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新潟県 胎内市

平成25年 12月 定例会(第4回) 12月05日−議案説明・質疑−01号




平成25年 12月 定例会(第4回) − 12月05日−議案説明・質疑−01号







平成25年 12月 定例会(第4回)





       平成25年第4回胎内市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程                                       
平成25年12月5日(木曜日) 午前10時開会                     
第 1 会議録署名議員の指名                              
第 2 議会運営委員長報告                               
第 3 会期の決定                                   
第 4 諸般の報告                                   
第 5 議第 89号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第5号)           
    議第 90号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)     
    議第 91号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)     
    議第 92号 平成25年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第2号)       
    議第 93号 胎内市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例         
    議第 94号 胎内市高齢者健康増進ふれあい施設条例等の一部を改正する条例    
    議第 95号 胎内市黒川診療所条例の一部を改正する条例             
    議第 96号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例        
    議第 97号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例               
    議第 98号 胎内市第一簡易水道及び胎内市第二簡易水道給水条例の一部を改正する条
           例                                
    議第 99号 胎内市水道給水条例の一部を改正する条例              
    議第100号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例            
    議第101号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例         
    議第102号 胎内市地域の元気臨時交付金基金条例                
    議第103号 胎内市社会教育委員条例の一部を改正する条例            
    議第104号 胎内市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例          
    議第105号 胎内市農業振興地域整備促進協議会条例を廃止する条例        
    議第106号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例          
    議第107号 胎内市荒井浜地区簡易水道給水条例の一部を改正する条例       
    議第108号 財産の無償貸付について                      
    議第109号 公の施設に係る指定管理者の指定について              
    議第110号 胎内市道路線の認定について                    
    報告第22号 専決処分の報告について(専第12号 新発田地域広域事務組合の共同処
           理する事務の変更及び規約の変更について)             
    報告第23号 専決処分の報告について(専第13号 下越障害福祉事務組合規約の変更
           について)                            
第 6 請願第 1号 免税軽油制度の継続を求める請願書                 
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   菅  原  市  永  君    2番   天  木  義  人  君
   3番   薄  田     智  君    4番   森  田  幸  衛  君
   5番   松  浦  富 士 夫  君    6番   高  橋  政  実  君
   7番   佐  藤  秀  夫  君    8番   八  幡  行  雄  君
   9番   渡  辺     俊  君   10番   桐  生  清 太 郎  君
  11番   新  治  ひ で 子  君   12番   花  野  矢次兵衛  君
  13番   富  樫     誠  君   14番   小  林  兼  由  君
  15番   赤  塚  タ  イ  君   16番   松  井  恒  雄  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   渡  辺  宏  行  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   三  宅  政  一  君
     総 務 課 長   岩  川  一  文  君
     総 合 政策課長   川  又     昇  君
     財 政 課 長   ?  橋  次  夫  君
     税 務 課 長   小  林  広  満  君
     市 民 生活課長   天  木  秀  夫  君
     健 康 福祉課長   井  畑  明  彦  君
     農 林 水産課長   高  橋     晃  君
     地 域 整備課長   久 保 田  雅  勝  君
     会 計 管 理 者   阿  彦  和  男  君
     商 工 観光課長   丹  後  勝  次  君
     上 下 水道課長   藤  木  繁  一  君
     黒 川 支 所 長   小  野  晋  平  君
     農 委 事務局長   佐  藤  公  一  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  野  孝  平  君
     生 涯 学習課長   五 十 嵐  聖  一  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   須  貝     薫
     係     長   佐 久 間  伸  一
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 会



○議長(渡辺宏行君) おはようございます。ただいまから平成25年第4回胎内市議会定例会を開会します。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                           



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(渡辺宏行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長より指名します。6番、高橋政実議員、7番、佐藤秀夫議員、以上の2名に願います。

                                           



△日程第2 議会運営委員長報告



○議長(渡辺宏行君) 日程第2、議会運営委員長に閉会中における、議会の運営に関する事項について、本会議での報告を求めます。

  花野委員長。

               〔12番 花野矢次兵衛君登壇〕



◆12番(花野矢次兵衛君) おはようございます。ただいまから議会運営委員長報告を行います。

  本定例会の運営等につきまして、去る11月28日午前10時より市長の出席を求め、当委員会を開催し、協議いたしました。以下、その内容についてご報告いたします。

  初めに、本定例会の会期については、本日から12月20日までの16日間といたしました。

  次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付されています日程表のとおりであります。本日の会議は、諸般の報告、市長の提案理由の説明後、議第89号から議第110号までを議案ごとに質疑を行う日程であります。

  今定例会の各議案の委員会付託につきましては、皆様のお手元に配付の委員会付託表のとおりであります。12月10日開催の総務文教常任委員会に5件、11日開催の厚生環境常任委員会に2件、12日開催の産業観光常任委員会に6件、13日開催のまちづくり常任委員会に9件を付託し、審査いたします。

  なお、請願第1号につきましては、意見書を提出されたいとするもので、議会運営に関する申し合わせ事項の第7表第3節10号のとおり、委員会で採択された場合は議会最終日に議員発議により意見書を追加提案するものであります。

  一般質問は、来る12月18日、19日の2日間とします。ただし、通告数により1日限りに変更することもあり得ます。本定例会の最終日の会議は12月20日、各常任委員長の付託案件の審査結果報告及び質疑、討論、採決を行う日程といたしました。

  以上が当委員会において第4回定例会の運営について協議した内容であります。円滑な議事運営について皆様のご協力をお願いいたしまして、議会運営委員長報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りいたします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご異議ないので、議会運営委員長報告に対する質疑は省略します。

                                           



△日程第3 会期の決定



○議長(渡辺宏行君) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。

  本定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から12月20日までの16日間としたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご異議ないので、本定例会の会期は本日から12月20日までの16日間と決定しました。

                                           



△日程第4 諸般の報告



○議長(渡辺宏行君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、本定例会に出席を求めた者は、吉田市長を始め副市長、教育長、会計管理者、課長、局長、支所長の18名です。

  次に、主な会議の開催状況の内容は、お手元に配付いたしました報告書のとおりです。

  また、監査委員から例月現金出納検査の報告書が提出されており、内容はお手元に配付のとおりです。

  次に、閉会中における所管事務調査の結果について、各委員長から報告を受けておりますが、その概要について報告を求めます。

  初めに、厚生環境常任委員長の発言を許可します。

  松浦委員長。

               〔5番 松浦富士夫君登壇〕



◆5番(松浦富士夫君) おはようございます。ただいまより厚生環境常任委員会閉会中所管事務調査についてご報告いたします。

  当委員会では去る10月4日午後2時30分より、天木市民生活課長の出席をいただき、介護保険施設の状況についてアップル花はなの施設を視察いたしました。また、11月5日から7日の2泊3日の日程で、ごみの減量化・資源化について、認定こども園の設置に至る経過と運営上の課題についての視察内容で、神奈川県逗子市、千葉県習志野市杉の子こども園へ行政視察に行ってまいりました。その概要についてご報告いたします。

  初めに、10月4日アップル花はなの視察については、本年9月1日に西条に居宅介護支援事業、短期入所生活介護・介護予防短期入所、通所介護・介護予防通所介護施設として開設し、定員はショートステイ36名、デイサービス20名の事業所です。

  五十嵐施設長の案内で、施設内の見学。その後、質疑応答を行いました。開設して1カ月の実績としては、居宅介護支援事業は実利用者10名、稼働率28.6%。ショートステイは、利用者の60%は胎内市民で、実利用者52名、延べ利用者434名、稼働率40%で、利用者平均介護度1.7。デイサービスは、100%胎内市民が利用しており、実利用者50名、延べ利用者235名、稼働率47%で、利用者平均介護度1.5になっています。施設長は、開設1カ月としては予想どおりの稼働率で、二、三カ月後には稼働率90%を目指すと語られていました。参考までに、デイサービスについては10月利用申込者が1日15名から19名になっています。

  次に、11月5日から7日に実施しました行政視察についてであります。神奈川県逗子市では、ごみの減量化・資源化の内容で視察を行いました。逗子市は、人口5万8,000人、面積17.34平方キロメートルで、横浜、東京のベッドタウンになっている市です。ごみの減量化・資源化を市の3大施策の一つと位置づけ積極的に取り組んでおり、家庭用生ごみ処理容器購入助成金についても本年9月までは3分の2でしたが、10月からは4分の3に引き上げています。処理容器についても平成21年度ころまではコンポスト容器、EM処理容器、電動処理機が主流でしたが、現在は岩手県陸前高田の山林整備で発生する木材を使用したバクテリアdeキエーロが主流になっていて、市では普及拡大に向け、市商工会と普及拡大に関する協定を結び取り組んでいます。

  大型生ごみ処理機については、平成13年度から導入調査事業を始め、22年度から設置助成事業を開始し、現在介護施設3カ所、公立小学校5カ所、公立保育園2カ所、民間保育園1カ所に設置しています。今後、介護施設2カ所、民間保育園2カ所、市営住宅1カ所へ設置予定です。質疑応答後、市営の介護施設に設置している大型ごみ処理機をメーカーの方の説明を受けながら見学させていただきました。

  リサイクルについては、市役所庁舎内の一角にリサイクルコーナーを設け、市民の方が使用していない衣類、小型家電などがリサイクルされ、ボランティアの方が対応に当たっていました。視察当日も十数名の方が訪れていました。

  次に、千葉県習志野市杉の子こども園についてであります。習志野市は、人口16万3,000人、面積20.99平方キロメートルで、東京と隣接しており、人口が増加している市です。習志野市は、幼保一元化にいち早く取り組み、平成9年度幼稚園、保育所の統廃合検討を表明後、幼保一元化実現に向け検討を開始し、市民に意見聴取、取りまとめを行い、こども園構想を提言しました。平成16年度、市に専門部署となるこども部を設置し、平成18年4月に1園目となる東習志野こども園が開園しました。その後、平成24年4月に今回視察した杉の子こども園が2園目として開園しました。杉の子こども園は、昭和37年に市立杉の子幼稚園として開設され、創立50周年を迎え、保育所を加え、杉の子こども園として生まれ変わりました。定員は、ゼロ歳児から5歳児合計で166名。本年5月1日現在で158名が在園しています。習志野市の施設状況は、公立、私立合計で保育所25カ所、定員2,153名。幼稚園19カ所、定員3,785名となっています。幼稚園の入園率が低く、保育所の入所率は定員を超えている状況から、市では平成26年4月に3園目となる袖ケ浦こども園開園を予定し、その地区の2幼稚園を廃園にして、こども園以外の11市立幼稚園、12市立保育所を私立化に移行していきます。

  杉の子こども園の課題は、幼稚園教諭、保育士とも早番、遅番制をとっているために職員間のコミュニケーションがとれないことがあるが、大きな問題点はないと言われていました。園内では幼稚園児、保育所児が一緒に活動していますが、保護者が幼稚園児のお迎え時、保育所児に見えないように工夫をとっていました。また、杉の子こども園には遊び場の提供と遊び場の支援、子育て相談及び各種講座の開催、サークル活動の支援、子育て情報の収集及び発信、地域との連携、一時保育の目的でこどもセンターが併設されており、平成24年度は延べ1万6,000名の利用がありました。視察当日も多くの市民の方が利用していました。

  当市も来年4月に中条すこやかこども園が開園する予定で、今回の視察を通して未来を担う子供たちが安全、安心して過ごし、元気でよりよく育つ環境づくりを提供していくことが重要と感じた視察でありました。

  以上で厚生環境常任委員会の閉会中所管事務調査についての報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) 次に、まちづくり常任委員長の発言を許可します。

  松井委員長。

               〔16番 松井恒雄君登壇〕



◆16番(松井恒雄君) おはようございます。これよりまちづくり常任委員会の閉会中所管事務調査について報告いたします。

  当委員会は去る11月20日午後1時15分から開催しました。所管事務調査の内容は、総合政策課の所管である株式会社小国製麺が9月から中核工業団地に創業を開始した後の稼働状況と胎内ウインドファーム株式会社風力発電の組み立てを11月から開始したので、最初に現場視察を行いました。

  小国製麺は、農水省の補助金、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金4億5,000万円を活用して新工場を建設いたしました。米粉を使った麺類、そば、うどん、ラーメンと、新たに米粉入りパスタの新製品を製造しております。当初計画より1年以上もおくれた経過もあって、今回視察いたしました。専務の説明では現製品の品質を維持しながら米粉の添加量を増やすことは大変難しく、数%の単位しか増やせないとのことで、大変だと言っておりました。

  次に、ここも当初計画より2年以上も建設がおくれた胎内ウインドファームの風力発電設備第1基目の建設が始まったので視察してきました。ちょうど支柱の組み立てが終わり、ハブという増速機の取りつけ中で、支柱の直径4.2メートル、高さ60メートル、羽根を取りつけると最高部は100メートルになります。来年6月までに10基完成すれば2万キロワットアワー、約1万世帯の電力を賄えるとのことでした。

  視察後、委員会を再開し、川又総合政策課長以下担当課職員出席のもとで意見交換を行いました。主な質問、意見としては、小国製麺が取得した補助金の名称と金額は。風力発電を誘致したメリットは。工業団地に新たに一、二社進出した話があるが、進出会社ヤマシタについてももう少し具体的にという質問があり、担当課長の答弁で理解を深めました。

  次に、中条駅西口整備事業についての進捗状況について、久保田地域整備課長の出席を求めて、駅西口整備事業の経過と現状報告を受け、その後意見交換を行いました。主な意見としては、JRとの話し合いが進まないとのことだが、事業計画は3年延長で大丈夫なのか。用地3,000平方メートル買収をする地権者と話は進展しているのか。道路に係る地権者との交渉状況は。西口から入る人は1度東口に出なければならないのか。ワークショップ及び審議会はどんな審議をするのか。防災施設を兼ねたというが、実際図面を見ると防災倉庫ぐらいで、今後どう変わるのか。駅前広場ができると現在より防火用水利が悪くなると思われる。今後防火水槽設置を検討できないのか。駅西口から新設されるアクセス道路が県道へ連結するが、交通対策は。以上のような質問と意見が出され、担当課長の答弁がなされて、理解を深めて委員会を終了いたしました。

  今後まちづくり常任委員会としても所管の大型事業等については事業の進捗状況にあわせ執行部と意見交換の場をつくってまいります。

  以上でまちづくり常任委員会の閉会中所管事務調査の報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) これで諸般の報告を終わります。

                                           



△日程第5 議第 89号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第5号)

      議第 90号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

      議第 91号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議第 92号 平成25年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第2号)

      議第 93号 胎内市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例

      議第 94号 胎内市高齢者健康増進ふれあい施設条例等の一部を改正する

             条例

      議第 95号 胎内市黒川診療所条例の一部を改正する条例

      議第 96号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例

      議第 97号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例

      議第 98号 胎内市第一簡易水道及び胎内市第二簡易水道給水条例の一部

             を改正する条例

      議第 99号 胎内市水道給水条例の一部を改正する条例

      議第100号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例

      議第101号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

      議第102号 胎内市地域の元気臨時交付金基金条例

      議第103号 胎内市社会教育委員条例の一部を改正する条例

      議第104号 胎内市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例

      議第105号 胎内市農業振興地域整備促進協議会条例を廃止する条例

      議第106号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例

      議第107号 胎内市荒井浜地区簡易水道給水条例の一部を改正する条例

      議第108号 財産の無償貸付について

      議第109号 公の施設に係る指定管理者の指定について

      議第110号 胎内市道路線の認定について

      報告第22号 専決処分の報告について(専第12号 新発田地域広域事務

             組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について)

      報告第23号 専決処分の報告について(専第13号 下越障害福祉事務組

             合規約の変更について)



○議長(渡辺宏行君) 日程第5、議第89号から議第110号まで、報告第22号及び報告第23号について、一括議題とします。

  本件について提案理由の説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。本日、ここに第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきましてありがとうございました。

  本定例会に提出いたしました案件の説明に入ります前に、少し時間を頂戴いたしまして、さきの定例会後の市政の動きにつきまして報告申し上げ、ご理解をいただきたいと思います。

  初めに、中条駅西口周辺整備事業の進捗状況についてご報告申し上げます。

  本事業につきましては、事業着手に向け、JR東日本と協議を行ってきたところでありますが、このたび基本事業計画について同社から合意をいただき、11月12日付で中条駅西口周辺整備計画に関する基本事業を確認する覚書を締結いたしました。これにより、JR東日本においても本格的に事業としての位置づけがなされたことから、今後は具体的な基本設計・実施設計作業の段階に移行してまいります。

  また、用地取得に関しましても、JR貨物と用地の取得に関する覚書を締結の上、今年度中に用地を取得する予定であります。今後、本事業を進めていくに当たりまして、先般の所信表明でも述べさせていただいたとおり、中条駅西口周辺まちづくり審議会等で整備方針を定めるべく議論を行っていくほか、市民の皆様からワークショップ等でご意見をいただきながら、取り組んでまいりたいと考えております。

  次に、新潟中条中核工業団地への企業進出動向についてご報告申し上げます。第3回定例会においてご報告申し上げました株式会社ヤマシタの契約手続の状況についてでありますが、去る11月26日に独立行政法人中小企業基盤整備機構及び新潟県と土地賃貸借契約を締結し、鴻ノ巣地区に進出することが決定いたしました。同社の事業計画では、来年2月から木材及び集成材の加工販売事業の操業を開始する予定でありまして、最終的には30人程度の雇用が見込まれるものであります。

  また、以前からご報告しております胎内風力開発株式会社による風力発電事業の進捗状況についてでありますが、去る8月7日に胎内ウインドファーム株式会社が事業承継を受け、現在風車建設工事を進めております。現状では、風車が1基設置されている状況でありまして、来年6月末までには計画されている10基全ての設置が完了し、本格稼働する予定であります。

  次に、要援護世帯灯油代の助成事業の進捗状況についてご報告申し上げます。本助成事業は、このところの原油価格高騰に鑑み、生活保護世帯や高齢者のみの世帯及び障害者、母子世帯等のうち、市民税が非課税などの世帯を対象として、緊急的に助成を行うものでありまして、11月1日より申請を受け付けを開始し、11月末現在、申請をいただいた411世帯に対し、灯油券を交付したところであります。今後も市報及び介護、福祉サービス事業所等による訪問や民生委員を通じ周知を図るとともに、申請をいただく際は対象者の意向を尊重しつつ、申請の代行等、手続の簡素化に配慮して対応してまいりたいと考えております。

  次に、中国黒竜江省綏化市との交流についてご報告申し上げます。諸般の事情により延期となっておりました友好都市綏化市との交流についてでありますが、10月30日から11月3日までの5日間、小野教育長を団長とした訪問団を派遣し、交流を行ってまいりました。今回の訪問といたしましては、教育長を始め、議会から6人、市職員2人、日中友好交流の会から2人の計11人の訪問団でありまして、綏化市役所を表敬訪問し、趙副市長を始めとする市関係者と会合を行ったほか、市内各所を視察させていただきました。

  また、今回の交流において、綏化市政府関係者の胎内市への来訪や青少年育成のため文化、芸術、スポーツ等の交流などについて意見が交わされたとのことでありまして、今後の発展に向けて努めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様からもご協力を賜りますようお願い申し上げます。

  以上、諸施策の報告を終えまして、これより今回提案いたしました議案の概要について説明申し上げます。

  まず初めに、議第89号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億4,660万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ152億6,060万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第2款総務費では1項6目の企画費において、国の平成24年度緊急経済対策に伴う公共投資予算の地方負担額に応じて配分されます地域の元気臨時交付金について、この交付金が平成26年度までの事業の財源として基金に積み立てることができるものであり、市といたしましても交付金の趣旨に沿った事業を着実に実施したいことから、地域の元気臨時交付金基金積立金を計上いたしました。

  なお、市ではこの交付金の活用方法につきましては、平成26年度に本制度の趣旨に沿ったさまざまな事業を実施したいと考えておりまして、その具体案につきましては新年度予算においてお示しいたします。

  第3款民生費では、1項3目心身障害者福祉費において、自立支援費等負担金返還金ほか2件の前年度分の精算に伴う返還金を計上いたしました。

  2項2目児童措置費では、子ども・子育て関連3法に基づく新制度において、国に対する申請業務及び保育事業者の情報管理や給付費の審査、支払い業務を円滑に実施するため、子ども・子育て支援電子システム構築業務委託料を計上いたしました。

  このほか、子育てに関する作文等に対する懸賞の費用及び若宮保育園閉園に係る記念品代を計上いたしました。

  第4款衛生費では、1項2目母子衛生費において申請者が見込みより増加したため、特定不妊治療費助成金を増額いたしました。

  第6款農林水産業費では、1項4目農業振興費において、田植え機の導入に対して支援を行うため、県補助金を受け入れて交付する経営体育成支援事業補助金を計上いたしました。

  2項1目林業総務費では、県の補助事業により被害木の伐倒、薫蒸を行うため、松くい虫防除事業委託料を増額いたしました。

  このほか、2項2目林業振興費では、被害林改植地造成工事について、県補助金の交付額が減額となったことに伴い、工事請負費を減額するものであります。

  第7款商工費では、1項3目観光費の交流促進施設改修工事につきましては、ロイヤル胎内パークホテルの空調冷温水発生機省エネ工事について、補助金の制度上、株式会社胎内リゾートが補助対象事業者として実施することに伴い、工事請負費を減額するものであります。

  第8款土木費では、4項1目都市計画総務費において、平木田駅前付近の道路の混雑状況を緩和するため、平木田駅前駐車場整備工事費及び用地購入費を計上いたしました。

  第9款消防費では、1項3目消防施設費において平成25年度限りの予定であります交付税措置のある起債を利用するため、小型動力ポンプつき積載車の配備計画を前倒しして行うこととし、備品購入費等を増額いたしました。

  1項4目防災費では、大長谷地区の防災拠点避難施設につきまして、克雪対策等の機能強化を図るため、設計の見直しを行ったことに伴い、建設工事費及び監理委託料を増額いたしました。

  第10款教育費では、2項2目教育振興費及び3項2目教育振興費において対象者が見込みより増加したため、小学校及び中学校における要保護・準要保護児童生徒援助費を増額いたしました。

  4項1目幼稚園費では、本条幼稚園閉園に伴う記念品代を計上いたしました。

  6項6目図書館費では、寄贈を受けた會津八一の書籍を収納するため、書架の購入費を計上いたしました。

  第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、諸収入及び市債を増額いたしております。

  次に、第2条繰越明許費の補正につきましては、第2表のとおり子ども・子育て支援電子システム構築事業のほか2件につきまして、翌年度に繰り越して実施するため、設定するものであります。

  次に、第3条債務負担行為の補正につきましては、第3表のとおり産業文化会館自主事業公演委託料につきましては、平成26年5月に実施を予定している公演があるため、胎内リゾート施設管理運営委託料につきましては、平成26年度から平成29年度までの4年間、指定管理者に管理運営を委託するため、また指定ごみ袋の製造管理委託料のほか3件につきましては、平成26年度当初から業務を委託するため、いずれも今年度中に契約を行う必要があることから、債務負担行為として設定するものであります。

  次に、第4条地方債の補正につきましては、第4表のとおり道路等整備事業につきましては、第2回及び第3回定例会で可決いただきました補正予算に計上しました道路融雪施設工事に係るもの、消防施設整備事業につきましては、事業の前倒しによるもの及び防災拠点施設整備事業につきましては、設計変更に伴う事業費の増額によるものでありまして、いずれの事業も限度額を増額するものであります。

  次に、議第90号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ38万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ31億2,025万4,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第2款保険給付費において今年度上半期の実績から今年度分の見込みを算出し、1項2目地域密着型介護サービス給付費、4項1目高額介護サービス費及び6項1目特定入所者介護サービス費を増額いたしました。

  第4款地域支援事業費では、地域包括ケアシステム構築のための手法であります地域ケア会議の効果的な実施を目指した研修会を開催するための経費を計上いたしました。

  第8款予備費では、保険給付費の増額分について調整しております。

  これを賄います歳入財源は、国庫支出金を計上いたしました。

  次に、議第91号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に変更はなく、款項の金額に移動が生じたものであります。

  内容といたしましては、第一簡易水道と第二簡易水道それぞれ小水力発電事業性評価調査事業に対する国庫補助事業の申請を行っておりましたが、第二簡易水道のみの事業採択であったことから、国庫補助金を減額し、簡易水道施設整備基金繰入金を増額するものであります。

  次に、議第92号 平成25年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,050万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億610万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の内容といたしましては、第1款商工費では2項1目胎内アウレッツ館運営費において、胎内アウレッツ館を含む周辺市営施設の電力について、送電線等の維持管理に経費がかさむこと等により、本年9月から風倉発電所から東北電力の受電に切り替えを行いましたが、胎内アウレッツ館とロイヤル胎内パークホテルの電気配線の状況などから、それぞれにおいて電力契約を行うことについて許可がおりなかったことから、協議を行った結果、市の名義により契約を行い、ロイヤル胎内パークホテルで使用した分を負担金として徴収することとしたため、必要となります光熱水費を増額いたしました。

  これを賄います歳入財源は、株式会社胎内リゾートからロイヤル胎内パークホテルにおける電気使用料として支払われる胎内リゾート施設光熱水費負担金を増額いたしました。

  次に、議第93号から議第97号までにつきましては、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律が公布され、平成26年4月1日から消費税及び地方消費税の税率を現行の5%から8%に引き上げることが閣議決定されたことに伴い、市におきましても公共料金の対応について、公共サービスの受益と負担の公平性、財政への影響や課税対象となる料金等の設定状況などについて検討をした結果、主に特別会計及び公営企業会計の一部の公共料金について、消費税及び地方消費税が引き上げとなります分を転嫁することについて改正を行うものであります。

  消費税及び地方消費税の引き上げに伴い改正を行います公共料金につきましては、胎内市行政財産使用料徴収条例別表に規定する建物及び使用期間が一月未満の土地の使用料、胎内市高齢者健康増進ふれあい施設条例別表、胎内市農林漁業者トレーニングセンター条例別表、胎内市滞在型宿泊休養休憩施設条例別表第1、胎内市索道事業条例別表、胎内市サンセット中条条例別表、胎内市交流促進施設条例別表第1、胎内市観光施設設備条例別表、胎内市野外レクリエーション施設条例別表、胎内市奥胎内野営場宿泊休養施設条例別表第1、胎内市地域間交流センター条例別表、胎内市休憩施設条例別表、胎内市運動広場テニスコート条例別表、胎内市保谷休憩所条例別表、胎内市クアハウスたいない条例別表第1から別表第4、胎内市レクリエーションホール条例別表及び胎内市ヘリポート条例別表に規定する使用料、胎内市旅行業条例別表第2に規定する取り扱い料金及び別表第4に規定する変更・取り消し手続料金、胎内市胎内アウレッツ館条例別表第1及び胎内市観光交流センター条例別表に規定する使用料、胎内市黒川診療所条例第5条に規定する使用料及び別表に規定する手数料、胎内市農業集落排水処理施設条例別表第2に規定する使用料及び胎内市下水道条例別表に規定する使用料金であります。

  次に、議第98号 胎内市第一簡易水道及び胎内市第二簡易水道給水条例の一部を改正する条例についてであります。これは、議第93号から議第97号までと同様に消費税及び地方消費税が引き上げとなりますことに伴い、水道使用料の基本料金と超過料金、メーター使用料及び水道加入金について、消費税及び地方消費税が引き上げとなります分を転嫁した金額に改正を行うものであります。

  なお、病院用の水道使用料の基本料金についてでありますが、旧中条町における上水道の基本料金と旧黒川村における簡易水道の基本料金は、それぞれにおいて設定したときから同額で推移していることから、このたびの改正は見送ることといたしました。

  次に、議第99号 胎内市水道給水条例の一部を改正する条例についてであります。これも前号と同様に消費税及び地方消費税が引き上げとなりますことに伴い、水道加入金及び工事負担金について、消費税及び地方消費税が引き上げとなります分を転嫁した金額に改正を行うものであります。

  なお、水道使用料の基本料金と超過料金につきましては、現在のところ水道事業会計上資金的にも対応が可能でありますことから、このたびの改正は見送ることといたしました。

  また、メーター使用料につきましては、現在のところ水道事業会計上資金的にも対応が可能でありますこと等を踏まえ、第一簡易水道及び第二簡易水道のメーター使用料と同額に合わせるものであります。

  なお、上水道におけます口径75ミリと口径100ミリのメーター使用料につきましては、第一簡易水道及び第二簡易水道におきまして設定されておりませんことから、口径50ミリ以上のメーター使用料引き下げ割合をもとに設定いたしております。

  次に、議第100号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例につきましては、国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行に伴い改正を行うものであります。

  改正の内容についてでありますが、国有林野事業が国営企業でなくなることから、国が経営する企業に係る規定を削るものであります。

  次に、議第101号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律及び新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいて、胎内市に派遣される職員に対し、災害派遣手当と同様に武力攻撃災害等派遣手当及び新型インフルエンザ等緊急事態派遣手当を支給することができるよう、所要の改正を行うものであります。

  次に、議第102号 胎内市地域の元気臨時交付金基金条例でありますが、国において地域経済の活性化と雇用の創出を図ることを目的として、地域の元気臨時交付金制度が創設され、当市においては2億1,600万円ほど本年度に交付される予定となっております。

  市ではこの交付金を活用して、平成26年度に本制度の趣旨に沿ったさまざまな事情を実施したいと考えておりますことから、この交付金を各種事業の財源に活用するまでの間、基金として管理したく、その基金条例を制定するものであります。

  次に、議第103号 胎内市社会教育委員条例の一部を改正する条例及び議第104号 胎内市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第3次一括法が平成25年6月14日に公布されたことに伴い、平成26年3月31日までに市町村で委員等の資格、定数等について条例を整備しなければならないことから、改正を行うものであります。

  主な内容についてでありますが、議第103号 胎内市社会教育委員条例の一部を改正する条例につきましては、社会教育法の一部改正により、委員の委嘱の基準が削除されることから、基準を定める規定を設けることについて、議第104号 胎内市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例につきましては、地方青少年問題協議会法の一部改正により、協議会会長及び委員の資格要件について廃止されることから、基準を定める規定を設けるものであります。

  次に、議第105号 胎内市農業振興地域整備促進協議会条例を廃止する条例についてでありますが、胎内市農業振興地域整備促進協議会は、これまで条例で設置する附属機関として、市が定める農業振興地域整備計画の策定または変更について審議いただいておりましたが、法律上では設置義務がないことや、農林水産省の示す農業振興地域制度に関するガイドラインにおきましても、農業協同組合や土地改良区などの関係機関から意見を聞くことで事務の遂行が可能であるとされております。

  市では現在、協議会での審議と関係機関からの意見聴取の双方を行っておりますが、農業振興地域整備計画の変更手続に要する期間の短縮を図るため、本条例を廃止するものであります。

  なお、条例廃止後は、本協議会を要綱で規定し、5年に1度の計画の見直しや、重要案件の発生時に参考意見を伺うことができる体制を構築してまいりたいと考えております。

  次に、議第106号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、道路法、道路法施行令及び道路法施行規則の一部が改正されたこと及び平成26年4月1日から消費税及び地方消費税の税率を現行の5%から8%に引き上げることが閣議決定されたことに伴い、改正を行うものであります。

  改正の主な内容といたしましては、道路法施行令におきまして、道路法第39条の委任を受け、定められておりました、占用料を徴収しない国の事業についての規定が削除されたこと及び消費税及び地方消費税の税率が現行の5%から8%に引き上げになることに伴い規定している税率などについて改正するほか、文言の整理を行うものであります。

  次に、議第107号 胎内市荒井浜地区簡易水道給水条例の一部を改正する条例でありますが、荒井浜地区簡易水道につきましては、荒井浜区を指定管理者として指定し、管理運営を委託しておりますが、水道使用水量の認定の基準など、これまで明確な規定がなされていなかったことから、胎内市水道給水条例の基準に準じて改正を行うとともに、メーター使用料について、検定満期により取替を実施する費用に見合う金額に改定するほか、文言の整理を行うものであります。

  次に、議第108号 財産の無償貸付についてであります。

  これは、第2回臨時会におきまして、イチゴ生産体制確立のための施設として、市が所有する旧鼓岡小学校の一部をいちごカンパニー株式会社へ無償で貸し付けすることについて、可決いただいたところでありますが、その後同社におきまして、国が進める農山漁村6次産業化対策事業のうち、緑と水の環境技術革命プロジェクト事業に応募をしたところ、助成金交付候補者に選定されたことから、今後規模を拡大し、イチゴの生産実証、実験を進めていきたい旨の申し出がありました。

  市といたしましては、いちごカンパニー株式会社が進めるこの事業が、新たな栽培技術の活用による農業振興や、地域の雇用創出が期待されるほか、国の進める事業の趣旨にあります農業者と異業者間の連携による市場ニーズに即した新商品の創出も期待できることから、実用化に向けた新技術等の実証、実験を支援するため、旧鼓岡小学校校舎の一部、食堂及びその用地並びに駐車場用地の一部を平成26年1月6日から平成30年3月31日までの4年3カ月間無償で貸し付けることについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定に基づき、お諮りするものであります。議員の皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

  次に、議第109号 公の施設に係る指定管理者の指定についてであります。ロイヤル胎内パークホテルを始めとする胎内リゾート施設の管理運営につきましては、平成24年度に策定しました第2次胎内リゾート活性化マスタープランに基づき、株式会社胎内リゾートを始め、エリア内の経営主体との連携を図りながら、さらなる収支改善に努め、新たな商品開発や宿泊プランの拡充による売り上げの増加、経費削減のため原価率の改善や固定費の削減、従業員教育によるサービスの質的向上などの経営改革を順次進めているところでありますことから、引き続き株式会社胎内リゾートを指定管理者として指定し、平成26年4月1日から平成30年3月31日までの4年間管理運営を行わせたく、お諮りするものでありますので、議員の皆様のご理解をお願いいたします。

  次に、議第110号 胎内市道路線認定についてでありますが、今回市道の認定をお願いいたします新和町3号線につきましては、宅地造成されました場所において、市道としての認定基準を満たす道路として寄附採納を受けたものであることから、道路法第8条第2項の規定に基づきまして認定することについてお諮りするものであります。

  以上で本定例会に提案いたしました議案の概要につきまして説明申し上げましたが、そのほか報告案件がございます。

  報告第22号の専決処分の報告につきましては、新発田地域広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更についてでありますが、平成26年4月1日から新発田市がし尿等下水道施設を設置し、し尿処理について共同処理をする必要がなくなることから、し尿処理施設の設置及び管理運営に関する事務を削り、旧し尿処理施設の管理に関する事務のみを共同処理事務とする変更を行うものでございますが、関係市町村の協議を経て、当組合が県知事へ許可申請を行わなければならないため、去る10月30日に地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分をしたことについて報告するものであります。

  次に、報告第23号 専決処分の報告につきましては、下越障害福祉事務組合規約において、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律の改正を受け、同組合の共同処理事務を定義、規定する引用条項の変更を行うものでございますが、関係市町村の協議を経て、当組合が県知事へ許可申請を行わなければならないため、去る10月30日に地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分をしたことについて報告するものであります。

  以上でございます。何分のご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(渡辺宏行君) 以上で提案理由の説明を終わります。

  これから議案ごとに質疑を行います。

  なお、ただいま議第となっております議第90号から議第110号までについては、別紙議案付託表のとおり、本日の質疑終了後、所管の常任委員会に審査の付託をするものでありますので、委員会において質疑されますようご協力願います。

  初めに、議第89号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第5号)について質疑を行います。

  最初に、歳出の第2款総務費から第6款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  新治議員。



◆11番(新治ひで子君) 第4款衛生費第2目の母子衛生費ですけれども、この特定不妊治療費助成金は見込み者数は何人分だったのかと追加が何人分か。

  あと確認で、その助成が受けられる期間と年齢制限があるかどうかについても確認でお願いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) お答えいたします。

  特定不妊治療に関して、今回補正で要求をさせていただいた積算の根拠は、市の補助金8万円掛ける10人分ということでございます。当初の見込みで、最終的な需要がどのぐらいあるか見込めない中で当初予算を組んでおりますが、今ほどの補正に基づきまして、最終見込みとしてはおよそ15名から多ければ20名近くになるような推計をいたしております。

  それから、事業における支援について、これは県の補助と市の補助がございまして、市の補助については基本的に5年間程度、県の補助はいろいろなパターンがあるのですが、2年間を目安としております。年齢ということについては特段の縛りはございませんけれども、当然申請者が今後どのように推移してくるのか、最近の傾向として高齢出産が多いということがございますので、見込みとしてはそういった高齢の方々が増えてくるのかなと予想している状況にございます。

  以上です。



○議長(渡辺宏行君) 赤塚議員。



◆15番(赤塚タイ君) 新治議員との関連なのですが、せっかくの機会ですのでお伺いしたいのですが、この制度ができて結構喜んでいる方もございますし、いろいろな声が聞こえますが、何人合計でこれに助成をいただいて、その結果何%の、申しわけありませんが、ああ、めでたい、めでたい、生まれたと、誕生したという確率は何%だったのか、ちょっと参考までにお伺いしたいのですが。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) ここ数年の状況を見ますと、例えば5年ぐらいの経過をたどりますと年間胎内市においては10人ぐらいのところから、今ほど申し上げました15人、20人ということですから、増加傾向にあることは間違いございません。それで、極めてプライバシーで保護する必要の高い個人情報でありますことから、何らかの公表等はもちろん行っていないわけでございますが、我々がいろんな情報で得られるところからすると、2割程度の方、2割です。20%の方が治療のかいあって懐妊に至っているというふうに調べてございます。

  よろしくお願いします。



○議長(渡辺宏行君) 富樫議員。



◆13番(富樫誠君) 農林費についてお伺いします。

  この21ページ、松くい虫防除事業委託料6,400万円、県の補助がついたということで載っております。過去の支出を見ますと防除委託料と被害木処理ということで項目分かれておったのですけれども、今これ防除事業委託料となっておりますけれども、先ほど市長の説明ですと被害木処理のような説明だったのでありますが、その辺の見分けがあるのかどうかということ。

  いま一つ、これ23年、24年、25年と非常に何千万なんて被害木処理がもうびくともしないくらい当たり前になっております。これは、県の補助事業であるから胎内市は関係ないというわけでないと思うのでありますけれども、やはりこれさいの河原の石積みではないですけれども、だめなところ順次回って、また戻ってきて、順次回って処理するような形になっております。このことについて、やはりもう少し中長期的な、これは当然県とか他隣接市町村、新発田のほうへ行くと松が青いと言いますけれども、今だんだんそれも赤くなってきております。ですから、恐らくこれはもう災害に近いくらいとめられないものだろうなと思います。なればこそ、もう少し中長期的な広域的な計画あるいはそのことに対応する白砂青松を戻す具体的な計画等を立てる機関の設置といいますか、そういう協議を進めるべきと思うのですが、その2点お伺いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 1点目のお尋ねがあった名称の件でございますが、こちらにつきましては県で準備している補助事業の名称が違うために市の予算書も分けたと。ちなみに、70%補助と100%補助で分かれておりまして、そういうことで分けさせていただいているというのが現状でございます。

  それから、中長期的な計画をということでお話がありました。議員おっしゃるとおり紫雲寺、聖籠あたりもかなり松くい虫の被害がひどいという状況が出てきております。これは、新潟地域振興局管内及びまたさらに新潟市寄りのほうもひどい状況がございますので、県と協議しながらやっていきたいということなのですけれども、やはり例えばゴルフ場だとか、それから公園だとか、切っても切ってもやはり全然よくならないではないかというご指摘なのですけれども、そういうそれによって成り立っているところ、ゴルフ場は松が売り物として海岸方面の2ゴルフ場については営業していると思いますし、また荒井浜森林公園だとか、松があるがために成り立っているもの、こういうものについては守れるものに関してはやはりできるだけ守っていくのだということが大切だと考えております。そのためにできるだけ県の予算がつくものに関しましては広がらないように伐倒駆除ということでやっていきたいというふうに考えているところでございますし、また胎内川の左岸地区、いわゆる村松浜、中村浜、笹口浜、こちらのほうにつきましてはもうかなり海岸線の保安林の部分に関しましてはもう壊滅的な状況がございます。それで、平成25年度の予算で県のほうで県事業になりますが、3億4,000万円ほど予算化いたしまして、植栽計画を立てているところでございます。これは胎内市分ということで、そのほかやはり新潟地域振興局管内、ほかの部分でも、新発田市の部分でも同様の全体計画の中で植栽を進めるというふうに聞いております。

  以上でございます。



○議長(渡辺宏行君) 富樫議員。



◆13番(富樫誠君) 今の植栽計画については、要するに地域を区切るといいますか、場所をここからここまでやって、次ここからここまでやるというような形でやるということですか。要するにはげ山になったところからやって、またここやってということか、それとも順次やっていくという考えなのか、その辺ちょっとお伺いします。



○議長(渡辺宏行君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 枯れているところを、いわゆるおっしゃったはげ山状態のところにつきましては、いったん全部表土をとってしまうというようなことになりますので、全くないところに風の害、要するに小さい松の松苗が潮風にやられないように防風ネット等で処置をして、そして順次場所を区切りながら事業を進めていくというような計画でございます。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで第2款から第6款までの質疑を終わります。

  次に、歳出の第7款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  薄田議員。



◆3番(薄田智君) 第8款の平木田駅前の駐車場整備の件でお聞きしますが、大体広さはどのぐらい整備するのか、駐車場の台数でどのぐらい増えるのか、その辺お聞きします。



○議長(渡辺宏行君) 久保田地域整備課長。



◎地域整備課長(久保田雅勝君) 面積的には約370平方メートル、台数的には予定としては14台ぐらいの駐車というふうに予定しております。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 消防費、27ページ。防災拠点避難施設建設工事で2,329万2,000円増額されています。その理由としては、大長谷地区の防災拠点避難施設に克雪対策等の機能強化を図るため設計の見直しを行ったことに伴うものという説明でした。この内容で6月の補正予算で6,170万8,000円が計上されまして、その中には解体工事と防災拠点避難施設の両方が入った金額でありました。その後解体工事が7月18日に大平組が落札をして、2,404万5,000円で工事が終わっています。その2,404万5,000円から6,170万8,000円を引くと残りが3,766万3,000円になります。本来であればこの3,766万3,000円で当初は防災拠点施設を建設するということであったわけだけれども、それでいいのかどうか、最初伺います。



○議長(渡辺宏行君) 岩川総務課長。



◎総務課長(岩川一文君) 丸山議員おっしゃいましたように建築工事と解体と合わせまして6,170万8,000円で予算組みをさせていただいたところでございます。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) それで、6,170万8,000円の中には解体工事と防災拠点避難施設建設工事、両方でこの6,170万8,000円になりましたよね。その後7月18日に大平組が2,404万5,000円で解体工事を落札して、もう既に工事が終わっていますが、であれば残った3,766万3,000円で本来であれば避難施設を建設することでよかったのですかというふうに聞いているのです。



○議長(渡辺宏行君) 三宅副市長。



◎副市長(三宅政一君) 当初計画いたしました防災拠点施設につきましては、1階平家建てではないのですが、高床式のもので計画はいたしたのですが、克雪対策が十分でないということで2階建ての建物に構造変更を今回行わせていただくということで、地元との合意も達した次第であります。それに基づきまして金額的には倍近くのものが必要になってきたということで、1階については資材庫、備蓄庫等のもの、そして2階について避難施設あるいはトイレ等を持っていくというようなことで、大雪の際でも大丈夫な施設にしたいということで、増額をお願いしたいというものであります。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 私がお聞きしたのは、6月補正の時点での話でありまして、6,170万8,000円で全部やるのだということで予算化されていたのが、その後の地元の協議で今回補正出したものについては理解できますけれども、当初6,170万8,000円で全部できるということでよかったのですねと。だけれども、協議で2,329万2,000円を増額せざるを得なかったのは、これは今回の補正でわかるのですが、当初、あくまでこの金額でやろうということでよかったのですねと。3,766万3,000円になるのですけれども、こんな金額でそもそも避難施設ができるかなと思ったのでお聞きしたのですよね。克雪関係なく。



○議長(渡辺宏行君) 岩川総務課長。



◎総務課長(岩川一文君) お答えします。

  今丸山議員からのご質問がありましたように6,170万8,000円で解体と建築を全て行う計画でございました。ただし、今ちょっと申しわけないのでございますが、6,170万8,000円のうち、解体に幾ら、建築に幾ら、内訳を今ちょっと手持ちがございませんので、その点については保留させていただきたいと思います。6,170万8,000円で、繰り返しになりますが、解体及び建築を行うという計画でございました。

  以上でございます。



○議長(渡辺宏行君) 新治議員。



◆11番(新治ひで子君) 第10款教育費の図書館費なのですけれども、會津八一の書籍寄贈を受けたということですが、何冊ぐらいあるのか。この書架39万円というもので、かなりの量なのかなと思いますが、お願いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 五十嵐生涯学習課長。



◎生涯学習課長(五十嵐聖一君) 正確に冊子把握していないのけれども、段ボール箱で6箱くらい、結構な数をもらっております。會津八一に関するものと、それに関連したものということで、今後皆様に見ていただくために本箱を買うということであります。正確な数は、今持ち合わせありません。



○議長(渡辺宏行君) 菅原議員。



◆1番(菅原市永君) 債務負担行為というふうなことで、議第109号とも関連あるのでございますが、基本姿勢ということでご質問してよろしいでしょうか。



○議長(渡辺宏行君) はい。



◆1番(菅原市永君) 胎内リゾート施設管理委託料ということで、先ほどの市長の説明の中で26年から30年までというふうなことでございますが、その間基本的にリゾートの収支改善についてどのような計画をお持ちなのか、もし今お持ちだったらひとつお聞かせ願いたいと思います。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) 細かいところまではまだ詰めてはおらないのでありますが、リゾートの指定管理料については今後6,000万円がいいのか、5,000万円がいいのかというような定額制にもお願いしていって、リゾートのほうにもいろいろご努力願うというようなことで、今リゾートのほうとも詰めている段階であります。



○議長(渡辺宏行君) 菅原議員。



◆1番(菅原市永君) 今担当課長から6,000万円なり5,000万円に詰めていきたいというふうな話でございますが、市長いかがですか。この件については、いろいろと第1次リゾート計画の中でも議論してきたことなのでございますが、残念ながら目標年度には諸情勢でゼロにできなかったというふうな経緯ございまして、それはそれとしていろんな経過があったと思います。この4年と委託するに当たって、大きな一つ節目のやはり目標というのは市長のほうから答弁いただければ大変ありがたいということを感じておりますが、よろしくお願いします。



○議長(渡辺宏行君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) 4年間でございます。今、私、お話ししたわけであります。いずれにしましても、プラ・マイ・ゼロというのが私基本的な考え方で進ませていただいているわけでありますが、議員さんもご承知のようにだんだんと少なくなってきたのですが、今年度の4月と去年の4月比べますと、やはり約200万円ぐらい今回増えていますので、全体的な中間的な収支につきましては、私はことしはいいとは思うのでありますけれども、雪の降るあんばいもそうでありますが、私は総合整備事業債は借金として、それは別個にして、何とか収入支出もプラ・マイ・ゼロを目指して皆さんに話はしているわけでありますが、少なくともそれをいかに4,000万円が2,000万円、3,000万円に縮めていくのが私は一番努力しなければだめだということで、今お話ししているわけでありますので、4年間の計画がどのようになるか、今後また取締役会等で議論させて、なるべく胎内のお金は運営費は出さないように基本的に進ませていただくわけでありますが、今回また50周年スキー場もありますし、雪もたくさん降れば、またいろんな面でお返しできればいいかなと思っているわけであります。具体的な計画につきましては、後ほどまたお話しさせていただきたいと思いますが、プラ・マイ・ゼロを基本にして、これからも進ませていただきたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 債務負担行為は次でしたね。歳入と一緒でしたね。失礼しました。

  ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで歳出の質疑を終わります。

  次に、歳入全般、繰越明許費の……

               〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) 今話ししているのですから。

               〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) 急遽申し入れがありましたので。

  岩川総務課長。



◎総務課長(岩川一文君) 先ほど保留させていただきました件でございますが、6,170万8,000円の予算の内訳でございますが、6,170万8,000円の内訳といたしましては解体工事で2,500万円、それから建築工事で3,670万8,000円というような内訳になってございました。

  申しわけございませんでした。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員、よろしいですか。あなた、さっき3回だけれども、ちょっと質問と答弁がかなり食い違っているので、もしあったら1回だけ許可しますけれども、よろしいですか。



◆17番(丸山孝博君) いいです。



○議長(渡辺宏行君) いいですか。

  次に、歳入全般、繰越明許費の補正及び債務負担行為の補正、地方債の補正について質疑を行います。ご質疑願います。

  丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) ここでさせていただきたいのですが、そうすると別表2の繰越明許費の中の消防費で6,350万円になっていますが、これは補正で足していくと250万円くらい足りなくなりますけれども、どうなのでしょうかということです。数字が合わないなという感じ、これについて説明をお願いしたいというのが1点と、それから第3表の債務負担行為の補正の追加で、産業文化会館施設管理業務委託料、これとか、あるいは社会体育施設の管理委託業務があるのですけれども、今年度から委託業務をいたしましたけれども、委託を受けている会社から派遣されている人の賃金が低過ぎるという声が聞こえてきています。せっかく……住民サービスという点ではどうなのかわかりませんけれども、ワーキングプアになるわけですよね。自治体がやることが低賃金で働かせざるを得ないような環境に置かれるような委託を今年度されているというのが実態ですが、今回債務負担行為を行うことによって、それらも改善するような協議をした上でこの数字にしたのかどうかというのがあります。

  それと、産業文化会館自主事業公演委託料70万円、これは5月に公演が予定されていますということですが、どんなものなのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺宏行君) 岩川総務課長。



◎総務課長(岩川一文君) お答えいたします。

  繰越明許費のところの防災拠点施設整備建設費用で6,350万円繰り越すということでございますが、これ全て工事請負費ということではなくて、6,350万円の中には管理委託料も入ってございますので、6,350万円の内訳を申しますと、建築で繰り越す予定のものが6,000万円、それから管理委託として繰り越すものが350万円、合わせまして6,350万円というようなことで、今回の補正におきましても委託料と工事請負費の増額補正をお願いしているところでございまして、その辺のものが委託料と請負費でちょっと整理しないと、ことし繰り越す分としてお願いしたのが6,350万円ということでございますので、ひとつよろしくお願いいたします。



○議長(渡辺宏行君) ほかの答弁は。

  五十嵐生涯学習課長。



◎生涯学習課長(五十嵐聖一君) コンサートの件でありますけれども、クラシックコンサートを来年2回ほど計画しておりまして、その1回の予算であります。

  産業文化会館等の委託の件でございますけれども、消費税、それから今回来年度の予算つくるに当たりまして見積もりをもらったところ、増というようなことでございます。

  以上です。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで議第89号の質疑を終わります。

  次に、議第90号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第91号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第92号 平成25年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第93号 胎内市行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第94号 胎内市高齢者健康増進ふれあい施設条例等の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

  丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 議第94号、今回の施設の使用料を消費税増税分引き上げるということなのですけれども、4月1日から、19件あるわけですけれども、増税分を改正するに当たって、どのような基準でこの施設の使用料を対象にしたのかという協議内容について伺いたいと思います。私もいろいろ調べてみたのですけれども、指定管理に委託しているものとしていないものとあるし、していても増税しないものもあるのですけれども、どういう基準でされたのか伺いたいと思います。



○議長(渡辺宏行君) 早急にお願いします。

  岩川総務課長。



◎総務課長(岩川一文君) お答えいたします。

  基本的に受益者負担の原則に基づきまして、特別会計等々につきましては受益者負担の要素が大きいので、それらについては原則転嫁させていただくとしております。それから、一般会計におきましても市民の方のための福利厚生的なものについては転嫁は一応見送りで、例えば行政財産の貸し付けによる特定の利益のためにいただいているようなものについては原則転嫁をしております。それから、指定管理につきましては指定管理者と担当課のほうで取り扱いについて協議をした結果でございますので、一つ一つ統一的なものではございません。大体以上のようなことで整理をしたつもりでございます。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) そうすると、庁内でこの施設については課税、増税するとかしないとかという全体の協議をしたということではなくて、それぞれの担当のところから寄せ集められたものが今回条例として出されたというふうに理解していいのかどうかというのがあります。

  それと、今回19の施設の中にいっぱい使用料があるのですけれども、この19の件の増税に係る影響額というのは試算されていますか。当然負担を伴うものなので、どれぐらい負担してもらうかということについては条例を出す以上、影響額というのは出すべきだと思うのですけれども。



○議長(渡辺宏行君) 川又総合政策課長。



◎総合政策課長(川又昇君) おっしゃるとおり私どものほうで指示をいたしまして、一応消費税の転嫁される関係課の皆様方と協議はさせていただきました。先ほど総務課長お答えしましたとおり、一般会計の分で直接市民の皆さんに影響あるものと、そういうようなことも加味しまして、それぞれの担当課のほうと協議して判断してくださいというようなことを話しさせていただきました。ただ、一般会計分につきまして、どれぐらい余計になるのかというようなことでございますけれども、一般会計自体には100万円とかそれぐらいの数字だというふうなことで試算はさせていただきました。

  あと、そのほかのごみの袋の関係は金額的にちょっと余計になるのかなというふうなニュアンスでお聞きしておりましたので、この辺につきまして特に細かく何万枚というふうな購入になりますので、それなりの金額が発生するのだろうというふうな考えで試算させていただきました。

  以上でございます。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 約100万円ということですか、年間。ちょうど100万円なのですか。約100万円。私も24年度決算で計算しようと思ったのですが、とてもし切れなくて、わからない部分がいっぱいあってできませんでしたので、100万円の影響額があるということについて確認しておきたいと思います。

  それで、今回増税に伴う地方消費税の交付金というのが見直しされて増額されるはずですけれども、24年度決算で見ると2億9,343万4,000円が地方消費税の交付金になっています。今回の法改正で、これが1.7倍に増えるので、約2億円増えて約5億円になるのですけれども、これでいいのかどうか。1.7倍になるということでいいのかどうか伺いたいと思います。地方消費税交付金、2億円が増えるのだよと、これでいいのかどうか。



○議長(渡辺宏行君) ?橋財政課長。



◎財政課長(?橋次夫君) 今ほどの丸山議員さんからのご質問でございますけれども、4月から1.7、今までは5%のうちの1%が地方で、都道府県がその半分、市町村が半分ということで、0.5になりますけれども、地方分が今度8%に上がることによりまして1.7になります。そのうちの半分が市町村への交付ということになりますが、実際に26年度におきましては4月分からなので、4月分からのいわゆる事業者が納税するのが会社等の決算の翌々月まで2カ月以内に税務署のほうに納税するという形になりますし、その後国のほうから都道府県に交付され、そこからまた市町村に交付という形になりますと、実際には会社の決算があってから半年くらい後に市町村のほうへは入ってくるという形になりますので、今見込みとしましては26年度に実際に影響が出てくるのは恐らく先ほど言われました8%で、0.8で計算しますと1億7,000万円くらいになりますけれども、その1割から2割。ただ決算の状況が会社によっては3月決算が多いというようなことも聞いておりますので、そこまで行くかどうかというのはちょっと不明なところもありますけれども、実際に26年度として歳入として入ってくる部分は今申し上げたくらいの金額になるのではないかなというふうに思っております。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第95号 胎内市黒川診療所条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第96号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第97号 胎内市下水道条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第98号 胎内市第一簡易水道及び胎内市第二簡易水道給水条例の一部を改正する条例ついて質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第99号 胎内市水道給水条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第100号 胎内市個人情報保護条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第101号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第102号 胎内市地域の元気臨時交付金基金条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第103号 胎内市社会教育委員条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第104号 胎内市青少年問題協議会条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第105号 胎内市農業振興地域整備促進協議会条例を廃止する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第106号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第107号 胎内市荒井浜地区簡易水道給水条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第108号 財産の無償貸付について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第109号 公の施設に係る指定管理者の指定について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第110号 胎内市道路線の認定について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  ただいま議題となっております議第90号から議第110号までについては、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託をします。

                                           



△日程第6 請願第1号 免税軽油制度の継続を求める請願書



○議長(渡辺宏行君) 日程第6、請願第1号 免税軽油制度の継続を求める請願書につきましては、会議規則の規定により、お手元に配付のとおり産業観光常任委員会に付託します。

                                           



○議長(渡辺宏行君) これで本日の日程は全部終了しました。

  次の本会議は、12月18日午前10時から一般質問を行います。

  なお、各委員会の日程はお手元に配付の会期日程のとおりであります。

  また、討論は通告制といたしますので、全ての委員会の審査が終了する12月13日の午後5時までに議長に通告願います。

  本日はこれをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

               午前11時43分  散 会