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新潟県 妙高市

平成20年  6月定例会(第3回) 06月09日−議案説明、質疑、委員会付託−01号




平成20年  6月定例会(第3回) − 06月09日−議案説明、質疑、委員会付託−01号







平成20年  6月定例会(第3回)





         平成20年第3回妙高市議会定例会会議録(第1日)


                     平成20年6月9日(月曜日)


                            議事日程 第1号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  報告第1号

 第 5  報告第2号〜報告第4号

 第 6  議案第70号

 第 7  議案第71号

 第 8  議案第66号

 第 9  議案第67号〜議案第68号

 第10  議案第69号

 第11  議案第72号〜議案第73号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  会期の決定                                        

 日程第 3  諸般の報告                                        
          *現金出納例月検査の結果報告について                         
             平成20年2月末・3月末現在、平成20年4月末現在(19年度、20年度)    
          *監査の結果報告について                               
             会計課、市民課、妙高高原支所、妙高支所、農業委員会               
          *新潟県市議会議長会春季定期総会開催概要                       
          *第83回北信越市議会議長会定期総会開催概要                     
          *第84回全国市議会議長会定期総会開催概要                      
          *専決処分の報告について                               
             ・施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定                  
          *平成19年度新潟県妙高市継続費繰越計算書及び繰越明許費繰越計算書の報告について   
          *妙高市土地開発公社平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について  
          *新井ふるさと振興株式会社平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算につい
           て                                         
          *株式会社まちづくり新井平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について
          *財団法人新井文化振興事業団平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算につ
           いて                                        

 日程第 4  報告第 1号 専決処分の承認について                           
               平成19年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計補正予算(第1号)    

 日程第 5  報告第 2号 専決処分の承認について                           
               新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例                  
        報告第 3号 専決処分の承認について                           
               妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例                  
        報告第 4号 専決処分の承認について                           
               妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例                

 日程第 6  議案第70号 動産の取得について                             

 日程第 7  議案第71号 指定管理者の指定について                          

 日程第 8  議案第66号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について              

 日程第 9  議案第67号 妙高市ホームヘルプサービス事業手数料徴収条例の一部を改正する条例議定について
        議案第68号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定につい
               て                                     

 日程第10  議案第69号 妙高市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例議定につい
               て                                     

 日程第11  議案第72号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)             
        議案第73号 平成20年度新潟県妙高市老人保健特別会計補正予算(第1号)         


出席議員(22名)
   1 番   ?  田  保  則
   2 番   田  中  一  勇
   4 番   望  月  幸  雄
   5 番   横  尾  祐  子
   6 番   塚  田  克  己
   7 番   佐  藤  栄  一
   8 番   山  川  香  一
   9 番   作  林  一  郎
  10 番   関  根  正  明
  11 番   望  月     弘
  12 番   長  尾  賢  司
  13 番   吉  住  安  夫
  14 番   豊  岡  賢  二
  15 番   丸  山  喜 一 郎
  16 番   安  原  義  之
  17 番   霜  鳥  榮  之
  18 番   佐  藤  光  雄
  19 番   水  野  文  雄
  20 番   下  鳥  美 知 子
  21 番   宮  澤  一  照
  22 番   間  島  英  夫
  23 番   渡  辺  幹  衛


欠席議員 なし


欠  員 1名


説明のため出席した者
 市     長   入  村     明
 副  市  長   引  場  良  男
 総 務 課 長   市  川  達  孝
 企 画 政策課長   今  井     徹
 財 務 課 長   尾  島  隆  司
 建 設 課 長   岡  田  春  彦
 農 林 課 長   小  嶋  正  彰
 観 光 商工課長   堀  川  政  雄
 環 境 生活課長   引  場  弘  行
 市 民 税務課長   片  所  慎  治
 健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
 ガス上下水道局長  小  島  武  夫
 教  育  長   濁  川  明  男
 こども教育課長   丸  山  敏  夫
 生 涯 学習課長   池  田     弘


職務のため出席した議会事務局の職員
 局     長   笠  原  陽  一
 次長兼庶務係長   大  野  節  子
 主     事   霜  鳥  一  貴





                                                    

                   午前10時00分  開 会



◎局長(笠原陽一) ただいまの出席議員は22名であります。



○議長(佐藤栄一) 各位におかれましては、時節柄何かと御多用のところお集まりをいただき、深く感謝申し上げます。

   ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は22名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成20年第3回妙高市議会定例会を開会します。

   開会に当たり、一言申し上げます。妙高市を初め私どもの社会を取り巻く環境は非常に厳しいものがあり、課題も山積しており、議会に対する期待も大きなものがあります。議会における機能を十分発揮し、活発な議論を通してこれからの妙高市のさらなる発展に向け、努力してまいらなければなりません。

   また、地方分権が叫ばれて久しい中、妙高市議会といたしましても市民の皆様にわかりやすく、開かれた議会づくりに向け取り組んでまいりましたが、今後とも改革、活性化が必要と認識しております。

   本日は、この議場の実質的なスタートであります。新しい議場になったのを機に、市民の皆様の目線でよりよい妙高市づくりに向け、各位のますますの御活躍、御尽力をお願い申し上げます。

   開議に先立ち、市長より招集あいさつの申し出がありますので、これを許します。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) 本日ここに平成20年第3回妙高市議会定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。

   木々の緑が日ごとに深まり行く季節となりましたが、議員の皆様におかれましては何かと御多忙のところ御出席いただき、厚く御礼申し上げます。今期定例会は、新庁舎の議場で開会される初めての議会となります。これを機に、思いを新たに長い歴史の中で培われてきた本市議会の伝統を守りつつ、分権時代における真の地方自治の進展と住民福祉の向上のため一層の研さんに努めてまいりたいと存じております。つきましては、本市議会の今後の発展と円滑な議会運営のため議員各位よりさらなる御協力を賜りますようお願い申し上げます。

   さて、今期定例会で御審議いただきます案件は、御報告申し上げるもの4件、条例関係4件、事件議決2件、平成20年度補正予算2件、人事案件3件、合わせて15件でございます。よろしく御審議の上、議決または同意賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集のあいさつにかえさせていただきます。

                                                    

                   午前10時03分  開 議



○議長(佐藤栄一) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行しますので、御了承願います。

                                                    



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(佐藤栄一) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において8番 山川香一議員、9番 作林一郎議員を指名します。

                                                    



△日程第2 会期の決定



○議長(佐藤栄一) 日程第2 会期の決定についてを議題とします。

   お諮りします。今定例会の会期は、本日から6月20日の12日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   会期は12日間と決定しました。

                                                    



△日程第3 諸般の報告

         *現金出納例月検査の結果報告について

            平成20年2月末・3月末現在、平成20年4月末現在(19年度、20年度)

         *監査の結果報告について

            会計課、市民課、妙高高原支所、妙高支所、農業委員会

         *新潟県市議会議長会春季定期総会開催概要

         *第83回北信越市議会議長会定期総会開催概要

         *第84回全国市議会議長会定期総会開催概要

         *専決処分の報告について

            ・施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定

         *平成19年度新潟県妙高市継続費繰越計算書及び繰越明許費繰越計算書の報告について

         *妙高市土地開発公社平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について

         *新井ふるさと振興株式会社平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について

         *株式会社まちづくり新井平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について

         *財団法人新井文化振興事業団平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について



○議長(佐藤栄一) 日程第3 諸般の報告をします。

   監査委員から、平成20年2月末、3月末及び4月末現在における現金出納例月検査の結果、並びに会計課、市民課、妙高高原支所、妙高支所、農業委員会に関する監査の結果の報告がありましたので、その写しを配付しました。

   また、過日、加茂市において開催されました平成20年度新潟県市議会議長会春季定期総会、富山市において開催されました第83回北信越市議会議長会定期総会、東京、日比谷公会堂において開催されました第84回全国市議会議長会定期総会のそれぞれの開催概要を配付しました。

   次に、市長において専決処分した施設管理の瑕疵による自動車損害賠償額の決定について、平成19年度新潟県妙高市継続費繰越計算書及び繰越明許費繰越計算書の報告について、また妙高市土地開発公社、新井ふるさと振興株式会社、株式会社まちづくり新井、財団法人新井文化振興事業団における平成20年度事業計画並びに平成19年度事業にかかる決算について、それぞれ報告がありましたので、その写しを配付しました。

                                                    



△日程第4 報告第1号 専決処分の承認について

            平成19年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(佐藤栄一) 日程第4 報告第1号 専決処分の承認について 平成19年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました、報告第1号 平成19年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分につきまして、御説明申し上げます。

   今回の補正は、妙高市休日急患診療所の廃止に伴い、19年度で廃止となる特別会計について、歳入歳出差し引きゼロの決算として調整する必要があることから、特別会計の黒字部分を繰出金として一般会計に繰り出し、打ち切り決算とするため49万3000円の増額補正を行ったものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、本件については、委員会付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより報告第1号 専決処分の承認について 平成19年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計補正予算(第1号)を採決します。

   本件は、承認することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第1号は承認することに決定しました。

                                                    



△日程第5 報告第2号 専決処分の承認について

            新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例

      報告第3号 専決処分の承認について

            妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例

      報告第4号 専決処分の承認について

            妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



○議長(佐藤栄一) 日程第5 報告第2号 専決処分の承認について 新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例、報告第3号 専決処分の承認について 妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例、報告第4号 専決処分の承認について 妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、以上3件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました報告第2号から報告第4号までの、税条例関係3件の専決処分につきまして、一括して御説明申し上げます。

   本案は、平成20年度の税制改正に係る地方税法が平成20年4月30日に一部改正されたことから、関連する条例を改正したいものであります。

   まず、報告第2号 新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例につきましては、市民税では寄附金税制の拡充、上場株式等の譲渡益及び配当に係る軽減税率の廃止と課税の特例措置、公的年金からの特別徴収制度の導入など、また固定資産税では省エネ住宅促進に係る特例措置の創設、新築住宅に対する減額特例期限の2年延長などが主なものであります。

   次に、報告第3号 妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法の改正に関連した引用条項の変更などであります。

   次に、報告第4号 妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、基礎課税額に係る課税限度額を56万円から47万円に改めるとともに、後期高齢者支援金等課税額の限度額12万円を新たに加えたこと。また後期高齢者医療制度の創設に伴い、特定世帯の平等割額が5年間に限り半額となること。さらに老齢等年金給付を受けている65歳以上の被保険者である世帯主の国民健康保険税を特別徴収の方法により徴収することなどが主なものであります。

   以上、報告第2号から報告第4号までの税条例の専決処分3件につきまして、一括して御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   霜鳥議員。

                   〔17番  霜鳥榮之 登 壇〕



◆17番(霜鳥榮之) 17番の霜鳥榮之でございます。ただいま報告のありました関係で、年金からの特別徴収の関係についてお尋ねをいたします。

   今、全国で年金から天引きで大変だという、この声が老人クラブや医師会から上がっております。ここでは医師会の関係は別枠になるかもしれませんけども、国が国なら地方も地方だな、住民の生きる権利を奪おうという、こういう制度だなというのが私の感覚であります。

   そこで、何点かでありますが、簡単でありますが、項目別に質疑いたします。まず、徴収の定義、それから天引きの定義、これについてまず伺います。

   年金とは、その人にとってどんな性質のものと思っているか、この点も伺います。

   税とは、私たちは支払いの義務だと思っていましたけども、税とは支払いの義務なのか、それとも取り立ての権利なのか、この点も伺います。

   常々、市長は生命地域の創造とか、雪国ではぐくんだ市民の心とか言っていますが、地方自治体の責務である市民、今回特に高齢者、低所得者に対する生活権の保障をどのようにとらえているのか。

   以上、4点について伺います。



○議長(佐藤栄一) ただいまの質疑に対する答弁を求めます。市民税務課長。

                   〔市民税務課長  片所慎治 登 壇〕



◎市民税務課長(片所慎治) 霜鳥議員の御質疑にお答えをいたします。

   年金からの特別徴収ということで、徴収あるいは天引きの定義ということでございますが、これは1つには納税者あるいは納入される方々の通知書による金融機関等への支払いの利便性の向上、そして徴収する側にとりましては徴収事務の効率化を図るということで今回、国が改正されたものでございます。

   それから、年金の性格でございますけれども、これは現役世代で頑張ってこられた方が第一線をリタイアした大事な生活の糧だというふうに理解をしております。

   それから、税は御承知のように、国民の義務として負担の義務があるというふうに考えております。



○議長(佐藤栄一) 健康福祉課長。

                   〔健康福祉課長  手塚治雄 登 壇〕



◎健康福祉課長(手塚治雄) 質疑にお答えいたします。

   4番目の生活権をどのようにとらえているかということでございますが、この税の特別徴収につきましては、いずれにいたしましても、納税者の利便性を図るためのもの、それから徴収コスト等を抑える、省くという目的によって特別徴収がされるわけでございます。したがいまして、生活権とは別問題でありまして、いずれにいたしましても、払わなくてはいけないわけでございますので、それに対する便宜を図ったというような制度というふうに考えております。生活権、もしそれで生活のほうが脅かされるということになりますれば減免、または生活保護のほうということで私どもが相談窓口になるということでございますので、御理解いただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、簡単でありますので、自席でお願いいたします。

   報告第2号の関連でございますが、いわゆる寄附金税制の拡充ということで今回、一般的にはふるさと納税と言われているわけであります。これは、国でもって地域間の財政格差を縮小するため政府が打ち出した看板政策とも言われております。そんなことでですね、当市では財政課で扱っていられます「ゆめ基金」を中心に何か進めるような意向のようですが、ちょっとその辺のお考え、またやっていられることについてお聞かせください。



○議長(佐藤栄一) 財務課長。



◎財務課長(尾島隆司) お答えいたします。

   ふるさと納税の関係ですが、当市の取り組みにつきましては現在ゆめ基金をその納税の受け皿として取り組んでおります。ゆめ基金につきましては、妙高市の目指す生命地域の創造という、そういったまちづくりの理念を反映した制度になっております。そういう意味では、妙高市らしさを一番端的にあらわしているというふうに考えておりまして、今それを受け皿として新しいふるさと納税を強調したパンフレットを配布したり、あるいはホームページを更新する、あるいは今後またインターネットでの納付といいますかね、寄附金の納入についても検討してまいりたいというふうな考えで今、取り組みを進めております。



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) ゆめ基金そのものについて、私はとやかく言うつもりはないんでありますが、このふるさと納税はまず全国的にですね、いわゆる都会へ出ていられる方からふるさとへ個人的に寄附した場合、5000円以上については今住んでいられる都会ですか、で住民税の、所得税もそうですが、税額控除になるという制度で、非常に私これからはですね、これがやっぱりいろいろ宣伝することによって、毎年いろいろ効果が出てくると私も期待しております。しかしですね、このゆめ基金については法人も対象にしているんですよね。個人、法人を対象にしている。だけど、ふるさと納税は法人は対象にしていないんですよね。そういった意味でですね、またゆめ基金については4事業に一応限定しているといいますか、しかしふるさと納税はそういった、4事業ももちろん含むんですが、それ以上、もっと幅広くですね、ふるさとのためにいろんな寄附金を対象にして税額控除するんだということでですね、ちょっとゆめ基金よりやっぱりスケールが大きいと思うんですよね。そしてまた、個人を対象にする。そういったことではですね、ゆめ基金はそれはそれでいいんですが、もうちょっとこのふるさと納税についての考え方ですね、その辺をしっかりやっぱりわかっていただく中で、そのほかにゆめ基金もあるんですよという宣伝のほうが、私はわかりやすいんじゃないかと思うんですね。ゆめ基金は、法人も対象になる。だけど、ふるさと納税は個人なんだと。その辺をよく理解してもらわんとですね、やっぱり認識不足からちょっと問題が起きるんじゃないのかなと思うんですが、その点いかがでしょうか。



○議長(佐藤栄一) 財務課長。



◎財務課長(尾島隆司) 議員御指摘のとおり、ふるさと納税につきましては個人の寄附を対象にしているということで、必ずしもゆめ基金で示している分野だけが対象になるというものでは決してございません。したがって、それ以外の分野の寄附についても市が証明を発行するという中で、税額控除の対象にはなるというふうに考えています。今のところゆめ基金をベースにしておりますが、御指摘のとおり、ゆめ基金はゆめ基金としまして、できるだけもう少し幅の広いPR方法等については鋭意今後ちょっと検討して、できるだけ幅広く取り組んでいく必要があると思いますので、その点で御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   お諮りします。本件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、本件については、委員会付託を省略することに決定しました。

   これより討論を行います。

   通告がありますので、これを許可します。

   渡辺幹衛議員。

                   〔23番  渡辺幹衛 登 壇〕



◆23番(渡辺幹衛) 23番の渡辺です。ただいま議題となりました専決処分の報告第2号と第4号、これは前後するんですけど、この順序に反対の意思表示をしたい、討論をしたいと思います。

   最初、報告第2号、新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例なんですが、本人の意向も踏まえずに年金からの住民税の天引きは容認できない、先ほど質疑でもありましたけど、そういう趣旨で反対いたします。

   中身を申し上げます。非営利型の公益法人も一般法人同様の課税となるなど、何点かの問題点はあるんですけど、とりわけ大きな問題は年金からの住民税の天引きであります。65歳以上の公的年金受給者から個人住民税の所得割額、年金に係る所得税分ですけど、それと均等割額を09年度、来年の10月支給分から特別徴収、天引きすることになります。年金からは既に所得税、介護保険料に加え、この4号にありますように、4月から今度は国民健康保険税と後期高齢者医療保険料が特別徴収されることとしています。本人の意向も踏まえずに年金から天引きすることに対して、年金を生活の主たる収入としている受給者を中心に全国的に怒りが広がっています。このような立場で報告第2号には反対であります。

   次に、報告第4号、妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。反対の要旨は、今の2号と同様、国保税の年金からの生活実態を無視した問答無用の天引きは容認できないということでありますが、詳細について触れます。

   これは、既に06年、おととしですね、6月に国会で後期高齢者医療制度の創設などとともに自民、公明の政府が成立させた医療改悪法に含まれているもので、この法案そのものに日本共産党は反対いたしました。生活状況によって保険税の支払い猶予や分割納付ができる現状があるにもかかわらず、生活実態を無視した問答無用での天引きは容認できません。

   つけ加えて言えば、1つ、去る3月議会で当市は国保税を31.5%もの大幅な値上げをいたしました。その際、運営審議会からの附帯意見も参考にしながら、尊重しながらというんですけど、減免規定の見直しをこの場で表明されました。しかし、議会にはいまだ説明もありません。この中旬には国保の納付書が発行される、そういう点から見れば市民のほうへは何か事務が怠慢ではないかな、そんな気がしてなりません。

   2つ目は、暮らしていけないような年金、年金は働いたその世代の人たちが高齢になって生活を保障するためにという、今の質疑のあれもありましたけど、暮らしていけないような年金額、そこから天引きし、そして本人以外は確定申告などで税の控除対象にもならない。その足らない分を家計で他の家族が補っているわけですけど、控除の対象にもならない、そういう点では私は二重の暴挙ではないかと。

   以上の点で、この2件については反対であります。



○議長(佐藤栄一) これにて討論を終わります。

   これより、報告第2号から報告第4号を採決します。

   議題のうち、まず報告第2号 専決処分の承認について 新潟県妙高市市税条例の一部を改正する条例、報告第4号 専決処分の承認について 妙高市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、以上2件を一括採決します。

   本件は、承認することに賛成の議員の起立を求めます。

                   〔 賛 成 者 起 立 〕



○議長(佐藤栄一) 着席願います。賛成議員多数です。

   よって、報告2号及び報告第4号は承認することに決定しました。

   次に、報告第3号 専決処分の承認について 妙高市都市計画税条例の一部を改正する条例を採決します。

   本件は、承認することに御異議ありませんか。

                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第3号は承認することに決定しました。

                                                    



△日程第6 議案第70号 動産の取得について



○議長(佐藤栄一) 日程第6 議案第70号 動産の取得についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第70号 動産の取得について御説明申し上げます。

   本案は、除雪体制の強化と除雪水準の向上を図るため、老朽化が著しいロータリー除雪車1台を更新するため、購入につきましては議会の議決を求めるものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第70号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第7 議案第71号 指定管理者の指定について



○議長(佐藤栄一) 日程第7 議案第71号 指定管理者の指定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第71号 指定管理者の指定について御説明申し上げます。

   本案は、平成17年4月1日に指定管理者を指定し、管理を行っていた白田切園について指定管理者の変更を行うものであります。

   白田切園の指定管理者であった松寿会より加入者の減少に伴い、組織が解散となったため、基本協定の解除の申し出がありました。つきましては、基本協定の第9条第4項により協定の解除を承認するとともに、新赤倉温泉区を新たな指定管理者として管理を行わせるため、妙高市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第3条の規定により、指定について議会の議決を求めるものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第71号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第8 議案第66号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第8 議案第66号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第66号 妙高市手数料条例の一部を改正する条例議定について御説明申し上げます。

   本案は、戸籍法及び住民基本台帳法の改正に伴い、引用条項を整理したいものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第66号は、総務文教委員会に付託します。

                                                    



△日程第9 議案第67号 妙高市ホームヘルプサービス事業手数料徴収条例の一部を改正する条例議定について

      議案第68号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第9 議案第67号 妙高市ホームヘルプサービス事業手数料徴収条例の一部を改正する条例議定について、議案第68号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第67号及び議案第68号の条例関係2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第67号 妙高市ホームヘルプサービス事業手数料徴収条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、ホームヘルプサービスの利用者負担額算定のための世帯階層区分の所得で課税年額基準について、定率減税の廃止と税源移譲により、国の制度が変更になったことを受けて同様の変更を行うため、条例の一部を改正したいものであります。

   また、障害者自立支援法の施行に伴い、実施されている介護給付等において精神障がい者に対するホームヘルプサービスを適用することができることから、精神障がい者、ホームヘルパーの文言を削除したいものであります。

   次に、議案第68号 妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、この法律による医療支援を受けられる者は生活保護法による保護とみなされていることから、妙高市妊産婦及び子どもの医療費助成制度の対象者から外れるため、条例を改正したいものであります。

   以上、議案第67号及び議案第68号の条例関係2件につきまして一括して御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第67号及び議案第68号は、建設厚生委員会に付託します。

                                                    



△日程第10 議案第69号 妙高市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例議定について



○議長(佐藤栄一) 日程第10 議案第69号 妙高市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例議定についてを議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第69号 妙高市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

   本案は、新井地域の農地等の下水道受益者負担金につきまして、これまで最長20年間徴収を猶予してまいりましたが、現在に至っても下水道に接続ができない農地等が残っている状況にあることから、今月で猶予期間の満了する第1期区域を含め、現在猶予している土地が宅地として下水道を使用するとき、または使用できると認められるときまで徴収を猶予できるよう、条例の一部を改正したいものであります。

   以上、御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第69号は、産業経済委員会に付託します。

                                                    



△日程第11 議案第72号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)

       議案第73号 平成20年度新潟県妙高市老人保健特別会計補正予算(第1号)



○議長(佐藤栄一) 日程第11 議案第72号 平成20年度新潟県妙高市一般会計補正予算(第2号)、議案第73号 平成20年度新潟県妙高市老人保健特別会計補正予算(第1号)、以上2件を一括議題とします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。

                   〔市 長  入村 明 登 壇〕



◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第72号及び議案第73号の平成20年度新潟県妙高市各会計補正予算2件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第72号 一般会計補正予算(第2号)について申し上げます。今回の補正は、4月25日に国の子ども農山村交流プロジェクトのモデルとして選定された妙高市グリーンツーリズム推進協議会が行う小学生の長期宿泊体験活動の受け入れについて、市の会計を経由する間接助成から国が実施主体へ直接助成する仕組みに変更となったことに伴う委託料の減額を初め、同プロジェクトの一環として新井中央小学校5年生の児童が5泊6日で農業や森林作業等の生活体験学習を行う県委託事業の補正を行うほか、県の子供たちによるいじめ根絶運動支援事業に妙高市がモデル地域として指定を受けたことに伴う、いじめ根絶スクール集会の開催等の取り組みや、財団法人自治総合センターの交付金を活用した妙高市地域づくり協議会の備品整備のための助成などを主な理由として、総額2890万1000円の増額補正を行いたいものであります。

   また、農業経営基盤強化資金の貸し付けにおける認定農業者への利子助成について、債務負担行為の設定を行うものであります。

   次に、議案第73号 老人保健特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。今回の補正は、平成19年度の医療費が確定したことに伴い、国・県負担金や一般会計繰出金等の精算を行うため、総額2881万7000円の増額補正を行いたいものであります。

   以上、議案第72号及び議案第73号の平成20年度各会計補正予算2件につきまして、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤栄一) これより質疑を行います。

   水野議員。



◆19番(水野文雄) 19番の水野ですが、簡単でありますので、自席でお願いいたします。

   13ページのですね、公民館費、地域づくり活動団体支援事業ということで、今簡単に説明があったんですが、具体的にですね、どういうふうな形で、どういうふうなものを整備する予定なのか御説明ください。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田弘) それでは、水野議員の御質疑にお答えいたします。

   この支援事業につきましては、通称宝くじの助成と言われるものです。助成の内容につきましては、折り畳みテーブルとかいす、それからポータブルアンプ等を購入する支援をしたいものです。全市域にかかわる団体ということで、市地域づくり協議会を窓口として交付させていただきます。配置につきましては、市の公民館、それからふれあいパーク、それから妙高高原メッセということで、多くの団体が利用できるような形を考えております。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) もう一点ですね、私の所管外であります文化振興費の道の歴史館等管理運営事業で646万8000円、これ共済金で出ているんで、額そのものに問題ないんですが、どういう状況の中でこの、多分事故だと思うんですが、発生したのかちょっと御説明ください。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田弘) 水野議員の御質疑にお答えいたします。

   この場所につきましては、関川の関所の跡のところでございまして、その隣にある御宿せきがわという建物です。この建物は、昔のカヤぶき屋根の上にですね、トタンをかぶしてありまして、通常の年ですと、トタンの上のほうから雪が滑り落ちてくる構造になって、落ちてきたものをすかすというような除雪方法をとっておったんですけども、昨年度、2月ですが、上にたまっていた雪が急に温かくなったもんで落下しまして、それが下屋を直撃して、その下屋が、壊れたものが本屋を壊してしまったということで、金額的には結構かさむものになってしまいました。

   以上です。



○議長(佐藤栄一) 水野議員。



◆19番(水野文雄) 関連して管理上問題はなかったんですか、どうですか。



○議長(佐藤栄一) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(池田弘) 私どもといたしましては、通常の管理はさせていただいたと思いますが、今後より気をつけてまいりたいと思っております。



○議長(佐藤栄一) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第72号及び議案第73号は、お手元に配付してあります補正予算付託一覧表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。



○議長(佐藤栄一) 以上で本日の日程はすべて終了しましたが、この際当方より申し上げます。

   今期定例会において期限までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託しますので、報告します。

   本日はこれをもちまして散会します。

   どうも御苦労さまでした。

                   午前10時44分  散 会