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新潟県 胎内市

平成23年 12月 定例会(第4回) 11月30日−議案説明・質疑・採決−01号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 11月30日−議案説明・質疑・採決−01号







平成23年 12月 定例会(第4回)





       平成23年第4回胎内市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程
平成23年11月30日(水曜日) 午前10時開会
第 1 会議録署名議員の指名                              
第 2 議会運営委員長報告                               
第 3 会期の決定                                   
第 4 諸般の報告                                   
第 5 議第85号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第5号)            
    議第86号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)      
    議第87号 平成23年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第2号)   
    議第88号 平成23年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)      
    議第89号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)        
    議第90号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)    
    議第91号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第1号)          
    議第92号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される胎内市職員の処遇等に関する条例
    議第93号 公益的法人等への胎内市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例 
    議第94号 胎内市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例 
    議第95号 胎内市露店市場管理条例の一部を改正する条例             
    議第96号 土地の取得について                         
    議第97号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について   
    議第98号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止について           
    諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について                  
                                           
〇本日の会議に付した事件
 議事日程に同じ
                                           
〇出席議員(18名)
   1番   桐  生  清 太 郎  君    2番   天  木  義  人  君
   3番   薄  田     智  君    4番   森  田  幸  衛  君
   5番   松  浦  富 士 夫  君    6番   高  橋  政  実  君
   7番   佐  藤  秀  夫  君    8番   八  幡  行  雄  君
   9番   渡  辺     俊  君   10番   新  治  ひ で 子  君
  11番   花  野  矢次兵衛  君   12番   菅  原  市  永  君
  13番   小  林  兼  由  君   14番   赤  塚  タ  イ  君
  15番   渡  辺  宏  行  君   16番   松  井  恒  雄  君
  17番   丸  山  孝  博  君   18番   富  樫     誠  君
                                           
〇欠席議員(なし)
                                           
〇説明のため出席した者
     市     長   吉  田  和  夫  君
     副  市  長   丹  呉  秀  博  君
     総 務 課 長   三  宅  政  一  君
     総 合 政策課長   川  又     昇  君
     財 政 課 長   岩  川  一  文  君
     税 務 課 長   久 保 田  雅  勝  君
     市 民 生活課長   藤  木  繁  一  君
     健 康 福祉課長   天  木  秀  夫  君
     農 林 水産課長   高  橋     晃  君
     地 域 整備課長   川  崎  裕  司  君
     会 計 管 理 者   渡  辺     忍  君
     商 工 観光課長   佐  藤  茂  雄  君
     上 下 水道課長   西  條  正  幸  君
     黒 川 支 所 長   ?  橋  次  夫  君
     農 委 事務局長   佐  藤  公  一  君
     教  育  長   小  野  達  也  君
     学 校 教育課長   小  野  孝  平  君
     生 涯 学習課長   丹  後  勝  次  君
     代 表 監査委員   峯  岸  希  之  君
                                           
〇事務局職員出席者
     議 会 事務局長   須  貝  吉  雄
     係     長   池  田     渉
     主     任   八  幡  慎 太 郎



               午前10時00分  開 会



○議長(富樫誠君) おはようございます。ただいまから平成23年第4回胎内市議会定例会を開会します。

  現在の出席議員は18名であり、定足数に達しているので、会議は成立いたしました。

  直ちに本日の会議を開きます。

                                           



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(富樫誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長より指名します。16番、松井恒雄議員、17番、丸山孝博議員、以上の2名に願います。

                                           



△日程第2 議会運営委員長報告



○議長(富樫誠君) 日程第2、閉会中における議会運営委員会の調査事項について、本会議での報告を求めます。

  渡辺委員長。

               〔15番 渡辺宏行君登壇〕



◆15番(渡辺宏行君) おはようございます。ただいまから議会運営委員長報告を行います。

  先般招集の第3回定例会において、議長より次の会議の会期、日程、議事運営等について、あらかじめこれを調査されたいとの要請を受けたことに伴い、本定例会の運営等につきまして、去る11月の24日午前10時より市長の出席を求め、当委員会を開催し、協議いたしました。以下、その内容についてご報告いたします。

  初めに、本定例会の会期については、本日から12月の20日までの21日間といたしました。

  次に、議事日程についてでありますが、皆様のお手元に配付されています日程表のとおりであります。本日の会議は諸般の報告、市長の提案理由の説明の後、議第85号から議第98号までを議案ごとに質疑を行い、諮問第2号につきましては質疑、討論を省略し、採決を行うことといたしました。

  今定例会の各議案の委員会付託につきましては、皆様のお手元に配付の委員会付託表のとおりであり、12月の5日開催の総務文教常任委員会に3件、6日開催の厚生環境常任委員会に5件、7日開催の産業建設常任委員会に5件を付託し、審査いたします。

  一般質問は、来る12月の13日、14日の2日間とします。ただし、通告数により1日限りに変更することもあり得ます。本定例会最終日の会議は12月の20日、各常任委員長の付託案件の審査結果報告及び質疑、討論、採決を行う日程といたしました。

  以上が当委員会において第4回定例会の運営について協議した内容であります。円滑な議事運営について皆様のご協力をお願いいたしまして、議会運営委員長報告を終わります。



○議長(富樫誠君) 以上で議会運営委員長報告を終わります。

  お諮りします。ただいまの報告に対する質疑は省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、議会運営委員長報告に対する質疑は省略します。

                                           



△日程第3 会期の決定



○議長(富樫誠君) 日程第3、会期の決定についてを議題とします。

  本定例会の会期については、議会運営委員長報告のとおり、本日から12月20日までの21日間としたいが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、本定例会の会期は本日から12月20日までの21日間と決定しました。

                                           



△日程第4 諸般の報告



○議長(富樫誠君) 日程第4、これより諸般の報告を行います。

  地方自治法第121条の規定により、本定例会に出席を求めた者は、吉田市長を始め副市長、教育長、代表監査委員、会計管理者、課長、局長、支所長の19名です。

  次に、主な会議の開催状況の内容はお手元に配付いたしました報告書のとおりであります。

  また、監査委員から例月現金出納検査の報告書が提出されており、内容はお手元に配付のとおりであります。

  次に、さきの定例会において本会議の許可を受けた各委員会の閉会中における所管事務調査の結果について、各委員長から報告を受けておりますが、その概要について報告を求めます。

  初めに、総務文教常任委員長の発言を許可します。

  森田委員長。

               〔4番 森田幸衛君登壇〕



◆4番(森田幸衛君) おはようございます。3常任委員会合同行政視察について報告いたします。

  通常であれば例年5月か6月ころに各常任委員会がそれぞれ実施している行政視察でありますが、3月定例会中に東日本大震災が発生し、想像を絶する甚大な被害が連日報道され、胎内市も被災された方々を受け入れていた状況の中で全員協議会で当面の間自粛、見合わせという申し合わせとなっていました。震災後半年がたち、岩手県遠野市で東日本大震災からの復興というテーマの研究大会が開催される旨の案内があり、本年度の常任委員会の行政視察は3常任委員会合同でこの研究大会に参加してはどうかという議長提案を受けて、去る10月26日から28日、前泊を含めた3日間の日程で3常任委員会合同行政視察に行ってまいりました。

  研修初日は、遠野市のあえりあ遠野を会場に、全国各地から約330名の市町村議員等が参加した地方自治経営学会主催の研究大会であり、片山善博前総務大臣からは復興と自治、山口二郎北海道大学教授からは新しい政局とその地方分権、本田敏秋遠野市長からは東日本大震災と後方支援基地構想、鈴木重男葛巻町長からは再生エネルギー開発先進自治体、赤坂憲雄遠野文化研究センター長兼学習院大学教授からは遠野モデルとしての三陸文化復興プロジェクトというテーマで、それぞれ1時間の講演を聞くことができました。中でも岩手県の南東部に位置し、内陸と沿岸部の中間地にある遠野市は、平成19年11月の段階で宮城県沖地震が30年以内に99%の確率で発生すると予想されており、岩手県沿岸部は歴史的に多くの津波被害を受けていることから、予想される被害に対し速やかに対応できる三陸地域地震災害後方支援拠点施設の早期整備を図ることを目的に推進協議会を9市町村で立ち上げ、想定される地震、津波の被害に備えていました。遠野市は、3.11の地震発生直後から市役所庁舎が崩壊し、市全体で総額32億円の被害があっても、なお後方支援の拠点として全国から集まる救援物資の仕分け、配送、自衛隊、警察、消防、医療チームはもとより市職員、市民を始めとする県内外からのボランティアの受け入れと派遣などまさに三陸沿岸部の複数自治体の被災者の命をつなぐ後方支援を行うことができたということです。本田市長が体験された感動的なエピソードに胸が熱くなりました。

  2日目は、全体を3グループに分け、それぞれ被災地を訪れるというもので、私たちのグループは陸前高田市を視察させていただきました。陸前高田市は、三陸海岸に面した海抜ゼロメートルの小さな平野部に市の中心があり、高さ15メートルの巨大津波によって本庁舎を始めとする都市機能のほとんどを失いました。被災状況については全壊家屋3,159戸、半壊、一部損傷を合わせて3,368戸、人的被害については総人口2万4,246人中、死者1,842名、行方不明112名だそうであります。震災から既に7カ月が過ぎており、大部分の瓦れきは片づけられていましたが、風光明媚な高田松原もそれを臨む町並みも壊滅状態となり、幾つか残る鉄筋コンクリートの建物以外見渡す限り何も残っていない非現実的な風景の中をバスに乗って進むにつれ、言葉にならないため息が車内を覆いました。みずからも被災し、家を失い、仮設住宅から仮設の市役所に通っている陸前高田市の職員の方に案内され、屋上まで津波が達し、全壊した本庁舎の前に立ったとき、津波被害のすさまじさ、自然災害に対する人間の無力さを痛感し、ただただ犠牲になった方々のご冥福を祈る以外ありませんでした。予定された視察が終わり、陸前高田市職員の方がバスをおりる際に、この現状を忘れないでください、私たちのことを忘れないでください、どうか末永いご支援をお願いしますと言ったあいさつがいつまでも心に残りました。

  今回の行政視察で被災地の現状を目の当たりにし、改めて東日本大震災の被害の大きさ、また復旧復興の難しさ、大変さを実感するとともに、私たちにできることは何か、私たちにできる何かしらの支援をしていかなければならないという思いを一段と強くした次第であります。

  以上で3常任委員会合同行政視察の報告を終わります。



○議長(富樫誠君) 次に、厚生環境常任委員長の発言を許可します。

  新治委員長。

               〔10番 新治ひで子君登壇〕



◆10番(新治ひで子君) これより厚生環境常任委員会の閉会中における所管事務調査について報告いたします。

  さきの定例会において本会議の許可を得ておりました障害者福祉関連施設の状況について、去る10月19日、天木健康福祉課長と担当職員の案内で現地調査を行いました。

  現地調査は、3カ所、5施設、そら倶楽部、じょぶ倶楽部、スカイ―1と虹の家、こばと作業所で実施しました。

  まず、初めに訪問した3施設について報告します。そら倶楽部、じょぶ倶楽部、スカイ―1は、主に精神障害者の方々を支援する施設で、マチュアハウス中条に隣接して設置されています。障害者支援施設そら倶楽部は、自立、生活訓練の場で、滞在、通所、短期入所を合計して定員30名、そのほか日中一時支援は今年度から土日も実施されるようになり、夏休みの利用者が多かったそうです。

  就労支援施設じょぶ倶楽部は、一般企業への就労を希望する人に対し就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う施設で、就労移行支援利用者の定員が15名、就労継続支援者の定員が35名、作業内容はクリーニング、塩の湯温泉の清掃作業、シーツ交換、箱折りやティッシュの広告詰めなどで、皆さん懸命に作業に取り組んでおられました。これらの作業は、利用者間で役割分担しており、その工賃は平均すると月額2万5,000円で、県内施設でも3番目以内の額になります。通所手段としてデマンドタクシーを利用できるようになってから、利用者がふえたとのお話でした。

  賄いつきアパートとも言えるスカイ―1は、少人数の共同住居で家事などの支援、日常生活上の援助をしながら地域社会で自立した生活を営むことができるように支援を行う施設です。共同生活介護、ケアホームと共同生活援助、グループホームの2事業、合わせて定員8名、賄い費用は1カ月6万六、七千円。今後さらに2号棟を建設予定だそうです。

  4番目の訪問先、虹の家は、主に知的障害者の方々に働く場を提供している施設です。定員は50名ですが、利用希望者が多く、できるだけ多くの受け入れを図っています。皆さん変電器や自動車部品の組み立て、ワイシャツ用布の袋詰め、陶芸作業など作業内容ごとに分かれて真剣に作業に取り組んでおられました。園長先生の話によると、20歳から30歳代の利用者と40歳から50歳代の利用者では障害の種類が異なる。20歳から30代の若い世代は、発達障害や情緒障害者が多く、コミュニケーションができず、同一行動、こだわりが強い、特殊な才能を持つなどの傾向が強い。その特性を生かした作業に取り組んでもらっているとの話でした。通所手段は、虹の家所有のバス7台で送り迎えしています。

  最後に訪問したこばと作業所は、主に身体障害者と知的障害者の方々に働く場を提供している施設で定員は30名。仕事内容は、週2日の駅前清掃、チューリップの球根選別や段ボール組み立てなどの内職を受けています。単価が安く、不定期で急な仕事が多いそうで、ここでの工賃は最高で月1万6,600円、平均すると8,710円です。今後は価格を決められる自主作業や利幅のある作業、障害の程度に応じた新しい作業の開拓が急務であること、築47年を経過し、老朽化している建物と狭い駐車場に苦慮しているなどの課題を抱えておりました。ここでの通所手段は、こばと作業所所有の車4台で送り迎えしています。

  調査終了後、課長と担当職員に出席していただいて開催しました委員会での意見、質疑の内容は、こばと作業所の工賃が安い。市で委託している草取りなどの仕事を回せないか。以前に訪問したときより仕事、環境の面で向上しているようだったが、中村浜の施設では畜産による悪臭やハエが気になった。今は3障害に縛られず、希望すればどこでも入所できるのか。じょぶ倶楽部は、就労支援であるにもかかわらず、なかなか一般企業に就職できないのが実情だ。地域を挙げて支援する環境づくりと行政指導がないと障害者の就労は難しいことを実感した。施設によっては定員を超える入所を認めながら利用者の利便を図っており、入所している人々は恵まれた環境にある。一方、重度障害のために入所できず、家庭で過ごす障害者もいる。そのニーズの把握、今後の対応についての考え、学童期の障害児数はなどでした。

  平成25年度には障害者の制度が総合福祉法として利用者本位のサービスへ大きく移行する時期にあります。制度の充実と地域、企業、行政が障害者やその家族の視点に立ってサポートする体制が必要となります。同時に、工賃アップへの対応、一般企業の理解と支援などの環境整備の必要性を再確認いたしました。

  以上で閉会中の厚生環境常任委員会調査報告を終わります。



○議長(富樫誠君) 次に、議会運営委員長の発言を許可します。

  渡辺委員長。

               〔15番 渡辺宏行君登壇〕



◆15番(渡辺宏行君) これより議会運営委員会の閉会中における所管事務調査について報告を行います。

  今回の調査は、去る11月の15日から1泊2日の日程で議会改革の先進地である福井県小浜市議会を訪問し、研修を行ってまいりました。小浜市は、福井市の南西部、若狭のほぼ中央に位置しており、人口3万1,642人、面積が232.84平方キロメートルであり、都市形態は田園文化観光都市となっておりますが、若狭地域の中核都市としてその指導性を発揮しているとのことでございます。

  今回の研修テーマは、議会運営全般と議会改革の取り組みについてであります。まず初めに、常任委員会の構成についてでありますが、予算決算常任委員会、総務民生常任委員会、産業教育常任委員会の3常任委員会で構成されております。特徴的な点は、予算決算の審査の方法についてであります。予算決算常任委員会で付託された議案について分科会を設置し、分科会に調査を依頼するということでございます。分科会構成は、既存の総務民生常任委員会と産業教育常任委員会の2つの常任委員会で構成されており、この分科会では執行部を除く議員のみで自由な討議を行い、結果を分科会会長が取りまとめ、そして予算決算常任委員会で取りまとめた内容を文化会長が報告し、それに対して質疑、討論、採決を行い、そして最後の本会議で委員長報告、質疑、採決という審査の流れになっております。

  2点目は、開かれた議会の一環として、ケーブルテレビを活用した議会放映を平成10年3月議会から本会議のみ生中継で放映しているとのことであります。また、会議録の作成についても外部委託を行わないで、音声認識による会議録作成システムを平成20年に導入し、議事録の作成を行っているとのことでございます。

  次に、議会改革の取り組みとして現在行っている内容の1つ目として、議会基本条例の制定に向けた取り組みであります。準備段階として、市が掲げる課題について各種団体、これは商工会、各種団体等々でございますが、意見交換会や市民を対象とした議会報告会の開催についてであります。特に議会報告会については、市民からの要望や陳情型の発言が多かったことや議員の発言についてもどのような立場で発言するかが非常に難しかったとのことでございます。

  2つ目は、電子採決システムの導入と採決結果の公表についてであります。電子採決システムとは、押しボタン式で賛成、反対の結果を集計するシステムであります。集計結果については、議場に設置されている電光掲示板に表示され、だれが反対か、賛成かについても明らかにされるとのことでございます。

  以上が小浜市議会で研修した議会改革の取り組みについての報告でありますが、胎内市議会も2年前から議会基本条例制定の是非について議会運営協議会で協議しているところであります。今回の研修で得た内容を参考に、胎内市議会として市民本位の開かれた議会にするにはどうしたらよいかを十分議員間で協議をしながら議会改革に取り組んでいきたいと思います。

  以上で報告を終わります。



○議長(富樫誠君) これで諸般の報告を終わります。

                                           



△日程第5 議第85号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第5号)

      議第86号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)

      議第87号 平成23年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第2号)

      議第88号 平成23年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

      議第89号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)

      議第90号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)

      議第91号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第1号)

      議第92号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される胎内市職員の処遇等に関する条例

      議第93号 公益的法人等への胎内市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例

      議第94号 胎内市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例

      議第95号 胎内市露店市場管理条例の一部を改正する条例

      議第96号 土地の取得について

      議第97号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について

      議第98号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止について

      諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(富樫誠君) 日程第5、議第85号から議第98号まで及び諮問第2号の計15件を一括議題とします。

  本件について提案理由の説明を求めます。

  吉田市長。

               〔市長 吉田和夫君登壇〕



◎市長(吉田和夫君) おはようございます。本日ここに第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位にはご多用にもかかわらずご参集いただきましてありがとうございました。本定例会に提出いたしました案件の説明に入ります前に、少しお時間をちょうだいして、さきの定例会後の市政の動きにつきまして報告申し上げ、ご理解をいただきたいと思います。

  本年も残すところあとわずかとなりましたが、各地で発生した大規模災害を目の当たりにいたしますと安全、安心な町づくりを進める上で地域の防災力を高めること、そして日ごろから地域、あるいは自治体間の協力、連携体制を確立しておくことがいかに大切であるかを痛切に感じた年でございます。

  今年7月の新潟・福島豪雨災害につきましては、中越地方及び下越地方の広い範囲において河川の決壊による浸水、それから山間部における土砂崩れなど各地に甚大な被害をもたらしたことは記憶に新しいところであります。幸いにして当市ではそれほど大きな被害はなかったことから、新潟県市長会を通じて被災地域への人的支援を申し出ましたところ、魚沼市から災害査定業務への支援要請を受け、10月3日から2カ月間技師としての職務経験がある職員6名を1名ずつ1週間交代で同市広神庁舎へ派遣することとし、現在最後の1名が12月2日までの予定で魚沼市農林課において林道災害査定業務に従事しているところであります。このように、事災害におきましては被災地の市町村のみでは対応し切れない業務が多々ありますので、今後とも市町村間の協力、連携体制を図ってまいりたいと思います。

  次に、市における今夏の節電対策の成果について報告申し上げます。東日本大震災に伴う夏季の電力供給力不足に対応するため、7月から9月までの間、国及び県からの協力要請に応じた取り組みとして照明、空調、機器類などについて職員が知恵を出し合いながら節電に取り組むとともに、市民の皆様にもご理解をいただきながら市役所本庁舎を始め黒川庁舎ほか一部の施設で勤務時間を1時間早めるサマータイム制を導入するなど考えられ得るさまざまな手だてを講じてまいりました。この結果、期間中の主要施設の電力使用量は昨年同期と比較しますと20%の削減が図られ、また高圧受電施設における最大需要電力につきましても例年夏季のピークとなります8月、9月には15%の削減要請に対し、努力目標として掲げる前年度比マイナス20%を上回る成果を残すことができました。

  なお、主要施設におきましては10月以降も使用電力の減少傾向が継続していることから、今夏の取り組みを通じて恒久的な節電に対する職員の意識が深く根づいたものと認識しております。市といたしましては、今冬の節電の目安として県が示しております3.4%の削減につきましても引き続き目標を上回るよう取り組んでまいりたいと考えております。

  また、現在の原子力発電所が置かれている状況や被災した発電所の復旧の見通しなどから来夏も節電が求められることが予想されますが、その対策につきましては今年の成果や課題、今後の電力需給状況の推移などを総合的に勘案しながら取り組んでまいりますので、引き続き皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

  次に、総合特区構想に対する取り組みの進捗状況について報告申し上げます。総合特区制度につきましては、内閣府に対して持続可能な自立した地域創生を目指すべく、胎内市の特色を生かした新たな地域振興策の取り組みを提案しておりまして、現在本申請で示す施策についてその実現の可能性等の検討をしているところであります。また、本市が掲げる総合特区構想の実現に当たりましては、行政限りの取り組みではなく、市民を始めとする多様な組織との協働による事業の推進が必要であると考えておりましたところ、本構想の提案段階からご協力をいただいている方々を中心にもっと胎内応援隊が組織され、本年6月に内閣府から正式にNPO法人としての設立が認証されました。

  このもっと胎内応援隊の初めてのイベントといたしましては、10月29日と30日にロイヤル胎内パークホテルと胎内高原ビール園を会場に胎内の自然の中に身を置きながら、安らぎと元気のひとときを体感していただき、胎内産の食材できれいになっていただくたいないきれいフェスタが開催されました。当日は首都圏からの参加者60人を含め、県内外から300人以上の大勢の方が集い、都市住民との交流を図るなど地域の活性化に資するイベントとなりました。今後ももっと胎内応援隊には市の取り組みをサポートする組織としてさまざまな活動がなされることを期待しておりますし、総合特区構想につきましても内閣府からの指定、認定に向け、ご協力をいただきたいと思っております。

  次に、米粉フェスタinたいないについて報告申し上げます。本イベントは、米粉発祥の地であります当市から、食材として米粉の活用法やすぐれた点などを広く県内外に発信し、米粉を活用した食文化の普及を通じて新潟県産米の消費拡大や食料自給率の向上に寄与するとともに、観光振興による町づくりを目的として10月29日と30日に開催いたしました。29日に胎内市産業文化会館で行われた米粉シンポジウムでは、昨今多くの注目を集めている米粉について食材としてのすぐれた点を再認識するとともに、米粉発祥の地である胎内市が米粉を生かした町づくりに取り組む理由をさまざまな視点から議論を交わし、会場の皆さんとともに理解を深め合いました。また、30日には胎内スキー場ロッジにおいて、胎内市の新しいご当地グルメでありますたいないべえべえや米粉のお菓子を始めとした市内外の米粉を使ったご当地グルメが一堂に会するイベントを開催いたしましたところ、当日は2,200人を超える大勢のお客様にお越しいただき、さまざまな米粉料理を堪能していただきました。

  これからも米粉発祥の地、胎内市を全国にPRしていくとともに、米粉を生かしました町づくりに取り組み、観光振興につなげていきたいと考えておりますので、議員の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

  次に、今年度の職員の給与改定の対応について報告申し上げます。今年10月の人事院勧告では、給料月額に若干の官民格差が認められるとして給料表の引き下げ等の勧告がなされました。しかしながら、政府では震災復興財源確保のため、国家公務員給与を平均7.8%削減する特別措置法を制定することを優先し、人事院勧告の実施は見送る方針であるとの報道がなされております。

  一方、県内自治体の対応を見ますと新潟県人事委員会及び新潟市人事委員会では、官民格差がわずかであるとの調査結果に基づき、いずれも給料表及び期末、勤勉手当の支給率など職員給について据え置き勧告を行ったところでありまして、その他の市におきましてもこれらの動向を踏まえてほとんどが職員給のマイナス改定は見送る予定であるとの状況であります。胎内市職員の給与につきましては、平成22年度のラスパイレス指数で比較しますと県内20市中18番目と低水準にあることや県内他団体の対応状況等を総合的に勘案し、今年度の改定は見送ることといたしましたので、ご理解をお願いいたします。

  次に、新潟中条中核工業団地への企業進出について報告申し上げます。このたび横浜市に所在し、精密部品加工に実績を有する株式会社イシイ精機が同団地から撤退しました株式会社竹精機の跡地に進出し、12月1日から操業を開始する予定であります。当初はごく少人数での操業になるとのことでありますが、今後事業の発展により地域の雇用に結びつくことを期待するところであります。

  次に、黒川堆肥センターの汚染堆肥の仮保管に関する進捗状況について報告申し上げます。計画しております堆肥を大型フレコンバッグへ詰め込む作業につきましては、12月16日までに予定数量2,500袋すべてを完了する見込みとなっております。また、同時に作業を進めております既存畜舎への仮保管につきましては既に約240トンの格納を終了しております。12月上旬からは新築する仮設倉庫への格納作業に取りかかる予定でありまして、全体の作業完了につきましては12月下旬を予定しております。

  それから、本日発表となります県が実施いたしました水田の土壌における放射性物質の検査結果について報告申し上げます。県では11月初めに県内62カ所の水田の土壌調査を実施し、胎内市におきましては旧中条町地内1カ所と旧黒川村地内1カ所の合計2カ所の調査が行われたところであります。この調査結果につきましては、土壌中における放射性沃素はともに検出されませんでした。放射性セシウムにつきましては、旧中条町地内では検出されませんでしたが、旧黒川村地内においては土壌における基準値であります5,000ベクレルに対し11ベクレルが検出されました。また、空間放射線量につきましては基準値であります0.16マイクロシーベルトに対し、旧中条地内で0.06マイクロシーベルト、旧黒川村地内で0.12マイクロシーベルトでありました。原発事故前における土壌の放射性物質の全国平均は20ベクレルであることから、市内における放射性物質の調査結果につきましては問題ないと思っております。

  そのほかといたしましては、新発田市にあります社会福祉法人真心福祉会から旧築地小学校の跡地を活用して、胎内市民のみが入所可能な地域密着型施設である小規模の特別養護老人ホームを建設したい旨の申し出がありました。市といたしましては、要介護認定者の増加に伴い、現在特別養護老人ホーム等が不足していることや跡地の活用について有効であると考え、地域の皆様に説明を行っているところであります。また、NSGグループから専門学校の施設として使用する目的で、アデランス新潟事業所の跡地を購入したとの報告を受けました。この施設の具体的な分野などにつきましては現在最終調整中とのことでありますので、決定され次第皆様に報告申し上げたいと思います。

  最後に、有限会社マルイ商店による坪穴地内の砕石採取をめぐる公用物の占用不許可処分取り消し等の請求事件につきましては、昨年の12月に東京高等裁判所において控訴を棄却する旨の判決が確定したところであります。しかし、有限会社マルイ商店から昨年の7月に前回と隣接する坪穴地内の土地から砕石採取を行う計画が市に示されました。この砕石採取地は、公道に接していないことから、公道まで市の土地を含むほかの土地を通行しなければ現地に行くことができないため、市の土地の通行権についての申し出があったところであります。市では、市の土地の通行権について検討した結果、砕石採取を行うための通行権は認めない旨回答を行っております。この件につきまして、このたび有限会社マルイ商店から砕石採取地までの間における通行権の確認請求についての訴状が提出され、市に口頭弁論呼出状及び答弁書催促状が届いたところであります。市といたしましては、顧問弁護士と相談し、今後の対応について検討してまいりたいと思っております。

  なお、この件につきましては何か新しい動きがございましたら議員の皆様方に逐次報告申し上げたいと思っております。

  以上で諸施策の報告を終えまして、これより今回提案いたしました議案の概要につきまして説明申し上げます。

  まず初めに、議第85号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第5号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億5,300万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ158億8,180万円といたしたくお諮りをするものであります。歳出の主なものといたしましては、第2款総務費では1項7目の財産管理費に本庁舎1階ロビーの照明をLED照明にかえるため、庁舎施設整備工事費を計上いたしました。また、1項9目支所費についても支所1階のロビーの照明をLED照明にかえるため、黒川庁舎整備工事費を計上いたしました。

  第3款民生費では、1項1目社会福祉総務費に当市に在住しております中国残留邦人が入院したことにより医療給付費が増加するため、中国残留邦人生活支援給付費を増額いたしました。1項3目心身障害者福祉費には、前年度精算分として自立支援費等負担金などの返還金を計上いたしました。1項4目老人福祉費には、民間事業者が行う認知症高齢者グループホームの建設及び開設準備に対して国及び県の補助金を受け入れ、交付するものである介護基盤緊急整備臨時特例補助金及び高齢者福祉施設開設等支援事業補助金を計上いたしました。

  2項2目児童措置費では、保育園における3歳未満児の入園者が当初見込みより多かったことから、臨時保育士を増員したため、臨時保育士賃金を増額いたしました。また、中条聖心幼稚園の認定こども園設立に伴う施設整備に対して交付する中条聖心保育園施設整備事業費補助金を計上いたしました。このほか、子ども手当の制度改正に伴い、子ども手当費を減額いたしました。

  第4款衛生費では、1項3目予防費に予防接種健康被害救済制度の認定に伴い、今年度までの予防接種健康被害救済金を計上いたしました。

  第6款農林水産業費では、1項2目農業総務費に地域産業振興会計の現段階での決算見込みにより地域産業振興事業繰出金を増額いたしました。1項10目農地費では、県営事業の事業費の変更に伴い、各事業の負担金について調査いたしました。

  2項1目林業総務費には、海岸線一帯の松くい虫被害木の伐倒、薫蒸を行うため、松くい虫防除事業委託料及び森林整備加速化・林業再生事業委託料を増額いたしました。

  第7款商工費では、1項3目の観光費に観光事業会計の現段階の決算見込みにより観光事業繰出金を増額いたしました。

  第8款土木費では、3項2目風倉発電所費に前年度事業の精算分及び今年度の改修事業分のダム管理経費等の負担金を計上しております。

  第9款消防費には、1項4目消防費に避難所における機能強化を図るため、総合避難所20カ所に配備する発電機及び投光器の購入費と関連機器の経費を計上いたしました。また、市内における放射線物質の測定態勢の強化を図るため、放射能測定器の購入費を計上いたしました。

  第10款教育費では、2項3目学校建設費に大長谷小学校の耐震改修工事を取りやめたため、工事監理委託料及び耐震改修工事費を減額いたしました。

  4項1目幼稚園費には、中条聖心幼稚園の認定こども園の設立に伴う施設整備に対して交付する中条聖心幼稚園施設整備事業費補助金を計上いたしました。

  5項1目学校給食費には、東及び西給食センターの施設設備修繕のため、修繕費及び施設整備工事費を増額いたしました。

  第11款公債費では、1項2目利子において借り入れ利率が確定したことにより長期債償還利子の不用見込額を減額いたしました。

  第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は分担金及び負担金、県支出金、財産収入及び諸収入をそれぞれ増額し、国庫支出金及び市債を減額しております。

  次に、第2条、債務負担行為の補正につきましては第2表のとおりでありまして、ひとり暮らしの高齢者宅に設置する緊急通報装置の設置業務に関して平成24年4月1日より業務を開始するため、設定するものであります。

  次に、第3条、地方債の補正につきましては第3表のとおりでありまして、合併特例事業の限度額につきまして大長谷小学校耐震改修に係る分を減額するものであります。

  次に、議第86号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ525万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ26億1,866万1,000円といたしたくお諮りするものであります。歳出の主なものといたしましては、第1款総務費では1項1目一般管理費において介護保険法の改正に伴い、介護保険システム改修委託料を計上いたしました。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、歳入につきましては本年度の介護保険料に係る本算定の結果を踏まえ、現年度分保険料を減額し、それによる不足分を介護給付費準備基金から繰り入れを行い、調整を図ったものであります。また、介護保険システム改修委託料に対しましては国庫支出金及び一般会計からの繰入金を計上いたしました。

  次に、議第87号 平成23年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ150万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億2,368万9,000円といたしたくお諮りするものであります。歳出の主なものといたしましては、第1款衛生費では1項1目診療諸費において在宅療養患者の治療薬及び日本脳炎予防ワクチンの接種開始に伴うワクチン購入費等を計上いたしました。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は使用料及び手数料を増額いたしまして、不足分につきましては予備費を減額いたしました。

  次に、議第88号 平成23年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額に変更はございませんが、歳出予算で組み替えを行うものであります。歳出の主なものといたしましては、第1款衛生費では1項1目簡易水道運営費において職員手当等、需用費及び原材料費を増額し、第4款予備費においてこの差額分を調整するものであります。

  次に、議第89号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,259万8,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億7,513万6,000円といたしたくお諮りをするものであります。歳出の主なものといたしましては、第1款商工費では2項1目胎内アウレッツ館運営費に職員の人事異動に伴う給与費を減額いたしました。

  4項1目地域食材供給施設運営費には、胎内高原ビール園の決算見込みによる需用費、酒税、消費税及び地方消費税を減額いたしました。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は胎内アウレッツ館及び胎内高原ビール園の決算見込みによる事業収入及び諸収入を減額し、一般会計からの繰入金を増額いたしました。

  次に、議第90号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)につきましては、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ149万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億8,197万8,000円といたしたくお諮りするものであります。歳出の主なものといたしましては、第1款農林水産業費では1項2目農畜産物加工施設運営費及び1項3目乳製品加工センター運営費において委託料が確定したことに伴い、減額いたしました。また、1項7目ワイン製造施設運営事業費において現段階のワイン製造本数の見込みにより消耗品費を減額いたしました。

  以上で歳出の主なものを説明いたしましたが、これを賄います歳入財源は農畜産物加工施設、乳製品加工施設及びワイン製造施設の現段階の決算見込みにより事業収入を減額し、一般会計からの繰入金を計上いたしました。

  次に、議第91号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的支出において東日本大震災及び新潟・福島豪雨災害による被災地に給水応援を行ったことに伴い、職員手当を80万円増額し、水道事業費用の総額を5億8,580万円とするものであります。

  次に、議第92号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される胎内市職員の処遇等に関する条例についてであります。これは、第1次胎内市総合計画の基本計画にも掲げております国際協力、国際貢献の推進に係る環境整備の一環として、関係法令の規定に基づきまして外国の地方公共団体の機関等からの派遣要請、または海外青年協力隊の海外活動等に市職員が参加する場合の処遇等について定めるものであります。主な内容といたしましては、市の現行制度上では海外活動等に市職員が参加する場合退職の取り扱いとなってしまいますが、本条例の制定によりまして市が認めたものについては市職員の身分を保持したまま原則3年以内で海外活動等に参加することができるものであります。

  なお、青年海外協力隊に参加することにつきましては政府開発援助の中でも重要な位置を占めているものであり、その推進が世界的に求められていること、また地域づくりの推進から考えましても、みずからの地域を再認識できる国際感覚を身につけた視野の広い職員の育成が肝要であることなどの観点から、意欲ある職員の参加機会の拡大を図ってまいりたいと考えております。

  次に、議第93号 公益的法人等への胎内市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。これは、派遣先として財団法人胎内市農業公社を指定しておりますが、現在まで派遣実績もありませんし、今後も派遣する予定がないことから、改正を行うものであります。

  次に、議第94号 胎内市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。これは、行政財産の有効活用を図るため、行政財産の貸し付け等の範囲を拡大することについて所要の改正を行うものであります。改正の主な内容といたしましては、地方自治法にも規定されておりますように行政の事務、または事業の遂行に関し、使用等が確実であると見込まれる以外の部分について長期安定的な利用を促進するものであります。行政財産の一部を普通財産に財産区分を変更して貸し付け等が行われた場合何らの制度上の制限がなく、その運用によっては行政執行の支障にもなりかねないことから、行政財産と位置づけた上でその用途、または目的を妨げない限度において普通財産と同様に貸し付け等を認めることにより行政財産を一体的に管理することができるとともに、可能な限り長期安定的な民間利用が促進され、胎内市の地域振興及び発展に寄与するものと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

  次に、議第95号 胎内市露店市場管理条例の一部を改正する条例についてであります。これは、さきの定例会で議決をいただきました胎内市暴力団排除条例の制定に伴い、所要の改正を行うものであります。主な内容といたしましては、中条市場及び中条まつりのほか、市が主催する興行等において露店を出店する者から暴力団の排除を図るものであります。

  次に、議第96号 土地の取得についてであります。これは、県営ほ場整備事業築地地区の創設非農用地換地により2万2,703平方メートルを環境生活公園用地として市、新潟県新発田振興局及び胎内川沿岸土地改良区との3者契約により1平方メートル当たり2,000円で土地の取得を行うものであります。なお、用途取得後の具体的な整備計画につきましては今後関係する機関及び団体と協議を行い、財政状況を勘案しながら整備方法、実施時期等について検討してまいりたいと思います。

  次に、議第97号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更についてであります。これは、新発田市、阿賀野市、胎内市及び聖籠町が予防接種による健康被害が生じた場合適正かつ円滑な対応を行うため、地方自治法第252条の7の規定に基づき、共同設置している予防接種健康被害調査委員会規約の全部を改正するものであります。改正の主な内容といたしましては、委員会の任務を追加するとともに、委員の選任の方法及び報酬等に係る規定を改めるものであります。

  次に、議第98号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止についてでありますが、これは新発田市、阿賀野市、胎内市及び聖籠町が昭和48年に視聴覚教育に関する事務を共同して管理、執行することを目的に設立し、地域の視聴覚教育の振興に携わってまいりましたが、現在の視聴覚ライブラリーの主たる業務であります教材、機器の貸し出し業務の利用件数が年々減少しているため、協議会委員等において検討を行った結果、今年度末をもって解散し、各市町独自のライブラリー事業を展開することで合意に至ったことから、三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会を廃止することについてお諮りするものであります。

  次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。これは、現在8人の委員のうち、平成24年3月31日をもって任期満了となります1人について議会の意見を求めるものでありまして、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じており、人権擁護について理解のある方として引き続き威本正之氏を推薦したいと考えております。

  以上で本定例会に提案いたしました議案の概要につきましては説明申し上げましたが、そのほか報告案件がございます。

  まず、報告第25号の専決処分の報告につきましては、平成23年9月15日、胎内市下赤谷地内の胎内市観光交流センター入り口付近において、市臨時職員が刈り払い機で草刈り作業をしている際、誤って石を飛ばし、駐車中の相手方自動車の後部ガラス右側を破損させた事故に関しまして、相手方に対し胎内市はその損害額を負担することとし、去る10月7日に地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分をしたことについて報告するものであります。

  次に、報告第26号の専決処分の報告につきましては、平成23年10月1日、胎内市新和町の胎内市役所敷地内において、市臨時職員が公用車を駐車する際、駐車の確認をしようと運転席側のドアをあけたところ風によりドアがあおられ、隣接して駐車中の相手方車両の運転席側後部側面に損害を与えた事故に関しまして、相手方に対し胎内市はその損害額を負担することとし、去る11月21日に地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分をしたことについて報告するものであります。

  以上でございます。何分のご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(富樫誠君) 以上で提案理由の説明を終わります。

  これから議案ごとに質疑を行います。

  なお、諮問第2号については本日採決まで行います。

  また、議第86号から98号までは別紙議案付託表のとおり本日の質疑終了後、所管の常任委員会に審査の付託をするものでありますので、委員会において質疑されますようご協力願います。

  それでは、議第85号 平成23年度胎内市一般会計補正予算(第5号)について質疑を行います。

  最初に、歳出の第2款総務費から第6款農林水産業費までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  小林議員。



◆13番(小林兼由君) 農林水産業費で25ページ、第2項の……



○議長(富樫誠君) ちょっとマイク……



◆13番(小林兼由君) 第2項の13節委託料ですが、松くい虫防除事業委託料ということで1,400万円ほど上がっていますが、これはほとんど県の補助金で行うわけですが、どういった試算でこの金額になったのか。目算で本数なのか、反別で試算したものなのか教えてください。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) ご質問のあった松くい虫防除事業委託料1,400万円、それから関連しますが、その下に書いてございます森林整備加速化・林業再生事業委託料、これいずれも枯れている松くい虫にやられた松を伐採し、それで薫蒸するというものでございます。11月の調査におきまして、現在保安林内で7,351本の松が枯れているという状況でございます。材積にいたしまして5,260立米という数字でございますが、ただこの予算書上に今載せております1,400万円と800万円合わせて2,200万円ということ、それから既に既存の予算で載っております約650万円合わせますと3,000万円弱の伐倒、薫蒸する予算が見込めるわけでございますけれども、先ほど言った本数、材積を全部合わせて全部処理するということになりますと今予定されております3,000万円、これの2倍ほどかかるという状況でございます。今なぜその1,400万円と800万円かということなのでございますけれども、800万円のほうはこれは県の100%補助というようなことで、県のほうで準備できる金額ということにさせていただいております。それと、1,400万円のほうはこれ70%補助という事業でございます。70%は県負担ということで、県のほうで準備できるのが約1,000万円程度というようなことなので、市の単費400万円をつけ足して1,400万円というようなことでの予算計上をさせていただいております。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) 小林議員。



◆13番(小林兼由君) 本数にしまして7,351本、約3,000万円くらいという、端的に。私なぜこの質問したかといいますと、このくらいの金額ではとても対処できない。では、こういうことは一気にやらないと課長もわかるとおりほかのほうに影響及ぼすと。その後の対応はどのように考えているのか。県が補助してくれないとそのまままた投げておく気なのか、それとも市の財政でやる気なのか、それともほっておく気なのか、その辺どういう考えですか。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 県の補助事業以外に今月の下旬から専任の職員を1人、それから臨時職員3名で、その者たちで直営事業といたしましても枯れている松の伐採を始めております。そこの部分で全部できるということではないのですけれども、ただ松くい虫という性格上、今薫蒸することと、それから来年の5月の下旬までに薫蒸すること、これが効果的には同じ、その間に飛び立っていくということは性質上ないということになりますので、来春、先日の全員協議会で市長が発言いたしましたが、小型のヘリでというようなことで発言しております。その形の中で、無人ヘリということで基本的には防除すると。なおかつ春作業として次年度予算で伐採、それから薫蒸するというような計画でおります。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) 小林議員。



◆13番(小林兼由君) 計画につきましてはよくわかりましたが、このままほっておくと大変な状況になりますし、それと市以外、個人で持っているとか、それともゴルフ場とか、そういう松を基本にして事業をやっている業者にも本当に大きな影響与えると思うのです。ですから、ほとんどこれから松くいに強い樹木というか、松を植林しますなどと言っていますけれども、こんなの育つまでに我々死んでなければならない時代なわけです。そうなると、特に海岸近辺はどのような状況になるのかということを考えるとおぞましくなるので、ぜひ努力して頑張っていただきたいと思います。



○議長(富樫誠君) また常任委員会で細部についてご質疑いただければと思います。

  高橋議員。



◆6番(高橋政実君) 今の小林議員の関連でお伺いしたいと思いますが、無人ヘリという話がちょっと出てきたわけでありますけれども、無人ヘリだとどうしてもリモコン操作の関係で下のほうから操作すると上のほううまく飛べないという問題あるわけで、私どもの考え方としてはあの状況の中ではどうしても有人ヘリを飛ばしていかないと難しいのではないかというふうに思うわけでありますけれども、そこら辺の考えをお聞きします。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 県の林業試験場の方等とも現場を見ながらいろいろ相談しました。薬剤散布の効果としては、有人ヘリでも無人ヘリでも効果的にはそう変わりないと。なおかつ無人ヘリの場合は高度が非常に低いところを飛ぶ関係で飛散、薬剤が飛び散る危険性が非常に少ないというようなことで無人ヘリというような選択になってくると思います。先ほどお話がありました低いところからの操作ということなのですが、この辺は実は無人ヘリの業者のほうともちょっと打ち合わせをさせていただいているところなのですけれども、両側から高所作業車で人間が上に上がって、それで見通した中でラジコンヘリ、無人ヘリを操作して薬剤をかけるというようなことになりますので、十分効果は期待できると考えております。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) 赤塚議員。



◆14番(赤塚タイ君) 同じく関連なのですが、この予算で藤塚浜の新発田市の境からずっと笹口までの距離まで行くのかどうか、その辺お伺いいたします。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 先ほどもお話しさせていただきましたが、全部やるとこの倍ぐらいのお金がかかるというところでございます。今冬期間になって、季節風が非常に強くなるということを考えますとまず第1には道路際、道路に倒れるとかということをまず絶対避けなければならないので、そういう危険性のあるものから最初に伐採し、薫蒸するというふうに考えております。その道路際が完了した、できたら、また徐々に次の優先順位の高いものというようなことで伐採し、薫蒸していくという計画でおります。



○議長(富樫誠君) ほかにご質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) では、ご質疑ないようなので、これで第2款から第6款までの質疑を終わります。

  次に、歳出の第7款商工費から歳出の最後までについて質疑を行います。ご質疑願います。

  松井議員。



◆16番(松井恒雄君) 消防費についてお伺いしますけれども、今回総合避難所に20台の発電機を設置するということで、災害いつ来るかわからないというようなことでして、いち早く取り組んでいただいたと。私もいいあれではないかと思いますけれども、総合避難所20カ所というのは胎内市の全部で20カ所、それ網羅するのか、まだ不足しているのか、その辺1点と維持管理についてどういうふうな考え方でおられるのかその点をひとつお聞かせ願いたいわけでございます。

  それと、ここで聞けばいいのか、総務で聞けばいいのかちょっと迷ったのですけれども、今福島県から避難されている方が新潟県のほうは7,000人台から8,000人にふえているということで、胎内市にもこの間新聞見たら倍以上になっているのですけれども、その辺ふえた理由と、また来られた方々がどの辺で避難されているのかわかったら教えてもらいたいのですけれども。



○議長(富樫誠君) 三宅総務課長。



◎総務課長(三宅政一君) 胎内市の総合避難所につきましては全部で20カ所になります。全部の場所に発電機及び投光器を備えて、万が一の際には備えたいというふうに考えておりますし、その他の場合において何かの関係で使う場合については各施設のほうでの管理というふうな形の中でお願いしたいと思っております。

  なお、だれもいないようなところはないわけですけれども、定期的には交通防災係のほうでの巡回も行っていきたいというふうに考えております。

  それから、避難者数、先週急に倍以上の数というような形に新聞報道等が出されたというふうに思っています。それにつきましては、9月、10月というような形の中で以前クラレさん、あるいはJXさんの社宅におられた方は通常浜通りといわれる地区の方々であったわけですけれども、郡山市、二本松市、須賀川市等の中通りといわれる地域の方々が借り上げ住宅制度を利用した中でこちらの胎内市のアパートに来ているというような形になります。大部分は西条町並びにあかね町、西本町というような形で、胎内小学校に子供さんが通われているというような方々が多いというような状況であります。

  なお、9月以降の借り上げ住宅の申請につきましては本人が県の新発田の地域振興局と直接行った中で申請を行い、その後県から市のほうに決定通知書の写しが来るというような形になっておりますので、実際にどの時点でというようなものがわからなかったために新聞公表等がおくれてきたというような経緯がありますが、現在は決定通知が出た時点で報道機関に対しての発表は行っていくという方針でおります。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) 松浦議員。



◆5番(松浦富士夫君) 1点、第10款の教育費関係なのですけれども、中条聖心幼稚園認定こども園の補助金出ているのですけれども、これ166万5,000円ですか、出ていますけれども、その前に第3款でも同じ文言の補助金193万8,000円あるのですけれども、この違いと内容を教えてください。



○議長(富樫誠君) 天木健康福祉課長。



◎健康福祉課長(天木秀夫君) 今のご質問でありますけれども、要はこれは今聖心幼稚園に未満児の保育園も増設するということでありますけれども、聖心幼稚園自体は文科省、文部科学省の所管でありまして、それで幼稚園の改修については認定こども園整備事業ということで文部科学省、県のほうでは文書私学課ですか、そこを通じて申請するという形。

  それから、もう一点の保育園のほうにつきまして、未満児の保育を新たに造成されますについては厚生労働省、保育所等緊急整備事業という形で補助金がそれぞれ縦割りで2本になっている都合上、補助金の申請の関係でそれぞれ予算も2つに分かれているということでご理解してください。



○議長(富樫誠君) ほかにご質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで歳出の質疑を終わります。

  次に、歳入全般及び債務負担行為、地方債の補正について質疑を行います。ご質疑願います。

  松井議員。



◆16番(松井恒雄君) 財産収入で今回1,840万円ですか、上がっているわけですけれども、聞くところによると胎内市の売り出している旧町営プールが売れたという話が聞こえてきたわけでございますけれども、某建設会社だというような話でございますけれども、その跡地の利用等についていろいろお話等市のほうにあったのか、その辺わかりましたら教えていただきたいのですが。



○議長(富樫誠君) 岩川財政課長。



◎財政課長(岩川一文君) 購入前につきまして、特に跡地についてはこれこれこういった利用するというような直接のご相談はありませんが、住宅用地に使うというようなことは聞いてございます。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) 森田議員。



◆4番(森田幸衛君) 債務負担行為についてお聞かせください。

  緊急通報設置事業委託料に係る経費なのですけれども、合併特例債で補正前が9億3,530万円、補正後が6億5,120万円となっていますが、減額されているわけですが、その理由と、それから緊急通報装置とはどんなものなのか、1世帯当たりどのぐらいの経費がかかるものなのかお聞かせください。



○議長(富樫誠君) 天木健康福祉課長。



◎健康福祉課長(天木秀夫君) 緊急通報装置に関しましては私のほうから説明いたします。

  今ずっと取り組んでいるもので、ひとり暮らし等の高齢者等に緊急等で体のぐあい悪くなったというときにボタンを押して、警備会社のほう駆けつけて必要な機関のほうに通報する、消防署に通報するといったものであります。そういったものを現在やっていますけれども、また24年度から債務負担行為5年間の継続ということで、債務負担をお願いしたいというものであります。



○議長(富樫誠君) 岩川財政課長。



◎財政課長(岩川一文君) 今議員のご質問でありますけれども、債務負担行為というのが第2表でありまして、第3表につきましては起債の地方債の補正でございまして、大長谷小学校の耐震を取りやめたことに伴う減額でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(富樫誠君) ほかにご質疑ありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで議第85号の質疑を終わります。

  次に、議第86号 平成23年度胎内市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。ございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第87号 平成23年度胎内市黒川診療所運営事業特別会計補正予算(第2号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第88号 平成23年度胎内市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第89号 平成23年度胎内市観光事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第90号 平成23年度胎内市地域産業振興事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。ご質疑願います。

  丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 前の89号のアウレッツ館もそうなのですけれども、今回相当補正で減額しています。農畜産加工事業収入、あるいは乳製品加工事業収入、ワイン製造施設運営事業収入、それぞれ3割から4割の減額を補正でしているわけですけれども、この減った分を結局一般会計から補てんするという大変よくわかりやすい補正になっていることは事実ですが、この3事業についての計画した当初予算を検討したときから比べて3割から4割減額するわけですけれども、原因とその分析についてどうされているのか伺いたいと思います。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 全般的に販売不振ということは言えるとは思うのですけれども、その中でやはり市営のビール園のレストランを閉めたという部分でかなり乳製品もそうですし、例えばチーズだとかいうようなこともそうですし、ワイン等の販売が当初見込みよりも少なくなっているということは言えると思います。

  また、もう一つにはちょうど乳製品の関係なのですけれども、委託に切りかわった年というようなことで、なかなか製品としての安定ができない時期が少しあったというような、現在はもう技術的にも確立されているのですけれども、少し供給がスムーズにできなかったときがあるというようなものが主な原因と考えております。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) 丸山議員。



◆17番(丸山孝博君) 現段階でいいのですけれども、そうすると昨年比としてはどうかというのは今わかりますか。



○議長(富樫誠君) 高橋農林水産課長。



◎農林水産課長(高橋晃君) 販売額そのもので比較いたしますと乳製品のところでは決算見込み、収入のほうで1,000万円程度落ちますが、あとほかのワイン、それから農畜産物加工事業につきましては収入については昨年度並みというふうに見込まれております。

  以上でございます。



○議長(富樫誠君) ほかに質疑ございませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第91号 平成23年度胎内市水道事業会計補正予算(第1号)について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第92号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される胎内市職員の処遇等に関する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第93号 公益的法人等への胎内市職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第94号 胎内市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第95号 胎内市露店市場管理条例の一部を改正する条例について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第96号 土地の取得について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第97号 新発田地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、議第98号 三市北蒲原郡地区視聴覚教育協議会の廃止について質疑を行います。ご質疑願います。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご質疑ないようなので、これで質疑を終わります。

  次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦については、人事に関する案件なので、質疑を省略したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、質疑を省略します。

  次に、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決したいと思うが、ご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議ないので、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決します。

  諮問第2号は、議会として適任であると答申することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(富樫誠君) ご異議なしと認めます。

  よって、諮問第2号は適任であると答申することに決定しました。

  ただいま議題となっている議第86号から議第98号については、お手元に配付の議案付託表のとおり所管の常任委員会に審査を付託します。

                                           



○議長(富樫誠君) これで本日の日程は全部終了しました。

  次の本会議は、12月13日午前10時から一般質問を行います。

  なお、各委員会の日程はお手元に配付の会期日程のとおりであります。また、討論は通告制としますので、すべての委員会の審査が終了する12月7日の午後5時までに議長に通告願います。

  本日は、これをもって散会します。

  ご苦労さまでございました。

               午前11時37分  散 会