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新潟県 妙高市

平成21年 12月定例会(第12回) 11月30日−議案説明、質疑、委員会付託−01号




平成21年 12月定例会(第12回) − 11月30日−議案説明、質疑、委員会付託−01号







平成21年 12月定例会(第12回)





         平成21年第12回妙高市議会定例会会議録(第1日)


                     平成21年11月30日(月曜日)


                            議事日程 第1号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  議案第94号〜議案第95号

 第 5  議案第96号〜議案第97号

 第 6  議案第98号〜議案第99号

 第 7  議案第100号〜議案第102号

 第 8  議案第103号

 第 9  議案第104号

 第10  議案第105号

 第11  議案第106号〜議案第114号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  会期の決定                                        

 日程第 3  諸般の報告                                        
          *現金出納例月検査の結果報告について                         
             平成21年9月末現在                              
          *監査の結果報告について                               
             財務課、会計課、ガス上下水道局                         

 日程第 4  議案第 94号 妙高市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議定について    
        議案第 95号 妙高市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例
                議定について                               

 日程第 5  議案第 96号 妙高市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例議定について   
        議案第 97号 妙高市立学校設置条例及び妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定に
                ついて                                  

 日程第 6  議案第 98号 妙高市障がい者就労支援施設条例議定について                
        議案第 99号 妙高市介護保険条例及び妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
                議定について                               

 日程第 7  議案第100号 妙高市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固
                定資産税の課税の特例に関する条例議定について               
        議案第101号 妙高市農村地域における工業等導入促進に関する条例を廃止する条例議定について
        議案第102号 妙高市ガス供給条例の一部を改正する条例議定について            

 日程第 8  議案第103号 指定管理者の指定について(総務文教委員会関係)              

 日程第 9  議案第104号 指定管理者の指定について(建設厚生委員会関係)              

 日程第10  議案第105号 指定管理者の指定について(産業経済委員会関係)              

 日程第11  議案第106号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第8号)            
        議案第107号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)      
        議案第108号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)     
        議案第109号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)      
        議案第110号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)        
        議案第111号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計補正予算(第2号)          
        議案第112号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計補正予算(第2号)          
        議案第113号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計補正予算(第1号)       
        議案第114号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)      


出席議員(22名)
   1 番   ?  田  保  則
   2 番   田  中  一  勇
   4 番   望  月  幸  雄
   5 番   横  尾  祐  子
   6 番   塚  田  克  己
   7 番   佐  藤  栄  一
   8 番   山  川  香  一
   9 番   作  林  一  郎
  10 番   関  根  正  明
  11 番   望  月     弘
  12 番   長  尾  賢  司
  13 番   吉  住  安  夫
  14 番   豊  岡  賢  二
  15 番   丸  山  喜 一 郎
  16 番   安  原  義  之
  17 番   霜  鳥  榮  之
  18 番   佐  藤  光  雄
  19 番   水  野  文  雄
  20 番   下  鳥  美 知 子
  21 番   宮  澤  一  照
  22 番   間  島  英  夫
  23 番   渡  辺  幹  衛


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   引  場  良  男
 総 務 課 長   尾  島  隆  司
 企 画 政策課長   池  田     弘
 財 務 課 長   今  井     徹
 建 設 課 長   岡  田  春  彦
 農 林 課 長   小  嶋  正  彰
 観 光 商工課長   早  津  之  彦
 環 境 生活課長   引  場  弘  行
 市 民 税務課長   片  所  慎  治
 健 康 福祉課長   西  澤  澄  男
 ガス上下水道局長  小  島  武  夫
 教  育  長   濁  川  明  男
 こども教育課長   丸  山  敏  夫
 生 涯 学習課長   戸  田  正  弘


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   笠  原  陽  一
 庶 務 係 長   阿  部  光  洋
 主     事   豊  田  勝  弘





                                                    

                   午前10時00分  開 会



◎局長(笠原陽一) ただいまの出席議員は22名であります。



○議長(佐藤栄一) ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は22名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成21年第12回妙高市議会定例会を開会します。

   開議に先立ち、市長より招集あいさつの申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成21年第12回妙高市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

   日足がめっきり短くなり、木枯らしに落ち葉が舞うこのごろ、議員の皆様におかれましては何かと御多忙のところ御出席いただき、厚く御礼申し上げます。

   さて、今期定例会で御審議いただきます案件は、条例関係9件、事件議決3件、平成21年度補正予算9件の合わせて21件でございます。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集のあいさつにかえさせていただきます。

                                                    

                   午前10時04分  開 議



○議長(佐藤栄一) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行しますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において19番 水野文雄議員、22番 間島英夫議員を指名します。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄一) 日程第2 会期の決定についてを議題とします。

   お諮りします。今定例会の会期は、本日から12月14日の15日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   会期は15日間と決定しました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

         *現金出納例月検査の結果報告について

            平成21年9月末現在

         *監査の結果報告について

            財務課、会計課、ガス上下水道局



○議長(佐藤栄一) 日程第3 諸般の報告をします。

   まず、監査委員から、平成21年9月末現在における現金出納例月検査の結果並びに財務課、会計課、ガス上下水道局に関する監査結果の報告がありましたので、その写しを配付しました。

                                                    



△日程第4 議案第94号 妙高市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議定について

      議案第95号 妙高市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第4 議案第94号 妙高市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議定について、議案第95号 妙高市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例議定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第94号 妙高市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議定について及び議案第95号 妙高市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例議定についての2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   本案2件は、厳しい経済情勢が民間の給与に反映されていることを踏まえて、民間と公務員の給与における均衡を図るため、一般職員及び特別職の給与等を人事院勧告等に準じて引き下げるよう、関係条例を改正したいものであります。主な改正内容として、一般職員は給料について、若年層を除き、平均0.2%の引き下げと全職員の期末手当と勤勉手当の支給月数を0.35カ月分引き下げ、4.45カ月分から4.1カ月分に減ずるとともに、自宅に係る月額2500円の住宅手当の廃止をするものです。また、市議会議員及び市長、副市長、教育長についても国の指定職や特別職に準じて期末手当の支給月数を0.25カ月分引き下げ、3.35カ月分から3.1カ月分に減ずるものです。

   以上、議案第94号及び議案第95号の条例関係2件につきまして一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺です。簡単ですので、自席でお願いします。

   まず、94号です。職員組合との話し合いはどのようですか。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 職員組合に関しましては、10月末に引き下げの提案をさせていただきまして、11月上旬に承諾をするという旨の回答をいただいております。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 妙高市の職員のラスパイレス指数、いつもお尋ねするんですけど、これは幾つですか。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 平成20年度で91.8でございます。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) そうしますと、妙高市の職員の皆さんにおかれましては、国家公務員のモデルに比べますと1割弱、つまり十分に低いと、そういうことが言えるのではないかと思いますが、月数だとかパーセントではあったんですけど、職員1人当たり、年平均ではどのくらい下がるんですか。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) まず、月例給与で申し上げますと、月当たり、手当も含めて、平均で702円引き下げとなります。年に換算しますと8424円。それと、期末、勤勉手当を入れますと、年間で1人当たり13万から15万くらい引き下げという形になろうかと思います。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 今新聞紙上なんかでも、報道でもデフレスパイラルの懸念が出されていますが、そのデフレスパイラルになるデフレの主な要因をどのようにとらえておられるか、お尋ねします。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) いろんな要因があろうと思います。私も専門家ではないんで、うまく答えられませんが、基本的にいろんなやはり消費活動が低下をする、それに伴って物価も下がる、また物価が下がることによっていろんな経済活動が低下をするというふうな状況になっているんだろうというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですけど、自席でお願いいたします。

   この提案には基本的に賛成なんですが、1つお尋ねしたいと思います。給料表では約0.2%の引き下げということでありますが、民間の大手を初め多くの企業では何十%、何割というふうな引き下げの状況にありまして、年末のボーナスも大幅に例年から見ると下がっていると、まして会社つぶれた、リストラ等々で非常に職に困っている人も多い中にあって、公務員におかれてはまだまだそれでも恵まれている状況にあると思います。しかし、そういう中でですね、やはり民間のそういう状況を考えたとき、やはり行政は国民の温かい税金を使わせていただくという仕事にあるわけでありますので、そういったですね、税の執行に当たって、また職務の日常の業務に当たってもですね、やはり国民の切実な願い、状況というものをよく理解しながらやはり執行に当たってもらう。また、そういった意味では人事管理を担当している総務課長、どのような姿勢でもって今の厳しい中にですね、職員にその辺を理解していただき、市民に愛される行政になるような指導といいますか、管理をされるお考えか、その点ちょっとお尋ねいたします。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 御指摘のとおりだと思います。私ども公務員、また市の職員につきましては市民の皆さんの税金をお預かりして、それを執行するという立場にございますので、今御指摘のとおり、非常にとうとい、そういった税金を節約、また有効に使うような形で今後とも努力をしていきたいと思いますし、また各課、それから職員に対してもそのような指導を徹底をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 霜鳥榮之議員。



◆17番(霜鳥榮之) 17番の霜鳥榮之です。簡単ですので、自席からお願いいたします。

   今デフレスパイラルの話もありました。国では、景気浮揚策としてまた補正予算を組まなきゃいけないというような状況にあるわけですけども、公務員の給与を引き下げて、企業との平準化をというような形になっていますけども、景気対策という位置づけで見ていった場合に、低いほうに合わせる、そういう対応は果たして景気対応との関係ではどのように見ておられるか、お聞きをいたします。



○議長(佐藤栄一) 尾島総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 今の引き下げとの関連で申し上げますと、全体としては平均年収の2%ほど減収となるわけですけども、現実的には消費者物価もですね、そのくらいの数値で下がっているということで、直接的な、このことだけに関して言えば、直接的な大きな影響はないというふうな判断をしております。



○議長(佐藤栄一) 霜鳥榮之議員。



◆17番(霜鳥榮之) これからですね、年末に向けて、それぞれ企業もクリスマス商戦、年末商戦にかかわってくる。職員の皆さんだって、これは公務員に限ったわけじゃございませんけども、必需品という形の中で予定を組んでいる、そういう形の中で、ここでもって数字がすとんと落とされてしまうと、全体的なムードという形の中でも引き締めにかかるという、こういう形なんですね。そういうものがデフレスパイラルに影響してくるという、こういう形になるんでね、基本的な考え方としては、今目先のことで企業の状況に合わせて、平準化でもって公務員引き下げという、あるんですが、本来ならば国策としてね、やっぱり国の責任でそこをやらなきゃいけない。国の責任を放棄した中で、結局は国民、公務員にそのしわ寄せが押し寄せてくるという、こういう実態になるわけなんですけどね、こういう実態の中で、国に向けてどういう要望、意見等を上げたいというふうに考えているか、その辺の考え方をお聞きをしておきます。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 公務員の給与等に関しましては、御承知のとおり、私ども人事院あるいは県の人事委員会の勧告に準じた取り扱いをさせてきていただいております。今御指摘の点につきましては、国のほうでも公務員改革等がいろいろ取りざたされておりますので、今後そうした動向を見きわめながら、そういった出た結論に準じた形で、私どもとすれば、対応していくのが適切であろうというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。ただいま議題となっております議案第94号及び議案第95号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第94号及び議案第95号は委員会への付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

   通告がありますので、これを許します。

   渡辺幹衛議員。

                   〔23番  渡辺幹衛 登 壇〕



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺幹衛です。議案第94号について、日本共産党市議団を代表して、反対討論を行います。

   本議案は、自公政権下で出された8月の人事院勧告を根拠にして、職員の給与とボーナスを大幅に引き下げるものです。自公政権が閣議決定いたしました。市職員1人当たりの年平均は13から15万円じゃないかという話が出ましたけど、住宅手当を抜かしても計算しますと13万7000円、これは過去最大の引き下げ幅であります。同時に、特別職や議員の期末手当削減も議案とはなっていますが、先ほど質疑しましたように、デフレスパイラルが非常に問題になっている。その中で、この引き下げは民間の給与と景気に悪影響を、深刻な影響を与えるのは必至であります。どこで断ち切るか。民間企業は、もっとカットが大きいというさっきの質疑もありましたけど、日本の大企業は働く若者、国民をそれこそぼろきれ、紙くずのように使い捨てにして、利益を追求してまいりました。一部の労働組合では、それに対して賃上げ要求もしないという、そういう協力体制もとってきているところもありました。そのような中でつくられた低賃金の構造、生活不安の構造が日本の前途を危うくしているのは、これは間違いありません。ここをどこかで断ち切る。じゃ、設備投資、物の売れ行き、物価値上げで断ち切れるか。断ち切れるわけがありません。やはり購買力を増すというのが内需拡大の根本であります。既に公務員の夏の手当がカットされましたけど、異例の格好で5月に中間勧告を出して、カットしましたが、これは民間の夏のボーナスにも大きな影響を与えました。

   また、2002年に小泉内閣が打ち出した総人件費抑制、この政策が本来中立であるべき人事院にも押しつけられて、この間の人事院勧告は国家公務員の労働基本権を制約している代償措置などとは到底言えない状況でした。新しい政権の原口総務相は、前政権で何が起きていたのかは検証したいと、こう国会でも答弁しています。さらに、民間で働く人たちが苦しいから、公務員も同じように給与を減らすべきだという単純な論議は危険だとも答弁しています。しかし、一方政府は、中立、独立の人事院の判断を尊重する義務があるとも答弁していますが、その人事院勧告そのものが旧政権の圧力でゆがめられています。そこへの検証もなしに、そのまま国も同様の改定案を出しています。

   妙高市では、同時に特別職や議員の期末手当削減も議案になっていますが、報酬とは異なる職員の生活給削減に日本共産党市議団としては同意するわけにはいきません。

   以上であります。



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第94号及び議案第95号を採決します。

   まず、議案第94号 妙高市一般職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例議定についてを採決します。

   本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。

   次に、議案第95号 妙高市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例等の一部を改正する条例議定についてを採決します。

   本件は原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員全員です。

   よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第5 議案第96号 妙高市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例議定について

      議案第97号 妙高市立学校設置条例及び妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第5 議案第96号 妙高市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例議定について、議案第97号 妙高市立学校設置条例及び妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第96号及び議案第97号の条例関係2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第96号 妙高市の組織及びその任務に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、新型インフルエンザ対策や後期高齢者医療制度の改正、国民健康保険の安定経営など喫緊の課題に迅速に対応できるよう効率的な組織とするため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第97号 妙高市立学校設置条例及び妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、平成22年4月1日に吉木小学校を新井中央小学校へ、新井南中学校を妙高中学校へ統合するため、条文中の吉木小学校及び新井南中学校の記述を削除するほか、学校教育法の改正により養護学校の名称が特別支援学校に変更されたため、にしき養護学校の名称をにしき特別支援学校へ変更するため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第96号及び議案第97号の条例関係2件につきまして一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第96号及び議案第97号は、総務文教委員会に付託します。

                                                    



△日程第6 議案第98号 妙高市障がい者就労支援施設条例議定について

      議案第99号 妙高市介護保険条例及び妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第6 議案第98号 妙高市障がい者就労支援施設条例議定について、議案第99号 妙高市介護保険条例及び妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第98号及び議案第99号の条例関係2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第98号 妙高市障がい者就労支援施設条例議定について申し上げます。本案は、障がい者の就労に必要な知識の習得や就労能力の向上を図るために必要な訓練を行うとともに、就労の機会を提供することを目的として整備を進めている施設の設置と管理運営について、条例を制定したいものであります。

   次に、議案第99号 妙高市介護保険条例及び妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、社会保険料全般が同様の取り扱いになることを踏まえ、介護保険料及び後期高齢者医療保険料についても延滞金の軽減を図るよう、延滞金の計算における軽減期間を納期期限後1カ月から3カ月に改めるため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第98号及び議案第99号の条例関係2件につきまして一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第98号及び議案第99号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第7 議案第100号 妙高市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税の特例に関する条例議定について

      議案第101号 妙高市農村地域における工業等導入促進に関する条例を廃止する条例議定について

      議案第102号 妙高市ガス供給条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第7 議案第100号 妙高市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税の特例に関する条例議定について、議案第101号 妙高市農村地域における工業等導入促進に関する条例を廃止する条例議定について、議案第102号 妙高市ガス供給条例の一部を改正する条例議定について、以上3件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第100号から議案第102号までの条例関係3件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第100号 妙高市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化のための固定資産税の課税の特例に関する条例議定について申し上げます。本案は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づき、一定の区域内に立地した企業に対し、固定資産税の課税免除を行うことで企業誘致の促進を図るため、条例を制定したいものであります。なお、当該課税免除に伴う額については交付税の減収補てんの対象となります。

   次に、議案第101号 妙高市農村地域における工業等導入促進に関する条例を廃止する条例議定について申し上げます。本案は、農村地域における工業等導入促進に関する法律に基づく固定資産税の課税免除に対する減収補てんが本年12月31日で適用期限を迎えることに伴い、条例を廃止したいものであります。

   次に、議案第102号 妙高市ガス供給条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、平成22年1月から原料ガス価格が改定されることに伴う料金の見直しを行うとともに、原料ガスに新たに輸入液化天然ガスが混入されることから、輸入液化天然ガス価格の変動に応じてガス料金を調整する原料費調整制度を導入すること及び家庭用温水暖房契約の新設と大口供給の取り扱いについて変更するため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第100号から議案第102号までの条例関係3件につきまして一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺です。簡単ですので、自席でお願いします。

   まず、廃止する議案101号にある増加雇用要件が100号ではなくなっています。国の法律でないと言えば、それはそのとおりかもしれませんが、これはなぜか、それでいいのかどうか、お尋ねします。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) まず、今回新設をさせていただきます企業立地促進条例、この中では増加の雇用要件は一応なしという形にしてございます。これ今ほど議員さんの御指摘のとおり、この条例は企業立地促進法に基づく条例ということで、もともとの法律に増加要件がないということがございますし、廃止を提案させていただいております農工条例、この中でも製造業については増加雇用要件はなしということでございまして、今回の新しく制定する条例のほうにつきましては対象業種がすべて製造業ということで、廃止するものと条件は同じということで御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 農工条例でも私もこの場で何度か皆さんと論議してきたんですけど、製造業について減免の恩典を与えながら雇用の増加が必要ないという、そういうやり方、国の制度ですから、国がそういうやり方をとってきたところもありますけど、市民の皆さんは、減額にしたのは交付税で75%補てんされるといっても、あとの25%は市が出すわけですから、それで雇用の拡大にもならない、そんな、2億円の投資といえば大企業が中心だと思うんですけど、大企業を優遇するような、そんな施策については納得できないと思いますが、その辺では、雇用を守るという点ではどのように考えておられますか。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今回の条例の対象になります要件としましては、土地、建物の投資要件が一応2億円ということで、非常に今までよりはハードルが高くなっております。それと、事業者によります新規の立地、それから大幅な事業拡大のみに適用ということでございますので、この条例の適用になるような企業であれば、新たな雇用は間違いなく発生するだろうということで、あえて要件にはございませんが、雇用の発生は期待できるというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 大企業中心だと思うんですけど、大きな皆さんに善意に期待するだけでなく、市民の願いは雇用の拡大であり、しかもそれも派遣や非正規じゃなくて、正規の雇用の拡大であることは間違いありませんので、条例ではこうなっているけど、要望や指導や打ち合わせでは十分市民の思いを反映させていただきたいと思いますが、いかがですか。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) この条例に該当するような企業さんから御相談があればですね、非常に現在雇用環境が厳しいという状況でございます。そういった中では、市民を優先して雇用してほしいとか、そういうお願いはさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 霜鳥榮之議員。



◆17番(霜鳥榮之) 17番の霜鳥榮之です。102号の関係でお伺いをしておきます。

   第5条の関係なんですが、契約種別です。新規には1、2、3、4という契約、かつてはアイウエオ、オ、カ、キといういわゆる業務用、大口用というのが今回新たに別枠になったと。第7章の関係でですね、大口供給の条件という形でもってここでは出てくるんですが、条件と出ているだけでもって、契約内容といいますか、契約等についてはどういう形になるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) ガス上下水道局長。



◎ガス上下水道局長(小島武夫) 大口供給のガスにつきましては、需要家との相対契約で供給条件を設定できるというようなことでございます。したがいまして、今後需要家の皆さん方と個々の条件設定の中で供給条件を設定していくということでございます。



○議長(佐藤栄一) 霜鳥榮之議員。



◆17番(霜鳥榮之) 個々のということなんで、それは契約方法が変わったよという、これはわかるんですよね。大口供給条件のところでもって個々に契約します。だけども、それは条件という形で出ているけども、契約云々というのをここに書かれていないんで、その辺のところをもう一度説明していただけますか。



○議長(佐藤栄一) 暫時休憩します。

                   午前10時37分  休 憩

                   午前10時38分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   ガス上下水道局長。



◎ガス上下水道局長(小島武夫) 大口契約につきましては、今後、規程の中で運用してまいりたいということでございます。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、自席でお願いいたします。

   ガス料金、議案第102号の関係でございますが、料金にして立方当たり約4円近くですね、値下げということで、非常に市民の皆さんに喜ばれるところだと思うんですが、ましてまた年明けからということであります。大体平年ベースでどのぐらい全体、年に換算してどのぐらいの減収につながるのか、ちょっと試算でよろしいんですが、お願いいたします。



○議長(佐藤栄一) ガス上下水道局長。



◎ガス上下水道局長(小島武夫) 料金改定の影響で予算に比べましてガスの売り上げが減少するのに加えまして、大口需要の販売量が伸び悩んでおりまして、ガスの売り上げ全体では約3400万円の減になるというふうな見込んでおります。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第100号から議案第102号は、産業経済委員会に付託します。

                                                    



△日程第8 議案第103号 指定管理者の指定について(総務文教委員会関係)



○議長(佐藤栄一) 日程第8 議案第103号 指定管理者の指定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第103号 指定管理者の指定について御説明申し上げます。

   本案は、平成22年3月末をもって指定管理者の指定期間が満了となる新井総合公園を初め教育、体育関係の30施設について、引き続き指定管理者による管理運営を行うため、妙高市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第3条の規定により、NPO法人スポーツクラブあらい、一般社団法人妙高高原さわやか協議会、NPO法人ふるさとづくり妙高、わくわくランドあらい運営委員会を指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   山川香一議員。



◆8番(山川香一) 8番の山川香一であります。簡単でございますので、自席でお願いいたします。

   多くの指定管理者があるわけですが、市民から多くの要望や苦情等が出されていると思いますが、どのようなところで、どのように処理されているかを伺います。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(戸田正弘) お答えいたします。

   市民からの苦情につきましては、それぞれの指定管理者のほうに入りまして、その中でこちら、市としての対応が必要なものについてはこちらのほうに連絡が来るということで、連携を図りながら対応をとっております。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、自席でお願いいたします。

   3議案ともですね、期限が来たから、更新ということでありますが、その点は問題ないと思うんですが、1つお尋ねしたいことがあります。というのは、この指定管理者制度は、いわゆる民間のノウハウを利用しながら、場合によっては競争の中で少しでも安い、また適切な、有効に管理してくれるところを選ぶ、お願いするというふうな制度で出発したものでございます。そういった意味で、この3議案の中でですね、そういった競争原理を働かせる意味で公募をしたような事案があるのかどうか、その点お尋ねいたします。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(戸田正弘) 生涯学習課の指定管理関係の施設につきましては、特に公募は行っておりません。内容的にはやはり地域活動あるいは地域の活性化ということで、やはりそういった目的でつくられている団体でもございますので、そちらのほうに指定管理をお願いしております。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第103号は、総務文教委員会に付託します。

                                                    



△日程第9 議案第104号 指定管理者の指定について(建設厚生委員会関係)



○議長(佐藤栄一) 日程第9 議案第104号 指定管理者の指定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第104号 指定管理者の指定について御説明申し上げます。

   本案は、平成22年3月末をもって指定管理者の指定期間が満了となる妙高市高齢者生産活動センター及び妙高高原保健センターについて、引き続き指定管理者により管理運営を行うため、妙高市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第3条の規定により、社団法人妙高市シルバー人材センター及び一般社団法人妙高高原さわやか協議会を指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第104号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第10 議案第105号 指定管理者の指定について(産業経済委員会関係)



○議長(佐藤栄一) 日程第10 議案第105号 指定管理者の指定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第105号 指定管理者の指定について御説明申し上げます。

   本案は、笹ヶ峰乙見湖休憩舎について平成22年4月より指定管理による管理を行わせるため、平成22年3月末をもって指定管理者の指定期間が満了となる妙高山麓県民の森及び新潟県妙高高原博物展示施設については引き続き指定管理者により運営を行うため、妙高市公の施設の指定管理者の手続等に関する条例第3条の規定により、杉野沢区、一般社団法人妙高市観光協会を指定管理者として指定することについて、議会の議決を求めるものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 6番の塚田です。自席でお願いいたします。

   105号の指定管理者の関係ですが、妙高山麓県民の森の土地の所有者はどなたですか。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 土地の所有者は、主に杉野沢財産区になっております。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 土地が杉野沢財産区ということでございますが、ということであれば、本来その上にある県民の森という施設そのものが財産の所有者と一体になっていることがいろんな面で有利に働くんではないかなと思いますが、その辺の杉野沢区の区に指定するに当たって、財産区との協議なり何らかの折衝はございましたか。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(早津之彦) 今回指定の継続をするに当たりまして、杉野沢区、それから財産区の皆さんと協議をさせていただきました。結論としましては、今までどおり杉野沢区で指定管理者をということで結論になりまして、このような形でございます。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第105号は、産業経済委員会に付託します。

                                                    



△日程第11 議案第106号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第8号)

       議案第107号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

       議案第108号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

       議案第109号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

       議案第110号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)

       議案第111号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計補正予算(第2号)

       議案第112号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計補正予算(第2号)

       議案第113号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計補正予算(第1号)

       議案第114号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)



○議長(佐藤栄一) 日程第11 議案第106号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第8号)、議案第107号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第108号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第109号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第110号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第111号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計補正予算(第2号)、議案第112号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第113号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第114号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計補正予算(第1号)、以上9件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第106号から議案第114号までの平成21年度新潟県妙高市各会計補正予算9件について、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第106号 一般会計補正予算(第8号)について申し上げます。今回の補正は、第一に人事院勧告等に準じた給与改定による人件費の調整や退職手当等の補正を行いたいこと、第二に地域の医療体制確保のための妙高診療所の改修や巡回診療への支援を初め、安定的な除雪体制を維持するため除雪業者へ支払う固定費の増額や認知症グループホームへのスプリンクラー設置の助成、坂口新田における県営圃場整備導入に向けた計画作成などに伴う予算の増額を行いたいこと、第三にさきの全員協議会で御報告いたしました妙高山麓都市農村交流施設整備事業の一時凍結を初め、国の補正予算執行停止による地域安心センサーネットワーク活用事業の見直しや子育て応援特別手当の取りやめ等に伴う予算の減額調整を行いたいこと、以上を主な理由として、これらの増減を調整した総額3635万5000円の増額と所要の措置について補正を行いたいものであります。

   次に、議案第107号 国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、人事院勧告等に準じた給与の改定等による人件費の調整を行うほか、保険証更新に伴う所要額の補正を行いたいものであります。

   次に、議案第108号 後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましても給与の改定等による人件費の調整を行いたいものであります。

   次に、議案第109号 簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)につきましては、給与の改定等による人件費の調整を行うほか、施設の修繕料に不足が生じていることから補正を行いたいものであります。

   次に、議案第110号 介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第111号 ガス事業会計補正予算(第2号)、議案第112号 水道事業会計補正予算(第2号)、議案第113号 公共下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第114号農業集落排水事業会計補正予算(第1号)につきましては、いずれも給与の改定等による人件費の調整を行いたいものであります。

   以上、議案第106号から議案第114号までの平成21年度新潟県妙高市各会計補正予算9件につきましては一括して御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺です。自席でお願いします。

   一般会計の補正で、ことしも例年どおりに退職手当の大幅な補正、3億を超える補正が出ていますけど、退職予定者はどのように把握されておられますか。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 現時点の予定者につきましては、年度の途中の退職も含めて17人でございます。



○議長(佐藤栄一) 宮澤一照議員。



◆21番(宮澤一照) 簡単ですんで、議席で失礼いたします。

   妙高山麓都市農村交流施設整備事業についてなんですけれども、凍結ということに関しては全員協議会で説明を受けたんですが、ここまで来る間のですね、使われた、例えばコンサルタント料とかですね、またある程度の整備されたと思うんで、それらの資金に対して、それはどういうふうな今後充当していくかということをお聞きしたいんですけれども。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) これまでにかかった費用につきましては、4820万円です。用地購入費、それから全体構想の作成委託、それから工事実施設計委託、造成工事の設計委託、それから造成工事等でございます。そのうち、今回、財源充当は今回の補正予算では合併特別交付金として1370万円を充当しておりますが、造成工事につきましては今回の補正で一般財源を充てることとしておりますけども、年度内に執行済み工事の完了するめどがつきましたので、合併交付金を充当することで現在県と調整をしているところでございます。不確定要素の建築工事設計委託料1080万円を除く3630万円が合併特別交付金の対象となる見込みでございます。



○議長(佐藤栄一) 宮澤一照議員。



◆21番(宮澤一照) 課長ね、合併交付金というのは、私はあれ各市町村に出ている5億円ですよね。ですけど、これは凍結しちゃったと。今後の、じゃ課題ということで、やっぱりこういうものはですね、やっぱり地域審議会をですね、きちっと通して、また地域審議会というものがそういうところでやっぱり重要な役割を私は果たすもんだと思うんですけど、それらは、地域審議会等はですね、この部分に関しての議論はされているんでしょうか。



○議長(佐藤栄一) 企画政策課長。



◎企画政策課長(池田弘) お答え申し上げます。

   地域審議会のほうにつきましては、議会に説明させてもらった後、文書ではございますが、報告をさせてもらっております。



○議長(佐藤栄一) 宮澤一照議員。



◆21番(宮澤一照) やっぱりね、交付金というのはやっぱり地域の活性化、合併のですね、ための5億円という資金なんで、やはりそういうのは大事に使わなきゃいけない部分だと思うんですよ。ですからね、こういうものを地域住民がきちっとそういうものに対して納得するような話をしなきゃいけないと思うんですけど、その辺はどのようにお考えでしょうか。



○議長(佐藤栄一) 企画政策課長。



◎企画政策課長(池田弘) 今後、地域審議会を開く機会を持ちまして、そこで十分な説明をしてまいりたいと思っております。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、自席でお願いいたします。3回しかできませんので、簡単にお願いします。

   先ほども質疑あったんですが、クラインガルテンの施設整備の関連を凍結したということでありますが、私、当初予算のときにですね、十分に投資効果を考えてやってくれと、幾ら国から1億からの補助金あるから、やるんだということではなくて、十分にその辺を検証して、いわゆる投資効果の上がる、すぐではなくても、5年、10年の間にはきちっと何倍かの効果が上がるんだという検証のもとに私は取り組んでほしいという要望しておきました。しかるに、今回ですね、国から補助金来ないんだから、やめるんだ、凍結するんだと。私は、ちょっとおかしいんじゃないかと思うんです。本当にですね、都市間交流を通じていろいろ経済効果初め、行く行く定住人口の増につながるということであれば、本当にその意味でですね、投資効果あるんであれば、補助金なくたって私はやるべきだと思うんですよ。それくらいの信念を持って取り組んでもらいたいんです。補助金あるから、やるんだ、なくなったから、やめるんだ、そんなですね、補助金目当てのですね、本当の意味の理解をしながら、必要性を感じながらやるような政策でなけりゃ、私はこれからの行政というのはいけないと思うんですよ。だから、今も八ツ場ダムまでやめるような話になっちゃう。もっとですね、真剣に投資効果、本当に妙高市に必要なのか。もちろん補助金ありゃ、ありがたいし、助かりますよ。しかし、なくたってやるくらいのやっぱり自信を持って、責任を持って取り組んでほしいんですよ。その辺の検証はいかがなんですか。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 都市と農村交流にかかわる基本的な方向というのは変わりないというふうに思っております。交流人口を増加する中で地域の活性化を進めていく、そのためにクラインガルテンというものも一つの大きな方策であるというふうに認識しておるところでございます。ただ、今現在の国の都市と農村交流の取り組みの方向、そういったものが不透明であるというようなことから、その方向について見きわめをして、対応をしていきたいということでございます。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 多く質疑できませんので、次の質疑に入りますが、退職される方17人ということでは、新規採用ですね、新卒含めて、民間からのですね、途中退職等含めて、どのようないわゆる考え方で、何名ほど採用されました。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(尾島隆司) 新規採用につきましては、退職者の状況を見きわめながら例年決定をさせていただいております。22年度の予定ということですが、今のところ7人、内定をさせていただいて……

                   〔「それと、新卒と民間との関係。民間、中途退職の採用」と呼ぶ者あり〕



◎総務課長(尾島隆司) ちょっとそこまで今手元に資料がございません。今あわせて保育士についても、それにプラスして追加で募集させていただいているというふうな状況でございます。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 6番の塚田です。自席でお願いいたします。

   今ほど2人の議員から今回の大洞原の交流施設に関する質疑がありましたが、私もちょっと切り口違うかもしれませんが、確認をさせてもらいたい意味で質疑をさせてもらいたいと思います。今回の事業は、当初から非常にいろんな話の中でありました。今水野議員もやはり費用対効果も含めて、やる気がなければ、国の金なり県の金なり借金なりを当てにするんじゃなくて、自主財源でやるぐらいの気持ちを持たなけりゃいけないんだと、それはごもっともなことだと私も思います。ただ、今回の場合は、当初2億7400万余りという大きな予算の中で、いわゆる旧妙高村に交付される県の合併特別交付金、約1億5000万ほどになろうかと思いますが、その財源を中心に過疎債を、1億からの過疎債を充当して、一般財源は1400万円余りの予算でこの事業がスタートしております。今ほど来話がありますように、前回も全員協議会で市長から、いろいろ国の事業仕分け等の見通しが非常に不透明だということも含めて、今回は凍結をするという話がありました。それは、私も否定するものではございません。しかし、この事業というのは、先ほど農林課長も言っていますように、今回の目指すものについては凍結したとしても、その目的そのものは今後も継続していくという姿勢が先ほどの説明でうかがえるところでございます。ところがですね、今回既に約5000万近い、4800万円余りの事業が進められています。建物の実施設計委託、それから造成工事、もちろんその造成をするための土地の買収、こういったものが既に実施され、あるいはお金も支払われているということでございます。県の交付金でございますから、今回この目的がかなわない場合には県のいわゆる合併特別交付金というものが支給されなくなるんではないかという懸念がありまして、私は当局に一応確認をいたしました。それから、過疎債についても、当然その目的がかなわないという場合については、これは過疎債の充当については難しいというお話も承っております。ならば、どうするのかということだと思うんです。今回凍結して、今の目指す、当初予算で目指す大洞原の交流施設については凍結ですから、事実上やめたということだと思うんです。しかし、本来の目的の事業を推進していくためには別の形で、新たな考え方でグリーンツーリズムの推進のためのいろんな施策を講じていかなければならないという部分では先ほど来話が出ていますから、私もそのとおりだと思います。しかし、県の交付金、いわゆる合併特別交付金の1億何千万というお金、過疎債、こういったものがですね、既に5000万近い投資がされている裏に、その交付金も過疎債も充当しようとして当初予算が組まれています。ですから、それが凍結の暁にはだめになるという話になると、これ全部一般財源になります。それは、当初の1400万の予算計上からすれば、何倍にも膨れ上がるという部分があるわけですので、私はそうあってはいけないと。そのために当局に伺いしたいのは、この事業が改めて新たな事業として展開していく、いわゆる県の特別交付金、過疎債、こういったものが引き続き充当されるというですね、裏づけをするためにはどのような進め方と、いつの時点までにその事業を明確にしていかなければいけないのかということをまず最初にお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 基本的な施設の必要性という部分については、国の農山漁村子ども交流プロジェクト、こちらのほうの動きはまだわかりませんけれども、教育体験旅行でありますとか、あるいは市民の農村体験、食育教育、そういったものに生かす施設ということに位置づけされておりますので、その方向については変わっておらない。したがいまして、交付金の地域の活性化のために使うものだという交付金の考え方には沿ったものであるというふうに思っております。交付金については10年間ですので、あと5年ほどありますけれども、そういった中で対応をしていくと、今までどおりの考え方で過疎債あるいは合併特別交付金等で財源を確保してまいりたいというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 私の質疑は、今回の執行した建築工事の委託の分と造成工事の分と用地買収をした分は、県の特別交付金と過疎債を充当するという計画でいますよね。それが今後、今課長が言うように、もちろん目的そのものは変わらないんだから、改めて新たな考え方で具体的にしていかなければ、今回執行したその部分が一般財源になるんじゃないんですか。さっき課長が一部、三千何百万が特別交付金に充当されるというような話をしましたけども、それは間違いないですか。ですから、私はその辺が今回の切り口なり傷口を小さくするためには、あくまでも新たなグリーンツーリズムの推進のための計画を立てて、その計画が県から認知されるということが大事じゃないんでしょうかね。県の特別交付金、いわゆる合併特別交付金は県の金ですから、県からもらわなきゃいけないんですよ。過疎債だって、そのグリーンツーリズムの推進のためにこういう交流施設をやりますよということで過疎債が認められているはずですよ。ですから、それを凍結して、やめましたということになれば、それはだめになるのは決まっているんです、こんなものは。だけども、そうであってはいけないんだから、これは将来的にどうしても、クラインガルテンの問題も含めて、グリーンツーリズムというのは妙高市の生命地域をつくるための大事なね、やっぱり戦術なんですよ。ですから、その戦術をいかにね、生かしていくかという部分では、いつの時点でこれをはっきりさせることがいわゆる交付金なり過疎債がそのまま継続でいただけるのかというところを私はあえて確認をさせてもらっているということなんで、その辺のお答えをいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 企画政策課長。



◎企画政策課長(池田弘) 基本的な方向についての御質疑ですので、私のほうから答えさせていただきますが、今御質疑の中で今年度分の執行済みのものにつきましては、先ほど農林課長も若干触れましたけども、工事の終わりめどがですね、今年度中につきそうであるということから、合併交付金の対象としてもらうという方向で進めております。ただ、一部、建物の設計費用等につきましては凍結の不確定要素がございますので、対象から外しておくというような方向で進んでおります。全体的な後のことにつきましては、もう少し時間をいただいた中で判断してまいりたいと考えております。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 池田課長ね、そこは、ですから私も考え方はいいんですよ。ただ、今回の工事分がいつの時点までに県にはっきりと了解得られた場合にはこの造成費分は交付金で充当しますよという、それは間違いなく担保を得られていますか。だって、そこの敷地が今後改めて使う利用計画がなければ、造成工事終わったからといって交付金だけもらって、造成工事で執行してみたって、それは意味ないんですよ。ですから、その造成工事した土地を生かして、これからグリーンツーリズムの推進をこういう形でやりますよという考え方が明確になってこそ、県の特別交付金というのは価値出てくるんですよ。過疎債も価値出てくるはずなんですよね。ですから、そこを明確にしておかないと、果たしてね、過疎債の、交付金の約束は得られたと、だからいいじゃないかと、一般財源充当しないんだから、いいじゃないかと言うかもしれませんけども、私どもが目指す、皆さん、もちろん市長が目指すものというのは、生命地域の実現のためには、造成したあの土地を生かしてグリーンツーリズムのための何らかの手だてをしなきゃいけんわけですよ。来年度以降で。あるいは、今年度でその方針出すという約束がなければだめなのかもしれません。私が情報を得ている中では、今年度中に次のステップのための具体的な計画を、方針でもいいから、具体的な方針を明確にしてくださいよと、そうでなけりゃ交付金も過疎債も認めませんよという話じゃないんですかね。ですから、それを明確にした上で来年度の予算に反映していくというんなら、それはそれでいいんですよ。ですから、あくまでも傷口が大きくならんようにするためには、そういったところの裏づけをちゃんとした上で、次のためにどうしたらいいかということを私はあえて申し上げているんで、今回の凍結は、さっきから言っているように、それは評価しますよ。市長の英断でね、これは判断、決断は、私は評価しますよ。ただ、やめて、それで終わりじゃだめなんですよ。次どうするかのほうが重要なんです。今この補正の、減額補正の提案に対する我々の判断をしなきゃいけん要素というのは、次どうするかという部分が明確にならん限りは、この減額補正そのものが、どうなるかというのわからんというんじゃ、我々の判断が非常に難しいということになりますので、今池田課長も小嶋農林課長も、造成は今年度中に終わる見込みが立ったんだから、交付金もらえるんだというね、私はちょっとそれは安易な考えだと思うし、次、じゃどうするのかというのを私らは聞きたいですよ。次どうするのかと、そこを明確にしなければ、これ減額なんていうのは不明確になるんじゃないですか、逆にこれ。そこだけ最後に確認させてください。



○議長(佐藤栄一) 企画政策課長。



◎企画政策課長(池田弘) 今後の方針につきましては、先ほどもお答え申し上げましたとおり、国の方針がまだ見えないというのもございますけども、基本的には現在造成している土地を利用して、何らかの次のグリーンツーリズムに対する施策を講じていくという方向で考えているところでございます。



○議長(佐藤栄一) 吉住安夫議員。



◆13番(吉住安夫) 13番の吉住でございます。簡単ですので、自席でお願いいたします。

   議案第106号の中のですね、米粉の原料米生産利用体制整備事業でございますが、施設の内容につきましてはどういうふうになっているのか。また、米粉の原料米については、さきにお話がございましたとおり、米粉の原料米を生産するということですが、そのほかに例えばコシヒカリ等を原料米として利用されるのかどうか。その辺の2点、お答えいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 今回の米粉の生産体制整備につきましては、国の補助金をいただいて、農商工連携という形で進めていきたいと思っております。処理能力につきましては、年間で75トンの生産を目標としております。ただ、この国の補助金をいただく場合には新規需要米に限るということで、今までの米菓であるとか、そういった今まで使っているものではだめだということで、新たにパン用とか、めん用とか、そういった新たな需要を掘り起こさなければならないということで、一応平成25年に年間75トンの生産を見込むという形で取り組みを進めさせていただいているところでございます。市内の製めん業者等ともですね、協議を重ねながら、その需要の拡大に努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

   また、米粉の製造技術のほうも今回県の特許を使用させていただくということで技術も向上しておりまして、めん用だけでなく、品種を限らずですね、いろんな用途に使えるように技術的な向上、需要の拡大に努めてまいりたいというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 吉住安夫議員。



◆13番(吉住安夫) 大変米の需要が伸び悩んでいるところで、こういう取り組みは大変歓迎をするところですが、学校給食に使われるということで先般お聞きしておりますが、そのほかに販売体制、それから今後のめどをですね、どういうふうに考えておられるのか。投資したけれども、5年で終わってしまったというようなことのないようにしなければいけないと思うんですが、その辺は見通しについてどのようにお考えか、お聞かせいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 今現在でも市内の菓子屋さんでありますとか、新たなところから需要が来ておりますので、積極的にそちらのほうのですね、妙高産コシヒカリの米粉を使ったというような商品開発だとか、そういったものに取り組んでまいりたいというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 3回までですので、もう一点質疑させていただきます。

   坂口新田で約20ヘクタールの圃場整備実施されるということで、非常によろしいかと思うんですが、もしわかりましたらですね、総事業費、大体どのくらいになるのか、それと国県の補助金がどのくらいになるのか、農家のですね、大体10アール、1反歩当たりどのくらい農家の負担金になるのか、わかりましたら、概算で結構ですが、お答えください。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 事業計画面積については20ヘクタールでございます。事業費は、今のところ全く概算でございますが、6億1000万ほど予定しております。補助率につきましては、全体の生産区域といいますか、圃場整備部分で国55%、県32.5%、市10%、地元が2.5%というような形で進めてまいりたいというふうに考えております。

                   〔「農家の負担。農家の1反歩の負担」と呼ぶ者あり〕



◎農林課長(小嶋正彰) 今現在の試算では、地元負担は1400万円程度というふうに考えております。20で割ると……約71万円程度です。(後日、追加修正発言あり。約71万円とは1ヘクタール当たりのもの。)



○議長(佐藤栄一) 望月 弘議員。



◆11番(望月弘) 11番の望月でございますが、今水野議員と関連する圃場整備の問題でございますが、計画地域につきましては非常に傾斜地で、しかも地形的にね、いろいろな施設の中で分散した計画区域だと思うんです。普通の圃場整備と違って、平たん地じゃないという、そういう複雑な地形の中で、しかも具体的に申し上げますと国道18号線を中心にして、隣に直売所の、農産物直売のとまと、それから上のほうを見ますとね、大洞原地域、その前にクラインガルテン、今回の計画があります交流施設等、そういう施設を計画されている。関連して、その圃場整備とのね、有効に、ただ田んぼだけ整備するんじゃなくて、そういう特殊な関係施設とのね、連携を考えているかどうか。これから今回の補正で計画作成を行うということなんですが、その辺の関係を、特殊な、そういう地形的なことを考えているかどうか、お伺いしておきます。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 議員御指摘のように、大変急傾斜地というようなことで、工事費がかかるんではないかという私ども心配もしております。その辺につきましては、県営事業で行うということでございますので、県のほうとできるだけ低コストで上げられるような方策について今後検討をしてまいりたいというふうに思っております。また、関連のとまと、直売所等、それからクラインガルテン等農業体験ゾーン、そういったものを結ぶちょうど中間にあるというようなこともございますので、圃場整備とあわせて、これは荒廃農地等を1カ所に集めて保全区域というものもつくらなければいけない事業でございますので、そういったものの有効活用を図るというようなことで、より結びつきを強くしてですね、例えば体験農業をできるような場所を設定するとか、そういったことも考え合わせていきたい。これは、地元からの要望でもございますので、今後検討をさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 望月 弘議員。



◆11番(望月弘) ただいまそういう方向性を示されていただきまして、ありがとうございます。地元等とですね、ぜひそういう特殊的な、普通の圃場整備と違うんだというような考え方でぜひまた県のほうにもですね、強い働きかけをお願いしたいと思うんですが、それでこの計画につきましては今回計画するわけですが、20ヘクタールの面積的にはそういう計画なんですが、何年くらいで完了する予定であるか、お伺いしたいと思いますが。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 今現在の事業スケジュールにつきましては、平成21年、22年で計画、調査新規地区の概要調査、それから新規地区のヒアリング等を行います。それから、平成23年、24年で県が県単事業といたしまして事業の調査計画委託、それからヒアリング、国の採択に向けてのヒアリングでございますが、こちらのほうをやる。そして、実際事業については平成25年から30年というような形に今現在なっております。国の土地改良関係の補正の動きが、事業費の動きがわかりませんので、なかなか難しい部分ございますが、現在の計画はそのような形になっております。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第106号から議案第114号は、お手元に配付してあります補正予算付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。



○議長(佐藤栄一) 以上で本日の日程はすべて終了しましたが、この際当方より申し上げます。

   今期定例会において期限までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託しますので、報告します。

   本日は、これをもちまして散会します。

   どうも御苦労さまでした。

                   午前11時24分  散 会