、私今回の質問は、1年生ヘルメットをかぶっていただきました、その中でやはり部活動の方のヘルメット着用がちょっとないものですから、一般の人たちから、ちょっと数カ所の人たちから聞きまして、やはり危ないねという意見でいただきました。部活動の生徒は、結構学校から離れて陸上競技場とか、サン・ビレッジのあのテニスのほうとか来るのです。国道を渡ったり、そしてまた道の狭い交通量の多いところも通って競技場のほうも行かれます。あそこでも去年痛ましい事故があったわけですけれども、やはりいつ起きるという予測もできないし、起きないともあれですけれども、やはりもう少しうちらも、前も話しましたけれども、シートベルトだって、歯が抜けたのでしゃべりにくいのだけれども、本当になれるまでは大変でした。だけれども、やはり子供たちも安全上もう何も身につけていないわけです。エアバッグもあるわけではないし。やはり安全のために、まだ2年生といえどもまだ1年以上学校生活があるわけです。そういう人たちにもう少し働きかけていただきたい。そして、また学校がまずとりあえず用意できるのだったらもう少し数を増やして使用していただくことをやってもらえないかなと、そういう気持ちでお伺いしたのです。それに対してどうでしょうか。



○議長(渡辺俊君) 小野教育長。



◎教育長(小野達也君) ご指摘はごもっともであると思います。なお、学校のほうも同じく部活動のほうには進めていきたいというお話もしておりましたし、この場でそういった議論があったと、貴重なご意見をいただいたということで学校側のほうにはしっかりと伝えさせていただきたいというふうに思います。

  加えて、やはり中学生に限らず、これ今回の道路交通法の改正とは違って13歳以下の努力義務が既に課せられていることでもありますので、やはり引き続き小さいときから、小学生のときからということになりましょうか、自転車に乗るという時点からそういったヘルメットを着用するようになお保護者も含めまして多くの方々に注意喚起、啓発をしていきたいというふうに考えておりますので、またその点もご協力をいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) ありがとうございました。ひとつよろしくお願いしたいと思います。

  ただ、もう一点お聞きしたいことがあるのですけれども、先月でしたっけ、小学校のところで集まりがありまして、ちょっとお話がその中で出たのですけれども、小学校6年生、これから中学校1年になれば自転車通学があるわけなのです。やはり6年生の自転車の乗り方のマナー見ているとひどいものがあるという意見がありまして、やはり小学校の6年生、次年度にはもう中学生になるわけですから、そういう人たちにそういう自転車教育というものは行われているのですか。中学校はやられているかと思うのですけれども、それをお聞きします。



○議長(渡辺俊君) 小野教育長。



◎教育長(小野達也君) これ自転車に限ってということではないのですけれども、先ほどの答弁の中に少し触れさせていただきましたけれども、昨年の自転車による死亡事故などを受けまして、先ほど大型車両を持ち込んでというのはまさしく小学校の例でございます。小学校に限らず、中学校に限らず、どの学年でも交通安全指導、交通安全に対する学習というものは必ず行っているということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) より子供たちはすぐ覚えていくという人もいれば、なかなかそうなれないという子もいます。これは根気よく指導して、安全に自転車に乗れるように努めていただきたいと思います。

  それでは、次の質問に入らせていただきます。2番目にまちづくりなどについてお尋ねいたします。

  1番目に、中条まつりから打ち上げ花火がなくなり、祭りの3日目には出店されていた店もわずか数店だけになり、山車だけが最終日の祭りに花を添えているだけになっております。最終日には花火大会を開催し、祭りの活気を取り戻すことはできないかお聞きします。

  2番目に、若者に、きょう先ほど市長のほうからもありましたけれども、人気映画の「ストロボ・エッジ」というワンシーンがこの村松浜で撮影が行われたわけです。それに対してですけれども、日本中には多く浜があって、ここだけでない浜もあります。すばらしい浜もありますけれども、やはりここにフィルムコミッションとして行われた、前もこの話というのは以前の議会にも取り上げられた経緯がありますけれども、やはりこういうことを一つのきっかけとしてその浜をきれいに整備し、唯一4つある浜のうち遊泳ができるというのは村松浜。そこは、その浜の隣のほう、新潟寄りのほうにはもう結構キス釣り等とかできるような釣り場もあります。そういうところも整備して、よりよく浜を生かすような工夫ができないか、そういう面でちょっとまちの協力を得たいなと、少しでも観光誘致の一歩と、一つの箇所として取り上げていただけないかなという思いでお聞きします。お願いします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまのまちづくりなどについての質問でありますが、お答えしたいと思います。

  1点目の中条まつり最終日に花火大会を開催し、まちの活気を取り戻すことはできないかとのことでありますが、中条まつりの花火大会については、平成元年ころまではご存じのように半山地内からでありました。また、平成7年からは鴻ノ巣地内の新潟中条中核工業団地に打ち上げ場所を移しまして続けられてきましたが、平成19年を最後に行われておりません。その後、花火の打ち上げを再開できるよう、工業団地地内の進出企業に配慮しつつ、他の場所を検討してまいりましたが、安全の確保やより多くの市民の方にごらんいただけるための適切な打ち上げ場所がないため、近年は見送られてきたわけであります。今年度の打ち上げにつきましては、祭りの概要等が既に決まっておりますので、難しいところでありますが、胎内市といたしましては、来年度以降の開催につきましては実行委員会あるいは関係機関と十分協議を行い、場所等も選定しながら可能かどうか、これらをまず検討してまいりたいと考えております。

  それから、2点目の若い人に住んでもらえるようなまちづくりについてでありますが、胎内市には海、山、川などの貴重な自然資源が豊富にありますので、これらをさらに活用して、若い人たちにとって魅力ある場所にしていくことは非常に重要であります。森本議員のご質問にもお答えいたしましたように、昨年当市ではロイヤル胎内パークホテルや村松浜海水浴場においてテレビドラマや映画の撮影が行われるなど、自然や観光施設が有効に活用されました。8月には、映画「ストロボ・エッジ」のロケ地めぐりツアーを開催する予定にしておりますが、このツアーをきっかけに、映画の撮影場所となった村松浜海水浴場を始め、市の観光資源を市内外の方々に知ってもらい、多くの若い人たちに関心を持っていただければありがたいと思っているところであります。今後も当市の観光資源の撮影場所に活用いただけるよう、新潟県フィルムコミッション協議会に誘致を呼びかけるとともに、情報をなるべく早く発信できるように努めてまいりたいと思いますので、その点ご理解をお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) まず最初に、中条まつりの花火なのですけれども、新発田のほうもまちで上げる花火がなくなりましたけれども、今回また復活する予定です。新発田も。この中条まつりは、以前は本当に最初は仮装パレードあって、自衛隊の音楽隊が来て、それから民謡流しあって、もう両端に店屋さんが並んで、その中を山車が練り歩いて、結構にぎやかな祭りだったのです。今こうやって見てみますと、もう最初の日の前に民謡流しが行われ、それから3日間本祭りが始まるわけなのですけれども、最後の3日目にはほとんどの店屋さんがもう1店、2店とだんだん帰っていってほとんどなくなってる。その中で山車が最後にあおり合いという若者の山車が5基集まってやっているわけなのですが、本当に祭りに山車があとなかったらもう3日目は必要ないような祭りになってしまいます。本来であれば、最後のフィナーレということでやはり活気を出して花火も打ち上げ、人が集まってもらって店屋さんに帰ってもらわないでやれるような中条まつりになってほしいのです。ことしの祭りには間に合わないかもしれませんけれども、やはり祭りに花火というのは何といったって、どうしたってつきものだと思います。新潟の祭りになると、あの八千代橋あたりに1万発、2日で2万発上がります。ど真ん中に上がります。病院もある。会社もある。マンションがずらっと建って、もういろんな人が住んでいる。その中で上げています。それで、みんなその花火を見に何万人と押し寄せてくるのです。やはり近隣の人たちも呼んで、この中条まつりにもこれだけの花火があるのだと。ちょっと今単発的にぱあんと上げて、忘れたころに上がるような花火になっていますけれども、でもより多く上げてもらって、最後の祭りのフィナーレにして、やはり活気あるまちづくりの一つにやってほしいと思います。これからやるような話もちらっと市長言われましたけれども、ぜひ前向きに検討していただけますか。それちょっとお聞きして。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) この花火でありますが、私も小さいころ思い出ありまして、非常に国道7号のそばへむしろを持って見た経緯もございます。やはり祭りは年に1回でありますので、小中学生もそうでありますが、山車もそうであります、やはり思い切った何か事業でないとだめかと思っております。したがいまして、ちょっと調べたのでありますが、協賛金約700万円弱で何百発でありますので、ところがそれが一番なのは場所なので、今ご指摘ありました場所であります。十分実行委員会でこういう要望があったということを伝えながら、また来年に向けてやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) ぜひ前向きに検討していただきたいと思います。場所といっても先ほどの、何度も言いますけれども、打ち上げする場所はそんなにもう胎内市では上げるわけでないので、ぜひ本当に始めて、まずやっていただきたい、これだけはお願いいたします。

  次に、「ストロボ・エッジ」という映画が開催された浜ですけれども、先ほど8月にバスツアーを行うような予定を聞きましたけれども、それは近隣のところにもそういういろんな、どこらまで告知しているのですか。



○議長(渡辺俊君) 高橋商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) こちらのほうは、新発田市と胎内市、ずっとロケ地をめぐってくるツアーということで企画しております。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) いや、新発田、胎内市でなくて、どういう人たちに告知しているのですか。そういうものがあると。どこの範囲までやっているのですか。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) 一応こちらのほうにつきましても近隣の新発田市さん、観光協会さんとか新潟市さん、そちらの県外の方々からの問い合わせだとかも十分来ておりますので、市のほうとしましても何かそういった問い合わせてあったときには十分周知をしているつもりでございます。募集人員のほうが約40名の募集ということでおります。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 当初40名というのは、それはもうあいた余地がなく、もう満杯になっているのですか。募集人員というのは。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) まだ若干余裕はあると思います。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 私もそういうツアーがあるということは初めて今ここで知ったわけなのですけれども、市民の人というのはわかっていたのですか。そういうツアーがあるということを。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) まず、先ほどもお話ししましたけれども、新発田市さんと協賛ということで、その周知の時期であったりだとか、あわせてその募集をするということで募集はいたしていたつもりなのですけれども、周知が足りていないということであれば十分反省する余地があると思いますけれども、一応そういうことで周知はしておりました。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) だから、やることが何かちょっとちぐはぐしているのですよね。やはりこういう胎内市主体なのかはちょっと、新発田のほうが主体なのか、3つが平等で主体なのかわからないけれども、やはりそういうものはなぜ内密に行っているような、ただ人数さえ40人集まればいいのだという感じでやられるのか。そういうものが足りないですよね。もう少し本当に多くやって、本当に私もここで知ったことなので、今後そういうことがないように、こういうすばらしいことをやはりまちで盛り上げなければだめなのに、行政の一課でやればいいことなのか、何か私はそれはちょっと腑に落ちないのです。今後どのようにこういうことに関してはやっていきますか。



○議長(渡辺俊君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) ただいまご指摘いただきました部分につきましては、十分今後検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) また時間長くなるのであれですけれども、ぜひそういういいものは取り上げてやはり協力して、ではうちらも、そのバスツアーには行けないけれども、そこにでは行ってみようとかいう気を起こさせるような取り組みしていただきたいと思います。そして、そういうせっかくツアーにもかかわる場所でもありますし、白砂青松と言っているまちでもありますし、やはり浜もきれいにして、それだけ今度車で来る人もいるだろうし、やはり駐車場もちょっと整備していただきたいなと思って次の質問にします。

  では、3番目の質問に入らせていただきます。空き家対策についてお伺いいたします。つつじケ丘町内へのまちから入り口に当たる旧公会堂前のアパートが10年以上の間道路にはみ出すほどの、人が住むことができない状態のごみ屋敷化となっております。昨年までは明白な行政による行動はありませんでしたけれども、このたびは地域整備課並びに市民生活課の課長さんたちにご協力をいただきまして、少しは前に進んでおります。現在は、さまざまなそのような努力をいただきやっているのですが、今回空き家対策特別措置法が施行されたもとに、行政は今後この問題を一課だけの問題解決にとどまらず、一行政の取り組みとして地域住民の生活環境の改善、解決に向けてどのように取り組んでいただけるのかお伺いいたします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ただいまの空き家対策に係るつつじケ丘地内の問題のアパートについてのご質問についてでありますが、お答えいたします。

  確かにこの件は所有者が県外在住であるのみならず、高齢かつ病気療養中で、判断能力も乏しくなってきていることから、なかなか指導、助言も行えない困難な状況となっております。それでも相続人の代表となる可能性の高い長男の方には直接お会いして、頻繁に出入りしている状況にある管理人に対して折衝すべく、妥協点を探りながら、いかに働きかけていくかについての協議を継続して行っている状況であります。そして、このような状況下においては、議員ご指摘の行政代執行等も基本的には名宛人は所有者になりますことから、その手続が成り立つ見込みは薄く、あわせて民事訴訟の提起も促してきてはおりますが、訴訟提起の決断をされるには至っておりません。しかしながら、この状況を何とか脱却し、平穏な住居環境をできるだけ早く取り戻さなければならないとの認識のもと、当該管理人の行動を善良な方向へ導いてくれると期待できる知人にもお願いをするなどして手を尽くしていることをご理解願いたいと思っております。

  なお、関係諸機関との協力依頼につきましては、これまでも警察を含め要請を行ってきておりますし、空き家対策に関連するその他の法律の適用等につきましても、これまで弁護士と相談し、協議を重ねてきておりますことから、今後も何とか住民の方々の安心に資するよう努めてまいりますので、しばしの猶予をお願いしたいと思っております。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 再質問に入る前に、市長、写真に撮ってきたので、これありますので、ちょっと見て。

               〔「私も何回も見ています」と呼ぶ者あり〕



◆10番(佐藤武志君) そうですか。もう本当にひどい状態なのです。これも63年にイリノイ大学ができて、それから40棟ほどアパートが乱立的に制限なく建ちました。その中で起きた事件なのですけれども、私もここに関しては裁判等をやりまして、公会堂問題でやりまして、1年半かかりまして解決しましたけれども、それから全く放置されているような状態になりまして、ここだけは本当に入り口になるもので、今はもうその追加に出したところのもう際まで出したところまで中の草が生い茂って、そして今入り口になっているところも入れない状態で、窓ガラスが割れて、そこから本人がよじ登って出入りしているような状態です。それで、また古紙とか、そういう収集日になると毎回のように忘れずやってきまして、それで集めては行っています。また、そこで火災等が起きたらこれは大変なことになります。あの部屋全部もう古紙等の、新聞とか燃えやすいものがたっぷり入っています。以前も子供たちが入ったということを市長にもお話ししましたけれども、そういうガラスも割れて入りやすくなっているものですから、何かトラブルあっても困るし、やはり行政が行った新潟イリノイ大学という開校したそのきっかけ、それからこの住民というのは長年、この27年、8年そのアパート問題、この問題に苦慮しているわけなのです。あらゆる手を使ってぜひもうこれは本当に、私はこれ以上我慢、待てないので、もう今年度、来年度中にぜひ解決できるめどを立てていただきたい。これは行政の責任でもあります。お聞きしますけれども、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) この件につきましては、私も一昨年議員さんのつつじケ丘へ説明に行ったわけでありますが、いずれにしましても前のいろんな大学のことも苦情も受けたわけであります。いろいろな皆様方の努力に対しまして敬意を表するわけでありますが、その関係につきましても今答弁どおりいろんな面でまたお力添えをやりたいと思いますので、お願いしたいと思っております。



○議長(渡辺俊君) 佐藤議員。

               〔10番 佐藤武志君質問席〕



◆10番(佐藤武志君) 担当課の課長さんたちにもまたひとつお願いしていきますので、ぜひ協力をいただきまして前に進んでいきたいと思っています。すぐ解決する問題ではないのでしょうけれども、本当に住民としては待ち切れないような状態なので、ぜひよろしくお願いしたいと心から願って質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(渡辺俊君) 高橋商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文男君) 済みません。今ほどの「ストロボ・エッジ」のツアーの件なのですけれども、7月10日ぐらいからポスターだとか、そういった形で最終的に募集をするということで、ちょっと答弁漏れというか、私の答弁間違っておりましたので、報告させていただきます。



○議長(渡辺俊君) 以上で佐藤武志議員の質問を終わります。

                                           



○議長(渡辺俊君) これをもって一般質問は終了しました。

  これで本日の日程は全部終了いたしました。

  次の本会議は、30日午前10時から委員長報告の後議案の採決を行います。

  本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

               午後 1時35分  散 会