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新潟県 胎内市

平成26年 12月 定例会(第4回) 12月05日−議案説明・質疑−01号




平成26年 12月 定例会(第4回) − 12月05日−議案説明・質疑−01号







平成26年 12月 定例会(第4回)





       平成26年第4回胎内市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程                                       
平成26年12月5日(金曜日) 午前10時開会                     
第 1 会議録署名議員の指名                              
第 2 議会運営委員長報告                               
第 3 会期の決定                                   
第 4 諸般の報告                                   
第 5 議第 95号 平成26年度胎内市一般会計補正予算(第7号)           
    議第 96号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)     
    議第 97号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)     
    議第 98号 胎内市クアハウスたいない条例の一部を改正する条例         
    議第 99号 財産の処分について                        
    諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について                 
    諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について                 
第 6 請願第 3号 「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使を認める閣議決定の撤回を求
           める意見書」提出に関する請願                   
第 7 発議第12号 消費税10%増税の中止を求める意見書               
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   薄  田     智  君    2番   森  本  将  司  君
   3番   八  幡  元  弘  君    4番   佐  藤  陽  志  君
   5番   渡  辺  秀  敏  君    6番   坂  上  清  一  君
   7番   小  野  ?  重  君    8番   渡  辺  栄  六  君
   9番   天  木  義  人  君   10番   佐  藤  武  志  君
  11番   榎  本  丈  雄  君   12番   森  田  幸  衛  君
  13番   高  橋  政  実  君   14番   桐  生  清 太 郎  君
  15番   富  樫     誠  君   16番   渡  辺  宏  行  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   渡  辺     俊  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   三  宅  政  一  君
     総 務 課 長   岩  川  一  文  君
     総 合 政策課長   高  橋     晃  君
     財 政 課 長   ?  橋  次  夫  君
     税 務 課 長   小  林  広  満  君
     市 民 生活課長   井  畑  明  彦  君
     健 康 福祉課長   須  貝  敏  昭  君
     農 林 水産課長   阿  彦  和  男  君
     地 域 整備課長   久 保 田  雅  勝  君
     会 計 管 理 者   佐  藤     守  君
     商 工 観光課長   丹  後  勝  次  君
     上 下 水道課長   坂  上     仁  君
     黒 川 支 所 長   小  野  晋  平  君
     農 委 事務局長   松  田  祐  司  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  熊  龍  司  君
     生 涯 学習課長   池  田     渉  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   小  野  孝  平
     係     長   佐 久 間  伸  一
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 会



○議長(渡辺俊君) おはようございます。ただいまから平成26年第4回胎内市議会定例会を開会します。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                           



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(渡辺俊君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長より指名します。8番、渡辺栄六議員、9番、天木義人議員、以上の2名に願います。

                                           



△日程第2 議会運営委員長報告



○議長(渡辺俊君) 日程第2、議会運営委員長に閉会中における議会の運営に関する事項について、本会議での報告を求めます。

  丸山委員長。

               〔17番 丸山孝博君登壇〕



◆17番(丸山孝博君) おはようございます。ただいまから議会運営委員長報告を行います。

  本定例会の運営等につきまして、去る11月28日午前9時より吉田市長の出席を求め、当委員会を開催し、慎重に協議をいたしました。以下、その内容についてご報告いたします。

  初めに、本定例会の会期について検討した結果、本日から12月19日までの15日間とすることといたしました。

  次に、議事日程については、皆様のお手元に配付されております日程表のとおりであります。本日の本会議は、諸般の報告、吉田市長の提案理由の説明の後、議案ごとに質疑を行うことといたしました。

  なお、諮問第1号及び諮問第2号、発議第12号については、議会運営の申し合わせにより、本日採決を行います。

  今定例会に提案されています各議案の委員会付託案件につきまして協議した結果、皆様のお手元に配付の本会議議案及び委員会付託表のとおりであります。総務文教常任委員会は12月9日に1件、厚生環境常任委員会は12月10日に1件、産業観光常任委員会は12月11日に1件、まちづくり常任委員会は12月12日に2件の付託といたしました。

  一般質問は、来る12月16日、17日の2日間を予定しましたが、通告数により12月8日の議会運営委員会で決定することにいたしました。

  最後に、本定例会最終日の本会議は12月19日午前10時から各委員長の審査結果報告及び採決を行う日程といたしました。

  以上が当委員会において本会議の運営等について協議した内容であります。円滑な議事運営について各議員のご協力をお願いいたしまして、議会運営委員長報告を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りいたします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、議会運営委員長報告に対する質疑は省略します。

                                           



△日程第3 会期の決定



○議長(渡辺俊君) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。

  本定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から12月19日までの15日間としたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、本定例会の会期は本日から12月19日までの15日間と決定しました。

                                           



△日程第4 諸般の報告



○議長(渡辺俊君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、本定例会に出席を求めた者は、吉田市長を始め副市長、教育長、会計管理者、課長、局長、支所長の18名です。

  次に、主な会議の開催状況の内容は、お手元に配付いたしました報告書のとおりです。

  また、監査委員から例月現金出納検査の報告書が提出されており、内容はお手元に配付のとおりです。

  これで諸般の報告を終わります。

                                           



△日程第5 議第95号 平成26年度胎内市一般会計補正予算(第7号)

      議第96号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)

      議第97号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議第98号 胎内市クアハウスたいない条例の一部を改正する条例

      議第99号 財産の処分について

      諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について

      諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(渡辺俊君) 日程第5、議第95号から議第99号まで、諮問第1号及び諮問第2号について、一括議題とします。

  本件について提案理由の説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。本日、ここに第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきましてありがとうございました。

  本定例会に提出いたしました案件の説明に入ります前に、時間を頂戴いたしまして、さきの定例会後の市政の動きにつきまして報告申し上げ、ご理解をいただきたいと思います。

  初めに、企業誘致の状況についてご報告申し上げます。

  東京都八王子市に本社のある株式会社中央シオノヤから黒川南工業団地に工場を建設したい旨の申し出がありまして、これまで分譲に係る協議を進めてまいりましたところ、お互いの意向が確認できたことから、12月3日に約8,700平方メートルの区画分譲に係る覚書を締結いたしました。同社は、搬送用樹脂ベルトや航空機内装用プラスチック製品など工業用ゴム、プラスチック製品の製造を行っている企業でありまして、今後の事業計画といたしましては来年10月ごろに操業を開始する予定であり、本事業に当たり5人程度の新規雇用を見込んでいるところであります。なお、今定例会において分譲に係る議案及び関連予算案を提出しておりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、船戸地内で進めております公営墓地について報告申し上げます。かねてよりお伝えしてきましたように、当該墓地は全体計画で256区画を整備する予定でございまして、本年5月に1次募集を行ったところ、予想以上の応募があったため、来春までに全区画を整備する方針としたところであります。その後先月21日には、1次募集に応募された方に概要説明と区画の割り当てを行ったところであります。また、現在までに墓地を求めたいとの問い合わせも多くいただいておりますことから、12月1日号の市報でお知らせいたしましたとおり、来週の8日から2次募集を行ってまいります。

  次に、要援護世帯暖房費助成事業の進捗状況についてご報告申し上げます。本助成事業は、このところの燃料価格の高騰に鑑み、生活保護世帯や高齢者のみの世帯、障害者のいる世帯等のうち、市民税が非課税の世帯に該当する約1,400世帯を対象として緊急的に助成を行うものでありまして、10月1日から申請の受け付けを開始し、11月末現在、申請をいただいた1,080世帯に対し、1世帯当たり5,000円の助成金を支給したところであります。今後も市報及び民生委員による訪問や介護サービス事業所等を通じ周知を図るとともに、申請をいただく際には対象者の意向を尊重しつつ、申請のサポートや手続の簡素化に配慮して対応してまいりたいと考えております。

  次に、中条駅西口周辺整備事業の進捗状況についてご報告申し上げます。駅舎及び自由通路につきましては、東日本旅客鉄道株式会社と事業の実施に関して締結した覚書と協定に基づき事業を進めており、既に基本設計を終え、現在実施設計に向けて施設整備などの具体的な検討を行っているところであります。駅前広場、アクセス道につきましては、年内中には実施設計を完了する予定としておりますし、その事業予定地につきましては、地権者の理解が得られましたので、近々用地の取得を行ってまいりたいと思っております。来年度からは、いよいよ鉄道施設、道路などの工事に着手するわけですが、引き続き関係各位のご協力を賜りながら、平成29年秋の供用開始を目指してまいります。

  また、中条駅西口完成後のまちづくりを見据え、将来にわたって市民の皆様が安心かつ快適に暮らせる都市形成を目指すべく、居住機能や福祉、医療、商業、公共交通等、市全体の都市構造を見直したマスタープランとして立地適正化計画の策定にも取り組んでまいりたいと思っております。

  次に、統合学校給食センターの建設事業の進捗状況について報告申し上げます。施設の整備につきましては、建物の外装までおおむね完了したところでありまして、今後は内装工事との調整を図りながら、厨房機器の設置を行うなど、来年3月の試運転、4月の給食提供開始に向けて、それぞれの工事や作業を進めてまいります。また、調理、配送業務につきましては、総合的な観点から最も適した事業者として株式会社共立メンテナンスを選定し、現在契約の手続を進めているところであります。同社は、当センターと同規模の学校給食センターにおける調理、配送業務を複数受託し、安全性や効率性などさまざまな技術を有していることから、高度な衛生管理を行うことができる当センターの機能を十分に生かし、より安全で安心な給食を提供できるものと考えております。いずれにいたしましても、来年の4月から滞りなく給食を提供できるよう準備を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

  次に、県道黒俣越後下関停車場線の復旧について申し上げます。本路線については、大長谷地内で発生した地すべりにより、昨年5月10日から全面通行どめとなっておりましたが、県による復旧工事が完了し、12月8日午後4時から通行どめが解除されることとなりましたので、ご報告いたします。

  次に、城の山古墳に関する取り組みについてご報告申し上げます。先般メディアにも大きく取り上げられましたとおり、調査の結果から当該古墳の県内最大かつ日本海沿岸最北の前方後円墳である可能性が高まり、全国的な注目を浴びているところであります。あさってには第3回目となる城の山古墳シンポジウムを開催し、調査結果等を報告する予定でありまして、胎内市に多くの考古学ファンが集まることを期待をしております。今後の取り組みといたしましては、引き続き国、県及び発掘調査指導委員会の指導をいただきながら、追加調査及び発掘調査報告書の作成等を行い、平成28年度には国の史跡指定を受けることができればと考えております。市民の皆様や考古学ファンの期待に応えながら、この遺跡を胎内市の貴重な財産として大切にしてまいりたいと考えております。

  以上で諸施策の報告を終えまして、これより今回提案いたしました議案の概要について説明を申し上げます。

  まず初めに、議第95号 平成26年度胎内市一般会計補正予算(第7号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,640万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ171億5,270万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款議会費では1項1目議会費において、市議会議員の改選に伴い、議員報酬及び議員期末手当について調整いたしました。

  第2款総務費では、1項8目交通安全対策費において道路反射鏡の設置及び取りかえのため、道路交通安全施設等設置・補修工事を増額いたしました。

  第3款民生費では、1項3目心身障害者福祉費に、自立支援費等負担金返還金などの前年度精算金を計上いたしました。

  2項2目児童措置費では、ふたば保育園の消火栓用ポンプ交換のため、各保育園施設整備工事費を、また黒川保育園外壁改修工事につきましては補修箇所が増えたため、それぞれ増額いたしました。

  3項2目扶助費では、上半期の実績から不足が生じる見込みのため、生活保護扶助費を増額いたしました。

  第4款衛生費では、1項4目予防費において健康づくり講演会に係る経費として消耗品費を増額したほか、講演委託料を計上いたしました。

  第6款農林水産業費では、1項1目農業委員会費において農地法の改正に伴い、農地台帳システムの改修が必要となったため、農地台帳システム改修・管理委託料を計上いたしました。

  1項8目農地費では、八幡地内の水路補修工事について、国庫補助金の追加交付に伴い、農業用水路補修工事を増額いたしました。

  第8款土木費では、4項1目都市計画総務費において、中条駅西口周辺整備事業の用地購入費を減額したほか、実施設計において高圧電力設備設計等を追加して行う必要が生じたことから、JR東日本委託事業負担金を増額いたしました。

  4項2目街路事業費では、駅西通り線事業において工事支障物の移転が年度末となる見込みでありまして、予定していた工事が年度内に着工できないため工事請負費を減額したほか、用地取得費及び物件補償費については不用額を減額いたしました。

  第9款消防費では、1項4目防災費において避難者支援交流センターの臨時職員賃金等を減額したほか、避難者の交流事業に係る経費として会場使用料等を増額いたしました。

  第10款教育費では、2項1目学校管理費に、中条小学校南校舎の廊下張りかえ工事のため、各小学校施設整備工事費を増額いたしました。

  また、3項1目学校管理費には、法定バス料金の改定による運行単価の上昇のため、冬期通学用バス運行委託料を増額したほか、中条中学校の給食配膳室空調設置工事等のため、各中学校施設整備工事費を増額いたしました。

  6項14目地域交流施設費では、乙地区交流施設の備品購入費を計上いたしました。

  第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、諸収入を増額し、市債を減額いたしました。

  次に、第2条繰越明許費の補正につきましては、第2表のとおり胎内市議会会議録作成事業ほか1件について、事業が翌年度にわたる見込みのため設定するほか、中条駅西口周辺整備事業についてはJR東日本委託事業負担金の増額に伴い、限度額を増額するものであります。

  次に、第3条債務負担行為の補正につきましては、第3表のとおり塩の湯温泉施設運営委託料ほか8件について、平成27年度の年度当初から実施するため、今年度中に契約を行う必要があることから、それぞれ債務負担行為として設定するものであります。

  次に、第4条地方債の補正につきましては、第4表のとおり中学校施設整備事業については工事費の確定により限度額を減額するものであり、また合併特例事業については総合体育館建設事業に地域経済活性化・雇用創出臨時交付金を充当するため限度額を減額したほか、中条駅西口整備事業及び街路整備事業について事業費の増減に合わせ調整を行ったことにより、合併特例事業全体として限度額を減額したものであります。

  次に、議第96号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ31万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ33億5,099万6,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款総務費では1項1目一般管理費において、介護保険法改正に伴うシステム改修委託料を増額したほか、3項2目認定調査等費では主治医意見書作成等手数料を減額いたしました。

  第2款保険給付費では、これまでの実績により施設介護サービス給付費を減額し、居宅介護福祉用具購入費及び介護予防サービス給付費を増額いたしました。

  第4款地域支援事業費では、胎内市社会福祉協議会に委託して実施しております紙おむつ給付事業の利用者が当初見込みより増えたため、委託料を増額いたしました。

  一方、これを賄います歳入財源は、国庫支出金を増額し、支払基金交付金、県支出金、繰入金を減額いたしました。

  次に、議第97号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に変更はなく、款項の金額に移動が生じたものであります。

  内容といたしましては、第1款衛生費において料金システム改修業務に伴う委託料を計上し、第4款予備費を減額いたしました。

  次に、第2条繰越明許費につきましては、第2表のとおり維持管理事業におきまして、第一簡水紫外線照射設備設置工事を翌年度に繰り越して実施するため設定するものであります。

  次に、議第98号 胎内市クアハウスたいない条例の一部を改正する条例についてでありますが、クアハウスたいないは平成6年に健康増進施設としてオープンして以来、利用者のニーズや社会情勢の変化に伴い、これまで5度にわたり料金の改正を行ってまいりました。その経緯を踏まえながら現行の会員制度を検証した結果、このたび長期会員制度を廃止するとともに、さらなる利用者の増加と利便性の向上を図るため、短期会員料金を改正するものであります。

  次に、議第99号 財産の処分についてでありますが、これは先ほどの市政報告でも述べましたとおり、黒川南工業団地の土地を東京都八王子市に本社を有する株式会社中央シオノヤに売却するものであります。なお、この売却により、黒川南工業団地は新潟県などと賃貸借契約している土地を除きまして完売となります。

  次に、諮問第1号及び諮問第2号の人権擁護委員候補者の推薦については、現在8人の委員のうち2人が平成27年3月31日をもって任期満了となることから、その委員候補者として人格、識見が高く、広く社会の実情に通じており、人権擁護について理解のある威本正之氏と高橋まり子氏を引き続き推薦したく、議会の意見を求めるものであります。

  以上でございます。何分のご審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(渡辺俊君) 以上で提案理由の説明を終わります。

  これから議案ごとに質疑を行います。

  なお、諮問第1号及び諮問第2号については本日採決いたします。

  また、ただいま議題となっております議第96号から議第99号までについては、別紙議案付託表のとおり、本日の質疑終了後、所管の常任委員会に審査の付託をするものでありますので、委員会において質疑されますようご協力願います。

  初めに、議第95号 平成26年度胎内市一般会計補正予算(第7号)について質疑を行います。

  最初に、歳出の第1款議会費から第6款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで第1款から第6款までの質疑を終わります。

  次に、歳出の第7款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  渡辺議員。



◆16番(渡辺宏行君) 補正予算書の33ページに教育費の関係なのですが、中学校費の中の委託料、先ほど提案がございました冬期通学用バス運行委託料、今回1,200万円というふうになっているのですが、この件についてお聞きしたいと思います。今冬期運行ということで各中学校で何校冬期間運行しているか。運行の時期は、スタート時期はいつごろから開始になっているのか、その辺ちょっとお聞きします。



○議長(渡辺俊君) 小熊学校教育課長。



◎学校教育課長(小熊龍司君) ただいまご質問いただきました中学校の冬期バスの運行ということでございますけれども、全中学校、4中学校とも冬期バスを運行してございます。開始時期につきましては、黒川中学校が11月下旬、そのほか3中学校につきましては12月1日からということでございます。

  よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。



◆16番(渡辺宏行君) これはある程度、黒川中学校の場合は11月の下旬というのは、例年の実績を見た上での運行開始時期というふうになっているのか、11月という時期というのはよっぽどでないと雪というのは降らないような状況が続いているのですが、気候の関係によっては朝夕凍結するとか、路面が、そういうのもあると思うし、最近よく聞こえてくるのは通学路のところに木の上に猿がいて手招きしてというふうな話もあるのだけれども、野猿が出るというのは普通はないらしいのだけれども。そういうふうな話も伝わってきて、父兄の中では送り迎えしないといけないなというところもあるらしいのです。去年の場合、実績見ると、18日ぐらいから運行しているのだよね。それで、今回は聞いてみると25日からというふうになっているのだけれども、時間的な関係というのはどういう状況なのか。いっそのこと例えば11月の1日からもうかなり暗くはなってきているし、集落によっては例えば遠い鍬江とか黒川中学校とか坂井とか結構遠いところもあるわけだよね。そうすると、通学距離、時間の関係からしたら、相当子供たちも大変なのかなというふうに思うのだけれども、時期の変動というのは18日からスタートしたり、ことしみたいに25日からスタートするとか、そういうことはどこでどういうふうに決めているのですか。



○議長(渡辺俊君) 小熊学校教育課長。



◎学校教育課長(小熊龍司君) 黒川中学校のバスの時期の開始時期ということでございますけれども、最初に11月1日からというお話もございましたが、11月中旬まで中学校のほうではテスト期間でございます。テストがある関係で、選択科目によりまして生徒の帰宅時間がまちまちであるといったところでバスの運行がなかなか難しいということを学校のほうから要望がございまして、昨年につきましてはその関係で先ほど議員おっしゃった18日からということにさせていただきました。また、今年度につきましては同様にテスト期間が終了後、速やかにバスのほうを運行したいと考えておったところでございますけれども、まだ11月中ということで紅葉の時期の観光シーズンということもありまして、バスの確保が非常に困難でございました。最大限努力した結果、今年度につきましては申しわけなかったのですけれども、1週間おくれの11月25日になったという経緯でございます。

  よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。



◆16番(渡辺宏行君) 確かに今回ちょっとバスの確保がなかなか難しい状況だというようなお話聞いているのだけれども、やはり学校と保護者、PTAを含めた中での、その辺のやはりことしはいつごろを考えているのだとか決めたことに対して通達するとか、そういう保護者との中のあれもやはり必要ではないのかなと。ことしはいつ出るのだろうなと、そんな話が聞こえてくるよりも、いつも例年だといつだよということで備えている保護者の人も結構いると思うので、その辺を学校からお知らせするような、早目にそういう対応もやはり必要と思うのだけれども、来年あたりからその辺どうですか、よろしくお願いします。



○議長(渡辺俊君) 小熊学校教育課長。



◎学校教育課長(小熊龍司君) 確かにおっしゃるとおり、保護者の皆さんにはご心配をおかけした面があろうかと大変申しわけなく思っております。来年度につきましては、今ほど議員さんからお話あった内容等も含めまして、保護者の皆さんには丁寧に説明をしながらご理解いただいた中で、バスの運行をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺俊君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで歳出の質疑を終わります。

  次に、歳入全般、繰越明許費の補正及び債務負担行為の補正、地方債の補正について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで議第95号の質疑を終わります。

  次に、議第96号 平成26年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第97号 平成26年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第98号 胎内市クアハウスたいない条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第99号 財産の処分について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については人事に関する案件なので、質疑を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、質疑を省略します。

  次に、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決します。

  諮問第1号は、議会として適任であると答申することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、諮問第1号は適任であると答申することに決定しました。

  次に、諮問第2号については人事に関する案件なので、質疑を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、質疑を省略します。

  次に、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議ないので、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決します。

  諮問第2号は、議会として適任であると答申することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、諮問第2号は適任であると答申することに決定しました。

  ただいま議題となっております議第96号から議第99号までについては、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託します。

                                           



△日程第6 請願第3号 「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使を認める閣議決定の撤回を求める意見書」提出に関する請願



○議長(渡辺俊君) 日程第6、請願第3号 「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使を認める閣議決定の撤回を求める意見書」提出に関する請願につきましては、会議規則の規定により総務文教常任委員会に付託します。

                                           



△日程第7 発議第12号 消費税10%増税の中止を求める意見書



○議長(渡辺俊君) 日程第7、発議第12号 消費税10%増税の中止を求める意見書について議題とします。

  本件について桐生清太郎議員から議案が提出されておりますので、趣旨説明を求めます。

  桐生議員。

               〔14番 桐生清太郎君登壇〕



◆14番(桐生清太郎君) 消費税10%増税の中止を求める意見書。

  2014年4月、経済再生、社会保障充実のためと消費税8%に増税し、その結果、福祉の充実とはほど遠く、地方経済は悪化の一途にあります。日銀の黒田総裁は、大規模な金融緩和を断行し、結果、大企業は空前の好業績を計上し、日本全体では成長路線にあると言われています。ところが、円高による物価上昇で消費は低迷し、庶民には再増税の不安と脅威で庶民の生活は厳しい状況になっております。

  政府は、国民に広く平らに負担を求めるとして進めてきた経済財政政策の失敗から10%への再増税を1年半延期することになりました。これは、暗にアベノミクスの経済財政計画が暗礁に乗り上げたことを認めたものであります。この場は、全勤労者の40%以上を占める非正規の勤労者や地方の中小企業、農林漁業者の声に耳を傾け、消費税10%を延長するのではなく、中止するべきであります。英断を持って中止することにより、将来への不安が払拭され、庶民に安心感が広まることにより、その先には必ず消費行動が活発になり、経済と財政の好循環が生まれるはずであります。

  以上のことから、地方自治法第99条の規定により消費税10%への増税実施は延期するのではなく、中止することを求める意見書を提出いたします。

  提出先、内閣総理大臣、安倍晋三。

  以上、各議員の賛同を求め、消費税10%増税の中止を求める意見書の趣旨説明を終わります。



○議長(渡辺俊君) 以上で趣旨説明を終わります。

  これから質疑及び討論、採決を行います。

  それでは、発議第12号について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  お諮りいたします。本案については、委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会付託を省略することに決定しました。

  これから討論を行います。討論はありませんか。

               〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) 討論がありますので、初めに原案に反対の方の発言を許可します。

  森田議員。

               〔12番 森田幸衛君登壇〕



◆12番(森田幸衛君) 発議第12号に対し、反対の立場で討論させていただきます。

  この意見書の内容についてですが、消費税増税が景気悪化を促進しているという部分は、私もそのとおりだと思います。しかし、それ以外は物事を一面からしか見ておらず、明らかに偏った一方的な文章で構成されており、現在の日本政府である第2次安倍内閣が実施してきた経済政策の成果については一切触れず、あくまでも批判しているだけの、どこかで聞いたことのある主張とよく似ています。

  消費税率10%までの引き上げは、毎年約1兆円ずつ伸び続ける医療、介護、子育てなどの社会保障費の財源をどうするのかという議論の社会保障と税の一体改革協議の結論として、平成24年に民主党政権が自民、公明両党と合意して決まった法律であります。安倍総理は、消費税率10%の引き上げを現行法律の平成27年10月からではなく、景気条項を外して1年半延期することを決断し、そのことについての是非を問う形で解散総選挙に踏み切ったわけであり、その衆議院選挙の結果もまだわからない選挙期間中に消費税10%への増税実施は延期するのではなく、きっぱりと中止することを求めるという、まるでどこかの政党のような意見書をたかが一地方議会にすぎない胎内市議会が提出するという軽率な行動こそきっぱりと中止するべきではないでしょうか。

  議員各位の賢明なご判断を心からお願い申し上げ、反対討論とさせていただきます。



○議長(渡辺俊君) 次に、原案に賛成の方の発言を許可します。

  丸山議員。

               〔17番 丸山孝博君登壇〕



◆17番(丸山孝博君) 発議第12号 消費税10%増税の中止を求める意見書について、私は賛成の立場から討論いたします。

  安倍首相は、消費税10%への増税実施を2017年4月まで1年半先送りして、解散総選挙で信を問うとしています。消費税8%の増税によって、日本経済が深刻な危機に陥りました。今の景気悪化は、増税不況にほかなりません。ところが、安倍首相は消費税10%への増税を1年半先送りした上で、今度は景気がどうなろうと増税するというのであります。こんなことをすれば、増税不況が繰り返されることになります。

  消費税創設以来26年間、その税収は282兆円に上りますが、ほぼ同じ時期に法人3税は254兆円、所得税、住民税も248兆円も減ってしまいました。不況による税収の落ち込みに加え、大企業、富裕層への減税が繰り返されたからであります。消費税は、その穴埋めに消えてしまったのであります。社会保障財源と言えば消費税、財政再建化と言えば消費税という消費税頼みのやり方では、この失敗を繰り返すだけです。

  また、消費税はもともと低所得者ほど負担が重い税金であり、社会保障財源としては全くふさわしくありません。世論調査でも10%への増税そのものへの反対が多数です。私は、この世論に応えて10%への増税は先送り実施ではなく、きっぱり中止せよという意見書を提出することは、多くの市民の願いでもあるので、賛成するものであります。

  以上です。



○議長(渡辺俊君) 次に、原案に反対の方の発言を許可します。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) 次に、原案に賛成の方の発言を許可します。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) ほかに討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺俊君) これで討論を終わります。

  これから発議第12号について採決します。

  この採決は討論がありましたので、起立によって行います。

  発議第12号は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

               〔賛成者起立〕



○議長(渡辺俊君) 起立少数と認めます。

  よって、発議第12号は否決されました。

                                           



○議長(渡辺俊君) これで本日の日程は全部終了しました。

  次の本会議は、12月16日午前10時から一般質問を行います。

  なお、各委員会の日程はお手元に配付の会期日程のとおりであります。また、討論は通告制といたしますので、全ての委員会の審査が終了する12月12日の午後5時までに議長に通告願います。

  本日は、これをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

               午前10時50分  散 会