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新潟県 妙高市

平成21年  3月定例会(第3回) 03月03日−議案説明、質疑、委員会付託−01号




平成21年  3月定例会(第3回) − 03月03日−議案説明、質疑、委員会付託−01号







平成21年  3月定例会(第3回)





         平成21年第3回妙高市議会定例会会議録(第1日)


                     平成21年3月3日(火曜日)


                            議事日程 第1号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  交通対策特別委員会中間報告

 第 5  議案第24号〜議案第25号

 第 6  議案第18号〜議案第23号

 第 7  施政方針演説

 第 8  議案第26号〜議案第33号

 第 9  議案第34号〜議案第43号

 第10  議案第44号〜議案第45号

 第11  議案第6号〜議案第17号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  会期の決定                                        

 日程第 3  諸般の報告                                        
          *監査の結果報告について                               
             企画政策課、観光商工課、環境生活課
          *専決処分の報告について
             ・公務中の車両事故による自動車損害賠償額の決定

 日程第 4  交通対策特別委員会中間報告                                

 日程第 5  議案第24号 市道の認定について                             
        議案第25号 市道の変更認定について                           

 日程第 6  議案第18号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第10号)            
        議案第19号 平成20年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)       
        議案第20号 平成20年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)      
        議案第21号 平成20年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)       
        議案第22号 平成20年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)   
        議案第23号 平成20年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)         

 日程第 7  施政方針演説                                       

 日程第 8  議案第26号 妙高市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例議定について 
        議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
               議定について                                
        議案第28号 新潟県妙高市市税条例及び妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例議定について
        議案第29号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について          
        議案第30号 妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例議定について             
        議案第31号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第32号 妙高市農民研修センター条例等の一部を改正する条例議定について        
        議案第33号 妙高市総合センター条例の一部を改正する条例議定について           

 日程第 9  議案第34号 新潟県妙高市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例議定について      
        議案第35号 妙高市廃棄物の減量、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例議定
               について                                  
        議案第36号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について  
        議案第37号 妙高市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例議定について            
        議案第38号 妙高市いきいきプラザ条例議定について                    
        議案第39号 妙高市妙高高原ふれあい会館条例議定について                 
        議案第40号 妙高市高齢者生産活動センター条例議定について                
        議案第41号 妙高市新井ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第42号 妙高市介護保険条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第43号 妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について      

 日程第10  議案第44号 妙高市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について           
        議案第45号 妙高市くびき野情報館条例の一部を改正する条例議定について          

 日程第11  議案第 6号 平成21年度新潟県妙高市一般会計予算                    
        議案第 7号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計予算              
        議案第 8号 平成21年度新潟県妙高市老人保健特別会計予算                
        議案第 9号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計予算             
        議案第10号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計予算              
        議案第11号 平成21年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計予算          
        議案第12号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計予算                
        議案第13号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計予算              
        議案第14号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計予算                  
        議案第15号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計予算                  
        議案第16号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計予算               
        議案第17号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計予算              


出席議員(22名)
   1 番   ?  田  保  則
   2 番   田  中  一  勇
   4 番   望  月  幸  雄
   5 番   横  尾  祐  子
   6 番   塚  田  克  己
   7 番   佐  藤  栄  一
   8 番   山  川  香  一
   9 番   作  林  一  郎
  10 番   関  根  正  明
  11 番   望  月     弘
  12 番   長  尾  賢  司
  13 番   吉  住  安  夫
  14 番   豊  岡  賢  二
  15 番   丸  山  喜 一 郎
  16 番   安  原  義  之
  17 番   霜  鳥  榮  之
  18 番   佐  藤  光  雄
  19 番   水  野  文  雄
  20 番   下  鳥  美 知 子
  21 番   宮  澤  一  照
  22 番   間  島  英  夫
  23 番   渡  辺  幹  衛


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   引  場  良  男
 総 務 課 長   市  川  達  孝
 企 画 政策課長   今  井     徹
 財 務 課 長   尾  島  隆  司
 建 設 課 長   岡  田  春  彦
 農 林 課 長   小  嶋  正  彰
 観 光 商工課長   堀  川  政  雄
 環 境 生活課長   引  場  弘  行
 市 民 税務課長   片  所  慎  治
 健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
 ガス上下水道局長  小  島  武  夫
 教  育  長   濁  川  明  男
 こども教育課長   丸  山  敏  夫
 生 涯 学習課長   池  田     弘
 妙高高原支所長   宮  下  義  嗣
 妙 高 支 所 長   石  野  孝  司


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   笠  原  陽  一
 次長兼庶務係長   大  野  節  子
 主     事   豊  田  勝  弘





                                                    

                   午前10時00分  開 会



◎局長(笠原陽一) ただいまの出席議員は22名であります。



○議長(佐藤栄一) 各位におかれましては、時節柄何かと御多用のところお集まりをいただき、深く感謝申し上げます。

   ただいま議会事務局長報告のとおり、出席議員数は22名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成21年第3回妙高市議会定例会を開会します。

   開議に先立ち、市長より招集あいさつの申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成21年第3回妙高市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

   3月を迎え、一雨ごとの暖かさとも言われるこのごろでございますが、議員の皆様方におかれましては、年度末に当たり何かと御多忙のところ御出席いただきまして、厚く御礼申し上げます。

   さて、今期定例会で御審議いただきます案件は、21年度予算12件、20年度補正予算6件、事件議決2件、条例関係20件、人事案件3件の合わせて43件でございます。よろしく御審議の上、議決または同意等を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、招集のあいさつとさせていただきます。

                                                    

                   午前10時01分  開 議



○議長(佐藤栄一) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行しますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において19番 水野文雄議員、20番 下鳥美知子議員を指名します。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄一) 日程第2 会期の決定についてを議題とします。

   お諮りします。今定例会の会期は、本日から3月24日の22日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   会期は22日間と決定しました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

         *監査の結果報告について

            企画政策課、観光商工課、環境生活課

         *専決処分の報告について

            ・公務中の車両事故による自動車損害賠償額の決定



○議長(佐藤栄一) 日程第3 諸般の報告をします。

   監査委員から、企画政策課、観光商工課、環境生活課に関する監査の結果の報告がありましたので、それぞれの写しを配付しました。

   また、市長において専決処分した公務中の車両事故による損害賠償額の決定についての報告がありましたので、その写しを配付しました。

                                                    



△日程第4 交通対策特別委員会中間報告



○議長(佐藤栄一) 日程第4 交通対策特別委員会中間報告を行います。

   交通対策特別委員会から、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出がありますので、この際これを許します。交通対策特別委員会、山川香一委員長。

                   〔8 番  山川香一 登 壇〕



◆8番(山川香一) 皆さん、おはようございます。交通対策特別委員会中間報告を行います。

   交通対策特別委員会における経過につきまして、御報告を申し上げます。

   今回は、本特別委員会の設置目的であります並行在来線の経営分離後における諸課題への対応に重点を置きまして、2月23日に本特別委員会を開催いたしました。

   会議の冒頭、議長より、平成21年1月29日に糸魚川市で開催された上越3市議長会におきまして、並行在来線について提案された内容について報告がなされました。その内容といたしましては、並行在来線開業後30年間での公共負担額の試算は大変厳しいものであり、自治体経営を厳しくする大きな要因となりかねない状況にある。そのため県全体の問題としてとらえ、沿線自治体の負担が可能な限り少なくなるよう、県との交渉に臨んでいただくよう、行政に働きかけを行うべきではないかという趣旨でありました。

   委員より、隣県との情報交換を密にして、足並みをそろえて進めるべきである。また、県の方針が出る前に先手で運動を進めていく必要があるのではないか。さらに、沿線市の負担については、今後の交渉等で有利な方向になるよう進めていく必要がある。これからは、トータル的にすぐ審議すべきであり、長野以北という大きな課題の中で取り組む必要があるなど意見が交わされ、県との協議におきましては上下分離方式に基づき、JR資産等は国等の責任において対処する、また年間の採算における赤字負担部分は、沿線自治体の負担が軽減されるよう、県との交渉に臨んでいただくように行政に強く働きかけることとなりました。

   次に、企画政策課長より、新潟県の並行在来線につきまして、経営分離後の並行在来線の経営計画策定や経営主体設立など、開業に向けた準備を行うための組織であります。並行在来線開業準備協議会のこれまでの取り組み及び今後の予定につきまして説明を受けました。

   内容といたしましては、新潟県並行在来線開業準備協議会は、新潟県並行在来線対策協議会を発展的に解散し、設立された組織であり、経営分離後の並行在来線の経営計画の策定、経営主体設立など開業に向けた準備を行うことを目的としてとしている。平成21年度には、県の交通対策課内に「並行在来線企画室」を設置し、各市から職員を派遣することで組織体制を強化する予定であり、当市からも1名の職員派遣を行う予定である。今後平成22年度には、経営計画案及び利用促進計画案の公表を行い、平成23年度には事業計画を策定し、平成26年度に北陸新幹線及び並行在来線開業という予定となっている。

   並行在来線の課題につきましては、公共負担の軽減が挙げられ、資産譲渡に向けたJRとの積極的な交渉、譲渡資産の精査や公共負担割合の設定、初期投資及び経営に対する国等からの支援措置など、国のスキームの見直しなどを働きかけていく必要があること。新潟県の並行在来線の区間内におきましては、車両基地、指令システムの新設について検討する必要がある。また、糸魚川駅と梶屋敷駅間においては、交流・直流切りかえ区間(デッドセクション)があり、この両方に対応する車両を導入するには多額の費用がかかると予想されているため、デッドセクションの移設などについても検討する必要があるとの説明を受けました。

   委員より、国はこの並行在来線に対してどのような支援方法があるのかと質したのに対し、具体的な支援はない。また、運輸サイドの支援策をどうするかということは経営主体も決まっていないので、まだ検討していないとの答弁がなされました。

   委員より、県の交通対策課内に設置する「並行在来線企画室」は、どのような業務を行うのかと質したのに対し、基本的には開業準備協議会の運営、中央陳情のほか、協議会で行う事務局としての業務の予定であるとの答弁がなされました。

   委員より、国の「地域公共交通活性化・再生総合事業」は、並行在来線に活用できるかと質したのに対し、現在は経営主体など骨格となる部分がないので、何とも言えない。有利な制度や負担を軽くする制度などを要請しながら、今後利用できるのであれば利用したいとの答弁がなされました。

   以上、経過を申し述べましたが、当特別委員会として市に対し、県との協議においては強い立場で臨むよう要望することを確認したところであります。

   以上で交通対策特別委員会の中間報告を終わります。



○議長(佐藤栄一) ただいまの特別委員会中間報告については、委員長報告のとおり御了承願います。

                                                    



△日程第5 議案第24号 市道の認定について

      議案第25号 市道の変更認定について



○議長(佐藤栄一) 日程第5 議案第24号 市道の認定について、議案第25号 市道の変更認定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました、議案第24号 市道の認定について及び議案第25号 市道の変更認定について、2件につきまして一括して御説明申し上げます。

   本案2件は、地元要望により新たに市道として1路線を認定するもののほか、道路改良工事に伴う既認定路線の終点が変更になるものの1路線を変更認定したいものであります。

   以上、市道関係2件につきまして一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第24号及び議案第25号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第6 議案第18号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第10号)         

      議案第19号 平成20年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)    

      議案第20号 平成20年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)   

      議案第21号 平成20年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)    

      議案第22号 平成20年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第23号 平成20年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)      



○議長(佐藤栄一) 日程第6 議案第18号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第10号)、議案第19号 平成20年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第20号 平成20年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、議案第21号 平成20年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第22号 平成20年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)、議案第23号 平成20年度新潟県妙高市介護保険特別会計補正予算(第3号)、以上6件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第18号から議案第23号までの、平成20年度新潟県妙高市各会計補正予算6件について、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第18号 一般会計補正予算(第10号)について申し上げます。今回の補正は、職員の退職手当を初め、平成21年度における公的資金の繰上償還のため、市債管理基金への積み立てや妙高山麓ゆめ基金、ふれあい福祉基金に対する寄附金の積み立てを行うほか、障害者自立支援法の改正に伴い、必要となる電算システムの改修経費や高柳工場団地特別会計における収入不足の見込みに伴う繰出金などを理由として、総額3億1870万2000円の増額補正を行いたいものであります。また、あわせて1月の追加経済対策関連事業など、年度内に完了が見込めない一部の事業について繰越明許費の設定を行うほか、平成21年度に借り上げ方式で建設を行う石塚住宅の借り上げ料について、債務負担行為の設定を行いたいものであります。

   次に、議案第19号 国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。今回の補正は、平成19年度の療養給付費等負担金確定に伴い、精算返納等を行いたいものであります。

   次に、議案第20号 後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。今回の補正は、平成21年度以降の保険料の軽減措置等に対応するため、電算システムの改修を行いたいものであります。

   次に、議案第21号 簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。今回の補正は、1月臨時議会において追加経済対策として議決いただいた消火栓設置工事について、年度内の完了が見込めないことから、繰越明許費の設定を行いたいものであります。

   次に、議案第22号 高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。今回の補正は、分譲が見込めなかったことから市有地売払収入の減による一般会計からの繰り入れを受け、収支の不足を調整するものであります。

   次に、議案第23号 介護保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。今回の補正は、平成21年度からの介護報酬の増額改定に当たり、急激な保険料の上昇を抑制するため、国の交付金を原資とした介護従事者処遇改善臨時特例基金を造成するため、積立金等の増額補正を行いたいものであります。

   以上、議案第18号から議案第23号までの平成20年度各会計補正予算6件につきまして、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺幹衛です。簡単ですので、自席でお願いします。

   議案第18号についてお尋ねします。確認だけさせてください。高柳工場団地事業への繰出金ですが、22号でも説明がありましたように、財産の売り払いがゼロだったことから必要な対応をするわけですけど、財産を売り払って起債の償還に充てるという計画だったのが、それがゼロですから、一般会計からの繰出金で充当しようとしているんでしょうけど、お尋ねしたいのは、この補正によって平成20年度末まで起債償還に充てた一般会計からの繰出金の累計は幾らになる見込みかお尋ねします。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(堀川政雄) お答えいたします。

   20年度末までの一般会計からの繰入金の総額は、6億1704万5416円になります。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野です。簡単でありますので、自席でお願いいたします。

   まず、18号関係でですね、10ページから11ページの妙高山麓ゆめ基金寄附金の増額補正170万円に関係してでございます。昨年の5月からふるさと納税によって、要するに自治体へ寄附した場合、これまでの寄附金に関しての所得控除から全額控除ということで、非常に優遇した中で国民にいろいろ働きかけた経緯がございます。そんな中で妙高市においては、主にこのゆめ基金の中で対応するというふうな方策をとられているわけなんですが、このふるさと納税に関係してですね、増額につながったと思うんですが、そういったことでですね、このゆめ基金全体の流れの中で去年とはどうなのか、またふるさと納税に関係してどの程度のですね、金額の増につながったのか、その辺のちょっと詳細についてお尋ねいたします。



○議長(佐藤栄一) 財務課長。



◎財務課長(尾島隆司) お答えいたします。

   ゆめ基金につきましては、まず全体ですが、この2月末現在で91件、363万6000円という実績になっております。

   御質疑のふるさと納税の関係ですが、このうち個人寄附が対象になります。個人寄附につきましては、これも同じく2月末で85件、226万6000円、これは19年度に比べて14件、157万6000円というふうに大幅な増額になっておりまして、制度創設による効果が一定のレベルであらわれているというふうにとらえております。それと、もう一件、ゆめ基金以外にですね、個人寄附で消防団のほうへの指定寄附ということがございましたので、そうした個人寄附についてもふるさと納税の対象になるという形で整理をさせていただいております。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 次にですね、この18号の関係と議案第22号の関係なんですが、先ほど高柳工場団地特別会計にですね、これまで6億1000万ほど繰り出し累計があるというふうな説明ございました。あとですね、この工場団地に関して市債残高がどのくらいあるのか、それとですね、もう一つあわせてこれまでの特別会計の中でどの程度の最終的な赤字欠損が見込まれるのか、今の状況の中での説明をお願いします。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(堀川政雄) お答えいたします。

   市債の償還の残高ですが、あと元利合わせまして5506万3811円です。これは、21年度の償還ということになりますので、21年度で市債の償還が終わるという状況です。それから、21年度中に分譲ができなかったといったことを想定しますと、一般会計からの繰入金が約6億7000万くらいというふうになります。それで、そこから土地が分譲したということで分譲価格を引きまして、そうすると実質欠損額というものが出るわけですが、その欠損額は約1億2800万ということになるということを想定しています。



○議長(佐藤栄一) 水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) それと、もう一点ですね、この工場団地に関して毎年売る、売るということで経過してきたんですが、なかなか今の厳しい経済状況の中で売れない。残りが2万1000平米ほどあるんですが、そういったことでですね、これまでも売り払い単価を下げたらどうだという議論もあったんですが、なかなか原価を割って売れないというふうな議論もございました。しかしですね、国を初め、県、市もそうですが、ここ数年ずっとその土地単価は下がってきているわけなんですね。今のこの工場団地についても平米2万1000円で売るんだというふうなことで来ているんですが、現実にですね、最近のいわゆるあの工場団地における基準評価額、いわゆる工場団地の宅地としての基準評価額は、相当この平米2万1000円から見ると下がっている、3割程度下がっているふうに思うんですよ。そんな中でですね、今の基準評価額、そういうのは売買実例をある程度標準にして、その0.7掛け、いわゆる3割引きで基準評価額、そういうのを算出しているんですよね。そういったことを思うとですね、確かに原価は平米2万1000円なんだが、今申しましたように売買実例のいわゆる基準評価額そのものが下がっているんだから、それはやっぱり私下げてもですね、市民は納得するんじゃないかと思うんですね。もういわゆる売れないのに、いや、原価これだけだから下げて売れないんだというやっぱり議論をしていたんでは、いつまでたっても塩漬けのまんま売れない。やっぱり経済状況に合わせて、やむを得ずこれは下げざるを得ないというふうに私は思うんですよ。そんな中でこれからですね、そういうことを踏まえて21年度予算の中で幾ら下げるのか、今ここで言うつもりはないんですが、やはりこれまでの経過を踏まえてちょっとやっぱり方向転換をするような考え方というの、また必要があるのではないかと思うんですが、その辺の見解、ちょっとお尋ねします。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(堀川政雄) 議員さんおっしゃいますように、早期の分譲完了のためには、その分譲単価を引き下げて競争力をアップしていくということも一つの方法とは考えられると思います。ただ、そうした場合に、既に77%くらいが分譲済みになっております。そういった先行に取得された皆様方の合意も得れるかどうか、その辺のところも、やはり他市の事例を見ますとトラブルに発展しているところもあるというような状況もありますので、そういったところを総合的に判断して、議員おっしゃるような点についても含めて検討していく必要があるというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) 6番の塚田です。簡単ですので、議席でお願いします。

   18号関係の繰越明許の関係ですね。所管のものもございますから、それはそれで所管の常任委員会で、所管で聞きたいと思いますが、もちろんこの繰越明許費は21年度に繰り越して使う経費ということになっているわけで、昨年来ですね、臨時議会2回、それから12月の定例会の3回において緊急経済対策、雇用対策、金融対策、生活支援対策ということで、市長の決断と実行によってですね、非常に年末年始経済的に潤う形をつくっていただきました。大変評価できるというふうに思っているわけですし、市民も少なからずも喜んでいるんではないかなというふうに思います。

   ただ、今回のこの繰越明許費を見ますとですね、非常に繰り越しが多いと。特に中にはですね、維持管理とか、それから例えば社会教育費の文化ホール、コミセンの管理運営事業229万、それから都市計画の会議の経費とかですね、普通繰越明許は翌年度に一定使える経費ということで自治法で認められている中で、今回こうやって非常に多くの繰越明許が出ております。各課長さんにお聞きしたいと思います。2款、それから6款、それに9款、10款、これらについて繰越明許の内容についてお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(市川達孝) それでは、2款の関係で、最初に新庁舎建設事業の繰越明許費について説明させていただきます。

   これにつきましては、市役所の第2駐車場の整備工事という形で緊急経済対策の一環として補正させていただきました。この工事については既に入札が終わりまして、2月の上旬ですけど、終わっています。ただ、舗装の関係ですんで、プラントがまだ動いていないということもありまして、今の予定では来週から着手するという予定でおります。ただ、この繰越明許費につきましては、通常ですと降雪のためになかなか舗装工事ができないという状況ということで繰越明許費の設定させていただいております。ただ、今後の状況によってはですね、できるだけ早期に完了し、精算金も払うような形で対応していきたいというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 企画政策課長。



◎企画政策課長(今井徹) それでは、引き続きブロード環境整備事業の件につきまして御説明申し上げます。

   これは、12月の議会でブロード環境整備事業について、上越ケーブルビジョンと連携して市内全域に光ケーブル網の整備を進めるということで、平成20年度での国の経済対策補正予算の関係を受けまして、採択が見込められるということで補正をお願いしたものでございますが、現在交付申請を既に終わっておりまして、今信越総通局から本省のほうに上がっております。交付決定については、3月の上旬にされるだろうというところで事務を進めているところでございます。



○議長(佐藤栄一) 農林課長。



◎農林課長(小嶋正彰) 6款農林水産業費のうち農業費についてでございますが、県単農業農村整備事業につきましては、大貝ため池の改修でございますが、県単ということで県の予算措置を今待っているところでございます。設計を今現在とり行っておりまして、それが済み次第、できるだけ早く発注していきたいというふうに思います。

   農村公園集会施設等維持管理事業につきましては、施設の撤去、それから更新でございますが、こちらのほうは発注済みでございます。

   それから、林業費のうち林業総務費につきましては、高床山森林公園におきます、かまどの再建工事でございますが、今現在建築確認の申請中でございます。そういった手続が済み次第、発注をさせていただきたいというふうに思っております。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 9款の消防費ですが、まず消防施設整備事業につきましては、これはホース格納箱の取りつけ枠の設置工事です。新井地域については完了したんですが、妙高高原地域について降雪のため工事ができないという形で繰り越しを予定させていただいております。これも降雪状況を見ながら、早期に完了を目指して取り組んでいきたいというふうに考えております。

   それから、いま一つ、消防施設整備事業の中で小型動力ポンプの積載車の購入があります。これも既に入札は終わって契約済みでございますが、その車両の確保とか、それからポンプとか吸管とかそういった附属品があります。そういうものの積載装置に時間を要するということで繰り越しをお願いしているものでございます。早期にこれも納入できるように努力していきたいというふうに考えております。

   それから、次の防災体制整備事業ですが、これは1月の臨時議会でお願いしましたが、新型インフルエンザ関連の備蓄の関係です。これも既に入札が終わって契約済みですが、このうちですね、防護服とか、それから感染予防用のマスク、こういうのがなかなか世界じゅうで今非常に需要が逼迫しているということで、納入が4月上旬に今なるという見込みでございます。そういう関係で、それらにかかる経費について繰越明許費の設定をお願いしたいというものでございます。



○議長(佐藤栄一) こども教育課長。



◎こども教育課長(丸山敏夫) 10款教育費のうち、小学校費の小学校施設管理事業につきましては、新井中央小学校の特別教室の増築工事の設計委託業務ということで、成果品の提出が4月ということで繰り越しをお願いしたいものであります。

   次の小学校耐震化推進事業につきましては、斐太北小学校の耐震補強工事の関係でございますが、主たる工事が夏休み期間に限定されてしまうというようなことで繰り越しをお願いしたいものであります。

   また、その下の小学校大規模改修事業につきましても同じく斐太北小学校の外壁改修工事でありまして、同様の理由でございます。

   3項の中学校費の中学校管理費につきましては、これは各教室のロッカーを入れるというものでございますが、その下にあります施設管理事業の中の教室の改装が伴うもので、この改修工事が終わった後にロッカーを入れるということで繰り越しをお願いしたいものであります。

   次の中学校施設管理事業は、今ほど申し上げました教室を改装してロッカーを入れるというふうなものでございまして、主に夏休みに工事を予定をしておるものでございます。

   それから、中学校耐震化推進事業と大規模改修事業につきましては、いずれも新井中学校の大規模耐震化工事と大規模改修ということで、夏休みを中心に工事を行いたいというものでございます。

   それから、次の養護学校費のにしき養護学校施設管理事業につきましては、にしき養護学校の職員室の拡張工事でございますが、職員室の拡張につきましては春休みに工事が限定されるということで、若干工期が4月にずれ込むというようなことで繰り越しをお願いしているものでございます。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田弘) まず、6款農林水産業費から説明させていただきます。

   関山農民研修センター管理事業につきましては、和式便器を洋式化する等の工事でございますが、現在2月の上旬に契約をしまして、工事を進めているところですが、工事期間が若干かかるということで繰り越しとさせていただいております。

   続きまして、10款教育費の6項ですね、社会教育費ですが、地域活動施設整備支援事業につきましては、就業改善センター、それから妙高高原の体育館の耐震診断でございますが、これにつきましては判定会が今年度中に開催されることが難しいということでございますので、繰り越しとさせてもらっております。

   それから、次の地域集会施設等耐震化等推進事業ですが、失礼いたしました、順序がちょっと狂いました。耐震化につきましては今ほど申し上げましたとおりで、地域活動の施設の支援事業につきましては、和田の屋外防水工事とか泉会館の外の合併浄化槽の工事、それから泉会館の屋根改修工事ということで2月の上旬に発注させてもらっておりますが、屋外の工事もありますことから繰り越し要因とさせてもらっております。

   続いて、妙高市文化ホール・総合コミュニティセンターの管理運営事業につきましては外灯工事ですが、これにつきましても発注しておりますが、工事に日数がかかっておりまして、繰り越しとさせてもらっております。

   7番目のスポーツ施設管理運営事業につきましては、新井南体育館の屋根塗装工事で2月中旬に発注させてもらっておりますが、屋外工事であるため、繰り越し要因とさせてもらっております。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) 塚田克己議員。



◆6番(塚田克己) ありがとうございました。

   何で私、各課長さんに御迷惑かけたかといいますとですね、聞くところによるとせっかく補正してですね、緊急対策だというふうにやっていながらですね、仕事が遅いという指摘が非常にございます。今お聞きしますと、ほとんど発注されていますけども、仕事中だとか手続中だとかですね。もちろん旧町村の雪のあるところについては雪があると、これはこれでやむを得ない部分あるかもしれませんけども、それ以外の特に旧新井あたりは雪はほとんどないわけで、外工事そのものは支障ないんじゃないかなというふうに自分もそう思っているわけで、それから市民も、そういった業者さんもですね、少なからずもうどんどんその仕事をやって、この冬場のですね、除雪にかわって、同じ公共事業でも外の公共工事をぜひやらせてほしいというのがですね、ねらいだったはずですし、業者さんもそれを首長くして待っていたわけです。市民の皆さんも、改善されるところはされることで快適なまちにしてほしいという願いがあったと思うし、市長も7億からの市民からお預かりしている税金をですね、投入してやったということからすれば、一日も早く完成させて、その効果を発揮していただくというのが本来の姿だろうというふうに思います。

   今各課の皆さん方がお話しした部分では比較的そういった声が小さいんで、土木費あたりはですね、非常に声が大きいんで、私の所管ですので、ここでは質疑を控えますが、いずれにしましてもせっかく財源を確保して予算に反映したわけですから、一日も早くですね、それを執行してその効果を上げてほしいということの声が非常に強いということを改めてこの場でですね、皆さん方に、市長さん以下、各所管の課長さんにお話を申し上げて、せっかくこの雪のない、まだ3月、約1カ月近くあるわけですから、一日も早くですね、仕事が消化できるように職員に頑張っていただくようにお願いを申し上げたいというふうに思います。

   以上でございます。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第18号から議案第23号は、お手元に配付してあります補正予算付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。

   議事整理のため10時50分まで休憩します。

                   午前10時42分  休 憩

                   午前10時50分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

                                                    



△日程第7 施政方針演説



○議長(佐藤栄一) 日程第7 施政方針演説。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 平成21年第3回妙高市議会定例会の開会に当たり、平成21年度の私の行政経営に対する基本的な考え方と主要な施策を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様方の御理解と御協力をお願いいたします。

   さて、現下の経済情勢は、金融危機が世界経済に深刻な影響を与え、日本経済も、輸出、消費の減退等による景気の後退や雇用の縮小など、大変厳しい局面を迎えており、最近の政治の混迷と相まって、不況の深刻化は、年金、医療、福祉、雇用に至るまで、日本じゅうの人々の暮らしや先行きに対する不安を高めています。

   このような状況の中、国は、「日本経済の立て直し」が急務であるとし、国民生活と日本経済を守る観点から、当面は「景気対策」、中期的には「財政再建」、中・長期的には「改革による経済成長」の3段階で経済対策を進める道筋を示し、特に、平成21年度予算は「生活者の暮らしの安心」、「金融・経済の安定強化」、「地方の底力の発揮」に重点を置き、改革による成長を追い求める「新経済成長戦略」を強力に推し進めるとしています。

   一方、当市においては、平成21年度は法人市民税の減収や固定資産税の評価がえなどにより市税の大幅な落ち込みが予想され、かつてない厳しい行財政経営を強いられますが、私は、こうした時代だからこそ「チェンジ(change)はチャンス(chance)」ととらえ、「フロンティア精神」を存分に発揮することが、今一番必要だと考えています。

   新たな時代を切り開いていくために、今、このときを生きる者すべてがともに心を合わせる「共同心」のもと、経済状況が悪化した未曾有の難局を乗り越える覚悟を持つとともに、未来に夢と希望を持ち、子供から大人までだれもが安全に安心して暮らせる地域づくりに果敢に挑戦していかなければなりません。

   さらに、合併5年を迎える平成21年度は、第1次妙高市総合計画前期基本計画の仕上げにかかる年であると同時に、平成23年度から始まる後期計画の策定のほか、各種行政計画の未来設計図づくりに着手し、とわに続く妙高市を形づくる重要な年でもあります。

   このような状況を踏まえつつ、「市民生活の安定、安寧」を第一に考え、市民ニーズを的確にとらえた「スピードある事業執行」、徹底した無駄の排除による「経費のより一層の削減」、徴収体制強化による「市税等の歳入確保」及び、市民と行政の役割分担を明確にした「徹底した行政改革」の実行により、効果的・効率的、健全な「結果の出る行財政経営」を推進していかなければなりません。

   また、当市の緊急経済対策については、これまでの公共事業の前倒し発注を初め、雇用対策、子育て・教育支援などの対策を進めてきたところでありますが、今後、当初予算だけでなく経済情勢や国の動向にあわせて、市民生活の安定のために必要な措置を、機を逃さず的確に講じ、持続可能な自立したまちづくりを進めていくことが必要であります。

   次に、平成21年度の市政経営でありますが、これまでは、「生命地域の創造」を基本理念として、妙高山ろくに広がる豊かな自然、歴史、文化などさまざまな地域資源を生かし、市民一人一人が、安全に、安心して、いつまでもこの妙高に住み続けたいと願い、そして住んでいることを誇りに思える地域社会の実現を目指してきました。

   この一貫した方針のもと、数多くの地域資源を磨き上げた結果、「子ども農山漁村交流プロジェクト」のモデル地域指定を初め、森林セラピー基地・ロードの認定や宇棚の清水が「平成の名水百選」に選ばれるなど、今まで種をまいてきたものが形になりつつあります。

   しかし、決してこの勢いをとめることなく、妙高のすぐれた財産をさらに世に出し、全国の地域間競争に競り勝っていくためには、妙高の大自然のフィールドとすばらしいロケーションを生かした「交流拡大」の取り組みや、「農商工連携」に重きを置き、美しく品格のある「生命地域 妙高」の創造に向かって、果敢に挑戦するとともに、自治の主役である市民と行政の協働(共同)による本物のまちづくりを進めていかなければなりません。

   あわせて、急激な経済環境の悪化に対し、公共経済の一翼を担う自治体の責務として、市内中小企業経営の安定化を図るとともに、市民生活の安心・雇用を確保していくことが喫緊の課題であります。

   こうしたことから、平成21年度は「共同心」をテーマに、さらなる「自然資本」の活用と地域全体でよりよい環境を創造しようとする意識や能力をあらわす「地球環境力」を生かした成長力の確保を目指すとともに、市内経済及び市民生活の安定化を図るため、次の3つの方針による「選別」と「重点化」を通した全体の適正化を図る行政経営を行います。

   1つ目は、信頼と協働(共同)であります。

   人と人との信頼関係は、協働(共同)のまちづくりを進める上で最も基本であり、人間の営みにおいて、欠くことのできない根本でもあります。

   「みんなで支え合う社会」を築き、互いに助け合いながら地域の中で安心して暮らしていくためには、それぞれが対等な立場でお互いを尊重し、責任と役割を分担し、協力し合うことが必要であり、市民と行政の「協働(共同)によるまちづくり」を進めます。

   2点目は、強固な財政基盤の確立であります。

   平成21年度は、市税が大幅に減収となる見込みであり、これまで以上に財源確保が厳しくなることから、社会経済情勢の変化に的確に対応し、「自分たちの地域は自分たちで守り、つくっていく」という、自立した行財政経営を行う必要があります。

   昨今、予算の説明責任が問われる中、できること・できないことの選別を明確にした上で、緊急かつ重要な課題へ積極的に取り組み、市民と行政が共同で健全な財政基盤を確立していきます。

   3点目は、未来志向と挑戦であります。

   社会情勢の変化が激しく、先行き不透明の中、地方分権法の施行など、自治体は、自己責任・自己決定のもと、「地域のことは地域で決める」という地方自治の基本原則を踏まえ、市民と行政が手を携えながら、あすの妙高を形づくっていく取り組みが求められています。

   そして、行政は、「市民に対して何をすべきか」「何のために存在するのか」という公僕の原点にいま一度立ち返り、見詰め直すとともに、市民みずから「この地域をよくするのは地域住民である」という気概を持って立ち上がり、一人一人が輝きながら、地域を守り、住んでいてよかったと実感できる自治を推進していくことが大切であり、市民自身も変わっていかなければなりません。

   そこで、合併5年を迎える21年度は、前例にとらわれず、妙高の未来、あすの自治に向かって、常に思いをはせ、失敗を恐れずに果敢に挑戦する勇気を持ち、立ちどまることなく、市民と共同で具体的な行動を起こしていきます。

   以上の重点方針に基づき、妙高市のまちづくりの理念や基本的政策を総合的に推進するとともに、多様化する市民ニーズを踏まえ、弾力的かつ機動的に対応するため、まちづくりの基本方針である4つのツーリズムに基づき、戦略的な施策を展開していきます。

   1点目は、ヘルスツーリズムであります。

   日常生活圏を離れ、自然の中で、温泉でくつろぎ、体に優しい料理を味わい、心身ともにいやされ、健康を回復、増進、保持することを目的とする健康志向の「旅」のニーズが全国的に高まっています。

   そこで、「健康」・「食」・「流通」をキーワードに、訪れた方々にいやしと安らぎを与えるとともに、「休養・栄養・運動」を組み合わせた新たな視点により、観光や健康、教育関連事業と連携を図り、地域資源の掘り起こしと磨き上げを行いながら、自然と温泉、豊富な食材を生かしたまちづくりを進めます。

   地域資源を生かした観光拠点の充実を図るため、森林セラピーロードや温泉など四季折々の魅力を生かした感動といやしを与えるツアー商品を開発するとともに、地元食材を使った郷土料理を組み合わせるなど、「温泉」「食」「健康」をテーマに、官民一体となった「薬湯膳の郷づくり」を本格的に進め、交流人口の拡大や地域の活性化を図ります。

   観光施設を快適に利用してもらうため、森林セラピーの看板、道標の設置や笹ケ峰の遊歩道整備、新赤倉の水辺広場整備など、訪れる方から満足していただく観光基盤の整備を進めます。

   観光関係事業者の意識の啓発と誘客に取り組む意欲を向上させるとともに、豊かな地域資源や観光・医療・農業・食・交通機関・スポーツ関係者等を結びつけ、健康指導や運動指導など相乗的に妙高の魅力を発揮させることができるセラピーサポーターの養成を行います。

   妙高市のスポーツの拠点施設となる「総合体育館」の整備に着手するとともに、四季を通じ、ウオーキングやサイクリング、クロスカントリースキーなどが楽しめ、妙高の自然を体感できるコースを整備し、森林の持ついやし効果を存分に生かした健康づくりを推進します。

   恵まれた自然環境やスポーツ、文化施設を生かすとともに、市外の施設利用者の利用料金の見直しなどを行い、スポーツや芸術などのトレーニングキャンプの郷づくりを進め、これまで以上に交流拡大を図ります。

   2点目は、グリーンツーリズムであります。

   豊かな自然や長い歴史によって培われた素朴で落ちついた農村の暮らしを生かし、都市と農村の交流を推進するとともに、観光・保養・教育などと組み合わせ、妙高型グリーンツーリズムのさらなる発展を図る必要があります。

   そこで、「体験」・「交流」をキーワードに、妙高のありのままの生活文化や体験の提供、心の通った受け入れ態勢の整備など、地域と一体となって妙高の農山村の魅力を十分に生かした都市との共生・対流によるまちづくりを進めます。

   妙高型グリーンツーリズムの推進や都市住民との交流促進、妙高の食を発信する拠点施設を整備し、魅力ある体験活動を継続的に推進するとともに、自然体験プログラムの構築による体験教育旅行の誘致を進め、地域経済の活性化を図ります。

   開設以来、クラインガルテン妙高が好評を得ており、今後、さらに都市側のニーズに十分に対応し、交流を拡大していくため、クラインガルテンの拡張に向けた計画づくりを進めます。

   農山村の多様な価値を見直そうとする機運の高まりにより、「農村サポーター」などに関心を持ち、実践する人々がふえていることから、都市住民と地域住民の協働(共同)により、農村環境の保全や集落機能を維持していく仕組みづくりを進めます。

   米粉を使用した食品の需要が高まっている中、水田の有効活用を図り、米粉原料米の生産体制の構築や空き施設の改修を行い、米粉を活用したパンづくり体験などが行えるパン工房を整備するとともに、障がい者の皆様、そしてまたほかの皆様の就業の場を提供します。また、米粉使用の意欲のある事業所に対し、積極的な働きかけを行い、米粉需要の拡大に向けた支援を行います。

   3点目は、アート&カルチャーツーリズムであります。

   「芸術」は、豊かな人間性や創造性をはぐくみ、社会の活力を生み出す源であり、「文化」は、いつの時代にあっても人々の心に潤いと安らぎをもたらし、地域の個性を形づくる重要なものであり、物の豊かさと心の豊かさが比例する成熟した社会を実現する必要性があります。

   そこで、「芸術」・「文化」・「交流」をキーワードに妙高山ろくに広がる雄大な自然、歴史、文化を最大限に活用しつつ、市民の芸術文化活動の底上げと交流人口の拡大による芸術文化のまちづくりを進めます。

   雄大な自然や景観、多様な歴史、文化など数多くの地域資源を掘り起こし、これらの整備と活用を推進するとともに、妙高市誕生5周年を記念して、スペシャルコンサートやアート&カルチャーフェスティバルなどを開催し、市民が芸術文化に触れ、市民みずからが楽しむ機会を充実させ、市民の芸術文化活動の拡大を図ります。

   豊かな伝統・文化を感じさせる貴重な文化財の保護・整備・活用を図るため、専門家による文化財の学術調査を進め、客観的な価値を明確にし、磨き上げるとともに、妙高山ろくに生きてきた先人の足跡を、地域文化として次代に引き継ぐよう保存していきます。

   地域の歴史や文化など、郷土に関する学習活動を進めるとともに、郷土を愛する心の育成を図るため、直接手に触れ、肌で感じ、情操をはぐくむことができる体験学習の拠点施設の整備検討を進めます。

   子供たちの個性を伸ばし、みずから学び、みずから考える力を醸成し、夢をはぐくみ、健やかに成長できる環境づくりを目的とした新井小学校の建設工事を進めるとともに、知的障がい者の社会参加と自立を目指し、新たに、にしき養護学校の高等部を設置します。

   北国街道をもとにした中心市街地の活性化を図るため、地元の商工振興会を中心とした景観整備や空き店舗の活用に対する支援などを行い、にぎわいを創出します。

   4点目は、スローツーリズムであります。

   「人」と「自然」のつながりを大切にした「生命地域の創造」を推進するため、これまでの大量生産や大量消費、効率重視の社会から、地域の個性や特徴を生かし、一人一人がより人間らしく、心豊かに暮らせるライフスタイルに転換していく必要があります。

   そこで、「自然」・「ゆとり」・「交流」をキーワードに、ふるさとの自然や先人が培ってきた伝統文化と豊かな心を継承し、妙高に生きる者すべてがその恩恵を受け、市民が「住んでよかった」、妙高に訪れる人々が「来てよかった」と思える、自然環境と調和した個性と魅力あるまちづくりを進めます。

   家族を思いやる「家族のきずな」、身近な地域での触れ合いや、交流から生まれる「地域のきずな」を大切にした「妙高市民の心」をさまざまな分野で実践活動に結びつけるため、市民ボランティア活動の促進やあいさつロードの設定など、さらなる市民活動を展開します。

   妙高の地で育ち、収穫された「安全」「安心」「良質」な妙高産米づくりを進め、ブランド化や販路の拡大に努めるとともに、農業法人や株式会社の農業参入を進め、遊休農地や荒廃農地を活用した環境保全型農業の推進を図ります。

   地域の環境衛生・美化を推進するため、公共施設などを市民や事業所が里親となって自発的に環境の美化を行うアダプト・プログラム活動の拡大を図るとともに、地球温暖化問題や低炭素社会の構築のため、地球温暖化対策地域推進計画を策定し、実践することで、環境に配慮したライフスタイルの定着化を図ります。

   子供たちが生活の中で、人と環境とのかかわりについて関心と理解を深め、環境に責任を持てる人間に育つよう、森林や河川などの自然を生かした「みどりの学習教育」を推進します。

   安心して子供を産み育てられる環境づくりを行うため、次世代育成支援後期行動計画を策定するとともに、保護者が安心して仕事と子育てを両立しながら働くことができる病後児保育の実施による保育サービスの充実を図ります。

   安全性や機能性、快適性に配慮した都市機能や住環境の充実を図るため、都市計画マスタープランや住生活マスタープランを策定するとともに、年内に供用する石塚住宅の整備を支援します。

   また、雇用・経済対策の面では、市民生活の安定化を図り、市民の不安を解消するため、民間事業所への雇用支援や農業分野での新規就農支援を初め、中小企業の資金繰りに対する予算の大幅な増額、さらには、市内経済の循環や雇用に直結する道路、学校等の改修や除雪対策などの予算を増額するとともに、各種大型の公共事業に取り組むなど、引き続き、適時適切な対応を講じてまいります。

   以上がまちづくりの基本方針である4つのツーリズムに基づいた戦略的な施策であります。

   私は、道徳や倫理などの社会規範はもとより、家族や隣人への思いやり、地域を大切にする思い、郷土の伝統・文化などへの慈しみなど、時代が流れても、決して忘れてはならない心があると思っています。

   「妙高らしさ」にこだわりを持ち、この気風を大切に守り育てながら、先人から受け継いだ心、自然や歴史などの財産を基盤として、市民の皆さんとともに手を携え、水と自然に囲まれ、歴史と文化に彩られた「妙高」をさらに飛躍・発展させ、次の世代へ継承していかなければなりません。

   そして今、このような時代だからこそ必要なのが、まず自分を信じ、自信を持って家族や地域住民を信頼し、「きずな」を深めることであり、「妙高市民の心」を根底に据え、市民と行政が一致団結して、新たな発想や知識と経験を結合させ、活力ある創造的な協働(共同)のまちづくりを行うことが肝要であると考えております。

   未来に向かって新たに挑戦し、すべての分野において新規事業の開拓に力を傾注する強い思いを持ち、4万市民の皆様の幸福のために、徹底した行政経営を進めてまいります。

   議員各位並びに市民の皆様方の御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げ、私の施政方針といたします。

                                                    



△日程第8 議案第26号 妙高市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例議定について

      議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例議定について

      議案第28号 新潟県妙高市市税条例及び妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例議定について

      議案第29号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について      

      議案第30号 妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例議定について         

      議案第31号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について         

      議案第32号 妙高市農民研修センター条例等の一部を改正する条例議定について    

      議案第33号 妙高市総合センター条例の一部を改正する条例議定について       



○議長(佐藤栄一) 日程第8 議案第26号 妙高市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例議定について、議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例議定について、議案第28号 新潟県妙高市市税条例及び妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例議定について、議案第29号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について、議案第30号 妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例議定について、議案第31号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について、議案第32号 妙高市農民研修センター条例等の一部を改正する条例議定について、議案第33号 妙高市総合センター条例の一部を改正する条例議定について、以上8件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第26号から議案第33号までの条例関係8件につきまして、一括御説明申し上げます。

   まず、議案第26号 妙高市職員の勤務時間、休暇等に関する条例等の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律等が改正され、民間における所定労働時間と公務員の勤務時間との均衡を図るため、平成21年4月1日から国家公務員の勤務時間、1日8時間から7時間45分に改められることに準じ、市の職員の勤務時間も同様に1日7時間45分とするため、関係条例を改正したいものであります。

   次に、議案第27号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、広報・広聴業務の推進等のため設置しておりました広報協力員について、ホームページや妙高チャンネルといった情報媒体が充実するとともに、メールやインターネットの普及により多くの市民からの自発的な情報収集、発信が可能となったことから、協力員制度を廃止するための条例を改正したいものであります。

   次に、議案第28号 新潟県妙高市市税条例及び妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。平成21年度は、固定資産評価がえ年度に当たり、縦覧制度等を活用した納税者への周知及び対応を図るため、固定資産税及び都市計画税の第1期納期を1カ月おくらせることから条例を改正したいものであります。

   次に、議案第29号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、公共施設の公益的な使用の促進を図るため、施設の使用目的に応じて加算される使用料の加算割合について見直しを行うため条例を改正したいものであります。

   次に、議案第30号 妙高市スポーツ等合宿の郷づくり推進条例議定について申し上げます。本案は、交流人口の拡大を図るため、市民と民間事業者、行政がそれぞれの立場でスポーツ等の合宿を積極的に誘致、推進するための基本となる条例を制定したいものであります。

   次に、議案第31号 妙高市体育施設条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、改修工事により利便性が向上した妙高高原スポーツ公園グラウンドの使用料について、既存施設との整合性を図るため、使用料の改正を行うものです。また、公共施設の公益的な使用の促進を図るため、施設の使用目的に応じて加算される使用料の加算割合についても見直しを行うため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第32号 妙高市農民研修センター条例等の一部を改正する条例議定について及び議案第33号 妙高市総合センター条例の一部を改正する条例議定についての2件につきましては、公共施設の公益的な使用等の促進を図るため、施設の使用目的に応じて加算される使用料の加算割合について見直しを行うため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第26号から議案第33号までの条例関係8件につきまして、一括して御説明申し上げました。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   水野文雄議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、簡単でありますんで、自席でお願いいたします。

   議案第29号から33号の関係なんですが、いわゆる学校体育施設等のですね、使用料の加算について相当見直しをされたところであります。そしてまた、合宿等の関係については、交流人口の拡大ということで優遇措置をする、非常によろしいかと思います。賛成であります。

   しかしですね、いわゆる市外関係者の利用に関しての加算の関係なんですが、今ほど申し上げましたように合宿等の関係については優遇措置あるからよろしいんですが、例えば近隣の上越市等がこちらから上越市の施設利用する場合、また上越市の方が妙高市の施設を利用する場合ですね、ちょっとやっぱり均衡的な配慮も必要であろうと思うんですが、ちょっとですね、その辺見えないんですが、近隣関係にどのような配慮をされて見直しをされたのか、その点お尋ねいたします。



○議長(佐藤栄一) 総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 使用料全般の見直しについてでありますので、私のほうからお答えさせていただきたいと思います。

   今水野議員御指摘のとおりですね、妙高市の公の施設の使用料について、特に市外の者が利用して営利を目的とする場合、ほかの市、特に上越市と比べて高いんじゃないかということで御指摘がありました。そういう指摘を踏まえまして、全体的な見直しを行ったところであります。いろんな施設によって加算料金の規定の仕方が違うんで、一例を挙げて申し上げますと、例えば文化ホールの場合、従来ですと市外の人が営利を目的として利用する場合は、市民の人が利用する場合に比べて600%になる、6倍になるという形でした。それで、県内のいろんな施設の状況を調査しましたが、その段階では平均してですね、妙高市より高いところももちろんあります、低いところもあります。平均して約250%ということで、今回の見直しに当たっては、今まで文化ホールは600%、それからほかの施設の場合、また500%のもあったんですけども、そういうものを約半分の300%にしたということでございます。

   ちなみに、上越市の場合はですね、極めて割合が低くて、市外の人が営利で利用しても50%ということなんですけども、これは先ほど平均で250%と言いましたけども、県内の市の中でも特別と言っていいほど、いろんなまた考え方があるんでしょうけども、そういうふうな加算をしているという状況でございます。そういうことで、今回の見直しに当たっては県内の平均をもとにですね、行ったということでございます。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第26号から議案第33号は、総務文教委員会に付託します。

                                                    



△日程第9 議案第34号 新潟県妙高市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例議定について  

      議案第35号 妙高市廃棄物の減量、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例議定について

      議案第36号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について

      議案第37号 妙高市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例議定について        

      議案第38号 妙高市いきいきプラザ条例議定について                

      議案第39号 妙高市妙高高原ふれあい会館条例議定について             

      議案第40号 妙高市高齢者生産活動センター条例議定について            

      議案第41号 妙高市新井ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について     

      議案第42号 妙高市介護保険条例の一部を改正する条例議定について         

      議案第43号 妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について  



○議長(佐藤栄一) 日程第9 議案第34号 新潟県妙高市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例議定について、議案第35号 妙高市廃棄物の減量、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例議定について、議案第36号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について、議案第37号 妙高市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例議定について、議案第38号 妙高市いきいきプラザ条例議定について、議案第39号 妙高市妙高高原ふれあい会館条例議定について、議案第40号 妙高市高齢者生産活動センター条例議定について、議案第41号 妙高市新井ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について、議案第42号 妙高市介護保険条例の一部を改正する条例議定について、議案第43号 妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について、以上10件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第34号から議案第43号までの条例関係10件につきまして、一括して説明申し上げます。

   まず、議案第34号 新潟県妙高市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、道路法施行令の改正により、国及び県の道路占用料が見直されたことなどを受けて、これらに準じた変更を行うため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第35号 妙高市廃棄物の減量、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、特定家庭用機器再商品化法施行令の改正により、平成21年4月1日から特定家庭用機器に液晶式テレビ及びプラズマ式テレビ並びに衣類乾燥機が追加されることになったため、一般廃棄物処理手数料に同項目を追加するため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第36号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、平成21年10月1日から妙高地域でコミュニティバスの運行を行うことに伴い、市営バス樽本線を廃止したいこと、また新たに療育手帳所持者を使用料の減額対象者に加えるため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第37号 妙高市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例議定について申し上げます。本条例は、平成21年度からの介護報酬改定に当たり、介護従事者の処遇改善を目的とした介護報酬の増額改定に伴う急激な介護保険料の上昇を抑制するため、国からの交付金を原資とした基金を造成するものであります。なお、平成21年度は上昇分の金額、平成22年度は上昇分の半額を基金から繰り入れ、抑制を図りたいものであります。

   次に、議案第38号 妙高市いきいきプラザ条例議定について、議案第39号 妙高市妙高高原ふれあい会館条例議定について及び議案第40号 妙高市高齢者生産活動センター条例議定について、3件につきまして、施設の効率的な活用を図ることを目的として、利用料金制度を導入するとともに、施設の公益的な利用促進を図るため、施設の利用目的に応じて加算される利用料金の加算割合について見直しを行うため、条例を全部改正したいものであります。

   次に、議案第41号 妙高市ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、公共施設の公益的な利用促進を図るため、施設の利用目的に応じて加算される利用料金の加算割合について見直しを行うため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第42号 妙高市介護保険条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、平成21年度から23年度まで第4期事業期間において必要とされるサービス内容や量をもとに新たな介護保険料を算定したことから、現行の介護保険料を改正するため、条例を改正したいものであります。また、保険料額については、法に基づく激変緩和措置が終了したことに伴い、新たに市独自に軽減措置を講ずることや介護従事者の処遇改善を目的に介護報酬が改定されたことに伴い、国の交付金を原資とした基金を設置し、保険料上昇分を抑制することで段階的に保険料を上げたいものであり、具体的には現在の基準額である月額3700円、3年間で本来の保険料額である4500円となるよう段階的に引き上げたいものです。

   次に、議案第43号 妙高市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、新潟県後期高齢者医療広域連合において、新潟県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例が改正され、平成21年度後期高齢者医療保険料の普通徴収の暫定賦課が行われないことを受けて、平成21年度の普通徴収の保険料の納期を変更するため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第34号から議案第43号までの条例関係10件につきまして、一括して御説明申し上げました。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第34号から議案第43号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第10 議案第44号 妙高市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について     

       議案第45号 妙高市くびき野情報館条例の一部を改正する条例議定について    



○議長(佐藤栄一) 日程第10 議案第44号 妙高市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について、議案第45号妙高市くびき野情報館条例の一部を改正する条例議定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第44号及び議案第45号の条例関係2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第44号 妙高市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、奨励措置の対象となる企業の要件のうち、新規常用労働者に関する定義が、引用している統計法の改正に伴い、変更となることから、関係する文言を改めるため、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第45号 妙高市くびき野情報館条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、公共施設の公益的な利用促進を図るため、施設の利用目的に応じて加算される利用料金の加算割合について見直しを行うため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第44号及び議案第45号の条例関係2件につきまして、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第44号及び議案第45号は、産業経済委員会に付託します。

                                                    



△日程第11 議案第 6号 平成21年度新潟県妙高市一般会計予算          

       議案第 7号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計予算    

       議案第 8号 平成21年度新潟県妙高市老人保健特別会計予算      

       議案第 9号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計予算   

       議案第10号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計予算    

       議案第11号 平成21年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計予算

       議案第12号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計予算      

       議案第13号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計予算    

       議案第14号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計予算        

       議案第15号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計予算        

       議案第16号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計予算     

       議案第17号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計予算    



○議長(佐藤栄一) 日程第11 議案第6号 平成21年度新潟県妙高市一般会計予算、議案第7号 平成21年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計予算、議案第8号 平成21年度新潟県妙高市老人保健特別会計予算、議案第9号 平成21年度新潟県妙高市後期高齢者医療特別会計予算、議案第10号 平成21年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計予算、議案第11号 平成21年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計予算、議案第12号 平成21年度新潟県妙高市介護保険特別会計予算、議案第13号 平成21年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計予算、議案第14号 平成21年度新潟県妙高市ガス事業会計予算、議案第15号 平成21年度新潟県妙高市水道事業会計予算、議案第16号 平成21年度新潟県妙高市公共下水道事業会計予算、議案第17号 平成21年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計予算、以上12件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第6号から議案第17号までの平成21年度新潟県妙高市各会計予算12件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   昨年から大変な雇用危機、世界同時不況といった深刻な状況が広がっておりますが、当市におきましては昨年11月の臨時議会における第1弾の緊急経済対策補正予算を初め、本年1月の第3弾補正予算まで、連続的な経済対策を切れ目なく進めてまいりました。平成21年度の当初予算編成に当たりましても、これまでの一連の経済対策のいわば第4弾として位置づけ、悪化を続ける現在の情勢にさらに機敏に対応することを最優先課題とする一方、当市の未来に新たな価値をもたらす先駆的な取り組みや中・長期的な財政の健全性確保にも十分配慮し、今まで以上に事務事業の見直しを進めながら、職員一丸となって予算編成に取り組んでまいりました。その結果、国の経済対策と連携した雇用・経済対策や身近な市民サービスの拡大、さらには市民生活を守るため、未来につながる積極的な取り組みを予算化すると同時に、財政健全化のための人件費や市債残高の削減などの取り組みについても、確実に一歩前に進めた未来に軸を置いた積極型予算を取りまとめたところであります。

   それでは初めに、議案第6号の一般会計について申し上げます。予算総額は211億7000万円、前年度当初予算に比べ3.7%の増となりました。歳入予算の特徴は、基幹収入である市税が景気後退や固定資産税の評価替えを反映し、8.6%の減となる一方、地方交付税は国の経済対策による地域雇用創出推進費が創設されたことなどにより11.1%の増となりました。県支出金は、大洞原の都市農村交流施設や新赤倉の水辺広場整備等に対する市町村合併特別交付金の増等を見込んでおります。繰入金は、平成21年度が制度の最終年度となる公的資金の繰上償還のため、市債管理基金の繰り入れなどにより77.8%の増となりました。市債は、地方財政対策による臨時財政対策債の増などにより41.9%の増となりました。繰上償還の実施により、市債残高見込みは前年度に比べ約2400万円削減してまいります。

   次に、歳出の特徴的な点を申し上げます。歳出を目的別に見ますと、総務費が職員人件費やブロードバンド環境整備事業の減などにより11.1%の減となる一方、労働費や緊急雇用創出支援事業の創設などにより445.8%の増、商工費も観光施設整備事業や産業活性化資金融資事業などの増によりまして9.7%の増、教育費は新井小学校建設や耐震化事業などにより20.8%の増となるなど、雇用・経済対策関連予算を中心に増額配分を行いました。また、性質別では、職員の退職などにより人件費を4.6%減とする一方、厳しい市内経済の状況を踏まえ、普通建設事業費を22.0%伸ばしております。

   以上が一般会計の概要でございます。

   次に、議案第7号 国民健康保険特別会計予算について申し上げます。医療技術の高度化や加入者の高齢化に伴い、被保険者の1人当たりの医療費は年々増大しており、厳しい運営となっております。保険税収の確保に努める一方、保健事業の充実強化を図り、安定的な運営に努めてまいります。予算総額は35億5412万4000円、前年度比6.8%の減となりました。

   次に、議案第8号 老人保健特別会計予算について申し上げます。老人保健制度は、平成19年度末をもって廃止されましたが、平成21年度まで医療給付費等の支払いが残ることから特別会計を継続するものであります。予算総額は2120万1000円で、前年度比94.5%の減となりました。

   次に、議案第9号 後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。平成20年度に制度が創設され、2年目を迎えることとなります。事業としては、新潟県後期高齢者医療広域連合の実施するものでありますが、保険料の徴収及び広域連合への納付等が自治体の事務となり、予算総額は3億7619万円で、前年度比2.9%の減となりました。

   次に、議案第10号 簡易水道事業特別会計予算について申し上げます。妙高簡易水道において深井戸水源の更新を行うほか、老朽化が進む各施設の改善を図ってまいります。また、施設の更新や統廃合による経営の効率化を図るため、簡易水道事業統合計画を策定するとともに、高金利で借りていた市債の借りかえを行い、経営の健全化と安全で安定した給水に努めてまいります。予算総額は4億9513万6000円で、前年度比27.2%の減となりました。

   次に、議案第11号 高柳工場団地開発事業特別会計予算について申し上げます。本案は、高柳工場団地への企業進出を促進するため、企業立地促進事業や事業用借地制度の優遇策により積極的な誘致活動に取り組み、分譲に努めてまいります。予算総額は5576万円、前年度比41.8%の減となりました。

   次に、議案第12号 介護保険特別会計予算について申し上げます。新年度より第4期介護保険事業計画による新たな運営期間が始まることから、介護保険サービス基盤の充実や各種介護予防事業などに取り組み、介護サービスの充実を図ります。また、これに伴い、1号被保険者の保険料を改定し、必要な保険料収入を見込むなど介護保険制度を円滑に運営し、高齢者の福祉の増進に資するよう努めてまいります。予算総額は33億3458万5000円で、前年度比14.2%の増となりました。

   次に、議案第13号 杉野沢財産区特別会計予算について申し上げます。財産区が所有する財産を整備し、景観の向上に努めるとともに、杉野沢区住民の福祉の充実を図ります。予算総額は800万円で、前年度比1.5%の増となりました。

   次に、議案第14号 ガス事業会計予算について申し上げます。ガス漏えい事故防止のため、白ガス管の入れかえを妙高高原供給区域で行うとともに、老朽化が進んでいる白山町ガス供給所の建てかえの実施計画や漏えい調査などの保安対策などを行い、安全で安定した都市ガスを供給します。

   次に、議案第15号 水道事業会計予算について申し上げます。漏水事故防止のための石綿セメント管の入れかえを妙高高原給水区域で行うとともに、耐震化の必要な基幹施設の耐震診断を実施するほか、高金利で借りていた企業債の借りかえを行い、経営の健全化と安全で安定した給水に努めてまいります。

   次に、議案第16号 公共下水道事業会計予算について申し上げます。引き続き、新井浄化センターの改築更新と杉野沢地区での下水道整備を進めるための実施設計を行ってまいります。また、高金利で借りていた企業債の借りかえを行い、経営の健全化を図るとともに、快適な生活環境の確保と公共用水域の水質保全に努めてまいります。

   次に、議案第17号 農業集落排水事業会計予算について申し上げます。管路・処理場施設の適正な維持管理と水洗化の促進を行い、快適な生活環境の確保と公共用水域の水質保全に努めてまいります。

   以上、議案第6号から議案第17号までの平成21年度妙高市各会計予算12件について、一括して御説明申し上げました。一段と厳しい財政状況を踏まえ、持続的で健全な財政経営の堅持にも留意しつつ編成したものでございます。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。ただいま議題となっております、議案第6号から議案第17号に至る平成21年度妙高市各会計予算12件については、議長を除く21人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、ただいま議題となっております、議案第6号から議案第17号に至る平成21年度妙高市各会計予算12件については、議長を除く21人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、付託の上、審査することに決定しました。

   議事整理のためしばらく休憩します。

                   午前11時47分  休 憩

                   午前11時48分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   予算特別委員会の正・副委員長互選の結果、委員長には丸山喜一郎委員、副委員長には豊岡賢二委員がそれぞれ互選された旨連絡がありましたので、御報告します。



○議長(佐藤栄一) 以上で本日の日程はすべて終了しましたが、この際当方より申し上げます。

   今期定例会において期限までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託しますので、報告します。

   本日はこれをもちまして散会します。

   どうも御苦労さまでした。

                   午前11時48分  散 会