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新潟県 胎内市

平成24年  3月 定例会(第1回) 02月22日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成24年  3月 定例会(第1回) − 02月22日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成24年  3月 定例会(第1回)





       平成24年第1回胎内市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程
平成24年2月22日(水曜日) 午前10時開会
第 1 会議録署名議員の指名                              
第 2 議会運営委員長報告                               
第 3 会期の決定                                   
第 4 諸般の報告                                   
第 5 施政方針                                    
第 6 議第 1号 平成24年度胎内市一般会計予算                   
    議第 2号 平成24年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算           
    議第 3号 平成24年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算            
    議第 4号 平成24年度胎内市介護保険事業特別会計予算             
    議第 5号 平成24年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算          
    議第 6号 平成24年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算           
    議第 7号 平成24年度胎内市簡易水道事業特別会計予算             
    議第 8号 平成24年度胎内市公共用地先行取得事業特別会計予算         
    議第 9号 平成24年度胎内市観光事業特別会計予算               
    議第10号 平成24年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算           
    議第11号 平成24年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算         
    議第12号 平成24年度胎内市公共下水道事業会計予算              
    議第13号 平成24年度胎内市水道事業会計予算                 
    議第14号 平成24年度胎内市工業用水道事業会計予算              
    議第15号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第7号)            
    議第16号 平成23年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)    
    議第17号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)      
    議第18号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第4号)        
    議第19号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第4号)    
    議第20号 平成23年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)       
    議第21号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第2号)          
    議第22号 胎内市総合計画策定審議会条例の一部を改正する条例          
    議第23号 胎内市職員定数条例の一部を改正する条例               
    議第24号 胎内市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
    議第25号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例          
    議第26号 胎内市図書館条例の一部を改正する条例                
    議第27号 胎内市社会体育施設条例の一部を改正する条例             
    議第28号 胎内市子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例      
    議第29号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例               
    議第30号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例         
    議第31号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例           
    議第32号 胎内市営住宅条例の一部を改正する条例                
    議第33号 胎内市公共下水道事業条例及び胎内市水道事業の設置等に関する条例の一部
          を改正する条例                           
    議第34号 胎内市空き地、空き家等の適正管理に関する条例            
    議第35号 胎内市墓地等の経営の許可等に関する条例               
    議第36号 胎内市公有地の拡大の推進に関する法律施行令第3条第3項ただし書に規定
          する区域及び規模を定める条例                    
    議第37号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第38号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第39号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第40号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第41号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第42号 公の施設に係る指定管理者の指定について               
    議第43号 二級河川の指定の変更について                    
第 7 予算審査特別委員会の設置及び委員の選任                     
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   桐  生  清 太 郎  君    2番   天  木  義  人  君
   3番   薄  田     智  君    4番   森  田  幸  衛  君
   5番   松  浦  富 士 夫  君    6番   高  橋  政  実  君
   7番   佐  藤  秀  夫  君    8番   八  幡  行  雄  君
   9番   渡  辺     俊  君   10番   新  治  ひ で 子  君
  11番   花  野  矢次兵衛  君   12番   菅  原  市  永  君
  13番   小  林  兼  由  君   14番   赤  塚  タ  イ  君
  15番   渡  辺  宏  行  君   16番   松  井  恒  雄  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   富  樫     誠  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   丹  呉  秀  博  君
     総 務 課 長   三  宅  政  一  君
     総 合 政策課長   川  又     昇  君
     財 政 課 長   岩  川  一  文  君
     税 務 課 長   久 保 田  雅  勝  君
     市 民 生活課長   藤  木  繁  一  君
     健 康 福祉課長   天  木  秀  夫  君
     農 林 水産課長   高  橋     晃  君
     地 域 整備課長   川  崎  裕  司  君
     会 計 管 理 者   渡  辺     忍  君
     商 工 観光課長   佐  藤  茂  雄  君
     上 下 水道課長   西  條  正  幸  君
     黒 川 支 所 長   ?  橋  次  夫  君
     農 委 事務局長   佐  藤  公  一  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  野  孝  平  君
     生 涯 学習課長   丹  後  勝  次  君
     代 表 監査委員   峯  岸  希  之  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   須  貝  吉  雄
     係     長   池  田     渉
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 会



○議長(富樫誠君) おはようございます。ただいまから平成24年第1回胎内市議会定例会を開会いたします。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                           



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(富樫誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長より指名します。1番、桐生清太郎議員、2番、天木義人議員、以上の2名にお願いいたします。

                                           



△日程第2 議会運営委員長報告



○議長(富樫誠君) 日程第2、閉会中における議会運営委員会の調査事項について、本会議での報告を求めます。

  渡辺議運委員長。

               〔15番 渡辺宏行君登壇〕



◆15番(渡辺宏行君) おはようございます。これより議会運営委員長報告を行います。

  先般招集の平成23年第4回定例会において、議長より次の会議の会期、日程、議事運営等についてあらかじめこれを調査されたいとの要請を受けたことに伴い、本定例会の運営等について、去る2月15日午前10時から市長の出席を求め、当委員会を開催し、慎重に協議をいたしました。以下、その内容についてご報告いたします。

  初めに、本定例会の会期について検討した結果、本日から3月16日までの24日間とすることといたしました。

  次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付された日程表のとおりであります。第1日目である本日の本会議においては、諸般の報告、市長の施政方針、本定例会議案の提案理由の説明並びに24年度の当初予算については担当課長の補足説明を行います。その後議第15号の議案について質疑、討論、採決まで行い、議第16号以降の各議案は質疑のみを行うことといたしました。

  次に、本定例会に提案されております平成24年度胎内市一般会計予算ほか特別会計関係予算、企業会計関係予算の計14件の審査については、議会運営に関する申し合わせ事項に基づき、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、審議することといたしました。

  次に、各常任委員会は、来る2月28日、29日、そして3月1日に開催し、審議を行います。本定例会に提案されています各議案の各委員会付託案件については、協議の結果、皆様のお手元に配付された委員会付託表のとおりであり、各委員会別付託表付託件数は総務文教常任委員会が6件、厚生環境常任委員会が14件、産業建設常任委員会が8件であります。

  次に、会派代表質問、一般質問の日程でありますが、3月7日午前10時より会派代表質問を行い、一般質問は3月8日、9日の午前10時から2日間を予定いたしておりますが、通告数により2月の24日の議会運営委員会で決定することといたしました。

  続いて、今定例会設置予定の予算審査特別委員会は、3月の12日に平成24年度胎内市一般会計予算について、3月13日には特別会計関係予算10件について審議を行い、3月の14日には企業会計関係予算3件の審議を行う日程といたしました。

  最後に、本定例会最終日の本会議は3月16日午前10時から開催し、各委員長の審査結果報告及び採決を行う日程であります。

  以上が当委員会において本定例会の運営について協議した内容であります。円滑な議事運営について皆様のご協力をお願いいたしまして、報告を終わります。



○議長(富樫誠君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、議会運営委員長報告に対する質疑は省略いたします。

                                           



△日程第3 会期の決定



○議長(富樫誠君) 日程第3、会期の決定について議題とします。

  本定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から3月16日までの24日間としたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、本定例会の会期は本日から3月16日までの24日間と決定しました。

                                           



△日程第4 諸般の報告



○議長(富樫誠君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、本定例会に出席を求めた者は、吉田市長を始め副市長、教育長、代表監査委員、会計管理者、課長、局長、支所長の19名です。

  次に、主な会議の開催状況の内容は、お手元に配付いたしました報告書のとおりであります。

  次に、監査委員から例月現金出納検査の報告書に対する監査報告が提出されており、内容はお手元に配付のとおりであります。

  次に、さきの定例会において本会議の許可を受けた委員会の閉会中における所管事務調査の結果について、産業建設常任委員長から報告を受けておりますが、その概要について報告を求めます。

  それでは、産業建設常任委員長の発言を許可します。

  小林委員長。

               〔13番 小林兼由君登壇〕



◆13番(小林兼由君) おはようございます。これより産業建設常任委員会の閉会中における所管事務調査についてご報告いたします。

  当委員会では、去る1月24日火曜日、午前10時から高橋農林水産課長を始め、桐生係長、増子主任に出席をいただき、松くい虫の実態調査と今後の取り組みについて現地調査を行いました。

  最初に、委員会室において高橋課長から保安林、民有林の区域について図面で説明を受け、伐倒、薫蒸処理の実施状況と今後の作業工程について説明を受け、その後現地視察で村松浜から中村浜、笹口浜、荒井浜、桃崎浜まで巡視しましたが、胎内川左岸につきましては全滅に近いくらいの状態でありました。右岸は、半分以上は残っていますが、このままでは時間の問題ではと危惧しているところであります。

  委員会室に戻り、意見交換をしましたが、地上散布では効果がない、今後どうするのかについては、乙地区の胎内川右岸については有人ヘリ、胎内川左岸についてはラジコンヘリ、あるいは地上散布を考えている。いずれにしましてもこれからは地域の区長、たばこ農家、JA、ゴルフ場を始めとする企業の理解を得ながら対策を講じると同時に、今ある松をいかに守るか、そして全体的に抵抗力のある松を植栽しなければ白砂青松と海岸地域は守れないということを実感いたしました。

  以上で産業建設常任委員会の閉会中所管事務調査についての委員長報告を終わります。



○議長(富樫誠君) これで諸般の報告を終わります。

                                           



△日程第5 施政方針



○議長(富樫誠君) 日程第5、施政方針について市長に説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。本日ここに第1回定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきましてありがとうございます。

  新年度の施政方針を述べる前に、昨年発生した東日本大震災について一言述べさせていただきます。

  日本に甚大な被害をもたらした東日本大震災からはや1年の歳月がたとうとしております。多くの命と穏やかなふるさとでの暮らしを奪った大震災のつめ跡は、いまだに深く被災地に刻み込まれております。ここに改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われ、不自由な暮らしを余儀なくされている被災者の方々にお見舞いを申し上げます。そして、一日も早い被災地の復興と原発事故の収束を心から願っております。

  それでは、これより新年度の施政方針を述べまして、皆様のご理解をいただきたいと思います。

  現在の社会情勢を見ますと、厳しい経済状況を背景に、依然、地域の経済活動や雇用情勢に深刻な影響がもたらされておりますし、先般、厚生労働省が発表した将来推計人口により、人口の減少社会の急速な進展が改めて浮き彫りとなるなど、取り組むべき行政課題が山積しております。

  このような状況を踏まえ、新年度において、引き続き各種産業振興や雇用対策に力を入れるとともに、子供を産み育てやすい環境づくりに重点を置いた予算編成を行っております。

  いずれにいたしましても、将来を見据えつつ、直面しているさまざまな行政課題に積極的に取り組んでまいりたいと思います。

  さて、国政に目を転じますと、自民党から民主党への政権交代後、ねじれ国会等の影響もあって政局が混沌とし、国民が求める政策が一向に実現されない状況があります。

  このような中、政府は、消費税率を引き上げることを柱とする社会保障と税の一体改革の素案をまとめました。引き上げ分は社会保障費に充当し、社会保障を持続可能で安心できるものにするとのことでありますが、このように、私たちが生活を営んでいく上で、その根幹をなすさまざまな制度を抜本的に改革する取り組みが推し進められようとしております。

  いずれにしましても、市政運営においては、目まぐるしく変わる社会情勢や制度改革を注視し、柔軟な発想と時期を逸することのない決断力、そしてみずからの政治理念に対してぶれない姿勢が求められると思います。

  これまで以上に、市民一人一人の声に耳を傾け、議会との連携を大切にして、胎内市発展のため全力を尽くしてまいります。

  それでは、私が進める施策の大要について説明申し上げますが、市政を運営するに当たり、大きく3つの柱を根幹に据え、事業を展開してまいります。

  初めに、1つ目の柱である「安全に安心して快適に暮らせる地域づくり」について申し上げます。

  まず、子育て支援に対する取り組みについてでありますが、近年の経済不況の深まり、核家族化の進行、就労環境の変化などを背景として、育児に対する不安が高まるなど、子育てをめぐる環境には厳しいものがあります。

  こうした中で、子育てをする家庭を社会全体で支えていく視点が非常に大切であると感じております。

  そこで、平成24年度の取り組みについて申し上げますが、まずは、子ども医療費助成制度の拡充を図ります。

  現在、当市では「小学校卒業まで」の乳幼児及び児童の入院または通院に要する費用の一部を助成しておりますが、この助成対象年齢を「中学校卒業まで」に広げることで、保護者の経済的な負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。

  また、就労と子育ての両立を支援する目的で、昨年6月から本格的にサービスを開始いたしました「ファミリーサポート事業」につきましては、地域の方々のご協力により、利用される方が順調に増えております。地域と家庭のパートナーシップで子育て等を行っていくという視点のもと、引き続き、より多くの方々に気軽に利用していただけるよう、積極的に推進してまいります。

  そのほか、新市建設計画に登載しております「中条地区保育園・幼稚園統合施設」の整備に取り組みます。

  この事業は、若宮保育園、柴橋保育園及び本条幼稚園の3施設を幼保一体型施設として統合・整備するものでありまして、建設予定地は旧本条小学校の跡地とし、平成26年度の開園を目指してまいります。

  初年度となります平成24年度は、基本設計、実施設計及び旧校舎の一部解体撤去工事を実施いたします。

  なお、施設の形態や運営等の基本的な事項につきましては、今後、詰めてまいりますが、国が平成25年度から段階的に導入を予定している新しい子育て施策「子ども・子育て新システム」にも合致した、良質な教育と保育を兼ね合わせたものにしたいものと考えております。

  また、民間施設である、社会福祉法人岡山福祉会の「きすげ乳児保育園」と学校法人聖心学園の「中条聖心幼稚園」を活用して、ゼロ歳児から2歳児までの低年齢児の受け入れを拡充いたします。

  「きすげ乳児保育園」につきましては、黒川保育園わきに移転し、入所定員を現行の20人から60人に増員して、本年6月から開園する予定でありますし、「中条聖心幼稚園」につきましては、従来の幼稚園に低年齢児を預かる保育園を新設し「幼保連携型認定こども園」として、本年4月から開園する予定であります。

  先ほど述べました国の新しい子育て施策が施行されますと、低年齢児の入園希望者が増加することが予想されますことから、このように民間事業者のご協力のもとに、将来を見据えた事業推進を図ってまいりたいと思います。

  次に、教育環境の向上に対する取り組みとして、その基本となる学校教育についてであります。

  「生きる力」の育成を目指す新学習指導要領が、昨年度の小学校に引き続き、本年度は中学校において完全実施となります。小学校同様、改訂の基本方針及び基本的な考え方を十分に踏まえた適切な教育課程を編成して実施に当たります。

  中でも、基礎的・基本的な知識、技能の習得、思考力・判断力・表現力の育成、豊かな心の育成などの充実は、「生きる力」をはぐくむ上で大切な内容となります。

  新学習指導要領の一層の理解と、その趣旨を踏まえた教育の実施を推進するとともに、特に学力向上のために、教師の指導力向上と授業の改善を目的とする研修会の開催や指導主事訪問の機会をつくるなど、各学校への指導を充実させてまいります。

  また、当市の特徴的な施策となっております教育手法について申し上げます。

  ふるさとのよさに気づき、社会性や豊かな人間性をはぐくむ小学校ふるさと体験学習や中学校職場体験学習、さらに達成目標の具体化と授業改善に結びつく学校評価システム、特別支援教育の充実を図る介助員の配置や教育相談体系化連携事業、心豊かで思いやりのある学校生活を築く「深めよう絆プロジェクト」等を力強く推進していくことで、学力向上を含めた「生きる力」の育成を図ってまいります。

  今後とも、胎内市の恵まれた自然・人材環境や文化施設等の地域性を重視し、地域と連携した教育の推進に努力してまいります。

  また、黒川地区3小学校の統合につきましては、平成25年4月、新生「黒川小学校」の開校に向け準備を進めてまいります。

  現在、黒川地区の区長、保護者、後援会、学校関係者等の代表の方々を委員とする「黒川地区3小学校統合準備委員会」において、校歌・校章等の学校の基本構想、PTA及び学校後援会の組織運営、学校運営の大綱並びに校舎改修及び通学バスの運行等について、4つの部会を設け審議をいただいているところであり、引き続き望ましい教育環境の整備に向けて取り組んでまいります。

  なお、設置校となります、黒川小学校の改修整備工事は、国の平成23年度第3次補正予算に計上された交付金を活用して、実施してまいります。

  統合後においても、子供たちが、生き生きと学校生活を送れるよう、よりよい教育環境を整備してまいりたいと思います。

  次に、生涯学習施策の取り組みについて申し上げます。

  まず、学校・家庭・地域住民等がそれぞれの役割と責任を自覚しつつ、地域全体で教育に取り組む体制づくりを目指し、「学校支援地域本部事業」と「放課後子ども教室事業」を引き続き推進してまいります。特に、地域が学校を支える仕組みをつくる「学校支援地域本部事業」につきましては、平成23年度から、きのと、黒川、鼓岡、大長谷の各小学校で、学校支援ボランティアの組織化を図っているところであり、平成24年度から正式に活動を開始したいと考えておりますし、新たに、胎内小学校と築地小学校においても事業実施のための準備を進め、既存の中条小学校のボランティアを含めまして、すべての小学校で本事業を実施してまいりたいと考えております。

  また、総合体育館整備事業についてであります。

  市内の社会体育施設の多くが老朽化している状況にある中、新市建設計画に基づいた総合体育館の建設が切望されているところであります。平成23年度は、総合体育館の建設に向けた準備委員会を組織し、想定される基本的事項の洗い出しを行ってまいりましたが、平成24年度におきましては、その個別事項を協議・検討する「総合体育館建設審議会」を正式に立ち上げ、具体的な建設計画を策定したいと考えております。

  次に、教育関連施設における耐震補強について申し上げます。

  学校施設につきましては、平成23年度には、中条小学校校舎及び黒川小学校校舎・屋内運動場、中条中学校校舎の耐震補強工事を実施し、昨年末に3校とも完了いたしました。これにより、耐震化率は、84.2%となりました。

  耐震化計画の最終年度となります平成24年度は、国の平成23年度第3次補正予算に計上された交付金を活用して、黒川中学校校舎と武道館の耐震補強工事を実施いたします。

  これにより、黒川地区3小学校の統合の対象校である、鼓岡小学校及び大長谷小学校を除き耐震化がすべて完了することとなります。

  そのほか、平成24年度には、乙総合福祉センターの耐震補強工事に係る実施設計を行います。

  続きまして、福祉・医療の充実に対する取り組みについてであります。

  初めに、高齢者等に係る福祉施策についてでありますが、高齢化の進展を背景に認知症への対応を重点課題の一つに位置づけ、平成24年度は、国の認知症対策等総合支援事業に基づく「市町村認知症施策総合推進事業」に取り組みます。この事業の主な内容は、認知症地域支援推進員を地域包括支援センターに配置し、医療や介護の連絡調整を行い、認知症の人や家族がその状態に応じた適切なサービスを受けられるようにするものであります。このほか、認知症ケアの質の向上を図るため、介護サービス関係者の研修や認知症サポーターの養成と活用を図るなど地域における認知症支援体制の強化をあわせて行ってまいります。

  また、高齢者等要援護者の方々が住みなれた地域で安心して暮らせるよう、引き続き、地域支え合い事業に取り組みます。

  平成23年度は、高齢者のみの約1,450世帯に対する救急医療情報キットの配布を始め、約3,000人を対象として、緊急時要支援者を把握するための調査を行ったほか、市内4自治会を支え合いの活動のモデル地区に選定し、活動拠点の整備を進めてまいりました。また、地域みずからの取り組みでは、8自治会において、活動拠点の整備とさまざまな交流活動が行われたところであります。

  平成24年度におきましても、新たに高齢者世帯となる家庭を対象に「救急医療情報キット」を配布するとともに、県と補助事業に係る協議が調った段階で、地域における支え合い活動の役割を担う、新たなモデル地区を設けたいと考えております。

  そのほか、介護保険事業につきましては、平成24年度から平成26年度までの3カ年を計画期間とする「第5期介護保険事業計画」に盛り込んだ内容を着実に実行し、施設サービス等の充実を図るなど、介護サービス不足の解消に取り組んでまいります。同時に、介護予防の視点も大切であると考えておりますことから、高齢者みずからが、要介護状態になることを未然に防ぐことができるよう、運動・栄養・口腔機能向上事業にも力を入れてまいりたいと思います。

  次に、障害者に係る福祉施策についてであります。

  近年、障害者自立支援法等の障害福祉にかかわるさまざまな法令や制度の改正が行われていることから、福祉サービスについての情報提供や利用手続について、きめ細かな支援を行う「相談支援事業」の役割は、ますます重要になっております。このことから、現在、改定作業を行っている「胎内市障がい者計画」及び「胎内市障がい福祉計画」には、主要施策の一つとして、相談支援事業の充実を掲げているところであります。

  いずれにしましても、障害のある方が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、支援をしてまいりたいと考えております。

  次に、医療・予防施策についてであります。

  国民健康保険事業における特定健康診査及び特定保健指導についてでありますが、平成24年度末で第1期計画の5年間が終了することから、平成25年度からの第2期計画の策定に向けて必要な見直しを行い、引き続きメタボリックシンドローム該当者の減少に向けた取り組みを進めてまいります。

  妊婦健康診査につきましては、母体の健康保持と妊娠中の不安及び経済的負担の軽減を図るため、14回分の健診費用の助成を実施いたします。

  子供予防接種につきましても、子宮頸がん予防ワクチンや髄膜炎を予防するヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種を実施し、子供たちの健康管理を支援してまいりたいと思います。

  また、自殺予防対策として、電話相談窓口を継続して開設いたします。

  新潟県の平成22年自殺率は全国ワースト4位であり、特に村上・新発田保健所管内の自殺率は県内でも高くなっております。当市においても働き盛りの男性の自殺者が多い現状から、自殺予防対策は、重要かつ急務な課題となっているところであります。

  このような状況を踏まえ、電話相談窓口の開設とあわせ、自殺予防に関する講演会の開催など、市民への啓発活動を実施することにより、うつ病予防等、心理面で苦悩状態にある方に対する支援を行ってまいりたいと思います。

  そのほか、黒川地区における総合福祉センターの整備につきましては、平成25年度からの供用開始に向け、施設本体の整備工事に着手いたします。この施設は、保健福祉分野に限らず、公民館的活動など、さまざまな機能を持ち合わせた多目的コミュニティーセンターとして、市民の方々が主体的に活用されることを目指しております。そのため、施設の整備工事と並行して、施設を利用される方が健康と元気を生み出す「元気づくり体験」ができるよう、健康イベントを始めとする健康づくり活動や人づくり等の人材育成にも力を入れて取り組んでまいりたいと考えております。

  続きまして、防災に対する取り組みについてであります。

  昨年発生した東日本大震災における原発事故を発端として、全国的に原子力災害対策に対する見直しの機運が高まり、新潟県においても、県内30市町村で構成する「原子力安全対策に関する研究会」において、東京電力柏崎刈羽原子力発電所での重大事故を想定した避難計画等を策定しているところであります。当市といたしましても、今後、研究会で策定された避難計画をもとに、防災の根幹をなす「胎内市地域防災計画」において原子力安全対策に関する項目を盛り込むなど必要な見直しを行い、さまざまな災害に対応でき得る体制を構築してまいりたいと思います。また、市内全世帯に配布しております「胎内市ハザードマップ」につきましても、危険箇所や避難所の表示のみならず、市民の生命、財産を守るための情報を盛り込んだ「防災ガイドマップ」として見直しを行い、家庭や地域における防災力強化の一助となるよう鋭意取り組んでまいります。

  また、市役所本庁舎の耐震改修について申し上げます。

  これまでも皆様にお伝えしてまいりましたとおり、構造耐震性能をあらわす「Is値」が、公共建築物における目標値に達していないことに加え、災害発生時における指揮系統をつかさどる重要な施設であることから、耐震補強工事を行う必要があるわけですが、常に多くの方が来庁される施設でありますので、平成23年度は、工事中であっても行政サービスが滞ることなく、さらには、財政負担を極力抑えることのできる工法等を検討してまいりました。今後につきましては、検討の結果を踏まえた上で、平成24年中に耐震補強設計を終え、平成25年度内の工事完了を目指したいと考えております。

  そのほか、市民の皆様個々における安全・安心で、かつ、生活環境の向上及び地域経済の活性化に資する取り組みとして、引き続き、一般住宅に対する耐震化助成制度及び住宅リフォーム助成制度を実施してまいります。

  続きまして、環境施策に対する取り組みについてであります。

  新エネルギーを推進すること、とりわけ太陽光や風力に代表される自然エネルギーの活用を図り、地球温暖化を抑制しつつ資源循環型社会を構築していくことは、まさに疑う余地のない、時代の要請となってきております。

  当市におきましても、平成23年度に創設した「住宅用太陽光発電の助成制度」を、平成24年度はさらに拡充いたします。そのほか、これまでも議会でご報告しております風力発電に関しましても、諸条件が整い、順調に本格稼働されることを期待している次第でございます。

  これらの施策は、地域におけるエネルギー自給を図り、ひいては安全、安心なまちづくりにつながる側面もあるものと認識し、将来に向けて多様な自然エネルギーを複合的に活用していく方向性の中で、鋭意、取り組んでまいりたいと思っております。

  続きまして、社会資本整備に対する取り組みについてであります。

  初めに、JR中条駅の西口整備についてでありますが、平成23年度は、市民のアンケート調査を行いながら、基本構想等の策定に着手したわけでありますが、平成24年度は、関係する行政機関や企業、市民等で構成する機関を立ち上げ、駅周辺の一体的発展を見据えた中での詳細な個別課題に係る協議・検討を重ねながら、今ほど申し上げました基本構想を踏まえた、より具体的な基本設計を完成させたいと考えております。

  次に、水道事業についてでありますが、公共下水道事業及び道路改良工事の計画に合わせて、城塚、船戸、中条及び新栄町地内の配水管の移設工事を実施いたします。また、水道管整備の重点課題であります石綿管と老朽管の更新につきましては、計画的に整備を進めているところであり、引き続き東本町、住吉町、若松町、東牧及び坪穴地内の配水管の取替工事を実施いたします。

  次に、公共下水道事業についてでありますが、管渠工事では、引き続き城塚、船戸、羽黒及び中条地内で実施してまいりますし、処理場の工事では、長寿命化工事として、最終沈殿池の電気設備及び汚泥掻寄機の更新工事を行います。

  次に、市道整備についてでありますが、東本町・若松町線の道路改良工事のほか、13カ所の工事を実施し、市民生活の向上を図るため生活路線の整備を進めてまいりたいと考えております。

  続きまして、市政を進める上での2つ目の柱であります「活力を創出する環境づくり」について、申し上げます。

  農業振興に対する取り組みについてでありますが、政府は、昨年秋に「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」を定めましたが、この方針では、集落等を単位とした稲作中心の土地利用型経営体の規模拡大と新規就農者の確保に焦点を当てた農業構造改革を目標に掲げております。

  当市といたしましては、この政府の方針に呼応して、地域農業の構造改革の設計図とも言われている集落ごとの「人・農地プラン」の策定を農協等関係団体と連携しながら進め、地域農業の再生に努めてまいります。

  基幹作物である米づくりにつきましては、「人・農地プラン」を踏まえまして、効率的な生産のための担い手への農地集積や品質向上による有利販売、適切な需給調整を行うための米粉、麦、大豆等の戦略作物への農業者戸別所得補償などの助成制度を活用し、所得の確保を支援してまいります。

  また、砂丘地を中心とした園芸振興につきましては、引き続き葉たばこ、チューリップ球根、ニンジン等の根菜類の生産振興を図るほか、現在、新日本製薬株式会社と協定を締結し試験栽培している「甘草」を葉たばこの後継作物の中心に据え、関係団体との連携のもと、作付を推進してまいります。

  平成19年から本格的に取り組んでおりますグリーン・ツーリズムにつきましては、他地域の子供たちとの交流を通して、主として中山間地域の集落の活性化につながっていると考えておりますので、ふるさと体験学習の受け入れと首都圏からの修学旅行等の誘致に引き続き、取り組んでまいります。

  地域ぐるみの取り組みとなっている「農地・水保全管理支払交付金事業」につきましては、今後5年間の事業継続となることから、この制度がうまく活用され、集落が主体性を持って環境保全型農業を推進し、農道、用水路の保全につなげていただくことを期待しております。

  また、黒川堆肥センターについてでありますが、平成23年度は、福島原子力発電所事故の影響で、堆肥が放射性セシウムに汚染され、例年の半分以下の生産にとどまりましたが、平成24年度につきましては、例年の生産量に戻し、水田、畑への堆肥散布を推奨することにより、地力増進、環境負荷の少ない農業を目指してまいります。

  そのほか、農業基盤整備として、引き続き、ほ場整備事業及び湛水防除事業に取り組んでまいります。

  続きまして、林業振興に対する取り組みについてであります。

  昨年、爆発的に増加した飛砂防備保安林等の松くい虫被害への対応につきましては、被害木の伐採と薫蒸または破砕を引き続き行うとともに、被害予防として、ヘリコプターを活用した空中からの薬剤散布と地上散布による防除を組み合わせ、実施いたします。また、民間企業の協力も得て松苗木の植栽を進め、一日も早く白砂青松の地を復活させたいと考えております。

  続きまして、水産業の振興に対する取り組みについてであります。

  長年、新発田市とともに整備を進めてまいりました松塚漁港が本年秋に開港を迎えるわけですが、当市の漁業者の漁船も30隻弱収容することとなっており、今後の漁業振興につなげていきたいと考えております。

  続きまして、商工振興に対する取り組みについてであります。

  欧州財政危機を受けた海外経済の減速や歴史的な円高ドル安などの影響もあり、中小企業を取り巻く社会経済情勢は依然として厳しい状況にあります。

  このようなことも考慮し、中小企業への支援として、引き続き、地方産業育成資金貸付金及び中小企業育成資金貸付金の運用に係る、制度融資指定金融機関への預託を実施するとともに、各種融資に係る信用保証料の全額補給制度を実施いたします。加えて、市内での消費拡大及び市内商店の活性化を図るために商工会が実施いたします「プレミアム商品券発行事業」に対して、平成23年度と同額の助成を行います。

  また、当市の地域資源の一つである「米粉」を活用して、胎内市ならではの地域振興を図ります。

  まずは、米粉アンテナショップである「米粉かふぇ」を継続して営業していくとともに、市内の飲食店や菓子店、米粉関連団体及び市民が参画した「たいない『食』のわいわい会議」を中心として、関連情報の発信を始め、米粉料理・米粉お菓子のメニューや販売店の拡充を図ります。加えて、昨年開催いたしました「米粉シンポジウム」や「米粉レストラン」には、市内外から大勢の方にお越しいただき、「米粉のまち胎内市」を全国にPRするイベントとして、大変なにぎわいを見せましたので、平成24年度も、「米粉フェスタinたいない」を開催することで、米粉という新しい食文化を全国に発信し、地域振興、さらには観光振興にもつなげてまいりたいと考えております。

  続きまして、観光振興に対する取り組みについて申し上げます。

  当市では、全国に誇ることができる多種多様で魅力的な観光スポットが多くあり、これらの地域資源を活用した観光振興は、まちづくりにおける重要な柱の一つとなっております。平成24年度は、これまでの取り組み結果を踏まえ、観光協会や市内事業所との連携のもと、体験型観光の企画者やインストラクター、観光ボランティア等の育成を図るなど、中長期的な観光まちづくりを進めるとともに、「米粉」を活用した体験・着地型観光ツアーの充実を図り、市の貴重な地域資源をアピールして、誘客につなげてまいりたいと考えております。

  そのほか、観光者や来訪者の利便性や回遊性の向上を図るため、平成23年度末までに策定いたします「胎内市観光サインマスタープラン」に基づき、胎内市として統一感のある観光案内サインを財政状況を勘案しながら中長期的に整備してまいります。

  胎内リゾート施設につきましては、株式会社胎内リゾートと連携しながら、さらなる収支改善に努めるなどの経営改革を順次進め、先般の全員協議会で提示しました胎内リゾート活性化マスタープランの見直し後の目標数値を達成していきたいと思います。

  続きまして、雇用対策に対する取り組みについて申し上げます。

  市内における労働力の確保と雇用の安定及び拡大を図るためには、関係機関、関係団体、市内企業などが雇用に関する情報及び考え方などを共有し、適切な連携のもとで促進していくことが肝要であるとの認識から、「胎内市雇用促進協議会」を設置しているところであります。平成24年度も引き続き、この協議会を開催し、官民一体となり、当市の雇用拡大を図るための方策を検討してまいりたいと考えております。また、国におきましても、依然として厳しい雇用・就業情勢が続いていることや東日本大震災により被災された方々の雇用機会の創出の観点から、平成23年度で終了する予定でありました重点分野雇用創造事業と震災等緊急雇用対応事業を平成24年度も継続することとしておりますので、この事業を最大限活用するとともに、一般財源を追加して雇用の拡大及び地域経済の活性化を促進してまいります。

  以上、述べましたように、雇用拡大に向け、可能な限り適切な方策を展開してまいります。

  続きまして、国際交流の取り組みについてであります。

  昨年は、議会の皆様や日中友好交流の会及び北京の中国国際友好連絡会のご協力もあり、中国・黒竜江省の綏化市と正式に、友好都市提携を締結することができました。

  平成24年度は、さらに相互交流を深めるために、まずは、王綏化市長を当市にお迎えしたいと考えておりますし、当市からも適当な時期に訪問団を送りたいと考えております。

  訪問団の構成や人数、期間などの詳細は、今のところ未定でありますが、議会を始め各界の皆様のご協力をお願いいたしたく考えておりますのでよろしくお願いいたします。

  また、姉妹都市提携を結んでおりますアメリカ・イリノイ州カーボンデール市との交流につきましては、子供たちの国際感覚の醸成のために、中学生を対象とした海外体験学習事業を引き続き実施したいと考えております。

  いずれにしましても、綏化市及びカーボンデール市と教育、文化、観光などの幅広い分野において交流を重ね、お互いの地域の発展につなげてまいりたいと考えております。

  続きまして、企業誘致の推進に対する取り組みについてであります。

  国内外での工場の再編統合や海外への生産拠点の移設など、製造業系の企業の誘致環境が厳しさを増している反面、国の「新成長戦略」における「環境・エネルギー分野」を始めとする成長産業分野の開拓など、企業誘致に大きな変化をもたらす動きも出てきております。加えまして、東日本大震災を契機として、電力の供給不安定による操業環境の悪化や地震に対するリスク分散の検討が加速化するなど、企業の立地は大幅な変革期に直面しているところであります。

  このような状況の中、今後の成長が期待されている環境・エネルギー分野などの次世代産業関連企業や米粉関連企業など、雇用効果の高い企業を市内に誘致・集積していくことも肝要であると認識しております。

  いずれにしましても、関係機関と連携し、情報発信を行うとともに、トップセールスの展開、誘致優遇制度の拡充検討、立地企業のフォローアップ活動の展開、外国企業の誘致に向けた情報収集活動の実施など、胎内市が一丸となって企業誘致に努めてまいります。

  続きまして、3つ目の柱である「健全な行財政運営に基づくまちづくり」について申し上げます。

  初めに、行政改革についてであります。

  市の行政改革は、社会経済情勢が大きく変化する中で、平成19年に策定した行政改革大綱に基づき、行政サービスの向上と効率的、効果的な行政運営の確立を目指して取り組んできたところであります。

  この行政改革大綱とその実施計画である集中改革プランは、平成23年度までの計画期間となっておりますことから、現在、行政改革推進委員会の皆様のご協力のもと、「市民の視点に立った行政運営の推進」、「財政基盤の確立」、「効率的で質の高い執行体制の整備」の3つを柱とする「第2次胎内市行政改革大綱」の策定に取り組んでいるところであります。

  平成24年度は、新しい行政改革大綱を具現化するべく、その具体的方策を定めた実施計画の策定に取り組みます。

  いずれにしましても、これまでの行政改革大綱に掲げてきた行政運営の効率化、市民協働といった基本方針を受け継ぎながら、新しい行政改革に取り組んでまいりたいと考えております。

  次に、地域主権改革への対応についてであります。

  第1次・第2次の地域主権一括法が成立し、「義務づけ・枠づけ」の見直しと条例制定権の拡大や基礎自治体である我々市町村への権限移譲が進むなど、平成24年度から本格的に分権型社会がスタートするわけでございます。

  このたびの改革により、本市におきましてもさまざまな分野において、事務処理の基準が私どもにゆだねられるなど、まちづくりを進める上で、みずからの判断と責任ある対応が求められてまいります。

  まずは、県からの事務引き継ぎをしっかりと行うとともに、当市の実情に照らし合わせながら、適切に対応してまいりたいと思います。

  以上、新年度を迎えるに当たり、私の施政方針を述べさせていただきましたが、議員の皆様には、より一層のご理解とご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(富樫誠君) 以上で施政方針の説明を終わります。

                                           



△日程第6 議第 1号 平成24年度胎内市一般会計予算

     議第 2号 平成24年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算

     議第 3号 平成24年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算

     議第 4号 平成24年度胎内市介護保険事業特別会計予算

     議第 5号 平成24年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算

     議第 6号 平成24年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算

     議第 7号 平成24年度胎内市簡易水道事業特別会計予算

     議第 8号 平成24年度胎内市公共用地先行取得事業特別会計予算

     議第 9号 平成24年度胎内市観光事業特別会計予算

     議第10号 平成24年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算

     議第11号 平成24年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算

     議第12号 平成24年度胎内市公共下水道事業会計予算

     議第13号 平成24年度胎内市水道事業会計予算

     議第14号 平成24年度胎内市工業用水道事業会計予算

     議第15号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第7号)

     議第16号 平成23年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

     議第17号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

     議第18号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第4号)

     議第19号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第4号)

     議第20号 平成23年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

     議第21号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第2号)

     議第22号 胎内市総合計画策定審議会条例の一部を改正する条例

     議第23号 胎内市職員定数条例の一部を改正する条例

     議第24号 胎内市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

     議第25号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

     議第26号 胎内市図書館条例の一部を改正する条例

     議第27号 胎内市社会体育施設条例の一部を改正する条例

     議第28号 胎内市子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例

     議第29号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例

     議第30号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例

     議第31号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例

     議第32号 胎内市営住宅条例の一部を改正する条例

     議第33号 胎内市公共下水道事業条例及び胎内市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例

     議第34号 胎内市空き地、空き家等の適正管理に関する条例

     議第35号 胎内市墓地等の経営の許可等に関する条例

     議第36号 胎内市公有地の拡大の推進に関する法律施行令第3条第3項ただし書に規定する区域及び規模を定める条例

     議第37号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第38号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第39号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第40号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第41号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第42号 公の施設に係る指定管理者の指定について

     議第43号 二級河川の指定の変更について



○議長(富樫誠君) 日程第6、議第1号から議第43号までの計43件を一括議題とします。

  本件について提案理由の説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) これより本議会に提案いたします議案の概要について説明を申し上げます。

  初めに、議第1号から議第14号までは、平成24年度の各会計予算についてお諮りするものであります。詳細につきましては、後ほど担当課長から説明させることといたしまして、私のほうからは市の財政状況と平成24年度当初予算の概要について簡単に述べさせていただきます。

  本市の財政状況は、平成22年度決算において、財政の硬直化をあらわす比率であります経常収支比率については87.3%であり、県内市町村の平均値まで改善したところであります。実質公債費比率につきましては18.4%と高い数値となっておりますが、平成21年度と比較しますと0.9ポイントの減になりました。

  また、地域経済の状況につきましては、ようやく景気回復の兆しも見え始めてきたところでありますことから、平成24年度の市税収入が前年度に比べ7,100万円の増収となる見込みであります。しかし、地方交付税等のその他の一般財源についてはほぼ横ばいの見込みであることなどから、先行きの不透明感は否めない状況にあると感じているところであります。

  このような中、平成24年度当初予算におきましては、限られた財源の中で将来を担う子供たちを育てやすい環境づくりを推進するため、子育て支援に係る施策や地域経済の活性化を図るため、景気対策や雇用の創出に係る施策などに重点を置いて予算編成を行ったところであります。

  また、公営住宅建設事業や小中学校の耐震改修事業等の大規模事業がおおむね完了したこともありまして、前年度より縮小した予算となったところでありますが、今後も財政健全化計画に沿った形で堅実な財政運営を行ってまいりたいと考えております。

  それでは、引き続きその他の案件について説明申し上げます。

  まず、議第15号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第7号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億5,060万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ165億3,240万円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第2款総務費では、1項13目財政調整基金費に財政調整基金積立金を増額いたしました。1項14目災害支援費には、東日本大震災において避難されてきた方への支援対策費が確定したため減額いたしました。

  第3款民生費では、1項3目心身障害者福祉費において、各種障害者福祉事業に係る扶助費について実績により調整しております。1項4目老人福祉費には、民間事業者が行う特別養護老人ホームの建設及び開設準備に対して、国及び県の補助金を受け入れ、交付する介護基盤緊急整備臨時特例補助金及び高齢者福祉施設開設等支援事業補助金を増額いたしました。

  2項2目児童措置費には、さわらび保育園ほか民間保育園への運営委託料及び運営補助金について、園児数及び事業費の増減に伴い調整しております。

  第4款衛生費では、1項5目健康増進費に健康診査委託料及び各種がん検診委託料について、受診者数が見込みより少なかったため減額させていただきました。

  第6款農林水産業費では、1項2目農業総務費に株式会社小国製麺が行う工場新設事業に対して国の交付金を受けて交付する農山漁村活性化プロジェクト支援交付金を増額いたしました。

  第7款商工費では、1項3目観光費に胎内アウレッツ館及び胎内高原ビール園の決算見込みにより観光事業繰出金を減額いたしました。

  第8款土木費では、2項2目の道路維持費に今冬の豪雪により除排雪に係る出動回数が想像以上となっている状況であることから、除排雪委託料について今後不足と見込まれます額を増額いたしました。

  第10款教育費では、2項3目学校建設費に中条小学校及び黒川小学校の耐震改修に係る事業費の確定により、委託料及び工事費を減額いたしました。また、黒川地区3小学校統合事業につきましては、国の補正予算に対応して実施するため、改修工事監理委託料、工事費及び備品購入費を計上いたしました。

  3項3目学校建設費には、耐震改修事業の委託料及び工事費について、事業費の確定により中条中学校分を減額し、黒川中学校分については国の補正予算に対応して実施するため増額いたしました。

  第12款諸支出金では、1項3目水道事業支出金に資本費平準化債により資本手当てを行うことから、水道事業貸付金を減額いたしました。

  第13款災害復旧費では、1項1目農地災害復旧費において、事業費の確定に伴い、工事費を減額いたしました。

  第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は市税、地方特例交付金、地方交付税、国庫支出金、財産収入、寄附金及び市債をそれぞれ増額し、ゴルフ場利用税交付金、自動車取得税交付金、分担金及び負担金、使用料及び手数料、県支出金、繰入金及び諸収入をそれぞれ減額いたしました。

  次に、第2条の繰越明許費につきましては、第2表のとおりでありまして、本庁舎耐震改修事業ほか7件につきまして、平成24年度に繰り越して執行するため設定するものであります。

  次に、第3条の地方債の補正につきましては、第3表のとおり、本庁舎耐震改修事業及び中学校耐震改修事業につきましては、国の補正予算に対応して事業を実施するため設定するものであり、林業施設災害復旧事業及び道路橋梁災害復旧事業につきましては、それぞれ災害復旧事業費に充当するため設定するものであります。また、公営住宅建設事業及び消防施設整備事業につきましては、事業費の確定により減額するものであり、合併特例事業につきましては、小中学校耐震改修事業及び社会教育施設耐震改修事業分を減額し、黒川地区3小学校統合事業分を増額するものであります。

  次に、議第16号 平成23年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ356万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億4,061万9,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款総務費では、1項2目連合会負担金に新潟県国民健康保険団体連合会の国保総合システム導入に伴う負担金を計上し、予備費を減額いたしました。これを賄います歳入財源は、国庫支出金を増額し、保険基盤安定負担金等の確定に伴い、一般会計繰入金を減額いたしました。

  次に、議第17号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ480万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億1,385万6,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第4款地域支援事業費では、1項1目介護予防特定高齢者施策事業費に介護予防特定高齢者把握事業における郵送料及び社会福祉協議会に委託しております生活管理指導委託料をそれぞれ今後の見込みにより減額いたしました。

  2項2目任意事業費には、介護予防配食サービス事業委託料につきましては、今年度の利用状況から減額いたしました。

  第7款諸支出金では、配食サービス事業における過年度分の国県支出金の返還金を増額し、予備費を減額いたしました。これを賄います歳入財源は、使用料及び手数料並びに繰入金を減額いたしました。

  次に、議第18号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ809万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億6,703万9,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款商工費では、1項2目旅行あっせん費、2項1目胎内アウレッツ館運営費及び4項1目地域食材供給施設運営費について、決算見込みにより減額いたしました。これを賄います歳入財源は、決算見込みにより事業収入、一般会計からの繰入金及び諸収入を減額いたしました。

  次に、議第19号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,628万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億5,569万7,000円といたしたくお諮りするものであります。

  歳出の主なものといたしましては、第1款農林水産業費では、1項6目農産物加工施設運営費に決算見込みにより胎内高原ミネラルハウスの委託料を減額いたしました。これを賄います歳入財源は、決算見込みにより事業収入を減額いたしました。

  次に、議第20号 平成23年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入では、地方公営企業繰り出し基準に基づき、公営企業職員の基礎年金拠出金に係る公的負担に要する経費として一般会計から補助金を増額し、総額を6億3,084万7,000円とし、収益的支出では、消費税及び地方消費税の納税額を増額し、総額を8億4,250万円とするものであります。また、資本的収入及び支出では、事業の確定見込みに伴い、収入では企業債及び国庫補助金を減額し、総額を5億8,971万円とし、支出では建設改良費を減額し、総額8億1,042万円とするものであります。

  次に、議第21号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第2号)につきましては、収益的収入を地方公営企業繰り出し基準に基づき、公営企業職員の基礎年金拠出金に係る公的負担に要する経費として一般会計から補助金を増額し、総額を6億915万5,000円とし、一般会計から借り入れする予定であります長期借入金について全額減額するものであります。

  次に、議第22号 胎内市総合計画策定審議会条例の一部を改正する条例につきましては、地方分権改革推進計画に基づき地方自治法の一部が改正され、市町村における基本構想の策定義務が廃止されたことにより、条例の整備を行うものであります。本市においては、平成28年度までの基本構想、基本計画を定めた第1次胎内市総合計画を策定しているわけでありますが、この基本構想等は本市のまちづくりを進めていく上で根幹をなすものでありますので、計画期間終了後においても時節を踏まえながらまちづくりのビジョンとなる計画を策定してまいりたいと考えております。

  次に、議第23号 胎内市職員定数条例の一部を改正する条例につきましては、胎内市集中改革プランや定員適正化計画の実施により職員数が減少したことによる見直しを行うとともに、外国の地方公共団体の機関等に派遣される胎内市職員の処遇等に関する条例が制定されることに伴い、定数外となります職員の追加等を行うものであります。

  次に、議第24号 胎内市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、胎内市特別職報酬等審議会からの答申内容を受け、議員報酬額等について改正を行うものであります。現在の議員報酬額につきましては、合併の際議員の在任特例の適用を前提として旧中条町の例を引き継いだものでありますが、全国的にも低水準であることを認めながらも、額の改定については在任特例終了後、また議員定数の削減後に改めて議論すべきとのこれまでの審議会からの答申内容に基づき、合併当初から据え置いてきたものであります。しかし、一昨年の議員定数削減を一つの機会ととらえ、このたびの審議会に対する諮問では、議員各位の活動範囲の拡大や地域主権改革の進展により地方議会の権限強化が図られるとともに、政策形成機能の充実が求められているなど、その職責が以前にも増して重くなってきていること、また県内他市との均衡を失しているとともに、全国的にも低水準にあることなどから、議員報酬の引き上げを前提とした議論をお願いしたところであります。審議会におかれましても、この諮問に対して一定のご理解をいただき、議員報酬額については10%程度の引き上げが適当との答申が提出されたことを受け、このたび議員報酬額の引き上げを行うとともに、委員会委員長職への報酬加算について、県内他市の取り扱いに準じて廃止を行うものであります。

  次に、議第25号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、平成24年度から母子保健事業のさらなる充実を図るため、新たに助産師を採用すること及び教育委員会において高度の知識及び経験を有し、他の指導主事に助言等を行う指導主事の職名を管理指導主事に改めること等に伴い、改正を行うものであります。

  次に、議第26号 胎内市図書館条例の一部を改正する条例につきましては、平成23年8月30日に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第2次一括法が公布されたことに伴い、図書館法に規定されております図書館協議会の委員の委嘱及び任命基準について、市町村の条例に委任されるため、条例の整備を行うものであります。

  次に、議第27号 胎内市社会体育施設条例の一部を改正する条例につきましては、築地地域スポーツ施設のグラウンドに地域密着型特別養護老人ホームを建設するため、その利用を中止したく条例の改正を行うものであります。

  次に、議第28号 胎内市子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、現在市では子供医療費の助成対象年齢を入院及び通院とともに児童が出生した日から小学校卒業までとしておりますが、この助成対象年齢を平成24年7月1日から入院及び通院ともに中学校卒業までに拡大するため、条例の整備を行うものであります。なお、施行日を7月1日といたしましたのは、医療機関や審査機関から制度改正から実施までに3カ月程度の周知及び準備期間を設けてほしいとの要望があったことによるものでありますので、ご理解をお願いいたします。

  次に、議第29号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例につきましては、本年4月から新たな介護保険事業運営期間に入ることに伴いまして、介護保険料の額について改正を行うものであります。この保険料の額につきましては、今後の介護サービスの見込みや要介護者数等の推計値並びに施設整備計画に伴う利用者数などから算出したものを介護保険運営協議会にお諮りしたものでありますので、ご理解をお願いいたします。

  次に、議第30号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例につきましては、荒井浜地区の下水道管と大出地区の下水道管を接続する工事が完了したことに伴い、荒井浜にあります農業集落排水処理施設を廃止するものであります。

  次に、議第31号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、現行占用料の基礎となります地価水準の下落に伴い、道路法施行令が改正され、占用料が引き下げられたことから、本条例中の字句及び引用条文を整理するものであります。

  次に、議第32号 胎内市営住宅条例の一部を改正する条例につきましては、平成23年5月2日に地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律、いわゆる第1次一括法が公布されたことに伴い、公営住宅法に規定されておりました公営住宅の入居要件の一つであります同居親族要件について削除され、この要件の設定の有無については市町村の判断にゆだねられました。市におきましては、市営住宅と県営住宅が隣接していることから、統一した要件を設定することが望ましいと判断したため、県と協議を行い、県と同様に同居親族要件を継続することとしたものであります。

  次に、議第33号 胎内市公共下水道事業条例及び胎内市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、第1次一括法により地方公営企業法の一部が改正され、今後は地方公営企業が議会の関与を受けて経営判断する制度に変更になったことに伴い、資本剰余金の処分に関する規定を追加するものであります。なお、当該条項につきましては、平成25年度に予定されております地方公営企業会計制度の改正が実施されるまでの措置となるものであります。

  次に、議第34号 胎内市空き地、空き家等の適正管理に関する条例についてでありますが、同条例はご存じのとおり、空き地や空き家の適正管理がなされないために周辺の住環境が損なわれている問題が全国的にも顕在化している中で、その問題の解決に向けての指針を示していくことを目的に制定するものでございます。これまでの議会でも答弁させていただきましたように、この条例を制定してもなお相続放棄あるいは相続不確定の物件につきましては、現行の私有財産制度とのかかわりの中で有効な手だてを講じられないことに変わりはございませんが、少なくとも所有者等の責務を明確にした上で住環境の保全のため基本原則を定めておくことは、将来に向けて必要な備えであろうと考える次第でございます。

  次に、議第35号 胎内市墓地等の経営の許可等に関する条例につきましては、第2次一括法の成立を受けて墓地埋葬に関する法律が改正され、墓地等の経営に係る許可権限が市長へ移譲されるため、その許可基準等を市の条例で規定すべく制定するものであります。その内容につきましては、市民生活における墓地等と住環境の調和を図ることを主眼として、墓地等の経営主体、設置及び構造基準、申請から許可に至る手続等を盛り込んで条例案を整えてございます。

  次に、議第36号 胎内市公有地の拡大の推進に関する法律施行令第3条第3項ただし書に規定する区域及び規模を定める条例につきましては、第2次一括法案が公布されたことに伴い、土地取引の届け出に関する基準について権限が移譲されたため、この基準について定めるものであります。これにより市の施策に応じた区域及び規模の設定が可能となり、地域の実情を反映したまちづくりを推進できると考えております。

  次に、議第37号 公の施設に係る指定管理者の指定について説明申し上げます。本件は、鳥坂団地集会所について、本年3月31日をもって指定管理者として指定した期間が満了することに伴い、現在指定管理者として指定している地元の自治会であります二葉町1に引き続き管理運営を行わせたくお諮りするものであります。

  次に、議第38号 公の施設に係る指定管理者の指定について説明申し上げます。本件は、胎内高原ミネラルハウスについて、本年3月31日をもって指定管理者として指定した期間が満了することに伴い、引き続き胎内市が出資している胎内高原ハウス株式会社に管理運営を行わせたくお諮りするものであります。

  次に、議第39号 公の施設に係る指定管理者の指定について説明申し上げます。本件は、胎内市デイサービスセンター、と・も・だ・ちについて、本年3月31日をもって指定管理者として指定した期間が満了することに伴い、引き続き現在業務を行っております社会福祉法人二王子会に管理運営を行わせたくお諮りするものであります。

  次に、議第40号から議第42号までの公の施設に係る指定管理者の指定について、一括して説明申し上げます。本件は、胎内市デイサービスセンター栗木野荘、それからいわはら荘及び黒川高齢者センターについて、本年3月31日をもって指定管理者として指定した期間が満了することに伴い、引き続き現在業務を行っております社会福祉法人胎内市社会福祉協議会に管理運営を行わせたくお諮りするものであります。

  次に、議第43号 二級河川の指定の変更についてでありますが、落堀川水系堀川の上流部における幹線排水路等の円滑な水路整備を図るため、現上流端から2,337メートルの区間について、2級河川の指定を廃止するものであります。この廃止に当たっては、河川法第5条第4項の規定により、新潟県から意見の提出を求められていることから、議会の議決を求めるものであります。

  以上で本定例会に提案いたします議案の概要につきまして説明申し上げましたが、そのほか報告事項がございます。

  報告第1号 専決処分の報告につきましては、下越障害福祉事務組合規約中において、同組合の共同処理事務を定義、規定している児童福祉法が改正されることに伴い、引用法令等の変更を行うものでありまして、関係市町村の協議を経て当該組合が県知事へ許可申請を行わなければならないため、去る1月19日に地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分をしたことについて報告するものであります。

  次に、報告第2号 財団法人黒川農業公社の解散については、平成24年2月7日付で財団法人黒川農業公社から平成24年1月1日付をもって解散した旨の書面の提出がありましたので、報告いたします。

  以上でございます。何分のご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(富樫誠君) 以上で提案理由の説明を終わります。

  次に、議第1号から議第14号までの案件について、担当課長の補足説明を求めます。

  議長より指名しませんので、各課長において議長に発言の許可を求めてから順次説明願います。

  総務課長。



◎総務課長(三宅政一君) それでは、議第1号 平成24年度胎内市一般会計予算につきまして、予算説明書に基づきまして歳出から順次ご説明いたします。

  補足説明に当たりましては、各款とも新規事業や制度改正等の主要な事業等の概要を説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。

  初めに、66ページの第1款議会費でありますが、予算全体に占める割合は1.8%であります。1項議会費、1目議会費で、報酬審議会の方針に基づき改正を行いますため、1節報酬並びに3節職員手当等での期末手当の増額と4節共済費で議員共済会納付金の掛金率改正による減額、9節旅費で友好都市訪問費用として中国綏化市へ5名分の普通旅費、13節委託料でホームページで構築いたします会議録作成検索システム委託料経費が主なものであります。

  続きまして、68ページの第2款総務費についてご説明いたします。総務費につきましては、予算全般に占める割合は9.9%であります。初めに、1項総務管理費、1目一般管理費、8節報償費で職員採用試験の面接官を民間企業の方に依頼する採用試験面接官等謝礼、14節使用料及び賃借料で内閣府に行政実務研修職員の宿舎等使用料を計上いたしました。

  次に、70ページの3目文書広報費、13節委託料で行政手続法に基づく各種申請に対する審査基準、処理期間や処分基準等の内容を整備するための行政手続整備支援業務委託料、14節使用料及び手数料でBSN放送を活用して4月から胎内市のデータ放送の運用を開始し、お知らせ情報、イベント情報、防災情報等を伝えていくデータ放送サービス使用料を計上いたしました。

  次に、72ページの6目企画費、19節負担金補助及び交付金の地域公共交通協議会負担金、いわゆるディマンドタクシー運行事業負担金では、国土交通省の補助金が事業者に交付されるため、前年度比で大きく減額されており、同じく生活交通確保対策運行事業補助金につきましては、紫雲寺経由の中条・新発田線の路線バスの運行に伴う補助金で、胎内市内の運行距離分での算定となっております。

  次に、74ページの7目財産管理費、15節工事請負費では、庁舎施設整備工事費で階段の手すり及びLED照明工事等の経費を計上いたしました。

  それから、同じく下段の8目交通安全対策費で、7節賃金で交通安全防犯対策事業での臨時職員雇用であり、23年度の緊急雇用対策事業からの支出変更に伴うものであります。

  次に、78ページの11目国際交流事業費、9節旅費では、中国綏化市との友好交流のため派遣する職員3名、通訳1名分の普通旅費を計上いたしました。

  それから、80ページの2項徴税費、2目賦課徴収費、12節役務費では、手数料でコンビニ収納手数料を23年対象の軽自動車税に加え、新たに住民税、固定資産税も実施し、納税しやすい環境を整え、市民の利便性向上に資するものであり、13節委託料で胎内市共用地図修正等委託料として、19年度に導入したGISの更新作業を行うため、航空写真、図面修正等を実施するものであります。

  次に、82ページの4項選挙費、新潟県知事選挙では本年10月に執行予定の選挙に要する経費、84ページの3目新潟海区漁業調整委員会委員一般選挙では7月執行予定の選挙に要する経費、4目胎内川沿岸土地改良区総代総選挙では、8月執行予定の選挙に要する経費を計上いたしました。

  以上で第1款議会費並びに第2款総務費についての補足説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 天木健康福祉課長。



◎健康福祉課長(天木秀夫君) それでは、88ページ、第3款民生費について説明申し上げます。

  対前年度比較で1億3,884万3,000円、3.5%の増となっております。1項社会福祉費、1目社会福祉総務費については、職員の人件費のほか、13節委託料では要援護者管理システム保守委託料としてGISの地図システムを導入し、要援護高齢者等の自宅を瞬時に検索し、住宅地図にあらわし、さらに要援護者の心身の状態、家族構成等に関する情報のほか、介護福祉サービスの利用状況、緊急連絡先等の詳細を検索することができ、緊急時に速やかに安否確認が行われるようにするものであります。19節負担金補助及び交付金では、民生児童委員協議会運営、活動に係る補助金、戦没者慰霊祭等事業に係る遺族会への補助金、社会福祉協議会への人件費、事業費補助金及び福祉関係団体への補助金、28節繰出金では国民健康保険事業の財政安定を図るための政令で定める基準額を繰り出すものであります。

  次に、2目総合福祉センター費については、乙総合福祉センター施設維持管理運営に係る経費のほか、91ページ、13節委託料で耐震補強工事実施設計委託料、15節工事請負費では主に防火戸改修工事及び屋根の防水工事を計上しております。

  次に、3目心身障害者福祉費について、13節委託料では障害者自立支援法による地域生活支援事業で、障害者が地域で自立した生活を送ることができるよう必要なサービスを提供するもので、訪問入浴サービス事業、地域活動支援センター事業、生活支援、生活サポート事業、相談支援事業、日中一時支援事業、移動支援事業などサービス提供事業者への委託料、それから19節負担金補助及び交付金では、障害者施設の建設費及び運営の負担金並びに成年後見制度利用者補助金として、障害福祉サービスの利用等の観点から成年後見制度の利用が有効と認められる知的障害者、または精神障害者に対し支援し、障害者の権利擁護を図るものであります。20節扶助費では、障害者自立支援法による自立支援給付費として、居宅生活を支援するホームヘルプなど訪問系サービス、日中活動を支援する生活介護通所、生活介護入所など施設利用の日中活動系サービス、それから機能訓練、生活訓練、就労支援など訓練等給付、グループホーム、施設入所支援など居宅系サービス並びに医療費助成等を計上しております。

  次に、92ページ、4目老人福祉費については、8節報償費では敬老会経費など、13節委託料では養護老人ホームへの老人福祉施設入所措置費、シルバー人材センター等の人材を派遣して日常生活を支援する軽度生活支援事業など訪問型サービス事業、それから身体的理由により公共交通機関を利用することができない高齢者を対象に医療機関などへの送迎サービスを行う外出支援サービス及びデイサービスセンターへ通う生きがいづくり通所型サービス事業並びに介護予防配食サービス事業委託料として、これまで介護保険事業特別会計から支出しておりましたが、県の指導もあり、補助対象外の部分を一般会計に計上するものであります。同じく委託料の下から3行目、認知症高齢者見守り事業委託料、認知症地域支援推進委員業務委託料、認知症支援嘱託員業務委託料につきましても、いずれも国の認知症対策等総合推進事業に基づき、医療と介護、地域のネットワークの構築など、認知症の人や家族に対しての支援を行う事業に係る経費であります。それから、15節工事請負費では塩の湯温泉のふれあい館空調機、給水配管改修工事、温泉供給ポンプ入れかえ工事などとなっております。19節負担金補助及び交付金では、新発田地域老人福祉保健事務組合負担金として養護老人ホームあやめ寮とひめさゆりの運営費負担金、それからはぐっていただきまして、シルバー人材センター運営負担金及び新潟県後期高齢者医療広域連合負担金として、胎内市に住所のある後期高齢者医療被保険者の医療給付費の市の負担分として広域連合運営に係る事務費負担分並びに老人クラブへの補助金、それと老人福祉施設建設費補助金などを計上しております。28節繰出金では、後期高齢者医療特別会計の財政基盤安定のための負担分や事務費に係る負担分及び介護保険事業特別会計へ介護給付費の法定負担分や事務費に係る負担分、介護保険の地域支援事業に係る法定負担分の繰り出しであります。

  それから、5目老人福祉施設については、15節工事費ではデイサービスセンター栗木野荘及びいわはら荘のトイレ等の改修工事であります。

  6目高齢者センター費では、樽ケ橋にあります有楽荘の指定管理者施設維持管理運営に係る委託料の計上となっております。

  7目地方改善整備費については、人権教育啓発推進に関する諸経費を計上しております。

  96ページの8目介護支援費については、黒川庁舎にあります居宅介護支援事業所の運営に要する介護支援専門員の人件費及び諸経費であります。

  次に、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費については、ファミリー・サポート・センター事業費等子育て支援に関する諸経費でありまして、ファミリー・サポート・センターアドバイザーの人件費、それから8節報償費では3人目以降の子供を出産された母親に支給する健康母子手当、1枚はぐっていただきまして、19節負担金補助及び交付金ではファミリー・サポート・センター事業相互援助活動補助金、20節扶助費では母子、父子世帯に支給する児童扶養手当及び医療費を助成するひとり親家庭等医療費助成を計上しております。

  それから、2目児童措置費については、保育士等職員及び臨時パート職員の人件費及び施設維持、管理運営に係る経費のほか、13節委託料では私立保育園運営委託、はぐっていただきまして、19節負担金補助及び交付金では私立保育園が実施する特別保育等事業に対する補助金、20節扶助費では子ども手当費として1人当たり月額で3歳未満は1万5,000円、3歳以上小学校修了前までの第1子、第2子は1万円、第3子以降は1万5,000円、中学生は1万円を支給するための予算を計上しております。

  次に、3目児童福祉施設については、なかよしクラブ指導員賃金のほか、施設維持、管理に係る経費、13節委託料では中条地区保育園・幼稚園統合施設整備基本設計、実施設計の策定委託料を計上しております。

  次に、102ページ、3項の生活保護費、1目生活保護総務費については自立を助長するための経費で、7節賃金では就労活動の支援を行う就労支援員の雇用に係る賃金を、19節負担金補助及び交付金では救護施設ひまわり荘の運営費負担金、2目扶助費、20節扶助費では生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助など8種類の生活保護扶助費を計上しております。

  次に、106ページ、第4款衛生費について説明申し上げます。対前年度比較で1億684万7,000円で、9.9%の増となっております。1項保健衛生費、1目保健衛生総務費については、職員の人件費、ほっとHOT・中条の施設維持、管理に係る経費のほか、13節委託料、15節工事請負費及び18節備品購入費では、黒川地区の総合福祉センター整備改修工事に関する管理委託料、改修工事費、それから備品購入費を計上しております。それから、19節負担金補助及び交付金では、休日診療所運営費として新発田地域老人福祉保健事務組合負担金、はぐっていただきまして、20節扶助費では精神障害者医療費及び社会復帰施設通所者に対する交通費の助成金を計上しております。

  それから、2目の母子衛生費については、母子保健法に基づく健康診査、訪問指導、乳幼児発達支援体制事業及び児童福祉法に基づく子育て支援事業であり、13節委託料では妊婦健康診査、歯科検診、はぐっていただきまして、20節扶助費では子供医療費の助成について7月1日から通院、入院ともに中学校卒業までに対象年齢を拡充し、実施するもので、助成金を計上しております。

  3目予防費につきましては、7節賃金で自殺予防のための電話相談員賃金を、それから13委託料では感染症予防のため医療機関に個別予防接種を委託し、それから111ページ、19節負担金補助及び交付金では救急患者の医療を確保するため、中条中央病院の休日診療、平日夜間の救急診療に要する経費の補助、20節扶助費ではインフルエンザワクチン接種費用助成金として、小学校6年生までの子供に対する助成金、それから中学生1年生の女子を対象に実施している子宮頸がん予防ワクチンの接種、5歳未満までの乳幼児を対象に実施しているヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの助成金を、22節補償補填及び賠償金では予防接種健康被害救済金を計上しております。

  次に、4目の環境衛生費については、13節委託料では側溝清掃や臭気測定、不法投棄物回収等の業務委託料のほか、下から2行目の環境関連調査業務委託料はマツダニに関しての今後の対策について専門的知見を仰ぎ、今後の具体的な対策の判断材料としたいものであります。その下に自動車騒音常時監視員委託料につきましては、市内の国道、県道沿いの自動車騒音レベルを計測、監視するもので、24年度から県より事務移譲されるものであります。それから、15節の工事請負費につきましては、立ち木の伐採、それから廃屋解体等工事を計上しておりますが、相続人が確定していない物件であり、通学路に面しているなど危険性が高く、緊急性等も考慮して市で実施するものであります。19節の負担金補助及び交付金では、次の113ページの上段でありますけれども、住宅用太陽光発電システム設置補助金について、23年度に引き続き助成をするもので、1件当たり最高限度額を3キロワット、21万円として10件分を計上しております。

  次に、5目健康増進費については、健康増進法に基づく健康教育、健康相談、訪問指導、機能訓練及び各種がん検診、特定健康診査、特定保健指導に要する経費で、13節委託料では成人、高齢者保健で特定健康診査、基本健診及び各種がん検診費用を計上しております。

  次に、2項清掃費、1目塵芥処理費については、115ページの13節委託料で可燃ごみ、不燃ごみ、リサイクルごみに係る収集運搬や分別に係る経費を、19節負担金補助及び交付金では可燃ごみ、不燃ごみの処理に係る新発田地域広域事務組合の負担金を計上しております。

  次に、2目し尿処理費では、13節委託料で平成22年度から許可制から委託制に変わり、し尿の収集運搬に係る経費を、19節負担金補助及び交付金ではし尿の共同処理に伴う下越清掃センター組合の負担金を計上しております。

  以上で第3款、第4款の説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 佐藤商工観光課長。



◎商工観光課長(佐藤茂雄君) 引き続きまして、5款労働費について説明を申し上げます。

  予算書116ページから119ページ、まず116ページからでございます。1目労働諸費でございます。主なものは、緊急雇用対策事業でございます。この事業は、平成20年12月からの事業でございます。市長からお話のとおり国のほうからは平成23年度をもって終了するとしておりましたが、24年度につきましても震災等対策緊急雇用事業、重点分野雇用創出事業を行うとの連絡が入ってございます。しかし、事業量といたしますと昨年の33.7%程度の今は割り当てとなっております。ちなみに、昨年は37件で2億5,197万8,000円、今年度は19件で8,482万9,000円の事業予定となっております。21節貸付金は、新潟県の労働金庫の預託金でございます。

  2目勤労青少年ホーム費では、運営経費の計上でございます。

  以上で5款労働費の説明を終わります。



○議長(富樫誠君) お諮りします。

  昼食のため休憩したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、休憩します。

               午前11時55分  休 憩

                                           

               午後 1時00分  再 開



○議長(富樫誠君) 休憩前に引き続き会議を再開します。

  高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) それでは、第6款農林水産業費につきまして説明を申し上げます。

  農林水産業費は、合計で11億1,531万円でございます。一般会計全体の7.9%を占めております。

  120ページ、121ページの1項1目農業委員会費は、農業委員報酬のほか委員会の運営に要する経費であります。

  同ページの2目農業総務費では、主なものは123ページの19節負担金補助及び交付金で、国の農山漁村活性化プロジェクト交付金事業を活用し、米粉めん製造工場を整備している小国製麺に対する交付金であります。また、28節繰出金で、農畜産物加工事業を始めとする地域産業事業特別会計への繰出金を計上いたしました。

  次に、125ページ、5目の農業振興費、13節委託料ではチューリップほ場の栽培管理や新潟フルーツパークの管理等が主なものであり、19節負担金補助及び交付金ではグリーンツーリズム推進協議会301人会負担金、中山間地域等直接支払交付金、戸別所得補償推進事業補助金、新潟フルーツパーク補助金などが経費の主なものであります。

  次に、124ページからの7目フラワーパーク費、8目堆肥センター費、9目畜産業費では、各施設の運営及び維持管理に係る経費であります。126ページからの畜産業費では、黒豚の飼育を行っている畜産施設の運営費と畜産振興に係る経費です。

  128ページからの10目農地費では、15節工事請負費で横道地内の下越中部農道の補修工事費が主なものでありますし、19節負担金補助及び交付金では県営のほ場整備事業、湛水防除事業、かんがい排水事業等に係る負担金が主なものであります。また、28節繰出金で農業集落排水事業会計への繰出金1億8,692万2,000円を計上してあります。

  次に、130ページの11目国土調査費では、13節委託料の地積測量委託料が主なものであります。

  132ページ、2項林業費、1目林業総務費では、13節委託料で松くい虫防除事業に係る経費、青少年の森研修館の維持管理費及び森林関係団体への活動に関する補助金が主なものであります。

  次に、134ページ、2目林業振興費では、15節工事請負費に夏井・胎内線ほか6カ所の林道のり面工事費を計上いたしました。

  3項水産業費、2目水産業振興費では、漁船けい留施設のしゅんせつ工事及び松塚漁港の改修事業負担金及び漁業振興への補助金が主なものであります。なお、松塚漁港は本年10月に開港を予定しているものであります。

  以上で第6款農林水産業費の補足説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 佐藤商工観光課長。



◎商工観光課長(佐藤茂雄君) それでは、第7款商工費についてご説明を申し上げます。136ページから141ページまででございます。

  136ページ、1目商工総務費でございます。職員12名の給与、人件費、そのほかに東京、関西、名古屋、新潟それぞれの郷人会、県人会の経費でございます。

  2目商工業振興費でございます。これにつきましては、19節負担金補助及び交付金で、139ページでございますが、中条まつり、それから先ほど市長のほうからありましたプレミアム商品券事業等に対する補助金を計上させていただいております。21、23節には、地方産業育成資金、中小企業育成資金関係の預託金と償還金をお願いしております。

  3目観光費、139ページ、同じくであります。主なものとしますと、13節委託料で中ごろに胎内リゾート施設管理運営委託料として9,000万円としてお願いしております。そのほか各種の委託料でございます。141ページ、15節工事請負費でございますが、きのと観光物産館入り口の手すり取りつけ、扉改修、ロイヤルではエアコンのエンジン入れかえ工事、駐車場舗装工事、それから国道7号の追分地内の看板の取りつけ工事等が入ってございます。

  4目クアハウスたいない費につきましては、昨年より400万3,000円の増額でお願いしておりますが、これにつきましては15節工事請負費で採暖浴、下の1階のプールのあるところですが、丸いおふろ、それから子供プール、温水プールそれぞれのろ過器及び集毛器の取替工事が入ってございまして、その増額でお願いするものでございます。

  その下のカントリーパーク費につきましては、補助事業の関係から樽ケ橋遊園とカントリーパークを分けておりましたが、今年度から樽ケ橋遊園に一本化するため、観光会計のほうに、特別会計のほうに計上させていただいております。

  以上で第7款の商工費の説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) それでは、第8款土木費についてご説明を申し上げます。

  土木費につきましては、8億9,123万5,000円で、一般会計予算に占める総額6.3%でございます。

  それでは、皆様の予算説明書142ページになりますが、1項土木管理費についてご説明申し上げます。2目終末処理費では、11節需用費で北排水処理場ほか8つの処理場等に係る光熱水費、また13節委託料で各施設の維持管理委託料が主なものであります。

  続きまして、2項道路橋梁費についてでございます。ページが144ページになります。これにつきましては、19節負担金補助及び交付金で各種同盟会等の負担金が主なものでございます。

  2目道路維持費では、市道全般に係るもので、11節需用費で道路側溝舗装修繕及び街路灯、市の消雪パイプ等の光熱費及び修繕費、また13節委託料で除排雪委託料、14節使用料及び賃借料で除雪機械の借り上げ料、それから15節工事請負費で道路側溝舗装、消雪パイプ等の補修に係る工事請負費が主なものでございます。

  3目道路新設改良費では、ページが146になりますが、13節委託料、道路事業測量委託料、また15節工事請負費では道路改良、舗装新設、側溝新設改良、道路融雪施設工事でございます。それから、22節補償補填及び賠償金では、道路事業物件補償費が主なものであります。

  4目橋梁維持費では、13節委託料で橋梁点検業務委託料、15節工事請負費で橋梁補修工事費が主なものであります。

  続きまして、3項河川費についてでございます。ページのほうが146ページ、同ページでございますが、1目河川総務費で、13節委託料では河川除草委託料、県の河川、2級河川でございますが、これの除草に伴う委託料でございます。また、19節負担金補助及び交付金では、奥胎内ダム建設工事負担金が主なものであります。

  続きまして、2目風倉発電所費では、13節委託料で発電所の点検停止時における臨時電力の供給業務委託料、14節の使用料及び賃借料では送電線使用料、発電水利使用料、19節負担金補助及び交付金ではダム管理経費等負担金が主なものであります。

  続きまして、4項都市計画費についてでございます。1目都市計画総務費では、13節委託料で都市計画道路見直し、中条駅西口整備調査等の業務委託料、また15節工事請負費でポケットパーク工事費が主なものであります。

  続きまして、2目街路事業費でございますが、ページのほうが150ページ、151ページになります。13節委託料で、中条駅前広場及び駐車場等の消雪パイプ、井戸点検及び清掃委託料、14節の使用料及び賃借料で中条駅前広場駐車場料金精算機賃借料が主なものであります。

  3目公園費では、13節委託料で白鳥公園ほか各種公園の管理委託料が主なものであります。

  4目緑化推進費では、13節委託料で緑地管理、植栽等の委託料が主なものであります。

  続きまして、5項住宅費でございまして、ページが152ページになります。1目住宅管理費では、各種住宅の修繕等ということで市営・県営住宅等の補修工事等が主なものでございまして、19節負担金補助及び交付金では耐震診断並びに住宅建築リフォーム補助金等が主なものでございます。

  2目住宅建設融資費では、住宅建設、宅地購入資金貸付金の預託金が主なものでございます。

  3目住宅建設費では、市営住宅8号棟建設工事請負費及び工事委託料が主なものでございまして、おかげさまで市営住宅8号棟につきましては平成23年度には本体工事ができ上がりますので、でき得るならば早くお住まいいただくということで、今のところ5月1日から入居していただくような形で今進めているところでございまして、24年度につきましては外構関係、駐車場とか、それから自転車駐車場等ということでございますので、お住まいになっていてもそういう工事はできるということで入居を早めたいということで計画をしているところでございます。

  以上で8款土木費についてご説明をさせていただきました。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 三宅総務課長。



◎総務課長(三宅政一君) 続きまして、第9款消防費についてご説明いたします。

  154ページをお願いいたします。消防費につきましては、予算全体に占める割合は3.0%という数字であります。

  初めに、3目消防施設費、15節工事請負費では、防火水槽1カ所、消火栓1カ所の新設等を計画しており、18節備品購入費では小型動力ポンプつき積載車2台を配備する経費を計上いたしました。

  4目防災費では、県内全30市町村で構成する原子力安全対策に関する研究会で策定される避難計画や新潟県から示される土砂災害危険箇所、津波対策指針などを盛り込んださまざまな災害に対応できる体制を構築するため、13節委託料で防災ハザードマップ作成委託料等の経費を計上いたしました。

  以上で第9款消防費についての補足説明を終わらせていただきます。



○議長(富樫誠君) 小野学校教育課長。



◎学校教育課長(小野孝平君) 次に、第10款教育費についてご説明いたします。

  教育費の総額は14億9,085万円で、一般会計全体に占める割合は10.5%であります。

  初めに、158ページからの1項教育総務費は、教育委員会費及び事務局運営に要する経費であり、主なものは黒川地区3小学校統合準備委員会委員謝礼、ふるさと体験学習推進事業補助金等を計上いたしました。

  次に、160ページからの2項小学校費の1目学校管理費は、補助教員、介助員の賃金等を計上したほか、コンピューターの賃借料、旧本条小学校一部校舎の解体や年次計画で進めております各小学校施設整備工事費等を計上いたしました。

  次に、162ページの2項教育振興費は、英語教育の充実と国際理解教育向上のため推進しております外国人英語指導講師の派遣委託、スキー授業の経費、経済的に厳しい家庭の児童を支援するための児童援助費並びに東日本大震災等における被災児童支援費等を計上いたしました。なお、今年度から20節扶助費の対象項目に学用品費、給食費、修学旅行費、校外活動費のほかにPTA会費を追加いたしました。

  164ページ、3目学校建設費は、黒川地区3小学校統合に係る経費を計上いたしました。

  同じく164ページ、3項中学校費の1目学校管理費は、特別支援教育を必要とする生徒に対応する介助員、不登校の児童生徒を支援するために設置している適応指導教室さわやかルームの指導員賃金やコンピューター賃借料、また工事請負費として黒川中学校屋上防水などの各中学校の施設整備工事費を計上し、負担金補助及び交付金は例年実施しております広島平和祈念式典に参加する生徒の非核平和都市宣言事業補助金を計上いたしました。

  次に、166ページであります。2目教育振興費は、外国人英語指導講師派遣の委託料、海外体験学習事業の経費のほか、被災生徒支援費を含む生徒援助費等を計上いたしました。なお、20節扶助費の対象項目にPTA会費と生徒会費を追加いたしました。

  同じく4項幼稚園費は、本条幼稚園の運営経費と私立幼稚園に対する補助金等を計上いたしました。

  168ページの5項学校給食費は、東西学校給食センターの調理、搬送業務の民間委託に係る委託料を始め、東西学校給食センターの運営費と黒川地区の小中学校で行っている学校給食に係る運営費に加え、米飯給食を推進するために米飯給食事業負担金を計上いたしました。

  次に、170ページ、6項社会教育費でございます。1目社会教育総務費及び172ページ、2目生涯学習推進費は、職員給与及び社会教育振興のための経費と芸術文化振興、生涯学習フェスティバルなどに要する経費を計上いたしました。

  同じく172ページ、3目文化財保護費は、国指定文化財、坊城館跡の史跡公園整備に要する経費や国指定史跡、鳥坂城館跡の用地買収費、城の山古墳の発掘調査等に要する経費を計上いたしました。

  次に、174ページ、4目公民館費は、公民館管理運営及び各種講座や美術展、成人式等に要する経費を計上いたしました。

  次に、176ページ、5目産業文化会館費は、産業文化会館の貸し館業務のほか、管理運営に要する経費を計上いたしました。

  次に、178ページであります。6目図書館費は、図書館の運営及び維持管理に要する経費、豊かな知識、情報を提供するための図書購入費や蔵書及び利用状況を管理しております図書館情報システムが更新時期を迎えることに伴う備品購入費などの経費を計上いたしました。

  次に、180ページからの7目陶芸研修所管理費、8目郷土文化伝習館費、9目彫刻美術館費、10目鉱物・陶芸館費、182ページ、11目文化教育交流促進施設費、胎内自然天文館、12目昆虫の森費、184ページ、郷土文化保存伝習館伝習施設費、シンクルトン記念館はいずれも施設管理運営に要する経費を計上いたしました。

  同じく184ページ、7項保健体育費、1目保健体育総務費は、職員給与や各種委員報酬、健康増進とスポーツ振興のための各種大会、教室などに要する経費を計上いたしました。

  次に、186ページ、2目体育施設費は、各社会体育施設の管理運営に要する経費のほか、胎内球場改修工事等に要する経費を計上いたしました。

  以上で第10款教育費の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 岩川財政課長。



◎財政課長(岩川一文君) それでは、第11款公債費からでございます。

  192、193ページをお願いいたします。長期債の元利償還金と一時借入金の利子であります。1項1目元金においては、長期債償還元金であり、前年度より4,639万円増となっております。なお、長期債償還元金の中には借りかえ分が1億3,096万円含まれており、それを差し引いた定期償還分の比較では前年度より2,423万円の増となります。借りかえ分につきましては、堆肥センター及び鹿ノ俣農業用水路建設に係る平成14年借り入れの縁故債につきまして、借り入れ時の契約に基づきまして借り入れから10年経過後に利率の見直しを行うために行うものであります。

  1項2目利子におきましては、長期債償還利子及び一時借入金利子でありまして、前年度より1,145万5,000円の減となっております。

  194、195ページ、お願いいたします。第12款諸支出金であります。1項1目公共下水道事業支出金につきましては、前年度と比較して1,687万6,000円減の4億2,102万6,000円を補助金として計上いたしました。

  1項2目工業用水道事業支出金につきましては、工業用水道事業会計に収入がないことから、資金不足に係る分について前年度より20万円減の130万円を補助金として計上するものであります。

  また、1項3目水道事業支出金につきましては、水道料金の値上げ幅を抑えるための貸付金がすべて減額されまして、職員の基礎年金拠出金及び子ども手当の公的負担金に係る補助金だけの計上になりましたので、前年度より1,793万6,000円減の228万3,000円となっております。

  次に、196、197ページ、第13款災害復旧費であります。災害復旧費につきましては、災害復旧事業があったときに備え、科目の設置を行ったものでございますので、ご理解いただきたいと思います。

  次に、198、199ページ、第14款予備費につきましては、前年度と同額の2,000万円を計上させていただきました。

  以上で歳出の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 久保田税務課長。



◎税務課長(久保田雅勝君) それでは、歳入、第1款市税についてご説明いたします。

  予算書の12、13ページをお開きください。市税全体では、前年度より2.0%増の35億5,057万3,000円と積算し、計上いたしました。税目別に見ますと、個人市民税では景気は回復の兆しが見え始めてきたところですが、いまだ雇用情勢や個人所得の状況は依然として不透明な状況でありますが、16歳未満の年少扶養控除及び16歳以上19歳未満の特定扶養控除の上乗せ部分が平成24年度から廃止されたことなどにより、前年度より8.0%増の10億2,630万円と積算いたしました。また、法人市民税につきましては、景気動向、上場企業等の決算短信等や平成23年度税収ベースを考慮し、法人市民税全体で前年度の30.0%増の4億1,290万円と積算し、市民税全体では前年度比13.5%増の14億3,920万円と積算し、計上いたしました。

  固定資産税は、平成24年度は評価替の年であることで全体で6.7%減で17億9,927万3,000円と積算し、計上いたしました。内訳といたしまして、土地については近年の地価下落等に伴い、4.6%減で6億114万5,000円と積算し、家屋については新増築等を勘案しましたが、評価替等の下落に伴い、8.5%減の7億4,634万8,000円と積算し、償却資産につきましては依然として景気の動向が不透明であることによる新規の設備投資に極めて慎重なことから、7.4%減の4億1,327万8,000円と積算いたしました。

  軽自動車税につきましては、ここ数年軽4輪乗用車の登録台数の増加が続いておりましたが、最近ではほぼ横ばい状況であることから、0.4%増の7,609万円と積算し、計上いたしました。

  諸税では、市たばこ税は一昨年税制改正が行われ、大幅な税率引き上げにより販売本数が落ち込みましたが、税率が引き上げられたことにより26.5%増の1億6,747万円と積算し、計上いたしました。

  また、鉱産税では前年度の実績を考慮し、原油等産出量の減を見込みまして10.2%減の6,071万円と積算し、計上いたしました。

  入湯税については、ここ数年入浴者が落ち込んでおりましたが、最近は増加傾向でもあることから、22.9%増の783万円と積算し、計上いたしました。

  なお、歳入全体に占める市税の割合は、前年度より2.3%増の25.2%となっております。

  以上で市税の補足説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 岩川財政課長。



◎財政課長(岩川一文君) それでは、引き続きまして第2款以降につきましてご説明をいたします。

  最初に、14ページから33ページまででございますが、重要な一般財源でありますところの第2款地方譲与税から第11款交通安全対策特別交付金までであります。2款から11款までの総額につきましては、前年度より120万円増となっております。国の地方財政計画における収支見通しや前年度の決算見込み等を考慮しながらそれぞれの予算額を算出した次第でありますので、よろしくお願いいたします。

  次に、34、35ページをお願いいたします。第12款分担金及び負担金についてであります。前年度より1,650万5,000円増となっております。1項1目2節児童福祉費負担金で、きすげ乳児保育園及び聖心こども園の保育園児数が増加したことによります入園児保育料負担金の増加が主な要因となってございます。

  次に、36、37ページからの第13款使用料及び手数料であります。全般的に減額傾向にありまして、前年度より524万7,000円減と計上した次第でございます。

  続きまして、40、41ページをお願いいたします。国庫支出金でございます。前年度より1億3,185万円減といたしました。これは、2項3目1節農業費国庫補助金で、農村活性化プロジェクト支援交付金が1億7,000万円計上されておりますが、その他の減額要因も多くあったためでございます。減額の主な要因といたしましては、1項1目3節子ども手当国庫負担金で子ども手当に伴う交付金が減額したこと、2項4目3節住宅費国庫補助金で市営住宅建設に係る補助金が減額したことなどが主な要因でございます。

  次に、44、45ページからの第15款県支出金についてであります。前年度より8,932万8,000円減となりました。主な要因といたしましては、2項4目1節労働諸費県補助金で雇用対策としてのふるさと雇用再生特別交付金補助金や緊急雇用創出事業臨時特例交付金補助金が大幅に減額したことによるものであります。

  次に、第16款財産収入であります。50、51ページをお願いいたします。前年度より17万9,000円増となりました。1項2目1節利子及び配当金で、合併振興基金利子が基金積み増し金によりまして増えておりますけれども、2項3目1節における畜産物の売払収入が減額したことなどによるものでございます。

  次に、第17款寄附金でありますが、52、53ページをお願いいたします。前年度より199万1,000円減となりました。これは、3目1節教育振興費寄附金で前年度計上しておりました築地小学校10周年記念事業の寄附金がなくなったためでございます。

  次に、第18款繰入金でございます。54、55ページでございます。1項特別会計繰入金につきましては、1目1節簡易水道事業繰入金及び2目1節地域産業振興事業繰入金につきましては、一般会計より貸し付けを行ったものに対する償還金を繰り入れるものでございます。

  3目1節鹿ノ俣発電所運営事業繰入金につきましては、鹿ノ俣用水路等の農業関連施設などへの繰り入れでございます。

  2項基金繰入金につきましては、1目1節で財政調整基金を2億円取り崩すこととし、繰り入れさせていただきました。これによりまして財政調整基金の24年度末の残高は約10億5,500万円となる見込みでございます。

  2目以下につきましては、特定目的基金を取り崩しての繰入金でございます。厳しい財政状況であり、基金の目的を有効に活用させるため、それぞれの目的に合致した事業に充当させていただきました。

  次に、56、57ページ、第19款繰越金でございますが、平年ベースの3億円を計上してございます。

  次に、58、59ページからの第20款諸収入でございます。前年度と比較して5,629万2,000円減となりました。これは、4項貸付金元利収入や6項の雑入の減額が主な要因となってございます。

  次に、第21款市債でございます。64、65ページをお願いいたします。市債の借り入れにつきましては、前年当初と比較しますと7億2,124万円の減となってございます。なお、借換債は、歳入でも申しましたが、平成14年度に借り入れました堆肥センター及び鹿ノ俣農業用水における縁故債分の借りかえということでございます。この借換債分を差し引きました実質の借入額で比較しますと、前年度当初よりも7億4,340万円の減となります。また、借り入れの中には合併特例事業債の中に合併振興基金造成事業債を借り入れいたしまして、同額を積み立てることとしてございます。これによりまして、24年度末の合併振興基金の残高は約12億5,830万円となる見込みでございます。また、24年度末市債の借り入れ残高は187億3,830万6,000円となる見込みでございますので、よろしくお願いいたします。

  以上で歳入の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 藤木市民生活課長。



◎市民生活課長(藤木繁一君) それでは、207ページをお願いいたします。207ページ、議第2号 平成24年度胎内市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明いたします。

  予算規模は35億9,000万円となりまして、23年度と比較いたしまして4.85%の増となってございます。

  それでは、予算の概要について歳出のほうから説明をさせていただきます。240、241ページをお願いいたします。2款の保険給付費でございますけれども、平成23年度の給付実績等を勘案し、計上いたしておりますけれども、平成23年度の当初予算と比較いたしまして4.9%の増としております。

  次に、242、243ページの3款後期高齢者支援金等につきましては、75歳以上の高齢者の医療費を若年者が支援するものでございまして、平成23年度の実績を勘案して計上しております。

  続きまして、ページを飛んでいただきまして248、249ページの6款介護納付金につきましては、国民健康保険被保険者の40歳から64歳までの2号被保険者の介護保険納付金でございまして、これにつきましても平成23年度の実績を勘案して計上いたしております。

  次に、250、251ページの7款共同事業拠出金につきましては、県内の国保保険者間の保険給付の平準化と財政の安定化を図るための拠出金でございまして、国保連合会で基準に基づき算定した額を計上いたしております。

  次に、252、253ページの8款保健事業費につきましては、平成20年度から保険者に義務づけられました特定健康診査及び特定保健指導事業の経費や人間ドック助成金などを計上いたしております。

  次に、これらを賄います歳入についてご説明いたします。戻っていただきまして214、215ページをお願いいたします。1款の国民健康保険税につきましては、平成24年度の保険給付費、保健事業費の見込額をもとに、国、県、社会保険診療報酬支払基金からの負担金などの見込額を控除した額を計上いたしております。

  次に、216、217ページの2款分担金及び負担金につきましては、特定健診等に係る受診者の負担金でございまして、1人当たりの負担金は特定健診が1,200円、心電図を300円としております。

  次に、ページを飛びまして220、221ページ、4款の国庫支出金、それから222、223ページの5款の療養給付費等交付金につきましては、いずれも保険給付費、後期高齢者支援金、介護納付金などの見込額に基づきまして、それぞれの負担割合で計上いたしております。

  次に、224、225ページの6款前期高齢者交付金につきましては、医療費が多くなる65歳から74歳までの前期高齢者の偏在によります保険者間の負担の不均衡を各保険者の加入数に応じて調整される交付金でございまして、これにつきましても平成23年度の実績を勘案して計上いたしております。

  次に、226、227ページの7款の県支出金につきましては、保険給付費、後期高齢者支援金、介護納付金、高額医療費共同事業拠出金などの見込額に基づきまして、県の負担割合に基づき計上いたしております。

  次に、228、229ページの8款共同事業交付金につきましては、歳出の7款共同事業拠出金に対する交付金でございまして、現段階で国保連合会から示されている交付見込額を計上いたしております。

  次に、ページを飛んでいただきまして232、233ページの10款繰入金につきましては、国保事業運営のための一般会計からの法定繰入金でございまして、制度に基づき、それぞれの負担割合で計上いたしております。

  以上で議第2号の補足説明を終わらせていただきます。

  それでは、続きまして267ページの議第3号 平成24年度胎内市後期高齢者医療特別会計予算について説明をいたします。予算規模は2億5,570万円となっておりまして、23年度と比較して2.9%の増となってございます。

  それでは、歳出から説明をさせていただきます。284、285ページをお願いいたします。1款の総務費でございますけれども、被保険者証の交付や各種届け出、申請に関する事務及び保険料の徴収に要する経費を計上いたしております。

  次に、286、287ページの2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、市で徴収した保険料や低所得者等の軽減分に対する保険基盤安定繰入金を広域連合へ納付するものでございます。

  次に、戻っていただきまして歳入の説明をさせていただきます。274、275ページをお願いいたします。1款の保険料でございます。これにつきましては、賦課見込額から低所得者等の軽減見込額を差し引いた額を計上してございます。このうち年金からの特別徴収対象予定者につきましては75%、普通徴収対象予定者につきましては25%と見込んでいます。

  次に、ページを飛んでいただきまして278、279ページをお願いいたします。3款の繰入金では、低所得者及び被用者保険の被扶養者分の軽減額について、県が4分の3、市が4分の1を負担する保険基盤安定繰入金及び事務費に係る一般会計繰入金でございます。

  以上で議第3号の補足説明を終わらせていただきます。

  続きまして、293ページをお願いいたします。293ページの議第4号 平成24年度胎内市介護保険事業特別会計予算について説明いたします。介護保険事業につきましては、平成24年度が第5期事業計画の初年度となります。第5期計画では、先般お示しをいたしましたが、被保険者の平均を8,839人、介護認定者の平均を1,649人、認定率の平均を18.7%と見込んでおりまして、一月当たりの介護保険料基準額を5,317円としてございます。平成24年の予算規模は27億8,200万円となりまして、23年度の当初予算と比較いたしまして7.21%の増となってございます。

  それでは、歳出のほうから説明をさせていただきます。318、319ページをお願いいたします。1款の総務費では、人件費や介護認定審査会及び介護認定調査に係る経費を計上いたしております。

  次に、322ページからの2款の保険給付費でございますけれども、要介護、要支援認定を受けている方が利用する介護保険サービスに係る給付費が主なものでございまして、それぞれ平成23年度の給付実績、それから23年度末から24年度中に開所が予定されております介護サービス施設に係る給付費も見込んだ形で計上をいたしておりますが、認定者の増加もございまして、前年度当初予算と比較いたしまして8.5%の増を見込んでございます。

  次に、328ページからの4款地域支援事業費でありますが、1項介護予防事業費につきましては、介護予防の必要性の高い2次予防高齢者の把握や運動、栄養、口腔機能向上の取り組みなどに係る経費を計上いたしております。

  同じくこのページの下のほうにございます2項の包括的支援事業・任意事業費につきましては、4カ所の地域包括支援センターにおける高齢者の総合相談や介護予防サービス計画作成や配食サービス事業などが主なものでございます。

  次に、これらを賄います歳入についてでございますけれども、300、301ページにお戻り願います。1款の保険料では、平成24年度から平成26年度までの第5期計画の保険料算定基準の見込額と第1号被保険者の見込み数をもとに計上いたしておりますけれども、平成23年度は給付費の大幅な増加もあり、保険料収入で不足する分を介護給付費準備基金を取り崩して対応してまいりましたけれども、平成24年度の保険料につきましては平成23年度と比較して38.1%の伸びとなってございます。

  続きまして、302、303ページの2款使用料及び手数料の2項利用料につきましては、地域支援事業の取り組みによる各種サービスの提供に対して参加者や利用者に負担していただく利用料金が主なものでございます。

  次に、304、305ページの3款国庫支出金でございますけれども、歳出の保険給付費、地域支援事業費などに対します国の負担割合に基づき算出し、計上いたしておりますし、次の306、307ページの4款支払基金交付金、それから次の308、309ページの5款の県支出金と、それからページを飛んでいただきまして312、313ページの7款繰入金の1項一般会計繰入金につきましても、国庫支出金と同様、歳出の保険給付費、地域支援事業費などに対する支払基金や県一般会計などのそれぞれの負担割合に基づき算出し、計上いたしております。

  以上で議第4号の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(富樫誠君) 天木健康福祉課長。



◎健康福祉課長(天木秀夫君) それでは、議第5号 平成24年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算について説明申し上げます。

  歳入歳出予算の総額で対前年度比較250万円、2.13%の増となっております。歳入では、前年実績を踏まえつつ医科部門の診療収入において、一般診療の増額及び個別予防接種料を見込み、対前年度比177万3,000円の増、歯科部門では黒川歯科分室において患者数の増加傾向が見られることと矯正治療の自由診療分の収入が見込まれることから、対前年比100万円の増としております。歳出では、院内処方せんの増加に伴う医薬材料費の増、屋根の防水工事費、老朽化した往診車両の入れかえなどの予算を計上しております。

  それでは、歳出からご説明申し上げます。364ページをお願いいたします。1款衛生費、1項保健衛生費、1目診療所費については、職員の人件費、医薬材料費、その他診療所の維持管理運営に係る経費のほか、15節工事請負費では診療所屋根防水改修工事、18節備品購入費では往診車両の購入費を計上しております。

  次に、2目歯科分室費については、黒川及び胎内歯科医師の歯科診療業務委託料のほか、診療所の維持管理運営に係る経費を計上しております。

  3目鍼灸マッサージ施術所費では、鍼灸マッサージの施術師の3人分の賃金のほか、施設の維持管理運営に係る経費を計上しております。

  368ページ、2款診療所事業基金積立金、370ページ、3款公債費では一時借入金利子、372ページ、4款は予備費となっております。

  次に、歳入についてでございますが、352ページで第1款使用料及び手数料、1項使用料、1目衛生使用料につきましては、医科、歯科診療収入、鍼灸マッサージ施術収入となっております。

  2項手数料、1目衛生手数料については、診断書作成料及び介護保険主治医意見書作成料であります。

  354ページ、2款県支出金、1項県補助金、1目医療施設等設備県補助金では、往診車の購入の補助対象事業となる僻地診療所設備整備事業補助金となっております。

  356ページ、3款財産収入については、診療所事業基金の利子であります。

  次に、358ページ、4款繰入金では、診療所事業基金繰入金では往診車の購入費、屋根防水改修工事費及び歯科の備品購入費に充てるものであります。

  360ページ、5款前年度繰越金、362ページ、6款諸収入となっております。

  以上で胎内市黒川診療所運営事業特別会計予算の説明を終わります。



○議長(富樫誠君) 西條上下水道課長。



◎上下水道課長(西條正幸君) それでは、379ページ、議第6号 平成24年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。

  この会計につきましては、黒川地区、鼓岡地区、大長谷地区及び乙地区における下水道事業であります。平成23年度に荒井浜地区を乙地区に編入する工事が終了いたしましたことから、平成24年度につきましては施設の保守、維持管理が中心となってございます。平成24年度当初予算は、新たに整備する工事がないことから、予算規模が歳入歳出それぞれ5億7,430万円となり、前年度より8,390万円、12.75%の減となっております。

  それでは、歳出の主なものからご説明申し上げます。404、405ページをお願いします。1款1項1目農業集落排水運営費でありますが、これは本事業を運営するために必要な経費であり、職員5名の給与費や事務費のほかに処理場4カ所の運営費を計上しております。主なものといたしましては、11節需用費は処理場やマンホールポンプの運転に伴う消耗品、電気水道代、修繕費であり、前年度比で1,548万5,000円、19.46%の減となっております。13節委託料は、処理場の運転管理委託費、処理場から発生する汚泥の処理業務委託費、処理料賦課徴収業務委託費であり、荒井浜クリーンセンターが平成23年度末で廃止になり、新年度からその管理委託料が不要となることから、1,281万1,000円、21.56%の減となっております。また、この委託料には黒川地区処理場の施設の更新を補助事業として実施するための施設機能診断業務委託費を計上しております。15節工事請負費では、平成23年度に行いました荒井浜地区の汚水を大出地区の下水管接続する工事が完了しましたことによりまして大幅な減となっております。27節公課費には、消費税精算に伴います消費税及び地方消費税を計上しております。この結果、農業集落運営費は前年度比で1億93万円、34.6%の減となっております。

  次の406、407ページは、2款基金積立金であり、基金利息相当分を積み立てるものであります。

  次の408、409ページは、3款公債費であり、建設時に借り入れました起債の元利償還金と一時借入金利息を計上しております。

  410、411ページは、予備費でございます。

  一方、これらを賄います歳入でございますが、戻りまして386、387ページをお願いします。1款1項1目受益者分担金につきましては、乙地区における加入者の受益者分担金の当年度分でありまして、2項1目工事負担金につきましては新規加入者に対する負担金を計上しております。

  次の388、389ページは、2款1項1目農業集落排水使用料でありまして、前年度比9.95%増の1,271万円の増収を見込んでございます。

  次の390、391ページは、3款国庫補助金であり、黒川地区処理場の施設機能診断業務委託に対するものでございます。

  394、395ページは、5款財産収入であり、基金の利子及びメーター売払収入でございます。

  396、397ページは、6款繰入金であり、一般会計からの繰入金、鹿ノ俣発電所運営事業からの繰入金及び財政調整基金からの繰入金であります。

  398、399ページは、7款繰越金であり、前年度からの繰越金を、400、401ページは8款諸収入を計上しております。

  以上で議第6号 平成24年度胎内市農業集落排水事業特別会計予算の補足説明を終わります。

  続きまして、419ページをお願いします。議第7号 平成24年度胎内市簡易水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。この会計は、黒川地区の約1,000軒に給水している第1簡易水道と鼓岡、大長谷地区の約800軒に給水している第2簡易水道を合計した会計でございます。平成24年度当初予算につきましては、歳入歳出それぞれ1億5,960万円となり、前年度より120万円、0.75%の減となっております。

  それでは、歳出の主なものからご説明申し上げます。予算説明書の438ページ、439ページをお願いします。1款1項1目簡易水道運営費でありますが、本事業を運営するための経費であり、職員5名の給与費や事務費のほかに保守管理運営費を計上しております。この主なものといたしましては、11節需用費では光熱水費や修繕費を、13節委託料では施設の管理委託料、水質検査委託料、メーター検針委託料を計上しております。また、15節工事請負費では、東牧地内、坪穴地内における配水管布設工事を425メーター計上してございます。また、440ページ、441ページでございますが、27節公課費では消費税精算に伴います消費税及び地方消費税を、28節繰出金では建設時に一般会計から借り入れた返済金から交付税算入額を差し引いた分を一般会計繰出金として計上しております。

  次の442ページ、443ページは、2款基金積立金であり、基金利息相当分を積み立てるものでございます。

  次の444ページ、445ページは、3款公債費であり、建設改良時に借り入れました起債の元利償還金と一時借入金の利息を計上してございます。

  次の446、447ページは、4款予備費でございます。

  一方、これらを賄います歳入でありますが、戻りまして426ページ、427ページをお願いします。1款使用料及び手数料は、簡易水道の使用料及び給水工事検査手数料でございまして、水道使用料につきましては前年度と比較しまして0.9%増の98万2,000円の増収を見込んでおります。

  430、431ページ、3款繰入金には、鹿ノ俣発電所運営事業からの繰入金と簡易水道施設整備基金からの繰入金を計上しました。

  次の432、433ページ、繰越金には前年度からの繰越金を、次のページの5款諸収入には、農業集落排水使用料の賦課徴収業務受託料、次のページ、6款起債には簡易水道事業債と資本費平準化債を計上しております。

  以上で議第7号 平成24年度胎内市簡易水道事業特別会計予算の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) それでは、議第8号 平成24年度胎内市公共用地先行取得事業特別会計予算につきまして、予算に関する説明書に基づきまして補足説明をさせていただきます。

  皆様のお手元の455ページでございまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ6,370万円とするものでありまして、対前年比12.98%の減となっております。

  それでは、歳出から説明をさせていただきます。ページが468ページでございます。1款1項2目、3目、4目ということで、公共用地取得費の2目が運動施設整備用地、3目公共施設用地、それから4目史跡公園整備用地ということでおのおの計上されておりますが、すべて土地の取得費が主なものでございまして、下越土地開発公社が先行取得した土地の一部を買い戻すための公有財産購入費でございます。運動施設整備費については、平成27年度で、購入がありますし、公共施設については本年度が最終、それから史跡公園施設整備用地につきましては平成26年度までということで、史跡公園整備用地につきましては嘉平山ということでございます。

  それから、470ページでございますが、2款1項1目については予備費を計上させていただきました。

  これを賄います歳入でございますが、ページ戻りまして462ページでございます。一般会計からの繰入金ということでございまして計上をさせていただきました。

  続きまして、464ページにつきましては、2款1項1目繰越金、前年度からの繰越金でございます。

  続きまして、466ページ、2款1項1目預金利子でございますが、1,000円という形で計上させていただきました。

  以上で議第8号 平成24年度胎内市公共用地先行取得事業特別会計予算の補足説明を終わらせていただきます。以上でございます。よろしくお願いします。



○議長(富樫誠君) 佐藤商工観光課長。



◎商工観光課長(佐藤茂雄君) 引き続きまして、473ページ、議第9号 平成24年度胎内市観光事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

  歳入歳出予算総額は2億8,160万円で、前年度予算当初比較で2,220万円増でお願いするものでございます。

  歳出からご説明申し上げます。492ページ、493ページをごらんください。1款商工費、1項商工総務費、1目観光総務費でございます。宣伝関係経費と消費税が主なものでございます。

  2目旅行あっせん費でありますが、335万円ほど昨年より増額しております。19節使用料及び賃借料の自動車、宿泊施設使用料の増が主なものでございます。

  2項胎内アウレッツ館費、1目胎内アウレッツ館運営費では、運営に係る職員2名分の給与、補助管理員賃金、11節需用費で宿泊者の賄いに係る食糧費、光熱水費等を計上したもののほか、15節工事請負費においては耐用年数が経過しましたエレベーターの改修工事などを計上いたしております。

  3項樽ケ橋遊園費、1目樽ケ橋遊園運営費につきましては、補助事業の関係で一般会計にカントリーパークとして別に計上しておりましたが、本年度から一本化するため、前年度予算に比較して596万円の増でお願いしております。運営経費のほか、15節工事請負費で駐車場の入り口看板とか園内の配水管設置工事をお願いしております。

  496ページからの4項地域食材供給施設費、1目地域食材供給施設運営費、胎内高原ビール園につきましては、運営に係る経費を計上しております。主なものは、運営に係る職員2名の給与費と11節需用費におきましては光熱水費、売店材料費、16節にはビール醸造用原材料購入に係る経費をお願いしております。

  498、499ページをお願いいたします。第5項胎内リゾート施設費、1目胎内リゾート施設運営費につきましては、昨年度に比較して2,778万3,000円の増額をお願いしておりますが、要因は14節使用料及び賃借料で、更新をしました圧雪車のリース料を計上しております。また、15節工事請負費でリフト関係、毎年計画的にお願いしておりますリフト関係の工事に加えまして、小倉沢ゲレンデの復旧工事をお願いしております。

  500、501ページは、公債費でございます。これは長期債で、造雪機械工場を持っておりますが、ここの償還でございます。

  次に、これを賄います歳入についてご説明を申し上げます。480、481ページにお戻りいただきとうございます。これにつきましては、各施設の各種事業収入を見込んだものでございます。

  484、485ページにつきましては、一般会計からの繰り入れを計上してございます。

  488、489ページにつきましては、各施設の雑入を計上をお願いしております。

  以上で議第9号 平成24年度胎内市観光事業特別会計予算の補足説明を終わらさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) それでは、511ページからの議第10号 平成24年度胎内市地域産業振興事業特別会計予算について説明申し上げます。

  歳入歳出の総額をそれぞれ6億5,160万円とするものであります。この6億5,160万円につきましては、前年度比で7,000万円の増となっております。要因といたしましては、起債の借りかえ、それから米粉工場におきます収入増と、それから委託料の増というようなことで7,000万円の増を見込んでいるものでございます。

  それでは、歳出の主なものから説明いたします。532ページをお開きください。1款1項2目農畜産物加工施設運営費では、ハム及びウインナーの製造の運営及び維持管理に要する経費で、13節に製造委託料、16節原材料費ではハムなどの材料である黒豚300頭の購入を予定しております。

  次に、3目乳製品加工センター運営費では、ジャージー牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム及びチーズの製造、運営及び維持管理に要する経費であります。13節の委託料で、チーズ、アイスクリーム、ヨーグルトなどの製造委託料を計上しております。

  4目地域活性化センター運営費では、地域特産品の販売強化と各種イベント出店経費及び販売強化や配送に関する経費であります。

  次に、534ページ、5目米粉製造施設運営費では、近江新にある工場の乾燥機修繕工事費と新潟製粉株式会社への委託料が主なものであります。

  6目農産物加工施設運営費(胎内高原ミネラルハウス)では、胎内高原ハウス株式会社への委託料でございます。

  次に、7目ワイン製造施設運営事業費では、加工用ブドウ、ボトル、ラベル等の原材料費、醸造プラントの備品のほか、施設の運営及び維持管理に要する経費と醸造補助業務を新潟フルーツパーク株式会社などに委託することを計画しているものでございます。

  540ページにおきましては、公債費でございます。先ほど申し上げましたとおり借りかえを予定しているということ、それから施設につきましては米粉の工場、それからミネラル高原ハウスのものでございます。

  それを賄います歳入につきましては、518ページ、519ページをお開きください。1款1項農畜産物加工事業収入の1目農畜産物加工事業から6目ワイン製造施設運営事業まで事業収入を計上させていただきました。なお、3目地域活性化センターはイベント収入が主なものであり、4目米粉製造事業、それから5目農産物加工事業は委託料に対応した金額を情勢の変化を見込んで事業収入といたしました。

  次に、520ページ、521ページの2款1項1目の農林水産業使用料では、製造委託料に係る施設使用料を計上いたしました。

  524ページの4款繰入金、1項一般会計繰入金では一般会計からの繰入金、2項特別会計繰入金では鹿ノ俣発電所運営事業繰入金を計上させていただきました。

  以上で議第10号の補足説明を終わります。



○議長(富樫誠君) ?橋黒川支所長。



◎黒川支所長(?橋次夫君) 続きまして、549ページ、議第11号 平成24年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算についてご説明申し上げます。

  予算総額は、歳入歳出それぞれ3,630万円で、前年度と同額でお願いするものであります。

  初めに、歳出からご説明申し上げます。562、563ページをお願いいたします。1款1項1目鹿ノ俣発電所費でありますが、主なものといたしましては、2節給料から4節共済費までにつきましては職員1名の給与等であります。11節需用費の修繕費では、発電所の制御機器調整修理費等を、13節委託料では発電設備の3カ年点検に伴う経費を計上いたしました。28節繰出金では、この事業の目的であります農業関連施設の維持管理費の軽減に充てるため、売電収入等から運営経費を差し引いた剰余額を電気料金の割合に応じ、市有施設に配分しております。また、取水口のある砂防ダムから発電所までの間の水路に係る経費につきましては、鹿ノ俣用水路と共有しておりますことから、鹿ノ俣用水路の維持管理費及び公債費を計上しております一般会計へ利用割合に応じて繰出金として計上いたしました。なお、この繰出金につきましては、前年度まで19節負担金補助及び交付金に計上しておりましたが、平成24年度より28節繰出金に予算科目の組み替えを行っております。

  次に、これを賄います歳入でございますが、戻りまして560、561ページをお願いいたします。3款2項1目雑入におきまして、電力会社への売電収入を計上いたしました。

  以上で議第11号 平成24年度胎内市鹿ノ俣発電所運営事業特別会計予算の補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 西條上下水道課長。



◎上下水道課長(西條正幸君) それでは、議第12号 平成24年度胎内市公共下水道事業会計予算についてご説明申し上げます。

  別冊予算書の1ページをお願いします。初めに、業務の予定量からご説明申し上げます。平成24年度予算編成に当たり、1年間の業務の基礎となる予定量をあらわしたものでございます。汚水処理戸数は5,300戸で、前年度当初予算と比較しまして140戸、2.71%の増であります。また、年間有収水量につきましては、153万2,000立方メートルで、前年度と比較しまして2,000立方メートル、0.1%の増となっております。

  では、5ページをお願いいたします。収益的収入でありますが、1款1項1目下水道使用料は、接続件数は増えているものの、1件当たりの使用料は減少しておりますことから、前年度より50万円、0.18%の微増となっております。

  2目その他営業収益では、本年度から乙地区に加え、黒川地区、鼓岡地区、大長谷地区の農業集落排水の汚泥も中条浄化センターにおいて処理することになることから、汚泥処理料が1,960万円の増となっております。

  処理場維持管理料等につきましては、新発田市の下水を処理することによる管理料であります。

  1款2項2目他会計補助金につきましては、一般会計からの補助金でございます。また、昨年度までここに計上されておりました排水設備設置資金融資預託金につきましては、本年度より収益的収入の雑収益から資本的収支、その他資本的収入に移動してございます。

  これらのことから、下水道事業収益は6億1,800万円となり、前年度より1,200万円、1.9%の減となっております。

  次、6ページをお願いいたします。収益的支出でございます。1款1項1目管渠及び処理場費は、下水道施設を維持管理するための費用でありまして、主なものといたしましては処理場の維持管理委託料、処理施設の修繕費、処理場やマンホールポンプの動力費、処理場で使用する薬品費等でございます。昨年度と比較しまして1,675万2,000円、10.4%の増加となっております。

  次の7ページ、2目総係費は事業を運営するための職員4名の人件費等の事務費であります。

  次のページの3目減価償却費では425万5,000円、1.2%の増、4目資産減耗費では処理場の長寿命化工事に伴いまして1,280万円の増となっており、営業費用としましては昨年度比で2,735万6,000円、4.87%の増となっております。

  2項営業外費用につきましては、3目消費税及び地方消費税が増加したものの、2目雑支出におきまして排水設備設置資金融資預託金支出がその他資本的支出に移動したことによる減少により635万6,000円、2.35%の減となっております。

  これらのことから、下水道事業費用全体では8億5,900万円となって、前年度比2,100万円、2.51%の増加となっております。

  次の9ページでございますが、資本的収入であります。資本的収入につきましては8億5,700万円となり、前年度より1億8,600万円、27.72%の増となっております。この要因としましては、工事請負費が増えたことによる企業債国庫補助金、新発田市からの工事負担金が増えたこと及び公的資金保証金免除繰上償還のための借換債によるものが主な要因であります。

  次に、10ページをお願いいたします。資本的支出でございますが、10億4,600万円と前年度より1億5,300万円、17.13%の増加となっております。1項1目建設費では、塩津、城塚、羽黒、中条、二軒茶屋地内において管渠布設工事1,652メーターを施工するほか、処理場の長寿命化工事といたしまして処理場の主ポンプ及び最終沈殿池汚泥かき寄せ機の更新工事、それと汚泥濃縮槽の内部防蝕工事を実施いたします。

  2項企業債償還金では、資本的収入でもご説明いたしましたが、主に公的資金保証金免除繰上償還の関係で前年度より7,269万3,000円、12.91%増加しております。資本的収入が資本的支出に対して不足する1億8,900万円につきましては、過年度及び当年度分損益勘定留保資金にて補てんすることといたします。

  以上で議第12号 平成24年度胎内市公共下水道事業会計予算の補足説明を終わらせていただきます。

  続きまして、議第13号 平成24年度胎内市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。別冊予算説明書の21ページをお願いします。初めに、業務の予定量からご説明申し上げます。これも下水道事業と同じように平成24年度予算編成に当たり、1年間の業務の基礎となる予定量をあらわしたものでございます。給水戸数につきましては8,837戸で、前年度当初予算と比較しまして77戸、0.88%の増でございます。年間総給水量は271万2,000立方メートルで、昨年度と比べまして1,000立方メートル、0.04%の増加でございます。

  では、25ページをお願いします。収益的収入でありますが、1款1項1目給水収益は、給水戸数は増えているものの1件当たりの使用料が減少していることから、前年度より97万1,000円、0.17%の減となっております。

  3目その他営業収益では、水道加入件数が前年度より26件の減少を見込んでいることから、加入金で128万1,000円の減、雑収益としまして公共下水道及び乙地区農業集落排水の料金賦課徴収の業務受託収入が397万6,000円の増等により、営業収益では195万8,000円、0.32%の増となっております。

  2項営業外収益につきましては、主に一般会計の補助金でございます。

  これらのことから、水道事業収益全体としましては6億1,200万円となり、前年度より400万円、0.66%の増となっております。

  次の26ページにつきましては、収益的支出でございます。1項1目原水及び浄水費におきましては、修繕費は増加していますけれども、委託料が減少したことによって全体としては899万3,000円、10.03%の減となっております。

  また、次の27ページの1項2目配水費及び給水費につきましては、委託料、修繕費の減少等により1,745万8,000円の減となっております。

  次の28ページ、1項4目総係費では、人件費等の増により823万9,000円の増となっております。

  次に、2項営業外費用におきましては、3目消費税及び地方消費税が増加しているものの1項支払利息が減少しているため、128万円の減となっております。

  これらのことから、水道事業費用全体では5億6,500万円となり、前年度より2,000万円、3.42%の減となっております。

  次に、31ページをお願いします。資本的収入でございます。前年度より5,200万円増加しておりますが、これは主に資本費平準化債が増加したものによるものでございます。

  次に、32ページにつきましては、資本的支出でございます。1項建設改良費では、公共下水道関連工事として719メーター、石綿管更新工事として535メーター布設がえ工事を実施いたします。

  2項企業債償還金では708万1,000円の減少であります。

  3項他会計借入償還金では、平成21年度、22年度に一般会計から借り入れました4,000万円につきましては一括返済として計上してございます。

  これらのことから、資本的支出全体では3億7,600万円となりまして、前年度より3,100万円、8.99%の増となっております。資本的収入が資本的支出に対して不足する2億3,600万円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金にて補てんするものでございます。

  以上で議第13号 平成24年度胎内市水道事業会計予算の補足説明を終わらせていただきます。

  続きまして、議第14号 平成24年度胎内市工業用水道事業会計予算についてご説明申し上げます。別冊予算書45ページをお願いします。収益的収入につきましては、現在のところ工業用水道を使用する企業がないことから、一般会計からの補助金22万4,000円のみとなっております。昨年度と比較しまして22万4,000円の減となっております。

  次のページ、収益的支出では、1項営業費用に保険料等減価償却費を、2項営業外費用に企業債利息38万1,000円を計上しており、収益的支出の合計は127万9,000円となり、前年度より12万5,000円の減となっております。

  次に、47ページ、資本的収入につきましては、一般会計からの補助金107万6,000円だけでございます。

  48ページ、資本的支出につきましては、企業債の元金償還金107万6,000円でございます。

  収入、支出とも前年度より2万4,000円の増となっております。

  以上で議第14号 平成24年度胎内市工業用水道事業会計予算の補足説明を終わらせていただきます。



○議長(富樫誠君) 以上で提案理由の補足説明を終わります。

  お諮りします。ここでしばらく休憩したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、午後2時50分まで休憩いたします。

               午後 2時35分  休 憩

                                           

               午後 2時50分  再 開



○議長(富樫誠君) それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。

  これより議第1号から議第43号までの計43件について議案ごとに質疑を行います。

  なお、議第15号につきましては本日討論及び採決も行います。また、議第16号から議第43号までの28件については、別紙議案付託表のとおり本日の質疑終了後所管の常任委員会に審査を付託するものでありますので、委員会において質疑されますようご協力願います。

  お諮りします。議第1号から議第14号までの14件については、議会運営委員長報告のとおり議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、審査の付託をする予定でありますので、ここでの質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、議第1号から議第14号までの14件について質疑を省略します。

  次に、議第15号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第7号)について質疑及び討論、採決を行います。

  最初に、歳出の第1款議会費から第6款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。ございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで第1款から第6款までの質疑を終わります。

  次に、歳出の第7款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  渡辺議員。



◆15番(渡辺宏行君) 47ページ、商工費、クアハウスたいない費の関係なのですが、今回の補正でランニングマシン新しく購入するというふうなのが出ていますけれども、ここに限らず備品というのに対してどうも予算にこだわるというか、故障してもすぐ直せない、もう完全に入れかえしなければならないのに予算まで待てないとか、そういうことで利用者にとって物すごくこれ不自由しているのだ。それで、入場料取っていながら、では年4回の議会、3カ月待たなければならないというのは、結構市民の皆さんから何でそういう予算、予算ということを言うのだというふうな話が出ているのです。この辺の対策とか対応というのは、どこまでが自主的に、例えば予算にこだわらずに修理なり新しく入れかえというのができるのか、まずその辺について。このマシンについても、これ実際使えなくなったというのはいつごろなのか、まるっきり関係なくこれ新たに購入するものなのか、まずその辺をお聞きしたいと思います。



○議長(富樫誠君) 佐藤商工観光課長。



◎商工観光課長(佐藤茂雄君) 今渡辺議員さんのお話のとおり、後半につきましてはランニングマシンの用途が非常に多いものですから、結構故障したというのがあります。今回購入させていただくものにつきましては、たしか2カ月前ぐらいからちょっと故障して、そして業者さんにお願いをして直るかということでやっていたのですが、やはりちょっとそれは無理だというようなことでお願いして買うものでございます。当初のときからこの修繕につきましては、確かに今おっしゃるとおりどうしても予算がないとできないというようなこともありまして、予算を少し見てスタートはするのでございますが、いかんせん施設関係含めまして非常にあちこちやはり補修が多く出ているのが現状でございます。そんなことからすると、まず3台あるトレーニングマシンであれば、1台少し故障しているということからすると、まずだけれども温泉施設の配水管のほうをやらないとこれまた困るというようなことで、そっちのほうに振り向けたりするのもあって、1台故障しているではないかと言われることはあるのでございます。ただ、できる限りそこら辺でご迷惑かけないような形で、予算もお願いをしておりますので、やっていきたいというようなことで考えてございます。



○議長(富樫誠君) 渡辺議員。



◆15番(渡辺宏行君) 100万円ぐらいの予算なのだけれども、やはり聞こえがよくないのだ。要は、商売していながら実際壊れた、使えない。それが議会の予算をとらないとなかなか先に進まないというのは、やはり市民のほうからお金を取っているのだから、何らかの形でもって対応していかないと、逆に入場料割り引くとか、それだったら、利用者も納得すると思うのだけれども、何もそれこそ割引もされない、行ったら使えない、ではというふうな感じで、そして言いわけが結局役所で予算の関係があるので、なかなかそれ通らなければだめだよというふうなことで、やはり利用者側にしてみたら関係ないのですよ、予算、この時期待つ、待たないというのは。やはり即修理するなり入れかえるということも必要ではないかと思うのだけれども、本当にこういうふうな状況今後も往々にしてあるというふうに私思うのだけれども、その辺も事前に対応というものもやはり考える必要があるのではないかなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(富樫誠君) 吉田市長。



◎市長(吉田和夫君) こういうランニングマシンとか市民のサービスの低下につながらないようにするのが一番であるかと思います。したがいまして、どこの施設もそうでありますが、更衣室のかぎが壊れたとか、あるいはシャワーが出ないとか、いろいろお聞きするわけでありますので、その辺は臨機応変に、もしできたら緊急な場合は予備費等対応させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 薄田議員。



◆3番(薄田智君) 49ページの土木費、除雪の関係でちょっと質問させていただきます。

  今回は、例年になく豪雪だというのは皆さんわかっていることだと思うのですが、除雪の関係でなかなかやはり思うようにされていないという苦情が多くありました。特に黒川地区の坂井あたりから昨年に比べて除雪車が来るのが遅い。出勤、7時から出なければいけないのに除雪車が来るのが8時過ぎだと。それは、雪多かったので、仕方ないことかもしれないけれども、なかなか管理面でそういう改善がなされなかったという苦情でございます。その辺の対応、管理面の部分で問題があったのかどうか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) 今のご質問の件でございますが、今言われるように坂井地区においては少しおくれたということで苦情があったこともあります。それで、一応これ今後地区の除雪を担当している方についてやはりいろいろご指導しながら、場合によっては機械も増やさなければいけないということも考えなければと思うのですが、なかなかことしは非常に豪雪だったということでおくれが出たということもありますので、もう十分その辺ご指導しながら地域の皆さんにご迷惑かけないように除雪していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。



○議長(富樫誠君) 薄田議員。



◆3番(薄田智君) 今、回答あったわけですが、今回のやはりそういう部分の問題点を検証しながら来年度に生かすという部分は検討されているのかなという、もう一点お願いします。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) 例えばことしですとロータリー車を2台、山手側と平場という形にしているのですが、場合によっては今のところの情報ですけれども、もう一台業者さんがご購入するというお話も聞いていますので、そうしますと3台という数でできるという形も出てきますので、今回の豪雪を踏まえてその辺をスムーズにやっていきたいというふうに思っております。



○議長(富樫誠君) 菅原議員。



◆12番(菅原市永君) 49ページの13節の委託料なのでございますが、不良建築物撤去工事実施設計委託料となっておりますが、もうちょっと詳細にひとつご答弁お願いします。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) この不良建築物撤去工事というのは、旧丸美屋さんというとおわかりでしょうか。あそこの部分が市のほうで競売で落としまして、3階建てで非常に周辺に危険を及ぼしているという物件であったものですから、それを取り壊したということの今回委託料の確定したということで減額させていただくということでございます。



○議長(富樫誠君) 菅原議員。



◆12番(菅原市永君) その関連なのですけれども、その跡地、ミニパークというふうな予定という話聞いているのですが、今時計屋さんの前のミニパークもあそこにあるわけなので、非常に利用率が悪い、効率が悪いというふうな話を聞くわけなのですが、またどんなような、委託出す前に、設計というか、要望で委託していただいているのでしょうか、お聞かせください。



○議長(富樫誠君) 川崎地域整備課長。



◎地域整備課長(川崎裕司君) 今回のこの委託は、あくまでも建物を壊したものの委託料の減でありますけれども、今後ポケットパークというような形で今24年度計画しておりますので、一応それにつきましてはやはり地域の皆さんのまたお声を聞きながら、今言われるような、1つそばにあるのですけれども、それらを踏まえて地域に一番利用度の上がるというか、そういうものにやっていきたいと。ただ、お金かけるものではなくて、そんなに、例えば桜の木植えたり、例えば木陰をつくってベンチを置いて、それにトイレでもあれば一番いいという話になるのだけれども、今回はトイレまでちょっとできないかもわかりませんが、その辺踏まえて地域の声をまた吸い上げながらやっていきたいというふうに思っております。



○議長(富樫誠君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで歳出の質疑を終わります。

  次に、歳入全般及び繰越明許費の補正、地方債の補正について質疑を行います。ご質疑願います。ございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで議第15号の質疑を終わります。

  お諮りします。本案については、委員会付託を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議なしと認めます。

  よって、委員会付託を省略することに決定しました。

  これから討論を行います。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) 討論なしと認めます。

  これで討論を終わります。

  これから議第15号について採決します。

  お諮りします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議なしと認めます。

  よって、議第15号は原案のとおり可決されました。

  次に、議第16号 平成23年度胎内市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第17号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第18号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第4号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第19号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第4号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第20号 平成23年度胎内市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第21号 平成23年度胎内市水道事業補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第22号 胎内市総合計画策定審議会条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第23号 胎内市職員定数条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第24号 胎内市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第25号 胎内市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第26号 胎内市図書館条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第27号 胎内市社会体育施設条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第28号 胎内市子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第29号 胎内市介護保険条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第30号 胎内市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第31号 胎内市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第32号 胎内市営住宅条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第33号 胎内市公共下水道事業条例及び胎内市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第34号 胎内市空き地、空き家等の適正管理に関する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

  渡辺議員。



◆15番(渡辺宏行君) この空き地、空き家の条例なのですけれども、私も非常にいいことだなというふうに思います。特に我々団地の中でも土地の所有者が遠いところにいて、なかなか草ぼうぼう、手入れが出てくる。では、だれに連絡したらいいのだ、だれがでは連絡するのだというふうなことで、区長さんも大変な今状況になっていたりしているのです。今回こういうふうな条例化されるということで非常に喜ばしいのですが、例えばこれの条例の中身について地権者なり、あるいは例えば空き家の人というのは、それを管理する人も恐らく別な市外のほうにいるとか、なかなか探り合っても容易ではないところがあると思うのですが、これは行政のほうで、例えばこれ制定された場合に事前にこういうふうに胎内市のほうでなりましたというふうな通知とか、そういう通達みたいなのを持ち主に出すのか。逆に町内で、例えば本当に草ぼうぼうになって虫が出てきたとか、いろんなときには行政のほうにすべて連絡して行政のほうで対応してくれるのか、その点についてお聞きしたいと思います。



○議長(富樫誠君) 藤木市民生活課長。



◎市民生活課長(藤木繁一君) やはりいろいろと問題のあるところが何カ所かございますけれども、ここに住んでおられない空き地、空き家等もたくさんあるわけですけれども、そこを全部するわけにもいきませんけれども、いろいろと毎年のように苦情が来ているとか、問題になっているところについては、こういうものができたのだよということでやはりお知らせ、連絡をしていくといったことになるかと思います。

               〔「窓口は行政でいいの」と呼ぶ者あり〕



◎市民生活課長(藤木繁一君) 区長さんのほう通じて、大体区長さんから来るのがほとんどなわけでございますけれども、そんなことでお願いできればなというふうに思います。



○議長(富樫誠君) 菅原議員。



◆12番(菅原市永君) 今の関連なのですが、私も先回空き家問題でちょっと質問させていただいたのですが、条例そのものに対しては私も非常に結構なことだというふうなことなのですが、それを実施する場合、一歩、対象となるのかならないのか、それ構わずそういうのがあったら上げると。その先いろんな問題があると思うのですけれども、今の場合出たのは競売物件だし、あとは実際いるのだけれども、今渡辺議員言ったように今住んでいるところは遠くてなかなか連絡とれないのだ、いろんなケースがあると思うのです、底地の問題で。そのような場合、やはり一つの基準を決めておかないと、何でも受け付けるけれども、いや、どうだ、この件はだめだと。しかし、どういう条件でもやはり環境的に迷惑かけるような場所にあるのであれば、公的な道路のところへうちが崩れてきて、通行、けが出るよとか、いろんなケースがあると思うのです。そういう場合の優先順位というのですか、それらをきちっとしておかないと、今度逆に言えば地域エゴで、いや、ここはそういうふうに対象になるからやった、ここはやらないと、そういう不公平感が出てくるのかなという感じもありますので、そこらやる場合の基本的な一線を決めておかないと、後からやってやはりうちのほうののはではどうするのだというふうな不平不満も出てくると思うので、その辺の考えもし今しっかり決まっていたらお話しいただければ結構ですし、これから検討するのであればその辺も踏まえた上で詳細については検討していただければなという感じしますが、いかがですか。



○議長(富樫誠君) 藤木市民生活課長。



◎市民生活課長(藤木繁一君) これまでは、それぞれのやはり区長の、例えば非常に困っているような、地区の方々からそういうふうな声とか、いろいろと勘案しながらもやってきたわけでございますけれども、今特にそういうものもはっきり基準のようなものをつくっているわけでございませんので、今の菅原議員さんのを参考にさせていただいて、基準等をつくって、スムーズに対処できるようにさせてもらいたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(富樫誠君) ほかに質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) では、ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第35号 胎内市墓地等の経営の許可等に関する条例について質疑を行います。ご質疑願います。ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第36号 胎内市公有地の拡大の推進に関する法律施行令第3条第3項ただし書に規定する区域及び規模を定める条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  お諮りします。議第37号 公の施設に係る指定管理者の指定についてから議第42号 公の施設に係る指定管理者の指定についてまでを一括して質疑したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、一括して質疑します。

  それでは、議第37号から議第42号までについて質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第43号 二級河川の指定の変更について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  ただいま議題となっている議第16号から議第43号までについては、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託します。

                                           



△日程第7 予算審査特別委員会の設置及び委員の選任



○議長(富樫誠君) 日程第7、予算審査特別委員会の設置及び委員の選任について議題とします。

  お諮りいたします。議第1号から議第14号までの14件については、議会運営委員長報告のとおり議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにしたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議なしと認めます。

  よって、議第1号から議第14号までの14件については、議長を除く全議員で構成する予算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。

  特別委員会は、本会期の最終日までにこれを審査し、本会議に審査結果を報告願います。

  それでは、これより特別委員会は別室において委員長及び副委員長を互選して議長に報告願います。

  その間しばらく休憩いたします。

               午後 3時16分  休 憩

                                           

               午後 3時25分  再 開



○議長(富樫誠君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                           



△予算審査特別委員会の正副委員長の互選結果報告



○議長(富樫誠君) 予算審査特別委員会の委員長及び副委員長を発表します。

  慎重審議の結果、委員長に桐生清太郎議員、副委員長に森田幸衛議員。

  以上であります。

                                           



○議長(富樫誠君) これで本日の日程は全部終了しました。

  なお、次の本会議は3月7日午前10時から会派代表質問を行います。

  また、各委員会の日程はお手元に配付の会期日程のとおりであります。

  本日は、これをもって散会いたします。

  ご苦労さまでした。

               午後 3時26分  散 会