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新潟県 妙高市

平成20年 11月臨時会(第5回) 11月19日−議案説明、質疑、討論、採決−01号




平成20年 11月臨時会(第5回) − 11月19日−議案説明、質疑、討論、採決−01号







平成20年 11月臨時会(第5回)





         平成20年第5回妙高市議会臨時会会議録(第1日)


                     平成20年11月19日(水曜日)


                            議事日程 第1号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  報告第5号

 第 5  議案第106号

 第 6  議案第107号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  会期の決定                                        

 日程第 3  諸般の報告                                        
          *現金出納例月検査の結果報告について                         
             平成20年8月末、9月末現在                          
          *監査の結果報告について                               
             新井小学校、矢代小学校、斐太南小学校、新井中央小学校、妙高小学校、妙高高原南小学
             校、妙高高原中学校、新井中学校、にしき養護学校、新井北幼稚園、第二保育園、第三保
             育園、矢代保育園、斐太南保育園、水上保育園、姫川原保育園、ひまわり保育園、原通保
             育園、大鹿保育園、選挙管理委員会、株式会社まちづくり新井・観光商工課、矢代交流施
             設運営組合(友楽里館)・農林課                         
 
 追加日程  議会選第 6号 議会運営委員会委員の選任について                     

 日程第 4  報告第  5号 専決処分の承認について                          
                平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第5号)            

 日程第 5  議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定につ
                いて                                   

 日程第 6  議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)            


出席議員(22名)
   1 番   ?  田  保  則
   2 番   田  中  一  勇
   4 番   望  月  幸  雄
   5 番   横  尾  祐  子
   6 番   塚  田  克  己
   7 番   佐  藤  栄  一
   8 番   山  川  香  一
   9 番   作  林  一  郎
  10 番   関  根  正  明
  11 番   望  月     弘
  12 番   長  尾  賢  司
  13 番   吉  住  安  夫
  14 番   豊  岡  賢  二
  15 番   丸  山  喜 一 郎
  16 番   安  原  義  之
  17 番   霜  鳥  榮  之
  18 番   佐  藤  光  雄
  19 番   水  野  文  雄
  20 番   下  鳥  美 知 子
  21 番   宮  澤  一  照
  22 番   間  島  英  夫
  23 番   渡  辺  幹  衛


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   引  場  良  男(10時30分早退)
 総 務 課 長   市  川  達  孝
 企 画 政策課長   今  井     徹
 財 務 課 長   尾  島  隆  司
 建 設 課 長   岡  田  春  彦
 観 光 商工課長   堀  川  政  雄
 健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
 教  育  長   濁  川  明  男
 こども教育課長   丸  山  敏  夫


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   笠  原  陽  一
 次長兼庶務係長   大  野  節  子
 主     事   豊  田  勝  弘





                                                    

                   午前 9時59分  開 会



◎局長(笠原陽一) ただいまの出席議員は22名であります。



○議長(佐藤栄一) ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は22名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成20年第5回妙高市議会臨時会を開会します。

   開議に先立ち、市長より招集あいさつの申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成20年第5回妙高市議会臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

   初霜がおりるころとなり、間もなく冬を迎えようとしております。議員の皆様におかれましては、何かと御多忙のところ御出席いただき、厚く御礼申し上げます。

   さて、このたび臨時会を開催いたしますのは、世界的規模での経済情勢の悪化により、影響を受け始めている市民生活の不安解消に向けて、市として緊急に対策を講じたいためであります。御審議いただきます案件は、御報告申し上げるもの1件、条例関係1件、平成20年度補正予算1件の合わせて3件でございます。よろしく御審議の上、承認または議決を賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集のあいさつにかえさせていただきます。

                                                    

                   午前10時00分  開 議



○議長(佐藤栄一) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行いたしますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において5番 横尾祐子議員、6番 塚田克己議員を指名します。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄一) 日程第2 会期の決定についてを議題とします。

   お諮りします。今臨時会の会期は、11月19日の1日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   会期は1日間と決定しました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

         *現金出納例月検査の結果報告について

            平成20年8月末、9月末現在

         *監査の結果報告について

            新井小学校、矢代小学校、斐太南小学校、新井中央小学校、妙高小学校、妙高高

            原南小学校、妙高高原中学校、新井中学校、にしき養護学校、新井北幼稚園、第

            二保育園、第三保育園、矢代保育園、斐太南保育園、水上保育園、姫川原保育園、

            ひまわり保育園、原通保育園、大鹿保育園、選挙管理委員会、株式会社まちづく

            り新井・観光商工課、矢代交流施設運営組合(友楽里館)・農林課



○議長(佐藤栄一) 日程第3 諸般の報告をします。

   監査委員から、平成20年8月末及び9月末現在における現金出納例月検査の結果、並びに新井小学校、矢代小学校、斐太南小学校、新井中央小学校、妙高小学校、妙高高原南小学校、妙高高原中学校、新井中学校、にしき養護学校、新井北幼稚園、第二保育園、第三保育園、矢代保育園、斐太南保育園、水上保育園、姫川原保育園、ひまわり保育園、原通保育園、大鹿保育園、選挙管理委員会、株式会社まちづくり新井及び観光商工課、矢代交流施設運営組合(友楽里館)及び農林課に関する監査の結果の報告がありましたので、その写しを配付しました。

   委員会開催のため、しばらく休憩します。

                   午前10時03分  休 憩

                   午前10時42分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   ただいま産業経済委員会から委員長の辞任に伴い、委員長が互選された旨報告がありましたので、御報告します。

   産業経済委員会の委員長互選の結果、委員長に長尾賢司議員が互選された旨連絡がありましたので、御報告します。

                                                    



△日程の追加



○議長(佐藤栄一) お諮りします。

   ただいま議会運営委員会委員に1人の欠員が生じております。議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) 余り発言したくないんですがですね、やはり自粛すべきところは自粛すべきなのに、なぜ受けられたのか非常に疑問でありますので、反対です。



○議長(佐藤栄一) 水野議員、これを議題に上程することに反対ということですか。

   それでは、ただいま議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加することについて、賛成の方の起立を求めます。

                   〔「休憩」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 休憩します。

                   午前10時44分  休 憩

                   午前11時17分  開 議



○議長(佐藤栄一) 休憩を解いて会議を続けます。

   ただいま産業経済委員会から委員長の辞任に伴い、委員長が互選された旨報告がありましたので、御報告します。

   産業経済委員会の正・副委員長互選の結果、委員長に?田保則議員、副委員長に関根正明議員がそれぞれ互選された旨連絡がありましたので、御報告します。

                                                    



△日程の追加



○議長(佐藤栄一) お諮りします。

   ただいま議会運営委員会委員に1人の欠員が生じております。議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   議会運営委員会委員の選任についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。

                                                    



△追加日程 議会選第6号 議会運営委員会委員の選任について



○議長(佐藤栄一) 議会選第6号 議会運営委員会委員の選任についてを議題とします。

   議会運営委員会委員の選任については、地方自治法第110条第2項の規定により、1番 ?田保則議員を議会運営委員に指名したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、ただいま指名しました1番 ?田保則議員を議会運営委員に選任することに決定しました。

                                                    



△日程第4 報告第5号 専決処分の承認について

            平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第5号)



○議長(佐藤栄一) 日程第4 報告第5号 専決処分の承認について 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第5号)を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました報告第5号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第5号)の専決処分につきまして御説明申し上げます。

   今回の補正は、中小企業向け制度融資であります産業振興資金の預託金について、利用件数の増加により不足が生じたことから、今後の利用見通しを踏まえ、所要額の増額補正を行ったものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   水野議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、簡単でありますんで自席でお願いします。

   現在の利用状況についてだけ、お尋ねしたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(堀川政雄) 産業振興資金の11月までですが、預託金額で5797万5000円ということになっております。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) 6番の塚田です。簡単ですので、議席でお願いします。

   課長に1つだけ聞かせてください。この資料によりますと、3の補正額算出根拠に、当初5100万の予算に対して9月末で約3400万の執行があったと。今後の見込みとしては、8000万の不足だと、こういうふうに言っているんですけども、この9月末の時点では予算残としては1700万ほどありますよね。4の予算確保の時期ということで、10月1日付で専決をしましたと、こういうふうに言っていますが、1700万の残がいつの時点で、この10月10日時点で不足したのかどうかということが1つと、8000万の根拠を教えてください。



○議長(佐藤栄一) 観光商工課長。



◎観光商工課長(堀川政雄) 10月分の預託金の支払いで2件の1000万ありました。その後、残が700万ちょっとになりますが、その後11月分の預託支払いが10月10日の報告によりまして、1400万円の預託金が出てきたということで692万ほどの不足が生じたということであります。

   それから、そういったことで今後非常に今年度この産業振興資金の伸びが、9月以降非常に金額的にも大幅な伸びとなっておりますし、件数につきましても、17年から19年度までの年間平均と比較しましても、件数が2倍に伸びております。それから、金額でもやっぱり過去3カ年の平均から見ましても、1.4倍ほど伸びているというようなことがあります。そういったことで、年度末までのものをこういった厳しい経済情勢の中で見込みというのは非常に厳しい、難しい部分もありますが、資金需要というのはこの年末、年度末に向けてさらに、その資金需要というのは活発になるというふうに想定いたしまして、9月、10月分の実績の約1000万の2倍を見込んだということと、今後のスピーディーな資金需要に対する受け皿として、きちんと整えておきたいということで、8000万円を見込ませていただいたということです。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、本件については委員会付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより報告第5号 専決処分の承認について 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第5号)を採決します。

   本件は、承認することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第5号は承認することに決定しました。

                                                    



△日程第5 議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第5 議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について御説明申し上げます。

   本案は、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ることを目的に、子供の通院に係る医療費の助成期間を現行の小学校就学前までから、風邪などの病気の罹患率の高い小学校3年生まで拡大したいものであります。

   以上、御説明ございましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、本件については委員会付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

   討論の通告がありますので、発言を許可します。

   最初に、渡辺幹衛議員。

                   〔23番  渡辺幹衛 登 壇〕



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺幹衛です。登壇して賛成討論を行うのは、市町村合併の住民投票を求める請願に対する賛成討論以来であります。私たち日本共産党議員団では、議案に対する基本的な態度といたしましては、問題があっても基本的な筋としてそれが住民の暮らし増進に役立つもの、福祉の増進に役立つもの、生活向上に役立つものについては、賛成するものです。

   今回の条例改定の議案は、3月、6月に一般質問もしましたけど、当局の皆さんの答弁からすれば、大きな一歩を踏み出したものと理解しております。これを今質疑もありませんでしたが、質疑も少なく、すんなりでは当局、担当者の皆さんの努力に報いられないんじゃないかと思いまして、あえて賛成討論を通告いたしました。

   議案第106号に賛成の討論をいたします。子育て支援策の充実は、平成17年4月の市町村合併で掲げた緊急、最大の課題でありました。とりわけ突然の発病など、罹患率の高い子供の医療費助成制度の充実、拡充は、親の経済的、心理的不安の解消に大きく寄与するものであります。私たち日本共産党市議団でも、継続的にこの問題を取り上げてまいりました。直近議会の一般質問でも、3月の定例会では県の入院助成対象の拡充の趣旨に沿った、それで浮いた財源を活用した制度の見直しを求めました。また、6月の定例会では通院助成を望む声を紹介しまして、2歳ずつの段階的にでも実施できないかと提案しました。しかしながら、市長や担当課長の答弁は、いずれも次世代支援行動計画でニーズを調査して検討するというところにとどまりました。医療費助成関連では、義務教育の修了までとか、所得制限の撤廃とか、また妊婦健診の回数の引き上げ、政府は来年4月から14回にするという報道もありますから、きっと妙高市でもそういうふうな対応になると思いますが、それとか他の議員も取り上げておられましたように、インフルエンザのワクチンの助成だとか、そういう問題は課題としては残されていますが、この議案の条例改定は、子育て支援をという市民の願いにこたえる大きな一歩となる、今後に引き続く大きな一歩となることを期待しまして、簡単ですが、私の賛成討論といたします。



○議長(佐藤栄一) 次に、長尾賢司議員。

                   〔12番  長尾賢司 登 壇〕



◆12番(長尾賢司) 議席番号12番の長尾賢司です。ただいま議題となりました議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について、賛成の立場で討論をさせていただきます。

   当市妙高市にとりましても、少子化が進む中で、今回の子供の通院医療費助成は現行の小学校就学前までを改めて、罹患率の高い小学3年生までに拡充することは、子育て支援に結びつくものであり、賛成でございます。このことにより、妙高市が少子化に、そして子育て支援により一層の施策を講じていく、そういう姿勢と具体的な提案であるということを評価し、賛成でございます。議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論を終わります。



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第106号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定についてを採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員全員です。

   よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。

                                                    



△日程第6 議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)



○議長(佐藤栄一) 日程第6 議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げます。

   今回の補正は、昨年来の原油、食糧価格の高騰に加えて、世界的な金融不安に伴い、経済情勢が悪化する中、本市としても市民の不安を解消し、生活を支援する観点から、年内もしくは年明けから実施する必要があると判断いたした事業を、緊急経済対策として取りまとめたものであります。

   補正の内容は、まず子育てや教育を支援するため、子供の通院医療費助成について、現行の小学校就学前から風邪などの病気の罹患率の高い小学校3年まで拡大することや、現在同時入所に限定している第3子の保育料、幼稚園授業料の無料化について、同時入所に限らず養育する児童が3人以上いる世帯の第3子以降の保育料、授業料を無料とし、保護者負担の軽減を図るほか、生徒の安心、安全を確保するため、新井中学校のバス通学対象範囲を現行4キロメートル以上から、冬期間に限り2.5キロメートル以上に拡大するものであります。

   次に、中小零細企業の対策では、年末に向け資金需要が高まることが予想されることから、さきに行われました市内関係機関との緊急経済対策会議での要望を受け、制度融資に係る信用保証料に対する補てんの割合と限度額を引き上げるとともに、新たに県の小口零細企業保証制度資金とセーフティーネット資金に係る信用保証料の補てんを行うほか、来年度で事業完了が見込める道路工事を中心に、今回一部前倒しで年内発注をしたいことから、予算の追加をお願いしたいものであります。これらを主な理由として、総額6782万4000円の増額補正を行いたいものであります。

   なお、経済対策につきましては、今後の国の動向もございますし、また市独自の追加対策について現在検討中であり、この後12月定例会での補正対応を初め、21年度当初予算とも連結して切れ目なく連続的に実行してまいりたいと考えております。

   以上、議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)につきまして御説明申し上げました。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   水野議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、自席でお願いいたします。

   この補正予算には、賛成でありますが、関連して1つお尋ねいたします。この中の歳入の中にも、国からの交付金が1780万ほど含まれているんですが、国のこの交付金の中ではですね、農業関連についても大変重要なポイントを占めているわけなんですが、いろいろ歳出の中で見ますと、中小企業等々あるんですが、農業関連が一切ないと。農業者もですね、肥料の高騰、飼料の高騰、春先では秋口にかけて米の金上がるんじゃないかということだったんですが、残念ながらほとんど上がらなかったということでは、非常にですね、大規模農家もふえている中、資金繰りには困っている。新たな融資、また借りている金の利息等々についてもですね、そういったことでですね、市長はこれからまたやるんだ、追加やるんだとは言っていられますが、やはり年末に向けて相当やっぱり状況が厳しいと思うんです。その辺のですね、この補正編成に向けた中で、農家に向けたですね、特段の配慮というのは考慮されなかったのかどうか、市長いかがでしょうか。



○議長(佐藤栄一) 入村市長。



◎市長(入村明) 自席でお答えさせていただきます。

   今ほどの御指摘でございますが、例えば資源の需給逼迫ということで、燃料価格が非常に上昇しました。それに伴ってですね、肥料の関係も非常に厳しい状態に陥ったわけでございます。しかしながら、現行のですね、最高騰した時期から現在のいわゆる油、油化燃料のですね、水準を見た場合、あるいはまた肥料の原料になりますそういった市場を見た場合ですね、上振れをしていたのがですね、ぐんとここへきて下がっているのが実情でございます。こんな中で、後追いになるかと思いますが、国でもいろいろ小麦をですね、例えば1年に2回相場を決めて商社から買い入れするというふうな格好になっていますが、これが3回、春先にもやるというようなことで、いろいろ国もですね、動いている中で、特に農業の関係につきましては、補助金の関係で私どもが国でどれだけの割合をはめるかということによって、私どもの負担額がですね、まだまだ国も明確な面が少のうございましてですね、そこに飛び込むかどうかという、その辺が今非常に悩ましいところであります。この辺をですね、もう少し見きわめる中で、あくまでも国のですね、農林水産業という1つの形を見た場合、形では供給力と競争力の強化とか、あるいはですね、国内林産水産物の需要の喚起だとか、いろんなことを言っていますが、大まかなですね、方向性を示した程度でありまして、具体的に個々これについてはこういう格好だ、こうだというもう一歩が今見えない。そんな中でですね、先走るのもいかがなものかというふうな今状況でございます。こんなことを慎重に見きわめてですね、農業も私は大事な基幹産業だと思っております。この辺についてこの次にですね、どういう形になるか、また国のですね、動きあるいは関係、いわゆるJA系統のですね、動き等々のことを勘案してということで、きょうはお答えとさせていただきたいと思います。

   以上でございます。



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) 国の政策にですね、沿った県、また市の動きはそれで私よろしいと思うんですが、これまでの議会でも私、いわゆる農家向けの市独自の融資制度がないというふうな質問をしたことがあるんですが、いろいろ聞きますとですね、結構借りたいけれど、市の制度がない、農協も最近農家には厳しいという中でですね、やはり農家向けの融資、利子補給等々もですね、ぜひこれからの動きの中で十分農家のですね、意向を酌んだ中で対応をお願いしたいという要望だけしておきます。終わります。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) 6番の塚田です。自席でお願いします。

   制度そのものは、私も大賛成ですし、先ほどの条例において賛成討論もありましたが、私はこの予算の中で、医療費の助成とか、無料化の拡大だとかですね、子供の通学バス、こういった点については今大事な子育て支援策として、重要な政策として高く評価をさせていただいているところでございます。そういう観点で、ひとつ先ほど市長から今後の12月補正、あるいは来年度の新年度の予算の中に随時状況を見て反映していきたいというふうなお話がありましたから、結果して私も要望ということになるかもしれませんが、医療費の助成の問題についてひとつお聞きしたいんですが、これは端的に言いましてですね、3年まで拡大したという対象者を拡大することそのものは大変評価できると思います。しかし、今ここで生活支援とか、緊急経済対策というとらえの中で、臨時会を開いてここで審議する案件として見たときには、本当にじゃ病院にかからなければこの制度そのものの利用がないわけですよね。私は、今この日本じゅうを問題にしようとしているのは、新型のインフルエンザという問題が今ここへきて、にわかに脚光を浴びております。県でも、そのための訓練等をしたとか、それからきょうの新聞、きのうのマスコミの中でも、県内で一人でも発生があれば、そのエリアの幼稚園、保育園から小・中学校、そういう集団で生活するところは、すべて休校にするというふうな非常に厳しいですね、対応をとるんだということを言っておられます。

   そういう面で、せっかく臨時会を開いてこういったたぐいのことを緊急対策として生活支援をするんであれば、今回の場合は1000人ですか、対象だというふうに言っておりますが、果たしてじゃ病院かかるのは何人ぐらいかというのはわかりませんが、それは金額の予算でわかりますけれども、二百何万ですね、補正しています。私は、この人たちがすべて例えばインフルエンザにしても、そういった病院にかからんような予防対策をですね、積極的にこの臨時会をもって前倒しで対応すると、そのための対策を今回ここで補正して生活支援を得ながら、家庭の経費の軽減を経済対策につなげていくんだというですね、そういう観点で私はここにさらに加えて、そういう予防的な対策をぜひですね、この12月なら12月にそれを取り入れていただくことをお願いしたいと思いますが、市長いかがですか。



○議長(佐藤栄一) 入村市長。



◎市長(入村明) じゃ、自席でお答えさせていただきます。

   今ほどのですね、るるお説を御拝聴いたしましたが、あくまでも子供さんがですね、そういう形になった場合、じゃ3年生までというふうにさせていただきました。これについてはですね、経済対策という大きなとらえの中で、安心というものが今大事な時期だと思っております。これが大事だということで、今回ですね、まず何と何をどうするという中で選択をさせていただきました。経済対策、これはあくまでも経済イコールいわゆるビジネスとかというようなことになるわけですが、私は大事な部分があくまでも数字だけの問題じゃないというふうなとらえ方で、そうさせていただいた次第でございます。

   それから、インフルエンザにつきましても、県の様子がまだはっきり言ってですね、病院に対して投げかけ、丸投げ的なところがまだある。それから、県自体が明確な指針がない。今ほどですね、学校は全部こうしますというのは、ほんのきのう、おとといぐらいのですね、話であって、それがじゃ、これから具体的にそのようになるにはですね、まだ紆余曲折あるだろう。私どもも今回のいわゆるこの対策の中で、予防的な対策ということで、例えばマスクですね、これをじゃどれだけ用意したらいいんだというふうなことから、いろいろ検討させてもらいました。しかしながら、マスクが間に合わない状態なのだ。そこで、前もってですね、どんどん数幾つまとまる云々抜きにして対応するというふうなことも、この後の予算の中には少しあらわれてくるのかなと、そんなふうに思っております。

   いずれにしてもですね、今回のこの経済対策という形はですね、まず安心できるんだということを念頭に置いたということで御理解をいただきたい。道路の先倒しについてもですね、その関係の皆さんにある意味でですね、冬をつなぐための1つの形ができるかなと、この後除雪のですね、いわゆる待機料から何からを含めて、今のところこれからまだまだ詰めていかなきゃいかん点がございます。この辺のところで御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) ありがとうございました。ぜひひとつ前向きに、人間の生活にはやはり予防というものが、生活習慣病も含めて大事なことだと思いますので、今後の予算の中ではぜひそれを反映してほしいなと思います。

   それから、教育長にひとつお聞きしたいと思います。子供の通学のバスの問題ですが、これは昨年も私2回ほど議会の中でお願いをしたり、それから地元の皆さんと教育長に陳情をさせていただいたりした経緯の中で、今回本当にこれが制度化されてですね、拡大されたということにつきましては、本当に感謝申し上げているところでございますが、ただひとつ不明な部分がございますので、それを課長にちょっと確認したいんですけれども、この内容を見ますと、ほとんど新井中学校の通学の変更ということでございまして、来年度の冬からは10月からですけども、今年度は緊急ですから、12月1日ということになっておりますが、2番目の新井営業所8時5分発のスクールバスを改めて新設をして、路線バスに乗った人たちが新井営業所でおろさないで、そこから改めて中学校まで、言ってみればスクールバスを出すという制度でございますが、これは帰りは具体的になっていないようでございます。この予算も全体でこの予算になっていますが、普通であればこれだけのものがあれば、経済対策という観点で考えればですね、例えば8時5分のバスを出すのに、例えば雇用をしてですね、そしてその人たちに例えば賃金を払って、少しでも雇用のチャンスの機会を与えるというふうなことで考えられないことはないと思うんですが、そういう意味でこの二百何万という予算の今回の補正がどんな内容で使われるのかですね、その点の2点をちょっと確認の意味でお聞かせください。



○議長(佐藤栄一) こども教育課長。



◎こども教育課長(丸山敏夫) まず、後段のほうの新井営業所発時5分発のスクールバスの件でございますが、確かに新たに人を雇って運行するということであれば、経済対策ということもございますが、バスの用意という部分もございますので、今考えておりますのは、バス会社に委託をする中で、この8時5分発のスクールバスを出していきたいというものでございます。

   それから、全体の金額の内訳についてでございますが、実際にスクールバスを増発する今の8時5分発のものにつきましては、それから一部下校もございますが、59万3000円、それから既存の路線バスに乗っていただくというもので、子どもバス無料化事業との関係もございますが、そちらのほうの費用として、バス会社にお支払いするものが223万6000円ということで計画をしているところでございます。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) ありがとうございました。そうすると、この280万の予算のうち、子供が路線バスに乗る運賃ということで220万を使うと。約60万は、バス会社にバスを運行するための委託だと、こういうことで確認をさせていただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) こども教育課長。



◎こども教育課長(丸山敏夫) そのとおりでございます。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) では、最後にもう一つ確認をさせていただきたいと思いますし、お願いをしたいというふうに思います。

   道路のいわゆる新設の関係でございます。もちろんこの補正につきましては、私も大賛成ですし、今ここでやらなければ市内のこういった関係の皆さん方が非常に今困っておられるということでは、的を射ているし、大事なことだろうというふうに思います。ただ、先ほど水野議員さんからも話がありましたけども、私もただ単に建築の道路という部分だけじゃなくてですね、やはり建築、いわゆる建物ですね、例えば小学校の耐震の問題等につきましても、たしか市長は説明の中では21年に完結するというふうなお話でやってきたと思うんですが、そういったのを緊急的に市民の生活の安心、安全ということからすれば、建物の補修だとか、整備だとかというものをこういった緊急時に前倒しでやるんだと、取り組むんだということもやっぱりこういう臨時会を開いた補正の予算の審議の中では、ぜひそういったものをですね、取り入れてしかるべきじゃないかなというふうに思うわけでございます。

   それから、この道路の問題は道路の問題として、経済対策としてこれだけのものをやるという面ではいいんですが、今市内では親和会に所属している、それから管工事とか、いろんな業種がございますけども、少なくともですね、昨年の12月、それからことしの夏のボーナス、これはですね、親和会の調査では今31団体あるそうでございますが、そのうちの昨年の12月では14社がボーナスゼロです。それから、この8月のボーナス支給ゼロが17社に及んでいます。私は何を言いたいのかというとですね、こういう実態が今妙高市の市内の主要な業種の中でも、これだけ一生懸命働いてもボーナスも出ない。これちなみに市の職員これ調べてもらいましたけども、ほとんど初任給とかですね、給料は変わらないんです。例えば市役所は10年で高卒で21万8000円ですね、平均で。ということは、恐らく民間も大体10年会社に勤めれば、普通の平均給料は大体このくらいかなと、正社員でですよ。かなと思うんですが、それに対して市の職員のボーナスは、年間4.45ですから、約100万になるんですよ、6月と12月の支給で。ということは、民間は去年の暮れからことしの8月までゼロという業者が14社から17社あるという実態を考えればですね、これはやっぱり市長のお気持ちだって恐らく気持ちの中では穏やかではないだろうと。ひいひいといって、何とかしてもらわなけりゃ困る困ると言っている中では、この道路新設改良なり、道路管理は別に私は適正だとは思っています。

   しかし、この金額を見ますとですね、この予算の中にありますように、果たしてこれだけの4400万と1600万ですから、約6000万のこの金額でこういったこれからまたこの12月の暮れにですね、そういう人たちが生活していく上において、本当に不安解消になるかという点では、市長が先ほど説明した生活の不安解消、市民生活の不安を解消するための年内の要するに臨時の補正だと。今後は12月また来年考えている。これはもちろんいいんですけども、今ここで何をしなきゃいけんかというのは、私はこれの程度で本当にじゃ今の生活不安を解消できるかというですね、ボーナス一つ見てもこういう実態なんですから、そこはもう少しですね、具体的に考えてほしいし、幸いにしてという言い方おかしいんですけれども、12月の議会もう目の先でございます。ぜひこの点をですね、この実態を把握する中で、12月の頭でこういった対策をですね、さらに緊急に追加対策として取り入れていただきたいと思いますが、市長の見解を聞きたいと思います。



○議長(佐藤栄一) 入村市長。



◎市長(入村明) 自席でお答えさせていただきます。

   まず、このですね、今のるるお話、御意見をいただいたわけですが、今回のですね、金額が大きいか少ないかというふうなニュアンスもありましたけども、私どもといたしましてですね、まずいろんなですね、耐震の話も今ございましたけども、まず今回こういうことをやっていく上で、裏づけがないとできないということの中で、非常に苦しんだんです。裏づけというのは、もちろんその費用の発生等ありますね。それから、耐震にしても、じゃ簡単にというわけにいかない面があります。そんなことをですね、の中でとにかく急いで手をつけられるものということに限定をしたということが、まず御理解をいただきたい、そのように思っております。

   それから、12月のですね、定例会のほうでの補正については、例えば今耐震云々ということ等についてですね、これから12月の議会でまたきちっとできるだろうと。実は、きのうかね、国からもですね、やっと待ちに待っていたいわゆる耐震についてのですね、要望していた予算の裏づけが届きました。これまとめてですね、12月の議会にはそのような形ができる。あくまでも今申し上げましたが、裏づけがやっぱり欲しいんですね。ただ、空手形を切ってというわけにいかない。それから、今、親和会の31社についてのお話でございます。これについてはですね、おっしゃるとおりだと思いますし、個々の経営体の中までですね、私どもが入ってどうのこうのというわけにはいかない。ですから、全体をとらえてですね、このような形で必要なものをやっぱり整備していくということの中で、前倒しで取り組むということがあくまでも前提じゃないかと、そのように考えております。



○議長(佐藤栄一) 塚田議員。



◆6番(塚田克己) 1つの例として、わかりやすく親和会という話出しましたけれども、石塚の工業団地、それから東陽町の工業団地には、両方合わせて約800人以上の社員が勤めておられます。ですから、そういうことを考えたときに、本当にこの6000万で、あるいは特定の道路という部分だけでね、本当にじゃ緊急な経済対策として、それはそれで私評価しているというのは、何回も申し上げていますけど、それはそれでいいんですけど、他の分野の例えばじゃ建物の分野とかですね、それから先ほど出た農業の問題もそうですけども、それから設備だとかですね、いろんな分野で幅広く経済対策を講じてやることによって、バランスがある程度配慮された経済対策ができ、それが不安解消につながっていくんだろうということからすれば、今本当は時間あれば尾島課長にも聞きたいんですけど、財政調整基金は少なからずも標準財政規模から見れば、かなり今私は確保されているというふうに思います。ですから、こういうときにこそ貯金を一部取り崩してでもですね、そういった対策に講じるように、ぜひひとつお願いしたいことを要望いたしまして、終わりにしたいと思います。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、本件については委員会付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

   討論の通告がありますので、発言を許可します。

   最初に、渡辺幹衛議員。

                   〔23番  渡辺幹衛 登 壇〕



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺幹衛です。続きまして、賛成討論をいたします。

   今の107号についてでありますが、子供の通院医療費助成対象年齢の引き上げや、さらに第3子以降の保育園の保育料、幼稚園の授業料の無料化、それは子育て支援の充実を掲げた市町村合併の真価を問われるものとして系統的、持続的に私も取り上げてまいりました。また、新井中学校のスクールバス等の利用範囲の拡大は、昨年より一部実施されましたが、乗ってもいいがバス賃を払えと、そういうもので児童・生徒の路線バスの無料パスの支給制度との矛盾も指摘されました。この補正では、現在のスクールバス等の利用者約300名に新たに200名を加えるもので、日没の早い冬期間、人家のまばらな集落間での生徒の安全、安心を広げる、そういうもので大いに評価できるものであります。年度途中の生活支援緊急経済対策ではありますが、子育て支援や中小企業融資支援、また市内建設業者の生活関連公共事業の確保を含む本補正予算の提案には、安全、安心を願う市民の要求に積極的にこたえた入村市長の施策が、市長も記者会見で言っていますように、今後の12月定例会やさらに平成21年度の予算編成に引き継がれることを期待しまして、賛成討論といたします。



○議長(佐藤栄一) 次に、横尾祐子議員。

                   〔5 番  横尾祐子 登 壇〕



◆5番(横尾祐子) 議席番号5番、横尾祐子です。議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)に、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。

   厳しい経済情勢を踏まえ、国も今まさに緊急経済対策を講じております。主婦として、母として、厳しい家計のやりくりは不安でなりません。その中、このたびの生活支援緊急経済対策補正予算、非常に早い、そして心温かい決断を下してくださったこと、私は心から感謝申し上げます。子育てや教育支援及び幅広い分野での金融対策、経済対策は、必ずや生活支援となることと思います。そして、今後も追加的な経済対策を補正予算や21年度当初予算とも連結して、切れ目なく継続的に実行していくということでもあります。つきまして、賛成の立場として、意見を申し上げましたが、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより議案第107号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第6号)を採決します。

   本件は、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員全員です。

   よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。



○議長(佐藤栄一) 本日開催されました平成20年第5回妙高市議会臨時会は、提案されました案件について慎重に審議された結果、滞りなく運営できましたことに対し、厚く御礼申し上げます。

   以上をもちまして、平成20年第5回妙高市議会臨時会を閉会します。

   どうも御苦労さまでした。

                   午後 0 時06分  閉 会