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新潟県 妙高市

平成29年  1月臨時会(第1回) 01月20日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成29年  1月臨時会(第1回) − 01月20日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成29年  1月臨時会(第1回)





         平成29年第1回妙高市議会臨時会会議録(第1日)


                     平成29年1月20日(金曜日)


                            議事日程 第1号 午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  議案第1号

 第 5  議案第2号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名

 日程第 2  会期の決定

 日程第 3  諸般の報告
         ・例月現金出納検査の結果報告について
            平成28年11月末現在
         ・監査の結果報告について
          (定期監査)
            市民税務課、こども教育課、議会事務局
         ・専決処分の報告について
           *事業実施中の事故による損害賠償額の決定

 日程第 4  議案第1号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)

 日程第 5  議案第2号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)


出席議員(17名)
   1 番   横  尾  祐  子
   2 番   佐  藤  栄  一
   3 番   渡  辺  幹  衛
   4 番   村  越  洋  一
   5 番   岩  ?  芳  昭
   6 番   宮  澤  一  照
   7 番   植  木     茂
   8 番   関  根  正  明
   9 番   霜  鳥  榮  之
  10 番   ?  田  保  則
  11 番   阿  部  幸  夫
  13 番   木  浦  敏  明
  14 番   樗  沢     諭
  15 番   山  川  香  一
  16 番   小  嶋  正  彰
  17 番   八  木  清  美
  18 番   堀  川  義  徳


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   市  川  達  孝
 総 務 課 長   久 保 田  哲  夫
 企 画 政策課長   松  岡  由  三
 財 務 課 長   笹  井  幸  弘
 建 設 課 長   杉  本  和  弘
 観 光 商工課長   早  津  之  彦


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   関  原  敏  明
 庶 務 係 長   池  田  清  人
 主     事   齊  木  直  樹





                                                    

                   午前10時00分  開 会



○議長(関根正明) ただいまの出席議員数は17名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成29年第1回妙高市議会臨時会を開会いたします。

   開議に先立ち、市長より招集の挨拶の申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成29年第1回妙高市議会臨時会の開会に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。

   寒さ厳しい日が続いておりますが、議員の皆様におかれましては御多忙のところ御出席いただき、厚く御礼申し上げます。

   さて、本臨時議会で御審議いただきます案件は、平成28年度補正予算2件でございます。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集の挨拶にかえさせていただきます。

                                                    

                   午前10時01分  開 議



○議長(関根正明) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行しますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(関根正明) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、議長において、6番 宮澤一照議員、7番 植木 茂議員を指名します。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(関根正明) 日程第2 会期の決定についてを議題とします。

   お諮りします。今臨時会の会期は、1月20日の1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関根正明) 御異議なしと認めます。

   会期は、1日間と決定いたしました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

        ・例月現金出納検査の結果報告について

           平成28年11月末現在

        ・監査の結果報告について

         (定期監査)

           市民税務課、こども教育課、議会事務局

        ・専決処分の報告について

          *事業実施中の事故による損害賠償額の決定



○議長(関根正明) 日程第3 諸般の報告をします。

   監査委員から、平成28年11月末現在における例月現金出納検査の結果並びに市民税務課、こども教育課、議会事務局に関する監査結果の報告がありましたので、その写しを配付いたします。

   また、市長において、専決処分した事業実施中の事故による損害賠償額の決定についての報告がありましたので、その写しを配付いたしました。

                                                    



△日程第4 議案第1号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)



○議長(関根正明) 日程第4 議案第1号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第1号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げます。

   今回の補正は、第一に、妙高高原駅と新井駅の駅舎等の整備について、えちごトキめき鉄道株式会社と協議を進めてきましたが、エレベーター設置に係る工法変更等によって事業費が増加することなどから、整備計画の遂行を断念せざるを得なくなったことに伴い、設計、測量及び地質調査等に係る経費の減額を行うこと。第二に、観光の玄関口である妙高高原駅前のおもてなしや観光案内機能の向上を図るため、増加するインバウンドを初めとする観光客に対応した観光施設の整備に必要な経費の増額を行うことを理由として、総額5073万4000円を減額補正したいものであります。また、年度内に完了が見込めない観光施設整備事業については繰越明許費の設定を行いたいものであります。

   以上、議案第1号につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(関根正明) これより質疑を行います。

   宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 6番の宮澤でございます。簡単ですので、自席でお願いいたします。

   観光施設整備事業のですね、観光案内所、休憩所、トイレということなんですけれども、いわゆる今の市観光協会がありますね、その観光協会に今まで現時点にあるものは、あれはどうなるんでしょうか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在ございます観光協会の案内所と事務所につきましては、今回のこちらの整備が完了した段階で、こちらに移行して解体するというような計画で現在協会と話をさせていただいております。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) その中に、別にあそこは築何年ぐらいたっているものなんですか。今の現観光協会の建物はどうなんでしょう。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在の観光協会の事務所につきましては、築22年経過してございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) あえてそこを解体する、要するにそこのところを壊して新たに新しくつくる、その根拠って何でしょう。まだ22年しかたっていないと思うんですけれども。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在の観光協会の事務所につきましては、案内機能等はありますが、今までいろいろ計画を市民の皆さんを交えて詰めてきた中では、やはり駅前にはですね、観光客の皆さんが休めるスペース、それから軽食ができたりするスペース、そしてまたコインロッカー等のサービス機能と、そういった機能が必要であるということで、いろいろ今まで検討がされてきました。そのようなものを現在の観光協会の事務所を増改築しながらということになりますと、今ほど申し上げましたように築22年ということで、老朽化が著しいといったことと、現在あそこで協会が案内機能、それから事務をとり行っておりますので、あそこに増改築をするということになると仮設を組まなくてはならないといったようなことがありますので、今回新たな場所に整備をしたいという考え方でございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 今回のですね、中には、これえちごトキめき鉄道なんですが、今の妙高高原駅の駅舎ありますね、そこんところにも休憩所もありますし、当然トイレも古いんですよ。ぜひそういうところにですね、新たにつくるんじゃなくて、そこのところとですね、えちごトキめき鉄道と話し合いをしながら、そこのところにですね、新しくトイレをつくったりコインロッカーをつくったりとか、あえて少し離れた場所にですね、幾ら市の土地といえども離れたところよりも、むしろ同じ駅舎の中にですね、そこを改造するふうに持っていったほうがよほど市民のためにもなるんじゃないかなと思います。駅利用、それからあの周辺を利用するというのはインバウンドのお客さん、観光のお客さんだけじゃないと思うんですよ。あくまでもそこの市民も、妙高高原地域の住民もみんな使うんだと思うんですよ。1つのトイレを行くにしても、今の妙高高原駅の駅舎にあるトイレは非常に古いですよね、和式だと思うんですね。それをあえてまた少し新しくできたところまで行くというのは、非常にお年寄りもやっぱり不便を感じるんだと思うんですよ。そういう意味合いの中からもですね、考えれば当然市としてえちごトキめき鉄道と交渉して、あの駅舎のところを改造するなりしたほうがよほど私は理想的じゃないかなと思うけど、そういう見解はなかったんでしょうか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) お答えをいたします。

   以前のですね、特別委員会とか全員協議会の中でも説明少し差し上げたんですが、当然市としてもですね、駅舎の中に観光案内所だとかトイレですか、改造するということで協議を進めてきたんですけれども、維持管理費の関係といろいろですね、市の考えとトキ鉄の考えが合わなかったという、そういうことがありましたんで、私どもとしては先ほど一応市長のほうが説明したとおりですね、これ以上やはり駅舎を改造したりするということが難しいという、そういうふうな形でですね、今回減額補正したという、そういう状況でございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) それは、これ以上無理だと言うけれども、いつまでもずっとこれから未来永劫ですね、平行線のままというわけにいかないと思いますよ。こういうことがあるからこそ話し合いをもっとすべきだと、今急いで新しいものをつくるとか、そういうことよりもそこを何とか交渉するということが行政の役割だと思うんですよ。今の現時点で新しいものをつくって、それでなおかつ今の妙高市観光協会をわざわざ解体して、それで新しいものをつくる、現時点で先般の私、早津課長にも話聞いて、上越妙高駅から今シャトルが出ていると、そちらのほう優先したいような話しっぷりだったじゃないですか。妙高高原駅のところのインバウンドの利用ということよりも、今上越妙高、それから長野から、両方ともバスでシャトルで赤倉のほうに向かっているのが現状でしょう。あえてそこにつくり上げてやるという、私はその根拠がわからない。何でそこにつくるんですか。バスで今まで上越妙高からシャトルだということで、皆さん方で手配しているじゃないですか。あえてつくるんだったらば、むしろそんなでかくなくたって、あの待合所と妙高高原駅のそれぐらいの交渉できるんじゃないんですか。トイレを直してあげるとか、お年寄りにもっといたわるような、そういうトイレをつくってあげるとか、それぐらいのことで十分だと思うんですよ。そんなにコインロッカーをつくるとか、休憩所をつくるとか、観光案内をつくるぐらいだったら、むしろそっちのほうにウエートを置いて、それで観光案内所というところは今までの現実にして、そしてもう一つ事務所というものに関しては道の駅を主体にして考えるとか、そういうもう一回考え方、新たにまた新しいものをつくる、新しいものをつくるだけじゃなくて、もっとそういうことを考えるべきじゃないかなと思いますが、その辺はどうお考えでしょう。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) まず、今御質疑の中にございましたインバウンドを含めた観光客の動きでございますけども、今現在の状況で申し上げますと、上越妙高駅から1日3往復のシャトルバスを動かしておりまして、これは非常に好調でございます。かといって、トキめき鉄道等の利用が減るかということであれば、そうではなくてですね、先般も新聞報道されておりましたが、しなの鉄道では2017年度中に軽井沢から妙高高原駅間の直通列車を運行したいというようなお話があったりですね、現在トキめき鉄道でも雪月花、それからイベント列車、こういうの非常に好調であるということから、鉄路利用も今後拡大していくのではないかということから、この鉄路のほうについても利用は減らないということから、新たな観光案内所ということで現在考えておるところでございます。それで、新たに設置するという内容につきましては、先般観光事業者の皆さん等も集まっていただいて、いろいろお話をさせていただいたんですが、現在駅舎の中に整備をするというのは、事業費等の問題があって断念せざるを得ないということでございますけども、やはり観光客に対するおもてなし、サービス、そういったことからするとですね、やはり早く観光案内所、それからそういう休憩スペース、コインロッカー、そういうものの整備が必要だというような強い要望もございまして、今回こういった提案をさせていただいているというものでございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 今観光事業者のほうからそういう要望があるというけども、我々なんて全然聞いていないし、誰とそういう話をしたのかわからない。その中に観光協会だって来年になると、これはうわさですよ、うわさの範囲内だから、解散するなんていううわさまで出てきちゃっているような現状だ、その中であの観光協会の建物が幾ら古いけど、じゃあれを増改築するほうがよほどいいんじゃないかなと私思うんです。あそこの隣にはちゃんとトイレまであるんだからね、じゃそこのところに待合所として休むところをつくるんだったら、そこに増築してつくりゃいいじゃないですか。そしたら、もっと安くできると思うんですよ。新たにあそこのところでつくり上げるということよりも。それかもしくは、そんなに雪月花とか、それから軽井沢のほうから続いてくる電車ができるというんだったら、それの需要といっても、じゃ雪月花が今どれぐらいの需要があるのかどうか、どれぐらいの見込みがあるのか。今だって、じゃ雪月花、雪月花というけれども、妙高高原まで冬来ているんですか、来ていないのが現状じゃないですか。我々の要望だって全く出ていないじゃないですか。新井にとまってほしい、関山にとまってほしい、我々の要望なんて全く出ていないような現状なんだ。雪月花のためにあそこのところに置くなんていうのはとんでもない話だと思う、新しいものをつくるなんていうのは。もっと機能を充実させるということだったら、あらかじめもう一回考えたほうがいい。二言目には事業主側の希望だと言うけれども、事業主よりもまずそこに住んでいる皆さん方がより効果的な駅舎をつくり上げる、少しでもそういう協議をやっぱりちゃんとしなきゃだめだと思うんですよ。えちごトキめき鉄道の方々と、例えばそこの地域住民の方々と話し合いをするだとか、そういう形を持っていってあの駅舎の充実というものを図るべきだと思いますよ。行政だけで物足りなかったら、そうやってやればいいじゃないですか。その辺いかがですか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) まずですが、雪月花の関係でございますが、雪月花はですね、全ての便が一応妙高高原駅まで来ておりまして、そこで一定の時間休憩をしてですね、駅前等を散策しているという、そういうような一応現状がございます。それでですね、私どもとしましてもトキ鉄とですね、今後一切話をしないとか、そういうことじゃなくてですね、お互いに協力し合うような関係づくり、こういうのを目指してきておりましてですね、市の費用負担ですか、こういう部分においてはトキ鉄のほうと意見が違っている、こういうところがあってですね、なかなか具体的なところまでは協議が進んでいないというところもありますが、一応今後につきましてはですね、できるだけまた協議を進めていった中で、例えばトキ鉄が御自分で駅の整備をするということであればですね、市としてもおつき合いするとか、そういうふうな状況は考えているところでございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) ちょっとまた後で質疑したいと思うけれども、でもそうは言ったってやっぱり地域住民のことを考えてしたときに、トキめき鉄道だって今後のことをやっぱり将来を見据えた考えてお互いの平行線のままというわけに本当にいかないと思いますよ。その中でやっぱり駅舎をですね、いかにするかという協議はこれから出てくるんだったら、やっぱりそこのところに着眼を置いてもう一度話し合いをしてからでも、俺遅くないと思うんですよ。何でこんなに急いでこれをつくるのかなというのが私は非常に不思議なんだよな。むしろ目の前の位置図の昔の駅前だっていいと思うし、場所的にね、そういうところにインフォメーションをつくる考えを持ったり、仮にこれが要するに市の土地だといってもですね、ほかの目の前のお土産屋さんだってだんだん減ってきている、食堂だって減ってきている。じゃ、いかにこの観光整備というか、観光のインフォメーションを生かすかということを考えたときに横に見えないところにあるよりも、むしろその目の前のところを借りてでもそこに簡単なものでもいいからつくり上げるとか、そういう発想だって私出てくると思うんですよ。観光事業主以外にもですね、やっぱりその地域の周辺の人たちとの話し合いだって私は大事だと思います。その辺を含めてやっぱり協議を私はまだ必要じゃないかなと思うんですけど、その辺はいかがですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 新たな案内所の整備する箇所につきましては、さまざまな検討をさせていただきました。今ほど議員さん御指摘の駅の向かい側のあいているところというお話もございましたが、そこは民地であるということと道路を横断するというようなことからして、やっぱり利用者の皆さんのですね、利便性だとかそういったものを考慮した場合には駅舎から割合近く、それから駅の北側のほうにはずっと今の駅舎のひさしが出ておりまして、雨等にもぬれないで観光客から利用する皆さんが利用できそうだということから、現在の市有地のところを選定したという考え方でございます。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 15番の山川香一です。簡単ですので、自席でお願いいたします。

   1点御質疑いたしますが、ここに提示されておりますですね、観光施設整備事業の中でもコインロッカーなどはですね、現駅舎を十分利用できると考えるんですが、その点については十分討議されたのかどうか、その点についてお聞きします。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在の駅舎の中にはコインロッカーが整備されておりまして、あれは妙高高原商工会の皆さんが駅を利用される皆さんの利便性向上のために設置させていただいているというような状況でございます。それで、御存じのとおり現在のコインロッカーは非常に小さいタイプのものでありまして、やはりインバウンド等のお客さんが来られると荷物が大きいというようなことで、あそこの中にあれ以上大きなコインロッカー等の設置は難しいだろうというようなことから、新たな案内所を整備して、そこにそういったコインロッカーを設置したいという考え方でございます。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 皆さんも御存じのようにですね、どこの駅へ行っても交通の一番、乗客者が一番便利いいと考えるところに設置するのが当然のサービスであります。わざわざ外まで出なければできないというような設置面積が少ないわけでもないし、そういう話し合いもしないで、ただ単にこのように設置すればお客さんのサービスになるというふうに考えるのは短絡だと思うんですが、その点についても十分地域の、あるいは鉄道事業者とですね、十分討議されたのか、その点について伺います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) コインロッカーの駅内の設置につきましては、えちごトキめき鉄道が利用者の利便性向上のために設置していただきたいということで、商工会を含めて協議しましたが、トキめき鉄道側では設置しないということの回答の中から商工会のほうで設置をさせていただいているというような状況でございます。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) コインロッカーの件もですね、そういうような考え方がまだまだ不十分だと考えます。またですね、休憩所についてもですね、現在私も時々休憩所を利用しているわけですが、十分に広さもありですね、かえって関山のように妙高駅舎のほうがコーヒー出したり、いろいろお客さんに接する部分が多いわけですね。ところが、妙高高原の駅はですね、あれだけの面積がありながらお客接待するというの自動販売機しかないわけですよ。新たにつくったら、じゃお客さんサービスになって、インバウンドの方々を含め本当によいというふうに考えられるのかどうか、それだったらすぐそばにある観光協会のですね、設備を充実されたほうがかえって効果あると考えるんですが、そういう点も含めてですね、皆さんと十分話し合いやったのかどうか、その点について伺います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 観光協会の事務所の利活用、増改築できないかというお話につきましては、先ほど宮澤議員さんの御質疑にお答えしたとおりでございます。それで、現在の駅舎の中の待合室につきましては、あそこをクローズするわけではなくて、そこも当然利用するんですが、インバウンド等のお客さんが非常に椅子等が狭いとかですね、使い勝手が悪いというようなことと、あとあそこで結構大勢の方がいられるときに座れない状況もあるというようなお話もあることから、新たに案内所の整備を考えたものでございます。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) この後ですね、また除雪の予算等も絡むんですが、ここは整備する予定地については、かつてですね、駅前整備のときにもここ車のロータリー車の便利にするためと、要するに観光バスも含めたですね、バス路線あるいは乗客の皆さんの便利性をつくるために、こういうロータリー制のところをつくったんですよね。わざわざ何で交通の便あるいは豪雪地帯であり、こういう狭いところに50坪足らずのこういう中途半端なものをつくるのか、その点についてどのように検討されたのか、ひとつお伺いします。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) ロータリーを含めました除雪の対応につきましては、観光協会の事務所を解体した後、全体的な中で除雪の方法、それから車のロータリー等を検討してまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 今までですね、来ているお客さんから私も二、三伺ったときのですね、苦情の多いのはトイレの問題は多くありました。しかしながら、休憩所とかコインロッカーということは余り聞いたことないですよね。それで、わざわざ駅のですね、ロータリーなる車の発着所を非常に重要な位置にですね、つくる意味があるのかどうか。先ほども申したようにですね、やはり観光協会の一部を十分整備したほうが効果があると思うんですが、観光協会を含めてですね、そういう検討をされたのかどうか、その点について伺います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) まず、この新しい案内所に必要な機能でございますけども、これにつきましては平成28年の3月にまとめられました妙高高原駅及び駅周辺整備基本構想の中の駅整備の基本方針という中に案内所の充実、それから飲食、物販機能の充実、トイレの改修、待合所の快適性の向上、コインロッカーの設置というような内容の報告がございます。これを受けまして、今回新しい案内所の機能としてはこういったものをつくろうということで、現在考えております。

   それから、今の観光協会の事務所の改築につきましては、先ほども申し上げましたとおり駅から非常に約120メーターほど離れているということで、雨天とか雪のときに非常に使い勝手が悪いということと、場所が非常に遠くてわかりづらいといったこともあったり、あと築22年ということで老朽化が進んでいる。それから、現在の協会の事務所としての機能を生かしながらの増改築は非常に困難であるというようなことから、新たな整備を考えているというものでございます。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 今観光課長がおっしゃられるようにですね、位置的には非常にわかりづらいんですよね。それで、一番必要とするですね、表示、案内板がまず外国から含めましてですね、ほとんどないというのが現状であります。そういう整備もしないでですね、ただ単にこういう施設つくればサービス考えるというふうには私は考え違いではないかと思います。やはりですね、駅におりたお客さんが行き先の例えばですね、過去駅にもあるんですが、主立った皆さんの案内の矢印ついた、床にですね、案内の矢印ついて、こちらへ行けばトイレあります、こちらに行けば入り口になります、こちら行けば出口になります。あるいは、もう一つには観光協会がありますというふうに表示したりですね、外国語のやはり説明しやすく、ここから20メーター、30メーター先には観光協会がありますと、それで何時から何時までオープンしているとかと、そういうきめ細かいですね、表示が本当のサービスになるんであって、ただ単にこのような施設つくってもですね、24時間開いたり、あるいは対応のできる方々がですね、しっかりした対応できないことにはサービスにつながらないんですよね。ですから、位置は確かに遠いんですけども、さりとてわずか20メーターから30メーター足らずのところにですね、常駐どの程度に案内人がいてですね、何時からやられるのかどうか、それで現在のインバウンドの方々が現実にそういう求めているというアンケートをとったのかどうか、その点についても十分審議されたか、その点について伺います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) まず、現在の駅舎に対する案内、サインの充実が必要ではないかというお話でございますが、それにつきましてはこの冬前にですね、改札口を出たところにバス乗り場、それから観光案内所ということで、サインを整備してございます。

   それから、現在の観光協会の事務所につきましては、インフォメーションセンターという「i」のマークを数年前から設置をして、そこに案内所があるということで知らしめてはいますが、なかなか見づらいというようなお話もございます。新しい観光案内所につきましては、冬期間のインバウンドの皆さんに対応できるよう、英語対応ができる職員を配置したいということで、現在の観光協会は8時半から5時までオープンしておりますが、そういったものを参考にしながら運営体制を考えてまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) もう一点お聞かせいただきたいんですが、この観光施設をですね、整備されて何時から何時案内をされるのか、常駐されているか、案内人の方がですね、しかもやはり外国語を有するですね、そういう案内人が特に必要だと考えるんですが、その点についてはどのようですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在の観光協会の案内所につきましては、冬期間は8時半から5時までで英語対応できる職員を配置しております。そういった運営体制を参考にしながら、新しい観光案内所の運営を考えてまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) 堀川義徳議員。



◆18番(堀川義徳) 18番の堀川です。簡単ですので、自席でお願いします。

   今ほど話がいろいろ出ているわけですが、今回いろんな調査の減額ということで、年前にですね、全体のエレベーター等の計画は中止ということだったんですが、今回いろんな調査委託も全部取りやめたということで、今後今の時点ではですね、一切いわゆる駅舎の中に市としていろんな施設整備をしないということで決定なんでしょうか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 今時点では駅の中を構うというふうな考えはありません。



○議長(関根正明) 堀川義徳議員。



◆18番(堀川義徳) 今回駅前にですね、施設を新たに市で整備するということで、調査設計で320万盛られているということなんですが、当然設計した後に施設を建てなきゃいけないということなんですが、その施設のですね、規模といいますか、予算はどの程度の施設の予算を見込んでおるんでしょうか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 施設の規模等決定するに当たりましては、先ほどいろいろ話をさせていただきました機能をまずきちっと決めた中で施設規模を決めていきたいということでございますが、今の想定ですと大体170平方メートルぐらいの施設規模というようなことで考えておりますし、事業費につきましては過去にですね、このような施設整備を行った坪単価等から算出しますと約4000万円程度かなというふうなことで、現在考えております。



○議長(関根正明) 堀川義徳議員。



◆18番(堀川義徳) 当初新井駅も妙高高原駅もですね、エレベーターが非常に高額になるということで、その部分はつくらないというような方向でですね、それ以外の細かいトイレとか待合室とか、そういったところはですね、利用者の利便性を考えると整備していかなければいけないというような考え方だったのかなと思っていましたが、実際に今回まるっきり外に新しくつくるということになったわけですが、今の話4000万ぐらい今後ですね、施設に整備かかるということであれば、本来ですね、当然駅の利便性がよくなればトキ鉄の乗降客もふえるでしょうし、観光客もふえるということで、トキ鉄さんとですね、やはり二人三脚でいかなければいけないというふうなところがですね、まずあると思うんですが、思い出してみるとですね、今の北陸新幹線ができる前に駅の在来線の整備という話をずっと出てきていたわけですが、そのときは松岡課長はですね、とにかくJRなので話にならんということで、なかなかJRなので協議の対象にしてもらえないということで、そのときはトキ鉄さんになれば十分話に乗ってもらえるからということで、ずっとトキ鉄さんになれば、トキ鉄さんになればという形で進んできたんですが、実際にトキ鉄さんになってですね、むしろ私はJRさんのときよりもそっぽ向いているということないですけど、協力ができていないのかなということで、当然副市長も役員になっているわけなんで、現時点のですね、トキ鉄さんとの関係と、それから今後ですね、どういった形で新井駅も今後協議していかなければいけないと思うんですが、このままですね、市が独自で外につくれば、今度仮に妙高高原駅内の整備をする、妙高市さん手伝ってくださいと言って、妙高市がお金出すと言ったら我々が整備しましょうと言ったときには、そんなことしませんよと言っておいて自分たちが整備するときになったら妙高市さん手伝ってくださいなんて、そんなことなるわけないと思うんで、今後のですね、トキ鉄さんとの関係と今の関係をですね、副市長も役員になっているわけですから、副市長か市長ですね、今どうなっているのか、想定したときよりもですね、よくなっているのか悪くなっているのか、その辺をお聞かせ願いたいんですが。



○議長(関根正明) 市川副市長。



◎副市長(市川達孝) トキ鉄との市との関係ですけども、それは御案内のとおりトキ鉄の安定的な経営のために県と3市が支援をするスキームの中で、今そういう計画で動いております。トキ鉄の考え方としましては、やはりその地域に愛されて、地域とともにこの地域の活性化を図っていくというのが経営の基本方針でありますし、今後ともですね、今までもそうですけども、トキ鉄と沿線市が一体となった中で鉄道を生かした中での地域づくりということに取り組んでいかなきゃいけないというふうに思っています。ただ今回の妙高高原駅の整備に当たってはですね、やはりその基本的なスタンスといいますか、認識がやっぱりちょっと違うところがあります。私どもとすればトキ鉄を利用する皆さんの利便性をいかに高めるか、そのためにいろんな条件整備をする、環境整備をするということでいろいろ計画をしたんですが、やはりトキ鉄にとってみれば一方の課題として、より効率的なといいますか、将来にわたって安定的な経営をするためにはやはり採算性というものを基本に考えていくと、そこら辺で駅の改築というものが果たして乗客の利用者の増につながるかというところでは、そういうふうな見方がやはり否定的なところがあります。それで、トキ鉄はいろんな経営計画を立てていますけども、その中にはトイレの改修とか待合室の改修とかというものが織り込んでございません。それが新たなトキ鉄の負担となるということですね、それは整備する側の妙高市のほうで整備してもらいたいと、維持管理費もお願いしたいというようなことで、基本的な認識のずれがあったということで、やはり私どもとすれば妙高高原駅は観光の玄関口にふさわしい環境整備をすると、したいというふうな考え方持っていましたけども、そういう認識のずれの中で市が全て設置主体となって、また費用負担をするということは、これは多くの皆さんから理解を得られないだろうということで、駅の構内の中での必要な環境整備については断念せざるを得なかった。ただそういう機能は必要だということで、先ほどいろいろ説明がありますように、駅のできるだけ近くの中でそういった整備をしていきたいというふうなことでございます。いずれにしてもトキ鉄と市とは今後ともいろんな協力関係で進めていかなければいけないというふうに思っていますが、駅舎の中の整備についての認識のずれがあるということでございます。



○議長(関根正明) 堀川義徳議員。



◆18番(堀川義徳) あくまで駅舎ということですね、鉄道管理会社のいうふうな施設だと思えばですね、トキ鉄さんが独立といいますか、なったときに今後30年の安定経営のためにということで、今は亡き泉田さんがいろんなことしてですね、八百何十億というようなお金がですね、あるというような形で30年間安定して経営できるんだというような形で進んできたと思うんですが、どうもですね、その辺の市の考え方とトキ鉄さんも当初はですね、いいといいますか、非常に積極的な設備投資的なことを考えていたようなんですが、我々も30年間安定して並行在来線が維持できるんだというような形でいろんなことオーケー出してきたわけなんで、今後ですね、そういった過去の協議といいますかですね、そういうのもやはり見直して、言うところはしっかり言っていかなければいけないと思うんですが、その辺市長の考えといいますか、思いといいますか、あればお願いしたいんですが。



○議長(関根正明) 入村市長。



◎市長(入村明) そうですね、今取締役のほうから話があったわけですが、何しろ当初ですね、御提示いただいた大きなだるまがですね、内容が非常に私も当初といろいろ組み合わせが違うような今状況になっているんじゃないかなというふうに理解しておりまして、この辺ですね、県の交通政策局長にも新年挨拶方伺ったときにいろいろ申し述べてまいりました。今回今市川副市長のほうから話があったんですが、これはこのままでという形でじゃなくて、まだまだこれから向上心を持って対応していくということ、これお互いにそれが第一義的な形だと思っております。今申し上げたような形で、いろいろあろうかと思いますが、それぞれの御意見として私はそのとおりだというふうに承っております。しかしながら、じゃ今いろんな業者の皆さん、あるいは地元のいろんな方の御意見等、また皆さんと違う切り口の方もたくさんいらっしゃいますので、今回このような形での御提案ということで御理解をいただくことが肝要かというふうに考えております。



○議長(関根正明) 樗沢 諭議員。



◆14番(樗沢諭) 14番、樗沢でございます。同じく観光施設整備事業について伺います。

   まず、この名称をですね、どういう名称を考えておられるのかお聞きします。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今回整備します観光施設整備の名称につきましては、これから検討してまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) 樗沢 諭議員。



◆14番(樗沢諭) 先ほどの説明によりますとですね、市観光協会の建物をそこに移すというようなお話もございました。であるならばですね、29年度中に工事、施設オープンと、こういう形で今計画練っていると、約4000万ぐらい建物かかるということであります。それをですね、全額これが建物を含めて市税で補っていくという考えであるのかどうか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 工事費の財源内訳でございますが、現在のところ県のですね、補助事業がございますので、それに該当するような要望をさせていただいております。



○議長(関根正明) 樗沢 諭議員。



◆14番(樗沢諭) それを県の事業、また国の事業等活用しながらですね、そういう交付金なり補助金がですね、対応できるということになれば、それは活用しても結構だと思いますけども、ここでもって大事なポイントが2つぐらいあると思うんです。1つはですね、トキ鉄の関係でトキ鉄さんがなかなかうまくですね、我々の思いどおりに動いてくれないと、それでまたもう一つは、観光協会さんもですね、いろいろ要望あるけども、みずから何をするのかということをですね、明確にされていないということも私も感じるわけでございますけども、そういう点についてですね、市の観光協会等はどのような形でこの建物の建設等についてはですね、協力をしていくのか、財政面、そしてまた今後のですね、オープン後の対応についてはどのように捉えているんですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 施設のですね、具体的な運営体制につきましては、現在観光協会のほうと相談をさせていただいているというところでございます。



○議長(関根正明) 樗沢 諭議員。



◆14番(樗沢諭) 今までのようにですね、観光協会がほぼ運営に対しては100%やっていくということでいいのかどうかも含めて、私は余りよくないと思うんですよ。もう少しオープン後もですね、市の職員なり臨時職員が対応するなりしてですね、踏み込んだ形で幅広く市民のために使うような施設、運営だとか、そういう感じで取り組んでいかないとですね、前の轍を踏むということも考えますが、その点どのように捉えていますか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 基本的には、ここ観光案内ということでございますので、そういった外国人にも対応できるような案内機能はきちっと充実をさせていかなくてはいけないと思っております。また、具体的な運営の方法ですが、現在観光協会、それから商工業の関係者等を新しく組織化しました妙高版DMOという組織も発足しております。そういったところとの関連もございますので、その辺を含めながら、今後の運営体制を検討してまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 3番の渡辺です。自席でお願いします。

   今皆さんから答弁聞いていて疑問に思ったんですけど、特に副市長答弁されました。そういう点で3月の末に基本構想で合意したってあるんですけど、そんなことも同じ了解しないまま基本構想が合意されたんですか。基本構想合意するまでにそんな話もしていなかったんですか。その点を改めてお聞きしたいと思います。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 基本構想はですね、平成27年度に関係者ですか、観光協会さんとか地元の区長さんですか、そういう方々から入ってもらってですね、検討委員会をつくりまして協議をしてつくってきたわけなんです。それで、その中ではですね、当然合意といいますか、合意形成、トキ鉄も当然入っていたんですけど、その中でですね、合意形成をされてそれが出てきたという、そういうことでありますが、今回新たに提案をしております観光施設ですか、外につくるという、そのときはそういう提案まではですね、当然入ってきていないというのが事実でございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 11月の特別委員会などの説明ありましたよね、9月22日ですか、その後12月で委員長報告もありましたけども、それの今までの判断だとエレベーターの維持管理費用、設置費もそうかもしれませんが、非常に思ったより高くなったために同意を得られなかったというような説明だったよね、気がするんですけど、例えばそれなら基本合意の中であったロッカーとか休憩所というのはあったというんですけど、今今度新しく提案するの、補正するのを見るとエレベーターはもちろん入っていませんけど、休憩所やロッカーが必要だ、それは基本合意であったのに、それも含めてパーになったんですか。そこら辺はどうです。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) パーになったといいますかね、当然ですね、私どもとしては駅の中でそういうものができないかということでトキ鉄のほうとですね、何回かずっと協議を進めてきたんですけれども、やはり費用負担の問題、維持管理の一応関係ですか、それが意見が合わないということで、一応断念したということで、だからその後ですか、その辺の結果をですね、地元住民だとか関係者ですか、その辺に説明に上がっていった段階でですね、その辺の代替の施設をですね、駅じゃなくて駅周辺のほうでできないのかというふうな提案があったということで、それに基づいてですね、基本的な機能については基本合意のその機能なんですけれども、それをですね、駅のできるだけ近いところで実現できないかというふうな提案があったということで、それに対して私どもとしては一応応えるという意味で、今回の提案をお願いしていると、そういうことでございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 先ほど議員から質疑でも妙高市として応えるというのに対しては、早過ぎるんじゃないかとか、もっと検討が必要じゃないかという話もありましたけども、私は先ほど申し上げましたけど、基本構想を練り上げてみんなで合意してサインもしたんだと思いますけど、それを5カ月ばかりの間にひっくり返した、そういう点ではエレベーターの維持管理費用だけが問題だと理解していたんですけど、これ見るとスペースもある、ロッカーの大型化にしたって、そこへ備品として買って入れるだけ、そんなようなところが基本構想で合意しておきながら、そんなようなものまで一緒にエレベーターとセットにして破棄するというトキ鉄の姿勢、その姿勢に対して皆さんは誠意がないと怒っているんですか、それとも経営第一だからやむを得ないと思っているんですか、どちらですか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 実際にはですね、当然協議においてこちらのほうでお願いをしました新たな提案みたいなものをですね、トキ鉄としても一生懸命考えて提案をされたということ、しかしですね、経営ということになりますとですね、当然安易に赤字を垂れ流すとか、そういうことは当然できませんので、私どもとしてはですね、トキ鉄の考えもある程度理解はできるんですが、ただ私ども市が行いたいといいますかね、その辺の考えとは合ってきていないんで、これ以上ですね、協議を継続してもなかなか一応結論が出ないという、そういう判断をしまして駅の中での設備投資といいますか、それは困難だということで今回の提案に結びついたという、そういう理解をしております。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) ちょっと前へ戻って申しわけないんですけど、今の答弁ですと地元やトキ鉄も含めて協議した中では、あれもしてほしい、これもしてほしい、エレベーターもつけてほしい、ロッカーもつけてほしい、大きくしてほしい、そういう要望に対してトキ鉄はいいでしょうと基本的には基本構想オーケーしたんですけど、そのとき金がどのぐらいかかるのかも、そんなのも何にも参考資料もつくらないで、ただ希望だけを述べ合って大筋ではいいんじゃないですか、そういう結果になって基本合意ができたんですか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 平成27年度の基本構想をつくる段階ではですね、市のほうでコンサルさんにお願いをしまして、金額についてもはじいていただいて、それをですね、検討委員会のほうに諮りながら進んできたという、そういう状況でございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) それで、去年の3月の総括質疑の中でも?田議員も質疑していましたけど、あのときの答弁の状況を見ると、検討している、検討しているという話でしかありませんでした。だけど、議会終わったらすぐ合意できた文書が出てきたんですよね。こんなんならもっと答弁の中でしっかり答えるべきじゃなかったかなという思いはあるんですけど、そしたら今度5カ月後にそれが破棄された。すると一番問題になったのは、先ほど繰り返しますけど、エレベーターの維持管理費、設置費だった。それを一緒くたに今度ほかののなら合意していたのに、それも含めて全部破棄してしまう、そういうやり方は、トキ鉄ではそんなやり方をしょっちゅうとるのか、今後の問題もありますから、合意したのの積み重ねというのは信頼関係のもとだと思うんですけど、そういう点ではトキ鉄の中ではどんなふうに論議されているんですか、取締役にお尋ねしたいと思います。



○議長(関根正明) 市川副市長。



◎副市長(市川達孝) トキ鉄の中といいますか、例えば取締役会とかの中でこういった駅舎の整備については議題に上っていません。上っていないというのは当然のことながら、市とトキ鉄の間で、また事前のその協議をしている段階ですんで、正式な議題として上がることはありません。ただですね、先ほどからいろいろ話出ていますけど、私どもとすればあくまでも駅の中の仕事ですんで、施設はトキ鉄の所有ですんで、本来であれば鉄道事業者であるトキ鉄が全ての整備をすべきである。ただそれはトキ鉄が今の経営上の問題といいますか、そういう形の中で自分たち自身ではできない。行政がやるなら、それは協力しましょうというスタンスで来たんですが、そこでですね、やはり私どもとすれば鉄道事業者にかわって市が施設整備をする、イニシアルの整備をする、ただそれは鉄道施設ですんで、ランニングのほうはトキ鉄が負担してくださいよという基本的なスタンスでずっと来たんですね。ただそこら辺がエレベーターの問題を踏まえながらですね、駅舎の中の整備についてもずれが出てきたということで、これは駅舎の中での整備というのは、これは市が整備して、またランニングも負担するということは、これは理解が得られないだろうということで、そしてまた駅舎の中の工事というのは私らが思っている以上にいろんなところで、目に見えないところで金がかかるということで、非常に常識的に考えては理解できないような事業費になってくるということで、これでは先ほどから言いましたように駅の中での整備は難しいということで、駅前の中でその必要な機能を整備しましょうという考え方に変わってきたということでございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 市は行政の立場では知らなかったかもしれないですけど、トキ鉄は鉄道の事業者ですから知らなかったというわけにはいかないと思うんですよね。そういう点では、本当に意思疎通ができていたのかどうかというのは疑問ですから、今後の対応には教訓として生かすようにしてほしいと思うんです。そして、今の増設のところなんですけど、あそこは行って見てそう思うんですけど、道路が真っすぐ正面にあって妙高山が一目に、いい場所なんですね。前に住民の人から、あそこへ乗り継ぎの待合時間もいっぱいあったりするんだから、そこで例えば妙高山を眺めるあのロケーションを活用した足湯施設だとか、そんなのもあってもいいんじゃないかなんていう話も出たんですけど、そういう点では手戻りにならないような、後で4000万も5000万もかけながらさあさあなんていうことのないような計画をお願いしておきたいと思うし、トキ鉄との関係で信頼関係が築かれるんなら、そういう施設をつくって一緒に利用するというのに対しても意見を交わしておく必要があると思うんですが、今後どのように対応するかお尋ねします。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) その新たな案内所につきましては、トキ鉄さんですか、社長さんにもちょっとこの間少し説明を差し上げたんですが、トキ鉄さんとしてはですね、市のほうでつくっていただいて必要であればトキ鉄としても協力を行っていくという、そういうふうな話がございました。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) 9番の霜鳥です。自席でお願いをいたします。

   いろいろ議論を聞かせていただきました。今ここでもって独自にこの施設をつくって進めていくということについてはですね、トキ鉄との絡みの中でもって私は今後に禍根を残すんではないのかなという疑問を抱いています。議論を聞いている中でですね、経営方針とかという形の中で、どうも折り合いがつかないというふうに言っていますけども、いわゆる鉄路の観光地の玄関口だという形の中で、そこにお客さんをいかに呼び込むのか、そういうことはお互いに話し合いをしている、そういう中でもって基本方針はつくられたんだというふうに思うんですよね。ところが、実際に具体的にそれを進めようとしたときには、考え方が違うからなかなか折り合いがつかないと、こんなことで、じゃ勝手にやりますみたいなことでやっていった場合に、実際に駅舎そのものは永久的にとは言いませんけども、改築とか変更するとか、そういうことは今後考えられないということなのかどうなのか。近々にそういうことも視野に入るんであれば、今あえて案内所をつくらなくたって、そのときにセットしていくということも方法としてはあるんではないのかなというふうに思うんですが、その辺のスタンス、考え方いかがですか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 駅の一応改築の関係でございますが、私どもが聞いている限りではですね、トキ鉄としては高原駅、新井駅ですか、近々に整備をするというふうな話は聞いてございません。今後つくるですね、大規模修繕ですか、そういう計画の中で取り上げられてくる可能性はあるんですが、今現在としてはそういうところにはのっていないという、そういう状況でございます。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) 改築の予定がないということでありますけども、高原駅の場合にはね、現状でいきますと、言うなれば空きスペースといいますかね、経営的に見ていったら無駄なスペースだと思うんですけど、そういうのが結構あるんだと、そこのところをいかに有効利用するかという、そういう形での考え方も具体化していく必要あるんじゃないのかなというふうに思うんです。新たにこの場所というのは、基本方針でもって皆さんの要求、要望等をまとめて、トイレ、コインロッカー等々となっていますけども、場所的については基本構想の中でこの場所だということは確認されているのでしょうか、いかがでしょう。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 基本構想のその中ではですね、今提案をしているこの場所では確認はされていなくてですね、あくまでも駅の中の必要な機能ということで意見を集約してございます。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) 何かそうするとね、先ほど渡辺議員が言われたみたいに、この基本構想そのものの中でもって、トキ鉄も入っている中でもって確認されたと言っているにもかかわらず、じゃそこで確認された中身何だったのかということを言わざるを得なくなりますよね。トキ鉄抜きでもって基本方針、基本構想つくってきたわけじゃないんで、そこも入れて基本構想つくって確認してきたのに、駅舎の中ってそのときに何も言わんで今になってだめだという、それは経営方針でどうのこうのという話になったんじゃこれはうまくない話なんで、今ここでもって別々にこういうことやっていったときに、副市長の話じゃないですけどね、地域の皆さんと観光も行政もみたいな形で、話だけはそう言っているけども、それがちぐはぐになってくる可能性もあるんじゃないのかな、例えばの話、駅舎の一部をじゃ別枠の形でもって市が単独でですよ、そこのところを借り受けて、そこのところに案内所を設置して駅と一緒に駅前そのものもにぎわいづくりに貢献する、踏み込む、こういう構想も大いにあっていいんではないのかなというふうに思います。今予定されているこの土地というのは、果たして案内所をここへつくって、この土地を潰しちゃって後々果たしてどうなんだろうという、そういう私心配もあるんですけども、その辺についての考え方いかがですか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 当然ですね、基本構想の中では今議員さんおっしゃったみたいにですね、当然駅の中でそういう機能を確保しておくということで、それでトキ鉄さんも含めてですね、議論してきたという、そういう経緯がございますが、なかなかですね、具体的にはやはり費用負担の話だとか、それとですね、一応コンサルのほうから積算していただいたですね、金額、この辺についてもなかなか私どもとしては非常に不安といいますかね、金額がじゃ1.5倍ぐらいになったとき、じゃどうなるんだとか、そういう部分が非常にですね、トキ鉄のほうとはなかなか一応折り合いがつかないといいますかね、そういう実態があったもんですから、維持管理の関係もあってですね、これ以上トキ鉄とその辺の協議を行ってですね、実際にそこに市が投資をしていく、それにはすごくですね、リスクが大きいという、市民に結果的には迷惑がかかってしまうという、そういうふうな想定といいますか、それを思ったということで、今回は駅の中にそういうふうな費用をかけるということが難しいという、そういう判断になったということでございます。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) 最後になりますけども、先ほど市長答弁の中に最初にトキ鉄に移行したそのときとはちょっと中身が変わってきているという話があるんですけどね、お互いに納得のできる形の中でもってきちんと進めていくという、いわゆるこっちは観光、観光と言ってインバウンド、インバウンドと、こう言っていますけどね、トキ鉄はそういう話が出てこないという話になっていてもうまくないわけでね、先ほど長野県の電車の話もちょこっとありましたけども、その辺のところをきちんとこれから解決といいますかね、踏み込みをした形の中でもって進めていくというのが絶対的に必要だと思うんですけども、違いを解消してお互いに協力し合って、観光発展、地域発展のためにという、ここへ踏み込みしなきゃならんと思うんですけども、その辺は最後に市長いかがですか。



○議長(関根正明) 入村市長。



◎市長(入村明) 大幅にですね、何か刺さっているような感じで皆さんお受け取りのようでございますが、そういうことを私は現在のところないというふうに思っております。ただ経営する側の経営ということのマネジメントの上からいきますと、やっぱりいかに後世にツケを残さないように単年度決算でこうだということが当たり前にあります。そういう意味で、想像以上にですね、負担を削りたいという思いが根っこにやっぱりあるんだというふうに私は理解しているところでございます。これはこれで当然だと思っております。しかしながら、もう一つ上のステージで物を考えるということにまだしばらく時間がかかるなというふうに今感じているところであります。

   以上でございます。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 最初の当初事業がだめだということに対しては非常に……済みません、10番の高田です。自席でお願いします。

   支援する事業の中止ということで、非常に相当な私どもも期待を持っていたんですが、まことに残念であります。ただ今回の観光施設整備事業の中で前段の事業が中止ということで、代替ということにはなるんだというふうに思いますが、ただエレベーター云々、それからこちらのいわゆる待合室、休憩室の改築という問題と本当は別にやってもらいたいなというふうに思ったんですよね。こっちのいわゆる待合室とかそういうところは直接駅の運行には関係ないところなんで、そこは私は市で整備してもいいんじゃないかと思いますし、そういう整備することによって今回のこういう施設は駅舎の中にあるということで非常に本当はよかったんですが、そのほうがよかったんですが、それもだめだということで、ある程度仕方ない面もあるわけでございますけども、ただここへ来てですね、緊急的に建設をするということでございますが、その辺のですね、時期的なものも私ちょっと疑問に思っているんですが、それはなぜ緊急的にこういう形で提案されているのか、ちょっとその辺はお聞きしたいと思います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今回提案をさせていただいて整備を進めていくというスケジュールでございますが、今後増大が予想されますインバウンド、観光客、そういった皆さんに対応するため、来年のスキーシーズンまでには間に合わせたいということと、来シーズンには全国から国体がありまして、お客さんが来られるということもございまして、それに何とか間に合わせていきたいということで今回提案をさせていただきました。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 恐らくそういうことで私も予想はしていたんですけど、そういうつもりでということでございますけども、ただそれならばですね、先ほどからいろいろ皆さん質疑されていますけども、答弁もいただいていますけども、肝心なですね、いわゆる案内所の機能といいますか、規模といいますか、どういう規模をでどういう機能があるんだということはほとんどまだ答弁されていないんですよね。今の観光協会の施設をこっちへ持ってくるんだとか、単にそういうような話だけでございますので、じゃインバウンドに対してはどういうような対応するのか、現いわゆる国内観光旅行の皆さんにはどういう案内をするのかという機能的なことが全くまだされていないわけですよね。1階であるのか2階建てであるのか、それすらも何もやっていないわけですよね、ですからこれだけやっぱり提案するにはですね、やはり概要というものもきちっと検討した中で今回設計をしたいんだということで提案をすべきじゃないかと思うんです。ちょっと余談なんですけど、妙高高原体育館のときも皆さんが建てるんだ、建てるんだと言っていましたけども、どういう目的で建てるのか、どういう機能でやるかというのほとんど最初はなかったんですね、そういうことがいろいろないわゆる意見の違いになっているわけですけれども、今回もどういう規模で、どういう機能を持った案内所を建てるかと、ほとんど書いていないわけです。三百何万補正するんだと、それではですね、壁にかけた餅に同じなんで、その辺はどうなんですか。どういう、例えば姿がどのぐらいで、機能はこうだということもある程度見通した中で多分提案されていると思うんですが、その辺は全く決まっていないんですかね。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 機能と規模等につきましては、基本構想の中で機能等が提案をされておりますし、規模もですね、こういったものを積み上げていくと大体170平方メートルぐらいでどうだろうということで、お手元に配付させていただいております補正予算の概要の中に面積と機能を提案させていただきました。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 休憩所、トイレ、コインロッカー、これは機能とは言いませんよ、これは。機能というのはインバウンドにどういうふうに対応するのか、国内旅行者の観光案内にどういうふうに機能すると、そういうものが機能じゃないですか。今観光協会の現観光協会のだって余り観光機能果たしていないという非常に問題があると、その機能の問題ですよね。これは設備で、トイレつくった、コインロッカーつくったと、これは機能じゃないですね、施設ですから。私は、今重要なのは、例えば今課長がおっしゃった30年の国体に向けての観光案内だとかというものを案内するとか、そういう方法はどうするのかというのも一つの大きな問題だと思いますし、そこが私は大事だと思うんです。ただ単なるトイレ、休憩所、コインロッカーをつくるなんて、これは施設つくるだけで、そんなもの機能じゃないですよね、その辺ですよ。私は本当に必要であるかどうかという問題は、多分私はそこだと思うんです。皆さんそう思っていると思います。いかがですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 観光案内所の今運営というところだと思いますが、運営につきましては先ほど山川議員さんの質疑にもお答えさせていただきましたが、当然インバウンドのお客さんに対応できるということからすると、案内所に配置する職員につきましては英語が最低限できる職員を配置したいと思っておりますし、あと開設の時間、それから具体的な運営等につきましては今後協会も含めて相談をしてまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 駅構内につくるというのがたまたまだめで、こういう施設をつくるということは、基本的には反対ではないんですけども、どういう機能を持ってやるかということ、確かに30年の国体の面もありますけども、今強調されているインバウンドの問題については、これからずっと長い間ですから、そんなに簡単に思いつきでつくるような施設ではないというふうに私は思っています。そんなところで、ぜひですね、ほかにない機能を持った施設をつくっていただきたいというふうに思います。

   それと、もう一つはですね、私駅前開発ということで、幾つかのずっと質疑なり提案をされておりますけども、その辺の今の観光協会の建物を潰すということについてですけども、その辺のですね、駅前再開発の中の位置づけというのはどうなっておりますか。私は、公共施設は駅前に集めるべきだということで、幾つかの提案をしてきましたけども、その辺の今の今回のいわゆる観光案内所の位置づけというのはどういう形になっているか、ちょっとその辺はお聞きしたいと思います。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今回新たにここに観光案内所を整備するというようなことから、同じ機能を持っております観光協会の事務所につきましては老朽化も著しいというようなことから、解体するというようなことで現在協会側のほうと相談させていただいておりますし、あと撤去した後につきましては全体の駐車場ですとか除雪の問題、そういったものも考慮しながら土地利用を考えてまいりたいと思っております。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) そうすると、単に施設を移動する、極端な話ですけども施設を移動するというだけで駅前の問題については考慮に入っていないということで理解してよろしいんですね。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今ある観光協会の事務所を単に移動というよりもですね、機能をここで拡充するというようなことで考えておりまして、これ以上のですね、公共施設の集約とか、そういったところまでは現在考えておらないということでございます。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 課長、今機能とおっしゃいました、だから機能、どういうふうな規模で機能するかというのを私さっき質疑したんで、今観光協会の機能ここへ持っているという、それじゃ不足だからここへ持ってくるわけでしょう。だから、どういうものを持ってくるのかと私聞きたかったんです。これから1年かかってそういうものをやるんでしょうけども、ぜひ観光案内所としてのどういうものをやったらいいかというのを十分検討した上でやってもらいたいと思いますし、ちょっとこれは平家ですか、2階ですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 現在のところは木造平家建てという考え方でございます。



○議長(関根正明) ?田保則議員。



◆10番(?田保則) 広さで云々ということは申しませんけども、平家で170平米、いろんなものにちょっと狭いかなというふうに思いますけども、その辺もぜひですね、機能をどのようにするかという問題も一つありますし、施設、ロッカー、休憩所という、トイレも、これだけの170というと平家で50坪ぐらいですかね、これはちょっとどのぐらいの、施設としてもそんな小さな施設でいいかということはちょっと疑問に思いますけども、メーンは私は観光というものに対しての機能をどのぐらい発揮できるかという施設ができるということで、私期待したいと思いますが、そういうことでこれから十分な検討をしていただきたいと思います。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 済みません、先ほど副市長が地域に、要するにトキ鉄のことなんだけれども、地域に愛され、地域とともにということの基本方針だということなんだけれども、今の現状で地域に愛され、地域とともになんて、これできている状況じゃないですよね、当然。協議も何もなされていない、我々の要望も聞きやしない、そういう現状の中で、じゃ観光協会の観光の施設整備というものをですね、新たにやるということになってくれば、どんどん、どんどんトキ鉄との感情論も出てくるわ、これからどんどん、どんどん意思疎通というのがですね、離れていくんじゃないかと思うんですよ。私は一番心配しているのは、こういう状況の中でいったときに、先ほど来からこれ言っているのが利用者の向上、利用者の向上、トキ鉄はいつも利用の向上、利用の向上、これ言いますね。万が一利用者の向上がじゃないということになった、これ廃路になっちゃったらどうするんですか。やはりそういうことないようにしていくことが我々行政の役割でもあるし、我々の市民との声を上げる、そこのスタンスの中に大事なのが地域に愛され、地域とともにというスタンスだということで、トキ鉄だってこれ把握しているからこの基本スタンスなんだと思うんですよ。全く今これ逆行しているんですね。そこにこの施設をつくるということになってくれば、もっと刺激を与えているようなもんだと私思うんですけれども、その辺いかがでしょう。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) トキ鉄とはですね、当然また信頼関係ですか、それを構築していくということで、今現在ですね、スキームの関係等ですか、いろいろあったりして、県も交えてですね、沿線3市のほうで打ち合わせを一応しようという、そういうふうな話も来ておりますので、その中でですね、十分また議論とか一応話ですか、それをしていきたいということで考えております。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 私は、そういうふうな議論がされてからでも遅くないと思うんですよ。あえて何で今勢い急いでこういうことをするのかどうか。この間県を交えてと言っているんでしょう。県だってトキ鉄にだって、ある程度お金私出していると思いますよ。出しているんじゃないんですか、これ。だから、県も交えてこういう話をしなきゃいけない、そういう状況なんだから、あえてここのところで今すぐにですね、補正で観光施設整備事業をまずやらなきゃいけないのは、私は交渉をもっと長くする、早いうちにもっと親しくなっていくということが私第一条件だと思いますよ。利用者の向上、利用者の向上、何から何まで全てだめ出し、だめ出しでしょう。そういう状況の中で、これもう一回協議したほうが私はいいと思いますけど、もう一度いかがでしょう。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) ただですね、そこで沿線3市ですか、いろいろ当然市の状況というものは違ってきておりますので、私どもの要求がですね、簡単に1年の間で通るとかそういうふうなちょっと状況ではないというふうな私どもとしては判断をしております。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) だから、我々の要望がすぐに通るとは、それは通るかどうかわかりませんよ。でもそこの中において協議が必要になってくる。そのときに今こういう形で減額していくような現状の中で、でも少しでもお互いの話を歩み寄らせるというやっぱり必要性というのが出てくると思うんですよ。反発して、じゃわかったと、我々で観光施設のあれを、じゃ外につくろうじゃないかと、じゃおまえたち勝手にやんなよ、そんなんだったらと、こういうような現状になってきたら、これまたよくないと思うんですよ。しっかりとした話し合いの中で、もう少し方向づけてからでも私は決して遅くないんじゃないかなと思いますよ。今だって観光協会だって現実ですね、要するに予算ないからといってインフォメーションだってちょっと遅いんじゃないかな、いろんなみんな工面している部分があると思いますよ。先ほど来早津課長、観光協会の今のインフォメーションか、それ8時半から5時までとおっしゃっていましたけど、これ本当ですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 冬期間については、8時半から5時まで休みなしというふうに聞いております。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 聞いているんじゃなくて、そういうことだったらちゃんとインターネットにしてもそうですし、スマートフォンにしてもですけど、そこなところには8時半からでなくて今現状といったら10時から5時になっていますよ。そういうところだって直してやっていかなきゃいけない。そういう現実がまだなされてもいないような現状の中で、新しいものをつくるということばかり考えるというのはいかがなものかなと思う。今あるものをしっかり磨き上げることが重要じゃないですか。本当にインバウンドで来る、インバウンド、インバウンドということで非常に今妙高市力を入れていますよ。だけれども、じゃインバウンドで力を入れているところにどこに潤うかというところまで把握したほうがいいと思いますよ。こんなこと言えばあれだけど、じゃ赤倉で今オーストラリア人とか外人が旅館を買っているの何件あるんですか、どこにお金が入っているんですか、宿泊業者に入っているんですか。そういうところもちゃんと把握してからでも遅くないと思う。その中で妙高高原駅のところに本当にインバウンドのお客さんだけがここに来るのか、でもそこに住んでいる人たちの利便性というのも大事なんですよ。観光ばかりじゃないんですよ、あそこだって。そういうところもやっぱり考えた使い勝手のいいものを僕はつくらなきゃいけないんじゃないかなと思うんですよ。コインロッカーだってまだあるんだし、それともう一つ、この観光協会というところをですね、これを解体していったときにですね、じゃここの観光協会の土地は今誰の土地なんですか。その辺というのはどうなっているんですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 観光協会の事務所の土地につきましては、市有地でございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) これを見た限りでは、じゃあそこの観光協会、市有地ということになってきたときに、これからですね、先ほど来山川議員も言っていたけれども、バスの回転場所だって考えていかなきゃいけない。そんなに妙高高原に今インバウンドでおりているということなら、当然インバウンドのお客さんのためにバスがここのところに今何社か、例えば上越妙高からこの妙高高原にも入ってくるバスもあるとか、そういうこともちゃんと今できているんですか。



○議長(関根正明) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) バスのお話を申し上げますと、今は新幹線の上越妙高駅からのシャトルバス、それから赤倉と杉野沢を結んでおりますシャトルバスがこちらの駅のほうまで乗り入れしているというような現状でございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 旧妙高高原町時代に妙高市観光協会をここに設置して、そしてここのところに回転場所をつくるという形の提案、できていたものがあったんですよ。だから、この場所がいいということでやったんだと思うんですね、そういうことを考えたって、それをあえてそこのところを解体して新しいところをつくるということは非常に私自身は余りあえてつくる必要あるかなというふうに私は思いますけれども、それでやはり一番の私はもっとちゃんとしたトキ鉄との協議を持って、そしてこの地域に愛され、地域とともにということのスタンスにお互いが協調してできるようになってから、いま一度そういうことを考えていく方向性というのが私は必要だと思います。その辺市長どういうふうにお考えでしょう。



○議長(関根正明) 入村市長。



◎市長(入村明) トキ鉄さんとの間が何か本当に互い違いみたいな感じで、ちょっとそんな感じでとったんですけど、そういうことはありませんので、それからここにこうなったというのは、るる皆さんが、今うちの職員が説明したとおりでございます。私の答弁はさっき申し上げたとおりでございますので、御理解をいただきたいということです。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 15番の山川です。簡単ですので、自席でお願いします。

   先ほどですね、個人的なのは問題もあるからということで、質疑を控えた面なんですが、かつてですね、2年ほど前に駅前のある経営者の方に御挨拶に行ったときにですね、観光振興のために店をあけて頑張っているんだと、もし借りたい人があればですね、貸してもいいんだというようなお話を伺ったんですよね。駅前には本当に2軒の大型店あるんですが、そういう民間の皆さんの施設もですね、借りるなり、あるいは買い上げるなりということも検討され、またそういう話し合いもされたのかどうか、その点について伺います。

                   〔「済みません、もう一回ちょっと、最初の部分についてお願いします」と

                     呼ぶ者あり〕                          



◆15番(山川香一) 駅前のですね、今現在開業している方とお話では貸してもいいんだと、借りたい人があれば、そういう話も伺っているんですよね。だから、民間の皆さんから借りる手もあると、もう一軒の店は大型店できたけども、閉めておられる。その方についてはお聞きしていない。ただこういう問題個人的な問題もありますので、私は質疑を控えたんですが、やはり重要な問題でありますし、振興ということであればやはりそういう話も当然交渉されたのかどうか、その点について伺いたいです。また、やるべきだと思うんですけども、どうだか。



○議長(関根正明) 企画政策課長。



◎企画政策課長(松岡由三) 駅前のですね、今あいているお店、今営業しているお店で空き地になっているところ、いろいろあるわけでございまして、私どもがですね、今回中止ということで地元の町内会といいますか、田口区さんのほうとですね、いろいろ話をした中ではやっぱりあいているところについてはなかなかお貸しはしないだろうということもありますし、あいている土地についてもですね、単価の問題等ちょっとやはり課題もあるという、そういう理解をしまして、今回のその場所ならどうかという、そういうところになりました。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) ありがとうございました。個人的にですね、いろいろな条件が重なるかと思うんですが、ぜひともですね、こういう大事な問題であり、一度交渉して話し合いをしてから進めていただきたいなと、こういうふうに思います。

   終わります。



○議長(関根正明) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関根正明) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第1号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関根正明) これにて討論を終わります。

   これより議案第1号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)を採決します。

   本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(関根正明) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第5 議案第2号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)



○議長(関根正明) 日程第5 議案第2号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第2号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)につきまして御説明申し上げます。

   今冬は12月上旬からの妙高高原地域を中心とした降雪に加え、1月中旬の寒波によるまとまった降雪により、市内各地で過去10年平均を上回る積雪量となりました。今後も断続的な降雪が予想され、除雪委託料などの道路除排雪経費の不足が見込まれております。

   今回の補正は、今後の降雪期に対して市民生活の安全、安心を確保するため、関連経費の増額を行うことを主な理由として、総額5億1695万4000円の増額補正を行いたいものであります。

   以上、議案第2号につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(関根正明) これより質疑を行います。

   堀川義徳議員。



◆18番(堀川義徳) 18番の堀川です。自席でお願いします。

   今回随分場所によって降雪量が違うというようなことだったんですが、今までですね、町内会長さんを通じてどのようなクレームがですね、何件ぐらい起きているんでしょうか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) お答えいたします。

   クレームに関しまして、今のところまだ何件というまとめはございませんが、非常に10センチぐらいでもですね、重い雪でわだちになって通りにくいというような苦情が数件寄せられています。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 6番の宮澤でございます。

   課長ね、消雪パイプが要するに出なくなっているところは機械除雪をやってもらうということになっていると思うんですけれども、その中において出なくなっているんだけども、どうも最近電話をしないとやってもらえないような現状だということをちょっと私住民から聞くんですよ。その辺どのようになっていますか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今回の雪はですね、まとまった降雪がございまして、うちのほうでもパトロールをしているわけでございますけども、なかなか細部のほうまでですね、きちんと把握をすることができなかったということでございます。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) 細部をしっかりとですね、見きわめて、電話しなくても、これ出なきゃいかんと、水の出ていないところはやらなきゃいけないと、これ決まっているんだから、それやってもらわないとやっぱり市民に迷惑かかっちゃうんで、朝出て行けなかったりとか、そういうこともあると思うし、それと同時にね、朝7時だったら7時、それまでに終わらせなきゃいけないとわかるんだけれども、一番早く来るところ、朝早くやってしまうというんだけど、その後にですね、降ることもたくさん多いんですよ。そういうところの配慮もやっぱりしっかりしてやってあげないと非常に厳しい、これ。会社行くころになるとどっさり降っちゃっていて、そこで行けなくなってくるというような現状も出てくるんですよ。特にね、先ほど来市長の話のところにはね、妙高高原にすごく降って、妙高村も市長、すごく降っているんですよ。そういうようなことの中でしっかりとした判断をやってほしいし、こういう状況なんだから、やはりですね、早目、早目の判断、そういうものをやってほしいと思うんですけど、その辺いかがでしょう。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今後もですね、降雪状況に応じまして適切に判断し、早目、早目の対応をしていきたいというように考えております。



○議長(関根正明) 宮澤一照議員。



◆6番(宮澤一照) それから、きょうも私見てきたんだけれども、国交省、国道の歩道が余りにも整備が遅過ぎます、これ。これは、市のことじゃないかもしれないけれども、やっぱりしっかりと国交省に言わなきゃならん、国道なんだから。まさか子供たちを国道のところ、歩道じゃないところを歩かせるわけにいかんでしょう、これ。遅いというわけにいかないんですよ、これ。その辺を強く国のほうに、国交省のほうにですね、ちゃんと話しないと、えらく遅いですよ、これ。どうなっていますか、その辺の指示は。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今議員さんお話しのところはですね、関山交差点の上だと思いますけども、一時的に車道の排雪をした関係で、歩道のほう今のところ除雪をしていないということでございまして、私どもも早急にですね、歩道のほうをあけてくれということで、国土交通省には要望してありますし、今週の後半をめどにですね、やりたいという要望もあります。今後ともですね、機会を捉えまして、今後こういうことがあったとしてもですね、よく地域と連絡を密にしながら実施するように要望していきたいというふうに考えております。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 3番の渡辺です。自席でお願いします。

   先ほど提案説明の中では、過去10年平均を超えるようなという話もありましたけど、これは雪が積もっているか積もっていないかというのとあわせて降り方にもよりますし、異常気象だから今後どうなるかもわからない問題も含めて不確実性の問題も含めていますが、私はことしは特別な豪雪だとは思わないんですよね。去年よりは少しは多いかもしれないけど、そういう点で25年度ぐらいから見てみますと、それほど多くはないんじゃないか。それで、問題になるのは果たして当初予算がどんな格好で見積もりしていたのか、去年の予算論議で委員会でもしたんですけど、当初予算が甘いんじゃないか。除雪の問題だから、誰も反対しないだろう、当然市民生活に直結する問題だから、臨時議会開かれるんなら出すだけ出しておけばいいじゃないかくらいの判断でされても困るわけです。そういう点で、私は当初予算をもっときっちり、雪国なんですからそれにふさわしいような格好で盛るべきだと思います。今回も今市民からのクレームの話も出ましたけど、去年さんざん15センチじゃなくて10センチにしろという論議したんですけど、検証してからとかいろいろ、様子を見てとかという答弁でした。私は、これがまさにことしみたいに温暖化で温かい湿った密度の高い雪が降るとそういう支障が何にもなかった、年明け何にもなかったんですよね、何にもないところでだってああやって降れば支障が出るというのがわかったわけですから、そういうサービスが向上したから保全が必要になったというんなら、それもわからんではないんですけど、今の状況でどうしても必要かというと、これは申し上げましたように不確実な問題もありますけど、何か当初予算が甘かったんじゃないか。

   それで、お尋ねしたいんですけど、当初予算で例えば降雪量の予測だとか除雪作業の出動だとか、待機補償料、どんなふうに予想していて、それがどういうふうに変わったために必要な経費なのか。6割もプラスするわけですから、その点をお尋ねしたいと思います。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) まず、当初予算のですね、積算の考え方でございますけども、基本的にはですね、合併時からの除雪対策事業費総額の推移、平均値をですね、参考として積算しているわけでございますが、今御指摘のとおりその年の降雪量というのはですね、自然が相手であるということで非常に不確定なこともございまして、また降り方によってはですね、除雪費に大きな差が出るということなどを考慮いたしまして、計上しているというところでございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) その平均に対して、降り方を考慮して計上しているという、その考慮というのは例えば5掛けだったり3掛けだったりしているんですか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 28年度の当初予算で申し上げますと、過去10年の平均の大体9割程度になっております。総額で9割、また除雪のですね、委託費用としましても大体9割程度を見込みながら、今回計上させていただいているというところでございます。



○議長(関根正明) 渡辺幹衛議員。



◆3番(渡辺幹衛) 今来年度の予算の編成作業、もう終わっていると思いますけど、そこら辺でこれは3月議会の委員会での論議になるかもしれませんが、私は当初予算の見積もりが少な過ぎるんじゃないか、今ちょっと雪降っただけで、1月の10日ぐらいまではまるっきり雪のない、こんな中でさいの神して大丈夫かどうかなんていう声も出るほど雪の少なかった妙高高原、妙高村、旧のところではそれなりに積もってはいましたけど、全体としては少なかったんじゃないかと思うんですよね。そんな中では、やっぱり今から足りなくなるというのはやはり見通しが甘いんじゃないか、そういう点で必要ならまだ予算概要の発表の前ですから、私はもっとふやして十分、少なくとも1月いっぱいなり2月の半ばまで、寒明けくらいまで、2月の15日ぐらいまでは結構降るというのが今までの例でも少ない雪の年でもあったわけですから、そういうのを具体的に配慮して予算を組むというのは必要じゃないかと思いますが、考え方いかがですか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 当初予算でいいますと、合併当時の17年度から3億円ほどふやしていると、1.73倍ぐらい伸ばしてきたということでございますし、29年度の予算につきましても現在予算編成の最中でございますので、より実情に沿ったですね、予算となるように精査をしていきたいというように考えております。



○議長(関根正明) 山川香一議員。



◆15番(山川香一) 15番の山川です。簡単ですので、自席でお願いいたします。

   各議員からも質疑あったんですが、少なくともですね、豪雪地帯である妙高市であれば2月中旬に補正予算を組みたいというふうであれば理解できるんですが、余りにも早過ぎる。ましてや私たちは市民の皆さんから要望のあるですね、15センチから10センチの除雪初動をしていただきたいという要望の中でですね、非常に市民の皆さんに説明するについてはですね、今回の時期、額等についてはなかなか理解しがたいんじゃないか、ですから当局としてですね、自分たちの見積もりはそれなりの議論あるのかと思いますが、過去の実績に合う、やはり予算をつけ、機械整備をするべきだと思うのですが、その点についてもう一度御答弁お願いいたします。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今回不足した理由につきましては、やはり最強と言われました寒波によりまして、この5日間の中でですね、非常にまとまった雪がですね、連続して降り続きまして、通常よりもですね、除雪費がかさんできたということもございます。先ほどもお話をしましたが、平成29年度予算につきましては、より実情に合った予算となるように精査をしていきたいというように考えております。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) 9番の霜鳥です。簡単ですので、自席でお願いをいたします。

   先ほど来もありました。当初予算の関係もありました。今回の補正なんですが、今この時期に補正を組んで、これからまだ寒波が来るだろうという形の中なんですが、これでもってどこまで大丈夫だという見通しでいますか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今後の予測につきましては、過去におきます出動の状況、それと現在出されております気象の予測などを参考にですね、予測したものでございますので、今後ですね、極端な豪雪にならない限りは今冬の雪に対しまして対応できるという予測でおります。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) そのつもりで、大体だめなつもりじゃなくて何とかなるというつもりでもって補正組むわけですけどね、全体で見ていくと私も豪雪地域にいるんですよ、あの山の中で。屋根雪処理は、屋根上がったの1回ですよ。いきなりどかんと降ったというのありますけどね、その程度でもって補正組まんきゃいけないなんていう、こういうことというのはちょっと甘いな、ちょっとじゃなくて大分甘いなと。かつては、雪降らない、降らないといって1月の半ば過ぎから1週間降り続いたという、こういう経緯もあったり、1カ月、寒明けてから1カ月ずれたんじゃないかというような形でもってどか雪があったりとか、いろんな想定があるわけですよ。だから、過去のそういうものをどこまで見て積算するかという、この辺の判断はなかなか難しいところですけども、やっぱり雪国であって、そういうものはある程度予測されるものについてはきちんと把握してやっていってほしいなというふうに思います。

   それから、どか雪の関係なのかもしれないですけども、消パイ道路についてはですね、道幅が狭くなっていたり、交差点がきちんと除雪されていなかったりという、こういうのが市内でもあちこちに見受けられるんですね。交通安全の立場から見ていったときに、確かに除雪費ただでもってそれみんなできるわけじゃないんだけども、安全といったときには消パイの路線であったにしてでも一旦おさまったときにはやっぱり機械でもってちゃんと幅とりをしておくという、徹底的な幅とりでなくていいと思うんですよ。ただ消パイの道路というのはどうしても狭くなっていて、縁石の白線まではいっていないという、こういうのがいっぱいあるわけですよ。交差点だって交差点の中まではみ出している雪もあるわけですよ。こういうところもパトロールをかけた中でもってきちんと対応していくというのが必要なことだというふうに思います。この辺については、いかが対応していますか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今回非常に連続した雪ということで、消パイの出が悪くてですね、支障となっておりますけども、一応各路線はですね、消パイ路線といえども業者を一応張りつけておりますので、その辺の徹底を業者のほうへ徹底するようにもう一度徹底をしていきたいということと、パトロールを強化いたしまして、支障があるという判断をした場合には早急にその改善をしていきたいというように考えております。



○議長(関根正明) 霜鳥榮之議員。



◆9番(霜鳥榮之) パトロールの関係で1つ伺います。12月の議会でしたかね、私もその話をしました。10センチ、15センチ、私はそんなにこだわらないけども、ただパトロールの関係で市の職員があの降っている中でパトロール回ったって全体なんか回り切れっこないんですよ。どうしても目が届かない。地域の人に聞くと、あそこまで来て帰っていったわね、一番大変なのは一番奥なんです。そこまでは行けない。だから、そういうのについては、地域の除雪支部長とか業者とかの関係の信頼関係をつくる中でもって、もっと効率のいい対応が必要だというふうに思いますけども、あのときの課長答弁では弾力的な対応しますということだったんですが、今回こういう経験を踏まえた中で、今後どんな弾力的な対応していきますか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 現在もですね、日中除雪の判断につきましては、うちのパトロールだけということではなくてですね、支部長さんからの連絡ですとか、業者さんからの連絡などで対応しているという場合もありますので、今後とも地域、または業者さんともですね、十分連携をしながら対応していきたいというように考えております。



○議長(関根正明) 木浦敏明議員。



◆13番(木浦敏明) 議長、ありがとうございます。

   当初予算に対してですね、現在の降雪の関係でですね、予算の執行の率、割合というのはどの程度なんでしょうか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 18日までの集計で申し上げますと、除雪委託料の当初予算額5億4993万円に対しまして、執行残が2100万ほどになっております。



○議長(関根正明) 木浦敏明議員。



◆13番(木浦敏明) そうするとですね、私も妙高市住んでずっと長いわけでございますが、昨年に比べればことしは非常に大雪でしょうが、例年に比べればそんなに大きな雪ではないというふうに思っております。今回補正額で1.6倍になるということで、これまでの雪と同じように降ってくれば、またこれでは足りなくなってくるというふうに思うんですが、その辺の考えはいかがでしょうか。



○議長(関根正明) 建設課長。



◎建設課長(杉本和弘) 今後につきましては、先ほども答弁をいたしましたが、過去におけるですね、出動の状況ですとか、今現在の気象の予測などをですね、参考にして積算をしてございますので、通常であればですね、3月いっぱいの降雪に耐えられるというふうに考えております。



○議長(関根正明) 木浦敏明議員。



◆13番(木浦敏明) ありがとうございます。自然相手ですから、予想は本当に大変難しいだろうなというふうに思っております。もしですね、この補正で足りないようなことがあればですね、またすぐさま大事なことでございますので、補正をかけていただくようにここでお願いをしておきたいと思いますが、いかがなもんでしょうか。



○議長(関根正明) 財務課長。



◎財務課長(笹井幸弘) お答えをいたします。

   今ほど建設課長がお話をいたしましたけれども、3月いっぱいまでですね、一応過去の事例を踏まえながら大丈夫だろうという補正額をもって今回提案させていただいております。もしこれ以上の雪が降ればですね、市民の生活に支障が出ては困りますので、そういった意味では財源を確保した中で補正をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(関根正明) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。ただいま議題となっております議案第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関根正明) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第2号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(関根正明) これにて討論を終わります。

   これより議案第2号 平成28年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)を採決します。

   本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(関根正明) 着席願います。賛成議員全員です。

   よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

   以上で本日の日程は全て終了いたしました。

   これをもちまして平成29年第1回妙高市議会臨時会を閉会いたします。

   どうも御苦労さまでした。

                   午前11時53分  閉 会