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新潟県 胎内市

平成27年  3月 定例会(第1回) 03月19日−委員長報告・質疑・採決−04号




平成27年  3月 定例会(第1回) − 03月19日−委員長報告・質疑・採決−04号







平成27年  3月 定例会(第1回)





       平成27年第1回胎内市議会定例会会議録(第4号)

〇議事日程                                       
平成27年3月19日(木曜日) 午前10時開議                     
第 1 議第 1号 平成27年度胎内市一般会計予算                   
    議第 2号 平成27年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算           
    議第 3号 平成27年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算            
    議第 4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算             
    議第 5号 平成27年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算          
    議第 6号 平成27年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算           
    議第 7号 平成27年度胎内市簡易水道事業特別会計予算             
    議第 8号 平成27年度胎内市観光事業特別会計予算               
    議第 9号 平成27年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算           
    議第10号 平成27年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算         
    議第11号 平成27年度胎内市公共下水道事業会計予算              
    議第12号 平成27年度胎内市水道事業会計予算                 
    議第13号 平成27年度胎内市工業用水道事業会計予算              
    議第15号 平成26年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)    
    議第16号 平成26年度胎内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)     
    議第17号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)      
    議第18号 平成26年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第4号)   
    議第19号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)      
    議第20号 平成26年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)        
    議第21号 平成26年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)    
    議第22号 平成26年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計補正予算(第3号)  
    議第23号 平成26年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第3号)       
    議第24号 平成26年度胎内市水道事業会計補正予算(第3号)          
    議第25号 胎内市行政組織条例の一部を改正する条例               
    議第26号 胎内市役所諸証明交付所条例の一部を改正する条例           
    議第27号 胎内市行政手続条例の一部を改正する条例               
    議第28号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例             
    議第29号 胎内市職員定数条例等の一部を改正する条例              
    議第30号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例          
    議第31号 胎内市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例  
    議第32号 胎内市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部
          を改正する条例                           
    議第33号 胎内市職員の寒冷地手当の支給に関する条例              
    議第34号 胎内市特別職の職員の給与に関する条例及び胎内市教育委員会教育長の給与
          及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する等の条例         
    議第35号 胎内市教育長の勤務時間、休暇等に関する条例             
    議第36号 胎内市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例         
    議第37号 胎内市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例      
    議第38号 胎内市特別会計条例の一部を改正する条例               
    議第39号 胎内市手数料条例の一部を改正する条例                
    議第40号 胎内市乙総合福祉センター条例を廃止する条例             
    議第41号 胎内市立保育園条例の一部を改正する条例               
    議第42号 胎内市立認定こども園条例の一部を改正する条例            
    議第43号 胎内市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関する
          条例                                
    議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例               
    議第45号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例           
    議第46号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例                
    議第47号 胎内市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例          
    議第48号 胎内市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を
          定める条例の一部を改正する条例                   
    議第49号 胎内市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
          指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方
          法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例           
    議第50号 胎内市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準を定める条例   
    議第51号 胎内市指定介護予防支援事業者の指定の要件並びに指定介護予防支援等の事
          業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的
          な支援の方法に関する基準を定める条例                
    議第52号 財産の減額貸付について                       
    議第53号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第54号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第55号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第56号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第57号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第58号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第59号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第60号 胎内市道路線の認定について                     
    議第61号 胎内市道路線の変更について                     
第 2 胎内市農業委員会委員の推薦                           
第 3 議員派遣の件について                              
第 4 各常任委員会、議会運営委員会、議会報編集特別委員会の閉会中の継続調査      
                                           
〇本日の会議に付した事件                                
日程第 1 議第 1号 平成27年度胎内市一般会計予算                 
      議第 2号 平成27年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算         
      議第 3号 平成27年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算          
      議第 4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算           
      議第 5号 平成27年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算        
      議第 6号 平成27年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算         
      議第 7号 平成27年度胎内市簡易水道事業特別会計予算           
      議第 8号 平成27年度胎内市観光事業特別会計予算             
      議第 9号 平成27年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算         
      議第10号 平成27年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算       
      議第11号 平成27年度胎内市公共下水道事業会計予算            
      議第12号 平成27年度胎内市水道事業会計予算               
      議第13号 平成27年度胎内市工業用水道事業会計予算            
      議第15号 平成26年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)  
      議第16号 平成26年度胎内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)   
      議第17号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)    
      議第18号 平成26年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第4号) 
      議第19号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)    
      議第20号 平成26年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)      
      議第21号 平成26年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)  
      議第22号 平成26年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計補正予算(第3号)
      議第23号 平成26年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第3号)     
      議第24号 平成26年度胎内市水道事業会計補正予算(第3号)        
      議第25号 胎内市行政組織条例の一部を改正する条例             
      議第26号 胎内市役所諸証明交付所条例の一部を改正する条例         
      議第27号 胎内市行政手続条例の一部を改正する条例             
      議第28号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例           
      議第29号 胎内市職員定数条例等の一部を改正する条例            
      議第30号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例        
      議第31号 胎内市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例
      議第32号 胎内市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の
            一部を改正する条例                       
      議第33号 胎内市職員の寒冷地手当の支給に関する条例            
      議第34号 胎内市特別職の職員の給与に関する条例及び胎内市教育委員会教育長の
            給与及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する等の条例     
      議第35号 胎内市教育長の勤務時間、休暇等に関する条例           
      議第36号 胎内市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例       
      議第37号 胎内市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例    
      議第38号 胎内市特別会計条例の一部を改正する条例             
      議第39号 胎内市手数料条例の一部を改正する条例              
      議第40号 胎内市乙総合福祉センター条例を廃止する条例           
      議第41号 胎内市立保育園条例の一部を改正する条例             
      議第42号 胎内市立認定こども園条例の一部を改正する条例          
      議第43号 胎内市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関
            する条例                            
      議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例             
      議第45号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例         
      議第46号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例              
      議第47号 胎内市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例        
      議第48号 胎内市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基
            準を定める条例の一部を改正する条例               
      議第49号 胎内市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並
            びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な
            支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例     
      議第50号 胎内市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準を定める条例 
      議第51号 胎内市指定介護予防支援事業者の指定の要件並びに指定介護予防支援等
            の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のため
            の効果的な支援の方法に関する基準を定める条例          
      議第52号 財産の減額貸付について                     
      議第53号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第54号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第55号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第56号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第57号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第58号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第59号 公の施設に係る指定管理者の指定について             
      議第60号 胎内市道路線の認定について                   
      議第61号 胎内市道路線の変更について                   
日程第 2 胎内市農業委員会委員の推薦                         
日程第 3 議員派遣の件について                            
日程第 4 各常任委員会、議会運営委員会、議会報編集特別委員会の閉会中の継続調査    
追加日程第1 報告第2号 平成27年度新潟製粉株式会社事業計画に関する報告について   
       報告第3号 平成27年度新潟フルーツパーク株式会社事業計画に関する報告につ
             いて                             
       報告第4号 平成27年度胎内高原ハウス株式会社事業計画に関する報告について
       報告第5号 平成27年度株式会社胎内リゾート事業計画に関する報告について 
追加日程第2 発議第1号 胎内市議会委員会条例の一部を改正する条例           
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   薄  田     智  君    2番   森  本  将  司  君
   3番   八  幡  元  弘  君    4番   佐  藤  陽  志  君
   5番   渡  辺  秀  敏  君    6番   坂  上  清  一  君
   7番   小  野  ?  重  君    8番   渡  辺  栄  六  君
   9番   天  木  義  人  君   10番   佐  藤  武  志  君
  11番   榎  本  丈  雄  君   12番   森  田  幸  衛  君
  13番   高  橋  政  実  君   14番   桐  生  清 太 郎  君
  15番   富  樫     誠  君   16番   渡  辺  宏  行  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   渡  辺     俊  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   三  宅  政  一  君
     総 務 課 長   岩  川  一  文  君
     総 合 政策課長   高  橋     晃  君
     財 政 課 長   ?  橋  次  夫  君
     税 務 課 長   小  林  広  満  君
     市 民 生活課長   井  畑  明  彦  君
     健 康 福祉課長   須  貝  敏  昭  君
     地 域 整備課長   久 保 田  雅  勝  君
     会 計 管 理 者   佐  藤     守  君
     商 工 観光課長   丹  後  勝  次  君
     上 下 水道課長   坂  上     仁  君
     黒 川 支 所 長   小  野  晋  平  君
     農 委 事務局長   松  田  祐  司  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  熊  龍  司  君
     生 涯 学習課長   池  田     渉  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   小  野  孝  平
     係     長   佐 久 間  伸  一
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 議



○議長(渡辺俊君) おはようございます。これより第1回定例会を再開いたします。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付の議事日程に従って進めます。

                                           



△日程第1 議第 1号 平成27年度胎内市一般会計予算

     議第 2号 平成27年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算

     議第 3号 平成27年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算

     議第 4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算

     議第 5号 平成27年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算

     議第 6号 平成27年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算

     議第 7号 平成27年度胎内市簡易水道事業特別会計予算

     議第 8号 平成27年度胎内市観光事業特別会計予算

     議第 9号 平成27年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算

     議第10号 平成27年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算

     議第11号 平成27年度胎内市公共下水道事業会計予算

     議第12号 平成27年度胎内市水道事業会計予算

     議第13号 平成27年度胎内市工業用水道事業会計予算

     議第15号 平成26年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)

     議第16号 平成26年度胎内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

     議第17号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)

     議第18号 平成26年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第4号)

     議第19号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)

     議第20号 平成26年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)

     議第21号 平成26年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)

     議第22号 平成26年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計補正予算(第3号)

     議第23号 平成26年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第3号)

     議第24号 平成26年度胎内市水道事業会計補正予算(第3号)

     議第25号 胎内市行政組織条例の一部を改正する条例

     議第26号 胎内市役所諸証明交付所条例の一部を改正する条例

     議第27号 胎内市行政手続条例の一部を改正する条例

     議第28号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例

     議第29号 胎内市職員定数条例等の一部を改正する条例

     議第30号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

     議第31号 胎内市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例

     議第32号 胎内市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

     議第33号 胎内市職員の寒冷地手当の支給に関する条例

     議第34号 胎内市特別職の職員の給与に関する条例及び胎内市教育委員会教育長の給与及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する等の条例

     議第35号 胎内市教育長の勤務時間、休暇等に関する条例

     議第36号 胎内市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例

     議第37号 胎内市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例

     議第38号 胎内市特別会計条例の一部を改正する条例

     議第39号 胎内市手数料条例の一部を改正する条例

     議第40号 胎内市乙総合福祉センター条例を廃止する条例

     議第41号 胎内市立保育園条例の一部を改正する条例

     議第42号 胎内市立認定こども園条例の一部を改正する条例

     議第43号 胎内市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関する条例

     議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例

     議第45号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例

     議第46号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例

     議第47号 胎内市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例

     議第48号 胎内市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

     議第49号 胎内市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例

     議第50号 胎内市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準を定める条例

     議第51号 胎内市指定介護予防支援事業者の指定の要件並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例

     議第52号 財産の減額貸付について

     議第53号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第54号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第55号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第56号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第57号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第58号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第59号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第60号 胎内市道路線の認定について

     議第61号 胎内市道路線の変更について



○議長(渡辺俊君) 日程第1、議第1号から議第13号まで、議第15号から議第61号までを一括議題とします。

  なお、議第1号及び議第4号並びに議第44号につきましては、お手元に配付のとおり討論の通告がなされております。

  これより委員長報告を行います。

  報告の順序は、予算審査特別委員長、総務文教常任委員長、厚生環境常任委員長、産業観光常任委員長、まちづくり常任委員長の順に行います。

  また、委員長報告に対する質疑は委員長報告の都度行うこととします。

  それでは最初に、予算審査特別委員長に審査結果の報告を求めます。

  薄田委員長。

               〔1番 薄田 智君登壇〕



◆1番(薄田智君) おはようございます。これより予算審査特別委員長報告を行います。

  本定例会において当委員会に審査を付託された案件は、議第1号 平成27年度胎内市一般会計予算から議第13号 平成27年度胎内市工業用水道事業会計予算までの計13件であります。付託された案件については、市長、副市長、教育長、会計管理者、担当課長等の出席を求め、3月12日、13日、16日の3日間にわたり委員会を開催し、これを審査いたしました。

  それでは、議案ごとに順次審査結果を報告いたします。

  なお、全議員出席の予算審査でありましたので、質疑内容等の報告は省略させていただきます。

  最初に、議第1号 平成27年度胎内市一般会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を155億1,000万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して4.39%の減額であります。予算全般について質疑を行い、賛成多数で原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第2号 平成27年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を41億300万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して11.13%の増額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第3号 平成27年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を2億6,100万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して0.87%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を34億2,200万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して5.88%の増額であります。予算全般について質疑を行い、賛成多数で原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第5号 平成27年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を1億1,200万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して0.88%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第6号 平成27年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を5億9,930万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して2.6%の増額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第7号 平成27年度胎内市簡易水道事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を1億4,960万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して58.54%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第8号 平成27年度胎内市観光事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を1億7,430万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して14.6%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第9号 平成27年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を4億9,360万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して9.01%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第10号 平成27年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算であります。これは、歳入歳出予算の総額を1億3,620万円とするもので、平成26年度当初予算と比較して19.88%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第11号 平成27年度胎内市公共下水道事業会計予算であります。この会計は、収益的収入予定額を9億2,068万9,000円に、支出予定額を10億3,784万2,000円とし、資本的収入予定額を7億2,072万8,000円に、支出予定額を8億3,329万5,000円とするもので、平成26年度当初予算と比較して収入額合計で0.14%の減額、支出額合計では2.7%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第12号 平成27年度胎内市水道事業会計予算であります。この会計は、収益的収入予定額を6億8,438万9,000円に、支出予定額を6億3,790万1,000円とし、資本的収入予定額を1億1,863万8,000円に、支出予定額を4億8,062万5,000円とするもので、平成26年度当初予算と比較して収入額合計で14.08%の減額、支出額合計で13.21%の減額であります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第13号 平成27年度胎内市工業用水道事業会計予算であります。これは、収益的収入予定額を683万8,000円に、支出予定額を779万7,000円とし、資本的収入予定額及び支出予定額を115万1,000円とするもので、平成26年度当初予算と比較して収入額合計で1.24%の減額、支出額合計では増減なしであります。予算全般について質疑を行い、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定しました。

  以上で予算審査特別委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で予算審査特別委員長報告を終わります。

  お諮りいたします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、予算審査特別委員長報告に対する質疑は省略します。

  次に、総務文教常任委員長に審査結果の報告を求めます。

  高橋委員長。

               〔13番 高橋政実君登壇〕



◆13番(高橋政実君) これより総務文教常任委員長報告を行います。

  本定例会において当委員会に審査を付託されたのは、補正予算1件、条例の制定3件、条例の一部を改正する条例9件、条例の廃止1件、財産の減額貸付について1件の計15件であります。付託案件については、3月2日午前10時から副市長及び教育長、関係課長の出席を求め、委員会を開催し、これを審査いたしました。その概要と結果について報告いたします。

  初めに、議第22号 平成26年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計補正予算(第3号)であります。これは、歳入歳出予算の総額から386万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億8,014万9,000円とするもので、歳出の主なものは、発電機設備修繕工事等の工事請負費及び備品購入費の確定に伴い、減額するものであります。歳入では、発電機及び農業用水設備の点検修繕工事で、発電機の停止期間が延びたことにより売電収入が減収となったため、減額するほか、基金利子を増額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第25号 胎内市行政組織条例の一部を改正する条例であります。これは、市民の健康増進や子育て支援の強化と多様化、高度化する福祉及び介護施策に対するニーズに的確に対応するため、行政組織の改編を行い、あわせて関係条例の一部を改正するものであり、主な質疑は、健康福祉課を3つに改編する主な理由及び改編することによる住民サービスへの影響について、課の設置名称から福祉事務所を削った理由について、企業誘致関連を総合政策課から商工観光課へ移すことについてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第27号 胎内市行政手続条例の一部を改正する条例であります。これは、法律等に基づく申請や処分、行政指導などに関して国における手続等を定めた行政手続法の一部が改正され、新たに行政指導の中止等の求めなどが規定されたことに倣い、当市における行政手続について同法と同様に規定を追加するほか、所要の改正を行うものであり、主な質疑は、法律改正に至った背景について、行政指導の中止等を求める場合の要件についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第28号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例であります。これは、独立行政法人通則法の一部が改正され、独立行政法人に関する規定が整理されたことから、同法の規定を引用している関係規定について改正するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第29号 胎内市職員定数条例等の一部を改正する条例であります。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、関連規定の文言修正を行うほか、地方公務員法上、教育長の身分が一般職から特別職に変わることから、教育長の給料についても胎内市特別職報酬等審議会条例における審議対象事項として追加するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第30号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例であります。これは、平成26年8月の人事院勧告の趣旨に鑑み、給料表の引き下げや各種手当の見直しを行うもので、主な改正内容は給料表について一般職の給料水準を年間ベースで見直しを図るため、若年層を除く職員の給料月額を国家公務員に準じて平均で約2%引き下げるものであります。なお、この給料表の改正に伴い、新たな給料表の給料月額が現行を下回る職員に対しては、平成30年3月31日までの3年間に限り、経過措置としてその差額を現給保障することとしており、また手当は地域手当、単身赴任手当、管理職員特別勤務手当について国家公務員に準じて所要の改正を行うものであり、主な質疑は、経過措置の対象者数について、給料月額の引き下げ2%の根拠について、地域手当、単身赴任手当等の改正内容についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第31号 胎内市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例であります。これは、職員の給与改正と同様、現在該当者はいないが、再任用職員に対して新たに単身赴任手当を支給することとする改正及び任期付職員の給料表を引き下げる改正をそれぞれ国家公務員に準じて行うものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第32号 胎内市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例であります。これは、遠方から会議等に出席する非常勤特別職に対し、一般職の旅費に準じた費用弁償を支出することができるよう規定を改正するとともに、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、教育委員長の職が廃止されることから、所要の改正を行うものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第33号 胎内市職員の寒冷地手当の支給に関する条例であります。これは、国家公務員の給与制度において、胎内市は平成17年度から寒冷地手当の支給対象外地域となっていたが、昨年の人事院勧告においてこの見直しが行われ、平成27年度から支給対象地域になったため、市職員に対して来年度から寒冷地手当を支給することができるよう、必要な事項を条例として定めるものであり、またこの条例の制定に関連して、胎内市企業職員に対しても寒冷地手当を支給するため、胎内市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例をあわせて改正するものであり、主な質疑は、支給対象地域の基準について、支給期間についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第34号 胎内市特別職の職員の給与に関する条例及び胎内市教育委員会教育長の給与及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する等の条例であります。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、地方公務員法上、教育長が特別職となることから、特別職の給与条例に教育長を加え、同時に教育長の給与等に関する条例を廃止するものであります。また、寒冷地手当の支給について、特別職及び教育長の給与に関する条例においても所要の改正を行うものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第35号 胎内市教育長の勤務時間、休暇等に関する条例であります。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、特別職となる教育長の勤務時間や休暇について、根拠となる規定が必要となることから、これまでの取り扱いに変更はないものの、新たに条例として整備するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第36号 胎内市教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例であります。これは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正に伴い、特別職となる教育長の職務に専念する義務の特例について、根拠となる規定が必要となることから、これまでの取り扱いに変更はないものの、新たに条例として整備するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第40号 胎内市乙総合福祉センター条例を廃止する条例であります。これは、乙総合福祉センターの老朽化に伴い、新たに乙地区交流施設が設置され、本年4月1日から供用を開始することから、乙総合福祉センター条例を廃止するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第47号 胎内市学校給食運営委員会条例の一部を改正する条例であります。これは、東、西学校給食センターが統合されることに伴い、現在センターごとに設置されている運営委員会を1つにまとめ、その名称を中条・乙・築地中学校区学校給食運営委員会とし、構成する学校、委員定数等の改正を行うものであり、主な質疑は、新設の学校給食センター移行に伴う3月の学校給食の休止についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第52号 財産の減額貸付についてであります。これは、新潟高原リゾート開発株式会社に対して、胎内高原ゴルフ倶楽部用地の一部として貸し付けている市有地の貸付料を減額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  以上で総務文教常任委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で総務文教常任委員長報告を終わります。

  これより総務文教常任委員長の報告に対する質疑を行います。

  今ほど総務文教常任委員長から審査結果の報告があったが、委員以外の方で委員長報告に対する質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、厚生環境常任委員長に審査結果の報告を求めます。

  森田委員長。

               〔12番 森田幸衛君登壇〕



◆12番(森田幸衛君) これより厚生環境常任委員長報告を行います。

  本定例会において当委員会に審査を付託されたのは、補正予算4件、条例の制定3件、条例の一部を改正する条例7件、公の施設に係る指定管理者の指定について4件の計18件であります。付託案件については、3月3日午前10時から副市長及び教育長、関係課長の出席を求め、委員会を開催し、これを審査いたしました。その概要と結果について報告いたします。

  初めに、議第15号 平成26年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)であります。これは、歳入歳出予算の総額に724万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を36億8,309万1,000円とするもので、歳出では、第11款諸支出金で過年度分の負担金及び補助金の精算に伴う国への返還金を増額し、第12款予備費を減額するものであります。これを賄う歳入財源は、保険基盤安定繰入金等の確定に伴い、一般会計繰入金を増額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第16号 平成26年度胎内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。これは歳入歳出予算の総額から986万円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億5,478万円とするもので、歳出では、第2款後期高齢者医療広域連合納付金で保険料等負担金の精算及び保険基盤安定負担金の確定に伴い、当該納付金を減額し、これを賄う歳入財源は、後期高齢者医療保険料及び一般会計繰入金を減額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第17号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)であります。これは、歳入歳出予算の総額から1億1,511万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を32億3,588万円とするもので、歳出の主なものは、第1款総務費では1項1目一般管理費において介護保険法の改正に伴うシステム改修委託料を増額し、第2款保険給付費ではこれまでの実績により、居宅介護サービス給付費、居宅介護サービス計画給付費、審査支払い手数料を増額し、地域密着型介護サービス給付費及び施設介護サービス給付費を減額、第8款予備費では歳入及び歳出の差額分を調整するもので、これを賄う歳入財源は、介護給付費の実績による変更交付により、国、県支出金、支払基金交付金及び県支出金を減額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第18号 平成26年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第4号)であります。これは、歳入歳出予算の総額から250万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億820万円とするもので、歳出の主なものは、第1款衛生費で黒川診療所嘱託医の報酬及び臨時職員賃金、黒川歯科分室の改修工事費等を減額したほか、出納整理期間中における歯科診療業務委託料を増額し、これを賄う歳入財源は、実績に応じて診療収入を減額したほか、出納整理期間中の歯科診療収入及び基金繰入金を増額するものであり、主な質疑は、診療日数の減少に伴う地域住民へのフォローについて、診療所の常勤医師の確保について、医療機器の充実についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第26号 胎内市役所諸証明交付所条例の一部を改正する条例であります。これは、老朽化により乙総合福祉センターが建てかえられ、別の場所に乙地区交流施設が新設されることに伴い、それに合わせて乙諸証明交付所を移設するべく改正するものであり、主な質疑は、交付する証明の種類と年間の件数について、交付所の職員体制についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第37号 胎内市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例であります。これは、診療所勤務医師手当が現行では黒川診療所医師住宅に住所を有することを要件に同手当を支給するものと規定しているが、今後勤務する医師が急患及び時間外等に対応できる体制を整えることで、住所の有無によらず、時間外等に対する手当を含んだ医師手当として引き続き支給できるよう、所要の改正を行うものであり、主な質疑は、4月から勤務する医師の居住地について、診療所の夜間体制についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第41号 胎内市立保育園条例の一部を改正する条例であります。これまで若宮保育園と本条幼稚園の2園で構成される幼保連携型認定こども園として中条すこやかこども園を運営していたが、新制度の開始に伴い、新たに単一の施設として法的な位置づけがなされることから、構成施設である若宮保育園を廃止するほか、国が定める基準により算定した保育に係る費用である公定価格を保育園の使用料として定めるものであり、主な質疑は、年度途中の待機児童の解消について、新制度による入園要件緩和の有無についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第42号 胎内市立認定こども園条例の一部を改正する条例であります。これは、議第41号と同様、中条すこやかこども園を構成している本条幼稚園と若宮保育園を廃止するほか、公定価格をこども園の使用料として定め、また本条幼稚園の廃止により、公立の幼稚園がなくなることから、あわせて胎内市立幼稚園条例を廃止するほか、胎内市公民館条例における使用料の減免対象施設として、胎内市安全・安心なまちづくり条例における防犯対策対象施設として、胎内市胎内アウレッツ館条例における利用可能範囲施設として新たに認定こども園を追加するなど、所要の改正を行うものであり、主な質疑は、中条すこやかこども園の定員とほかの保育園との関係についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第43号 胎内市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担等に関する条例であります。これは、議第41号及び議第42号で規定する施設の使用料のうち、施設利用者が負担する額等について規定し、また私立保育園における保育料の徴収については、胎内市私立保育園措置児童保育料徴収条例で規定していることから、本条例の制定に伴い、必要箇所についてあわせて改正を行うものであり、主な質疑は、保護者に対する周知方法について、新年度予算の入園児保育料負担金との関係について、保育料の減免についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例であります。これは、介護保険法や関係法の改正及び第6期胎内市介護保険事業計画により、介護保険料等を主旨項目として所要の改正を行うもので、主な内容は、国が保険料の算定に関する基準を6区分から9区分に改めたことに伴い、これまでの12区分から15区分とするほか、納期についてもこれまでの年6回を年12回とし、低所得者層の負担軽減に配慮しつつ、今後の介護の需要に備えていこうとするものであり、主な質疑は、保険料の値上げ幅について、利用者が増えることによる負担増の全国的な見通しと胎内市の現状について、特別徴収と普通徴収の割合について、介護保険運営協議会で交わされた意見についてなどであり、賛成多数で原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第48号 胎内市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例であります。これは、厚生労働省令が改正されたことに伴い、所要の改正を行うもので、主な内容は、平成27年度からの介護保険の制度改正に伴い、医療ニーズの高い中重度の要介護者も地域での療養生活を継続できるよう、地域密着型の複合型サービスにおいて訪問看護の充実度に応じた報酬の算定を行うことや、複合型サービスの内容が具体的にイメージできるよう、その名称を看護小規模多機能型居宅介護に変更し、また小規模多機能型居宅介護と看護小規模多機能型居宅介護の登録定員について、地域に密着してサービスの利用ができることを踏まえ、定員数を25人から29人に変更するもので、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第49号 胎内市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例であります。これは、厚生労働省令が改正されたことに伴い、所要の改正を行うもので、主な内容は、介護予防小規模多機能型居宅介護の登録定員について、地域に密着してサービスの利用ができることを踏まえ、定員数を25人から29人に変更するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第50号 胎内市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準を定める条例であります。これは、介護保険法が改正されたことに伴い、これまで国において定められていた基準を平成27年3月31日までに地域包括支援センターに係る基準及び介護予防支援事業に係る基準に関する条例を定めることとされたことから条例の整備を行うもので、包括的支援事業を実施するに当たり、地域包括支援センターの職員の職種や人数に関する基準を定めるものであり、主な質疑は、第2条で規定する胎内市内の職員の実数等についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第51号 胎内市指定介護予防支援事業者の指定の要件並びに指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例であります。これは、議第50号同様、これまで国において定められていた基準を平成27年3月31日までに地域包括支援センターに係る基準及び介護予防支援事業に係る基準に関する条例を定めることとされたことから条例の整備を行うもので、指定介護予防支援事業者の指定の要件を法人とすることや、指定介護予防支援等の事業の従業者の人員及び運営について、介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定めるものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第56号から議第59号までの公の施設に係る指定管理者の指定については、胎内市デイサービスセンターともだち、栗木野荘、いわはら荘及び黒川高齢者センターについて、本年3月31日をもって指定管理者の指定期間が満了することに伴い、現在業務を行っている社会福祉法人二王子会及び社会福祉法人胎内市社会福祉協議会に引き続き管理を行わせるものであり、いずれも全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  以上で厚生環境常任委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で厚生環境常任委員長報告を終わります。

  これより厚生環境常任委員長の報告に対する質疑を行います。

  今ほど厚生環境常任委員長から審査結果の報告があったが、委員以外の方で委員長報告に対する質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。

  次に、産業観光常任委員長に審査結果の報告を求めます。

  天木委員長。

               〔9番 天木義人君登壇〕



◆9番(天木義人君) これより産業観光常任委員長報告を行います。

  本定例会において当委員会に審査を付託されたのは、補正予算2件、公の施設に係る指定管理者の指定について3件の計5件であります。付託案件については、3月4日午前10時から副市長及び関係課長の出席を求め、委員会を開催し、これを審査いたしました。その概要と結果について報告いたします。

  初めに、議第20号 平成26年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)であります。これは、歳入歳出予算の総額から665万円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億126万円とするもので、歳出では、第1款商工費で平成26年度の決算見込みにより、旅行あっせん費及び胎内アウレッツ館運営費を減額したほか、消費税率の引き上げに伴い、観光総務費を増額し、これを賄う歳入財源は、事業収入及び諸収入を減額したほか、一般会計繰入金を増額したものであり、主な質疑は、胎内アウレッツ館と樽ケ橋遊園の事業収入の減額理由について、胎内アウレッツ館の冬期間の活用についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第21号 平成26年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)であります。これは、歳入歳出予算の総額から1億4,090万円を減額し、歳入歳出予算の総額を4億3,405万円とするもので、歳出の主なものは、第1款農林水産業費の1項5目米粉製造施設運営費において平成26年度の決算見込みにより、米粉製造処理業務委託料を減額し、歳入では、各事業費の確定見込みにより、事業収入、財産収入及び一般会計からの繰入金を減額するものであります。また、繰越明許費では、農産物加工施設井戸新設事業について、積雪により施工場所の安全確保等が困難であることから、工事費を平成27年度に繰り越して事業を実施するため、設定するものであり、主な質疑は、米粉製造事業収入の減額理由について、生産物売払収入の減額理由について、地域活性化センターの現状についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第53号 公の施設に係る指定管理者の指定についてであります。これは、塩の湯温泉を構成する4施設について、本年3月31日で指定管理者として指定期間が満了することから、利用者代表や地元区長を含む6名の選定委員会により、応募企業からのヒアリングの実施とその後の審査を経て、株式会社共立メンテナンスを候補者として選定し、指定管理者の指定をするものであり、主な質疑は、利用料金の設定について、施設内の飲食部門について、指定管理料と現行サービスの関連についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第54号 公の施設に係る指定管理者の指定についてであります。これは、胎内市観光交流センター及び物販棟について、選定委員会で審査を行った結果、引き続き一般社団法人胎内市観光協会を指定管理者として指定し、その管理運営を行わせるもので、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第55号 公の施設に係る指定管理者の指定についてであります。クアハウスたいないについて、選定委員会で審査した結果、現在業務を行い、施設の状況を把握している新生ビルテクノ株式会社新潟支店・新潟新光電機株式会社共同企業体を引き続き指定管理者として指定し、その管理を行わせるものであり、主な質疑は、ボイラー取り扱い有資格者の配置について、施設内部の補修についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  以上で産業観光常任委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で産業観光常任委員長報告を終わります。

  これより産業観光常任委員長の報告に対する質疑を行います。

  今ほど産業観光常任委員長から審査結果の報告があったが、委員以外の方で委員長報告に対する質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。

  次に、まちづくり常任委員長に審査結果の報告を求めます。

  富樫委員長。

               〔15番 富樫 誠君登壇〕



◆15番(富樫誠君) これよりまちづくり常任委員長報告を行います。

  本定例会において当委員会に審査を付託されたのは、補正予算3件、条例の一部を改正する条例4件、市道路線の認定について1件、市道路線の変更について1件の計9件であります。3月5日午後1時から、副市長及び関係課長の出席を求め、委員会を開催し、市道路線の現地調査を行った後、付託案件について審査をいたしました。その概要と結果について報告いたします。

  初めに、議第19号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)であります。これは、歳入歳出予算の総額に1万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3億6,180万1,000円とするもので、内容は、地方公営企業繰出基準に基づく交付税額の増額により、歳出では予備費を、歳入では一般会計繰入金を増額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第23号 平成26年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第3号)であります。これは、収益的収入に57万2,000円を追加し、収益的収入総額を9億6,038万円とするもので、内容は、地方公営企業繰出基準に基づく一般会計補助金を増額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第24号 平成26年度胎内市水道事業会計補正予算(第3号)であります。これは、収益的収入を45万6,000円減額し、収益的収入総額を6億8,595万2,000円とするもので、内容は、地方公営企業繰出基準に基づく一般会計補助金を減額するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第38号 胎内市特別会計条例の一部を改正する条例であります。これは、胎内市公共用地先行取得事業特別会計において、下越土地開発公社への返済が本年度で終了することから、本会計を廃止するものであり、主な質疑は、嘉平山取得の経緯について、嘉平山の土地利用の制限についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第39号 胎内市手数料条例の一部を改正する条例であります。これは、従来県の権限とされていた屋外広告物の設置許可等に関する事務が本年4月より市に移譲されることから、その手数料について規定するものであり、主な質疑は、権限移譲に伴う交付金の有無について、許可等に関する事務の具体的な内容についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第45号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例であります。平成24年度に行われた固定資産税評価額の評価替及び地価に対する賃料水準の変動等を反映するため、道路法施行令が改正され、国の道路占用料が引き下げられたことから、本市の道路占用料についても国に準じ改正するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定しました。

  次に、議第46号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例であります。これは、昭和57年の事業開始以来、平成4年10月の供用開始を経て、平成27年度で下水道整備を全て完了することから、経営環境の変化に適切に対応するため、下水道管等を新たに設置するものが市で管理する下水道本管に延長して工事を行う場合、その工事に要する費用は新設者の負担とするものであります。主な質疑は、農業集落排水事業との整合性について、下水道接続率への影響について、新たな設置と区域の計画変更との関係についてなどであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第60号 胎内市道路線の認定についてであります。柴橋11号線については、宅地造成地において道路として寄附採納を受けたものであり、また柴橋12号線については、隣接の宅地造成に伴い環境整備を行ったものの、いずれの路線も市道としての認定基準を満たすことから、道路法第8条第2項の規定に基づき認定するものであり、全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  次に、議第61号 胎内市道路線の変更についてであります。市道新栄町・関沢線については、県道中条停車場線の路線変更工事に伴い、市道の一部が県道に編入されたことにより変更するものであります。全員異議なく、原案のとおり可決すべきと決定いたしました。

  以上でまちづくり常任委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上でまちづくり常任委員長報告を終わります。

  これよりまちづくり常任委員長の報告に対する質疑を行います。

  今ほどまちづくり常任委員長から審査結果の報告があったが、委員以外の方で委員長報告に対する質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。

  これより討論を行います。

  最初に、議第1号及び議第4号並びに議第44号の反対討論の通告がありますので、丸山孝博議員の発言を許可します。

  丸山議員。

               〔17番 丸山孝博君登壇〕



◆17番(丸山孝博君) おはようございます。今定例会に提案されました議題は61件でありますが、私は初日に採決された議第14号を除く議案のうち、議第1号 平成27年度胎内市一般会計予算、議第4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算及び議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例の3件に対し、反対の討論を行います。

  初めに、議第1号についてです。市長は施政方針で、「本年の行政執行におけるキーワードは地方創生であると思います」と述べ、地方創生の取り組みは地方発展の大きなチャンスであるとしていますが、地方創生はアベノミクスを地方に効果を波及させると言われていますが、どの世論調査でも景気回復の実感はないと8割以上の皆さんが答え、同時にアベノミクスは格差の拡大をもたらすものであります。地方創生の目的は、公共施設や行政サービスの拠点となる中心自治体に統合し、身近な住民サービスの低下と周辺部の切り捨てを進め、地方の衰退を加速させるなど、重大な問題があります。私は、代表質問でも指摘したように、地道で賢い地方創生で、冷静に胎内市に必要なことを吟味しながら取り組むことを強く求めたいと思います。

  また、市長は市政運営に当たり、健全な行財政運営に基づくまちづくりについて述べていますが、市民の視点に立った行財政運営の推進は、とりわけ重要な課題ですが、現状はどうでしょうか。市民からの批判が上がっている開志国際高等学校に対し、昨年に引き続き5,000万円の補助金、また市の今後10年間の新たなまちづくりの指針となる第2次総合計画を策定するため、その策定委託を民間会社に委託するため、1,660万円も委託料を予算化しています。

  さらに、納付に見合う給付の名のもとに、社会保障削減と税や社会保険料の徴収強化の道具に使われる危険があり、プライバシー侵害や成り済まし犯罪を常態化させる社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度移行業務委託料9,000万円などの補助金や委託料は、市民の視線に立った行財政運営と言えるものではなく、見直すべきであります。

  さらに、市職員の半数近くが非正規雇用であるという実態や、施設の民間委託などによる官製ワーキングプアや天下り人事も放置できない問題であります。市民参画、市民協働を強調するのなら、安上がりだけの民間委託はやめ、市民の願いや利用者本位の立場を貫くためにも、人材の安定的な確保と育成については、行政が責任を発揮すべきであります。

  雇用破壊などによる雇用者賃金の低下が大きな問題になっています。真の経済対策は、日本経済の6割を支える国民の懐を暖め、労働者の賃金を引き上げることです。市政でも医療、介護、国保など社会保障の充実と雇用、中小企業、産業対策に思い切って力を注ぎ、内需主導の経済を実現することが求められています。また、胎内市の強みを生かし、市民所得の向上や減少傾向から抜け出せない人口の増加、雇用の拡大をもたらすことが求められています。

  そうした中、引き続き雇用対策事業をしっかり取り組まなければなりませんが、実態はどうでしょうか。この間、厳しい雇用経済情勢を受け、緊急雇用創出など緊急雇用対策事業が盛り込まれていましたが、新年度予算案はその事業が皆無であります。多くの失業者が仕事探しに必死になっているにもかかわらず、胎内市が何ら雇用対策を行わないのは言語道断であります。

  市長は施政方針で、当市では平成22年度から胎内市雇用促進協議会を設置し、労働力の確保と雇用の安定及び拡大に向けて関係機関、団体、市内企業が情報を共有し、連携しているところでありまして、今後とも緊密な連携の中で取り組みを進めてまいりたいと述べていますが、それを裏づける予算が一円もないではありませんか。本気で雇用対策を進める気があるのか、市民の雇用と生活を守るため、願いに応える雇用対策費を計上すべきであり、私はこのことを強く求めるものであります。

  私は、予算全部に対して反対するという態度をとるものではありません。本予算の中には、助成率を拡大した住宅リフォーム助成事業が引き続き予算化されたこと、子供の医療費助成の拡充や新規で生活困窮者自立支援事業などを予算化するなど評価するものであります。

  27年度胎内市一般会計当初予算の規模は155億1,000万円であり、限られた予算を市民のためにどう生かすかであります。地方自治体の仕事は、住民の安全、健康、福祉を守ることです。今求められているのは、国の悪政の防波堤となり、市民の命と暮らしを最優先にした市政であり、新年度予算が市民の福祉の増進を図るという地方自治体本来の役割を果たす立場で行われることを強く求めたいと思います。

  次に、議第4号、介護保険事業特別会計予算及び議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例についてであります。この議案は、65歳以上の方々の介護保険に関する予算と介護保険料を3年ごとに見直し、向こう3年間の介護の必要量を想定し、その2分の1を国と県、市で賄い、残りの2分の1を賄うために必要な介護保険料を設定する条例であります。今回の提案は、来年度から向こう3年間、第6期の介護保険料について基準額で11.29%、年額で7,200円もの負担増とした条例改正であります。値上げせざるを得ない最大の要因は、政府がともかく社会保障費の削減ありきで制度改編を進めていることに、その大きな要因があります。

  介護保険料は、15年前に第1期として基準額が旧中条町では3万2,400円、旧黒川村では2万8,200円で始まりましたが、現在の第5期は6万3,800円で、第6期では7万1,000円になり、2.5倍にまで引き上がることになります。しかし一方で、特別養護老人ホームの待機者は年々増加するなど、給付を幾ら抑制しても保険料は上がり続けていく、その上必要なサービスを受けることができない、こんなおかしな制度はありません。危機に瀕している介護保険制度を再建するためには、ともかく介護費用削減の制度変更という姿勢を転換して、公費負担を引き上げることしかないと考えます。もはや介護保険は誰もが安心して利用でき、安心して使える制度とはほど遠い実態となっております。

  この間、介護サービスの数量は増えていますが、社会保障切り捨ての構造改革のもとで、負担増、介護取り上げが進み、家族介護の負担は今も重く、家族の介護のために仕事をやめざるを得ない人もおります。また、老老介護での悲劇のニュースも後を絶ちません。高齢者の保険料負担に転嫁するのはもはや限界であります。このたびの改正で、段階を12から15に拡大することなど、負担軽減の努力をされていることについては理解しますが、介護保険料のこれ以上の負担増をやめるためにも、先ほど一般会計予算の討論で指摘したように、過大、過剰な補助金、委託料の一部を回して負担の軽減、値上げを抑えることであります。一般財源からの繰り入れは、制度の根幹にかかわる問題だといいますが、一方で保険料の値上げは市民の暮らしの根幹にかかわることであります。したがって、これ以上の値上げは行わないことを求め、私の反対討論を終わります。



○議長(渡辺俊君) 次に、議第1号の賛成討論の通告がありますので、森田幸衛議員の発言を許可します。

  森田議員。

               〔12番 森田幸衛君登壇〕



◆12番(森田幸衛君) 議第1号 平成27年度胎内市一般会計予算に賛成の立場で討論を行います。

  平成27年度の一般会計当初予算については、合併10周年の節目の年度でもあり、新市建設計画に登載された総合体育館建設事業、中条駅西口整備事業の予算が計上されており、これらの大規模な公共事業は合併したからこその事業であり、その完成こそが地域の活力創造につながるものと期待するものであります。

  また、安全、安心に係る予算として、防犯灯設置のための工事費や補助金のほか、自主防災組織に対する補助金と新たに防災士養成の補助金も計上されております。

  少子化対策及び子育て支援策については、ブライダルアドバイザーを始め、子ども医療費の助成、子育て世帯への給付金が計上されるなど、子育て世帯に配慮した予算となっております。

  地域経済の活性化のための施策としては、住宅建築リフォーム補助金について補助率等が拡充されて計上されておりますし、市道整備事業についても地域要望や必要性を十分考慮して、前年度を上回る予算額が確保されています。また、甘草や米粉の商品開発など地域の特産品づくりに関する予算も計上されております。

  このほか、今後の胎内市のまちづくりの指針となる総合計画の策定に係る予算が計上され、胎内市の将来に目を向けたものとなっております。

  今定例会初日に吉田市長が施政方針の中で示した健全な行財政運営に基づくまちづくり及び安全に安心して快適に暮らせる地域づくり、活力を創出する環境づくりという市政運営の3本柱を具体的に実行するために、限られた財源の中で苦心して編成された本予算を評価するとともに、本予算の執行が市民の福祉の向上と地方創生に資するものであると考え、賛成するものであります。

  議員各位の賛同をお願い申し上げまして、議第1号の賛成討論とさせていただきます。



○議長(渡辺俊君) 次に、議第4号の賛成討論の通告がありますので、渡辺宏行議員の発言を許可します。

  渡辺議員。

               〔16番 渡辺宏行君登壇〕



◆16番(渡辺宏行君) おはようございます。私は、本定例会に上程されております議第4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。

  当該予算は、国の法改正に呼応し、胎内市の第6期介護保険計画に基づいて介護保険を円滑に運営すべく、第6期初年度の予算を見積もっており、議第44号の介護保険条例の改正とも整合性を図った上で提案されているものであります。

  全国的に要支援、要介護の認定を受ける高齢者が増えており、当市においても類似の団体と同様、保険者としての運営が大変難しくなってきている状況にあります。

  このような事情から、当市のような高齢化の進展が著しい地方の小規模市町村に対する国や県の支援が拡充され、財源確保のあり方も見直しがなされ、結果として地域で暮らす高齢者の方々が安心して住みなれた地域で暮らしていけるよう、市議会としても執行部とともに必要な要望を行っていかなければならないと考えます。

  しかしながら、根本的な考え方として、国会で成立している法に基づいて行政は執行されなければならないものであり、それを度外視することは許されないことから、しかるべき法改正を必要に応じて要望し、その時々で最善の方策を模索しながら進んでいかなければなりません。

  これらを踏まえて当該予算案を審査しますと、県内では上越市と胎内市の2市だけのようでありますが、国の基準に準拠しつつも、保険料の区分を15区分まで細分化し、累進の要素を広く取り入れ、結果的に低所得者の方々に配慮し、納期の回数も現行の6回から12回に拡大するなど、可能な範囲で配慮されているものと評価できます。また、当該予算に盛り込まれている各種の給付のあり方についても被保険者のアンケート結果やこれまでの実績を勘案し、なおかつ合計5回に及ぶ介護保険運営協議会の審議を経て予算を編成したとのことであります。被保険者を含む関係各位の理解と承認を得ているものと推察をいたします。

  以上で議第4号についての賛成討論といたします。



○議長(渡辺俊君) 次に、議第44号の賛成討論の通告がありますので、渡辺栄六議員の発言を許可します。

  渡辺議員。

               〔8番 渡辺栄六君登壇〕



◆8番(渡辺栄六君) おはようございます。私は、議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例について、賛成の立場で討論を行います。

  当該条例改正は、国の法改正を受けて胎内市の第6期介護保険計画の推進に当たって、被保険者の負担を規定するものであり、総論として平成27年度から3カ年の給付費を賄う大切な原資の一つを確保していくことが主な内容であると理解しております。当然のことながら、できるだけ被保険者の負担を極力抑えつつ、一方で必要な給付費に不足が生じないよう、十分な分析と積算を行った上で、保険料負担の体系を築いていかなければなりません。

  しかしながら、高齢化の進展と給付費の増嵩に鑑みれば、現行の制度化において、地方の小規模都市ほど一般的に自治体の負担と保険料負担がかさんでいく傾向となってしまうことは否めません。したがって、将来に向けて弱者に手厚く、優しい制度設計がなされるよう、国に対する働きかけを行っていくことも必要であると考えておりますが、まずは新年度の上半期から低所得者の方々に対する支援策が現実となり、その後、どのように拡充がなされていくのか、今後の動向を注視していきたいと考える次第です。

  そのような背景の中で提案されているこのたびの条例案は、今後の国の支援策が細部に至るところまで明示されていない中、少しでも第5期計画で定められていた給付と負担のあり方を望ましい方向に近づけるべく、負担区分の細分化を行い、納期の回数も旧来の2倍にするなど、法律の枠内での限られた裁量で改善を図っているものと思われます。このことが結果的に、過渡期における部分的な保険料の伸び率のばらつきも伴っている印象も一部ありますが、累進性は崩されておらず、全体で給付を支えていくありようとして容認されるべき内容であると考えます。

  また、そのほかにも附則において総合支援事業の開始時期においても拙速にならず、平成29年度まで準備と協議を行いながら、円滑な移行を図っていくとの方向づけも評価されるべき考え方であろうと思います。

  以上をもって議第44号に係る私の意見表明とし、賛成の討論とさせていただきます。



○議長(渡辺俊君) これで討論を終わります。

                                           



△会議録署名議員の追加指名



○議長(渡辺俊君) 佐藤武志議員から都合により早退の届け出がなされ、これを許可しております。

  佐藤武志議員の早退により、会議録署名議員が1名欠員となりましたので、会議規則第88条の規定により、12番、森田幸衛議員を追加指名いたします。

                                           



○議長(渡辺俊君) これより採決を行います。

  採決の方法につきましては、反対のあった議第1号及び議第4号並びに議第44号については別途に採決し、他の議案については一括して採決します。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、順次採決します。

  最初に、議第1号 平成27年度胎内市一般会計予算について採決いたします。

  この採決は、討論がありましたので、起立によって行います。

  本案に対する委員長報告は原案可決であります。議第1号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

               〔賛成者起立〕



○議長(渡辺俊君) 起立多数と認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  次に、議第4号 平成27年度胎内市介護保険事業特別会計予算について採決いたします。

  この採決は、討論がありましたので、起立によって行います。

  本案に対する委員長報告は原案可決であります。議第4号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

               〔賛成者起立〕



○議長(渡辺俊君) 起立多数と認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  次に、議第44号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例について採決いたします。

  この採決は、討論がありましたので、起立によって行います。

  本案に対する委員長報告は原案可決であります。議第44号は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

               〔賛成者起立〕



○議長(渡辺俊君) 起立多数と認めます。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。

  次に、ただいま議決しました議案を除く議第2号を始めとする各議案について一括採決いたします。

  本案に対する各委員長報告はいずれも原案可決であります。いずれも原案のとおり決することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。

                                           



△日程第2 胎内市農業委員会委員の推薦



○議長(渡辺俊君) 日程第2、胎内市農業委員会委員の推薦についてを議題とします。

  お諮りします。議会推薦の農業委員は2人とし、佐藤陽子さん、長津留巳子さん、以上の方を推薦したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、議会推薦の農業委員は2人とし、佐藤陽子さん、長津留巳子さん、以上の方を推薦することに決定しました。

                                           



△日程第3 議員派遣の件について



○議長(渡辺俊君) 日程第3、議員派遣の件についてを議題とします。

  お諮りします。地方自治法及び会議規則の規定により、お手元に配付しました内容で議員を派遣することにしたいと思います。なお、内容に変更が生じた場合は、議長にご一任願いたいと思います。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、お手元に配付の内容で議員を派遣することに決定しました。

                                           



△日程第4 各常任委員会、議会運営委員会、議会報編集特別委員会の閉会中の継続調査



○議長(渡辺俊君) 日程第4、各常任委員会、議会運営委員会、議会報編集特別委員会の閉会中の継続調査を議題といたします。

  各委員長から会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、各常任委員会は委員会条例第2条の所管に関する事項のうち、特に委員が調査を必要とするものについて、議会運営委員会は議会の運営に関する事項、議会基本条例、会議規則、委員会に関する条例等に関する事項、議長の諮問に関する事項について、議会報編集特別委員会は議会報編集について及び議会広報対策について、閉会中の継続調査の申し出があります。

  お諮りいたします。平成28年第1回定例会まで、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定しました。

                                           



△日程の追加



○議長(渡辺俊君) 議事日程の追加についてお諮りいたします。

  報告第2号から報告第5号までの報告及び発議第1号の議案が提出されたことに伴い、議会運営委員会が開催されたので、その結果について議会運営委員長に報告を求めます。

  丸山委員長。

               〔17番 丸山孝博君登壇〕



◆17番(丸山孝博君) これより議会運営委員長報告を行います。

  今定例会に市長から報告が4件、議員提案による発議が1件追加提案されましたので、3月16日、予算審査終了後、当委員会を開催し、審議いたしました。追加提案された報告及び議案について協議した結果、本日の議事日程に追加することとし、議員発議については提案の趣旨説明の後、質疑、討論、採決を行う日程といたしました。

  以上で議会運営委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りいたします。ただいまの委員長報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、委員長報告に対する質疑は省略します。

  お諮りいたします。ただいまの委員長報告のとおり、これを日程に追加し、報告事項及び議題とすることにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、本日の日程に追加することに決定しました。

                                           



△追加日程第1 報告第2号 平成27年度新潟製粉株式会社事業計画に関する報告について

       報告第3号 平成27年度新潟フルーツパーク株式会社事業計画に関する報告について

       報告第4号 平成27年度胎内高原ハウス株式会社事業計画に関する報告について

       報告第5号 平成27年度株式会社胎内リゾート事業計画に関する報告について



○議長(渡辺俊君) 追加日程第1、報告第2号から報告第5号までについて報告事項とします。

  本件について吉田市長に報告を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) ご苦労さまであります。本日追加報告させていただきます案件につきまして説明申し上げます。

  報告第2号から報告第5号までにつきましては、それぞれ市が出資しております新潟製粉株式会社、それから新潟フルーツパーク株式会社、胎内高原ハウス株式会社及び株式会社胎内リゾートの平成27年度における事業計画及び収支予算について別冊のとおり報告するものでありますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) これで報告を終わります。

                                           



△追加日程第2 発議第1号 胎内市議会委員会条例の一部を改正する条例



○議長(渡辺俊君) 追加日程第2、発議第1号 胎内市議会委員会条例の一部を改正する条例について議題とします。

  本件について、丸山孝博議員に趣旨説明を求めます。

  丸山議員。

               〔17番 丸山孝博君登壇〕



◆17番(丸山孝博君) 発議第1号 胎内市議会委員会条例の一部を改正する条例について趣旨説明を行います。

  これは、今定例会において胎内市行政組織条例の一部を改正する条例が提案され、先ほど可決されたことに伴い、胎内市議会委員会条例の一部を改正するものであり、委員会条例第2条第2号、イの「厚生環境常任委員会が所管する健康福祉課の所管に関する事項」を削り、「福祉介護課の所管に関する事項」に改め、新たに「ウ、こども支援課の所管に関する事項、エ、健康づくり課の所管に関する事項」を加えるものであります。

  また、第21条、出席説明の要求の条項で、「教育委員会の委員長」を「教育委員会の教育長」に「法令又は条例」を「法律」にそれぞれ改めるものであります。

  以上、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) これで趣旨説明を終わります。

  これから発議第1号について質疑及び討論、採決を行います。

  それでは、発議第1号 胎内市議会委員会条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないので、これで質疑を終わります。

  お諮りします。本案については委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会付託を省略することに決定しました。

  これから討論を行います。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

  これから発議第1号について採決します。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

                                           



○議長(渡辺俊君) 以上で第1回定例会における議案の審議は全部終了いたしました。

  これをもって平成27年第1回胎内市議会定例会を閉会いたします。

  24日間にわたる会期中のご審議、まことにご苦労さまでした。

               午前11時34分  閉 会