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新潟県 見附市

平成17年 厚生福祉委員会 09月16日−03号




平成17年 厚生福祉委員会 − 09月16日−03号







平成17年 厚生福祉委員会





               見附市議会厚生福祉委員会会議録

〇招集日時  平成17年9月16日  午前10時
〇招集場所  見附市議会委員会室
〇会議に付した事件
 1 議第77号 見附市在宅介護見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について      
 2 議第78号 見附市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について   
 3 議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中               
         歳入歳出予算補正                            
         (歳出)第2款総務費第3項戸籍住民基本台帳費・第3款民生費・第4款衛生費
 4 議第91号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)        
 5 議第92号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)          
 6 議第97号 新潟県中越福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更につい
        て                                    
                                           
〇出席委員(全員)
  山 田 武 正  佐々木 志津子
  小 林 繁 男  渡 辺 みどり
  伴 内 勝 栄  北 村 明 夫
  井 上 慶 輔
                                            
〇委員外出席者
  議       長   高 橋 清 治
                                            
〇説明のため出席した者
  市       長   久 住 時 男
  助       役   山 本 俊 一
  収   入   役   林   保 弘
  市 民 生 活 課 長   田 伏   智
  税  務  課  長   木歩士   保
  健 康 福 祉 課 長   池 山 久 栄
  成 人 病 セ ンター   西 澤 裕 介
  病 院 事 務 長
                                            
〇事務局職員出席者
  事  務  局  長   大 関 泰 一
  次       長   笹 原   浩
  議 事 係総括主査    真 島 綾 子





                                            

               午前10時00分  開 議



○山田武正委員長 それでは、これより本日の会議を開きます。

  現在の出席委員7人全員であります。

  これより本委員会に付託されました議案6件の審査に入ります。

  審査につきましては、議案付託表の順序により行いたいと思います。また、一般会計補正予算については、議案上程の後、質疑に入る前に関係課長から歳出予算の所管する部分について、予算科目の順序に従い、順次説明を求めることとします。なお、説明の際には前段の課長が終わりましたら、次を説明する課長は挙手をお願いします。その際に説明者を指名しますので、指名後に説明を始めていただきたいと思います。また、説明の際はページ数もお願いします。これにご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 ご異議なしと認めます。

  したがって、そのように議事を運営します。

                                            



△1 議第77号 見附市在宅介護見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定について



○山田武正委員長 初めに、議第77号 見附市在宅介護見舞金支給条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

               〔「進行」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第77号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△2 議第78号 見附市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について



○山田武正委員長 次に、議第78号 見附市病院事業使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 大変素朴な問題というか、これがどういう意味合いを持つのかを教えていただきたいのですが、介護老人保健施設の健という字が、いわゆる保険の険から健康の健に変わってきているのですが、これはどういう意味合いを持つのか。これに変えることによって、何か社会保障とか、そういうふうな解釈の仕方とか違ってくるのかどうか。勉強不足なので教えてください。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長 単なる漢字表記の間違いでございまして、例規集を電子化しましたけれども、その際の入力ミスと思われます。



○山田武正委員長  これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第78号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△3 議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中、関係部分



○山田武正委員長 次に、議第90号 平成17年度見附市一般会計補正予算(第3号)中、本委員会に付託になりました関係部分を議題とします。

  それでは、14ページからの第2款総務費、第3項戸籍住民基本台帳費について、市民生活課長より順次説明を求めます。



◎田伏智市民生活課長 2款3項1目戸籍住民基本台帳費271万円は、正規職員減に伴う非常勤職員賃金等であります。

  3款1項4目国民年金事務費89万3,000円は、電算処理システム改修委託料ですが、国民年金の保険料は国が収納事務を行っております。未納対策の一環として、所得情報を社会保険事務所に提供するためにシステム改修をするものでございます。

  以上です。



◎池山久栄健康福祉課長 同じく3款4項1目民生費災害救助支援費8,940万円の増でございますが、被災者生活再建支援金の支給見込み増による補正でございます。

  4款衛生費、1項1目保健衛生総務費1,986万円の増でございますが、産休、育休による臨時職員賃金の増と、東北大学並びに公文学習情報センターとの共同研究として10月より実施いたします脳の健康教室開設にかかわる経費及び11月より新たに武道館及び中央公民館分館で実施いたします運動教室開設にかかわる運動指導員、消耗品及びイーウエルネスのシステム使用料の増でございます。

  7目保健福祉センター管理費80万円でございますが、昨年の地震によりまして、陥没いたしました箇所の舗装修繕経費を計上いたしました。

  以上でございます。



◎田伏智市民生活課長 同じく16ページ、2項1目清掃総務費329万8,000円は、2のその他環境対策事業費、委託料につきましては、中越大震災の復興基金事業として行う環境パトロール事業などの経費であります。

  2目ごみ処理費は、修繕料はユンボなどの重機や施設の修繕経費です。

  以上です。



○山田武正委員長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆井上慶輔委員 17ページの住宅解体廃棄物分別確認業務委託料、具体的にはどういうのか。



◎田伏智市民生活課長 現在、震災によります半壊から全壊住宅の解体処理費を市の方で負担するという事業をやっておるわけですけれども、その解体業務がルールにのっとった形で行われているかという現場確認だとか、データを入力するという内容のものでございます。

  以上です。



◆井上慶輔委員 入力するとは。



◎田伏智市民生活課長 かなり数が多いものですから、請求処理をパソコンで処理しているものですから、そういった整理業務と事務処理業務と言った方がいいかと思いますけれども、そういった事務的なものでございます。



◆伴内勝栄委員 14ページの戸籍住民に関連して、戸籍住民は戸籍をもとに転居、転出があるわけですけれども、その話題をごみの分別に持っていくわけですけれども、転入してこられた方が、うちの町内はかなり出入り、出入りというよりも入る人が多いわけですけれども、ごみの分け方、出し方のガイドブックというのが2004年の10月に出ているわけですが、今お話ししましたそれ以後に柳橋町に転入してこられた方には、あの出し方分け方のガイドブックは配布されておりますか。



◎田伏智市民生活課長 市民課の窓口に異動の手続においでになった方に、いろいろな見附市の情報等を提供しているわけですけれども、その中の一つとして、ごみに関しましてはごみカレンダー、いつ、何曜日に出してくださいというカレンダーと、今委員がおっしゃいました分け方のガイドブック等をお上げして、注意をお願いしております。



◆伴内勝栄委員 対応はされておるようですけれども、かなりルール違反が、だれがどうだということは確認できないのだけれども、案外守られていないことが間々あるのです。そういうことに対して、担当課は努力はされておるとは思うのですけれども、もうちょっとルールを守るように、あっても守らないのか、それはわかりませんですけれども、私は特にそんなことを感じておりますので、ご一考願えればと、こう思います。

  以上です。



◆佐々木志津子委員 15ページ、同じく戸籍住民基本台帳費についてお尋ねをいたします。

  正規の職員から非常勤の職員ということの賃金の計上なのですが、この非常勤の職員に課せられた具体的な職務、どういった業務をされているのか、その点まず1点お聞かせください。



◎田伏智市民生活課長 窓口業務、住民票の発行ですとか、証明等の発行業務でございます。



◆佐々木志津子委員 正規の職員から、個人情報の保護という視点から、この非常勤の職員に対して、地方公務員法の第34条、秘密を守る義務という点と、あと見附市の個人情報保護条例の中の実施機関の職員の中に属するのかということでお尋ねをしたいのですが。



◎田伏智市民生活課長 地方公務員法の適用には当然適用になってくると思います。個人情報については、確認していないのですけれども、間違いなく適用されるというふうに考えております。



◆渡辺みどり委員 17ページの清掃総務費のところの説明欄のその他の環境対策事業費のところで、これは震災に伴う住宅解体廃棄物の分別確認業務委託料というご説明だったのですが、多少関連すると思うのでお尋ねしたいのですが、本会議でも質問がございましたが、アスベスト関係でここあたりは配慮されているのかどうかという問題と、それからそのときにご答弁がありましたアスベスト関係に関しての相談窓口として、保健所や建設課、また市民課などに窓口というか、問い合わせをいただければというご答弁があったというふうに思うのですが、この窓口の開設に伴って、どれだけの方たちが窓口を開いたから相談に来るかなというあたりでは非常に懸念があって、この間大工さんたちとちょっと懇談があった時点で、全然無防備でこれまでやってきたということで、大変不安を持っておられるのです。そういう関連した業者の方たちに市が積極的な窓口開設なり、健康相談の開設なりをやっていくというご意思があるのかどうか。ちょっと関連になりますが、お尋ねをいたします。



◎田伏智市民生活課長 県の方で関連の対策会議等を設けまして対策をとっていく中で、解体業者だとか建築業者の方にそういった関係の例えば解体の方法等を含めて、あるいは健康被害防止のための対策というふうな通知は数回行っているかと思います。そういう形で情報は行っていると思いますし、市としましても、今までに解体現場の近隣の住民の方から数件照会等もありましたし、そこで対応もとっております。今後としては、県等の相談窓口を市民に周知するとともに、我々としても個別の相談については、県と連携をとりながら対応していきたいというふうに考えております。



◆渡辺みどり委員 ぜひ積極的に対応をしていただきたいと思いますし、建設業組合なり建築組合にもちろん多くの方が加入されておられるわけですけれども、ひとり大工とか、そういう個別でご商売をなさっている方たちもおられるかと思うのです。そこあたり網羅できるようにご努力をいただきたいなというふうに思います。

  同じく17ページのいきいき健康運動事業についてお尋ねをいたします。17年度当初予算でも相当、私の控えに間違いがなければ4,400万円くらいの予算が盛られておりました。本格的に始まったのは平成15年度くらいかなというふうに思うのですが、これまでにいきいき健康運動事業費としてどれくらいの予算を費やしてこられましたか、ありましたらお尋ねをしたいと思います。



◎池山久栄健康福祉課長 手元に資料がございませんので、決算書に書いてあるとおりでございます。



◆佐々木志津子委員 被災者支援事業費についてお尋ねします。

  ただいまの説明で、支給見込み増ということで予算計上されておりますが、どういった支援メニューという、支援メニューに対しての予算計上なのですか。それとも総枠の中でなのか。言っている意味がわかりますか。お聞かせください。



◎池山久栄健康福祉課長 平成16年度で被災者生活再建支援のための予算計上をしまして、平成17年度に繰り越しをいたしましたが、今後半壊以上、590世帯の方々が限度額を使ったとした場合に不足する額をここに計上したということでございます。



◆渡辺みどり委員 いきいき健康運動事業に関連してなのですが、私はこの事業が無意味だなんて決して思いませんし、すばらしいことであると思うし、見附市は日本一健康なまちというアピールをしていく、また市民の健康を守っていくということは大変重要なことだというふうに考えるのですが、平成15年度から私が決算書でとってきたところによりますと、1億円近い事業費がこれまで充てられているというふうに見るのです。大変多額な事業費であって、この1億円近い事業費が今後の医療費の削減等々含めて果たして、取り返すという言い方はおかしいのですが、余りにも短期間に多額の事業費がかけられているなということをほかの事業と比べて、ちょっとこれだけでいいのかなという思いがひとつあったことでお聞かせをいただきたいと思ったことなのです。

  それで、健康教室、この運動に対して先回アンケートを出されました。私もたまたま送られてきて、資料も持っているのですが、この説明の中に、あとの国保、介護保険のところにも関係してくるウエルネスポイントのシステムということが第1点に説明をされていて、60歳以降、5年間継続後にそのポイント合計に応じてご自身の国民健康保険税、介護保険料、健康教室参加費、旅行券などの支払いの一部に適用することを考えていますということで、これが一つのあめ玉となって、この運動教室の参加者を募るというふうに受け取れるところなのですが、これは本格的にこのことを今取り入れようとして準備というのですか、おやりになっているのか。大変大きな問題を含んでいるのではないかというふうに考えるのですが、どうなのでしょうか。お尋ねをいたします。



◎池山久栄健康福祉課長 まず、財源の関係でございますけれども、1億円以上、実際は平成14年から事業がスタートしておりますけれども、金がかかっている中で、基本的には4分の3の介護予防地域支え合い事業ですか、その中から国、県の補助金が出ているものを財源として充当しているということと、そのほかにも補助金を活用しながら対応しているということがありますし、また基本的にはイーウエルネスのシステムへ移行した場合に、教室期間中は多少の金額的な行政からの補てんをしておりますけれども、教室を卒業後については、最近言われます持続可能性があるようなシステム運営ができるような形で、歳入が入って歳出があると。それが並行になるような形で運営していくような、そんな考え方で運営しているのが実態でございます。

  それと、ウエルネスポイントの関係でございますが、8月にアンケートをとりまして、まだ正式な集計結果が出ている状況ではございませんけれども、2,000名に対して約8割程度が回答したということで、その中の教室参加希望者がたしか200名強という結果が出ております。そのほかポイントの還元方法とかいろいろ設問がありましたので、その辺を踏まえた中で、共同で実施しております東伊豆町、また筑波大学、またいろんな大学の関係者とコンソーシアムをつくって実施しているモデル事業でございますので、その中で具体的にまたこれから検討していくということでございます。

  以上でございます。



○山田武正委員長  これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第90号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△4 議第91号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○山田武正委員長 次に、議第91号 平成17年度見附市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆伴内勝栄委員 国民健康保険事業の中で関連して、ページ数は関係ないわけですけれども、お尋ねいたしますが、例えば私がお医者さんにかかって、市内の開業医の方でも2週間以上の投薬、いわゆる薬をいただきたいといって、本人が行かなくとも家族の者が2週間いただきたいのですがと言って行くと、薬を出していただけるお医者さんもありますし、またそういうお医者さんに限って、また往診を頼むと点滴等も自宅までおいでいただいてやっていただける開業医の方もおられますが、ややもすると本人が行って診察を受けて、そうやって2週間の薬がいただけるというようなところもかなりあるやに聞いておりますけれども、大病院に行きますと、本人が行って診察を受ける、40日あるいは60日ぐらいの薬のみいただける場面もあるわけですけれども、この違いというのは、何か聞くところによるとお医者さんが自分の判断で云々というようなことも聞くわけですけれども、ただむやみやたらに2週間ごとに診察を受けて、診察料を払ってということは、勢い国保の全事業に対する、全くというとちょっと大げさかもしれませんが、そういったことも考えられますが、どういう仕組みになっておるのかお伺いいたします。



◎田伏智市民生活課長 よくわかりません。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長  薬剤の長期投与ですけれども、以前はたしか最長で28日ですか、長期投与を禁止するという規定がありましたけれども、その規定が取り払われまして、長期投与が可能になりました。それで、開業医とか大病院とかという区別なく、それは医師の判断で、端的に言えば慢性病ですか、いわゆる生活習慣病みたいなものについては、症状がある程度固定しているわけですので、急変しない限りは医師の判断で薬剤を長期投与するようになっております。



◆伴内勝栄委員 医師の考え方というところに問題があるのであって、薬をずっと5年ないし6年継続して同じようなものをいただいていると。それで安定しているというような患者さんに対しても、例えば2週間のものが取り払われて、一月分ぐらいの薬を出されてもいいのではないかと思われるのですけれども、それはあくまでもお医者さんの権限の中でということを言われるとどうしてみようもないわけですけれども、そういったものの是正というのはできないのですか。



◎西澤裕介成人病センター病院事務長  これにつきましては、あくまでも医師が患者さんを診察した上で、症状が安定しているかどうかとかいうことになりますので、これだけは医師の資格の裁量の中ということですので、我々としては何とも申し上げようがございません。



◆佐々木志津子委員 7ページの歳入の部分なのですが、準備基金から1,700万円余りの繰り入れがあるのですけれども、つまりは基金を取り崩しているということになろうかと思いますが、たしか年度当初もかなりの額が取り崩されておりました。それで、昨年の12月の定例会のやっぱり委員会質疑の中で、平成19年度で基金が底をつくという、このまま推移をするとというご説明があったように思いますが、調べればわかるのでしょうけれども、現在の準備基金の残高と、それから今後の推測ですか、そのあたりをお聞かせいただきたいと。



◎田伏智市民生活課長 平成16年度末で約2億3,000万円、それで今年度が当初がここに書いてありますけれども、8,212万円プラス1,735万8,000円で、計9,947万8,000円取り崩す予定になりますので、平成17年度末では約1億3,200万円の残高になります。今後の見込みとしましては、平成16年度の決算、今上がっているわけですけれども、かなり医療費が出た。そして、平成17年度におきまして、保険税の改定をお願いしたわけですけれども、思いのほか税収が伸びないというような厳しい状況にあります。したがいまして、今後この基金がさらに崩される可能性があるというふうに認識しております。

  以上です。



◆渡辺みどり委員 先ほどの90号のところで少し質疑をいたしましたが、このウエルネスのポイントを今後国民健康保険税の中でも考えていくというふうにうたわれて、検討に入っていくことになるのですが、確かに健康に注意をし、努力をしていく方たちに応援をするという意味合いもあるのかもしれませんが、国保の加入者はもともと中小業者であったり、自営業であったり、それから所得の少ない人であったり、お年寄りであったり、国保税を納めることが大変厳しい方たちが加入されている制度であるわけですが、これまでこういうふうな新しいウエルネスのポイント制をして、頑張る人には応援するけれどもというものを取り入れようとする一方で、そういう厳しい方たちに対する減免制度とか、そういうことがより充実させられなければならない問題だというふうに考えるところなのですが、今後これを検討していく上で、そこあたりの国保税の減免等々も、もっと使いやすい制度、それから周知できる制度として並行して考えていかなければならないと思うのですが、そこあたりご見解をお聞かせください。



◎田伏智市民生活課長 財政状況にもありますけれども、現在の制度の中でも所得に応じた軽減制度あるいは減免制度がありますので、そういった中で対応していきたいというふうに考えております。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第91号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△5 議第92号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○山田武正委員長 次に、議第92号 平成17年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆渡辺みどり委員 一般質問のところでも大分お聞かせをいただきましたが、介護認定者1,450人中サービス利用者が1,237人ということでした。それで、今回10月1日、もう間もなくですが、施設利用者の食費、それから居住費が保険給付から外されて、全額個人負担になるわけです。一般的に示されているところでは、多床室で3万1,000円でしょうか。それから、市が広報に載せられたのでも明らかなのですが、ユニット個室で4万幾らでしたか、それから個室で五、六万円の個人負担がかかってくるわけで、利用者にすれば大変な状況なわけです。

  それで、その一般質問のところでも、これに対する何か対策はとられるのかというふうにお聞きしたのですが、一切対策は考えていませんということでした。広報が出てから幾つかやはりお聞きするのですけれども、8万円、9万円、とっても入所させておかれないという声が大変多いのです。私事実だと思うのです。年金が40年かけても、満額で6万6,000円くらいですから、これまでは何とかそのお年寄りの年金の中でやっていたけれども、家族がこれを支えろといったってという声が本当に多いのですけれども、もう一回確かめますが、これに対する対策は市としては何か考えておられないのでしょうか、お尋ねをいたします。



◎池山久栄健康福祉課長 委員さんおっしゃいますのは新第4段階以上、低所得者向けの話でなくて、一般世帯という話かと思いますけれども、例えば特別養護老人ホームで非課税関係、第1か第3の実数を調べてみますと、その反対、第4段階の人は直近の数字で1名しかいないと。ほとんど特養の入所者については、低所得者対策としての対応になっているというような状況もございますので、影響する人はほとんどいないというふうに理解しております。



◆渡辺みどり委員 第4段階以上もそうなのですけれども、実際第1から第3段階でも多床室のところでは変わらないのですし、それから多少下がるところもあるのですが、ユニット型の準個室等々の方たちは4万円くらいの負担増になっていくわけです。これまでの特養のあり方というのは、多床室施設がほとんどでしたけれども、これからつくられていくのは、これは国の指導もあるのですが、ほとんどがユニット型の居室になっていこうとしている現状だと思うのです。中之島にできたのもユニット型ですし、それからすずらんもそうですし、すずらんはユニットではないですか。ユニットだというふうに聞いていたのだけれども、そういう傾向、それから施設入所者のうち、特養がこの間317人のうち153人ということで、他の施設が164人なのですよね。他の施設というのは、老健や介護療養型施設で、ここはもろにかかってくるのですよね。そういうふうに考えたときに、何もしないというのは余りにも市の施策、もちろん国のこれは法律によることなのですけれども、市として能がなさ過ぎるのかなと。

  何かしなければならないのではないのかなということと、それから在宅のことで、私は一般質問でも言ったのですが、介護度2の方でデイサービスが週2回、ショートステイが3日、そのほか福祉器具なんかも使っておられるのかもしれませんが、この方のサービス、いわゆる利用限度額のサービスは月で300円減るのですが、この居住費と食費がふえて、差し引きで3,300円増になるのですよ。これは介護度5の経管栄養で食費が取られない方、また老健の利用者にしても同様でして、年間に4万円、5万円というふうに在宅の方もふえていくという今回の国の制度です。これに対して、今後老人福祉事業等で見てもいかなければならない問題だというふうに思うのですが、やはり何か地方自治体として、国のこういう住民に対する負担増、それもなまじの負担増ではないわけですので、それに対して何らかの施策をやはりやっていかなければならないのではないのかなというふうに、やっていくべきだというふうに考えるのですが、そこあたりは今課長が言われたように、低所得者対策がされているからということで切り捨てられる問題ではないと思うのですが、これはでは市長にお伺いいたします。どういうふうに考えて、今後老人対策をされていくのか。元気な老人をつくっていくことも十分大事なことですが、なりたくて病気になるわけではないし、なりたくて介護状態になるわけではないのですが、そこあたりは市の施策としてどういうふうに考えていかれますか、お尋ねいたします。



◎久住時男市長 基本的に国会で話されることで、そして国の総意で一つの方向性が出されたことは事実であります。そのもとで、私ども地方自治体でやれるべきもの、それについては当然医療費の増大とともに、やっぱり高齢者がふえる、その中で国を守っておかなければいけない、地方は地方で健全で、財政的にもいかなければいけないという大きな課題であるその中で今の課題というものが出てきたと。そういう中で、一つは公平性ということで、在宅とやっぱり施設に入っている、この差について大きくなって、在宅でできる努力ではなくて、施設に入るという動きがあるのではないかというのが今回の見直しの一つのものだろうと思っています。

  これについては、市でできることはやはり一番今大事なことは、そういう病気にならない人たちをいかにふやすかというものをつくることが、一番根本的な対応になろうということで私どもは努力をしている、このまちはしているのだろうと思います。因果関係というものはまだはっきりしませんが、この数年間、この健康運動をやることによって、昨年、ことしとまたはその介護、新規介護申請者が3けたであったものがかなり減っていると。それから、ご存じのように在宅の介護をされている方が、平成15年で500名ぐらいいたのが去年、ことしと減って三百七十数名になられている。この見附市の現実を見ますと、やはり今予防という形で、意識改革という面でやっている事業がそれなりの効果を出しているというふうに思っております。

  そして、また補助という意味で、これは国全体の中でのことでありますから、市でやれることはあり余っている財政力があれば、そのあたり指示したいけれども、そのあたり今の国の方針のものによって、今はやれるべきものは最大限やるということで、追加してこの市でやるということが、そのあたりが力としてあるのか、またそのことが結果としていいことになるのか、そのあたりはまだ非常に難しいことであって、今のところでは私どもは予防というところに努力することによって、このまちの福祉というものにどれだけ将来を含めてもプラスになるのかというのに鋭意注力をしていくというのが今私が考えているところであります。



◆渡辺みどり委員 もちろん予防ということが大事だということを十分承知いたしますが、現在介護状況になられた方たちは、それは自己責任で、なってしまったのだから、あんた方それで努力しなさいよというふうなことでは、私は地方自治として公平な論議ではないというふうに、今の市長のご意見をお聞きして、そういうふうに感じたところです。ぜひ来年度いろいろな介護保険の改正に伴って、ほかの事業も立ち上げられなければならないと思うのですが、そこあたり十分に審議をし、既に介護状況になられている方たちに、そしてそれを支える家族に、ひいては、その方たちの生活状況が市民の生活向上につながるというふうに思いますので、ぜひ、そこあたり考慮をされるように要望いたします。



◎久住時男市長 今介護になっておられる方に対しての言葉が甘いと言われましたけれども、その条件が全国の他市に比べて、他の自治体にとって見附市が劣っているということであれば、ご指摘いただきたい。その面については最大限しますが、今の予防というものを今しているものに、改善というものが今後含まれてくる。介護度1、2の人を要するに介護をしなくともいい人たちになる段階が考えられている。今脳の運動についても、認知症を受けている人が認知症からもとに戻るという方法も考えている。その面で、私どもはそこのところを今力として入れ得るところだと思って、それを先進的に行っているわけです。

  もう既に介護の高い方々に対しては、今少なくとも見附市民はほかの自治体に比べて劣っているという形のものをしているつもりはありませんし、またいい知恵、またはいいやり方があれば行っていきたいとは思っておりますが、だから手を抜いている、ほかよりも力を入れていないというご指摘については、それは違うと私は思っております。

  以上です。



◆渡辺みどり委員 一例を示しておきます。柏崎市では居住費に対して、市で独自の補助を行っていくという方針だというふうにお聞きをしています。そこあたりも考えて、他市も調査をされた上で、全国的な調査をされた上で、現在介護を受けて入所をされている現在通所をしてデイサービス、ショートステイを使っている方たちに何らかの施策が行われるように、市長のおっしゃることよくわかりますし、介護度の軽い方たちがどんどん元気になっていく、それはそれで大事だと思いますが、現在困っている方たちに、やはり同じだという状況を変えていくべきだと思います。

               〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第92号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



△6 議第97号 新潟県中越福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更について



○山田武正委員長 次に、議第97号 新潟県中越福祉事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更についてを議題とします。

  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



○山田武正委員長 これにて質疑を終結します。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

               〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  これにて討論を終結します。

  これより第97号議案を採決します。

  本案は原案のとおり可決すべきものと決定してご異議ありませんか。

               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○山田武正委員長  ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定しました。

                                            



○山田武正委員長  以上で本日の日程は全部終了しました。

  本日は、これにて散会します。

               午前10時50分  散 会