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新潟県 妙高市

平成18年  1月臨時会(第1回) 01月30日−議案説明、質疑、採決−01号




平成18年  1月臨時会(第1回) − 01月30日−議案説明、質疑、採決−01号







平成18年  1月臨時会(第1回)





         平成18年第1回妙高市議会臨時会会議録(第1日)


                     平成18年1月30日(月曜日)


                            議事日程 第1号 午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  報告第1号

 第 5  議案第1号

 第 6  発議第1号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名

 日程第 2  会期の決定

 日程第 3  諸般の報告
          *現金出納例月検査の結果報告について
             平成17年11月末現在
          *監査の結果報告について
             学校教育課、子育て支援課、生涯学習課
          *専決処分の報告について
             ・施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定

 日程第 4  報告第1号 専決処分の承認について
              平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第11号)

 日程第 5  議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第12号)

 日程第 6  発議第1号 平成17年度豪雪に係る緊急対応を求める意見書


出席議員(29名)
   1 番   深  石  和  栄
   2 番   間  島  英  夫
   3 番   丸  山  喜 一 郎
   4 番   樋  口  次  夫
   5 番   長  尾  賢  司
   6 番   尾  ?     博
   7 番   吉  住  安  夫
   8 番   丸  山  與 一 郎
   9 番   豊  岡  賢  二
  10 番   水  野  文  雄
  11 番   下  鳥  美 知 子
  12 番   安  原  義  之
  13 番   渡  辺  幹  衛
  14 番   荒  川  忠  静
  15 番   作  林  一  郎
  16 番   堀  川     勇
  17 番   佐  藤  栄  一
  18 番   丸  山  義  忠
  19 番   植  木     茂
  20 番   堀     謙  三
  21 番   望  月  幸  雄
  22 番   関  口  正  男
  23 番   佐  藤  光  雄
  24 番   宮  澤  一  照
  25 番   山  川  久  子
  26 番   北  村  正  春
  27 番   山  川  香  一
  28 番   望  月     弘
  29 番   後  藤     求


説明のため出席した者
  市     長   入  村     明
  助     役   横  尾  幸  秀
  収  入  役   引  場  良  男
  総 務 課 長   市  川  達  孝
  企 画 政策課長   今  井     徹
  財 務 課 長   塚  田  克  己
  建 設 課 長   豊  田     繁
  農 林 課 長   恩  田  義  男
  商 工 振興課長   尾  島  隆  司
  観 光 交流課長   引  場  弘  行
  環 境 生活課長   片  所  慎  治
  税 務 課 長   堀  川     勇
  市 民 課 長   木  賀  総  次
  健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
  ガス上下水道局長  大  野  俊  雄
  子育て支援課長   小  島  武  夫
  学 校 教育課長   倉  俣  芳  明
  生 涯 学習課長   倉  石  義  行
  妙 高 支 所 長   藤  野  正  一
  妙高高原支所次長  堀  川  政  雄


職務のため出席した議会事務局の職員
  局     長   廣  瀬  恒  雄
  次     長   安  原  典  哲
  副参事庶務係長   大  野  節  子
  主     事   豊  田  勝  弘





                                                    

                   午前10時00分  開 会



◎局長(廣瀬恒雄) ただいまの出席議員は29名であります。



○議長(丸山與一郎) 各位におかれましては、20年ぶりの異常豪雪となり、何かとお忙しい中お集まりいただき、深く感謝申し上げます。

   ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は29名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成18年第1回妙高市議会臨時会を開会いたします。

   開議に先立ち、市長の招集あいさつがございます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成18年第1回妙高市議会臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

   議員の皆様におかれましては、何かと御多忙のところ御出席いただき、厚く御礼申し上げます。御承知のとおり今冬は20年ぶりとなる豪雪に見舞われ、これまでその対応に奔走してまいりましたが、ここに来て天候も多少落ちつきを見せ、一息ついているところでございます。この間市民の皆様初め、県内外の多くの方々から豪雪対策に対して御支援、御協力を賜りましたことにつきまして、心から感謝申し上げます。また、御不幸にも雪処理作業中等でお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、衷心より哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。市といたしましても、今回の豪雪を教訓に、よりよい街づくりに邁進していく所存でございますので、御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

   さて、今期臨時会で御審議いただきます案件は、御報告申し上げるもの1件、予算関係1件の合わせて2件でございます。

   よろしく御審議の上、議決または御同意を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集のあいさつにかえさせていただきます。

                                                    

                   午前10時03分  開 議



○議長(丸山與一郎) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行いたしますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(丸山與一郎) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において18番 丸山義忠議員、19番 植木 茂議員を指名いたします。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(丸山與一郎) 日程第2 会期の決定の件を議題といたします。

   お諮りいたします。平成18年第1回妙高市議会臨時会の会期は、1月30日、1日といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、平成18年第1回妙高市議会臨時会の会期は、1月30日、1日と決定いたしました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

         *現金出納例月検査の結果報告について

            平成17年11月末現在

         *監査の結果報告について

            学校教育課、子育て支援課、生涯学習課

         *専決処分の報告について

            ・施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定



○議長(丸山與一郎) 日程第3 諸般の報告をいたします。

   監査委員から平成17年11月末現在の現金出納例月検査並びに学校教育課、子育て支援課、生涯学習課に関する監査の結果について報告がありましたので、その写しを配付いたしました。

   次に、市長より地方自治法第180条の規定により、議会の委任による軽易な事項について、市長において専決処分した施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定について報告がありましたので、その写しを配付いたしました。

                                                    



△日程第4 報告第1号 専決処分の承認について

            平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第11号)



○議長(丸山與一郎) 日程第4 報告第1号 専決処分の承認について 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第11号)を議題といたします。

   報告を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました報告第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第11号)の専決処分につきまして御説明申し上げます。

   今回の補正は、20年ぶりの豪雪災害に見舞われた今冬、市民生活や交通などに多大な支障を来したことから、1月6日には災害救助法の適用を受け、援護を必要とする高齢者などに対する支援のほか、道路や建物の除排雪に全力を挙げ、市民生活の安心、安全の確保に努めました。そのため除排雪経費が大幅に増額の見込みとなったほか、今後の本格的な降雪期に対応する経費の確保が必要なため、専決処分により所要額の補正をさせていただきたいものであります。

   以上、報告第1号につきまして御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) ただいまの報告に対し、御質疑ございませんか。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 13番の渡辺です。自席でお願いします。

   20年ぶりの豪雪で、本格的に災害救助法が適用になった初めての臨時議会、全協はありましたけど、初めての臨時議会ですので、若干お尋ねします。豪雪はそのものは災害なんですけど、それで救助法の関連で二、三お尋ねします。

   まず一つ目は、救助法の弾力的な運用の問題もあるんですけど、市・県営住宅等に入居されている方でも、一般的に除排雪の対象になる方おられると思うんですよね。民間の住宅を借りて入っていれば、もちろん対象になるんですけど、県・市営住宅、市が管理している県営住宅も含めまして、その扱いはどうなっておられるでしょうか。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) お答えいたします。

   市内公営住宅に入居されている世帯につきましては、全体で292世帯ございます。その中で該当します高齢者世帯が34世帯、それから障害者世帯が17世帯、それから母子世帯が66世帯、それから生活保護世帯が24世帯でございます。その中で高齢者世帯、それから障害者世帯、母子世帯につきましては、入居者構成により抽出したものでございまして、除雪費用の支援を受けることができる要件を具備しているかどうか、その辺は不明でございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 公営住宅は、管理しているのは建設課で、支援の方が福祉だというので、若干すれ違いがあるんじゃないかと心配しているんですけど、じゃ健康福祉の課長さんにお尋ねしたいんですけど、これは申請すれば支援の対象になりますか。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) 住宅に入っている方々の要するに要支援世帯に関しては、除雪の負担金が来るわけでございますが、それはこういう助成には該当するというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) それ以外といいますか、それは例えば1棟、何世帯か入っていて、そのうちの世帯割りにしたら支援対象になる人はそれを公費で補てんするという問題なんでしょうけど、今見ますと、大分沈んではきていますけど、末広町だとか、高い高層の住宅へはかなり雪庇だとか、そういう心配もないことはないですけど、ああいうのはどのように対応しようとされているんですか。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 今お話ございましたように、まだ学校町住宅なり、高柳住宅については、まだ実施しておりませんけれども、今2月上旬に実施する予定でございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 県の担当との交渉の中でも、県営住宅等の雪庇処理、非常に高いところで危険も伴うんで、それについては市町村で十分な対応をするようにという会議の通達もあったと思うんですけど、安全なように、しかも非常に苦しい人たちに負担がいかないような方法を編み出していただきたいと思います。

   次に移ります。障害物の排除で屋根雪処理、人力で除雪する場合は2回、3回と、こういろいろ規定がありますけど、それ以上になってくれば災害救助法の適用で面倒を見るというか、助成制度があるんですけど、頼んでもなかなか人が集まらない。マンパワーの不足というのがかねがね言われているんですけど、そんな中で生活に非常に苦しい障害者の皆さんが努力して屋根に融雪施設をつくったりもしておられます。その灯油代が非常に例年になく多くなっている。そういうのに対しては、人を頼んでやったのとつぶれそうだから、灯油をいっぱい使ったのと同じような結果だと思うんですけど、それに対する助成制度はどのように考えておられますか。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) 融雪装置の費用につきましては、現在市の除雪の要綱、または災害救助法ではその費用については対象にならないということでありますので、現在のところは特にその費用については補助または支援等については考えておりません。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) それじゃ、この件についてはちょっと要望しておきたいんですけど、例えば通常は10万円くらいの燃料費で上がっていると。それで、そこでとめてしまえば屋根に大きな雪が残って、それも雪おろしの対象になる。そうすると、マンパワーで頼めば支援の該当になる。灯油をさらにつぎ足してお金を出してたけば対象にならないというのも、ちょっと制度でずれているような感じもするんですけど、そこは検討いただきたいと思います。

   それと三つ目なんですけど、4人も亡くなったり、重軽傷の人が20人にも上るような災害ですから、救助法も適用になっているんですけれども、これに対する弔慰金等の制度、それについてはどのようなお考えですか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 災害弔慰金の関係ですけれども、議員も御存じのように災害で死亡された遺族の方に対して、それぞれ生計を維持していく人であれば500万円、それ以外の方であれば250万円という弔慰金が支払われる制度になっております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) それは、今回の雪害にも該当しましたか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 今回ですね、市内で亡くなられた方が4名おられますが、うち1名が県外の方ということで、弔慰金につきましては、その人の居住地の市町村が支給するという形になっておりますので、今回の補正では3名分の弔慰金を計上しております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 10番の水野ですけれど、自席でお願いいたします。

   まず初めにですね、ちょっと財務課長にお尋ねしたいんですけれども、通常の当初予算、また補正予算の議案書にはきちんと予算に関する説明書をいただいて、我々勉強したりですね、いろいろ検討できるんでありますが、今回の豪雪災害に対応するための補正予算は、専決処分されたということで、今回の臨時議会には承認という形をとっております。そういったことで、一切説明書がないわけですね。しかし、金額にしてみれば13億8000万余の多額の補正予算であります。そういった意味では、内容は予算であります。そういったことからですね、今後のこういうふうな事例の場合ですね、きちんと専決処分の補正予算に係る分も説明書を私は欲しいと思うし、つけるべきでないかと思うんですけど、その辺の見解、財務課長いかがですか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 議案の調製といいますか、資料の関係ですので、私の方からお答えさせていただきたいと思います。

   今議員御質疑のようにですね、臨時議会の場合は委員会付託ということがない、一括で審議、採決というふうな形になりますので、これまでも必要な議案の資料を用意させていただきました。ただ、今回も豪雪に関する補正予算につきましては、議員御指摘のようにですね、全体の内容がもうちょっとわかりやすい資料を用意すべきであったかなと私自身は思っております。ただ、緊急的であったとか、それから事案がですね、各課といいますか、全庁的にまたがるということで、資料の提供には至らなかったわけですけれども、御指摘の点は十分わかりますので、今後そのような配慮をしていきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) それでですね、資料がございませんので、これから担当課ごとにちょっと御説明をいただきたいと思います。

   まず、建設課の関係ですけれども、補正予算書の15ページ、除雪委託料9億3318万円、それから除排雪機械借上料1億9682万3000円のっております。それに関してですね、具体的にちょっと積算根拠等を御説明いただきたいんですが。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) まず、13節の委託料でございますけれども、これは早朝とそれから日中の市道、それと歩道の除雪に係る除雪委託料とあわせまして凍結防止剤の散布委託料で、当初予算額につきましては、これ2億8075万7000円を計上しておりましたけれども、不足額が今回生じることから、8款2項4目の道路新設改良費の中から1億円を流用いたしまして、3億8075万7000円の予算額に対しまして、12月末の実績分2億8894万863円を支出させていただきました。さらに、今後ですね、降雪が予測されることから、1月分につきましては4億2100万円、2月分は4億1300万円、それから3月分が2億790万7000円の総額13億3000万2000円を見込みまして、今回不足額9億4924万5000円を補正させていただくものでございます。

   それから、14節の使用料及び賃借料の除排雪機械借上料でございますけれども、これは当初予算で7317万5000円を計上しておりましたが、既に一昨年の大雪で昨年4月に旧3市町村区域内で雪の押し出し費用がかかっております。これが1124万1720円と今回12月末の実績額4957万605円の合計額6081万2326円を支出しておりまして、今後のまた降雪状況を予測しまして、1月分が1億3000万、それから2月分が5000万、3月分が2918万6000円の総額2億6999万8000円を見込みまして、不足額1億9682万3000円を補正させていただくものでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 次に、健康福祉課の関係でですね、13ページの要援護世帯等除排雪世帯料1億1629万9000円のっているんですが、これについてもちょっと具体的な積算に関して説明いただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) まず、今回の補正につきましては、1月6日から対象になっているわけでございますが、1月6日からの除雪の費用を3月中旬ごろまでに適用期間があるだろうということで、それを見込んで補正しております。基本的には1月6日からのこれまでのいろんな除排雪の費用プラス今後また2月にまだ入りますと、降雪があるだろうということで、2回分といいますか、同じ額がまた支出があるだろうということで、要するに今後またもう一度雪が降るというものを想定して計算しております。それで、内訳申し上げますと、まず屋根の除排雪につきましては、要援護世帯の430世帯を対象といたしまして、賃金につきましては、市が直接業者に委託するものと県の建設業組合ももう既に来ていただいておりますもので、その賃金等を含めて内訳といたしましては、1億909万9000円でございます。それと、今後また道踏みといいますか、道路までの出る除排雪も、これが500万、それから要援護世帯の例えば施設に入所していて、また春になると戻ってこられるという方のいわゆる空き家の費用として、約15軒見込んでおりまして、その費用が220万、その合計が1億1629万9000円という内訳になっております。

   以上でございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 災害救助法が適用になりましたので、その要援護世帯に関しては1世帯当たり13万7000円、2回分ですね、約1億からのお金が来るということで、多額の金額になっているわけです。そういったことで、現実にですね、業者に発注する場合の除雪費の支払いはどのような金額を設定して支払いするのか。その辺具体的なですね、除雪賃金はこういう状況になりますと、いろいろ1万5000円から2万5000円くらいと、いろいろちまたでは払われているようなんですが、行政のサイドではどうなっておりますか。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) 除雪の賃金につきましては、男で1日2万円、それから女性の方で1万5000円を基準にして算定してございます。そのほかに重機の費用につきましては、平成17年の除排雪の重機借上料基準単価を基準として計算しております。

   以上でございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) わかりました。

   次にですね、災害弔慰金の関係で1250万ほど計上されておりまして、先ほども質疑がありましたように、3名の方が対象になっていると、そういうことであります。それでですね、県外の方が1名いるということで、条例上は妙高市に住所がある人を対象とするということになっておるわけなんですが、具体的にはですね、その県外の方への対応はどのような状況で処置されましたか。ちょっとお尋ねいたします。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 県外といいますか、市外の方はですね、県の方、それから市の方からそれぞれの県、それから市の方にそういう事故といいますか、どういう状況で亡くなられましたという情報の提供は行っております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) それで、今の条例上からいくと、そういうことになるんですけれども、御存じのようにですね、当市はスキーを初め、観光・農業等でこれから交流人口の増加を目指しておるわけでございます。そういった意味では、特にこの冬期間はスキーに来ていただいた場合は、雪崩等の災害に遭いやすいということになると思うんです。そういった中でですね、災害のない市町村にあっては、そういう災害弔慰金というのは余り規定していないところもあるかもしれません。そういった意味ではですね、今後そういった方への対応をですね、ちょっと検討する必要があるんじゃないかと思うんですけど、その辺いかがですか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 議員御指摘のとおりですね、妙高市は観光地だということで、いろんな方が訪れます。そんな中で、雪害もそうですけども、いろんな事故に遭われて当市の中で亡くなられるという事例もある程度想定されますんで、今後ですね、そういう事故が起きた場合、今回もそういう措置とりましたけども、県ないし市町村の方にですね、そういう情報の提供に鋭意努めていきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) それとですね、次に災害弔慰金の支給等に関する法律ではですね、遺族に対する災害弔慰金の支給対象になる配偶者は、婚姻の届け出をしていないが、事実上の婚姻関係と同様の事情にあった者を含み、離婚の届け出をしていないが、事実上離婚したと同様の事情にあった者を除くと規定されております。そこでですね、具体的な名前はもちろん申し上げられませんが、今回対象になられる方の中に、この規定が当てはまる方がおいでのようであると聞いておるんですけれど、事実でしょうか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) そういう事例はございます。そういう方がおられるということで承知しております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) そういうことでですね、もちろんそういう状況というのは非常に公にできない部分でございますので、家族間の問題やですね、プライバシーの侵害にならないようにですね、配慮しながら、法の趣旨は尊重してきちっとした適切な対応を私は望みたいと思います。これは要望しておきます。

   次にですね、この豪雪に対してですね、消防団の方々にいろいろ出動を要請して対処していただいているところなんでございますが、消防団員の出動報酬に対する補正額が34万円しかのっていないんですよね。そんなことでですね、ちょっとお尋ねしたいんですが、今冬の災害に対しての出動状況と、それに対する報酬の支払いはどうして34万ほどなのか。その辺まずお尋ねいたします。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 消防団の出動状況ですけども、これまでですね、要援護世帯の除雪、それから周囲に危険を及ぼす空き家等の除雪、それから用水、流雪溝の水つき、溢水の解消のための作業ということで、延べですけれども、265人の消防団員の皆さんから出動をしていただいております。そういう出動状況です。

   それから、その予算ですけれども、今回出動報酬として34万円補正させていただきました。ただ、既決の予算として災害出動ということで、40万計上しておりますので、それとあわせて今回の補正額でですね、消防団の出動については半日2000円、1日4000円という基準で報酬を支払っております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 今ほど御説明ございましたように、半日2000円、1日4000円という金額ということでですね、先ほど健康福祉課長の答弁の中にもございましたように、災害救助法の適用で除雪賃金は女の方1万5000円、男の方2万円出しておると。そのように話ございました。消防団員も家庭を守りながら出ていただくわけなんですよね。もちろん災害でなければいいんですけれど、そういう中でですね、片やそういう日常業務の上に災害で、かつまた出動する4000円、片や2万円だと。私は余りにも差の開きがあるように思うんですけど、その辺総務課長、疑問に思われませんですか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 議員御指摘のとおりですね、一般の雪掘りの賃金とそれから消防団の場合とは格差があります。ただ、消防団の場合は、私自身本当に日ごろからそう思っておりますけれども、議員御指摘のとおりですね、自分のうちの雪おろしをしながらですね、疲れた中でまた要援護世帯なり、公共施設の除雪ということで、大変頭の下がる思いでいっぱいです。ただ、消防団につきましては、これは防災ボランティアといいますか、災害ボランティアといいますか、そういうことを基本としてその活動を行っているわけです。今回県の消防協会を通じても、市の方にいろんな応援がありましたけれども、派遣された消防団についても、それぞれの市町村における消防団の出動報酬というものに準じて支払われているということで、当市と大きな差はないというふうに考えております。そういうことでですね、消防団の皆さんには非常にボランティアという形の中で、低い報酬でその地域のため、市民のために御尽力いただいているわけですけれども、今後ですね、他市の状況も調査しながら、妥当な金額でお願いするという形を検討していきたいというふうに思っておりますけれども、基本は災害ボランティアという位置づけの中での活動だというふうに考えております。

   それからなおですね、消防団としての活動以外にですね、今期の異常豪雪に当たっては、非常に業者も来てくれない、人手も足りないということで、非常に緊急に雪おろしをしなけりゃいけないけども、できないという家庭が多くありました。そういう場合ですね、市の方から消防団員ではありますけれども、個人という形の中で、先ほど健福の方で説明ありましたけれども、1日2万円という形の中で、空き家等の除雪をしていただいたこともあります。そういう実態でございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) といたしますと、空き家の場合は2万円払っているということなんですか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 当初の段階ではそういう対応をしました。というのは、消防団全体の対応というよりも、あくまでも人手が足りない。だれもいないということで、消防団の皆さんにお願いしたということで、実質的にといいますか、そういうお願いをしたときには、2万円を支払っていると。半日で終われば1万円という形の中で支払いはしております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 今私質疑しているのはですね、34万円計上されているんですよね。全体の出動の中で34万円はいわゆる1日当たりにすれば4000円の対象になったのはどのくらいか。2万円、1万5000円でもいいんですが、そういう通常の除雪費払ったのがどのくらい、それわかったらもしお答えいただきたいんですが。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) ちょっと詳細までわかりませんけども、今回の補正については、あくまでも先ほど言いました出動報酬の2000円なり、4000円というものをベースにしてですね、今後の出動見込みの回数を乗じて試算したものでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 具体的な数字はよろしいんですが、先ほども申しましたように、このようにですね、いわゆる豪雪災害という状況の中では、通常のですね、ときと違って、団員だって苦しい。自分のうちで精いっぱいの中出るんだから、通常のですね、災害出動の4000円をそのまま当てはめるというようなですね、ちょっと心のないようなですね、対応じゃなくて、もう少しですね、そういう状況の場合はプラスアルファするとかですね、今も昔も変わりないと思うんですよね、消防団に入る状況というのは。みんなお願いして入ってもらっていると。自分から進んで入る消防団は、まず私今もそうそういないと思うんですよ。それぞれの地域の中でお願いして入ってもらっている状況だと思うんですよね。そういうことを考えると、そういった面でもですね、特別の場合はある程度考えた中で対応するということも消防団の皆さんに対しては、私はしてあげなけりゃならない部分だと思いますんで、そういった意味で今後また検討していただきたいことを要望しておきます。

   それとですね、最後にですね、雪に関する対策の法律は昭和31年に雪寒道路法といいまして、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法、それから昭和37年の豪雪法、いわゆる豪雪地帯対策特別措置法というんですけれど、この二つの法律が特別法で設定されて対処されているんですけれど、今冬の豪雪に関してですね、この法律は当市にとってですね、どのようにプラスアルファに働いているのか。もしわかったらお答えいただきたいと思うんですけど。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 積雪寒冷地の補助事業でございますけれども、これにつきましては、補助事業の削減といいますか、そういった中で市町村道については、ほとんど今事業採択はされていない状況であります。近年すべて交付金事業で切りかわってきておりまして、その中で一応対応しているというようなことでございます。今回の豪雪そのものとは、直接はうちの方の事業関係は今のところ関連はしていないということで御理解いただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 今のあれはいろいろあるんですが、突然でありますのでよろしいと思います。それでですね、これからいろいろまだまだこういう状況が続く中で、また3月議会でいろいろやりとりをさせていただきたいと思っております。そういう中でですね、行政サイドでもいろいろ勉強なりですね、意見なり、いろいろ対策本部に寄せられると思うんで、そういうものをですね、きちっと整理するなり、記録するなりですね、しながら今後の災害に生かしていただきたいということを要望して終わります。



○議長(丸山與一郎) 望月幸雄議員。



◆21番(望月幸雄) 21番の望月でございます。この場所でお願いします。

   3点ほど伺いたいと思うんですけど、1点目は要援護世帯に対する支援はわかりますし、実際やられた実績も出ております。しかし、高齢者のですね、ひとり暮らしあるいは夫婦でお住みになっていたり、本当に除雪の作業できないような状態になっている皆さん方に対する支援の方法等についてですね、どのようにお考えになっているかと、これが1点であります。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) お答えいたします。

   ただいまの御質疑については、要援護世帯じゃなくて、すべての例えばひとり暮らし、それから老人世帯の雪対策をどういうふうに考えているかというふうにお伺いしたんですけれども、そういう趣旨でよろしいんでしょうか。したがいまして、要援護世帯については、今までも何度かここで説明しておりますとおり、降雪前にいろいろと私どもとそれから民生委員さん等と話、協議しながらですね、対応しているわけでございますが、要援護世帯以外のですね、例えばお年寄り、ひとり暮らしにつきましては、市内で1100人、それから夫婦、高齢者のみの1100世帯、2200世帯ほどあるわけでございますが、これにつきましてはですね、基本的には地域、自分で降雪前に業者をお願いするとかですね、近所隣に、または子供等にお願いして自分で自力といいますか、対応していただくのが基本だというふうに思います。それで、どうしてもできない場合につきましては、地域の要するに互助、助け合いの精神の中でですね、近所、隣同士で手のすいたときにそういう方々の雪おろし等を手伝っていただく。そういう地域も現実にございますので、それが基本だというふうに考えております。

   それで、今回豪雪につきましては、そのほかにどうしても除雪の業者が手配できない。または、人夫が手配できないという御相談も私のとこにございますので、そのケースに関しては個々にですね、私どもで業者を紹介したり、人夫を手配したりして対応しておるのもございますし、また建設業界の方にそういう家庭については優先的に声がかかったら除雪の作業に行っていただくようにということで、申し入れもしてございます。そんなことで、対応していきたいというふうに思っております。



○議長(丸山與一郎) 望月幸雄議員。



◆21番(望月幸雄) 実際問題、本当に高齢者でですね、除雪作業ができないような状態になっている皆さんも結構ありますし、そしてまた災害でありますので、どこもここも手いっぱいと、こういうような状態もありますのでね、そのあたりもう少し積極的にPRも含めたですね、形での支援の方法を考えていただきたいと、こう思います。今ほどの1点目は、そういうことで篤と要望しておきます。

   2点目は、市営住宅の除雪経費のうちですね、入居者の負担をどのような形で積算出されるのかお聞かせいただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 入居者につきましては、それぞれ各自で一応除雪をしていただくというようなことで、金額等については相手の交渉になろうかと思います。



○議長(丸山與一郎) 望月幸雄議員。



◆21番(望月幸雄) 市営住宅のアパートになりますと、要援護世帯の方とか、いろんな条件の皆さん方がいるわけですよね。だから、そういう場合等はどんなふうな考えでいかれるのか、ひとつお願いします。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 集合住宅につきましては、かかった経費に対しましてそれぞれ世帯ございます。それを割り返した数字で一応負担をしていただくというのが基本になっております。



○議長(丸山與一郎) 望月幸雄議員。



◆21番(望月幸雄) そうしますと、要援護世帯になっていた場合は、具体的にどのような形で出ていくんでしょうか。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) この件につきましては、先ほど渡辺議員さんの方にお答えしたとおり、そういう対象の方が実際にそういう除雪の負担された場合には、今回の救助の対象になるというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 渡辺です。今の関連でお尋ねしたいんですけど、この専決のとこの15ページに公営住宅のところの除雪委託料36万6000円盛ってありますが、これはどんなことに使ったんですか。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) これにつきましては、石塚住宅の空き家の住宅の除雪委託でございます。それから、新赤倉住宅除雪委託料、この2カ所の委託料を計上させていただきました。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) そうすると、一般的には今要援護世帯とか、いろいろ条件によって支援はできそうなんですけど、一般的には公営住宅の除雪は、入居者が負担するということになっているようですが、それは何を根拠にしておられますか。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 基本的には住宅に入っていただく方につきましては、屋根の除雪等についてはそれぞれ負担していただくというようなことで、入居当時にお願いしてございますし、今ほど申し上げました新赤倉住宅の除雪委託、これにつきましては、契約時に除雪そのものも旧妙高高原町の契約の中では町が負担するというようなことで、そのような形でなっております。旧新井市につきましては、そういった点でそれぞれ入居者が負担するというような形でお願いしてございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) そうしますとね、今の契約でできるんなら、例えば先ほどお話ありましたけど、市営住宅、集合住宅292世帯入っているんだそうですけど、そのうち市内に子供の家族があるとか何かといろいろあるかもしれないですけど、住宅事情が悪くて入っている人なんですけど、高齢者世帯、障害者世帯、母子世帯、生活保護世帯、これを単純に足すと141、半分近くもあるわけですよね。そういうようなところの人たちが非常に今の豪雪災害で困っているわけですから、そこへ追い打ちをかけるような格好じゃなくて、それこそ契約でできるんなら、そのように対応すればいいんじゃないかと思うんですけど、それはできないんですか。考えはないですか。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 従前そういった形の中で契約をずっとしてきているというようなことで、一応今そういった発言ございましたけれども、それらも含め今後検討を一応していきたいなというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 強く要望しておきます。それに関連しまして、例えば暮れにオープンしましたサテライト妙高では、屋根の雪の始末は市がやるという契約というか、約束になっているそうですけど、それとの比較しましても、一般的には民民で借りている場合は個人で雪掘り、責任を持つというのが一般的でしょうけど、公営住宅等は特殊な事情がある。それで市の建物についてはそういうサテライトみたいな事例もあるということになれば、弱者救済ということになれば、今の課長の検討したいという説明、答弁がありましたけど、よろしくお願いします。

   以上です。



○議長(丸山與一郎) 望月幸雄議員。



◆21番(望月幸雄) 望月でございます。3点目なんですけれども、この災害救助期間でですね、今月いっぱいというような話もちょっとお聞きするんですけれども、例年雪の状態見ますと、2月の上旬まで非常に一番多い時期ですよね。ですから、そのあたりくるめてどういう考えでおいでになるか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) この適用の期間ですけれども、前の全協でも御説明申し上げましたけども、一応県の方とも協議をしておりますけども、基本的には除雪の必要性がなくなるまでということで、特に期間については市町村の方では考えなくていいと。県から国の方に必要な期間の延長をしていくということでございます。ちなみに前回59、60でしたか、の同じような災害救助法が適用になったときも、40日間ですね、結果して期間延長しております。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 最後に1点お尋ねをしたいんだけど、この間私は町内会でもって代表者会議があって、多数の方がおいでになって話をしたんだけど、今新聞やテレビで災害救助法適用になったとか、金をくれるんだとかといろいろ話をしているんだが、果たして今自分のね、場合がどうなったらその災害救助法が適用になるのか。それすら市民の方ではわからない人がいっぱいいるんですよね。それで、市民の方にどういう方がこの災害救助法が適用になるのかということを市でもってどういう方法で市民全体に知らせてあるんですか。その辺ちょっとお尋ねしたい。あなたはこういう場合だから、あなたはこれ災害救助法適用になるんですよ。あなたはだめなんですよというような方法は、どういう方法で市民に知らせてあるんですか。それちょっとまずお尋ね。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) まず、災害救助法の関係で、要援護者の除雪の支援につきましては、市民に対するPRにつきましては、お知らせ版の号外で2回ほど出しておりますし、また私どもの方で地域の民生・児童委員さんにも対象者、それから対象要件等につきまして文書等で説明させていただいております。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) あなたはさっきから要援護世帯だ何とかと調子のいいことばかり言っているけど、私ら町内には九十幾つにもなってね、なお平家に住んでいて、雪掘りができないんで困って、遠く埼玉にいるせがれのとこや娘さんのとこへ電話かけて雪掘りに来てもらっているんですよ。何であんた社会保険の金今度500円のやつ1000円も取っておきながら、全然話にならないですよ。格好ばかりつけて要援護世帯だ、調子のいいことばっかり言って、一体全体そういう人たちの雪掘りはどうなっているんだ。ずっとそれ教えてよ。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) 事例につきましては、ちょっと承知しておりませんけども、基本的には例えば経済的な面では均等割世帯以下で、市内に子供のいない世帯については、災害救助法の対象になるというのが大原則でございます。その95歳のお宅につきましては、ちょっとどういう家庭かですね、今ここではちょっとわかりませんが、そういう状況に当てはまれば、今回の災害救助法の適用になるだろうというふうに思います。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) ちょっとおかしいじゃないか。だって、樽本や長沢あたりに親戚があって、同じ妙高市の中でもって市内に親戚があればだめだと。そんな人雪掘りに来てもらうまでに、うちつぶれてしまうんじゃないの。何だかんだって調子のいいこと言って、金払わんことばっか考えているんじゃないのか。だから、この間も話あったんだけど、そんな要援護世帯とか、災害救助法だとかと、そんなこと言ったって、実際にやってもらわなけりゃ、そんなものやったって何も意味ないということなんだよね。だから、そういう割り振りはどういうふうな割り振りをやっているの。1週間も待たなきゃ来てもらえないのか。そういうふうな本当に困った場合は、どこに頼んだら一番いいの。それちょっと教えてよ、その辺だけ。



○議長(丸山與一郎) 手塚健康福祉課長。



◎健康福祉課長(手塚治雄) 先ほどから言っておりますが、基本的には降雪前に雪降ったときの対応については、こういう業者にお願いするとか、こういう方から来てもらうというふうなのは決めてありますが、今回のようにこういう豪雪が続きますと、確かに予定どおり業者の方が来てくれなかったというケースもありました。そういう御相談もありましたので、私どもの方で御相談があれば先ほど申し上げましたように、市の方で業者をあっせんといいますか、業者の手配等をしている件もございますので、そういうふうに対応しておりますので、今の95歳の方については、ちょっと後で事例等を調べていたしますが、いずれにいたしましても、そういう危険などうしても業者が来ない。人夫がないという場合には、最終的にだれも支援する方がいない場合には、私どもの方に御一報いただければ先ほど申し上げましたように、手配等をさせていただいております。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 最後要望しておきますが、災害救助法適用になるのはね、どういう世帯が適用になって、どういう人が適用にならないのか。それをもう一度市の広報でもってひとつ市全体に、お知らせ版か何かでもって出していただくことを私の方で要望しておきたいと思いますので、以上お願いします。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 済みません。もう一点だけお願いしたいんですけど、10番の水野です。

   この説明に関してですね、税の関係で特に妙高村、高原町の関係だと思うんですが、税の猶予の申し出があったケースがあるのか。それともまたですね、こういう場合はなりますよという情報の提供をしたのか。それとですね、所得税、住民税の申告のときに雑損控除という中で、家の倒壊を防ぐためのいわゆる出した費用は雑損控除の対象ということになるんですが、その辺ですね、例えば克雪住宅に改造した場合、どういう場合は住宅取得控除の対象になるのかですね、その辺ちょっとこの豪雪に関して税の立場でちょっと税務課長お願いしたいんですが。



○議長(丸山與一郎) 堀川税務課長。



◎税務課長(堀川勇) 税の情報の提供でございますけれども、お知らせ版の号外の中で出ささせていただいております。ただ、詳しくですね、お知らせすればよろしいんですけれども、1件1件個々事例が全部違いますので、対応につきましては、お電話等でお問い合わせいただいて、その中でお知らせをしてまいりたいというふうに考えておりますし、また雑損控除等につきましても、通常税法の中で5万円とか、所得の10%とかという控除があるわけですけれども、その超える部分につきましても、詳細お問い合わせをいただいた中で、それぞれに対応させていただくというふうな取り扱いで広報情報等を出ささせていただいております。

   それから、おっしゃいました住宅取得控除の関係につきましても、それぞれの状況の中でこれもまたそれぞれ違うわけでございますので、それぞれの取り扱いで親切にお電話の中でですね、もしくは窓口へ来られた中で御紹介と回答をさせていただいておるというところであります。ただ、まだ多くの御質問とか、お電話をいただいているわけでございませんけれども、今後確定申告等の会場の中でいろいろ調整がされてくるんじゃないかというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 後藤 求議員。



◆29番(後藤求) 29番、後藤です。自席でお願いします。

   1点、要援護世帯の関連に絡めてでございますけど、市としてはですね、こういう方々が雪降る前から何人いるという、何世帯がいるというのはわかっているわけでございますが、今回の豪雪に対して特に暮れからあるいは正月にかけまして、こういう方々のチェックについては民生委員の方々も、非常に精力的に回っておられたということを我々も聞いておるわけなんですが、いかんせん豪雪の中ですね、ひとり暮らしのところの家庭を訪問しますと、その方々が非常に雪の中で寂しい、それから雪を処理しなければいけないと、こういう中で苦慮していますと、民生委員の方々が行ってもですね、はい、こんにちはと帰るわけにいかない。そうすると、そこでどうしても内情を聞いたり、寂しいですから、話し相手になってくると、午前中に2軒か3軒回るのがやっとだと、こういうような形になるわけです。

   しかし、実際問題そういう方々が活動している中に、どうしても見落としがあると。なぜならば民生委員の方も地区をたくさん持っておりますので、そういう方々のところへ行かないところが出てきている。私も同じ地区にいる場合は顔出して対応するんですけど、他地区へ行った場合ですね、ことしの1月7日に健康福祉課から区長さんに対してそういうところがないかということで案内出ておると思うんですけど、それ以降他地区へ回ったらですね、区長さん自体が全然動いていないと、こういうようなところも出てきているわけですね。そういう方々からすると、非常にこの方の場合はですね、雪おろしでなくて自然落下になっているんですけど、みんな下からつっかえて困って、うちの中真っ暗だ。そういうような形の中で毎日朝から夕方まで雪を引っ張っておる。こういうような状態がありますから、できるだけ区長さんあるいは民生委員の方々のこういう要援護世帯のところへですね、情報収集にもっと回るべきじゃないかと思うんですけど、その点についてどう対応されているのかお聞きしたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 前回1月17日の全員協議会の場でもですね、民生委員の数が足りないとか、それから地域における自主防災組織としての活動が大事だというふうな御指摘がありました。それを踏まえまして、各町内会長、それから区長さん、それから地域自主防災組織の代表者の皆さんにですね、今議員言われたような、例えば要援護世帯の情報の把握だとか、それから空き家で危険な住宅の把握だとか、いろんな地域の情報があるわけですが、そこら辺を地域全体の中で町内会なり、自主防災組織という組織の中でですね、対応していただくように改めて市の方からお願いをしているところです。今後そういうことで特定の民生委員だけには力に限界がありますので、地域ぐるみでの体制整備に向けてですね、今後とも努力していきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 後藤 求議員。



◆29番(後藤求) 今のお話の中にですね、我々地域においては地域、隣近所、あるいは区において広い範囲の中でそういう要支援世帯だと見回っていながらやるんですけど、広い地域の中で外まで、例えば先ほど話で出ましたように、軒をすかしてやろうにも、遠距離ですから、ピーターを持っていくわけにいきません。そういうのから地域の中で我々のところも地域自主的な中で、隣近所をサポートしておるわけですけど、今後についてはですね、できるだけ早くそういうふうな自主防災、あるいはこういう支援体制を立ち上げるべくですね、今後も対応お願いして要望といたします。



○議長(丸山與一郎) 尾? 博議員。



◆6番(尾?博) 6番の尾?です。2点ほどちょっとお伺いいたします。

   先ほど今後の除雪費用ということで、例年ですと4億円ほど除雪対策予算組まれて、それがそれぞれ1月から3月まで1カ月で1年分を使うといったような市の市民の生命、財産を守る姿勢が私はあらわれているんでないかなというふうに思います。その辺では、感謝また敬意を表するものでございますけれども、私は現在まだまだ市の公共施設やまた先般も市長さん初め、県や国に対して観光経済の風評被害といったものの挽回をですね、申し入れまして、国や県も動いてきてはくれておりますが、公共施設の駐車場、また基幹道路、生活道路、そういったところの堆雪がですね、まだ山のようになっている。ですから、4億円あってもですね、これらを除排雪した後、また通常の除雪もやらなきゃいけないというダブルパンチみたいなまだまだ状況です。そういう意味では、4億円では私は足りないんじゃないかなというふうに思います。一応12月の実績を見ながらですね、組まれたものだというふうに思いますが、この辺についてさらに補正をすればいいわけですけれども、いろいろ先ほど申し上げる風評被害対策、また合併初年度、それから生命地域の創造といったような、これから当市のイメージダウンをいかに払拭していくかといったような姿勢をね、示すためにですね、さらに私はそういった財政の裏づけを持っていただきたいなというふうに思いますが、まず1点目今後の見通しについてお伺いいたします。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) 私の方で今回の除排雪経費の総括的なですね、予算の取りまとめという立場でお話し申し上げさせていただきたいと思いますが、今尾?議員さんのおっしゃっておられる、いわゆる今後もまだ本来であれば大きな降雪も考えられるということでございまして、今回の専決におきましては、そういう通年の除排雪の経費等を勘案いたしまして、3月31日までの支出予定を考慮した形で除排雪経費の今回の専決をさせていただいたということでございますので、今おっしゃられているような配慮につきましては、一応今回のこの専決処分の金額をもって対応できるというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 尾? 博議員。



◆6番(尾?博) もう一点はですね、先日の全協でも話が出たと思うんですが、あれだけ大雪がですね、山間地、市内でも一緒ですけれども、山間地に積もっている。連日雪崩や地すべり、また河川のはんらんといったようなことで、被害が報じられておりますけれども、地すべり巡視員といいますか、雪崩巡視員といいますか、そういったものの拡充も話は出たわけですけど、その辺の対応といいますか、見通しについてお伺いいたします。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) 雪崩なり、地すべり等につきましては、非常に私どもも今心配しておるところでございます。そういった中で、うちの方でそれぞれ本庁では土曜、日曜、祝日、そういった点でパトロールに回っておりますし、それぞれ各支所でもパトロールに回っております。そういった中で、また地すべり巡視員の今増員というお話ございましたけれども、既に地すべり巡視員各地区にそれぞれ2名ないしおられます。そういった方々にも一応お願いをしまして、地域のパトロールを実施してもらっておるところでございますけれども、増員そのものについては、現段階では考えてございません。



○議長(丸山與一郎) 尾? 博議員。



◆6番(尾?博) 1点要望したいと思います。地すべりとか、雪崩以外にですね、先ほど街角の山と積まれた雪が残っているといった面では、交通事故対策的にも私はいろいろ配慮しなけりゃいけんだろうというふうに思います。そういう面では安全協会や地域の皆さん方にさらにですね、雪に対するそういった目配りをしていただいて、交通事故を少しでも減らしたいというふうに思いますが、それと同時にですね、市の公設駐車場、そういったもののまだ堆雪がですね、山となっている。先ほども市のイメージダウンを払拭したいというふうに思うわけですけれども、よそから入ってきてもですね、とまるところもない。先日サテライトの入場者が初日以来2番目くらいの入場者、道の駅へ行ってもですね、まだまだ駐車場が平生の半分くらいしか機能しないようなスペースだというふうなところを見ますとですね、個人の住宅の生命、財産を守るというのが優先なんですけれども、そういったところにもぜひ同時に配慮していただいて、何と言いますか暗いイメージ、そういったものをですね、一日も早く払拭していただくように、私は財政出動もよろしくお願いしたいというふうに思います。その点についてお伺いして終わります。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) 先ほども申し上げましたように、あくまでも除排雪ということは、その地域のいわゆるいろんな生活あるいは産業活動に大きな影響を及ぼすということにつきましては、今尾?議員が御指摘のとおりでございます。したがいまして、まず生命、財産の確保ということでするのは当然でございますが、地域の活性化のためには例えば道の駅の除排雪につきましても、今後の状況によりまして、また特段12月のような大きな豪雪があることも当然予想しなきゃいかんわけでございまして、そういう事態になりますれば、特別の措置を講ずるような形でそういった目的の達成のために財源措置を考えていかなければいけないというふうな認識でおります。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   お諮りいたします。本案については会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案については委員会付託を省略することに決定しました。

   これより採決いたします。

   報告第1号 専決処分の承認を求める件については、報告のとおり承認することに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第1号 専決処分の承認を求める件は、報告のとおり承認されました。

   議事整理のため、しばらく休憩いたします。

                   午前11時12分  休 憩

                   午前11時23分  開 議



○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて会議を続けます。

                                                    



△日程第5 議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第12号)



○議長(丸山與一郎) 日程第5 議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第12号)を議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第12号)につきまして御説明申し上げます。

   今回の補正は、株式会社妙高ガーデンのミスト栽培施設整備に対する国の元気な地域づくり交付金の追加交付があったこと、並びに妙高山麓ゆめ基金への寄附金を四つのツーリズムの推進の財源として、積み立てることなどを主な理由として補正を行いたいものであります。

   以上、議案第1号につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) まず質疑の前に、先ほどいろいろな意見も出たんですけど、1日で即決の場合は市長提案もう少し丁寧にしてほしいと思うんです。付託されれば課長からまた詳細な提案あるんですけど、そのときと何ら変わりのない説明されているようですけど、検討よろしくお願いします。

   それじゃ、2点ほどお尋ねします。まず、妙高ガーデンの非常に大きな補助があるんだなと感心しているんですけど、18年度分もあるんですけど、この建設事業費の地域への還元状況はどんなもんなんでしょうか。市が発注しているんなら、元請は幾らで下請は市内業者か市外業者かなんて論議になるんですけど、この状況をわかったらお尋ねします。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 市内への還元ということでございますが、ガーデンの実際の建設の元請については、ガーデンと取引のある市外業者ということになっておりますが、その下請等については、市内業者が入っておるという状況でございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) なるべく市内業者を使ってもらうような話で、進めていっていただきたいと思います。

   二つ目は、取りつけ道を見せてもらったときも歩道つきで、非常に3級市道でありながら私の感覚からすれば豪華過ぎるほどの道路だと思っていたんですけど、ここではその周辺では全体計画として妙高ガーデンはここの全体計画、栽培棟12棟いろいろ出ていますけど、このほかに関連事業での全体計画、イメージを持っておられますか。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 将来的な部分については、全く今まだ計画はございませんが、ガーデンの今回の栽培棟の施設整備については、先般来お示しした計画のみでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 10番の水野ですけど、2点ほど質疑いたします。

   まず1点目はですね、12月からの降雪ということで、建設はもうストップしているというふうな話も聞いたんですが、こういう状況の中で予算が相当つきですね、建設計画もまた前向きに前倒しという形の中で計画されているようなんですけれど、実際この中でどのような進行状況を想定しているのか。その辺まず1点お尋ねいたします。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) お答えいたします。

   先般9月に補正させていただいた2棟分につきましては、進捗率約4割ということで、鉄骨が立ち上がった段階で降雪により工事がストップしている状況でございます。これについては、事業繰り越しということで、今国の方へ手続をさせていただいていると。また、今回前倒し分については、資料にお示ししてございますが、7棟分の追加になっておりますが、これについては年度末の間近ということで、国の方からは繰り越し前提で配分を受けるという状況でございます。それで、ガーデンの方につきましては、繰り越し前提で手続等については年度内に完了いたしますので、18年度に入って改めてその交付申請等の手続がない分、雪解けから事業に着手できるというメリットもございまして、今回補正をお願いをしたいということでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) もう一点はですね、建設現場というのは長年たばこ耕作地であったというふうに聞いておりますし、一部の方からですね、そこでつくった野菜については、残留農薬が残るというふうな話もちらっと聞いたんですが、そういう状況の中で建設されているんですが、そういう今の現在の土ですね、それを栽培に使うのか、全くそういうことがないのか。その辺ちょっとお尋ねいたします。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 結論から申し上げまして、現在の下にある土については使いません。あくまでハウス栽培ということで、そのボックスに使う土壌についても、全く別の土を入れて使うということで聞いております。



○議長(丸山與一郎) 丸山義忠議員。



◆18番(丸山義忠) 1点お聞かせください。

   ゆめ基金の寄附金の関係なんですが、補正前の額200万、今回3億を超える金額、うれしい限りなんですが、何件で最高額の金額幾らだったかお聞きします。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) お答え申し上げます。

   17年度の現在この補正を御提案させていただいているまでの1月25日まででございますが、件数は81件申し込みをいただいてございます。なお、金額につきましては、個人情報保護条例等に基づきますプライバシーの保護の問題もございますので、本人のいわゆる了解を得ない中で公表することは差し控えさせていただくことになってございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(丸山與一郎) 丸山義忠議員。



◆18番(丸山義忠) 金額、最高額の金額は幾らですか。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) 基本的には金額につきましても、私どもの申し込みの際に名前あるいは金額について公表していいですよというものにつきましては、必要によって公表する考え方を持っておりますが、今のところ寄附をいただいている方々全体で178件ございますけれども、いずれも名前は匿名と金額についても差し控えさせていただきたいという考え方でございますので、御理解をいただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 丸山義忠議員。



◆18番(丸山義忠) じゃ、支出の方でお伺いしますが、今後の積み立ての目標額は大体概算で結構ですが、どのぐらいを目標にされているか。

   それからもう一点は、新年度においてこの基金を使って具体的に何か予定されている事業ありましたらお願いします。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) まず目標額でございますけれども、前回でしたか、議会の中でも御質疑がございまして、その目標額につきましての答弁をさせていただきましたが、この妙高山麓ゆめ基金につきましては、あくまでも四つのツーリズムを推進するために、ある程度基金が集まった段階で取り崩しをしてその事業に充当するという考え方でございますので、特段何億とかというふうな目標金額を設定しているわけではございません。

   それから、18年度の対応ということでございますけれども、こちらにつきましては、金額も相当多くなる予定でございますので、1割あるいはそれ近くの財源をですね、その目的にかなった事業に充当をしながら、より有効にこのゆめ基金を活用していきたいというふうな考え方で、現在作業を進めているところでございます。



○議長(丸山與一郎) そのほかございませんか。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   お諮りいたします。本案については会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

   これより議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第12号)を採決いたします。

   本案は原案のとおり決定するに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第1号については原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第6 発議第1号 平成17年度豪雪に係る緊急対応を求める意見書



○議長(丸山與一郎) 日程第6 発議第1号 平成17年度豪雪に係る緊急対応を求める意見書を議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。堀 謙三議員。

                   〔20番  堀 謙三 登 壇〕



◆20番(堀謙三) ただいま議題となりました発議第1号 平成17年度豪雪に係る緊急対応を求める意見書について御説明申し上げます。

   今冬の異常豪雪により、全国の豪雪地帯においては、最大積雪深を更新するなど、20年ぶりの豪雪となり、屋根の雪おろし作業等に伴う多くの死亡事故や建物への被害も甚大であります。さらには、JR在来各線の運休や高速自動車道の通行どめ等、国民生活は大きな被害をこうむり、各地で災害救助法の適用を受ける事態となっています。このため住民の生命線である生活道路の安全確保や高齢者等への除雪費用など、全額特別交付税での特段の配慮をすることを初め、豪雪に伴う市町村道の除雪経費は、既に平年除雪費を大幅に超え、市町村財政を圧迫していることからも、特別補助に係る財源措置を講ずること。また、廃業により空き家になっている旅館、ホテル等が豪雪による倒壊の危険にあり、歩行者の安全や道路交通の確保に支障を来すおそれがあることから、市町村への空き家等の撤去代執行権を付与するとともに、財政支援措置を講ずること。さらには、JR在来線の多くが不通となり、通勤、通学はもとより、産業・観光振興などに大きな支障を来していることから、今後このような事態が絶対に繰り返されないよう、在来線の除雪対策、雪崩防護さくの強化等除雪対策の一層の充実が図られるよう強く配慮を求めるものであります。

   以上、特段の支援措置等を講じられるよう、国及び関係行政機関に意見書を提出したいものであります。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより発議第1号を採決いたします。

   本案は原案のとおり決定するに御異議ございませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案は原案のとおり可決されました。

   なお、意見書の送付先等その取り扱いについては、議長に御一任願います。



○議長(丸山與一郎) 本日開催されました平成18年第1回妙高市議会臨時会は、慎重審議の結果、滞りなく運営ができましたことにつきまして、厚く御礼を申し上げます。時節柄議員各位におかれましては、健康に留意される中で御活躍をお願い申し上げます。

   以上をもちまして、平成18年第1回妙高市議会臨時会を閉会いたします。

   どうも御苦労さまでした。

                   午前11時40分  閉 会