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新潟県 燕市

平成27年  6月 定例会(第2回) 06月23日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成27年  6月 定例会(第2回) − 06月23日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成27年  6月 定例会(第2回)





    平成27年第2回燕市議会定例会々議録(第5号)
         平成27年6月23日(火曜日)午前10時30分開議

議事日程
 第 1  諸般の報告                       
 第 2  議案第43号から議案第48号まで            
 第 3  請願第1号及び請願第3号                
 第 4  議案第49号から議案第52号まで            
 第 5  発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分
             の1復元に係る意見書           
 第 6  燕市議会議員の定数等に関する調査について        
 第 7  発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正について  
 第 8  議推薦第1号 燕市農業委員会委員の推薦について     

本日の会議に付した事件
 日程第 1  諸般の報告                     
 日程第 2  議案第43号 燕市税条例の一部改正について     
        議案第44号 燕市国民健康保険税条例の一部を改正する
               条例の一部改正について        
        議案第45号 燕市家庭的保育事業等の設備及び運営に関
               する基準を定める条例の一部改正について
        議案第46号 市道路線の認定について        
        議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1
               号)                 
        議案第48号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補
               正予算(第1号)           
 日程第 3  請願第 1号 農協改革をはじめとした「農業改革」に関
               する請願               
        請願第 3号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度
               2分の1復元に係る意見書の採択を求める
               請願書                
 日程第 4  議案第49号 契約の締結について(小池中学校特別教室
               棟改築工事(建築))         
        議案第50号 契約の締結について((仮称)燕西こども
               園増改築工事(建築))        
        議案第51号 契約の締結について(燕市中央公民館耐震
               改修等工事(建築))         
        議案第52号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算
               (第1号)              
 日程第 5  発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度
               2分の1復元に係る意見書       
 日程第 6  燕市議会議員の定数等に関する調査について      
 日程第 7  発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正について
 日程第 8  議推薦第1号 燕市農業委員会委員の推薦について   

出席議員(24名)
   1番 山 ? 光 男 君     2番 堀   勝 重 君
   3番 山 本 知 克 君     4番 藤 井 秀 人 君
   5番 白 井 丈 雄 君     6番 柳 川   隆 君
   7番 宮 路 敏 裕 君     8番 吉 田 勝 利 君
   9番 小 林 由 明 君    10番 樋 浦 恵 美 君
  11番 渡 邉 雄 三 君    12番 中 山 眞 二 君
  13番 大 原 伊 一 君    14番 山 ? 雅 男 君
  15番 タナカ・キ ン 君    16番 塙     豊 君
  17番 長 井 由喜雄 君    18番 齋 藤 信 行 君
  19番 渡 邉 広 宣 君    20番 大 岩   勉 君
  21番 土 田   昇 君    22番 田 辺   博 君
  23番 丸 山 吉 朗 君    24番 中 島 清 一 君

欠席議員(なし)

説明のため出席した者の職氏名
  市  長 鈴 木   力 君   副 市 長 南 波 瑞 夫 君
  教 育 長 上 原 洋 一 君   総務部長 斎 藤 純 郎 君

  企画財政 五十嵐 嘉 一 君   市民生活 広 野 義 徳 君
  部  長             部  長

  健康福祉 小 林 恵美子 君   商工観光 堀   孝 一 君
  部  長             部  長

  農林部長 三 富   仁 君   都市整備 五十嵐 一 夫 君
                   部  長

  水道局長 大 越 正 人 君   教育次長 金 子 彰 男 君

  教育委員 長谷川   智 君   総務課長 前 山 正 則 君
  会 主 幹             兼選挙管
                   理委員会
                   事務局長

  用地管財 内 藤 良 久 君   企画財政 田 辺 秀 男 君
  課  長             課  長

  税務課長 熊 谷 良 紀 君   健康福祉 本 間 弘 之 君
                   部副部長

  長寿福祉 塚 原 新 一 君   保険年金 本 間   修 君
  課  長             課  長

  土木課長 土 田 庄 平 君   経営企画 ? 野 光 郎 君
                   課  長

  学校教育 山 田 公 一 君   子 育 て 宮 路 豊 行 君
  課  長             支援課長

  社会教育 堀   克 彦 君
  課  長

職務のため出席した者の職氏名
  議会事務 堀 越   基 君   議会事務 幸 田   博 君
  局  長             局 議 事
                   課  長

  議会事務 川 崎 祐 晴 君   議会事務 竹 田 亮 子 君
  局 議 事             局議事課
  課長補佐             主  任



          午前10時29分 開議



○議長(中島清一君) ただいまから会議規則第9条第2項の規定によりまして、開議時刻を繰り下げ、本日の会議を開きます。

  ただいまの出席議員は全員で、定足数に達しております。

  本日の議事日程は、お手元へ配付したとおり進めたいと思いますので、ご了承願います。

                                 



○議長(中島清一君) 日程に入ります前に、6月11日の白井丈雄君の一般質問中の発言について、会議規則第65条の規定により、お手元に配付いたしました発言取り消し申出書写しに記載した部分を取り消したいとの申し出がありました。

  お諮りいたします。これを許可することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、白井丈雄君からの申し出を許可することに決定をいたしました。

                                 



△日程第1 諸般の報告



○議長(中島清一君) 日程第1 諸般の報告を行います。

  平成26年度燕市各会計決算見込みをお手元へ配付いたしました。

  次に、県央土地開発公社の平成26年度事業報告及び決算並びに平成27年度事業計画及び予算について、公益財団法人燕西蒲勤労者福祉サービスセンターの平成26年度事業報告及び決算並びに平成27年度事業計画及び予算についての以上2件の報告をお手元へ配付をいたしました。

  以上で諸般の報告を終わります。

                                 



△日程第2 議案第43号から議案第48号まで



○議長(中島清一君) 日程第2 議案第43号から議案第48号まで、以上6件を一括議題といたします。

  本件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

  最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆13番(大原伊一君) 皆さん、おはようございます。それでは、総務文教常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は2件であります。去る6月16日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第45号 燕市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、保健師、看護師または准看護師を保育士とみなす場合、どういう研修があるのかとの質疑があり、当局からは、保健師、看護師または准看護師はそれぞれ資格を持っているので、研修は特にないが、勤務後にはいろいろな研修があるとの答弁がありました。そのほか、看護師や准看護師が実際に保育現場で働いているのか、保育所等のニーズ調査についてなど種々質問がありました。

  審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会所管分について報告します。社会保障税番号制度システム整備費補助金の内容について質疑があり、当局からは、マイナンバー制度利用開始に伴うシステム改修で総務省関係では住基、税務システム等、厚生労働省関係では国保、後期高齢、介護、国民年金システム等の改修委託料と各市町村が中間サーバーを利用するので、その負担金との答弁がありました。

  また、旧吉田庁舎分館管理費についてアスベストの状況、その他の工事内容について質疑があり、当局からは、アスベストの関係については現在飛散していることではなく、内部の倉庫にあるものを除去、その他の工事として床の張りかえ、壁の塗りかえ、天井の補修等との答弁がありました。

  その他、地域少子化対策強化補助金の内容について、県央大橋西詰周辺地域整備事業可能性調査業務委託料の内容について、コミュニティ助成事業について、すこやか家族応援情報ページ配信事業についてなど種々質疑がありました。

  討論では、県央大橋西詰について、今の財政状況から賛成できない。また、マイナンバー制度についても日本年金機構の情報漏えい問題や国民の認知度がまだ低いことなどから反対であるとの反対討論と、県央大橋西詰については、いろんな意見を的確に捉え、実りあるものにしていただきたい。この整備計画について、これからの世代にも夢と希望を与えられるような市政に取り組んでいただきたい。また、この整備計画については、可能性についての調査研究費であり、賛成であるとの賛成討論があり、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。



◆11番(渡邉雄三君) おはようございます。それでは、市民厚生常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は4件であります。去る6月18日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第43号 燕市税条例の一部改正については、地方たばこ税改正の旧3級品の紙巻きたばこの特例税率を段階的に廃止することについて、税収の推移についての質疑と番号法関連の質疑がありました。当局からは、旧3級品たばこに限り、税収については増収となるが、たばこ税全体については、国民の健康増進のため、たばこを抑制していくことが国の政策のため、税収は減少傾向に推移するものと見込まれるとの答弁があり、番号法関連については、番号法そのものに反対する法案について反対の意見があり、起立採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第44号 燕市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正については、本案については異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会所管分について報告します。地域少子化対策強化事業の不妊治療普及事業及びシニア世代の子育て応援団育成事業の講座を計画しているが、講師の選定理由、定員数についての質疑がありました。当局からは、講師の選定については、不妊治療について関心を持ってもらうため、著名人を選定し、定員数に関しては予定数としているため、不妊治療について経験されていない方も理解していただけるよう、多くの方に周知していきたいとの答弁がありました。

  本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第48号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)については、介護給付準備基金に積み立てる3億円の取り扱いなどについての質疑があり、2億円は第6期中に計画的に取り崩して給付費に充当していくこととし、残り1億円についても、もし給付費に不足が生じた場合は繰り入れしていきたい旨の答弁がありました。

  本案については、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆16番(塙豊君) おはようございます。産業建設常任委員会の審査報告を行います。

  当委員会に審査を付託された議案は2件であります。去る6月19日に当委員会を招集して審査を行いましたので、その経過並びに結果について申し上げます。

  最初に、議案第46号 市道路線の認定については、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  次に、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会所管分について報告します。女性雇用促進職場環境整備支援事業について、中小企業における女性の就労環境についてどのような認識を持っているのか、今後は毎年取り組んでいくのかとの質疑がありました。当局からは、市内事業所へのヒアリングなどを通じて、将来的な雇用の減少などを見据えて女性の雇用環境を整備し、雇用の確保に努めていきたい。本年度は、地方創生交付金を活用したが、今後は同支援制度を活用した事業所からの意見を伺い、考えていきたいとの答弁がありました。

  また、法人、個人の内訳、申請の実績件数と工事の内容について質疑がありました。当局からは、交付決定した6件全てが製造業の法人であり、工事の内容としては、4件は女性用トイレの整備、残り2件は休憩室の整備であるとの答弁がありました。

  以上、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対しまして一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。

  これより一括して討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  7番、宮路敏裕君に発言を許します。



◆7番(宮路敏裕君) おはようございます。私は、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)中、歳出の総務費、社会保障・税番号制度導入事業について反対の立場で討論を行います。

  社会保障・税番号制度、いわゆるマイナンバー制度とは、赤ちゃんからお年寄りまで住民登録している人全員に原則生涯かえられないという番号をつけ、納税や社会保障給付などの情報を国が一元管理し、行政手続などで活用するという仕組みです。本市においても10月から市民に通知し、来年1月から運用開始する計画となっています。行政の効率化や市民の利便性が図られると市当局の説明がありましたが、市民にとっては制度そのものを理解していない、あるいは個人情報を行政が一括管理することへの不安を今現在持っているのではないでしょうか。

  6月1日、日本年金機構では、公的年金の個人情報が大量流出するという事実の発表がありました。さらに、東京商工会議所でも会員企業の個人情報が流出した可能性があると発表がありました。これらの事実とは、国民が心配、懸念していたことが導入前にして起こり、マイナンバー制度導入の前提が今では崩れたと言っても過言ではないという事態であります。

  さらに、この制度は1人でも従業員を雇う事業所にとっても、個人番号関係事務実施者としてマイナンバー運用の義務を負い、経営上に多大な負担を強いられることになります。例えばアルバイトを含め、従業員からのマイナンバーの提供を受け、厳格に本人確認を行い、税務署や自治体などに提出する書類に必ずマイナンバーを記載し、外部流出しないように管理しなければなりません。そのために、パソコンへのウイルス対策やマイナンバーに対応したソフトへの切りかえが必要となります。パソコンソフト導入だけで従業員が5人以下の事業所でも数十万円のコストという推計があります。

  さらに、新聞報道にありますけども、帝国データバンク新潟支店で行った企業意識調査でも、6割超の企業が対応の手だてを行っていないという実態が判明し、コスト負担や手間がかかることが対応の遅れている原因ではという分析をしています。多大な負担を強いられても、市民や企業にはマイナンバー制度の恩恵はほとんどありません。マイナンバーの目的は、国が国民の所得資産を効率的に掌握し、税の徴収を強化するためです。しかし、高額所得者の資産隠しの逃げ道を追跡する仕組みは整っていなく、監視対象は専ら一般国民だというふうにも言われています。マイナンバー普及は3兆円市場とも言われ、喜ぶのは関連大企業だけというのが実態です。

  イギリスでは、一旦導入しようと決めた国民IDカード法を人権侵害への危険があることや巨額の費用を浪費されるおそれがあるという理由で廃止しました。燕市民がこんな番号などを求めているとは到底考えられません。そこで、私は社会保障・税番号制度導入事業について反対を表明するものであります。

  よって、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)に反対するものであります。議員の皆さんにおかれましては、ご理解、ご賛同くださることを切にお願いいたしまして、発言を終わります。



○議長(中島清一君) 15番、タナカ・キン君に発言を許します。



◆15番(タナカ・キン君) 改めましておはようございます。私からは議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)のうち、歳出、総務費の中の政策調査研究費として県央大橋西詰周辺地域整備事業可能性調査業務委託料864万円が計上されておりますが、これについての反対討論を行います。

  この計画については、全員協議会でも、また委員会でも見直しを促す意見が多数出されました。この県央大橋西詰の整備事業でありますが、私は何も全てがだめと言っているのではありません。この中のうち、県央大橋西詰の産業史料館あります。産業史料館の、また整備については全然問題ないんでありますけれども、その周辺というか、周りというか、道路を挟んで前に三角の土地がありますが、計画では道の駅をそこにつくりたいと、設置をしたいと。しかし、皆さん、道の駅というのはよく考えていただきたい。道の駅またはラーメン、農家レストラン、農産物の直売所ということでありますが、農産物の直売所やラーメン屋さんは皆さんご存じのように、道端にまでのぼり旗が出ております。それをよくイメージしていただきたい。そちらのほうに来たお客さんが、今度は道を挟んで産業史料館のほうに来ると本当にお考えになっているのでありましょうか。

  今まちづくりを考えるときに、まちの景観、美観、これが非常に大きなテーマ、課題になっておりまが、みずから美観を損なうような、そういう施設を建てるという、まことにもっておろかな考えだと思います。しかし、市長はなかなかのアイデアマンであります。アイデアそのものは悪くはないのですが、どうしたら、今度は今ある産業史料館の質というか、格というものをどうやって上げていったらいいかということをやはり念頭に置いていただきたい。目の前にそういう施設があったら、産業史料館側から見たら、はっきり言います。迷惑施設になるでしょう。

  それに農産物の直売所ですが、今は道の駅だけじゃなくて、燕市でもほのかやよりな〜れ、また吉田庁舎のところにも最近できました。それらの直売所がそんなに珍しいものではありません。また、計画では地場産センターのところを道の駅にしていくということであります。大した距離も離れていないところをどう考えているんでしょうか。

  ラーメン言いました。ちょうど今目の前に、多分観光に行かれるような年代の婦人たちが多く座っておりますが、皆さんが団体旅行、バスでもって例えばそこに来ていただいたとします。燕の背脂ラーメン、どれだけの人が食べていただけるんでありましょうか。また、これから観光に行くということでありますけれども、観光に行く前に大根やキャベツや白菜を買う観光客が果たしているんでありましょうか。私たちは、この整備は一応試算されて上がっておりますのが11億円から13億円であります。果たしてこれだけの金額をかけて成功するかどうかわからない。それどころか、ややもすれば失敗するであろうというものを果たしてやっていいんでありましょうか。

  また、3月定例会でも中間報告というのがありました。今回は6月定例会においては計画案であります。今後事業に当たっては、民間の知恵、民間の活力を導入するということでやるんでありますが、当然手を挙げてくるのは、この計画案に沿って提案してくるんでありますから、当然道の駅化にするというのは避けられないことだと思います。そんなとき、あの三角地帯、私たちの現状をきちっと把握して、将来設計、またまちづくりのためのデザイン、これがうまく言っているところがすなわちまちづくりの評価が高いんであります。文化施設のある産業史料館の前の三角、私だったら図書館でしょう。今燕の図書館ももう築33年たっております。いずれはどこかに、また新しく建てる必要があると思いますが、エリアの中のこどもの森や交通公園に小さいお子さんを連れてこられる親御さんがおられます。こどもの森か何かで絵本を見たりして、帰りに図書館があればそれこそそちらに行って絵本を借りよう、本を借りようという人が増えてくれると思います。それが回遊性だと思います。

  以上のことから、どうか皆さんには本当にまずイメージをしていただいて、この私の考えに賛同していただけるようお願いして、私の反対討論を終わります。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ほかに討論なしと認め、討論を終結をいたします。

  これより議案第43号から議案第48号まで、以上6件を採決をいたします。

  採決は、反対のある議案第43号及び議案第47号について採決し、ほかは別途一括採決といたします。

  最初に、議案第43号 燕市税条例の一部改正についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決といたします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定をいたします。

        〔投票総数23人、賛成19人、反対4人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23、賛成19、反対4であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第47号 平成27年度燕市一般会計補正予算(第1号)についてを採決します。

  採決は、投票システムによる採決とします。

  本件について委員長報告は可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数23人、賛成16人、反対7人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23、賛成16、反対7であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第44号 燕市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部改正について、議案第45号 燕市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第46号 市道路線の認定について、議案第48号 平成27年度燕市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、以上4件を一括採決といたします。

  本件について、委員長報告はそれぞれ可決であります。本件は委員長報告のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号から議案第46号まで及び議案第48号、以上4件につきましては原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第3 請願第1号及び請願第3号



○議長(中島清一君) 次に、日程第3 請願第1号及び請願第3号についてを一括議題といたします。

  最初に、総務文教常任委員長の報告を求めます。



◆13番(大原伊一君) それでは、総務文教常任委員会に付託されました請願1件の審査を去る6月16日に行いましたので、その経過並びに結果について報告をします。

  請願第3号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書の採択を求める請願書については、まず本請願の請願者である新潟県教職員組合県央支部の猪股幸さんから委員会に出席の上、請願趣旨の説明をしていただき、紹介議員による補足説明の後、質疑を行いました。

  質疑の中で、教職員は学校の児童生徒数にかかわらず、自信を持って指導に当たってほしいとの意見がありましたが、請願趣旨である豊かな教育環境の整備、教育の機会均等と水準の維持向上を目指すことには全委員一致で異議なく、願意妥当と認め、関係機関への意見書を提出すべきものと決しました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◆16番(塙豊君) 産業建設常任委員会において継続審査となっていた請願1件の審査を去る6月19日に行いましたので、その経過並びに結果についてご報告いたします。

  請願第1号 農協改革をはじめとした「農業改革」に関する請願について、農家と農業の環境が厳しくなっているのも政府の進める改革がマイナス影響を与えるからだとして、その阻止を求める請願に賛成するという意見と、本来農協は生産農家のためのものであり、政府の政策が100%とは言えないが、いろんな視点から議論をし、プラス思考で行くべきであるから請願には反対であるという意見がありました。

  賛成と反対の異なる意見があったため、起立採決を行った結果、起立少数で請願第1号は不採択とすべきものと決しました。

  以上、委員長報告といたします。



○議長(中島清一君) 各常任委員長の報告が終わりました。

  これより委員長報告に対しまして一括して質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結をいたします。

  これより一括して討論に入ります。ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより採決をいたします。

  最初に、請願第1号 農協改革をはじめとした「農業改革」に関する請願を採決いたします。

  本件については、意見が異なるため、投票システムによる採決といたします。

  本件については委員長報告は不採択であります。それでは、請願第1号を採択することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

  改めまして申し上げますが、請願第1号に対して賛成、反対の意思を示すもので、間違いないようにお願いいたします。よろしいですか。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定をいたします。

        〔投票総数23人、賛成4人、反対19人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23、賛成4、反対19であります。よって、請願第1号は不採択と決定しました。

  次に、請願第3号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書の採択を求める請願書についてを採決します。

  この請願に対する委員長報告は採択であります。この請願を採択することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、請願第3号は採択と決定をいたしました。

                                 



△日程第4 議案第49号から議案第52号まで



○議長(中島清一君) 次に、日程第4 議案第49号から議案第52号まで、以上4件を一括議題といたします。

  当局に提案理由の説明を求めます。



◎教育次長(金子彰男君) 改めましておはようございます。私のほうから、追加議案のうち3件、いずれも教育委員会所管施設の改築、改修等の工事の契約に係る議案でございますことから、一括して提案理由のご説明を申し上げます。

  初めに、議案の第49号でございます。別冊の議案書1ページをお願いいたします。本案は、小池中学校特別教室棟改築工事(建築)の請負契約締結について議会の議決をお願いするものでございます。

  本工事は、昭和37年に建築されました特別教室棟の老朽化が進み、建て替えが必要となったことから、改築工事を行うものでございます。

  去る6月4日、11社の特定共同企業体による制限つき一般競争入札を執行し、田中・飯野小池中学校建築特定共同企業体、代表、新潟県燕市井土巻5丁目77番地305、株式会社田中組燕営業所、所長、渡辺昭彦が落札し、契約金額2億4,181万2,000円で仮契約をいただいたものでございます。

  次に、議案第50号でございます。議案書2ページをお願いをいたします。本案は、(仮称)燕西こども園増改築工事(建築)の請負契約締結について議会の議決をお願いするものでございます。

  本工事は、燕西幼稚園と燕保育園の園舎の老朽化が進み、建て替えが必要となったことから、燕西幼稚園と燕保育園を統合し、新しく(仮称)燕西こども園として整備するため、燕保育園の園舎の増改築工事を行うものでございます。

  去る6月3日に8社の特定共同企業体による制限つき一般競争入札を執行し、吉田・河村燕西こども園建築特定共同企業体、代表、燕市長辰字長崎6979番地1、株式会社吉田建設燕営業所、代表、澁川善行が落札し、契約金額3億3,804万円で仮契約を締結させていただいたものでございます。

  最後に、議案第51号でございます。議案書3ページになります。本案は、燕市中央公民館耐震改修等工事(建築)の請負契約締結について議会の議決をお願いするものでございます。

  本工事は、燕地域の安全、安心な生涯学習活動の拠点として、また災害時には避難所として活用するために、耐震補強などの改修工事を行うものでございます。

  去る6月2日、10社の特定共同企業体による制限つき一般競争入札を執行し、小柳・丸い燕市中央公民館建築特定共同企業体、代表、新潟県燕市井土巻4丁目21番地、小柳建設株式会社燕営業所、所長、高橋太弦が落札し、契約金額3億6,774万円で仮契約を締結させていただいたものでございます。

  以上3件につきまして、燕市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定に基づき、議会の議決をいただきまして、本契約を締結し、工事を進めてまいりたいと考えております。

  ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



◎水道局長(大越正人君) おはようございます。それでは、別紙になっております議案第52号をお願いいたします。議案第52号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算(第1号)について提案理由のご説明を申し上げます。

  このたび補正をお願いいたします主な内容は、燕市水道事業基本計画策定業務の業者選定におきまして、当初は指名競争入札を予定しておりましたが、業者の技術提案力を評価、選定することができますプロポーザル方式を採用させていただくことにより、相応の期間を要することから基本計画策定業務を平成28年度までの事業執行とさせていただきたいため、債務負担行為の設定をお願いするものであります。

  また、プロポーザル方式を採用することにより、燕市水道事業基本計画策定業務プロポーザル方式選定委員会を設置させていただき、あわせて燕市水道料金のあり方検討委員会の委員数についても当初予定しておりました10名から15名に変更させていただくため、それぞれの委員の謝金及び費用弁償に係る追加増額補正をお願いするものであります。

  第1条は、総則であります。平成27年度燕市水道事業会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによりお願い申し上げるものであります。

  第2条は、収益的収入及び支出であります。平成27年度燕市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正をお願いするものであります。支出の総額であります第1款水道事業費用は、既決予定額に24万3,000円を増額し、予算合計額を14億5,466万円に改めさせていただき、第1項営業費用を24万3,000円増額し、13億5,299万2,000円にお願いするものであります。

  第3条は、債務負担行為であります。予算第5条に定めた債務負担行為を次のとおり補正をお願いするものであります。追加として、事項、燕市水道事業基本計画策定業務委託、期間は平成28年度、限度額は600万円であります。

  以上、ご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(中島清一君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、本件につきましては委員会付託を省略することに決定をいたしました。

  これより一括して討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  17番、長井由喜雄君に発言を許します。



◆17番(長井由喜雄君) 私は、議案第50号 契約の締結について((仮称)燕西こども園増改築工事(建築))について反対の立場で討論を行います。

  この燕西こども園構想については、既にさきの議会でも子ども・子育て支援法案の関連及びそれよりも以前になりますが、この拡張を目指しての駐車場の購入費用が上がった費用についても反対をしてまいりました。

  私は、まず申し上げたいのは、保育園であっても幼稚園であっても、老朽化した施設について改築及び新築をしていくこと自体に反対をしているものではありません。このこども園構想というのは、国がそもそも安上がりの保育を目指してさまざまな制度を地方に押しつける中で、地方自治体も公立の保育園の増改築及び新築については、国から一円の補助金も来ないという、地方自治体をいじめながらの制度改悪、これであることをまず申し上げなければなりません。

  さきに開かれた西幼稚園でのこども園構想に当たっての説明会にも傍聴させていただきましたが、幼稚園の親である皆さんも大きな不安を述べていらっしゃいました。このこども園構想は、さかのぼること燕市でも出されてきた幼児保育・幼児教育基本計画検討委員会が出した答申に基づいて進められている事業であると認識をしています。このままでいったら、北幼稚園、そして藤の曲保育園、これを統合しての北こども園構想も生きたままであります。

  こども園についてなぜ反対かといえば、保育園児は早朝保育、7時前後からの登園、そして幼稚園児については9時からの登園、幼稚園児はわずか数時間一緒にほかの子と過ごした後、給食を食べた後は別室で親が迎えに来るまでの2時過ぎの時間まで過ごすことになります。片や、保育園児はお昼寝をしていく。これら生活が大きく違う子供たちをなぜそもそも一緒にしなければいけないのか。

  当局は、国の制度化のもとでこども園構想を進めるとしていますが、燕地区においては、そもそも4園の幼稚園がありました。この幼稚園は、いずれも40人前後の子供たちしかいない状況が長期にわたって続いていますが、幼児保育・幼児教育基本計画検討委員会が出されたころとったアンケートでは、親は自分たちの幼稚園がなくなるという理解のもとでそれに反対をしてきました。それについては、もっともな声だと思いますが、その後南こども園が実際にできて、子供たちの生活リズムが親も目に見えてわかるようになった。そのもとで、今、西こども園の対象となる幼稚園の親御さんたちは大きな心配をしています。

  私は、以前とは状況も違う中で、幼稚園は幼稚園で統合を図っていく、それに伴う建築は、あるいは改築はしていくべきでしょう。保育園にしても同様であります。この計画の中では、東幼稚園だけは幼稚園として存続をさせると明確に述べています。そもそもこれ自体も大きな矛盾の中にあるのではないでしょうか。地域的な問題で子供たちの保育環境が大きく二分されるような事態となっている、これが現状ではないでしょうか。

  私は、以上の点から、子供たちの住環境がよりよくなることについて反対をしているのではなく、この制度のもとにのったこども園構想のもとで、生活リズムが大きく分けられた子供たちが一つの屋根の下で生活を今後していかなければいけない、そういう施設づくりには反対の立場でこの間参りましたので、この(仮称)燕西こども園の増改築工事については反対をしたいと思います。

  最後に1つ、この図面を見ますと、4歳児クラスは大きな部屋1つであります。定員は4歳児は30人ですから、31人以上となった場合は、本来であれば部屋を2つに分けなければいけない。しかし、当局の対応は保育士を増員することによって子供たちを見る。例えば35人から40人、4歳児がいたとしても、一つの部屋の中で大人2人ないし3人が子供たちを見ることになります。大人の目は2つ、この2つの中には半分の子供たちではなくて、そこにいる子供たちを全員を見ていかなければいけないことには変わりがないのであります。

  私は、燕市がこども園構想を今後さらに考え直す中で、子供たちの住環境の整備に当たっていただけることも大きく期待を申し上げながら、この議案第50号 契約の締結について((仮称)燕西こども園増改築工事(建築))について反対をいたします。多くの議員が賛同いただけますよう、お願いを申し上げます。

  以上です。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより議案第48号から議案第52号まで、以上4件を採決いたします。

  最初に、議案第50号を採決し、ほかは別途一括採決といたします。

  議案第50号 契約の締結について((仮称)燕西こども園増改築工事(建築))については、投票システムによる採決といたします。

  それでは、本件について原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定をいたします。

        〔投票総数23人、賛成18人、反対5人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数23、賛成18、反対5であります。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。

  次に、議案第49号 契約の締結について(小池中学校特別教室棟改築工事(建築))、議案第51号 契約の締結について(燕市中央公民館耐震改修等工事(建築))、議案第52号 平成27年度燕市水道事業会計補正予算(第1号)、以上の3件を一括採決します。

  本件は、それぞれ原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第49号、議案第51号及び議案第52号までの以上3件はそれぞれ原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第5 発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書



○議長(中島清一君) 次に、日程第5 発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書を議題といたします。

  提出者より提案理由の説明を求めます。



◆13番(大原伊一君) それでは、発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書の提案理由の説明を申し上げます。

  子供たち一人一人が大切にされ、豊かな人間関係の中で教育が行われることは保護者、地域住民、教職員共通の願いであり、教育ニーズの多様化、個別の指導を要する児童生徒の増加などから、きめ細やかな対応が必要となっています。

  そのため、子供たち一人一人に教職員の目が行き届き、じっくり寄り添う時間を確保できる規模の少人数学級を目指す必要から、また教育は未来への先行投資であるという認識のもとで、教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の国庫負担割合を2分の1に復元する必要があることから、政府関係機関へ意見書を提出するものであります。

  以上申し上げまして、提案理由の説明といたします。議員各位のご賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(中島清一君) 説明が終わりました。

  質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  本件につきましては、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結します。

  これより発議案第1号 少人数学級実現、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係る意見書についてを採決します。

  本件は原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、発議案第1号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第6 燕市議会議員の定数等に関する調査について



○議長(中島清一君) 日程第6 燕市議会議員の定数等に関する調査についてを議題といたします。

  議員定数等調査特別委員長の報告を求めます。



◆20番(大岩勉君) 議員定数等調査特別委員会の審査報告を行います。

  本特別委員会は、昨年10月に執行されました燕市議会議員選挙後の平成26年第4回臨時会において全議員の構成により設置され、以来4回にわたって特別委員会を開催し、慎重に審査を重ねてまいりました。

  まず、平成26年12月22日の第1回目の特別委員会では、全国の人口6万人以上12万人未満の市の議員定数、議員1人当たりの面積、人口及び議員報酬などをまとめた資料の説明を議会事務局から聞き、次回の特別委員会までに各会派等で議員定数に関する考え方及び常任委員会に関する意見の集約をお願いいたしました。

  次に、2回目の平成27年1月20日の特別委員会では、各会派より意見集約した内容を発表していただきました。主な意見としまして、平成25年9月にも特別委員会を立ち上げ、その後の市議会議員選挙後の新体制になって、しっかり決めてもらい、またその方向で行くべきだという意見で今回の特別委員会が設置されたことを考えますと、早急に結論を出すべきだ。また、議会が活性化になるような選挙になっておらず、最低限4人削減すべきである。議員定数は現状のままでよい。その理由として、合併以後に燕市の人口に対し、今の定数が県内初め、全国的にもむしろ少ないぐらいであり、市民一人一人に目配り、気配りをしようとするならば、今の議員が365日、全力で取り組んでもおぼつかない部分が多々あるはずである。

  また、別の意見として、まず削減あるべきであり、議員の定数は人口4,000人に1人くらいが適正な数値であり、今後燕市の人口が減っていくという現状を考えると、20人を切るという線も当然考えられるなどの意見がありました。

  今回各会派より意見を聞き、議員定数については削減するとの意見と、現状維持との意見が2通り出た中で、定数の削減数は別として、現状維持あるいは削減するかについて起立採決を行った結果、定数削減の賛成者が多く、次回の一般選挙から議員定数を減らすべきものと決しました。

  また、この日の特別委員会では、今後削減の数を各会派等で検討し、次回の特別委員会において発表してもらうことといたしました。

  第3回目の2月19日の特別委員会では、各会派等であらかじめ協議していただいた議員定数について、各会派代表から検討結果を述べていただきました。議員定数20人との意見が多い中、減らすことには反対であるとの検討結果を報告してもいただきました。

  また、若い人が市議会にチャレンジしやすくするために、議員報酬等についても並行して今後考えていかなければならないのではないかとの意見もあわせて出されました。

  このように議員定数についての意見の一致が見られないことから、具体的な削減数については、会派代表者会議で協議してもらい、その結果を第4回の特別委員会において報告してもらい、審議することとしました。

  第3回の特別委員会を受けて開催した会派代表者会議を3月9日に開催し、一部には削減には賛成しかねるとの意見もありましたが、議員定数は20人ということで大方の同意をいただきましたので、6月1日に開催した特別委員会において、議員定数は20人という旨を報告し、さらに委員から意見を出していただきました。

  主なものとしては、20名に削減は多過ぎる、22名でよいのではないか。また、議員定数削減だけが議会改革ではない。議員として議会報告等を行い、もっと市民の声を聞いた中で適正な議員定数を決めるべきではないかなどの意見がありましたが、起立採決を行った結果、起立多数で燕市議会議員の定数は次の一般選挙から20人とすべきものと決しました。

  また、議員定数条例の一部改正についての議案提出者は私、大岩勉とし、採決に反対された議員及び申し合わせにより、中島議長、丸山副議長を除く他の議員の皆さんが賛成者となって6月定例会最終日に発議することも決まりました。

  なお、本特別委員会はこの6月1日をもって付託された事件の調査を全て終了しましたので、6月定例会で議決をいただき、解散することを最後に報告させていただきました。

  以上で報告を終わります。



○議長(中島清一君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  お諮りします。この際、議員定数等調査特別委員長の報告を承認し、本市議会議員の定数等に関する調査を終結することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、議員定数等調査特別委員長の報告を承認し、本市議会議員の定数等に関する調査を終結することに決しました。

                                 



△日程第7 発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正について



○議長(中島清一君) 次に、日程第7 発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正についてを議題とします。

  提出者より提案理由の説明を求めます。



◆20番(大岩勉君) 発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正について提案理由の説明を行います。

  内容は、燕市議会議員の定数を20人とするため条例を改正し、次の一般選挙から施行するというものであります。この経過につきましては、先ほど議員定数等調査特別委員会の審査報告で述べたとおりであります。どうか全議員のご賛同をお願いして、提案理由の説明にかえさせていただきます。



○議長(中島清一君) 説明が終わりました。質疑はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 質疑なしと認め、質疑を終結します。

  本件は会議規則第37条第2項の規定によりまして委員会付託を行いません。

  これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。

  17番、長井由喜雄君に発言を許します。



◆17番(長井由喜雄君) 私は、発議案第2号 燕市議会議員定数条例の一部改正について反対でありますので、討論を行います。

  この議員定数については、確かに改選前の昨年10月以前の議会でも議論をしてきたところでありますが、改正後、10月以降の審議会において慎重に審議をしていくということになったと思います。次の選挙までまだ3年数カ月、長い時間があります。であるならば、現状でいいのか、増やすべきなのか、減らすべきなのか、さまざまな意見をお持ちの皆さんが議員のみならず、市民の皆さんの中にもあるはずです。そういう多様な方々の意見を私たちはこの間しっかりと聞いて、議会に反映をさせてきたでしょうか。早急な委員会運営の中で、定数だけを減らすことが決められるということは、市民を代表してこの議会に臨んでいる私たち、市民に対してどう説明をしていけばいいのでしょうか。

  議会は、確かに議会改革という大きな課題を持っています。それは、私たちがこの間、多くの地域に視察に行くたびにも見せていただいたり、聞かせていただいたこと、皆さんも思い返していただきたいと思うんです。市民は、もっと議会が市民によく見えるようになってほしいと望んでいるのではないでしょうか。であるならば、積極的に議会が市民の中に入っていって議会の報告をさせていただいたり、意見をお聞きをする、これが一番今求められることではないでしょうか。そのことをしないで、議会の改革が自分たちのというか、この4年間少なくとも与えられた私たちの中で定数を減らしていくことだけにその結論を求めるのは、私は間違っていると考えます。

  市民から昨年の10月の選挙でも、議員定数を削減をするという、それが大きなテーマとして選挙をされた方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、それ自体が大きなテーマとなって選挙をされたという方はごく一部ではないでしょうか。私にしても、それを市民に問いかけながら、昨年の10月の選挙は戦ってきていません。議会の中で多様な意見が出るのは当然であります。多くの8万2,000の市民の皆さんを代表する私たちは、多種多様な意見を議会の場でもっともっと積極的に述べ合う必要があるんじゃないでしょうか。性急に議会の改革が議員の定数を減らすことだけに私たちが求めては、市民が望む議員の活動や議会本来の機能をもしかして逸脱してしまうことになりはしないでしょうか。

  私は、この議員定数削減には反対であります。既に委員会でその意思表明はされてはいますが、賛成をされた議員の皆さんも、さらに熟慮をされながら、市民の代表として議員が活動、活躍をする場がどんどん狭められていっていいのかどうか、このことを再考していただいて、是非発議案第2号に多くの方が反対を表明されますようにお願いを申し上げて、私の反対討論といたします。



◆9番(小林由明君) 私は、発議案第2号に賛成の立場で討論いたします。

  改めて申すまでもなく、議会改革の一環としておよそ3年もの時間をかけて行ってきた議員定数のあり方の議論の中で、住民の思い、そして私たち議員の考えは示され尽くしたものと考えております。これまでの議論の中で、議員定数が幾つであるべきかに正解はないと考えるのは各議員一致した考えと存じますが、それを正解とするのは私たち議員のたゆまぬ努力であり、またこれまでの住民の声、そして本議案に対する16名もの賛成議員数を見ても、いたずらに議論を長引かせることは決して住民の理解を得られるものではありません。速やかに定数を改正し、効果的、効率的な今後の議会運営のあり方の検討、いわゆるさらなる議会改革を推し進めるべきであります。

  改めて全議員よりのご賛同を賜りたく、心よりお願い申し上げ、私の賛成の討論を終わります。



◆15番(タナカ・キン君) 私からは、発議案第2号、議員定数条例の一部改正について、賛成の立場で討論を行います。

  議員の皆さんは、市民の方と日ごろどういうおつき合い、お話をされているんでありましょうか。議員活動というのをどのように考えているんでありましょうか。当然定数を、また24から20に、合併した平成18年の1回目の選挙では30人でありました。それが今度は20人ですから、随分少なくなっておりますが、単純にただ単に定数だけでいいますと、全国的な流れであります。昨年もいろんなところで地方議会の議員の不祥事やら、いろんな事件とかがニュースになりました。それらを目にし、耳にし、燕市民の方も絶えず燕議会はどうなっているんだ、燕議員はしっかりしているのかと、いつもやはりこういうようなことに関心を寄せられております。

  今日もこの最終日にこれだけの方が傍聴に見えております。私たちは、ただ単に削減すればいいということでないことは全議員が承知しておられると思います。私たち、減れば減るほど一人一人の責任が重くなっております。そのことを肝に銘じながら、定数条例の発議案第2号、是非とも多くの皆さんから賛同していただきたい、それが今最後に言いました、議員はどうあるべきか、絶えずこれを念頭に置きながら、今後次の選挙までまだ時間がありますから、皆さんに議員活動をしっかりしていっていただきたいと思います。

  以上であります。



○議長(中島清一君) ほかに討論はありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより発議案第2号を採決します。

  本件につきましては、投票システムによる採決といたします。

  それでは、本件について原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成のボタンを、反対の諸君は反対のボタンを押してください。

          〔投票システムによる採決〕



○議長(中島清一君) 押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) なしと認め、確定します。

        〔投票総数22人、賛成18人、反対4人〕



○議長(中島清一君) 採決の結果、投票総数22、賛成18、反対4であります。よって、発議案第2号は原案のとおり可決されました。

                                 



△日程第8 議推薦第1号 燕市農業委員会委員の推薦について



○議長(中島清一君) 日程第8 議推薦第1号 燕市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

  本件は、燕市議会の推薦により選任された3名の農業委員会委員の任期が平成27年7月31日に満了することから、その後任委員を議会で推薦するものであります。

  お諮りします。推薦につきましては、議長より指名したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認め、議長より指名します。

  最初に、議会推薦の農業委員に堀勝重君を指名します。

  地方自治法第117条の規定により、堀勝重君の除斥を求めます。

          〔2番 堀 勝重君 退席〕



○議長(中島清一君) ただいま指名をいたしました堀勝重君を推薦することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、堀勝重君を燕市農業委員会委員に推薦することに決定をいたしました。

  堀勝重君の除斥を解除いたします。

          〔2番 堀 勝重君 入場〕



○議長(中島清一君) 次に、同じく議会推薦の農業委員に白井丈雄君を指名します。

  地方自治法第117条の規定により、白井丈雄君の除斥を求めます。

          〔5番 白井丈雄君 退席〕



○議長(中島清一君) ただいま指名をいたしました白井丈雄君を推薦することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、白井丈雄君を燕市農業委員会委員に推薦することに決定をいたしました。

  白井丈雄君の除斥を解除します。

          〔5番 白井丈雄君 入場〕



○議長(中島清一君) 次に、同じく議会推薦の農業委員に山?雅男君を指名します。

  地方自治法第117条の規定により、山?雅男君の除斥を求めます。

          〔14番 山?雅男君 退席〕



○議長(中島清一君) ただいま指名をいたしました山?雅男君を推薦することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(中島清一君) ご異議なしと認めます。よって、山?雅男君を燕市農業委員会委員に推薦することに決定をいたしました。

  山?雅男君の除斥を解除します。

          〔14番 山?雅男君 入場〕

                                 



○議長(中島清一君) 以上で本日の日程は終了し、本定例会に付議された案件は全部議了いたしました。

  これで本日の会議を閉じ、平成27年第2回燕市議会定例会を閉会といたします。

          午前11時49分 閉会