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新潟県 妙高市

平成21年  6月定例会(第5回) 06月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成21年  6月定例会(第5回) − 06月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成21年  6月定例会(第5回)





         平成21年第5回妙高市議会定例会会議録(第4日)


                     平成21年6月19日(金曜日)


                            議事日程 第4号  午後 2時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  建設厚生委員会調査報告

 第 3  防衛施設周辺対策特別委員会調査報告

 第 4  請願第4号

 第 5  議案第56号

 第 6  議案第54号〜議案第55号

 第 7  議案第53号

 第 8  議案第57号〜議案第60号

 第 9  発議第2号〜発議第3号

 第10  発議第4号

 第11  請願第4号〜請願第5号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  建設厚生委員会調査報告                                  

 日程第 3  防衛施設周辺対策特別委員会調査報告                            

 日程第 4  請願第 4号 農地法の「改正」に反対する請願の取り下げの件                

 日程第 5  議案第56号 動産の取得について                             

 日程第 6  議案第54号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について     
        議案第55号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について     

 日程第 7  議案第53号 妙高市笹ヶ峰乙見湖休憩舎条例議定について                  

 日程第 8  議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)             
        議案第58号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)       
        議案第59号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第1号)         
        議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)       

 日程第 9  発議第 2号 「非核日本宣言」を求める意見書                       
        発議第 3号 30人以下学級の実現、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1復元をはじめ
               とする教育予算の充実を求める意見書                     

 日程第10  発議第 4号 基地対策予算の増額等を求める意見書                     

 追加日程  発議第 5号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会設置につ
               いて                                    

 追加日程  議会選第1号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員の選任につ
               いて                                    


出席議員(22名)
   1 番   ?  田  保  則
   2 番   田  中  一  勇
   4 番   望  月  幸  雄
   5 番   横  尾  祐  子
   6 番   塚  田  克  己
   7 番   佐  藤  栄  一
   8 番   山  川  香  一
   9 番   作  林  一  郎
  10 番   関  根  正  明
  11 番   望  月     弘
  12 番   長  尾  賢  司
  13 番   吉  住  安  夫
  14 番   豊  岡  賢  二
  15 番   丸  山  喜 一 郎
  16 番   安  原  義  之
  17 番   霜  鳥  榮  之
  18 番   佐  藤  光  雄
  19 番   水  野  文  雄
  20 番   下  鳥  美 知 子
  21 番   宮  澤  一  照
  22 番   間  島  英  夫
  23 番   渡  辺  幹  衛


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   引  場  良  男
 総 務 課 長   尾  島  隆  司
 企 画 政策課長   池  田     弘
 財 務 課 長   今  井     徹
 建 設 課 長   岡  田  春  彦
 農 林 課 長   小  嶋  正  彰
 観 光 商工課長   早  津  之  彦
 環 境 生活課長   引  場  弘  行
 市 民 税務課長   片  所  慎  治
 健 康 福祉課長   西  澤  澄  男
 ガス上下水道局長  小  島  武  夫
 教  育  長   濁  川  明  男
 こども教育課長   丸  山  敏  夫
 生 涯 学習課長   戸  田  正  弘
 妙高高原支所長   宮  下  義  嗣


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   笠  原  陽  一
 庶 務 係 長   阿  部  光  洋
 主     事   豊  田  勝  弘





                                                    

                   午後 2時00分  開 議



◎局長(笠原陽一) ただいまの出席議員は22名であります。



○議長(佐藤栄一) 事務局長報告のとおり、出席議員数は22名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

   ここで市長より発言の申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) このたび石塚市営住宅の建設に関しまして、御心配をおかけした点に関しまして議会並びに市民、関係の皆様方に深くおわびを申し上げます。また、本日今後の取り扱いについて御報告をさせていただく予定でしたが、本日の段階では十分に整理するに至っておりませんので、引き続き早急な検討を進め、日を改めて御報告をさせていただきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) 本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行しますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において17番 霜鳥榮之議員、18番 佐藤光雄議員を指名します。

                                                    



△動議の提出

                   〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 緊急動議を発言させていただきます。

   今ほど市長からお話があったんですが、先日開かれました16日の建設厚生委員会における所管事務調査の中では問題点を指摘したんですが、明快な回答を得られず現在に至っております。きょうで閉会、閉会となると我々は調査権ございません。そういった意味で、市議会の中で引き続き調査を続行するために地方自治法98条の1項に基づく調査特別委員会の設置を発議したいものであります。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) 渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺です。今水野議員から動議がありました件につきましては、私も建設厚生委員会で所管事務調査で質問もしたんですけど、そういう点では市長から今釈明もありましたけど、すべてが解決、すっきりしたわけではない部分もありますので、それについて調査するのはやぶさかじゃないと思いますし、必要だと思って動議に賛成します。



○議長(佐藤栄一) ただいま水野議員より石塚市営住宅建設に関する特別委員会設置についての動議が提出され、所定の賛成者がありますので、動議は成立しました。

                                                    



△日程の追加



○議長(佐藤栄一) お諮りします。

   この動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 異議なしと認めます。この動議を日程に追加し、議題とすることに決定しました。

   議事整理のためしばらく休憩します。

                   午後 2時04分  休 憩

                   午後 3時25分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   なお、本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長します。

   先ほど日程に追加となりました水野議員からの動議については、発議第5号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会設置についてとし、日程の最後に追加します。

                                                    



△日程第2 建設厚生委員会調査報告



○議長(佐藤栄一) 日程第2 建設厚生委員会調査報告を行います。

   閉会中における特定事件に対する建設厚生委員会の調査結果について報告を求めます。建設厚生委員会、水野文雄委員長。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 議長の命により、建設厚生委員会で5月12日、13日の2日間にわたりまして行いました春季管内視察の状況について報告をさせていただきます。

   これまで例がなかったんですが、私今回ですね、非常に必要性を感じてやらせていただくことにいたしました。3月の議会の中でも、矢代川にかかっている五日市の橋ですよね、どうなっているんだと、いつまで交通どめになっている、何とかならんかという話もあった中で、また市民からもいろいろ問い合わせがある中で私どもの春季管内視察の中で取り入れたところであります。そして、往々にして物理的に無理なんだという話なんですよね。それで、担当課へ行っていろいろ、もうちょっと私にも市民にもわかりやすく言ってくれと。そんなことでですね、まず交通どめ始まったのは平成20年の3月からなんですよね。そして、完成、いわゆる使えるようになるのは23年の11月、いわゆる3年8カ月にわたって交通どめが続くわけなんです。それで、まずですね、皆さん御存じのように消火栓は別として、矢代川というのは要するに雨が降るとすぐに大水が出るという川では、梅雨時6月から台風シーズンが終わる10月までの5カ月間というのは、基本的には工事ができない。もしやらせていて川流れになれば全部県で責任補償しなけりゃならんから、そういった意味では考え方の中では工事できない。実質的に工事可能な期間というのは7カ月間なんですよ、それも雪が降るシーズンを入れて。そういったまず非常に工事が限定された中で行われなけりゃならん。そして、川工事というのは皆さん御存じのように、あれ橋長123メーターある。半分ずつにしないとできない。一気にやりゃ、水が町なかへ入ってきちゃう。そんなことから、まず工事は最低2年かかる。そして、梅雨時から台風終わるまでの期間あるということを考えながらやる。

   そういった意味では、まず交通どめしてからこれまであった橋を壊して撤去するのに1年間かかったんですよ。それが1年。あと2年8カ月というのは、片っ方ずつやって、そして台風シーズン終わってからいわゆる全体のですね、附属物を整備すると、努力しても当初計画よりは2カ月縮まったという話なんですが、そういったことでもうやむを得ない、まさに自然条件の中でやむを得ない工事なんだと、それ以上要するに短期にかかるせうというと、莫大と言っていいのかどうか、水を迂回させなけりゃならん、町うちまで。だから、そういった意味ではやむを得ないんだということをですね、議会もそうですが、市民の皆さんにも理解していただいて引き続き協力をしていただきたい、そんなことを私訴えたかったんです。

   それとですね、もう一つ感じたのは、私ら議員は日ごろ議会のない月はいろいろ活動されていますよね。そういったときに、市民の皆様からも自分自身でも問題箇所というのは見つかると思うんですよ。あんちゃん、これちょっとやってくれとか、先生……私、先生言うとつき合わんけど、皆さん偉いから先生。先生、これやってくんない、そういう提案を受けると思うんですよね。そういったものもやっぱりそういう管内視察のときに持ち寄って、そして行政も見せたくないところあっても見せろと、そういうものを含めた中で実地、要するに検証的なものが管内視察と言われるんですが、今後はですね、そういったことで中身のある視察、そしてまた問題点のどうしてそうなんだ、解決できないのか、指摘、またちょっと言葉は悪いんですが、行政の問題点も洗い出す、そういったですね、管内視察にしながら必要に応じてこの場で報告をすると、そういうことを私皆さんにお願いしたいし、市民の皆さんにも、時があったら議員にちょっと注文つけてほしいんだと、そんな思いを込めての報告といたします。

   終わり。



○議長(佐藤栄一) ただいまの委員長報告に対し、何か御質問等、御発言等ありませんか。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 特段御発言がありませんので、委員長報告のとおり御了承願います。

                                                    



△日程第3 防衛施設周辺対策特別委員会調査報告



○議長(佐藤栄一) 日程第3 防衛施設周辺対策特別委員会調査報告を行います。

   防衛施設周辺対策特別委員会から会議規則第45条第2項の規定により、先進地視察調査の報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。防衛施設周辺対策特別委員会、水野文雄委員長。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 議長の命によりまして、防衛施設周辺対策特別委員会の中間報告をさせていただきます。これはちょっと原稿を読ませていただきます。

   防衛施設周辺対策特別委員会における調査・研究の経過について御報告申し上げます。本特別委員会は、防衛施設に起因する諸問題及び対策を調査・研究することを目的として、平成19年第4回定例会において設置され、これまで計10回にわたって委員会を開催してまいりました。また、所期の目的を達成するため、まず調査の進め方について検討し、その後企画政策課より当市における防衛に関する事業概要及び経過、今後の事業見通しについて説明を受け、妙高市の現状を把握し、交付金・補助金のエリアや採択事業の拡大、周辺住民への対応等について意見を交わしてまいりました。また、災害・豪雪時の支援協力を求めるため、陸上自衛隊高田駐屯地の式典等にも参加し、関山演習場に起因する諸問題等について意見交換等を行ってまいりました。そして、先般先進地における調査・研究ということで、5月18、19日の2日間にわたり、当市と同様に中演習場を抱え、状況的にも類似した群馬県高崎市と同県北群馬郡榛東村の調査を実施し、当特別委員会として調査研究を進めてきたところであります。

   それでは、5月18日から19日にかけて、中演習場を抱える市町村の現状と対策についてをテーマに群馬県高崎市及び群馬県北群馬郡榛東村に委員を派遣し、防衛施設の概要及び防衛施設周辺対策について調査したことにつきまして御報告申し上げます。

   調査のため派遣された委員は、当委員会委員7名であります。調査項目に対する各市町村の状況につきましては、お手元に印刷物が配付されておりますので、その主なものについて申し上げます。群馬県高崎市、合併前の旧箕郷町と榛東村にまたがる相馬原演習場は総面積651万平方メートルあり、関山演習場同様全国で14カ所ある中演習場の1つであります。そのうち高崎市分の面積が285万平方メートル、榛東村分の面積が366万平方メートルとなっており、一般訓練、ヘリコプターによる飛行訓練、射撃訓練、爆破訓練などほぼ毎日行われております。なお、20年度の実績は演習場使用日数323日で、そのうちヘリコプターの使用日数が210日となっていました。

   高崎市における周辺住民の苦情等につきましては、演習場において大規模な火力演習を行う場合は全町内に対して防災無線にて周知を行っており、ヘリコプター演習の場合も同様に全町に対し、防災無線にて周知を行っていることもあり、大包の音も物すごいのだが、防衛との共存共栄という、しようがないという納得の部分は市民も持っているとのことでした。しかし、新たに引っ越しされてきた方はちょっと感覚が違うとのことでもありました。今は、ヘリコプターが旋回するときやホバリングの際に発生する低周波の振動が防衛の補助採択基準にないことから、一番問題としているとのことでありました。

   また、榛東村における周辺住民の苦情等につきましては、爆破訓練においては村防災行政無線で周知しているということことでしたが、航空機離・発着訓練においては訓練がほぼ毎日実施されるため、平成14年度以降はこれを取りやめたとのことでありました。騒音の関係については、高崎市同様に住民は昔からのこの音になれてしまっているということもあり、特に苦情等は受けていなく、また学校等の近くについては常習経路から外されており、支障は出ていないとのことでありました。平成19年度の苦情の実績としては5件受けておりましたが、平成20年度はなかったとのことでした。また、そのうち行進訓練に係るものについては、町なかを迷彩服を着て銃を持って歩く姿に恐怖を覚えたという内容もあるようでした。

   次に、周辺対策事業、調整交付金事業につきましては、年々事業採択が厳しくなってはいるとのことでしたが、水道施設を初め集会場設備、人工芝のサッカー場を持つ総合グラウンドなど、さまざまな事業を展開しており、驚いたところであります。また、この中の障害防止事業につきましては各市町村で行わず、群馬県が県の事業と位置づけ、ため池の整備など大きな事業を進めていました。また、用水対策につきましては防衛の予算を農水省に移管して、群馬県が事業主体となって事業を実施していました。県が事業主体でやることで維持管理も県が行うといった利点もあり、今後当市としてもどうやって県を動かすかということが課題だという意見が我々委員の中でも出されたところであります。

   最後に、近隣市町村との連携についてでありますが、現在のところ単独での各市町村間での調整等は行っておらず、相馬ヶ原用水補償等事業推進期成同盟会及び群馬県防衛施設周辺整備促進協議会での要請活動や情報交換を行っている程度で、隣接していても事業の調整は行わず、各市町村で必要なものは必要だというスタンスで取り組んでいるようでございました。

   以上で防衛施設周辺対策特別委員会の調査・研究の経過の概要についての報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) ただいまの委員長報告に対し、何か御発言等ありませんか。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 特段御発言がありませんので、委員長報告のとおり御了承願います。

                                                    



△日程第4 請願第4号 農地法の「改正」に反対する請願の取り下げの件



○議長(佐藤栄一) 日程第4 請願第4号 農地法の「改正」に反対する請願の取り下げの件を議題とします。

   お諮りします。請願第4号 農地法の「改正」に反対する請願については、請願者から取り下げたいとの申し出がありますので、これを許可することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、請願第4号 農地法の「改正」に反対する請願の取り下げは許可することに決定しました。

   また、ただいまの議決により、日程第11に掲載の請願第4号 農地法の「改正」に反対する請願を日程から削除します。

                                                    



△日程第5 議案第56号 動産の取得について



○議長(佐藤栄一) 日程第5 議案第56号 動産の取得についてを議題とします。

   本件に関し、委員会における審査結果の報告を求めます。建設厚生委員会、水野文雄委員長。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 議長の命により、建設厚生委員会における審査の経過と結果を報告いたします。

   付託されました議案第56号の審査のため、6月16日午前10時より委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明員として市長ほか関係課長の出席を求め、審査を行いました。その要旨のみを御報告いたします。

   建設課長より、本案は国土交通省の建設機械整備事業補助金を活用し、除雪体制の強化と除雪水準の向上を図るため、老朽化の著しいロータリー除雪車1台を更新するため、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものです。その取得品名は、除雪幅2.2メートル級のロータリー除雪車1台であります。契約額は2250万1500円、相手方は上越市の北越TCM株式会社上越支店でありますとの説明を受け、審査に入りました。

   宮澤委員より、今回取得するロータリー除雪車はどこに設置する予定かとただしたのに対し、建設課長より、今回更新する機械は現在妙高地区で除雪業者に貸与している機械であることから、同じく妙高地区に配車、貸与したいと考えているとの答弁でありました。

   さらに宮澤委員より、今回取得するロータリー車に対する地元業者の入札の状況はとただしたのに対し、岡田建設課長より、今回の入札に際しては妙高市内の業者が3社、妙高市以外の業者が3社、計6社での指名競争入札を行ったとの答弁がなされました。

   さらに宮澤委員より、これまで地元業者が入札に参加した事例は過去にどれくらいあるのかとただしたのに対し、建設課長より、昨年も更新が1であったが、地元業者は1社だった。それ以前は、機械のメーカー関係の業者のみということで、市内業者は入っていなかったとの答弁がなされました。

   次に、作林委員より、昨年、ことしと続けて機械を購入しており、除雪体制の強化という面では非常に大切なことだと思う。今後の整備計画があれば教えてほしいとの質疑に対し、建設課長より、機械の更新の基準はおおむね20年以上、稼働時間、アワーメーターが2000時間以上ととらえている。来年は更新の予定はないが、再来年以降は毎年1台程度ずつ更新が考えられる。ただ、合併時にかなりの台数が集まってきたことから、特に妙高地域、高原地域の機械は、年数は経過していないが、稼働時間が多いため、機械の性能、機能等を確認しながら今後更新を考えていきたいとの答弁がなされました。

   次に吉住委員より、契約額が2250万1500円ということだが、落札率はどの程度かとただしたのに対し、建設課長より、84.04%であったとの答弁がありました。

   次に山川委員より、今回は大型除雪車ということだが、今後は歩道除雪についても検討し、かつ力を入れてもらいたいが、考えはどうかとただしたのに対し、建設課長は、歩道延長もかなり延びてきており、人に優しい道づくりということで歩道除雪は重要性があると考えている。現在保有している機械も、更新を念頭に置いた中で検討を進めなければならない。また、歩道延長に見合う機械も的確にとらえて増強するなり、またリースするといった方式を常に考えていかなければならないと認識しているとの答弁がなされました。

   次に渡辺委員より、今回買いかえる機械は除雪業者に貸与していたという話だが、それはいつ取得したものか、また処分はどのようにするのかとただしたのに対し、建設課長より、今回配車する機械は平成2年に取得したもの、またこの機械については昨年の機械の更新と同じく市内の除雪業者を対象に購入希望をとり、入札にかけた上で、その最高価格者に落札ということを考えているとの答弁がありました。

   さらに渡辺委員より、入札には市内業者を3社含めたとのことだが、そのうち2社は棄権したり辞退したりして、実際には1社しか入っていなかったようだが、これは物品だが、予定価格は事前公表したのか、しなかったのかとの質問に対し、課長より、事前公表はしていなかったとの答弁がなされました。

   さらに渡辺委員より、配車する機械は市内業者に整備して譲り渡すということだが、市で使わなくなった機械を民間の皆さんが整備して保有し、作業を行うことは採算が合うとはとても思えない。除雪体制の評価ということに関連してどのような対応を考えているのかとただしたのに対し、建設課長より、今回配車し、業者に譲り渡す機械は市の除雪には参画できないという1項を入れてある。また、この機械で除雪を行う場合、民間の駐車場や工場の構内道路など、私的な部分の除雪に使ってもらっているのが現在の状況であるとの答弁がなされ、採決に移り、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。

   以上で報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第56号 動産の取得についてを採決します。

   本件に対する委員長報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第6 議案第54号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について

      議案第55号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について



○議長(佐藤栄一) 日程第6 議案第54号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、議案第55号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について、以上2件を一括議題とします。

   本件に関し、委員会における審査結果の報告を求めます。

   建設厚生委員会、水野文雄委員長。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 議長の命により、建設厚生委員会における審査の経過と結果について御報告いたします。

   付託されました議案第54号、55号の審査のため、6月16日午前10時より委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明員として市長ほか関係課長の出席を求め、審査を行いました。その要旨のみを御報告いたします。

   環境生活課長より、議案第54号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、本案は現在新井頸南広域行政組合で共同しておりますし尿等の処理を平成21年度で終了し、22年度からは妙高市、上越市でそれぞれ単独処理することとしたいことから、組合規約で定める共同処理する事務からし尿処理施設の設置、維持及び管理に関する事務を削除したいものであります。なお、施行期日は来年4月1日といたしますが、来年の3月31日までに受け入れたし尿等の処理及び処理後の清掃等の事務は、終了するまでの間は引き続き妙高市と上越市の共同処理事務とし、従来の負担割合で経費を負担する経過措置を設けることとしたいものであります。

   次に、議案第55号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について申し上げます。本案は、妙高市が平成22年度以降し尿等の処理を単独で実施するに当たり、現在組合財産であるし尿処理施設の前処理部分を改修して処理を行い、希釈して、薄めて下水道に放流することとしたいことから、共同処理する事務の変更に伴い、組合のし尿処理施設を妙高市に帰属させることとしたいものであります。なお、今回の財産処分に伴う経費は無償、ただであり、敷地についても無償で借地させていただくことで上越市と協議済みでありますとの説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり全員賛成で可決することに決定いたしました。

   以上で報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第54号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、議案第55号 新井頸南広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分について、以上2件を一括採決します。

   本件に対する委員長報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第54号及び議案第55号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第7 議案第53号 妙高市笹ヶ峰乙見湖休憩舎条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第7 議案第53号 妙高市笹ヶ峰乙見湖休憩舎条例議定についてを議題とします。

   本件に関し、委員会における審査結果の報告を求めます。

   産業経済委員会、?田保則委員長。

                   〔1 番  ?田保則 登 壇〕



◆1番(?田保則) 議長の命により、産業経済委員会における付託案件の審査の結果と経過について御報告いたします。

   去る6月8日の本会議において当委員会に付託されました案件は、議案第53号 妙高市笹ヶ峰乙見湖休憩舎条例議定についての1件であります。この審査のため、5月12日午前10時から委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明員として市長、観光商工課長の出席を求め、審査に入りました。なお、審査の過程の詳細については会議録に譲り、要旨のみを御報告いたします。

   観光商工課長から、この休憩舎は平成16年あずまや的想定で建設されましたが、利用者の増加に伴い、今後は笹ヶ峰地域の振興を担う中核的施設として積極的に利用を促進するため、公の施設として管理運営を行いたいことから、条例を制定したいものであるとの説明を受け、審査に入りました。

   安原委員より、条例制定がなぜ今なのか、また指定管理者も提案すべきではないかとただしたのに対し、観光商工課長より、建設当初は簡易な休憩所として想定していたため、公の施設として条例の制定はしなかった。しかし、近年利用者の増加は顕著であるため、設置と使用及び管理に関する条例を制定し、公の施設と定め、積極的に利用促進を図りたい。指定管理者については、現在杉野沢区に管理を委託しているので、平成22年度から指定管理者による管理をしたいとの答弁がなされました。

   なお委員より、積極的な利用促進を図りたいとしているが、笹ヶ峰全体を見据えた整備が必要ではないかとただしたのに対し、観光商工課長より、登山道、トレッキングルート、案内看板、道標等の整備を行うとともに、休憩舎での案内業務を徹底していきたいとの答弁がされました。

   ?田委員より、細則を定める必要とする条文が幾つかあるが、細則を定める考えはあるかとただしたのに対し、観光商工課長より、条例を議決いただいてから細則を定めたいとの答弁がなされました。

   ?田委員より、現在乙見湖、夢見平遊歩道、笹ヶ峰遊歩道等の観光案内を隣接して別々の団体が行っているが、今後一本化すべきではないかとただしたのに対し、観光商工課長より、両団体と話し合いを行い、一本化を図っていきたいとの答弁がなされました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第53号は全会一致で原案のとおり可決されました。

   以上で産業経済委員会における付託案件の報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第53号 妙高市笹ヶ峰乙見湖休憩舎条例議定についてを採決します。

   本件に対する委員長報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第8 議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)      

      議案第58号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

      議案第59号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第1号)  

      議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)



○議長(佐藤栄一) 日程第8 議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)、議案第58号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第59号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)、以上4件を一括議題とします。

   本件に関し、各委員会における審査結果の報告を求めます。最初に、総務文教委員会、豊岡賢二委員長。

                   〔14番  豊岡賢二 登 壇〕



◆14番(豊岡賢二) 議長の命により、総務文教委員会における付託案件の審査の経過と結果について報告いたします。

   去る6月8日の本会議において当委員会に付託されました案件は、議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項及び議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)についてであります。この審査のため、6月15日10時より委員会室において、委員全員出席、説明員として市長、教育長並びに関係課長の出席を求め、審査を行いました。なお、審査の過程の詳細は議事録に譲り、その要旨のみを申し上げます。

   最初に、議案第57号について申し上げます。財務課長より、歳入、20款繰越金は平成20年度からの繰越金の一部を補正財源として計上するものです。こども教育課長より、歳出、10款2項2目教育振興費、豊かな体験活動推進事業は当初予算では新井中央小学校での実施を予定していましたが、吉木小学校が新井中央小学校と統合見込みとなりましたことから、同校児童間の交流を深めるために県に追加申請を行い、2校合同で実施すること、さらに事業費については実際に要する費用を委託金として受け入れることに伴い、補正を行いたいものです。歳入、16款3項5目教育費委託金は、事業に対する県からの委託金であります。

   生涯学習課長より、歳出、10款6項2目公民館費の地域づくり活動団体支援事業は、財団法人自治総合センターからの交付金を財源として地域コミュニティ備品の整備を行うもので、本年4月に入り、交付金の採択があったことから、今回190万円の補正を行います。この交付金は、住民が自主的に行うコミュニティ活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識を盛り上げることを目的としたもので、事業主体は妙高市地域づくり協議会で、備品整備に係る経費を市から同協議会に補助金として交付するものです。協議会では、コミュニティ活動に活用するための自動丁合機2台、全自動紙折り機1台、歩行型芝刈り機2台を購入する計画となっております。なお、この補助金の財源としまして、歳入の雑入にあります財団法人自治総合センターから同額を交付金として受け入れるものです。

   次に、妙高市学校支援地域本部事業は県からの委託事業で、地域全体で学校を支援する体制づくりを推進するため学校支援地域本部を設置し、学校の求めに応じ、必要な支援を地域のボランティアが行う体制を構築するもので、先般事業採択されたことから150万円の補正をするものであります。学校支援地域本部の基本的な仕組みは、学校支援地域本部における運営方針などについて企画、立案をする地域教育協議会と学校とボランティア及びボランティア間の連絡調整役となる地域コーディネーター、実際に学校支援活動を行う学校支援ボランティアから構成されております。今回の補正予算に関して、地域教育協議会の開催経費及び地域コーディネーター4名の配置に係る経費を計上いたしました。なお、歳入、16款3項5目3節社会教育費委託金にありますとおり、全額県からの委託金として受け入れるものでありますとの説明を受け、審査に入りました。

   霜鳥榮之委員より、豊かな体験活動推進事業について、農山漁村におけるふるさと生活体験委託料の具体的な中身はとただしたのに対し、こども教育課長より、委託料の内容については委託先はグリーンツーリズム推進協議会を予定している。事業内容は、大洞原における野菜の収穫体験やバターづくり体験、また水原地域において棚田の踏査を行う。子供たちは5年生であることから米の学習を行っているが、新井中央小学校と吉木小学校とともに事前に学習した平場の米づくりと棚田の違いを比較学習する予定である。さらに、農家民宿として民宿の手伝いや畑作業などの体験を行う予定であるとの答弁でした。

   なお霜鳥榮之委員より、農家民宿は具体的にどこで行うのかとただしたのに対して、こども教育課長より、今年度の計画は4泊5日で実施する予定である。このうち2泊は、農家民宿として杉野沢で予定しており、昨年度は15軒に分散して宿泊したが、本年度もおおむね同数の予定をしている。また、1泊は国立妙高青少年自然の家を、もう一泊は自然の家のキャンプ場を予定しているとの答弁がありました。

   佐藤光雄委員より、地域づくり活動支援団体事業について、整備する備品を地域の団体にどのように配布し、活用していくのかとただしたのに対し、生涯学習課長より、市の地域づくり協議会が事業主体として進めていく。備品は、活動拠点となる市公民館、妙高ふれあいパーク、妙高高原メッセに配置して活用してもらうとの答弁がありました。

   佐藤光雄委員より、整備する備品については団体からの要望で決めているのかとただしたのに対して、生涯学習課長より、毎年10月に各地域づくり団体を通して備品の要望を調査し、地域づくり協議会の理事会で必要な整備備品を決定しているとの答弁がありました。

   佐藤光雄委員より、学校支援地域本部事業について、コーディネーターの活用をどのように考えているのかとただしたのに対して、生涯学習課長より、コーディネーターの配置については4人を予定している。そのうち、全地域の総合的な窓口として市民活動支援センターに半日活動者を1人配置し、分野を問わず学校支援のボランティアコーディネート業務、ボランティア人材バンクの整理や制度の周知、啓発活動等を行っていく。ほかの3人については、新井、妙高、妙高高原の3地域に発足している総合型地域スポーツクラブにそれぞれ1名ずつコーディネーターを配置し、週2日、半日程度のコーディネート業務を通じて部活動への支援を行っていくとの答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項については、全会一致にて原案のとおり可決されました。

   次に、議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)について説明いたします。妙高高原支所長より、今回の補正は杉ノ原スキー場三田原ゲレンデ沿いの財産区用地内にあります分収造林を、独立行政法人森林総合研究所の全額費用負担を受け、保育間伐を行うものであります。歳入の3款1項1目雑入の396万8000円は、分収造林の保育間伐に伴う森林総合研究所の費用負担金であります。歳出の1款1項2目財産管理費は、保育間伐作業に伴う委託料396万8000円を増額したいものでありますとの説明を受け、審査に入りました。

   佐藤光雄委員より、分収造林とは、また独立行政法人森林総合研究所とはどのようなものかとただしたのに対し、妙高高原支所長より、分収造林とは伐採した際の販売収益を土地所有者と造林者で分け合うもので、契約では土地所有者の杉野沢財産区が6割、造林者の独立行政法人森林総合研究所が4割となっております。また、当初契約は昭和36年10月で、面積12.5ヘクタール、期間は39年間、変更契約を昭和42年12月に行い、3ヘクタールを追加し、その後平成11年に期間を70年間に変更しています。伐期は平成43年となっております。また、独立行政法人森林総合研究所は前身が独立行政法人緑資源機構ですとの答弁がありました。

   また佐藤光雄委員より、土地所有者は杉野沢財産区かとただしたのに対し、妙高高原支所長より、杉野沢財産区の所有ですとの答弁がありました。

   以上、審査の主なものを申し上げましたが、採決の結果、議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)については、全会一致にて原案のとおり可決されました。

   以上で総務文教委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) 次に、建設厚生委員会、水野文雄委員長。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 議長の命により報告いたします。

   まず、付託されました議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)のうち当委員会所管事項の審査のため、6月16日午前10時より委員会室において、委員全員出席、議長臨席、説明員として市長ほか関係課長の出席を求め、審査を行いました。その要旨のみを申し上げます。

   まず、環境生活課長より、補正予算書11ページ上段の安全・安心なまちづくり事業は、現在社会問題化しております架空請求や多重債務などの消費生活相談に対応するため、弁護士や司法書士を相談員とした無料相談会を開催するための経費であります。

   次に、中ほどのし尿浄化槽汚泥受入施設整備事業は、議案第54号、55号、先ほど申し上げましたとおりでありますが、平成22年度以降し尿等の処理を妙高市単独で行うために、新井頸南広域行政組合のし尿処理施設の一部を改修したいものであり、その改修工事に必要な経費等であります。

   次に、9ページの一番上の消費者行政活性化補助金は、県が行っている消費生活相談窓口の充実などを目的につくった消費者行政活性化基金を財源とした補助金であり、全額が補助されるものです。

   次に、一番下のし尿浄化槽汚泥受入施設整備事業は、今ほど説明いたしましたし尿浄化槽汚泥受入施設整備工事の財源といたしまして合併特例債を充当したいものであり、後年度、元利償還金の70%が地方交付税で措置されるものでありますとの説明を受け、続いて健康福祉課長から、補正予算書、歳出10、11ページの3款1項1目28節介護保険特別会計繰出金につきましては、ことし8月からの高額医療・高額介護合算制度の運用開始に伴う介護保険事務処理システムの改修委託料について、246万6000円を介護保険特別会計に繰り出したいものでありますとの説明を受け、質疑に入りました。

   塚田委員より、社会福祉協議会で実施している無料法律相談とは別に開催するのかとただしたのに対し、引場環境生活課長より、そうです、そのとおりです。多重債務相談の充実強化のため補助金を活用し、年4回開催したいものであるとの答弁がなされました。

   さらに委員より、会場は妙高市で実施するのかとただしたのに対し、環境生活課長より、そのとおりであるとの答弁がなされました。

   さらに塚田委員より、し尿浄化槽汚泥受入施設整備事業について、財源として合併特例債を充当しているが、新市建設計画のどこに位置づけられているのかとただしたのに対し、環境生活課長より、下水道の普及率向上や既存施設の適正な維持管理というところに位置づけられているとして、企画政策課で県と協議してきていると答弁されました。

   次に吉住委員より、し尿浄化槽汚泥受入施設整備事業について、今回実施しようとしている改修と新規に整備した場合とを比較して経費的にどうかとただしたのに対し、環境生活課長より、現在の組合施設を適正に処理できるように改修する場合は約6億円、今回計画している処理施設設備等を備えた施設を新設する場合には6億円を超える事業費となり、今回の方法が一番経済的であるとの答弁がなされました。

   次に渡辺委員より、多重債務の相談状況はどうかとただしたのに対し、環境生活課長より、上越市消費生活センターで開催の多重債務相談会での相談件数は、平成20年度では19件、21年度では現在まで3件という状況であると答弁なされました。

   さらに委員より、相談状況は今後鎮静化すると考えているか、それとも増加傾向にあると考えているかとただしたのに対し、課長より、引き続きこの状況は続くと考えている。困っている人がいると思われるので、関係課と連携の上、相談に対しての掘り起こしに努めていきたいとの答弁がなされました。

   さらに渡辺委員より、し尿浄化槽汚泥受入施設整備事業について、前処理により希釈、薄めると思うが、下水道使用料の算定方法は決まっているのかとただしたのに対し、環境生活課長より、平成20年度のBOD等のデータから7倍程度の希釈が必要と考えている。使用料は、下水道条例に定められた料金とすることでガス上下水道局と協議中であるとの答弁があり、採決に移りました。議案第57号のうち、当委員会所管事項に関し、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。

   以上で議案第57号については終わります。

   次に、議案第58号、59号の関係で申し上げます。58号の関係でございます。国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、健康福祉課長より、歳出、3款1項1目後期高齢者支援金につきましては、昨年の予算編成のときから加入者1人当たり負担見込額として4万3251円との通知があったところですが、本年度に入り、負担見込額が4万3323円に確定したことから、増額となった分72円掛ける加入者9163人分、66万円の不足額を補正したいものであります。

   次に、中段の5款1項1目老人保健医療費拠出金につきましては、予算編成時に平成19年度分の老人保健医療費拠出金の見込額を加入者数の減少率などを考慮して7.5%減少率と見込ましたが、これは平成18年度の拠出金減少率が8.7%であったことをもとに算出したところであったところ、先般社会保険診療報酬支払基金から確定額が示された結果、拠出金の減少率が5.1%にとどまり、不足額が生じたことから増額補正を行いたいものであります。具体的には、平成19年度分の拠出金額を4億7945万2000円と見込み、既に19年度で支出済みである4億7408万5000円との差536万7000円を予算計上いたしましたが、今回拠出金額が4億9218万8000円に確定したことから、不足額1273万6000円の補正をお願いしたいものであります。

   次に、歳入の関係で特8、9ページのところで、今ほど歳出で説明した後期高齢者支援金及び老人保健医療費拠出金の増加に伴い、国庫支出金及び県支出金を歳入し、不足分につきましては繰越金を充当したいものでありますとの説明を受け、慎重審査の結果、原案のとおり可決することに決定いたしました。

   次に、議案第59号 平成21年度介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。健康福祉課長より、歳出、特10、11ページ、1款1目13節一般管理費につきましては、ことし8月から制度運用が始まる高額医療・高額介護合算制度に関する電算システムの設計が国から示されたことを受けて、介護保険事務処理システムの改修委託料246万6000円を増額補正したいものであります。

   次に、歳入で、歳出で説明させていただきました一般管理費の増加に伴い、一般会計から事務費の繰り入れを受けたいものであります。

   続いて、高額医療・高額介護合算制度の概要について説明いたします。お手元の資料、A4の横版の面をごらんください。これまでは上段に記載してありますとおり医療保険、介護保険それぞれに月額で自己負担限度額が定められ、それぞれにその限度額までの支払いが必要でありましたが、本年8月よりさらなる負担軽減を目的に、下段のように高額医療・高額介護合算制度が設けられ、1年間にそれぞれが負担した額を合算し、この制度の自己負担限度額を超えたものについて支給する、言いかえればお金をお返しするということとなります。具体的に説明いたしますと、夫婦2人で非課税という世帯を想定しますと、この世帯では病院への入院などにより医療保険で限度額いっぱいの29万5000円を利用し、介護保険でも限度額いっぱいの29万5000円を利用したとした場合、1年間に最大59万円の負担が必要でありました。しかし、今回の高額医療・高額介護合算制度の新設により自己負担限度額が異なることから、この世帯では31万円が年間の限度額となることから、この差額28万円についてはお返しするという負担軽減が図られることになるという説明を受けました。

   以上、説明を受け、慎重審査の結果、議案第59号については全員賛成で原案のとおり可決することに決定いたしました。

   以上で当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) これよりただいまの各委員長報告に対する質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第57号 平成21年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)、議案第58号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第59号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第60号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計補正予算(第1号)、以上4件を一括採決します。

   本件に対する各委員長報告は可決であります。本件は、各委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第57号から議案第60号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第9 発議第2号 「非核日本宣言」を求める意見書                    

      発議第3号 30人以下学級の実現、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1復元をはじめとする教育予算の充実を求める意見書



○議長(佐藤栄一) 日程第9 発議第2号 「非核日本宣言」を求める意見書、発議第3号 30人以下学級の実現、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1復元をはじめとする教育予算の充実を求める意見書、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。豊岡賢二議員。

                   〔14番  豊岡賢二 登 壇〕



◆14番(豊岡賢二) ただいま、議題となりました発議第2号及び発議第3号について、提案理由の説明を申し上げます。

   まず、発議第2号 「非核日本宣言」を求める意見書についてでありますが、いま国内外で核兵器のない世界を実現するために、大きな努力が求められている現状であります。また、みずからも証として「核兵器をもたず、つくらず、持ち込まさず」の非核三原則を遵守し、世界に範を示さなければなりません。

   したがって、日本政府が「核兵器廃絶の提唱・促進」と「非核三原則の厳守」を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、非核日本宣言として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう求めるものであります。

   次に、発議第3号 30人以下学級の実現、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1復元をはじめとする教育予算の充実を求める意見書についてでありますが、戦後の我が国の教育は、国民の理解と関係者の努力によって著しい発展を遂げ、教育の機会均等の実現と教育水準の向上が図られてきましたが、昨今の教育現場では、いじめや不登校、暴力行為など深刻な問題を抱え、その解決のためにも、これまでの知識を教え込む一斉的・画一的な教育から、一人一人の子供の個性を大切にし、ともに学ぶ教育へと転換していくことが求められています。

   こうした教育の基本理念と現状を考慮され、豊かでゆきとどいた教育を実現するため、

   1 30人以下学級の実施を初め、読書の推進、健康教育や食教育の充実、地域に根ざした教育の推進など、さまざまな教育課題に対応するために「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」を改正すること。

   2 地域の事情や子供の実態を考慮した弾力的な教職員加配を行うこと。

   3 義務教育費国庫負担制度を堅持し、国庫負担率を2分の1に復元すること。

   4 豊かでゆきとどいた教育を実現するため教育予算を拡充すること。

   以上4項目につきまして法改正及び財源措置を講ぜられるよう強く求めるものであります。

   よって、本意見書2件を、政府及び国会に提出したいものであります。

   よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより、発議第2号及び発議第3号を採決します。

   まず、発議第2号 「非核日本宣言」を求める意見書を採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

   なお、意見書の送付先等、その取り扱いについては議長に御一任願います。

   また、これにより日程第11に掲載の請願第5号 「非核日本宣言」を求める意見書採択についての請願については、採択すべきものとみなし、日程から削除します。

   次に、発議第3号 30人以下学級の実現、義務教育費国庫負担制度の国庫負担率2分の1復元をはじめとする教育予算の充実を求める意見書を採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

   なお、意見書の送付先等、その取り扱いについては議長に御一任願います。

                                                    



△日程第10 発議第4号 基地対策予算の増額等を求める意見書



○議長(佐藤栄一) 日程第10 発議第4号 基地対策予算の増額等を求める意見書を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。作林一郎議員。

                   〔9 番  作林一郎 登 壇〕



◆9番(作林一郎) ただいま、議題となりました発議第4号 基地対策予算の増額等を求める意見書につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

   基地施設周辺の市町村では、基地所在に伴う諸問題の解決に向けて鋭意努力しているところであります。

   しかし、基地関係市町村は、世界的な経済危機に伴う大幅な税収減や、基地所在に伴う特殊な財政需要の増大等により大変厳しい財政状況にあります。

   したがって、基地関係市町村の実情に配慮して、

   1 基地交付金及び調整交付金については、今年度は固定資産税の評価替えの年度にあたるため、これまで3年ごとに増額されている経緯を十分踏まえ、平成22年度予算において増額するとともに、基地交付金の対象資産を拡大すること。

   2 基地周辺対策経費の所要額を確保するとともに、各事業の補助対象施設及び範囲を拡大すること。特に、特定防衛施設周辺整備調整交付金については、これまでの経緯を踏まえ平成22年度予算において増額すること。

   以上2項目につきまして、実現されるよう強く求めるものであります。

   よって、本意見書を政府及び国会に提出したいものであります。

   よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより、発議第4号 基地対策予算の増額等を求める意見書を採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、発議第4号は原案のとおり可決されました。

   なお、意見書の送付先等、その取り扱いについては議長に御一任願います。

   暫時休憩します。

                   午後 4時35分  休 憩

                   午後 4時35分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

                                                    



△追加日程 発議第5号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会設置について



○議長(佐藤栄一) 追加日程 発議第5号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会設置についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。水野文雄議員。

                   〔19番  水野文雄 登 壇〕



◆19番(水野文雄) 心臓小さい私、緊張したらちょっと失礼しちゃうことになって済みません。冒頭市長からお話あった段階でですね、私はこのような動議を出すか出さないかという判断をしようと思っていたんですが、非常に残念なことに前回のですね、全協の報告より一層後退してしまった。非常に残念な思いでですね、皆さんにお話しすることなくですね、動議ということをする結果になりました。

   最近ですね、ちょっと調べましたところ、こういう指針が出ているんです。公共工事の入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針って出ているんです。平成18年6月であります。その中にですね、ペーパーカンパニーの排除に関することが載っているんですわ。そうですよね、ペーパーカンパニーで公共工事取られちゃ困る。当然そういった意味では、そのことをですね、先方の優良企業であるもとのですね、Kという会社は御存じのはずですよね、建設業者であるから。また、当市のですね、妙高市としても当然そういった指針に基づいて公共工事の取り扱い発注等々ですね、しなけりゃならんことになっている。当然ですよね、国の指針ですから、地方公共団体もそうしなさいということになっている。しかしですね、これまでの話の中で再協定することになった会社は、私、電話入れたら電話入っていない。市長にも課長にもその会社の社長に会ったことあるのと言ったら、ないと。契約だれ来たの、もとの協定の会社の部長さんだって。何か委任状か何か持ってきたの、持ってきていない。印鑑証明は、ああ……。皆さん、悪意のある者と悪意のある者との契約というのは無効なんですよ、簡単に言うと。片っ方が悪意だと善意のほうは保護されるような法律なんですが、両方とも悪意だと、その先の契約内容は非常に難しくなるんです、どういうふうな効力を発揮するかというのはね。まだ私、弁護士に相談していないんでわかりませんが、そういったことが1つ最近になってわかったんです。

   それともう一つですね、再協定の協定書を見ると、承認事業者というふうな表現をしているんですよね、新しい再協定の会社を。だけど、一番最初の借上市営住宅に関する整備基準、整備要綱ではこういうふうにいっている。いろいろ借上市営住宅に関しての事業計画を出して、審査してゴーが出た場合は承認事業者として認めるというふうなことがあるんです。それは当然ですよね、公の仕事ですから。それなら多分私はその再協定の業者、計画書は出ていない、審査もしていないで、いきなり承認しました、承認事業者になっている。なしたんだ、これ。おかしな話ですが、不思議の世界です。

   それとですね、この間の所管事務調査の中でも申し上げたんですが、石塚・大崎土地区画整理事業地内に大気汚染の観測装置ついている。これまでずっとダイセルさんは大気汚染の関係で苦労されて、石塚・大崎地内の人たちのためにいろいろその対策のための手を尽くされ、いまだに続いている部分も私あるんじゃないかと思う。そんな中で、行政としても県での施工ではあったんですが、昭和58年に設置したんです、観測装置を。いまだに1時間単位でデータというのは県へ送られている。なぜその土地区画整理を取り組むときに、その装置あるんならチェックしなかったのか、データを取り寄せて確認しなかったのか。

   それと、もう一つ最近になって不思議に思うのは、土地区画整理事業の設計調査というのは、ある有名な専門会社が引き受けているんですよ。都市計画事業を専門とする、そこへ数千万円もお金払うんだもん、どうしてあの地域には観測装置あるんだから、あんた方きちっと事前にチェックしておかないと後で困るよとどうして助言してくれなかったのか、それも私不思議。

   それと、土地区画整理事業、最初勉強段階では6ヘクタールであった。それが最終的に2.1ヘクタールになっちゃった。歩延び前では2ヘクタール、そのうち市が2.5くらいなんだよね、ヘクタール。民間は0.75くらいの、どうしてそんな少ない面積のために億単位のお金を投入しなけりゃならなかったのか。

   もう一点、土地区画整理法という法律あるんですよ。その法律にのっとってやるんですけれど、その中では土地区画整理事業の目的2つをうたっているんです。1つは、それによって公共施設を整備する、それはいいですよね。もう一つは、宅地開発を促進すると書いてあるの。やっぱり区画をきちんとして道路を切って宅地化することによって、いわゆる住環境の整備によって住宅化を図るということですよね。であるとすれば、昨年の7月にもう仮換地たしか終わっているんですよね。最近になって1年近くたつんだから、だれか1軒ぐらいうち建っていていいと思うでしょう、皆さん。だって、宅地開発望むんなら。それも一軒も建っていない。みんな畑。

   そのほかにもですね、まだまだ石塚市営住宅に関しても公募段階から再協定までの至る間いろいろ問題がある。無理もない、担当課長、担当係、係員がかわっているから。かといってですね、やっぱり書類というものはわかりやすく継続されなけりゃならないし、担当がかわってもやっぱり理解できるようになっていなけりゃならんと思うのね。

   そんな中でですね、一般質問、建設厚生委員会における所管事務調査に私いろいろな疑問点を投げかけたけど、いまだにその答え返ってきていない、わからずじまい。そんな中での我々議会としては、この本会議が終わるといわゆる調査っていうのできなくなっちゃう。そういった意味で、私は当然に閉会後も引き続きこの市営住宅及び石塚土地区画整理の行政関与の部分ですが、調査する必要があると思う。そして、場合によっては市民の意見を聞くための公聴会の開催、そういったことでやっぱりやる必要がある。

   それと、もう一つ言っておきたいこと、一番最初私言ったのが5月29日の臨時議会のとき。今までなら市長すぐに対応した。そのとき対応していたら、5月末である程度の手を打って大いなる決断すればほとんどの損害発生しない。だから、私市長に言いたい。6月1日以降の損害を市長、おまん弁償しんけりゃいけんよ。公は、私5月いっぱいまでいいと思う、指摘しなかったんだから。この辺重要なんですよ。5月いっぱいはやっぱり我々もチェックしなかった、指摘しなかったから、議会としてもやっぱり行政としても対応しんけりゃならんと思う。だけど、それ以降は市長、できたんですもの。一たんは行政で払うんだけれど、あとはどうなるか皆さんおわかりのとおりですよ。そういった数多くの疑問点、問題点を含んだけれど、先ほどの市長の答弁ではどうも納得いかない。市民も納得できないと思う。

   そんなことで、私は調査特別委員会を設置して、やはり適切な資料提供を求めながら、市民の皆さんの御意見をいただきながら、私は行政の正すべきところを指摘しながら正していかなけりゃいけないと私は思う。そんな意味で、この2件に関する調査特別委員会の設置の提案をさせていただいたところであります。

   終わります。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより発議第5号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会設置についてを採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員全員です。

   よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

   議事整理のためしばらく休憩します。

                   午後 4時46分  休 憩

                   午後 5時10分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

                                                    



△追加日程 議会選第1号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員の選任について



○議長(佐藤栄一) 追加日程 議会選第1号 石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員の選任についてを議題とします。

   石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、

      6 番   塚  田  克  己  議員    10 番   関  根  正  明  議員

      12番   長  尾  賢  司  議員    17 番   霜  鳥  榮  之  議員

      19番   水  野  文  雄  議員    21 番   宮  澤  一  照  議員

      22番   間  島  英  夫  議員    23 番   渡  辺  幹  衛  議員  の以上8名を、石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員に指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、ただいま指名いたしました方々を石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員に選任することに決しました。

   石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会開催のため、しばらく休憩いたします。

                   午後 5時11分  休 憩

                   午後 5時26分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   石塚借上市営住宅及び石塚・大崎土地区画整理事業に関する調査特別委員会の正・副委員長互選の結果、

              委員長に   渡  辺  幹  衛  議員

              副委員長に  間  島  英  夫  議員                  が互選された旨連絡がありましたので、御報告いたします。

   この際、お諮りします。議会運営委員長から、議会の運営に関する事項、会議規則、委員会の条例等に関する事項及び議長の諮問に関する事項について、これが閉会中においても調査、研究したいとの申し出がありました。議会運営委員長の申し出のとおり、決定することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、議会運営委員長申し出のとおり決定しました。



○議長(佐藤栄一) 去る6月8日に招集されました平成21年第5回妙高市議会定例会におきましては、会期12日間にわたり議事進行に御協力いただきましたことに対し、厚く御礼を申し上げます。

   なお、石塚市営住宅の件におきましては、早急に事態の打開が図られることを望みます。

   時節柄、各位におかれましては健康に十分留意され、御活躍あらんことをお祈り申し上げ、これをもちまして平成21年第5回妙高市議会定例会を閉会します。

   どうも御苦労さまでした。

                   午後 5時28分  閉 会