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新潟県 妙高市

平成17年  9月定例会(第6回) 09月21日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成17年  9月定例会(第6回) − 09月21日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成17年  9月定例会(第6回)





         平成17年第6回妙高市議会定例会会議録(第4日)


                     平成17年9月21日(水曜日)


                            議事日程 第4号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  議案第102号〜議案第106号

 第 3  議案第107号〜議案第109号

 第 4  議案第110号

 第 5  議案第111号

 第 6  議案第112号〜議案第114号

 第 7  議案第115号〜議案第126号

 第 8  議案第127号〜議案第142号

 第 9  議案第143号

 第10  議案第144号

 第11  議案第146号

 第12  閉会中における継続審査(調査)について

 第13  閉会中における秋季管内視察について

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名 

 日程第 2  議案第102号 妙高市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例議定について
        議案第103号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について
        議案第104号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について
        議案第105号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について
        議案第106号 妙高市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例議定について

 日程第 3  議案第107号 市道の廃止について
        議案第108号 市道の認定について
        議案第109号 市道の変更認定について

 日程第 4  議案第110号 指定管理者の指定について

 日程第 5  議案第111号 上越地方広域事務組合規約の変更について

 日程第 6  議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)
        議案第113号 平成17年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
        議案第114号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第 7  議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算認定について
        議案第116号 平成16年度新潟県新井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第117号 平成16年度新潟県新井市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第118号 平成16年度新潟県新井市休日急患診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第119号 平成16年度新潟県新井市水原診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第120号 平成16年度新潟県新井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第121号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第122号 平成16年度新潟県新井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第123号 平成16年度新潟県新井市ガス事業会計決算認定について
        議案第124号 平成16年度新潟県新井市水道事業会計決算認定について
        議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算認定について
        議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算認定について

 日程第 8  議案第127号 平成16年度妙高高原町一般会計歳入歳出決算認定について
        議案第128号 平成16年度妙高高原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第129号 平成16年度妙高高原町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第130号 平成16年度妙高高原町観光事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第131号 平成16年度妙高高原町杉野沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

        議案第132号 平成16年度妙高高原町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第133号 平成16年度妙高高原町ガス事業会計決算認定について
        議案第134号 平成16年度妙高高原町上水道事業会計決算認定について
        議案第135号 平成16年度妙高高原町下水道事業会計決算認定について
        議案第136号 平成16年度妙高村一般会計歳入歳出決算認定について
        議案第137号 平成16年度妙高村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第138号 平成16年度妙高村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第139号 平成16年度妙高村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第140号 平成16年度妙高村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
        議案第141号 平成16年度妙高村公共下水道事業会計決算認定について
        議案第142号 平成16年度妙高村農業集落排水事業会計決算認定について

 日程第 9  議案第143号 妙高市教育委員会委員の任命同意について

 日程第10  議案第144号 妙高市教育委員会委員の任命同意について

 日程第11  議案第146号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)

 日程第12  閉会中における継続審査(調査)について

 日程第13  閉会中における秋季管内視察について


出席議員(28名)
   1 番   深  石  和  栄
   2 番   間  島  英  夫
   4 番   樋  口  次  夫
   5 番   長  尾  賢  司
   6 番   尾  ?     博
   7 番   吉  住  安  夫
   8 番   丸  山  與 一 郎
   9 番   豊  岡  賢  二
  10 番   水  野  文  雄
  11 番   下  鳥  美 知 子
  12 番   安  原  義  之
  13 番   渡  辺  幹  衛
  14 番   荒  川  忠  静
  15 番   作  林  一  郎
  16 番   堀  川     勇
  17 番   佐  藤  栄  一
  18 番   丸  山  義  忠
  19 番   植  木     茂
  20 番   堀     謙  三
  21 番   望  月  幸  雄
  22 番   関  口  正  男
  23 番   佐  藤  光  雄
  24 番   宮  澤  一  照
  25 番   山  川  久  子
  26 番   北  村  正  春
  27 番   山  川  香  一
  28 番   望  月     弘
  29 番   後  藤     求


欠席議員(1名)
   3 番   丸  山  喜 一 郎


説明のため出席した者
  市     長   入  村     明
  助     役   横  尾  幸  秀
  収  入  役   引  場  良  男
  総 務 課 長   市  川  達  孝
  企 画 政策課長   今  井     徹
  財 務 課 長   塚  田  克  己
  建 設 課 長   豊  田     繁
  農 林 課 長   恩  田  義  男
  商 工 振興課長   尾  島  隆  司
  観 光 交流課長   引  場  弘  行
  環 境 生活課長   片  所  慎  治
  税 務 課 長   堀  川     勇
  市 民 課 長   木  賀  総  次
  健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
  ガス上下水道局長  大  野  俊  雄
  教  育  長   白  川  昭  夫
  子育て支援課長   小  島  武  夫
  学 校 教育課長   倉  俣  芳  明
  生 涯 学習課長   倉  石  義  行
  妙高高原支所長   駒  村  一  久
  妙 高 支 所 長   藤  野  正  一


職務のため出席した議会事務局の職員
  局     長   廣  瀬  恒  雄
  次     長   安  原  典  哲
  副参事庶務係長   大  野  節  子
  主     事   豊  田  勝  弘





                   午前10時00分  開 議







◎局長(廣瀬恒雄) ただいまの出席議員は28名であります。



○議長(丸山與一郎) ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は28名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行いたしますので、御了承願います。



○議長(丸山與一郎) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において5番 長尾賢司議員、6番 尾? 博議員を指名いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第2 議案第102号 妙高市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例議定についてから議案第106号 妙高市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例議定についてに至る、5件を一括議題といたします。

   本件に関し、各委員会における審査結果についての報告を求めます。総務文教委員長、佐藤栄一議員。



                   〔17番  佐藤栄一 登 壇〕





◆17番(佐藤栄一) 議長の命により、総務文教委員会における付託案件の審査の経過と結果について、御報告申し上げます。

   去る9月1日の本会議において当委員会に付託されました案件は、議案第102号並びに議案第103号についてであります。この審査のため、9月12日午前10時より委員会室において、委員全員出席、説明員として市長、教育長ほか関係課長の出席を求め、審査をいたしました。なお、審査過程の詳細は会議録に譲り、その要旨のみを御報告いたします。

   まず、議案第102号 妙高市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例議定について申し上げます。総務課長より、地方公務員法が改正され、地方公共団体は条例で定めるところにより、毎年人事行政の運営等の状況について公表することとなりました。以前より、職員数や給与の状況等は公表してきたところでございますが、これに、職員の分限及び懲戒処分の状況や研修及び勤務成績の評定の状況等を加えて、公表に関する条例の整備を行い、人事行政の公平性・透明性を確保したいものでございます。なお、条例施行日は平成18年4月1日でありますが、公表の事前周知や準備の期間が必要であることから、本年度中に条例制定、公布したいものでありますとの説明を受け、審査を行い、採決の結果、議案第102号については全会一致にて原案のとおり可決されました。

   次に、議案第103号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。生涯学習課長より、市民の生涯スポーツ活動や健康増進のための場として設置しております市内各体育施設について、使用料の時間単位を改正したいものであります。現在、市内体育施設使用料の時間単位は、一部の施設を除いて1時間当たりとして定められていますが、施設の効果的な活用を図るとともに利用者の利便性を高めるため、30分単位での利用ができるように使用料の時間単位の改正を行うものですとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、30分単位にしたメリットは何かとただしたのに対し、利用者側からいえば、30分単位としたことで余分な使用料金を支払わなくてもよくなった。市としては、利用の空白時問がなくなり、施設の効率的な利用ができることとなるとの答弁でありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第103号については全会一致にて原案のとおり可決されました。

   以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) 次に、建設厚生委員長、作林一郎議員。



                   〔15番  作林一郎 登 壇〕





◆15番(作林一郎) 議長の命により、建設厚生委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   去る9月1日の本会議において当委員会に付託された案件は、議案第104号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について、議案第105号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定についてであります。これが審査のため、9月14日午前10時より委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明員として市長ほか関係課長の出席を求め、審査を行いました。審査過程の主なものは会議録に譲り、その要旨のみを御報告申し上げます。

   議案第104号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。建設課長より、租税特別措置法の改正に伴う引用条例の移動があったことから、手数料条例の関係部分を改正したいものでありますとの説明を受け、採決の結果、全会一致で議案第104号は原案のとおり可決されました。

   次に、議案第105号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。環境生活課長より、現在、市営バスとして樽本―大鹿間を運行しております樽本線について利用実態を分析する中で、乗り継ぎの不便さの解消と関山大鹿線との統合による効率的な運行を行うため、運行経路を関山まで延長することや、利便を高めるための使用料の見直しを行いたいことから、関係条文の追加・改正を行いたいものです。なお、運行に当たりましては、ダイヤや本数などについて関係地域と事前協議などを行い、10月1日より運行開始を予定しているとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、下樽本地区に災害復旧工事が実施されている。お盆の期間中は一時開通した。県道から下樽本まで運行できず、電話連絡等によりバスを利用している。現時点での下樽本の災害復旧工事の見通しはとただしたのに対し、課長より、災害復旧工事は、砂防事務所で実施している地すべり防止工事と災害復旧工事を同時に実施しており、降雪期前には竣工となる予定である。できるだけ早く完了するよう対応したいと答弁がありました。

   委員より、上樽本地域で利用者に回数券を発行して補てんしていたと聞いている。回数券を利用することで利用者増とならないかとただしたのに対し、課長より、回数券は市で作成、発行はしておりませんが、地域で回数券を利用いただくことは利用者の増につながると考えられ、地元要望があれば相談に乗りたいと答弁がありました。

   委員より、市営バスは委託料、路線バスは補助金ですが、市営バスと路線バスのキロメートル当たりの単価の比較はどうかとただしたのに対し、課長より、市営バスと頸南バスで運行している路線バスとは、運行距離などの違いがあるが、キロメートル当たり単価を比較すると、市営バスの方が2割から4割くらい割安となりますと答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、全会一致で議案第105号は原案のとおり可決されました。

   以上で、建設厚生委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) 次に、産業経済委員長、間島英夫議員。



                   〔2 番  間島英夫 登 壇〕





◆2番(間島英夫) 議長の命により、産業経済委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   当委員会に付託されました案件は、議案第106号 妙高市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例議定でありますが、これが審査のため、9月15日午前10時より委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明者として市長ほか関係課長の出席を求め、審査をいたしました。なお、審査過程の詳細は会議録に譲り、その要旨を御報告いたします。

   ガス上下水道局長より、本案は妙高高原給水区域の水道水源の浄化方法の変更に伴う県知事への申請に合わせ、給水人口及び1日最大給水量の見直しを行うものであります。給水人口につきましては、人口が減少していることから、実績値をもとに7050人から6100人に、1日最大給水量は観光人口の減少及び寮・保養所の閉鎖等により給水量が減少していることから、実績値をもとに日量1万2536立米から8000立米にいたすものでありますとの説明を受け、審査をいたしました。

   委員より、経営変更認可申請に当たり、人口が減少したという理由で給水人口を減らすとのことだが、増加したら変更するのかとただしたのに対して、変更申請は10年間を目標としている。人口に大きな変化がなければこのままとなるが、大きくふえれば変更申請となるとの答弁がありました。

   以上、主なものを申し上げましたが、審査の結果、当委員会に付託されました案件については原案のとおり可決されましたことをここに御報告申し上げ、終わります。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 13番の渡辺です。簡単ですので、自席でお願いします。総務文教委員長にお尋ねします。102号です。

   人事行政の公平性、透明性という地方公務員法の改正に基づくものでありますから、それはそれでいいんですけど、感じとしましては職員には非常に一方的に厳しい状況になってくるな、環境がそういうふうになってくるなと感じております。それに比較しまして、他方、当局については、この間総括質疑でもお尋ねしたんですけど、サービス残業等については非常に甘い考え方をしている。遵法精神からいってどうかと疑問になるような考え方をしている。そういう点では非常に問題もあるなと思うんですけど、そういうことについての説明や質疑はございましたでしょうか。



○議長(丸山與一郎) 総務文教委員長、佐藤栄一議員。



◆17番(佐藤栄一) 自席でお答えいたします。

   今ほどの質疑に対する説明、並びに質疑はございませんでした。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 建設厚生委員長にお尋ねをしたいんですけど、105号の関係でですね、妙高市営バス運行及び管理に関する条例の一部を変更したことによってですね、地域の住民が何かふぐあいを感じたということで質疑あったのか、その辺はどうだった。



○議長(丸山與一郎) 建設厚生委員長、作林一郎議員。



◆15番(作林一郎) 樋口議員の質疑にお答えいたします。

   特にそのような質疑はございませんでした。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第102号 妙高市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例議定についてから議案第106号 妙高市公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例議定についてに至る、5件を一括採決いたします。

   本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、議案第102号から議案第106号に至る議案5件は、原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第3 議案第107号 市道の廃止についてから議案第109号 市道の変更認定についてに至る、3件を一括議題といたします。

   本件に関し、建設厚生委員会における審査結果についての報告を求めます。建設厚生委員長、作林一郎議員。



                   〔15番  作林一郎 登 壇〕





◆15番(作林一郎) 建設厚生委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第107号 市道の廃止について、議案第108号 市道の認定について、議案第109号 市道の変更認定について申し上げます。3件は関連があるため一括して説明を受けております。

   まず、議案第107号 市道の廃止について申し上げます。建設課長より、旧市町村間をまたぐ10路線について廃止を行い、新たに統合された5路線として認定するためのものです。なお、廃止延長は1万6,207.1メートルとなります。

   議案第108号 市道の認定について申し上げます。議案第107号 市道の廃止についての10路線の統合路線として、路線番号17番、長沢樽本線(1級)、路線番号20番、楡島葎生線(1級)、路線番号44番、楡島坂下線(1級)、路線番号64番、大原大鹿線(1級)、路線番号32001、二俣坂口線(3級)の5路線を新たに認定するものです。また、路線番号1244番、月岡防災公園線(3級)につきましては、月岡防災公園へのアクセス道路として、路線番号36034番、634号線(3級)につきましては、福祉施設へのアクセス道路として新たに認定するものです。なお、認定延長は1万6,353.5メートルとなります。

   議案第109号 市道の変更認定について申し上げます。路線番号286番、国賀北条線(2級)につきましては、現在の認定が市道吉木バイパス線までとなっていますが、道路改良工事に伴い県道新井柿崎線へ取りつけ延長することから、終点を変更するものです。路線番号4040番、美守団地24号線(4級)につきましては、市道二子島美守線の供用開始に伴い、美守団地内から市道二子島美守線へ取りつけ延長により終点を変更するものです。なお、変更認定に伴う路線延長は112.6メートルの増となります。今回の市道認定等により、路線数が3路線の減、路線延長が259.0メートルの増となりますとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、今回の認定は合併に伴うものであるが、そのほか旧町村からの引き継ぎ路線はどうなっているのか。事務の引き継ぎがスムーズにいかない路線があるのではないかとただしたのに対し、課長より、詳細については把握していない。早急に調査したいと答弁がありました。

   委員より、1級、3級格付の違いは何かとただしたのに対し、課長より、主要集落を結ぶ路線については1級に格付し、公共施設へのアクセス道路、集落内の生活道路については3級に格付したと答弁がありました。

   委員より、美守団地24号線のほかにも同じような道路が多い。この道路を変更認定に選んだ理由は何かとただしたのに対し、課長より、そのほかの路線は幅員3メートルで認定基準に達していない。本路線は5メートルで計画しており、基準を満たしていると答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、全会一致で議案第107号、議案第108号、議案第109号は原案のとおり可決されました。

   以上で建設厚生委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第107号 市道の廃止についてから議案第109号 市道の変更認定についてに至る、3件を一括採決いたします。

   本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、議案第107号、議案第108号及び議案第109号については原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第4 議案第110号 指定管理者の指定についてを議題といたします。

   本件に関し、委員会における審査結果についての報告を求めます。産業経済委員長、間島英夫議員。



                   〔2 番  間島英夫 登 壇〕





◆2番(間島英夫) 産業経済委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第110号 指定管理者の指定についてでありますが、農林課長より、本案は妙高市生産物直売施設妙高山麓直売センターの管理運営について、有限会社妙高ファームを指定管理者として指定するため、管理者の指定に関する条例第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものでありますとの説明を受け、審査をいたしました。

   委員より、指定管理者制度はよいが、赤字が出た場合はだれが責任をとるのかとただしたのに対して、赤字が出た場合は指定管理者の責任となるとの答弁がありました。

   さらに、委員より、赤字になっても市は関与しないということでよいのかとただしたのに対して、そのとおりですとの答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、審査の結果、当委員会に付託された案件については、原案のとおり可決されましたことを、ここに御報告を申し上げ、終わります。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第110号を採決いたします。

   本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第5 議案第111号 上越地方広域事務組合規約の変更についてを議題といたします。

   本件に関し、委員会における審査結果についての報告を求めます。建設厚生委員長、作林一郎議員。



                   〔15番  作林一郎 登 壇〕





◆15番(作林一郎) 建設厚生委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第111号 上越地方広域事務組合規約の変更について申し上げます。健康福祉課長より、組合の組織を明確にし、その運営の適正化を図るため、組合議会に市長及び助役が含まれていた組織を関係市の議会議員のみとすること、及びその任期を市議会議員の任期に合わせたいこと、また組合の執行機関の管理者及び収入役を上越市の長及び収入役をもって充て、副管理者については糸魚川市及び妙高市の長を充てる改正を行いたいものですとの説明を受け、採決の結果、全会一致で議案第111号は原案のとおり可決されました。

   以上で、建設厚生委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第111号を採決いたします。

   本案に対する委員長報告は可決であります。本案は、委員長報告のとおり決定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第6 議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)から議案第114号平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)に至る、3件を一括議題といたします。

   本件に関し、各委員会における審査結果についての報告を求めます。総務文教委員長、佐藤栄一議員。



                   〔17番  佐藤栄一 登 壇〕





◆17番(佐藤栄一) 総務文教委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   まず、議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)のうち、付託一覧表の当委員会所管事項について申し上げます。総務課長より、2款1項18目庁舎建設費の新庁舎建設事業についてでありますが、新庁舎の建設時に必要な第1期区域用地の民有地998.82平方メートルにつきまして、関係地権者の皆様との交渉の結果、本事業に御協力いただけるとの御承諾をいただいたことから、用地に必要な用地購入費4244万7000円、及び物件補償6913万8000円並びに所有権移転登記手数料6万円を増額補正したいものであります。次に、19款2項5目庁舎建設基金繰入金についてでありますが、今ほど御説明申し上げました新庁舎の第1期区域用地の取得のための増額補正の財源として、庁舎建設基金6億円のうち1億円を繰り入れたいものであります。財務課長より、2款1項16目妙高山麓ゆめ基金費45万円は、同基金充当事業をグリーン・ツーリズムだけでなく4つのツーリズムに拡大することに伴い、パンフレットの全面改正をするための印刷製本費であります。14款1項1目予備費は、この6号補正の歳入歳出の均衡を図るため、歳入超過分を予備費で計上するものであります。学校教育課長より、歳入15款2項7目へき地児童援助費補助金につきましては、補助採択の見通しが明確にならず、当初予算に計上することができませんでしたが、その後の協議により補助制度の活用が可能と判断され、先般補助採択されたことに伴い、歳入予算を補正したいものであります。次に、歳出、10款1項2目地域ぐるみ学校安全体制推進事業は、全国的に学校や通学路等での子供たちが被害者となる事件が多発していることから、子供たちが安心して教育が受けられるよう地域社会全体で学校の安全確保に取り組む体制を整備するものであります。本事業は、大きく2つの内容となっており、一つには市内全学校を対象にスクールガードリーダーの設置による取り組みと、二つには妙高高原地域を対象に推進委員会を設置し、地域ぐるみで学校安全に関する実践的な取り組みを行う事業であります。子育て支援課長より、平成16年度ひとり親家庭等医療費助成事業の事業費が確定したことから、県補助金について精算返納を行うものでありますとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、地域ぐるみ学校安全体制推進事業の成果を今後どのように普及させるのか。また、この事業はいつまで実施するのかとただしたのに対し、スクールガードリーダーは警察のOBなど2名の専門家にお願いし、学校内や安全対策マップなどにより、実際にパトロールしながら点検していただき、専門的意見を参考にして、学校内の安全面や現在の取り組みにおける問題点の改善など、市内全体で見直しを行っていきたい。この事業は、現段階では単年度であるとの答弁でありました。

   委員より、モデル地域の推進委員会はどのようなメンバーで、何人くらいで構成するのかとただしたのに対し、学校、警察署、消防署、PTA、防犯関係組織、地域の方々及び学識経験者など35名程度で構成する予定であるとの答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第112号のうち当委員会所管事項については、全会一致にて原案のとおり可決されました。

   次に、議案第113号 平成17年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。市民課長より、今回の補正は平成16年度の医療費が確定したことにより精算を行いました結果、国庫負担金及び支払基金交付金の負担額に過不足が生じましたので、精算のため補正をお願いするものですとの説明があり、審査を行い、採決の結果、議案第113号については全会一致にて原案のとおり可決されました。

   以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) 次に、建設厚生委員長、作林一郎議員。



                   〔15番  作林一郎 登 壇〕





◆15番(作林一郎) 建設厚生委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)当委員会所管事項について申し上げます。健康福祉課長より、歳入の主なものとして19款繰入金、1項特別会計繰入金、3目介護保険特別会計繰入金798万6000円は、旧妙高高原町、旧妙高村の打ち切り決算時に介護保険特別会計に見込みで繰り出した繰出金を一般会計へ精算返納するものです。次に、歳出の主なものとして、2款総務費、1項総務管理費、19目諸費、23節償還金利子及び割引料の精算返納金、健康福祉課分の155万4000円は、乳児医療費助成事業など各事業における平成16年度の県補助金が確定したことにより精算返納するものです。次に、建設課長より、歳入の主なものとして、17款2項1目不動産売払収入のうち建設課所管分は961万5000円であります。次に、歳出の主なものとして、8款4項2目17節公有財産購入費は、さきに全員協議会で御報告いたしました上中村新田宅地造成事業用地について、土地開発公社からの分割買い戻しを基金による一括取得とするため、全額減額するものであります。次に、5目15節工事請負費は、朝日町住宅駐車場の消雪パイプについて、旧第四銀行の消雪井戸を活用して取水する予定でありましたが、水量は確保できるものの、揚水管、ポンプ等が腐食し、対応できないことから、この施設更新を行うための経費を補正するものであります。また、5項1目17節公有財産購入費は、石塚町の土地開発基金財産について、先般購入希望があったことから買い戻しを行い、売り払うものであります。歳出で御説明申し上げました上中村新田宅地造成事業用地取得費を土地開発基金での一括取得に伴い、債務負担行為についても廃止させていただくものでありますとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、都市計画総務費の都市計画代替用地購入費と市有地売り払いの内容について確認したいとただしたのに対し、課長より、都市計画代替用地購入については、石塚町の基金財産について購入希望があったため売り払うものです。場所は石塚地内で、面積は362.39平米、単価は1平米当たり9090円で、買収金額は329万4125円であります。これを基金から買い戻して951万5000円で売り払うものですと答弁がありました。

   委員より、基金で先行取得した理由は何かとただしたのに対し、課長より、石塚土地区画整理事業施行時に面積が少ない地権者や県外の居住者より買収要望がなされた。石塚加茂線の事業が着工となり、将来の家屋移転先として代替地を確保する必要があったため、土地開発基金で先行買収したものであると答弁がありました。

   委員より、売却単価の設定と差額の対応はどうかとただしたのに対し、課長より、単価は、近くに不動産鑑定評価をとった土地があり、比較して単価設定をした。差額については、妙高市土地開発基金条例第6条に、基金の運用及び管理について生じる収益は、妙高市一般会計歳入歳出予算に計上して整理するとなっていると答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、全会一致で議案第112号は原案のとおり可決されました。

   以上で建設厚生委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) 次に、産業経済委員長、間島英夫議員。



                   〔2 番  間島英夫 登 壇〕





◆2番(間島英夫) 産業経済委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)の所管事項でありますが、農林課長より、12ページの歳出の6款1項3目18節の妙高山里農産物生産研究事業の農産物乾燥処理機械等購入費672万円は、生産されたカボチャを乾燥させることで生産加工体制を確立させ、荒廃農地の防止や地域活性化を図るため、県単事業を導入し、市が購入して地元NPOにより運営を図るものです。また、19節特別栽培米等生産推進事業補助金945万円は、斐太地区の生産法人が低コスト生産を図るとともに、付加価値の高い安心な米の生産を図るため、県単事業により乾燥・調整・もみすり施設に対して市を通して補助するものです。8ページの歳入の16款2項5目の県補助金は、農業振興費に計上した事業に対する補助金で、特別栽培米等生産推進事業の補助率は10分の4.5、妙高山里農産物生産研究事業の補助率は10分の4であります。続いて、商工振興課長より、10ページ、5款1項1目15節工事請負費ですが、中川の雇用促進住宅新井宿舎の駐車場消雪パイプ取りかえ工事として300万円の補正をお願いしたいものです。現在、新井宿舎は118台分の駐車場を確保しておりますが、このうち昭和61年度に整備しました東側駐車台数として83台分のエリアのメーンパイプとノズルが老朽化したため、降雪前に取りかえ工事を行いたいものです。続いて、観光交流課長より、13ページの歳出、7款商工費、1項4目観光費、観光施設整備支援事業は、地縁法人赤倉温泉区の要請に基づき、市が国から赤倉温泉足湯公園隣接の国有地667.54平方メートルを2250万円で取得したいものです。9ページの歳入、17款財産収入、2項1目不動産売払収入の市有地売払収入3211万5000円のうち2250万円が赤倉温泉足湯公園隣接の国有地を市で取得後、地縁法人赤倉温泉区へ売払収入ですとの説明を受け、審査をいたしました。

   農林課関係で、委員より、特別栽培米県生産推進事業補助金について、JAのライスセンターが斐太にある。多額の補助金を投入して建設したが、現在は空き施設となってしまっている。補助金は出したが、やる人がいないでは困る。補助金を出しても大丈夫なのかとただしたのに対して、斐太の場合は地区にライスセンターだけでなくカントリーエレベーターもある。ライスセンターが老朽化しているため、すべてカントリーを使用している。効率のいいカントリーを使用しているため、ライスセンターは使われていないという現状がある。今回の補助は、農業生産法人が整備するものであるとの答弁がありました。

   さらに、委員より、補助金945万円も出して整備するのであれば、施設をフル活用してもらいたい。あきなしで使う自信はあるのかとただしたのに対して、農業生産法人がJAの乾燥施設を使っていたものを自前の施設で行うものであり、遊休化する心配はないとの答弁がありました。

   委員より、カボチャの乾燥機導入ということだが、具体的にどういった処理になっているのかとただしたのに対して、カボチャをスライスして乾燥し、乾燥させたものを製品として製粉会社に販売するものであるとの答弁がありました。

   委員より、ことしは導入年度ということであるが、来年度以降の計画はどうかとただしたのに対して、今年度は1ヘクタール3000本、8グループ52人で栽培している。当初の見込みほどの収穫はなかったとの答弁がありました。

   委員より、8グループ52人で作業していたということだが、ことしはうまくいかなかった。その責任は個人によるものかとただしたのに対して、苗の準備だけを行い、あとは生産者側の責任だと考えているとの答弁がありました。

   委員より、カボチャはどこへ出荷するのかとただしたのに対して、補助栄養食品として市場へ出ていく。14種類を試験的に栽培したが、どれが一番適しているのか現在絞り込んでいる。出荷先は板橋区に本社を持つ会社であり、首都圏を中心に考えているとの市長より答弁がありました。

   委員より、栽培、出荷までの農業技術がないために苦労しているのではないか。また、技術を確立させるための行政からの支援が必要ではないかとただしたのに対して、今後とも粉末、生食両方取り組んでいきたいとの答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、審査の結果、当委員会に付託されました案件については原案のとおり可決されましたことをここに御報告申し上げ、終わります。



○議長(丸山與一郎) 議案第114号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)にかかわる建設厚生委員長の報告を求めます。建設厚生委員長、作林一郎議員。



                   〔15番  作林一郎 登 壇〕





◆15番(作林一郎) 建設厚生委員会における付託案件の審査の経過と結果について御報告申し上げます。

   議案第114号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。健康福祉課長より、旧妙高高原町、旧妙高村の打ち切り決算時に見込みで繰り入れた一般会計の繰入金を精算返納するために、歳入として打ち切り決算に伴う旧妙高高原町、旧妙高村の余剰金のうちから798万6000円の増額補正をお願いするものです。介護保険制度改正に伴い、この10月より介護保険施設とショートスティにおいて食費と居住費が全額自己負担となります。在宅サービス給付費と施設サービス給付費が減額となる一方で、低所得者に対して特定入所者介護サービス費という新たな補足給付が行われます。このため、2款1項1目19節在宅サービス給付費と2目19節施設サービス給付費をそれぞれ200万円、5900万円、計6100万円の減額補正をする一方で、3項特定入所者介護サービス費を新設して、1目19節特定入所者介護サービス費に6100万円の増額補正をお願いするものです。6款2項1目28節一般会計繰出金につきましては、旧妙高高原町、旧妙高村の打ち切り決算時に見込みで繰り入れた一般会計の繰入金を一般会計に精算返納するもので、増額補正をお願いするものですとの説明を受け、審査に入りました。

   委員より、10月から食費と居住費が自己負担になるが、利用者への通知はどのようにしているのかとただしたのに対し、課長より、施設入所者に対しては施設を通じて周知している。また、在宅の利用者に対してはケアマネジャーに周知を依頼していると答弁がありました。

   委員より、自己負担額が幾らになるのか、年金で足りるのか不安な人もいるが、自己負担額の通知はいつごろになるのかとただしたのに対し、課長より、10月までに各施設で居住費、食費を決定し、各施設と利用者との契約になる。その後に市で通知していく予定であると答弁がありました。

   委員より、低所得者対策はどのようになるのかとただしたのに対し、課長より、居住費は個室か多床室かにより違う。低所得者対策としては、保険料を6段階にし、1から3の段階の方には限度額を設定していく。施設入所者の9割ほどは、現行より負担が下がる形となっている。そのために特定入所者介護サービス費を設けていると答弁がありました。

   委員より、施設には負担がかからないのかとただしたのに対し、課長より、居住費にかかわる基準額が定められているが、施設によっては冬期間の暖房費用が多くかかるため厳しい状況にあると聞いていると答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、全会一致で議案第114号は原案のとおり可決されました。

   以上で建設厚生委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより採決いたします。

   議案第112号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)から議案第114号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)に至る、3件を一括採決いたします。

   本案に対する各委員長報告は可決であります。本案は、各委員長報告のとおり決定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第112号から議案第114号に至る3件については原案のとおり可決されました。

   議事整理のため、しばらく休憩いたします。





                   午前10時45分  休 憩

                   午前10時58分  開 議







○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて会議を続けます。



○議長(丸山與一郎) 日程第7 議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算認定についてに至る、12件を一括議題といたします。

   本件に関し、決算特別委員会における審査結果についての報告を求めます。決算特別委員長、堀川 勇議員。



                   〔16番  堀川 勇 登 壇〕





◆16番(堀川勇) 決算特別委員会における審査結果について申し上げます。

   当委員会に付託されました案件は、議案第115号から議案第126号に至る平成16年度新潟県新井市各会計決算12件であります。この付託案件の審査に当たり、議長臨席のもと、委員全員出席、当局側から市長を初め担当課長の出席を求め、去る8日、12日及び20日の3日間にわたり全体会議を開催するとともに、新井市分にかかわる各会計決算については3分科会を設け、審査をいたしました。審査過程の詳細は会議録に譲り、決算審査を通じ、要望あるいは意見などのあった主なものについてのみ申し上げます。

   それでは、ただいま議題となりました議案第115号から議案第126号に至る新井市各会計決算にかかわる総括質疑について申し上げます。有機肥料プラント有限会社開成の進出計画に関連し、この会社は長野県でも国営の団地に肥料と言えないものを肥料として出しているなど、行政処分を受けた経緯もあり、進出計画を白紙撤回したが、進出予定企業は十分調査し、対応してほしいとの要望がありました。

   松下電器産業株式会社の人員削減に関連して、これまで和田地区配水管など便宜供与をしてきたところであり、リストラに関しては雇用の確保など、市民の立場で考えていただきたい等、市としては誘致企業に強く関与すべきとの要望がなされました。

   農業生産法人に対する機械設備支援事業については、補助対象基準を満たせば特定の法人、団体だけでなく補助事業対象となるとのことであり、広くPRをするよう意見がありました。

   市税の滞納対策については、年間の滞納対策計画を作成し、重点的な取り組みを必要とし、不納欠損処理をしない対策を講じ、滞納や不納欠損処分がほかの納税者に連鎖的反応が起きないようにすべきとの指摘がなされました。

   法定外公共物の払い下げに当たって、土地代金のほかに測量費用、登記費用など多くの費用がかかるが、中には無断で冬囲い材料などの置き場として使用しているケースもある。市は購入してもらうようしむけ、固定資産税を納入してもらうべきであり、今後も市民に対するPRをすべきであると求められました。

   観光地の空き施設対策等について、施設のトタン等が破損し、宿泊できないような状態でもあり、集客等について危惧される。また、いもり池周辺は国立公園の特別地区であり、また市の風致地区でもあり、のぼり旗や観光看板設置については、環境省の許可を得ることや、設置については野放ししないよう指摘がありました。

   庁舎内に出張してきている金融機関の業務内容について、銀行は両替をしてくれるのが本来の業務であるが、応じてくれないのが現状である。また、高齢者活動センターに樹木伐採などの業務を委託し、その代金の支払いにも庁舎内の金融機関はできず、本店へ行かなければならない。せめても高齢者活動センターの業務委託にかかわる代金についてだけでも、庁舎内の金融機関の窓口対応してもらえるよう強く要望がなされました。

   商店街の空き店舗対策に関連して、中町には駐車場がない状態である。空き店舗のネックは駐車場の確保であり、今後の対策について商工会と連携を図るよう要望がなされました。

   「ひだなん」の経営と組織に関連して、当初は多くの農家から組織運営に参加していただき、農業振興に寄与する施設として設置されたものであるが、現状は特定の人による運営組織であることから、経営と組織にかかわるあり方について改善が指摘されました。

   国有地の借地料について、現在、国有林野等国有地に対し借地料を払っているが、間近に迫った契約更新時に、また合併を機会に契約のあり方を修正すべきとの指摘がなされ、国等の関係機関と話し合うよう求められました。

   消防施設である地域の防火水槽等に関連し、設置基準、設置年度等を考慮し、廃止についても地域からの要望、協議等を踏まえての対応が求められました。

   固定資産税の賦課対応について、農業情勢の変化の中で共済組合、JA等、農業施設の使用実態が課税と異なっているが、市の調査やJAに対し実態調査の申し入れをする等、適正課税に努めるべきとの意見がありました。

   また、新幹線のトンネル工事は数年続いており、用地の現況課税、飯場などの適正課税の必要性が求められ、滞納の対応と適正課税の両面についての指摘がなされました。

   個人医院の過剰診療に関連して、医療費の高騰から適正な医療が行われるよう求められ、過剰診療に対する改善指導が求められました。

   次に、13日から15日の各分科会における各会計決算審査について申し上げます。議案第115号 一般会計歳入歳出決算については、朝7時のチャイムは取りやめたが、不便を来している声があることから、音量を下げるなど対策を講じ、復活に向けての検討が求められました。

   合併により町村に係る関山神社、関所、石仏などを初め古文書などの文化財の保護と適正な管理が求められました。

   職員研修に関連して、研修成果や合併後の研修のあり方がただされ、地方分権の推進や地域間競争の視点から、今後とも職員研修には十分力を入れるよう意見がありました。

   図書館の業務委託に関し、貸し出し件数も増加していることから、図書離れが言われる中で、一層の利用促進を図るよう要望がなされました。

   高齢者対策では、機械を使わず、スポンジやビーチボールの大きいようなものを使い、筋力トレーニングの取り組みが求められ、地域が取り組みに手を挙げられた場合は対応してほしいとの要望がありました。あわせて事故防止などの観点から、地域における指導員の育成が提案されました。

   ふれあい基金に関連し、やっと働き年金受給と合わせても生活保護ぎりぎりのボーダーラインの人がいるが、何かのときに援助・支援できるような基金は創設できないものか。また、寄附については福祉協議会への寄附に特定されるのではなく、介護やボーダーラインの人々の支援のための寄附制度があってもよいのではないかとの提案がなされました。

   JA関連の育苗センターなど農業施設の中で使える空き施設もあることから、これらの施設活用について検討が求められました。

   土地改良施設維持管理適正化事業に関し、土地改良区が施行する頭首工整備に対し、土地改良区は内部留保資金を保有していることから、補助金の交付の必要性の有無について検討が求められました。

   ETCの恒久化について、市民が期待し、待ち望んでいることからその実現が強く求められました。

   議案第121号 高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算については、どこの市町村においても工場団地については売却には困難を来しており、今後の繰入金や処分見通しなどから早急な対応が求められました。

   議案第122号 介護保険特別会計歳入歳出決算については、特別養護老人ホームの待機者数の現状や介護保険制度見直しに係る検討が求められました。また、負担がふえていく制度であるが、使いやすい対応を望む意見がありました。

   議案第125号 公共下水道事業会計決算については、事業に着手するに際しては関係者の同意を得ていることから、つなぎ込みの促進が求められました。

   議案第126号 農業集落排水事業会計決算では、上堀之内、除戸など未整備地区に対する早急な取り組みが要望されました。

   以上で総括質疑、分科会質疑の中で出されました要望、意見等の主なものを申し上げましたが、最後に採決の結果を申し上げます。採決に当たり一部委員より、議案第115号 一般会計歳入歳出決算、議案第116号 国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第121号 高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算、議案第124号 水道事業会計決算、議案第125号 公共下水道事業会計決算、議案第126号 農業集落排水事業会計決算については、予算審議のときに値上げラッシュの暮らしを直撃する予算であり、お金の使い方を改めるようにという反対討論を行い、その決算であることから反対するとの意見表示があり、挙手採決の結果、挙手多数で認定することに決しました。

   次に、議案第117号から議案第120号及び議案第122号、議案第123号にかかわる平成16年度新井市各会計決算6件につきましては、全会一致で認定することに決しましたことをここに御報告申し上げ、審査結果報告といたします。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算、議案第116号 平成16年度新潟県新井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第121号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算、議案第124号 平成16年度新潟県新井市水道事業会計決算、議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算、議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算に対する討論を行います。

   討論の通告がありますので、順次発言を許します。渡辺幹衛議員。



                   〔13番  渡辺幹衛 登 壇〕





◆13番(渡辺幹衛) 13番の渡辺幹衛です。日本共産党議員団を代表しまして反対討論を行います。

   今議長から紹介ありましたけど、議案第115号 一般会計決算、第116号 国保会計決算、第121号 高柳工場団地開発事業特別会計決算、第124号 水道事業会計決算、第125号 公共下水道事業会計決算及び第126号 農業集落排水事業会計決算の6議案に反対であります。以下にその主な理由を述べます。

   新井市最後の決算です。新井市がどのような姿勢で市町村合併を迎えたかが明らかになっています。まず、全体的に申し上げますと、平成16年3月議会の施政方針で入村市長が述べておられるように、市の年度財政は破綻寸前の状況にあるとし、徹底的な行財政改革を断行し、市民と行政の役割分担や責任分担のあり方を見直し、市民には他に頼るばかりの生活から抜け出し、みずからできることはみずから行えという基本方針のもと、七つの主要施策を掲げてスタートしました。私は、当初予算の審議でも値上げラッシュの暮らし直撃予算と指摘し、金の使い方を改めよと討論しました。結果はどうだったでしょうか。実質単年度収支は、普通会計ベースで2億7370万円、一般会計ベースで1億1750万円の黒字でしたが、市民の暮らしは市税の徴収率等にもあらわれています。市税全体ではマイナスの5.5ポイント、個人市民税で滞納額3000万円、固定資産税は土地、家屋、償却資産ともに8ポイントもの落ち込みです。

   個々の議案について触れます。第115号の一般会計決算では、がんや各種診断、検診、デイ・サービス利用料などを含む市民の健康を守る事業の利用者負担を2700万円、廃棄物処理などの手数料を2000万円など、合わせて5000万円の値上げでした。健康診断に関して見ますと、新井市の南部地域の受診場所を効率優先で克雪管理センター1カ所に統合したため、受診率は24%も下がりました。保育園をなくし、小学校を統合し、健康診断さえ日常生活圏では受けられない効率優先の市政では、周辺地域での過疎の進行に歯どめはかけられません。健やかで安らぎのある暮らしは実現したでしょうか。先日の妙高市誕生記念式典において妙高市の歌の作詞作曲者、荒木とよひさ先生も「合併しても村の心を大切に」と述べておられましたが、このままでは村の心が消えてしまいます。

   さて、普通会計ベースの構成比32.5%と突出した土木費ですが、平成16年度分6億7500万円、平成14年度以来県事業を別にしても、累計45億円もの投資をした朝日町再開発事業で街の魅力は高まったでしょうか。快活で元気のある街になったでしょうか。商業集積に効果があったと言っていますが、人も住めない街、買い物客の姿も見えない街に、街灯の明かりだけが寂しく光っています。ここでも事業の見直しや節約しようなどという意思は見られませんでした。豪華なアーケードをとってみても、第四銀行の駐車場では第四銀行から土地利用が決まらないから、設置を見合わせてほしいと言われて取りやめながら、都市計画事業用地として購入した旧第四銀行店舗跡地では、当面は駐車場としてしか利用がないのにもかかわらず、計画どおりアーケードを設置しました。さらに、公営住宅への入居待機者50名をそのまま待たせながら、中堅所得者層の良質な賃貸住宅を供給すると10億3600万円で購入した朝日町住宅は、空き部屋が埋まりません。

   また、下水道法の制約で事実上、松下だけの使用となる和田排水路工事に2億6400万円もの大盤振る舞い。しかも、前市長の契約書もない口約束だけで実施しました。その松下は、今住宅ローンの支払いや子育て、教育の真っ最中の百数十人もの社員を希望退職に追いやり、安い労働力と使い捨て自由な派遣社員や契約社員に置きかえ、魚津第2工場の設備投資や研究開発費を捻出しようとしています。さんざん便宜供与しながら、こんな事態には黙認同様の対応、それでは市民を守る立場にないのではないでしょうか。

   競輪事業にも手を染めました。事もあろうに行政が自己責任と市民をギャンブルにさらすという、自治体として全国初のサテライト建設をスタートさせました。市長の言う生命地域という言葉にも美しい自然との共生にも、まして子供の心を豊かにする文化の創造にも競輪場はどう説明しても結びつきません。

   ETCの社会実験もあります。200円の料金で利用すれば300円のガソリン券を配るなどと問題点も多く指摘されています。さらに、飯山堆肥センター進出計画への飛びつきなど、安易な発想の施策が見られました。

   116号 国保会計決算について見ますと、平成12年当時は74対26だった応能割、所得、資産割ですけど、それと応益割、均等割、平等割、それを国の指導を優先する標準化だという理由でどんどん変えて、54対46にまでしました。中間所得者層の負担軽減となって、結果としては滞納増にはつながらないと説明していましたが、応益の名目で支払い能力のない階層の負担額を大幅アップしました。結果は、案の定、未収金約7000万円、平成12年当時93.1%と県下のトップ水準だった収納率も87%に下がりました。乾いたタオルから絞り取ることは不可能です。全世帯数の54.4%、市民の32%が加入する国民健康保険です。第一義的には国の責任ではありますが、低所得者層への負担増を痛みと感じない冷たい市政でした。

   第121号、売れる見込みのない工場団地の借金返済にこの決算でも税金1億7000万円を投入、損益分岐点をとうに超え、税金の投入額は累計3億6000万円にも上ります。ここでも政策選択の失敗の反省がないまま評価できると強弁していました。

   124号、大口の水需要のカットでの需要の大幅な落ち込みと、そこへ加えまして新たな水源、柿崎川ダムからの計画どおりの受水割り当てによるもので、一般利用者に無関係な理由での7.4%もの値上げでした。しかも、合併の最終協議が成り立った直後の値上げです。編入する2町村の料金を新井市水準に引き下げることは困難なので、新井市の料金の底上げをねらったものとしか考えられません。

   125号、126号についても同様です。新井市の料金の底上げをねらったものと思われます。さらに、受益者負担金や消費税還付金など、本来なら使用料金の抑制に活用すべき基金9000万円を前年度末に取り崩し、一般会計へ繰り入れしてしまいました。14.1%もの値上げで、向こう3カ年の値上げ分が約1億円程度と予想される中での対応でした。工夫すれば値上げの先送りは可能だったのではないでしょうか。特に受益者負担金等について申し上げますと、基金会計の取りやめ、廃止の際、去年のここの議会でも、9月議会、決算のときも論議しましたが、みなし償却問題などいろいろ論議もありました。しかし、使用者の目に見える形での処理が必要だったのではないでしょうか。このように上下水道料金等で9300万円の増、合計で平成16年度の住民負担は前の年に比べると1億5000万円にもふえる、そういう決算になりました。

   以上、市民負担に対しては「新たな発想とゼロからのスタート」として負担をことごとく押しつけ、他方むだな開発事業や大企業奉仕への支出は異常でした。行政が最大の3次産業と言われた時代ではないと市長は言われましたが、勝ち組、負け組という格差拡大の中で市民にとって行政が暮らしを守る最後のとりでの役割を果たすことは、ますます重要となっています。この基本的な立場を忘れ、効率偏重の行政には未来はないことを指摘するとあわせ、強引な姿勢を改め、謙虚な市民本位の市政の推進を市長以下職員に望み、私の反対討論を終わります。賢明なる議員諸氏の御賛同をお願いいたします。ありがとうございました。



○議長(丸山與一郎) 次に、吉住安夫議員。



                   〔7 番  吉住安夫 登 壇〕





◆7番(吉住安夫) 7番、吉住安夫です。ただいま渡辺議員が反対討論された平成16年度決算について、賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

   最初に、議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算認定についてを申し上げます。平成16年度の財政状況は、国の経済はなかなか踊り場を脱出できない状況である中、地方は行政改革の影響を受け、厳しい財政状況となったものであります。新井市は、生命地域の創造を目指し、自助、自立を基本とし、行政改革の推進と効率的な行政サービスを目指し予算が編成され、七つの主要施策を柱に各種事業が展開され、大いに努力していることは評価いたします。

   まず、歳入については前年度に比べ0.8%増となっていますが、国の三位一体の改革による交付税の落ち込みや根幹である市税の減収など厳しい環境の中、遊休公有地の売却、繰越金の確保、手数料などの見直しによる自主財源の確保に最大限努力した結果であると高く評価するものであります。

   次に、歳出でありますが、新たな行政経営の確立を目指し、パブリックコメント制度の創設や入札制度にISO取得業者への発注のほか、ボランティア団体、NPOとの連携や事務事業の評価、効率・効果的な執行は合併を見据えた行財政計画の確立を考慮したものと思います。

   魅力あふれるふるさとの再生では、地域再生計画の策定や妙高山麓ゆめ基金の設置、南部地域活性化に取り組むとともに、バイオリージョン推進の企業誘致や企業支援、地域の特性を生かした魅力づくりを求め、積極的な新規事業の取り組みは評価できます。

   美しい自然との共生では、次代を担う子供たちへの環境教育やリサイクルの推進など、資源循環のための仕組みづくりを積極的に取り組むとともに、平丸小学校の新井南小学校への統合、NPO法人によるファミリーサポートセンターなど、地域全体で明るい子供を育てる取り組みは大いに評価できるものです。

   健やかで安らぎのある暮らしの実現では、介護予防対策として地域リハビリテーション推進事業を取り入れるなど、高齢者が安心して生活できるケアつき住宅の整備を行い、安らぎのある暮らしの確保に努めていることは御案内のとおりであります。

   最近の災害発生を考慮すると、災害に強い街づくりを築くための災害時相互援助協定自治体連絡会議への参加や災害発生時の職員派遣など、住民生活の安心・安全を確保する取り組みは最も重要であると思います。

   快適で元気のある街の形成では、中心市街地整備や地域の願いであるETC専用インターチェンジの設置など、都市機能を最大限に引き出すための取り組みとして評価できるものです。

   心を豊かにする文化の創出では、国への斐太遺跡追加指定や公共施設利用日時の拡大による市民サービスの向上など、地域住民への利便性を図る取り組みであると評価します。

   次に、議案第116号 平成16年度新潟県新井市国民健康保険特別会計決算では、昨今の踊り場から脱却できない景気の影響による保険税収の低下が続いている中で、高齢化などによる医療費の増加により厳しい財政運営となっていることから、保険税を平準化したことは公平・公正な負担と安定財政につながる有効な手段と評価するものです。

   次に、議案第121号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計決算については、昨今の厳しい財政状況により、現在27企業が進出していますが、完売に向け鋭意努力を望むものであります。市内の雇用の場や工業出荷額のほか固定資産税、法人市民税などで地域経済に大きく寄与しているのではないでしょうか。また、市街地の都市環境の改善と他市町村への企業流出防止効果を考えると、一般会計からの資金投入は市民の理解を十分得られるものと思います。

   議案第124号 平成16年度新潟県新井市水道事業会計決算については、給水量の減少や供給改善工事のほか、柿崎川ダムの受水費用の増大など厳しい経営環境であります。改善のため、人件費を初め経常経費の削減や工事費の見直しなどによる支出の削減に努力しているが、受益者負担7.4%の料金改定はやむを得ないものと考えます。今後は、安定した水の供給とサービスの向上に努めることは必要と思います。

   議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算については、建設投資による多額の起債残高を抱え、厳しい経営環境にありますが、借換債や資本費平準化債などによる財源の確保を進め、人件費や工事費のコスト削減などに努めていましたが、汚水処理原価を大きく割る現状では、4年間据え置いた料金を総括原価方式により算定した結果、平均14.1%アップにより事業の安定経営を図ることはやむを得ないと思います。また、一般的に基金の処分は基金条例により特定されており、その基金条例は平成15年度末に廃止されております。

   議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算については、斐太地区、水上地区はおおむね完了し、現在矢代地区の整備を進められているところでありますが、公共下水道事業と同様に料金改定が行われましたが、建設工事の進捗に合わせて増大する処理コストを踏まえ、安定した経営運営上やむを得ないと思います。

   以上のとおり議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算、議案第116号 平成16年度新潟県新井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算、議案第121号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算、議案第124号 平成16年度新潟県新井市水道事業会計決算、議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算、議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算につきまして、賛成の立場で意見を申し上げましたが、各委員会で十分審議が尽くされ、認定されたものであり、再度議員各位の賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論を終わります。ありがとうございました。



○議長(丸山與一郎) これにて討論を終わります。

   これより採決いたします。

   議題のうち、まず議案第115号 平成16年度新潟県新井市一般会計歳入歳出決算認定について、議案第116号 平成16年度新潟県新井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第121号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第124号 平成16年度新潟県新井市水道事業会計決算認定について、議案第125号 平成16年度新潟県新井市公共下水道事業会計決算認定について、議案第126号 平成16年度新潟県新井市農業集落排水事業会計決算認定について、以上6件を一括採決いたします。

   本決算に対する委員長報告は認定であります。本決算は、委員長報告のとおり認定するに賛成の方の起立を求めます。



                   〔 賛 成 者 起 立 〕





○議長(丸山與一郎) 着席願います。起立多数と認め、議案第115号、議案第116号、議案第121号、議案第124号、議案第125号及び議案第126号については、委員長報告のとおり認定されました。

   次に、議案第117号 平成16年度新潟県新井市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、議案第118号 平成16年度新潟県新井市休日急患診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第119号 平成16年度新潟県新井市水原診療所事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第120号 平成16年度新潟県新井市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第122号 平成16年度新潟県新井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第123号 平成16年度新潟県新井市ガス事業会計決算認定について、以上6件を一括採決いたします。

   本決算に対する委員長報告は認定であります。本決算は、委員長報告のとおり認定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第117号、議案第118号、議案第119号、議案第120号、議案第122号及び議案第123号、以上6件については委員長報告のとおり認定されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第8 議案第127号 平成16年度妙高高原町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第142号 平成16年度妙高村農業集落排水事業会計決算認定についてに至る、16件を一括議題といたします。

   本件に関し、決算特別委員会における審査結果についての報告を求めます。決算特別委員長、堀川 勇議員。



                   〔16番  堀川 勇 登 壇〕





◆16番(堀川勇) ただいま議題となりました議案第127号から議案第142号に至る妙高高原町、妙高村の各会計決算16件について審査結果の報告をいたします。

   なお、町・村分につきましては分科会に付託しなかったことから、総括質疑のみの報告を行います。

   公共下水道の斑尾処理区の実態と今後の方針については、水洗化率は平成16年度末で約18%と低く、水洗化率を引き上げることが大切であり、また低い水洗化率の実態を市民に伝えることが大事であるとの意見がありました。

   なお、下水道事業に対する国等の補助の支援が求められましたが、現状でも国は50%補助や起債、さらには起債償還に対し交付税措置もなされていることから、これ以上の財政支援は困難との答弁がなされました。

   高原町の下水道受益者負担金の未納に対し、税と同様に延滞金の賦課をしてはどうかとの提案がなされ、あわせて延滞金がかかることについて市民に周知してはどうかとの提案がなされました。

   町民税の収納状況に関し、入湯税の滞納の意味するところから、経営状態などを考え、観光面での支援や経営面から行政として地域再生のための努力をしてもらいたいとの要望がなされました。

   高原地区の除雪対策については、これまでの堆雪場所が一番適正であるとしてきたことから、新井市のやり方に当てはめるのは無理があるのではないか。また、道路除雪は市の責任であることから、市民に不信感を抱かせるのではなく、現実的な対応が望まれました。

   以上で総括質疑の中で出されました意見、要望などの主なものを申し上げましたが、最後に採決の結果を申し上げます。議案第127号及び136号の町村にかかわる一般会計歳入歳出決算については、一部委員より、町、村当時からの打ち切り決算ではあるが、賛成できないとの反対意見があり、挙手採決の結果、挙手多数で認定することに決しました。

   なお、議案第128号から議案第135号及び議案第137号から議案第142号に至る妙高高原町、妙高村にかかわる各会計決算14件については、全会一致で認定することに決しましたことをここに御報告申し上げ、審査報告といたします。



○議長(丸山與一郎) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより採決いたします。

   議題のうち、まず議案第127号 平成16年度妙高高原町一般会計歳入歳出決算認定について、議案第136号 平成16年度妙高村一般会計歳入歳出決算認定について、以上2件を一括採決いたします。

   本決算に対する委員長報告は認定であります。本決算は、委員長報告のとおり認定するに賛成の方の起立を求めます。



                   〔 賛 成 者 起 立 〕





○議長(丸山與一郎) 着席願います。起立多数と認め、議案第127号、議案第136号については委員長報告のとおり認定されました。

   次に、議案第128号 平成16年度妙高高原町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第135号 平成16年度妙高高原町下水道事業会計決算認定についてまで、及び議案第137号 平成16年度妙高村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第142号 平成16年度妙高村農業集落排水事業会計決算認定についてまで、以上14件を一括採決いたします。

   本決算に対する委員長報告は認定であります。本決算は、委員長報告のとおり認定するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第128号から議案第135号まで、及び議案第137号から議案第142号まで、以上14件については委員長報告のとおり認定されました。

   議事整理のため、しばらく休憩いたします。





                   午前11時50分  休 憩

                   午前11時56分  開 議







○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて会議を続けます。



○議長(丸山與一郎) 日程第9 議案第143号 妙高市教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第143号 妙高市教育委員会委員の任命同意について御説明申し上げます。

   妙高市教育委員会委員、田中弘之さんは平成17年10月10日をもって任期満了となりますので、新たに妙高市大字田切560番地、大矢かおるさんを委員に任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。

   よろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 市長、この教育委員の任命について1点だけお尋ねをしたいと思います。

   この方私、決していけないとかそういうことでありませんので、あらかじめそれを最初に申し上げておきたいと思います。というのは、これを見ますとね、あと2人の方は1人は妙高高原、1人は関山になっておりますが、地域のバランスを考えた上で、今後もこういうような方法で教育委員の方を選んでいかれるつもりなのか、その辺ちょっとお尋ねします。



○議長(丸山與一郎) 入村市長。



◎市長(入村明) 樋口議員の御質疑でございますが、妙高は一つでございます。そういうことで地域のバランス云々というのは今後どうなるかというのはわかりませんが、非常に該当する方がですね、立派な方であるということで、そういうことで今後もこのような形になるかと思いますが、よろしく御理解をいただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第143号を採決いたします。

   この採決は無記名投票をもって行います。



○議長(丸山與一郎) 議場の閉鎖を行います。



                   〔 議場閉鎖 〕





○議長(丸山與一郎) ただいまの出席議員数は27名であります。

   投票用紙を配付いたします。



                   〔 投票用紙配付 〕





○議長(丸山與一郎) 投票用紙の配付漏れはありませんか。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 配付漏れなしと認めます。



○議長(丸山與一郎) 投票箱の点検を行います。



                   〔 投票箱点検 〕





○議長(丸山與一郎) 異状なしと認めます。

   念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じ順次投票願います。

   なお、この際申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により、否とみなします。



○議長(丸山與一郎) 点呼を願います。



                   〔 職員氏名点呼、投票 〕





○議長(丸山與一郎) 投票漏れはありませんか。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 投票漏れなしと認めます。



○議長(丸山與一郎) 投票を終了いたしました。



○議長(丸山與一郎) 議場の閉鎖を解きます。



                   〔 議場開鎖 〕





○議長(丸山與一郎) 開票を行います。

   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に樋口次夫議員及び北村正春議員を指名いたします。

   よって、両議員の立ち会いを願います。



                   〔 開 票 〕





○議長(丸山與一郎) 投票の結果を報告いたします。

   投票総数27票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

   そのうち賛成  25票

       反対  2票

   以上のとおり、賛成が多数であります。

   よって、本案については、市長提案のとおり任命同意することに決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第10 議案第144号 妙高市教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第144号 妙高市教育委員会委員の任命同意について御説明申し上げます。

   妙高市教育委員会委員、中多俊一さんは平成17年9月30日をもって辞任されるため、その残任期間について新たに妙高市大字関山1036番地、小野興正さんを委員に任命したく、議会の同意を求めるものであります。

   よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   これより議案第144号を採決いたします。

   この採決は無記名投票をもって行います。



○議長(丸山與一郎) 議場の閉鎖を行います。



                   〔 議場閉鎖 〕





○議長(丸山與一郎) ただいまの出席議員数は27名であります。

   投票用紙を配付いたします。



                   〔 投票用紙配付 〕





○議長(丸山與一郎) 投票用紙の配付漏れはありませんか。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 配付漏れなしと認めます。



○議長(丸山與一郎) 投票箱の点検を行います。



                   〔 投票箱点検 〕





○議長(丸山與一郎) 異状なしと認めます。

   念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、点呼に応じ順次投票願います。

   なお、この際申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第73条第2項の規定により、否とみなします。



○議長(丸山與一郎) 点呼を願います。



                   〔 職員氏名点呼、投票 〕





○議長(丸山與一郎) 投票漏れはありませんか。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 投票漏れなしと認めます。



○議長(丸山與一郎) 投票を終了いたします。



○議長(丸山與一郎) 議場の閉鎖を解きます。



                   〔 議場開鎖 〕





○議長(丸山與一郎) 開票を行います。

   会議規則第31条第2項の規定により、立会人に長尾賢司議員及び山川久子議員を指名いたします。

   よって、両議員の立ち会いを願います。



                   〔 開 票 〕





○議長(丸山與一郎) 投票の結果を報告いたします。

   投票総数27票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。

   そのうち賛成  25票

       反対  2票

   以上のとおり、賛成が多数であります。

   よって、本案については、市長提案のとおり任命同意することに決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第11 議案第146号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第146号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)につきまして、御説明申し上げます。

   今回の補正は、大原新田地内において株式会社妙高ガーデンが行う大葉及びハーブのミスト栽培施設の整備に対し、国の元気な地域づくり交付金を交付するものであります。妙高ガーデンは、9月1日に改正された農業経営基盤強化促進法により、農業に参入する株式会社として全国第1号となります。これにより完全無農薬で安全・安心な農産物の通年栽培が実現し、遊休農地の解消や新たな雇用創出など地域間競争を勝ち抜く大きな活力となるものと期待しております。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願いいたします。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 自席でお願いします。13番の渡辺です。資料きのういただいたんですが、この事業内容のところでちょっとお尋ねします。

   まず、雇用規模100人規模を予定と、こう書かれていますけど、今まで公表的には120人くらいというのだったんですけど、これはこのように改めるんですか。もっと下がる可能性はあるんでしょうか。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) お答え申し上げます。

   120人規模につきましては、現在1棟10人くらいということで申し上げてまいりまして、雇用規模につきましては100人規模ということで、その前後ということで御理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) それで、雇用形態は正規社員、月給制、日給制、派遣社員、どんな形態になりますか。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工振興課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) その辺につきましては、企業側の今後詳細な詰めがあるというふうに聞いております。したがって、正規あるいは臨時、どちらもあるのではないかというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) それでは、お話しさせていただきます。

   まず、現地も見せてもらいましたけど、3級市道でありながら歩道つきの11メートルもの新規道路がつくられます。そういう点で非常に、それも私は便宜供与じゃないかと思っているんですけど、便宜供与が図られています。そして、100人からの雇用が生まれます。しかし、それによって、もちろん税制上でもいろいろ優遇はその他たくさんあるんでしょうけど、その人たちが非常によくない環境で働かされるようなことのないように、特に人件費が安いから、妙高地域、新井地域へ進出しただけというような結果にならないように、誘致企業に対してはしっかり指導や助言というか、連絡をとり合って対応していただきたいと思います。そのことによって、ただ人数ではなくて市民生活の安定に本当に寄与するようになるんじゃないかと思います。最賃制の時間六百何十円か、そんなのにちょっとつけ足したくらいの700円くらいのので、非常に立ち作業での大変な作業だというのをその前のNBファームですか、あののでもちょっと聞いたときもあるんですけど、そういう心配はないでしょうか。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 賃金の問題につきましては、当然企業側の経営上の問題でございまして、今議員さんのお話については私どもは受けとめますが、先ほどの最賃制云々のお話については、企業側も十分配慮して対応するんだろうというふうに思っております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 10番の水野ですけど、3件ほど質疑いたします。

   まず、事業費17、18年度で14億円投下したいということで載っているんですが、わかる範囲で結構ですが、その明細お聞かせください。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) お答えいたします。

   14億円のうち約12億円くらいが交付金の対象経費ということで、これについては基本的に栽培ハウス棟の建設に充てられる事業費が主でございます。それから、残りの差額2億円くらいにつきましては、管理棟ですとか駐車場ですとか交付金対象外の事業費があと残りの分だということでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) それでですね、補助は3分の1ということでございますんで、あとは自己資金ということなんですが、資本金1000万円というふうに載っているんですが、これある程度始めるまでは増額するんですか、それともこのまんまでいくのか。というのはですね、昔と違って今は非常に低成長の時代ですから、無借金経営が求められるわけなんで、1000万円するとほとんど借金ということになるんでですね、そういった意味ではやはり健全経営を求めたいんで、その辺どのような説明を受けていますか。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 資本金については、1000万ということで当面動いていくというふうにお聞きしておりますし、資金的には十分交付金の裏負担につきましては自己資金で確保できるというふうに聞いております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) もう一点ですね、先ほど若干触れたんですけど、雇用の関係なんですが、100人するとやっぱり相当規模ですね、常用を期待するんですけど、新卒の高校生あたりも相当就職難というふうに聞いているんですが、ある程度そういった分野にもですね、配慮できるような要望はしておりますか。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 雇用については私どもも期待しておりますので、そのようなお話も申し上げてございます。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 最初の話はさ、野本さんがやっておられたんだけど、また今度新しい会社ができるんですか。その辺はどうなんですか。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 現在、大葉の栽培をやっておりますのは、株式会社NBファームということで3棟やっておりますが、今回妙高ガーデンにつきましては、全く新しい会社がこちらで現地法人を立ち上げて事業を行うと。ただ、NBファームとの関係については、業務提携を行ってお互いに連携をとりながらやるというふうにお聞きしております。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 1社ができているのにさ、また新しい会社ができて、規模が片一方は数人のあれでやっている、片一方は百何名も使うなんて、ちょっとそれおかしいんじゃないの。市の誘致は、もうかれば地元企業なんかどうでもいいということなの。その辺はどうなの。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) 現在、NBファームも雇用につきましては、30人程度雇用しているというふうに聞いておりますし、決してNBファームと妙高ガーデンが対立関係にあるということではなくて、お互いにもとは同じ技術供与を受けてやっている事業でございますので、十分連携をとって業務提携をやりながら行うということで聞いておりますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 片一方親会社で、片一方子会社というような関係になるわけでしょう。だったら、親会社がよくなるに決まっているんで、その辺はどんなような提携しているの。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工振興課長(尾島隆司) その辺につきましては、いろいろ企業同士のお話でございますし、技術的な面はNBは先行しておりますので、そこら辺はお互い連携をとりながらやるというふうにお聞きしておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   お諮りいたします。本案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案については委員会付託を省略することに決定いたしました。

   これより議案第146号 平成17年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。

   本案は、原案のとおり決するに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案は原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第12 閉会中における継続審査についてを議題といたします。

   お手元に配付されておりますとおり、各常任委員長から会議規則第104条の規定により、閉会中における継続審査のための特定事件について申し出があります。

   お諮りいたします。各常任委員長申し出のとおり、付議されております特定事件について、これを閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第13 閉会中における秋季管内視察についてを議題といたします。

   各常任委員長より、平成17年10月11日から10月21日までの間において、閉会中における所管事務調査の一環として、秋季管内視察を行いたいとの申し出があります。

   お諮りいたします。各常任委員長申し出のとおり、平成17年10月11日から10月21日までの間において秋季管内視察を実施することに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 去る9月1日に招集されました平成17年第6回妙高市議会定例会は、提案されました案件について慎重に審議が重ねられ、会期21日間の長きにわたる議会も議員各位の御協力により、滞りなく終わることができましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

   終わりに当たり、時節柄、各位におかれましては健康にはくれぐれも留意され、御活躍あらんことをお祈り申し上げ、これにて平成17年第6回妙高市議会定例会を閉会いたします。

   どうも御苦労さまでした。





                   午後 0時30分  閉 会