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新潟県 妙高市

平成17年  3月定例会(第1回) 03月02日−議案説明、質疑、委員会付託−01号




平成17年  3月定例会(第1回) − 03月02日−議案説明、質疑、委員会付託−01号







平成17年  3月定例会(第1回)





         平成17年第1回新井市議会定例会会議録(第1日)


                     平成17年3月2日(水曜日)


                        議事日程 第1号  午前10時00分 開 議


 第 1  会議録署名議員の指名

 第 2  会期の決定

 第 3  諸般の報告

 第 4  笹ケ峰ダム取水調査特別委員会中間報告

 第 5  報告第1号〜報告第2号

 第 6  議案第61号〜議案第67号

 第 7  議案第68号〜議案第75号

 第 8  議案第25号

 第 9  議案第13号〜議案第15号

 第10  議案第16号

 第11  施政方針演説

 第12  議案第26号〜議案第60号

 第13  議案第17号〜議案第24号

 第14  議案第1号〜議案第12号

本日の会議に付した事件

 日程第 1  会議録署名議員の指名                                   

 日程第 2  会期の決定                                        

 日程第 3  諸般の報告                                        
          *現金出納例月検査の結果報告について  平成16年度11月、12月、1月分      
          *監査の結果報告について  企画政策課、総務課、健康福祉課              

 日程第 4  笹ケ峰ダム取水調査特別委員会中間報告                           

 日程第 5  報告第 1号 専決処分の承認について                           
               平成16年度新潟県新井市一般会計補正予算(第5号)             
        報告第 2号 専決処分の承認について                           
               新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更につい
               て                                     

 日程第 6  議案第61号 上越地域消防事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県上越地域消防事
               務組合規約の変更について                          
        議案第62号 新井頸南広域行政組合を組織する地方公共団体の数の減少、新井頸南広域行政組合が
               共同処理する事務の変更及び新井頸南広域行政組合規約の変更について      
        議案第63号 新井頸南広域行政組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新井頸南広域行政組合
               が共同処理する事務の変更に伴う財産処分について               
        議案第64号 上越地域水道用水供給企業団規約の変更について                
        議案第65号 上越地区広域視聴覚教育協議会を組織する地方公共団体の数の減少及び上越地区広域
               視聴覚教育協議会規約の変更について                     
        議案第66号 上越地区広域視聴覚教育協議会を組織する地方公共団体の数の増加及び上越地区広域
               視聴覚教育協議会規約の変更について                     
        議案第67号 上越地方広域事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び上越地方広域事務組合
               規約の変更について                             

 日程第 7  議案第68号 事務の委託について                             
        議案第69号 新井頸南土地開発公社定款の変更について                   
        議案第70号 教育事務の委託について                           
        議案第71号 教育事務の委託について                           
        議案第72号 上越地域予防接種健康被害調査委員会を共同設置する地方公共団体の数の減少及び上
               越地域予防接種健康被害調査委員会共同設置規約の変更について         
        議案第73号 新井頸南3市町村介護認定審査会の共同設置の廃止について           
        議案第74号 休日急患診療に関する事務の委託の廃止について                
        議案第75号 休日急患診療に関する事務の委託の廃止について                

 日程第 8  議案第25号 妙高市庁舎建設基金条例議定について                     

 日程第 9  議案第13号 平成16年度新潟県新井市一般会計補正予算(第6号)             
        議案第14号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)   
        議案第15号 平成16年度新潟県新井市介護保険特別会計補正予算(第2号)         

 日程第10  議案第16号 新井市・妙高高原町・妙高村合併協議会の廃止について             

 日程第11  施政方針演説                                       

 日程第12  議案第26号 新井市職員定数条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第27号 妙高市総合センター条例の一部を改正する条例議定について           
        議案第28号 新井市農民研修センター条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第29号 新井市都市計画税条例等の一部を改正する条例議定について           
        議案第30号 妙高市ふるさと振興基金条例議定について                   
        議案第31号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
               議定について                                
        議案第32号 新井市奨学金貸付条例の一部を改正する条例議定について            
        議案第33号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について          
        議案第34号 妙高市文化ホール条例議定について                      
        議案第35号 新井市公民館条例の一部を改正する条例議定について              
        議案第36号 新井市総合コミュニティセンター条例の一部を改正する条例議定について     
        議案第37号 妙高市妙高高原メッセ条例の一部を改正する条例議定について          
        議案第38号 妙高市原通コミュニティセンター条例の一部を改正する条例議定について     
        議案第39号 新井市克雪管理センター条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第40号 新井市農村環境改善センター条例の一部を改正する条例議定について       
        議案第41号 新井市青少年学習施設条例の一部を改正する条例議定について          
        議案第42号 新井市勤労者研修センター条例の一部を改正する条例議定について        
        議案第43号 新井市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第44号 新井市体育施設条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第45号 新井市都市公園条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第46号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について  
        議案第47号 妙高市敬老祝品支給条例の一部を改正する条例議定について           
        議案第48号 新井市介護保険条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第49号 新井市妊産婦及び乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定につい
               て                                     
        議案第50号 新井市いきいきプラザ条例の一部を改正する条例議定について          
        議案第51号 新井市高齢者生産活動センター条例の一部を改正する条例議定について      
        議案第52号 妙高市新井ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第53号 妙高市妙高高原ふれあい会館条例の一部を改正する条例議定について       
        議案第54号 新井市水原診療所条例及び新井市水原診療所事業特別会計条例を廃止する条例議定に
               ついて                                   
        議案第55号 新井市生活改善センター条例の一部を改正する条例議定について         
        議案第56号 新井市農村公園条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第57号 新井市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について           
        議案第58号 新井市簡易水道条例の一部を改正する条例議定について             
        議案第59号 新井市農業集落排水条例の一部を改正する条例議定について           
        議案第60号 新井市農業集落排水事業及び特定環境保全公共下水道事業分担金徴収条例の一部を改
               正する条例議定について                           

 日程第13  議案第17号 指定管理者の指定について(総文委関係)                   
        議案第18号 指定管理者の指定について(総文委関係)                   
        議案第19号 指定管理者の指定について(建厚委関係)                   
        議案第20号 指定管理者の指定について(建厚委関係)                   
        議案第21号 指定管理者の指定について(産経委関係)                   
        議案第22号 指定管理者の指定について(産経委関係)                   
        議案第23号 指定管理者の指定について(産経委関係)                   
        議案第24号 指定管理者の指定について(産経委関係)                   

 日程第14  議案第 1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計予算                    
        議案第 2号 平成17年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計予算              
        議案第 3号 平成17年度新潟県妙高市老人保健特別会計予算                
        議案第 4号 平成17年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計予算           
        議案第 5号 平成17年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計予算              
        議案第 6号 平成17年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計予算          
        議案第 7号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計予算                
        議案第 8号 平成17年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計予算              
        議案第 9号 平成17年度新潟県妙高市ガス事業会計予算                  
        議案第10号 平成17年度新潟県妙高市水道事業会計予算                  
        議案第11号 平成17年度新潟県妙高市公共下水道事業会計予算               
        議案第12号 平成17年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計予算              


出席議員(20名)
   1 番   深  石  和  栄
   2 番   間  島  英  夫
   3 番   丸  山  喜 一 郎
   4 番   樋  口  次  夫
   5 番   長  尾  賢  司
   6 番   尾  ?     博
   7 番   吉  住  安  夫
   8 番   丸  山  與 一 郎
   9 番   豊  岡  賢  二
  10 番   水  野  文  雄
  11 番   下  鳥  美 知 子
  12 番   安  原  義  之
  13 番   渡  辺  幹  衛
  14 番   荒  川  忠  静
  15 番   作  林  一  郎
  16 番   堀  川     勇
  17 番   佐  藤  栄  一
  18 番   丸  山  義  忠
  19 番   植  木     茂
  20 番   堀     謙  三


説明のため出席した者
  市     長   入  村     明
  助     役   横  尾  幸  秀
  収  入  役   ?  櫻     實
  総 務 課 長   市  川  達  孝
  企 画 政策課長   今  井     徹
  財 務 課 長   塚  田  克  己
  建 設 課 長   豊  田     繁
  農 林 課 長   恩  田  義  男
  商 工 観光課長   尾  島  隆  司
  健 康 福祉課長   手  塚  治  雄
  市 民 税務課長   宮  腰  公  健
  環 境 生活課長   片  所  慎  治
  ガス上下水道局長  大  野  俊  雄
  教  育  長   白  川  昭  夫
  こども・教育課長  倉  俣  芳  明
  生 涯 学習課長   倉  石  義  行


職務のため出席した議会事務局の職員
  局     長   廣  瀬  恒  雄
  次     長   安  原  典  哲
  副参事庶務係長   大  野  節  子
  主     事   池  田  清  人





                   午前10時20分  開 会







◎局長(廣瀬恒雄) ただいまの出席議員は20名であります。



○議長(丸山與一郎) 各位におかれましては、年度末を控え、何かと御多用のところお集まりをいただき、厚く御礼を申し上げます。

   ただいま事務局長報告のとおり、出席議員数は20名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより平成17年第1回新井市議会定例会を開会いたします。

   開議に先立ち、市長の招集あいさつがございます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) 本日ここに平成17年第1回新井市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

   例年より雪が多く感じられた冬もようやく終盤を迎え、春が待ち遠しい季節となりました。本日は市町村合併を目前に、歴史ある新井市としての最後の定例会を開会することとなりました。議員の皆様におかれましては、年度末の何かと多忙の中御出席いただき、厚く御礼申し上げます。

   さて、今期定例会で御審議いただきます案件は、御報告申し上げるもの2件、組合関係15件、16年度補正予算3件、条例関係36件、事件議決9件、17年度予算12件、人事案件2件、合わせて79件でございます。

   よろしく御審議の上、議決または御同意賜りますようお願い申し上げ、簡単ではございますが、招集のあいさつにかえさせていただきます。





                   午前10時22分  開 議







○議長(丸山與一郎) これより本日の会議を開きます。

   本日の議事日程については、お手元に配付のとおり進行いたしますので、御了承願います。



○議長(丸山與一郎) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

   会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において5番 長尾賢司議員、6番 尾? 博議員を指名いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第2 会期の決定の件を議題といたします。

   お諮りいたします。平成17年第1回新井市議会定例会の会期は、3月2日から3月17日までの16日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、平成17年第1回新井市議会定例会の会期は、3月2日から3月17日までの16日間と決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第3 諸般の報告をいたします。

   まず、監査委員から平成16年度11月、12月、1月分の現金出納例月検査の結果並びに企画政策課、総務課、健康福祉課に関する監査の結果の報告がありましたので、その写しを配付いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第4 笹ケ峰ダム取水調査特別委員会中間報告についてを議題といたします。

   笹ケ峰ダム取水調査特別委員会に付託中の案件について、会議規則第45条2項の規定により、中間報告を行いたいとの申し出がありましたので、この際これを許します。笹ケ峰ダム取水調査特別委員長、水野文雄議員。



                   〔10番  水野文雄 登 壇〕





◆10番(水野文雄) 議長の命により、笹ケ峰ダム取水調査特別委員会における調査の経過について御報告申し上げます。

   平成15年8月の特別委員会委員の選任後、その年10月17日に委員会室におきまして委員全員出席、関係するガス上下水道局長の大野局長、丸山次長、米持経営係長、上越農地事務所斉藤宏三所長、計画指導課和久井宏之主任の出席をいただきまして、特別委員会を開催いたしました。その中では、これまでの経緯について説明を受けた後、笹ケ峰ダムの現地調査を行いました。

   まず、委員会室では、ガス上下水道局の大野局長よりこれまでの経緯等について説明がありました。その主な内容は、昭和40年代後半から50年代前半にかけての上越地域水道用水供給企業団の設立に至る経緯、並びに設立時の水源に対する新井市の考え方から、儀明川ダムが浮上した経緯等についての説明の後質疑に入りました。

   委員から、新井市としては儀明川ダムにはお金を出さないと企業団に話をしているのかとの質疑に対し、9月議会での市長答弁のとおり、第三水源としての儀明川ダムには参加しないし、お金を出さないと考えていると答弁があったとの説明でありました。

   また、新井市としては儀明川ダムを建設しなくても水は余っているのか。また、人口が増加しても水は足りるのかとの質疑に対し、計画浄水は1日当たり1万4300立方の能力があり、そのうち配水をしているのは1日当たり9000立方であるので、十分水はあるとの答弁がありました。

   さらに、笹ケ峰ダムから取水する場合の事業費は幾らになるのかとの質問に対し、笹ケ峰ダム系の大谷発電所から取水では80億円、ダム直下からの取水では120億円、このダムとは笹ケ峰ダムを指すわけであります、120億円程度の見込みとの答弁があり、その後笹ケ峰ダムを視察し、ダム管理事務所で上越農地事務所の斉藤所長からダムの概要について説明を受けた後、質疑に入りました。

   委員より、7.11水害での堆砂問題についての質疑に対し、所長から、笹ケ峰ダムは受益面積7118ヘクタールで、現在は6500ヘクタールにかんがいしている、また総貯水量は1060万立方に対し、有効貯水量は920万立方、この差140万立方が計画堆砂量となっている。そして、7.11水害で堆砂量が140万立方を超え、平成15年度では146万立方になったと。ということで、理論的には堆砂量は満杯となったとの答弁がありました。

   さらに委員より、堆砂を除去する費用と、除去しない場合貯水量が不足しないのかとの質疑に対し、費用ははっきりとわからないが、まず堆砂を除去する必要があるのかを考えるべきであり、現時点では貯水量は確保されているとの答弁がありました。

   また、堆砂による構造上の問題と、7.11水害は災害扱いとならないのかとの質疑に対し、構造上の問題はない。また、堆砂がふえただけでは危険が伴わないため、災害扱いとはならないとの答弁があり、調査を終了いたしました。

   その後、本年に入りまして2月14日、委員会室において委員全員出席、入村市長初め関係のガス上下水道局長、丸山次長、米持経営係長の出席をいただきまして、特別委員会を開催いたしました。

   その委員会では、大野局長より、市町村合併を前に平成16年10月28日付で企業団より、「儀明川ダム建設に伴う第三水源の取扱について」の文書で、改めて儀明川ダムからの取水に対し新井市の考え方を示すよう照会があり、これに対し同年11月24日付で、新井市としては儀明川ダムからの取水は希望せず、建設に当たっての出資は行わない旨の回答を行ったとの説明と、配水量の推移から当面新たな水源は考えていないとの説明を受け、質疑に入りました。

   委員より、全体的な配水量が減少している中、上越市は水源をどう考えているかとの質疑に対し、上越市は地下水から表流水への転換を図ろうとしており、儀明川ダムからの取水を求めていると聞いているとの答弁がありました。

   また委員より、配水能力のうち井戸の休止状況と再稼働の可能性はとの質疑に対し、すぐに取水できるのは東乙吉と長森井戸であり、ほかの井戸はポンプを引き上げオーバーホールして保管しているとの答弁があり、天災も考えられる中、どのような事態になっても飲料水を確保できるよう体制を準備しておくようとの要望がございました。

   また委員より、合併後の水量は確保できるのかとの質疑に対し、妙高高原町は水源に恵まれていない地域であったが、観光客の減少などにより水量的には不足していないとの答弁がありました。

   さらに委員より、新井市が企業団に占める割合が少ないので、企業団から新井市は外れたらという話は出てこないかとの質疑に対し、今までの経過と現在も受水契約をしているので、これからも継続するとの見通しの答弁がございました。

   また委員より、リスク分散として、表流水だけでなく地下水も必要であり、休止井戸の点検も必要でないかとの質疑に対し、当市の水源は表流水、地下水、企業団からの受水でリスクを分散しており、井戸は必要となればすぐに対応できるとの答弁がございました。

   また、笹ケ峰ダムからの取水量は少なく、当分取水に向けた取り組みはしないということかとの質問に対し、第三水源は儀明川ダムと笹ケ峰ダムが並列で、儀明が先行している状況にあるが、水需要からしてすぐに笹ケ峰に取り組む状況にないとの答弁がありました。

   さらには、柿崎川ダムからの取水状況はとの質疑に対し、柿崎川ダムからは計画どおりの2万トンが取水でき、心配ないと企業団は見ているとの答弁がございました。

   以上、審査の経過について概要を申し上げましたが、審査終了後、本特別委員会については設置目的である上越地域水道用水供給企業団の第三水源問題について所期の目的が達成したと思われることから、廃止したい旨の了承をいただき、閉会いたしましたことをここに御報告申し上げ、笹ケ峰ダム取水調査特別委員会の報告を終わります。



○議長(丸山與一郎) ただいまの委員長報告に対し、何か御質疑ございませんか。

   樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 私ね、ちょっとガス水道課長にお伺いしたいんですけど、きょう先ほど全員協議会の席上でね、今委員長報告のとおり、笹ケ峰ダム取水……



○議長(丸山與一郎) 樋口議員、委員長報告ですので、委員長に質疑ということじゃいいですけど。



◆4番(樋口次夫) 委員長に、じゃお願いします……じゃ、やめておくわ。



○議長(丸山與一郎) 樋口委員も委員ですので、じゃ差し控えていただきます。

   以上で質疑を終わります。

   本件については、委員長報告をもって御了承いただいたものといたします。

   では、お諮りいたします。笹ケ峰ダム取水調査特別委員会は、委員長報告のとおりその目的を達成したことから、委員会を廃止いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、笹ケ峰ダム取水調査特別委員会は、これを廃止することに決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第5 報告第1号 専決処分の承認について 平成16年度新潟県新井市一般会計補正予算(第5号)について、報告第2号 専決処分の承認について 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、以上2件を議題といたします。

   報告を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました報告第1号及び報告第2号の専決処分2件につきまして、御説明申し上げます。

   まず、報告第1号 平成16年度新潟県新井市一般会計補正予算(第5号)について申し上げます。今回の補正は、近年にない大雪に見舞われ、市道の除・排雪経費が不足となったことから、総額1億9500万円の増額補正を行ったものでございます。

   次に、報告第2号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について申し上げます。この専決処分は、3月19日に新設合併により発足する糸魚川市が新潟県市町村総合事務組合に加入することから、規約変更の手続を専決処分したものであります。

   以上、報告第1号及び報告第2号の専決処分2件について、一括して御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 簡単ですので、自席でお願いします。

   報告第1号なんですけど、暖冬だと言われた割合に豪雪で、非常にまだいつやむともなく続いております。この議案発送されてからも、また大分出費が重なったと思うんですけど、1億9500万の中で比べると時間外手当がちょっと少ないんじゃないかなという気もするんですけど、その辺ではサービス残業などされないでも済むのか、きちっと対応できるのかどうかと、健康管理は十分か、その点についてお尋ねします。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) お答えします。

   今ほど時間外の関係で職員の健康管理等についてのお話でございますけれども、これにつきましては非常に7.13水害とか、それから10.23地震災害、こういった点でとか、それからETC等の関係でそれぞれ当初予定していました時間外手当より相当オーバーするというようなことで、今回一応今除雪対策等で経費を要しておりますので、その辺で100万円を計上させていただきました。そういった中で健康管理でございますけれども、一応我々も職員に対しては十分目を配っておるつもりでございます。そういったことで今後も、健康管理には十分注意をしていきたいなと思っております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 簡単でありますので、自席でお願いいたします。

   即決でありますので、ちょっと質問させていただきます。まずですね、予算をですね、オーバーするようになったのはいつごろの時点でなったのかということが一つですね。それと、ここにも載っております借上料、それから除雪委託料ですか、そういう金額的な面でですね、除雪にどの程度か、排雪にどの程度か、なから平均でよろしいんですけれど、大体市内で何十時間ぐらいのいわゆる除雪の時間が延長することに、もちろんこれからの見込みも含めてですけれども、見込まれてこの金額になったのか、わかったら教えていただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 豊田建設課長。



◎建設課長(豊田繁) お答えします。

   予算のオーバーはいつかということでございますけれども、一応1月末現在では若干1000万ほどお金はございました。そういった中で、2月2日に早急に専決補正をさせていただいたということで、これらにつきましてはその後ですね、見込みとして約1億9060万ということで今回専決補正をさせていただいたわけでございますけれど、それに伴う除雪、それから排雪の経費でございますけれども、これらの時間につきましては、手元にちょっと資料ございませんので、後ほどでよろしいでしょうか。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   報告第1号及び第2号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第1号及び報告第2号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

   お諮りいたします。報告第1号及び報告第2号については、承認することに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、報告第1号及び報告第2号の専決処分の承認については、承認することに決定いたしました。



○議長(丸山與一郎) 日程第6 議案第61号 上越地域消防事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県上越地域消防事務組合規約の変更についてから、議案第67号 上越地方広域事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び上越地方広域事務組合規約の変更についてに至る7件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第61号から議案第67号までの組合関係7件について、一括して御説明申し上げます。

   議案第61号の上越地域消防事務組合及び議案第62号の新井頸南広域行政組合については、妙高高原町、妙高村が脱退し、新井市が妙高市に市名を変更することから、規約を変更したいものであります。

   議案第63号については、新井頸南広域行政組合の組織及び共同処理事務が変更されることに伴い、現在、新井市にある総合文化ホールに関する財産を当市に帰属させること、及び新井頸南ふるさと市町村圏基金を妙高市において承継するため、全額を当市に帰属させるものであります。

   議案第64号については、新井市が妙高市に市名を変更することから、上越地域水道用水供給企業団規約を変更したいものであります。

   議案第65号及び議案第66号の上越地区広域視聴覚教育協議会並びに議案第67号の上越地方広域事務組合については、3月19日の糸魚川市の新設合併に伴い、それぞれ構成市町村を変更することから、規約を変更したいものであります。

   以上、議案第61号から議案第67号までの組合関係7件について、一括して御説明を申し上げました。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   お諮りいたします。議案第61号から67号に至る7件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

   これより議案第61号 上越地域消防事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県上越地域消防事務組合規約の変更についてから、議案第67号 上越地方広域事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び上越地方広域事務組合規約の変更についてに至る7件を一括して採決いたします。

   本案は、原案のとおり決定することに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、議案第61号から議案第67号までは原案のとおり可決されました。



○議長(丸山與一郎) 日程第7 議案第68号 事務の委託についてから、議案第75号 休日急患診療に関する事務の委託の廃止について至る8件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第68号から議案第75号までの組合関係8件について、一括して御説明申し上げます。

   議案第68号については、現在、妙高高原町が上越地域消防事務組合から受託している上信越自動車道の救急業務に係る日本道路公団への支弁金の請求、受領の事務を引き続き妙高市が受託したいものであります。

   議案第69号については、新井頸南土地開発公社から妙高高原町、妙高村が脱退し、新井市が妙高市に市名を変更することから、定款を変更したいものであります。

   議案第70号については、現在、妙高村が飯山市に委託している斑尾区域の児童・生徒の教育に関する事務を引き続き、妙高市が委託したいものであります。

   議案第71号については、現在、妙高高原町が信濃町から受託している高沢区域の児童・生徒の教育に関する事務を引き続き、妙高市が受託したいものであります。

   議案第72号については、上越地域予防接種健康被害調査委員会から松代町、松之山町、妙高高原町、妙高村が脱退し、新井市が妙高市に市名を変更することから、規約を変更したいものであります。

   議案第73号については、新井頸南3市町村介護認定審査会を共同設置している新井市、妙高高原町、妙高村が合併し、その必要がなくなることから、廃止したいものであります。

   議案第74号及び議案第75号については、妙高高原町と妙高村からの休日急患診療に関する事務の委託について、それぞれ廃止したいものであります。

   以上、議案第68号から議案第75号までの組合関係8件について、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第68号から72号に至る5件については総務文教委員会に、議案第73号から議案第75号に至る3件については建設厚生委員会にそれぞれ審査を付託いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第8 議案第25号 妙高市庁舎建設基金条例議定についてを議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第25号 妙高市庁舎建設基金条例議定について御説明申し上げます。

   本案は、妙高市新庁舎建設の平成18年度の建設着手を目指し、必要な財源を積み立てるため条例を制定したいものであります。よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第25号については、総務文教委員会に審査を付託いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第9 議案第13号 平成16年度新潟県新井市一般会計補正予算(第6号)、議案第14号 平成16年度新潟県新井市高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)、議案第15号 平成16年度新潟県新井市介護保険特別会計補正予算(第2号)、以上3件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第13号から議案第15号までの、平成16年度新潟県新井市各会計補正予算3件について、一括して御説明申し上げます。

   まず、議案第13号 一般会計補正予算(第6号)について申し上げます。今回の補正は、総務費では、新井頸南広域行政組合が有する新井頸南ふるさと市町村圏基金が新井市、妙高高原町及び妙高村の合併により廃止され、その基金財産が新井市に帰属されることから、財政調整基金に積み立てを行うものであります。また、新庁舎の建設に向け、新たに妙高市庁舎建設基金を設置したいことから、建設に必要な財源の一部の積み立てを行うものであります。土木費では、現在下濁川地内において県施工で工事が進められています急傾斜地崩壊防止対策工事の事業費の増額に伴い、市の負担金を追加したいものであります。教育費では、斐太歴史の里の史跡追加指定により、今後の史跡公園事業を進めていく上で土地の公有化が必要なことから、国の補助事業を導入し、民有地の取得を行うことなどを主な理由として、総額9億5878万2000円の増額補正を行うものであります。また、年度内に完了が困難な中心市街地整備事業を初めとする四つの事業について、次年度への繰り越し措置を講ずるため、繰越明許費を設定したいものであります。

   次に、議案第14号 高柳工場団地開発事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。今回の補正は、景気の低迷により当初予定しておりました分譲地の売払収入が見込めないことから、財産収入を減額するとともに、起債償還金の不足分を一般会計から繰り入れるものであります。

   次に、議案第15号 介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。今回の補正は、特別養護老人ホームの増床により施設サービスの給付費が増加したため、所要経費について追加をしたいものであります。

   以上、議案第13号から議案第15号までの平成16年度各会計補正予算3件につきまして、一括して御説明を申し上げました。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 簡単ですから、自席でお願いします。

   議案第13号なんですけど、先ほど庁舎建設の基金条例が諮られましたけど、この年度末に来てなぜ補正してまで財調基金を取り崩して繰り入れにしているのか。結果的に見ると、庁舎建設基金に積みかえるだけのような感じするんですが、いかがですか。



○議長(丸山與一郎) 塚田財務課長。



◎財務課長(塚田克己) それでは、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。

   今ほど庁舎建設基金条例について提案をさせていただいておりますが、庁舎の基金による財源手当てにつきましては、年次的に、計画的にやはり積み立てをし、18年度の着手に向けた態勢を整えなきゃいけないということから、16年度の中で1億円の財源を条例の設置後積み立てるということで、まず16年度からその準備に入りたいというふうなことで、財源手当て上、今回補正をさせていただいているものでございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) もう一点お願いします。

   14号です。高柳工場団地の開発では、毎年年度末になると補正するような格好になるけど、状況はどうかということでお尋ねしたいのと、一般財源を幾らつぎ込んでいたのか、それをお尋ねします。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工観光課長。



◎商工観光課長(尾島隆司) お答えいたします。

   まず、1点目の状況ということでございますが、16年度に関しましては結果して分譲実績は見込めないということで今回補正をお願いしたいものです。ただ、動きといたしましては、ここ一、二年で出てきておりますし、16年度につきましても十数社と交渉を持たせていただきました。ただ、その中で16年度の予算には反映できなかったんですが、この1月にですね、初めてのケースですが、事業用借地制度を活用して、17年度に市内の食品製造会社が進出をするということが決定をしております。そういう意味で、現実的には分譲はなかったんですが、今後とも努力をしてまいりたいというふうに考えております。

   それから、一般会計の繰り入れの関係ですが、平成9年度からの累計で今回までで約2億5300万円というふうになっております。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 処理の仕方なんですけど、繰り入れしてしまうと一般財源がどんどん入っていくわけです。これは、売れる見込みがあるんなら貸付金処理等で処理するのが適正ではないかと思うんですが、いかがですか。



○議長(丸山與一郎) 尾島商工観光課長。



◎商工観光課長(尾島隆司) お答えいたします。

   一般会計の繰り入れにつきましては、基本的に借入金の償還に充てるという形で考えておりますので、処理については従前どおりこういう形で処理をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 簡単ですので、自席でお願いいたします。

   私の所管外の関係でですね、3回しかできませんので、まとめて質問させていただきます。

   3点なんですけれど、1点目は13号に関係してですね、11ページの妙高山麓ゆめ基金に対する指定寄附金270万円に関連してでございます。この関係でですね、金額、件数別に市内、県内、県外からどのような状態でお願いできたのか、その内訳ですね。それと、当初見込んでいたように思うような結果が得られたのか、その点です。

   2点目はですね、15ページの斐太歴史の里調査整備事業に関連してでございます。この中で立木鑑定委託料で240万円、それから史跡等整備に伴う立木購入費169万8000円計上されているんですけれど、何かこれを見るとですね、あめよりササ代の方が、いわゆる鑑定料の方が高くなっているように見受けられるんで、この辺どういうふうな状況の中でこういう結果になったのか、その辺ちょっと御説明いただきたいと。

   それと、14号関連ですね、先ほど私の前に工場団地の関係で質問あったんですけど、私、公債費の関係でですね、3ページなんですけれど、2639万5000円減額になっているんですけれども、これ大体公債費は借りるときにですね、ある程度計画的に返す、その計画に基づいて返しているのにですね、どうしてこれ減額にというような状況になったのか、その点ちょっと御説明いただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 塚田課長。



◎財務課長(塚田克己) それでは私の方から、1点目の質問の議案第13号の補正(6号)の妙高山麓ゆめ基金に関する質問にお答えをさせていただきたいと思います。

   一応3月1日現在、総額にいたしまして281万5000円の御寄附をいただいてございます。その市内、市外の関係でございますが、市内は65件、それから市外につきましては県外も含めて23件でございます。

   それから、当初の見込みどおりかという御質問でございますが、先般来申し上げておりますように、この寄附金の目標額ということにつきまして特別定めていないということにつきましては、前回の中で御質問にお答えしておるわけでございまして、したがって今のところこの281万5000円が当初の予定どおりかというふうなことにつきましては、具体的にそうであるとかそうでないとかということのお答えはできないわけでございますが、ただ今回補正をさせていただく中で、新年度にこの財源を一部取り崩しまして充当して、事業に展開をしていきたいというふうな考え方でおるところでございまして、一応今後もこの金額にさらに上乗せをしていただくよう当方といたしましてもできるだけPRに努めまして、さらに寄附の増額に取り組んでまいりたいというふうに思っております。



○議長(丸山與一郎) 倉石課長。



◎生涯学習課長(倉石義行) それでは、2点目の斐太の用地購入に伴います立木の鑑定料につきましてお答えいたします。

   先ほど市長から説明ありましたように、本事業は国のですね、追加指定に伴います購入でありまして、国の方では土地もさることながら、立木についてもきちんと買って、それを今後もずっと管理しておくようにという指示がございましたので、今回詳細な調査をするということになりました。それで、この積算でありますが、県の立木鑑定調査の単価というのがございまして、これでいきますと平米ですと41.93円ということで、今回購入するのは約4万4000平米ございますので、それで約188万円がかかります。それに、先ほど申し上げましたどこの土地にどういう立木がどのぐらいあるのかという、図面にちゃんと落とさなきゃいけないということがありますので、その図面の作成料等も含まれておりますので、それらのことを含めますとこの積算金額になるということであります。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工観光課長(尾島隆司) 3点目の工場団地の関係についてお答えいたします。

   公債費の関係ですが、当初予算では約6400平米ほどの分譲を見込んで、売り上げ収入を見込みました。その結果、先ほども申し上げましたけども、分譲が見込めないということで今回の2639万5000円の減につきましては、当初見込んでいた土地が売れれば、平成17年度以降の借入金を繰上償還をしたいということで計上しておったんですが、それが見込めないということで、繰上償還分の見込み分を今回減額をさせていただくということでございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 今の償還の課長の説明はわかったんですけれど、ほかの2点に対してですね、ゆめ基金の関係で件数はわかったんですけれども、市内、市外に分けてですね、金額の状況をちょっと教えていただきたいのと、というのはその内容によっては今後のPRにやっぱりそういうものを生かしながら、少しでもより多くのですね、寄附を集めていただきたいという思いがあるわけでございます。

   それと、生涯学習課長の答弁でですね、鑑定委託料はわかったんですけれども、立木の買収資金ですか、購入費ですね、169万8000円、それをですね、見込みをどのような形で積算されたのか、ちょっとわかったらお尋ねしたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 塚田課長。



◎財務課長(塚田克己) 市内、県外の金額の内訳ということでございますが、まことに申しわけございませんけど、具体的な数字の把握ということでなく、パーセントで一応やってございますので、御理解いただきたいと思いますが、県外が約7割でございます。



○議長(丸山與一郎) 倉石課長。



◎生涯学習課長(倉石義行) 積算に当たりましては、隣接地でですね、昭和58年に同じように購入した際の実績を参考にいたしまして、立木につきましては当時の実績を基礎として、面積とか用材林のたぐいに応じた変化率を乗じて積算してございます。



○議長(丸山與一郎) 樋口次夫議員。



◆4番(樋口次夫) 1点だけ尾島課長にお尋ねしたいんですけど、高柳の工業団地のところは相当売れ残りの土地があるようだけど、これ私のところへこの間ある企業の方から2人して来られたんだけど、どこからどこまでが市の土地でね、大体平米どのくらいするのか、どういう部分が売るのかということが全然わからないというんですよね。だから、新井市の広報を通じたり、毎日毎日、ほとんど2日に1回ぐらい新井市の広報を組長さんを通じて配られているんだけど、そういった中での工業団地の売れ残りの部分の土地の宣伝等は、どことどこをどのくらいの価格で売るというような宣伝をどういったような形でやっておられるのか、ちょっとわかったら教えてほしいんだけど。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工観光課長(尾島隆司) お答えいたします。

   広報、周知につきましては、私どもパンフレットをつくり、それを配布したり、あるいは市のホームページ等に掲載をしております。ただ、それが市内関係を通じて全体に行き届いていない部分も、確かにおっしゃるとおりあるかもしれません。そういう意味では、今後そうした広報等についても、いろいろやっぱり全体に行き渡るような形でできるような工夫をしていきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 塚田課長。



◎財務課長(塚田克己) まことに申しわけございません。先ほど水野議員さんの御質問で、市内、市外というふうにパーセントで申し上げるという中で、私県外というふうに申し上げたかと思うんですが、市外ということで御理解いただきたいと思います。訂正させていただきます。大変申しわけございません。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第13号から議案第15号については、お手元に配付の付託一覧表のとおり、各常任委員会にそれぞれ審査を付託いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第10 議案第16号 新井市・妙高高原町・妙高村合併協議会の廃止についてを議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第16号 新井市・妙高高原町・妙高村合併協議会の廃止について御説明申し上げます。

   本案は、合併協議会における新市の建設に関する基本的な計画の策定や、その他合併に関する協議がすべて終了したことから、3月31日をもって本協議会の廃止をしたいものであります。

   よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。



                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第16号については、市町村合併調査特別委員会に審査を付託いたします。

   議事整理のため、しばらく休憩いたします。





                   午前11時12分  休 憩

                   午前11時24分  開 議







○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて会議を続けます。



○議長(丸山與一郎) 先ほど日程第7のところで付託の部分で訂正がございますので、お願いをいたします。

   先ほど議案第68号から議案第72号に至る5件については総務文教委員会に付託すると、こういうふうになっておりましたが、これを議案第68号から71号に至る4件に訂正をお願いしたいと思います。次に、議案第73号から75号に至る3件については、建設厚生委員会に付託をいたしたいと、こういうふうになっておりましたが、これを議案第72号から議案第75号に至る4件についてというふうに訂正をいたしたいと思います。したがって、議案第68号から議案第71号までの4件については総務文教委員会に、議案第72号から議案第75号の4件については建設厚生委員会に審査を付託いたします。

   以上、訂正をさせていただきます。申しわけありませんでした。



○議長(丸山與一郎) 日程第11 施政方針演説。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) 平成17年第1回新井市議会定例会の開会に当たり、平成17年度新生妙高市のスタートの年に臨む私の行政経営における基本的な考え方並びに主要な施策を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様方の御理解と御協力をお願いいたします。

   昨年は7.13水害や中越大震災、スマトラ沖巨大地震など大規模な災害が続けて発生しました。ここに改めて、これら災害で亡くなられた方々と御遺族に対しまして衷心より哀悼の意を表しますとともに、負傷された方々やいまだに避難生活を送られている被災者の方々へ心からお見舞いを申し上げます。

   さて、平成17年度、多くの皆様の英知と御理解により、新井市は妙高高原町、妙高村と合併し、新たに妙高市としてスタートします。言うなれば、地方自治の新時代を迎える年であります。この記念すべき年に当たり、改めて議員各位はもとより、市民の皆様、関係各位に感謝申し上げますとともに、私自身責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いであります。先輩の方々が営々と築き上げてきました多くの成果と実績を基礎として、21世紀にふさわしい新たな郷土の発展に全力を尽くしてまいりたいと考えております。

   さて、21世紀に入り、地方自治体は大きな課題に直面しています。少子化や高齢化の進行が社会構造の変化をもたらす中で、中央集権から地方分権へと時代の大きな転換期を迎え、国の行財政構造改革が三位一体改革の名のもとに地方を圧迫し、地方行政を取り巻く環境が大きく変わろうとしています。

   このような変革の時代において、地方分権の時代にふさわしい、魅力あふれる個性豊かな街づくりを進めるには、地域資源のさらなる活用や、ニーズに対応したサービスの向上、行政のスリム化による財政の健全化などに向け、より一層の自己改革を進めていく必要があります。

   こうした状況において、市町村合併はこれらの課題に対応する第一歩であると考えます。合併により、妙高山ろくを中心とした生命圏域と行政圏域が一致します。私は、この新たなフィールドで、将来にわたって、人と自然が共生し、すべての命を安心してはぐくむことができる「生命地域(バイオ・リージョン)」を創造し、新しい未来を築き上げていきたいと考えております。

   平成の大合併が全国的に進み、地域間競争がさらに激化している中で、知恵と工夫により、地域資源を掘り起こし、あらゆる可能性を模索していく必要があります。このため、「原石」である自然や伝統などの多くのすばらしい資源を、いま一度見詰め直し、「光沢のある宝石」に磨き上げることで、地域の再生へとつなげてまいります。

   また、地方自治の最終的に目指すべき姿は「住民自治」であります。安心して豊かな生活を築くには、行政の力だけで行うことはできません。ふるさとを愛する市民と行政が、目指すべき方向や果たすべき役割について共通の認識に立ち、市民一人一人が、街づくりに参画する意識を持って取り組む必要があります。このため、NPOやボランティアなどの市民主体の活動と連携して、さまざまな知恵と行動を生かし、市民サービスの向上と拡大を図ってまいります。

   さらに、国による地方財政計画では、人件費の抑制や地方単独事業の削減などが示されており、今後も持続的に発展していくには、より効率・効果的な行政経営を進める必要があります。このため、公共施設の適正な維持管理などにより、経常的な経費の徹底した削減を図るとともに、不要不急な事業の廃止や中止、規模の縮小などにより、財政のさらなる健全化に努めるほか、政策を効率的に推進するための組織体制の確保を図ってまいります。また、公平な税負担と自主財源の確保を図るため、徴収率の向上に努めるとともに、手数料などにつきましても、受益に応じた負担という観点から適正化を図ってまいります。

   妙高市の誕生に当たり、新しい時代を切り開く年度として、「合併の効果を最大限に生かすとともに、地域の再生を図る」ことを基本に、新市全体に配慮し、市民の視点に立った予算の編成を行いました。かつてのような高度な成長や拡大が望めない時代であり、少子高齢化の急速な進展とともに、社会や経済構造が大きく変わろうとしている中ではありますが、新生「妙高市」の将来を見据えて、目標や夢の実現に向けて取り組んでまいります。

   以上の基本方針に基づき、これから六つの主要施策について申し上げます。

   一つ目の柱は、資源を生かした地域の再生であります。地域の誇れる自然や豊富な温泉などの資源を、知恵と工夫によって有効に活用しながら、個性と魅力のある地域を創造してまいります。

   滞在型の市民農園であるクラインガルテンの整備に向けて、検討を進めるとともに、農産物のブランド化を推進します。また、妙高の温泉をいやしの面で活用するため、温泉療養のプログラムを策定するほか、いもり池周辺の再整備などを行ってまいります。このほか、交流人口の拡大を図るため、ほかの自治体と連携した観光宣伝を行うとともに、首都圏などをターゲットにした誘客の取り組みを積極的に進めます。

   活力があり、自立した地域を目指して、農業分野など、特色のある産業の振興を図ってまいります。農産物の加工と販売などを行う直売所を整備するとともに、中・山間地域における畑作物の栽培研究を進めます。商工業では、企業振興奨励条例を改正し、生命地域の創造や、資源循環を進める企業の誘致活動を積極的に展開してまいります。

   生命地域の礎である、この美しい自然環境を後世へ引き継ぐための取り組みを進めてまいります。環境マネージメントシステムであるISOの認証取得に向けて、準備を進めるとともに、子供たちが環境問題に関心を持ち、より実感できる環境学習を進めるため、斐太南小学校に太陽光発電システムを設置します。再生可能な有機性資源であるバイオマスにつきましては、妙高市にふさわしい利活用の方法を検討するとともに、木質チップを使ったウレタン舗装を試験的に実施します。

   可燃ごみの減量と資源化率の向上を図るため、収集ごみの有料化の実施や、分別の徹底と3Rなどを推進するほか、美しい環境を保つため、不法投棄監視員を増員し、地域との連携による巡視と回収活動を行います。

   また、生命の源である水の重要性について認識を高めるため、行政・事業者・市民が連携した、水の創生活動を展開するとともに、森林の健全な育成や保全、整備を進めるための調査研究を行ってまいります。

   二つ目の柱は、安全・安心な暮らしの確保であります。安心して過ごせる安全な街を目指して、消防・防災と防犯対策を充実してまいります。

   7.13水害、中越大地震といった災害の教訓を生かし、妙高市の基本となる地域防災計画を策定するとともに、食糧や飲料水などの災害備蓄品、戸別受信機の整備など、ソフト・ハードの両面から防災対策を進めます。地域防災活動の充実と意識の高揚を図るため、自主防災組織の資機材整備に対する支援のほか、新たに木造住宅の耐震改修に向けた低利融資や、耐震セミナーなどを行ってまいります。

   防犯関係では、地域や関係機関、団体と連携しながら、意識啓発やパトロールなどの活動を全市に拡大し、街頭犯罪や青少年犯罪の未然防止に努めます。

   だれもが、いつまでも元気に活躍でき、健康で安らぎのある社会を実現するため、高齢者の自立を推進するサービスを提供してまいります。筋力トレーニングや栄養改善指導などを行うほか、新たに介護予防教室を開催し、予防対策を充実します。また、安全・安心な在宅生活が送れるよう、高齢者の自立と介護者の負担軽減を図る支援や、生活安全用具の給付と貸与を全市に拡大します。

   増加し、複雑化するニーズにこたえていくには、地域で支え合う仕組みが不可欠であり、NPOや地域のコミュニティービジネスなどが生まれる土壌づくりを、市民の方々とともに考えてまいります。

   保健や医療、福祉のサービスを総合的に利用して、自立した生活が送れるよう、障害者福祉を推進してまいります。医療費や日常生活用具などへの支援を継続するとともに、社会参加を促すための自動車燃料費への助成や、人工透析に係る交通費の助成などを全市に拡大します。また、引き続きグループホームやデイサービスを初めとする在宅福祉サービスを提供するほか、新たな小規模通所作業所を開設し、在宅障害者の社会的自立と生きがいづくりを進めてまいります。

   生涯、健康で豊かな生活が送れるよう、元気づくりや疾病予防対策を充実してまいります。早期発見や早期治療を目指し、子宮がん検診の対象者を拡大し、より充実した各種健康診査を実施します。地域における健康づくりを進めるため、健康づくり推進員と食生活改善推進員による活動を充実するとともに、元気茶屋を開催するほか、生活習慣病を予防するため、食事の適切な摂取量についての普及や、健診後の結果指導などを行ってまいります。また、救急医療や僻地医療の体制確保のほか、高齢者のインフルエンザ接種など、感染症対策を引き続き実施します。

   三つ目の柱は、地域の未来を担う子供の育成であります。妙高の豊かな自然環境の中で、元気でたくましい子供たちを産み・育てるための支援を進めてまいります。

   妊娠・出産・育児に対する負担や不安を軽減するため、医療費助成や妊婦・乳幼児健診のほか、子育て理解講座などを行うとともに、新たに幼稚園での預かり保育を実施します。また、「次世代育成支援行動計画」に基づき、地域の宝である子供たちを地域とともにはぐくむため、市民の方々やNPOなどと一体になった子育て活動を進めてまいります。

   子供たちが、地域の自然や歴史、文化などに対し活発な学習や活動が展開できるよう、地域全体で支えてまいります。中学生以下のバス無料化を新市の全路線に拡大するとともに、学校統合に伴い、徒歩での通学が困難な児童を支援するため、スクールバスを平丸線のほか4路線追加し、運行いたします。

   また、いじめや不登校などの問題の解消に向けて、相談窓口の開設や訪問指導を継続するほか、奨学金制度につきましては、利用者枠の拡大などにより、修学困難な学生を支援してまいります。

   未来を担う子供たちを育成するため、基礎学力の向上や、国際化などに対応した学校教育、さらには、思いやりの心を育てる福祉教育などを進めるほか、教育環境の改善を図ってまいります。多人数学級の学校へ補助職員を配置するとともに、増大する管理業務や、複雑・多様化する指導業務に対応するため、管理・指導体制を充実します。国際社会をたくましく生きる児童を育成するため、外国人による英語学習や、外国の生活文化になれ親しむ機会を提供します。

   また、高齢者や社会的弱者を思いやる心を持ち、みずから進んで人助けができる生徒を育成するため、中学校での福祉的教育を実施します。児童の安全性の確保と、避難所としての機能を充実するため、学校施設の計画的な耐震診断を行うほか、老朽化に伴う修繕なども進めてまいります。

   四つ目の柱は、街の快適性・利便性の向上であります。人々が行き交い、活気と魅力のある住みよい街を整備してまいります。

   市街地では、市営朝日町住宅やデイサービスセンターがオープンしました。平成17年度は、引き続き石塚加茂線を整備するとともに、新井TMOと連携しながら、民間活力を主体とした市街地再生に取り組みます。快適な街づくりの基盤となる道路網につきましては、適正な維持管理に努めるほか、主要な市道の改良や歩道の新設などを進めてまいります。路線バスにつきましては、より一層の効率的で利便性の高い生活交通の確保を図るため、長沢・平丸・上小沢線の3路線を市営バスにより運行します。

   上信越自動車道と直接乗りおりできる、ETC専用インターチェンジの社会実験が1月よりスタートしました。平成17年度では、引き続き2回目の実験に取り組み、恒久設置に向けて、積極的に関係機関へ働きかけてまいります。また、北陸新幹線につきましては、建設費の負担などにより、事業を確実に推進するとともに、並行在来線となる信越本線の存続に向けた対策については、県を中心に沿線自治体と連携しながら、引き続き検討してまいります。

   快適で安全・安心な冬期間の道路確保を目指して、地域と連携した除・排雪を進めてまいります。市域の拡大による降雪状況の違いや、観光地でのスムーズな交通の確保など、地域特性に配慮した、きめ細やかな除・排雪を徹底するとともに、地元が行う除雪や融雪施設の整備に支援してまいります。また、消雪パイプや流雪溝については、既存施設の適正な維持管理に努めるほか、水資源に配慮した節水型の施設を整備します。

   五つ目の柱は、ゆとりと豊かさを生む文化の創出であります。心にゆとりと豊かさを生む、文化性に富んだ地域を目指し、市民主体の芸術文化活動や学習活動を支援してまいります。

   市民の芸術文化の振興を図るため、市展やジュニア芸術展のほか、妙高市の誕生記念として、平山郁夫画伯の作品展などを開催します。また、総合文化ホールの機能向上のための大規模改修や、市民レベルでの国際交流を推進し、国際理解や交流を支える人材の育成を進めてまいります。

   健康で明るい市民生活を目指して、だれもがスポーツに親しめる環境をつくるとともに、競技力の向上を図ってまいります。年齢、目的などに応じたスポーツ大会や教室を開催し、生涯スポーツを推進するとともに、スキーなど地域の特長を生かした競技スポーツを振興し、ジュニア層を中心とした競技者を育成してまいります。また、新たに設立するスポーツクラブNPOに対して、ジュニアスポーツクラブの運営やスポーツ教室の開催などを委託し、市民各層の主体的・日常的な活動を推進します。

   六つ目の柱は、効率・効果的な行政経営の推進であります。

   新たなニーズに対応した街づくりには、何よりも市民主体の活動が重要となります。平成15年度に策定した指針に基づき、ボランティア・NPO活動の活性化や育成などを支援するセンターを設置してまいります。また、妙高市が目指す新しい街づくりと、その実現に向けた計画的な行政経営を進めるため、第1次妙高市総合計画の策定に着手するとともに、さまざまな意見を施策に反映するため、妙高高原・妙高地域に地域審議会を設置します。

   質の高い行政サービスの提供を目指して、品質マネージメントシステムであるISOの認証取得に向けた準備を進めます。庁舎機能の統合により、市民サービスの向上を図るとともに、防災や街づくりの拠点とするため、新庁舎の建設に着手します。また、現在の妙高高原町公民館を支所とするための改修を行います。さらに、窓口事務の効率化を図るために進めてきた、戸籍事務の電算化を平成17年度に完了します。

   合併効果を最大限に生かした街づくりを進めるため、効率・効果的な行政経営を推進してまいります。妙高市としての新たな行財政改革に取り組むため、新行政改革大綱を策定するとともに、行政評価につきましては、庁内研修を通じ、職員の意識改革を図るほか、事業の成果を評価し、次の計画に生かす一連の経営サイクルを推進します。また、職員の資質向上と能力開発を図るため、派遣研修の人数拡大や、新たに中央省庁への職員派遣を行うなど、行政課題に的確に対応できる人材の育成を進めてまいります。さらに、公平な税負担と財源確保のため、県内外の滞納者への徴収や調査などを行うとともに、県税務職員の派遣受け入れにより、徴収率の向上を目指します。

   以上、新生「妙高市」の行政経営に当たり、基本方針と主要施策を申し上げましたが、市民の皆様には、先行きについて、いろいろな不安がある反面、新しい妙高市へ寄せる期待も大きく、改めて責務の大きさを認識しております。

   ジョン・F・ケネディは「行動には危険や代償が伴う。しかし、それは行動せず、楽を決め込んだときの長期的な危険やコストに比べればとるに足らない」という言葉を述べていますが、市民の皆様にとって、合併して本当によかったと感じられる「明るく元気な妙高市」をつくるため、今現在を悔いのないよう、全力を尽くしてまいります。

   これら施策が円滑に推進され、所期の目的を達成することができますよう、改めて議員各位並びに、市民の皆様の御支援と御協力を、心からお願い申し上げまして、私の施政方針とさせていただきます。



○議長(丸山與一郎) 昼食のため午後1時まで休憩いたします。





                   午前11時50分  休 憩

                   午後 1時00分  開 議







○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて、引き続き会議を続けます。



○議長(丸山與一郎) 日程第12 議案第26号 新井市職員定数条例の一部を改正する条例議定についてから、議案第60号 新井市農業集落排水事業及び特定環境保全公共下水道事業分担金徴収条例の一部を改正する条例議定についてに至る、35件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第26号から議案第60号までの条例関係35件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   初めに、議案第26号 新井市職員定数条例議定について申し上げます。本案は、市町村合併により職員数がふえることに伴い、各部局の職員の定数を見直したいことから、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第27号及び議案第28号の施設の設置条例2件について申し上げます。本案は、市内公共施設の使用料を受益と負担の適正化の観点から、利用実態と維持管理の状況などをもとに統一的に見直したいことに伴い、使用料に係る規定を改正したいものであります。見直しの主な内容としては、使用料の金額のほか、昼夜別使用料の廃止、市外、営利等の加算割合の統一などであり、今後も3年を目安に適正な受益者負担を図っていきたいと考えております。

   次に、議案第29号 新井市都市計画税条例等の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、平成17年4月1日に和田地区において実施される第5次新井市住居表示に伴い、施設の住所など関係する条例を整理したいものであります。

   次に、議案第30号 妙高市ふるさと振興基金条例議定について申し上げます。本案は、新井頸南広域行政組合が有していた新井頸南ふるさと市町村圏基金を妙高市が承継し、市域の振興を図るため、新たに同種の妙高市ふるさと振興基金を設置したいものであります。

   次に、議案第31号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、妙高市が目指す生命地域の構築に向け、専門的な視野から指導、助言を受け、政策や企画の立案に反映するため、非常勤特別職の顧問を設置したいものであります。

   次に、議案第32号 新井市奨学金貸付条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、奨学金をより多くの方が利用できるよう制度を見直し、入学一時金の廃止や返済期間の短縮及び高等学校等進学者の貸し付け月額を引き上げる改正を行いたいものであります。

   次に、議案第33号 妙高市立学校施設使用条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、小・中・養護学校の屋内体育館の使用料について、市内体育施設の使用料の見直しに準じて改正したいものであります。

   次に、議案第34号 妙高市文化ホール条例議定について申し上げます。新井頸南広域行政組合が有していた総合文化ホールが妙高市に承継されることから、施設の設置等管理に関する条例を制定したいものであります。

   次に、議案第35号から議案第44号までの施設の設置条例10件につきまして申し上げます。本案は、市内公共施設について使用料の統一的見直しを行ったことから、各施設の使用料に係る規定を改正したいものであります。

   次に、議案第45号 新井市都市公園条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、都市計画法の改正により、公園内の放置物件対策として、工作物等を保管した場所の手続等に関する規定を追加したいものであります。

   次に、議案第46号 妙高市市営バスの運行及び管理に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、南部地区の長沢線、平丸線、上小沢線の3路線を市営バスとして運行を行いたいことから、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第47号 妙高市敬老祝品支給条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、高齢者が年々増加していく状況を踏まえ、長寿を祝う制度の趣旨から、受給の対象年齢を88歳及び100歳に改正したいものであります。

   次に、議案第48号 新井市介護保険条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、合併後の介護保険料の取り扱いについて、17年度は旧市町村ごとに従前の保険料を賦課することとなりますが、特別養護老人ホームなどの入所による住所変更があっても、介護保険法の特例により、従前の保険料が賦課されるよう経過措置を明記したいものであります。

   次に、議案第49号 新井市妊産婦及び乳幼児の医療費助成に関する条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、助成対象者に所得制限を設けること及び自己負担額と一部負担金に関する規定を整理したいものであります。

   次に、議案第50号から議案第53号までの施設の設置条例4件につきまして申し上げます。本案は、施設使用料の統一的見直しに伴い、各施設の使用料に係る規定を改正したいものであります。

   次に、議案第54号 新井市水原診療所条例及び新井市水原診療所事業特別会計条例を廃止する条例議定について申し上げます。現在、休診している水原診療所については、利用者が減少していること、道路整備が進み、冬期間でも市内医療機関への通院に支障がないことから、今年度をもって廃止したいものであります。なお、廃止に当たりましては、地元で組織する水原診療所運営協議会と協議し、御理解をいただいております。

   次に、議案第55号 新井市生活改善センター条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、施設使用料の統一的見直しに伴い、使用料に係る規定を改正したいものであります。

   次に、議案第56号 新井市農村公園条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、農村公園の現状を踏まえ、上馬場農村公園については集会施設駐車場として、除戸農村公園については小学校及び保育園の施設として一体的な利用を図りたいことから、条例を改正したいものであります。

   次に、議案第57号 新井市企業振興奨励条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、バイオリージョンの創造を目指し、雇用の場の確保と地域経済の活性化を図るため、奨励対象企業の拡大と指定基準の緩和を行いたいこと、また合併に伴う対象業種の整理を行いたいものであります。

   次に、議案第58号 新井市簡易水道条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、妙高給水区域に大谷小規模水道事業を追加すること、及び水道給水条例にあわせて給水装置の開閉栓手数料を徴収することとしたいものであります。

   次に、議案第59号 新井市農業集落排水条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、合併に伴い、妙高村の農業集落排水事業を妙高市に引き継ぐとともに、来年度供用開始予定の矢代西部地区を処理区域に追加すること、また使用料を消費税を含めた総額表示としたいものであります。

   次に、議案第60号 新井市農業集落排水事業及び特定環境保全公共下水道事業分担金徴収条例の一部を改正する条例議定について申し上げます。本案は、農業集落排水事業の妙高地区、特定環境保全公共下水道事業の杉野沢地区を分担金徴収区域に追加するとともに、特定環境保全公共下水道事業矢代地区の区域を一部見直し、農業集落排水事業矢代西部地区として追加したいものであります。

   以上、議案第26号から議案第60号までの条例関係35件につきまして、一括して御説明申し上げました。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 13番の渡辺です。簡単ですので、自席でお願いします。

   まず、議案第31号、市長から簡単な説明がありましたけど、なぜ顧問制度なのかと、その後の高度な専門的知識等に基づく業務とはどんなことを考えているのか、そして両方とも顧問とか高度な専門的知識の業務なんですけど、どのような人を考えておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 今井企画政策課長。



◎企画政策課長(今井徹) 私の方からお答えをさせていただきます。

   顧問の設置につきましては、先ほど市長の方から提案の説明があったとおりの目的で、設置するものでございます。高度な専門的な知識ということでございますけれども、要は御存じのとおり市町村間の競争が大変激しくなって厳しくなっているということから、これからの地方行政にはやはり政策とか企画の立案をいかに高めて、それをまた実施していくかということが非常に重要になるわけです。そういったことから、地方行政、それから地方自治、地域振興、街づくり、そういった内容について造詣の深い方、さらには専門的な知識ということでございますので、例えば大学の先生とか、そういった方々を想定しておりますが、具体的な方についてはまだ検討中ということでございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 高度なのはわかりました。

   顧問については検討されていますか。



○議長(丸山與一郎) 今井課長。



◎企画政策課長(今井徹) そういう方々に顧問としてお願いするということでございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) この顧問制度なんかについては、上越市の合併なんかでも相談役だとか顧問だとか、いろいろもめたようですけど、そういうのの続きにならないような形でお願いします。

   それともう一つは、32号なんですけど、困るから奨学金を申請する、そういう格好なのに、なぜ償還期限を短縮するのか、それが現実に合っているのか、聞かせてください。



○議長(丸山與一郎) 倉俣課長。



◎こども・教育課長(倉俣芳明) それでは、私の方からお答えを申し上げます。

   基本的にはですね、基準に合って申し込みをなさった方に原則的に全員にお貸しをしたいということから、このような形をとらせていただきました。



○議長(丸山與一郎) 佐藤栄一議員。



◆17番(佐藤栄一) 17番の佐藤です。簡単なので、自席でお願いをします。

   今回、利用料金の値上げが結構条例として出ているんですが、その中で議案第34号 妙高市文化ホール条例議定についてちょっと御質問したいと思うんですが、第2条で名称が今まで新井頸南広域行政組合の形の中で、新井総合文化ホールという名前でしたが、今度は妙高市文化ホールという名前になっております。どのような場で協議され、決定されたのかお伺いしたいのと、あわせて第8条の利用料金において、1項で上限を別表で定める額というふうに書かれております。基本的に値上げをされているわけなんですが、この上限でこれから運用されるのか、それからまた値上げの根拠についてお伺いしたいと思います。ある面でこの指定管理者制度導入に合わせてこういった料金値上げがあると、何か指定管理者の運営を円滑にするためにも映るんですが、その辺もお願いしたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 倉石生涯学習課長。



◎生涯学習課長(倉石義行) お答えいたします。

   名称につきましては、合併の協議の中でですね、いわゆる3市町村に一つしかないものはできるだけ妙高市という名前にしようという話し合いがなされまして、それによって文化ホールの場合は3市町村一つしかありませんので、妙高市文化ホールということにさせていただきました。

   それから、上限の規定につきましては、今ほどお話ありましたように、指定管理者制度を導入したいということがありますもんですから、これを上限として指定管理者の努力により下がる場合もあるかもしれないということで、上限という定めをさせてもらったわけであります。



○議長(丸山與一郎) 佐藤栄一議員。



◆17番(佐藤栄一) あわせてですね、この前条例施行は4月1日ということになっているんですが、こういった施設の利用は60日前から申し込みが可能ということなんですが、この条例が議決されるのが今議会の最終日ということになりますと、それを周知する期間が非常に短いんではないかという思いがするので、時間的なずれが出るわけですよね。少なくとも5月の中旬まで申し込みをされてしまっているという方も出てくるわけですが、そういったことを勘案すると、新料金体制は6月からとか、そういった弾力性を持たせた方がいいと思うんですが、その辺のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 倉石課長。



◎生涯学習課長(倉石義行) おっしゃることも了解できるんですが、これにつきましてはこういうことが予定されましたので、今申請に来られている方々には既に、こうなるかもしれませんので、こうなったときにはお願いしますということで、施設の使用の予約は受け付けていますが、料金については変更あり得るということでお話ししたり、ペーパーを渡しながら了解を得ているところであります。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 簡単ですので、自席でお願いいたします。

   非常にたくさんの議案がですね、一括上程されていますんで、しかも3回しかできないということで、4件ほどしたいんで、まとめて質問いたします。

   26号関係、32号関係、41号関係、57号関係であります。26号の関係なんですけれども、職員定数488人にしたいということで、それはわかります。それでですね、これまでの合併協議会の中で第5回に資料をいただいた中ではですね、平成17年度初めでは450人になっております。これが488人だから、多分このいただいた資料の時点での450というのは、企業職員が入っていないと合うので、多分それだと思います。それ確認したいのと、あわせて平成26年度までの約10年間に、いわゆる職員数を漸減しながら、目標としては396人まで持っていきたいというような考え方の資料なんでですね、それを10年前、いわゆる平成17年度の初めの時点では簡単に申しまして56人ですか、一応多い状態だというふうに、もちろん企業職員除くんですけれども、そういうふうに理解してよろしいのかですね、それが1点です。

   それから32号関係ですね、今ほどもちょっと質問あったんですけれども、この中で第4条の2項を削る、それから13条2項を削除するというようなことになっているんで、具体的にですね、ちょっと私も所管でもないんで、わかりやすく御説明いただきたいと思います。

   それと41号関係でですね、これ関川町のわくわくランドの関係だと思うんですけれども、これほとんど小学生の子供たちが利用されている施設かと思うんで、そういう中にあってね、ちょっと値上げの部分があるんで、どうしてなのかなという疑問が感じるんで、御説明いただきたいと思います。

   それと57号ですね、企業振興条例の一部改正ということで、生命地域を創造するためにいろいろ改正して盛り込みたいということで、それはわかります。これもですね、私の所管でないんで、ちょっと具体的にわかりやすく御説明いただきたいと思います。

   以上です。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 議案第26号関係ですけども、水野議員が今御質問されたようにですね、前の合併調査特別委員会のときの職員数は、あくまでも普通会計の職員ベースで試算したものであります。そういうことで、先ほど議員も言われましたように、このほかに特別会計、それから企業会計の職員数がありますので、数が一致していないということでございます。

   目標はですね、あくまでも合併50年を目標として人口規模なり、それから産業構造なり、そういうものが類似している団体と比較すると、102名を減員する必要があるということでございますが、今後その目標については来年度、17年度において策定します新しい定員適正化計画の中で、具体的にしていきたいというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) 倉俣課長。



◎こども・教育課長(倉俣芳明) 議案第32号の関係でお答えを申し上げます。

   第3条中同条第2項を削る、それからその後にも第2項を削る、2項を削ると出てまいりますが、これは入学一時金に関する規定でございまして、現在入学一時金として6万円の貸し付けをしているわけでありますが、なおそれにあわせて年4回貸し付けという形をとっているわけでありますが、利用者からの声等もありまして、資金需要が多いやはり入学当初ということで、年度当初年1回の貸し付けにさせていただきたいということで、これを削除させていただきたいものであります。



○議長(丸山與一郎) 倉石課長。



◎生涯学習課長(倉石義行) 青少年学習施設の料金につきましてお答えいたします。

   子供の施設なのに値上げというのはおかしいんではないかというお話でありますが、この施設の料金の使用料につきましては、占用使用する場合のみいただくことにしております。この占用使用というのは、主にこれまでもですね、地域の大人の方が会議をするとか、生涯学習団体の皆さん方が何か催し物をするとかという場合のみいただいておったもので、子供たちに限ってはこれまでどおり無料であります。



○議長(丸山與一郎) 尾島課長。



◎商工観光課長(尾島隆司) 4点目の57号の関係にお答えいたします。わかりやすくというお話ですが、改正のポイントについては2点ございます。1点目は、バイオリージョンの構築に貢献できるような業種を今回対象業種に加えたいと。具体的に申し上げますと、現行条例では農を基軸とした企業ですとか、あるいは資源循環、そういった業種については対象になっておらないんですが、そうした業種も今後のバイオリージョン構築に貢献、資する企業だというふうに判断をいたしまして、そうした業種も対象にしていきたいと。

   それから、改正の2点目は雇用条件を緩和したいと。これまで大企業が10人、中小企業5人という規定なんですが、バイオリージョンに貢献できる業種については、そういった業種と、それから東部工場団地に立地する企業については5人というふうにハードルを下げて、誘致を進めていきたいということが主な改正点でございます。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 26号と32号関係について、再度ちょっと質問いたします。

   今ほどの総務課長の御説明ではですね、平成26年度の人口規模的とか類似都市に比較すると102名多いんだというんですけれども、どうもぴんとこないんですけれど、17年度と26年度比較すると、その差はですね、56人なんですよね。どうして102人という数字になるのか、ちょっと理解できないんで、再度その点について御説明いただきたいと思います。

   それとですね、32号なんですけれど、今まで4回に分けて貸し付けていたのを1回にするということで、それは非常によろしいかと思うんですけれども、3条の2項と4条の2項、2カ所で削るということになっているけれど、先ほどの説明だけでこれ二つとも説明いただいたということなんでしょうかね。その点お願いいたします。



○議長(丸山與一郎) 市川課長。



◎総務課長(市川達孝) 職員数の要するに数ですけども、先ほど御説明しましたように前の合併調査特別委員会の資料に基づきますと、平成15年度の数値を申し上げました。平成15年度で職員数が、これは普通会計職員でございますが、466名、合併後26年には364名ということで、その差が102名ということでお答えしたわけでございます。



○議長(丸山與一郎) 倉俣課長。



◎こども・教育課長(倉俣芳明) この改正条例の中で出てまいります同条第2項を削るという、3カ所ほど出てまいりますが、これは先ほど申し上げましたように、入学一時金に関する規定のものでございますので、御理解いただきたいと思います。



○議長(丸山與一郎) 水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 頭が悪いんで、ちょっとわからないんだけど、26号関係なんですけどですね、平成15年度466名ですよね。平成26年度には364、そして採用者が15で、定年退職者が17、それ加味した段階では、いわゆる26年度の初めの段階では396という数字になるんですよね、足すと。そういう意味じゃないんですか。どうもその辺がちょっとわからないんですけど、再度お願いいたします。



○議長(丸山與一郎) 市川課長。



◎総務課長(市川達孝) 26年度の職員数364名ですけども、その下にある採用者とか定年退職者というのは、前年度における、平成26年度における定年退職者ということで、この数が平成27年度に反映されるということです。したがいまして、平成26年度で364名になるというのは、前年度で20名の退職があって、26年度で15人の採用がある。差し引き5名がここで減るということで、前年度の25年度の369名から5名を引いて364名という試算の仕方でございます。したがいまして、平成26年度における職員数は364名ということでございます。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第26号から議案第60号に至る35件については、お手元に配付の条例付託一覧表のとおり、各常任委員会にそれぞれ審査を付託いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第13 議案第17号 指定管理者の指定についてから、議案第24号 指定管理者の指定についてに至る8件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第17号から議案第24号までの指定管理者の指定に関する議案8件について、一括して御説明申し上げます。

   本案は、平成17年度から指定管理者による管理を行う93施設に関し、その指定管理者の指定について議会の議決を求めるものであります。今回の指定管理者の選定に当たりましては、地域と行政の役割の明確化や施設の安定的な運営を確保する観点から、施設の設置目的や利用主体が地域である施設については、その地域の団体等を指定管理者とし、他の施設については現在管理委託制度により受託している団体等を指定管理者としたいものであります。また、指定期間については地域的な利用が主な施設は長期の10年とし、他の施設については民間事業者等の競争により管理経費の縮減を図ることを基本に雇用の安定性、サービスの質、継続性等を考慮し、4年としたいものであります。

   以上、議案第17号から議案第24号までの8件につきまして、一括して御説明を申し上げましたが、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) これより質疑を行います。

   水野文雄議員。



◆10番(水野文雄) 簡単ですので、自席でお願いいたします。

   17号から24号に関連してですね、通してちょっと見ますと、この中で2年のものは2カ所、それから3年のものが3カ所、それから4年のものが16カ所あるんですけれどですね、これどうして4年に統一できなかったのか、ちょっと不思議に思うんで、その点だけお尋ねいたします。



○議長(丸山與一郎) 市川課長。



◎総務課長(市川達孝) 指定期間の設定の考え方でございますが、今ほど市長が説明しましたように、地域とのかかわりがある施設といいますか、地域にゆだねているような施設については10年という考え方でございます。今の管理委託制度でいろんな各種団体に委託している施設については、余り長期にわたっては指定管理者制度の導入の目的が達成されないだろうということで4年という期間を設定したものでございます。短い期間を設定した施設については、いろんな事情がありまして、例えば妙高高原に今ある施設ですけども、民間の企業からリースしていると、リース期間が2年で満了するもんですから、当然指定管理者の指定についても2年という形で指定をしたということでございます。あとそのほか、これも妙高高原の関係の施設ですが、既に指定管理者制度を導入している食堂ホンドリスとか、それから高谷池の野営場とかヒュッテ、そういうものが既に妙高高原の町において指定管理者の指定を受けていると、その期間がもう1年たったんで、差し引き1年を引いて3年という形で均衡をとったというものでございます。



○議長(丸山與一郎) 渡辺幹衛議員。



◆13番(渡辺幹衛) 簡単ですので、自席でお願いします。

   今の17号から24号までは、指定管理者おおむね妥当じゃないかと私は評価しているんですけど、指定管理者制度に変わるに当たって、地元との協議がきちっとなされているかどうか、特に公園等についての維持修繕費については、今まではなあなあの部分がありまして、金がないからそれは地元で直してくれ、そういうふうな言い方されている部分も多々あったんじゃないかと思うんですけど、そこら辺は今度きちっとされるんですかどうか。



○議長(丸山與一郎) 市川総務課長。



◎総務課長(市川達孝) 全体的な問題ということで私の方から答えさせていただきたいと思いますけども、今まで地域に管理をゆだねていた施設については、それぞれ所管の中で地域と話し合いをした中で、指定管理者を指定するものでございます。維持管理費の負担につきましては、指定管理者の指定に当たって公共集会施設については全市的な施設と、それから地域の地区単位の施設と、それから集落単位の施設というふうに三つに大きく区分されますけども、特にCランクの集落単位の施設については、維持管理に係る経費については一切地元でお願いしたいということで、その点についても地域とそれぞれ話し合いがなされて了解をしていただいているというふうに考えております。



○議長(丸山與一郎) これにて質疑を終わります。

   ただいま議題となっております議案第17号及び議案第18号については総務文教委員会に、議案第19号及び議案第20号については建設厚生委員会に、議案第21号から議案第24号に至る4件については産業経済委員会にそれぞれ審査を付託いたします。



○議長(丸山與一郎) 日程第14 議案第1号 平成17年度新潟県妙高市一般会計予算、議案第2号 平成17年度新潟県妙高市国民健康保険特別会計予算、議案第3号 平成17年度新潟県妙高市老人保健特別会計予算、議案第4号 平成17年度新潟県妙高市休日急患診療所事業特別会計予算、議案第5号 平成17年度新潟県妙高市簡易水道事業特別会計予算、議案第6号 平成17年度新潟県妙高市高柳工場団地開発事業特別会計予算、議案第7号 平成17年度新潟県妙高市介護保険特別会計予算、議案第8号 平成17年度新潟県妙高市杉野沢財産区特別会計予算、議案第9号 平成17年度新潟県妙高市ガス事業会計予算、議案第10号 平成17年度新潟県妙高市水道事業会計予算、議案第11号 平成17年度新潟県妙高市公共下水道事業会計予算、議案第12号 平成17年度新潟県妙高市農業集落排水事業会計予算、以上12件を一括議題といたします。

   提案理由の説明を求めます。入村市長。



                   〔市 長  入村 明 登 壇〕





◎市長(入村明) ただいま議題となりました議案第1号から議案第12号までの平成17年度新潟県妙高市各会計予算12件につきまして、一括して御説明申し上げます。

   新年度の市政の基本方針や重点施策などにつきましては、既に施政方針で述べさせていただきましたので、ここでは各会計予算の概要や特徴などを概括的に申し上げます。

   我が国の経済は、引き続き民間需要中心の穏やかな回復を続けておりますが、デフレは依然として継続しており、経済回復の動きを地域や中小企業にも広く浸透させ、持続可能なものにするとともに、デフレからの確実な脱却に向けた政策努力が求められているところであります。こうした中、国の新年度予算は改革断行予算という基本路線を堅持し、構造改革路線を一層強化し、持続的で健全な財政構造の構築と予算の質の向上を図るため、前年度比0.1%増の予算が編成されました。一方、地方財政計画は、国の歳出の徹底的な見直しと歩調を合わせつつ、人件費の抑制や地方単独事業の削減を図ることなどにより、前年度比1.1%のマイナスとなったところであります。当市にあっては、そのような国や地方財政計画の動きを踏まえるとともに、現下の極めて厳しい財政状況の中にあって徹底した見直しを図りました。まず、持続可能な財政の確立に向けて、歳入に見合った歳出構造とするため、財政調整基金の取り崩しをしないことや、使用料や手数料など受益に応じた負担の適正化に努めたところであります。また、将来にわたる財政の健全性を確保することを念頭に、市債残高を増加させないよう市債発行額を元金償還額以内にとどめるとともに、通常債を10億円程度に圧縮したところであります。さらに、歳出にあっては経常経費の徹底した削減やゼロベースからの事務事業の見直しを行いました。

   それでは、当市の各会計予算の説明に移らせていただきます。初めに、議案第1号の一般会計について申し上げます。一般会計の予算総額は216億8900万円で、前年度当初予算に比べ33.5%の増となりましたが、3市町村の比較では7.3%の減となっております。

   歳入予算の主な特徴といたしまして、市税では27.8%の増となりますが、3市町村との実質的な比較では、9.0%の減となります。これは、主に固定資産税の償却資産の減収と農村地域における工業等導入促進に関する条例に基づく課税免除によるものであります。

   地方交付税は90.5%増を見込んでおりますが、3市町村との比較でも14.5%、約7億円の増となります。増加要因としては、固定資産税の減収に伴う普通交付税の増額や、市町村合併支援分の加算などによるものであります。

   使用料及び手数料は、ごみの有料化に伴う廃棄物処理手数料の見直しや、朝日町住宅の使用料などによる増加であります。

   国庫支出金は、朝日町住宅整備事業や和田地区排水管設置工事等の大型事業の終了などにより、25.8%の減となっておりますし、3市町村との比較でも妙高地域における低温倉庫建設事業や河川改修などの防衛庁補助事業の終了などから、42.0%の大幅な減となります。

   繰入金は、そのほとんどが財政調整基金から新設を予定している庁舎建設基金に5億円、ふるさと振興基金に約7億円を積みかえするものです。将来の財政状況を見据え、持続的な財政運営を図るため、財源調整的な基金の繰り入れは行っておりません。

   市債は、市債残高を増加させないため、さきに説明いたしました方針を踏まえ、発行額を元金償還相当額の21億円を上限に、可能な限り抑制した結果、0.1%の減、3市町村との比較では36.8%と大幅な減となっております。

   次に、歳出予算の特徴的な点を申し上げます。まず、総務費では、ISOの取得準備や公平な税負担を図るための徴収率の向上対策に取り組むとともに、新庁舎建設に向けた基本設計などに着手いたします。予算の大幅な伸びは、先ほど申し上げた庁舎建設基金とふるさと振興基金への積み立てによるものであります。

   民生費では、高齢者の介護予防事業や地域リハビリテーション事業の推進のほか、保育園のサービス拡大や虐待防止対策を充実強化してまいります。

   農林水産事業費では、地域農業活性化に向けて妙高地域に農産物直売所を建設するほか、農業を通して都市との交流を図るクラインガルテン妙高の整備に向けた計画づくりなどに取り組みます。

   土木費では、中越地震を教訓とした木造住宅の耐震セミナーの開催や、ETCインターチェンジの恒久化対策などに取り組んでまいります。

   消防費は103.2%の増で、3市町村との比較でも11.4%の増となります。これは、水害や地震など身近に起きた大規模災害を教訓に、防災無線の改修や防火水槽などの施設整備、災害備蓄の充実など災害に強いまちづくりを積極的に進めるものであります。

   教育費では、学校の耐震調査を初め、市民に身近な文化ホールの大規模改修や、総合公園の自由広場に本格的な屋外球技場の整備を行います。以上、一般会計の概要につきまして述べさせていただきました。

   次に、議案第2号 国民健康保険特別会計予算について申し上げます。国民健康保険加入者の増加や高齢化が進展している中で、依然として厳しい運営となっておりますが、保険税収の確保に努める一方、保健事業の実施やレセプト点検を通して医療費の適正化に努めてまいります。事業勘定の予算総額は、市町村合併に伴う予算規模の拡大や被保険者数の増加による医療給付費の増などから、前年度比61.5%の増となりますが、3市町村との比較では4.9%の増となります。また、平丸診療所の直営診療施設勘定では、円滑な運営に必要な経費を計上しておりますが、医師の辞職に伴い、平成17年度は診療所を休診とし、平成18年3月31日をもって閉鎖する予定であります。

   次に、議案第3号 老人保健特別会計予算について申し上げます。老人保健法に定められた医療受給対象者に対する医療給付と、そのために必要な経費を計上するものであります。予算総額は、1人当たりの費用額の増加による医療給付費の増などから前年度比63.2%増となりますが、3市町村との比較では8.5%の増となります。

   次に、議案第4号 休日急患診療所事業特別会計予算について申し上げます。この診療所は、休日における救急患者に救急医療を提供する施設として開設するものであります。新年度におきましても、円滑な運営が行われるよう努めてまいります。

   次に、議案第5号 簡易水道特別会計予算について申し上げます。妙高簡易水道に坂口新田簡易水道を統合する費用や、農業集落排水事業に合わせた大鹿簡易水道の老朽管整備及び大鹿浄水場の老朽化に伴う調査、計画策定のほか、計画的に長沢簡易水道等の老朽化した機械設備の改修を進め、安全で安定した水道供給に努めてまいります。

   次に、議案第6号 高柳工場団地開発事業特別会計予算について申し上げます。東部工場団地への企業進出を進めるため、企業立地促進事業の優遇策を初め、企業誘致報奨制度により広く誘致情報の収集を行い、分譲地の売り払いに努めてまいります。

   次に、議案第7号 介護保険特別会計予算について申し上げます。介護が必要な方々への在宅や施設サービスに係る保険給付を初め、要介護認定に関する訪問調査、認定審査会の経費のほか、第3期介護保険事業計画策定に必要な経費を計上するものであります。高齢化の進展とともに、要介護認定者数の増加が見込まれることから、介護予防事業や地域に密着したサービスの検討を行い、介護保険の運営が円滑に行われるよう努めてまいります。

   次に、議案第8号 杉野沢財産区特別会計予算について申し上げます。杉野沢財産区は昭和31年に設置され、約500万平方メートルの土地を所有しております。新年度におきましても、土地貸付料等により所有財産の維持管理や杉野沢財産区住民の福祉増進に努めてまいります。

   次に、議案第9号 ガス事業会計予算について申し上げます。導管網の整備、漏えい事故防止のための白ガス管の入れかえや各種保安対策を進め、安全で安定した都市ガスを供給いたします。また、経営基盤強化のための需要拡大を目指すなど、一層の効率的経営に努めてまいります。

   次に、議案第10号 水道事業会計予算について申し上げます。新たに妙高高原給水区域における漏水事故防止と安定供給のため、石綿セメント管の入れかえに着手するなど、配水管網の整備を行い、安全で安定した水道の供給に努めてまいります。

   次に、議案第11号 公共下水道事業会計予算について申し上げます。公共下水道事業では、姫川原地区の管渠工事を進めるとともに、特定環境保全公共下水道事業により矢代地区及び大洞原地区の管渠工事を進めてまいります。経営面では、管路の浄化や臭気の軽減対策に取り組むとともに、配水設備のつなぎ込みを促進し、効率的な経営を目指してまいります。

   次に、議案第12号 農業集落排水事業会計予算について申し上げます。引き続き、矢代西部地区、水上地区及び妙高地区で管渠工事を進めるほか、妙高浄化センターの供用を開始し、排水設備のつなぎ込みを促進するとともに、維持管理コストの削減や経営改善に取り組み、安定的な経営を目指してまいります。

   以上、議案第1号から議案第12号までの平成17年度新潟県妙高市各会計予算12件につきまして、一括して御説明を申し上げましたが、一段と厳しい財政状況を踏まえ、財政の健全性の確保に留意しつつ編成したものでございます。よろしく御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(丸山與一郎) お諮りいたします。

   ただいま議題となっております議案第1号から議案第12号に至る、平成17年度妙高市各会計予算12件については、議長を除く19人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。



                   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕





○議長(丸山與一郎) 御異議なしと認めます。

   よって、ただいま議題となっております議案第1号から議案第12号に至る、平成17年度妙高市各会計予算12件については、議長を除く19人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに審査を付託することに決定いたしました。

   議事整理のため、しばらく休憩いたします。





                   午後 1時55分  休 憩

                   午後 1時56分  開 議







○議長(丸山與一郎) 休憩を解いて会議を続けます。

   予算特別委員会の正・副委員長互選の結果、委員長には堀川 勇委員、副委員長には作林一郎委員が互選された旨連絡がありましたので、御報告申し上げます。



○議長(丸山與一郎) 本日はこれにて散会いたします。

   どうも御苦労さまでした。





                   午後 1時57分  散 会