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新潟県 見附市

平成18年 厚生福祉委員会 03月16日−01号




平成18年 厚生福祉委員会 − 03月16日−01号







平成18年 厚生福祉委員会





              見附市議会厚生福祉委員会会議録

〇招集日時  平成18年3月16日  午前10時
〇招集場所  見附市議会委員会室
〇会議に付した事件
 1 議第20号 見附市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定につ
        いて                                   
 2 議第31号 見附市立老人いこいの家設置条例の一部を改正する条例の制定について     
 3 議第37号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第6号)中               
         歳入歳出予算補正                            
         (歳出)第2款総務費第2項徴税費及び第3項戸籍住民基本台帳費・第3款民生
             費(ただし、第4項民生費災害救助支援費を除く)・第4款衛生費  
 4 議第38号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)        
 5 議第39号 平成17年度見附市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)          
 6 議第40号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)          
 7 議第45号 平成17年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)              
 8 議第49号 見附市デイサービスセンター坂井園の指定管理者の指定について        
 9 議第50号 見附市名木野小学校デイサービスセンターの指定管理者の指定について     
 10 議第52号 見附市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について           
 11 議第1号 平成18年度見附市一般会計予算中                      
         歳入歳出予算                              
         (歳出)第2款総務費第1項第8目出張所費、第11目市民活動推進費の4市民相
             談等事務費及び6人権啓発活動地方委託事業費、第14目諸費の1自衛官
             募集事務費、第2項徴税費、第3項戸籍住民基本台帳費・第3款民生費
             (ただし、第4項民生費災害救助支援費を除く)・第4款衛生費・第6
             款農林水産業費第1項第2目農業総務費の3市民農園事業費     
 12 議第2号 平成18年度見附市国民健康保険事業特別会計予算               
 13 議第3号 平成18年度見附市老人保健事業特別会計予算                 
 14 議第4号 平成18年度見附市介護保険事業特別会計予算                 
 15 議第9号 平成18年度見附市病院事業会計予算                     
 16 請願第1号 患者、国民の医療費負担増の中止を求める請願               
                                           
〇出席委員(全員)
  山 田 武 正  佐々木 志津子
  小 林 繁 男  渡 辺 みどり
  伴 内 勝 栄  北 村 明 夫
  井 上 慶 輔
                                            
〇委員外出席者
  議       長   高 橋 清 治
                                            
〇説明のため出席した者
  市       長   久 住 時 男
  助       役   山 本 俊 一
  収   入   役   林   保 弘
  市 民 生 活 課 長    田 伏   智
  税  務  課  長   木歩士   保
  健 康 福 祉 課 長    池 山 久 栄
  成人病 セ ン タ ー   西 澤 裕 介
  病 院 事 務 長

                                            
〇事務局職員出席者
  事 務  局 長   大 関 泰 一
  次      長   笹 原   浩
  議事係総括主査    真 島 綾 子




                                            

               午前10時00分  開 議



○山田武正委員長 これより本日の会議を開きます。

  現在の出席委員7人全員であります。

  本日報道関係者から委員会傍聴の申し出がありましたので、これを許可しました。

  これより本委員会に付託されました議案15件及び請願1件の審査に入ります。

  審査につきましては、初めに議案付託表の順序により行い、その後請願の審査に入りたいと思います。また、一般会計予算については、議案上程の後、質疑に入る前に関係課長から歳出予算の所管する部分について予算科目の順序に従い、順次説明を求めることとします。なお、説明の際には前段の課長が終わりましたら、次を説明する課長は挙手をお願いします。その際に説明者を指名しますので、指名後に説明を始めていただきたいと思います。また、説明の際はページ数もお願いします。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、そのように議事を運営します。

                                            



△1 議第20号 見附市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について



○山田武正委員長 初めに、議第20号 見附市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆井上慶輔委員 現在公共下水が入っていて、まだ設備されていないというのはどのくらいあるものなのでしょうか。



◎田伏智市民生活課長 公共下水道区域内でし尿くみ取りをしているという家庭ということでよろしゅうございますね。公共下水道区域で8,763世帯、農業集落排水区域で680世帯でございます。



◆井上慶輔委員 その世帯がまだ設備していない。



◎田伏智市民生活課長 失礼しました。今水洗化の世帯でした。訂正させていただきます。下水道区域内で1,260世帯、農業集落排水区域で464世帯でございます。



◆井上慶輔委員 それらの家庭は今後とも見込めない、工事する見込みはないという予想ですか、それとも督促とかそういうのはされておりますか。



◎田伏智市民生活課長 私ども督促をしておりますし、ガス上下水道局の方でも法にのっとって3年以内につないでもらうということになっておりますので、そういった形でお願いはしているわけなのですけれども、なかなか経済的な事情だとかいろいろな事情があってつながれていないというのが現状でございますけれども、これからもご理解をいただいてお願いをしていきたいというふうに考えております。



◆渡辺みどり委員 今の質問と関連するのですが、公共下水道が入っていてされていないという世帯の内訳をもう少し詳しく知りたいのですが、高齢者のみ世帯とかひとり世帯とか、そういう方たちがどれぐらい含まれているのか、今後の老後のことを考えると今さらという方たちもおられると思うのですが、そこあたりはどんなふうになっていますか、お尋ねします。



◎田伏智市民生活課長 下水道区域内、それ以外の区域ごとの内訳はわかりませんけれども、全体のくみ取り世帯数のうち、ひとり世帯が178世帯、約15%ぐらいいらっしゃいます。



◆渡辺みどり委員 現在くみ取り手数料は、見附市は全市の中の下から2番目ということで、非常に低く抑えて努力されてきていることは重々承知しているのですが、この改定で真ん中くらいに来るのかなというふうに思うのですが、条例の施行が7月1日からということで、周知期間についてはどのように対象者に対しては対応されますか。



◎田伏智市民生活課長 これは、公共下水道の手数料についても7月ということで、それに合わせたような形でやるわけですけれども、これから広報「見附」等で周知していきたいと思いますし、既に昨年の9月におきまして自律推進プログラムにおいて7月をめどにということで、市民に周知してございますので、そういった部分もまたご理解いただいているものというふうに考えております。



◆渡辺みどり委員 個々の世帯に対しての周知は具体的にはしたり、それから説明をしたりとかいう懇切丁寧なことはしておられないのでしょうか、する必要があるのではないかなというように思いますが。



◎田伏智市民生活課長 今後検討したいと思います。



◆佐々木志津子委員 現在下水道区域と農排の区域の中の世帯数を今お聞かせいただいたのですが、そのまま推移をして、これ10円値上げということなのですが、この条例制定によってどのぐらいの手数料収入が見込まれますでしょうか。



◎田伏智市民生活課長 約370万円ほどの増を見込んでございます。



○山田武正委員長  これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第20号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△2 議第31号 見附市立老人いこいの家設置条例の一部を改正する条例の制定について



○山田武正委員長 次に、議第31号 見附市立老人いこいの家設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆佐々木志津子委員 6枚つづりの回数券を発行する、それとあとは60歳以上のお年寄りということで、100円の使用料を徴収するということなのですが、徴収方法についてどのように考えておられるのかお聞かせください。



◎池山久栄健康福祉課長 回数券及び1回券含めまして、いこいの家の窓口で対応していただく予定でございます。



◆井上慶輔委員 市長にお尋ねしますけれども、今まで椿沢荘があったのですが、今2カ所になりましたが、今後何か考えておられませんか。



◎久住時男市長 市が独力で開設するということはなかなか難しいように思いますが、民間の皆さんがまたいろんなアイデアで見附市内でそういう対応ができるような施設が計画されるということを願っておりまして、そういうものができれば市としての使用料という形でのご支援という形で考えていくことは可能ではないかと今は思っております。



◆渡辺みどり委員 見附市老人いこいの家の利用というのは、しっかりした数字は覚えていないのですが、年間6万人くらいのたしか利用があったというふうに思っているのですが、お年寄りの人たちがおふろに入りながら交流をしたり、団らんをしたりということで、今言われているお年寄りの人たちの引きこもりだとかそういうことを防止する上では非常に有効な施設として使われているというふうに思うのですが、それも無料で使えるということは、これは他にない、本当にすぐれた政策だというふうに思うのですが、そういうお年寄りのこれからの介護予防とかいう観点からすると毎回お金を払っていかなければならないということについて、私はお年寄りの中にやっぱり抵抗もあるのではないかと思うし、そういうお年寄りの介護予防とかということに逆行するような料金改定ではないかなというふうに思うのですが、そこあたり市長としてはどんなふうに感じられますか。



◎久住時男市長 確かに今委員の言われるとおりの面もございますが、ただ利用されているお年寄りの中からも、市長、幾らかでも取ってもらいたいという声も随分いただきました。それは、委員もご承知のとおりだと思います。その面で、無料だから逆に設備が悪くなっても堂々と市に要求、市民の人たちにもその改善、改修を要請できない気持ちもある、その面で幾らかでも取っていただいて、逆に適切なる改修なり改良を加えていく、継続できる、そういう環境の方がいいというお話も伺いました。その面で、この金額が大変高いということであれば、今委員が言われたようなご心配の点もあろうかと思いますが、100円というこの金額の評価につきましても、考えた上で、両方の立場というものがこのぐらいの金額であれば整合性があるのではないかというふうに思った金額という形で設定させてもらったものであります。



◆渡辺みどり委員 この条例では60歳以上ということで、見附市では老人いこいの家が60歳以上なのです。いわゆる老人と言われる、老人というふうに規定する場合はすべての統計が65歳になっているわけで、60歳という設定をこのままにして料金を上げるのか、それとも逆に言えば年齢を多少上げたとしても、もう少し後期の方たちが使いやすくするのかというあたり、私は考えどころだろうというふうに思うのですが、そこあたりどういうふうなことで60歳というところは変えなかったのか、課の方にお聞かせいただきたい。



◎池山久栄健康福祉課長 一般的に定年が60歳だということで、これまでもいこいの家の問題については60歳以上を対象にしてやってきたということというふうに理解しておりますし、また他市町村の施設の対象年齢ですけれども、見た中では60歳以上に限定しているところがかなりあるというような状況でございます。



◆渡辺みどり委員 もう一点、設置条例施行の中に、第7条、使用料の減免を受けようとする者は老人いこいの家使用料減免申請書を市長に提出しなければならないという規定があるのですが、使用料の減免を受けようとする者ということで、どういう方たちが使用料の減免対象になりますか。



◎池山久栄健康福祉課長 現在考えている減免関係といたしましては、他施設とも連動いたしますけれども、例えば市内の小中学校とか保育園、幼稚園関係の人たちに対しましては、減免していきたいというふうに整理させていただいております。



○山田武正委員長  これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第31号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△3 議第37号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第6号)中、関係部分



○山田武正委員長 次に、議第37号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第6号)中、本委員会に付託になりました関係部分を議題とします。

  それでは、歳出について関係課長から所管する部分について順次説明を求めます。なお、初めにお願いしましたように、説明の際には前段の課長が終わりましたら次を説明する課長は挙手をお願いします。その際に説明者を指名しますので、指名後に説明を始めていただきます。その際は、必ずページ数もお願いします。

  それでは、20ページの第2款総務費、第2項徴税費から税務課長より順次説明を求めます。



◎木歩士保税務課長 20ページお願いいたします。2款2項2目賦課徴収費75万円の増でございますが、右側23節償還金利子及び割引料の過年度分市税還付金において、これまでの実績と今後の支出見込みに不足が生じますので、補正をお願いするものでございます。主に法人市民税において平成16年中に予定納税をした法人で、平成17年度税額確定で減額となり、当初見込みを上回る過年度還付が発生し不足したもので、過年度分市税還付金に68万円、市税還付加算金に7万円補正するものでございます。

  以上です。



◎田伏智市民生活課長 同じく3項1目戸籍住民基本台帳費50万円の減は、職員手当の執行残でございます。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 同じく20ページ、3款民生費、1項1目社会福祉総務費1,982万1,000円の増でございますが、次ページをお願いいたします。国民健康保険事業特別会計繰出金の増とひとり親家庭の医療給付の受給者増によるものでございます。

  2目老人福祉費2,237万7,000円の増でございますが、老人保健事業特別会計繰出金と介護保険事業特別会計の繰出金でございます。

  3目老人いこいの家費92万円の増でございますが、今町荘の配管の入れかえ修繕料でございます。



◎田伏智市民生活課長 2項4目児童手当費2,300万円の減は、児童手当の受給者数が見込みを下回ったことによるものでございます。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 同じく22ページの4款衛生費、1項1目保健衛生総務費146万円の増でございますが、説明欄をごらんいただきたいと思います。病院事業会計繰出金の増、幼児医療費助成事業費の実績見込みによる減、次ページお願いいたします。いきいき健康づくり事業では、当初予定しておりました介護予防モデル事業が中止になったことによる減、いきいき健康運動事業費では、武道館の改修で予定していました主な備品を寄附により賄ったことによる減でございます。



◎田伏智市民生活課長 6目斎場費55万円の増は、利用者増による光熱費の増などであります。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 7目保健福祉センター管理費433万円の増でございますが、組織機構改革に伴いまして施設修繕料が必要になったことが主なものでございます。

  以上でございます。



○山田武正委員長  これより質疑に入ります。質疑の際は、ページ数もお願いします。それでは、質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 税務課長にお尋ねをいたします。

  徴税費の関係なのですが、一般質問のところでも触れましたが、今の内閣の中で老齢者控除の廃止、公的年金控除の見直し、定率減税の見直し、老年者非課税措置の廃止等で見附市ではどれくらいの影響人数と影響額があるか、お願いをいたします。



◎木歩士保税務課長 今渡辺委員の質問で、今回の税制改正の関係だろうと思いますが、まず老年者控除の廃止の関係で申し上げますと約800人ほど、影響額としまして1,700万円を見込んでおります。

  それから、公的年金控除の見直し関係が、今回の制度改正で140万円から120万円に引き下げになったわけでございますが、これに関係するものも800人で、これは3年間の経過措置がございます。その関係で230万円見込んでございます。

  それから、定率減税の見直しで、現在15%でございますが、これが7.5%に縮減される、いわゆる2分の1でございますが、この関係で所得割にかかっております1万7,000人を対象として約6,000万円を見込んでおります。

  それから、老年者のいわゆる非課税措置の廃止、65歳以上で125万円以下は、今まで非課税だったわけでございますが、これが廃止されることに伴い、これには3年間の経過措置がございます。その関係で、所得割、均等割、両面になりますので、1,000人ほど見込んでおります。影響額としましては、3年間の経過措置を勘案しながら220万円ほど見込んでおります。

  以上です。



◆渡辺みどり委員 今の影響額を合算いたしますと、8,150万円の影響額であり、定率減税の見直しでは1万7,000人、見附市で言えば40%、もっとになるのでしょうか、くらいの方たちであり、お年寄りの方たちも3けたから4けたに近い影響があるということで、これらがすべて今後の国保や介護保険、また保育料等の算定のところに影響してくるかどうかお尋ねいたします。要は徴税が今後の算定の中で影響してくるということでしょうかということです。



◎池山久栄健康福祉課長 保育料関係につきましては、高齢者というよりも保護者の非課税かどうかで高齢者にいく場合で振り分けますので、そう影響はないような気がいたしますけれども、介護保険につきましては介護保険条例の提案をさせていただきましたけれども、その中で65歳以上の非課税限度額が廃止になることによって2年間の経過措置を見込んだものとして保険料算定をしているという実態がございます。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 国民健康保険税につきましても影響はございます。それで、こちらにつきましても激変緩和措置ということで、控除という形で特別の措置をする予定にしております。

  以上です。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第37号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△4 議第38号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)



○山田武正委員長 次に、議第38号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第38号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△5 議第39号 平成17年度見附市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)



○山田武正委員長 次に、議第39号 平成17年度見附市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第39号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△6 議第40号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)



○山田武正委員長 次に、議第40号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第40号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△7 議第45号 平成17年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)



○山田武正委員長 次に、議第45号 平成17年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 3ページの医業収入の説明欄で介護老人保健施設ケアプラザの収益減3,000万円、それから通所収益増190万円、施設利用料1,900万円は説明欄としてございます。補正予定額として1,000万円計上されているわけですが、この説明欄の部分をもう少し詳しくご説明いただきたいと思うのですが、10月からの介護保険に伴う診療報酬とか、それから居住費、食費等の関係がここあたりに出ているのかどうかも含めてお尋ねをいたします。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長  介護老人保健施設入所収益減3,090万円になっておりますけれども、この中には10月からの介護報酬の減収分が約1,000万円、それと一般入所の利用率が下がっておりますので、その減収分も見込んでございます。

  それから、通所収益の増ですけれども、これは今まで通所の定員を10人としておりましたけれども、15人にして10人以上を受け入れる方向でしてきていますので、その利用率が上がったことによるものでございます。また、施設利用料の増につきましては、介護保険の制度上の変更により利用料に振りかえられた部分がございますので、それの増分でございます。



◆渡辺みどり委員 もう一点は、支出の中で委託料、給食業務委託料の増が56万円ということなのですが、給食業務委託料としては外部に委託している関係はわかるのですが、委託料の増というのは何なのでしょうか、お聞かせください。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長 当初見込みよりも入院の患者数が上がっておりますので、それに伴う給食費の増でございます。



◆渡辺みどり委員 私も家族が大変お世話になっていてありがたいのですが、今看護師の勤務状況を見ますと大変厳しい状況だなというふうに思っているのですが、新年度からは看護師の増についてはどのようになりますか、お尋ねいたします。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長 昨年看護師がたしか4名退職しておりますので、それを補充する意味で定期採用によりまして3名を新年度補充することになっております。



◆渡辺みどり委員 4名が退職して3名が補充されるということなのですが、4名の退職から現在まで補充をしないできているようで、その分看護師に非常に負担がかかって日勤、深夜という勤務をひどい人は月に2回もやっているような状況をお見受けするのですが、大変なことだなと思って患者の方も何かいろんなことをお願いするのを遠慮するぐらいな感じでいるのですが、途中で補充ができなかったということは何か理由があるのでしょうか。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長 看護師さんですとか、病院専門職の退職ですけれども、我々役所の一般事務の職員ですと年度末まで勤めるわけですけれども、病院の職員の退職につきましては見込まれません。労基法上一月前に退職の通知をすればいいということですので、退職がばらばらになっておりますので、その都度採用するというわけにもまいりませんので、それらをあれして前年度退職者分を補充するという意味で定期採用という形にしております。

  それと、勤務体制ですけれども、病棟におきましては看護師の配置基準があるわけでございまして、私どもはその配置基準を上回る配置をしておりますので、そういう面では制度上決して無理なあれをしているわけではないというふうに考えております。



◆渡辺みどり委員 確かにおっしゃるように、年度末までではなく途中で退職される方もおられるのでしょうけれども、退職したからその都度どんどんというふうにはなかなかならないかもしれないのですが、ある一定の、3カ月とか4カ月とか、そういう期間の中ではやはり補充をして新年度まで採用しないということのないように、やはりなぜ配置基準を加算しているかといえばそれなりの理由があったわけですから、やっぱりそれは努力をしていただきたい。患者に対しても、また勤務状況に関してもそういうふうに感じるところなので、ぜひそこあたりを今後考えていただきたいというふうに要望いたします。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長  私が先ほどお答えしましたのは、正規職員採用についてということでありまして、数が足りないということであればその都度臨時職員の採用で対応しております。つけ加えさせていただきます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第45号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△8 議第49号 見附市デイサービスセンター坂井園の指定管理者の指定について



○山田武正委員長 次に、議第49号 見附市デイサービスセンター坂井園の指定管理者の指定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆佐々木志津子委員 以前に、本会議の一般質問の中でもお聞かせいただいて、このたびは性格上、公募によらないということで、たしか上程のときに選定委員会で標準点を上回る評価で決定をしたというふうなご説明があったかと思うのですが、これはどういった評価のやり方、採点方式をとられたのか、今後もまたそういった形でなされるのか、お聞かせをいただきたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 ほかの指定管理者も同じような形で選定基準を設けまして、それに対して評点を選定委員が加えた合計点が今回の坂井園また名木野デイサービスセンターについては標準点よりも上回っていたということでございます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第49号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△9 議第50号 見附市名木野小学校デイサービスセンターの指定管理者の指定について



○山田武正委員長 次に、議第50号 見附市名木野小学校デイサービスセンターの指定管理者の指定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 学校施設を利用してのデイサービスセンターというのは、全国的にも非常に珍しいケースとして設置当時新聞等で報道等もされたところです。設置の理由については、子供たちとの触れ合いの中でお年寄りが元気をもらい、また子供たちも介護というものを通して優しさとかいたわりとか、そういうものを培おうということでの評価であったかと思うのですが、私もその点についてはおもしろいケースであり、また空き教室を利用するということで非常におもしろいなというふうに感じてきたところなのです。そこあたりのこれまで続けてこられたことについてどのように評価しておられるか、まずお尋ねをしたいのと、もう一つ、名木野小学校のデイサービスは軽度認知症の方が多いのかなというふうに思うのですが、いまいち人気がないというふうにもお聞きをしているのです。その一つの理由がおふろがないのですよね。先ほどの老人いこいの家ではないですけれども、やっぱりお年寄りの方たちはおふろに入ってくつろいでというのが身体的にもいろいろと良好なことがあり得ると思うのですが、そこあたりの評価についてどのような評価を持っておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 名木野小学校の空き教室を利用した生徒の交流ということでございますが、隣に昨年の4月からは放課後児童クラブがまた空き教室を使って対応しているということで、委員おっしゃいますように軽度の痴呆の方々を加算をとらずに料金設定をして受け入れているということでございますので、交流の点では難しい面も多々あるかと思いますけれども、いろんな行事やらを用いながらそういった機会を設けて、触れ合いの機会とか高齢者をいたわるとか、そういった教育的効果も十分上げているのかなというふうに理解しております。

  それと、おふろの関係でございますが、実際軽度ということでございますので、特浴があれば中重度系も受け入れできるという話になりますけれども、空き教室のあのスペースの中では十分なおふろのスペースがとれないということで、家庭用のおふろで対応しているということで、不便をかけているようなところがありますけれども、すみ分けといいますか、そういったことで軽度の痴呆性の人たちに絞るわけではございませんけれども、そういった方を主にしてすみ分けをして活用されているというふうに理解しております。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第50号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△10 議第52号 見附市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について



○山田武正委員長 次に、議第52号 見附市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 今回の介護保険の改正というのは、平成12年度に介護保険法が施行されて、3年ごとの見直しということで、今回がその年に当たっているということも一つの大きな要因であり、またいろいろと資料を提出いただきましたし、ご説明もあったように、介護状態のお年寄りの方たちがふえていく中で介護保険会計が成り立たないのだということが改定の理由だろうというふうに考えます。そこで、先ほど税務課長にお尋ねをしたところなのですが、今回の老人の税改正に伴って激変緩和をしているからこのくらいで済むのだというふうなご説明なのですが、激変緩和は来年も再来年もということで、逆にお年寄りに負担がかかってくるのかなというふうに感じるところなのですが、実際に払うことができる金額であるのかなというふうに私は非常に危惧するのです。年金額からこれだけの控除額がなくなって、そしてさらに介護保険料が上がっていくということが果たして市民に対して優しい政治なのかなというふうに考えるのと、それから税制改正は国の制度そのものが変わるもので、見附市がそれをいじることはできないのですが、介護保険は保険者が市であるので、見附市でそこあたりをしんしゃくすることができるのだろうというふうに思うところなのですが、どうしても引き上げなければならないのかといえば、どうしても引き上げなければならないとお答えになるかもしれませんが、そこあたりお年寄りに対しての、私たちすべてのこれからの問題なのです。今のお年寄りの問題だけではなく、私たちが足を踏み入れている問題として私はもう少し上げ幅を低く抑えることができないのか、引き上げ率20.8%というのは大変大きな引き上げ率だろうというふうに思うのですが、そこあたりについてご答弁いただければと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 保険料が上がることについてということで理解しましたが、介護保険制度が平成12年度から始まりまして、財源構成からすれば半分は公費負担、半分は保険料負担で賄うのだということで、制度設計がなされているわけですので、その制度を維持して社会で介護するのだという制度の維持のために必要な負担なのだというふうに理解しておりますし、また市の方で何とかできないのかというところでございますけれども、原則保険制度ですので、相互扶助の中で対応すると、仮に保険料を安くすればその次の、今回第3期ですが、次の第4期で、3期で足りない分は借り入れを起こして、それを4期で返すというような、そういう制度設計になるわけですので、先を見越した中での保険料設定していく必要があるというふうに理解しております。



◆渡辺みどり委員 介護保険法の最初からの問題点として指摘されてきたことなのですが、これまでの福祉行政から介護保険制度というのをつくるときに、国が公費負担を半分にしてしまった、あとは保険料で賄いなさい、これからお年寄りがどんどんふえていって必要量はどんどんふえるのだから、その分は保険料で取りなさいというのが国の考えそのものだというふうに考えるのですが、それを今さら変えることはできないとは言いながらも思うのですが、そこらあたりについては市長はどういうふうに考えられますか。今さらというふうにお考えなのか、それともやはり国の負担をきちんとする、家族介護から社会で介護をという目的に関しては国がきちんとするべきではないかというふうに思うのですが、市長のご見解をお伺いします。



◎久住時男市長 保険制度になったというのは、それなりの国民の合意を得て国の制度になったわけでございます。その面で、市としての立場と市民に対するということで、裁量があるところについては保険料をどのぐらいに設定するか、いずれにしても当然上げたくないというのは心情的なのですが、ただこの制度を維持をするという面で、ある面ではこれだけ介護負担が多くなるということで、それをいかに軽くするかというので私どもは運動とか予防をやっているわけでございますが、それでもこれだけ高齢者がふえる中で実際的に介護費がふえているという事実の前において、やはりある一定は私ども保険料という形で少しはカバーをしなければいけないというのはやむを得ない面がある。ただこれをどのぐらいに上げるかについては議論がございます。これは、やっぱり近隣市町村、そういうところと比べて、市民の合意を得れる範囲に何とか抑えたいという形で今回の上げ幅、絶対金額も新潟県20市の中で、ある程度の評価いただけるレベル以下には抑えたつもりでございますので、その範囲の中でまた介護費が今後もふえないような仕組みづくりを全体でやっていくというところに尽きるのではないかと今思っております。しんしゃくをした上で、そして今回決めさせていただいた金額でございます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆渡辺みどり委員 私は、本介護保険の改定、随分正直なところ考えました。今ご説明があったように制度を維持していく上で必要な額なのであろうかというふうに思ったりもしたのですが、先ほどの税制改正のところでも随分お聞きをしましたが、高齢者にこれだけの負担がかかってくる中では、やはり私は抑えるべきだというふうに考えます。20.8%という引き上げ率も妥当なのかどうか、もう少し勘案をするべきではないかというところで、今回の介護保険条例の改正については反対をいたします。



◆小林繁男委員 今渡辺委員の方から反対の意見がございましたけれども、私は議第52号 見附市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について賛成の立場で討論させていただきます。

  少子高齢化が推移する中、当市では昭和45年に高齢化率7%、高齢化社会の仲間入りをしてから20年後には14%、10年後の平成12年には20%を超え、だれもが経験したことのないスピードで超高齢化社会に突入しました。現在高齢化率は23%で、およそ4人に1人が高齢者となっており、6年後には団塊の世代が高齢者の仲間入りとなるなど、急速に進行する少子高齢化に伴い介護を取り巻く環境は要介護認定者の増加によりサービス量の増加と近年大きく変化しております。平成12年の介護保険制度導入から6年、新年度から予防を重視した新制度が施行され、保健、医療、福祉、介護の連携した包括的サービスの推進と在宅支援体制の強化として、地域密着型サービス、地域支援事業の創設等が図られることになりました。介護保険法の規定により過去2回、各年度における介護給付と対象サービスの種類ごとの量の見込み等を定めた介護保険事業計画を策定されてきました。今回第3期計画を策定し、第3期の第1号被保険者の保険料を定めたもので、介護保険運営協議会に諮り提案されたものであります。

  なお、今期の第1号被保険者の負担割合は、高齢化率の増加に伴い、第2期の18%から19%へと上昇しております。当局では、介護保険料は第3期の月額基準額を3,775円と算定されました。これは、県内20市中、高い方から12番目で平均よりも低く、保険料区分においては負担能力をよりきめ細かく、現在の5段階から6段階にし、工夫されております。また、基盤整備計画としてデイサービスが3カ所、75人、ショートステイが2カ所、22人、介護つき有料老人ホームは1カ所、40人、グループホームは1カ所、18人、特別養護老人ホームは1カ所、60人を予定をされており、この基盤整備計画に見込んだ保険料であり、サービスの拡充により今後に期待するところであります。

  したがいまして、議第52号 見附市介護保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして可決すべきものとして、賛成討論とさせていただきます。



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第52号議案を起立により採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。

               〔賛成者起立〕



○山田武正委員長 起立多数であります。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

               〔「休憩」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 11時10分まで休憩いたします。

                午前11時00分  休 憩

                                            

                午前11時10分  開 議



○山田武正委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

  初めに、市民生活課長から先ほどの発言内容に訂正がある旨の申し出がありましたので、これを許可します。



◎田伏智市民生活課長 訂正をお願いいたします。最初の議第20号 見附市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の制定について中、井上委員からの下水道区域内でのし尿くみ取り世帯という質問の中で数字が誤っておりますので、訂正をお願いいたします。

  公共下水道区域内666世帯、農業集落排水処理区域内205世帯に訂正をお願いいたします。おわびして訂正いたします。

  以上です。

                                            



△11 議第1号 平成18年度見附市一般会計予算中、関係部分



○山田武正委員長 議第1号 平成18年度見附市一般会計予算中、本委員会に付託になりました関係部分を議題とします。

  それでは、歳出について関係課長から所管する部分について順次説明を求めます。なお、初めにお願いしましたように、説明の際には前段の課長が終わりましたら次を説明する課長は挙手をお願いします。その際に説明者を指名しますので、指名後に説明を始めていただきます。その際は、必ずページ数もお願いします。

  それでは、58ページの第2款総務費、1項8目出張所費を市民生活課長から順次説明を求めます。



◎田伏智市民生活課長 8目出張所費でございますが、説明欄のとおり今町出張所の経常的経費を計上しております。

  続いて、62ページをお願いします。11目市民活動推進費のうち、65ページ、4、市民相談等事務費でございますが、毎月2回実施しております無料法律相談等の経費が主なものでございます。一つ飛んで、6、人権啓発活動地方委託事業費でございますが、平成18年度のみの事業でありまして、国が経費を負担し、人権啓発活動を地方へ委託する事業であります。よその課との連携をとりながら、男女共同参画社会推進講演会や人権講演会開催のための経費など150万5,000円を計上しております。

  74ページをお願いします。14目諸費中、1、自衛官募集事務費につきましては、前年とほぼ同額で計上しております。

  以上です。



◎木歩士保税務課長 76ページをお願いいたします。2款2項1目税務総務費でございますが、一般事務的経費でございます。前年より457万円の減でございますが、主に給料、手当、共済費が主なものでございます。内容は、右側説明欄のとおりでございます。

  続いて、2目賦課徴収費でございますが、賦課徴収に係る事務経費であり、前年より205万7,000円の減でございます。主な内容でございますが、右側13節委託料で、固定資産の現況図作成業務委託料の単価減によるものと業務の縮減による145万1,000円の減少でございます。内容につきましては、説明欄79ページまでのとおりでございます。

  以上です。



◎田伏智市民生活課長 80ページをお願いします。3項1目戸籍住民基本台帳費は、戸籍事務及び住民基本台帳事務に係る通常的経費と戸籍の電算化に伴う機器の借上料などを計上しております。前年度に比べ3,228万3,000円の減は、戸籍事務の電算化システムの初期導入が一段落したことによるものです。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 92ページをお願いいたします。3款民生費、1項1目社会福祉総務費につきましては、職員給与費を初め社会福祉一般経費及び身体、知的障害児者に対する補助金や扶助費を計上したものでございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。なお、3,198万2,000円の増につきましては、国民健康保険事業特別会計への繰出金、知的障害者居宅生活支援費、知的障害者施設訓練等支援費増が主なものでございます。

  96ページをお願いいたします。2目老人福祉費につきましては、老人福祉一般経費、ふれあいプラザ管理費、特別養護老人ホーム建設事業元利償還分担金、老人保護措置費などの所要の老人福祉対策費を計上したものでございます。1,540万5,000円の増につきましては、老人保健事業及び介護保険事業特別会計への繰出金や地域包括支援センター運営事業費等が主なものでございます。

  102ページをお願いいたします。3目老人いこいの家費につきましては、本町荘、今町荘の管理運営費を計上したものでございます。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 104ページ、4目国民年金事務費は国民年金事務に係る経常的経費でございます。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 106ページになります。2項1目児童福祉総務費につきましては、職員給与費を初め児童福祉一般経費、子育て支援事業費、放課後児童健全育成事業費を計上したもので、1,392万円の増は職員給与費の増と放課後児童健全育成事業費の増が主なものでございます。

  次ページ、108ページ、2目児童措置費につきましては、保育士等の給与費を初め児童措置一般経費及び公立、私立保育園運営経費を計上したものでございます。770万7,000円の増につきましては、臨時職員賃金と公私立の保育園の運営費の増が主なものでございます。

  はぐってもらいまして、112ページをお願いいたします。3目児童福祉施設費につきましては、児童遊園整備事業補助金及びへき地保育所の運営費を計上したものでございます。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 同じく4目の児童手当費でありますが、児童手当及び児童扶養手当に係る通常的経費でございます。前年度より約7,500万円の増は、制度改正により児童手当の支給対象年齢が小学校終了までに引き上げられることなどによる扶助費の増によるものです。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 114ページになります。3項1目生活保護総務費につきましては、職員給与費及び一般経費でございます。

  次に、2目扶助費につきましては、生活扶助を初め各種扶助費を計上いたしました。説明欄をごらんいただきたいと思います。

  次に、118ページをお願いいたします。4款衛生費、1項1目保健衛生総務費につきましては、保健師を初めとする職員給与費や一般経費及び各種保健事業を計上したものでございます。4,330万円の増につきましては、幼児医療費助成事業の通院対象者の就学前までの拡大による経費、中越子供急患センター設置に伴います小児救急医療体制事業費の増が主なものでございます。なお、65歳以上のいきいき健康運動事業費につきましては、介護保険事業特別会計の地域支援事業として見ておる分がございまして、65歳未満を一般会計では計上してございます。

  124ページをお願いいたします。2目老人保健費につきましては、健康診査及び65歳未満の健康教育、健康相談、訪問指導事業等実施のための関係経費を計上いたしました。

  126ページをお願いいたします。3目予防費につきましては、麻疹や風疹、高齢者のインフルエンザ等の各種予防接種にかかわる経費、4目結核対策費につきましては乳幼児期におけるBCG接種費用や結核検診に係る経費を計上したものでございます。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 同じく126ページ、5目環境衛生費でございますが、主なものは次ページ、防疫対策としての薬剤購入費や側溝清掃に伴う泥収集運搬委託料などであります。

  6目の斎場費でございますが、斎場の維持管理に係る通常的経費でございます。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 同じく7目保健福祉センター管理費につきましては、保健福祉センターの管理に係る経費でございます。説明欄を次ページにわたってごらんいただきたいと思います。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 132ページ、2項1目清掃総務費ですが、2,616万6,000円の増は職員給与費が約1,300万円の増、3、資源ごみ収集事業費が約800万円の増ですが、この中に新たに容器包装プラスチックの回収を行うことにより、資源化を推進することとして所要額を計上しております。

  次ページ、4、その他環境対策事業費では、被災地域緊急雇用創出事業により資源回収棟の管理や環境パトロール事業を充実させることとしております。

  2目ごみ処理費は、有料ごみ袋の作成費や家庭ごみの収集経費、清掃センターなどの施設維持管理経費でございます。

  138ページをお願いします。3目し尿処理費には、し尿のくみ取り収集運搬委託料やし尿処理施設の管理費を例年同様計上いたしました。

  最後に、144ページをお願いします。6款1項2目農業総務費中、147ページ、3、市民農園事業費ですが、葛巻にあります市民農園の管理経費を前年同額で計上しております。

  以上で説明を終わります。



○山田武正委員長 これより質疑に入ります。質疑の際は、ページ数もお願いします。それでは、質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 まず、95ページの説明欄の19、福祉タクシー利用料金助成事業と99ページの紙おむつ給付事業についてお尋ねをします。

  福祉タクシーの利用については、病院やお医者さんに通院をするだけではなく、障害者の方たちが外に出る、家の中に閉じこもらないということも重要な役割というふうに位置づけられているかと思うのですが、実はまた私的なことをちょっと加えて大変申しわけないのですが、これを使う羽目になりまして、非常に使い勝手が悪うございます。というのは、1回540円の補助券が支給されるのですが、タクシーの運転手の方が計算しにくいというのと、例えば市内ですと700円とか800円くらいで行けるところに540円を補助するということで、今の枚数だと本当にお医者さんに行くだけでも足りない、ましてや市外に行くことになるとほとんど数回しか使えないという状況だということがよくわかりました。それで、これはタクシーの運転手さんなんかとも会話をしていたのですが、1回の助成額が例えば540円ではなくて400円でも枚数が多い方が利用する方としては非常に使い勝手がいいなということで、この金額を今予算としてこれを上げろというふうに私は主張はしないのですが、患者自身が、また家族自身が使い勝手のいいような方法に変えられないかなというふうに実際に使ってみて、今思っているところなのです。そこあたりについて、今後検討いただけますかどうか、課長、そして市長にお伺いをしたいと思います。

  もう一点、家族介護支援事業費の中の委託料、紙おむつ給付事業委託料で、これは社会福祉協議会に委託をしている事業なわけですが、昨年に比べて大幅な減額だというふうに思います。この理由と、それから紙おむつを今給付されている件数等々をお尋ねをしたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 まず、福祉タクシーの関係でございますが、12枚つづりの券をその程度に応じまして支給していると、その1割を市の方で券として対応しているということでございますが、使い勝手が悪い実態があればその辺は今後の検討としてみたいと思います。

  それと、紙おむつの関係でございますが、先ほどちょっと言い忘れたのですが、紙おむつの支給事業につきましても地域支援事業として見ている部分がございますので、半々で一般会計を半分、地域支援事業としての半分という形で見ておりますので、金額的にはそう変化ないというふうに理解しております。件数につきましては、給付件数で約400人分を地域支援事業と合わせて見てございます。

  以上でございます。



◎久住時男市長 当然同じやり方で、よりよい改善が求められる可能性があるということであれば検討して、今課長が申し上げたとおりでございます。



◆渡辺みどり委員 紙おむつ給付事業なのですが、承知しているところでは今介護度3以上が給付されいるというふうに考えるのですが、これも現状からしますと介護度で区切ること自体、どこかで線を引かなければならないという当局の制度上はわからないではないのですが、介護度で区切られると大変困難を来す部分がたくさんあるのです。ケアマネジャー等々の裁量を含めての支援ができないのかというふうに思うのですが、病状によっては介護度1であり、介護度2であっても大量に使わなければならない状況というのは生じています。そこあたりについてももう少し弾力的な制度運営ができないのかどうか、お尋ねをいたします。



◎池山久栄健康福祉課長 この制度も以前は要介護度1以上の方々を対象にしていたということでございますけれども、中には常時使用しない人たちも若干含まれていたというようなこともございまして、要介護3以上で、なおかつ常時紙おむつを利用する人に限定してサービスを設定しているということで、3以上であればだれでもということではなしに、なおかつ必要な人にサービスを提供するという考え方で制度設計されているというふうに理解しております。



◆渡辺みどり委員 同じ考え方で、要介護度2でも常時必要とする人もいるわけですし、そこあたりはやはり考えるべきではないかなと、紙おむつというのはすごく高いのおわかりですか、非常に高いのです。1種類ではなくて何種類も使わなければならないことで、私は何か自分のあれをして何ですが、本当に大変だなということを今回実感しているのですが、そこあたり、私だけではなくそういう声を聞きますし、ケアマネジャーの皆さんからもそういう声を聞くので、もう少し弾力的な制度をしていただきたいと思いますが、ご検討いただけますでしょうか。



◎池山久栄健康福祉課長 年額にすれば1万2,000円なり、介護度が最低のラインで1万2,000円というふうに支給しておりますので、全体のかかる経費からするとわずかな経費かもしれませんが、要介護度が低い人と、また介護度が高い人では実際に負担するべき経費も違うわけですので、そういったことを考えて介護度を要介護3というふうに設定をしているというふうに考えております。



◆井上慶輔委員 99ページの緊急対応用老人短期入所委託料25万円、低いようですが、これはどのような内容なのか。



◎池山久栄健康福祉課長 緊急対応用ということですので、例えば冠婚葬祭だとか突発的な用ができて、在宅の高齢者を介護できないという場合に養護老人ホーム等で緊急ショートという言い方もしておりますけれども、預かる事業として設定しているもので、昨年、平成16年の場合は地震の関係でかなり利用がありましたけれども、ことしの場合は通常ベースということで経費を算定してございます。



◆井上慶輔委員 大体年間どのぐらいの利用者があるのか、こういう緊急という場合。



◎池山久栄健康福祉課長 数件というふうに理解しております。



◆井上慶輔委員 たまたま今回みずから命を絶った方も寝たきりの家族を持っていて、また自分も3年前から更年期症というようないろいろあれがあって、それにまた両親を介護したり妹を介護したりということで、精神的な疲れでという、いろいろな状況があれしてみずから命を絶ったということですけれども、しかし施設に入りたくても入れないという方は相当多いと思うのですが、そのあたりの対策はどのように考えておられますか。施設がないからやむを得ないといえばそれまでですけれども。



◎池山久栄健康福祉課長 まず、介護施設関係でいいますと毎年1月末で待機者の数を調べておりますが、要介護3以上でことしの調査結果では180名を超えた数字だったかと思いますが、延べ人数でなくて実人数で在宅で申し込みをしているという3以上の人が180名ぐらいいらっしゃると、それにつきましては施設整備、第3期の中で進める予定でございますので、解消に向かう方向に進んでいくのだろうなと、それ以外の養護老人ホームの関係でございますと、現在定員が60名、市内の龍宮荘でございますが、60名で定員いっぱいと、退所がなければ入所ができない、入所判定で現在五、六名の方々が入所判定で入所可になって待機しているという、そういう状況でございます。



◆佐々木志津子委員 65ページの市民相談等事務費についてお聞かせいただきたいと思うのですが、週2回の無料法律相談、これは大変にありがたいなというふうに思います。ただ最近は、地域の事業主の景気の動向ですとか、あるいは詐欺まがいの商法などもあって、かなり相談件数がふえているのではないかなというふうに推測をするのですが、平成16年度、平成17年度の実績がわかりましたらばお聞かせをいただきたいと思います。



◎田伏智市民生活課長 無料法律相談につきましては、月に2回ということで1年ということで12カ月、これ1回につき6人、30分単位で6人で定員にしているのですけれども、いずれも毎回いっぱいになるというような状況で、平成16、平成17年とも予定数満杯ということで、それ以上の潜在的な要求があるかというのは、ちょっとここで把握できませんので、そういうことでご了解いただきたいと思います。



◆小林繁男委員 135ページ、ことしから容器包装プラスチック処理を、資源回収をやるということなのですけれども、これ書いてありますように日本容器包装リサイクル協会分別基準、どんな程度の基準になるのかというのと、それとその下の方になるのですが、ごみ処理一般経費の中で、ごみ袋の製作委託料で2,000万円、販売手数料で720万円が出ているのですけれども、これの売り上げというか、どのくらいになっているのかお聞かせ願いたいと思います。



◎田伏智市民生活課長 まず、容器包装プラスチック処理について若干ご説明させていただきますけれども、今考えておりますのが収集回数ですけれども、月2回ということで考えております。それから、排出場所は燃えるごみ、燃えないごみを出していただくステーションに出してもらうということで、それから対象物ですけれども、今ご質問に関連するわけですけれども、プラスチックをすべて回収するわけではございません。容器包装リサイクル法というのにのっとりまして、プラマークというマークがついている容器包装のみということで集めさせていただくということで、これについては資源ということで無料ということで回収させていただく予定にしております。

  それから、2点目の収入の方ですけれども、ごみ袋の売り上げ収入ということで7,200万円を予定しております。

  以上です。



◆佐々木志津子委員 97ページに障害者福祉計画調査業務委託料ということで予算計上されておりますが、調査業務の内容と、あと計画策定までのプロセスをどのようにお考えなのか、お聞かせをいただきたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 ニーズ調査を行うとともに、それをもとにした障害福祉計画の策定業務を委託したいということでございます。



◆佐々木志津子委員 策定までのプロセスは、全部委託にゆだねるのか。本会議でも質問させていただきましたけれども、当事者の方々も含めた中でのニーズ調査ということだと思いますが、策定の段階でそういった方々との関係というのはどんなふうに考えていらっしゃるか。



◎池山久栄健康福祉課長 またこれとは別に、自立支援協議会というものを組織する必要がございますので、そういった組織を活用しながら、ニーズ把握やら意見収集をしながら策定に向けて進めていきたいという考え方でございます。



◆井上慶輔委員 108ページと112ページ関連して聞きたいのですが、児童措置費と児童福祉費の違い、それから同じ子供でありながら、へき地というのはどういうことでへき地になっているのか、今幼保一元化という話がありますが、やはり同じ市民であれば同じ料金で措置されるべきではないかと思うのですが、へき地と一般保育園では相当差があるように思うのですが、へき地の説明と、そういった違い、今後どのように考えておられるか。



◎池山久栄健康福祉課長 2目と3目の違いということで……



◆井上慶輔委員 いやいや、一方は児童措置費になっていますし、へき地保育園は児童福祉施設費。



◎池山久栄健康福祉課長 措置費の関係につきましては、公立保育園と私立保育園で認可保育園という位置づけになってございますが、児童福祉施設費のへき地保育園につきましては認可外で、特別保育ということで実施をしている事業でございます。



◆井上慶輔委員 それで、同じ市民でありながら、相当な払う金が違うわけですよね、取られる金が。それを統一するべきではないかと思うのですが、逆に市長、その点どういうふうに。



◎池山久栄健康福祉課長 答弁漏れがあったようですので、へき地の関係につきましては生い立ちがございますので、その生い立ちに応じた特別保育事業としての位置づけになっていて定額の保育料が決まっている、認可外ということもありますし、また給食施設がなくて給食を外部委託しているというような、そういう兼ね合いで設定していると、自律推進プログラムの中でもこういった議論があったことは承知しておりますが、単独でへき地保育園の所得比例方式等、そういったものに移行するべきなのかどうかというのは、民営化の議論もございますので、そういった中で総体的に考えていく必要があるかなというふうに現在のところは理解しております。



◆井上慶輔委員 ということで、市長のお考えをひとつ。



◎久住時男市長 今課長が申し上げたとおりでございます。そういう中で、今みたいな歴史的背景もございますので、調和がとれるような方向になればというふうに思っております。



◆佐々木志津子委員 107ページの発達支援教室の内容について少し詳しくお聞かせをいただきたいのと、その下の子育て支援事業の中で、この家庭相談員というのはネーブルみつけの中に以前お願いをした子育て相談員ということでよろしいのか、これは市長にお尋ねしたいのですが、以前相談員は本当にお母さんのような気持ちで、子育ての先輩としてということで相談員を配置をされたかと思うのですが、このたびの相談員に求める資質といいますか、どういった方を相談員としてお願いをしたいのか、そういったところをお聞かせいただきたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 発達支援教室の関係でございますけれども、特別障害児としての認定を受けた方々や、また親御さんや保健師やら医療関係者から気にかかるような方々に対して指導員を配置いたしまして、ふぁみりあで週に1回、親子の関係づくりだとか対応の仕方だとか、そういったことを教室として開催してやっているところでございます。



◎久住時男市長 ご指摘のように、前回の相談員にお願いした方につきましては、やはりいろんな多岐にわたるご相談もあったようで、ご本人も大変ご苦労されたというふうにお聞きしておりましたので、今度お願いする方は、より専門的にご経験された方にお願いをしたいということで、今人選をお願いしているところでございます。



◆渡辺みどり委員 102ページから103ページ、地域包括支援センター運営事業費の中で、委託料として新予防給付マネジメント業務委託料2,570万円がありますが、この内容についてもう少し詳しくお聞かせをいただきたいと思います。マネジメント業務というのは、まずどういうことを想定しておられるのか、委託先はどこになるのか、もちろん介護保険事業との関連があるのかとは思うのですが、もう少し詳しくご説明いただければと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 地域包括支援センターの業務といたしましては、介護予防マネジメントやら包括的支援事業等々が業務としてあるわけですが、その中で地域支援事業の介護予防マネジメントと介護保険の中での要支援1、2の方々に対するマネジメント業務がございます。その両者につきましては地域包括支援センターが業務を行うということになっておりますけれども、新予防給付のマネジメントについては委託もできるということで、現在市内に居宅の事業者が10事業者ございますが、その中の9の事業者に対して1、2のケアプランの作成、それをお願いし、お願いして出てきた原案に対して包括支援センターでチェックをしてサービス給付を行う、あくまでも個人との契約は包括支援センターが行う、介護予防支援事業所としての指定を受けて業務を行うということでございます。



◆渡辺みどり委員 包括支援センターのケアマネジメントは市が行うことになっている部分を委託をすることができるという規定なのですね。わかりました。

  109ページの放課後児童健全育成事業費と、それからその下の児童措置費についてお尋ねをします。放課後児童健全育成事業費が昨年よりも増額されていますが、新たなところがあるのか、それとも増の理由はまずどうなのかということと、それから事業費の3分の1を県が持つということになっているわけですが、それよりも上回っている分は市単独の上乗せなのかどうかということをお聞かせいただきたいと思います。

  それから、公立保育園に係る部分で、土曜日の保育の時間延長していただいたことに関しては本当にありがたいと思います。要望されたお母さん方からお礼のメールが入ったりしておりますので、本当にありがたいと思うのですが、職員給与費で当初予算昨年度マイナス3人になって、賃金のところで非常勤保育士の賃金が増額になっていますが、ここあたりは正職員の部分を非常勤保育士にかえているのかということが一つと、それから土曜日の保育所、中央保育園と桜保育園ということなのですが、ここの保育士の勤務が過重にならないようにという配慮が必要だと思うのですが、そこらあたりはどんなふうに対策とっておられますか、お聞かせください。



◎池山久栄健康福祉課長 放課後児童健全育成事業の委託料の360万円の増でございますが、昨年の当初予算では補助金額が大幅に減額されるという情報でしたが、今年度途中で多少の減額はございましたけれども、ある程度の額が確保されたということで、その額に基づいて算定した数字でございまして、箇所数については5カ所同様でございます。

  それと、土曜日の保育の関係でございますが、土曜日保育を本所と桜の2カ所で行うに際しまして、おのおの1名ずつの臨時保育士を増員いたしまして対応するという考え方でございます。正職の数につきましては、退職等で3名が減員になりますので、その分は臨時保育士で対応する形をとっておりまして、土曜日をやることによって正職なりほかの保育士への影響ということでございますけれども、土曜日の延長しないところについては同じように希望保育ということで、なるべく親子の触れ合いをとってもらう考え方でありますので、実際に園児がいない保育所が幾つかございますので、そういったところの職員なりを配置することも考えて過重にならないような対策を考えていきたいというふうに思っております。



◆渡辺みどり委員 もう一つ、例えば通常保育をわかばでやっていて、土曜日の保育がどうしも必要だという場合は本所へ連れていかなければならないのかというあれが出てくるのですが、親が勤務をしていて困難という状況はあるかと思うのですが、そこあたりの対応については家族というか、保護者に任せるのか、それとも行政として何か手だてがあるのかお聞かせください。



◎池山久栄健康福祉課長 原則保護者から対応してもらうことで考えております。実際に金曜日なり、土曜日の朝になりますけれども、時間的には7時半から延長含めますと7時までという時間設定をしておりますので、その中で布団なりを運んでもらうというような状況も出てくるかと思います。現在希望をとったところでは40名ほどの方々が、実際そこで、いなりで午後になる人たちは約その半分くらいかと思いますが、それ以外の半分については違う園から土曜日だけ移ってもらうという形で、今回の場合は2園で試行いたしますし、また私立保育園も4園が土曜日の午後も延長するということで理解を得て動く予定になっております。

  以上です。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第1号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△12 議第2号 平成18年度見附市国民健康保険事業特別会計予算



○山田武正委員長 次に、議第2号 平成18年度見附市国民健康保険事業特別会計予算を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 毎回聞いていることなのですが、国保税が高くてなかなか払い切れないという人たちがおられるという事実があるわけですが、短期保険証、資格保険証の発行がどんなふうになっているのかお聞かせをいただきたいと思います。NHKで放映されたのですが、資格証を受給されていた人が病院にかかることができなくてという悲劇があったという報道もあったわけなのですが、そこあたりについて大変苦慮されているというふうには思うのですが、見附市の現在の資格証、それから短期保険証の発行状況をお聞かせください。



◎田伏智市民生活課長 1月末現在の数字ですけれども、資格証明書26世帯、短期保険証208世帯、計234世帯でございます。



◆佐々木志津子委員 ちょっと見通しについてお聞かせをいただきたいのですが、準備基金を全部取り崩したというようなご説明があったかと思うのですが、この予算の歳出の編成に当たって不足を生じることは考えられないのですが、ちょっとその辺が心配なのですが、いかがでしょう。



◎田伏智市民生活課長 前にも組み替えでご説明したかと思うのですけれども、保険税の引き上げをお願いしたいということで、今回は引き上げ分を予算で見ておりません。そういった意味でかなり窮屈な予算でありますけれども、そうした中で基金をほぼ全額取り崩すことによって収支を合わせたということで、今現在この本予算においては収支バランスはとれておる状態でございます。



◆渡辺みどり委員 先ほどは、老齢者のいろいろな税制の改正の中で、市民税の引き上げをするとすれば国保税の判定に大きな影響があらわれてくるというふうにご答弁されたわけですけれども、ほかの市町村で法定外繰り入れとして一般会計からの繰り入れをしながら税改定を、上げることを抑えるということがされていたり、また柏崎市では法定外繰り入れを今回やめたのだけれども、特例措置として上げないような形、税率アップを抑えるというような措置がとられているようなのですが、議員協議会の中では3月では条例案を出さないけれども、6月にというふうなお話があったわけなのですが、6月議会までの間にここあたりのことをもう少ししっかりと取り組まれるべきかなというふうに考えるのですが、そこあたりはどうでしょうか。



◎田伏智市民生活課長 一般会計からの法定外繰り入れにつきましては、国に言わせると適当ではないというような指導をしておるわけですけれども、現によその市町村でもそういうことやっているという事実もございますし、またこれから他市の状況など見ながら検討してみる必要あるかと思っております。

  以上です。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第2号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△13 議第3号 平成18年度見附市老人保健事業特別会計予算



○山田武正委員長 次に、議第3号 平成18年度見附市老人保健事業特別会計予算を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第3号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△14 議第4号 平成18年度見附市介護保険事業特別会計予算



○山田武正委員長 次に、議第4号 平成18年度見附市介護保険事業特別会計予算を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 今回の改正が非常に複雑で、幾ら勉強してもよくわからない部分がたくさんあるのですが、一つ、福祉用具の貸与について一般質問のところでもお聞きをしたのですが、例外になるものの範囲については別項で、告示で定めるというふうなことで、これはケアマネジャーの方からも強く要望されていることなのですが、例えば特殊寝台の場合、次のいずれかに該当する者についてだけ認めるということで、日常的に起き上がりが困難な者、日常的に寝返りが困難な者ということで、これは事実上もうできないというふうにケアマネジャーの方では考えざるを得ないということなのです。それで、要支援1、2、また要介護1の人に対して福祉用具の貸与が介護保険から外れるということなのですが、要介護認定のデータをもっと客観的に実際に患者を見ているケアマネジャーなんかの裁量を認めて、そこあたりが市独自として対応できないのかどうか、一般質問の続きになって申しわけないのですが、もう一回お答えをいただきたいと思うし、それが保険者が自治体であるというこの制度の大きな特徴であろうかと思うのですが、再度お答えをお願いいたします。



◎池山久栄健康福祉課長 特殊寝台の関係でございますが、例外的に厚生労働大臣が定めるものとして、日常的にという表現がございますけれども、一般質問のときにもお話しさせてもらいましたが、認定調査がありまして、認定調査の中で特殊寝台については起き上がりができる、つかまれば可、できないという3段階に分かれた中で、できない、また寝返りにつきましても同じようにできないという結果が出た者に対して支給ができるというふうに告示がされているというふうでございまして、それで要支援の状態を考えますと寝返りだとか起き上がり、歩行などの基本的な動作がほぼ自立で行える状態の人たちを要支援状態だというふうに介護認定がなされるわけでございますので、今回の保険給付の効率化、重点化を進める上で過剰といいますか、サービスをやり過ぎたことによって介護度が悪化するというような、それを予防しながら本人の改善したい、維持したいというその意欲を引き出しながらできるような、そのための措置というふうに理解しております。



◆渡辺みどり委員 多分今のご答弁は、高齢者の方たちに考えられることだろうと思うのですが、お聞きしますと介護認定そのものの国の基準が非常に厳しくなってきていると、項目は変わっていないにしても、認定そのものが非常に厳しくなってきて、通常から見れば要介護度2か要介護度3だなと思うような方たちも要介護度1になっていたりというケースもたくさんあるようですし、それから介護保険には老人でなくて特定疾患で認定される部分もあるわけなのです。そこあたりの人たちに対しても、要介護度だけでは必要だと思う部分も要支援や要介護度1という、これによって引きあげざるを得ないというケースも多々あるように聞いています。今おっしゃったように困難な人、それからそういう人たちは介護度が上がるのだというふうなことなのですが、決してそれだけではないようなのです。だから、実情をもう少しきちんと把握をされて、そしてケアプランを立てるケアマネジャーが必要だというところについては、自治体独自の裁量を持ってもいいのではないか、持つべきではないかというふうに思うのですが、これは市長に本当はお聞きするべきことかもしれません。そういう裁量が可能である保険制度なわけですから、そういうことをやはりきちんと把握をして裁量を持っていただきたいと思うのですが、市長のご答弁をお願いをいたします。



◎久住時男市長 今回の制度の変更自体は、先ほど課長申し上げましたような形で、やはり従来の考え方というのはいかに手だてすればいいという発想から、そのこと自体が逆に介護度を増すということになったといういろんな指摘がありまして、かえって頑張ってもう一回歩ける人は歩いてもらう方がご本人がもっと快方に向かうという、そういう視点もあるだろうという形なのだろうと思います。だから、今ご指摘のあった、例えば車いすのことをおっしゃっていますので、私よくわかりませんけれども、車いすを常備必要とされる、また必要とされるのが介護度2なのか3なのかというような形の方については、当然必要な方には必要としなければいけない。ただ要支援1、2という方が車いすが必要かどうかについては、私はちょっとわかりません。逆に在宅だとか普通の生活に戻る可能性があるというふうにある程度判断される人が、介護ではなくて要支援というところにいるのではないかというような、ちょっと考えも持ちますので、その人たちはそういう前提で何とかちょっと歩けるなら思い切って歩いてもらうことによって、今回の予防の運動を見ていましてもそういうふうにまた通常の生活に戻られる方が随分いらっしゃいますので、そういうふうな形で私どもは支援するという面なのだろうと思います。だから、ケアマネジャーという立場は非常に重要になります。私どもは、ケアマネジャーというのは公のところである程度ちゃんと客観的に公平に見れる、そういう力を私どもは持っていかなければいけないということでありますので、ただその判断基準とかそういうのを私が申すことでもありませんので、適宜そういう人たちの知恵を出して市民全体に、またはそれを受けられる皆さんに納得性がいただけるような判断というのをこれから組み立てていくというのをお願いしたいというところでございます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第4号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△15 議第9号 平成18年度見附市病院事業会計予算



○山田武正委員長 次に、議第9号 平成18年度見附市病院事業会計予算を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 今国会で審議されております医療法の改正に伴ってどういうふうな影響が見附市の市立病院に起きてくるのかを1点お伺いをしたいと思いますし、それから大きな報道をされました水原郷病院の危機、これは市立病院だけでなく全体の病院の危機でもあろうかと思うのですが、水原郷病院は私勤務したところなものですから非常に心を痛めておりました。見附の市立病院も前に市長からもご答弁いただきましたが、医師の確保、また先ほど少し質疑いたしましたが、看護師の勤務状況等々やはりこういう水原の二の舞を踏まないようにということが非常に重要になってくるかと思うのですが、そこあたりの医師の確保についての見通し等、現在おられる医師の見通し等についてもあわせてお答えいただければと思います。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長  まず、制度改正の件ですけれども、私ども承知しておりますのは、まだ医療法の改正を検討されているということまでは承知しておりますけれども、その中で介護保険適用の療養病床を全廃する、それから医療保険適用の療養病床も全国で十何万床を削減ということは今のところ情報として入っております。

  それと、水原郷病院の二の舞にならないようにということでありますけれども、いろいろと新聞報道されておりますけれども、医師確保は非常に厳しい状況にございます。医師の養成が卒業臨床研修制度が始まったこと、それから開業ラッシュが続いていること、それと大学医局に医師が不足しているという状況でありますので、最大限の努力はしておりますけれども、今ここで確保ができるとかできないとかということが申し上げられる状況にございません。

  以上です。



◆渡辺みどり委員 診療報酬の改定が本体で1.36%、それから薬価で1.6%、医療材料で0.2%のそれぞれの引き下げが今回の法の中で財務省の指示として示されているようなのですが、そこあたりについては承知ないということですが、病院の方にも診療報酬の改定、引き下げがあれば大変大きな影響が出てくるだろうというふうに思うのですが、それを上回る病院経営ということは大変厳しさを増してくるのかなというふうに思いますが、最大限のやっぱり努力をしていただきたいというふうに要望しておきます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより第9号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△16 請願第1号 患者、国民の医療費負担増の中止を求める請願



○山田武正委員長 次に、請願第1号 患者、国民の医療費負担増の中止を求める請願を議題とします。

  それでは、請願の審査の必要から請願趣旨について紹介議員の説明を求めます。

  紹介議員の渡辺委員からお願いします。



◆渡辺みどり委員 皆さんにこの請願を出してこられたところからの資料を配布させていただきました。今回の医療法の改正は、一つは70歳以上の現役並み所得者の負担を2割から3割に引き上げることであり、また高齢者の医療制度を変えることであり、また高額医療費制度の負担上限額を7万2,300円から8万100円に引き上げるということなのですが、これらによって負担をふやすということです。それから、人工透析患者の負担限度額も月収53万円といえば大変高額所得かもしれませんが、これについても1万円から2万円に引き上げるということです。

  それから、もう一つは自由診療の拡大ということで、混合診療を入れてくるというようなことで、国民にとっても大変負担増になるし、また医療の中身そのものをも縮小していくという大変これまでにない大改悪だというふうに私は思います。

  それで、日本医師会、新潟県医師会、それから見附市の市の医師会もそうですし、それから看護協会、また患者の人たちが組織している患者連盟等々もお金の切れ目が命の切れ目だという改悪だということで、今回は反対をしておられるわけですので、そこあたりをぜひ皆さんから考えていただければというふうに思います。ですから、とにかく患者負担、それから病院経営にとってもマイナスになってくるものですので、意見書を国に上げるということで、皆さんからのご同意をお願いをしたいというふうに考えます。ちょっと説明にならなくて申しわけないです。



○山田武正委員長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆佐々木志津子委員 本当に私ども患者からすると、これ請願内容1から5番まであるのですが、ちょっとお尋ねをいたします。

  まず、高齢者の窓口負担、確かに負担がなければいいというふうに私も思うのですが、今社会的問題となっている社会的入院患者に対する問題と、あと実際に療養型のその介護との関係の中で、どう整合性を図っていくのかというのが1点私疑問に思います。

  それと、あと高齢者の月6,000円の保険制度の創設をやめるというふうにここ記載されているのですが、算定基準を見ますとこれは一番高いレベルでの保険料徴収ということになって、本当に基本的な基礎年金受給者からしますと応能負担なしの月額900円というふうに私は資料を入手したのですが、その辺はどうなっているのか確認をさせていただきたいと思います。

  あと混合医療の問題なのですけれども、これ非常に難しい問題であろうかと思うのですが、実際にがん患者さんなどがそれこそ今わらをもすがる思いで、そういった中で医療品ですとか、あるいは効果のある治療を受けている方も実際にいられるのですけれども、ここはまだ議論をもっともっと深めていかなければいけないのではないかなというふうに思うのですが、その点についてはどんな見解をお持ちなのかお聞かせをいただきたいと思います。



◆渡辺みどり委員 済みません、最初何……



◆佐々木志津子委員 社会的入院と、それこそ介護制度との整合性といいますか、確かに実際ホテルコストが1割負担になってきているわけなので、その辺とのバランスがどうなのかなというふうにも思うのですが。



◆渡辺みどり委員 十分なお答えになるかどうかわからないのですが、療養病床というのはそれなりに医療の部分の配置がいわゆる特養や老健等々よりも厚くて、それで今病院に入院していても在院日数の関係で非常に早く退院を余儀なくされるという状況が現実あるわけです。これは、もっともっと深まろうというふうに思うのですが、そうなったときに医療配置の少ない、そういうところに入所なりができるのか、また家庭でそれが介護できるのかということを考えると、療養病床というのは私は必要なことだろうというふうに考えます。それを社会的入院というふうに言ってしまえばそうなのかもしれないのですが、やむを得ず入院していると、入院させておかなければならないというふうな状況だというふうに思います。

  それから、高齢者から月6,000円の保険料を年金から天引きする、応能負担のみなら900円、6,000円が高額者の方だというふうなことなのですが、それについては私が今資料を持っていないのですが、たとえ900円だとしても、先ほどから論議していますような高齢者の負担増の中では私は大変大きな金額であろうと思うし、これまで扶養されていた家族、子供等々、扶養されていた人たちが扶養を廃止されて、そして高齢者の医療保険制度をつくるということなわけですから、これは大変大きな問題があるだろうというふうに思います。

  混合診療については、今保険で行っている部分を逆に自由診療にしてしまうということなわけです。ですから、保険診療の部分が小さくなって自由診療が大きくなるということでは、お金のない人たちは、はい、あなたはここまでしか給付できません。これ以上は自費ですからというふうなことになってしまうのではないかというふうに考えます。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆渡辺みどり委員 私は、実際に診療に当たっておられる医師の方たち、また医療に携わっておられる方たちが今回の改定はしないでほしい、私たちは命を守る立場で頑張っているのだ、その人たちが改定をしないでほしいという、これが真実の声だというふうに思います。ですから、私たち議員として市民の皆さんのそういう願いをやっぱり背負って、国には今回の改定はしないでほしいという意見書を提出するべきだというふうに考えます。



◆伴内勝栄委員 ただいま議題となっております請願の扱いなのですけれども、渡辺委員のおっしゃることもわからぬではないわけですけれども、先ほど来からいろんな場面で理想像を述べておられることにも感銘を受ける部分もあるわけですけれども、実際問題今ここにも冒頭に書いてありますように、今国会で審議をこれからされるわけですから、地方議員としても関心を持つことは大事なことでありますけれども、決定機関ではないわけですし、これからその結果をまた見たり、それが実現した場合に対しても、また我々は最後は選挙でもっての1票があるわけですし、私自身も今親族は私の家族が、私的ですが、もう半年入院しております。そういったことで、関心はあり、重複しますが、あるけれども、残念ながら日本丸の財政的な面もあるわけですので、今回は反対ということで、討論といたします。皆さん方のご理解をいただきたいと思います。



○山田武正委員長 これにて討論を終結します。

  これより請願第1号を起立により採決します。

  本請願は採択すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。

               〔賛成者起立〕



○山田武正委員長 起立少数であります。

  したがって、本請願は不採択とすべきものと決定しました。

                                            



△閉会中の継続調査について



○山田武正委員長 次に、行政視察に関連し、閉会中の継続調査についてお諮りいたします。

  本委員会の所管事項のうち、平成18年度は少子高齢化対策、健康福祉行政、市民環境生活、税務関係について議会閉会中も調査する特定事件として別紙のとおり議長に申し出したいと思います。なお、詳細については本委員会散会後に協議願いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、そのように決定しました。

                                            



○山田武正委員長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  本日はこれにて散会します。

               午後 0時36分  散 会