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新潟県 見附市

平成17年 産業建設委員会 09月20日−03号




平成17年 産業建設委員会 − 09月20日−03号







平成17年 産業建設委員会





              見附市議会産業建設委員会会議録

〇招集日時  平成17年9月20日  午前10時
〇招集場所  見附市議会委員会室
〇会議に付した事件
 1 議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中              
         歳入歳出予算補正                           
         (歳出)第6款農林水産業費・第8款土木費・第11款災害復旧費      
             (ただし、第3項教育施設災害復旧費を除く)          
 2 議第93号 平成17年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第2号)          
 3 議第94号 平成17年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)       
                                            
〇出席委員(5人)
  辺 見 雅 信  小 林 伸 一
  星   賢 一  八 木 庄 英
  田 崎 武 雄
                                            
〇欠席委員(1人)
  久 住 裕 一
                                            
〇委員外出席者
  議       長   高 橋 清 治
                                            
〇説明のため出席した者
  市       長   久 住 時 男
  助       役   山 本 俊 一
  収   入   役   林   保 弘
  産 業 振 興 課長兼   野 水 英 男
  農業委員会事務局長
  建  設   課  長   大 竹 伸 一
  ガ ス 上下水道局長   平 賀 大 介
                                            
〇事務局職員出席者
  事  務  局  長   大 関 泰 一
  議  事  係  長   早 沢   稔
  議 事 係 総括主査   真 島 綾 子
                                            








               午前10時00分  開 議



○星賢一委員長 これより本日の会議を開きます。

  現在の出席委員5人、欠席届け出1名であります。

  本日、報道機関から委員会傍聴の申し出がありましたので、これを許可しました。

  これより本委員会に付託されました議案3件の審査に入ります。

  審査につきましては、議案付託表の順序により行いたいと思います。また、一般会計補正予算につきましては、議案上程の後、質疑に入る前に関係課長から歳出予算の所管する部分について、予算科目の順序に従い、順次説明を求めることとします。なお、説明の際には前段の課長が終わりましたら、次を説明する課長は挙手をお願いします。その際に、説明者を指名しますので、指名後に説明を始めていただきたいと思います。また、説明の際はページ数もお願いします。これにご異議ございませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 異議なしと認めます。

  したがって、そのように議事を運営します。

                                            



△1 議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中、関係部分



○星賢一委員長 初めに、議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中、本委員会に付託になりました関係部分を議題とします。

  それでは、18ページの第6款農林水産業費について産業振興課長から順次説明を求めます。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 6款1項3目農業振興費66万3,000円の増額補正をお願いするものでございますが、この内訳につきましては、19ページに記載がございますけれども、1番で農業経営体活性化事業費、それから2番の農地流動化地域総合推進事業費、この二つが県の方針によりまして廃止されました。それに伴う減額と、それから次、21ページにございますけれども、それにかわるものといたしまして、3のその他の一番下の方に書いてございますけれども、担い手育成総合支援協議会補助金、これが新たに加わったということと、それからこれは全く新しいものでありますけれども、今現在当市におきましてはエコファーマーの取り組みが非常に進んでおりまして、県と協議する中で新しい事業を起こしましょうということで、エコファーマー・エコ産地支援事業補助金、この事業を新たに起こすということで、増額補正をしたものでございます。



◎大竹伸一建設課長 続きまして、20ページ、8款土木費についてご説明申し上げます。

  1項土木管理費の1目土木総務費43万6,000円の増額につきましては、災害復旧事業費の増加による県道路整備協会、県河川協会及び県治水砂防協会の負担金23万6,000円の増額、また快適空間づくり事業の取り組み団体数増加によります花苗等の購入費用20万円の増額をお願いするものでございます。

  次に、2項道路橋りょう費、3目道路新設改良費の工事請負費500万円の増額につきましては、平成16年度に災害により執行できなかった新潟7号線の現道舗装工事費の増額をお願いするものでございます。

  次に、5目交通安全施設費の工事請負費630万円の増額につきましては、福島柳橋線の中部産業団地内の防犯灯の新設、また今町柳橋線の駅裏の防犯灯修繕及び県道長岡見附三条線の歩道新設工事によります防犯灯移設工事の増額並びに学校町大平線、元町1丁目地内の才川沿いの歩道に転落防止安全さくの設置工事費の増額をお願いするものでございます。

  次に、4項都市計画費、2目街路事業費1,770万円の増額につきましては、県営都市計画街路事業の負担金の増額をお願いするものでございます。

  次に、4目公園管理費175万円の増額につきましては、大平森林公園管理費としまして水道や側溝等の施設の修繕費145万円の増額及び公園管理費としまして、公園サポーターとして立ち上げる予定のナチュラルガーデンクラブの各種活動経費10万円の増額並びに市民の森管理費としまして、管理棟個々の電話料と冬囲い材料など20万円の増額をお願いするものでございます。

  次に、5目公園建設費305万円の増額につきましては、中部産業団地公園整備の詳細設計監理委託料705万円の増額と、今年度一部植栽を予定しておりました工事費を来年度以降に振り向けることから、400万円の減額をお願いするものでございます。

  次に、6項1目土木費災害救助支援費760万3,000円の増額でございますが、仮設住宅の空き住戸や構内の除雪人夫賃及び空き住戸の浄化槽維持管理委託料、また仮設住宅内のコミュニティや安全を図るため、仮設住宅集会所活用コミュニティ事業委託料の増額をお願いするものでございます。

  以上です。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 26ページをごらんいただきたいと思います。11款1項1目過年災害復旧費でございます。1,500万円の減額補正をお願いするものでございますが、この内訳につきましては、27ページに書いてございますが、過年度の災害復旧、ほぼ確定いたしまして、それに伴いまして内部微調整するものでございまして、27ページ記載の農地農業用施設復旧事業費、これを6,000万円減額します。それから、29ページでございますけれども、治山林道施設復旧事業費、これを4,500万円増額すると。差し引き1,500万円の減額ということでございます。

  続きまして、2目現年災害復旧費でございます。これは1,500万円の増額をお願いするものでございますけれども、これにつきましては、この1月に、昨年の地震の余震で被害が出ておりますし、それからこの6月28日に豪雨災害がございまして、これの災害復旧のための予算でございます。まず、農地農業用施設復旧事業費といたしまして700万円、それから治山林道施設復旧事業費としまして800万円でございます。箇所的には農業施設で3カ所、それから林道施設で3カ所の復旧を計画しております。

  以上でございます。



◎大竹伸一建設課長 続きまして、同じページ、2項土木施設災害復旧費、1目過年災害復旧費1,100万円の増額につきましては、水道山の家の地震災害復旧工事に着手しましたところ、建物の老朽化が著しいために、経済性を考慮しながら規模を縮小しまして解体、新築に移行変更したことから、工事請負費の増額をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○星賢一委員長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆八木庄英委員 21ページの担い手育成総合支援協議会補助金、これは新規だそうですが、それで6月の委員会でも質問させていただいたのですが、担い手の育成がとりもなおさず集落営農のかぎではないかということで、それに対して課長はいわゆるJAと農業委員会、そして産業振興課が三位一体になって推進していかなければいけないという答弁だったわけですが、それにかんがみ、今見附市の農業の担い手というのは、何人ぐらいいらっしゃるのか。

  それと、65歳以上ということになりますと、担い手ではなくて担われ手みたいな形にならざるを得ないような形ですので、ただ人数ばかり多くても、実際に稼働したり、またその補助員としての機能を発揮されなければ、農業の振興ができないことも考えるわけですので、その辺見附市の担い手の65歳未満といいますか、それが何人ぐらいあるのか。それらあたりお調べであったらお聞かせ願いたいのですが。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 今のご質問の担い手の考え方なのですけれども、これは今三つの基盤整備事業をやっているわけですけれども、この基盤整備事業の担い手と一般の担い手と要件が若干食い違っていまして、担い手というとちょっと数が不明確のところがございますけれども、今私どもの考えている認定農業者という制度があるわけですけれども、認定農業者制度では、私今把握している数字ではたしか195人ほど認定農業者がおられると思います。これは、基本的には水田で4ヘクタール以上を目指すということで認定しているものでございますけれども、大体それが今後の農業の個人ベースでの中心になる皆さんというふうに考えております。

  ただ、担い手の場合は、今八木委員ご質問の担い手推進協議会をこれから設置するということなのですけれども、これはこれから人選に当たるわけですけれども、今既に現存する見附地区、それから左岸地区、それから庄川地区、それぞれの担い手推進協議会がございまして、このあたりとどういうふうに連携を持たせるかということで、まだちょっと部内の調整が続いておりまして、まだ明確な方向は出ておりませんけれども、ご指摘のようにこれからの見附市の農業を支えるのはやっぱりそういう人たちであるということは間違いないというふうに考えております。以上でございます。



◆八木庄英委員 それから、やはりまだまだ組織づくりというものがなされていないわけですが、高齢者でもかなり機械さえ設備してあればできるわけですし、それと小規模農家がかなりあるわけです。その3地区のほ場整備されたところは担い手でなければできないというふうな形ですけれども、我々南部地区では現にほ場整備は終わっておりますし、そのほか上北谷地区とか、ほ場整備されていないところも結構高齢者とかまた小規模農家の方が大勢いらっしゃるわけですが、そういうところのやはり取り組み、集落的営農といいますか、そういうものをやはり推進をしていかなければいけない問題ではなかろうかと思いますが、それにはやはり産業振興課が率先して指導に当たっていただきたいし、またいただくことがとりもなおさず各地区の営農の、農業の推進に当たるものと考えるわけですが、その取り組みについて、課長の所信をお聞かせいただきたいと思います。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 今、農地の集積率が非常に悪い状況でございまして、市の統計を見ますと、これはほ場整備外も含めてですけれども、1ヘクタール未満の方が37%ぐらいいらっしゃるのです。こういった人たちをいかに集約するかといったら失礼なのですけれども、そういう小規模の人の経営が成り立つようにするためには、やっぱり機械を共同利用するとかということで経費を削減をしていかないと、実際最後に残る所得の増加を図れないということで、そういったものの集約をこれから進めていかなければいけないわけですけれども、国が平成19年度から取り組む新たな農業基本政策の中では、法人であるとか、それから一般の株式会社もリースを認めるわけですけれども、そういった人たちの営農を促しているという状況です。

  ただ、国の方針がまだ明確に出てきていないのは、集落営農のあり方をどうするかというのがまだ明確に出てきておりませんので、これがもうすぐ、多分この1カ月以内に方向が出てくると思うのですけれども、そういったところが出たところで市としてどういうふうに対応するのか、しっかり議論していかなければいけないと思います。特に地元に出てまいりますと、八木委員言われたように高齢者の方が非常に多くおられて、しかも農家の跡継ぎがいないというような切実な悩みを打ち明けられますので、そういった人たちがいかに農業を続けていかれるかというようなことを工夫すべきであろうというふうに考えております。



◆八木庄英委員 それから、先ほど担い手の65歳未満の大体何割ぐらいというか、それのまだお答えがないとは言いませんけれども、おおよそでいいです。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 年齢別に今ちょっと統計をとっていないのです。それで、さっき言ったように担い手のとり方がほ場整備地区だと3ヘクタール以上、それから一般の場合は4ヘクタールというずれがありまして、担い手というとらえ方では考えていないのです。ただ、認定農業者というのが、これはほぼ4ヘクタール以上をつくっている人になるのですけれども、そういったとらえ方でいいますと、さっきの195人ということになろうかと思います。



◆八木庄英委員 だから、195人というのは70歳以上の人も含めてあるのではなかろうかと思いますけれども、そういう人は補助員としての機能は十分果たしていただけると思うのですけれども、実際のオペレーターとしてはなされていないわけですので、その辺を後からでいいですが、お聞かせいただきたいと思います。

  それで、集落営農につきましては、これは先進地でかなりの実績を上げているところもございます。これは農水省、国が初めてこの営農集落についての認定を始めたわけです。今まではただ担い手的な形でもって、個人、法人という形であったわけですが、集落営農というものに対しては、国が初めてそういうものを認可するというか、認めたということを聞いております。その中で、先進地では集落連携による目指す姿の明確化とかあるいは機械施設の能力検証と共同利用の検討とか、あるいは高齢農業者を助成、それから他産業従事者の役割の明確化、それから安定生産、高品質を確保するための栽培管理の統一化という一つの目標を求めながら、それに各地域で進んでいるというふうな形ですので、やはり見附市の農業の今後ともあるべき姿というものは、やはり基準を示すべきではないかなと、こう思うところですので、それらあたりも産業振興課としても、イニシアチブをとりながら、見附市の農業は確たるものだというふうな形でもってやっていただければありがたいなと思うのですが、それに対する課長のお考えをお聞かせ願いたいと思います。



◎野水英男産業振興課長兼農業委員会事務局長 今おっしゃるとおりで、これからやはり集落営農、これは法人化も含めてですけれども、そういった集団化をすることが一つの切り札になろうかと思いますので、これをやるにしても、私どもは当然主導権をとらせていただきますけれども、地域の皆さんからやっぱり理解をいただかないと、なかなか今現実を見てまいりますと、農地銀行とかやっているのですけれども、なかなか貸し手がないというような状況でありますので、貸し手の皆さん方も積極的に貸し出してもらうあるいは集落の中で、自分は春田、秋田はとても機械がないからできないけれども、通常の水管理だとか肥料管理は自分でやるよといった役割分担、これはやっぱり地域の中でじっくり話し合いをしてもらわなければいけないわけですけれども、これにつきましては産業振興課とか、それから農業委員会でもまた別の取り組みがありますので、そういった中でご支援を申し上げたいというふうに思います。



○星賢一委員長 ほかにございませんか。

               〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて討論を終結します。

  これより第90号議案を採決します。

  本案は、原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△2 議第93号 平成17年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



○星賢一委員長 次に、議第93号 平成17年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて討論を終結します。

  これより第93号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△3 議第94号 平成17年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)



○星賢一委員長 次に、議第94号 平成17年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 これにて討論を終結します。

  これより第94号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○星賢一委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



○星賢一委員長 以上で本日の日程は全部終了しました。

  本日は、これにて散会します。

               午前10時20分  散 会