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新潟県 胎内市

平成25年  6月 定例会(第2回) 06月11日−議案説明・質疑・委員会付託−01号




平成25年  6月 定例会(第2回) − 06月11日−議案説明・質疑・委員会付託−01号







平成25年  6月 定例会(第2回)





       平成25年第2回胎内市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程                                       
平成25年6月11日(火曜日) 午前10時開会                     
第 1 会議録署名議員の指名                              
第 2 議会運営委員長報告                               
第 3 会期の決定                                   
第 4 諸般の報告                                   
第 5 議第 55号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第2号)           
    議第 56号 平成25年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)   
    議第 57号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)     
    議第 58号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)     
    議第 59号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例         
    議第 60号 胎内市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例 
    議第 61号 胎内市老人医療費助成に関する条例の一部を改正する条例       
    議第 62号 胎内市農集住宅等の譲渡に関する条例                
    議第 63号 胎内市道路線の認定について                    
    報告第 9号 平成24年度胎内市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について 
    報告第10号 平成25年度下越土地開発公社事業計画に関する報告について     
    報告第11号 平成24年度株式会社胎内リゾートの決算に関する報告について    
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   菅  原  市  永  君    2番   天  木  義  人  君
   3番   薄  田     智  君    4番   森  田  幸  衛  君
   5番   松  浦  富 士 夫  君    6番   高  橋  政  実  君
   7番   佐  藤  秀  夫  君    8番   八  幡  行  雄  君
   9番   渡  辺     俊  君   10番   桐  生  清 太 郎  君
  11番   新  治  ひ で 子  君   12番   花  野  矢次兵衛  君
  13番   富  樫     誠  君   14番   小  林  兼  由  君
  15番   赤  塚  タ  イ  君   16番   松  井  恒  雄  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   渡  辺  宏  行  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   丹  呉  秀  博  君
     総 務 課 長   三  宅  政  一  君
     総 合 政策課長   川  又     昇  君
     財 政 課 長   岩  川  一  文  君
     税 務 課 長   小  野  晋  平  君
     市 民 生活課長   天  木  秀  夫  君
     健 康 福祉課長   井  畑  明  彦  君
     農 林 水産課長   高  橋     晃  君
     地 域 整備課長   久 保 田  雅  勝  君
     会 計 管 理 者   阿  彦  和  男  君
     商 工 観光課長   丹  後  勝  次  君
     上 下 水道課長   藤  木  繁  一  君
     黒 川 支 所 長   ?  橋  次  夫  君
     農 委 事務局長   佐  藤  公  一  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  野  孝  平  君
     生 涯 学習課長   五 十 嵐  聖  一  君
     代 表 監査委員   峯  岸  希  之  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   須  貝     薫
     係     長   佐 久 間  伸  一
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 会



○議長(渡辺宏行君) おはようございます。ただいまから平成25年第2回胎内市議会定例会を開会します。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                           



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(渡辺宏行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長より指名します。17番、丸山孝博議員、1番、菅原市永議員、以上の2名に願います。

                                           



△日程第2 議会運営委員長報告



○議長(渡辺宏行君) 日程第2、閉会中における議会運営委員会の調査事項について、本会議での報告を求めます。

  花野委員長。

               〔12番 花野矢次兵衛君登壇〕



◆12番(花野矢次兵衛君) おはようございます。ただいまから議会運営委員長報告を行います。

  本定例会の運営につきましては、去る6月3日、午前10時より市長の出席を求め、当委員会を開催し、慎重に協議いたしました。以下、その内容についてご報告いたします。

  初めに、本定例会の会期について検討した結果、本日から27日までの17日間とすることといたしました。

  次に、議事日程については、皆様のお手元に配付されています日程表のとおりであります。本日の本会議は、諸般の報告、市長の提案理由の説明後、議案ごとに質疑を行うことといたします。今定例会に提案されています各議案の委員会付託案件につきましては、協議した結果、皆様のお手元に配付の本会議議案及び委員会付託表のとおり、総務文教常任委員会に1件、厚生環境常任委員会に4件、まちづくり常任委員会に3件といたしました。

  一般質問は来る6月25日、26日の2日間を予定しましたが、通告数により6月13日の議会運営委員会で決定することといたしました。

  最後に、本定例会最終日の本会議は6月27日午前10時から各委員長の審査結果報告及び採決を行う日程といたしました。

  以上が当委員会において本会議の運営について協議した内容であります。円滑な議事運営について皆様のご協力をお願いいたしまして、議会運営委員長報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りいたします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご異議ないので、議会運営委員長報告に対する質疑は省略します。

                                           



△日程第3 会期の決定



○議長(渡辺宏行君) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。

  本定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から6月27日までの17日間としたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご異議ないので、本定例会の会期は本日から6月27日までの17日間と決定しました。

                                           



△日程第4 諸般の報告



○議長(渡辺宏行君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、本定例会に出席を求めた者は、吉田市長を始め副市長、教育長、代表監査委員、会計管理者、課長、局長、支所長の19名です。

  次に、主な会議の開催状況につきましては、お手元に配付いたしました報告書のとおりです。

  次に、監査委員から例月現金出納検査の報告書が提出されており、内容はお手元に配付のとおりです。

  次に、閉会中における所管事務調査の結果について、各委員長から報告を受けておりますが、その概要について報告を求めます。

  最初に、総務文教常任委員長の発言を許可します。

  薄田委員長。

               〔3番 薄田 智君登壇〕



◆3番(薄田智君) おはようございます。総務文教常任委員会の閉会中所管事務調査についてご報告いたします。

  当委員会では去る5月8日、望ましい総合体育館の建設に向けて近隣市の現況等を調査するため、新潟市及び阿賀野市を視察いたしました。また、5月29日から31日の2泊3日の日程で、福島県南相馬市、秋田県大仙市及び秋田県美郷町へ行政視察に行ってまいりました。その調査の概要についてご報告いたします。

  初めに、5月8日の視察では、県内有数の利用者数を誇る新潟市の亀田総合体育館と、比較的当市の規模と類似する阿賀野市のささかみ体育館を訪問し、担当者から体育館の事業費、規模、機能について伺うとともに、説明を受けながら施設内を見学いたしました。委員からは、年間の修繕費、指定管理の内容や災害時の備蓄スペースについて。また、当該体育館の利用者層並びに昼間の利用者促進策などについて質疑がなされ、体育館の建設に当たっての重点について視察してまいりました。その後、委員会室にと総務文教常任委員会として、建設が予定されている総合体育館の規模、附帯設備の内容についてまとめを行い、同行した生涯学習課長に伝えさせていただきました。

  次に、5月29日から31日の3日間の日程で実施した行政視察についてであります。1日目は、福島県南相馬市で東日本大震災における被害の対応、教訓を踏まえた防災対策をテーマに視察を行いました。南相馬市市役所にて危機管理課の職員から、東日本大震災の災害状況について説明を受けた後、福島第一原子力発電所から20キロメートル圏内の南相馬市小高区を現地視察いたしました。災害時の被害対応について研修するとともに、今なお原発事故が収束していない状況、除染が進まない課題を興味深く伺わせていただきました。その後、津波により家屋がなくなった現場や、かつて農地に車が横転している状況を目の当たりにし、原発事故のもどかしさ、また震災から時が経過するのを風化させてはならないという意識と、防災強化の重要性を改めて自覚する研修となりました。

  2日目は、秋田県大仙市で小中学校の学力向上の取り組みについて視察いたしました。大仙市は全国学力学習状況調査において全国トップレベルの秋田県の中にあって、小中学校とも全ての教科において県の平均を上回っており、教育水準は日本の中で最高の市と言っても過言ではありません。視察では大仙市教育研究所の所長から、児童生徒が、保護者が、学校が、地域社会が当たり前のことを当たり前にやることができる環境づくりを本質に捉え、豊かな体験活動の推進、子供のたくましさの養成、学ぶ意欲を高める指導の充実、開かれた学校づくりなど、これらを目標とする大仙市の学校教育の取り組みについて説明を受けました。学校、家庭、地域のつながりを重視している姿勢が強く感じられたものの、当胎内市の教育と目標において大きな違いが見受けられない中で、どこが違うのか、実践面やそれぞれの役割、位置づけについて質疑応答がなされました。私が特に感じたことは、問題を先送りしないということでした。何か問題が起こった場合や子供たちができなかった場合は徹底的に検証を行い、問題点を解決して次につなげる姿勢は大いに参考にしたいと感じてまいりました。

  3日目は、秋田県美郷町で美郷総合体育館を視察いたしました。美郷総合体育館はアリーナがバレーボールコート3面の規模を有する体育館であり、当該規模の体育館は当委員会では初めての視察でありました。施設内見学後、体育館の利用状況を中心に質疑応答が行われ、規模と利用形態について研修してまいりました。

  以上で総務文教常任委員会の閉会中所管事務調査について報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) 次に、厚生環境常任委員長の発言を許可します。

  松浦委員長。

               〔5番 松浦富士夫君登壇〕



◆5番(松浦富士夫君) おはようございます。これより厚生環境常任委員会の閉会中における所管事務調査について報告いたします。

  当委員会では、去る4月10日水曜日、午後1時より年度初めの忙しい中、天木市民生活課長、井畑健康福祉課長の出席をいただき、介護保険施設及び保健福祉施設の状況について特別養護老人ホーム胎内まごころの里、保健福祉施設にこ楽胎内の施設を視察しました。視察前に委員会室で担当課長に対して、特別養護老人ホームと老人保健施設の違いは、特別養護老人ホームは介護が必要な方が入所し、家族と同様の生活を送る場。老人保健施設は病院で治療し、安定した方が家庭に戻る支障がある場合、一たん施設に入所し、医療行為も含めたリハビリを受けながら、自宅に戻るまで過ごすところ。特別養護老人ホームは福祉目的で収入が少ない人でも収入に応じたサービスが受けられると理解していたが、料金表に金額が設定されているが、利用料金は所得で決まるのではなく、介護度のランク別に料金が決まる。低所得者については一定の所得ランク別に減額制度がある。最低水準に満たない場合や不足部分は本人の年金が主になると思う。受給額もさまざまあるため、不足部分も出てくると思うが、契約段階で家族と不足分の扱いを話されていると思うなどの質疑応答の後、現地へ移動しました。

  最初に、胎内まごころの里を視察しました。胎内まごころの里は昨年10月1日に旧築地小学校グラウンド跡地にオープンした地域密着型特別養護老人ホームで、定員29名。9名または10名を一つの生活単位、いわゆるユニットとして居室、食堂、キッチンなどを備えたユニットケアを提供し、利用者一人一人の生活を重視し、自分らしく暮らすことを実現できるよう支援する施設です。小林施設長に館内の案内をいただいた後、入居者の状況などの施設説明後、質疑応答を行いました。主な内容は、入居者によってはリハビリが必要な方がいると思うが、専門職の方がいるのか。そのような場合、料金加算はあるのか。専門職は常勤ではない。料金加算はしていない。要介護1でも入所できるのか。入所できるが、入所検討会で必要性の高い方からになる。入院以外で退所する方はいるか。オープン以降退所者は死亡による1名。利用料は老健施設に比べて安いのでは、こちらはユニット型で、同じ特別養護老人ホームとっさかよりも基本料金は高くなっているなどの質疑応答がありました。

  次に、保健福祉施設にこ楽胎内を視察しました。旧胎内保育園を耐震改修して本年4月27日にオープンした施設です。この施設は語らいや料理教室などを行う憩いと交流ゾーン、疾病予防や健康づくりなどを実施する病気予防健康増進ゾーン、趣味の仲間同士が集い、研究と活動を展開する生きがいづくり自主活動支援ゾーン、子供たちが遊べるオープンスペースとしての子育て応援ゾーンの4つの機能があります。主な質疑応答は、ほっとHOT・中条との関係は、別々ではなく行き来でき、両方にぎわえるようにしたい。ほっとHOT・中条では健診を行っているが、ここでも健診やファミリーサポートに関することを行い、市民の声を聞きながらさまざまな健康教室などを開催していきたい。何名の利用を想定しているのか、現段階では想定していない。常勤職員は何名か、臨時職員2名、ただし黒川支所に近いので、当面職員も行き来するなどの質疑応答がありました。

  当委員会では、特別養護老人ホームなどへの入所待機者も多くおり、また今後ますます進む高齢化に対し、先を見据え、高齢者が元気で明るく、楽しく生活できる施設の充実が必要と確認し、審査を終えました。

  以上で厚生環境常任委員会の閉会中所管事務調査についての報告を終わります。



○議長(渡辺宏行君) これで諸般の報告を終わります。

                                           



△日程第5 議第 55号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第2号)

      議第 56号 平成25年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

      議第 57号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

      議第 58号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

      議第 59号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

      議第 60号 胎内市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

      議第 61号 胎内市老人医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

      議第 62号 胎内市農集住宅等の譲渡に関する条例

      議第 63号 胎内市道路線の認定について

      報告第 9号 平成24年度胎内市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告について

      報告第10号 平成25年度下越土地開発公社事業計画に関する報告について

      報告第11号 平成24年度株式会社胎内リゾートの決算に関する報告について



○議長(渡辺宏行君) 日程第5、議第55号から議第63号まで及び報告第9号から報告第11号までの計12件を一括議題とします。

  本件について提案理由の説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。本日、ここに第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきましてありがとうございました。

  本定例会に提出いたしました案件の説明に入ります前に、少し時間を頂戴して、さきの定例会後の市政の動きにつきまして報告を申し上げ、ご理解をいただきたいと思います。

  初めに、中条地区保育園、幼稚園統合施設の整備についてご報告申し上げます。

  去る4月26日の臨時議会において契約議案を議決いただいた後、建築本体、電気設備、空調設備、衛生設備、それぞれの工事について発注を行い、全て着工がなされております。

  かねてよりお伝えしてまいりましたように、この事業では国の補助事業も活用し、設計段階から県産材をふんだんに用いた仕様といたしておりまして、完成した暁には子供たちが優しい木のぬくもりに触れ合いながら元気に過ごし、豊かな情操を育んでくれることを期待する次第であります。

  今後は施設周辺の狭隘な道路状況等も勘案した中で、園児や保護者、そして地域の皆様の交通の安全にも意を用いていくこととし、信号機の移設や地域の方々の県道への通行路の取りつけ等も十分考慮してまいりたいと考えております。

  また、施設を円滑に運営していくためには、当然ここで提供される教育、保育の内容の充実が求められることから、講習の受講や研修参加等を通じて、さらなる職員の資質向上を図りつつ、合理性のある保育料の設定を行いながら、望ましいカリキュラムを提供できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。

  次に、地域支え合いモデル事業の取り組みについてご報告申し上げます。

  本事業は、地域支え合い体制づくりの一環として、地域支え合い活動の立ち上げや、地域活動の拠点づくり等の取り組みに対して助成を行うものでありまして、今年度の前期区長会議においてその趣旨や概要をお伝えした後、補助事業要綱を整えまして、5月末に全ての町内、集落に案内文書を送付し、6月1日号の市報でもその内容についてPRをしているところであります。

  高齢化、核家族化、それに相まって地方においては過疎化も進んできている状況がございますことから、高齢者等が地域で暮らしていくことがますます困難になってきている背景の中で、なお元気や生きがいを持って日々の暮らしを送っていけるよう、市といたしましても、地域の共助を支援し、見守りや支え合いが浸透することを願って事業推進と継続を図ってまいりたいと考えております。

  次に、胎内市国民健康保険第2期特定健康診査等実施計画についてご報告申し上げます。

  ご承知のとおり、特定健康診査等につきましては、メタボリックシンドロームに着目し、糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化を予防することにより、被保険者の生活の質の維持及び向上を図りながら、将来的な医療費の適正化を目的として実施しております。市では平成24年度で第1期計画の5年間が終了することを受け、本年3月に平成29年度までの特定健康診査等の実施方法及びその成果に関する目標等を定めた第2期計画を策定いたしました。

  本計画では、特定健康診査の受診率が年々減少傾向にあることを踏まえ、未受診者対策をさらに強化し、特に経年的未受診者に対し、在宅保健師等を活用した家庭訪問等による受診勧奨を行うことにより、受診率の向上を図ることとしております。

  また、同時に、メタボリックシンドロームの該当者及び予備軍の減少に向けて、より実効性のある保健指導に取り組んでまいりたいと考えております。

  次に、防災ガイドマップの作成についてご報告申し上げます。

  日ごろから災害に対して備え、地域における防災への取り組みの一助となるよう、現在防災ガイドマップの作成を進めております。

  本ガイドマップは、危険箇所や避難所の情報に加え、市民の生命、財産を守るための情報を盛り込んだものでありまして、ご家庭やご近所あるいは地域など身近なところから防災対策にお役立ていただきたいと考えておりまして、本年8月中には市内全世帯へ配布したいと思います。

  次に、民間事業者による再生可能エネルギー導入に関する取り組みについてご報告申し上げます。

  第1回定例会においてご報告申し上げましたが、関沢地区の市有地である通称「嘉平山」においてメガソーラーを建設したいとする民間事業者があり、設置に向けた協議や手続が進められている状況であります。

  事業の規模といたしましては、最大出力2メガワット、電力量としては一般家庭の約600世帯分に相当するもので、二酸化炭素削減量は年間で約800トンを見込むものであります。

  現状といたしましては、地元集落等への説明会が行われたところであります。

  また、最近では高野工業団地と羽越本線の間の横道地域内の民有地に、メガソーラー建設の申し出がありました。

  事業の規模としては最大出力3メガワット、電力量としては一般家庭の約900世帯分に相当するもので、二酸化炭素削減量は年間で約1,200トンを見込むものであります。

  今後地元集落等への説明会を経て、事業が進められる予定であります。

  また、国の法制度の改正や蓄電池のふぐあい、電力会社との系統連携協議などさまざまな事情によりおくれておりました胎内風力開発株式会社による風力発電事業計画についてでありますが、このたび工事再開ができる環境が整い、4月26日に新潟中条中核工業団地笹口浜地内のN区画の売買契約が締結されました。

  来年4月の本格稼働を目指し、この区画に変電施設を設けると同時に、笹口浜から村松浜までの間に10基の風力を設置する工事が進められる予定であります。

  先ほど申し上げたメガソーラーの導入もしかり、こうした地域の特徴、地域資源を生かした再生可能エネルギーの導入に関する取り組みが、環境が優しく、持続可能な地域社会の構築につながることを期待しているところであります。

  以上で諸施策の報告を終わりまして、これより今回提案いたしました議案の概要につきまして説明申し上げます。

  まず、初めに議第55号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億3,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ145億1,100万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、各款の給与費において人事異動等に伴う人件費の増減額と、共済費において負担率が確定したため、不用額を減額いたしました。

  第1款議会費では、1項1目議会費において、議員共済会納付金の負担率が確定したため、不用額を減額いたしました。

  第2款総務費では、1項6目の企画費において、財団法人自治総合センターの助成金によるコミュニティー助成事業補助金について、採択件数が増えたため増額いたしました。

  第3款民生費では、2項1目児童福祉総務費において、こころとことばの相談室で専門職による指導を行うため、臨床心理士・言語聴覚士委託料を計上し、また相談室の防音性を高めるため、相談ルーム間仕切り設置工事費を計上いたしました。

  2項2目児童措置費では、正職員が退職したことに伴い、臨時調理員の賃金及び共済費を増額したほか、日の出保育園のフェンス交換工事等、各保育園施設整備工事費及び施設備品の購入費を増額いたしました。

  第4款衛生費では、1項4目予防費において、中条中央病院の救急告示病院機能維持のため、第2次救急医療運営費補助金を計上し、それに伴い既存の夜間救急診療運営費補助金については減額いたしました。

  第5款労働費では、1項1目労働諸費において、雇用対策といたしまして、臨時職員の雇用を5人増員するため、共済費、賃金、その他事業実施に係る経費を増額いたしました。

  そのほか特産物の販売促進事業委託料等につきましては、地域の雇用創出に資する事業に対して委託を行うことによりまして、雇用の拡大を図るものであります。

  第6款農林水産業費では、1項4目農業振興費において、中条町農業協同組合が実施する穀粒判別機等の導入に対する強い農業づくり事業補助金を計上いたしました。

  1項8目農地費では、県が実施する蔵王ため池の震災対策調査に合わせ、ハザードマップを作成するため池緊急対策マニュアル作成委託料を計上いたしました。

  第7款商工費では、1項2目商工業振興費において、市内飲食店組合と菓子組合が共同で実施する米粉スタンプラリー事業に対し、県補助金とあわせて補助を行う商店街再生支援事業補助金を計上いたしました。

  第8款土木費では、2項3目の道路新設改良費において、今冬の道路状況等から融雪施設設置の必要性が高い坪穴地内の融雪施設設置工事費のほか、3路線の舗装工事費を計上いたしました。

  第9款消防費では、1項4目防災費において、大長谷地区の防災拠点避難施設建設に係る工事請負費及び設計監理委託料を計上いたしました。

  第10款教育費では、5項1目学校給食費において、東学校給食センター等のふぐあいのある設備について、旧鼓岡小学校から移設して使用するための設備移設等工事費を計上したほか、老朽化により買い替える連続フライヤー等の備品の購入費を計上いたしました。

  第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は、市税、国庫支出金、県支出金、繰入金、諸収入、市債を増額いたしております。

  続きまして、第2条地方債の補正につきましては、第2表のとおり、防災拠点施設整備事業の財源である市債について、借入限度額等を定めるものであります。

  次に、議第56号 平成25年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ24万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億8,424万7,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款総務費では、1項1目一般管理費において、人事異動等に伴う人件費を減額いたしました。

  第8款保健事業費では、新潟県国民健康保険団体連合会の補助事業が採択されたことから、1項1目保健衛生普及費において、住民組織等による健康なまちづくり事業としてリーダー育成研修会や市民協働で実施する健康イベント等に係る経費を、2項1目特定健康診査等事業費において、特定健康未受診者家庭訪問事業として特定健診の受診率向上を図るため、在宅保健師等による未受診者宅への訪問に係る経費をそれぞれ計上いたしました。

  一方、これを賄います歳入財源は、一般会計繰入金を減額し、諸収入を増額いたしました。

  次に、議第57号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ65万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ30億1,365万8,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款総務費では1項1目一般管理費において、人事異動等に伴う人件費を増額いたしました。

  第4款地域支援事業費では、人事異動等に伴う人件費の増減額を行うとともに、地域支援事業交付金の基準に基づき、1項2目一次予防事業費において、地域支援事業の対象事業であります地域介護予防活動支援事業の委託料と、2項1目包括的支援事業費において、地域支援事業の対象事業であります包括的支援事業の委託料の組み替えを行いました。

  第7款諸支出金では、前年度の介護保険事業費精算見込みに伴う支払基金交付金返還金を増額いたしました。

  第8款予備費では、歳入歳出の予算額を調整するため減額いたしました。

  一方、これを賄います歳入財源は、国庫支出金及び県支出金を減額し、支払基金交付金及び一般会計繰入金を増額いたしました。

  次に、議第58号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,100万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億400万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出といたしましては、第1款衛生費では、1項1目簡易水道運営費において熱田坂地内の新宮寺橋に添架しております水道管が漏水したため、現在一部仮配管の状態であり、早急に本復旧工事を実施する必要があることから、工事請負費を増額いたしました。

  一方、これを賄います歳入財源は、簡易水道事業債を増額いたしました。

  次に、第2表地方債の補正につきましては、第2表のとおりでありまして、今ほど申し上げました新宮寺橋に水道管を添架する本復旧工事を実施するため、簡易水道事業債の変更を行うものであります。

  次に、議第59号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、これは防災や災害対応に関する知識と経験を有する人材を防災専門員として採用するに当たり、給与上の職務の級を定めるとともに、胎内高原ワイナリーに配置しておりました醸造に携わる職員の業務については、現在民間へ委託しており、今後も採用の予定がないことから、醸造技術員及び醸造主任を削るものであります。

  なお、防災専門員につきましては、東日本大震災以降、地域防災計画の見直しを始め、防災危機管理の強化が喫緊の課題となっておりますことから、より実効性の高い計画の策定や災害発生時の的確な状況判断と、それに基づく迅速な応急対策を始めとする市の災害対応全般の技術向上を目的として、必要な知識や経験を兼ね備えた人材を、胎内市一般職の任期づき職員の採用等に関する条例第2条第2項の規定に基づき、任期づきで採用することを予定しているところであります。

  次に、議第60号 胎内市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、医療保険各法に規定する保険医療機関等における医療については、償還払いではなく、市から保険医療機関等への支払いによって助成できるよう定められておりましたが、このたび県のひとり親家庭等医療費助成事業実施要領の一部改正に伴いまして、指定訪問看護事業者による訪問看護を受けた場合にも、直接その事業者に対して市から本人負担分の支払いを行えるよう改正するほか、あわせて文言の整理を行うものであります。

  次に、議第61号 胎内市老人医療費助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、従来より高齢者の医療の確保に関する法律に規定する保険医療機関等における医療については償還払いではなく、市から医療機関等への支払いによって助成ができるよう定められておりましたが、このたび県の老人医療費助成事業実施要領の一部改正にあわせ、保険医療機関等に加えて、同法に規定する指定訪問看護事業者による訪問看護を受けた場合にも適用できるように改正を行うものであります。

  次に、議第62号 胎内市農集住宅等の譲渡に関する条例についてでありますが、農集住宅は昭和42年の羽越水害による家屋の被災及び建築基準法の規定に基づく危険区域指定により、9つの集落において集団移転対象者向けに、昭和43年度及び昭和44年度に国の補助制度を活用して建設された市営住宅であります。

  この農集住宅の建物、その敷地及び周辺緑地につきましては、以前から入居されております皆様や関係集落の皆様から払い下げの要望がありますことから、市では国、県等と協議を行ってまいりました、

  その協議の結果、住宅の取り壊し費用と敷地の譲渡代金または維持管理費用等を考慮しましても、取り壊しや維持管理に要する費用が多くなることなどから、農集住宅の建物、その敷地及び周辺緑地について対象者へ無償で譲渡することとし、これらのことについて定めた条例をこのたび制定するものであります。

  なお、対象者へ譲渡を行う時期につきましては、条例が制定された後に周辺緑地について調整を行う予定でありまして、建物及びその敷地につきましては耐用年数の45年が経過いたします平成26年度または平成27年度から譲渡を行う予定としておりますことから、あわせて胎内市営住宅条例から譲渡の対象となる住宅を削るものであります。

  次に、議第63号 胎内市道路線の認定についてでありますが、今回市道の認定をお願いいたします半山水尻2号線につきましては、宅地造成されました場所において道路として寄附採納を受けたものでありまして、市道としての認定基準を満たすものであることから、道路法第8条第2項の規定に基づきまして認定についてお諮りするものであります。

  以上が本定例会に提案いたしました議案の概要につきまして説明申し上げましたが、そのほか報告案件がございます。

  報告第9号 平成24年度胎内市一般会計予算繰越明許費繰越計算書の報告については、本庁舎耐震改修事業を始めとする12事業について、計算書のとおり平成25年度へ繰り越ししたものを報告するものであります。

  次に、報告第10号 平成25年度下越土地開発公社事業計画に関する報告については、事業計画のほか収支予算書及び資金計画を別冊のとおり報告するものであります。

  次に、報告第11号につきましては、胎内市が出資している株式会社胎内リゾートに係る平成24年度の事業報告並びに決算について、別冊のとおり報告するものであります。

  以上でございます。何分のご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(渡辺宏行君) 以上で提案理由の説明を終わります。

  これから議案ごとに質疑を行います。

  なお、議第56号から議第63号までについては、別紙議案付託表のとおり、本日の質疑終了後、所管の常任委員会に審査の付託をするものでありますので、委員会において質疑されますようご協力願います。

  初めに、議第55号 平成25年度胎内市一般会計補正予算(第2号)について質疑を行います。

  最初に、歳出の第1款議会費から第6款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  新治議員。



◆11番(新治ひで子君) 第3款第2項の13節委託料についてですけれども、こころとことばの相談室の専門職員による指導ということで、臨床心理士、言語聴覚士委託料とありますが、これは2つの資格を持った一人の先生なのかお二人なのか。あと子供たちはどれぐらいの頻度で指導を受けられるのかについて、その内容についてお伺いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) 3款の2項ということで、ただいま臨床心理士、言語聴覚士、資格の問題、それから相談を受け得る頻度、こういったことでご質問を頂戴しましたけれども、臨床心理士と言語聴覚士の両方の資格を持っている方というのは極めてまれでございまして、現実的には今年度において可能性の高いのは言語聴覚士ということで、今事前の折衝をしているという状況でございます。臨床心理士の方ももちろんいればいいのですけれども、なかなか年度途中において確保することが難しいという、率直な今の状況認識を持っております。

  相談の頻度ということにつきましては、今年度今我々が考え、そして相手方にお話をしている中で、一月に2回程度はお願いできないかなと。一月に2回ぐらいは加わっていただけないかなと、それを9カ月分ということで、このような予算を提出させていただいたということでございます。



○議長(渡辺宏行君) 菅原議員。



◆1番(菅原市永君) 第4款の衛生費についての内容についてご質疑いたします。

  中条病院が地域に及ぼしている多大な地域医療のために貢献されているということに対しては、私も本当に深く感謝申し上げます。

  それで、内部体制も異論はないのですが、経過の内容についてちょっとお聞きしたいと思います。というのは、補助金をいただきたいというふうな病院からの提示があったのは当然ですが、そのとき出てきた患者の通院されている人、なお入院されている人、そういうデータが出されて、過去22年、23年、24年との比較が恐らくあったのかなということでは考えておりますが、そういうのが手元にあったら教えていただきたいし、それから夜間診療のほうで200万強減額されているわけなのですが、これは夜間診療が医師の関係でもうできなくなっているということで減額したのか、単なる数字合わせで減らしたのか、その辺の根拠をひとつ教えていただきとうございます。

  それと3点目といたしまして、そのような内容で大変厳しい状態だということであれば、今後の対応策についても今後どうするのだというふうな提示があってしかりだと思います。それでそのとおりになるかならないかは、これはそのとおりになるとは思いませんが、一応それぐらいな建設的な提示があったのかなかったのについてひとつお聞かせください。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) ただいま3点、中条中央病院に対する補助の関係のご質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。

  1点目の経過ということについてでございますが、さきの前々回の全員協議会でもこの話申し上げましたとおり、患者数、入院者数、これについては横ばいか微減を保っていると。しかしながら、診療報酬の引き下げがかなり大きな要因となっておりまして、24年度の決算において赤字決算、1,000万円を優に超える赤字決算になるであろうということが伝え聞かれておりました。議員がおっしゃるように、補助を行うということにつきましては、状況、相手方との協議、こういうことを数回繰り返し、そしてしかるべき金額を補助するということが大切かと考えまして、要綱を定めた中でも、平日夜間の宿日直に関する部門、そこに手当をしていくという考え方のもとで、基本的な方針のもとで補正予算を計上させていただいているということでございます。

  2点目のこれまで夜間の救急診療費の補助を減額し、それから新たに第2次救急医療運営費補助ということにかえさせていただきましたのは、何かを削って何かを帳尻を合わせるということではございませんで、これまでそもそも夜間だけということであったものを、今後今ほど申し上げました平日及び夜間ということで、整理統合するということで、夜間のほうは新たに平日夜間ということで補助金の内容を変更させていただいたというものでございます。

  3点目の部分、今後の見通し、それから方針ということについてでございますが、大切な視点はこれはあくまで債務負担的な、つまり来年度以降損失が生じたら、それを全て補填していきますというものではなくて、ただいま我々が試算しているところによれば、補助金の額は1,200万円ということで提案させていただいているわけですが、これは要綱の中で平日及び夜間に係る宿日直手当等、これが1,900万円ほどございまして、その3分の2相当が1,200万円ということでございます。要綱の中でも3分の2を補助率とし、上限額を1,200万円ということで定めてございます。それで今ほど申し上げましたとおり、今後の動向については当然市は補助を行いますが、企業側の、民間の病院ですので、企業努力をしっかりと行っていただき、そしてこれぐらいの推移でいくのか、あるいはこれより低い数値でおさまるのか、動静を見きわめながらしかるべき形で補助を行い、その検証も継続してまいりたいというふうに現時点で考えてございます。

  以上です。



○議長(渡辺宏行君) 菅原議員。



◆1番(菅原市永君) 大変丁寧にご説明いただきましてありがとうございます。

  ただ、やはり医師不足ということで、夜間診療の場合、内科、整形外科が主な対応だと思うのですが、昨日こういう事例があったわけです。夜の12時ごろ腹痛いから診てくれと言ったら、内科の先生がいないので別なところへ行ってみてくれという、これ一例の事案がありました。それで早速困ったということで坂町病院へ電話したらすぐ来てくれということで、非常に快く対応していただいたというふうな話も参っております。胎内市の市民であれば、恐らく整形外科の先生で内科的な処方できないからそういうふうな対応になるのかなというふうに、いいほうには解釈しているのですが、そうすると夜間の治療の場合、相当制約を受けるわけです。内科医がいなければ、骨折とかとかそういうのは整形外科は対応できるでしょうけれども、その点はどのように実態を把握されておりますか。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) お答えいたします。

  2次救急医療といった場合に、地域ではおっしゃるとおり、一番近くにあるのが中条中央病院、それから県立坂町病院ということで、双方でそれぞれ宿日直に当たる先生方の専門科目ということが融通をきかせ合いながら、今ほどご指摘いただいた逆のケースもあろうかなというふうに思っておりますし、それから中条中央病院の先生方について、整形外科の先生の宿日直が多いのかなというふうなお話でございましたが、逆に中条中央病院といたしましては、2次救急医療であることに鑑み、非常勤であっても、今院内にいらっしゃる常勤の先生ではなくて、できるだけ広く募集をし、現実に対応をし、2次救急医療ができるだけ円滑に進むようにという配慮もしていただいていると。そのあたりについても担当課として理事長さんと折衝しておりますので、補助金支出を行うと、公的な支援を行うということであればなおのこと、そのあたりも中央病院側には配慮をさらに徹底していただきたい。可能な限りそういった困った事案による市民の方々に迷惑がかかったり、できるだけないように努めていただきたいと要望してまいりたいと考えております。



○議長(渡辺宏行君) 菅原議員。



◆1番(菅原市永君) 今、課長がお答えになりました中央病院と坂町病院との科目もいろいろ夜の場合あります。そういった場合、一言うちはそういうの診れませんから、坂町病院のほうに聞いてみますという対応をやっていればそれで結構だと思うのです。うちでは診られません。おたくで探してください。こういう返答だったわけです。そういう話です。そうしますと、そういう事例がただの一例ではなくて、やはり関連としてそういう事例が何件もあるのかなというほうに勘ぐられますので、その点担当課長といたしましても、市長からでもいいですが、胎内市の住民がそのような場合、その後のフォローまで、次の病院までもしつながれるのであればつないでいただければ、患者さんは非常に安心するかなということを考えておりますので、その点よろしくひとつ対応願います。



○議長(渡辺宏行君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) 今の菅原議員のお話もっともなのでありますが、坂町病院は県立でございまして、村上、関川、胎内市という医師確保の促進ということで協議会をつくっているわけであります。ただ、今お話ししたとおり、中央病院もはっきり言うとお医者さん不足でありまして、ここがポイントなのでありますが、理事長さんとよく新大には行くのでありますが、やはりお医者さんが張りついていないと今の事例みたいなのが出てくるわけでありますので、この辺やはりきちんと救急車の方々もそうでありますが、こういう中央病院は実態であるということを、運営費もそうでありますが、本来であればこういう運営費は補助はしたくないのでありますが、民間でやはり努力していただきたいのが基本であります。そういう意味で病名によってこれはこういうことでできませんということを、医師不足とは思うのでありますが、全国の市町村で医師不足今大変大きな問題になっております。これらをきちんと確立をして、市民にいかにして広報等で流すか、これはやはり努力してまいりたいと思います。

  よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 森田議員。



◆4番(森田幸衛君) 第5款労働費の27ページに委託料が出ているのですが、特産物販売促進事業委託金と、下には(地ビール)なのですが、上のほうの雇用創出に資する事業というのは具体的にどんなものなのか教えていただきたいのと、上と下もそうなのですけれども、今回たまたま単発なのか、それともある種継続性を持って続けていくのかという2点について。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) 特産物販売促進事業委託料につきましてお答えいたします。

  観光交流センターの特産物の販売を委託する予定であります。こちらにつきましては、緊急雇用創出事業の追加分でありまして、こちらの企業支援型地域雇用創造事業というものでありまして、現在のところは今回で終わりというふうな予定であります。



○議長(渡辺宏行君) 富樫議員。



◆13番(富樫誠君) 21ページの先ほどの新治さんの関連なのですけれども、新規に言語聴覚士委託料ということでございます。今現在相談を受けられている方、当市にいないということは、例えば実際は新潟とかどこかへ行って相談を受けておられるのか。また、受けられる方、今度実際ふだんの中で、学校とか保育園へ行かれていると思うのですけれども、そこへ行った場合の対応どのようにして、どういう方法でやっておられるのか、ちょっとお伺いします。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) お答えいたします。

  そもそも相談の事案について基本的にどこでどんなふうに対応しているのか。おっしゃる部分の中では相談に対応し切れていない部分はないのかということが含まれていると思いますが、相談についてはこころとことばの相談室で今専門に配置している職員が2名おります。その職員が対応しているわけでございますが、言語に関する専門的な資格、そこに関する資格は有しておりませんので、このたびその相談室の中に、さらにその機能を強化すべく聴覚士を充てていこうと。実態において相談件数は最近増加の傾向をたどっておりますが、胎内市内で相談を受けられないとか、そういった事案は今のところございません。

  それともう一つ、保育園、学校等ときちんと連携が図られているかというご趣旨かと思いますが、こころとことばの相談室の職員については、現実に保育園に出向いたり、あと健康福祉課内のこども係の職員が保育園、学校現場と連携をとりながら対応に当たっているところでございます。したがって、保育園における様子、それから自宅における様子、それらを両方合わせてどういった子供たちをどのようにケアしていったらいいのか、検討しながらできるだけきめ細かく対応をさせていただいている現状でございます。



○議長(渡辺宏行君) 富樫議員。



◆13番(富樫誠君) 今学校、学校はいろいろハンディのある方には補助の先生がつかれます。保育園に関してはそういった対応というのはできないものですか。それともまたよそではそういうふうにやっているケースもあるのかについてお伺いいたします。



○議長(渡辺宏行君) 井畑健康福祉課長。



◎健康福祉課長(井畑明彦君) 現実に保育園においても障害児がいる場合に、できるだけ丁寧な保育ができるように加配ということで保育士の数を増やすなり対応させていただいております。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 19ページ総務費、企画費コミュニティー事業の補助金270万円、これは先ほどの説明の中で採択件数が増えたということですが、増えた件数と中身について伺いたいと思います。

  あと27ページ、先ほど森田議員も申しましたけれども、賃金の中に臨時職員の賃金5人分ということで説明ありましたが、中身について伺いたいと思います。



○議長(渡辺宏行君) 川又総合政策課長。



◎総合政策課長(川又昇君) 1点目につきまして、私のほうからご説明させていただきます。

  当初10件ほど申請ございまして、当初の予算計上は2件ほどということで500万円を当初予算で計上させていただきました。その後自治センターのほうからもう2件採択されたということで通知がございまして、このたび補正予算をお願いするものでございまして、内容につきましては、事務機器の整備、ミニコミ紙といいますか、町内のミニコミ紙を発行する機械を入れたいというものと、あとお祭りのはっぴとかこういうのをつくりたいということで、こういう事業が採択されたというものでございます。

  以上でございます。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) 27ページ、賃金の内容でございますが、学校教育課のほうの小学校介助員が2名、それから健康福祉課のほうで調理員が1名、それから農林水産課で森林環境整備事業1名、それから学校教育課の事務補助員事業ということで1名の5名であります。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで第1款から第6款までの質疑を終わります。

  次に、歳出の第7款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 31ページの米粉スタンプラリーについてなのですけれども、110万円。実施時期はいつごろを予定していますか。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) こちらにつきましては、議会で議決後すぐ始めていきたいと考えております。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) いつ実施するかという検討はまだしていないのですか。していないけれども、110万円は計上したということで理解すればいいのか。参加件数なんかも全然まだ把握されていないということですか。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) 大変言葉足りずで申しわけありません。スタンプラリーの実施については議会議決後に実施する予定でありまして、今、事前準備といたしまして、市長答弁にもありましたように、各飲食店組合、それから菓子組合のほうと準備を詰めているところでありまして、参加件数とかについてはまだ全部把握というか決まっておりませんので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺宏行君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) そうすると、110万円の根拠というのはどういうふうに解釈したらいいのでしょう。



○議長(渡辺宏行君) 丹後商工観光課長。



◎商工観光課長(丹後勝次君) 昨年実施しましたスタンプラリーの実績に基づいて計画いたしまして、県の補助金が2分の1、市から2分の1というようなことで算出しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで歳出の質疑を終わります。

  次に、歳入全般及び地方債の補正について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで議第55号の質疑を終わります。

  次に、議第56号 平成25年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第57号 平成25年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第58号 平成25年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第59号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

  新治議員。



◆11番(新治ひで子君) こちら任期つきで防災専門員を採用を予定しているということですが、この任期についてどのぐらいの任期を予定しているのですか。



○議長(渡辺宏行君) 三宅総務課長。



◎総務課長(三宅政一君) 任期つき職員につきましては、基本的には3年間という形でいますが、今回途中からの採用という形になりますので、年度的には25、6、7年度の実質2年7カ月を予定しております。



○議長(渡辺宏行君) ほかに質疑ございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第60号 胎内市ひとり親家庭等の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第61号 胎内市老人医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第62号 胎内市農集住宅等の譲渡に関する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第63号 胎内市道路線の認定について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(渡辺宏行君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  ただいま議題となっている議第56号から議第63号までについては、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託します。

                                           



○議長(渡辺宏行君) これで本日の日程は全部終了しました。

  次の本会議は6月25日午前10時から一般質問を行います。

  なお、各委員会の日程はお手元に配付の会期日程のとおりであります。

  また、討論は通告制といたしますので、全ての委員会の審査が終了する19日午後5時までに議長に通告願います。

  本日は、これをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

               午前11時13分  散 会