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新潟県 燕市

平成28年 12月 定例会(第4回) 12月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成28年 12月 定例会(第4回) − 12月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成28年 12月 定例会(第4回)





    平成28年第4回燕市議会定例会会議録(第5号)
           平成28年12月22日(木曜日)午前10時開議

議事日程
 第 1  議案第68号から議案第83号まで
 第 2  請願第 3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する
             意見書採択について
 第 3  議案第84号から議案第89号まで
 第 4  発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する
             意見書
 第 5  発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議

本日の会議に付した事件
 日程第 1  議案第68号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方
               公共団体の数の減少及び新潟県市町村総合
               事務組合規約の変更について
        議案第69号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等
               に関する条例の一部改正について
        議案第70号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一
               部改正について
        議案第71号 燕市職員の給与に関する条例の一部改正に
               ついて
        議案第72号 燕市税条例等の一部改正について
        議案第73号 燕市国民健康保険税条例の一部改正につい
               て
        議案第74号 燕市児童クラブ条例の一部改正について
        議案第75号 燕市公民館条例の一部改正について
        議案第76号 指定管理者の指定について(燕市温泉保養
               センターほか4施設)
        議案第77号 指定管理者の指定について(燕市小池公民
               館)
        議案第78号 指定管理者の指定について(燕市小中川公
               民館)
        議案第79号 平成28年度燕市一般会計補正予算(第5
               号)
        議案第80号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計補
               正予算(第2号)
        議案第81号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第2号)
        議案第82号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計
               補正予算(第1号)
        議案第83号 平成28年度燕市水道事業会計補正予算
               (第1号)
 日程第 2  請願第 3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関
               する意見書採択について
 日程第 3  議案第84号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一
               部改正について
        議案第85号 契約の締結について(燕市東部学校給食セ
               ンター建設工事(建築))
        議案第86号 契約の締結について(燕市東部学校給食セ
               ンター建設工事(電気設備))
        議案第87号 契約の締結について(燕市東部学校給食セ
               ンター建設工事(機械設備))
        議案第88号 財産の取得について(燕市東部学校給食セ
               ンター厨房機器(その1))
        議案第89号 財産の取得について(燕市東部学校給食セ
               ンター厨房機器(その2))
 日程第 4  発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関
               する意見書
 日程第 5  発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議

出席議員(24名)
   1番 山 ? 光 男 君     2番 堀   勝 重 君
   3番 山 本 知 克 君     4番 藤 井 秀 人 君
   5番 白 井 丈 雄 君     6番 柳 川   隆 君
   7番 宮 路 敏 裕 君     8番 吉 田 勝 利 君
   9番 小 林 由 明 君    10番 樋 浦 恵 美 君
  11番 渡 邉 雄 三 君    12番 大 原 伊 一 君
  13番 山 ? 雅 男 君    14番 タナカ・キ ン 君
  15番 丸 山 吉 朗 君    16番 長 井 由喜雄 君
  17番 齋 藤 信 行 君    18番 中 島 清 一 君
  19番 渡 邉 広 宣 君    20番 大 岩   勉 君
  21番 土 田   昇 君    22番 田 辺   博 君
  23番 塙     豊 君    24番 中 山 眞 二 君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 鈴 木   力 君   副 市 長 南 波 瑞 夫 君
  教 育 長 仲 野   孝 君   総務部長 斎 藤 純 郎 君

  企画財政 田 辺 秀 男 君   市民生活 広 野 義 徳 君
  部  長             部  長

  健康福祉 小 林 恵美子 君   産業振興 堀   孝 一 君
  部  長             部  長

  都市整備 五十嵐 一 夫 君   水道局長 松 村 金 司 君
  部  長

  教育次長 山 田 公 一 君   教育委員 長谷川   智 君
                   会 主 幹

  総務課長 前 山 正 則 君   企画財政 阿 部 久 紀 君
  兼選挙管             課  長
  理委員会
  事務局長

  税務課長 熊 谷 良 紀 君   健康福祉 金 子 彰 男 君
                   部副部長

  長寿福祉 塚 原 新 一 君   保険年金 本 間   修 君
  課  長             課  長

  商工振興 坪 井   誠 君   農政課長 和歌浦   進 君
  課  長


  都市計画 佐 藤 隆 之 君   下 水 道 佐 藤 一 正 君
  課  長             課  長

  経営企画 ? 野 光 郎 君   学校教育 堀   克 彦 君
  課  長             課  長

  子 育 て 宮 路 豊 行 君   社会教育 宮 路 一 規 君
  支援課長             課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 幸 田   博 君   議会事務 川 崎 祐 晴 君
  局  長             局 議 事
                   課  長

  議会事務 丸 山   篤 君   議会事務 小 柳 悦 鼓 君
  局 議 事             局議事課
  課長補佐             副 参 事
                  (議会係長)



          午前10時14分 開議



○議長(中山眞二君) ただいまから会議規則第9条第2項の規定により、会議時刻を繰り下げ、本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は24名全員で、定足数に達しております。

  本日の議事日程は、お手元に配付したとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                 



△日程第1 議案第68号から議案第83号まで



○議長(中山眞二君) 日程第1 議案第68号から議案第83号まで、以上16件を一括議題とします。

  本件に関し、各常任委員長及び指定管理者の指定(燕市温泉保養センターほか4施設)特別委員長の報告を求めます。

  最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆17番(齋藤信行君) 皆さん、おはようございます。総務文教常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審議を付託された議案は9件であります。去る12月16日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第68号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県市町村総合事務組合規約の変更について、次、議案第69号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第70号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第71号 燕市職員の給与に関する条例の一部改正について、以上4件は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第74号 燕市児童クラブ条例の一部改正については、旧燕西幼稚園を児童クラブ用に改修後、西小第1児童クラブ、西小第2児童クラブとして利用することになるが、第1、第2と分けた理由と同クラブの職員体制及び利用予定の児童数などについて質疑がありました。当局から、分けた理由では児童が生活の場として落ちついて過ごせる環境を提供するため、1児童クラブ当たりの人数が70人以下とする内閣府の整備方針に準じたこと、また職員体制では10人の配置、平成29年度からの入所希望児童数は134人であるとの答弁がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第75号 燕市公民館条例の一部改正については、陶芸窯の使用に係る実費相当額の算定について質疑があり、当局からは、窯焼きに使われるガスはプロパンガスで、各団体が用意していた。完成後は、都市ガスへ変更されることから、その分を見込んで料金の算定を行ったとの答弁がありました。

  また、施設内の設備については利用者の声を聞いたかとの質疑では、工芸室や調理室などを利用される団体の代表者と意見交換を行い、備品などの配備について議論させていただいたとの答弁がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第77号 指定管理者の指定について(燕市小池公民館)は、委託後、指定管理料で余剰金が発生した場合は、指定管理者となるまちづくり協議会の独自財源に組み込まれるのかとした質疑に対し、指定管理料の精算取り扱いについては個別の協定で明記している。基本的な考えは、管理料に不足が生じた場合は補填せず、自主的な効率化によって余剰が発生した場合はその指定管理者の利得としているとの答弁がありました。

  討論では、この質疑に関連し、法律上の疑義があると考えているので、反対であるとする反対の一方、まちづくり協議会が公民館運営にかかわっていただくことに意義があるとの賛成討論がありました。

  本件については、反対があったため起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。

  次に、議案第78号 指定管理者の指定について(燕市小中川公民館)の審議では、地域住民全てが協議会の会員である。指定管理者制度の指定については、会員の合意はされたのか、また各世帯への周知は図られたのかとの質疑があり、当局からは、協議会役員は地域住民から選ばれている。そこでの合意形成は、地域の総意であると捉える。周知方法は、まちづくり協議会の判断の下で進めていくべきとする答弁がありました。

  討論では、協議会からの申し入れによる応募とはいえ、市としても地域住民の声を聞き、十分理解を図った上で事業運営をまかっていただきたいというのがあって当然であるとする反対討論がありました。賛成では、地域からの自発的な指定管理の希望である。役員の総意は、地域住民の意思を反映したもの。公民館は、地域が守り育てていくもので、地域コミュニティの醸成に大切である。地域住民の拠点としていただきたいとする討論がありました。

  以上、本件については反対があったため起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第79号 平成28年度燕市一般会計補正予算(第5号)において、当委員会所管分について報告します。吉田北小学校大規模改造事業において、トイレでは和洋式の必要性や数について、仮設教室では空調や防音対策などについての質疑がありました。当局から、トイレの和式は洋式が使えない児童を考慮した学校側からの要望、それらを聞いた上で洋式化を進めたため数が減少した。避難所の観点で、誰もが使用できるよう屋内運動棟に多目的トイレを増設したとの答弁がありました。仮設教室の関連では、冷暖房装置を設置する。防音については、屋内の運動場内に壁や天井で囲った仮設教室を設置するため、従来の教室と条件は同じだと想定しているとの答弁がありました。

  そのほかは、保育園運営費の幼稚園教諭免許取得の補助金についてや私立認可保育園所経費の保育実施、委託料の増減内容、さらに小中学校管理費の臨時介護員においては介助の現状などについて質疑がありました。

  なお、国のセキュリティー強化対策を受け、委託料やパソコン購入費が補正計上された情報システム管理費では、マイナンバー制度に反対であり、それにかかわる一般財源からの支出影響は賛成でないとした意見がありました。

  本件については、議案に対する反対意見がありましたので、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中山眞二君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆20番(大岩勉君) 改めまして、おはようございます。市民厚生常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は5件であります。去る12月19日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第72号 燕市税条例等の一部改正については、法人住民税の改正について平成31年10月1日以降消費税が10%になるという前提である改正だが、現時点で改正することはいかがなものか。また、地域間の偏在性を是正するとあるが、法人税の減税を行って、市民に対し、恩恵はあるのかと質疑がありました。当局からは、開始する適用年が消費税の増税に合わせている。現時点では、国の法律に合わせて市の条例も適用させ、法的安全性を優先に整合性をとっている。また、偏在性の是正については、現在大都市圏に税収が集中しているため税率を下げ、国税に原資化し、財政力の低い地方へ再配分をし、税収ではなく、交付税に算入する。財政力の低い自治体にとっては、有益な制度であると答弁がありました。

  討論では、消費税10%を前提としているこの改正については市民等に重く負担となり、消費税に対し、公の料金に加算すべきでないという立場からの反対意見がありました。

  起立採決を行った結果、賛成多数、反対1人で原案のとおり可決すべきものとしました。

  次に、議案第73号 燕市国民健康保険税条例の一部改正については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第79号 平成28年度燕市一般会計補正予算(第5号)において、当委員会所管分について報告いたします。臨時福祉給付金等給付事業について質疑があり、平成28年度の対象数が1万3,000人であるが、過去の実績数はどれぐらいか、施設入所者の周知はどのようにしているか、また事務費について、臨時職員対応についてはどうかとの質疑がありました。当局からは、過去の実績として平成26年度は1万592人、平成27年度は1万986人、平成28年度11月末で1万407人の答弁があり、施設入所者の周知については各老人ホームへ連絡をし、広報やホームページ等でも周知をしている。臨時職員については、人材派遣より6名を2月中旬より対応に当たるとの答弁がありました。

  審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第80号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第81号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中山眞二君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆13番(山?雅男君) おはようございます。それでは、産業建設常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は3件であります。去る12月20日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第79号 平成28年度燕市一般会計補正予算(第5号)中、産業建設常任委員会所管分について報告します。観光費の燕市観光協会事業補助金の内容について質疑がありました。当局からは、燕市職員が燕市観光協会に派遣されているため、その人件費であるとの答弁がありました。

  そのほか市営住宅等管理費の修繕料において、緑町団地についてはミニ特養をつくるに当たり、今後どのような流れになるのか。また、浴場の修繕について現段階での考えはどうかとの質疑がありました。当局からは、ミニ特養については県営住宅3棟の南側について移転交渉をして更地にするよう努めており、今後はミニ特養以外の利用もできるような土地にするため地元と協議している。浴場の修繕については、利用者の利用状況と浴場の傷み方を見ながら方向性を検討するが、当分の間は現在の形のままと考えているとの答弁がありました。また、浴場については市からミニ特養などの施設に利用させていただけないかお願いしてはどうかと質疑があり、当局からは、担当課との協議の結果、セキュリティーの問題などがあり、ミニ特養などを利用対象とすることはできないとの答弁がありました。

  そのほか市営住宅の修繕要望は個々の世帯から寄せられたものなのかどうかという点や空き家となっている住宅の維持管理についてはどうなっており、今後どのように取り組んでいくのかという点について質疑がありました。当局からは、基本的には個々の世帯からの修繕要望により修繕を行っているが、市のほうでも外から見て修繕の必要性があると判断できるものについては、予算を考慮しながら対応している。空き家となっている住宅については、入居募集を行っていないところは解体をし、入居募集を行っている団地については新規入居募集前に修繕を行っており、外観的管理についてもできるだけ行っている。今後の取り組みについては、予算も含めて計画を協議していきたいとの答弁がありました。

  また、県営土地改良事業では県営基幹水利施設ストックマネジメント事業負担金の事業内容や減額の理由について質疑がありました。当局からは、六ヶ江用水路の安定供給と取水樋管等の災害発生を防止する目的があり、ストックマネジメントについては定期的な機能診断に基づく機能保全対策を通じ、既存施設の有効活用や長寿命化を図ることでライフサイクルコストを低減するための技術体系である。減額の理由は、県内の県営かんがい排水事業で重要な工事が発生したことにより、ストックマネジメント事業を来年度に繰り越すためであるとの答弁がありました。

  そのほかの項目では、行政訴訟関係費について訴訟等事業委託料の内訳や来年3月までに結審する予定での予算措置なのかどうか、市側が勝訴した場合の弁護士費用の負担等について質疑がありました。当局からは、弁護士費用の内訳は水路の転落事件での成功報酬金が1件、振動事件の控訴対応のための着手金が1件となっており、そのほか弁護士の東京高裁への出張費用等が含まれている。転落事件については、来年3月までに結審を予定している。勝訴した場合であっても弁護士費用については市が負担することとなっているが、転落事件の着手金や弁護士費用関係については、総務部のほうで入っている公共施設関係の保険で対応するよう進めているとの答弁がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第82号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第83号 平成28年度燕市水道事業会計補正予算(第1号)については、補正前と補正後で職員が1名減となっている理由について質疑がありました。当局からは、当初予算計上後の人事異動により正職員が1名減となったためとの答弁がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中山眞二君) 次に、指定管理者の指定(燕市温泉保養センターほか4施設)特別委員長の報告を求めます。



◆13番(山?雅男君) それでは、指定管理の指定(燕市温泉保養センターほか4施設)特別委員会に審査を付託された議案は1件であります。去る12月20日に特別委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  議案第76号 指定管理者の指定について(燕市温泉保養センターほか4施設)については、指定管理者にどのくらいの利益を見込んでいるのかとの質疑では、収入見込みから支出見込みを差し引いた不足額の2,400万円を指定管理料として算定させていただいているので、利益は見込んでいないとの答弁がありました。

  収支見込みの予想が変わった場合、指定管理者との協議はいつごろの時期に行うのかとの質疑では、今のところ毎月定期的に行い、状況把握に努めてまいりたいとの答弁がありました。

  職員の賃金の決定権はどこになるのかとの質疑では、指定管理者のNPO法人ふれあいパーク久賀美に委ねているとの答弁がありました。

  民営化をできるところは民営化にすべきではないかとの質疑では、指定管理者選定等委員会の中にも経営の精通者がおりますので、議論を進めてまいりたいと考えているとの答弁がありました。

  減価償却の考え方について質疑があり、収益性のある施設ですので、当然資産の償却の観点は必要だと思うので、検討をさせていただきたいとの答弁がありました。

  払い下げをしたらどうかとの質疑では、指定管理者選定等委員会の中で検討、参考にしたいと考えているとの答弁がありました。

  指定管理料算定に当たり、指定管理者とどういう折衝をされたのかとの質疑では、指定管理料算定に当たり、ふれあい交流センター事務局長並びに担当の会計の方と十分話し合いをさせていただいた上で算定させていただいたとの答弁がありました。

  その他緊急時の対応について、協議によっては指定管理料が変わるのか、指定管理料の増減の境界線はどこか、指定管理者に移行してから10年たつが、検証していく必要があるのではないか、朝市の対応についてなど種々質疑、意見がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中山眞二君) 各委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対して一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第68号から議案第83号まで、以上16件を採決します。

  採決は、意見の異なる議案第72号及び議案第77号から議案第79号までを順次採決し、ほかは別途一括採決します。

  最初に、議案第72号 燕市税条例等の一部改正についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20、反対3であります。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第77号 指定管理者の指定について(燕市小池公民館)を採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果、投票総数23、賛成20、反対3であります。よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第78号 指定管理者の指定について(燕市小中川公民館)を採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成20人、反対3人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果、投票総数23人、賛成20、反対3であります。よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第79号 平成28年度燕市一般会計補正予算(第5号)を採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成19人、反対4人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果、投票総数23人、賛成19、反対4であります。よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第68号 新潟県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び新潟県市町村総合事務組合規約の変更について、議案第69号 燕市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第70号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第71号 燕市職員の給与に関する条例の一部改正について、議案第73号 燕市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第74号 燕市児童クラブ条例の一部改正について、議案第75号 燕市公民館条例の一部改正について、議案第76号 指定管理者の指定について(燕市温泉保養センターほか4施設)、議案第80号 平成28年度燕市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第81号 平成28年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、議案第82号 平成28年度燕市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)及び議案第83号 平成28年度燕市水道事業会計補正予算(第1号)、以上12件を一括採決します。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ご異議なしと認めます。よって、議案第68号から議案第71号まで、議案第73号から議案第76号まで及び議案第80号から議案第83号まで、以上12件については原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第2 請願第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書採択について



○議長(中山眞二君) 日程第2 請願第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書採択についてを議題とします。

  本件に関し、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆20番(大岩勉君) 市民厚生常任委員会において付託されました請願1件の審査を去る12月19日に行いましたので、その経過並びに結果について報告します。

  請願第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書採択については、まず本請願の請願者の代理である高野秀男さんから委員会に出席の上、請願趣旨を説明していただき、紹介議員による補足説明の後、質疑を行いました。

  質疑では、県外在住者の認定申請の状況、被害者の状況、国と県の見解相違の理由など質疑がありました。また、質疑の中で一日も早くこの問題を解決していただきたいとの意見もありました。

  請願趣旨である新潟水俣病全被害者の救済と問題解決については、全委員一致で異議なく願意妥当と認め、関係機関へ意見書を提出すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中山眞二君) 市民厚生常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより請願第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書採択についてを採決します。

  この請願に対する委員長報告は採択であります。本件は委員長報告のとおり採択することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ご異議なしと認めます。よって、請願第3号は採択することに決定しました。

                                 



△日程第3 議案第84号から議案第89号まで



○議長(中山眞二君) 日程第3 議案第84号から議案第89号まで、以上6件を一括議題とします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎市長(鈴木力君) ただいまご上程いただきました議案第84号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

  このたびの金属酒器購入支援補助事業における事務処理上の不手際につきましては、公金意識の甘さや会計処理の知識不足が招いたものであり、これは若手職員の人材育成やノウハウ継承が不十分であったことによる組織全体の問題として考えています。つきましては、組織の管理者としての責任を重く受けとめ、私と副市長の来年1月及び2月の給料をそれぞれ10%減額する本議案を提案するものでございます。

  今後は、再発防止に向けて職員の意識改革はもちろん、事務処理体制や人材育成のあり方などについて組織全体で一層の見直しと改善を図り、職員一丸となって信頼回復に努めてまいりたいと存じます。

  ご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



◎教育次長(山田公一君) おはようございます。私からは、議案第85号から議案第89号まで、以上議案5件につきまして提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、議案第85号 契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。追加議案書の3ページをお願いいたします。本案は、燕市東部学校給食センター建設工事(建築)の請負契約締結について、議会の議決をお願いするものでございます。本工事は、燕市西部学校給食センター同様、学校給食法に定められる最新の衛生管理基準を満たし、安全、安心な学校給食を提供できる施設を建設するものでございます。去る11月28日に制限つき一般競争入札を執行し、中越・氏田東部学校給食センター建築特定共同企業体、代表、新潟県燕市吉田若生町14番1号、株式会社中越興業県央営業所、所長、飯塚丘也が落札し、契約金額5億6,700万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと存じます。

  次に、議案第86号 契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。追加議案書の4ページをお願いいたします。本案は、燕市東部学校給食センター建設工事(電気設備)の請負契約締結について、議会の議決をお願いするものであります。本工事は、議案第85号の燕市東部学校給食センター建設工事(建築)に伴う電気設備工事でありますことから、建築工事と同様、11月28日に制限つき一般競争入札を執行し、星野・小柳東部学校給食センター電気特定共同企業体、代表、新潟県燕市中央通2丁目2番18号、株式会社星野電業社、代表取締役、星野吉昭が落札し、契約金額2億3,976万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと存じます。

  次に、議案第87号 契約の締結について提案理由のご説明を申し上げます。追加議案書の5ページをお願いいたします。本案は、燕市東部学校給食センター建設工事(機械設備)の請負契約締結について、議会の議決をお願いするものであります。本工事は、議案第85号の燕市東部学校給食センター建設工事(建築)に伴う機械設備工事でありますことから、建築工事と同様、11月28日に制限つき一般競争入札を執行し、繁原・燕綜合東部学校給食センター機械特定共同企業体、代表、新潟県燕市杉柳127番地1、株式会社繁原設備工業、代表取締役、繁原貴雄が落札し、契約金額6億3,936万円で仮契約を締結させていただきました。つきましては、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと存じます。

  続きまして、議案第88号 財産の取得について提案理由のご説明を申し上げます。追加議案書の6ページをお願いいたします。本案は、燕市東部学区給食センター建設工事に係る燕市東部学校給食センター厨房機器(その1)の取得につきまして、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。財産の種類は動産(燕市東部学校給食センター厨房機器(その1))で、取得価格は1億346万4,000円、取得の相手方は新潟県新潟市中央区親松1206番地3、タニコー株式会社新潟営業所、所長、深川悟でございます。

  次に、議案第89号 財産の取得について提案理由のご説明を申し上げます。追加議案書の7ページをお願いいたします。本案は、燕市東部学校給食センター建設工事に係る燕市東部学校給食センター厨房機器(その2)の取得につきまして、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。財産の種類は動産(燕市東部学校給食センター厨房機器(その2))で、取得価格は1億4,040万円、取得の相手方は新潟県新潟市西区東青山2丁目8番地5、サカタ調理機株式会社、代表取締役、金子英俊でございます。以上、議案5件につきましてご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。

  以上でございます。



○議長(中山眞二君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  お諮りします。本件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ご異議なしと認めます。よって、本件については委員会付託を省略することに決定しました。

  これより一括して討論に入ります。討論はありませんか。



◆14番(タナカ・キン君) 私は、議案第84号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。

  12月定例会12月13日の私の一般質問で、金属酒器購入支援補助金交付事業において手続上の不備を指摘され、市長はこれを認めました。そして、これを受けての今回の議案でありますが、これで全て終わりということでいいのでありましょうか。議会は、行政に対してのチェック機関だと言われていますが、まだこの件についての検証がされていなければ、真相が解明されたわけではありません。補助金交付事業は、交付要綱に沿って実施されなければいけません。しかし、交付要綱を無視するかのような形で交付されていたことが確認できました。申請書に受付印が押していなかったもの、申請書に書き込まれていた金額が間違っていたもの、実績報告書の金額が違っているもの、領収書のただし書きがないもの、領収書に印紙の貼っていないもの、32万4,000円の領収書に日付のないもの、事業内容の変更時には変更の承認申請が必要なのに提出を求めていなかったものなど、また申請書の提出から交付決定までの日数がばらばらで一定のルールをつくっていなかったこと、中には即日交付決定というのがありました。これも申請者にせかされてやったということであります。便宜を図ったということであります。

  昨年の11月15日付の「広報つばめ」の表紙で、飲食店の皆さんへ、お店で燕製の金属酒器を使ってみませんかの見出しで呼びかけています。その中で補助対象者の資格として、?、市外に固定の店舗を設置し、事業を営んでおり、かつ燕商工会議所、吉田商工会、分水商工会のいずれかの会員であることが条件となっていましたが、どの時点で会員であるというただしがなかったため、申請受付の最終締め切りが3月18日で、その前日の3月17日に申請書を提出した人が2日前の3月15日に会員登録していても交付されたこと、それで補助金交付が15万円です。何か腑に落ちないのは私だけでしょうか。

  そして、今回新たに発覚したことは、事務処理上の不手際について監査委員から指摘があったのに改善しようとしなかったこと。このとき改善されていれば今回の大事に至らなかっただけでなく、国に対しても虚偽の報告をしなくて済んだのではないでしょうか。この監査委員の指摘は、誰のところまで届いていたのか。これについては、先ほどこの本会議の前に行われた全員協議会で、副市長は11月11日の臨時会の後でわかったと。すなわち、それまでは部長のところでとまっていたということですよね。であれば、これはものすごく重大なことではないでしょうか。今回のこれで給与の1割の減給処分を2カ月ですけれども、これで関係した各部署の部長以下、合計7名が訓戒という処分だそうです。市長は、公金意識の甘さを上げています。ものすごく甘いんじゃないでしょうか。そんなことでいいんですか、これ。もうこうなると、先ほどの11月11日までわからなかった、そのような副市長の発言も本当にそうだったのかなと疑ってさえいます。市長、副市長は、悪意や不正はなかったと説明していますが、監査委員の指摘をとめていること、それが悪意や不正でなかったなら何なんでしょうか。

  しかし、本当の闇の部分はそれ以外にあります。交付要綱の第4条、(交付の申請について)、申請者は燕製金属酒器に係る次に掲げる事項、(1)製造事業者名、(2)商品名、(3)品番及び型番、(4)寸法、(5)単価、(6)名入れに係る経費明細のわかる見積書を添えて市長に提出すること。これは、見積もられる金属酒器が既に商品として流通していることを意味するものであります。しかし、中には(3)の品番及び型番が明記されていない見積書がありました。これは鎚起銅器ですが、単価も他の鎚起銅器と比較して高額過ぎるという私の指摘に手づくりだからとか、この大きさなのでとか、まともに答弁をしないありさまであります。まさに確認もせずに交付決定を行っている。交付決定のための審査とは何だったのか。審査をすればすぐわかったはずですよ、これ。金属酒器補助金交付要綱よりも上位の燕市補助金交付規則の第14条、決定の取り消しの条項、(5)があります。これは、私それに当たると思います。決定の取り消しをすべきです。議員の指摘をこうまで無視するのはなぜか。疑われているのだから、適正であることを証明するのは市側の義務ではないのか。

  また、これとは別に不可解なものがあります。申請書の下段に私は今後燕市が実施する燕市金属酒器乾杯運動の普及促進に関する取り組みに協力するよう努めますと宣誓文ととられる文書があり、申請者はそれぞれ署名、捺印をしています。申請者は、乾杯運動の普及の促進を図る目的で購入し、店舗内で使用しなければならないのです。そして、申請者は大抵協力店としてPRのためのウェブサイトや冊子の掲載にも協力していますが、4店舗分を一括して申請したこの事業者は掲載を断っているし、そして市はそれを認めているのです。この4店舗分の4枚の申請書に1枚だけ受付印がないのもこれであります。そして、受付印がない申請書と他の3枚の申請書の筆跡も違っています。本当に4枚を一括して提出してきたかさえ不透明であります。そして、購入したという酒器は全て鎚起銅器で、補助金交付額は合計で52万1,100円になります。居酒屋です。鎚起銅器による酒器によるサービスが本当に必要なんでしょうか。本当に店舗内で使用しているか疑念を抱いた私は、4店舗中2店舗に対して11月30日と12月2日に直接出向いて話を聞いてきましたが、使用していたという気配がなく、疑念が深まるだけでありました。しかし、私の一般質問のこれに対する答弁では、使用を確認していると部長が発言しています。どういう確認の仕方したかちょっとわかりませんが、まだ。これがもし虚偽の答弁なら、断じて許されるものではありません。

  以上のことから、私はこの事件は市長、副市長の減給で済まされることではないと思っております。市長は、適正な事務処理を行わなかったのは認めています。しかし、私たち議員はその実態や真相を十分に把握できたわけではありません。もし違法や不適正な事実があれば、その原因を究明して、それを是正、改善させる。そして、必要に応じて責任の所在を明確にしていくことが、すなわちチェック機能である議会の仕事であります。議員の責任を果たすためにも、この議案に対しては断固反対をいたします。

  議員各位におかれましては、私の意見に賛同をお願いいたしまして、議案第84号に対する私の反対討論を終わります。



○議長(中山眞二君) ほかに討論はありませんか。



◆20番(大岩勉君) 私は、市長提案の議案第84号に対して賛成の立場で討論いたします。

  今議案は、職員の多くの事務処理漏れ、チェックミス、さらに議会の場で誤った答弁など決して許されないことに対して、市役所経営トップの責任をみずからに課せるものであります。さきの定例会でも市長、副市長は今回の補助事業に対し、数多くの事務処理上の不手際、公金意識、会計業務の重要性に対する反省、さらに市議会に対し、さらに市民の皆様に信頼を失ったことに対し、深く陳謝しております。市長、副市長は、業務を共有する者として責任をみずから申し出たものであります。率先垂範し、全職員に対し、緊褌一番、心を引き締め、物事に当たる教訓を促しているものでもあります。燕製金属酒器購入支援補助金の事務処理ミスは、担当職員の私利私欲、私腹を肥やす目的としたためのものではありませんでした。今後の職員みずからの組織運営改善、さらに人材育成を考慮すると、今議案を議会として受け入れ、これ以上の処分は必要ないと私は思います。

  良識ある議員各位におきましては熟慮されますことをお願いし、賛成討論といたします。



○議長(中山眞二君) ほかに討論はありませんか。



◆2番(堀勝重君) それでは、私のほうから議案第84号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について、賛成の立場で討論させていただきます。

  この案件については、本議会において全員協議会の席でも市長のほうから真摯な思いで謝罪をされております。そして、本議会初日においても同様に市長のほうから真摯に謝罪をされているというところであります。そして、先ほど大岩議員もおっしゃいました。確かに金属酒器乾杯運動の補助金のこの事業において市民からの信頼を失ったこと、そして議会議員の我々に対しても不信感を抱かざるを得ない状況になったこと、これは確かにそう思います。そんな中で先ほど市長が提案説明されました。これは、あくまでも職員の事務的なミスであるということ、私もそこのところそういうふうに受けとめております。大切なことは、やはり公務員である燕市職員がきちっと市民に対して説明責任ができるような業務を日ごろからしっかりとやっていくことが一番大切なんだろうというふうに思っております。そして、管理職である部長以下、その管理職の方々が自分の任された部署をしっかりと守っていくこと、それが大切なんだろうというふうに思っております。それと、先ほどの全員協議会でも斎藤総務部長のほうからも説明がありましたように、その部課長以下7名の方については処分をなされるということであります。といったことから、本来であれば私は部課長、その部署でこれからも業務をしっかりと努めていただきたい、それが今回の案件の発端でないかなというふうに思っておるところであります。

  そういった意味で、私はこの議案第84号については本来反対したいというふうに思っておりました。しかしながら、先ほどの全員協議会において燕鈴木市長さんの本意であるというふうに改めて受けとめさせていただいたことによって、やむを得ず今回賛成という立場でこの討論をさせていただいた次第であります。議員各位においては、その辺も熟知いただいて、是非とも賛成していただきたいというふうに思います。

  以上で討論を終わります。



○議長(中山眞二君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ほかに討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第84号から議案第89号まで、以上6件を採決します。

  採決は、意見の異なる議案第84号とその他の議案とを別に採決します。

  最初に、議案第84号 燕市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件に賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

          〔投票総数23人、賛成21人、反対2人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果、投票総数23、賛成21、反対2。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第85号 契約の締結について(燕市東部学校給食センター建設工事(建築))、議案第86号 契約の締結について(燕市東部学校給食センター建設工事(電気設備))、議案第87号 契約の締結について(燕市東部学校給食センター建設工事(機械設備))、議案第88号 財産の取得について(燕市東部学校給食センター厨房機器(その1))及び議案第89号 財産の取得について(燕市東部学校給食センター厨房機器(その2))、以上5件を一括採決します。

  本件はそれぞれ原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ご異議なしと認めます。よって、議案第85号から議案第89号まで、以上5件はそれぞれ原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第4 発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書



○議長(中山眞二君) 日程第4 発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書を議題とします。

  提出者より提案理由の説明を求めます。



◆20番(大岩勉君) 発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書の提案理由の説明を申し上げます。

  新潟水俣病は、公式確認から51年を過ぎた今も多くの人が認定申請をしていることや、国や企業に賠償を求める訴訟が行われているように、新潟水俣病は終わっていません。新潟県は、今なお潜在患者が相当数いることを踏まえ、全ての患者が救済を受けることのできるふるさとの環境づくり宣言2015を発表し、福祉の増進、偏見対策や啓発に努め、社会全体でこの問題を支える活動に取り組んでいます。ついては、新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に向け、早急に取り組まれるよう政府関係機関へ意見書を提出するものであります。

  以上を申し上げまして、提案理由の説明といたします。議員各位のご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(中山眞二君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  本件に関しては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより発議案第3号 新潟水俣病全被害者の救済と問題解決に関する意見書を採決します。

  本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第3号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第5 発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議



○議長(中山眞二君) 日程第5 発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議を議題とします。

  提出者より提案理由の説明を求めます。



◆14番(タナカ・キン君) 発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議、これに関する提案理由をお話しします。

  理由としましては、先ほども市長、副市長の減給の議案第84号がありました。私は、疑問を持ったところは全て伺っております、お店も。そして、高過ぎるということに関しては、ほかの職人さん何人かにも聞いております。しかし、先ほど賛成した議員たちは、それだけ調べて言っているんでしょうか。私は、議員の仕事とは一体何なのか、そういうようなことで今回これを出しました。

  その中で理由、平成28年第3回定例会の9月議会の決算審査で、一番高額な酒器はという質問に1個3万円ですと答弁しました。後で4万円だったということを認めています。これは、単なる勘違いで済まされる問題ではありません。手続上のミスでもありません。なぜならば、後ろには必ず説明員がいます。説明員がなぜ訂正しないのか。皆さん、このことからもうおかしいでしょう。それで、私はこの1個3万円、ええ、そうなんだ、高いなと。この9月定例会で私は金属酒器のこのことがある決算について反対討論も行いましたし、1個3万円の金属酒器が10個でもそういう運動にはならないんではないかと。地元の新聞もそれを大きな見出しで掲載しました。しかし、一番高いのは3万円じゃないということは、売った人も買った人も、そして職員もわかっていますから、そんなことでその新聞を見た市民はタナカ議員も大して調べもしないで言っているんじゃないかというふうにとられても仕方がありません。だから、いいかげんなことを言うと、後々大変なことになります。あのとき1個4万円ですと言っていたら、いや、高いねと言ったかもしれないけど、ちょっと頭に片口ということがなかったもんですから、ああ、そんなもんかなとなったかもしれない。しかし、そのときに事実を隠そうとした、これは間違いありません。

  事務手続上のミスの連続で終わらせようとしていますが、補助金交付に関して不正支給や不正受給の疑いがあります。補助金の交付回数は、1対象者につき1回限りとしています。申請書受付順の11、12、13、14は、一括して提出されたと説明しています。そして、この4店舗の補助金交付額は合計で52万1,100円になります。本当に4店舗分を一括して提出していたのだろうか。11、12、13は、2月15日付の受付印が押してありますが、14は受付印が押してありません。これを私なりに考えてみたら、どうしても理解できないのであります。2月15日付の申請書はこの4枚だけです。担当者は3枚まで押して、どうして4枚目は押さなかったのか。担当者に何が起こったのか。途中で電話に出た、途中で上司に呼ばれた、途中でトイレに行った、何にしても1枚押すのに1秒もかからないはずであります。途中でやめる理由が見当たらない。とすれば、この4枚の申請書は一括して提出されなかったと考えるのが自然であります。そして、この申請者には補助金の即日交付を決定しています。さらに、申請者はウェブサイトや冊子へのお店紹介の掲載も断っていますが、市をそれを認めています。すなわち、この補助金を受け取った店舗は、金属酒器乾杯運動の協力店ではないということになります。

  では、市民は、お客さんは一体何を見て、この店舗が鎚起銅器の酒器を提供していることがわかるんでしょうか。本当に店舗内で使用しているんでしょうか。私は、11月30日と12月2日にこの4店舗中2店舗に確認しに行きましたが、使用されていたという気配はありませんでした。この11月30日、私は市内にある店舗に確認に行きました。すなわち、確認ということは飲みに行ったということです。このお店で鎚起銅器の金属酒器で出しているそうだけれども、やっているかね、最初はやっていないということでした。それからちょっとして、いや、実はやっていたんだけど、お店に出すととられるので、オーナーが怒って、今は事務所で管理しています、事務所にありますと。ああ、そうかね。じゃお酒を飲みに来たから、お酒を出してちょうだいよ。そこの店は、ごくごく一般的なお店です。1合324円のお酒を頼んで、飲んでおりました。1時間以上経過したところ、またやってきまして、先ほどの鎚起銅器の金属酒器出せますと言うんで、じゃ出していただけないかと。ただし、うちはこの店で提供している一番高いお酒にしか出せないと。ああ、わかった。じゃ一番その高いお酒でいいから。来ました。片口とぐい飲みが2個です。まあすばらしいですよ、片口もぐい飲みも。すごいなと思いました。しかし、残念なことに見積書から判断すると、この片口はその店が購入したはずのない片口だったんです。おかしいですよね。そして、最後にお会計ですけれども、先ほど言いました1合324円、そのような商売をしているごくごく一般のお店です。一番高いお酒、1合1,944円でありました。果たしてこういうお酒をお客さんが、また若いお客さんが来て、じゃ金属酒器で乾杯したいから、頼むんだろうか。全く不思議です。

  12月2日、2日後です。今度は、市外にあるお店に行きました。今度は、5時オープンですから、5時ちょうどぐらいに行きました。今度は、金属酒器の写真も見せて、いや、ここでこれで出している、はあという感じでしたが、奥に行かれまして、戻ってきたときには、店長なのか板長なのか、こういう大きな竹のざるに確かに持ってきました。片口が4つ、ぐい飲みが6個でしたか。そこで、私は前のことがありますから、オーナーが一緒ですから。この店は、普通の酒でもこれ大丈夫ですか。ああ、大丈夫です。乾杯用に使っておりますから、そういう返答でありました。しかし、あまりに新品同様だったので、さらに尋ねました。では、いつからこれを使っているんかね。これは、何日か前に来ましたという答えです。すなわち、何日か前もうそだと思いますけど、私が11月30日にこの系列のほかの店に行ったということで、急遽でしょうね、さっき言いましたよね、片口4つ。しかし、また残念なことに、そこの店が見積書で購入したことのない片口なんです、それも。そのようなことを考えると、実におかしい。一体どこに行ったのか。しかし、さっきも言いましたが、私の一般質問に部長は確認していると答弁しています。おかしいですよね。

  また、23の実績報告書のこの上です。右上の日付、ここに日付があるんですが、3月19日と書いてあります。しかし、ここには受付印が押してあります。これは、担当者が受け付けましたよというのを押します。私たちも一般質問の通告すると、受付印を押しますよね。あれです。3月31日です。ここ19日です。これまたおかしいよね。しかし、さきの一般質問の答弁では、この事業者が3月19日と書いていたかもしれないけれども、持ってきたのは31日なんで、31日の消印が押してありますという答弁でありました。ああ、なるほどなと。でも、26店舗中ここだけなんです、これと違うのが。しかし、もう一枚あるんです、これ実は。請求書というのがあります。3月19日、同じ日に出しております。ここも3月31日に受付印が押してあります。しかし、ここに小さく、これ検収印というのが押してあるんです。担当者が検収しましたよ、チェックしましたよ、わかりましたよという判こですよね。3月19日です。3月19日に検収しているんです。そういう書類を3月31日に受け取りました、おかしいです。私は、ここのとこに行って話も聞いてきました。この方は、こっちの請求書の3月19日はこの人が書いたものです。ここにのり弁みたいになっているけど、この下の文字と一緒でありました。しかし、この報告書というのは、その方はここ何も書かないで出されていました。ということは、ここを記入したのも担当職員です。こうなってくると、全てが信じられない。後から小細工をして調子よく体裁を整えようとしている、そういうふうに私は強く感じました。

  最後に、21、25、26は全て鎚起銅器の酒器で、同じ職人から購入しています。それぞれの酒器の単価が高額過ぎるのであります。交付要綱には、申請者はこの商品名や品番及び型番のわかる見積書を添えて市長に提出する。すなわち、流通しているということを意味していますが、この21、25、26の鎚起銅器の酒器は、その品番や型番が明記されていなかったのです。担当者は、ほかの工房等の鎚起銅器と比較すれば高額過ぎるとわかったと思うんですが、確認もせずに交付決定しています。一般的な売り手と買い手の関係では、それもありだとは思いますが、補助金が絡んでいれば、そうは言っていられません。調査が必要だったと思うし、しなかった理由がわかりません。交付決定のためには審査をすることになっておりますから。

  このように今回の事件は、ただの手続上の不備で済まされる問題ではないのです。さっきも言いました補助金の不正支給、補助金の不正受給、これが考えられます。議会にしても徹底的な検証が必要であり、それは私たち議員の義務だと考えています。

  以上で理由の説明を終わります。



○議長(中山眞二君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。



◆12番(大原伊一君) 少し質問をさせていただきたいと思います。

  不正がどこにあったのか全く証明をされていないと。ただ、自分の思い込みの中で不正があったと言っているだけで、どこに不正があったのかちょっとわからないと。当局サイドがミスを隠そうとしたという発言もございましたが、その発言についてミスをしましたというのを隠そうとしたということを確認できているんでしょうか。それあなたの思い込みではないんですよね。それ確認できていますか。どなたかがそれを隠そうとしたという発言があったわけですね、当局サイドで。その方はどなたか教えてください。

  それと、不正受給の可能性があるという話ですが、可能性だけでこの委員会を立ち上げるわけにはいきません。どこに不正受給があったのか立証してください。そうでないと何のために委員会を立ち上げるのか全く意味がわかりません。まず、そこをきちっとしていただかないと、こういった事例があるたびに可能性があるからといってこの委員会を毎回のように立ち上げるわけにはいかないんです。何らかの形で不正があったことを確認できるものを提出していただかないと、我々としては非常にそれがどうなのかと、わからないということがあります。

  それから、ウェブサイトに掲載の問題でありますが、それは必ずサイトに掲載するという条文がどっかにあるんでしょうか。それを条件としているんでしょうか。協力をしていただくということではなかったんでしょうか。それを断る権利はないという判断なんですか。それは、この条例のどこに書いてあるのか、まずそれをお聞きします。

  提案者のタナカ議員は、お店まで行かれて確認をされたと。それで、金属酒器はあったわけですよね。型番が違うとかとおっしゃっていましたが、ただ型番が違うという可能性を考えると、あなたはそれを補助金で買ったというふうに判断されているかもしれませんが、そのお店はみずから持っていた可能性もあるわけですよね。そういった可能性を何ら確認もせずにこれを言っているということは、そのお店に対して非常に無礼な言い方になるかと思います。それを確認できているんですか。これは、補助金で買ったものですか、どこの品番でどうなんですかということを確認はとれているんでしょうか。

  最後に、大切なことはどこに不正があったのか本当にきちっと説明をしていただかないと、ミスと不正は違います。意味はおわかりですよね、日本語の。だから、そういったこともきちっとわかるように説明をしてください。どなたが利益を得て、どなたがどういったことをされたのか、それをきちっと説明をしてください。

  以上です。



◆14番(タナカ・キン君) 私は、今ほどのあれですけれども、優しい表現をしまして、可能性があるというのは優しい表現だし、議会人としての今現在の段階での言葉の使い方だと思っております。要するに市長も言っていました、信じられないこと。アンビリバボーです。信じられないことというのは一体何。全て信じられないことでいいのか。これでこう言いますと、私さっきさんざん説明しました。もっと説明せよということなので、もっと詳しく説明をいたします。

  まず、金属酒器がそこのお店に行ったときにそれは以前買ったものじゃないのか。ばか言ってもらっちゃ困ります。補助金で買ったものをお店で提供することというのが大条件です、これ。じゃ補助金で買ったことのないやつが出てきて……

       〔「質問に答えてください」と呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) いいでしょう。これ質問です。それで、この店は、もう今あんなふうに言われたから、言いますけど、4店舗分を一括と言いましたよね。グループは10店舗です。だとしたら、なぜ4店舗分しか例えば申請しないのか。ほかは、同じサービスを提供しようと思わないのか。不思議に思わないのかな、皆さん。これ行きました。それで……

           〔「議長」と呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) まず聞きなさい、いろんなことを。

           〔「議事進行上」と呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) いや、議事進行上じゃないて。

      〔「議事進行」「議事進行が先だ」と呼ぶ者あり〕



◆11番(渡邉雄三君) しっかり質問者の質問に答弁していただきたいと思います。意見はもういいですから、しっかりと。質問項目何点かありました。それしっかり1項目ずつまずは答弁していただきたいと思います。



○議長(中山眞二君) タナカ議員、議運の委員長の指摘ですので、簡潔にお答えください。



◆14番(タナカ・キン君) 簡潔に言っているんです。例えばこれが条件の中でもウェブサイトとあれありましたよね、掲載。それは、必ず掲載するというのは書いていません。しかし、金属酒器補助金、今回の補助金の事業で、それとウェブサイトをやりますというふうにやって、さっきも言いましたよね。申請者は、乾杯推進運動を協力しますということを宣誓しています。だとしたら、本当にわかんないのかな、自分がもし仮に買って、すごくいいPRです、お店にとってみれば。高額な金属酒器、それを……

            〔何事か呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) だから、そんなことを言い出せば切りがないんです、重箱の隅をつっつくように。

  そして、今言われているのが、先ほど大原議員が言いましたけど、私に証明せよということよりも、その証明するというのは、例えばこの委員会で調査をして、どんどん解明していくということなんです、普通。なぜかというと、もし違うというならば、職員が疑われているんだったら、職員が証明すべきなんです。していないじゃないですか。

  だから、こんなわけのわからない今ほどいろんな指摘ありました。その中でどこに不正があったのか、もう言われました。どこに不正があったのかというのを、私は警察でありませんから、例えばその方を呼んで、いや、ごめんなさい、やりました。また、職員を呼んで、ごめんなさい、やりましたというんだったら、それが証拠でしょうけど、いろんなことを例えば挙げて、そういうふうに考えられる、今後はだから調査をしていただきたいということを申しているんです。そうじゃなきゃ物事いろんなのあれでしょう。じゃ徹底的にあれですか。例えばこの百条委員会ということは、確実にわかったら、これ不正受給と不正支給、刑事問題じゃないですか、これ簡単に言うと。そうでしょう、こんなものは。だから、何かいろいろもうさんざんさっきの84号も、これもそうですけど、言いたいことを言って、それが例えば理解できなというむしろ議員のほうにどうなっているんですか。

  そして、高額かどうかという今度あれになってきますと、皆さんは物づくりに関しては、はっきり言います、素人でしょう。私は、自分は金属酒器の……

         〔「そこは要らん」と呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) だから、自分金属酒器のあれじゃないけど、ずっと物をつくっていますし、何がいいか悪いかわかります。それで、高額過ぎるというものの中に例えば1個3万円とつけたカップがありますが、これは燕のブランドの工房よりも高いんです。これは、職人の世界ではないです。そういうふうにそれすら、じゃどこに証拠があるんだといったときに、これあれでしょう。さっき説明しましたよね。私何人かの職人さんに、腕のいい人たちです、見てもらいましたよ、だから写真を。

           〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 議事進行上ですか。

        〔「はい、議事進行」と呼ぶ者あり〕



◆11番(渡邉雄三君) 先ほどもタナカ・キンさんに申し上げましたけども、しっかり質問に対して答弁をしていただいて、今のお話を聞いていると、しっかりと答弁じゃなくして、ただ自分の意見を申し述べていると。いつになっても終わらないです。しっかり答弁をしていただきたいと。



○議長(中山眞二君) タナカ議員、3分認めますんで、3分以内に質疑に答えるようにお願いします。発言とめませんから。



◆14番(タナカ・キン君) 大変な問題なので、一問一答にしていただけませんか。そうすることによって時間になりますし……



○議長(中山眞二君) だめです。3分認めますので、答弁をまとめてください。



◆14番(タナカ・キン君) 先ほど大原議員のいろんなこと言われましたけど、まず私の頭の中で何言っているのかなというような思いのほうが強かったので、細かくこれについて、これについてというのがなかなかわからないんです。一問一答でお願いします。

            〔何事か呼ぶ者あり〕



◆14番(タナカ・キン君) だって、それをするんでしょう。今言いました。だから、一問一答でお願いします。

            〔何事か呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) このまま続けます。



◆14番(タナカ・キン君) だから、はっきり言いまして、例えば私はだからその人たちから、その職員もそうですけども、不正をしましたというようなことは聞いておりません、当たり前の話ですけど。でも、それを言っていなければ、もう何もこういうものは、例えば調査委員会みたいの立ち上げてはいけないということであれば、もう何にもならないでしょう、きっと。だから、全て先ほど大原議員がいろんなことを言いましたよね。細かく言っていただきましたけども、私のほうからは何が例えばはっきりといって、もうこれがこうですというようなものは一切ありません。それだけは言って終わります。



◆12番(大原伊一君) 皆さん方今の答弁をお聞きになってもわかると思いますが、ご本人が言ったことすら答弁ができないということは、これはいかにいいかげんな形でこの提案をなされたかということを証明しているようなものでありますので、この案に対しては私は反対をさせていただきますので、以上で終わります。



○議長(中山眞二君) 質疑じゃありません。

  ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  本件に関しては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆20番(大岩勉君) 私は、今議案に対し、反対の意味で討論させていただきます。というよりも議員各位もしっかり、今この提出者2名の議案は百条調査の請願を出しているのです。その百条という意味をこれからお話しします。

  議会が議決をしなければならないものでありまして、調査するとしても検察権と同様、本会議での議員全員による調査ではいろいろな制約や不都合もあることから、特別委員会なり常任委員会に付託して行うのが一般的なものなのであります。実際問題として、議会がこのような調査権を発動する場合は行財政上の重大な事件や特殊な政治問題等が発生した場合、そのようなものに課するものだ。また、今議案に対しては、今ほどもいろいろ説明はされておりますけど、同僚各議員に対し、賛同を求めることなど一切ありませんでした、事前に。個人の感情を求めるものでありません。そういうものではないということなんです。住民の間で政治問題化したような場合などの場合は考えられる、そういう案件なんです。議会に調査権が与えられているのは、執行機関が住民の福祉増進のため適正な事務処理をしているかとか、いろんな実態を把握し、違法や不適切な事実があれば必要に応じて責任の所在を明確にし、将来を改めさせるものなんです。ところが、先ほどもありましたとおり、当局自体は自分たちの事務処理を含んだ中でミスはしっかり認めております。それに伴う責任もしっかりとるよう、また職員に対しても範を示すようにちゃんとしっかりやろうぜということで、またその辺も悔い改めているのが現状です。そうすると、今話したように、百条委員会の設置はそんな軽いもんじゃないんです。前列の議員さん、特に覚えておいていただきたいと思う。これは、市政を揺るがすとか、国を揺るがすとか、そういうとき、もちろん自分個人じゃできないから、全議員の賛同を得ながら提出するのが本来の筋なんです。1人2人の議員が個人的な感情で提出するものじゃありません。そういうことを申し上げまして、私は今議案に対して反対をさせてもらう意味で討論させていただきました。



○議長(中山眞二君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより発議案第4号 金属酒器補助金交付の調査に関する決議を採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件に賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中山眞二君) 押し忘れなしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成2人、反対21人〕



○議長(中山眞二君) 採決の結果を申し上げます。

  投票総数23、賛成2人、反対21人。よって、発議案第4号は否決されました。

                                 



○議長(中山眞二君) 以上で本日の日程は終了し、本定例会に付議された案件は全部議了しました。

  これで本日の会議を閉じ、平成28年第4回燕市議会定例会を閉会します。

  全員ご起立願います。大変ご苦労さまでした。

          午前11時55分 閉会