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新潟県 見附市

平成29年 第1回(3月)定例会 03月06日−議案説明、委員会付託−01号




平成29年 第1回(3月)定例会 − 03月06日−議案説明、委員会付託−01号







平成29年 第1回(3月)定例会





    平成29年第1回(3月)見附市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程 第1号
平成29年3月6日(月曜日) 午前10時開会
諸般の報告
第 1 会議録署名議員の指名について
第 2 会期の決定について
第 3 新年度施政方針
第 4 議第10号 専決処分について(見附市ガス供給条例の制定について)
    議第11号 専決処分について(平成28年度見附市一般会計補正予算(第4号))
第 5 議第 1号 平成29年度見附市一般会計予算
    議第 2号 平成29年度見附市国民健康保険事業特別会計予算
    議第 3号 平成29年度見附市後期高齢者医療特別会計予算
    議第 4号 平成29年度見附市介護保険事業特別会計予算
    議第 5号 平成29年度見附市宅地造成事業特別会計予算
    議第 6号 平成29年度見附市水道事業会計予算
    議第 7号 平成29年度見附市ガス事業会計予算
    議第 8号 平成29年度見附市下水道事業会計予算
    議第 9号 平成29年度見附市病院事業会計予算
                                            
〇本日の会議に付した事件
 議事日程と同じ
                                            
〇出席議員(16人)
   1番   佐  野  統  康        2番   池  山  廣  喜
   3番   小  川  秀  男        4番   渡  辺  美  絵
   5番   佐  野     勇        6番   大  坪  正  幸
   7番   重  信  元  子        8番   押 野 見  淺  一
   9番   五 十 嵐     勝       10番   渋  谷  芳  則
  11番   木  原  大  輔       12番   小  泉     勝
  13番   高  橋  健  一       14番   関     三  郎
  15番   亀  田     満       16番   久  住  裕  一
                                            
〇欠席議員(1人)
  17番   佐々木  志津子
                                            
〇説明のため出席した者
       市     長    久   住   時   男
       副  市  長    清   水   幸   雄

       会 計 管理者兼    岡   田   恵   子
       会 計 課 長

       企 画 調整課長    金   井   薫   平
       まちづくり課長    岡   村   守   家
       総 務 課 長    池   山   久   栄
       市 民 生活課長    小   林   智   己
       税 務 課 長    ?   橋   弥   一
       地 域 経済課長    森   澤   亜   土

       農林創生課長兼    渡   邉   秀   晃
       農 業 委 員 会
       事 務 局 長

       建 設 課 長    得   間   謙   一
       健 康 福祉課長    細   川   與 司 勝
       病 院 事 務 長    大   橋   耕   一

       ガ ス 上下水道    長 谷 川       仁
       局     長

       消  防  長    中   澤       博

       教 育 委 員 会    長 谷 川   浩   司
       教  育  長

       教 育 委 員 会    吉   原   雅   之
       事  務  局
       教 育 総務課長

       教 育 委 員 会    阿   部   桂   介
       事  務  局
       学 校 教育課長

       教 育 委 員 会    土   田   浩   司
       事  務  局
       こ ど も 課 長

       監 査 委 員    田   伏       智
       事 務 局 長
                                            
〇事務局職員出席者
       事 務 局 長    佐   藤   貴   夫
       議 事 係 長    松   原       司



               午前10時00分  開会及び開議



○小泉勝議長 これより平成29年第1回見附市議会定例会を開会します。

  現在の出席議員16人、欠席届け出1人であります。

  これより本日の会議を開きます。

                                            



△諸般の報告



○小泉勝議長 最初に、諸般の報告をします。

  まず、議会報告第1号 例月出納検査結果報告、定期監査結果報告及び財政援助団体監査結果報告が監査委員から提出されました。

  次に、報告第2号 専決処分の報告が市長から提出されました。

  以上2件の報告事件については、議案とともに配布しておきました。

  次に、一般質問についてでありますが、別紙事件表のとおり、五十嵐議員外9人から通告がありましたので、それぞれ関係機関へ通知しました。

  次に、本定例会での説明のため、市長を初め関係者の出席を求めました。

  以上をもって諸般の報告を終わります。

                                            



△日程第1 会議録署名議員の指名について



○小泉勝議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第87条の規定によって、11番、木原議員及び13番、高橋議員を指名します。

                                            



△日程第2 会期の決定について



○小泉勝議長 日程第2、会期の決定についてを議題とします。

  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月22日までの17日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 ご異議なしと認めます。

  したがって、会期は本日から3月22日までの17日間と決定しました。

                                            



△日程第3 新年度施政方針



○小泉勝議長 日程第3、新年度施政方針の説明を求めます。

  久住市長。

               〔久住時男市長登壇〕



◎久住時男市長 本日ここに平成29年3月市議会定例会が開催されるに当たり、市政運営に臨む私の姿勢と所信の一端を申し上げますとともに、平成29年度当初予算案の重点施策など、その概要をご説明申し上げます。

  今年度実施した市民アンケートでは、「10年前と比べて魅力あるまちになってきた」と答えた方が過去最高の73%に達しました。また、直近の県の人口移動調査では、見附市の社会動態の人数がマイナス3人で、減少率とともに県内全市の中で最もよい結果となるなど、魅力あるまちとして評価されています。これは、これまで進めてきた人口が減少しても持続可能なまちづくりスマートウエルネスみつけに集約される施策が市民に着実に浸透し、目に見える形で成果があらわれたものと感じています。

  その中心施策の一つとして、外出したくなる拠点を中心部に集め、公共交通でつなぐことで、人が歩き交流できるまちづくりを進めてきました。昨年オープンしたみつけ健幸の湯ほっとぴあは2月27日に10万人を達成。ギャラリーみつけも、当初の予想を上回る人が訪れています。また、公共交通を利用する市民も年間約14万人を超え、年々ふえてきています。新年度は、これをさらに充実させる駅周辺の再構築事業への議論を本格的に始めてまいります。単に電車を乗りおりするだけの場所ではなく、人のたまり場となり、市内外の交通の拠点性を高める場所となるよう、市民や専門家の方々から知恵をいただきながら議論を深めてまいります。

  また、スマートウエルネスみつけを目に見える形で実現する住宅地ウエルネスタウンみつけの分譲がいよいよ始まります。これからの地方都市のモデルとなる理想の住宅地であります。町並みや住宅の質、人との交流が健康にいかによい影響を与えるか、市民の理解や意識をますます高めるものと期待しております。

  一方、これらの先進的な取り組みは、市民の暮らしの基礎となる生活インフラの上に成り立っていることを忘れてはなりません。将来に向けたまちづくりを確実に進め定着させていくためにも、新年度は生活インフラの更新に着手してまいります。

  新年度の予算編成のテーマは、スマートウエルネスみつけの実現に向けた、「将来の安心な暮らしを支える礎づくり」としました。礎づくりの大きな柱は、さきに述べた市民生活にとって重要な3つのインフラ、青木浄水場、ごみ焼却施設、学校給食センターの更新プロジェクトであります。今後何十年と効率的に運営できるインフラを整備するため、今の世代が責任を持って投資することは、将来世代の安心、安全な暮らしにつながります。民間企業の知恵や技術を最大限に生かしつつ、国の補助金や財政支援を受けることができる市債を活用することで、将来負担を最小限に抑えてまいります。事業者の選定についても、新たな公民連携の手法を用いることで、施設の建設費や将来の負担のさらなる軽減を図りました。このように未来の市民負担を抑えることも礎づくりの大切な視点としてしっかり取り入れています。

  また、国から地方創生の取り組みとして認められ支援を受けるコミュニティバス車庫の整備やイングリッシュガーデンカフェの整備、また市役所庁舎の耐震化は平成28年度に予算化し、新年度において本格的に事業を進めます。

  こうした大きな事業を含む平成29年度の一般会計予算は、186億7,000万円。平成28年度に比べ5.3%の増であり、市の当初予算としては過去最大であります。大きな事業に取り組むため、一部基金を取り崩すことにしましたが、多様な財源の確保を図ることにより、市の一般財源は平成28年度に比べ約2億円の減として予算編成を行ったところであります。4特別会計と4企業会計を合わせた全9会計の予算総額は、386億8,300万円となり、平成28年度に比べて、4.3%の増となります。

  それでは、以下、新年度の主な施策、事業と予算の概要について、第5次見附市総合計画で掲げる4つの将来像に沿ってご説明申し上げます。

  まず、「人と自然が共生し健やかに暮らせるまち」についてであります。誰もが住みなれた地域で生き生きと安心して生活を続けることができるまちを実現するためには、介護、予防、医療、生活支援、住まいなどのサービスを一体的に提供できる地域包括ケアシステムの構築が不可欠であります。中でも高齢者が在宅での生活を継続できる体制を整えることは重要です。新年度は、地域のニーズや資源を踏まえ、今後の方針を決めていく協議体を設置します。高齢者福祉の関係者や地域団体に加え、今後地域のニーズとサービスのマッチングなどを担う人材にも入ってもらい、生活支援、介護予防サービスの提供体制をつくってまいります。

  また、介護予防事業として行ってきた本人の状態や環境に応じたケアプランの作成を市の事業として行います。地域包括支援センターや各事業者と連携し、本人の理解を得ながら、自立した自分らしい生活が送れるよう支援してまいります。

  一方、市民みずからが健康づくりや運動を行うための環境の整備も引き続き行ってまいります。運動習慣がなかった人から運動するきっかけとしてもらう健幸ポイント制度は4年目となります。これまで約1,500人が参加しており、実際に運動を始めるきっかけとなっただけでなく、1日で歩く歩数が約2,000歩ふえるなど、成果が出ています。新年度は、これまでの成果を踏まえ、市の単独事業として継続してまいります。

  また、今年度から歌うことと体を動かすことをあわせた新しい健康づくりと介護予防の手法である健幸カラオケに取り組んでいます。運動機能と口腔機能の向上に効果があると確認ができたことから、新年度は健幸カラオケ教室事業として、より多くの方の参加を呼びかけながら実施します。

  このほか、健康運動教室や健幸ウォーキングロードのコースの整備、防犯灯の設置など、安全で快適に楽しく運動ができる場づくりや環境整備も引き続き進めてまいります。

  次に、環境に対する取り組みです。

  市内3地区での生ごみの分別処理を初め、資源ごみの分別収集や市民参加のクリーン作戦など、多くの市民の皆様から市の施策の意味を理解していただき、ひと手間かけていただくことでごみの減量化が進んでいます。このように市民ぐるみでごみの減量化を図りながら、施設の規模の縮小などの検討を進めてきたごみ焼却施設の更新事業は、新年度から2カ年事業として施設の建設に着手します。民間の知恵と経験を生かした施設運営の提案により、建設費と20年の維持管理費を合わせて約19億円が低減できる見込みです。安心して暮らすことができるための施設の整備とあわせ、次の世代の負担の軽減を図ることにより、将来の安心な暮らしを支える礎づくりに取り組みます。

  花と緑のある町並みは、人の心に潤いを与え、歩きたくなるまちにつながります。公共用地や植樹桝、町並みのハンギングバスケットなど、市民の皆さんが季節ごとの色彩を添えられ、歩く人を楽しませています。市民が気軽に緑に触れ、憩いの場となっているイングリッシュガーデンや大平森林公園、防災公園、市民の森、杉沢の森、そして地域のコミュニティ広場なども、市民の力によって管理されており、見附の大きな魅力となっています。引き続き、市民の皆さんと一緒に花と緑のある暮らしの創出に努めてまいります。

  次に、「産業が元気で活力あるまちづくり」についてであります。

  見附テクノ・ガーデンシティには進出企業の社屋や工場が相次いで建築されており、5月には新たに日本郵便株式会社が県内全ての郵便を処理する拠点を開局します。現在の分譲率は99.0%、操業率は86.9%で、働く人は2,000人を超えています。新年度は、これまでに進出を決めた企業の用地取得や雇用に対し助成します。多くの企業の進出により、見附市の働く場がふえており、将来の定住人口や市の自主財源の確保につながるものと確信しております。

  一方、今年度の市民アンケートでは、働き場所の豊富さへの市民の満足度は改善したものの低いものでした。2年前に比べて4.8ポイント上昇しましたが、まだ7割程度の方の満足度を得られていません。こうした結果は、市内の実際の雇用環境が市民にうまく伝わっていないことも要因の一つと考えています。ネーブルみつけでの雇用相談や情報発信に加え、市の広報誌などを活用しながら情報発信を強化してまいります。

  これまでこの地で技術を培ってきた繊維産業への支援については、生産技術の高度化や製品の魅力向上、人材育成など、将来に向けたチャレンジを引き続き支援してまいります。また、春、秋のニット祭りや、観光メニューの一つとして市外から多くの方がニット工場の見学に訪れていることにより、見附ニットの質の高さを知っていただく機会もふえています。今年度、企業が取り組むファクトリーアウトレットの改修に支援を行い、間もなくリニューアルオープンを迎えます。新年度も引き続き土日営業に対する補助を行い、運営の支援を行ってまいります。

  繊維製品や見附の食といった見附MADEブランドの魅力を詰め込み作成した見附市カタログギフトは、これまでに1,000冊以上が販売され、多くの方から好評を得ています。市の新たなPRツールとして、新年度は新たな情報を加え、第2版の作成を支援します。

  昨年度からまちなかの空き店舗出店への補助を大幅に拡充しました。これまで4つの店舗が見附のまちなかへ出店し、みつけ健幸の湯ほっとぴあとの相乗効果もあり、週末に商店街を歩く人が11%ふえるなど、新たなにぎわいが生まれています。今町地域も含め、空き店舗出店への補助を継続し、行政にはない視点でまちづくりを行う民間グループを支援しながら、人がたまり、交流する場をつくってまいります。

  農業においては、国の農業政策の変化の推移を見守りながら、将来を展望し、意欲的に農業に取り組む生産者を支援をします。機械導入や冬期間の栽培に取り組むための施設整備、新たな特産品チャレンジなどを引き続き支援をします。また、地域による環境保全を支援する多面的機能支払い事業と、中山間地域を支援する中山間地域直接支払い事業をあわせた、日本型直接支払事業を通し、地域による活動を支援をします。

  また、今年度初めて募集した地域おこし協力隊は、新年度新たに1名を募集する予定です。既に着任いただいている3名の方からは、これから春を迎え、農作物の生産や6次産業化など、地域の中で本格的に活躍いただき、地域の農業をますます盛り上げていただけることを期待しています。

  近年、市内を訪れる観光客がふえています。道の駅パティオにいがたには110万人以上、みつけイングリッシュガーデンには14万人以上の方が訪れています。このほか、大凧伝承館やニット工場の見学、ギャラリーみつけに加え、みつけ健幸の湯ほっとぴあなど、魅力のある施設や歴史ある観光資源に多くの方から触れていただくことで、新たな見附ファンがふえ、ビジネスチャンスも生まれています。この動きをさらに加速させる施策の一つとして、新年度イングリッシュガーデンの駐車場にカフェと物販の施設を整備します。見附産の魅力ある品物やお土産を取り扱い、来場者が休憩するための施設です。来園者の満足度をさらに向上させ、地域経済への波及も目指します。これは、将来を見据えた地方創生の取り組みとして国に認められたことにより、市の実負担は全体の27%弱です。平成30年春のオープンに向け整備を進めるとともに、旅行業者と連携を図るなどして、他の観光資源とあわせ一層の市のPRに努めてまいります。

  続いて、「安全、安心な暮らしやすいまちづくり」についてです。

  冒頭に申し上げました、「将来の安心な暮らしを支える礎づくり」として、安全で、安心な水を供給し続けるために、昨年の9月から青木浄水場の更新事業に着手しました。新しい施設整備に、5年間をかけて取り組む事業です。事業者の選定に当たっては、設計、建設と施設運営を一体として選定するDBO方式を採用しました。これまでの発注方式と比較すると、建設と20年間の維持管理費で約22億円の費用の低減を図ることができました。新年度は、施設の詳細な設計を進めます。

  公共交通は、歩いて暮らせるまちづくりのかなめと言える重要な施策です。現在6台体制となったコミュニティバスは、運行ルートの工夫やバス停上屋の設置などにより、利用しやすい環境づくりに取り組んできました。さらに、昨年8月には未利用だった市有地を活用して、コミュニティバス車庫の整備に着手しました。国が地方創生を支援するための新しい仕組みとして打ち出された、企業版ふるさと納税を活用する事業として認められたものです。新年度は、これらの取り組みを生かし、運行間隔の一層の短縮や、運行便数の増加を図るとともに、利用者の多いバス停に順次設置してきたバス停上屋を新たに3カ所整備することにより、さらなる利便性の向上を目指します。

  イギリスでは、国が住宅の健康、安全を評価する指標を定め、性能が低い住宅に対し強制改修命令を出しています。日本においても国が健康に配慮した住宅の必要性を認め、その普及に力を入れています。市では昨年から断熱改修など健幸住宅を対象とした断熱改修等リフォーム事業を始めました。5月の受け付け開始から2カ月半で予定の予算に達し、住環境改善の必要性を多くの皆さんから認識いただいたものと感じています。新年度も住宅リフォーム補助を継続しながら、健幸住宅の普及に向けた取り組みを進めます。

  安全、安心なまちづくりの実現に、災害に強いまちづくりは欠かすことができません。水害と地震、平成16年の2つの大きな自然災害を受けてから12年が経過しました。歳月が経過をし、新しいまちの姿が当たり前のようになり、私たちの記憶も塗り重ねられていきます。しかし、過去の経験を風化させることなく、これまで取り組んできた自分たちの地域をお互いに助け合いながら守る自助、共助の考え方を次の世代に確実に受け継いでいかなければなりません。毎年行っている防災訓練や、多くの農家の皆さんからご協力いただいている田んぼダムなど、多くの市民から引き続き参加していただきながら、全国からモデルとされる見附の防災体制を引き続き整えてまいります。

  救急救助体制については、新たに市内で90を超えるAEDを所有する事業者のご協力を得ながら、救命活動でAEDを活用させていただくAEDの駅事業を始めるほか、消防職員の救命救急士を養成するなどして、さらなる強化を図ってまいります。

  最後に、「人が育ち人が交流するまちづくり」についてであります。

  人口減少社会を迎え、全国の自治体が、将来も持続できるまちの実現に向けた取り組みを進めています。そして、多くの自治体が出産や子育て支援のためのアイデアと知恵を出しながら施策に取り組んでいます。市も見附市人口ビジョンで、毎年の出生数300人以上と転入、転出の差し引き40人増という具体的な数値目標を掲げ、まずは子育て世代の人たちから子育てしやすいまちであると感じてもらうことを目指した施策を推進しています。子育て経験のあるママさんたちの発想と、地元企業の技術力をあわせて製作された見附産の出産お祝い品おくるみは大変好評で、知人へのお祝い品として買い求められる方がふえていると聞いています。また、地域コミュニティや子育て支援センターでお渡しすることにより、身近なところに子育てを支えてくれる人がいることを実感してもらえるようであります。大変うれしいことです。新年度も継続して取り組んでまいります。

  昨年の5月には、見附版ネウボラ事業がスタートしました。妊娠期から産前産後のサポートを初め、出産、育児まで保健師や保育士、助産師、言語聴覚士など、多くの専門職の人がかかわりながら、それぞれの家庭の状況に応じた切れ目のない子育て支援を図っています。新年度は、療育事業の開催回数をふやすなど、支援の充実を図ります。

  このほかにも、子育て支援員の養成講座を受講した市民が開く交流会ほっとカフェや、ファミリーサポート制度、赤ちゃんの駅の整備など、まちが包み込む子育てを実感していただけるような取り組みを引き続き進めてまいります。

  一方、市内の小、中、特別支援学校では、「共創郷育」の理念のもと、地域コミュニティを初め多くの方々にご支援をいただきながら、市民総がかりで特色ある教育や地域ぐるみの取り組みが展開されています。新年度も全13校で取り組まれているコミュニティスクールや、スマートウエルネススクールなどを通じて、確かな学力と健やかな心身、豊かな人間性を育む取り組みを進めてまいります。

  新年度は、市内4中学校において部活動の外部顧問派遣事業を始めます。スポーツ協会や教員OBの方から週末や対外試合などに指導していただく、全国的にも先進的で、県内では初めての取り組みであります。幅広く多様化する生徒の教育活動に当たる先生の負担軽減を図るとともに、生徒の競技力や、技術の向上を目指します。

  また、よい生活リズムで日常生活を送ることが身体の健康や日々の学習にいかに大切か、子どもたちに学んでもらうため「家族住まいるハンドブック」を学校のカリキュラムに取り入れていきます。環境教育や防災教育、食育などとあわせ、子どもたちがみずから体験することを通して学び、感じ、身につけることを大切にした取り組みは、将来を担う子どもたちにとって、貴重な生きる力となることでしょう。

  これまで多くの市民から汗をかいていただき、もう一度地域のつながりを構築しようと進めてきた地域コミュニティ組織は、昨年12月、まちなか東地区で設立され、現在10地区となりました。地域の特色を生かした地域自治の取り組みとして、地域の皆さんからご理解をいただいていることに感謝をしております。新年度は、いよいよ最後の11番目の地区、見附町部西地区の組織化に向けた準備が本格化します。地域を愛する方々が一体となって活動することは、この先何十年と地域を輝かせることにつながります。それこそが他の地域にはない、見附にとって何よりの財産であり、まちの礎となります。今後も地域の特色ある活動を支援するとともに、地域と行政の協働事業を進めてまいります。

  さて、市の定住促進サイト「ハピネスみつけ」をごらんになられたことはあるでしょうか。見附市に移住されたご家族のお話を紹介したり、見附の子育てや教育について紹介をしたりとさまざまな情報を掲載しています。先日、新たに市内の中古住宅を紹介するサイト「豊かな住まい」も開設しました。市内の空き家情報を提供し、リフォームプランを紹介しています。こうした情報発信に加え、新築、中古住宅の取得に対する助成、ライフステージなどの変化に応じた住みかえの促進、転入者への空き店舗活用の助成拡大を引き続き行いながら、定住人口の増に向けて取り組みを進めてまいります。

  以上、見附市総合計画で掲げた市の目指す4つの将来像を中心に、平成29年度見附市が取り組もうと考える主な施策について、その概要を申し上げました。

  「誰もが誇りを持てるまちにしたい」。市長就任当初からの願いが、市民との協働により着実に現実のものとなってきています。今後も市民が誇りや愛着を持ち、ひいては見附を選ぶ人がふえ、人口ビジョンの目標を達成できるよう、努力を続けていかなければなりません。これまで以上に市民の皆様、議員の皆様、そして行政がともにまちの未来図を共有することを大切に、一丸となってともに汗をかこうではありませんか。

  ここに、議員並びに市民各位のご理解とご協力をお願い申し上げ、平成29年度の市政運営に臨む私の所信表明といたします。ありがとうございました。



○小泉勝議長 以上をもって市長の新年度施政方針の説明は終了いたしました。

                                            



△日程第4 議第10号 専決処分について(見附市ガス供給条例の制定について)

      議第11号 専決処分について(平成28年度見附市一般会計補正予算(第4号))



○小泉勝議長 日程第4、第10号議案及び第11号議案の2件を一括して議題とします。

  議案ごとに提案理由の説明を求めます。

  まず、第10号議案、ガス上下水道局長。

               〔長谷川 仁ガス上下水道局長登壇〕



◎長谷川仁ガス上下水道局長 議第10号 専決処分についてご説明いたします。

  次ページをお願いいたします。専決第1号 見附市ガス供給条例の全部を改正する条例を平成29年1月6日付で専決処分いたしましたので、議会のご承認をここにお願いをするものでございます。

  本案は、さきの通常国会にて既に成立をいたしました電力ガス市場の改革に向けた電気事業法とガス事業法の改正により、電気事業は昨年の4月1日から、ガス事業については本年4月1日から両事業への新規小売産業を自由化する等、事業の制度設計の見直しが全面的に行われたところでございます。このことから、ガス事業法に基づき、本市条例で行ってまいりましたガスの供給に関し、改正後のガス事業法とガス供給条例との整合を図ることが必要となりました。また、このたび原料ガスの購入価格が改定されることに伴い、ガス料金の値下げを行うため、これらをお客様の周知期間に配慮をいたしましてガス供給条例の全部を改正させていただいたものでございます。

  条文についてご説明をいたします。ガス事業法の改正に伴い、これまで現行で規定しておりました一般ガス事業は、今後一般ガス導管事業とガス小売事業という新たな事業累計に見直しが行われることとなります。このため改正後のガス事業法に倣い、現行条例との整合を図るため、本条例にガス小売事業及びガス導管事業という定義規定を設け、目次としてそれぞれ第2章、第3章として章立てを行い、これまで一般ガス事業者として総括的にガスの供給事業を行っておりました本市の現行体制をガスを販売するガス小売事業とガスをお客様にお送りするガス導管事業とに内部的な分離を行い、おのおのの役割等必要な事項を条例で定めてございます。

  なお、改正ガス事業法において新規小売事業者の参入が自由化され、電気事業同様にお客様がガス小売事業者を自由に選択できるシステムが構築されたところでございますが、現段階で本市供給区域への新規参入計画はないため、都市ガスの供給、販売、保安などに関してこれまで同様に変わりなくお客様はガスをお使いいただくことができるものと考えております。

  次に、原料ガス価格の購入の改定に伴うガス料金につきましては、原料ガスに含まれる輸入LNGの価格が下落し、4月からの原料費の値下げが行われます。このことから、条例第7条の別表第1に規定をいたします本市のガス料金AからCまでのガス使用料の適応区分に応じ基本料金を据え置き、1立方メートル当たりの基準単位料金をそれぞれ8円24銭減額し規定してございます。

  なお、料金改定における影響額につきましては、専決時点で月平均使用料49立方メートルの標準的な家庭で1カ月当たり税抜きで4,816円と従来に比べまして37円の値下げになるものと見込んでございます。

  附則といたしまして、第1項で施行期日を、第2項で経過措置を規定してございます。

  以上でございます。



○小泉勝議長 次に、第11号議案、建設課長。

               〔得間謙一建設課長登壇〕



◎得間謙一建設課長 議第11号 専決処分についてご説明申し上げますので、1ページをお願いいたします。

  専決第2号 平成28年度見附市一般会計補正予算(第4号)を平成29年2月8日付で専決いたしましたので、議会の承認をお願いするものでございます。

  条文第1条、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,000万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ183億2,800万円とするものでございます。

  2といたしまして、歳入歳出予算の補正の区分ごとの金額、補正後の歳入歳出の金額は2ページの第1表によるものです。

  次に、歳入歳出補正予算事項別明細書について歳入からご説明申し上げます。6ページをお願いいたします。18款は、繰越金を歳出の財源としたものでございます。

  続きまして、歳出についてご説明申し上げますので、8ページをお願いいたします。8款土木費3,000万円の増につきましては、1月にまとまった降雪があったことにより、年度末までに執行が見込まれる除雪費の不足分の増額をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○小泉勝議長 これより議案ごとに質疑に入ります。

  まず、第10号議案に対して質疑はありませんか。

               〔発言する者なし〕



○小泉勝議長 次に、第11号議案に対して質疑はありませんか。

  関議員。

               〔関 三郎議員発言席に着く〕



◆関三郎議員 よろしくお願いします。

  8ページです。先ほど説明いただきました。そこで、今冬ちょっとまとまった雪が降って、また除雪費の不足ということでございます。それはよくわかりますが、それはそれとして、今冬は除雪業者が1社減って、また除雪エリアの変更があったということで、除雪業者の方はなかなか大変だったようでございます。それで、また我々に追加資料として待機料というのが、3,000万円の内訳で2,100万円が除雪、待機料で900万円という資料が出ましたけれども、この待機料、さまざまほかの市町村の話も聞きますけれども、見附市におけるこの待機料の算定根拠をお聞かせ願いたいと思います。



○小泉勝議長 建設課長。

               〔得間謙一建設課長登壇〕



◎得間謙一建設課長 関議員のご質問についてご説明を申し上げます。

  除雪の待機料でございますけれども、この待機料、まずそもそも待機料についてですが、従来除雪業務に伴う委託料については除雪の稼働時間に応じて業者さんに支払われる出来高払いであったと。近年のこの少雪で非常に除雪費の支払いが少なく、しかし少雪であっても除雪の稼働がなくても業者さんのほうは機械の点検、整備、それからオペレーターの確保、こういったものが必要であると。そして、そうしたものについて費用がかかっている、こうしたことから永続的に除雪体制を確保していくために稼働時間が少ない場合に基本待機料というものを支払っているものでございます。ちなみに、この制度、見附市においては平成22年度に55時間を82時間に見直して、待機料の増額もしております。基本的にはこの基本待機料として、除雪約18回出たときに待機料がゼロとなると、こういった制度になってございます。

  以上でございます。



○小泉勝議長 関議員。



◆関三郎議員 ここ近年雪が比較的少ないのですけれども、新潟県は雪国と言われていますけれども、雪が多いところもかなりあろうかと思いますけれども、大体こういう待機料を設けておられる中では新潟県はどの辺のランクに位置しているのですか。お聞かせ願いたいと思います。



○小泉勝議長 建設課長。

               〔得間謙一建設課長登壇〕



◎得間謙一建設課長 関議員のご質問に対してご説明申し上げます。

  新潟県の待機料と比べて見附市がどの程度の位置にあるかということだと思いまけれども、ちょっと今手元に詳しい資料がございません。おおむねこの近辺、平野部の待機料と大体合うような形で、それを参考にしながら見附市の待機料というものをまた算定しております。

  以上でございます。



○小泉勝議長 これにて質疑を終結します。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております第10号議案及び第11号議案の2件については、会議規則第37条第3項の規定によって委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 ご異議なしと認めます。

  したがって、第10号議案及び第11号議案の2件については委員会の付託を省略することに決定しました。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 これにて討論を終結します。

  これより第10号議案及び第11号議案の2件を一括して採決します。

  本案は原案のとおり承認することにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり承認されました。

                                            



△日程第5 議第1号 平成29年度見附市一般会計予算

      議第2号 平成29年度見附市国民健康保険事業特別会計予算

      議第3号 平成29年度見附市後期高齢者医療特別会計予算

      議第4号 平成29年度見附市介護保険事業特別会計予算

      議第5号 平成29年度見附市宅地造成事業特別会計予算

      議第6号 平成29年度見附市水道事業会計予算

      議第7号 平成29年度見附市ガス事業会計予算

      議第8号 平成29年度見附市下水道事業会計予算

      議第9号 平成29年度見附市病院事業会計予算



○小泉勝議長 日程第5、第1号議案から第9号議案までの9件を一括して議題とします。

  議案ごとに提案理由の説明を求めます。

  まず、第1号議案、企画調整課長。

               〔金井薫平企画調整課長登壇〕



◎金井薫平企画調整課長 議第1号 平成29年度見附市一般会計予算について説明申し上げます。

  予算書の1ページをお願いいたします。条文第1条でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ186億7,000万円と定めるものでございます。

  第2条、債務負担行為、第3条、地方債につきましては、後ほど説明いたします。

  第4条では、一時借入金の借り入れ最高額を15億円と定めております。

  第5条は、歳出予算の流用について定めております。

  6ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為でございますが、記載のとおり各種貸付金に関する損失補償契約及び土地開発公社の借り入れに対する債務保証を行うため、期間と限度額をそれぞれ設定するものでございます。

  次ページをお願いいたします。第3表の地方債につきましては、起債目的の事業別にそれぞれの限度額、起債の方法、利率等を定めたものでございます。

  次に、歳入歳出予算について、歳出から説明をいたします。46ページをお願いいたします。1款議会費につきましては、議員活動費や職員給与費などでございます。

  次ページをお願いいたします。2款総務費、1項総務管理費につきましては、給与費と一般行政経費のほか、スマートウエルネスみつけや定住促進対策の推進などを行う58ページの5目企画費、66ページの9目交通対策費や地域コミュニティ活動支援のための68ページ、10目地域活動推進費、さらに市民活動や市民ギャラリーの運営、文化活動の支援などを行う70ページ、11目市民活動推進費、12目文化振興費、78ページでございますけれども、などを計上しているものでございます。

  88ページをお願いいたします。2項徴税費につきましては、税務事務のための一般経費や賦課徴収事務費などを計上しております。

  92ページをお願いいたします。3項戸籍住民基本台帳費、96ページの4項選挙費、98ページの5項統計調査費、100ページの6項監査委員費につきましては、それぞれ説明欄記載のとおり、一般経費など所要額を計上しているものでございます。

  102ページをお願いいたします。3款民生費でございます。1項社会福祉費につきましては、社会福祉に関する一般経費のほか、障害者、高齢者、ひとり親家庭等の生活支援などに要する経費でございます。

  なお、特別会計への繰出金といたしまして、国民健康保険事業へ3億3,700万円、介護保険事業へ5億6,500万円、後期高齢者医療へ1億1,100万円をそれぞれ計上しているものでございます。

  118ページをお願いいたします。2項児童福祉費でございますが、児童福祉に関する一般経費のほか、放課後児童健全育成事業、子育て支援センターの運営費などの子育て支援に関する事業のほか、保育所の運営費、私立幼稚園・認定こども園運営事業費、病後児保育事業や児童手当等の交付に要する経費などを計上しているものでございます。

  132ページをお願いいたします。3項生活保護費は、生活保護に関する一般経費のほか、生活保護扶助費などの経費でございます。

  138ページをお願いいたします。4款衛生費でございますが、1項保健衛生費につきましては、保健衛生に関する一般経費のほか、青木浄水場更新事業に対する水道事業会計への繰出金、健幸施策の中核をなしていますいきいき健康づくり事業の実施や、健康診査・保健指導、がん対策事業等、そして母子衛生事業として妊婦健診や不妊症、不育症助成事業、子どもの医療費助成、感染予防事業などの経費を計上しているものでございます。

  また、152ページ、5目環境衛生費では、省エネ対策事業や新エネルギー導入の支援、老朽危険空き家対策の支援など、環境対策を推進するための経費を計上しております。

  なお、病院事業会計繰出金は3億4,900万円となっております。

  158ページをお願いいたします。2項清掃費につきましては、資源ごみ収集事業やごみ処理に要する経費などでございます。資源ごみの収集や生ごみ処理実証実験など、循環型社会の形成に向けての取り組みを推進すると同時に、老朽化した清掃センター、ごみ処理施設更新事業に要する経費を計上しております。

  168ページをお願いいたします。5款労働費につきましては、雇用対策などの事業と勤労者家庭支援施設ふぁみりあの管理に要する経費でございます。

  170ページをお願いいたします。6款農林水産業費でございます。1項農業費につきましては、農業委員会や農業総務費の一般経費のほか、生産組織等育成事業や道の駅管理経費、地元農産物の流通支援などの農業振興費、また日本型直接支払事業に要する経費や基幹水利、かんがい排水等農業用施設の管理、整備、地籍調査事業などの農地費等を計上しているものでございます。

  182ページをお願いいたします。2項林業費につきましては、林業振興と治山林道に関する経費などでございます。

  184ページをお願いします。7款商工費でございますが、1項商工費につきましては、商工総務費の一般経費のほか、産業団地に進出し創業を開始した企業への企業設置奨励の助成金、まちなか賑わい支援事業や地元産品開発販売促進等に要する経費、ニット業界への支援を行う繊維産業振興事業、また各種制度融資事業などの商工業振興に関する事業のほか、地元産業と観光事業を連携させた取り組みや大凧伝承館に係る経費、観光対策事業に要する経費などを計上しているものでございます。

  192ページをお願いいたします。2項商工費災害救助支援費につきましては、平成16年10.23中越大震災における災害被災者復興住宅資金の貸付金でございます。

  194ページをお願いいたします。8款土木費でございますが、1項土木管理費につきましては、土木総務の管理諸経費と環境美化活動等を支援するための快適空間づくり事業に係る経費でございます。

  196ページをお願いいたします。2項道路橋りょう費につきましては、道路等の維持管理や建設改良費及び交通安全施設などの整備のほか、道路除雪、融雪施設関係費や橋りょう維持費を計上しております。

  206ページをお願いいたします。3項河川費でございますが、河川整備に関する一般経費を計上しているものでございます。

  208ページをお願いいたします。4項都市計画費につきましては、都市計画事業に関する一般経費や市内街区公園、大平森林公園、イングリッシュガーデン等の公園管理に要する経費、また景観緑花推進事業などの所要額を計上しているものでございます。

  なお、下水道事業への繰出金は10億5,000万円を計上いたしました。

  220ページをお願いいたします。5項住宅費でございますが、公営住宅管理費のほか、人口減少対策や定住対策として、住宅取得助成事業や健幸住宅への改築を支援する住宅等リフォーム助成事業に要する経費及びウエルネスタウンみつけ造成事業における公共施設整備に要する経費を計上しております。

  224ページをお願いいたします。9款消防費につきましては、消防救急活動費や消防施設の管理費及び水防や消防団活動費を計上するほか、自然災害や原子力災害に対処する防災業務に要する経費を計上しております。

  234ページをお願いいたします。10款教育費でございます。1項教育総務費につきましては、教育行政に関する一般管理経費のほか、わくわく体験塾事業、見附18年教育推進事業、学校支援地域本部事業や見附防災スクール推進事業など、特徴ある教育活動の推進を引き続き図るための教育指導費や教育センター費の所要額を計上したものでございます。

  246ページをお願いいたします。2項の小学校費及び252ページの3項中学校費につきましては、市内各小中学校の管理運営費のほか、就学援助費や教育振興費に要する経費などでございます。

  258ページをお願いいたします。4項特別支援学校費でございますが、特別支援学校の管理運営費や教育振興事業などに要する経費を計上しております。

  264ページをお願いいたします。5項幼稚園費は、私立幼稚園就園奨励費の補助に要する経費でございます。

  266ページをお願いいたします。6項社会教育費につきましては、社会教育費に関する一般経費のほか、公民館費、図書館費、耳取遺跡の保存活用のための経費を計上した民俗文化資料館費など社会教育に関する事業費等を計上したものでございます。

  278ページをお願いいたします。7項保健体育費でございますが、スポーツ振興のための事業費や総合体育館や運動公園等の体育施設の総合管理経費のほか、小中、特別支援学校への学校給食提供のための経費や、多子世帯に対する学校給食の無料化による子育て支援に要する経費を計上しております。

  286ページをお願いいたします。11款災害復旧費でございますが、1項の農林水産施設災害復旧費及び288ページの2項土木施設災害復旧費につきましては、科目設定のための予算計上でございます。

  290ページをお願いいたします。12款公債費につきましては、地方債等の元利償還金でございます。

  292ページをお願いいたします。13款諸支出金は、土地取得費の科目設定のための予算計上でございます。

  294ページをお願いいたします。14款予備費といたしまして、前年度と同額を計上しているところでございます。

  以上で歳出の説明を終わります。

  続きまして、歳入について説明いたします。12ページをお願いいたします。1款市税につきましては、平成28年度の賦課徴収の実績や市内の主な法人企業への業績見通し調査、税法改正、固定資産の評価修正による減収の影響等を踏まえた見込み額を計上しているところでございます。

  14ページをお願いいたします。2款地方譲与税、3款利子割交付金、4款配当割交付金、5款株式等譲渡所得割交付金、16ページの6款地方消費税交付金、7款自動車取得税交付金、8款地方特例交付金、9款地方交付税、10款交通安全対策特別交付金につきましては、いずれも収入実績や国の地方財政対策などを参考に見込み額を計上したものでございます。

  11款分担金及び負担金、18ページの12款使用料及び手数料につきましては、実績等により計上しているものでございます。

  20ページをお願いいたします。13款国庫支出金、24ページの14款県支出金につきましては、歳出における当該事務事業に対する特定財源でございます。

  30ページをお願いいたします。15款財産収入につきましては、市有財産の貸付収入や各基金の預金利子収入などを見込んだものでございます。

  34ページお願いいたします。16款寄附金につきましては、主に科目の設定及びふるさと納税、イングリッシュガーデンの入園協力金などに係る見込み額を計上しているものでございます。

  17款の繰入金につきましては、財政調整基金や基金積み立ての目的事業の財源として、当該基金から繰り入れをするものでございます。

  36ページをお願いいたします。18款の繰越金は、前年度と同額を計上しているものでございます。

  19款諸収入は、各種貸付金に係る元利収入と雑入が主なものでございます。

  42ページをお願いいたします。20款市債でございますが、それぞれの起債計画に基づきまして計上したものでございます。

  以上で説明を終わらせていただきます。



○小泉勝議長 次に、第2号議案から第4号議案まで、健康福祉課長。

               〔細川與司勝健康福祉課長登壇〕



◎細川與司勝健康福祉課長 議第2号 平成29年度見附市国民健康保険事業特別会計予算についてご説明いたします。

  317ページをお願いいたします。条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億8,600万円とするものでございます。

  第2条におきまして、歳出予算の流用を定めております。

  次に、事項別明細書の歳出からご説明いたします。332ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費は、職員給与費を初め非常勤職員賃金や給付レセプト処理、電算処理委託料など、国民健康保険事業に係る一般事務経費でございます。

  334ページ、2項徴税費は、国民健康保険税の賦課徴収に係る経費でございます。

  336ページ、3項運営協議会費は、国民健康保険運営協議会に係る経費でございます。

  338ページ、2款保険給付費、1項療養諸費及び340ページ、2項高額療養費でございますが、平成28年度の給付実績等を考慮して計上しております。

  344ページをお願いいたします。4項出産育児一時金につきましては、1件当たり42万円を支給するものでございます。

  346ページ、5項葬祭費につきましては、1件当たり5万円を支給するものでございます。

  348ページ、3款後期高齢者支援金等でございますが、後期高齢者医療制度への拠出金として計上するものでございます。

  350ページ、4款前期高齢者納付金等でございますが、前期高齢者の加入者数に応じた拠出金を計上するものでございます。

  352ページ、5款老人保健拠出金でございますが、過年度の精算事務としての拠出金を計上しております。

  354ページ、6款介護納付金でございますが、国保の被保険者のうち、40歳から64歳までの介護保険負担金を医療保険者で徴収し、納付するものでございます。

  356ページ、7款共同事業拠出金、1項1目高額医療費共同事業拠出金につきましては、1件80万円を超える一般被保険者の医療費を対象としたものでございます。2目保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、1件当たり1円を超えた一般被保険者の医療費を対象としたものでございます。

  358ページ、8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費は、特定健診及び特定保健指導に係る経費でございます。

  360ページ、2項保健事業費につきましては疾病の早期発見、治療を目的に、人間ドックや脳ドックの経費とともに、医療費通知、ジェネリック医薬品差額通知等に要する経費でございます。

  362ページ、9款基金積立金、364ページ、10款諸支出金、366ページ、11款予備費につきましては、説明欄記載のとおりでございます。

  次に、歳入についてご説明いたします。324ページをお願いいたします。1款国民健康保険税につきましては、平成28年度の税率改正に伴い、前年度費3,791万円増の7億2,261万円を計上しております。

  326ページ、3款国庫支出金、1項1目療養給付費等負担金につきましては、一般被保険者の療養給付費、後期高齢者支援金、前期高齢者納付金及び介護保険納付金についての国の定率負担でございます。2目高額医療費共同事業負担金は、1件80万円を超える一般被保険者の医療費を対象とした共同事業に係る国の負担金でございます。3目特定健康診査等負担金は、特定健康診査・特定保健指導の経費に対しての国の負担金でございます。

  2項1目財政調整交付金でございますが、財政力の不均衡等を調整するための普通調整交付金及び画一的な算定方法によって措置できない特別な事情を考慮するための特別調整交付金でございます。

  4款療養給付費等交付金につきましては、退職被保険者等の療養給付費として交付されるもので、給付費の見込み額から推計したものでございます。

  5款前期高齢者交付金は、65歳から74歳までの国保一般被保険者の保険給付額の調整のための交付金でございます。

  6款県支出金、328ページ、1項1目高額医療費共同事業負担金につきましては、国保負担金と同様、高額医療に係る県負担分として同額を計上しております。2目特定健康診査等負担金につきましても、同様に県の負担金として国庫負担と同額を計上しております。

  2項1目県財政調整交付金は、給付等に対する基準交付金と支援交付金でございます。

  7款共同事業交付金、1項1目高額医療費共同事業交付金につきましては、1件80万円を超えた分の共同事業に対するものでございます。2目保険財政共同安定化事業交付金につきましては、1件1円を超えた分の共同事業に対するものでございます。

  8款財産収入、9款繰入金、10款繰越金、11款諸収入につきましては、説明欄記載のとおりでございます。

  続きまして、議第3号 平成29年度見附市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。

  373ページをお願いいたします。条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億5,700万円とするものでございます。

  基本的事項でございますが、保険給付につきましては、後期高齢者医療広域連合の特別会計で行われ、各市町村では保険料の賦課徴収と事務処理経費を計上する予算内容となっております。

  事項別明細書の歳出からご説明いたしますので、384ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費は、職員給与費や事務経費等一般経費でございます。386ページ、2項徴収費は、広域連合で賦課決定された保険料を期別に振り分け、納入通知として被保険者に送付する経費でございます。

  388ページ、2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、当市で徴収しました保険料を広域連合に納めるものでございます。

  390ページ、3款諸支出金、392ページ、4款予備費につきましては、説明欄記載のとおりでございます。

  次に、歳入をご説明いたしますので、380ページをお願いいたします。1款後期高齢者医療保険料につきましては、広域連合より通知のありました金額に滞納繰り越し分を含めたものでございます。

  2款使用料及び手数料は、証明手数料と督促手数料でございます。

  3款繰入金、1項1目事務費繰入金は、職員人件費や一般事務費分、2目保険基盤安定繰入金は、保険料の軽減分に対する県と市の補填分を見込んだものでございます。

  4款繰越金は、科目設定、5款諸収入は、説明欄記載のとおりでございます。

  続きまして、議第4号 平成29年度見附市介護保険事業特別会計予算についてご説明いたします。

  399ページをお願いいたします。条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億6,400万円とするものでございます。

  第2条におきまして、歳出予算の流用を定めております。

  次に、事項別明細書の歳出から説明いたしますので、412ページをお願いいたします。1款総務費、1項1目一般管理費は、職員給与費を初め非常勤職員賃金や介護保険システム改修委託料、電算業務共同処理負担金など、介護保険事業の運営に係る一般事務経費でございます。

  また、平成29年度は第7期介護保険事業計画を策定いたしますので、作成に係る経費を計上しております。

  414ページ、2項徴収費は、介護保険料の賦課徴収に係る経費でございます。

  416ページ、3項介護認定費は、介護認定審査及び認定調査に係る諸経費でございます。

  418ページ、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は、要介護1から5までの方々が利用します各種介護サービスの給付費でございます。

  422ページをお願いいたします。2項介護予防サービス等諸費は、要支援1、2の方々に対する各種介護予防サービスの給付費でございます。

  426ページをお願いいたします。2項その他諸費は、国保連合会に委託します介護報酬審査支払委託料でございます。

  428ページ、4項高額介護サービス等費は、介護サービス費及び介護予防サービス費が一定額以上になったときに、所得に応じた軽減措置を講じるための負担金でございます。

  430ページ、5項高額医療合算介護サービス等費につきましては、医療保険と介護保険の自己負担の合計が高額になる場合に、負担を軽減するものでございます。

  432ページ、6項特定入所者介護サービス等費につきましては、低所得者に対する食費、住居費を補足的に給付するものでございます。

  434ページ、3款地域支援事業費、1項介護予防・生活支援サービス事業費につきましては、平成29年度から開始する介護予防日常生活支援総合事業により、要支援1、2及び事業対象者に対して実施する介護各種サービスに係る経費でございます。

  438ページをお願いいたします。2項一般介護予防事業費につきましては、65歳以上の高齢者に対して実施する各種介護予防事業費でございます。新たに健幸カラオケ教室事業を実施いたします。

  442ページをお願いいたします。3項包括的支援事業・任意事業費につきましては、地域包括支援センター運営事業費等を計上したもので、新たに介護給付等費用適正化事業、生活支援体制整備事業を実施いたします。

  446ページをお願いいたします。4項その他諸費は、国保連合会に委託します介護予防日常生活支援総合事業に対する介護予防報酬審査支払委託料でございます。

  448ページ、4款基金積立金、450ページ、5款諸支出金につきましては、説明欄記載のとおりでございます。

  次に、歳入を説明いたしますので、406ページをお願いいたします。1款保険料は、65歳以上の第1号被保険者の保険料でございます。

  2款使用料及び手数料は、記載のとおりでございます。

  3款国庫支出金、4款支払基金交付金、408ページ、5款県支出金につきましては、保険給付費及び地域支援事業費に対するそれぞれの負担率により計上したものでございます。

  6款財産収入は、記載のとおりでございます。

  7款繰入金、1項1目介護給付費繰入金、2目及び3目の地域支援事業繰入金につきましては、給付費並びに地域支援事業に対します見附市の負担分でございます。4目低所得者保険料軽減繰入金につきましては、低所得者に対して保険料の軽減を強化するために国、県、市が一定割合を負担するので、一般会計を介して繰り入れするものでございます。5目その他一般会計繰入金、8款繰越金、9款諸収入につきましては、説明欄記載のとおりでございます。

  以上で説明を終わります。



○小泉勝議長 次に、第5号議案、企画調整課長。

               〔金井薫平企画調整課長登壇〕



◎金井薫平企画調整課長 議第5号 平成29年度見附市宅地造成事業特別会計予算について説明申し上げます。

  予算書の461ページをお願いいたします。条文第1条でございますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,800万円と定めるものでございます。

  次に、歳入歳出予算につきまして、事項別明細により歳出から説明いたします。470ページをお願いいたします。1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費804万5,000円につきましては、職員給与費を計上したものでございます。

  次ページをお願いいたします。2款事業費、1項1目宅地造成事業費3,985万5,000円につきましては、宅地として整備、販売する部分の宅地造成整備工事費及び宅地分譲に要する経費として、宅地販売に係る不動産仲介手数料、販売促進業務に係る経費並びに事務費を計上したものでございます。

  次ページの3款は、予備費として10万円を計上したものでございます。

  続きまして、歳入について説明いたしますので、戻りまして468ページをお願いいたします。1款事業収入4,800万円ですが、平成29年秋の分譲開始を目指して整備を進めております住宅地の販売収入を計上したものでございます。

  以上で説明を終わります。



○小泉勝議長 次に、第6号議案から第8号議案までをガス上下水道局長。

               〔長谷川 仁ガス上下水道局長登壇〕



◎長谷川仁ガス上下水道局長 議第6号 平成29年度見附市水道事業会計予算について説明をいたします。

  予算書1ページをお願いいたします。第2条、業務の予定量は、給水戸数、年間総給水量、1日平均給水量及び主要な建設改良事業をそれぞれ記載のとおり新年度事業として予定しております。

  第3条は、収益的収支をお示しするもので、水道事業収益を11億5,900万円、水道事業費用を11億円と定めてございます。

  第4条、資本的収支は、資本的収入を7億9,900万円、資本的支出を10億8,400万円と定め、収支不足額2億8,500万円は、条文括弧書きの記載のとおり補填したいとするものでございます。

  次ページをお願いいたします。第5条、企業債は、配水管布設替事業についての限度額を2億円、青木浄水場更新事業についての限度額は2億8,780万円とし、起債の方法、利率、償還の方法を定めてございます。

  第6条は、一時借入金の限度額を1億円と定め、第7条は、予定支出の各項の経費の金額の流用を、第8条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費について、それぞれ記載のとおり定めてございます。

  第9条、他会計からの補助金は、一般会計繰り出し基準を超える繰入金について記載してございます。

  第10条は、たな卸資産購入限度額を3,800万円と定めてございます。

  次に、予算の実施計画について説明をいたします。4ページをお願いいたします。収益的収入、第1款1項営業収益10億338万3,000円は、前年度の実績等により計上し、3目その他営業収益は、工事に伴う雑収益の減少を見込み、計上しております。

  2項営業外収益1億5,561万7,000円は、前年度の実績額を踏まえ、1目受取利息及び配当金、3目長期前受金戻入、4目加入金、5目雑収益をそれぞれ計上してございます。2目他会計補助金は、児童手当に要する経費として一般会計より繰り入れるものでございます。

  6ページをお願いいたします。収益的支出について説明をいたします。収益的支出、第1款1項営業費用9億8,379万3,000円につきましては、1目原水及び浄水費は、浄水場及び取水場等の管理運営費を計上してございます。施設機器等の修繕費用の減少により、前年度と比較をいたしまして、2,854万3,000円の減額となります。

  8ページをお願いいたします。2目配水及び給水費2億1,640万9,000円は、給水管等の維持管理費を計上してございます。委託料等の増加によりまして、3,600万6,000円の増額となっております。

  10ページお願いいたします。3目受託工事費は、お客様からの給水管の布設及び修繕等の受託工事費を計上してございます。4目総係費8,057万9,000円は、水道事業全般に係る管理経費を計上したものでございます。職員の人件費の増加によりまして91万2,000円の増額となっております。

  14ページをお願いいたします。5目減価償却費3億7,557万6,000円は、固定資産台帳と今年度取得予定の固定資産により、これを試算して計上してございます。

  6目資産減耗費3,863万3,000円は、老朽化した建築物及び老朽管布設替え等による構築物などの除却経費として計上してございます。

  2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債等の支払利息を計上してございます。2目雑支出は、実績等により、3目消費税及び地方消費税は、収支の見込みにより計上してございます。

  次に、資本的収支について説明をいたします。16ページをお願いいたします。資本的収入7億9,900万円につきましては、第1款1項1目企業債は、配水管布設替え事業及び青木浄水場更新事業に係る起債として計上してございます。

  2項1目補助金は、青木浄水場更新に係る一般会計からの補助金を計上してございます。

  3項1目工事負担金は、他会計及び一般需要家、県、長岡市等の公共工事に伴う配水管布設替え工事等の工事負担金を計上してございます。

  次に、下段、資本的支出10億8,400万円でございます。第1款1項1目浄水施設費は、構内配水ポンプの更新工事及び青木浄水場更新事業として計上しているものでございます。主に青木浄水場更新事業により5億7,940万円を増額してございます。2目配水施設費は、配水管等の新設工事費、老朽管更新工事費として計上しているものでございます。3目営業設備費は、水道メーター及び工具、器具等をそれぞれ計上してございます。4目事務費は、資本勘定支弁職員の人件費及び橋梁架管調査設計業務の委託料を計上しております。

  2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還金を計上したものでございます。

  続きまして、33ページをお願いいたします。議第7号 平成29年度見附市ガス事業会計予算について説明をいたします。

  第2条は、業務の予定量として、供給戸数、年間供給量、1日平均供給量及び主要な建設改良事業をそれぞれ記載のとおり見込んでございます。

  第3条は、収益的収支として、ガス事業収益を15億3,000万円、ガス事業費用を14億3,300万円と定めてございます。

  第4条は、資本的収支として、次ページにお示しをいたします資本的収入を2,300万円に、資本的支出を4億3,000万円と定め、資本的収支の不足額4億700万円は、前のページ、条文第4条括弧書きのとおり補填するものでございます。

  34ページをお願いいたします。第5条は、一時借入金の限度額を1億円に定め、第6条は、予定支出の各項の経費の金額の流用についてを、第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費について、それぞれ記載のとおり定めてございます。

  第8条は、たな卸資産購入限度額を8億8,100万円に定めてございます。

  次に、予算の実施計画について説明をいたします。36ページをお願いいたします。収益的収入、第1款ガス事業収益15億3,000万円につきましては、1項1目製品売上を前年度までの実績等により計上してございます。

  2項営業雑益につきましては、お客様からの申し込みによります内管の新増設、器具調整、修繕工事などの収入や仮配管の布設撤去工事などの負担金を、前年度実績及び他の事業予定にあわせまして計上してございます。なお、3目託送供給収益につきましては、国による新たな制度改革に伴いまして、このたび新設をいたしました科目でございます。

  3項営業外収益につきましては、前年度の実績額を踏まえ、1目受取利息、2目有価証券利息、3目長期前受金戻入、4目雑収益を計上してございます。5目補助金は、児童手当に要する経費として一般会計より繰り入れるものでございます。

  38ページをお願いいたします。収益的支出についてご説明をいたします。第1款ガス事業費用14億3,300万円につきましては、1項1目売上原価は、売り上げに応ずる原ガスの購入代金を計上してございます。2目供給販売及び一般管理費は、ガス供給所の管理運営費、整圧室及び導管の維持管理費並びにガス事業全般の管理経費を計上したものでございます。前年度と比較をいたしまして4,000円の減額としてございますが、これはガス売り上げ原価、人件費、減価償却費が減少したことによることが主たる要因でございます。

  44ページをお願いいたします。2項1目受注工事原価は、収入で見込みましたお客様からの申し込み件数に応じた工事原価を計上し、2目器具販売原価も同様にガス警報器等の販売原価を計上したものでございます。

  3項1目支払利息は、企業債等の支払利息を計上してございます。2目雑支出は、不用品売却等の雑支出を前年度実績により計上してございます。3目消費税及び地方消費税は、収支の見込みにより計上してございます。

  46ページをお願いいたします。資本的収入、第1款1項1目工事負担金2,300万円は、他会計の公共工事並びに開発業者の宅地開発によるガス本支管布設等に係る負担金として計上してございます。

  下段、資本的支出でございます。資本的支出4億3,000万円、1項建設改良費は、1目建設費、2目器具備品費、3目事務費をそれぞれ計上してございます。

  2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還金を計上したものでございます。

  続きまして、63ページをお願いいたします。議第8号 平成29年度見附市下水道事業会計予算について説明をいたします。

  第2条は、業務の予定量でございまして、接続戸数、年間有収水量、1日平均有収水量及び主要な建設改良事業を記載のとおり見込んでございます。

  第3条、収益的収支は、下水道事業収益を20億円、下水道事業費用を19億9,800万円と定めてございます。

  第4条、資本的収支は、次ページ記載のとおり、資本的収入を18億8,700万円、資本的支出を24億3,100万円と定め、収支不足額の5億4,400万円は、前のページ、第4条括弧書きに記載のとおり補填をするものでございます。

  64ページをお願いいたします。第5条、債務負担行為は、排水設備設置資金融資による融資先に対する損失補償契約により、期間及び限度額を記載のとおり定めてございます。

  第6条、企業債は、下水道事業債についての限度額を8億9,000万円、下水道事業借換債についての限度額を4,695万円とし、起債の方法、利率、償還の方法を定めてございます。

  第7条は、一時借入金の限度額を10億円と定め、第8条は、予定支出の各項の経費の金額の流用についてを、第9条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費について、記載のとおり定めてございます。

  第10条、他会計からの補助金は、一般会計繰り出し基準を超える繰入金について記載してございます。

  次に、予算の実施計画について説明をいたします。68ページをお願いいたします。収益的収入、第1款下水道事業収益20億円につきましては、営業収益として1目下水道使用料及び4目その他営業収益は、前年度実績等により計上し、2目雨水負担金は、雨水処理費として一般会計からの負担経費を、3目他会計補助金は、一般会計からの基準外繰入金を計上してございます。

  2項営業外収益は、1目補助金、2目他会計負担金、3目消費税及び地方消費税還付金、4目長期前受金戻入及び5目元金償還にかかわる長期前受金戻入は、事業内容に応じましてそれぞれ計上し、6目雑収益は前年度実績により計上してございます。

  70ページをお願いいたします。収益的支出、第1款下水道事業費用19億9,800万円は、1項1目汚水管渠費は、汚水管渠等の維持管理費を計上してございます。平成29年度は、汚水管渠清掃委託料の増加により、前年度と比較をいたしまして340万3,000円の増額を見込んでございます。2目雨水管渠費は、雨水管渠等の維持管理費を計上しており、平成29年度は調整池管理業務委託料の増加によりまして、前年度と比較し445万円の増額を見込んでございます。

  72ページをお願いいたします。3目農集管渠費は、農業集落排水管渠の維持管理費を計上し、平成29年度は、維持管理業務委託料の増加により、前年度と比較をいたしまして137万9,000円の増額を見込んでございます。4目ポンプ場費は、ポンプ場の維持管理費を計上してございます。

  74ページをお願いいたします。5目葛巻処理場費は、葛巻処理場の維持管理費を計上してございます。

  76ページをお願いします。6目今町処理場費は、今町処理場の維持管理費を計上してございます。

  78ページをお願いいたします。7目南部処理場費は、農業集落排水施設の南部処理場の維持管理費を計上してございます。

  80ページをお願いいたします。8目上北谷処理場費は、農業集落排水施設の上北谷処理場の維持管理費を計上してございます。9目総係費は、下水道事業全般に係る管理経費を計上し、平成29年度は刈谷田川土地改良区との協議に基づく都市排水区域の見直しが行われたことにより、負担すべき額が増加してございます。

  84ページをお願いいたします。10目減価償却費は、固定資産の減価償却費を、11目資産減耗費は、施設設備等の入れかえを行った場合の除却費を計上してございます。

  2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は、企業債等の支払利息を、2目消費税及び地方消費税は、消費税額を、3目雑支出は、その他営業外費用を計上してございます。

  次に、資本的収支について説明をいたします。86ページをお願いいたします。資本的収入18億8,700万円につきましては、1項1目企業債は、公営企業債を予定してございます。

  2項1目他会計負担金は、一般会計からの基準内繰入金を、3項1目他会計補助金は、一般会計からの基準外繰入金を、4項1目国庫補助金は、補助対象事業の補助相当分を、5項1目受益者負担金及び分担金は、既存分と新規分の受益者負担金及び分担金を、6項1目長期貸付金償還金は、排水設備貸付金返済金をそれぞれ計上してございます。

  次に、下段、資本的支出でございます。資本的支出24億3,100万円につきましては、1項1目汚水費は、本所、双葉、細越、葛巻、今町第2処理区等の汚水管渠整備工事を、2目雨水費は、本所雨水調整池工事、本所2号雨水幹線工事等を計上してございます。3目農集費は、南部地区マンホールポンプ入れかえ工事を計上してございます。4目事務費は、資本勘定支弁職員の給与及び資本的事業に係る管理経費を計上してございます。

  88ページをお願いいたします。5目有形固定資産購入費は、工具、器具とパソコン購入の経費を、6目リース債務支払額は、パソコンの債務支払額を計上してございます。

  90ページをお願いします。2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還金を、3項1目長期貸付金は、排水設備貸付金等を計上してございます。

  以上で3事業会計の説明を終わります。



○小泉勝議長 次に、第9号議案、病院事務長。

               〔大橋耕一病院事務長登壇〕



◎大橋耕一病院事務長 議第9号 平成29年度見附市病院事業会計予算についてご説明申し上げます。

  それでは、107ページをお願いいたします。第2条、業務の予定量でございます。病院の年間延べ患者数を入院2万8,470人、外来4万8,510人、介護老人保健施設の年間延べ利用者数を入所3万4,350人、通所7,600人とするものでございます。

  第3条は、収益的収入及び支出の予定額でございます。収入を26億1,700万円、支出を27億円と定めるもので、収支の差額8,300万円を欠損金として処理することとしております。

  108ページ、第4条は、資本的収入及び支出の予定額でございます。収入を6,400万円、支出を1億8,200万円と定めるもので、収支の不足1億1,800万円は、記載のとおり留保資金等で補填することとしております。

  第5条は、一時借入金の限度額を1億円と定めるものであります。

  第6条は、各項の経費の金額を流用することができる場合を、第7条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の種類と額を、第8条は、他会計からの補助金を、第9条は、たな卸資産の購入限度をそれぞれ記載のとおり定めるものでございます。

  それでは、110ページをお願いいたします。予算実施計画の収益的収入及び支出でございます。病院事業収益として、前年度比3,600万円減の26億1,700万円を計上したものでございます。1項医業収益は、入院収益、外来収益、ケアプラザの収益が主なものであり、前年度比134万6,000円増の22億9,204万7,000円を見込んでおります。

  2項医業外収益は、前年度比3,734万6,000円減の3億2,485万3,000円を見込んでおります。

  次に、112ページをお願いいたします。支出でございます。病院事業費用として、前年度比1,900万円減の27億円を計上したものでございます。1項1目給与費14億6,033万7,000円は、病院及びケアプラザ職員の人件費の見込み額でございます。2目材料費は、6億1,113万6,000円を計上しておりますが、医薬品、診療材料、給食材料、医療消耗備品の費用でございます。3目経費は、4億4,673万7,000円を計上しておりますが、内訳は113ページから117ページの備考欄をごらんいただきたいと思います。

  116ページをお願いいたします。4目減価償却費、5目資産減耗費、118ページの6目研究研修費は、それぞれ記載のとおりでございます。

  118ページ、2項医業外費用は、前年度比331万1,000円減の2,291万3,000円を計上しておりますが、企業債の利息が主なものでございます。

  120ページをお願いいたします。資本的収入及び支出の予定額でございます。収入の1款1項1目負担金6,400万円は、企業債償還金元金の3分の2を繰り出し基準に基づき一般会計から繰り入れるものでございます。

  次に、支出でございます。1款1項1目器械備品費は4,926万4,000円を計上しておりますが、内視鏡手術システム、乳房用エックス線撮影装置、超音波診断装置、全自動錠剤分包機などの機器の入れかえのための経費を計上したものでございます。なお、機器の不具合の状況によりまして、優先順位をつけて入れかえを行います。2目リース債務支払額は2,061万1,000円を計上しておりますが、電子カルテシステム、特殊浴槽等のリース契約の支払い分でございます。

  1款2項1目企業債償還金は、企業債の元金償還分として1億1,212万5,000円を計上しております。

  以上で説明を終わります。



○小泉勝議長 以上で第1号議案から第9号議案までの9件の提案理由の説明を終わります。

  お諮りいたします。ただいま議題となっております第1号議案から第9号議案までの9件については、16人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 ご異議なしと認めます。

  したがって、第1号議案から第9号議案までの9件については、16人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定しました。

  お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、1番議員から11番議員、13番議員から17番議員の16名を指名したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○小泉勝議長 ご異議なしと認めます。

  したがって、ただいま指名しました16名の議員を予算特別委員会の委員に選任することに決定しました。

  なお、予算特別委員会は正副委員長を互選するため、本日の会議終了後開会しますので、ご参集願います。

                                            



○小泉勝議長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  次回の本会議は、3月7日午前10時から開くこととします。

  本日はこれにて散会します。

               午前11時47分  散 会